#中原中地 #太宰治 #双黒
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skkangstzine · 9 months ago
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🥃COVER REVEAL🍷
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The date draws near: two weeks remain until preorders open for Kogarashi: a Soukoku zine!
Today we reveal @velaversal's stunning cover for the zine, an intimately tender piece capturing twin flames that burn bright in the dark, and only brighter when together.
More reveals will follow in the upcoming two weeks before pre-orders open, including the merch items and the cover for the zine's NSFW add-on! 👀 Be sure to keep an eye on our socials to stay up-to-date with the fruit of our contributors' labours!
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leavesandcurses · 1 year ago
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✌️one of my fics for the @skkreversebang (and also my first posted bsd/skk fic), to partner with @squarold’s fantastic art!
anybody order post-stormbringer shenanigans with a gratuitous side-order of angst?
🌆🌌 https://archiveofourown.org/works/50597290
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nekotubuyaki-blog-blog · 11 months ago
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2023年に読んで「オォッ!」と思った本や作品……その1
『長靴をはいた猫』(シャルル・ペロー著/澁澤龍彦訳/河出文庫/Kindle版) 『台湾漫遊鉄道のふたり』(楊双子著/三浦裕子訳/装画:Naffy/装幀:田中久子/中央公論新社/Kindle版) 『聊斎志異(上下巻)』(蒲松齢作/立間祥介編訳/岩波文庫) 『灯台守の話』(ジャネット・ウィンターソン著/岸本佐知子訳/装幀:吉田浩美、吉田篤弘〔クラフト・エヴィング商會〕/白水社) 『新版 小さなトロールと大きな洪水』(ヤンソン著/冨原眞弓訳/さし絵・カバー装画:ヤンソン/講談社文庫/Kindle版) 『象の旅』(ジョゼ・サラマーゴ著/木下眞穂訳/書肆侃侃房/Kindle版) 『リリアンと燃える双子の終わらない夏』(ケヴィン・ウィルソン著/芹澤恵訳/イラストレーション:中島ミドリ/ブックデザイン:アルビレオ/集英社) 『透明人間』(ハーバート・ジョージ ウェルズ、著/海野十三訳/青空文庫/Kindle版) 『世界の終わりの天文台』(リリー・ブルックス=ダルトン著/佐田千織訳/創元SF文庫/Kindle版) 『去年を待ちながら 新訳版』(フィリップ・Kディック著/山形浩生訳/カバーデザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『ザップガン』(フィリップ・K・ディック著/大森望訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』(フィリップ・K・ディック著/浅倉久志訳/早川書房) 『火星のタイム・スリップ』(フィリップ・K・ディック著/小尾芙佐訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『マーダーボット・ダイアリー 上下』(マーサ・ウェルズ著/中原尚哉訳/カバーイラスト:安倍吉俊/東京創元社/創元SF文庫/Kindle版) 『珈琲と煙草』(フェルディナント・フォン・シーラッハ著/酒寄進一訳/東京創元社/Kindle版) 『シャーロック・ホームズ シリーズ全10巻 合本版』(コナン・ドイル著/延原謙訳解説/新潮文庫/Kindle版) 『イラハイ』(佐藤哲也著/佐藤亜紀発行/Kindle版) 『シンドローム』(佐藤哲也著/森見登美彦解説/カバー装画:西村ツチカ/カバーデザイン:祖父江慎+コズフィッシュ/キノブックス文庫) 『俺の自叙伝』(大泉黒石著/四方田犬彦解説/岩波文庫) 『ブサとジェジェ』(嶽本野ばら著/『三田文學 153 春季号 2023』掲載作品) 『珈琲挽き』(小沼丹著/清水良典解説/年譜・著書目録:中村明/講談社文芸文庫) 『不機嫌な姫とブルックナー団』(高原英理著/講談社/Kindle版) 『祝福』(高原英理著/装幀:水戸部功/帯文:渡辺祐真/河出書房新社) 『若芽』(島田清次郎著/青空文庫Kindle版) 『交尾』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『のんきな患者』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『城のある町にて』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『風立ちぬ』(堀辰雄著/青空文庫/Kindle版) 『自分の羽根』(庄野潤三著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『幾度目かの最期 久坂葉子作品集』(久坂葉子著/久坂部羊解説/年譜・著書目録:久米勲/デザイン:菊地信義/講談社文芸文庫) 『現代語訳 南総里見八犬伝 上下巻』(曲亭馬琴著/白井喬二訳/カバーデザイン:渡辺和雄/河出書房新社/Kindle版) 『キッチン』(吉本ばなな著/カバーデザイン:増子由美/幻冬舎文庫/Kindle版) 『かもめ食堂』(群ようこ著/装画:牧野伊三夫/カバーデザイン:井上庸子/幻冬舎文庫/Kindle版) 『ハピネス』(嶽本野ばら著/カバーイラスト:カスヤナガト/カバーデザイン:松田行正/小学館文庫/小学館eBooks/Kindle版) 『猫の木のある庭』(大濱普美子著/金井美恵子解説/装幀:大久保伸子/装画:武田史子/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫) 『ハンチバック』(市川沙央著/装幀:大久保明子/装画:Title: mohohan Year: 2020 Photo: Ina Jang / Art + Commerce/文藝春秋) 『文豪たちの妙な旅』(徳田秋聲、石川啄木、林芙美子、田山花袋、室生犀星、宇野浩二、堀辰雄、中島敦、萩原朔太郎著/山前譲編/カバーデザイン:坂野公一+吉田友美(welle design)/カバー装画:樋口モエ/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫) 『作家の仕事部屋』(ジャン=ルイ・ド・ラ��ビュール編/岩崎力訳/読書猿解説/カバーイラスト:Guillaume Reynard/カバーデザイン:細野綾子/中公文庫) 『腿太郎伝説(人呼んで、腿伝)』(深掘骨著/左右社/Kindle版) 『硝子戸の中』(夏目漱石著/石原千秋解説/カバー装画:安野光雅/新潮文庫) 『思い出す事など』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版) 『文鳥』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版) 『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』(川本直著/文庫版解説:若島正/ロゴ・表紙デザイン:粟津潔/本文・カバーフォーマット:佐々木暁/カバー装幀:大島依提亜/カバー装画:宇野亞喜良/帯文:魔夜峰央/河出文庫) 『駅前旅館』(井伏鱒二著/解説:池内紀/カバー装画・文字:峰岸達/新潮文庫)『硝子戸の中』(夏目漱石著/カバー:津田青楓装幀「色鳥」より/注解:紅野敏郎/解説:荒正人/新潮文庫) 『村のエトランジェ』(小沼丹著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『午後三時にビールを 酒場作品集』(萩原朔太郎、井伏鱒二、大岡昇平、森敦、太宰治、坂口安吾、山之口貘、檀一雄、久世光彦、小沼丹、内田百閒、池波正太郎、吉村昭、開高健、向田邦子、安西水丸、田中小実昌、石川桂郎、寺田博、中上健次、島田雅彦、戌井昭人、吉田健一、野坂昭如、倉橋由美子、松浦寿輝、山高登著/カバー画:山高登「ビヤホール」/カバーデザイン:高林昭太/中央公論新社編/中公文庫/Kindle版) 『対談 日本の文学 素顔の文豪たち』(中央公論新社編/巻末付録:全集『日本の文学』資料/中公文庫) 『40歳だけど大人になりたい』(王谷晶著/デザイン:アルビレオ/平凡社/Kindle版) 『人生ミスっても自殺しないで、旅』(諸隈元著/ブックデザイン:祖父江慎+根本匠(コズフィッシュ)/晶文社) 『ロバのスーコと旅をする』(髙田晃太郎著/装幀:大倉真一郎/地図制作:小野寺美恵/河出書房新社) 『本当の翻訳の話をしよう 増補版』(村上春樹、柴田元幸著/カバー装画:横山雄(BOOTLEG)/新潮文庫) 『書籍修繕という仕事 刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる』(ジェヨン著/牧野美加訳/装幀:藤田知子/装画:谷山彩子/原書房)
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kyouka-supremacy · 1 month ago
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Original text under the cut:
第4、5シーズンの収録お疲れ さまでした。物語は「未了」という形 でひとまず幕を下ろしました。
上村: 「其の二時間後」の(中島)敦 と芥川(龍之介)は信頼し合ってい て、「僕たち2人で?」「これ以上必 要か?」というやりとりは第53話に もあるのですが、今回は敦がちょっ とほほ笑むんですよね。「行くぞ芥 川」と立ち向かっていく。かなり希 望を持てる結末だったなと思います し、2人の関係性もどんなことにな っているのか楽しみですね。あと、芥川の服装が気になります。頭に何かついてたし・・・・・。 小野: そうですね。(芥川が)強そう な感じになってましたね。どうやら 自我を取り戻しているようですし、 この後一体どうなるのか。芥川と敦 は何と戦っているのか。全てが気に なります。気になるところで第5シ 一ズンは終わったなと感じました。
そんな敦と芥川の共闘で物語が 締めくくられましたが、改めて第1 シーズンから振り返って敦と芥川が 変わったなと思うところはどこですか?
小野: 一番感じるのは、2人の会話 が成立するようになったことですね。 上村: そうですね。最初の頃、2人は全然会話になっていなかったです。 みじん 「僕にはお前が微塵も理解できな い」って言ってましたからね(第23話)。 小野: お互いに「自分はこう思う」 と言って、相手の言うことを聞かな くて、じゃあ戦うか、という関係か ら始まっていたので、そこには一番 変化がありましたね。第3シーズンの最後(第37話)の船の上での会話 「6ヶ月間、お前は誰も殺すな。そう すれば単純な事実に気付くはずだ」 という会話をしているときに、そういう変化をすごく感じました。 上村: 敦は「自分なんて生きちゃい けない」というところから始まって、 武装探偵社に入って、人を救う立場 になった。その中で太宰(治)さんな らこうするだろう、武装探偵社の仲 間ならこうするだろうと考えた上で、 いろいろな選択をしていきました。ようやく自分の生きる意味があるん じゃないかと、自分を認めていくこ とができたんです。特に劇場版「文 豪ストレイドッグス DEAD APPLE」や院長先生との話(第31話其の二) は彼にとって大きな分岐点になりま した。自分の内面に向き合うことができた。そういう積み重ねによって、 結果的に芥川と「約束」を結ぶところまでいけたんだと思います。 小野: 芥川は、常に敦より一歩先に いるんです。でも、敦は成長スピ一ドがすごく早いじゃないですか。や っぱり主人公だし(笑)。それでだん だん敦にも、芥川が見えてきたんだ なと思いますね。 上村: そうなんですよね。敦は元々 視野がすごく狭かったと思うんです よね。でも、いろいろな経験があっ て、ようやく視野が広がってきた。 その先に芥川がちゃんと見えるよう になってきたのかなって思います。 視野が狭いとやっぱり自分の考え方 以外は��められないというところが あると思うんですけど、だんだん視 野が広がると「こういう考え方もあるんだ」と受け入れられるようになってくる。それがあったから、対話できるようになったのかなと思いますね。
逆に、敦と芥川が変わらずにいると思うところは?
上村: 敦は成長して自信もついてきているんですけど、やっぱり壁にぶ つかったときにあたふたするんですよね。僕としては敦を長く演じていることで、敦にはもっと早く判断し てほしいなって思っているんですけど、若林(和弘)さん(音響監督)から「まだ早い、まだだ」って言われて。 「まだそうじゃないだろ」と。先が見えてくるとつい先に行きたくなるん ですが、敦はたくさんの寄り道をし ながら、そこで一つ一つに全力を出 し切っていくんです。そういうところは敦らしさかなと思って、大事に していこうと常に心掛けています。 小野: 芥川の変わらない点は、敦を 意識しているところですね。芥川と 敦がいて、その真ん中に太宰さんが いるという関係性はずっと変わって いないかなと思いますし、それを強 く意識しているのは芥川だなって。 第5シ一ズンで芥川が敦と共に戦うことも「(太宰から与えられた)試練 だ」と言いますけど、そう言いなが らも敦を意識しているのは変わって いないですね。
福地桜痴との死闘では2人の「信頼」が見られました(第53話、第54話)。
小野: 福地桜痴の『雨御前』に芥川 が切られて、「愚者め、疾く往け」と 敦を逃がすときに、原作コミックス では芥川が切ない表情をしているんですよね。でも、アニメでは戦いの 中の必死な表情になっている。その 違いがとても印象的で。アニメの表 情は、映像的な流れの中の表現だな と感じました。それが印象に残って います。
その後、吸血種になってしまっ た芥川は空港で、敦と対峙します(第60話)。
小野: この頃の芥川は完全に吸血種 になっていますからね。収録では上 村くんと一緒に録れたんですが・・・・・・。 上村: 小野さんは大変そうでしたね。 敦��一生懸命、「僕だ、判らないの か」と芥川に話し掛けるんですけど、 会話が成り立たないんです。「芥川!」って呼びかけると・・・・・・。 小野: 「シャーッ」。 上村: それだけですもんね。でも、途中で僅かだけ自我を取り戻す瞬間がありました。 小野: あれは一番難しかった。どう いうふうに表現したらいいのか相当 考えましたね。 上村: あのシ一ンでは、自我を取り 戻してくれって敦は思っていて。こ れまでにない関係性だったなと思い ます。
第5シーズンまで演じられて、「文豪ストレイドッグス」という作 品はお2人にとってどんな意義のある作品になっていますか。
小野: 命を懸けてやっている作品です。芥川も命を懸けているので、そ こは自分と重なっているのかなと。 芥川の必死さであったり、立ち向か っていく姿勢からは僕自身も学ぶも のがあるなって思っています。最初、 第1シ一ズンで芥川が初登場したと きに、若林さんから「強そうに聞こ えない」と言われたんですよ。それ はいまだに覚えているひと言です。 そこから始まった芥川の収録だった ので、今ではそこを改善できていた らいいなと思いますし、これからも 気を抜かずに頑張っていきたいなって思っています。 上村: 今回の敦と芥川のシーンを録 った後に、若林さんが「まだまだ2 人とも叫べそうだな」って言ってい たんですよ。 小野: え、そんなこと言ってたの? 上村: そうなんですよ。そんな言葉 をいただけたってことは「もっとそ の先をやってほしい」ってことじゃ ないですか。これからも「文豪スト レイドッグス」が続くのなら、その先をやらなきゃいけないんだなって思いました。 小野: そうか、もっと頑張らないといけないんだな。 上村: 僕自身、敦のこの先を見てみ たいと思うので、今後の展開が楽し みです。
太宰は第5シーズンで、敦と芥川を「新しい時代の双黒」と呼んで います。第5シーズンでは太宰と中 原中也の双黒が活躍するシーンもあ りましたが、お2人は新しい時代を 担えるとお考えですか?
小野: うーん、芥川も敦も、太宰さんほど頭が良くないんですよね(笑)。 上村: そうですね。敦と芥川が力を 合わせている姿は、もっと見てみたい と思いますけど・・・・・・。でも、中也も太宰さんも現役バリバリですから(笑)。 小野: そうそう。まだ2人ともすご いですからね。芥川と敦じゃ現実的 にはかなわないと思うんですよ。ま あ、そこを目指して頑張ろうって感 じで。 上村: 物語が進んでいって、自然と、 2人が双黒と呼ばれる存在になれた らいいなって思いますね。太宰さんとも中也とも違う、2人だからこそ の双黒に。
BSD Official Guidebook Gongeroku - Uemura Yuto & Ono Kensho interview
※ As usual, I'm heavily relying on automatic translators for this, so if you notice any mistake, please feel free to bring it to my attention! I'll be posting the original text in reblogs.
Thank you for your hard work in recording seasons 4 and 5. The story has now come to an end, with the story left “to be continued”¹.
Uemura: In “Two Hours Later,” Atsushi (Nakajima) and Ryunosuke (Akutagawa) trust each other; the exchange “Just the two of us?” "Do we need more?” also occurs in episode 53, but this time Atsushi is smiling a little. He says “Let's go, Akutagawa”, and takes on the challenge. I think it was a very hopeful ending, and I'm looking forward to seeing how the relationship between the two will develop. Also, I'm curious about Akutagawa's outfit. He had something on his head… Ono: That's right. (Akutagawa) looked strong. It seems like he's regained his sense of self, so what will happen next? What are Akutagawa and Atsushi fighting against? I'm curious about it all. I felt like the 5th season ended on an interesting note.
The story ended with Atsushi and Akutagawa fighting together, but looking back at the first season, what do you think has changed about Atsushi and Akutagawa?
Ono: I think the biggest thing is that now they're able to have a conversation. Uemura: That's right. At first, the two of them couldn't have a conversation at all. Atsushi said “I don't understand you at all” (Episode 23). Ono: The relationship started out with each saying “this is what I think'”, not listening to what the other person had to say, and then fighting, so that's where the biggest change happened. I really felt this change during the conversation on the ship² at the end of Season 3 (Episode 37), where they say: “Don't kill anyone for six months. Then you will come to see the truth in its simplest form”. Uemura: Atsushi started out thinking “I can't survive like this”, but then he joined the Armed Detective Agency and found himself in a position to save people. In the process, he made various choices, thinking about what Dazai (Osamu) would do, and what his colleagues at the Armed Detective Agency would do. He was finally able to accept himself and think that maybe there was a meaning to his life. In particular, the movie Bungo Stray Dogs: DEAD APPLE and the conversation with the headmaster (episode 31 part 2) were major turning points for him. He was able to face his inner self. I think that it was through these experiences that he was eventually able to make that “promise” with Akutagawa. Ono: Akutagawa is always one step ahead of Atsushi. But Atsushi is grows up really fast, right? He is the main character after all (laughs). So I think that Atsushi is gradually beginning to see Akutagawa³. Uemura: That's right. I think Atsushi originally had a very narrow vision. But after going through various experiences, his vision has finally broadened. And I think he's now able to see Akutagawa clearly. If you have a narrow vision, you can't accept any way of thinking different from your own; but as your vision gradually broadens, you start to accept that there are other ways of thinking, too. I think that's why he was able to have a dialogue.
On the contrary, what do you think remains the same about Atsushi and Akutagawa?
Uemura: Atsushi has grown and become more confident, but he still panics when he hits a wall. I've been playing Atsushi for a long time, so I'd like him to be to take a decision more quickly, but Wakabayashi Kazuhiro (sound director) would tell me, “It's too early, not yet” “It's not time yet”. When you can see what's ahead, you just want to move forward, but Atsushi takes many detours and puts his full effort into each step. I think that's what makes Atsushi unique, so I always try to cherish it. Ono: One thing that remains unchanged about Akutagawa is that he is always aware of Atsushi. I think that the relationship between Akutagawa and Atsushi, with Dazai in the middle, has not changed at all, and Akutagawa is the one who is acutely aware of that. In Season 5, Akutagawa says that fighting alongside Atsushi is “a trial (that was given to him by Dazai)”, but even though he says that, the fact that he's also aware of Atsushi has not changed.
The “trust” between the two was evident in their deadly battle against Ochi Fukuchi (episodes 53 and 54).
Ono: When Akutagawa was wounded by Fukuchi Ouchi's Amenogozen, and he says "You fool, get out of here" as he lets Atsushi escape, in the original comic Akutagawa has a sad expression on his face. However, in the anime, he has a desperate expression during the fight. The difference is very striking. I felt like the expression in the anime was an expression that matched the visual flow. That left a strong impression on me.
Afterwards, Akutagawa, who has turned into a vampire, faces Atsushi at the airport (Episode 60).
Ono: By this time, Akutagawa had completely become a vampire. I was able to record the scene with Uemura-kun, but… Uemura: Ono-san seemed to have a hard time. Atsushi tries his best to talk to Akutagawa, saying “It's me, don't you recognize me?”, but he can't get the conversation going. When he called out “Akutagawa!”… Ono: “Shhhh”. Uemura: That was all. But there was a moment when he regained a little sense of self. Ono: That was the toughest one. I put a lot of thought into how to express it. Uemura: In that scene, Atsushi was hoping that he would regain his sense of self. I think that was a kind of dynamic that had never existed before.
Having performed for so long up to season 5, what does “Bungo Stray Dogs” mean to you two?
Ono: This is a project that I'm putting my life on the line for. Akutagawa also puts his life on the line, so I feel like that is something we have in common. I think there is something I can learn from Akutagawa's desperation and his approach in facing challenges. When Akutagawa first appeared in the first season, Wakabayashi-san told me: “He doesn't sound strong”. It's a statement I still recall. The recording of Akutagawa started from there, so I hope I have been able to improve on that now, and I would like to continue to do my best without letting my guard down. Uemura: After recording the scene with Atsushi and Akutagawa, Wakabayashi-san said: “It looks like both of them have a lot more to scream”⁴. Ono: Oh, did he say that? Uemura: That's right. I'm so grateful for receiving such words. “I want you to go even further”, isn't that what they meant? I feel that if Bungo Stray Dogs will continue from now on, I will have to do something even further than that. Ono: I see. I guess I'll have to give it my best as well. Uemura: Personally, I would like to see what happens to Atsushi in the future, so I'm looking forward to the next developments.
In the fifth season, Dazai refers to Atsushi and Akutagawa as “the soukoku of a new era”⁵. In season 5, there was a scene where the soukoku duo of Dazai and Nakahara Chuuya played an active role; do you think the two of you can lead a new era?
Ono: Uhm, neither Akutagawa nor Atsushi are as smart as Dazai (laughs). Uemura: Right. I would like to see more of Atsushi and Akutagawa joining forces… But Chuuya and Dazai are both still very active (laughs). Ono: Yes. Both of them are still amazing. I don't think Akutagawa and Atsushi can realistically compete. Well, let's try our best to achieve that goal. Uemura: As the story progresses, I think it would be great if the two of them could become a duo known as Soukoku. It's different Soukoku from Dazai-san and Chuuya, it's a Soukoku that is unique to the two of them.
¹ The 「未了」 of the episode 11 ending ² This bit confused me, but they are indeed using 「船」 ship. They're probably referring to how the scene was showed as flashback while Atsushi was on Fitzgerald's ocean liner. ³ 「それでだん だん敦にも、芥川が見えてきたんだ なと思いますね。」 not sure about this one. Began to see Akutagawa in his own eyes? Began to see Akutagawa in himself? ⁴ 「まだまだ2 人とも叫べそうだな」 not sure about this one either 😔 Is it “it looks like both of them can scream even more”? ⁵ Unless I'm widely mistaken, this is a misattribution; Dazai says this in episode 24, not in season 5 (please correct me if I'm wrong). I don't remember Dazai saying anything similar in season 5.
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2ttf · 13 years ago
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usamin0325 · 5 years ago
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年末年始
今年の年末年始、私は一人で過ごすことにした。というのも、この時期、誰も相手をしてくれないから、というか、自分の寂しさに彼女を付き合わせるわけにいかないと妙に強がってしまったからだ。
「俺のことは年末年始の間は放っておいてくれ、せっかくの休みなんやし、家族や友達と過ごしてください、俺みたいな陰気な野郎といるよりは、その方がずっと理にかなっているからねえ」
これは、私の悲しい習性、本来、ズボラで身勝手なのに、変に気を遣って、時には強がって、本音では甘えたいのに甘えることができず、子供の頃から損ばかししているのだ。
これは反省しなくてはならない、私は、このままでは、自分の意を叶えることができずに、不満や不平を心に溜め込んでしまうことになるだろう。いつしかそんな溜め込んだものが爆発して、一層孤独感を深めかねない、そのためにも、ちゃんと本音を言わなくては…と、まあ、昨年の反省をしてみましょう。
こんなひねくれた性格しているから、思うように気持が伝えられず、誰でもいいから甘えたくなって、すぐに浮気したりして、最後は自己嫌悪の渦のなかで悶えるのだ。
ちゃんとしないといけない、ちゃんとしないと、彼女に申し訳が立たない。
昨年は本当ひどかった。大阪であったある座談会で知り合った女がわざわざ名古屋の自宅にまでやってきて、数年前、彼女と撮った写真を見るなり、
「何なん?彼女おらへん言うてたのに、この女は誰なん?」
勝手に付き合っていることにされ、その上、私とはかなり親密になったとSNSでこの女が取り沙汰したから、もう後には退けぬと向こうが必死に私の腕に掴んで、こう叫んだのだ。
私はこの女の言い分に対し、
「それは違うよ、だってあの時、自分、酔うてたし、そ���に俺は何も手えを出したらせんのに、何を今更、連絡先交換して、そのあと、少しLINEしただけで、何を誤解すんのさ?」
「は?ふざけとんの?あのとき、好きやとか言うてたやんか?」
たまたまそこに彼女がいなかったからよかったものの、もしいたら私は双方から罵られ、人格否定までされ、自我が崩壊しかねなかった。
この口論は戸外にまで聞こえていたらしく、翌朝、会社へ出勤するとき、近所の噂好きの中年のご婦人からは、
「昨日は大変でしたね、ふふふ」
と、嫌みたらしく挨拶をされて、非常にバツが悪かった。
仕事も景気の煽りを受けてちっとも成果を上げることができないうえに、今後の見通しも不透明だと暗い世相を見て判断した。だからといって専ら文筆活動に精を出しました、なんてそんな格好のいいものはなく、だらだらと女のことで悩みに悩み抜く羽目となり、結局、昨年もちっともうだつの上がらない年だった。ただ進歩したことといえば、心理描写で必要になる心の動き、その時、選ぶべき言葉についての理解を深めることができたくらいか?
特に、恋愛は、特に年の差、職業のレッテルなどの障害があればあるほど、心は敏感に動き、平生の数倍の反応を示す。それに胸を痛めつけるほど鋭く心が反応するものだから、仕事はおろか、日常生活すら手がつかなくさせてしまう。私の場合、飯を食う量も減り、以前に増して吸う煙草の量が増えたことからも、私がいかに恋愛というものを知らなさすぎたことは言うまでもない。
たしかに恋愛の苦しみを絶えず経験してきたはずだと自分では慢心しきって、実際、30過ぎてからそこまで恋愛の痛手を負ったことはなかったが、こんな風になるとは自分では想像もつかなかった。
何をしても気分が晴れず、女の一言一言が重く、肩にのしかかって、性欲も相まって頭がおかしくなる。そして思うのだ、
「俺は女の身体が好きなはずだったのに、心まで奪われていくのはどうして?」
身体と心がうまく分離できない、割り切れない、そんな人情が、私の場合、恋を発生させた。
「まさか、この俺が?あり得ない、単に遊びのつもりやったのに?」
日常生活すらままならない有様に気づき、こうして当初の思惑通りとは違って、心が平然としていないことに自尊心がどんどん傷ついていく。それ故、その傷を補おうと、私はまたその女に会って、
「遊びやぞ、だって、そうやんけ、俺もこの歳になって、真剣にならない時なのに」
と、強がってみせる。すると、相手は私以上に自尊心が傷付いてしまい、
「そうでしょ?あたしなんかに本気になったら、大変だよ、だって…、年だってずっと離れているし、でも、あたしは…好き」
切なそうな顔を見せて、口先を尖らせて、私の方へ持ってくる。
その顔には後ろ髪をひかれそうになる、それでも私は耐えて、これは女の策略だと言い聞かせてみる。そして、それに引っかかるはずが俺には無いなどと私はこの女の気持には沿えないように装って、
「うん。ごめん。俺、そんな気い、あらへんし」
と、強がってみせる、馬鹿げたことだ。なんで素直になれないんだと私は自分を呪いたくなる。しかし、素直な彼女はそうはいかない。それでも、私に言い寄る。
「それでもいいから、また会ってほしい、だって、話しているだけでもあたし落ち着くもん」
もうここまで言われたら、私としては、自尊心の傷は埋められたに等しく、
「それだったら…」
と、私は格好をつけて、女のいうことに意に介した様子も見せないように冷静を装って、彼女の口先に私は顔を寄せた。こうして私は今の恋愛にはまり込んだ。
私が特別ということはなかろう。単に自分の気持が満たされないまま、自分の気持を打ち明ける気恥ずかしさから、私は彼女に想いの全てを吐かせたのだ。何という姑息さだろう、こうして書いてみても自分のいやらしい部分にはゾッとする。それだけ、私は弱い人間という事だ。
本来、恋愛など胸が苦しいのに、それにはまり込んで、僅かながらの自尊心を保とうと、やけに格好をつけたり、相手を負かしたい気分になったり、劣等感と自尊心が邪魔をしてなかなか素直になれなかったりと、私も含めて、人間は本当に矛盾ばかりの動物である。その矛盾故に、人間は、時に死ぬ選択もできるわけだが、しかし、矛盾の極地みたいなものがこの恋愛にはあるような気がして、私は知りたくてなって、ますますこの恋愛にのめり込むことになりそうだ。
この経験からも、10年前に初めて読んで衝撃を受けたスタンダールの「赤と黒」が改めて価値ある古典であったと思う。これが特に素晴らしかったのは、当時の政治的背景を絡めながら、自尊心と嫉妬、愛着などの心の動きの関連性を具体的に描写したことに尽きる。これほどの作品が今から150年以上も前に書かれたことに驚く他はない。サマセットモームの指摘通り、後半、やや筋が乱脈で強引な展開もある。それでもこれだけの心理描写に長けた作家は他にないと思う。
庶民の生活をありのまま活写し、そこに何の同情を寄せずに淡々としていた井原西鶴と彼を並列するのはやや無理があるが、リアリズムという点では共通す��部分が多い。そのため、井原西鶴の著書と合わせて、「赤と黒」は、今で���私が再読する作品である。
話がどんどん脱線している。
まあ、これで止そうかと思う、ちょうど、話もいい区切りで終われそうだ。
今年、私は出世するのかどうかは分からぬが、頑張るしかなさそうだ。
どうも、今年は、多分、私にとって転換点となる年になりそうな気がする。
最後に太宰治の「女生徒」から一節、引こう。
「私は王子様のいないシンデレラ姫、もうお目にかかれません。」
その王子様のいないシンデレラとは、誰かといえば、もしかすると、今、私のそばにいる人かも知れない。
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oivgbqiqfz358 · 5 years ago
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--深海人形-- 魘夢 鉛色の時代〜Awareness of Subversive.
※別候補:〜Battle in the under Leaden sky. (※元ネタ:『バトルガレッガ』、文ストノベライズの『太宰治 黒の時代』)。
※…ブログ記事タイトルは、何時の日か、描きたい鬼滅ifストーリーが小説の名前だったり?(※しません)。
※…Twitter自アカから引用して来た。所々(※一部文の大幅な改訂在り)。
※北斗リバイブネタあり(※酷い有り様です)
[[MORE]]
…難しい事を知ったり勉強する前に、先ず恥を知ろうね(※頼むから)?
レイ「…セガ(※リバイブ)なんてダッセーよな!(※正直な感想)」
UD様「…コエテク(※無双)の方が面白いよな!(※ーー助けて湯川専務!)」
…リバイブサンシロウ(※せがた三四郎の亜種)
トキ兄さん「…リバイブのサーバーが安定しなさすぎて萎える?…公式は急かすものではない。…そして、それは、これから、御前達の課金で整えて行くものだ、…さぁ、課金しなさい(※資本主義の回し者並感)」
ケン「…御前、アミバだろ(※真顔)。」
…正直、皆で率先して課金して上げないと、(※よっぽど人気か、課金ユーザー以外のパトロンが居て、開発・運営コストかかって無い限り)すぐサ終しますよ(※助言)?
…どんなに、リバイバイが『スマショよりマシ』でも、スマショやった事無いし、其の存在すら知ら無い新規さん・北斗自体が初心者な層にとっては、そんなのは関係無いと思うんですが、それは(※真面目)、
…人を自由に殺せるのが権力者だぞ(※マジレス)、…自由に殺せないのは、権力者では無い、役人だ(※猿にはわからない人類社会の仕組み)。
…鬼滅の恋柱コスをデザインした(※…と言う設定でしのぶに滅茶苦茶嫌われてた)愛すべきHENTAI、前田まさお君に深く感謝(※オマケ話最高過ぎる)。
…フランキーは悪い奴なんで、アイスバーグのおっさんと結託してて、設計図を模写して、複製を作成した上で、後で、脅しで目の前でモノホンの方を焼いたと思う(※名推理)。
…しのぶちゃん、蜜璃ちゃんと同じ格好は、(※本人の性格的には受け付け無い事くらい分かるけど)似合ってたのに……(※少し露出を減らす為のインナーつければ全然いけたのに… ※ムネーン! ※ヒザでござる名言)
…しのぶちゃんの格好はアナザー恋柱コスで良かった……童磨やらまさおみたいな事を言っていますが、ワイは本気です(※自分で描いて見ても実にそう思う!)。
…今此処で書くけど、政治家は、軍人と同じで、本当にロクでも無い商売だ。相手を貶めれば貶める程、有能で実力派であるからだ。そんな連中は、(※極一部の例外を除いて)、軽蔑されて当然だ(※銀英伝並)。
…英語と独逸語と中国語の勉強、素晴らしい文学と哲学の古典たちに酔う為の(※…そして、死後にも続く教養の為に…)。
…『銀英伝』より、…『艦これ』より、史実の方が最高に比べ物にならない程に面白い(※当たり前)。
…憎しみで動くとしても、結局は行動の中身なんだよな(※憎しむ対象が如何かでは無く ※悟り)。
…うるせーなぁ、黙れや。…直ぐに、私が同じところに送ってやるよ、地獄って言うんだけどな(※満面笑)。
…如何やら、『呪術廻戦』に嵌ると、性格が悪くなるらしい(※それでも、滅茶苦茶気に入ってるよ此の漫画)。
…呪廻、見た目的にも美しい、形容の整っている姿も綺麗な人達と、Xマルチプライ、アバドックスに出て来てたりしてたりする、……みたいなデザインの名状し難いけど素晴らしい何かが共存してる、深海棲艦と其の艤装みたいな感じだから良い(※此の上無く賞賛)。
…鬼滅約ネバも完全に割りと同じだけどね(※そう言う美醜のレイアウトが)>デザインの名状し難い〜
…どうせ、人生って言うのは、死ぬ迄の茶番でしか無いんですよ(※虚無主義 …『冥土に逝く迄の暇つぶし』とも言う)
煽り文「ーー夏といえば涼感溢れる流しそうめんだよね!種の垣根を越えてやろうよ!(※良い子並感)。」野薔薇「なーんか回しのみとは違った抵抗感あるのよねー衛生的に 」真希「畜生もいるしな」 パンダ「」※おまけ:読者「この漫画レイシスト多くない?(※呪術廻戦はそう言う漫画だぞ)」
…鬼滅民はこぞって、あんまりで酷い渾名付けたがるよぁ……(※…他人の事は言えんがな…… ※遠い目)、
…『インフィニティ一郎』も随分マジで酷いあだ名だなぁ……(※率直)、
…約ネバのシスター・クローネとルーチェも、…中々の逸材だった……(※ちゃんと褒めてう)、
…『サキュ柱』、『スケベ柱』の異名、余りにも���過ぎて、腹筋壊滅(※乳柱派手柱も大概過ぎて酷いがな……)。
…岩柱と鴻元くん、蛇柱と罦傑の公式ゲームでのコラボがみたいんだけど……(※……無理だな………)
…岩柱は鴻元くんの事を、途轍も無い迄に生臭いと感じるし、蛇柱は、ただただ罦傑の度が過ぎる馬鹿さ加減にあきれ返る(※如何にも二次創作的な軽率コラボ)。
…鬼殺隊の柱も聖域の黄金聖闘士も、軍隊に例えると、根っからの武官で、軍のエース戦力としての精鋭ではあっても、単純な平時の政務を司る(※文官)、エリートでは無いんだよね(※南斗六聖拳とはまた毛色が違うんだよね)。
…鬼滅は、シスコン長男とその妹(可愛過ぎる と其の不愉快な仲間達と柱(※と言う名の変人奇人達)と鬼(※と言う名の可哀想な人達)と無惨様(※と言う名の外見の雰囲気マイケル・ジャクソン)が性悪基地外ムーブ合戦をする侍首斬り漫画だお(※本当)
…純粋な文民統制・シビリアンコントロールは矢張り難しいのだぞ、鯉登少尉(※…そう言う所はマジに重要だぞ鯉登少尉)。
…聖域のは、教皇教皇言うけど元帥やん、実際は(※ワンピ海軍的にも)。
…呪術廻戦面白いし、最早、ゴリラ(※と言う名の超絶次元人類)とパンダ(※と言う名のゴリラ)しか居ないので読んでください(※喧伝)!!
…ワイ…約ネバはね…正直、シェルター編以降が御気に入りっす……(※異端派)、
…本当、海外勢は鬼滅好きだなww(※…国内勢はネタ漫画として消費してるがww)
…鬼滅クラスタの、作中人物に対してつける渾名が皆が皆酷過ぎるのは、多分、検索避け目的もあると思うんだけど…、…あと、これ、キャラdisとか貶め愛の範疇に入るんすかね?(※自称:キャラdis貶め愛地雷ですの人達に訊いてみたい所ではある)。
…鬼滅界隈の国内勢と海外勢間の可也以上に激しい温度差は、ナルト界隈にも似てる気もするなww(※…でも此れ等のみならず、格ゲー他でも見られる現象だけどね……)、
…「…無一郎君は通称:無能一郎確定ww(※根性が大変に悪い)」とか思ったら、実際に膾炙したのは、『インフィニティ(※一郎)』呼びの方とか、何故だww(※これの界隈一体如何なってんだよww)
…『きかんしゃエンムス』、…こんな単語だけで、某IVを思い出してしまうww(…さて、一体何ファンサービスの事でしょうか?)
……前に整体に行った時、深呼吸してくれメンスって所で、言われた通りに、深呼吸したら、「深呼吸上手いですね(御世辞 」と言われた(※どうでも良い話)、
…鋼の呼吸!壱の型!銀剣(※シルバーソード)!(※矢張りガレ)。
…これの使い手は、岩の呼吸よりも多いかも?(※…でも鉄の呼吸だったらダズだって斬れるのにな…… ※ワンピネタ)>鋼の呼吸
…『鋼の呼吸』、速度値を犠牲に火力と装甲値を上げるから、鬼にとっては、『日の呼吸』と並んで厄介な呼吸になると思う(※人はこれをバランスブレイカーとか救済処置とか純粋に公式チートと呼ぶ ※別名:超弩級駆逐艦で渾名されてると良いな ※妄想窮まる)。
…『鋼の呼吸』を大々的に採用すると、…どうしても、『古代ギリシャ・ローマ時代か中世欧州の何方かみたいな戦い方』になるから、実は、『鋼の呼吸』の存在自体が、鬼滅には不向き(※…どう考えても、鋼柱はFEで言う所の、パラディンかジェネラル、或いはグレートナイトになる運命!! ※断言!)。
…つーかー、岩柱しかほぼタンクとか壁が居ない時点で、鬼との戦いは不利では?(※←知った様な口を利くな!)
…『カミュ将軍(※Eグラディウス)』みたいな岩柱(若しくは鋼柱 だと黒死牟殿とか童磨でも、…最悪、対応し切れ無いのでは? 黒き鋼柱(※ブラック・ナイト ※後のシリウス仮面!)』 …しかも、吸収して取り込んでも、日本古来の戦い方とは大きく違うので全然益にならないと言う……(※まさに嫌がらせ!!)、
…『鋼の呼吸+速度&機動力強化系バフ(※風系統の呼吸とか?)』とか来られたら、流石に鬼の方もやってられないよなぁ…(※…だが、現実の戦争はこれ以上にエグい戦術を平気でとって来るけどな! 特にハンニバルとナポレオンとWW2時の連合側!とWW1の科学兵器に浮かれた莫迦共!)、
…鰐先生が、…一向に、岩柱以外のタンク・役壁を出さないのは、これ以上、味方を有利にしない、程良い感じに敵と良い勝負をさせる為の工夫なんか?(※…正直、…もっと、戦略を強化するだけで、効率良く鬼を、しかも上位のを含めて、戦力で圧倒 ※もっと上手く行くと、殲滅出来ると思うんですがそれは)
…『超高速で動ける重戦車隊(※…しかも独逸戦車並性能)』とか、…最早、升以外の何物でも無いですが、それは(※確信)、
…『鬼殺人間重戦車隊(※近代戦)』。
…後、鬼滅には、『騎兵』も『弓兵』も『砲兵』も居ないんだよなぁ……(※最初から必要 ※無いです)、
……「…もう、それならば、ダイナマイト撒いとけば良いんじゃないのかな?(※鬼滅戦近代化)」とか言うな!!(※牽制)
…『民主主義に縋る』のは、『結構、自己欺瞞』だと、我々に教えたのは、皮肉にも『銀英伝』だった(※…民主主義万歳!と言いながらくたばれカイザー!と罵る下品さが『民主主義と言うモノ』を端的に著している)。
…ハイスコアガールのハルヲが、(※ガレッガをストII他の如く)、…作中でメイン張ってる、引用されてる作品並みに熱心にやって居るとする場合、丁度、原作中の俺ガイル少佐達みたいな感じで出て来た時のウェイン兄弟について、今、熱く妄想して居る(※ガレ基地外の本懐)。
…だが、拙作のウェイン兄弟で出て来るので、明らかに、妄想しききれて無い、…ワイ、無能(※ハルヲの ※性格中身限定 ウェイン兄弟像が気になる)。
…聖書を焼く者は、いずれキリスト者をも焼き殺すだろう(※ハイネのパクリ)。
…『死後の世界と偉大なる死霊』を偲ばせるコンテンツは云う迄も無く、傑作である、
…正直、鬼滅読者と呪術読者はアニメユギオ視聴者並に容赦無いと思う(※個人の感想)
…人格者の人格とか、教養ってのは��、…殆ど、其の人達自身が死んだ後の為にあるようなもんだよ。死ぬ前に知れて良かったね。こう言う事を、
…超越的非科学と軍事、呪術と兵器、霊魂と機械、それぞれの相性が良過ぎて神の祝福を感じる(※主なる神よ誠に有難う御座います)。
…勝鬨フランス人説(※OKゼスチャーのアレ)、
…『キコニア』ってさ、作者の竜ちゃんは「自分の居場所を見出せない子供達に向けて書いてる(※ファミ通インタビューより)」って言ってるらしいけどさ、本当に子供達に向けてるなら、『此の時代、子供は皆工場で作られる(※作中設定)』、『成人向け要素あり、全年齢層向けで無い(※Steamより)』とか何?(※答えろ)
…其れ以前に『キコニア』じゃなくて、ソ連若しくはロシア、東欧辺りの諺、『兵士はキャベツ畑でたくさんとれる』にちなんで、『キャベツ(※畑)の収穫の頃に(※略称:キャベツ)』でも良いんじゃ無いんですかね、タイトル(※…それに、独逸系の子をキャベツ野郎呼ばわりとかのネタを仕込めるし?)
…鬼滅、海外の人間が元の異人鬼とか出て来ないかな?(※異人初の鬼とか名誉でしょ)
…ファミチキ先輩とかサイコロステーキ先輩とか、……読者も作者もイカれとるわ、センスが(※確信)
…平時、平和の為だけに何でも使ってれば良いのに、それでも、何れは何でも戦争やら兵器やらへと転用し始める、人間は、愚蒙で悲しい生き物、人間の性やな(※ガレもそう言う話)。
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skkangstzine · 1 year ago
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🥃Guest Spotlight🍷
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Introducing our next Guest, the delightful @velaversal! Joining us as a Page Artist, their colorful and versatile style of drawing captures the depth of their fateful bond…
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oysmout · 6 years ago
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読みたい本・
江國香織 - きらきら��かる
恩田陸 - [x]ネバーランド
皆川博子 (みなかわひろこ) - [ ]開かせていただき光栄です - [ ]トマト・ゲーム* - [ ]双頭のバビロン - [ ]少年十字軍 - [ ]蝶* - [ ]アルモニカ・ディアボリカ - [ ]結ぶ - [ ]鳥少年 - [ ]ペガサスの挽歌
村上龍 - [ ]コインロッカー・ベイビーズ
森茉莉 - [ ]枯葉の寝床 - [ ]日曜日には僕は行かない - [ ]甘い蜜の部屋
森絵都 - [ ]子供は眠る
シャーロックホームズシリーズ
[ ]7日間で突然頭がよくなる本 小川仁志
[ ]柴田よしき「聖なる黒夜」
[ ]上田秋成「菊花の約」
[ ]団鬼六「美少年」
[ ]マイケル・ナーヴァ「喪われた故郷」
[ ]高村薫「黄金を抱いて翔べ」
[ ]栗本薫「真夜中の天使シリーズ」
[ ]後藤みわこ「秘密の菜園」
[ ]京極夏彦「鉄鼠の檻」
[ ]堀辰雄「燃ゆる頬」
[ ]大江健三郎「飼育」
[ ]ケストナー「飛ぶ教室」
[ ]フランケンシュタイン コッポラ
[ ]くるみ割り人形とねずみの王様 ホフマン
夜想シリーズ - [ ]4:劇場・観客
[ ]百年の孤独 ガルシアマルケス
[ ]コレラの時代の愛
[ ]予告された殺人の記録
フランツカフカ - [ ]変身 - [ ]城 - [ ]審判
[ ]若きウェルテルの悩み ゲーテ
[ ]ライ麦畑でつかまえて JDサリンジャー
[ ]砂の女 安部公房
[ ]罪と罰 ドエトエフスキー
[ ]カラマーゾフの兄弟
[ ]地下室の手記
[ ]タイタンの妖女 カートヴォネガット
[ ]異邦人 カミュ
[ ]存在の耐えられない軽さ クンデラ
[ ]ロリータ ナポコフ
[ ]︎路上(オンザロード) ジャック・ケルアック
[ ]グレート・ギャッツビー フィッツジェラルド
[ ]日々の泡(うたかたの日々) ポリス・ヴィアン
[ ]日の名残り カズオイシグロ
[ ]幽霊たち(GHOSTS)  ポール・オースター
[ ]ファウスト ゲーテ
[ ]モモ ミヒャエルエンデ
[ ]嘔吐 サルトル
[ ]ダロウェイ夫人 ヴァージニア・ウルフ
[ ]闇の奥 コンラッド (地獄の黙示録という映画の原案)
[ ]裸のランチ ウィリアム・バロウズ
[ ]地下鉄のザジ レイモンクノー
[ ]緑の家 リョサ
[ ]夜は短し歩けよ乙女 森見登美彦
[ ]恋文の技術
[ ]��のラゴス 筒井康隆
[ ]残虐記 桐野夏生
太宰治(だざいおさむ) - [ ]女生徒 - [ ]人間失格
・種村季弘(たねむらすえひろ) - [ ]雨の日はソファで散歩 - [ ]薔薇十字の魔法 - [ ]怪物の解剖学 - [ ]吸血鬼幻想 - [ ]アナクロニズム - [ ]怪物の世界―種村季弘のネオ・ラビリントス - [ ]異界幻想―種村季弘対談集 - [ ]悪魔礼拝 - [ ]失楽園軽量地図 - [ ]畸形の神 - [ ]怪物のユートピア - [ ]徘徊老人の夏 - [ ]夢の舌 - [ ]黒い錬金術 - [ ]迷宮としての世界 - [ ]砂男 無気味なもの―種村季弘コレクション - [ ]迷信博覧会
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midnightbotabota · 7 years ago
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来須・A・鷹臣
*部品構造
-大部品: 来須・A・鷹臣 RD:103 評価値:11 --大部品: 森国人 RD:9 評価値:5 ---部品: 長い耳 ---部品: 長い髪 ---部品: やせぎす ---部品: 皮の服装 ---大部品: 森国の特色 RD:5 評価値:3 ----部品: 雄大な森 ----部品: 一見して森に見える村 ----部品: 高度な瞑想通信 ----部品: 森の中の塔 ----部品: 大水車と河の鉄 --大部品: 外見的特徴 RD:4 評価値:3 ---部品: 小柄な体 ---部品: 黒髪 ---部品: チャイナ服っぽい恰好 ---部品: 白い帽子 --大部品: 性格 RD:2 評価値:1 ---部品: 変なところでこだわる ---部品: 贔屓の引き倒し --大部品: 生活能力 RD:6 評価値:4 ---部品: 一人暮らし時代 ---部品: 家庭料理 ---部品: 紅茶を淹れる ---部品: 整理整頓 ---部品: 小物づくり ---部品: おしゃれの努力 --大部品: 衛生兵 RD:14 評価値:6 ---大部品: 衛生管理 RD:2 評価値:1 ----部品: 器材管理 ----部品: 雑菌を追い出す ---大部品: 救急バック(低物理域) RD:5 評価値:3 ----部品: 概要 ----部品: 止血帯 ----部品: 特殊ガーゼ ----部品: チェストシール ----部品: NPA ---部品: 軍衣 ---部品: 帽子 ---大部品: 医療従事者研修 RD:5 評価値:3 ----部品: 参加資格 ----部品: 期間 ----部品: 座学 ----部品: 実務訓練 ----部品: 戦闘訓練 --部品: 精霊回路 --大部品: 精霊戦士 RD:15 評価値:6 ---部品: 精霊戦士とは ---大部品: エレメンタル・ローズの記録(システム1) RD:5 評価値:3 ----部品: 散歩 ----部品: 水の軍団 ----部品: 武術訓練 ----部品: 虐殺阻止 ----部品: 最初から遅れなく毎日 ---大部品: エレメンタル・ローズの記録(システム2) RD:6 評価値:4 ----部品: ビルの上を渡り歩く ----部品: 水の矢 ----部品: 防御障壁 ----部品: 水のヴェール ----部品: 殴る ----部品: 2万の精霊 ---大部品: 精霊使い RD:2 評価値:1 ----部品: 使役 ----部品: 慰撫 ---大部品: 精霊との交流の記録 RD:1 評価値:0 ----部品: 海での出会い --大部品: 鍛錬 RD:30 評価値:8 ---部品: 地道な努力 ---大部品: 長距離走の訓練 RD:29 評価値:8 ----大部品: 筋力トレーニング RD:5 評価値:3 -----部品: 筋トレの重要性 -----部品: 怪我の予防 -----部品: フロントランジ -----部品: 腹筋・背筋 -----部品:  腕立て伏せ ----大部品: トレーニング前の準備 RD:2 評価値:1 -----部品: 準備運動の効果と重要性 -----部品: 良好なコンディションを保つ ----大部品: トレーニング方法 RD:5 評価値:3 -----部品: インターバル走 -----部品: レペティション -----部品: ペース走 -----部品:  ジョグ -----部品: ビルドアップ走 ----大部品: フォーム RD:6 評価値:4 -----部品: 正しいフォームの重要性について -----部品:  正しい姿勢を保つ練習 -----部品:  足の出し方 -----部品: 使う筋肉 -----部品: 腕の振り方 -----部品: 呼吸の仕方 ----大部品: 走る際気を付けること RD:3 評価値:2 -----部品: ペース配分 -----部品: ランナーズハイ -----部品: クールダウン ----大部品: 道具 RD:5 評価値:3 -----部品: 靴 -----部品: 帽子 -----部品:  ワセリン -----部品: 動き��すい服 -----大部品: 女性用 RD:1 評価値:0 ------部品:  スポーツブラ ----大部品: 食事 RD:3 評価値:2 -----部品: 走る前の食事 -----部品: 水分の取り方 -----部品: エイド --大部品: 魔法使いとしての経験 RD:3 評価値:2 ---部品: るしにゃんの魔法使い ---部品: 魔法使いを着用する上での責任感 ---部品: 雷撃の魔法 --大部品: 秘書官 RD:19 評価値:7 ---大部品: 概要 RD:4 評価値:3 ----部品: 帝国宰相シロ任命 ----部品: 服装規定 ----部品: 職務倫理 ----部品: 標語 ---大部品: 日常業務 RD:4 評価値:3 ----部品: 宰相府の窓口業務 ----部品: 礼儀作法 ----部品: チームワーク ----部品: 上司の裁可 ---大部品: 高い事務能力 RD:9 評価値:5 ----部品: 広報 ----部品: スケジュール管理 ----部品: 宰相への取り次ぎ対応 ----部品: 書類チェック ----部品: 物品手配 ----部品: 資料整理 ----部品: クロスチェックの重要性 ----部品: 吏族出仕資格 ----部品: 編成事務能力 ---大部品: 家庭的能力 RD:2 評価値:1 ----部品: 職場清掃 ----部品: 簡単な料理
*部品定義
**部品: 長い耳 他の人種よりも長く尖った耳を持つ。このおかげか、比較的高い感覚を有し、周囲の状況を把握するのに役立っている。
**部品: 長い髪 森国人は男女ともに髪を長く伸ばしている。これは髪は魔力を溜めることができ、魔法に近しく生きている森国人としての特徴である。
**部品: やせぎす 森国人は一様に痩せぎすの体型をしている。筋力面でか弱くはあるが、代わりに身軽さに秀でており木々の生い茂る森の中ではその間を飛び移ったりと有利に動ける。
**部品: 皮の服装 動物の皮をなめした素材で作った衣服。行動を制限されるため、各々が好みの部位に部分的に身に着けている。勿論必要とあらば鎧の様に面積の大きいものを着用する。
**部品: 雄大な森 名前の示す通り国土の多くを森林が占めており、森国人はその森と共存して生活を送っている。森は隣人であり信仰であり生活の糧であり、彼らはその大いなる自然に敬意を持って生きている。
**部品: 一見して森に見える村 森国はその名の通り国土の大部分に森林が広がる国である。そこに住む森国人の住居も森と共存するために一見すると森にしか見えないような、木々の中に家々を作り暮らしている。
**部品: 高度な瞑想通信 森国人は木々を介しての瞑想通信が可能である。これは高物理域のネットワークがない代わりに発達したものであり、木々に触れることで遠方とも連絡が可能となっている。
**部品: 森の中の塔 魔法に秀でる森国人は、星を読む知識も有している。日々党に上り星を読み、その動きから未来やあるいは深遠を読み解く試みをしている。
**部品: 大水車と河の鉄 自然豊かな森国では、水源も豊富でその領土内を大小様々な水流が流れている。その川縁には水車が建てられ収穫した小麦を挽いたり、川底を攫って砂鉄を得て加工に使用されている。
**部品: 小柄な体 約140㎝。長身が多い森国人の中では特に小柄であるが、飲酒が可能な年齢である。おそらくこのせいで銀河さんに子供扱いされていた面もあるような気もするが、きっと気のせいである。
**部品: 黒髪 願掛けで伸ばしていた頃は地面すれすれまで伸びていたが、今は太ももあたりで切り揃えている。今更短くするのもなんだかなと思っている。魔力貯蔵にもなるので手入れにはそれなりに気を使っている。
**部品: チャイナ服っぽい恰好 赤色のチャイナ服っぽいトップスに、スカートの場合が多い。似たようなものだが気分でいくつかバージョンがある。
**部品: 白い帽子 個人ACEの来須・A・銀河から貰ったもの。裏地に精霊回路がプリントされていて、筋力を上げてくれる。精霊手取得のキーアイテムになる。らしい。
**部品: 変なところでこだわる 変なところにこだわり、変なところで大雑把さを見せる。こだわる時は頑固な一面が強く出るため、なるべく客観視できるように気にかけてはいる。
**部品: 贔屓の引き倒し 銀河さんと初めて会った時、銀河さんへの鷹臣の態度について本人からいただいたお言葉。初回から注意されてるが、たぶんあまり直っていない。気を付けます。
**部品: 一人暮らし時代 るしにゃん王国へ入国から青空微笑勲章受章により銀河さんと暮らし始めるまで、一人暮らしだったため基本的な家事をこなすことができる。
**部品: 家庭料理 自分の食事は自分で賄わなければいけないことから、一般的な家庭料理を作ることができる。実際には作業や仕事に明け暮れると店が開いてる時間を逃しているという。
**部品: 紅茶を淹れる 銀河さんの好きなものが紅茶のため、紅茶党になった。もしかすると食事より気合を入れている。個人的にはブラックティーで飲むのが好きである。 喉を痛めたときは蜂蜜入りなどで飲む。
**部品: 整理整頓 苦手なりにとりあえずごく一般レベルにはできるように頑張っている。技族という職務上油断していると書籍が無制限に増えていくので、本棚の管理は特に気を付けている。
**部品: 小物づくり 銀河さんへの贈り物を度々自作しており(お守り、ブレスレット等)、技族ということもありそこそこ手先が器用。
**部品: おしゃれの努力 センスがないことは自覚しているが、本格的デートの際などTPOに合わせて着飾ることができるように努力している。
**部品: 器材管理 治療に必要な器材の数、状態を常にチェックし、十分な数を清潔に確保しておく。戦場では使用できる器材や補給経路に限りがあるためこの管理は大変重要になってくる。
**部品: 雑菌を追い出す 医療従事者は可能な限り治療スペースを確保し、そこを清潔に保つ義務がある。小まめに清掃洗濯を行い、感染症を予防し治療に相応しい場とする。
**部品: 概要 衛生兵が前線で治療を行う際に必要な器材を詰め込んだバック。丈夫な布を立体裁断で効率よく器材が詰め込まれるように作られており、使用者が使いやすいように後付のポーチも個人でつけている。
**部品: 止血帯 手足の出血を抑えるための帯。丈夫な布で作ってあり、きつく締め付けて止血するために使う。手足に巻いた後巻き上げ棒で更に締め付け、そのままホルダーにはめることで大量出血を抑える。
**部品: 特殊ガーゼ 止血のための薬草を煎じたものを染み込ませたガーゼ。患部に直接宛てて血液を凝固させる。首など、止血帯で手当てできない部分はこのガーゼの上から通常のガーゼ、包帯を巻いて手当てする。
**部品: チェストシール 胸部への穿通創や、包帯では圧迫できない皮下出血のときに使う。粘着性と殺菌効果を持たせるための薬草をすり込ませてあり、未使用時は油紙で包んで機密性を保っている。n特に胸部への負傷で肺に空気が入って、肺を潰さないためのもの。
**部品: NPA 負傷者に意識がない場合にこれを使って気道を確保する。潤滑剤を入れて鼻に差し込んで使うチューブで、低物理域では目の細かい薄布を筒状にして油紙を間に挟みながら糊で圧着していき、消毒を繰り返したものを使う。
**部品: 軍衣 軍属であることを示す服装。赤十字の腕章をつけることで衛生兵の身分をわかりやすくしている。それ以外については通常の制服に順ずる。
**部品: 帽子 腕章と同じく赤十字を大きくあしらった帽子。こちらも衛生兵の身分を示しているもので、混乱する戦場での判断のしやすさを助けるものである。
**部品: 参加資格 衛生兵の研修に参加するには以下の条件を満たしている必要がある 一、編成され出動した経験、もしくはこれからその予定と意��のある者 二、医療技術を学び、これを修めるのに必要な知力と体力を有する者
**部品: 期間 通常三週間~一ヶ月ほどの研修期間が設けられる。その中でより実践的な技術や知識を学び、戦場でもすばやく対応できるスキルを身につけていく。
**部品: 座学 前線での応急処置などが主な任務となるため、外傷対応の為の人体への理解、生物兵器への初期対応など必要な知識は多岐に渡る。 これらを過去の事例を元に集中的に学んでいく。
**部品: 実務訓練 戦場では応急手当の早さが患者の生死、後遺症の有無などをわける。そのため、如何にすばやく的確な治療を施せるかが重要となる。 訓練では繰り返し観察、手当て、後方医療への申し送りなどをスムーズに行えるようシュミレーションを繰り返す。
**部品: 戦闘訓練 衛生兵は前線での行動が主な任務となるため医療従事者訓練といえど、体力向上と患者視点からの理解を深める為に戦闘訓練も行われる。 主目的は自衛と負傷者の保護である為、武器の携帯は最低限となるが、だからと言って兵として半人前でよいということはない。
**部品: 精霊回路 世界に普遍的に存在する「力」の場を操作する回路。 ���レメンタルサーキットともいう。回路図(模様)が正確なら、どんな物質の上にプリントしても正確に動作する。通常物質に描くものだが、一人を追いかけるために肌に直接模様を入れている。
**部品: 精霊戦士とは 自然現象を操る精霊使い、その戦闘術を精霊戦士と呼ぶ。 精霊とは、人ではない心と、その心が引き起こす現象のこと。精霊と心を通わす者は、人ではない心を理解するがゆえに時折人の範囲からも逸脱する。また、妖精とは違い複数の固体を操りうるものである。 戦士とは、戦うしかない状況と戦わなければならない覚悟の双方が結実した場合に成立する状態を言う。戦士階級に所属する人間は通常、戦士を高く評価し、惜しみなく賞賛する。それは自らを褒めるためではなく、自らがこうありたいと願うからである。利害関係を逸脱して動く人のこと。
**部品: 散歩 何よりも体が資本と思い、朝夕に歩き始めた。最初はすぐにへろへろに頼りなかったが、毎日続けることにより歩みがどんどん軽やかになっていく。
**部品: 水の軍団 水の精霊の力を借りた場合の補正がかかるようになった。以後、水関係の自然現象を引き起こすことが得意になる。
**部品: 武術訓練 散歩や筋力トレーニングを重ね、体が軽くなってきたので武術の訓練を始める。基本的な対人戦闘と、集中力アップのために弓術を始めた。
**部品: 虐殺阻止 この時だけ右手に10万の精霊が宿り邪悪を滅ぼせと叫ぶ。その声を聴き、それまで鍛えた体を持ってその邪悪に颯爽と躍り出た。
**部品: 最初から遅れなく毎日 ぐるぐるしながらそれでも毎日コツコツとエレメンタル・ローズを続けていた結果。まだ螺旋を回しているけれど、それでも心折れずにやり続けている証。
**部品: ビルの上を渡り歩く 毎日コツコツと鍛え上げた体には、もう森の木々の間を駆け抜けることとビルの合間を飛び回ることに大差はなかった。
**部品: 水の矢 水の精霊の力を借りて、無数の矢にして放つ技。数本を束ねることで威力を上げることができるほか、曲射で撃つことも可能。
**部品: 防御障壁 精霊の力で防御障壁を展開する技。大きさや強度は協力してくれる精霊の数に加えて踏ん張る自分の体力も重要となる。
**部品: 水のヴェール 水の精霊の力を借りて、水による防御障壁を展開する技。防御障壁としての役割に加え、レーザー光線を拡散させることができる。
**部品: 殴る 全身に走る精霊回路が痛みを伴いながら起動し、唸りをあげて、鍛えた拳で特に何の変哲もなく力いっぱい殴る。
**部品: 2万の精霊 ”新宿・ビルの戦い”において助力をしてくれた精霊たち。本人はT8で敗北することとなり、悔しさで真剣に大泣きしたが彼らと銀河さんが力を貸してくれたことは絶対に忘れないと心に誓っている。
**部品: 使役 精霊使いが精霊を使役する場合、力は地水火風の4体系に分類され、彼らの力を借りて様々な自然現象を引き起こす。
**部品: ���撫 精霊の力を借りて自然現象を引き起こした場合、精霊たちは現象の規模により疲弊するため常に精霊の状態に気を配っている。
**部品: 海での出会い 一番最初の出会い。2007年小笠原でのことである。後に個人ACEになる来須銀河(改名後は来須・A・銀河)との出会い、彼の歌に合わせて波が動いた。この時、海の妖精も見ている。
**部品: 地道な努力 森国人は決して体力的に優れているとは言い難い種族ではあるが、それでも鍛えることが無駄になるわけではない。 特化している魔法の修行も大事だが、肉体も鍛える必要があると考え鍛錬を始めた。
**部品: 筋トレの重要性 ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。
**部品: 怪我の予防 走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。
**部品: フロントランジ 太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。
**部品: 腹筋・背筋 ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。
**部品:  腕立て伏せ 腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。
**部品: 準備運動の効果と重要性 怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。
**部品: 良好なコンディションを保つ 疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。
**部品: インターバル走 数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。
**部品: レペティション インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。
**部品: ペース走 一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。
**部品:  ジョグ 一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。
**部品: ビルドアップ走 最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。
**部品: 正しいフォームの重要性について 長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。
**部品:  正しい姿勢を保つ練習 走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。
**部品:  足の出し方 走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。
**部品: 使う筋肉 小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元���なる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。
**部品: 腕の振り方 小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。
**部品: 呼吸の仕方 ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。
**部品: ペース配分 走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。
**部品: ランナーズハイ 走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。
**部品: クールダウン 長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。
**部品: 靴 基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。
**部品: 帽子 つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。
**部品:  ワセリン 服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。
**部品: 動きやすい服 気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。
**部品:  スポーツブラ 女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。
**部品: 走る前の食事 穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。
**部品: 水分の取り方 水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。
**部品: エイド 30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。
**部品: るしにゃんの魔法使い るしにゃんは元々が謎追いの国であったことを踏まえ、星見司が多くいる国だった。そのため、るしにゃんの魔法使いは星見司としての側面も強く持っている。
**部品: 魔法使いを着用する上での責任感 魔法使いと世界移動に関する事件が過去にあり、そこに関わっていた関係でその後国内の魔法使いの状況改善のために、魔法使いを積極的に着用し内政に参加している。 個人職を取った後も魔法使いを外さずに組み込んでおり、また自分の言動が国内の魔法使い達に影響を与える自覚を持ち、責任を改めて自覚するようになった。
**部品: 雷撃の魔法 元々は学問の神様である藤原道真公にあやかった飛び梅の雷撃という絶技があったことから、さらにあやかっている。 普通の雷撃の魔法である。
**部品: 帝国宰相シロ任命 帝国宰相シロが、己の仕事の補佐のために任命した者たちのことを秘書官という。その出仕内容は宰相府のあらゆる事務作業を一手に引き受けること、だけではなく治安維持、戦闘参加も含まれる。公然の秘密だが、別に帝国だけでなく共和国からも秘書官として任命されているものは多数いる。
**部品: 服装規定 基本的に支給された制服を着ることが義務付けられているが、通常の秘書官制服はグレーの濃淡の上下で結構地味。しかそれが正装になると軍帽付きのやや派手な礼装だし、夏服は機能性が良く明るい雰囲気に見えたり、と結構バリエーションがある。さらに、戦闘訓練への参加のためにジャージやらパイロットスーツな場合もある。結局は本人が着たくて仕事に支障のない服装を着ていることが多い。
**部品: 職務倫理 極秘情報や公開前資料も扱うため、情報の扱いには慎重にならなくてはならない。また、公共の利益のために行動する場合は、公正中立であることが求められる。
**部品: 標語 「出来ませんはいいません、だからマイルを寄越しなさい」を標語(モットー)とする、なんでもやっちゃう宰相府の秘書官部隊、と呼ばれることもある。業務であればなんでもやります。
**部品: 宰相府の窓口業務 宰相府は、行政窓口として結婚届を受け付け婚姻証明書を発行している。帝國発行の婚姻証明書が珍しいので、宰相府で申請を出す者も少なくないらしいが、この申請窓口も当然秘書官の仕事である。証明書発行と一緒に記念写真を(コスプレで!)撮影することができるのでなかなかの人気があった。
**部品: 礼儀作法 帝国高官と仕事をすることも多く、更には皇族をはじめとするVIPに会う機会も多いため、最初の研修は礼儀作法をたたき込まれるところから始まる。
**部品: チームワーク 作業が降ってくると誰からともなく手が挙がり、報告・連絡・相談を常に意識した作業チームができあがる。一人に作業負荷がかからないよう、あるいは作業を一人で抱え込まないよう気をつけている。
**部品: 上司の裁可 作業の仮完成時にはとりまとめ担当、秘書官長、必要であれば宰相の裁可を仰がなければならない。また、作業中に不明点が出た際、自分だけで判断せずに同様のルートで相談することも大切である。
**部品: 広報 宰相が発する声明や公布はもちろんのこと、宰相府として発表する政策発表、場合によっては宰相府が出すCMまでの広報を担当している。声明発表や政策発表はいいんだが、CMになると企画からやらないといけないので結構大変という噂がある。
**部品: スケジュール管理 宰相が何時に高官と会合を開くとか、面会の管理などのスケジュール管理も秘書官が行っている。秘書官に相談なくスケジュールがいきなり変わっている事もあるので、本当に気が抜けなくて大変な作業である。
**部品: 宰相への取り次ぎ対応 担当秘書官(ルーチンでみんなで決めている)が、宰相に取り次いでほしい案件やアポイントメントを取りたい面々の対応窓口になり、スケジュールの中に割り込ませたり質疑をまとめたものを宰相に出し、それの返事をもらって担当者に返答したりと窓口対応する業務。担当者には多方面から一斉にメッセージが飛び込んでくる。結構大変。
**部品: 書類チェック 秘書官では様々な書類を扱っており、それが規定の書式に沿って記述されているか、誤字や事実と異なる記載がないか等をチェックする。 曖昧な点は資料に当たったり、他の者に聞いたりして確認し、必ずダブルチェックが入るような体制を引いて書類チェックをしている。チェックがメイン仕事の日も少なくない。
**部品: 物品手配 宰相府藩国をハブとした帝國各国間の輸送の手配や、帝國軍を含む宰相府藩国を母体とする各軍の資源消費処理、それらのための事前の輸送手配を一手に引き受けていた。
**部品: 資料整理 入国管理から宰相府政策から秘書官室の備品予算表まで、ありとあらゆる書類を系統立ててまとめて整理することも業務の一つである。 きちんと整理することで、後日参照したい資料をすぐに取り出すことが可能となる。
**部品: クロスチェックの重要性 人間誰でも一人で作業をしていると抜けや間違いを起こすものである。秘書官は仕事の完成前にかならずクロスチェックの行程を挟む。これは任命初期からたたき込まれる職業的習慣とも言えるが、実際にミスを事前に発見修正して助けられることもしばしばある。
**部品: 吏族出仕資格 秘書官は高い事務処理能力をもち、秘書官のまま吏族出仕も可能である。事務方の仕事に責任感をもってあたり引き受ければきっちりこれを成し遂げることから、宰相だけでなく尚書、藩王会議からの信頼も厚い。
**部品: 編成事務能力 東方有翼騎士団を含む、さまざまな宰相府藩国部隊の編成が必要になった際、この編成を行うのはもちろん宰相府秘書官であった。宰相と秘書官長により決定された編成方針に従い、あるときは燃料掘りのための藩国部隊、あるときは治安維持のためのチップボールを使用する歩兵部隊、とさまざまな編成が行われるため、秘書官各位に対して、主編成スキルとクロスチェックのための編成講義も行われた。
**部品: 職場清掃 元々、宰相府藩国では国民の存在を認めていなかったこともあり、秘書官は職場において身の回りのことを任せられる者がいなかった。たとえば、清掃である。山積みの資料と、数多の書類が飛び交う部屋に他の者を入れられるのか、という別の問題も存在する。
**部品: 簡単な料理 宰相府内から出ずに食事をしようと思うと、キッチンで作るか弁当を持ち込むくらいしかない。その事情は宰相も同じで、宰相の食事を秘書官が作ることもある。
*提出書式
 大部品: 来須・A・鷹臣 RD:103 評価値:11  -大部品: 森国人 RD:9 評価値:5  --部品: 長い耳  --部品: 長い髪  --部品: やせぎす  --部品: 皮の服装  --大部品: 森国の特色 RD:5 評価値:3  ---部品: 雄大な森  ---部品: 一見して森に見える村  ---部品: 高度な瞑想通信  ---部品: 森の中の塔  ---部品: 大水車と河の鉄  -大部品: 外見的特徴 RD:4 評価値:3  --部品: 小柄な体  --部品: 黒髪  --部品: チャイナ服っぽい恰好  --部品: 白い帽子  -大部品: 性格 RD:2 評価値:1  --部品: 変なところでこだわる  --部品: 贔屓の引き倒し  -大部品: 生活能力 RD:6 評価値:4  --部品: 一人暮らし時代  --部品: 家庭料理  --部品: 紅茶を淹れる  --部品: 整理整頓  --部品: 小物づくり  --部品: おしゃれの努力  -大部品: 衛生兵 RD:14 評価値:6  --大部品: 衛生管理 RD:2 評価値:1  ---部品: 器材管理  ---部品: 雑菌を追い出す  --大部品: 救急バック(低物理域) RD:5 評価値:3  ---部品: 概要  ---部品: 止血帯  ---部品: 特殊ガーゼ  ---部品: チェストシール  ---部品: NPA  --部品: 軍衣  --部品: 帽子  --大部品: 医療従事者研修 RD:5 評価値:3  ---部品: 参加資格  ---部品: 期間  ---部品: 座学  ---部品: 実務訓練  ---部品: 戦闘訓練  -部品: 精霊回路  -大部品: 精霊戦士 RD:15 評価値:6  --部品: 精霊戦士とは  --大部品: エレメンタル・ローズの記録(システム1) RD:5 評価値:3  ---部品: 散歩  ---部品: 水の軍団  ---部品: 武術訓練  ---部品: 虐殺阻止  ---部品: 最初から遅れなく毎日  --大部品: エレメンタル・ローズの記録(システム2) RD:6 評価値:4  ---部品: ビルの上を渡り歩く  ---部品: 水の矢  ---部品: 防御障壁  ---部品: 水のