#仕上げはやっぱりパワポ
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気分転換に(*ノωノ) 招き猫イラスト模写して遊んでみました♬
招き猫6匹で、ロックニャ気分でハッピー招福( *´艸`) ちなみに、あいうエディットプロジェクトが3周年を迎えました。感謝!! これからも、楽しく表現していきますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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117 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:21/09/15(水)13:25:39 ID:Vj.xa.L1兄の神経がわからん。兄は中��企業の役員になったから時々仕事の話を聞くんだけど、「なんでそんなことするの?」と呆れることが多々あった。まず気になったのはテストをさせること。業務に必要な知識や資格の勉強のためのテストなら理解できるけど、会社の理念のテストを行う。それも月ごとに理念を追加したり修正したりするようになったらしい。満点でなければ減給10万円の罰則、定年間近の人に関しては退職金カットと告げたらしい。理念ってそんなコロコロ変えていいもんじゃないだろうし、退職金カットはあんまりだ。あとは知識面のテストもあるんだけど、8月にAの範囲、9月にBの範囲、10月にCの範囲…とテストしていく。流石に全員しっかり勉強して臨むのでその時は満点だったらひち。で、終わって気が緩んだところで、理念と目標数値、あとは知識の面を抜き打ちでテストをしたらしい。しかも誤字と言えない誤字(売りを売とだけ書くとか)でもバツ。あとは会議の多さ。そりゃもちろん会社なんだから会議は月一くらいでは必要なんだろうけど、兄の提案で月の初めの3日間、朝から3時間くらいぶっ通しで会議をするようになったらしい。何をそんなに言うことがあるのかと思った。しかもパートから役員全員参加で、発言するのは社長と役員だけ。全員聞いてるだけらしい。マジでなんなんだ。会議とテストの話でも酷すぎると思ったのが、目標売上を期の途中で訂正していたらしく、数時間の会議の中盤に、パワポにも出さず口頭だけでサラッと言って終わりにしていたということ。3日連続3時間ぶっ通しの会議とか誰も聞くわけないだろうが。そのため皆抜き打ちテストで訂正前の数字を書いてしまい、全員不合格、減給。定年退職予定者は退職金全額カットの処分となったらしい。「あえて訂正を強調せず、この長く大変な会議を真面目に聞いてるやつだけが受かる仕組みにした。まあ殆どが聞いてないのは分かってた」「今年初の取り組みだけど、それで殆どが減給処分にできた。もっと色んなテストをして、どんどん減給して払う金を減らしていきたい」と大喜びしていた。私も家族もドン引き。バリキャリで兄と同業の兄嫁さんですら「そんなことしたら人が離れていっちゃう。やめてあげて」と諭しても聞かない。流石に定年退職の人に対してはあんまりだと社長が諭したらしく、なん��か支給されたらしいが兄はそれにも不満たらたら。あとはパートにも非生��性ノルマというものを課すようになった。兄いわく、電話に出る、郵便物を送る、メールで報告すると言ったパートの行動は非生産的。それについて一定量こなさないと生産性あるパートとは言えない。だからそれらの数をカウントして報告させ、ノルマが達成されなければ減給処分となる形にしたらしい。これが半年前。最初はウキウキで減給減給と話していたが、最近めっきり落ち込むようになった。明らかにメンタルやられてるみたいだった。「最近仕事はどうなの」と聞いたら「大丈夫…絶対大丈夫」とブツブツ。絶対大丈夫じゃない。兄嫁さんに聞いてみたら、兄以外の全員の予想通り、パートから正社員に至るまでかなりの人の心が離れていったみたい。兄嫁さん、「どいつもこいつも堪え性のない意識の低い奴ばかりって言ってたけど、勤続5年以上の若手の殆どが退職したいと申し出てる時点で、ねえ…偉くなるとはっちゃけ過ぎてバカを見る典型ね」と呆れてた。これでも兄は元々は業績抜群に良かった。管理職の頃は「新卒はやっぱ良いな、さっさと帰りたいって感じですぐ帰るからさ。これからはそうじゃなきゃ」「あーもう、会社の報告書ダルいわー。マジでこれ意味あんのかな?こういうの無くしたいよなー」と言ってて、わりといい上司なんだなと思ってた。あまりの変わりっぷりに驚くやら呆れるやら。
続・妄想的日常
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ヌケガラ18
20181002
【作業内容】
カフェスケッチ
インターン
【所感】
インターンはですね、、、。ちゃんと選ばないとやっぱダメだと思います。焦っちゃダメです。
今日は少しインターンの話。
自分の頭の中の整理のためと、インターンについて悩みがある人がいれば少しでも力になれればと思い書きました。
くっそ長くて、あまり文章も上手くないので
暇で暇でしょうがない時にでも読んでもらえればと。
自分は2つインターンに参加しました。
1つは「自分のしたいことができるインターン」
もう1つは「ブランドがあり、お金も稼げるイン
ターン」です。
メリット・デメリットはこんな感じです。
(あくまでも僕が感じたことなので参考程度で)
【したいことで選んだインターン】
メリット
・やりたいことができる
・興味のある分野のスペシャリストがちらほら
(実際元ディズニーアニメーションスタジオに在籍していた方からフィードバックをもらってました。
なんで日本にいるんだろう🇯🇵)
デメリット
・お金もらえない。
・昼食などのご飯は外で食べる。
【カネと名誉で選んだインターン】
メリット
・お金はまあまあもらえる。
・名前が知られているので一見かっこいい
・最先端技術の技術と流行りに触れられる
・有名一般大の方も多かったので、ちょっと社会が垣間見れる。
・多岐に渡ってハイスペック方が多い。
・優しい、いい人がめっちゃ多い(この会社は)
・社割がめっちゃ効くので、お昼美味しくて安い。
お菓子もいっぱいある。
デメリット
・皆様のレベルが高すぎるせいか、仕事は雑用系多し。
・皆様のレベルが高すぎるせいか、自分に関係ない分野なのになぜか劣等感を猛烈に感じる。
(程よい劣等感は焦りになり、自身への発破になりますが、行き過ぎた劣等感は絶望感へと変わります。)
他にも色々ありますがこんなかんじです。
どちらが有意義だったかというと、圧倒的に前者「やりたいことをしているインターン」でした。
なぜ有意義だったか、それはやっぱり「興味がある」ってことが重要だった気がします。
「興味がある」とそれまで、自分である程度そのことについて勉強しています。なので実際に社会で働いたとしてもある程度仕事がこなす事ができ、認められる可能性があり、より重要な仕事を与えてくれる場合があります。(←この認められるというのが、非常に重要だということをインターンで痛感しました。)
なのでどんどん楽しくなってどんどんステップアップしていけました。
さて「カネと名誉のインターン」ですが、
主にパワポの資料作りとVRコンテンツのモデル作成でした。アニメーションの仕事は一回だけでした。グラフィックデザインはあまり興味が持てず、これまで力を入れてやってこなかったので、「何がいいのか、何が悪いのか」という物差しさえありませんでした。しかも今回問題だったのが「デザインに関してフィードバックできる人間がほぼいない」。これは痛かったですね、、。
そんな中で他にも一般大からのインターン生いたんですが、彼らはとてつもないレベルの持ち主でした。(特に企画とプログラミングの分野で)やってることが明らかに社員さんと同じレベルもしくはそれ以上のものを淡々と作ってました。劣等感しかありません。敗北感です。
実際に僕はここでは「認めてもらえてなかった」と思います。
しかしながら、社員さんやそのインターン生たちは優しい方ばかりだったので、自身にとって追い打ちでした。
一見外側だけみると、大手の有名な会社が良く思えてしまい、とびこんでしまうのですが、実際に働きはじめると、「自分の好き」がそこにあるかないかで、自分に対する環境が大きく変わります。
もし僕がグラフィックデザインに興味があったら、「カネと名誉のインターン」は「将来入りたい会社を決定付けたインターン」になっていたかもしれません。
なぜこのような経験をするに至ったかというと「焦り」です。4月の時点でとりあえずインターンをしなければ遅れてしまう!というのが頭の中にあり、後先をよく考えずに飛び込んだことが原因でした。
今インターンに参加するかしないかで迷っている人は、「好きがそこにあるのか」という基準を必ず持って欲しいと思います。インターンは学べることはありますが、貴重な時間を削ってしまう可能性があることも忘れないでください。
ぶっちゃけなんですが、インターンは参加しなくても大丈夫なのでは?とも思っています。一般大の人にとってはものすごく重要な過程なのかもしれませんが、美大生で最も重要なのは「作品」だということを改めて実感したからです。こいつさえしっかりしたものがあって、自分が分かっていればもう最強マンです。
もし自分の道がわかんなくてとりあえず就活のためにインターンに参加しようと思っている人はもう一度考えた方が良いかもしれないです。もしかしたら、自分の思い通りに好きなことをしていた方が、意外と近道かもしれません。
こんな自分がめっちゃ偉そうなことをつらつらと書いてしまったのですが、インターンのことで悩んでいたら少しでも参考にしてほしいと思い書かせてもらいました。
あくまでも参考に。
色々あると思いますが一緒に焦らずに頑張りましょう、、、。
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美しさと娯楽
2020.07.25(土)雨のち曇り
最近の天気が分からない。本当に雨のち曇りだったのかしら。正確に書くなら、雨のち曇り時々雨、のち曇り。氷河期のあれみたい、あったかいのと寒いのが繰り返されるみたいな。それが1日でぎゅっと起きる。
初めて推しプレゼンというのをやる。参加者4人、各々の好きなミュージシャンや芸人をパワポやpdfの資料をスライドさせながら愛や魅力を知ってもらう、オタクならではのハードコアな表現の場。オタクと言いましたが、わたしはもうオタクと呼べるほど詳しいものがない。けど、楽しそうだからやる。仕事でもプレゼンはほとんどしたことないし、資料もつくったことないし、練習のためにも。
お昼頃に資料を作り出した。プレゼン日が決まってから、誰を紹介するか迷っていた。『半沢直樹』始まったし堺雅人は旬でいいかなと思ったけど、わざわざ有名なひとをわざわざ紹介せんでもな、みんな知ってるし。となると、なんか近所の定食屋とか実は穴場の動物園とか、知らなかったけど覗きたくなるやつ。
シャムキャッツしかねえ。
家のパソコンの動作が悪い。マウスもきっちり動かねえ。フォントがねえ。保存をしたらぐーるぐーる。オラこんなパソコンいやだ。2009 Early、illustratorのバージョンはCS5。やってやらねえことはねえ。
いっぱい詰め込むと気持ち悪いかな、と思ってスライドは全部で11枚。はじめはタイトル、終わりはお礼だけのシートだから、実質9枚。スライドを補足しながら喋るのと、何曲か聞いてもらうのと、もろもろ合わせたら15分くらいか。悪くない。
プレゼン2時間ほど前に、接続テストをする。一番の難関だと思っていた、「2009 Earlyにzoomは動作するか」問題はまったくの杞憂。互換性も特に重たいといった問題もなかった。良かったぜ。
配信を切ってしばらくすると、「ドーン!」と上から何かが落ちたような音がする。花火大会は中止になったはずなのに。もしや飛行場からの不時着の知らせが、ここにも届いたのか? 怖い。また同じ音が聞こえる。窓を開けて外を覗いてみる。空にはただ暗闇が拡がっているだけだった。向かい側のマンションのひとたちが写し鏡みたいになっている。向かい側のひとと同じ方��見ると、雲が赤色になっていた。
花火を見るついでにコンビニに酒を買いに行った。近所の子が「たまやー!」と言っている。浮き足立つひととすれ違う。みんな同じ方向を向いている。コンビニ前の歩道でも、どこかの家族なのかたまたま通りかかったひとでかたまったのか分からないが、穏やかに佇んでいる。プレーリードッグかミーアキャットか。若い女性がひとり、スマホを掲げて写真を撮った。
何かを美しいと思うのは、どこから来る感情なのだろう。刷り込みなのだろうか。刷り込みだとしたら、短い人生なのか、それよりも長い歴史なのか、どこで刻み込まれるのだろう。
ひとつのものを無計画に楽しんだ後に、件のプレゼンをした。たまたま何だろうけど、計画して個人が良いと思うものとあの花火がバッティングしたのは、なにか宇宙の引き寄せを感じずにはいられない。もちろん、これはこじつけ。無理くり世の中って美しいと思い込みたいだけなのだ。でも、考えようによっちゃ、意外なものも楽しくて美しいのかもしれない。
美しさ。楽しさ。面白さ。わたしの行動指針は本当に単純だ。
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葉桜をやってみる/20200524
今回もdiscoedにて。
アートにエールを、の文句を結構ちゃんと話した気がする。エールってなんだよ、エールって名のもとに安い金額で買い叩くようなことするなよ、プロってなんだ、アートに関わるような人がプロとして食えない仕組みを長いこと看過して、看過どころか推奨、搾���しておいて!みたいなこと。ぼんやりした自粛という言葉で時間もお金もたくさんの投資を機会を奪っておいて、さらに動画つくらせてエールって何様だ、とか。こういうことをすごく普通の顔して考えているし、罵倒というほどのテンションで発信することはできない。同じ内容を話していても、わたしには勢いが足りない。怒り方というのはいつだってむずかしい。
そこから社会、政府、公が、個人個人の人間に有用であること、公益であることを、むやみやたらに高い一律の水準で求めていくことのディストピア具合についていくつかの事例を上げながら話す。
公務員パワポあるあるは味わい深くてよかった。
チェブラーシカに出てくるワニのキャラクタは、動物園で見世物になる、という労働に従事していて、閉園後は自分のアパートに帰る、という情報。
新上くんは、能町みね子の「結婚の奴」を読み始めたとのこと。以前に他の人が薦めているのをみかけた憶えがあったので、わたしも次回までに読んでくることにする(後日、購入直後に読書会に参加することになり大変タイムリーであった)。関連して中村うさぎの結婚の記事を読んだり。
葉桜をお休みして紙風船をやってみる。
妻:渋木 夫:新上
でやったあと、交換してもう一度。
こちらの夫婦の雰囲気、ずっと葉桜をやっていると新鮮に感じられる。妻のキャラクタがかろやか。夫は、なんとなく葉桜の見合い相手とも似た思想持ってそうだけどこちらのほうが明るい?対人関係に屈託がない感。 あたらしい?二人だけの?夫婦関係と社会常識の間でもだもだしているようなのはこちらも同様かなと思うところあり。
若干中だるみを感じてはいて、というのも状況的にどう舵を切ったものか悩んでいるというのもあるかもしれない。やはり対面での芝居づくりにはまだ難があると認識しているし、実際に上演ができるかも年単位での不安がつきまとう。 特にこれはやっぱり最終的には、色んな人と話す場をつくれればというのがある、のだと書いていて思った、ので、人と集まることがすごく困難な状況でどうしたものかというのはとても大きい。 ので、ちょっとそのあたりを解決するための諸々に少しずつ手を付けてみたい。取り急ぎは各団体、組織の出している、公演再開のガイドラインが参考になるだろう。
今できること、今後のために考えられることを、忘れずに、過ぎ去るもの���無関係なもとせずに向き合う、そういうコストをきちんと払うこと。
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第一回『私たちと南北問題』 途上国の現状 @バザールカフェを終えて
聞きに来てくれ���方々、バザールカフェさん、広報手伝ってくれた方々ありがとうございました。実はいつも2、3人しか集まらないので、今回10人以上が来てくれてとても嬉しかったです。
〇振り返り
今回は、私が毎年訪れているフィリピン・マニラの貧困地域やストリートチルドレンについて写真をたくさん使いながら話しました。
実際にゴミ山や川沿いのスラムの中に入ると、私たち日本人の多くは、人々の活気や住民同士の仲の良さに驚き、むしろ羨ましいとさえ感じます。私自身今でもフィリピンへ行く度にそう感じます。しかし、彼らの生活の実態にもう一歩踏み込むと、そうしたことは彼らの生活の一側面でしかないことがわかります。
スラムやゴミ山で暮らす人々の平均的な収入は、日本円で一日500円~1000円程度です。これで大家族が食べていかなければなりません。一日3食を食べられたとしても、インスタント麺のスープを家族で分けて白ご飯のおかずにしたり、子どもはスナック菓子で空腹を満たしたりしています。また食事を優先すれば、その他の生活必需品である、衣類や電気、子どもの教育費などが払えなくなり、子どもは学校に行けず、夜は電気がなく真っ暗な中で過ごさなければなりません。
スラムの多くには下水設備がなく、トイレや風呂と呼べるようなものもありません。排泄物や生活排水は家の周りに垂れ流している状態です。汚染された川のすぐ側やゴミに囲まれた住居は、衛生的に劣悪そのものです。「人として最低限の・・・」というのが人権であるならば、彼らの状況は、最低限のラインからずっとずっと下の方にあり、人権のほとんどを奪われている状態と言えます。
ストリートチルドレンについては、私が2014年に半年間マニラに滞在した時に実際に出会ったストリートチルドレンたちの3ケースについて話しました。
当時4歳と5歳のジェイビーとジュンジュンという兄弟は、父親が早朝から深夜までゴミ拾いしている間、物乞いをして暮らしていました。ある日ジェイビーが高熱で大量の汗をかき、震えながら路上にうずくまっていたことがありました。兄のジュンジュンも近くにはおらず、私も解熱剤を飲ませしばらく横で見守っていることしかできませんでした。すぐ近くには大音量の音楽がかかり、ネオンがキラキラしたバーやレストランがあり、お金を持った人々が楽しそうに食事をしていましたが、ジェイビーに気を留める人はいませんでした。今まで私がフィリピンで見た地獄絵図の一つでした。幸い翌日にはジェイビーの熱は下がり、順調に回復しました。それから2年後の2015年に、お父さんは薬物使用で逮捕され、2017年に刑務所内で病死したそうです。また兄のジュンジュンは政府の青少年居住施設に入所しており、現在ジェイビーは10歳で、今は1人で路上暮らしをています。
(補足)
さて今回は、フィリピンの貧困の現状について少しでも具体的なイメージを持ってもらうというのが一番の目的でした。どうだったでしょうか?伝えきれなかったことはいっぱいあるのですが、重要なことをいくつか補足します。
まず近年のフィリピン社会の大きな背景として、フィリピンでは先進国同様、もしくはそれ以上に経済成長至上主義の政策が進められています。そしてそれは急激な都市化として貧困層の暮らしを直撃しています。高いままの人口増加率と地方から都市への急激な人口移動は、スラムの飽和と路上生活者を急増させ、また商業施設建設の開発や美化政策、渋滞緩和政策によってスラムや露天商の立ち退きも進められ、貧困層の暮らしはますます厳しくなっています。こうした変化は、一言で言えば、途上諸国社会は先進諸国社会の鏡だと私は考えています。このことについての具体的な話は二回目以降になります。
二つ目は、今回紹介したスラムやゴミ山、路上で暮らす人々というのは、貧困層の中でも最貧困層と言える人々ということです。例えば、多国籍企業による労働者の搾取という問題で考えると、今回紹介した最貧困層の人々は、多国籍企業の労働者にすらなることができない人々と言えます。多国籍企業に限らず会社との雇用契約上の労働者というのは、賃金が一定であることや、年金や医療保険などの社会保障制度に加入できるなどの利点があります。一方、最底辺層の人々の仕事の多くは、ゴミ拾い、軒先の掃除、たばこや軽食などの売り歩き、駐車の手伝いなど、雇用契約のない日銭稼ぎの仕事(インフォーマル・ワーク)です。制度上、そうしたインフォーマルワークをする人々も社会保障に加入することは可能ですが、保険料や手続きの煩雑さなどによって実際には多くの人が未加入です。
決して多国籍企業で搾取される労働者の方が、インフォーマルワークをする最貧困層よりも恵まれている、ということではなく、あえて例えるなら前者は一日一食は食えるが、後者は一日一食食えるか分からない。という次元での差と考えてほしいです。
三つ目は、今回の発表では少ししか話せなかった、マニラ市によるストリートチルドレンの救済事業についてです。この事業は、夜10時以降に路上にいる18歳以下の子どもを車で半強制的に連行し、居住施設に収容するというものです。保護の名のもとに行われるこうした収容方法は、家族で路上生活をしている子どもの場合は、親の同意がないまま行われるので、知らない間に子どもが行方不明になった親はとても不安になります。実際、家族で路上生活をしている人たちは、この事業の対象にならないようになるべく子どもたちから目���離さないようにしていると言います。
また貧困により親の適切な保護や教育の欠如、栄養失調などの問題を抱えた子どもを心身ともにケアする場であるはずの居住施設では、予算の不足を理由に、スタッフ不足や“残飯”と呼ばれる粗末な食事、必要な医療の欠如、スタッフによる虐待など、刑務所や軍事訓練所などとも呼ばれる悲惨な環境であることが、NGOなどから指摘されていました。
今回紹介したストリートチルドレンのコーケイは、預かってもらうことになった基金団体の事務所で大人を見た時に、すぐ強ばった表情になり逃げだそうとしたのですが、それはコーケイも以前マニラ市の収容施設に預けられたことがあり、そこでスタッフから暴力を振るわれた経験があったからでした。コーケイの腕には大きなみみず腫れの痕があるのですが、それは施設から逃げ出した時に有刺鉄線で出来た傷でした。
四つ目は、補足というか伝え損ねたことです。まだ途上国の貧困の現場を実際に見たことがない人は、是非NGOのスタディツアーなどで途上国の貧困の現場を実際に見に行ってほしいということです。
私は初めてフィリピンに行き、川沿いのスラムを見た時に衝撃を受けたわけですが、それは、全く知らなかった物事を知ったからというよりも、むしろある種の既視感の中で、スラムの光景を見ていました。多くの人がそうであるように、私たちは世界には悲惨な貧困問題があることを、子どもの時から学校でも習い、新聞やテレビでも世界の貧困問題に関する光景を何度も見たことがあるはずです。なので、実際にフィリピンでスラムを見た時の衝撃というのは、今まで知識や情報としては知っていたことを、実際に自分の目で確認するということによって、初めて感じられる驚きだったのです。
(反省)
発表後のアンケート用紙で、発表の仕方についての指摘をいくつか頂きました。ストレートに「プレゼン力無さ過ぎ、パワポも素人臭い」と言ってくれた人もいました。たどたどしい話で、聞き苦しく思わせていたのは残念で申し訳ないです。正直、今までプレゼン力やパワポの作り方についてはほとんど気を使ってこなかったというか、向き合ってきませんでした。これからはそうしたことについても勉強や練習をしていきます。すぐに上達するとは思いませんが、頑張るのでよろしくお願いします。
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5,6,7月くらいのノグチ
思い出しながら書くので目次的なのはなしです。
後に行くにつれて書くことなさ過ぎてひどい
お絵描き
パワポやお絵描き用に使ってたノートパソコンが今夏にいろんな意味で吹き飛んだのでなしです。
なしです。
5月のノグチ
もう早9月ですが5月といえば皆さん何か忘れてませんか。
そう第六回シンデレラガールズ 総選挙の結果発表の月です。
忘れてると思うので総選挙の軽い説明をすると
ガチャやイベントで貰える投票券で好きなアイドルに投票しよう!上位に選ばれたアイドルには特別な特典があるよ!
重要な所だけ掻い摘んで紹介します。
推しアイドル
まず今回私が応援してたアイドル、もちろんご存知の通��喜多見柚ちゃんです。
結果発表
そしてこれが総選挙の結果発表。
やりました。さすがに気分が高揚します。
CDデビューが楽しみですね
ところでもう9月ですが柚ちゃんの声優発表とデレステの限定SSR、モバマスの新SRどうなってますか…?
あたし待つわ いつまでも待つわ
さらに5月といえばもう一つビッグイベントがありましたね。
もちろん皆さんご存知の
モーレツ☆世直しギルティ!
セクギルのイベントでしたね。
先代スマホのXperiaZ3君が2年と4か月で寿命を迎えたので新しく迎えたXperiaXz君で走りました。
まぁユッコとれればいいかなってことで
ユッコとって撤退しました。
このへんで「あれ?ノグチ書いてたらデレステ進捗書くことなくない?」って思い始めた。
限定夏樹復刻の月でしたね
6月のノグチ
李衣菜の誕生日!!!!!
以外何かありましたか、ありませんね書かなくていいですね?
恒常夏樹の実装もありました
やっぱあったので書きます。
6月は誰かさん(李衣菜でない)の誕生日だったのでイオン岡山に行きました。
ホットケーキ
久しぶりの甘いもの要素です。
甘すぎて途中でダウンしたので食べてもらいました。
んでそのあとイオン岡山内をうろちょろしてから休憩で飲み物買った
おかしいね、3人しか居ないのにジュースが4本あるね?
レシート確認したら確かに4本になってたので店員の聞き間違えとかですかね
おかげでお腹の中がタプタプです、バナナオレはいいぞ。
まぁオチも何もない、というか覚えてないので突然次の話題に移るんですが
>突然のおさむん家要素<
モバマスのイベントで出てきました。
よく絡んでるけどこの二人割と同じレベルですよね、何がとは言いませんが
僕らの変人ヒーロー
そうそう、パチパチが放送した最後の日が6月17日ですね放送しろ
7月のノグチ
なにもなかった。
納涼祭
7月は例年通り長島愛生園の納涼祭に行きました。
いつも通りだったので書くことはないですね!
ただくじ引きの景品が少し変わってて以前は小さい粉洗剤くれてたのがうどんになってました。どういうことなの…
花火
30分間の花火を眺めて今年の夏は終了です。
8月のこと見なおしたらほんと何もなかったんでここで終わります。
せっかくなんで最近?買った本の紹介をするぞ。
同人誌2冊
5月に買った荒木比奈誕生日合同本と逸乃ちよさんの柚と穂乃香ちゃんの本、どちらも全年齢対象だぞ。
前者はフォローしてる人が参加してたから、後者はpixivで見かけて割と好きな絵柄だったので買いました。いいゾ~コレ。
あと初めてメロンブックス利用しました。
いつもの
実質キルミーベイベーとゆゆ式のそれぞれ最新刊です。
ゲーマーズ特典のふみちゃんステッカーがいい、とてもいい。
かくしごと
分かりやすい作品で言えばさよなら絶望先生、じょしらくの原作やってた久米田康治先生の書いてる漫画、「かくしごと」面白いと思います。
隠し事は描く仕事でした
存在自体はニコニコ生放送のなんかのアニメの一挙の時、合間合間に宣伝が入って知ってたんですけど本屋に行ってもヤングマガジンのコーナーはあまりうろつかないので買う機会がなかった、偶然通りかかったときに見つけて1巻買ってみたら面白かったので既刊4巻まで買った。
話は下ネタ系の漫画を描いてたことを娘に知られたくない漫画家のお父さんと娘の日常兼漫画家あるあるですね。
あと女性キャラのキャラデザが可愛い。
もうなんていうか買え。
以上宣伝ノグチ8月号でした。
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2019/10/26 結婚披露宴やったのでふりかえり
10/19に結婚披露宴を @rion319 とやってきた。
場所
センティール・ラ・セゾン 函館山でやった。
何回か後輩の披露宴で行ったことがあった
その後輩の式のときにもらった紹介はがきでいくらかお得になった
ごはんがべらぼーに美味しい(大事)
が決め手。
ふりかえり
KPTだと2回目があること前提みたいになるので、YWTで。
Yattakoto
スケジュール
1月に銀座のブライダルサロンへ
5月に帰省してプランナーさんと顔合わせと打ち合わせ
合わせて衣装の試着をしてだいたい決めた
その後月1でSkypeでの打ち合わせ
8月に帰省して打ち合わせと衣装確定
衣装合わせした日にマネキンが来ていたカーキのタキシードがよかったので、変更する
披露宴前々日に司会のアナウンサーさんと打ち合わせ
前日に香雪園で前撮り
当日
といった感じ
準備
Gistに披露宴の予定や交通アクセス、美味しいものを書いてLINEやSlackに生息する各グループに対して投げた。
凝ったことせずに軽くプライベートな範囲で公開するならこれがちょうどよかった。
遠方から来る人が多かったので、飛行機の案内とか(当日入りするなら始発じゃないと間に合いませんわよとか)北海道の会費制の式について書いた。
はがき文化滅せよといいながら招待状を送る
オープニングと生い立ちムービを作る
要求仕様が「DVD形式」ということでオーサリングツールが必要になった
サボってたら無事にデスマになった
弊社人事の @achamixx プロが披露宴のムービ作ったことあると聞いたので話しかけたらpptxで作ったファイルをくれて、神は存在すると確信した
パワポでムービを作る発想がなかった。AivUtl使うかーとか考えてた。
おかげでめちゃくちゃ捗った
披露宴前日にすごいミスが発覚したのでDVDを式場に焼き直してもらった…
この他にもいろいろやったけど省略。ネイルサロンに行った話とかあるけど、聞かれたらしゃべるくらいのあれで。
当日
結婚式を親族のみでまあまあ真面目にやって披露宴を好き勝手やった
本当に好き勝手やった(主に妻が)
披露宴の曲全部決めたら女児アニメセトリになった。
冷静に考えて頭おかしい
ロビーでかける曲も決めれたので、こっちは自分がほぼピアノとサックス縛りで選んだ
Schroeder-HeadzとSYNTHESIZED 3に入っているFly Aboveのピアノバージョンが良すぎる
適当に選んだらヴィレヴァンで流れてる曲一覧じゃねーかと思ったけど、上京してしばらく通っていたのでまあ良くも悪くも自分を表していると思ってる
受付でペンライト配布した
ぼっこだとじゃまになりそうなので、ルミカのペンライト
ガチすぎないちょうどよいサイズでお値段もお手頃
アキバのドンキに無限にある
やって大丈夫かちょっと不安だったけど、ペンライト振る披露宴にしか出席したこと無いという人もいたので、問題ないでしょう。
テーブルサービスで日本酒ついで回った
結局4次会くらいまでやってた
カラオケ歌ってた
途中で近くで飲んでたらしい高専の先生からメンション飛んできて五稜郭シダックスの1Fでだべったりしてた
セトリです pic.twitter.com/Mk5xf8Hmi5
— い (@UVB_76) October 21, 2019
Fly Aboveという曲の歌詞にLove Lifts Us High(愛は私達を高める)という箇所があるのですが、初めて聴いた時、なんて良い歌詞なんだろうって思いました。
— Sota Fujimori (@SotaFujimori) May 9, 2019
こういうことです。
Wakattakoto
ムービ作成をサボってはいけない
最後の最後で破滅する
名簿を二重管理してはいけない
破滅する
プリンタは買ったほうが良い
破滅を回避した
宛名印刷についてはWindowsに任せたほうが良い
Macで宛名印刷を考えてはいけない
PowerPointは本当になんでもできる
写真の一部をマスクで切り抜いたり
BGMを流しながらスライドを再生できたり
そのスライドを動画に吐���出せたり
Macのパワポは動画吐き出すときにBGMがついてこないことも知った
Office製品久々に使って流石に良く出来ていると感心した
サブスクなので1か月分払えば良いし
披露宴後にやることが思ったよりも多くて、二次会あんまりゆっくり出来なかった
遠方の人が多かったので二次会後の三次会案内は早めにやっておくべきだった。
新婦のまわりの人たちで三次会が企画されていたので @rion319 ファンクラブが結成されていた。
花はとても高い
びっくりするくらい高い
でも、卓の様子の写真をもらったらめちゃくちゃキレイだったので良かったと思いたい。
出席者にカメラ趣味のひとがいるとたくさん写真が飛んでくる
父がフルサイズ一眼でめちゃ撮ってくる
前撮りのときも様子を見に来て式場のカメラマンさんと一緒に撮ってたの笑ったけどとてもありがたかった
センティールの披露宴バケツ無い…って怯えてたけど、バケツの代わりにテーブルに注ぎ口が内蔵されていてめちゃくちゃ感心した
そもそも一番最初に乾杯酒配ってそっから適当に各々頼むスタイルなのでお酒継がれることは一切なかった
代わりにめっちゃ写真撮られる
プランナーやアナウンサーは本当にすごい
1回雑に話聞いてもらっただけで形のあるプランや紹介文をかきあげてくれて本当にびっくりした
光り物はドンキに行けば間違いない
ヨドバシに行けばありそうなんて甘い考えは捨てる
Osmo Pocket買ってよかった
さっと出せて撮れるカメラは最高
当日はめちゃくちゃ疲れる
Tsuginiyarukoto
内祝いを返す
旅行先を決める
ヨーロッパ行きたいねくらいで全然決まっていない
海外旅行行くときの準備でやっていること - stone's throw を読む
式場で使ったものの片付け
準備で物が散乱した机の上の片付け
改めて、ご列席いただいた皆様、お祝いの言葉頂いた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!!
https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/1P3W6MG2Y7WY3?ref_=wl_share 例のあれはこちらです。
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経過記録
4/20 17時まで看護師勤務。 夕から院の担当教員と知り合いの看護師数名で花見。 行きつけの居酒屋にオードブルを頼んで、テーブルを確保して酒盛り。 カップ酒が美味い。担当教員は「オードブルってガチじゃん。聞いてない。適当歩いて居酒屋だと思ってた。」と 最初機嫌が悪かったが、オードブル食べてビール飲んだらご機嫌に。それぐらい、いきつけの居酒屋のフードは美味い。
2次会はその居酒屋へ。たまたま同期の看護師(今年度から教員になった)と会って、近況報告。 名刺をもらったが、いらないのでそのまま居酒屋の壁に貼った。 もう一人の同期を電話で呼んで鼎談。さわやかでお洒落なロキノン青年で彼も4月から部署異動でICUだ。 先日、スリービルボードを観たらしく、署長がレイプ犯だと思う。ミスリーディングだ、って話してた。 へーって思った。
4/21 8時半から19時まで授業。辛い。 鍋ラ��メンで夕食。
4/22 昼間まで寝て、夕方から次回の授業で使う資料作り。 熱が入って深夜の2時まで。
ゲンロン批評再生塾(東浩紀が運営しているゲンロンで佐々木敦が主立ってやっている批評塾)の作品を読んで 課題地獄の息抜きをしている。 その中で、北出栞氏の『「オルタナティブ・ゼロ年代」の構想力――時空間認識の批評に向けて』のオルタナティブ論が面白く、 リンク:http://school.genron.co.jp/works/critics/2017/students/kitade/2847/ 批評家のマーク・フィッシャーが自殺し���ことから持論を展開している。 その中で、音楽業界における「オルタナティブ」の代名詞であるカートコバーンが資本主義に中指を立てていたはずだったのに 曲が売れることによりいつのまにかそっち側になっていた葛藤から自殺した話があり、先日同期としたスリービルボードの話を思い出した。 スリービルボードの概要は省略するとして、主人公の娘の部屋にはNIRVANAの「In Utero」のポスターがあり In UteroにはRape meという楽曲が収録されていて、その後の物語の暗喩になっている。Rape meはスメルスより好き。 スリービルボードはサンプリングの映画だ。ところどころキタノ映画オマージュのシーンがみられ(こないだの同期も熱弁してた) たぶん、私が知らない映画オマージュもたくさんある。そんなサンプリング愛な映画を背景として、署長レイプ犯説を考えると納得できる。 反資本主義/資本主義のジレンマに殺されたカートコバーンをスリービルボードがサンプリングしたとすると、 レイプ犯と警察署長という、相反する立場に(タイムラグはあるものの)葛藤して自殺した流れは、まぁまぁアリだと言える。
ということを考えてたら深夜3時となり、寝不足だ。
4/23 15時まで看護師勤務。21時まで授業。 授業後、前の部署の看護師と、今年度から部署異動になった人を交え真ちゃんでもつ鍋。 耳鼻科から異動になったOさんは、キツネ顔の美人で、あんまり話さないタイプかと思ったら 高校時代に相撲部のマネージャーをやっていて、2コマと3コマの間の休み時間に 部員用の米を炊きにいってた話で爆笑。トーク力凄まじい。 もう一人、周産母子センターから来たSさんは合コン感覚を味わえるしゃべり方でなんかエロい人だった。 楽しすぎて閉店まで飲んだ。
帰り道に、行きつけの美容師さんと会う。正確には、元・美容師さん。 今年の2月ぐらいから、予約しようと思っても連絡が取れず、店に行ってもずっと鍵がかかってて どうしたんだろうと思ってたけど、同じ美容室に通ってる病���事務のお兄さんに聞いたら、逮捕されてたことを聞く。 美容師さんの名前でググると、バクサイの犯罪板に恐らくどっかのサイトからのコピペが貼られていた。
「○○署と県警機動捜査隊は20日、建造物侵入と窃盗の疑いで○○市△町2丁目の美容師、○○容疑者(36)を逮捕した 容疑は18日午後8時ごろから19日午前7時ごろまでの間、○○市××にある閉店後の理容室に侵入、売上金など約27万円を盗んだ疑い 容疑者が被害店舗で働いたことはないという」
大学1年から8年は通っていた美容室だったので、結構ショックだった。家も近かったから、用事なくても ふらっといってタバコ吸って漫画とか下ネタの話して帰ることもある、そういう仲だった。 そんな美容師さんとたまたま飲み屋街で会って、聞くと今日出所して高校の同期と飲んでたらしい、 2ヶ月間刑務所にいて、その間携帯はいじれなかったらしくラインは900件以上溜まってて、 とりあえず今日は、色んな経緯を高校の親友と親に連絡して、それでいっぱいいっぱいになったとのこと。 なんで窃盗がバレたかは警察は教えてくれなかったこと、スーパーでちょっとずつビール瓶を盗んで売ってたおじさんと 不法滞在の中国人と同じ部屋だったこと、殺人未遂の人は個室だったこと、奥さんと子供とは別れたこと、 GWが明けたら地元を離れること(繁忙期で運賃とか高いから)を、笑ってはいるけどずっと悲しい顔で話してた。 美容師さんとその友達と3人でスナックで飲んで、美容師さんが好きだったジャンヌダルクのヴァンパイアを一緒に歌った。 ちょっと泣きそうになった。スナックのお姉ちゃんに「すごーい、本物の声みたーい。」って言われてたけど、全然嬉しそうじゃなかった。 やったことは許されることじゃないけど、最後にゲラゲラ笑って飲めてよかったと思う。
4/24 17時まで看護師勤務。 その後、看護師の同期と焼肉(明月館)→公園で花見。 明月館は深夜3時ぐらいまでやってる、水商売向けな焼肉屋さんで めちゃくちゃ美味いわけでも不味いわけでもない、芸人で言えば 江戸むらさきみたいな店だ。江戸むらさきが気になって今検索したら 今年の3月に活動休止していた。爆笑オンエア時代は好きだったなあ。 明月館には「鬼冷麺」という、「激辛/口が痛くなるけど当店では責任負いません」 「3分以内で完食できたらボトル一本プレゼント&冷麺代タダ」 「完食できなかったら1500円」という、オールドスクール感あふれる冷麺があって、 ずっとやってみたいなあと思ってたのでチャ���ンジ。 2分で食べれたけど、口の中が辛すぎて30分以上もだえる。 店員もタイムだけ計って「おっけーです」だけ言ってどっかに消えた。ボトルも貰えなかった。なんなんだ。 胃にもたれながら花見。同期は私含めて3人で、どちらも背が高くて美人だ。 そういう美人とは、例えば付き合ってセックスできなくても、ご飯食べておしゃべりしてるだけで結構満足だ。
4/25 午前、看護師勤務。 蘭華亭という近所のラーメン屋で昼飯。揚げねぎが美味。 蘭華亭は夜中に来ると、お父さんらしき人と娘らしき制服姿の 女子高生が泣きながらラーメン食べているといった情景がみれる人間交差点だ。 夕方、院の授業。「放射線看護専門看護師の役割とは」で事前作成のパワポで プレゼン・ディスカッション。 このコースは私ともう一人、遠隔(スカイプみたいなサテライトで授業を受ける)の 放射線医学総合研究所(a.k.a放医研)のHさんという看護師さんがいて Hさんは同院のドクターや放射線技師にアンケートとかをとって展開してて クオリティが違った。あとHさんは(遅く30台後半だが)すごい、チャーミングだ。
4/26 32年前の今日、チェルノブイリ原発事故が起こった。 チェルノブイリには院生のうちに行ってみたい。 意外と授業では触れず、基礎放射線学特論。 CTやMRIの構造。仕組みは(なんとなく)分ったが意味不明。 人工股関節とかは、MRIはできるけど電流が生じることにより 熱をもつ(イレズミの染料も)というのは、ふむふむ。
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ジンジブ10月度のFMCを行いました。~振り返りと未来を創る会議~
こんにちは、人と未来グループの佐藤です。
11月1日(水)10月度の表彰と振り返りを行う会議、FMC(Future Monthly
Conference)が行われました。
1.部署やチーム内表彰を行いました。
個人で立てた目標の達成率や、営業チームごとでのランキング、営業総合ランキングなどを発表し、表彰を行いました。
続けて、以前にも紹介をしたことがある、
2.MPP(Most Policy溢れる Player)の発表
今月はメンバーも増え、心温まるエピソードやコメントが多く集まりました!
▼働きがいを感じられる!? ジンジブのMPP(MOST POLICY溢れる PLAYER)とは
3.10月逆指名ランチの感想と11月の発表
逆指名の権利を付与されたメンバーが、幹部メンバーを逆指名して、ランチコミュニケーションにいける取り組みです。
そちらの10月の感想と、11月付与メンバーの発表を行いました。
▼「逆指名ランチ」で1ON1コミュニケーションを!
4.J-プロジェクトの発表
ジンジブでは全員の経営参画するため、任期1年の社内プロジェクトに全員が参加しています。メンバーに希望を取り、プロジェクトを決定しています。
「J-Style Project」は社風形成が目的のプロジェクトで、社内制度企画や働き方の提案やありがとうカードの活性化を考えています。
「J-mama Project」はママの働きやすさの追求と将来パパ・ママになったときに仕事と家庭の両立のギャップを減らすことを目的とし、働き方の効率改革や、家族イベントの企画をします。
「J-Heart Project」会社を感動と愛でいっぱいにする目的のプロジェクトで、社内イベントや周年の企画やメンバー誕生日のお祝いを考えています。
「J-Learning Project」は社内の知識・学びの向上が目的のプロジェクトで、社内教育の取り組みや社内研修を考えます。
これらのプロジェクトごとに活動報告と、11月の活動の共有を行いました。
「J-Style Project」
ありがとうカードの集まった枚数の発表
新制度づくりでは、毎朝の掃除改革を提案しました。
また、時間管理能力の向上のため、ジンジブアラームが生まれました。
定時のタイミングで、特別ボイスの入ったアラームがなるそうですよ!
「J-mama Project」
ママになっても働きやすさを考えられるように、ジンジブの働くママ達が、メンバーとランチをして今の不安などの話を聞く活動を行うそうです。
「J-Learning Project」
ジンジブで働く中で必要になる専門知識の勉強会開催の発表を行いました。
「J-Heart Project」
社内イベントの発表と、独自の表彰、MPPをもじって、
MHP(Most Heartful 溢れる Player)の発表を行いました。
「嬉しい!選ばれた理由がわからない!」
プロジェクトメンバーの独断での選出だそうですよ!おめでとうございます。
前日がハロウィンだったので、お菓子のつかみ取りが賞品だったそうです!!
高卒ルーキー「僕らが発表用のパワポ作りました!」
スキルあがってましたよ!!
最後に改めて、今期の方針発表を行い、10月度のFMCは終了��ました。
FMCでは、月ごとに振り返りや表彰を行い、来月(未来)につなげるための発表の場です。
メンバーは聞くだけではなく、自分達の活動や次月についての発表や周りに投げかけを行う場でもあり、ジンジブメンバーが主体的に動くことができるのだな、と思いました。
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晴天に湧くモヤ
6/4(日)はれ
朝:なし 昼:ハンバーグディッシュ 夜:焼肉
二日続けて朝起きられず 失われた時間にどんより 朝イチから仕事開始できないのその後も乗らない 出鼻くじかれるとやる気なくす病 これはいい加減なんとかしたいものだ
移動しながらひたすら ガーディアンオブギャラクシー視聴 6日までのhulu公開期間にひたすら焦る
moja in the houseで朝昼飯して ちょこっとパワポ作業 相変わらずの居心地の良さ 日曜は意外と空いていた
プレゼンイベントの撮影 繋がり強くなるT社との絆 相変わらず爽やかで良い人たちだなー プレゼンターたちは正直上手じゃなかったし ルールもちょっぴり曖昧で 思ったよりも洗練されたイベントではなかった 出場すれば勝ち抜く自身は抜群にある
しかし自分と彼らの違い 唯一無二の 人生を賭けた サービスを立ち上げていない この差はとてつもないこと プレゼンは練習すれば上手くなる 0→1は自分にな無い能力だ
やはりすこし妬ましい気持ちが湧いてきている そして自分は 1番受賞して欲しくない人に 最低点をつけて投票した またやってしまった くそ やってしまった 目を背けるな 記録しろ やらないのが一番だけど せめて向い合え キャプテンはそんな事しない ソーはそんな事しない トニーはそんな事…ちょっとしそう いやそんな事するパパじゃ駄目なんだって カッコ良くないよ それじゃあ駄目だ 猛省しろ馬鹿野郎
帰りはMさんと焼肉食べ放題 のんびりまったり大量に 満腹で帰宅して ギャラクシー観終えて むりやりパワポ作業して むりやりアントマン観て 深夜に就寝 明日はパワポ提出 がんばるぞ
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』 いままでのマーベルではいちばんポップ 大定番、宇宙のアウトローもの カウボーイビバップのような ヤット安心宇宙旅行のような スペースダンディのような 流石すんなり観れる ボスが大ごとになる前になんだか片付いて 若干肩透かし系ではあった これまでのシリーズではラストがいちばん尻すぼみ しかしキャラは一番良い 続編楽しみ
『アントマン』 間違いを犯して 家族と居られなくなった父親 妻は夫に更生を求めている 娘に会いたくてしょうがない主人公 設定が共感するにはドンピシャ過ぎてイッキ観 面白かった 戦闘の工夫もそうだけど 描写の魅せ方 Siriの起動シーンは痺れた どの作品にも��っぱり家族への愛がある 人を動かす当たり前の動機なんだ 素敵だなぁ パパは娘のヒーローになった アベンジャーズとの絡みが楽しみな名作
・人を妬まず尊敬する ・朝は絶対に起きる
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日刊メルマ瞬報/マッスル坂井の『覆面専務』
※『水道橋博士のメルマ旬報』Vol.115より
ササダンゴ日記3月 2月26日(日)東京 12時から最近見つけた渋谷の穴場カフェで構成作家の沢木君と渋谷のロフト9でやるプレゼンイベントの打ち合わせ。進行的な部分がサクサク進んだ。『マッスル』とかやってる10年前に知り合ってれば、どんなに楽だったか。16時頃沢木君が次の仕事に行ったので、僕はそのまま残って18時まで1人仕事。 夜は道玄坂の火鍋屋で、久々に大学時代の友人たちと6人で食事。皆、不健康と不養生の限りを尽くしてきてたはずなのに、どうにかこうにか生きていてよかった。就職して、働きすぎたのかだいぶ精神を病んでいたA行君が、一番元気そうだった。こっちまで元気になった。また遊んでもらおう。あと解散してから渋谷駅前のスクランブル交差点のツタヤのWIREDカフェに行ったけど、なんなんだあのエロさは。いつのまにあんなエロリフォームされていたのだ。それまでノンアルコールだったけど、さすがにウイスキーを二杯飲んでしまった。店員がみんな小栗旬みたいなオシャレロン毛結びだった。おそろしい! 2月27日(月)東京 午前中は、西新宿のホテル前の喫茶店で「メルマ旬報」の日記をひたすら書く。午後から南新宿のスタジオで、フジテレビ『#ハイ_ポール』の撮影。池尻大橋の制作会社に移動して打合せ。自分から慣れないジャンルの仕事に手をあげて飛び込んでみたものの、わりとしょっぱなから「いつものササダンゴさんとは違った雰囲気で」ってオーダーされてしまう。もういい加減いい歳だし、一応いろんなアウトプットはご用意してあるんだけど、初めて仕事する人にこれ言われる時は、だいたいうまくいかない結果に終わることが多い。 品川に移動して、映画『俺たち文化系プロレスDDT』の舞台挨拶。平日夜にもかかわらず、なかなかのご来場で嬉しい!よくわからないけどベラベラとよく喋れた。配給のライブビューイングのボスと篠田さんと品川プリンスのアンナミラーズで打合せ。ケーキが美味しい。解散後は近くにまたもやWIREDカフェを発見したのでそこで原稿書きの続き。多分書き終わって原さんに入稿。このWIREDカフェは、渋谷ほどエロくなかった。ウイスキー二杯。 2月28日(火)東京→新潟 午前中から、都内某所の某クリニックに潜入取材。無料カウンセリングから流れるように次回の予約をしてしまう。想定外のお見積りだったが、静かに覚悟を決める。東京駅から上越新幹線。新潟までの車中で、夜の『八千代コースター』で使うプレゼン資料のまとめ作業���新潟に到着し、急いでジムで運動して、一旦帰宅。着替えを持ってNSTへ。番組の広告用の記事の取材やら、写真の撮影やら。『八千代コースター』のゲストはNegiccoのKaedeさん。「Negiccoにおける働き方改革のご提案」というテーマのプレゼンを行ったが、Kaedeさん本人や、事務所の熊倉社長を巻き込んだ壮大なスペクタクルの「お茶番劇」ができた。 「マッスル」をやってた頃の感覚が蘇った。こんな楽しくてリアルなことが新潟でできるようになるなんて、新潟に帰ってきた6年前は想像もつかなかった。へんな展開の「お茶番劇」に巻き込んでしまって、Kaedeさんが怒ってないか心配だったが、殊の外パワーポイントを使ったプレゼンに興味を持てくれたみたいだった。収録後は4月から始まる新番組のポスター撮影。金曜夕方の生放送の情報番組なのだが、そのMCをスーパー・ササダンゴ・マシンとしてやることになった。やるとなったら腹をくくって頑張るのみだ。「変なことになってしまいましたねー」と新潟駅前楽天地の居酒屋「ナカマチ」で北村P、佐藤Dと遅めの夕食。 3月1日(水)新潟 朝から会社。月始めの会議などに出つつ。夕方からジムで運動して、夜はプレゼンイベントの構成作り。 3月2日(木)新潟 朝から会社。プレゼンイベントの構成作り。自分が担当するパワポは新作で3本。うち2本はイベントでしかできない闇パワポだ。なんというか、作業が楽しくていろんなことを忘れてしまう。ゾーンに入れた。 3月3日(金)新潟 朝から会社。プレゼンイベントの作業をひたすら。ゾーンに入った勢いでなぜか高い服を買ってしまう。ずっと欲しかったやつだから一切後悔はない。 3月4日(土)新潟 休日だけど、朝から会社で作業。午後、会社に週刊プロレス・市川記者が来て取材をしてもらう。DDTプロレスのさいたまスーパーアリーナ大会に向けて。試合がないから、割と客観的に自分が思ってることを素直に話す。夕方、ジムで運動して、夜も作業を続ける。 3月5日(日) 新潟→東京 愛車・日産ウイングロードで上京。昼から渋谷のいつものカフェで、構成作家の沢木くんと作業。ここまで作ったパワポを確認してもらう。夕方から3本目の闇パワポ用の潜入取材のため某クリニックへ。なけなしの小遣い13万円(ほぼ全額)を銀行からおろす。たくさんの修練を乗り越え、無事に某クリニック教団への入信(入金)をすませる。待合室まで付き添ってくれた沢木君と、赤坂の一龍でソルロンタン定食を食べて渋谷の宿泊先のホテルへ。潜入取材のなりゆきをパワポでまとめる。明日はイベント本番だ。 3月6日(月) 東京 渋谷ロフト9でのプレゼンイベント『スーパー・ササダンゴ・マシンのノンストッププレゼンテーション120min』本番当日。いろいろ準備や仕込みをすませて17時過ぎに道玄坂の会場入り。プロレスラーとして最初に試合をしたclub-ATOMのすぐ近く���会場について諸々セッティングをしつつ、MCをしてもらう松竹芸能のなすなかにし・中西さんと打合せ。中西さんはイベントの進行をするのは初めてだと言っていたけれど、なにか直感的に自分たちのイベントとすごく合うんじゃないかという直感がすごく働いて、無理を言ってお願いしてもらった。 僕的には、松竹で同じ湯澤マネージャーの元で鍛えられている兄弟弟子のような関係だと勝手に思っている。ゲストは、同じメルマ旬報の執筆者でもあるRAM RIDER君、ロフトグループのイベント主催&司会本数永遠のナンバーワン・DJ急行、実はこの世で一番面白いグラフィックデザイナーで、急行君の盟友・セラチェン春山。チケットはありがたいことにすぐに完売、あっという間に予定していた3時間が過ぎた。内容はほとんどここに書くことができないけど、みんな本当に面白かった。プロレスができない代わりに、今自分ができる限りの体を張ったつもりだ。本当に楽しかった。渋谷泊。
※続きは『水道橋博士のメルマ旬報』にて https://bookstand.webdoku.jp/melma_box/page.php?k=s_hakase
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日刊メルマ瞬報/マッスル坂井の『覆面専務』
※『水道橋博士のメルマ旬報』Vol.112より
ササダンゴ日記2月 1月26日(木)東京 西新宿のホテルで起床、渋谷のスタジオでフジテレビ『#ハイ_ポール』の収録。NHKに移動してEテレ『高校講座 社会と情報』。1年続いた収録も今日で最後だ。あっという間だった気もするけど、毎回プレゼンをやってたので、やっぱり長かったなあ。「高校講座」は、1年かけて放送してきた内容が、その後2年間再放送される。NHKは再放送されるたびに出演料がまたちょっともらえるという都市伝説は本当なのだろうか。いや、でもそういうの最初からコミコミだったって言われてた気もする。 収録が終わって、出演者、スタッフを交えた打ち上げ。渋谷のNHK近くのお店だったけど、白壁にプロジェクターでゴダールの『勝手にしやがれ』を映してた。東京出てきて、渋谷のどこだったかの映画館で、この映画を初めてみた大学生の頃、自分が20年後に覆面レスラーになってEテレでMCと先生の間みたいな役でレギュラーをやるなんて、全く想像もつかなかった。こないだペールワンズ事務所行った時に、井上さんがポパイの「20歳のころ」特集の原稿で、TBS藤井健太郎氏のこと書いてたのを読ませてもらってから、なんか自分の20歳のころをよく思い出している。2周目の『勝手にしやがれ』が流れるおしゃれな店で、スタッフや共演者に感謝のスピーチをした。3ヶ月前、この番組の大房PDに病院に連れて行ってもらえなかったら自分は、次の日にプロレスの試合に出て、多分だけど死んでただろう。 24時に解散して、タクシー乗って新宿に移動。テアトル新宿で今週末の「コアチョコ映画祭」の打ち合わせ。西新宿のホテルに帰ってテレビ観ながら寝る。 1月27日(金)東京→新潟 11時半から東銀座の松竹芸能で打ち合わせ。13時に終了して、新宿二丁目のDDT事務所へ。男色ディーノと一緒にDDTの旗揚げ20周年をテーマにしたインタビュー。聞き手は鈴木健さん。取材終わりでディーノさんと少し話す。2ヶ月後のさいたまスーパーアリーナ大会について。このビッグマッチでのディーノさんの対戦相手が、アメリカで今最も面白くカリスマ性のあるレスラーであるジョーイ・ライアンという選手であること。そしてその試合の煽りパワポを自分にやってほしいということを依頼される。もちろん喜んで引き受ける。こんなに光栄なことはない。と同時に、自分の復帰戦がこの日には行われないことを知る。自分的には3月20日のさいたまスーパーアリーナにむけて、リハビリや練習を頑張っていたのだ��、こればっかりは自分1人で決められる話ではないし、なんというか、なんともいえないとしかいえない。 新潟に帰って会社の応接室に篭って、夜中まで明日の「コアチョコ映画祭」で使う煽りパワポを作る。なかなかうまくいかないなあ。 1月28日(土)新潟→東京 朝から会社。午後、ジムで運動してから新幹線で東京へ。ハードコアチョコレートが主催するオールナイトの上映イベント「コアチョコ映画祭」に出演。会場のテアトル新宿に入る前に、近くの茜屋珈琲店で氷もコーヒーで出来てるアイスコーヒーを飲む。氷が溶けてもアイスコーヒーが薄くならないための配慮なんだけど、いつも一気に飲んじゃって、氷だけ残って、またそれが全然溶けなくてどうすりゃいいんだよ!ってなる。なんかここにコップの水を入れて溶かして飲むのが正解な気もするけど、席混んでるし、恥ずかしいし、凍ったコーヒーの氷を一個口に放り込んで会計済ませて劇場にいく。 MUNEさん、ミチさんらのコアチョコ2トップと打ち合わせて、あとは楽屋でプチ鹿島さんとひたすらゴシップトーク。同じゲストの姫乃たまさんもニコニコ聞いてくれる。そのままのテンションでちょっと舞台でも話してしまい反省。プレゼンはとても盛り上がった。テーマは「コアチョコがもっとメジャーになるには」。前日にMUNEさんからもらったお題だったけど、我ながらよくできたと思う。なんかありがたい。プロレスラーとしても、プライベートも超絶に絶不調だけど、こんなときに限ってパワポ仕事だけは集中出来る。朝4時にホテルにチェックインして、少しだけ寝る。 1月29日(日)東京 DDT後楽園大会。休憩前にディーノさんのさいたまスーパーアリーナ大会での対戦カードと、自分がその試合前のパワポを担当することが発表された。後楽園ホールにいると試合に出たくて仕方がなくなる。3ヶ月リングに上がれないだけで、こんなにもモヤモヤする。引退してた時はよく2年も我慢できてたと思う。その時のしんどさに比べたら大したことない。6年半前、一度引退して新潟に帰る新幹線の中で水道橋博士さんが自分に向けて書いてくれたツイッターを読んで泣いてしまったことを思い出した。ホテルに戻って締め切りのメルマ旬報の原稿を書いた。 一旦作業を中断して銀座に移動。東京松竹の所属タレントと社員の合同新年会。松竹芸能の会長から、最近所属になったばかりのゴッホ向井ブルーくんまでが参加する面白い新年会。会場に入ると抽選で席が決まって、7〜8人ごとにひとつのテーブルを囲む。自分の席のとなりによゐこの有野さんが座って驚く。 「こないだ山さんとイベントやったんやろ?どうやった?」 と言われ一瞬なんのことかわからなかったが、昨年末に極楽とんぼ山本さんとやった下北でのトークイベントのことだと思って、少しお話しした。 北野誠さんもサプライズで会場にいらっしゃった。壇上でマイクを持って一言、 ���「あれから……8年……」 会場にいる社員&芸人総勢約70人、どよめきのような大爆笑。 1月30日(月)東京→新潟 午後から会社へ。夕方ジムで運動して、夜は新潟総合テレビの北村氏、Negiccoのマネージャー・石川さんと新年会。古町の「たらふくうなり」で貝をたくさん食べた。 1月31日(火)新潟 朝から会社、夕方に少しジムで運動して、『八千代コースター』収録へ。 2月1日(水)新潟→東京 朝から会社、午後からジムで運動して新幹線で東京へ。東京駅の改札で、いつも新潟の番組で一緒になる横澤夏子さんと遭遇して立ち話をする。 19時から新宿ゴールデン街劇場で、マセキ芸能のセイシュンダーツ・青木さんのトークイベントへ。 2人っきりで2時間近くお話しするのを50人のお客さんに見守ってもらう。 「プロレスラーを目指すきっかけは?」みたいな質問も、普段の取材では社交辞令程度にしか感じないけど、なんか青木さんはちゃんと興味をもって聞いてきてくれた気がしたので、自分なりに真剣に答えた。 2月2日(木)東京 朝6時に西新宿のホテルを出て、浜町スタジオにいく。『水曜日のダウンタウン』の検証VTRの収録。とても久しぶりにドロップキックをした。東銀座に移動して、松竹本社の近くのルノアールで1時間ほど仕事。場所柄なのか、伊吹吾郎さんとか、黒沢年雄さんとかが普通にいて東京だなーって思う。 お台場のフジテレビに移動して、めちゃイケの生配信番組『めちゃ×2タメしてるッ!』の打合せ&リハーサル。本番は6日後。 東京駅までのタクシーで、やっぱり「当たり前じゃないなあ、この状況!」となる。慣れたふりしてるけど、超ソワソワするので、最終の新幹線にのらずに電車で渋谷まで行って、駒沢のペールワンズ事務所へ。そのまま井上さんに『KAMINOGE』用の取材をしてもらいつつ、雑談してチルアウト。 2月3日(金)東京→新潟 新潟駅について、そのままジムで運動して、夕方会社へ行く。 2月4日(土)新潟 弥彦神社で、『八千代コースター』の特集ロケ。ゲストは芸能界の若き女帝・森下悠里さんと、森下さんの親友で新潟で年商10億のドレス屋さんを経営する清水彩子さん。このガチセレブ2人が街ブラをするのに僕が同ブラする「ブラセレブ」という企画の第二弾。森下さんは全部面白い。帰りに少しジムで運動する。 2月5日(日)新潟→東京 13時に新宿の喫茶西武で弁護士の角田さんと待ち合わせ。あれこれ真剣に打ち合わせて二丁目のDDT事務所に移動、DDT映像班の今成に手伝ってもらってオールナイトニッポンオーディション用のエントリー動画を撮影。角田弁護士は僕が考える文化人枠最強の話し手である。角田さんとのタッグならオールナイトニッポンオーディションで勝ち残るのも全くもって夢ではない。 2月6日(月)東京→新潟 ジムで運動したり会社で仕事したり。
※続きは『水道橋博士のメルマ旬報』にて
https://bookstand.webdoku.jp/melma_box/page.php?k=s_hakase
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