#冨田伸明先生
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#冨田伸明 #冨田伸明が歩く蘇州 #冨田伸明先生 #冨田伸明に学ぶ着物 #京香織 #黒香師 #黒香師工房 (京都 Kyoto, Japan) https://www.instagram.com/p/CqC09oMO6LF/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2024年11月18日に発売予定の翻訳書
11月18日(月)には9点の翻訳書が発売予定です。 また、翻訳書ではありませんが関連書籍として、『翻訳する女たち』が発売になります。
せかいにひとつ あなたのうた
ニコラ・デイビス/著 マーク・マーティン/イラスト 西野博之/翻訳
子どもの未来社
h同境定理
J.W.ミルナー/著 松尾信一郎/翻訳 川辺治之/翻訳
岩波書店
ホロコーストとジェノサイド : ガリツィアの記憶からパレスチナの語りへ
オメル・バルト��/著 橋本伸也/翻訳
岩波書店
Facial Danger Zones 日本語版(フェイシャルデンジャーゾーン)[Web動画付] : 手術・注入療法・非侵襲機器療法を安全に行うために
Rod J. Rohrich/編集・原著 James M. Stuzin/編集・原著 Erez Dayan/編集・原著 E.Victor Ross/編集・原著 ほか
医学書院
マリアンヌ先生のダウン症のある子どもたちの手の器用さを育てるガイド 日常生活で楽しく取り入れる活動BOOK 原著第3版
真野英寿/監修・翻訳 太田麻衣/翻訳 東恩納拓也/翻訳 Maryanne Bruni/原著
三輪書店
台湾レトロ建築をめぐる旅
老屋顔/著 小栗山智/翻訳
エクスナレッジ
ストーリーテリングで観客の心をつかむ映像演出101
猪川なと/翻訳 キム・ソンヨン/原著
翔泳社
TwitterからXへ 世界から青い鳥が消えた日 ジャック・ドーシーからイーロン・マスクへ、炎上投稿、黒字化、買収をめぐる成功と失敗のすべて
鈴木ファストアーベント理恵/翻訳 カート・ワグナー/原著
翔泳社
妖精事典 新装版
キャサリン・ブリッグズ/著・編集 平野敬一/翻訳 井村君江/翻訳 三宅忠明/翻訳 吉田新一/翻訳
冨山房
翻訳する女たち 中村妙子・深町眞理子・小尾芙佐・松岡享子
大橋由香子/著
エトセトラブックス
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2022年11月13日
【サマリー:J1参入プレーオフ 決定戦】
【熊本】J1初昇格逃す、大木武監督「こんな経験忘れたほうがいい」プレーオフで京都とドロー(日刊スポーツ)
J2ロアッソ熊本は1-1で京都サンガFCと引き分け、上位の京都が勝利するプレーオフ(PO)の規定により、J1初昇格を逃した。
下克上昇格はかなわなかったが、意地は見せた。同点の後半ロスタイム2分。クロスの流れから、MF平川怜(22)が渾身のシュートを放った。だが、京都FWウタカの“顔面ブロック”に阻まれた。再び目の前にきたボールをシュート。しかし今度はゴールポストにはじかれ力尽きた。
1点を追う後半23分��右CKから、DFイ��ハ理ヘンリー(24)が2戦連発となるヘディング弾で同点。ボール支配率で上回り、枠内シュートも互角の7本と健闘した。
とはいえ、負けは負け。来季1年契約で続投する大木武監督(61)は、来季のPOの経験を生かす方法を問われて「いい経験を踏んだなら生かせるが、負けて、こんな経験忘れたほうがいい。サポーターを笑って帰してやれなかったのが心残り」と悔しさをにじませた。
九州のライバル・大分がJリーグ史上初となるJ3を経験してのJ1復帰を果たした18年。くしくも、熊本は08年のJ2昇格後初めてJ3降格の屈辱を味わった。前年の17年は他力ながら21位でギリギリ残留していたが、16年4月の熊本地震の影響もあって弱体化して以降、勢いを取り戻せないままもがき続けてきた。14年度決算では債務超過に陥り、クラブ存続の危機もあった。
だが、広島で強化部長や社長を務め、育成面で評価があった織田秀和氏(61)が18年にGM就任して、徐々に息を吹き返していった。
編成において、資金難ゆえに将来有望で伸びしろのある大学生の獲得に重きを置く。日本代表DF冨安と福岡ジュニアユース時代に同学年だった2年目のMF杉山や、J2得点ランク3位(14得点)で3年目FW高橋ら中心の多くが、大卒から熊本でプロになった選手。その数は、京都戦でのスタメンで6人に及んだ。20年に就任の大木監督が清水、京都監督、日本代表コーチなどを務めた豊富な経験を基に鍛え上げた。
J1の16位とはいえ、予算は約3倍の京都が相手だった。だが、大木監督は「(クラブの)歴史がないとか、経験がないとか、予算がないとかあるが、うちみたいなチームは何も成し遂げていないので、俺らもやれないことはないと思う」と強気で立ち向かった。
就任から3年計画で進化を遂げた“大木チルドレン”が、監督の言う「普段通りにやる」サッカーを体現した。エンブレムに象徴される火の国熊本の“暴れ馬”のごとく暴れた。【菊川光一】
【熊本】来季もJ2で編成面はいばらの道 主力残留望まれるも“草刈り場”になる可能性大(日刊スポーツ)
ロアッソ熊本はJ1参入プレーオフ敗退で来季もJ2となり、チーム編成面では、いばらの道が待ち受ける。
22年度決算見込みは収入約7億円、チーム人件費約3億円の緊縮財政の中、リーグ4位と躍進を遂げた。だが、来季も資金不足により、過度な補強や外国人の獲得はしない予定だ。
永田求社長(71)は「4番バッターばかりをそろえても仕方ないわけですから、野球で言う。ブレずに伸びしろのある若手を育てるチームにする」。編成に関しては、これまで通りお金をかけず、向上心やハングリー精神を持つ大学生の獲得や、ユースからの昇格などをベースにする方針だ。
基本、アンカーのMF河原創主将(24)、J2得点ランク3位のFW高橋利樹(24)、DF菅田真啓(25)ら主力の残留が望まれる。だがJ1からのオファーがすでに届いた選手もおり、他クラブの“草刈り場”になる可能性が高い。J3から昇格1年目で4位躍進した一方で、選手個々の能力もフォーカスされた。
文科省が「図書館の自由」揺るがす依頼文 「拉致問題の本充実を」(朝日新聞)
文部科学省が全国の公立・学校図書館向けに出した1通の依頼文が波紋を呼んでいる。「拉致問題の関連本の充実」を求めるもので、内閣官房が文科省に依頼した。特定のテーマで国が図書館にこうした文書を送るのは初めてという。これに対し、公益社団法人・日本図書館協会は10月、「図書館の自由に関する宣言を脅かすものであると懸念する」などとする意見書を文科省に出した。
「北朝鮮当局による拉致問題に関する図書等の充実に係る御協力等について」
文科省が8月末、全国の公立・学校図書館あてに送った「事務連絡」だ。文書は、拉致問題の解決には「世論の一層の喚起が不可欠」だと指摘。12月10~16日の啓発週間に向けて関連本を充実させ、テーマ展示をするなどして、「児童生徒や住民が手にとりやすい環境の整備」に協力するよう求めている。
文科省地域学習推進課によると、図書館向けにこうした文書を出すのは初めて。「内閣官房拉致問題対策本部から頼まれたから」で、「図書館の自由を侵害する趣旨ではない。撤回予定はない」という。
拉致問題対策本部も「毎年力を入れている若者の啓発策だった。お願いにすぎず問題があるとは考えていない」との見解を示した。
図書館には戦前の反省から、独立や市民への責任をうたった「図書館の自由に関する宣言」がある。宣言では、「権力の介入または社会的圧力に左右されることなく、自らの責任に基づき資料の収集と提供を行う」などと明記している。
このため、図書館協会は依頼文について「外部からの圧力を容認し、主体的な取り組みを難しくする怖れがある」などとして「是認できない」としている。
現場の司書たちにも、危機感が広がっている。
千葉県の公立図書館で働く50代の男性司書は、9月、県から届いたメールで依頼文を知った。違和感を覚えた男性が司書の会議で議題にすると、戸惑いの声が上がった。
「国が依頼してくるのはどうなのか」「拉致問題は重要。本をそろえないということはないが……」
男性は「依頼文の通りに展示すれば『従った』ととられる。もう普通の展示はできない」と話す。
「国は『正しいこと』をやろうとしているのかもしれないが、協力を求めて当然という考え方は怖い」
ウクライナ廃虚にバンクシー壁画 「不屈の象徴」と住民歓迎(AFPBB)
【11月13日 AFP】英国の覆面ストリートアーティスト、バンクシー(Banksy)が、ウクライナの首都近郊の廃虚と化した建物の壁にグラフィティを描いた。住民は「不屈の象徴」になると歓迎している。
バンクシーは11日、廃虚の壁に描かれた、倒立する体操選手の絵の写真3枚をインスタグラム(Instagram)に投稿。キャプションには「ボロジャンカ(Borodyanka)、ウクライナ」と記されていた。
首都キーウ北西に位置するボロジャンカは、ブチャ(Bucha)やイルピン(Irpin)と同じく、2月のロシア軍の侵攻開始直後に激しい攻撃にさらされ、4月まで占領されていた町。ロシア軍による徹底的な破壊の爪痕を残す場所として知られている。
「私たちが不屈であることを示す象徴となる」と、オレクシーさんはAFPに語った。「そうとも、わが国は負けない」
ボロジャンカでは、柔道着姿の大人の男性を小さな男の子が投げ飛ばす様子を描いた壁画も見つかった。武道に熱心なロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がモチーフとみられる。
この作品がバンクシーの作品かは確認できていないが、ウクライナのテレビジャーナリスト、ボグダン・マシャイ氏(30)は「男の子が老人に立ち向かい、打ち負かしている」「バンクシーがここボロジャンカにいるなんて信じられない」と感激を口にした。
キーウ近郊ではバンクシー風の壁画が他にも幾つか出現しており、ウクライナの人々は、バンクシーが今も国内で活動しているのではないかと考えている。イルピンの廃虚では、首を負傷してコルセットで固定した新体操の選手が、リボンの演技を披露する姿を描いたグラフィティが見つかっている。
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核ごみ、地下450メートルに 岩盤に密閉、3年後稼働―世界初の最終処分場・フィンランド(時事通信)
【オルキルオト島(フィンランド)時事】原子力発電所から出る使用済み核燃料の処理に各国が頭を悩ませる中、フィンランドは世界初の最終処分場建設を進めている。地中深くに放射性廃棄物を埋める「地層処分」と呼ばれる方式で、3年後の稼働を目指す。南西部オルキルオト島の地下400~450メートルに造られた最終処分場が、時事通信など一部メディアに公開された。
【図解】核燃料最終処分場「オンカロ」
◇100万年先も安全
らせんを描きながら薄暗い坑道を下りていく。道幅は車2台がぎりぎり擦れ違える程度。天井や壁には掘削された岩肌の凹凸がそのまま残る。
核廃棄物の最終処分場「オンカロ」は、フィンランド語で「洞窟」を意味する。使用済み核燃料は約40年間、原発敷地内の貯蔵プールで保管。鉄と銅の容器(キャニスター)で二重に密封した後、オンカロ最深部の縦穴に配置する。
水の浸入を防ぐため、縦穴と容器の隙間はベントナイトと呼ばれる粘土で埋める。すべての縦穴が埋まると、トンネルそのものを粘土とコンクリートで密閉。処分場管理会社ポシバの関係者は「この岩盤は20億年近く安定しており、氷河期など地上の環境変化にも影響されない。100万年先も安全だ」と語る。
「オンカロ」の粘土とコンクリートで密閉された実験用トンネル=10月31日、南西部オルキルオト島
◇透明性を徹底
約5キロ続く坂道を下り、オンカロの最深部に到着した。空気は乾燥し、人や重機が舞い上げた砂ぼこりの臭いが鼻を突く。アリの巣のように張り巡らされたトンネルには、核燃料を埋設する縦穴が数メートル間隔で掘られる。最終的にトンネル数は100本以上、総延長は50キロになる見通しだ。
2025年ごろに稼働し、約100年かけて使用済み燃料6500トンを埋設する。同関係者は「すべてのトンネルや道を埋め戻した後は、地上施設を取り壊し、生物圏から隔絶する」と説明する。
「オンカロ」の地下450メートルに下りる坑道
スウェーデンは今年1月、フィンランドに続き、最終処分場の建設計画を承認した。だが、日本を含む各国では処分場の建設地選定が難航。フィンランドが他国に先駆けた背景には、伝統的に政府や公共機関に信頼を寄せる国民性もあったとされる。「徹底した情報開示で透明性を確保し、地元住民と協議を重ねた」とポシバ社の広報責任者パシ・トゥオヒマ氏。オンカロの見学希望者は、可能な限り受け入れたという。
オルキルオト島では原子炉2基が稼働し、近く3基目も運転を開始する予定だ。原発とオンカロで20年以上働く地元住民のヤン・ライホネンさん(52)は「多くの住民は原発の安全性を信頼しており、最終処分場もさほど抵抗なく受け入れた」と話している。
【本日(11/13)の広島県内の感染状況】(広島県)
新型コロナ 県内で2105人感染確認3人死亡 13日発表(NHKニュース)
広島県では13日、新たに2105人が新型コロナウイルスに感染したことが確認され、3人が亡くなったと発表されました。
感染が確認されたのは、▼広島市で955人、▼福山市で311人、▼東広島市で162人、▼呉市で120人、▼廿日市市で110人、▼尾道市で78人、▼三原市で74人、▼三次市で65人、▼府中町で52人、▼海田町で29人、▼大竹市で28人、▼庄原市で22人、▼府中市で21人、▼竹原市で18人、▼安芸高田市で11人、▼熊野町で10人、▼世羅町と神石高原町でそれぞれ7人、▼江田島市と安芸太田町、北広島町でそれぞれ6人、▼坂町で4人、▼大崎上島町で3人のあわせて2105人です。
1週間前の日曜日より71人増えていて、9日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
これで県内での感染確認は、のべ49万286人となりました。
また、県内で患者3人が亡くなったと発表されました。県内で新型コロナウイルスに感染し、その後、死亡した人は801人となりました。
新型コロナ県内の医療体制 病床使用率42.7% 12日時点(NHKニュース)
12日の時点で病床の使用率は42.7%(確保病床517床、入院患者221人)、このうち重症患者用の病床使用率は9.5%です(確保重症病床42床、重症の入院患者4人)。
軽症の人や症状がない人が入る宿泊療養施設は1047室を確保し、307人が過ごしています(利用率29.3%)。
直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は556.92人です。
現在、広島県の感染状況はレベル0から4の5段階のレベルのうち、医療体制への負荷が生じはじめていることを示す「レベル2」です。
【新型コロナ 厚労省まとめ】67人死亡 6万8894人感染(13日)(NHKニュース)
厚生労働省によりますと、13日に発表した国内の新たな感染者は空港の検疫などを含め6万8894人となっています。また国内で亡くなった人は67人で、累計4万7579人となっています。
また、今月10日に行われた自主検査を除くPCR検査などの数は速報値で6万5009件でした。
東京都 新型コロナ 3人死亡 6922人感染確認 前週に比べ652人増(NHKニュース)
大阪府 新型コロナ 4人死亡 3269人感染確認(NHKニュース)大阪府内の感染者の累計は221万2402人となりました。府内で感染して亡くなった人は、合わせて6661人となりました。
飼いネコがコロナ発症 北海道・中標津の獣医師らが国内初報告(北海道新聞)
【中標津】根室管内中標津町の「やまだ動物病院」の獣医師山田恭嗣さん(56)と国立感染症研究所が、新型コロナウイルスに感染し、発症した飼いネコの症例を論文にまとめた。新型コロナウイルスに感染した動物の発症の報告は国内初という。山田さんは飼い主からネコに感染した可能性があるとし、「動物に接する際も感染防止を」と呼びかけている。
症例は今年4月に日本獣医師会雑誌で報告した。
ネコは、同管内の住民が室内で飼育する12歳の雌。2021年8月、飼い主と家族が新型コロナに感染して発症し、その10日後にネコにくしゃみや鼻水などの症状が出た。飼い主はネコの発症の3日後、動物病院に電話し、自身の新型コロナ感染についても伝えた。
山田さんはネコにも感染した可能性があると考え、飼い主に採材キットを送付。ネコの口内などから採取した粘液を国立感染症研究所で遺伝子や中和抗体を分析したところ、ネコが飼い主らと同じデルタ株に感染していたことがわかった。
ネコは発症8日後に食欲減退など症状が悪化。山田さんが抗菌剤や抗ウイルス剤などを投与すると翌日に症状が緩和した。風邪と症状が似ているため、山田さんは「症状だけで新型コロナと診断するのは難しく、飼い主の感染などの申し出が不可欠。情報がなく見過ごされた例もあるのではないか」とみる。
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[友の会メール]友の会10期更新は10月末まで受付中!/『ゲンロン10』全国書店販売開始!/『ゲンロンβ41』配信中!
☆**:..。o○o。:..**☆
[友の会メールvol.332]友の会10期更新は10月末まで受付中!/『ゲンロン10』全国書店販売開始!/『ゲンロンβ41』配信中!(2019年10月08日配信)
★noteで読む: https://note.mu/genron/n/ndb07712875fc
☆**:..。o○o。:..**☆
こんにちは、スタッフの宮田です。
『ゲンロン10』が全国書店にて販売開始されました。ツイッターでも嬉しいご感想をたくさんいただいております。 ゲンロンカフェでは『ゲンロン10』に関連するイベントを開催していきますので、こちらもお楽しみに! また、ゲンロン友の会9期から10期への更新を今月いっぱいまで受け付けております。 更新特典の『ゲンロン10.5』が手に入るラストチャンスです。友の会更新をお忘れなく!
* * * * *
★友の会 第10期への更新は10/31まで受付中!★
友の会会員のみなさまには、日頃よりゲンロンを支えていただきまして誠にありがとうございます。
この度、ゲンロン友の会 第10期への更新時期となりました。 10月31日までに第9期から更新していただいた方には、特別冊子『ゲンロン10.5』(非売品)を進呈いたします。こちらは『ゲンロンβ29』から『ゲンロンβ39』の記事を集めた特装版です。 (新規ご入会の方は『ゲンロン10.5』進呈の対象外となります。ご了承ください) すでに更新していただいた会員の皆さまには、『ゲンロン10.5』をまもなく発送いたします。 『ゲンロン10.5』のラインナップは、國分功一郎さんと東浩紀の対談「正義は剰余から生まれる」や、 星野博美さん、本田晃子さんの新連載、リレーエッセイ「つながりロシア」、 そして本書表紙の写真も担当された大山顕さんの「スマホの写真論」など豪華なコンテンツが目白押しです。
友の会第10期では他にも、『ゲンロン11』、「10期会期内発行の選べる単行本2冊」、『ゲンロンβ42~53』をお届けするほか、カフェ割引など多様なサービスがついてきます。
更新締め切りは10/31までとさせていただきます。詳細は以下の商品ページをご覧ください。 友の会10期への更新をよろしくお願いします。 https://genron.co.jp/shop/products/detail/244
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★『ゲンロン10』全国書店販売開始・電子書籍版も発売!★
『ゲンロン10』がついに9/26全国書店にて発売となりました!もうお手に取っていただけましたでしょうか? また、電子書籍版も発売いたしました。ぜひお好きな媒体でお楽しみください。 Twitterではすでに嬉しいご感想を多数いただいております。ぜひたくさんのご感想をお待ちしております。 『ゲンロン10』感想まとめはこちら。 https://togetter.com/li/1409795
『ゲンロン10』の試し読みもできる特設ページも公開しました。ぜひご覧ください。 https://genron-tomonokai.com/genron10/
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すべて必読の、大充実のコンテンツです。ぜひ一度お手に取ってごらんください!
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★「東浩紀がいま考えていること」(2019/06/14)第1弾をVimeo公開!★
大好評に終わった、先日の東浩紀一人語りイベント���二弾。 そこで、6月に行われた第一弾をVimeo緊急公開いたします。 レンタル(7日間)600円、ご購入(無制限)1,200円です。
東浩紀「東浩紀がいま考えていること」(2019/6/14収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20190614
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★『ゲンロンβ41』配信中!★
1.【新連載】「小松理虔 当事者から共事者へ」
『新復興論』の著者待望の新連載では、内部でも外部でもない立場を「共事者」いう言葉で掘り下げます。今回はNPO法人「レッツ」を取材。福祉と表現・個性の在り方を考えます。
2.東浩紀「ドストエフスキーとシミュラークル(1)」
東による連載、今回はドストエフスキーの「聖地巡礼」録の前半です。『罪と罰』の舞台の観光地化は、ラスコーリニコフの虚構への敗北なのか。現地から問いかけます。
3.星野博美「世界は五反田から始まった」
人気エッセイの最新回では一枚の家族写真から、避暑をめぐる父の家と母の家の対比が語られます。両者はやがて空襲と疎開に巻き込まれていく――家族と戦争の歴史を結ぶ必読の文章です。
4.【特別再録】速水健朗「よい子のためのツーリズム」
来年予定の単行本化に先立ち、ゲンロン黎明期の連載の初回を特別再録。震災翌年、小説作品と眺めるビーチの風景はどう見えたか。今後の配信号で追加原稿も掲載予定です!
5.伊勢康平「哲学と世界を変えるには――石田英敬×ユク・ホイ×東浩紀イベントレポート」
ゲンロンカフェ初の英語イベントの模様を、充実の注解でお届け。東洋哲学と技術は結びつくか――『新記号論』に連なる白熱の議論です。
6.藤城嘘さんによるアトリエコーナー、今回は新規展示のご紹介はお休みし、新芸術校グループ展のお知らせを掲載しています。トップバッターのグループ展A『ホンヂスイジャク』の写真付きレポートは次号掲載します。
今号も魅力的なトピックが目白押しの『ゲンロンβ41』。ぜひご一読ください!
『ゲンロンβ41』550円(税込) ゲンロンショップ(ePub版) https://genron.co.jp/shop/products/detail/245 アマゾン(Kindle版) https://amzn.to/2IwkgXb
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★新芸術校 第5期 グループB「摩訶神隠し」展開催★
2019年9月から12月まで、毎月、新芸術校5期の受講生による、新しいグループ展を五反田アトリエにて開催します。 10月12日(土)には第2弾となるグループBの展示「摩訶神隠し」がオープンします。
【グループB】摩訶神隠し 出展作家:大島有香子 / 木谷優太 / 小林毅大 / 鈴木知史 / 田中愛理 / 繭見 / zzz キュレーション:NIL(CL課程)、マリコム(CL課程) デザイン:6:30 会期:2019年10月12日(土)- 20日(日) ※10月19日(土)は講評のため終日休廊 開廊時間:15:00-20:00 https://genron-cafe.jp/event/20191019/
【講評会日時】2019年10月19日(土) 14:15~17:30 ※会場参加は受講生のみとなります。 講評会ゲスト講師 飴屋法水氏 講評会中継URL http://nico.ms/lv322231585 ※会場参加は受講生のみとなります。 ※今回はアトリエでのプレゼン中継のみとなります。講評の中継はございませんのでご了承ください。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
* * * * *
それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ ◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◇◇ 発売中の会場チケット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆10/18(金)19:00- 佐久間裕美子×速水健朗 「マリファナはアメリカをどう変えたか ――『真面目にマリファナの話をしよう』刊行記念イベント」 ☆会場参加: http://ptix.at/m3KO3k ☆放送視聴: http://nico.ms/lv322049263
★新着イベント★ ◆10/21(月)19:00- 菊地信義×川名潤×水戸部功×長田年伸 【『アイデア』387号 刊行記念トークショー 】 「来るべき『本と出版』を探る ――現代日本のブックデザインめぐる対話」 ☆会場参加: http://ptix.at/wzx8D9 ☆放送視聴: http://nico.ms/lv322245159
◆10/24(木)19:00- 小川哲×アマサワトキオ×櫻木みわ 「SFを可能にする構想力と取材力 ――『嘘と正典』刊行記念イベント」 ☆会場参加: http://ptix.at/9H87zN ☆放送視聴: http://nico.ms/lv322245451
★新着イベント★ ◆10/25(金)19:00- 【ゲンロン10 刊行記念】 鴻野わか菜×本田晃子×上田洋子 「ユートピアを記録/記憶する ――コンセプチュアリズムとペーパーアーキテクチャから見るロシア芸術」 ☆会場参加: http://ptix.at/5PFcNm ☆放送視聴: http://nico.ms/lv322327356
★新着イベント★ ◆10/26(土)19:00- 岩渕貞太×平倉圭 「ほどかれるからだと思考 ――『かたちは思考する:芸術制作の分析』刊行記念イベント」 ☆会場参加: http://ptix.at/ntIhJ9 ☆放送視聴: http://nico.ms/lv322245873
★新着イベント★ ◆10/28(月)19:00- 西田亮介×辻田真佐憲 【ゲンロン10 刊行記念】 「国威発揚文化の現在地 ――メディア戦略から政治を読む #3」 ☆会場参加: http://ptix.at/c5bDNb ☆放送視聴: http://nico.ms/lv322327897
★新着イベント★ ◆10/31(木)19:00- 夏野剛×東浩紀 「男たちが語る『エンドゲーム』 ――2010年代というゲームはエンドを迎えたのか?」 ☆会場参加: http://ptix.at/pt5DtB ☆放送視聴: http://nico.ms/lv322246511
◇◇ 今週・来週の放送情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆10/9(水)18:00- ���再放送】松尾豊×東浩紀 「人工知能はどこまで社会を変えるのか」 (2015/10/20収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322165447
◆10/10(木)13:00- 【再放送】佐藤カフジ×シン石丸×東浩紀 「FPSゲーム『S.T.A.L.K.E.R』で巡るチェルノブイリ!」 (2013/9/16収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322168596
◆10/10(木)18:00- 【再放送】西田亮介×辻田真佐憲 「令和における政治広報の行方 ――メディア戦略から政治を読む #2」 (2019/07/03収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322168923
◆10/11(金)13:00- 【再放送】井田茂×東浩紀 「系外惑星から考える ――太陽系は唯一の可能性か」 (2015/5/13収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322169348
◆10/11(金)18:00- 【再放送】國分功一郎×東浩紀 「いま哲学の場所はどこにあるのか」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #2】 (2017/12/10収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322328995
◆10/15(火)18:00- 【再放送】法月綸太郎×東浩紀 「ふたたび謎解きの世界 ――名探偵と愛のゆくえ」 (2014/3/14収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322339317
◆10/16(水)18:00- 【再放送】本田晃子×上田洋子 「全体主義とユートピア建築 ――『天体建築論 レオニドフとソ連邦の紙上建築時代』サントリー学芸賞受賞記念トークショー」 (2015/4/28放送) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322339662
◆10/17(木)13:00- 【再放送】冲方丁×深見真×吉上亮×大森望 【『PSYCHO-PASS3』放送開始!】 「エンターテインメントの極大射程」 (2019/4/23収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322339937
◆10/17(木)22:00- 【講評・無料生放送】長谷敏司×塩澤快浩(早川書房)×大森望 「第5回」 【ゲンロン 大森望 SF創作講座 第4期 #5】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv322243479 (※こちらの放送はタイムシフトには対応しておりません)
◆10/18(金)13:00- 【再放送】祖父江慎×津田淳子×山本貴光 【ゲンロンカフェ at ボルボスタジオ青山 #20】 「紙の本のつくりかた」 (2019/07/26収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322340367
◆10/18(金)19:00- 【生放送】佐久間裕美子×速水健朗 「マリファナはアメリカをどう変えたか ――『真面目にマリファナの話をしよう』刊行記念イベント」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv322049263
◆10/19(土)14:15- 【展示・無料生放送】飴屋法水×黒瀬陽平 【ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第5期 #18】 「グループ展B『摩訶神隠し』展示 ――講評会2」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv322231585
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆10/9(水)23:59まで 【再放送】川名潤×水戸部功 司会=長田年伸 「日本のブックデザイン史を記述する 1960-2020」 (2019/2/7収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322122122
◆10/10(木)23:59まで 【再放送】金子遊×清水高志×渡邉大輔 「哲学と映像の『存在論的転回』 ――『実在への殺到』と『映像の境域』の交点から考える」 (2017/10/14収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322122604
◆10/10(木)23:59まで 【再放送】ウティット・ヘーマムーン×岡田利規×福冨渉 司会=上田洋子 「舞台と小説の交感 ――『プラータナー:憑依のポートレート』『憑依のバンコク オレンジブック』出版&東京公演開催記念」 (2019/07/02収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322122826
◆10/11(金)23:59まで 【再放送】鴻英良×危口統之×黒瀬陽平 「ラディカルな芸術とはな��か ――芸術祭におけるアーティストと観客」 (2016/4/28収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322123164
◆10/11(金)23:59まで 【再放送】鈴木忠志×東浩紀×上田洋子 「テロの時代の芸術 ――批判的知性の復活をめぐって」 (2015/5/23放送) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322123438
◆10/12(土)23:59まで 【チャンネル会員限定・生放送】高山明 × 黒瀬陽平 「展示を批評する1 ――展示指導9」 【ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第5期 #16】 https://live2.nicovideo.jp/watch/lv322230846
◆10/15(火)23:59まで 【再放送】橋爪大三郎×仲俣暁生×さやわか 「『橋本治』とはなにものだったのか ――優しいお人好しをめぐって」 (2019/07/11収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv322164547
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入いただけるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆【vimeo】東浩紀 「東浩紀がいま考えていること ――『テーマパーク化する地球』刊行記念」 https://vimeo.com/ondemand/genron20190614 (2019/6/14収録)
◆【vimeo】卯城竜太×aggiiiiiii×上田洋子 「アート・アクティヴィズムは社会を変えるか? ――『プッシー・ライオットの革命』(DU BOOKS)刊行記念」 https://vimeo.com/ondemand/genron20181211 (2018/12/11収録)
◆【vimeo】『ゲンロン』第2期始動!『ゲンロン10』パック https://vimeo.com/ondemand/genron10
パック内容は以下の通りです。 1. 原武史×東浩紀「平成において皇后とはなんだったか」 https://genron-cafe.jp/event/20190405/
2. 高橋沙奈美×本田晃子×上田洋子「ツーリズムとナショナリズムからみる現代ロシア――建築、教会、収容所」 https://genron-cafe.jp/event/20190416/
3. 長谷敏司×三宅陽一郎×大森望「AI研究の現在とSFの想像力」【大森望のSF喫茶 #28】 https://genron-cafe.jp/event/20190417/
◆【vimeo】ゲンロンカフェ『ニッポンの演劇』セレクション https://vimeo.com/ondemand/genrontheater
パック内容は以下の通りです。 1.岡田利規×佐々木敦「新しい日本語、新しい身体――チェルフィッチュと演劇の現在」【ニッポンの演劇#1】 https://genron-cafe.jp/event/20151217/
2.飴屋法水×佐々木敦「なにが演劇なのか――パフォーマンスの「正体」をめぐって」【ニッポンの演劇#3】 https://genron-cafe.jp/event/20160413/
3.平田オリザ×佐々木敦「現代口語演劇はいかに更新されたか?」【ニッポンの演劇#4】 https://genron-cafe.jp/event/20160628/
◆【vimeo】『大森望のSF喫茶』セレクション#1 https://vimeo.com/ondemand/genronsf1
パック内容は以下の通りです。 1. 円城塔×東浩紀×大森望「テクノロジーと文学のゆくえ――小説をプログラミングする」 genron-cafe.jp/event/20151024b/
2. 飛浩隆×東浩紀×大森望「『自生の夢』刊行記念トークイベント」 genron-cafe.jp/event/20161210b/
3. 瀬名秀明×東浩紀×大森望「SFと復興――小松左京から考える」 genron-cafe.jp/event/20140111/
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://genron-tomonokai.com/vimeo/
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
開催予定の展示
◆2019年10月12日(土) - 10月20日(日) ※10月19日(土)は講評のため終日休廊です ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第5期生展覧会グループB「摩訶神隠し」 開廊時間:15:00 - 20:00
出展作家:大島有香子 / 木谷優太 / 小林毅大 / 鈴木知史 / 田中愛理 / 繭見 / zzz キュレーション:NIL(CL課程) / マリコム(CL課程) デザイン:6:30
展覧会特設サイトはこちら https://makakamikakushi.com/
新芸術校第5期生による展覧会、グループAにつづいてグループBの展示がはじまります! 「サバイバル」型のプログラムが組��れている新芸術校では、4グループに分かれて4回の展示が行われ、その中で成績優秀者が最終成果展へ選出されます。 今もっとも注目される美術学校のひとつとなった新芸術校生徒たちの作品が、毎月ご覧いただけます。 どのグループの展示もどうぞお楽しみに、お見逃しなく!
新芸術校について・新芸術校関連の予定についてはこちら↓ https://school.genron.co.jp/gcls/
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
★『ゲンロン10』全国書店にて販売開始!電子書籍版も配信開始!★
『ゲンロン10』 Amazonでのご購入はこちら。 物理書籍版: https://amzn.to/2oW4uh9 電子書籍(Kindle)版: https://amzn.to/2MzB4hl
★東浩紀『テーマパーク化する地球』好評発売中!
批評家として、哲学者として、そして経営者として、独自の思索と実践を積み重ねてきた東浩紀。 その震災以降の原稿から47のテクストを選び出し、「世界のテーマパーク化」「慰霊と記憶」「批評の役割」を軸に配列した評論集。 ゲンロンショップ [物理書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/224 [電子書籍(ePub)版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/228
アマゾン [物理書籍版] https://amzn.to/2XvICFV [電子書籍(Kindle)版] https://amzn.to/2Ik7Emd
→試し読みページはこちら! https://genron-tomonokai.com/themepark/no1/
★『新記号論 脳とメディアが出会うとき』Kindle版値下げキャンペーン開催中!
『テーマパーク化する地球』発売を記念して、『新記号論』Kindle版は通常価格より580円お得な2,500円(税込み)に! [Amazon Kindle版] https://amzn.to/2JgQlln
以下はゲンロンショップサイトのリンクとなります。 「脳とメディアが出会うとき――記号論は新たに生まれ変わる!」 [物理書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/215 [電子書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/220
→試し読みページはこちら! https://genron-tomonokai.com/shinkigouron/no1/
★『マンガ家になる!――ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第1期講義録』絶賛販売中! 絵がうまいだけじゃダメ、マンガが描けるだけでもダメ。業界騒然のマンガ家育成講義録! https://genron.co.jp/shop/products/detail/193 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/20181125/16
★小松理虔『新復興論』絶賛販売中! 第18回大佛次郎論壇賞受賞! 「課題先進地区・浜通り」から全国に問う、新たな復興のビジョン! https://genron.co.jp/shop/products/detail/178 →『新復興論』特設ページはこちら! https://genron.co.jp/books/shinfukkou/
★毎日出版文化賞受賞&朝日新聞社「平成の30冊」第4位!『ゲンロン0 観光客の哲学』絶賛販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/103 →『ゲンロン0』特設ページはこちら! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★今だけお得な友の会第9期かけこみ&第10期更新を受付中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/242
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。 また、ゲンロンnoteも開始いたしました。noteにも「ゲンロン友の声」を掲載していきます。
最新の記事は、「子どもを生み出すことへの躊躇いをいかにして退けましたか?」���す!ぜひご一読ください! Tumbler: https://tmblr.co/Zv9iRg2kchcBV note: https://note.mu/genron/n/n93d96ab462ab
ご要望などもお気軽に! ゲンロン友の声 Tumbler: http://genron-voices.tumblr.com/ genron note: https://note.mu/genron
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報 ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が連載中! 最新の記事は、東浩紀「歴史的事件の加害側が害を記憶し続けなければ悪循環は断ち切れない」です。 https://dot.asahi.com/aera/2019092500012.html?page=1
これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。 https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆産経新聞に東浩紀の���ンタビューが掲載されました。 思想家・東浩紀さん新著『テーマパーク化する地球』 コミュニケーション「誤配」の可能性 いかに育むか https://www.sankei.com/life/news/190926/lif1909260011-n1.html
◆河出書房新社より東浩紀『ゆるく考える』発売中! いつの間にか中小企業ゲンロンのオヤジ経営者になっていた。 人生の選択肢は無限だ。ゆるく、ラジカルにゆるく。東浩紀のエッセイ集! http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309027449/
◆◇ その他のお知らせ ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜は休業日となっております。 営業時間は、11時-20時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいますよう、お願いいたします。
◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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中国江蘇省の「南京大虐殺記念館」が2017年12月14日、リニューアルを終えて一般公開を始めた。 しかし、産経新聞の河崎真澄記者の報道(2017.12.15)によると、「南京大虐殺の史実を世界に周知させた」として顕彰された朝日新聞の本多勝一元記者らの写真と資料が撤去されていたことが分かったという。 河崎記者は日本軍が朝鮮半島で女性を強制連行したとする吉田清治氏(故人)の証言報道が「虚偽だった」と朝日新聞が認めたことなどから、同紙の過去の報道の信頼性に疑念をもたれる恐れがあると判断した可能性があるとしている。 一方、習近平主席が2015年の公式訪英時、エリザベス女王主催の晩餐会で「日本侵���者の暴行を暴く記事を発表した」などと英国人記者を称賛して中英の友情物語として紹介したことがある。 ところが、岡部伸(産経新聞ロンドン支局長)氏の調査で件の記者は南京に行っていなかったことが判明した。筆者はこの失態の影響もあるのではないかと思料している。 嘘は大きければ大きいほど愛国心が強い証とされた「愛国虚言」ゆえか、本多氏のルポルタージュ「中国の旅」(1971年)以来、「南京大虐殺」は拡大の一途をたどり独り歩きしてきたが、展示品の撤去や事実を確認しない虚偽の紹介は、矛盾の露呈ではないだろうか。 ■ そもそも「南京事件」とは何か 支那事変(日中戦争、日華事変とも呼称)は、北京近傍の盧溝橋事件(1937年7月7日)で始まり、3週間後の29日には日本人居住地を守っていた中国の守備隊が反乱を起こし、250人余の猟奇的殺害、処刑を行う通州事件が起きる。8月9日には上海に拡大した。 「中国に深入りするのは泥沼に踏み込むようなものだ」と不拡大を主張していた参謀本部の第1部長石原莞爾少将や慎重論の米内光政海相も堪忍袋の緒を切らし、作戦を限定する方針のもとに上海への出兵に同意する。 9月にかけて2個師団強(第3・第9師団、1個支隊)が松井石根大将を総司令官とする上海派遣軍として派遣された。 他方、蒋介石の中国側はドイツから招いた将軍の指導下にチェコ製機関銃を配備するトーチカを構築して、75個師団(約75万人)の大兵力を布陣していた。 日本側は苦戦を強いられ、11月には予備役まで招集した第10軍(第6・第101師団、1個支隊)を増派、北支から第16師団も転用して上海派遣軍に編入し、中支那方面軍(司令官松井大将)を編成した。
