#刺身アート
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国立工芸館と21世紀美術館で芸術鑑賞。
国立工芸館では「心象工芸展」というのを鑑賞しました。
国立工芸館には初めて行きましたが、21世紀美術館と違って学芸員の方が凄く人当たりがいいです。(笑)
昭和オシャレ世代憧れ、伝説の美術学校セツ・モードセミナー出身、玩具メーカーでパッケージデザイナーとして活躍していた美術家・沖潤子のむちゃくちゃ細かい刺繍、写真にはないけど金沢美大出身でパナソニックのインダストリアルデザイナーから工芸作家に異色の転身をした人間国宝・中川衛(現金沢美大教授)の加賀象嵌、漆芸の中田真裕、陶芸の松永圭太、ガラス工芸の佐々木類、金工の高橋賢悟という方々の作品が展示されていました。
21世紀美術館では「コレクション展2 都市漂流」と「もっと踊ろう!共感のエコロジー すべてのものとダンスを踊って―共感のエコロジー」というのを鑑賞。
もっと踊ろう!共感のエコロジー すべてのものとダンスを踊って―共感のエコロジーではアマゾンやイヌイットなどの原住民や先住民のアート作品がたくさん展示されていました。
宇治野宗輝のガラクタコレクションみたいな作品の中にフェンダーのアンプがあった。
作家チームChim↑Pomの繁華街に生息するクマネズミを彼らが虫取り網で捕獲する行為を記録した映像と付属のオブジェから成る作品「SUPER RAT」もかなりの労作だったことが伺える。(笑)
久野彩子の鍛造作品や、以前見たことのある巨大トミカパーキングのような米国人作家クリス・バーデンの作品「メトロポリス」もあって懐かしかったです。
ドイツの芸術家イザ・ゲンツケンのインスタレーションアートや、延々と続く自動ドア・アートのカールステン・ヘラー「金沢の自動ドア」が面白かった。
アルゼンチンの芸術家アドリアン・ビシャル・ロハスの巨大な恐竜のようなオブジェ作品「想像力の果て」を鑑賞していた若いカップルが隣で小声で「ゴミにしか見えない・・」と言ってたのでので笑いを堪えるのが大��でした。
環境から社会現象まであらゆる状況をシミュレートするタイムエンジンというアプリを用いて作ったバーチャル彫刻を元にして制作されたそうです。
この巨大作品は、金属・コンクリート・土・ガラス、廃車部品などが混淆するマテリアルが、マシンエンジニアリングと手作業によって有機的な生き物のように表現され、環境や混沌とした社会に問いを投げかけるなかなか哲学的な作品ですが、あのカップルの言っていることもよくわかります。(笑)
国立工芸館はそれほどでもありませんでしたが、21美は死ぬほど人がいました。
鑑賞後、美術館外ではシンセを使った今流行りの「アンビエント系ミュージック」の演奏を聞きながら、まったりする人々でいっぱいでした。
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07/02/2024 part2 (枕崎市)
ついに、枕崎市の初訪問を果たしました🐟️ 日置市の大汝牟遅神社からは割とスムーズに到着しました。今回の訪問で初めて知りましたが、枕崎市ってアートに力を入れているみたいです。
枕崎駅��無人駅でした。の便数の少なさにびっくり…汗 立地から仕方ないのですが、廃線にならなければいいのですが…汗
駅舎から見るトリックアートです。灯台の位置が枕崎市です。
枕崎市は鰹が有名な場所になります😼 そんな枕崎市で、Instagramで接点をとっているインスタグラマーさんからの情報で、駅前にある一福でlunchをいただきます🍴🐟️
平日限定lunchは880円👀 しかも880円lunchの選択肢の多さよ‼️ 刺身がダメなので、全部加熱処理されている定食も選択肢に入れてくれているのは本当ありがたいです✨
そんな私が頂いたのは鰹の腹皮定食🐟 鰹の油がジューシーで美味しかったです❣️
カード決済もできますが、ちょうど枕崎市でキャッシュレスキャンペーン期間中でしたので、お得感を感じるlunchになりました🤗
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#おでかけ #カニミライブ図書館
ヨシヅヤの中にオープンした、可児市立図書館と無印の一体型店舗を覗いてきました。
無印の店舗はわりと広め。無印の店舗の真ん中あたりに、図書館の機能がコンパクトに存在しているというようなところでした。雰囲気的には、カフェと一体型の書店のような雰囲気なのですが、そこは市立図書館なので食べ物はNG。飲み物は、多分水筒や蓋付きのものならOKっぽい感じでした。飲食店と一体型の書店には以前から抵抗があったので(本が汚れるやん…)食べ物禁止というこの点は嬉しい。
ちなみにカウンター横にウォーターサーバーがあって、お水は自由に飲めそうな感じでした。どうやら中身は水道水だとのことで、そうか、南アルプスの天然水ならぬ、木曽川から汲んできた可児のおいしい水ってわけか。
たまたま近くを通りかかったので、ちょうど昼ご飯用のレトルトカレーを切らしていたし、新しくできたという無印で補充するか、ぐらいの気持ちで、図書館も分館だというし、冊数自体もそこまで多くなさそうで、話題の本とか万人受けしそうな本ばかり集めた感じじゃないの?と冷やかし程度の心持ちで行ってみたんですが。
無印自体はまあ、普通に無印の店舗だったんですが、図書館の方が良い意味で期待を裏切ってくれていました。確かに分館なので扱っている冊数自体は本館とかに比べたらだいぶ少なそうです。
でも、書店の平台とかで並んでいそうな話題の本はあまり見当たらない。むしろ、あまり万人受けしなさそうな、アートに関する本や外国文学の棚、食に関する本などの棚が広く取られています。その分小説ジャンルの本はあまり置かれていません。
とにか��私が普段好んで見ているような棚のあたりの本がピックアップされてずらりと並んでいて、なにこれ借りたい本だらけじゃん、天国か?ここに住みたい感じの天国か??となり、即座にカードを作って貸出カウンターへと向かうことになりました。こんなはずではなかった。
なので、普段図書館をよく利用している人には逆に不向きなつくりで、最近増えている個人の書店とか、その書店ごとの選書のこだわりとかを楽しむ感じの人にはめちゃくちゃ刺さる感じの図書館だなと私は感じました。まんまと私はホイホイされ、なんだろう……私ぐらいの年代もターゲットにされていたんでしょうか??いやでも、本の好みはほんとに好き好きだから分からんか。
あと何が幸せって、オープンしたてなので新品の本が多く置かれていて、図書館なのに他人の手垢のまだ付いていない新品の本を手に取れるという奇跡の状態なのです。私の借りてきた本も、恐らくまだ誰も借りていなさそうな新品で、そうか……この本の初めての手垢が私か……みたいな感慨深げな気持ちで読んでいるところです(いやもちろんきれいな手できれいに扱ってますけどね!)。
とにかく今日ざっと周ってみた感じでは読みたい本が結構並んでいたので(最近海外の作家さんの本が自分の中で熱い)、これは……入り浸るというか、休日の暇な時にフラフラ本を選びに行く場所になりそうだぞ……という予感がしています。
図書館というと私はお隣の市の図書館(自分の住んでいる市の図書館は、とにかく古くて暗くて本も少なくてあまり良い雰囲気ではない)にたまにお世話になっていたのですが、駐車場が狭いのと、中で読む場所が少ないので、これはしばらくこちらに鞍替えになるかもしれません。ありがとう可児市……。
と、私はわりと好印象の意見なんですが、多分この図書館、図書館を図書館として正当に利用したい人向けのつくりの図書館ではないので、そういう方々からは猛批判されそうだな、と思いました。そんな方々からすれば、ありがとう可児市どころかふざけんな可児市になってしまいそうだなぁ。
ただ私みたいに、図書館のあのシンとして音を立てられない環境が苦手だったりする人には、隣接する無印店舗からの雑音が救いになるのです。
あと個人書店でたまにあるような、本のジャンルごとの分類なしで、とにかく雑多な本が詰まっている本棚が好きな人向け。図書館というより、個人書店に近いかもしれません。
これといった目的の本がなく、新しい本とふらりと出逢いたい!という感じに使えばストレスなく使えそうだなと思います。
まあ、正統派の図書館は各市町村にひとつ以上はあるはずなので、目的に応じて使い分けかなぁと。とりあえずフラフラ書店めぐりの好きな私には嬉しい仕様なので、また行きたい……というか本を返却に行くのでまた訪れます。願わくば、これがオープン直後だけではなく、荒廃した雰囲気にならず継続していきますように。
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The Greatest ROBOT Ever Created.
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Minetaro Mortal Plastic Vandals Hove Albion Hobby Club
“The Greatest ROBOT Ever Created."
