#企業メセナ協議会
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EXHIBITION C-DEPOT 2005(2005.6)
EXHIBITION C-DEPOT 2005 face
会期 2005年6月8日(水) - 12日(日) 会場 スパイラルガーデン
Artists 青木伸介 青山健一 安立喬 大竹美佳 大谷有紀 奥村恵里 金丸悠児 GRAPP 桑山佳代子 佐野絢子 島名毅 杉山治 鈴木太朗 名古屋剛志 根本尚明 野口都 野地美樹子 早川貴泰 日根野裕美 松本祐一 松山真也+平原真 DGN 森住武志 八木澤優記 安岡亜蘭
若手アーティストによる25の出来事性
3回目となる「EXHIBITION C-DEPOT」は青山のスパイラルで開催された。アーティストたちが「face」というテーマを、「顔」「表面」「対面する」など多��的に解釈することで、様々な表現の作品が会場に並んだ。 以降の「EXHIBITION C-DEPOT」は、青山のスパイラルと横浜赤レンガ倉庫を、毎年交互に展示会場として開催することになった。
助成 芸術文化振興基金 認定 社団法人企業メセナ協議会 協賛 新生堂 オーケーコーポレーション Artis/京都今出川ギャラリー ギャラリーマークウェル 三協測量設計事務所 ギャラリー・しらみず美術 アートキューブ
Visual (デザイン:小島一郎)
Statement
face -surface to interface-
人の顔はみな違います。 どんなに似ていてもかならずどこかが違います。 だから私たちは顔を見て、人を見分けることができるのです。 科学は、こうした違いを別のかたちで表しています。 それはDNAの二重らせん構造です。 DNAを構成している配列には、今のところ同じものはありません。 人類は、人を見分けるもう一つの規準を手に入れたのです。 DNAは、最先端の地図と言えるでしょう。 しかしDNAの構造は、簡単に肉眼で見ることができません。 私たちが日常で見ているのは、人の顔やものの表面だけなのです。
EXHIBITION C‐DEPOT 2005では、現代におけるさまざまな「face」を絵画、イラストレーション、立体、映像、メディアアートなど異なる視覚表現によって、浮かび上がらせています。日常に広がっているさまざまなものの表面(surface)、体験するときに出会うものとの接触面(interface)を、この展覧会で改めて感知していただきたいと思います。 「顔」は、身体の表面でもあり、コミュニケーション���接触面でもあります。 本展に展示されている作品の「face」を体験していただくことで、展示を見���わった後も世界に溢れるさまざまな「face」に目を向けていただきたいと思います。 (粟田大輔・美術批評家)
Comment
「現在(いま)らしい若手の作家はいないか?」 この言葉はアートを取り上げようとする人々の間の時候の挨拶になりつつある。 そして今、まさにその探りの問いかけの声は以前より大いに増えているように感じられる。 IT革命やポップカルチャーなど文化のかたちが多様かつ細分化あげくの果てにグローバル化してしまう中で、アートそのものの領域も表現してもいいこともすごく増えて多様なものになってしまいビックバンみたいになってしまっている今、これはと出会える新鮮で力を持ったニューカマーと幅広くであうことは、拡散しカオスなシーンな故に以前より難しくなっている。 待っているだけでは新鮮な才能にであう悦びに触れることも出来ないし、また、待っていても評価の声がかかるわけでもない。 こんな時代だからこそ、才能自身が、そしてその才能を同じ目線で評価できる同世代の目利きが、自ら発信することはとても重要なことなのだ。 C-DEPOTはその重要なことをこつこつ積み重ねてきた。そして今回、東京の中心、スパイラル。 多くの人が便利に立ち寄れる空間の中で、幅広く発信される才能たちの作品に浴びるようにであえるであろうことを期待している。 そして、同じく「現在(いま)らしい」気になる作家・作品に出会える場として、多くの人が来訪されることをお薦めするとともに、期待するのである。 (岡田智博・クリエイティブクラスター理事長)
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ART BASE 88 から展覧会などの情報_2022/4/30版
ART BASE 88が関わっている展覧会やアートイベントのご案内です。<順不同、敬称略> 1)オンラインとリアル展示の展覧会「新しい境界を超える。3 ファイナル/オンラインとリアル展示:夢または自由2022」六本松で整備中の新拠点「Art House 88 (仮称)」でリアル展示、InstagramとFacebookでオンライン展示をおこなっているグループ展です。コロナで発表の場が少なくなった2020年に1回目をおこない、今回で3回目、そして最後です。オンライン参加とリアル展示参加であわせて30組がエントリーしています。 リアル展示は4/29-5/28のうち、週2日程度の不定期開場ですのでご注意ください。 概要https://www.facebook.com/beyondnewborder2020/posts/3754664511230884/29,…
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ベネッセ、鬼塚電気工事 メセナ活動紹介|企業メセナ協議会
企業メセナ協議会の設立30周年本。瀬戸内での過去30年以上にわたるベネッセの活動と、大分市で地元の鬼塚電気工事が行う電気インフラを使ったメセナ活動の紹介記事の2つを書きました。
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1月に参加したアッセンブルのグランビー・ワークショップ。 笠間で焼かれた、作品たちが完成してました。 思ったよりも落ち着いた焼き上がりが、モダンなフォルムとしっくり。 ・ アートを中心にすえた街づくりにはとても興味がある。 アッセンブルは2017年のEYE OF GYREでの展示で知って以来、ずっと気になっている存在です。 ・ 15人のメンバーのうち、2人が手をあげたらそのプロジェクトは実行。 リーダーはいない。毎週のようにメンバーで食卓を囲み、コミュニケーションをとる……etc. そんなやり方は、変な制限がなくていいな。 ・ ・ 笠間の土を使って、やきものの破片も入れての陶芸。 時間をかけてその土地の特性にアプローチする。とてもいいな。 ・ 1月にはなりますが、ちょっとだけ展示を紹介しています。 https://www.mecenat.or.jp/ja/reading/post/2018report_09/ 「それを超えて美に参���する 福原信三の美学 Shinzo Fukuhara / ASSEMBLE, THE EUGENE Studio」2nd https://www.shiseidogroup.jp/gallery/exhibition/ #「それを超えて美に参与する 福原信三の美学 Shinzo Fukuhara / ASSEMBLE, THE EUGENE Studio」2nd #3月17日(日)まで #ASSEMBLE #グランビー・ワークショップ #ターナー賞 #アートが日常を変える #笠間 #企業メセナ協議会 (Shiseido Gallery -資生堂ギャラリー) https://www.instagram.com/p/BuqVENHHWJq/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=13cs7hsy4czth
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校舎の思い出プロジェクトが 「This is MECENAT 2017」に認定 - 時事通信
時事通信
校舎の思い出プロジェクトが 「This is MECENAT 2017」に認定 時事通信 キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘、以下キヤノンMJ)とぺんてる株式会社(代表取締役社長:和田 優、以下ぺんてる)が合同で行う「校舎の思い出プロジェクト」が、公益社団法人企業メセナ協議会が認定する「This is MECENAT 2017」に認定 ... and more »
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加藤種男さん出版記念会in京都
現在は「クリエイティブ・ディレクター」と名乗っておられる加藤種男さんが、2018年9月に「芸術文化の投資効果ーーメセナと創造経済」を出版されました。現在各地で出版記念会が開催されていますが、京都でも開催します! 【日程】 2019年1月14日15:00-17:00 懇親会は18:00ごろから��施予定。 【参加費】 2,000円 *高校生以下無料。 *託児はありませんが、お子様連れのご参加もOKです。 *懇親会は別途徴収。3,000-4,000円程度で現在お店を探し中です。 【会場】 TRAFFFIC(京都市下京区塩竈町363 ウエダ本社北ビル2F) https://trafffic.jp/ 【ご予約】 以下のURLよりお申し込みください。 https://goo.gl/forms/MBvxKCI3hQuefuQG3
加藤さんは、これまでアサヒビール芸術文化財団の事務局長や企業メセナ協議会の理事等々をつとめてこられた方です。また、2002年から15年続いた「アサヒ・アート・フェスティバル」の立ち上げ人でもあります。 本書では、文化芸術と経済との関係について述べられています。掲載されている事例は、まさに多種多様。北海道から沖縄まで、日本全国の企業のメセナ活動(芸術文化振興への支援)が記載されていますし、文化芸術のジャンルも建築、絵画、パフォーマンス、などなど。帯にある通り、「100社超の企業事例を収載!」されているのです! 芸術文化とお金の関係は、いつでも悩みの種・・・。 記念会では裏ばなしもご紹介してくださるそうです。 企業の方々だけでなく、芸術文化に携わっている・携わりたいと思っている方々にぜひご参加いただきたいと思っています。 ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください! お待ちしております。 《割引特典》 この日に「芸術文化の投資効果ーーメセナと創造経済」も販売予定です(冊数限定)その場合、通常税込3,456円のところ、3,000円でご購入いただけます! 《加藤種男さん プロフィール》 クリエイティブ・ディレクター。アサヒビール株式会社企業文化部を経てアサヒビール芸術文化財団事務局長を��めた。アサヒ・アートフェスティバルなど多数の企画を立ち上げる。2004〜10年横浜市芸術文化振興財団専務理事兼大佛次郎記念館館長。12〜17年企業メセナ協議会専務理事。そのほか東京都歴史文化財団エグゼクティブ・アドバイザー、京都造形芸術大学客員教授、文化審議会政策部会委員など歴任。芸術選奨文部科学大臣賞受賞。(著書より抜粋)
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企業によるスポーツ・芸術文化のサポートは中立的だ。国には難しい地域活性化を企業はメセナやCSRの形で手伝える。「スタンドプレー」などという陰口は聞き流せばよい。「現代は陰徳でなく陽徳を積む時代」とメセナ協議会の荻原康子事務局長は話している。
(経営の��点)成果見せてこそCSR 国にはできない役割を 編集委員 竹田忍 :日本経済新聞
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1月に参加したアッセンブルのグランビー・ワークショップ。 笠間で焼かれた、作品たちが完成してました。 思ったよりも落ち着いた焼き上がりが、モダンなフォルムとしっくり。 ・ アートを中心にすえた街づくりにはとても興味がある。 アッセンブルは2017年のEYE OF GYREでの展示で知って以来、ずっと気になっている存在です。 ・ 15人のメンバーのうち、2人が手をあげたらそのプロジェクトは実行。 リーダーはいない。毎週のようにメンバーで食卓を囲み、コミュニケーションをとる……etc. そんなやり方は、変な制限がなくていいな。 ・ ・ 笠間の土を使って、やきものの破片も入れての陶芸。 時間をかけてその土地の特性にアプローチする。とてもいいな。 ・ 1月にはなりますが、ちょっとだけ展示を紹介しています。 https://www.mecenat.or.jp/ja/reading/post/2018report_09/ 「それを超えて美に参与する 福原信三の美学 Shinzo Fukuhara / ASSEMBLE, THE EUGENE Studio」2nd https://www.shiseidogroup.jp/gallery/exhibition/ #「それを超えて美に参与する 福原信三の美学 Shinzo Fukuhara / ASSEMBLE, THE EUGENE Studio」2nd #3月17日(日)まで #ASSEMBLE #グランビー・ワークショップ #ターナー賞 #アートが日常を変える #笠間 #企業メセナ協議会 (Shiseido Gallery -資生堂ギャラリー) https://www.instagram.com/p/BuqU7rpHakl/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=jzo79f7u75dx
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校舎の思い出プロジェクトが 「This is MECENAT 2017」に認定 - 産経ニュース
校舎の思い出プロジェクトが 「This is MECENAT 2017」に認定 産経ニュース キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘、以下キヤノンMJ)とぺんてる株式会社(代表取締役社長:和田 優、以下ぺんてる)が合同で行う「校舎の思い出プロジェクト」が、公益社団法人企業メセナ協議会が認定する「This is MECENAT 2017」に認定 ... and more »
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