5個師団基幹でも総兵力は約7万人で、国民党軍の10分の1以下でしかなかった。 蒋介石は住民を盾にする戦術を採り、住民を巻き添えにしたくない日本軍は至る所で思わぬ抵抗を受け、20キロを進むのに1か月余を要した。 その後の南京までの三百数十キロの追撃が30日であったことからも、上海戦の激烈さが分かる。 日本軍が南京攻略戦を開始したのは12月8日である。蒋介石は前日に南京を脱出する。 松井方面軍司令官は9日1600に翌日正午までの停戦命令を出し降伏を勧告するが返答なく、10日1300に攻撃を再開した。 日本軍の攻城に耐え切れず南京防衛軍司令長官の唐生智が12日夜脱出すると、13日早朝に南京は落城する。その後城内の掃討戦を行い、17日に松井司令官を先頭に入城式を行う。 日本軍の意向もあって、12月23日には早くも南京市自治委員会が成立し、翌1938年1月1日を期して発会式を挙行している。 城壁上に上がった陶錫三会長は城下に集う民衆に対して「ここに敵の主都は甦生へのスタートを切った」と宣言する(「アサヒグラフ」昭和13年1月26日)。 「南京事件」と言われたものは、米人宣教師たちが後々の布教のために、「城内における日本軍の暴行」をでっち上げ、国際世論や南京市民の支持を得るプロパガンダであったとされる。 従って、城内の暴行報告は日本軍の南京入城(12月13日)から翌38年2月上旬までの約6週間であった。 しかし、この間の暴行報告を見ても強姦、掠奪、放火などで数も多くなく、虐殺と思われるような事象は見られない。
事実、南京戦以前は100万人いた市民の多くは戦火の拡大と共に脱出した。 残った20万人もドイツ人ジョン・ラーベを長とする国際委員会が設定した安全地帯(安全区や難民区などの呼称もあり、皇居前広場の約4倍)に収容され、安全区外の城内にいる市民はほとんどいない状況であった。 しかも、城内の人口は日本軍の入城後も減ることはなく、2月頃は25万人と推定されるまでになっていた。 この時点で南京市民虐殺30万人説は成り立たず、「南京大虐殺」の虚構は崩れ去る。 しかし、大虐殺は「あった」派は満足せず、何時しか上海戦から南京攻略に至るまでとしたり、南京攻略戦以降の数か月にわたる期間などとするように変化させていく。 また、歴史家で「日本『南京』学会」理事でもある冨澤繁信氏は、大虐殺の出発点となった6週間内の「南京安全地帯の記録」を丁寧に翻訳・研究し、安全地帯の記録で「兵士」と書かれているのを一方的に「日本軍兵士」とする恣意的誤訳などを指摘している。 ■ 本多氏『中国の旅』での記述 日本軍が南京に近づく状況を本多氏の『中国の旅』は、「ここに至るまでに、すでに膨大な数の住民が殺されています」と書いている。 日本軍が入城すると、10万人以上いた蒋介石軍の高級将校は家族を連れ、また主な将校らも北側の2つの門から逃げ出し、門を閉め外から錠をおろして遮断する。 そこに大衆が押し寄せると、「日本軍は機関銃・小銃・手榴弾などを乱射した。飢えた軍用犬も放たれ、餌として食うために中国人��襲った。二つの門に通ずる・・・大通りは、死体と血におおわれて地獄の道と化した」。 日本軍は「二つの門を突破して、南京城外へくりだした。長江ぞいに下流(北東)へ、・・・と虐殺をすすめ、さらに南京城北7キロの燕子磯では10万人に及ぶ住民を川辺の砂原に追い出しておいて、機関銃で皆殺しにした。・・・このときまでに、南京城内も合せて約20万人が殺されたとみられている」と記している。 本多氏に語る姜根福氏は「アヒルがたくさん浮いているかのように、長江の水面をたくさんの死体が流れていた光景が、今でもはっきりとまぶたに浮かびます」と語る。 続けて、「虐殺は大規模なものから一人、二人の単位まで、南京周辺のあらゆる場所で行なわれ、日本兵に見つかった婦女子は片端から強姦を受けた。紫金山でも2000人が生き埋めにされている。こうして歴史上まれに見る惨劇が翌年二月上旬まで2カ月ほどつづけられ、約30万人が殺された」と語るのである。
このわずかな引用でも異常な殺し方が見られるが、姜が伍長徳さんから聞いた話として次のような記述がある。 「(日本兵は)逮捕した青年たちの両手足首を針金で一つにしばり、高圧線の電線にコウモリのように何人もぶらさげた」 「・・・下で火をたき、火あぶりにして殺した。集めておいて工業用硝酸をぶっかけることもある。苦しさに七転八倒した死体の群れは、他人の皮膚と自分の皮膚が入れかわったり、骨と皮が離れたりしていた」 「(化学工場では)強制連行に反対した労働者が、その場で腹をたち割られ、心臓と肝臓を抜きとられた。日本兵はあとで煮て食った」 残酷な殺し方が出てくるが、日本人にはなじめない方法ばかりである。 中国の古典『資治通鑑』にはこうした殺し方が記述されていると言われ、正しくこれらは中国4000年の歴史でしかないようだ。 なお、南京は幾度も事変に見舞われ、その度にこうした殺戮が繰り返された都市でもある。 ■ ごまかしに終わった藤岡氏との誌上討論 「週刊文春」(2014.9.4号)が「朝日新聞 売国のDNA」で、「本多氏は事実とかけ離れた『南京大虐殺30万人説』を流布させた人物だ」として、上述の「歴史上まれに見る惨劇・・・」を引用したうえで、藤岡信勝拓殖大学客員教授の「この記事は本多氏が中国共産党の案内で取材し、裏付けもなく執筆したもので、犠牲者30万人などは、まったくのデタラメです」とのコメントをつけていた。 このコメントに対し、「週刊金曜日」編集部から「週刊文春」編集部に「公開質問状」が届く。 両者の意を受けた両編集部が相談した結果、誌上での公開討論を5回行うことになるが、藤岡氏の第1信に対する本多氏側の「週刊金曜日」からは本多氏とA記者が対談する変則的な形の第1信が届く。 これでは2対1の討論で、しかも討論相手の本多氏の発言は10%位(全5信の文字数6000字中の比率)でしかないという。
藤岡氏が「本多氏との誌上討論には同意したが、正体不明の『A記者』なるものと討論することを承諾した事実はない」から「心底驚き、呆れた」「卑怯であり卑劣である」「責任逃れ」だと詰るのも頷ける。 平行線というか不毛に終わったように、日中間の最大の歴史戦は南京事件である。 当時、南京に派遣された特派員は朝日新聞約80人、東京日日(現・毎日)新聞約70人、同盟通信社約50人など、総計200人超とみられ、また「アサヒグラフ」などの写真報道も盛んに行われた。 こうした資料が「南京事件」を全くと言っていいほど扱っていないのは、そもそも事件は「なかった」という最大の傍証ではないだろうか。 筆者がJBpress『欺瞞にみちた創作か、本多勝一氏の「中国の旅」―「柳条湖」をルポルタージュで「柳条溝」とした顛末から読み解く』に見たと同じく、当時の史料や関係者の発言などよりも中国側が長年にわたってシナリオを練り脚色した言説を信じるという「本多ルポルタージュの破産」(殿岡昭郎氏)ではないだろうか。 ■ 記者たちは真実の報道を怠ったのか 南京城を陥落させるまでの数日間は城外で激戦が続くが、入城後に市民を虐殺したという報道はほとんどない。 20万人と言われた市民のほぼ全員が安全区に避難し、安全区以外の城内外にいたのは中国の兵士だけであったとみられているからである。 石川達三など一部の作家が日本兵士の悪逆非道ぶりを見たよ��に東京裁判前に新聞に書いたが、後に「大殺戮の痕跡は一片も見ておりません。・・・(自分が以前書いた)あの話は私は今も信じてはおりません」と否定している。 当時の各新聞やアサヒグラフ、支那事変画報(朝日版、毎日版)などが報道している内容は、平和な日常が返ってきたという印象の記事や写真がほとんどである。 しかし、8年後の南京裁判と東京裁判で、突如として20万とも30万とも言われる虐殺を日本軍がやったとして被告席に立たされる。 戦闘に関わった万を数える将兵や当時現地で取材したほとんどの記者たちも、初めて聞く話に驚き、狐につまされた感じであったと述べている。
前述の通州事件はたった1日の出来事で、記者らしい記者もいなかったが、翌日からは各紙が報道した。 一方、6週間にもわたった南京戦では200人を超す内外記者・カメラマン、作家・画家、内外の外交官などが居合わせながら、誰一人として「虐殺���など語らなかったのだ。 松井石根・中支那方面軍司令官は入城に先立ち9日、唐生智・南京防衛司令官あてに降伏の勧告を行っている。 主旨は南京には歴史遺産が多くあり破壊するに忍びないし、また罪のない民衆が傷つくおそれがあるので南京を開放せよというものであった。 しかし、指定時刻になっても南京城からは何の反応もなく、勧告を無視したので攻撃命令が発せられた。日本軍は激しい攻城戦を繰り広げながら包囲網を確実に狭めていった。 南京を逃れて重慶に政府を移転した蒋介石さえ、内外への宣伝と支援要請のため開いた300回もの記者会見で「虐殺」には言及していない。 のちに政権を取る毛���東も「自分が政権を取れたのは皇軍のお蔭」とは述べるが、虐殺非難など一切しなかった。 「虐殺」ほど世界を驚かし、同情を誘い支援要請に好都合な宣伝であろうに、「一切しなかった」、いや「できなかった」のはなぜか。答えは言うまでもないであろう。 ■ 暴虐を働いたのは支那兵だった 1937~38年の日中戦争当時、蒋介石や国民党軍の行動を実見した米国人ジャーナリストのフレデリック V. ウイリアムズは、『中国の戦争宣伝の内幕 日中戦争の真実』(田中秀雄訳)で、蒋介石の国民党が米国を巻き込んで、残虐極まる中国軍を糊塗して、悪逆非道の日本軍とするプロパガンダ大戦略を練り展開する状況を記している。 本多氏の「中国の旅」は、中国にとっては「飛んで火にいる夏の虫」を捕えた場外延長戦ではなかったのだろうか。 宣伝に長けた中国共産党のプロパガンダで、仕組まれた成果は「南京大虐殺記念館」の建設(1985年)にも繋がっていったのであろう。 大阪朝日新聞(12年12月10日付)は、「負傷兵締め出し」「非人道極まる支那軍」の見出しで、ニューヨーク・タイムス南京特派員の9日の報道を転載している。
日本軍に圧迫されつつある支那兵が化学戦研究所や金陵公園内の政府要路の大人たちの広大美麗な邸宅に放火しているというのである。 同時に、中国人負傷兵が城内に入って中国軍から手当てを受けるのを締め出すために門を閉ざしたと伝える。 それどころか、城内で治療を受けていた負傷者までが城外に追い出され、自力で城壁を迂回して揚子江へ出るか、野垂れ死にする以外にない状況に置かれたとの報道である。 日本軍との城外での熾烈な戦闘の一方で、支那軍自身が自国民や負傷兵士を手当てするどころか、死に至らしめている状況を作り出していたのである。 同紙はまた、「狂ふ支那軍の大破壊」「外人の軍事専門家呆れる」の見出しも掲げ、中立国の軍事専門家がニューヨーク・タイムス南京特派員に語ったことを報道している。 それによると、「日本軍の空襲砲撃の与えた損害は殆んど軍事施設に限られてをり、これを全部合わせてもなほ支那軍自身の手によってなされた破壊の十分の一にもたらぬであろう」というのである。 「支那軍は退却に当たり、不毛の原野や残煙立ち昇る廃墟を後に残して、これを日本軍に占領させた方が、ただ空しく退却するよりは、彼らの威信を高めるものだと信じてゐる」からだという。 そして「今や日本軍の進撃を前に奥地に殺到する避難民は数百万に達してゐるが、支那政府が彼らを救済しようとしても何事もなしえぬ今日、彼らは如何にこの冬の衣食住を得んとするか、これは想像に余りあるものがあらう」とも述べる。 日本軍の手の届かないところで、南京市民や負傷兵たちがほかならぬ中国軍によって死に追いやられている状況を遺憾なく示していたのである。 このように、中国政府や中国軍は、市民たちをあっさり棄民として見捨て、われ先にと安全なところに逃げて行った。 日本軍が入城した時に見た死体などの光景は、中国軍が自国の市民を死に追いやった姿であったのだ。 姜根福が語った「南京城内も合せて約20万人が殺されたとみられている」というのは、中国軍の仕業であったことが図らずも証明されるのである。
■ 全体的に平穏な南京城内 同盟通信社の前田雄二記者は開城と共に入城するが、「まだ戦闘は終わってはいない。城内の中国軍は統制を失ってはいたが、各要所に立てこもって一歩もひこうとしない部隊であった」と相手のタフネスについてもしっかり記録している。 そして「浅井、祓川、高崎などのカメラは、この市街戦をとり続けた」(『戦争の流れの中に』)と書いている。このように、城内の戦闘状況を撮りつづけていた同盟通信社のカメラマンだけでも3人がいたのである。 当時の新聞などは戦闘状況を報道しているだけで、「南京事件」を報じていなかった。先ほど述べたように、むしろ退却する中国軍の悍ましい状況を報道している。 当時のアサヒグラフなどの写真を見ても、大人も子供もにこやかな顔の写真が多く、日本軍の入城を歓迎したという話はあながち嘘でもなかったことが分かる。 そうした中で、蒋介石の宣伝戦に協力する外国人(特に米国人宣教師など)や外国メディアが外電で針小棒大に事件を仕立てて報じたわけで、実際に戦争に関わっていた将兵や数百人もいた報道記者たちにとっては、初めて耳にすることで吃驚仰天以外の何物でもなかったというのである。 戦後の中国共産党は、戦前・戦中の報道や東京裁判での判決などをベースに、日本に対し三戦でゆさぶりをかけているわけで、吟味なしに被災者たちの声を直接伝えることは、共産党の広報員になったも同然ではなかろうか。 今日においても日常的に、自己正当化や数値の操作などは共産党が得意とするところである。 南京の事象を日本軍の暴行として報道する外国人教授や米国人宣教師たちはどこにいたか、主として安全区に避難していた。 危険地帯を歩き回っている記者やカメラマンらの目と、安全区に保護されている欧米人の目と、いずれが信ずるに足るというのだろうか。 午後は残敵掃討戦になる。 「敵は陣地を放棄する時は建物に火を放つので、���煙がもうもうとあがる。砲火と銃声がひびきわたり、市内には凄愴の気がみなぎった。住民の巻きぞえをくうものもあり、中国軍の遺棄死体は多数にのぼった」と前田記者は記す。 また「多くは兵服を脱いで住民に成りすました」とも述べている。 前田記者は13日から15日にかけ、何回となく南京城内を車で見て回っている。旧支局が安全区内にあったということで、15日には安全区に入っている。
「店はまだ閉じていたが、多くの住民が行き交い、娘たちの笑い合う姿があり、子供たちが戯れていた。生活が生き残り、平和が息を吹き返していたのだ。私は戦争で荒れた心が和むのを覚えた」という。 報道写真からもそうした情景をみることができる。 14日の状況について、東京朝日新聞(12月16日付)はどういう報道をしていたであろうか。 「中山路の本社臨時支局にいても、もう銃声も砲声も聞こえない。14日午前表道路を走る自動車の警笛、車の音を聞くと、もう全く戦争を忘れて平常な南京に居るような錯覚を起こす。住民は一人も居ないと聞いた南京市内には尚十数万の避難民が残留する。ここにも又南京が息を吹き返して居る。兵隊さんが賑やかに話し合って往き過ぎる」 しかし、当然のことながらこの前後にも小競り合いの戦闘は継続しており、16日には日本兵が捕虜を銃剣で処刑している場面に遭遇する。 その後、下関の挹江門に回ると「まるで門をふさぐように中国兵の死体がぎっしり詰まっている」場面に出くわす。 また他の場所では銃で処刑しているところも見ており、別の記者が日本の兵士に勧められて中国兵を射殺もしている。 翌17日が入城式で、約100人の報道陣が集まり、その中には西条八十、大宅壮一氏などもいたという。 翌日、再度城内を車で走ると挹江門の死体はすべて取り除かれていたが、護送中に反乱を起こした「夥しい中国兵の死体の山が(揚子江岸に)連なっている」のを目撃している。 市民は安全区に保護されており、決して市民の死体などではない。 戦いの相手であった国民党が発刊した当時の国民党軍の行動記録にも不法殺害や虐殺などの字は見出せない。 前田記者たちは、同社の記者とは言うまでもないが、他の新聞社の記者らとも情報交換しており、自分一人の目で見たことではなく、南京戦場のあらゆるところから何百人もの記者らが見たり聞いたりした言行をベースに書いている。 前田記者が城内を実見した状況や当時の朝日新聞が報道した内容、また国際連盟での中国代表であった顧維均等の発言・討議と、宣伝戦を得意とする中国共産党の息のかかった人物から本多氏が30余年後に聞き書きした内容と、どちらの信憑性が高いかは一目瞭然ではなかろうか。
森 清勇
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仙台公演のレポートと第3期の総括です。
3月31日の土曜日、まだ桜が咲き始めたばかりの肌寒い仙台、東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)にて東北ユースオーケストラ演奏会2018の仙台公演を行いました。この冒頭の写真はフォトグラファー丸尾隆一さんによるオフィシャルフォトです。このあと差し込んでいく写真でも、わたくしのライブ感と短距離感だけが取り柄の素人写真との違いを一目瞭然お気づきになるだろうと、あえてクレジットいたしません。丸尾さん、毎度のオフィシャル写真撮影をありがとうございます。
さて、21日の東京公演から10日間のブランクが空き、指揮の栁澤寿男さんとしては、「みんな、これまで出してきた注意、指示を覚えてくれているかなぁ」と不安そうです。
合同練習や合宿など集まる機会には必ず忘れ物が出てくる東北ユースオーケストラですが、演奏楽曲は身体に染み込んでいると期待したいところです。
リハーサルにあたって坂本龍一代表・監督から「今年度の締めくくりとなる、集大成となる演奏を」と柔和な檄が飛びます。
演奏会の構成も忘れているかもねと、舞台上の動き含めて演奏順に曲をさらっていきました。
コンサート前半を盛り上げて締める『Three TOHOKU Songs』は、団員の地元3県の民謡「大漁唄い込み」(宮城)、「南部よしゃれ」(岩手)、「相馬盆唄」(福島)をメドレーとして現代音楽の作曲家である藤倉大さんによる編曲作品です。
東北の民謡独特のグルーブ感にこだわる坂本監督は、本番直前でもパーカッションセクションに溶け込んでの手拍子指導です。
威勢のいい拍子木を響かせるのは気仙沼の高校生、三浦瑞穂さんです。以前伺った三浦さんのご実家のお隣まで津波で流された体��談は鮮烈に覚えています。この三浦さんのお祖父様がつくられた農園のいちごを差し入れでいただきました。
三浦さんお祖父様は民謡の先生でもあって、昨年は「ちょいさーのさーっさ」の掛け声のリズムとイントネーションについてご指導に来ていただきました。1年前の東京公演での『Three TOHOKU Songs』の演奏の様子はYouTubeでご覧いただけます。一聞は百見に如く。ぜひお聴きください。
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一通り演奏と動きを通した後に、冒頭の開演前のカゲアナ隊の練習です。携帯電話を切りましょうなどの諸注意事項を団員が表に出てお伝えする演出です。この仙台公演はもちろん仙台市出身で固めました。
右から畠山茜キャプテンはちょうど仙台市出身。坂本彩雲さん、中学1年生、フルート担当。木島悠太くん、中学1年生、ヴァイオリン担当。浅野海輝さん、高校1年生、パーカッション担当。狩野諒也くん、大学2年生、ホルン担当。曽我ひかるさん、大学4年生、コントラバス担当は、実は仙台市のお隣の多賀城市出身でした。
そして、開演を告げる団員の福島市の高校1年生、堤英純作曲の金管八重奏を、トランペット中村祐登くん、秋葉大地くん、井出大雅くん、ホルン曽根瑞貴さん、田嶋詩織さん、トロンボーン江見悠希くん、バストロンボーン新川和弘くん、チューバ冨澤悠太くんが、今日は花道で演奏します。
本番前にOGが激励に来てくれました。
見事大学に合格して来期から復帰してくれる郡山市の芦名さん(妹さんは第3期からのメンバー)と今年から宮城県の中学校で音楽教師となった初代キャプテンの長谷川桃さんの二人が、「ジャージ姿ですみません」という栁澤寿男さんを挟んで記念撮影です。
お昼のお弁当はJA共済連の今日は宮城県本部さんからいただきました。JA共済連さんには毎度毎度、団員の血になり骨になる食事をご提供いただき本当にありがとうございます。
リハーサルで疲れた身体には美味しさのあまり縦のお弁当になりました。
ごちそうさまでした!そして、東北ユースオーケストラオールドボーイズも応援にかけつけてくれました。
懐かしい顔の中でも注目したのは一番左の岩花くん。昨年度まで岩手県宮古市から福島市の練習会場まで片道5時間かけて巨大なチューバとともにやって来てくれていたのですが、中学生の一年間見ない間に大学生と同じくらいの身長になっていました。思春期の雨後の筍のような成長には目を見張るものがありますね。
こちらは事務局の「おかーさん」こと岡田さんにTYOオリジナルハンカチーフを巻いてとねだる列。
本番準備が進んでいるのは舞台裏だけでなく、舞台表も同様で。
今年もJA共済さんのご厚意で、わたくしの駄文とノリだけの写真で活動記録のパネル展示をしていただいていました。
ロビーでの寄付受付コーナーもお客様を待つばかり。
昨年で卒団したリケジョ楢山さんがシックな黒づくめの出で立ちで、東京に引き続き地元公演の受付係にボランティアで参加してくれました。右隣��福島事務局の大塚真理さんの姪っ子さん、 菅藤 さんも就活スタイルで手伝っていただけました。そして、今回返礼品を無償提供いただいたアウドドアのプロダクトで世界的に高名なパタゴニア日本支社、自らアウトドアマンの辻井社長以下のスタッフのみなさんも、どうもありがとうございます!そもそものTYOロゴにはじまり返礼品にTYOロゴをあしらうデザインをしてくれた、TYOの美術教師長嶋りかこさんもありがとうございました!
開場直後からの「ロビコン」つまり、ロビーコンサートチームのご紹介です。 ホルン八重奏「3つのエピソードより第一楽章/真島俊夫」 千葉大輝、佐藤咲良、狩野諒也、立谷隆太郎、千田捺月、田嶋詩織、曽根瑞貴、磯貝雛子。
トロンボーン7重奏「Bosco Rosco / Tommy Pederson」大谷龍陽、江見悠希、大波さくら、筒井温之、橋本幸歩、新川和弘、冨澤悠太。
木管五重奏「木管五重奏のためのディベルティメントより第1楽章、第4楽章/ハイドン」菅野桃香、関根慧、田嶋詩織、西村優里、木戸口夏海と クラリネットカルテット「クラリネットポルカ」木戸口夏海、山中陽香、黒須菜月、阿達弘将のチーム木管。
ヴィオラ六重奏「G.P.テレマン/4本のヴィオラの為の協奏曲第1番より第3楽章」村岡瞭、服部未来子、高橋奈々、鈴木祥子、佐藤ひかり、紺野未帆。
さあ、開場しました。列をなしてお待ちいただいていた熱心なお客様に次々とアンサンブルを披露していきます。
団員のご家族ご親戚お友達も聴きに来���れているのが呼びかける声からもわかります。これでこそ地元公演ですね。
カゲアナ隊が舞台袖に登場してきました。
続いてオープニングファンファーレの金管八重奏隊も。
団員が続々と下手の舞台袖に集まって来ました。
恒例の坂本監督とのタッチによる送り出しで、みんながステージに。
ピンボケ写真でもわかるのは監督に笑顔で応じるフルートの菅野さん。
オープニングは『Behind The Mask』。坂本監督YMO時代の作品です。
実はこの曲、東北ユースオーケストラが企画物として初登場したルツェルン・フェスティバルARK NOVA松島の2013年に演奏されていました。今回のために監督自らアレンジを見直され、開演にふさわしく管の響きが鮮やかな曲となりました。
二曲めは『戦場のメリークリスマス』。毎年の団員の演奏希望曲アンケートでは必ず何人かが挙げてくれていましたが、ついにTYOとして今年初披露できました。
三曲めは『ラストエンペラー』。初年度の夏合宿地の宮古島でシーサーをつくりながら皆んながこのメロディを口づさんでいたのが懐かしい、こちらおじさんの感傷に舞台袖でひたっていました。
滑り出し三曲は東京公演よりも落ち着いたいい演奏になった気がしますよ。司会の渡辺真理さんの流麗な進行につられ、坂本さん栁澤さんともに東京よりもリラックスされているのか饒舌気味で、客席にも笑いが起きています。
そして、次の出番を控えたあの方が!
後ろ姿から後光が差してる気もする小百合様。
ご登場です。
朗読される詩をまとめられたお手製の製本が左手に光りますね。
このパートでは坂本監督指揮による『Still Life』に合わせての朗読となります。
まずは団員の地元である岩手県は花巻市出身の宮沢賢治の詩から二篇「村娘」「星めぐりの歌」から
そして広島、沖縄の平和を願う詩をそれぞれ一篇、原民喜「永遠のみどり」安里有生「へいわってすてきだね」、最後は東日本大震災をきっかけに福島の小学5年生だった関根妃奈乃「あの山を登れば」です。
圧倒的な存在感がありながら、優しく包み込むような吉永小百合様の朗読は、やはり「日本の母」。東京公演の、のんさんの「妹の力」(©️柳田國男)とは個性のまったく違う時間が流れました。公開中の映画『北の桜守』のプロモーションでご多忙を縫ってのご出演ありがとうございました。わたくし個人的には、この日小百合様からリアルに「宏和さんは」と話題にされ、旧約聖書で神ヤーウェにいきなり名前を呼びかけられ、「なぜ神は私の名前をご存知なのか!?」と感動に震えたアブラハムのごとく畏れ多さに跪きそうになりました。(事前にわかればスマホで録音したのに・・・)
さて、続いては今年初めての企画、団員のオリジナル作曲作品を団員が演奏披露するコーナーです。昨年の12月に藤倉大さんによる作曲ワークショップを行い、親交のあるヴィオラ奏者の安達真理さんにも当日お越しいただき、数々の特殊奏法を紹介してもらいながら、それらを参考につくった団員の出来立てほやほやスコアをその場で実演してもらい、藤倉さんと坂本監督が講評するというものでした。当初の「ほとんど誰も作曲できないのでは」という予想をいい意味で裏切り、全員が2時間で作曲できたのです。人間の創造性というのは、環境と動機づけ、それを導く人次第で引き出されるのだということを実感しました。
今年の演奏会で作品を発表したい人を募りましたところ、6名が手を挙げてくれました。ここ仙台では、東京公演とは違う3名による作品を3名が演奏しました。坂本監督もステージに残り、会場の全員が耳をそばだててソロ作品を聴くという緊迫したコーナーです。
最初は福島県浪江町出身の大学1年生菅野桃香さん作曲作品「当たり前の幸せ」を岩手県北上市出身の大学4年生、木戸口夏海さんがクラリネットで演奏。
直前合宿でのリハーサル時に菅野さんの出身地を入団申し込み時のデータから「いわき市」と紹介したのですが、本人から「実は浪江町出身で、いまは実家は取り壊され、避難していわき市に住んでいます。浪江町で紹介をお願いします」と明るく言ってくれたのには胸にこみ上げるものがありました。タイトルがまた「当たり前の幸せ」ですからね。重く響く題名をつけられた作品が軽やかなクラリネットで奏でられました。
続いては、福島市出身の大学3年生、佐藤実夢さん作曲作品「チェロのための音遊び」を福島市の高校1年生の誉田憲丸さんがチェロで演奏。
高校1年生、緊張したと思います。途中特殊奏法も含まれる作品でしたので、間違ってもお客さんにはばれにくいという利点もあったかとは思いますが、1500人以上を前に堂々とした演奏でした。
そして、トリは仙台市の大学3年生、中村祐登くん作曲作品「ホルンのためのimpromptu」を同じく仙台市出身の大学3年生、千葉大輝くんがホルンで演奏します。
「impromptu(アンプロプテュ)」とはフランス語で「即興曲」の意味。千葉くんは『火の鳥』のソロより緊張したそうです。
団員作品発表コーナーの後は、団員たちの眠れる作曲家としての資質を見事に開花させてくださった藤倉大さん編曲の『Three TOHOKU Songs』で前半終了。
栁澤寿男さん、前半の出来栄えに上機嫌です。
そこに割って入ってくる中村くん。
ちゃっかりしてるなあ。後半に向けて頑張っての意を込めてパチリ。
カメラを向けると必ずポーズの田嶋さんにつられて、同じホルンの赤間奏良くんもピース。繰り返しますが、中学生の身長の伸びには目を見張るものがあります。たぶんこの3年間で20センチは伸びたのでは。
今年のホルンはみんな元気で、パートとしての一体感がありました。
左の狩野くん、
ハイタッチでリラックスしてるなと思いきや。
団員全員が板付いたところで、急に舞台袖に「やばい、やばい」と走り込んできました。もうチューニングがはじまっています。楽屋に戻っていったみたいです。
しばらくしてまた「やばい、やばい」と階段を降りて来ました。もうチューニングは終わってますよ。
なんとミュート(消音器)を忘れて楽屋に取りに戻ったようです。忘れ物が多い東北ユースオーケストラですが、本番での楽器の忘れ物は初めてでした。団員への楽器忘るべからずの教訓としてご紹介しておきます。
後半のメインの楽曲の最初は、クロード・ドビュッシー作曲の交響詩『海』です。坂本監督、団員の演奏を指揮者モードでチェックです。
栁澤さんの指揮も自然と大振りになる『海』です。
今日も録音のために来られているサウンド・エンジニアのオノ・セイゲンさんのブースで。
坂本監督、サウンドチェックに夢中のあまり、人知れず指揮!
こちら反響板の隙間からいい撮影スポットを見つけました。
降り番メンバーも舞台袖で応援しながら聴き入っています。
順調に『海』の演奏が進みます。
エンディングを舞台袖特設カメラで録画してみました。
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20分強のドビュッシーの『海』の演奏が見事に終わりました。満員の観客からの拍手を受けて下手袖に下がる栁澤さん。
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とりあえずひと山超えたぞー、の笑みですね。
ひと呼吸置いて、舞台袖で待ち受けていた坂本監督と。
続いて今年のメインの2曲目となるイーゴリ・ストラヴィンスキー『火の鳥(1919年版)』の演奏がスタート。
こちら降り番は余裕でしたが、
舞台上では緊迫した熱演が。しかし、東京公演よりものびのびした演奏になっているような気がします。そして大団円と呼ぶにふさわしいエンディングを迎えると、このひと時を残したいと思わず舞台袖特設カメラの録画ボタンを押しました。
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胸に染み入る会場からの鳴り止まない拍手です。
そして、ついにアンコール。司会の渡辺真理さんが代表・監督の坂本龍一さん、指揮の柳澤寿男さん、ゲストの吉永小百合さんをお一人づつ舞台に呼び込んで、今日の感想コメントを聞いていきます。
東北ユースオーケストラ第3期の最後の演奏となります。坂本監督の1984年の作品で前身の楽器修復プロジェクト『こどもの音楽再生基金』からのテーマ曲『ETUDE(エチュード)』。5年前のルツェルン・フェスティバルARKNOVA松島での演奏がアップされていましたのでリンク���はってみます。
ステージでは吉永小百合様も手拍子でご参加。
ついに東北ユースオーケストラ演奏会2018のすべてのプログラムが終了しました。
舞台袖に引き上げてくる出演者、団員。
仙台出身の畠山茜キャプテンは地元公演で第3期の活動の幕を降ろしたことに感無量の表情です。
お互いのパフォーマンスを称え合う時間、
「引率の先生」役としては1年で一番うれしい時間です。
東北ユースオーケストラの活動では、いつもは意識的に距離を取っているはずの高橋姉妹もそろって感極まっています。
ピンボケでも姉妹だとわかりますよ。
小百合様にも堂々と握手を求めに行く団員たち。
みんな、泣いているのか、笑っているのか、両方なのか、もはやわかりません。
ひとつの舞台を一緒につくったという意味において、
日本を代表する大女優も世界的音楽家も、
マエストロも有名なアナウンサーも、
小学生も明日から社会人になる大学生も、
ステージに立った一人一人の全員がフラットに仲間になる瞬間です。
お疲れ様でした。
左隅の曽我さんと話している福島事務局の竹田学さんも涙。栁澤さんご不在の時には代わって指導していただいたおかげで今日の演奏が成し得たと思います。どうもありがとうございました。今期の裏方MVPです!
大型楽器の搬出を終え、きれいになった舞台袖。
ここから団員の記録係、福島の大学2年生、阿部“だんでぃ”秀捷くん(チェロ担当)の写真を使って、今年初のイベント、大学4年生の卒団者送り出し会の模様をお伝えします。
まずは緊張の本番から解放された笑顔たち。
団員にはホールの客席に座ってもらって卒団生を一人一人紹介していきます。
まずはヴィオラの服部未来子さん。
時にあえて団員に苦言を述べる憎まれ役を買って出てくれて、本当に頼りになる存在でした。そして、北海道の鉄道会社勤務になる身でありながら、東北ユースオーケストラOBOG会をつくり、初代会長になると宣言してくれました。
チェロの下村鈴之介くん。
自衛隊勤務の異色の経歴の持ち主で、確かなチェロの腕前で坂本監督とのカルテットやトリオの演奏もしてくれました。
コントラバスの曽我ひかるさん。
ここで、居ても立っても居られず、「わたしがコメントを拾います」と、
渡辺真理さんがハンドマイクを持って客席に。この機転のきく行動力にいつも助けられています。ありがとうございます。
オーボエの鳥居紗季さん。
三年間にわたって盛岡駅から新幹線に乗る岩手県組の面倒をみてくれました。
送り出し会は、この立派なホール貸切状態で進んでいきます。
次はホルンの曽根瑞貴さん。
第1期からのメンバーで4月からは仙台市の職員として保育園の先生に。OBOG会の経理を担当してくれるそうです。心強い限りです。
クラリネットの木戸口夏海さん。
4月からはプロの演奏家を目指すとのこと。TYOには引き続き指導や何かで関わっていきたいと、有難いことを言ってくれました。
フルートの佐藤星香さん。第3期からのメンバーでありながら、貫禄の溶け込み具合でしたよ。
ひと通り卒団生の紹介が終わったところで、坂本監督からのサプライズ。
2年間キャプテンの大役を務めてくれた畠山茜さんに特別に花束のプレゼントです。
畠山キャプテン、アイドル風に感謝の挨拶。
わたくしが最近眼にした『常勝キャプテンの法則――スポーツに学ぶ最強のリーダー』という本がありますが、この2年は畠山さんのキャプテンシーがあってこそだったと思います。
ここで仙台公演にも来られた一般社団法人東北ユースオーケストラの代表理事、押木 正人 さんからも一言いただきます。
東京と仙台の演奏会への労いと今後の一層の発展を願うお言葉を述べられた押木さんは、この4月からヤマハの国内販社であるヤマハミュージックジャパンの代表取締役社長に就任されます。
「こどもの音楽再生基金」の立ち上げメンバーである押木さん、引き続きのご支援をよろしくお願いします。
最後はこれも恒例となってきた、坂本監督の音頭による指1本からはじまる五本締め。
お疲れ様でした〜。
このあとは怒涛のごとく監督に群がる即席サイン会&記念写真大会です。
東京に戻る新幹線に間に合うギリギリまで快く応じる監督。
しかし、みんなとのお別れの時間です。
団員も家路に着く、こちらは仙台駅経由で福島駅まで向かうバスの車内を。
仙台公演も数々のメディアに取り上げていただきました。 当日のNHK仙台放送局のニュースになりました。 理事社で主催の河北新報の記事、同じく理事社の福島民報の記事、毎日新聞の記事、産経新聞の記事、電通報も東京公演も含めて記事に。
東北ユースオーケストラ第3期の活動が終わりました。今期はせっかくいただいた寄付をカタチにとパーカッションを購入し自前で保有し、福島民報本社のホールをお借りして、定期的な練習場所となるホームを持つことができました。3年目にしてようやく活動の足腰となる基盤が整った気がします。また前期から2年目のキャプテンとなった畠山茜さんのもと、団員の役割分担が組織化され、とりわけ自らがクラウドファンディングで予算を調達しながら、被災地に有志演奏会を行うという自主的な試みは、東北ユースオーケストラの存在意義を強く感じる活動でした。それらに伴い、JR東日本発足30周年の東京駅でのエキコン出演や三菱商事のCM音楽演奏、宮城県の311追悼メモリアルイベントでの演奏やバドミントンリーグのトーナメント戦のオープニングアクトを務めるなど、活動の幅も外へと広がってきました。
音楽を「言葉」という意味の世界に閉じ込めるのは、音楽が表現する「言語獲得以前」の人間の豊かな感性を抑圧する蛮行だという考えを持つわたくしでありますが、今年の『海』と『火の鳥』が象徴する意味の思いがけない広がりには、最後に触れておきたいと思います。今期をスタートさせるにあたって、演奏会でのメインの楽曲選考の過程で、団員のアンケートも取りつつ、最終的に坂本龍一監督とマエストロ栁澤寿男さんのやり取りでクロード・ドビュッシーの交響詩『海』とイーゴリ・ストラヴィンスキーのバレエ組曲『火の鳥(1919年版)』と決まりました。『海』の選曲については、津波被害が甚大であった東日本大震災を契機に生まれたオーケストラが『海』を演奏するのはどうかという声がいくつか挙がったのは事実です。TYOの初年度の夏合宿で、ひょんなご縁から沖縄県の宮古島に伺い、東洋一と言われる美しい海岸で顔をつけ、「しょっぺえー!」と叫んだ子供を忘れることはできません。東北ユースオーケストラの団員にとっては「入ることができない海」でした。今期の石垣島合宿でも「生まれて初めて生の海に入った」団員ばかりか、「怖くて震災の後、海を見ることすらできなかった」という声を聞きました。
沖縄の見事な色合いを刻々と見せる海を2度体験したことは、団員にとっての「恐ろしい海」のトラウマを癒すには大切な過程だったのだと思えます。今年が没後ちょうど100年にあたるドビュッシーの作品は、団員の実力ではとても太刀打ちできるものではなく、石垣島では『海』のスコアを前に音を出すことすらできない団員を前に柳澤さんがメロディを歌っていた。そんなレベルからのスタートでした。
実際、3月の直前合宿に入る段階では「本当にお金を払って観に来ていただくお客様に満足してもらえる演奏になるんだろうか?」との不安が絶えませんでした。プロのオーケストラでも難しいという『海』『火の鳥』なのだから、うまくいかなかった時はご愛嬌で許してもらえるんではなかろうかと無理に楽観的に考えることもありました。しかし、最後は何とかするミラクルオケ、東京公演、仙台公演を経て、プロのオケでは出せない、東北ユースオーケストラならではの、青々と瑞々しい『海』と『火の鳥』を堂々と演奏しきってくれました。
今期のキックオフが7月17日の「海の日」で、トランペットのパートリーダーでクリスチャンの中村祐登くんのFB投稿で知ったのですが、今期の最後の演奏となった仙台公演の3月31日はイースター(復活祭)。『火の鳥』は世界各地で不死鳥や鳳凰として表象される再生・復活の象徴です。つまり第3期は『海』ではじまり、心理的にも『海』を乗り越え、技術的にも『海』を克服し、『火の鳥』という復活を遂げるドラマトゥルギーの中にあったと言えます。坂本監督と栁澤さんの2曲に込めた選曲意図が、たまたま7月17日の海の日と、3月31日のイースターという時間軸でシンクロした。これが誰かの意図的な計らいであったのではなく、偶然性のもとに仕掛けられたドラマであったことに大きな驚きを隠しえません。さらには3月31日はオーケストラの日であったと聞きました。なんでも「耳に1番」の語呂合せとのこと。だったら「オーケストラの日」でなくても、「ビッグバンドの日」でも「弾き語りの日」でもよいのではないかと思いますが、そこはご愛嬌。キリスト教も日本的駄洒落も味方につけたいものです。東北ユースオーケストラは意図せざる時の良き差配を受ける、偶然性の祝福に恵まれたオーケストラなのだと自信を持って大きく構えてみたい気がします。先日、「“たまたま”の人生を楽しむ」という紹介で日本テレビのニュース番組でコメンテーターを務めたわたくしにとってみると、東北ユースオーケストラは人智を超えたパワーで存続しているのだとでもうそぶいてみたくもなります。
さて、類い稀なTYOの肯定感に浸りながらも、「海を乗り越えた」第3期は東北ユースオーケストラにとって、シーズン1が終わった一区切りのような気がします。もう夏合宿は沖縄でなくていいんじゃないかという運営上の都合だけではなく、より音楽性や創造性を磨いていくシーズン2のはじまりだと考えています。その意味で、せっかく出来上がったTYO流の『海』や『火の鳥』は折に触れて繰り返し演奏したらいいのではと個人的に思います。『火の鳥』は全曲版もあることだしと言うと、火を噴く人も出てきそうなのでこの辺でやめておきます。
演奏会2018年にご来場いただいたみなさま、実現のためにご支援ご協力いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
東北ユースオーケストラはみなさんから活動資金をいただくことで存続している団体です。来期第4期の活動に向け、現在クラウドファンディングで呼びかけさせていただいています。 https://japangiving.jp/campaigns/33779 引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いいたします!
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#冨田伸明 #冨田伸明が歩く蘇州 #冨田伸明先生 #冨田伸明に学ぶ着物 #京香織 #黒香師 #黒香師工房 (龍安寺) https://www.instagram.com/p/CqC0VsruSyZ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ブックカバーチャレンジ 1日目☆ 高校同級生で同じ剣道部。 水戸で内科医している富田君からバトンを受け取りました。 当時、富田君は二人いて、大きい方と小さい方、でか冨、ちび富で言い分けてました(笑) 富田 慎二 (Tomida Shinji)君には、私の胆嚢を視て、ウルソを沢山出して欲しいわ~❤ リクエストに応えて、食や健康に関係ある本で7冊いきます。 1日目の本は、「動的平衡」 バリバリの理系が語る美しい文章。 福岡伸一先生❤なので、彼の本は、全部読んでます。 I LOVE YOUの手紙は届かない。キャー。 私が食の先生としてデビューした頃、食のことを勉強するのにおすすめ本として、この本を紹介してくれた倉見 尚也 (Naoya Kurami) 君にバトンを繋ぎます。 今は忙しくてそんな時間はなさそうだけど、当時は月100冊以上の本を読んでました。 1冊だけアップとか、もちろんスルーしてもいいよ~(^^) -------------------- 読書文化の普及に貢献するためのチャレンジ <参加方法> 好きな本を1日1冊、7日間投稿する <ルール> 本についての説明はナシで表紙画像だけアップ その都度1人のFB友達を招待し、チャレンジへの参加をお願いする #7days #7bookcovers #bookcoverchallenge2020 (代官山サロン クープシュー) https://www.instagram.com/p/B_rlGGhAO8t/?igshid=o2u0lmlsiueb
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「近日中に刀が届くと思いますので、覚悟しておいてくださいね」
と、年下の女の子からラインが来た。何か背中を刺されるようなことをしただろうか、とおののく。東京出張から帰って来ると、その子が差出人の秋刀魚が五尾届いていて、笑ってしまった。先日行ったお店で、注文した立派な焼き秋刀魚が置かれたときに、わたしが「抜刀!」と言ったことを覚えていてくれたらしい。大変新鮮な秋刀魚は、そのまっすぐな身に濡れた光をななめに走らせている。
***
今年の秋刀魚はじめは、盛岡の開運橋にある「吉浜食堂」だった。古材や漁師の道具をあしらった素敵な内装のなかで、漁師のご主人が取ってきた貝や海藻を贅沢に使った漁師飯が食べられるお店で、初めて磯ラーメンを食べて感動して以来、ちょくちょく行っている。高校時代から可愛がってもらっている詩人の城戸朱理も大のお気に入りで、盛岡に帰省すると、かならずと言っていいほどここに呼び出される。
吉浜食堂の秋刀魚は、こんなに大きな秋刀魚、久しぶりに見た!というほど大きくプリッとしていて、頼んだ友達とふたりでしばらく眺めてしまうほどだった。「抜刀!」と叫んだ。
***
「生の秋刀魚があるので」と言って、残業を切り上げて帰宅した。彼女から送られてきた秋刀魚は、五尾、群れのまま切り取ってきたように梱包されていた。塩を振り、焼く。焼きあがる間、においが充満していく。ああ、今だれか我が家を通りかかった人がいれば、この秋のにおいに身悶えるだろう。ほうら、いい匂いだねえ。ざんねんでした、わたしが全部食べます。
ひゅう、と、小さく口笛を吹いてお皿にのせると「これがないとだめでしょう」と母が慌てて大根おろしを擦ってくれる。はあ、かっこいいなあ、秋刀魚は。写真を撮ってまたしばらく眺めてしまう。秋刀魚の顔は、魚類の中では結構イケメンで好きだ。しゅっとしていて、きりっとしていて、顎がしゃくれていないのがいい。結婚するのは秋刀魚のような男がいい、とまで言おうとして、思いとどまる。やっぱりもうちょっと高級魚がいいな。
秋刀魚と向かい合っていると、いまから切腹をするような、妙にかしこまった気分になる。ぱりぱりと皮をやぶきながら、にんまりと食べた。はあ、おいしい。はらわたのちょっと苦いところも、お醤油を染み込ませた甘い大根おろしと食べる。日本酒下さい、と言いたいところだが明日も仕事なので、今日は我慢。秋の刀を食べている。背中が伸びる思いがする。
残りの秋刀魚は、母と台所に並んで梅煮を作った。いただきものの大きなお手製梅干を三つ入れる。「白ごはんドットコム」の冨田ただすけさんのレシピは、何を作っても大好物になるほどおいしい。秋の新定番にしましょう、と、味見、と言いながら二個目に手を付けると、いたずらな顔で母が三個目に手を付けた。同じ刀を分かちあう母子である。
箸先に覚悟分け合ふ秋の夕
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劇より、長く。(c) 石垣真琴
◆ 予感 予感はあった。実作講座「演劇 似て非なるもの」第6期 修了公演が面白そうだという予感が。受講生3名と、修了生+講師の生西さん総勢4名(組)の作品を上演するオムニバス公演だという話を聞いて。鈴木健太くんの作ったチラシを見て。演劇の稽古をしているはずの教室から漏れ聞こえる、というよりガンガンに響いてくるラップを聞いて。「4作品作るから大変…」と言いながら稽古の前にソファーで横になる生西さんを横目に見ながら「この公演は面白くなりそうだ」という予感があった。先見の明があったとか、これまでの公演が面白くなかったとか言いたいのではない。今思えば、私もこの時から公演に参加していたのかもしれない。だから、たった一日の公演をいつになく心待ちにしていた。
◆ 開演前 当日はスタッフの一人として受付に立ち、遅れてくる人を待って5分押しで会場に入った。定員をオーバーして観客演者スタッフ総勢50名超で埋まった会場の、ドアの近くに立って前方の空間を見つめた。
◆ 太田七海『森』 公演終了後に「物語を見るのではなく、音楽を聴くのでもなく、人間を見つめるしかなかった」とツイートしたが、これは太田さんの作品が始まった瞬間に思ったことだった。結果的には全作品に共通して感じたことだったけれど、太田さんの作品が始まってすぐ「わ、人間を見るしかないな(あるいは人間を意識しながら人間がいない空間を見るしかない)」と思った。美醜の基準は吹き飛んで、人間��どうしようもなくその人固有の特徴を持っていることが際立った。出てくる人すべてが魅力的だった。後日開かれたアフタートークで太田さんは「それぞれが無関係に別々のことをしているのに、気がついたら一つの形を成している(ことに興味がある)」というような話をしていたと思うのだけど、それってすなわち社会のことじゃないかなと思い、事実、公演中にも「雑踏をスーパースローモーションで見たらこんな感じかな」と思い、太田さんは社会を人とは違った視点でよく見ているんだなと感じた。群像の動きはスーパースローモーションかと思えば突然スーパーハイスピードになり、演���は生身の身体だけで時間の伸縮すら可能なのだと今さらながらに気がついた。ちなみにこれは蛇足だけれども、太田さんはとてもチャーミングな人で、自分が太田さんなら絶対舞台に上がっただろうが、太田さんは一切舞台に上がらず、その潔さに太田七海という人の度胸を見た。
◆ 冨田学『浜辺で波が引く時のめまい』 公演から6日が経ったわけだが、一度見聞きしたきりの言葉(台詞)が頭から離れない。後日公開された台本を読んだからかもしれないが、台本を読めば明確に演者の瀧澤綾音さんと冨田さんの身振り、声のトーン、目線……などが脳内で再現される。冨田さんの台本を読むと、この人は小説が書けるなと思うし(偉そうですみません)、本人も小説を書こうとしたことがあるようなのだが、演者の二人の身振りとテキストが切っても切れないということは、それだけ演出の力が大きかったのだということにも思いが至る。やはりアフタートークで冨田さんは「言葉と身体の関係性に関心がある」というようなことを言っており、であればまさに本作は冨田さんの言葉(台本)と生西さんの演出(と、照明はじめその他空間を構成するすべての要素)が素晴らしく合致したということになるのだろう。劇にしなければ、やってられないことが人生の様々な局面にはある。私は本当の冨田さんをもっと見てみたい。
◆ 石垣真琴『劇より、長い。』 アフタートークでゲストの佐々木敦さんが「最初はこれ苦手なやつだと思った」という旨の発言をしていたとおり、私も苦手なやつだと思った。同じく佐々木さんが「でも、ラップが始まったところから局面が変わった」というような話をしていて、やはり私(と、おそらく少なからぬお客さん)も、ラップのシーンで石垣真琴を演じる二人の青年が加わった瞬間に「助かった」と思った(真琴ちゃんごめん)。作品としての良し悪しを超えて、石垣真琴という人間にとって、これをやらなねばならなかったんだろうし、それをやりきったということが万雷の拍手に値する。石垣本人が「嫌いだから見ないようにしている(でも結局見ている)」と言うツイッターを見てみれば意外にも(失礼)多くの人が石垣真琴の作品に感動したり励まされたりしており、一周回って人間本来の喜び、楽しみ、悲しみみたいなところに立ち還っている自分に気づく。アフタートークで、「身寄りのない子どもや障害のある人に楽器を教えるのがずっと夢なんですよ」と当たり前のように夢を語る石垣を見て、自分はなぜ夢を語れないのか、何かをどこかに置き忘れてきたのかもしれず、石垣はそれを見つけろと今日も誰かに言っているのかもしれない。
◆ 劇より、長く。 以上は、あの日あの時あの場所にいた一人の人間の至極勝手な感想で、多分に正確さを欠いていると思うし、そんな意見もあるんだなぐらいで読み過ごしてもらえたらありがたい。しかし、私の人生もまた劇より長く(もちろん明日死ぬ可能性だってあるのだけれど)、あの日の三鷹のSCOOLから、どこかへ伸び続けていくのである。 (修了生の鈴木健太くんと講師の生西康典さんによる『ある家族のせんねんまんねん』も、もちろん思うことはあったのだけれど、受講生3人が生まれて初めて作ったという作品に大きく揺さぶられたので、これにて筆をおきます)
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【四國。松山】讓我們搭乘復古的少爺列車,前往神隱少女湯婆婆油屋的『道後溫泉』吧
馬丁說:妳!妳這個女人! (馬丁!你皮在癢了嗎?) 要是不把四國遊記寫完,
我就不帶你再去日本玩@@
阿明接著說:妳這個傳說中的台版冨樫義博(冨樫桑乃是日本史上最會拖稿的漫畫
家XD) !怎麼可以拖稿成這個樣子呢?
西姐自己心裡也拼命說:嗯~這是我們共同擁有的回憶,所以我一定要繼續給它
寫下去!
好的!基於上述三個理由,今天.....就讓旅人的腳步繼續停留在四國松山市吧!
話說.....
結束完西姐生命中第一個日本城堡松山城的行程之後~
【2014 秋✱日本四國自駕遊】聳立於松山市中心也是全日本擁有位置最高海拔的城堡~松山城
緊接著我們坐著路面電車,前往我們下一個行程....
那就是乘坐復古懷舊的少爺列車前往據說約在3000 年前開池,號稱日本最古老
的溫泉。道後溫泉~
不過在進入今天主題之前,還���跟大家聊一聊位於四國愛媛縣的松山市......
松山市除了是愛媛縣的縣廳所在之外,也是四國最大的城市,更是獲選旅伴
阿明四國最愛城市第一名喔。
而松山市則是以松山城為中心的城下町所發展的城市,這裡最著名的莫過於
有著3000年歷史古湯:道後溫泉。
所以又被指定為國際觀光溫泉文化都市,你看看你看看,這不特別走一趟
還對的起這趟四國旅程嗎?
好啦....
前言也該結束畢竟又來到詞窮時間XD,那就讓西姐帶大家遠征日本四國松山市,
探尋那神秘的古湯:道後溫泉。
▼呵呵,西姐也喜歡松山市,對它的第一印象就是在馬路上有著規矩跑的市內
電車,我們將車子停在旅館的
駐車場之後,接著就靠市內電車暢遊松山市,真的非常方便喔。
而縱橫在松山市馬路上的市內電車是屬於伊予鐵道,在1911年進行了改軌工程
及電化,改派路面電車行駛。
而這也是西姐在四國第一次見到路面電車,每台電車不同造型,總是吸引著旅人
的目光.....
▼在1960年代,日本經歷了大規模的撤電車時期,而受到了汽車化的影響,
不少城市紛紛把路面電車淘汰掉,改以巴士行駛,然而,松山市最終並沒有
如大部份城市一樣跟隨去電車化,更於1969年將路面電車環狀化,
將松山城的四周連接起來,此路線一直沿用至今。 (資料來自網路)
▼西姐與旅伴們坐上路面電車準備前往松山市駅前的少爺列車乘場,
前往今天的目的地:道後溫泉。
▼而說起少爺列車,就一定要提到夏目漱石所寫的小說 「少爺」,夏目漱石
是日本重要的文學家,深厚的漢學及英國文學為基底,奠定了他在日本文壇
的地位。
「很容易就可以看到停車場。沒有理由的買了車票。上了車,覺得這輛火車
很像火柴盒。
只坐了5分鐘左右就不得不下車。難怪車票便宜。只要3分錢日圓」
夏目漱石在其著作《少爺》裏形容為「像火柴盒一樣」的少爺列車其實是日本
第一部輕軌鐵道,曾經在1888年~
1954年之間行駛在松山市內的復古蒸氣火車。因為小說裏的登場人物很多都
利用這輛蒸氣火車,所以給它取了一個暱稱叫做『少爺列車』。
而懷舊的少爺列車,行駛時有著汽笛鳴聲,煙囪還會冒出水蒸氣,更為松山市
增添獨特懷舊美感。(資料來自網路)
▼有趣的是,待會兒上車之後,沿途可是有一位列車導覽員跟大家分享少爺列車
的歷史由來....
應該是吧?我想.....?因為他說的是日文,西姐也聽不懂XD
▼好囉....乘坐少爺列車約莫20分鐘左右,我們終於抵達終點站:道後温泉駅
▼道後温泉駅就位於「道後ハイカラ通り」即是道後商店街的右前方....
這棟建築光看外觀就有著濃濃復古明治時代氛圍,更因為有它,讓少爺列車
更增添懷舊復古的氣息。
▼西姐好喜歡松山市內電車外觀各種不同圖案,因為有它們,讓整座城市頓時
活潑了起來....
▼前往道後溫泉之前,我們先走到離道後溫泉不遠處的道後公園走走逛逛....
雖然西姐深知既然都花錢坐飛機跑到國外,當然要利用全身力氣,走完計劃中
的景點,西嘎西.....
姐我那曾經車禍受傷的左膝蓋已經無法用隱隱作痛來形容,嗚嗚嗚,���下可說
是舉步維艱啊....
但西姐忍著痛怎樣也不可以當那一顆討厭的老鼠屎,就慢慢走在旅伴後面吧!
▼道後公園面積並不小,一整個就是走清幽路線,其實漫遊在公園裡面,
真的非常舒服喔。
有機會安排前往道後溫泉,建議不妨留一點時間給道後公園。
▼西姐大約在十月中下旬前往四國,就在道後公園裡遇見了楓葉轉紅美麗景象,
一瞬間覺得我們好幸運~~
▼哇~繞了一大圈,我們又回到道後温泉駅,而剛剛載著我們來到道後溫泉的
少爺列車,正靜靜地等待旅人與它留下永恆回憶。
▼道後溫泉車站前的放生園及機關鐘~
瞧在機關鐘旁的就是放生園足湯,那可是無料的喔,現場就有許多遊客脫掉鞋子
盡情地泡起湯來囉。
▼而眼前的機關鐘也可算是道後溫泉觀光賣點之一,從早上08:30~晚上10:00
每整點就有『少爺』裡面的人偶出來轉圈圈, 有趣的是,整個機關鐘可是會上下
伸縮喔...
▼看完有趣的機關鐘表��,緊接著就讓我們走進商店街「道後ハイカラ通り」,
來去探尋傳說中古老的道後溫泉吧!
▼商店街「道後ハイカラ通り」就跟西姐見著其它四國城市商店街一般,
因為有屋頂關係,讓人有一種可以安心逛街的舒心氛圍。
▼而這L型商店街也是道後溫泉最熱鬧的精華路段,旅人們不妨多花點時間慢慢走
細細逛。
▼商店街走到盡頭,隱隱約約快要看到道後溫泉本館了,哇哇哇,好興奮好興
奮!
▼登勒!跟大家隆重介紹一下.....
這就是道後溫泉本館,它是在明治時期1894年建造的,在1994年被指定為國
之重要文化財,
也是日本第一個被認定為文化遺產的公共浴池。
▼眼前所見雄偉的三層木結構式建築,是第一個被指定爲重要文物的公共浴場,
在現代化的旅館和商店中間,更顯示出它悠久的歷史和不同的風格。
▼道後溫泉是日本三大古泉(另兩個是有馬溫泉和白濱溫泉)之一,甚至有聖德太子
在此入浴文獻記錄,歷史非常悠久。
而道後溫泉的泉質柔和,除對神經痛、筋肉痛有療效之外,還公認有很高的美膚
效果。
本館內有四個不同等級的浴室設施提供給與訪客。在第一層,用者可以使用「神
之湯」的大浴缸。
豪華一點可付出多一點就可使用「靈之湯」,以及享用茶點,使用私人房間,參
觀皇室使用的洗澡設施等等。(資料來自網路)
疑.....?你們問說西姐講成這樣,究竟有沒有泡道後溫泉咧?齁齁,答案是並沒
有,因為遊客太多輪不到我。
▼由於夏目漱石的小說「少爺」 (坊つちやん),使得道後溫泉成為愛媛縣知名
的觀光景點。
一般推測少爺就是在聞名日本全國的道後溫泉本館,裡面還保留了一間「少爺的
房間」 (坊っちゃんの間)。
而宮崎駿動畫電影《神隱少女》的裡千尋打工的地方,據說靈感也是取材自此地
的道後溫泉本館。
更讓許多宮崎駿動畫迷慕名前來。 (當然也包括西姐我啦^^)
▼夏目漱石筆下的愛媛縣松山市風光是如此鮮明而有趣,對照書中百年前的風土
民情,眼前景致也就鮮活了起來,
而眼前這一排人偶們,也就是他筆下《少爺》書中的人物喔。
▼接著西姐瘸著腿跟著旅伴走到道後溫泉旁邊的停車場,忍著痛往上爬,
只因想要親眼目睹不同角度的溫泉鄉。
▼大家仔細看,屋頂有被稱爲振鷺閣的望樓,望樓上的“刻太鼓”在每天早中晚擊
打三次。 (看不清楚也不打緊,因為連西姐也看不太清楚XD)
▼喔~都忘了介紹今天稍早購買的市內電車一日券,阿明姐超厲害,功課做的足,
買一張一日券多坐幾趟就回本了。
▼好啦,逛完道後溫泉還是要顧一下自己的胃,回到松山市的商店街,來享用
今天的晚餐吧!
西姐好喜歡吃日本米飯喔,你們也跟我一樣嗎? (記得有一晚在某民宿,我只是
多盛一碗飯,就被阿明問說妳很餓嗎XD)
今天就讓這一盤美味咖哩飯劃下西姐與松山市相遇的美麗句點吧!
2014 秋✱日本四國自駕遊。連載中.......
『西莉亞玩樂人生』終於成立粉絲專頁啦!!
大家想不想知道西莉亞又跑去哪裡遊玩了呢?
齁齁齁........最新訊息都公佈在粉絲專頁嘿。
請大家幫忙按個『讚』就是對我最大的鼓勵,謝謝你們^^
↓ ↓ ↓ 請按我 ↓ ↓ ↓
西莉亞玩樂人生
一併推廣你的粉絲專頁
│四國自駕遊。四國魅力懶人包│
│四國自駕遊。Day-1高雄小港機場│
│四國自駕遊。Day-1關西機場+抵達四國│
│四國自駕遊。Day-1德島市散策趣│
│四國自駕遊。iVideo WiFi分享器體驗│
│四國自駕遊。Day-1阿波おどり会館(阿波踊會館)│
│四國自駕遊。Day-1住宿―ホテルフォーシーズン德島│
│四國自駕遊。Day-2金刀比羅宮-前篇│
│四國自駕遊。Day-2金刀比羅宮-後篇│
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│四國自駕遊。Day-2住宿スーパーホテル高松・田町 (Super Hotel Takamatsu Tamachi)│
│四國自駕遊。Day-3松山城│
│四國自駕遊。Day-3道後溫泉│
│四國自駕遊。Day-4松山城二之丸史跡庭園│
│四國自駕遊。Day-4內子町│
│四國自駕遊。Day-4住宿秋沢ホテル│
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│四國自駕遊。Day-5 四ヶ村溝の水車-安並水車の里公園│
✿ Day three - 103/10/19(日) ✿
松山城らくトクセット券:大人 1,100円 (発売当日を含め、2日間限り)
包含 1. 坊っちゃん列車 (1乘車) 2. 松山城ロープウェイ・リフト (1往復) +
3. 松山城天守観覧 (1回) 4. 二ノ丸史跡庭園入園 (1回)
発売箇所:松山市駅いよてつチケットセンター、古町駅、
伊予鉄トラベル (大街道)、道後温泉駅 (ショップ坊っちゃん列車)、
坊っちゃん列車乗務員、松山市観光案内所 (JR松山駅内)
いよてつチケットセンター【松山市駅】:営業時間 07:30~19:30
※開車到「松山市駅」購買此セット券 + 1 Dayチケット,若無法久停,
請阿明先開到別處暫時停一下。
✿松山城 (別名 勝山城、金亀城) Matsuyama Castle
松山城駐車場 (喜与町駐車場):距離纜車搭乘處徒步2分
松山城総合事務所 TEL 089-921-4873
基本料金 (2小時):410円 追加料金 (30分ごと):100円
松山城天守観覧券 510円 + ロープウェイ・リフト往復券 510円=総合券 1020円
※上方有比較優惠的購票方案,但需向「伊予鉄道」購買!
ロープウェイ・リフト運行区間:山麓駅『東雲口(しののめぐち)』~
山頂駅『長者ヶ平(ちょうじゃがなる)』
営業時間:ロープウェイ 08:30~17:30
リフト 08:30~17:00 (通年)
天守 09:00~17:00
【2014 秋✱日本四國自駕遊】聳立於松山市中心也是全日本擁有位置最高海拔的城堡~松山城
✿松山城 二之丸史跡庭園;入園料金 100円 旁邊有停車場:無料
✿少爺列車 (坊っちゃん列車):日本最早的輕便鐵道列車 ¥300 (1乘車)
坊っちゃん列車の転回:松山市駅前
市内電車・バス1Dayチケット:料金 400円 (限市內電車一日內使用)
市内電車《全区間》 プラス100円で坊っちゃん列車1乗車利用可能!
発売箇所:松山市駅いよてつチケットセンター
✿道後温泉:
道後温泉駅、放生園、道後商店街、道後温泉本館、道後公園
車站下車後,商店街在左手邊,別稱「道後ハイカラ通り」
道後公園:武家屋敷跡、湯釜薬師、展望台
道後温泉本館的料金:共有4つの入浴コース,本處只列2個
神の湯[かみのゆ] 二階席:840円 二階神の湯 休憩室
霊の湯[たまのゆ] 二階席:1,250円 二階霊の湯 専用休憩室
営業時間:以上兩處 6:00~22:00 (最後入場 21:00)
ご利用時間:1時間以内
館内見学:坊ちゃんの間 (少爺房間)、展示室、又神殿 (只有霊の湯 二階席)
✿住宿:スーパーホテル松山 (Super Hotel Matsuyama)
〒790-0863 愛媛県松山市此花町5-31
TEL:089-932-9000 Check-in 15:00 Check-out 10:00
和洋朝食 (1階) 7:00~8:30
住宿料金:單人房 ¥5,180 (20:00PM前入住)
駐車場55台 (予約制)1泊料金540円 15:00~翌朝10:00 車高制限なし
✿真心感謝阿明姐優質行程安排~謝謝您~啾咪^^
✿Day three 亂亂花✿
1.交通:
自動車道(高速公路)收費:
高松西→松山(途經松山自動車道和高松自動車道)¥3,660/3人平分=¥1,220 (約$341台幣/人)
(今天自動車道總路程約2小時10分鐘,收費$3,660元,呼...自動車道收費真的不便宜@@)
停車收費:
松山城停車費 ¥600 スーパーホテル松山 (Super Hotel Matsuyama)1泊料金¥540
共計:¥600+¥540=¥1,140/3人平分=¥380 (約$106台幣/人)
2.住宿:スーパーホテル松山 (Super Hotel Matsuyama),單人房 ¥5,180 (約$1,450台幣/晚)
3.松山一日券 ¥1,100
4.松山城對面的拉麵店午餐 ¥750
5.松山電車一日券 ¥400 (單趟160*5趟=¥800,阿木,哇出運啦,有給它坐回本啦)
6.松山市商店街吉....家晚餐:¥583
7.松山市商店街酸痛藥一瓶:¥1,026
8.松山市商店街7-11:
a.雪肌粹洗顏料*3瓶 ¥1,488
b.雪肌粹保溼乳液*1瓶 ¥1,296
c.葡萄+酪梨優格*1杯 ¥132
以上Day three 亂亂花 共計 ¥13,555 約 $3,795元
(乘以0.28匯率)
✿ Day two - 103/10/18(六) ✿
✿交通:本日開始租車 10/18 (六) 08:30 ~ 10/24 (五) 13:30 共計6天5小時
日產汽車租賃預約中心(日産レンタカー) TEL:81-96-355-6752
NISSAN (日產) NOTE car,預約號碼14071-503769,合計 63,396日圓
徳島駅西:〒770-0824 徳島県徳島市南出来島町1-10
TEL:088-625-1612 営業時間:8:00-19:00 JR徳島駅より徒歩6分(駅までの送迎有り)
✿琴平町:「金刀比羅宮」社務所:TEL 0877-75-2121
【2014 秋✱日本四國自駕遊】我的媽啊!這也太操了啦!爬不完的階梯,~
努力征服1368 階的金刀比羅宮吧!
【2014 秋✱日本四國自駕遊】來!讓我們繼續金刀比羅宮鐵腿行程。再來品嚐道地讚岐烏龍麵
✿可在琴電瓦町駅前廣場��下自行車停車場租到腳踏車 07:00~22:00
距離 Super Hotel 高松−田町的自行車租借是「琴電瓦町駅」
高松市區逛逛:(騎租借來的自行車)
✿栗林公園:06:00~17:30 (10月) 入園料金 ¥410 無休
Sunport 高松:位於JR高松站和高松港等高松交通要衝集中區域內
高松地標塔:高30層,頂樓 ALICE IN 高松,看到的瀬戸内海更是美不勝收。
【2014 秋✱日本四國自駕遊】這裡!可是米其林觀光指南得到三星等級榮耀之明星景點~栗林公園
✿住宿:スーパーホテル高松・田町 (Super Hotel Takamatsu Tamachi)
〒760-0053 香川県高松市田町1-1
TEL:087-897-9000 Check-in 15:00 Check-out 10:00
健康朝食 (1階) 平日6:30~8:30 / 日祝6:30~9:00
住宿料金:單人房 ¥5,480 (20:00PM前入住)
駐車場 100台 (先着順) 1泊料金800円 15:00~翌10:00 車高制限 1.58m
【2014 秋✱日本四國自駕遊】異國溫馨小窩第2夜~旅人暢遊高松市回到舒適休息所在。幸福~
スーパーホテル高松・田町 (Super Hotel Takamatsu Tamachi)
✿ Day one - 103/10/17(五) ✿
✿交通―高雄小港機場(KHH)07:30―大阪關西機場(KIX)11:30 (中華航空CI 0166) 來回機票:16,752元
【2014 秋✱日本四國自駕遊】日本四國魅力有何迷人之處?就讓我們駕著車自由自在來去走一遭吧!
【2014 秋✱日本四國自駕遊】騙人!這裡充滿繽紛色彩又頗具在地主題特色的居然是機場?~高雄小港機場
✿交通―關西國際空港搭乘「快速巴士」前往德島駅前,票價:每人¥4,100 單程
時刻表如下,關西空港 2號線搭乘 (2番のりば)
南海バス:關西空港 PM12:25 ~德島駅前 PM15:10 (約2小時又45分)
【2014 秋✱日本四國自駕遊】Yes!朝思暮想終於踏上日本四國土地,先帶大家瞧瞧專屬於我眼中的甲片吧!
【2014 秋✱日本四國自駕遊】陌生城市總帶給旅人不同心感受,好!那就先從眉山腳下的德島市散策趣
✿景點―阿波おどり会館 ( 阿波踊會館 ) ( JR德島駅徒步10分 )
【2014 秋✱日本四國自駕遊】甚麼!這不是平溪天燈嗎?怎麼跑來這麼遙遠的德島縣啊~阿波おどり会館 ( 阿波踊會館 )
✿住宿―ホテルフォーシーズン德島 (Four Season Tokushima)
〒770-0831 德島縣德島市寺島本町西1-54-1 (JR德島駅より徒歩2分)
TEL:088-622-2203 Check-in 15:00 Check-out 11:00
朝食 (早餐) (1階フォーシーズンカフェ) AM06:30 ~ AM09:30
住宿料金:單人房 ¥5,900 (PM22:00前入住)
【2014 秋✱日本四國自駕遊】異國溫馨小窩第1夜~雖然是簡單商旅,卻有著美味早餐。幸福~
ホテルフォーシーズン德島 (Four Season Tokushima)
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[友の会メール]『新記号論』増刷決定&電子書籍版の販売開始!ゲンロン 大森望 SF創作講座 第4期まもなく募集開始!
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[友の会メールvol.318]『新記号論』増刷決定&電子書籍版の販売開始!ゲンロン 大森望 SF創作講座 第4期まもなく募集開始!
(2019年3月26日配信)
☆**:..。o○o。:..**☆
こんにちは、スタッフの宮田です。
『新記号論 脳とメディアが出会うとき』(石田英敬、東浩紀)が好評につき、このたび増刷が決定いたしました! また、『新記号論』電子書籍版も販売開始いたしました! 本書でも論じられている、iPadなどのメディア端末で『新記号論』を読むのも面白いですよ! また、月間ウェブ批評誌『ゲンロンβ』(電子書籍)も好評配信���!最新号『ゲンロンβ35』も併せてどうぞ!
* * * * *
★『新記号論 脳とメディアが出会うとき』増刷決定!&電子書籍(ePub)版の販売開始!★
『新記号論』発売開始から2週間でのスピード増刷が決定いたしました! まだお読みになっていない方も、ぜひこの機会にお手に取ってみてください! また、『新記号論』の電子書籍(ePub)版も発売となりました! お好きな媒体で『新記号論』をお楽しみください!
『新記号論』電子書籍(ePub)版はこちらからどうぞ! Amazon: https://amzn.to/2UaO2Yl ゲンロンショップ: https://genron.co.jp/shop/products/detail/220
『新記号論 脳とメディアが出会うとき』特設ページはコチラ! https://genron-tomonokai.com/shinkigouron/
本書第2講義の無料試し読みページもございます! 「デジタル時代の夢と権力――『夢の危機』と『夢見る権利』」 https://genron-tomonokai.com/shinkigouron/no1/
みなさんの『新記号論』感想ツイートまとめはコチラ! 『新記号論 脳とメディアが出会うとき』石田英敬+東浩紀(ゲンロン叢書002)感想まとめ https://togetter.com/li/1319417
ゲンロンカフェ発 伝説の白熱講義を完全収録! 「脳とメディアが出会うとき――記号論は新たに生まれ変わる!」
『新記号論』(紙媒体) Amazon: https://amzn.to/2I3xooO ゲンロンショップ: https://genron.co.jp/shop/products/detail/215
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さらに! 『新記号論』の���ースとなった石田英敬氏によるゲンロンカフェのイベント全3回のVimeoアーカイブ動画を、 お得なセットで販売中!
通常レンタル価格¥1,800→¥1,500(ご購入は¥3,600→¥3,000)とたいへんお買い得です! 書籍と相互補完する超充実の内容です。こちらもお見逃しなく! https://vimeo.com/ondemand/genronshinkigou
■
3月22日に配信されました『ゲンロンβ35』(電子書籍)に、山本貴光さんと吉川浩満さんの『新記号論』対談が掲載されています! 『新記号論』の魅力をたっぷり感じられる対談となっていますので、こちらもぜひお楽しみください!
また、『ゲンロンβ35』には他にも小松理虔さんによる特別エッセイや、映画「search/サーチ」について論じている 東浩紀による「触視的平面」論、大山顕さんのドローン兵器と写真論など、今号も充実の内容です! ぜひお求めください! Amazon: https://amzn.to/2WkD689 ゲンロンショップ: https://genron.co.jp/shop/products/detail/221 (毎月第3金曜日にお届けしている『ゲンロンβ』ですが、2019年4月から、配信日を第3木曜日に変更いたします。)
★大森望 SF創作講座第4期 まもなく募集開始!★
〈ゲンロン 大森望 SF創作講座〉2019年度のサイトをオープンしました! SF創作講座の第4期受講生をまもなく募集開始いたします! https://school.genron.co.jp/sf/ 受講受付開始は、明日3月27日(水)20時からになります!
ゲンロン 大森望 SF創作講座は今年で4年目を迎えます。 今期はゲスト講師に藤井太洋、法月綸太郎、長谷敏司、円城塔、小川哲、高山羽根子、山田正紀、小浜徹也(登壇順・敬称略)を お招きいたします!
「過去3年間はうれしい驚きと発見の連続でしたが、第4期のゲンロンSF創作講座でも 新たな個性に出会えるのを楽しみにしています。」主任講師 大森望
ご応募心よりお待ちしております! https://school.genron.co.jp/sf/
★新芸術校第4期、ひらめき☆マンガ教室第2期終了!マンガ教室第3期開講決定!★
ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第4期、そしてゲンロン ひらめき☆マンガ教室第2期の すべての課程が終了しました。受講生のみなさん、1年間お疲れさまでした!
新芸術校では、2019年3月2日(土)に行われた最終選抜展講評会におきまして、 青木美紅さんの「1996」が金賞受賞、國冨太陽さんの「ソフトランディング」が銀賞を受賞しました! また審査員賞は、和多利賞を礒崎祥吾さん、津田賞を松枝昌宏さん、岩渕賞を浦丸真太郎さんがそれぞれ受賞! さらに今年新設のカオスラ賞はF・貴志さんが受賞しました!おめでとうございます! 最終選抜展講評会の模様はこちらから! https://www.youtube.com/watch?v=8HE6ifKijhc
■
ひらめき☆マンガ教室では、2019年3月16日(土)に行われた第2回 ゲンロンひらめき☆マンガ大賞選考会(最終講評会)におきまして、 中山墾さんの「うちの会社の鴨田くんと唐川さん」が「第2回 ゲンロンひらめき☆マンガ大賞」を受賞しました! また、審査員特別賞はやまだ亜麻さんの「スキップコーデ」が「さやわか・金城賞」、 そして土屋耕児郎さんの「お山のいったんもめん」が「武富・ブルボン賞」をそれぞれ受賞しました!おめでとうございます!
受講生の作品は以下のサイトからご覧ください。 https://school.genron.co.jp/works/manga/2018/subjects/11/ 最終講評会の模様はこちらから! https://www.youtube.com/watch?v=O1CujMcNCYE
ゲンロン ひらめき☆マンガ教室では、第3期の受講生を募集いたします! 募集開始は2019年4月上旬を予定しております! 来期募集の詳細につきましては、いましばらくお待ちください。
★今週開催のおすすめイベント!★
◆3/28(木)19:00- 日比野克彦×中村和彦 司会=石戸諭 「障害者スポーツから考える未来 ――電動車椅子サッカー映画『蹴る』公開記念イベント」 https://peatix.com/event/611746
毎回好評のゲンロンカフェ・サッカーイベント! 今回は電動車椅子サッカー映画『蹴る』公開記念イベントです。 現代美術家の日比野克彦氏、『蹴る』の監督である中村和彦氏、そして司会に石戸諭氏をお招きします!
障害とはなにか? 生とはなにか? 障害者スポーツ選手たちの生きる姿を通して、これからの多様性社会を考えていきます!
電動車椅子サッカードキュメンタリー『蹴る』予告編 https://www.youtube.com/watch?v=udzko8-F170
■
◆3/29(金)19:00- 夏目大×吉川浩満×木島泰三 「頭足類の心と私たちの心 ――『タコの心身問題』刊行記念イベント」 https://peatix.com/event/607331
話題書、ピーター・ゴドフリー=スミス『タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源』の刊行記念トークイベント! 同書を翻訳した夏目大氏とゲンロンカフェではおなじみの吉川浩満氏、さらにスピノザ研究者の木島泰三氏という豪華鼎談です! 哲学と生物学を横断する、知的刺激に満ちた内容は必見です! 当日はぜひゲンロンカフェ��ご来場ください!
* * * * *
それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ ◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◇◇ 今週・来週の放送情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆3/27(水)18:00- 【再放送】津田大介×西田亮介×塚越健司 「メディアは破綻したのか? ウェブ新時代の対抗軸! ――『情報戦争を生き抜く』刊行記念イベント」 (2018/11/29収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318876376
◆3/28(木)13:00- 【再放送】豊田剛一郎×津田大介 「情報テクノロジーと医療のゆくえ ――『ぼくらの未来をつくる仕事』(かんき出版)刊行記念イベント」 (2018/3/16収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv319112125
◆3/28(木)19:00- 【生放送】日比野克彦×中村和彦 司会=石戸諭 「障害者スポーツから考える未来 ――映画『蹴る』公開記念イベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318836990
◆3/29(金)13:00- 【再放送】吉川浩満×東浩紀 「運と確率の進化論 ――『理不尽な進化』をめぐって」 (2015/4/24収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv319112246
◆3/29(金)19:00- 【生放送】夏目大×吉川浩満×木島泰三 「頭足類の心と私たちの心 ――『タコの心身問題』刊行記念イベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318785879
◆4/5(金)19:00- 【生放送】原武史×東浩紀 「平成において皇后とはなんだったか」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318992163
◆4/6(土)19:00- 【生放送】さやわか×吉田雅史 「ダンス/ポップミュージックのレシピ!」 【四天王シリーズ #10】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318992379
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆3/27(水)23:59まで 【再放送】西きょうじ×石戸諭 司会=津田大介 「反『自己責任』宣言 ──西きょうじ『さよなら自己責任』刊行記念イベント」 (2019/1/8収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318870120
◆3/28(木)23:59まで 【再放送】浅田彰×千葉雅也×東浩紀 「POST-TRUTH時代の現代思想 ――60歳を迎えた浅田彰と語る、21世紀の新世界秩序」 (2017/3/25収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318871720
◆3/29(金)23:59まで 【再放送】高橋源一郎×東浩紀 「平成のおわり、文学のおわり」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #9】 (2018/7/30収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318872542
◆3/29(金)23:59まで 【再放送】高橋源一郎×東浩紀 「平成のおわり、文学のおわり #2」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #13】 (2018/11/28収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318873387
◆4/2(火)23:59まで 【生放送】黒瀬陽平×坂上秋成 「平成にとって東浩紀とはなんだったのか? ――『ゆるく考える』刊行記念! 東浩紀本人は海外出張中なので思いの丈を語るイベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv318991864
◆4/2(火)23:59まで 【再放送】五百蔵容×速水健朗 電話出演=樋渡群 「サッカー批評の新たな地平を切り拓く!」 (2018/12/3収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv318874326
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入いただけるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆【vimeo】三中信宏×山本貴光×吉川浩満 「知はいかに体系化されるか? ――『系統体系学の世界』『統計思考の世界』刊行記念イベント」 https://vimeo.com/ondemand/genron20180720 (2018/7/20収録)
◆【vimeo】小川哲×飛浩隆×東浩紀×大森望 「日本SFの新たな地平 ――日本SF大賞同時受賞&『ゲームの王国』山本周五郎賞 &『ポリフォニック・イリュージョン』刊行記念イベント」 【大森望のSF喫茶 #26】 https://vimeo.com/ondemand/genron20180706 (2018/7/6収録)
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://bit.ly/2sybMGS
◇◇ 発売中の会場チケット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆3/28(木)19:00- 日比野克彦×中村和彦 司会=石戸諭 「障害者スポーツから考える未来 ――電動車椅子サッカー映画『蹴る』公開記念イベント」 https://peatix.com/event/611746
◆3/29(金)19:00- 夏目大×吉川浩満×木島泰三 「頭足類の心と私たちの心 ――『タコの心身問題』刊行記念イベント」 https://peatix.com/event/607331
◆4/5(金)19:00- 原武史×東浩紀 「平成において皇后とはなんだったか」 https://peatix.com/event/612730
◆4/6(土)19:00- さやわか×吉田雅史 「ダンス/ポップミュージックのレシピ!」 【四天王シリーズ #10】 https://peatix.com/event/613118
★New!★ ◆4/16(火)19:00- 高橋沙奈美×本田晃子×上田洋子 「ツーリズムとナショナリズムからみる現代ロシア ――建築、教会、収容所」 https://peatix.com/event/620169
★New!★ ◆4/17(水)19:00- 長谷敏司×三宅陽一郎×大森望 「AI研究の現在とSFの想像力」 【大森望のSF喫茶 #28】 https://peatix.com/event/623028
◆4/25(木)19:00- 高瀬康司×土居伸彰 『ユーリー・ノルシュテイン《外套》をつくる』公開&『アニメ制作者たちの方法』刊行記念 「アニメーションの「光」について ――21世紀のリアリティの行方」 https://peatix.com/event/618797
★New!★ ◆4/26(金)19:00- 小石祐介×松下隆志×渋谷慶一郎 「ファッションを通して見る現代ロシア文化 ──ポストソ連のナショナル・アイデンティティをめぐって」 https://peatix.com/event/619657
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
開催中の展示
◆2019年3月16日(土) - 3月31日(日)) ※月曜休廊 『3月の壁』
参加作家:秋山佑太、新井健、荒木佑介、井戸博章、梅沢和木、ク渦群、しんかぞく、名もなき実昌、 パルコキノシタ、藤城嘘、宮下サトシ、柳本悠花、弓指寛治、和田唯奈、BeBe、Everyday Holiday Squad ほか
開廊時間:15:00-20:00
五反田アトリエでは現在、カオス*ラウンジによる「三月の壁」展が行われています。 東日本大震災から8年、その記憶の風化をテーマにしながら、アトリエのリニューアルにも合わせ、梅沢和木、藤城嘘、弓指寛治、和田唯奈の4名による合作の壁画を制作。 また、新芸術校第3期金賞の新井健による「仮囲い」を使用した大作を展示するほか、様々な作品がひしめきあうグループ展となっております。
是非お見逃しなく!
今後の展示予定についてはこちら http://chaosxlounge.com/
藤城嘘
◆◇ 編集部からのお知らせ ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
★『新記号論 脳とメディアが出会うとき』増刷決定!&電子書籍版も販売開始! 脳とメディアが出会うとき――記号論は新たに生まれ変わる! 物理書籍版: https://genron.co.jp/shop/products/detail/215 電子書籍版: https://genron.co.jp/shop/products/detail/220
★ウェブ批評誌『ゲンロンβ』配信日変更のお知らせ 毎月第3金曜日にお届けしている『ゲンロンβ』ですが、2019年4月から、配信日を第3木曜日に変更いたします。 これからも毎号充実の内容をお届けいたしますので、ご理解のほどをよろしくお願いいたします。 →最新号『ゲンロンβ35』はこちら! https://genron.co.jp/shop/products/detail/221
★『マンガ家になる!――ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第1期講義録』絶賛販売中! 絵がうまいだけじゃダメ、マンガが描けるだけでもダメ。業界騒然のマンガ家育成講義録! https://genron.co.jp/shop/products/detail/193 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/20181125/16
★『ゲンロン9 第I期終刊��』絶賛販売中! 『ゲンロン』創刊から3年。第I期のあらゆる伏線を回収し、第II期の飛躍を準備する、第I期終刊号。 https://genron.co.jp/shop/products/detail/188 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/genron9issuu/36
★小松理虔『新復興論』絶賛販売中! 第18回大佛次郎論壇賞受賞! 「課題先進地区・浜通り」から全国に問う、新たな復興のビジョン! https://genron.co.jp/shop/products/detail/178 →『新復興論』特設ページはこちら! https://genron.co.jp/books/shinfukkou/
★毎日出版文化賞受賞&朝日新聞社「平成の30冊」第4位!『ゲンロン0 観光客の哲学』絶賛販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/103 →『ゲンロン0』特設ページはこちら! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★友の会第9期への新規入会を受付中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/183
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報 ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆久田将義さんの新刊『「かわいげ」は人生を切りひらく最強の武器になる』(CCCメディアハウス)に、 東浩紀が「かわいげの人」としてイラストつきで登場しております! http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2313/
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が連載中! 最新の記事は、「東浩紀、福島の教訓『人類全体のもの、後世に伝えるのが義務』」です。 https://dot.asahi.com/aera/2019031300010.html
これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。 https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆河出書房新社より東浩紀『ゆるく考える』発売中! いつの間にか中小企業ゲンロンのオヤジ経営者になっていた。 人生の選択肢は無限だ。ゆるく、ラジカルにゆるく。東浩紀のエッセイ集! http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309027449/
◆◇ その他のお知らせ ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜は休業日となっております。 営業時間は、11時-20時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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2月の各地句会報
平成29年2月の特選句
坊城俊樹選
栗林圭魚選 栗林眞知子選 岡田順子選
平成29年2月1日
立待花鳥俳句会
坊城俊樹選 特選句
古民家の古き時計や初明り 清風
雨だれの雫集めし軒氷柱 世詩明
初春や逢へぬ二人の長電話 秋子
顔洗ふだけの暮しや冬ごもり 道江
老眼鏡ずり落したる置炬燵 世詩明
うつすらと紅残れる寒仏 誠
少年の白息吐くやファインプレー 輝一
畔を焼く離農の話かたはうに ただし
初暦丸めて覗く四方の山 秋子
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年2月2日
三日の月花鳥句会
坊城俊樹選 特選句
寒の明けためらはず濃く紅を引く 都
おでん屋の隅といふ席去り難く 牧羊
寒晴れや稜線空を裂かんとす 都
蕗のたう大地みなぎる中に出づ 未草
融雪の蛇口ひねりて匂ひ立つ 未草
今朝乱舞ゆるやかにして春の雪 喜代子
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年2月3日
鳥取花鳥会
岡田順子選 特選句
寒雷の猛りを払ひ列車来る 都
大地の香幾重にも詰め蕗の薹 史子
鯉醒ます寒明近き山の水 美智子
除雪車の作る道幅町の朝 悦子
雪沓を履けば蟹股歩きの子 悦子
ゆさゆさと子の引いて来るとんど竹 立子
衝立の向かう姦し春隣 すみ子
手袋の指で差したる七つ星 悦子
冴ゆる夜の人恋しさに焼くケーキ 都
石釜漁寒鮒を突き湖底突き 幸子
春はまだ補陀落あたり道草す 悦子
鳥来ては去る蹲踞の薄氷 和子
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年2月4日
零の会
坊城俊樹選 特選句
ヌードモデル募集とありて春動く 八之助
青ざめて流れ余寒の放水路 彰子
呉服屋の春や小袖の波の渦 慶月
彷徨へる鬼の翳あり路地立春 梓渕
節分の闇の名残りを細き路地 八之助
雨樋の色垂る春の紙問屋 季 凛
遊女の名信女としるし東風低く 久
目貼剥ぐ絵馬ねんごろに納むる日 順子
露地裏の月を知りたる春の猫 緑
春を見に出るかに媼奥戸より 順子
佐保姫をまゐらせ魚藍観世音 順子
だれかれを旦那と呼ばひ目刺売 千種
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年2月7日
さくら花鳥句会
栗林眞知子選 特選句
大試験首の細きも痛々し みえこ
真夜中の除雪車に耳立ててをり みえこ
待春や娘に選ぶベビー靴 裕子
寄り添うて眠る猫等や春隣 紀子
擦れ違ふ髪は亜麻色春隣 登美子
大寒や福井恐竜吼えてをり 令子
大寒や九頭竜川の深き黙 令子
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年2月9日
県民会館花鳥句会
坊城俊樹選 特選句
初詣手裏剣のごと賽を投ぐ 龍聲
初髪や似合はなくても似合つても 雪
母様へ逃げて赤鬼鬼遣らひ 天空
一と夜とは鮟鱇鍋の夜のこと 雪
春立つや東の窓の明るき日 和子
抽象も具象もよろし初句会 龍聲
母の忌の仏にともす余寒の灯 越堂
寒晴れや遠山なべて透き通る 八重
水仙の香を八方に向けて活く 雪
滔々と寒流海へ出てゆけり 龍聲
下萌や赤きを召され地蔵様 英子
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年2月11日
枡形句会
栗林圭魚選 特選句
早春の母の試歩待つ大地かな 百合子
初午の幟はためく島暮し 美枝子
春菊の苦さがうまさ年重ね 恭子
鳥の目になって建国記念の日 白陶
建国の記念日パンと目玉焼き 鯨
峡の日のいちばん隅の猫柳 美枝子
猫柳光を溜めて膨らめり 白陶
ますかたの句碑凛として梅花節 文英
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年2月13日
武生花鳥俳句会
坊城俊樹選 特選句
金剛の雫奏でる軒氷柱 越堂
匂ひまで雨の雫となりし梅 昭子
街を籠め山並籠めて雪解靄 昭子
南縁に漲る日ざし春立つ日 越堂
ひたすらに寒鴉てふ声に啼く 雪
牡丹雪利休ねずみの傘のひと 昭女
夜行列車雪を叩きてすれ違ふ 世詩明
女正月とて踊る人唄ふ人 昭子
初鴉千年杉の高きより 時江
寒明けて鴉はただの鴉なる 雪
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年2月13日
さなかみち句会
栗林圭魚選 特選句
老医師と健康談義春の風邪 和魚
春の風邪芝居がかりし電話なる 美貴
メモになきはうれん草の青を買ふ 三無
大仰に言うて受診す春の風邪 あき子
友と来て団子坂にも春時雨 陽子
春時雨天城の嶺を低くして 怜
春時雨大桟橋の波静か 迪子
一万歩あるきし後の菠薐草 あき子
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年2月14日
萩花鳥句会
里山はうす紫に春立てり 牛子
立春と聞けば山肌色めきぬ 小勇
春の雪尾振りパクパク食べる犬 祐子
古雛の髪整へて飾りけり 孝士
立春と気付かぬまゝに日の過ぎし 七重
大升を抱へよちよち福は内 美恵子
桜見ず遠山金さんスタア散る 健雄
春立つや転居に向けて蝶結び 吉之
紅梅や角隠しめく雪を乗せ 晴子
海苔干場菊ヶ浜より風の恵 泰裕
スペードか婆かトランプ春の雷 圭三
神武のこと知らず建国記念の日 克弘
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年2月15日
福井花鳥句会
坊城俊樹選 特選句
海光の断崖鎧ひ野水仙 越堂
一村を風花の綺羅包みたる 越堂
大津絵の鬼が飛び出て豆を撒く 千代子
一ダース鉛筆削り春を待つ 清女
くれなゐの彩を残して冬薔薇 啓子
就中古城の雪解大雫 よしのり
水草生ひ初む漕艇の湖閑か 美代
独房の一つ一つの窓に雪 世詩明
飛びさうでなかなか飛ばず波の華 龍聲
鴉啼く春の鳥にもなりきれず 雪
成る話成らぬ話に懐手 雪
此の辺でついぞ見掛けぬ恋の猫 雪
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年2月16日
伊藤柏翠俳句記念館
坊城俊樹選 特選句
雪明り雪暗がりに句碑の立つ 雪
ひそと雪降りひそと我が誕生日 雪
雪女やも今すれ違ひたるは 雪
雪山へまたなまなまし獣みち 越堂
冬茜使ひきつての庭仕事 直子
ミシン踏む心のどこか日脚伸ぶ やすか
流れ行く大渦小渦雪解川 英美子
捨てし雪浮き沈みして流れ急 みす枝
一人居に雪解雫の音ひびく 冨美
一人には長きひと日や雪積る 冨美
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年2月16日・17日
花鳥さざれ会
師の墓前二月礼者として詣づ 越堂
春風が古き暖簾をもて遊ぶ 清女
強東風や海石いくりの波がしら 千代子
能登までと続く砂丘へ青き踏む 千代子
海苔を掻く神の雄島の海女として 龍聲
宿の鯉四温の雨に屯ろして 清女
名湯に寒の硬さの身を沈む 匠
幽かきく真夜の雛の鼓音 千代子
春は曙水色の空ありにけり 越堂
温泉上りの顔てらてらと寒灯下 龍聲
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年2月19日
風月句会
坊城俊樹選 特選句
雛の家を出で泉水の眩しかり 千種
春寒し黒々眠る池の石 久子
青空はのつぺりとして木の芽時 鯨
歳三も勇も来たり雛の家 佑天
広縁に子の影もなく雛の家 眞知子
春の池泥烟あげ逃げしもの 久子
七段の飾りや膝に沁む余寒 圭魚
東風ゆらす玻璃の奥の間段飾り 眞理子
春塵を鎮める土間を湿らせて 眞知子
森番は拾ひし木の実植ゑにけり 炳子
強東風や父の蹴る球やさしかり 慶月
神鈴はでこぼことして雪解風 鯨
(順不同 特選句のみ掲載)
栗林圭魚選 特選句
奥座敷半分占めて雛の段 眞知子
雛の家を出で泉水の眩しかり 千種
湧水の枯れし祠や蕗の薹 眞理子
磨かれし上り框や雛の宿 眞知子
泥んこの菰の上行く梅まつり 三無
広縁に子の影もなく雛の家 眞知子
日を弾き影を重ねて梅白き 秋尚
ものの芽の窺ふ気配充つる森 眞理子
熊笹に風騒めきて春寒し 秋尚
薔薇の芽や棘のあひ間にほつと紅 芙佐子
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年2月21日
鯖江花鳥俳句会
坊城俊樹選 特選句
酒醸すつぶやく音の夜寒かな 越堂
稚児神妙両手合せり二日灸 ただし
粕汁に耳を染めたる女かな ただし
にらみ合ふ愛も有りとや猫の恋 直子
古民家に太く細くの大氷柱 直子
わが仕草ふと母に似て雛飾る みす枝
全身を耳に法聞く涅槃婆 みす枝
雪解��竹はね返る獣径 みす枝
氷柱せる軒を托鉢僧の立つ 一涓
古雛弓もそぼろに右大臣 一涓
如月や水の色めく音を聞く スヱ子
日脚伸ぶ下校のチャイムよく響く 信子
黒板に向きし女教師息白し 世詩明
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年2月23日
みどりや花鳥句会
坊城俊樹選 特選句
病む父と共に口あけ寒の箸 秋子
日向ぼこ光集めし虫めがね 世詩明
紅梅も又白梅も炎色 世詩明
着ぶくれて手足短くなりにけり 秋子
飛石に春の雪置く朝かな 越堂
三寒の風に四温の雨の降る 秋野風
薄氷や空気の層と水の層 誠
春愁や居るべき人の居て達者 さよ子
茶屋一つ山の笑ふを待つてをり 清女
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年2月23日
九州花鳥会
坊城俊樹選 特選句
紅梅に軒を貸したる無人駅 洋子
曲屋のついと鼻先梅白し 富子
三方に春呼ぶ葦矢放ちをり 由紀子
春潮へ声を飛ばして海猫乱舞 富子
検番やトンと春呼ぶ舞稽古 洋子
梅大樹五重の塔の丹に紅を 勝利
野火猛る棒一本で守り抜き 佐和
ともすれば末黒芒に火の香たつ 佐和
恋の猫闇に喧嘩を売りにゆく 豊子
うららかやパンの箱乗せ島渡船 志津子
梅日和畑へ急ぐ背負籠 初子
風止みて香の新しき今朝の梅 桂
忘れ雪舞ひ終へてのち海に消ゆ 桂
大宇宙よりものの芽の舞ひ来る 桂
野火の煤天を覆ひて昏からず 洋子
舞ひ立ちて草に溺るる冬の蝶 富子
チェンソーの音の響ける雪解風 佐和
麦踏むや踏めば蠢く土のこゑ 豊子
異国語の絵馬に春日のやはらかく 勝利
野火の音背に祠鎮もれる 喜和
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年2月26日
花鳥月例会
坊城俊樹選 特選句
リヤカーに子供を乗せて捨頭巾 要
二ン月の礼者や魚臭かすかなる 律子
��国の野遊めける奉仕団 千種
ものの芽や口答へする女の子 含香
マラソンに余寒の軍靴まざりけり 鯨
憲兵の榊一条風光る みもざ
宮裏の鉄条網にある余寒 要
零戦の助走の道の初桜 梓渕
神鏡も御簾も雛を隠すもの 千種
(順不同 特選句のみ掲載)
栗林圭魚選 特選句
落ちてより日ざしの中の赤椿 千種
まんさくの躍り疲れしねぢれかな 秋尚
春泥に子の足跡の遊びをり 斉
すめらぎの苑に堂々犬ふぐり 梓渕
その後といふ日々があり桜の芽 日出子
野蒜生ふ大内山のそこここに 芙佐子
近づけば離るるかをり沈丁花 みもざ
拝殿の少し暗きを雛の宿 眞知子
落ちてなほ威儀は崩さず紅椿 淸流
ももいろの稚のあくびや春灯下 日出子
(順不同 特選句のみ掲載)
補稿(昨年の句会報)
平成28年11月12日
札幌花鳥会
坊城俊樹選 特選句
たわいなき遣り取りいつか日向ぼこ 和加
良く遊び良く転ぶ子の雪だるま 和加
凩に吹かれ吹かれて相集ふ 和加
木枯が浚つて行きし靴の音 佳峰
紺碧の空へ撃ち込む威銃 佳峰
小春日や背中反らせて天主堂 のりこ
うちの子は大きすぎる子七五三 のりこ
大根引くすんなり抜けてより重し 美江
藁の香を残して終へる雪囲 美江
電停に木の葉降るなり異邦人 慧子
(順不同 特選句のみ掲載)
平成28年12月10日
札幌花鳥会
坊城俊樹選 特選句
離島せる決断の炉を焚き納む 岬月
温もりのなき柏手や神の留守 岬月
一枚の板子に懸けて鮪追ふ 岬月
雪晴の空に道旗と日章旗 親子
膝元に冬日をためて縫ひ急ぐ 親子
一本の道譲り合ふ深雪かな 和加
豆腐屋の笛近づくや深雪道 和加
太陽に影伸ばされて冬木立 のりこ
雪吊の放物線の強さかな 寛子
雪が降る空から山から地面から 登美
ためらひつ化粧ひて出でし吹雪中 慧子
(順不同 特選句のみ掲載)
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ハンタ連載開始時の連載陣がこれwwww
1: 名無しさん : 2018/04/24(火) 07:36:39.73 ID:hiMRcNMs0 1998年11号 ■HUNTER×HUNTER:冨樫義博:新連載 ■ONE PIECE:尾田栄一郎 ■世紀末リーダー伝たけし!:島袋光年 ■るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-:和月伸宏 ■明稜帝梧桐勢十郎:かずはじめ ■遊戯王:高橋和希 ■河童レボリューション:義山亭石鳥 ■I”s<アイズ>:桂正和 ■BOY:梅澤春人 ■ROOKIES:森田まさのり ■ホイッスル!:樋口大輔 ■地獄先生ぬ~べ~:真倉翔・岡野剛 ■COWA!:鳥山明 ■少年探偵Q:��陣・しんがぎん ■花さか天使テンテンくん:小栗かずまた ■WILD HALF:浅美裕子 ■こちら葛飾区亀有公園前派出所:秋本治 ■封神演義:藤崎竜 ■ジョジョの奇妙な冒険(5部):荒木飛呂彦 ワンピはこれの半年前に連載開始と考えると…
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年始のご挨拶・2016年の活動の振り返りと2017年に向けて
謹んで新年のお喜び申し上げます。 2016年は株式会社として小さく産声をあげてから初めて本格的に 活動を始めた時となりました。
1月
1月は視察を重ね、介護・福祉事業の実例を学びました。
▷視察①タガヤセ大蔵
【福祉に縁をもつきっかけは大工仕事】タガヤセ大蔵(デイサービス・東京都世田谷区)
世田谷区祖師ケ谷大蔵駅からバスで10分ほど。木賃アパートをデイサービスに福祉転用(既存の建物を福祉活動を行なうために使用用途を変更)した例として見学が後を絶たない、タガヤセ大蔵。
縁側デッキ、木製ベンチ等をDIYしよう!というワークショップに参加しました。実際にデイサービスの施行を行なった大工の方々とともに、子どもから社会人まで20人を超える方々参加していました。聞けば地域住民の他にも、知り合いに誘われたきたという、 【今まで福祉に関わったことがない】方が大半だということに驚きました。 一般的に介護、しょうがい、子育てというと、当事者や、当事者に対して知識を持つ人間しか関わりを持ちにくい傾向にあるにも関わらず、大工仕事を通して自然と福祉に縁を持つ人達を増やしているタガヤセ大蔵の姿勢に、とても共感するものがありました。
▷視察②銀木犀〈薬園台〉
【人として生ききる道を創る】銀木犀<薬園台>(サービス付き高齢者施設・千葉県船橋市)
【看取りをタブー視しない】エンディング産業展(東京都江東区) にて講演された、サービス付き高齢者施設を展開する株式会社シルバーウッド、下河原さんに、��木犀<薬園台>をご紹介いただきました。
そもそも銀木犀をつくった理由、そしてアジア太平洋高齢者ケア・イノベーション・アワード2015では、大賞を受賞するまでに至った介護、看取りの取組みの背景。現在は千葉県から高齢者住宅郡の運営を任されるほどの名実ともに業界トップをいかれている理由をざっくばらんにお話頂きました。
介護業界というよりも、まさに人が人として生きるために必要な道を創り続けている第一人者の下河原さん。
その優しい笑顔と、一時も挑戦する手を止めない姿勢に大きな学びを得た時間でした。
2月
空き家をリノベーションしまちを活気づけている事業の仲間と出会い、活動拠点決めた月となりました。また奈良県にてワークショップに参加し、福祉とアートの可能性について学びを深めた時間となりました。
▷東京都豊島区長崎地域の実例
*【布は世界と地域の共通言語】シーナと一平(ミシンカフェとお宿・東京都豊島区)
*【地域に住み地域の可能性を見据える】ユウトヴィレッジ(シェアハウス・東京都豊島区)
▷参加:福祉をかえる「アート化」セミナー
【内在する力を引き出すアートを学ぶ】1日目/福祉をかえる「アート化」セミナー・たんぽぽの家(奈良県奈良市)
可能性の芸術「エイブル・アート」。1995年にたんぽぽの家で始まった芸術活動は、新しい視座で「障害者アート」を見直す作業でした。障害のある人たちの表現を通して、現代に生きる私たちが忘れてしまった感性を呼び覚ますという取組みです。
【内在する力を引き出すアートを学ぶ】2日目/福祉をかえる「アート化」セミナー・たんぽぽの家(奈良県奈良市)
12年前に初開催され、毎年行われている 二日間にわたる 福祉をかえる「アート化」セミナー に、弊社事業に関わるプロジェクトチームで参加しました。
3月
3月は高齢化した団地のまちづくり、また豊島区の伝統民芸品の製作ワークショップに参加し、手と足を動かし事業のヒントを探しました。
▷視察③リノベーション団地ひばりテラス
【服に込める言葉と歴史】 ∞Change@リノベーション団地ひばりテラス118(東京都西東京市)
高齢化率が高い団地がリノベーションされ、さらにコミュニティを生む専属のスタッフが居る場所、ひばりが丘団地。服と幸せの交換会、 ∞Change@リノベーション団地ひばりテラス118 に参加してきました。
金銭の取引ではなく、服を交換することでまた自分の歴史が「継承されていく」感覚。 またひとつ、多世代のコミュニティの仕掛けについて大きなヒントを得られた時間でした。
▷参加:すすきみみずく製作講習会
【手を動かし「継承」の形を探る】雑司が谷すすきみみずく製作講習会(東京都豊島区郷土玩具)
会場内は30人定員満員の参加者が。リピーターも多く、6〜7割だといいます。雑司が谷すすきみみずく保存会が刈ってきたすすき、またみみずくの目や鼻になるパーツがセットされ、いざスタートした製作講習会。
いきなりすすきを自在に操れるわけもなく、手からはみ出すすすきを束ねるのに一苦労します。子はもちろんのこと、親世代、そして高齢者が隣同士で互いの完成の美しさを競いながら、江戸時代から続く郷土玩具に想いを込める時間が持てたら、
より地元への愛着形成につながるのだろうなと感じる時間となりました。
4月
多世代が集う民間発の取組みの視察、さらには沖縄へ足を伸ばし、本を通して人が出会う取組み・まちライブラリー、福祉にデザインを取り入れてい制作会社の方を訪ねました。
▷視察④こまじいのうち
【自分たちの居場所は自分たちでつくる】@こまじいのうち(東京都文京区)
「一軒の空き家がつくった、地域のつながり」。2013年にスタートしたこの場所に訪れる人は、のべ1000人を軽く越えたといいます。
多世代が集う場として6畳、4畳半の部屋に所狭しと人が座り楽しく談笑したり、熱心にものづくりをしたり、かと思えば学生におじいさんが指南したり。
私が訪れた日は、ビーズアクセサリーをつくる会が開催されていました。6畳に15人ほどの女性が入り、アクセサリーづくりに没頭していました。
「ずっと長いこと働いてきたから、すでに出来上がったコミュニティがある公民館やサロンには行きづらい。ここは雑多��感じが逆によくて、多世代と会えるから好きなんです」と案内してくださった女性が話をしてくださいました。
弊社が今後行なっていく多世代の形として、非常に参考になる光景でした。
▷視察⑤まちライブラリー
【本が多世代の思考を出会わせる】まちライブラリー@水上家(沖縄県那覇市)
まちライブラリーとは、場所をつくり、それぞれが本を持ち寄り、メッセージを送ったり送られたりしながら本を通じて人が出会っていく仕組みです。いわば私設図書館に近いですが、規模は数冊からでもまちライブラリーを始められるといいます。
国際通りが元々戦後のヤミ市が発展し、市場を整備するためつくられた牧志市場。路面店舗では足りず、ガーブ川を覆う形で路面店舗とその2階の店舗がつくられました。 それがもととなって、水の上の家、水上家としたこの場所は、まちライブラリー提唱者の方と元々は大阪で交流を持ち、沖縄への転勤を機にこちらにもまちライブラリーを設置し、読書会を開いていこうとしたお話を伺いました。
まちライブラリーに人が集まり、同じ本を読んだ感想を話し合ったり、あるお題にあった本をそれぞれが持ち寄り紹介するなど、まさに【本が人の思考を出会わせる】ものです。
沖縄県では、沖縄で産まれた本「沖縄県産本」の存在がとても大切に扱われています。「沖縄県産本」が多く取り扱われる古本屋の存在もまた、歴史をつないできた沖縄にとって重要な意味を成すとあって、本がきっかけで多世代が集うことは、他の県よりも「継承する」意味合いが強いのかもしれません。
商店街の人が行き交うにぎやかさと、本をたしなむ大人の空間がよい具合に混ざり合う、知的好奇心をくすぐられる時間となりました。
▷訪問:株式会社ルーツ
【福祉とデザインが生むもの】@株式会社ルーツ(沖縄県浦添市)
福祉業界にデザインを通して関わっている株式会社ルーツのスタッフの方々と情報交換をする機会を得る事ができました。
実例の中で特に印象に残ったこととして、糸満市内の15か所の就労支援施設を対象に、利用者の働き甲斐向上や工賃向上を目的としたプロジェクト では、
15事業所の連絡会を運営し、勉強会・ワークショップの実施、事業所紹介用のパンフレットを作成。
また、事業所毎の個別支援も実施し、カタログ・パッケージ作成や商品開発・ブランディング等も行ったという実物を拝見しました。
5月
5月は視察を行い、6月に発起するプロジェクトの準備期間に充てました。
▷視察⑤CASACO
【築70年長屋の軒下に集う多世代・多国籍コミュニティ】@CASACO(神奈川県横浜市)
以前から交流のあったtomito architecture 伊藤さん、冨永さんの二人が関わる多世代・多国籍の寺子屋 CASACOのオープンデイに参加しました。
オープンまでの道のりで興味深いのは、 ・大家さんの全面協力があったこと ・町内会長、地域の子どもが記者の地域新聞 「東ヶ丘新聞」発行(月1・A3・裏面は英語) ・オープン前から今に至るまでの歴史・出来事が「地図」となって可視化されていること でした。
6月
東京は豊島区椎名町・長崎地区において、「しいなまちtasukiプロジェクト」を開始しました。
(【しいなまちtasukiプロジェクト始めます】-地縁型コミュニティで生まれる多世代の出会い場づくり-) 「しいなまちtasukiプロジェクト」は、【自分の住んでいるまちを好きになる人を増やす】ために、椎名町を 「学ぶ」 「 つなぐ」 「 残す」の3つの分野から生まれる出来事を開催しています。
様々な出来事を通して地域の人の出会い場を増やすことで、福祉の再構築の形を模索、実現していきます。
7月
椎名町を「学ぶ」取組み、しいなまちの茶話会の1回目を開催。また奈良県や沖縄県で学びを深めてきた福祉とデザインを形にした、エイブルアートギャラリーを開催。ギャラリーには1週間で154名が来場されました。
▷開催:しいなまちの茶話会
【町と人の歴史を学ぶ・第1回しいなまちの茶話会】しいなまちtasukiプロジェクト(東京都豊島区)
「しいなまちの茶話会」は、まちに長く住んでいる”話主”から、学生・若手社会人・子育て世代・小学生などが、話主からみた椎名町や、人の営みについて聞く会です。 第1回目の話主は、椎名町が誇る、人気のお宿。ファミリ−イン西向の大野静子・政道さんにお越しいただきました。 下は小学低学年から、大学生、子育て世代、区職員など、地域に縁がある方、友だちに誘われてきた方、いろんな方が集ってくれました。 最初にファミリ−イン西向の紹介をしたあと、早速大野親子に話をバトンタッチ。西向をなぜ始めたのか。その話からまちの移り変わりについて話題が広がって行きます。写真でまちや西向の歴史を振り返りながら、まちに関係の深い歴史の人物、文化人などの話題で大盛り上がり。
「え〜?!」と目を丸くする話もあれば、「ちょっと、自慢できそう。」と思わず感じる歴史を感じさせる話もありました。実は参加した小学生の女の子たち。茶話会の後はお泊まり会だったようですが、茶話会で出た話をお泊まり会で何どとなくしていたそう。手応えを感じる1回目となりました。
▷開催:エイブルアートギャラリー
「エイブルアート」とは、障害者芸術のもつ可能性に着目し、「Able Art(=可能性の芸術)」という造語です。
(「エイブルアート」の言葉を生んだ、奈良・たんぽぽの家にて、実際に障がいを持っている人がいかにして表現し、それを作品としているのかを、2日間のワークショップで学んできました。レポートはこちら )
東には長崎アトリエ村、西にはトキワ荘が位置する椎名町。若き作家たちを育んできたこの椎名町でエイブルアートギャラリーを開催することで、
普段は機会がなければ出会うことも、そしてその存在を知らしめる機会さえも多くないそんな両者を、作品を通して 人を「つなぐ」きっかけにしたいと考えています。
【アートを通じて人をつなぐ・エイブルアート】しいなまちtasukiプロジェクト(東京都豊島区)
次回は2017年3月を予定しています。
8月
しいなまちの茶話会2回目を開催、また徳島県は神山町にて講演する機会を頂きました。
▷開催:しいなまちの茶話会
【町と人の歴史を学ぶ・第2回しいなまちの茶話会】しいなまちtasukiプロジェクト(東京都豊島区)
今回の話主は、「元気!ながさきの会」代表の伊藤 登さん(81才)。2000年より長崎地区を対象に『認知症にならない健康な街づくり事業』として認知症予防を実践。東京都老人総合研究所と豊島区が認知症予防プロジェクトとして共催している活動で、今年16年目を迎えます。全国から取組みに視察も訪れるなど注目されています。
元気!ながさきの会のお話、まちの移り変わり、ご自身の仕事のお話など、場は大いに学ぶ時間となりました。
▷講演:徳島・神山町役場
《講演》【中山間地の福祉の形を問う】(徳島県名西郡神山町)
神山町は過疎の山里にも関わらず、2年間でIT系ベンチャー企業9社が相次いでサテライトオフィスを開設。近年では転入者が転出者を上回るなど、町内外で新しい動きが活発に行なわれています。
神山つなぐ公社の方に場を設定していただき、役場、地域住民の方向けの福祉の勉強会にて、レクチャーをさせていただきました。
移住というと若者や子育て世代の生活のしやすさに焦点がいきがちですが、地方全体が抱える高齢化に伴う高齢者と町の関わり方をさらに模索していきたいと思っての勉強会でした。
9月
文京学院大学経営学部のゼミナールのアドバイザリーとして、学生の発表に協力しました。またシニアのものづくりとして国内で先駆的事例をつくっているBABAラボさんへ視察に伺いました。
▷大学連携:大学研究発表アドバイザリー
《大学連携》「非移住型のCCRCとは?」大学生ゼミナールの研究発表・講演のファシリテーター(東京都文京区)
5月末に(【しいなまちtasukiプロジェクト始めます】-地縁型コミュニティで生まれる多世代の出会い場づくり-)でお世話になっている方経由でご紹介いただき、文京学院大学 経営学部 馬渡ゼミナール SK班のアドバイザーを担わせてもらっています。
5月末にはレクチャー講師として、6月の学生の調査同行(以下写真)、7月・9月と弊社の取組みの視察受け入れを行い、学生自らがテーマとして掲げた「生き抜く地域のかたち」の研究・調査、そして実際の行動を微力ながらサポートしてきました。
▷視察⑥BABAラボ
《見学》【100歳まで働ける職場づくり】@BABAラボ(埼玉県さいたま市)
2011年により始まったおばあちゃんによる、おばあちゃんのための孫育てグッズづくり。tasukiプロジェクトの仲間とともに、埼玉県はさいたま市にBABAラボを訪ねました。
代表の桑原さんより、BABAラボを運営していくにあたって、この5年間で得たもの、今後の展開についてお話をいただきました。
自分より年上の”おばあちゃん”の力を最大限出してもらうため、組織運営は 「自分の思い通りに動かそうとせず相手に託す」、 「閉じたコミュニティにせず、来るもの拒まず去る者追わずの姿勢を」。 製作メンバーに対しては 「賃金体系を明確にすることで逆に自分のペースを守ってもらう」、 「高齢者とそれ以下の若手(特に子育て世代の母親など)の比率を保ち、製作ペースが乱れないようにする」など、高齢者とともに仕事を動かすために、非常に勉強になることばかりでした。
10月
以前より親交があった岩手県立大学にて教鞭をとられる井上先生にお誘いいただき、2015年に留学したデンマークの福祉について、学会発表をしました。 また、法政大学法学部の山本先生にお呼びいただき、ゼミナールで講演を行ない法を学ぶ学生と意見交換しました。 そして下旬にはしいなまちの茶話会・3回目を行なうなど、動きのある月となりました。
▷学会発表
《学会発表》第22回日本保育保健学会にてポスター発表@岩手県立大学
2016年10月15日・16日に岩手県立大学にて行なわれた第22回日本保育保健学会(会頭 井上孝之)にて、 演題名「育ち方・老い方を自ら決める国・デンマーク - 幸福な老年期から「幼児期に必要な環境」を探る -」をポスターにて発表しました。(査読付き)
▷講演:法政大学法学部ゼミナール
《講演》暮らし・福祉に参画する市民コミュニティのつくり方@法政大学法学部山本ゼミ(東京都千代田区)
約1時間の講演のあと、30分間に渡って学生6名以上から質問や意見などを交換することができ、親が介護職をしているが、毎日疲れて帰ってくる理由がわかったことや、 介護業界の閉鎖的な問題はいかにして解決していけばよいかなど、 私としても今の学生の考え方、視点に気付かせてもらうなど、学び多い時間となりました。
▷開催:しいなまちの茶話会
【町と人の歴史を学ぶ・第3回しいなまちの茶話会】しいなまちtasukiプロジェクト(東京都豊島区)
今回の話主は、中山 智晴さん(56才)。明和会通りのレディースファッションセイブのご長男であり、文京学院大学の教授として、福島県郡山市や埼玉県ふじみ野市などでの地域づくりの実践者でもあります。
生まれも育ちも椎名町の中山さん。幼少期の遊びやみていた景色、今後椎名町でやっていきたいことは大いにあると語ってくださいました。 参加者の方も、このまちをどうしていけばより良くなるだろうか?を考えていた方も多く、そんな気持ちや期待にしっかり答えてくださった時間となりました。
11月
しいなまちの茶話会4回目を開催しました。
▷開催:しいなまちの茶話会
【町と人の歴史を学ぶ・第4回しいなまちの茶話会】しいなまちtasukiプロジェクト(東京都豊島区)
長崎2丁目に事務所を構える、「ぬいぐるみ人形劇団どんがら座」で、30年以上ぬいぐるみ製作を行なう石川さんをお迎えしました。
このどんがら座、実は地域の人たちも、中で何をしているのか気になる存在として、ちょっとした有名どころでもあるのです。
どんがら座さんに依頼するきっかけとなったのは、中高生の居場所ジャンプ長崎に通う中学生5人による、地域に目を向けたドキュメンタリー映画の上映会に参加したことから始まりました。
映画では椎名町や長崎、千早、要町などにある地域のお店や活動にカメラを向け、中学生の感性で映像作品に仕上げられたものでした。その映画の最後に登場したのが、「ぬいぐるみ人形劇団どんがら座」。すぐに連絡をとり、話主として依頼をしたのでした。
今回は、和歌山や埼玉、椎名町のまちづくりに関わる大学生や、どんがら座さんが毎年人形劇をする地域の幼稚園の保護者の方などが参加してくださいました。(話主がぬいぐるみ製作の話をすることもあり、子どもの想像力の邪魔になってはいけないと、参加対象は中学生以上。珍しくこどもがいない茶話会となりました!)
着ぐるみ制作からこどもたちへどんな想いで劇を届けているのか。ゆっくりと語らった時間となりました。
12月
しいなまちの茶話会・5回目を開催しました。
▷開催:しいなまちの茶話会
【町と人の歴史を学ぶ・第5回しいなまちの茶話会】しいなまちtasukiプロジェクト(東京都豊島区)
今回は元気!ながさきの会 朗読グループによる自作紙芝居「長崎村物語」の朗読。初めての試みとして、土曜日午前中開催(通常は平日夕方)、話主を4人お迎えしました。
会の活動の1つ、朗読グループのみなさんいわく、 「多世代に向けて朗読するのは初めて」。
しいなまちtasukiプロジェクトの紹介をしたあとは、 朗読グループのみなさんの自己紹介へ。南長崎や高松などから集まっていただきました。 土曜日の朝に多世代が集い、まちの昔の姿、歴史、そしてこれからのことに、 そっと思いを馳せる時間となりました。
2017年は引き続き多世代をつなぐ活動を続けながら、秋にはまちの人の流れの拠点となるような、介護施設の開設を目指し準備を進めています。 介護にとどまらず、多世代やしょうがいの有無を越えて、出会う場をつくる。 そんな弊社事業にご興味がある方はお気軽にご連絡ください。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
株式会社ReDo 藤岡聡子
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演奏会(東京・郡山)のレポートです。
3日間の直前合宿を終えた翌朝7時には合宿地の千葉県館山を出発し、9時には 新宿区初台の東京オペラシティコンサートホール に到着、準備を素早く済ませ10時からリハーサルを行う。この慌ただしさが東北ユースオーケストラならでの演奏会です。サミュエル・ウルマンも"Youth is not a time of life-it is a state of mind; it is a temper of the will,"と詩を詠んでいるではないですか。
なにぶんユースのコンサートですから、ゲストのお歴々のみなさまにもご不自由をおかけしがちであります・・・。しかし、坂本龍一監督は準備万端ですよ。
胸に「東北」とあしらわれた大竹伸朗さんデザインのチャリティTシャツ着用で当日直前のリハーサルを待ち構えていらっしゃいます。
背中にはもちろん「ユースオーケストラ」の文字が。指揮の栁沢寿男さんと図らずものペアルック姿でリハーサルは順調に進んでいきました。コンサート本編が2時間半想定なので、リハーサルの予定時間もあっという間に過ぎ、昼食と着替えを済ませたらすぐに開場となります。 最初の出番は去年に続き導入した「影アナ隊」。本来なら司会者が舞台袖の影に隠れてアナウンスする「携帯電話をお切りください」「旗を振り回さないでください」などの諸注意事項を、わざわざ団員が舞台に出てお伝えするという演出であります。このパフォーマンスによって、出身や年齢の違う混成オケであることが伝わればという狙いではじめました。
キャプテンの仙台の大学三年生である畠山茜さん(ヴァイオリン)、岩手県盛岡市の小学五年生北川聖彩さん(ヴァイオリン)、仙台の小学六年生の鈴木南美さん(ヴァイオリン)、福島市の中学三年生山崎優子さん(ヴァイオリン)、宮城県大崎市の中学二年生西野蒼さん(トロンボーン)、福島県いわき市の大学二年生の橋本果林さん(コントラバス)のの以上、6名の影アナ隊です。それに続いて、福島市の中学三年生堤英純くん(パーカッション)が作曲した 、演奏会の幕開けを告げるファンファーレであるトランペット三重奏を演奏する仙台の大学生、 中村祐登くんと齋藤智子さん、そして盛岡市の高校三年生遠藤寛人くんが舞台袖でスタンバイ。
ちゃっかり齋藤さんの右隣に写り込んでいるのは盛岡の小学5年生、ヴァイオリンの北川聖彩さん。並んだ4人の頭頂は直線が引けそうな揃いぶりですね。そんなことはさておき、ついに開演5分前、楽屋袖には下手から入場する団員が集まってきました。
坂本監督からの話を聞いて、充分練習したぞという余裕なのか、今年は本番直前でもピースサインで応じるリラックスした団員達。頼もしい!
監督からハイタッチでステージへと送り出され、団員たちにも気合が注入されます。
一年前と同様オープニングの『ラストエンペラーのテーマ』」に続いて、今年は『八重の桜メインテーマ』を演奏。今年もMCの渡辺真理さんの淀みない的確な進行を挟んで、吉永小百合さんとの共演コーナーへと順調に進んでいきました。
この吉永さんとのパートでは、坂本監督自らがご自身作曲『母と暮せば』の演奏と朗読のタイミングを合わせるべく指揮を執られました。 今年もステージ上での吉永小百合様の「おじゃま虫かもしれないけど、ちょっとでもこの会に参加させていただきたい」 の有難さに手を合わせて頭を垂れる他ないご発言がスポーツ新聞各紙の記事になりました。「おじゃま虫」だなんて、とんでもありません! こちら日刊スポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、デイリースポーツ、の記事のリンクを張ってみました。 続いて、うないぐみさんとの沖縄民謡『てぃんさぐぬ花』、坂本龍一作曲「弥勒世果報」、さらに団員の地元三県の民謡である「大漁唄い込み」「南部よしゃれ」「相馬盆唄」のメドレーを今世界の注目を集める現代音楽作曲家の藤倉大さんが編曲の『Three TOHOKU Songs』。この一連の流れで日本の音楽の古層を表現する「ヤポネシア(©️島尾敏雄)パート」です。今回、この沖縄と東北をつなぐ音楽を演奏してみて、これから東北ユースオーケストラの音楽性をどう発展させていくのかという問いに対し、いくつかあるはずの解の一つが見つかったような気がしました。
場内は15分の休憩、しかし、団員は次の準備です。今年の演奏会のメインの楽曲であるグスタフ・マーラー作曲交響曲第1番「巨人」の演奏です。団員からの演奏してみたいというリクエストに応えたものの、半年前の練習当初は「これは人様にお聞かせできるレベルになれるのかな」と疑問符が脳内をマスゲームするほどで、前月の練習でも「途中で止まるのが怖い」と指揮の柳沢寿男さんにお言葉頂戴するほどの難曲。いや、ユースオケ、ジュニアオケで演奏するのがチャレンジ過ぎるのですけどね。しかし、"Youth is not a time of life-it is a state of mind; it is a temper of the will,"ですよ。
第二部の出番前、グスタフ・マーラーさんのスコアの指示通りに「バンダ」の準備をする3人がいました。「バンダ」とは「主となる本来の編成とは別に、多くは離れた位置で「別働隊」として演奏する小規模のアンサンブル」と、わたくしも今回の演奏会ではじめて知りました。もっと知りたい善男善女はこちらをお読みください(としか言えない・・・)。
開演前のトランペット・ファンファーレ三重奏メンバー二人に、岩手県盛岡市の中学一年生藤田サーレムくんが入って「バンダ」を奏でます。
心配そうな「ギリシャの女神みたい(©️坂本龍一)」な衣装の渡辺真理さんたちをよそに、清々しいラッパの響きを鳴らしてくれました。
栁澤さんの指揮には「今が本番なんだぞ」と団員にレーザービームを飛ばすような静かな情熱が込められていました。途中で止まりやしないかとひやひやしていたわたくしは写真を撮ることもできず、TYOのオフィシャルカメラマン丸尾隆一さんによる「マラ1」演奏中の��ョットを挿入いたします。
50分を超える大曲、難曲の演奏を滞りなく見事終えることができました。場内からの拍手が舞台袖にも大きく聞こえてきます。「ブラボー」「ブラボー」という掛け声までも、何人からも。歓声に応え、団員がすっと立つ姿に眼汁がこぼれました。引き合いに出すには申し訳ないですが、舞台袖からの「Slightly Out of Focus©️ロバート・キャパ」な写真です。
アンコールは、311直後に立ち上げた「こどもの音楽再生基金」での演奏会から続いている、坂本龍一監督作曲『ETUDE』の演奏でお客さんからの手拍子で会場が一つになって盛り上がり、たくさんの気持ちのこもった拍手をいただいてエンディングとなりました。
終演後の囲み取材には坂本監督、畠山茜キャプテンの他、左に福澄茉音くん、右に遠藤寛人くん、遠藤梨々花さんがそれぞれ各県を代表して受け答えしてくれました。この様子も含めていくつかの記事で取り上げられました。“坂本龍一、東北の学生オーケストラと共演 復興支援に決意新た「しつこく忘れない」 ”、“ 坂本龍一さん代表のオーケストラ 演奏に称賛の声 ”、“ 今年も盛況 「東北ユースオーケストラ」演奏会(動画あり) ”などです。
今年は昨年と違い、二日連続の公演。団員は本番終了するやいなやバスに乗り込み、その日のうちに福島県郡山市まで移動しました。つまり1日2食がお弁当。売れっ子芸人のような生活を疑似体験するのも東北ユースオーケストラならではです。
郡山市民文化センターでは、市のキャラクターがくとくんがお出迎え。郡山市は「東北のウィーン」を標榜する音楽で地元を盛り上げようという自治体なのです。
昨日東京で本番を終えたばかりですので、今日のリハーサルは前日の修正箇所を中心にテンポよく進んでいきました。
一通りゲストパートのリハーサルが終わったタイミングで、畠山キャプテンから「お時間をください!」との申し入れが。なんと共演者全員に対して感謝の寄せ書きを渡したいとのこと。みんな、事の貴重さ、有難さを理解してくれているようで、引率の先生はうれしかったです。こちらは、うないぐみさんへの贈呈シーン。この日うないぐみさんが郡山駅からタクシーの乗ろうとしたら、ちょうど沖縄祭りをやっていたそうなんです。沖縄では県民全員参加的な行事のエイサーの踊りは、福島県内の「じゃんがら念仏踊り」がルーツだったというエピソードが紹介されました。
ついどんな寄せ書きの内容かと気になって写真に撮ってみましたよ。
リハーサルを終えて、東京と福島の事務局メンバーやスタッフも含めて全員で記念写真を撮りました。
ここ郡山市民文化センター大ホールは、その名の通り大きなホールで、観客席が2,000名弱と前の日の東京オペラシティコンサートホールよりも多く、当初はたしてお客さんは埋まるのだろうかと心配していました。しかし、地元で演奏したいという団員の想いに応え、一般社団法人東北ユースオーケストラの理事メンバーでもある福島民報社さんが会社の125周年事業として、この郡山公演を主催事業にしていただくことで実現ができました。
これは演奏会前に2回、福島民報に掲載された新聞紙面全ページのPRです。おかげさまで郡山公演は満員��礼となりました。またロビーでは協賛社のJA共済さんのご配慮で今年度の活動を紹介する写真パネル展が行われました。
さらに団員たちの意気込みを書いた寄せ書きも展示されていました。
さて続々とお客様が来場されはじめ、郡山公演の影アナ隊の出番です。
昨日から二日連続の畠山茜キャプテン以外は全員郡山市在住団員で固めてみました。左から福田大真くん(小5、ヴァイオリン)、佐久間莉那さん(中1、チェロ)、石井莉子さん(中1、チェロ)、丹野裕理(高2、コントラバス)芦名礼佳さん(高2、チェロ)。故郷に錦を飾る晴れ舞台ですね。 続いてのトランペット三重奏のファンファーレ。
舞台袖には二日目でさらにリラックスした団員たちが集まってきました。
さぁ、今日も坂本監督の団員送り出しで開演です。
吉永小百合さん、うないぐみさんとの共演の第一部は順調に済んで、休憩を挟んでメインの楽曲であるマーラーの交響曲第1番です。
さてさて地元の慣れ親しんだみなさんの前で止まらず演奏しきれるのか、今期の活動の集大成にふさわしい演奏はできるのか。栁澤さんも思わず蝶ネクタイに手を触れて気合い充分の出番前です。
第一楽章の演奏が順調にはじまって、舞台袖で控えている身としては「とにかく演奏が止まってくれるな」と、高校野球で満塁のシーン、フォアボールで押し出しが出ませんようにと祈る気持ちに近いんですね。 出番ではない坂本監督も楽屋で休むことなく、舞台袖でずっとリズムを取りながら見守っていらっしゃいます。
昨日よりもさらに演奏が良くなっているではありませんか。若い人たちの成長力って凄いもんだな。そういえば自分も中学時代に毎日のように背が伸びてるような時があったよなとしみじみしておりましたら、第4楽章の終盤に差し掛かり、見事に演奏を終えました。
吉永小百合さん、渡辺真理さんも舞台袖から拍手です。そして、今年の東北ユースオーケストラ演奏会、最後の曲は『ETUDE』で坂本龍一監督と共演でエンディング。
しばらく会えないねと郡山市民センターでソフトドリンクを飲んでしばし談笑、懇親をして、締めでみんなで記念撮影しました。
この子供も大人も和気藹々が東北ユースオーケストラならではですね。 さっきまで演奏していた舞台も撤収が済んで、もぬけの殻に。
しみじみと「無事演奏会も終えることができたな」と感慨にふけっていたら、「楽屋に財布の忘れ物がありました」とのこと。中身を見たら運転免許書に「冨澤悠太」と犯人即判明。東北ユースオーケストラのお家芸である忘れ物ですね。
事務局のお姉さんこと岡田直美さんに平謝りしながら恭しく受け取る、冨澤くん。今年もよくいろんな手伝いをしてくれました。次年度は忘れ物に注意しよう。
冒頭に引用したサミエル・ウルマンの詩「YOUTH」の続きです。
Youth is not a time of life-it is a state of mind; it is a temper of the will,a quality of imagination, a vigor of the emotions, a predominance of courage over timidity, of the appetite for adventure over love ease.
「青春とは人生の一時期のことではない。青春とは心の状態のことである」で始まる詩は、「青春とは、意志の性質であり、想像力の質であり、感情の勢いであり、臆病さを乗り越える果敢な勇気であり、易きに流れない冒険への嗜好なのである」
第2期の活動を終え、東北ユースオーケストラがこのような気概で続いていければと思う次第です。
関係者のみなさま、誠にありがとうございました。今年度も第3期の活動を今月くらいには新規団員募集からはじめる予定です。引き続きご支援をお願いいたします。
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