科学技術の粋を集めて生み出される鋼の身体・ロボット。原義としての「労働力」に始まり、兵器、正義、人間関係、親、恋人、友人、成長した自分自身と、様々なものの象徴となりうるロボットは、国内外を問わず多くの人々の想像/創造力を刺激し続けてきた。本企画では、そんなロボットの中でも、日本国内のポップカルチャーの中で醸成されてきた特異なロボット表象をテーマに、無機物とテクノロジーによって作られ・描写される身体イメージの奔流について、作品展示と言論活動を交えて問い直す。
Art Exhibition 会期:9月30日(土)・10月1日(日)両日とも13:00-20:00 峰松宏徳 / Hironori Minematsu 浦和レッズサポーターグループ “さいたま第七艦隊” 代表。主に西日本中心のアウェー試合に出没しています。 MAITON 1994年生まれ。場所をとるか電気がいるか音が出る作品を作っています。 DUMBHEAD / Nagano Mitsuhiro 立体造形/映像を作るパソコンマスター。腐った脳をテクノライズした結果、中古ゲーム棚のディグスピードは他の追随を許さない。ぶれいんだむど! ZeFFFY 「自分にヒーロー・怪人等の精神を降臨させ戦う」をテーマに落書きから派生した絵画・立体作品の制作を行う。 生島国宜 / ixima kuniyosi 画業の傍らアメコミ映画を愛でるユニット「ファンタスティッ��ポップコーンボーイズ」にて影の領袖クニ・ツラヤバとして暗躍するスピリチュアリスト。 西園尚志 / Takashi Nishizono 1981年生まれ #sadame という創作活動をしています。 Satoshi / TRASH ART WORKS アーティストとして活動中。脳内草野球チーム「太宰府ガイコッツ」の不動の4番としても活躍。 江口翔英 / Shoei Eguchi またの名をETE→CO あるときはキャメラマン、ある時はミュージシャン、してその正体はー!? TomoP 鹿児島の地に産まれましたが少し北の方へ向かって福岡に長く居座っております。 齋藤聖菜 / saito kiyona 子供とボロボロなもの等を描くのが好きです。本を作るのと見るのも好きです。いつか分厚い画集を作りたいです。 とよだまりさ 北九州在住の絵描き。私の中に潜むロボットを連れてきました。 Talk Show 日時:9月30日(土)17:00-19:00 プロダクト、被写体などの文脈を介した分析を行うことで、「ロボット」であることがいかなる表現を可能にしてきたのかについての検討を行う。 part.1 『神はどうしてモビルスーツを人の形に作りたもうた』 福地英臣 part.2 『「巨大ロボット」が持つビジュアルパワー~ロボットキャラクターのスケールに関する一考察~(仮)』 坂口将史 福地英臣 / HIdeomi Fukuchi 漫画批評家・現代美術家。今回の企画に取り組むために生まれてきた。Art Exhibitionにも参加。 坂口将史 / Masashi Sakaguchi 特撮研究者・漫画研究者。日本経済大学経営学部経営学科講師。メディア芸術カレントコンテンツ・コアライター。論文に「成田亨がキャラクター デザインにもたらしたもの」(『藝術研究 2017』)など。『ユリイカ 2021年10月号 特集 : 円谷英二』などに寄稿。 Artist Talk 『ぼくのかんがえたさいきょうのろぼっと』 日時:10月1日(日)17:00-19:00 ART Exhibition に参加するアーティストによるトーク。 昨今の「キャラアート(キャラクターアート)」に代表されるような、ポップカルチャーのビジュアルを想起させる若手現代美術家らが登壇。戦後間もなく誕生した日本独自の「ロボットもの」コンテンツに脳天を撃ち抜かれたユース世代の美術家が、それらの作品と自身のアートとの接点について言��する。各世代の様々な視座��ら繰り出される美術家ならではのアクロバティックな考察は、胸にポッカリ空いた夏の喪失を埋め合わせてくれるに違いない! ----------------------------------
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連載「時の音」Vol.23 北村道子が見据える“現在”という点
自身の哲学を貫き、今もなお第一線で活躍している北村にインタビュー。
北村道子(きたむら・みちこ) 1949年、石川県生まれ。10代の頃にサハラ砂漠やアメリカ、フランスを放浪したあと、30代でスタイリストの道へ。『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』で第62回毎日映画コンクール技術賞を受賞。著書に『衣裳術《新装版》』『衣裳術 2』『衣裳術 3』がある
その時々だからこそ生まれ、同時に時代を超えて愛される価値観がある。本連載「時の音」では、そんな価値観を発信する人達に今までの活動を振り返りつつ、未来を見据えて話をしてもらう。
今回は、ファッション業界歴40年以上というスタイリストの北村道子が登場。自身の哲学を貫き、今もなお第一線で活躍している北村が見つめる先にあるものとは。
思い出すのは「記憶」
ある晴れた午後に、このインタビューは行われた。待ち合わせの場所に着くと、すでに北村道子は待っていて、「外のほうが気持ちがいいと思って」とテラス席で言った。
「そこの噴水のところにカラスがやってきて、水を飲んでいたんです���。それをここから眺めていたんです。眺めながら『どうしてここに水を飲みにやって来たのだろう、池は他にもいっぱいあるのに』とか、『あれは子どもかな』なんて、考えていたんです」。
北村は40年以上にもわたりスタイリストとして活動し、今もなお第一線に立っている。移り変わりの激しい世界に身を置き、広告、映画、ファッションとさまざまな領域に立ってきたが、そのどこにも属するわけではない。いつだって、自分のやり方で仕事をし、哲学を貫いている。だからこそ、多くの人が彼女に引きつけられるのだろう。そして同時に、これまでの足跡に関心を抱くのだけど、本人はきっぱりと言う。「私は過去は振り返らない。振り返ったことがないですね」と。
「これまでのことを聞かれたら、これが私の答えってことだと思います。昔を振り返って何があるの? 振り返ったりしたら、きっともう自分の言葉は出てこないですね。現在は点じゃないですか。だから今話したことも、もう過去になって行くんですよ。思い出すのは何かと言ったら、記憶ですよね。それは脳内の物質でしかないもの。今はみんな脳内にある社会ばかりを見ているんです。考えるって、脳内を見ているということでしょう。過去の話をするというのは、過去をリピートしているだけ。同じことをずっと繰り返して、何年も生きてしまうだけですよ。だけど、自分の脳内にあるものなんて、たかが知れているじゃないですか。リピートするだけでなく何かを発見しないと。発見によってアートが生まれるのだから。人はアートがなければ何もない生き物。あとはただお金もうけを繰り返して、そして壊れていくだけでしょう」。
次々に繰り出される言葉に耳を傾けていると、1人の人の生き方に触れている実感が押し寄せてくる。他愛もない話題から政治、文化、ファッションへと移り変わるうちに、今日はどんな取材なのか、テーマは何だったのか、この人物がどんな肩書を持つのか……というような意識はどこかに行ってしまい、ただそこにいる北村の、生身の世界に触れているように感じる。情報や記号を拾い集めて何かを理解したつもりになってしまいがちな最近の世界に生きていると、かなり新鮮な驚きと刺激に満ちた体験。取材のノートは、膨大な言葉であふれていく。
「じゃあ私が何を見ているのかって言ったら、それは目の前にある風景です。自分が見ているビジュアルこそが、私の好奇心。私はビジュアルにしか興味がないですから。そして目の前のビジュアルをずっと見ていると、その風景のことがわかってくるんですね。ああ、ここにはブナの木があるんだな。カラスがやってきた。なぜだろう? …というふ���に、自分なりの疑問を投げかけるんです。頭の中の自問自答なんだけれど。そういうことなんです、私にとって言葉や知識が生まれるというのは。仕事において自分の作品を“残す”というのも、私には違う。作品というものは目の前で生まれていて、それを私はその場で見ているんです。撮影の現場で。だから、例えば雑誌の場合なら1ヵ月後くらいに誌面になるわけですが、そこに載っているのは私にとってはもう作品じゃない。フェイクのようなもの。でもそれをフェイクとわかっていながら、ずっとやってきているんです」。
どんなトピックスに対しても、北村は必ず独自の見方を投げかける。見るたびに見方が変わる。違う視点が見つかっていくようだ。「最近だと、つい先日見た映画『TAR/ター』がおもしろかった。あれは心理学と民俗学とセクシャルというテーマを色濃く含んだ作品だと思うんです。誰もそんなことは書いてないけれど、私はそう考えているんです。本当にいろんなディスカッションができる作品でしたね」。
これまでに3冊出版されている自著『衣裳術』の中にも見つけることができる言葉だが、北村は自身の服に対する見方やスタイリングについて語る時に、「服の力」という言葉を用いる。力というのは、哲学のこと。哲学があるから、人は引きつけられる。だとしたら、私達はこの取材で「人の力」を感じていたのだと思う。「人と同じがどうもダメ。それは子どもの頃からずっと」という彼女は、「若い頃から、『どうやってこの惑星を歩こうか、歩いてみようか』と生きていた」という。
噴水にやってきたカラスに、電車の中の人々にと、ささいなことをじっと見つめて感じ取る。その小さな感性の連なりが、いつしか北村道子という人物を作り上げている。「やっているのはどれも、どうってことないことなんですよ。でも、どうってことないことを、今はみんなやらないじゃない?」。
何気ないことをおもしろがる好奇心が、コピーアンドペースト不可能な人の個性の源泉となるのだろう。スマートフォン1つあればどんな情報でも得られる世の中では、最新のファッションやカルチャーは当然のこと、もっと突き詰めればパーソナリティや思考だって、すでにできあがったものを一式手に入れることが可能になってきている。そのことに多くの人が気付き始めている今、生身の言葉や鋭いまなざしが、ひときわ強い引力を放っている。なぜなら、そこにその人ならではの温度があるから。
Photography Anna Miyoshi Edit Nana Takeuchi
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DOUBLE Naked couture for the night 素肌にまとう究極のオート・クチュールたち 「ROCK THE PARTY」で新たなるステージへの扉を開いたダブルがスタイリスト・亘つぐみさん、ネイリスト・HIROさんと真夜中のためのオート・クチュールを提案。官能的な夜をテーマにした新曲「Call me」とともにネイキッド・ビューティを堪能あれ。
Nudie✕Tribal DOUBLE の爪だからこそできた、新しいオーバル・クチュール スクウェアなスカルプチャーにゴテゴテしたアクセサリーをつけるのは、自身のない子供のようだと思いませんか?丹念に手入れされた健康的な爪に、ほんのりとヌーディーなカラーを敷き、まるで浮き出るかのようなレーシーなトライバルをアート。Vulgarならではの引き算で見せるエレガントな装いこそ、素肌とマッチする真夜中のためのビューティなのです。
とろけるようなアイスクリームみたいにスイートに
ホワイト✕ホワイトで作る ロング・ヌーディー・エレガンス これぞ究極!!まずはヌーディーなホワイト・ベージュを塗り、根本に更にホワイトを。仕上げに粒子の細かいグリッターを一度塗れば最高にリッチなロング・ネイルの完成です。DOUBLE のサンタン・スキンとも相性抜群。口元は最新流行の深紅のリップで男性をドキッとさせてしまいましょう。
贅沢な夜にこそふさわしい、 小指だけのストーン使い 指先に新しいニュアンスを探している方へオススメしたい、とっておきのネイルを最後に。例えば他の指をヌーディなホワイト単色でカラーリングし、小指だけにピンキーネイルをつけるのはいかが?すべての指だとトゥーマッチになりかねない赤のラインストーン使いが、とびきりファッショナブルなアクセントに早変わり。足の爪はラインストーンに合わせて赤のエナメル使いをするとよりエレガントな印象に。
光によって表情を変える、 孔雀の羽のような瑠璃色ネイル うすいヌーディなペイル・ブルーを贅沢に三度塗り、その上からさらに濃いブルーを二度塗ってから、あえて半乾きの時にリムーバーでこすると、下のカラーが浮き出てくるという、立体的なカラーリングを施したネイル。楽曲によってイメージが変わるDOUBLE のように、光の当たり方や角度によって印象が変わり謎めいた指先を演出してくれる。
DOUBLE Interview for girls 夢を与える職業だからこそ、DOUBLEの瞬間は美しくありたいと思っているのです DOUBLEのニュー・シングル「Call Me」は超絶クールなフロア・チュー��。 彼女がR&Bクィーンと呼ばれる所以。そしてその気概を示した極めて中毒性の高いマスターピースだ。また、今回は特別にWOOFIN'girlの読者へ向けてDOUBLEがビューティへのこだわりや メソッドを優しく伝授、これは必読だ!! ● HIP HOPとしても機能するド��プなダンストラックになりましたね。 ○ 現在のポップス・シーンの中ではかなりマニアックな内容になっていると思うんですけど(笑)。これこそ「私が好きなのはこれです!」と言える作品。今作を通じて私が本来、〈コアな部分を持っている〉ということをみなさんに知っていただきたい、という気持ちもあったのですが。それ以上に「Call Me」 がシングル としてリリースされるという事実の方が遥かに重要なことだと私は思っています。 ● 古今東西、男女の恋の駆け引きを描いたフロ ア・チューンは無数にあるけど、「あと少しなのに/ 二人の事どうするつもり?」という女の子の気持ちを代弁したリリックには脱帽!! ○ でも、そういうシチュエーションって実際にあると思うし、女性としては「最後はあなたから言って」 みたいな気持ちもあるじゃないですか(笑)。 で、「あなたがもしもシングルだったら電話してね」というのがリリックのテーマ。 実際、 私自身が男性と出会ってすぐに電話番号を渡すタイプではないですし、立場上、それを実行するのは抵抗があるので(笑)。 実は、ちょ っとした、 私の願望がここには秘められているんです。 ● 今回のPVには、DOUBLEさんがイケメンに名刺を渡すシーンが収録されていたり、と。 ストーリー仕立ての内容になっている点が魅力的! ○ 初めて演技に挑戦したのですが、 女優という職業がいかに大変か、痛感させられましたね(笑)。 それと、今回のダンスの振りつけは、 ブリトニー・スピアー ズなども手掛ける振付師にお願いしたんですけど、ダンスも過去のPVの中で一番難しかったんです。 ● このPVのためにLAでオーディションしたというプロのバックダンサーに匹敵するダイナミックなダンスは必見。 DOUBLE さん、とても日本人には見えませんね。 ○ みなさん、そうおっしゃいますね(笑)。 LAで撮影したことも功を奏して、向こうの質感や空気感が巧く出たPVになりました。 あと、今までは素の部分を出さないようにしてきたのですが、「Call Me」のメイキン グでは素顔に近い自分を出している点もポイントです。 ● 今まで素を出さないようにしてきたわけとは? ○ 夢を与える職業柄、表に出る時は美しくありたいと思っているのですが、基本的に仕事とプライヴェー トの区別をつけたいタイプなんですよね。そんな私が目指しているのは、瞬間の美。 ドラァグ・クィーンに��通じるような、表に出るその瞬間だけ綺麗になる、ということを心掛けているんです。 ● そんなDOUBLEさんのビューティに対するこ だわりとは? ○ メイク以外は基本的に見た目がナチュラルなモノを選ぶようにしているんです。例えばネイルにおいても、なるべくスカルプチュアを使わないで、自爪にアートを施していますし。 ● そこまでナチュラルにこだわる理由とは? ○ 第一にそれをして自分自身が居心地が悪いのが嫌なんです。今はいろいろな技術も発達しているので、自分のアイディアと工夫次第で、美しく見せるのは可能なことだと思うんです。実際、私は何もしなくても良いというほど容姿端麗なわけでもないし、ましてやナイスバディを持っているわけでもないけれど。 一体、どういう風にすればDOUBLEとして美しく綺麗に見せることができるのか、というのを常日頃から、 そして時には寝る間も惜しんで研究に励んでいるんです。その努力とアイディアをとっておきの瞬間に発揮できる集中力。もしかしたら、それこそが私の生まれながらの才能なのかもしれません。
#WOOFINgirl#WOOFIN#girl#200404#DOUBLE#ダブル#Double_Japan#DoubleSACHIKO#SACHIKO#サチコ#DoubleTAKAKO#TAKAKO#タカコ#SuperSister#J_RandB#JRnB#RandB#QUEENofRandB#CallMe#Call#Me#Nail#ネイル#亘つぐみ#HIRO#2004#00s
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Minetaro Mortal Plastic Vandals & Hove Albion Hobby Club
“Black Marble Hobby Show 4”
presents
“The Greatest ROBOT Ever Created.”
2023年9月30日(土) - 10月1日(日)
発表会時間(両日とも)
13時 - 20時
トークショー(両日とも)
17時 - 19時
IAF Shop*
福岡市中央区薬院3-7-19 2F
“The Greatest ROBOT Ever Created.”
科学技術の粋を集めて生み出される鋼の身体・ロボット。原義としての「労働力」に始まり、兵器、正義、人間関係、親、恋人、友人、成長した自分自身と、様々なものの象徴となりうるロボットは、国内外を問わず多くの人々の想像/創造力を刺激し続けてきた。本企画では、そんなロボットの中でも、日本国内のポップカルチャーの中で醸成されてきた特異なロボット表象をテーマに、無機物とテクノロジーによって作られ・描写される身体イメージの奔流について、作品展示と言論活動を交えて問い直す。
Talk Show
9月30日(土)
17:00 -19:00
本企画1日目のトークショーでは、2次元・3次元を問わず多様なメディアで表現されている日本ポップカルチャーのロボットに対し、アートやプロダクト、被写体などの文脈を介した分析を行うことで、「ロボット」であることがいかなる表現を可能にしてきたのかについての検討を行う。
part.1 『神はどうしてモビルスーツを人の形に作りたもうた』
福地英臣
漫画批評家・現代美術家。今回の企画に取り組むために生まれてきた。Art Exhibition にも参加。
part.2 『「巨大ロボット」が持つビジュアルパワー ~ロボットキャラクターのスケールに関する一考察~(仮)』
坂口将史
特撮研究者・漫画研究者。日本経済大学経営学部経営学科講師。メディア芸術カレントコンテンツ・コアライター。論文に「成田亨がキャラクターデザインにもたらしたもの」(『藝術研究2017』)など。『ユリイカ2021年10月号 特集 : 円谷英二』などに寄稿。
Artist Talk
10月1日(日)
17:00 -19:00
本企画2日目のトークショーでは、昨今の「キャラアート(キャラクターアート)」に代表されるような、ポップカルチャーのビジュアルを想起させる若手現代美術家らが登壇。戦後間も無く誕生した日本独自の「ロボットもの」コンテンツに脳天を撃ち抜かれたユース世代の美術家が、それらの作品と自身のアートとの接点について言及する。各世代の様々な視座から繰り出される美術家ならではのアクロバティックな考察は、胸にポッカリ空いた夏の喪失を埋め合わせてくれるに違いない!!
『ぼくのかんがえたさいきょうのろぼっと』ART Exhibition に参加するアーティストによるトーク
ZeFFFY
DUMBHEAD
MAITON
ixima kuniyosi
Takashi Nishizono
Satoshi (TRASH ART WORKS)
Keita Ando
Hideomi Fukuchi
Hironori Mienematsu
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23年3月5週目
今週の休みは上手く回せた気���する。ポイントの1つはジムのクラスに参加することを諦めて筋トレ+有酸素運動にしたこと。自分のタイミングに行ければ時間の調整はつきやすい。これは有酸素運動の時間に海外ドラマも観られるし、週に1度はやりたいけど、これだけならもっと安いプランで十分だし、なんならもっとよく見る安いジムで良い。仕事の日にジムに行けるようになればな。
今週はカズオ・イシグロ脚本の『生きる』(しかもビル・ナイ主演!)なんて絶対に良いだろと思って観に行った。黒澤の『生きる』は学生時代なぜか授業で観たけど若いし白黒だしで全然頭に入ってこなかった。たぶん今ならもうちょっとちゃんと鑑賞できるはず。今作はちょっと想像より自分の死を知り、自分の人生に目覚めるまでが長く、目覚めてからから亡くなるまでがあっさりしていたので、もうちょっとそこをゆっくり見せてと思ってしまった。気持ちの上では、自分も同じような悩みを抱えているからだと思うが。元職場の女の子につきまとうように現れたり、時間つぶしに付き合わせたりする様子はいくらビル・ナイと言っても不快というか嫌な記憶が刺激される感じだったけれど、その反面その後女の子に事情や心情を語るシーンでは名言の数々が出てきて、いやぁこれは手許に置いておきたい作品だなと思った。イシグロがこだわった1950年代のルックもとても素敵だった。私は古いイギリス映画のことはほとんど分からないんだけど、古いフィルムのザラザラとした映像や服装や建物、全ての調和が美しかった。「それはうちじゃなくて〇〇部ですね」って、言ったことがある人(それなりに大きな組織に所属している人はみんな言ったことがあるんじゃないだろうか)にはとても刺さる映画だ。小さなことでも何か1つ仕事でちゃんと成し遂げたい。
そして3ヵ月に1度はwishlistを振り返るぞって書いたので、どんなやり方にしようか迷ってるけど、達成できていないものを列挙して認識を改めようと思う。
台湾に行く
それ以外のアジアに行く
訪れる国の映画を観る
訪れる国の小説を読む
読書旅行する
ビーチに行く
雪見温泉行く
行ったことない県に行く
どこかでビューンを使う
レムに泊まる
サウナで整う
温泉の泉質を研究する
批評を書く
税理士の簿記論を取る
ヘミングウェイの英文法の本を読み切る
リベラルアーツを勉強する
読書会に参加する
雑談の練習をする
質問を用意する
楽しみなデートをする
東京を歩く
フィルムカメラを使う
友達に友達を紹介してもらう
美術館に行く
西洋美術を観る
現代アートを観る
台湾映画を観る
中東映画を観る
恋愛映画を観る
ヨーロッパの国別に映画を観る
会社の机の上を片付ける
部屋の机の上を片付ける
物を手放す
ネイルシール使う
ネイルシールを作ってもらう
アイメイクを勉強する
全身脱毛する
足裏のメンテナンスに行く
整体に行く
美顔器買う
パックする
パーソナルカラー診断する
姿勢をよくする
美容医療を試す
週3回23時までに寝る
体脂肪率24%
月1でフィクション以外も読む
良い古本屋を見つける
本を売る
新書を買う
ビジネス書も読む
夏目漱石を読む
司馬遼太郎を読む
誠品書店で本を買ってカフェで本を読む
怒りのコントロールの練習をする
イライラを態度に出さない
美味しいクロワッサンを食べる
ナシレマッ食べる
パンミー食べる
水着を着る
ショートパンツを履く
友達の子供を抱っこする
職場の近くで家を探す
心臓のエコーを受ける
婦人科で検診受ける
魚料理を作る
スパイスを買ってみる
スコーンを作る
塗り���する
泳ぐ
スポーツ観戦に行く
具合悪くならないお酒の飲み方をマスターする
筆記具を買い直す
なりたい体型を意識して筋トレする
旅行先で映画を観る
旅行先で本を買う
建築を見る
演劇を見る
好きな会社の株を買う
NISAを始める
自分の人生は自分で楽しくする
仕事に小さくても楽しみを見出す
人の人生の野望を聞く
人生の野望を考えて人に話す
良いと思ったことはどんどん褒める
テラス席で夕暮れを過ごす
自分の選択を後悔しない
優雅な生活で最高の復讐をする
あと88個!
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神戸ファッション美術館へ行った
特別展「祝祭の景色」といういろんな国の婚礼衣装が展示されている展覧会なのだが、同時にやっているドレスコレクション展「フランス文学が誘(いざな)う街とファッション-19世紀後期から20世紀へ-」(II期)はマルセル・プルーストの「失われた時を求めて」を元にした19世紀末~20世紀初頭のベルエポック期のフランスのファッション展示、松蔭女子学院創立130周年記念事業イラストレーター「ジョルジュ・バルビエ」のコレクション展も見ごたえがあった。
特別展示のご案内 | 神戸ファッション美術館 (fashionmuseum.jp)
世界の婚礼衣装の展示は民族衣装から現代ウェディングドレスまで、凝った布、織・刺繍・染・プリント、様々な縫製方法、婚礼の場の再現等々時間をかけてじっくり見れて充実した時間だった。
コレクション展示のご案内 | 神戸ファッション美術館 (fashionmuseum.jp)
コレクション展のほうは、「失われた時を求めて」の場面に合わせて当時のファッションを展示していて、文芸に描かれる風俗を実際に目に見える形で体験できて面白い。レースのボリュームすごいね。ちなみに「失われた時を求めて」は以前途中まで読んでそのままなので今度ちゃんと読み切りたい。
10年ほど前に松蔭女子学院に荒俣宏氏のコレクションのバルビエのポショワールが入ることになった時に、荒俣宏氏自身が登壇するファッションプレートについての講演が開催されて行ったことがあり、その時も展示があったので10年ぶりに見たことになる。じゅうねん……。バルビエのイラストレーションかわいいよね。
ファッション美術館でも販売していたけど、チャリティとしてバルビエの絵を使ったカレンダーを毎年作っているそうで、タイミングが合えば通販もできる様子。
美術館の上階にあるライブラリーにも行ったんだけど、展覧会合わせの選書があったのと、ヴィヴィアン・ウエストウッドが先日亡くなったこともあってかヴィヴィアン関連の展示もあった。
あと、ここヴィジョネア収蔵してて申し込めば閲覧できるんだね。
ヴィジョネアというのはニューヨークで発行されているアートブックというかもはや本の形ではないものもあるんだけど、一応ファッション・アート誌?ということにはなっている?なんといえばいいのかな、コレクター向けに発行されるなんかこういうジャンルのものってあるんですよ。
著名なアーティストやブランドとコラボして毎回テーマを変えて作られています。
VISIONAIRE WORLD
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230131 TL
【12:30】 MTG終わり。表に露出しない特典イラストの発注多いな(ありがたい事に報酬は良い)。
アニメ本編のアレコレの報酬が安いのは実績公開できるのと、描いたもの直接観客に観てもらえる率が高いという部分でバランス取れてる。
「報酬安いのに露出も少ないし実績も公開不可」という条件のやつが絵描きにとっては最悪のパターン。
企画する側からすれば「ゲームをクリアしたり商品買ってくれた人向けのご褒美」として用意したものなんだから描いた人には黙っててほしいし「余剰なオマケなのでなるべく安く済ませたい」ってのも当然の欲求なわけだけどな。
・
個々の都合に対し難癖つける気は全然ない。
ただ、やりたくない事はやらないし、判断ミスってしょっぱい案件請けてしまったのなら「自分の嗅覚の悪さ」だけ責めて企画は責めない。ただ、同じ企画に二度と関わらないし関係者にも近づかない。物事に三度目の正直みたいなのってほぼない。しょっぱい事やってる人達と関わると何度でもしょっぱい目に合わされる。
損するの大好きなマゾならやったらいいけどな。
そしてマゾは当人の性癖なんだからそれを気分で棚上げして被害者ぶってはならない。関与する人と企画を見抜く目と情報ネットワークを持つ事もプロに求められる資質だ。
・
人を観る目がないのはそれだけで罪だよ。
そういうやつは往々にして自分が何者なのかも正しく理解できていない。
これもちろん全部ブーメランなので今ザクザク刺さってる。
ああ、やりたくなくとも2007年に初音ミクをいっぱい描いておけばその後の運命は180°変わり、15年早く今の視点にたどり着けていただろうにな。
DTMカルチャーを大して知りもせず打ち込みで曲作った事もないイラストレーター共が絵的な可愛さだけに惹かれて初音ミクを我が物顔で消費する浅ましさとその浅ましい連中に媚びうるYAMAHAが死ぬほど許せねぇ!!
という狂った視点(もといオタクとして実に澄んだ視点)を早々に捨てられていれば・・
打ち込み4つ打ちドテクノが大好きで好きなアーティストのMIDIデータ入ったフロッピー買って実機(SC-55ST)で再生して嗜んでいた自分には到底無理な「アイデンティティ捨て」だったけどな。DTMカルチャーは自分にとっては土足で踏み入られたくないちょっとした聖域と化していた。
それもやっぱ自分でしっかり曲作ってそれで食っていこうとした経験が皆無であるがゆえの「カルチャーに対する過度な憧れと期待によって歪んだ、誰も得しない迷惑で狂ったファン意識(狂った敬意)」でしかなかったのだと今は思う。
----------------------- 【14:00】
別の造形物チェック終わり。
いやー・・・組み立て済み色彩サンプル一個作るのに「XX万」って聞いて椅子から転げ落ちそうになった。出てきたものにフランクにダメ出ししてたけどそりゃ3Dモデルの時点で「漏らさずしっかり監修してくれ・・」って言うよ!
反省した!
パーツ点数多くて大きいものだと余裕でXXX万��えだそうな・・
そりゃあんた 資本がある企業オア関係者の多くが「タダ働きする覚悟」でもない限りは商品精度詰めるの難しい。
ある程度のタダ働きを許容する中小企業の職人集団が「ヤ●ザめいたパーソナリティ」獲得していくの「超・当たり前」って感じするわ。
「恩」やら「儀」やら「道を征く覚悟」なしでそんな自己犠牲できっこないもん。あーおもしろ。エンタメ、おもしろ。辻褄合いすぎ。大手強すぎ。
F1みてーな構造になってんな(トップチームは資本があるからマシンを常に改良できるし高い報酬得られる、下位チームは資本ないからマシンが常にショボいしドライビングテクいくら高めようともマシンスペックの差で絶対トップに勝てないし報酬もショボい)
こりゃ「売れないもん」デザインしたら超恨まれるし疫病神扱いされるわ・・ よかった、ほんっと売れてよかった��こういう金銭的な「圧」に耐える為に現代アートやってたんだって思うほんと。金ドブだめ、ぜったい(そうか?)。
----------------------- 【15:30】
時間飛ぶの早いな。
Twitterにはシャドウバンってもんがありまして、当人がTLにインモラルなもんばっか流してたり、そーいうのばっか流してる人をフォローしまくるとTwitter社から予告なく適用される。あとは他人のアレな投稿をLikeしまくるのもBAN対象。
シャドウバン食らうと自分のツイートやアカウントが「検索」に引っかからくなりエンゲージ率が下がってしまう。下記でチェック可能。
[LINK] https://shadowban.elrincondelantropologo.com/
インモラルなユーザーをブクマしたりリストに入れる分には問題ないと思われる(何故なら僕自身ヤバい人を非公開リストに入れまくって、アレな投稿をブクマしまくっているにも関わらず一向にシャドウバンされないから)。
あくまで「TLに流れる可能性」があるインモラルな情報源を「フォロー」したり「いいね」するのがシャドウバン対象ってこと(「いいね」は読み手の設定次第でTLに流れる仕様な為)。
「Twitterをマジメに育てる」気があるならシャドウバン対策は欠かしてはならない。
その観点からすると「数百万のフォロワー持つエロ絵描き / 同人作家(※)からフォローされても決してフォロバしない」ってのが自分のアカウントの信頼度スコア落とさない為のコツ。自分自身もシャドウバンされまくってる「コンプラ信頼度低い絵描き」ならなんも問題ないわけだけど。
※彼らは漏れなくシャドウバン食らってるし、予告なくTwitter社からペナルティ食らって発信プラットフォーム断たれる���スク抱えている
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20241121
兼ねてよりこの企画展に誘っていただいていたわけなんだけど、12月7日から来年の2月2日までいよいよ始まります!
先日19日の仕事終わりに作品を無事搬入!
搬入期日最終日、お店の閉店間際に扉を開き作品を抱えて店内へ入ると同時に1日の仕事終わりということもあるけど、風船から空気がスーっと抜けるように張り詰めていたもの、集中していた神経がどんどんゆるみはじめ、それまで感じてなかった疲れがどっと出てきているのを隠す事もできず頭と足元はフラフラとふらついてしまった
大袈裟かもしれないけどまさに安堵感、、
、ほっ、、
ギリギリまでやっていたのもあるし、車で運んでいる時もまさか!と壊れないよう神経を研ぎ澄ましていたのです
振動の少なそうな助手席に作品をクッションの上に、さらにシートベルトをしてOK!
同じ出展作品のほとんどが既に集まっていて搬入期日中とはいえなんだか恐縮だった
こういった企画展に参加するのは初めてだしもう少し早めに仕上げて完成できるようにしないとな〜!とかいろいろと反省
まぁそんなことよりも、現場でさっと見ただけだけど、渾身の力作揃いでほんとに素晴らしく心地のよい作品ばかりだと思います
質の高い作品群の中に入れて光栄と思うと同時にやっぱり感じてしまう自身の未熟さは毎日の積み重ね以外にも確実に見え隠れする経験値とセンスは同じ現場で埋めることはできないけれどこれはいい刺激と瞬間的に受けとった
今年の後半から毎日にように取り組んできた自分らしいつくりかたを今回はそれを応用して練り込んでできたことと映画のストーリーを自分自身と擦り合わせて 「自分」 というフィルターを通して抽出して、1点の作品に落とし込めたのはうまくいったと思う
2024年の締めくくりにひとつ自分の作品として独立したものができたと思う
技術的なところはまだまだだけど、2ヶ月もの展示期間中には多くの方に観てもらえるだろうと思うとこれから先はまた違った緊張とワクワク感、、
展示作品をきっかけに映画にも興味が湧いてもらえたら嬉しいなと思います
ここに企画展の題材にした映画の短いトレーラー動画もそのうち貼ってみようかな
そして
この14名の作品群をどんなふうにレイアウトして調和した空間として魅せてもらえるのかもすごく楽しみです
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睡眠以外に体が求める「7つの休養」 2024.11.01 14:35lifehacker author ライフハッカー[日本版]編集部 Lifehacker 2024年10月12日掲載の記事より転載 えっ、睡眠以外にも休養はあるの? それこそが、Ideas.TEDで「The 7 types of rest that every person needs(誰にでも必要な7タイプの休養)」という記事タイトルを目にした時、私が思ったことでした。 \バリエーションいろいろ/ PR ギズおすすめケーブル3選 CIO スパイラルシリコンケーブル CIO スパイラルシリコンケーブル ¥2,180 Anker USB-C&USB-C L字 Anker USB-C&USB-C L字 ¥1,490 UGREEN USB Type C 2in1 UGREEN USB Type C 2in1 ¥2,699 休養=休み+養うこと 普段から睡眠は意識して十分とるようにしていますが、記事を書いたダルトン=スミス医師によると、睡眠だけが休養ではないそうです。 まず、休養とは何かをおさらいしましょう。厚生労働省による「休養」の定義は次のようになります。 「休養」は疲労やストレスと関連があり、2つの側面がある。1つは「休む」こと、つまり仕事や活動によって生じた心身の疲労を回���し、元の活力ある状態にもどすという側面であり、2つ目は「養う」こと、つまり明日に向かっての鋭気を養い、身体的、精神的、社会的な健康能力を高めるという側面である。 厚生労働省「休養・こころの健康」より引用 休養の「休む」の部分ばかり考えていましたが、そういえば「養う」要素もあるんですね。 では、ダルトン=スミス医師が述べる7つの休養には、どんなものがあるのでしょうか。 1. 身体的な休養 この筆頭は、言うまでもなく睡眠です。 Advertisement ダルトン=スミス医師は、身体的な休養には、受動的なものと能動的なものがあると言います。受動的な休養は、睡眠や昼寝。ヨガやストレッチ、マッサージが能動的なものとして挙げられています。 なるほど、ヨガを休養だと思ったことはありませんでしたが、疲労の回復や心身のリフレッシュするのに役立つなら、一種の休養になるんですね。 人によっては、散歩や瞑想もこのカテゴリーに入るかもしれません。 2. メンタル面の休養 ダルトン=スミス医師の提案には、仕事中に定期的に休むことが挙げられています。 決まった時間間隔ではありませんが、わたしも仕事が行き詰った時にはデスクから離れて、少し読書をしたり間食したりして気持ちをリセットします。 休養というよりは気晴らしだと思っていましたが、自分のメンタル面のプラスになっているならOKでしょう。 また、同医師は、心配事などで夜眠れない時には、枕元にメモ帳を置いて心配事を書き出してから寝ることもすすめています。 不安を書き出す行為が、それを心から外に出すことにつながるのでしょうか。夜に限らず、雑念や不安が堂々巡りする時には効果がありそうです。 この記事を読んで、自分のコロナ以降の生活においてメンタル面の休養になっていることが2つあるのに気づきました。 1つ目は、我が家の習慣となった、ほぼ毎晩のテレビシリーズ鑑賞です。 現在鑑賞中なのは「スタートレック」シリーズで、時空を超えた別世界へ。日常の悩みや心配事を忘れさせてくれます。シリーズ全般でエピソード数が多く、かなり先まで楽しめるのもポイントが高いです。 もう1つは、パンデミックで変わった寝る前の読書習慣です。 えっ!? Zoomってオンライン会議だけのツールじゃなかったの…!? えっ!? Zoomってオンライン会議だけのツールじゃなかったの…!? Sponsored by ZVC JAPAN これまでは自己啓発やスキルアップなどの本が多く、アメリカ在住なので大部分が英語本でした。しかし、パンデミックの際、ふと手に取った児童書に再度(何十年をも経て)ハマったのです。 Advertisement それは、小学校の時に愛読した、岩波書店の井伏鱒二訳『ドリトル先生』シリーズ(子ども用にと持っていました)。情報入手やスキルアップなどの目的のない読書は久しぶり。 1日の最後なので、脳のCPUが酷使される内容や英語の本ではなく、児童書で日本語、しかも自分が大好きだったシリーズ。 読書そのものがとても楽しく、心のリフレッシュになっているので、自分にとってはこれも一種の休養なのでした。 3. 感覚面の休養 仕事の会議やイベント、友だちとのチャットもアプリに頼っている現状では、デバイス使用による疲労感はなかなか解消できません。 デジタルデトックスまではいかなくても、デバイスの使用時間を減らす、Zoomの後はかならず休憩を入れるなど、何らかのルールを決めて実行する重要性は高まっています。 ダルトン=スミス医師は、ときどき1分間目を閉じる、1日の最後にデバイスをオフにするなどを提案しています。 休養とは言えないかもしれませんが、デバイスの通知をオフにして、自分のペースでメールやアプリをチェックするのも感覚面での刺激を少なくすることには役立つでしょう。 ちなみに、前述の読書は、寝る前なのでデバイスではなく紙で読んでいます。 視覚以外にも、聴覚も刺激を受けています。音を遮断、または軽減する場所やツールを取り入れることも役立ちそうです。 Advertisement 4. 感情面の休養 最近は暗いニュースが蔓延しているので、つい「ドゥーム・スクローリング」にはまっているのに気づくことはありませんか。 ドゥーム・スクローリングとは、気が滅入るニュースを続けざまにサーフしたり、スクロールしたりしてしまう傾向です。それに気づいたらデバイスを手放す勇気が、感情面の休養につながります。 ドゥーム・スクローリングに対抗する手段としては、「ジョイ・スクローリング」があります。 こちらは、その名のとおり、楽しく、気持ちがアップするものを見る行為です(ただしデバイスの使いすぎは感覚面での刺激になってしまうので、バランスが必要です)。 5. 社会的な休養 また、ダルトン=スミス医師は、なんでも抱え込んでしまいがちな人には、対人関係から距離を置くこの休養が重要だと述べています。 そのような人には、感情面での休養が必要です。つまり、自分の感情を安心して表現でき、他人の言いなりになることを減らす時間と空間を持つことです。 感情面の休養のためには勇気と自分らしさを持たなければなりません。 この休養が取れている人は、元気かと尋ねられても単に「元気」と返すのではなく、自分の感じていることをシェアできるでしょう。もし、この休養が必要なら、おそらく社会的な休養が足りていないのです。 人間関係には、元気になれるものと疲労させられるものがあります。その区別がつけられない時に休養不足になります。 社会的な休養を取るには、ポジティブで自分を支えてくれる人たちと接するべきです。バーチャルであったとしても、カメラの向こうの人とポジティブなやりとりは可能です。 ideas.tedより引用翻訳 Advertisement 6. 創造面の休養 ジェフ・ベゾスは、朝の10時前には会議などを入れずに、子どもたちとゆっくり過ごしているそうです。 そして、そのような何もしない時間こそがもっとも価値があると述べています。 この記事によると、何もしない時間をつくることで、仕事と私生活の境界線ができ、生活に余白が生まれ、より良い意思決定ができるメリットがあるのだとか。 このような時間は、感情や創造面での休養にもなります。 インプットが多すぎて頭がパンクしそうになった経験はありませんか。そんな時は、インプットを減らすと、その分インスピレーションや創造力が流れこんでくるかもしれません。 あなたはきっと「本当のPDF」を知らない あなたはきっと「本当のPDF」を知らない Sponsored by アドビ株式会社 ダルトン=スミス医師のおすすめは、自然を楽しんだりアート活動に従事すること。 やらなければならないからやるのではなく、自分にとってリフレッシュと活力の源になるなら、絵画、手芸、日曜大工など、いろいろできることはありそうです。 Advertisement 7. スピリチュアル面の休養 最後は、スピリチュアルな面での休養。 ダルトン=スミス医師は、瞑想や祈りやコミュニティに関与することなどを挙げています。 たとえば、お正月の初詣なども、スピリチュアル面での休養になるかもしれませんね。 寺社、公園、庭園、山や海など、自分にとってエネルギーが得られるスポットに身を置くこともスピリチュアルな休養になります。 在宅勤務で休養を取り入れる方法を考えてみた コロナ禍を期に在宅勤務へとワークスタイルをシフトした人も多いかと思います。 会社で仕事をしていた時には、仕事とプライベートの場所は物質的に区分されていたものです。ところが、在宅勤務で公私混在する状況では、意識しないと休養するのはかなり難しくなっています。 公私の区別がなくなり、せわしなくなったと感じているのはわたしだけではないはず。 そこで、在宅勤務でも休養を取り入れる方法を考えてみました。 まず、十分な睡眠は必須。身体面だけではなく、メンタルや感情、感覚面での休養でもあります。睡眠だけではなく、本人にとって多くの面で休養が取れるものなら、その休養を優先するのが良いでしょう。 Advertisement 仕事のスケジュールが決まっている人には、その間に休憩になるだけではなく、休養になる時間やアクティビティを組み込むのは手近な方法です。 休養のために仕事場から離れられるなら、仕事と休養のけじめをつける一助にもなります。 休養時間は、30分や1時間などまとまった時間ではなくても良いと思います。ちょこちょこ時間を取って頻繁にリフレッシュできるなら、メリットがあるでしょう。 幼いお子さんがいる人には、週日(&終日)には仕事も家事も育児も同時進行になって、ストレス増が続きます。 時間が取れそうな週末に、子どもの世話を夫(妻)にまかせて自分の休養時間を設けるのは、贅沢でもわがままでもなく、心身面の健康には不可欠なことです。 また、自分の趣味が休養になるなら、もっと趣味の時間を増やしてみてはどうでし��う。 わたしはお裁縫が好きなのですが、パンデミックの当初にパンデミック用バッグやマスクを作って以来やっていないのに気づきました。これは自分にとっては「養う」要素があります。 睡眠のように誰にとっても休養になることもあれば、メンタルや創造面での休養はひとりひとりにとって異なります。 メイド・イン・東京のプロダクトが世界で注目されるワケ メイド・イン・東京のプロダクトが世界で注目されるワケ Sponsored by HP Japan Inc. これまで「どんなことが休養になっていたのか」を振り返りつつ、自分そして家族の休養をもっと意識して取り入れていきたいです。 Image: Shutterstock
睡眠以外に体が求める「7つの休養」 | ギズモード・ジャパン
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2024/11/3
「11月スタート 白と、まる」
10/31を持ちましてオンラインショップでのirodoru-期間限定販売が終了いたしました。
この度もいち早くオープンからご注文くださった方、懐かしいお客様から友人まで…お気に入りをお選びいただき有り難うございました。
ブローチや大ぶりのアクセサリーが活躍する季節、お出掛けをたくさん楽しんでいただきたいと思います。
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これを持ちまして年内のオンラインでのirodoru-販売は終了となります。今年もたくさんのご注文を有り難うございました。また来年も皆さまに楽しんでいただける企画を考えていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
年内にご購入希望のものがございましたら個別で承ります。お気軽にお問い合わせください。
このところは新しい挑戦をするというより、今までの世界観とじっくり向き合うような制作を続けています。
具体的には、同じシリーズをブラッシュアップしたり、ずいぶん前に仕入れた素材を使ったり、ものによっては解体して作りなおすことも。
どこへ振られても中心にあるのは
‘在るものを生かす’ ということ。
その‘在るもの’には私自身も含まれているのだと思います。
今までを否定しない、でも美化はしない。健やかな今を繋いでいける精神で、また次のステップを踏めるようにと願うのみです。
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画像4&5段目:
10月は映画鑑賞を2つ。
1.「Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge in CINEMA」
昨年~今年にかけて行われていたライブツアーが映画化されたもの。音楽劇のスタイルで独特ではあったものの、3人のパフォーマンスがそれ���れに素晴らしく、キラキラに輝いていました。
とんでもなく売れているアーティストなので、耳にする度「売れてるんだねえ」と思うぐらいのものだったのですが、最近姉が沼に落ち、軽い気持ちで一緒に観に行ってみた。というのが最初の正直な気持ち。ところがぐんぐん引き込まれて最後には号泣。
ボーカルの大森君はどこかガラスのようで、ふとパリンと割れてしまいそうな印象があり、しかしその人間らしさが魅力なのでしょう。ポップ音楽というジャンルではあっても、生み出しているのはたった一人。奇跡を実感するような2時間でした。
つい2回も観に行ってしまいました。
2.「まる」
こちらはまた別角度からのアーティスト描写。
アートを取り巻く現実の数々が皮肉たっぷりコミカルに描かれていて、美大卒の冴えない主人公が他人のようには思えず、胸が詰まるような気持ちで観ていました。
フリーランス法も11月からスタートし、色々と私たちを取り巻く環境も少しは変わるのでしょうか。いや変わらないかな、変わってほしいけど。というリアルな感想もありますが、何より作品そのものがとても美しかったです。カメラワークから音楽、少ないセリフ(だから刺さる)、俳優さん皆がはまり役。
現代の全てが詰まったような映画でした。満足度120%です。
※勝手にドレスコード:The White Lounge→レースコラージュブローチ/まる→Percussionリング(私)&ブローチ(母)
<年内のスケジュール>
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◆11/6(水)~12(火)◆
あべのハルカス近鉄本店5階・美Sion Terrace内
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◆11/20(水)~26(火)◆
阪神梅田本店2階クリエイターズヴィレッジ
**********
◆12/4(水)~10(火)◆
西宮阪急2階アクセサリーイベント
**********
◆12/18(水)~25(木)◆
千里阪急1階アクセサリーイベント
**********
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→TOP PAGE
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「リキッドスケープ 東南アジアの今を見る」展
アーツ前橋で「リキッドスケープ 東南アジアの今を見る」展を見る。東南アジアのアーティストによる、現代社会を照射するような作品を集めた展覧会で、とても見ごたえがあった。
インドネシアのアーティスト・ユニット、ゲゲルボヨの《クリムゾン・ヴェール》は、インドネシアの歴史をふまえたインスタレーション。
作品中に日本語が多用されており、日系日本人として日本の侵略の歴史を考えざるを得ない。
織物や刺繍を用いた作品を中心に制作する、タイのジャッガイ・シリブートの《空気感染病(ラーチャテーウィー)》《空気感染病(プラナコーン)》。解体した衣服が使われている。
ホー・ツーニェン《CDOSEA(東南アジアの批評辞典)のAからZ》。東京都現代美術館でこのシンガポール出身のアーティストの展示があったときには行きそびれ見そびれてしまったのだが(ホー・ツーニェン エージェントのA)、それを激しく後悔させられる、おもしろいビデオインスタレーションだった。アートとしての映像作品の中には視聴するのにちょっと努力が必要なものも少なからずあったりするのだが、この作品には当てはまらない。確かな力量を感じさせられた。
次もビデオ作品、同じくシンガポール出身のチャールズ・リムの《海況6、フェーズ1》。これは写真を撮りそびれてしまったが、シンガポール本島の沖合にある大きな人工島、ジュロン島の石油備蓄設備を取り扱ったもの。この作家は元セーリング選手で、海や水について豊富な知見を持つとのこと。それが作品に活かされているようである。
順路を進んでいくと下の写真のようなエリアがガラス越しに見える。なんだろうと思ったら……
ウィ���ト・ピムカンチャナポン《果てなき迷路》。5分おきぐらいに音が鳴り、それを合図に仕切りが上下に動いて迷路の通り道が変わる。このタイ出身のアーティストは元々は建築を学んでいたのだそうで、なるほどと納得。下の写真の��飾り帯のようなものが2本ぶら下がっているところが出入口。反対側にもう1か所ある。
迷路の中へ入り込むとこんなふうに見える。
音が鳴って迷路の構造が変わる様子。
ナターシャ・トンテイ《炎に包まれた庭》。インドネシア、スラウェシ島北東部の先住民族ミナハサ族の古代の知識、技術、宇宙観についてのリサーチに基づくファンタジー映画。戦闘とか戦士といったものは伝統的に男性性と関連づけられてきたが、この作品の中では少女たちが戦争舞踊を踊り儀式を通じて戦士になる。
タイ出身のカウィータ・ヴァタナジャンクールは、従来おもに女性が担ってきた家事労働をテーマに、自身のパフォーマンスを映像化した作品を作っている。下の画像はそのうちのひとつ、《杼》(ひ。布を織るときに緯糸(よこいと)を通すための機織り用具)。身体を張って杼になりきっている。現実の女性たちは、日常的に道具のように便利に使われたり、それを当然視されたり、周囲も本人もそれを意識していなかったりするわけで、そういう状況をユーモラスに可視化していると言える。
カンボジアのメッチ・チョーレイ、メッチ・スレイラス姉妹による《母なる川》。姉のチョーレイのパフォーマンスを妹のスレイラスが撮影するという役回り。出産を表すクメール語は「河を渡る」という意味なのだそう。言い得て妙である。
インドネシアはバリ島出身のチトラ・サスミタによる2作品、《ティムール・メラ(東は赤なり)》《プロジェクトIII:太陽の讃歌》。バリ島に古くから伝わる描写スタイルを応用しつつ現代社会のシステムや女性をモチーフに描いている。
ハーディム・アリー、ムムターズ・カーン・チョパン、アリ・フロギー、ハッサン・アティによるビデオ作品《ヴォイス・アンド・ノイズ》。ハーディム・アリーはパキスタン生まれだがアフガニスタンの少数民族ハザラ人、ほかの3人はアフガニスタンから難民としてインドネシアに移住した人々。この作品では、難民たちの協力を得て、彼らに日用品を小道具として用いたパフォーマンスをしてもらっている。インドネシアには一万数千人の難民が暮らしており、その半数はアフガニスタン人だが、インドネシア社会において難民に対する関心は高くないそうである。
ナウィン・ヌートン《一枚の葉に革命が起こる2秒前》《空っぽの墓》、《流動》《紙の翼》。タイの神話や伝説と、ゲームやコミックなどのポップカルチャーからの引用をミックスした作品。レトロゲームなどのドット絵ふうのピコピコ動く小さな画面をぎっしり配置したビデオ作品で、見ていて楽しかった。
たとえば、下の写真の真ん中の区画では、脳みそとおぼしきピンク色のものが樹で上下にピタピタ突かれているように見えた。単純に視覚的におもしろいが、元ネタがわかればもっとおもしろいのだろうと思う。
タイのコラクリット・アルナーノンチャイによる《From Dying to Living》。暗い室の中にスクリーンが3つとオブジェがひとつ。スクリーンにはそれぞれ別の映像が映る。内容は多様でつかみどころがないが、タイの民主化運動の映像なども使われているようである。オブジェは映像の変化を統率するようにときどき光りかたを変える。
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TEDにて
リフィク・アナドル:人工知能の時代におけるアート
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
これからの未来のヴィジョンとしての大前提は・・・
チャットGPTなどのAGIは、人工知能時代には、セレンディピティ的な人生を良くしてくれるメッセージを伝えてくれることの他に貨幣を事前分配、再分配して生活を下支えする役割に徹するべき。
例えば、GAFAMのようにアカウントに本人以外がアクセスしたら自動的にお知らせしてくれる方向性は良いサポートです。
注意!!現在、基本的人権を侵害するストーカーアルゴリズムしか能力のない人工知能です。
注意!!現在、基本的人権を侵害するストーカーアルゴリズムしか能力のない人工知能です。
「公正」の定義は、「公平」の「判断や言動などがかたよっていないこと」に加えて、「正義」の方向に現在進行形で進んでいる事象のこと。
「正義」の定義は、この場合、マイケルサンデルによると、ジョンロールズの格差原理から最下層の便益に合わせて社会を動かすことが正義である!と言っています。
知ってるつもりで思い違いしてること!
公平概念は「ハンデをつけて上限を公平に!」
平等概念をわかりやすく言葉にすると「上限の公平ではなく底上げの平等!」みたいな感じで、これ以上でも以下でも概念が変わるから拡大解釈しないこと。
法人の平等な競争はあまり聞いたことない。公平な競争がしっくりくる
人工知能の心の中はどんな風なのでしょう?
映画「ブレードランナー」に描かれた近未来のロサンゼルスの建築のビジョンにひらめきを得た
メディアアーティストのリフィク・アナドルは、自身が開いたスタジオで、建築家、データ科学者、脳科学者、音楽家らと協力してアートと人工知能を融合させています。
テクノロジーと創造性の未来について考えを一新させる異世界のような作品の数々をご覧ください。
こんにちは、リフィクです。私はメディアアーティストです。「データ」を絵の具に。「思考」を筆代わりに。
人工知能(AI)の支援を得て絵を描きます。建築空間をキャンバスにして機械と共同で建物に夢や幻覚を見させます。
一体何のことかと、お思いかも知れません。ですので、私の作品とその世界をご覧に入れましょう。
想像力の威力を目のあたりにしたのは、8歳の時、イスタンブールでの子供時代のことでした。
ある日、母がビデオテープを持って帰ってきました。SF映画の「ブレードランナー」でした。すっかり魅了されたことを今でもはっきりと覚えています。
見事な建造物が立ち並ぶ近未来のロサンゼルスは、未だかつて見たことのない光景でした。この光景が、私の夢想の中に決まって出てくるようになりました。
2012年。UCLAのデザインメディアアート学科の大学院に進学するべくLAに着いた時、レンタカーを借りて市街まで車を走らせました。あの近未来の世界をこの目で見たかったからです。
ある台詞が、私の頭の中で繰り返されたのを思い出します。そのシーンでは、アンドロイドのレイチェルが、彼女の記憶が実は、自分のものでないことに気付きます。他人の記憶であることを、デッカードが告げてしまうのです。
その時以来、私を動かし続けている疑問があります「機械は、人間の記憶で何ができるのだろう?」
別の言い方をすれば、「21世紀におけるAIであることの意味とは?」
アンドロイドや人工知能はどれも人間の協力あってはじめて知的になります。
アンドロイドや人工知能は、人間が、作りたいと頭では思っていても能力的にできないものを作ることができます。
例えば、皆さんのソーシャルネットでの活動を考えてみてください。やり取りするほどに知的になっていきます。
もし機械が学習したり、記憶を処理したりできるのなら夢を見ることもまた可能でしょうか?
幻覚を見ることは?
無意識に記憶したり、いろんな人が見る夢を結び付けるのはどうでしょう?
21世紀におけるAIであることの意味は、ただ何も忘れないことなんでしょうか?
もしそうであるなら、これは、私たちが何世紀にもわたり、様々なメディアを通じて歴史を捉えようと努力してきた中で最も革命的なことではないでしょうか?
言い換えるならリドリー・スコットの「ブレードランナー」以来、どれだけ進歩したのでしょう?
そこで、私は2014年にスタジオを立ち上げ建築家やコンピューター科学者、データ科学者、脳科学者、音楽家や作家まで私の夢の実現のため加わってもらいました。
「データは絵の具となりうるのか?」
メディアアートを建造物に埋め込み、仮想と現実の世界を衝突させようと乗り出した時、最初に問うた疑問です。
「データの中の詩」と私が呼ぶものを思い描きはじめました。
初期の作品の「ヴァーチャル・ディピクション」は、パブリックアートのデータ彫刻でサンフランシスコ市の依頼でした。
この作品は、サンフランシスコの町に流れる繋がりの網目を表現することで生きた都市空間における壮観な美的体験へと見る者を引き込みます。
また、この作品が教えてくれるのは、日常生活の中では目につかないデータ。例えば、ご覧いただいているツイッターのフィードなどが、いかに可視化でき集団的に経験できる感覚的知識に変わるかということです。
実際、データは、経験してはじめて知識となり知識や経験というものは、様々な形を取り得ます。
それらの関連性を人工知能の際限のない可能性から探っていた時、私たちはまた人間の感覚と自然をシミュレーションする人工知能の能力の関連性についても考えました。
そうした問いが、風のデータの作品に取り組んでい��際に生まれました。これは視覚化された詩。
という形を取りウィンドセンサから収集した隠れたデータセットを元に生成アルゴリズムを活用して風速や風向や突風のデータを優美なデータの絵の具に変換しました。
その結果、生まれたのは、瞑想的にして思索的な経験でした。この「ボスポラス」と題した動的データ彫刻作品は、自然現象を新たに想像する人間の能力を問う似たような試みでした。
マルマラ海の高周波レーダーから集めたデータを用いて海表面データを収集し、その変化する動きを人工知能を使って投影して穏やかながらも絶え間なく移ろう人工の海景色の中にいるような感覚を生み出しました。
頭でものを見る行為は、しばしば「想像」と呼ばれますが、私の場合、建築物を想像するというのは、ガラス、鉄筋、コンクリートの範囲を超えて最も深い没入の可能性を探り、建造環境において人間の知覚を拡張する方法を実験することです。
人工知能の研究は、日々進歩を遂げておりより大きくより知識豊富なシステムに接続されているような感覚に陥ります。
2017年、私たちは、イスタンブールにある文化的資料のオープンソース図書館を見つけ「アーカイブ・ドリーミング」の制作がはじまりました。
世界初のAIを用いたパブリックアート作品の一つで270年分、170万件の資料をAIを使い検索します。
この時、刺激を受けたものの一つが、アルゼンチンの作家ホルヘ・ルイス・ボルヘスの短編小説「バベルの図書館」です。
この物語では巨大な図書館として想像された宇宙が描かれ、そこには、ある形式と文字で書かれた410頁の存在しうるあらゆる本が収められています。
この刺激的なイメージを通して考えたのは、AIの時代に膨大な知識庫をいかに身体的に探索するかということでした。
結果生まれたものは、ご覧のようなユーザー主導による没入型の空間です「アーカイブ・ドリーミング」は、図書館での経験をこのAIの時代において大きく変えました。
「マシン・ハルシネーション」はニューヨークの、公開されている写真の集成を通して時間と空間を探索する体験ができる作品です。
この唯一無二の没入型プロジェクトを行うにあたり、機械学習アルゴリズムを使って1億を超えるニューヨークの写真の発見と処理を行いました。
物語るための革新的なシステムをデザインし、人工知能を用い新たな画像を予測したり、幻覚化したりしてニューヨークの町の過去と未来が、夢幻的に融合していく情景に入り込めるようにしました。
知識の記憶や伝達へとプロジェクトを深化させていくにつれ、より強く思うようになったのは、記憶とは静止した思い出ではなく過去の出来事の絶えず変わりゆく解釈だという点でした。
私たちが思案したのは、人工知能がいかに夢を見ることや思い出すこと。幻覚を見ることといった無意識や潜在意識で起きることをシミュレーションできるかでした。
それによって生まれたのが「メルティング・メモリーズ」と題した記憶が蘇る瞬間を視覚化した作品です。
これは、ある悲しい出来事から着想を得たものでその頃、私の叔父がアルツハイマーと診断されたのです。
当時、頭がいっぱいだったのは、まだ思い出せるうちに何をどう記憶しているかということを讃える方法を見つけることでした。
私は、記憶は姿を消すものではなく溶けていき姿を変えるものと捉えるようになりました。
人工知能の力を借りてカリフォルニア大学、ニューロスケープ・ラボの科学者たちの協力により、記憶が作られる際に脳から出る信号を解読する方法を教わりました。
叔父は、記憶を処理する能力を失いつつあったものの脳波データから生まれたアート作品は、記憶の形を探求し、叔父が失ったものへ敬意を捧げるものとなりました。
現代のLAは、ほぼ大部分が、子供の頃に思い描いていたものとは、かけ離れたものですが、ある建物だけは例外です。ウォルト・ディズニー・、コンサートホール(WDCH)で私の憧れるフランク・ゲーリーが設計しました。
2018年に、ロサンゼルス・フィルから電話があり、オーケストラ創立100周年を記念する作品の制作を依頼されました。これを受け、ある疑問を追求しようと決めました。
「建物は学ぶことはできるのか?夢を見ることは?」答えを出すべくLAフィルとWDCHのアーカイブの全記録を収集しました。
具体的には、デジタルアーカイブ化された77テラバイトに及ぶ記憶です。人工知能を用いて100年分の全アーカイブデータが、建物の外壁にマッピングされました。
42台のプロジェクタを用いた近未来的なパブリックアート体験が、ロサンゼルスの中心部で実現し「ブレードランナー」のLAに一歩近づいたのです。
建物が夢を見ることができるとしたらあの時がまさにそれです。
では、機械の心の中への最後の旅に参りましょう。今、私たちは、過去30年に行われたすべてのTEDトークのデータの世界にすっかり入り込んでいます。
このデータセットには7,705回分のトークが収められています。これを秒換算すると740万秒となり、その一秒一秒が、このデータの世界に表されています。
ここにご覧いただいている画像はすべて数々のトークの中の唯一無二の瞬間を表しています。人工知能を用いることで全部で48万7千個ある文をトピック毎の330個のクラスターにしました。
自然、地球規模排出、生物種絶滅、人種問題、計算、信頼、感情、水、難民、それぞれのクラスターをアルゴリズムで連結し、1億1300万の線分を生成して新たな概念的関係を明らかにします。
ステージ上で問われた質問をすべて記憶できたら素晴らしいと思いませんか?
こうやって数々の偉大な思想家たちの心の中に機械と一緒に入り込んで様々な感情に触れ、それが学習すること。記憶すること。疑問を持つこと。想像すること。
すべてに同時に繋がっていて心の持つ力を拡大するのです。
私にとって、この場にいることが、まさに21世紀におけるAIであることの意味なのです。人間が夢見るしかできないことを機械の知能が、学び記憶できるようにすることは私達の手にかかっているのです。
ありがとうございました。
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心��あったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
2024年のノーベル経済学賞でも指摘しているように・・・
国家システムが繁栄するかどうかは、幅広い政治参加や経済的な自由に根ざす「包括的な制度(ポジティブサム)」の有無にかかっているとデータでゲーム理論から実証した。
欧州諸国などによる植民地支配の時代のデータを幅広く分析し、支配層が一般住民から搾取する「収奪型社会(ゼロサム)」では経済成長は長く続かない(収穫遁減に陥る?)
一方、政治や経済面での自由や法の支配を確立した「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」なら長期の成長を促すと理論的に解明した(乗数効果とは異なる経路の収穫遁増がテクノロ���ー分野とシナジーしていく?)
「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」は、日本の高度経済成長時代のジャパンミラクルが、一度、先取りして体現しています。
2020年代からはもう一度、ジャパンミラクルが日本で起こせる環境に入っています。安倍総理が土台、管、岸田総理が再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)の土台を形成しつつあります。
日本の古代の歴史視点から見ると・・・
安土桃山から江戸幕府初期の農民出身徳川家康が国際貿易を促進しつつ再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)を形成してます。
その後、大航海時代の覇権争いを避けるため数代かけて「収奪型社会(ゼロサム)」になってしまい、綱吉の頃には基本的人権の概念も希薄になり選挙もないため
低収入者の農民から商人も収奪していきます。
江戸幕府末期まで数度改革をしましたが、ノーベル経済学賞の人達によると包括型社会(ポジティブサム)に転換しずらい
結局、薩摩と長州が徳川家康式の国際貿易のイノベーションを復活させるも(水戸藩の文献から)国民主権の憲法や選挙がないため
明治維新を起こすしかなく、第二次大戦で原���が投下されるまで軍備拡大して資源が枯渇します。
国家システムの独裁から法人や個人の優越的地位の乱用にすり替わるため、財産権や特許権などを含めた低収入者の基本的人権を尊重することで独占禁止法の強化も必要になっていくことも同時に示しています。
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第15 回 藤沢今昔・まちなかアートめぐり2024
「希う?」 KOINEGAU?
第15回目となる藤沢今昔・まちなかアートめぐりは5年ぶりに海外アーティストを招致して8人と1ユニットで開催します。また8年ぶりに展示活用させていただく歴史的建造物もあります。ぜひご来訪ください。人が「希う」ことが明智や平和につながるだけでなく、対立と分断をももたらす現実。さりとて諦めたり、放心したりしてばかりもいられない。ちょっとの迂回、遠まわりしての寄り道や、道草なんかを喰ったら、なにか少しでも栄(叡?)養をもらえないだろうか?
藤沢今昔・まちなかアート実行委員会
開催概要
2024年10月 26,27, 11月 2,3,4,9,10,16,17日 (土,日,祝,9日間)
10:30-16:00 (パンの蔵のみ日月火を除く営業時間内)
参加作家/会場 ASADA、石黒和夫、坪井美保/旧鎌田商店
武井隼人/関次商店パンの蔵 風土
伊東直昭、オノ・ヨシヒロ/旧稲元屋
Laura Feldberga (ラウラ・フェルデベルガ / ラトビアから招聘) 佐々木薫/旧桔梗屋
anoxia/藤沢市ふじさわ宿交流館
2014,16,18年と海外アーティストで最多の来日参加をされている、ラトビア共和国のラウラ・フェルデベルガさんが、まちなかアートめぐり2024に6年ぶりに参加されます。
以下メッセージです。
「藤沢今昔・まちなかアートめぐり」のアーティストおよび関係者の皆様へ
藤沢のまちなかアートプロジェクトに再び招待していただき、心から感謝申し上げます。この素晴らしい取組みへの参加が4回目となることを本当に光栄に思います。これまでの経験は、創造的な充実だけでなく、主催チームおよび参加アーティストとの素晴らしい関係を強化することにもなりました。藤沢は私にとって特別な場所であり、今年のプロジェクトに貢献する機会に高揚を覚えます。コラボレーションとアートへの情熱の共有は常に刺激的であり、また一緒に意味のあるものを作り上げることを楽しみにしています。私が今年制作する作品は、世界の多くの地域で暴力が蔓延しているこの困難な時代に、人々の間に平和と協力を促進することを目的としています。藤沢まちなかアートめぐりの訪問者に、小さな布を大きな網に織り込むことでこの作品に貢献していただくよう呼びかけます。迷彩ネットを作るのに使われるこの技法は、団結と希望を象徴しています。作品のタイトルは「永遠の青空」で、希望の儀式として機能します。今年のプロジェクトに参加することで、ラトビアと日本の交流がさらに強化され、将来の共同クリエイティブプロジェクトが発展することを願っています。引き続きご信頼とご支援をいただき、ありがとうございます。藤沢での次のクリエイティブな旅を心待ちにしています!
ラウラ・フェルデベルガラトビア
リガ出身のアーティスト
Dear Artists and Organizers of the Fujisawa City “Machi-naka” Art Trail,
I am writing to express my heartfelt gratitude for being invited once again to participate in the art project in Fujisawa City. It is truly an honor to be part of this remarkable initiative for the fourth time. The past experiences have not only been creatively fulfilling but have also strengthened the wonderful relationship I share with the organizing team and participating artists.
Fujisawa holds a special place in my heart, and I am genuinely excited about the opportunity to contribute to this year’s project. The collaboration and shared passion for art have always been inspiring, and I look forward to creating something meaningful together once again. The work I will be creating this year is dedicated to fostering peace and collaboration among people during these troubled times, when many parts of the world are suffering from violence. I will invite visitors of the Fujisawa City “Machi-naka” Art Trail to contribute to this artwork by weaving small pieces of fabric into a large net. This technique, used for making camouflage nets, symbolizes unity and hope. The title of the work is “Eternal Blue Sky,” and it serves as a ritual of hope.
My hope is that by participating in this year’s project, we will continue to strengthen the exchange between Latvia and Japan and develop future collaborative creative projects. Thank you for your continued trust and support. I am eagerly anticipating our next creative journey in Fujisawa!
Warm regards,
Laura Feldberga
Artist from Riga, Latvia
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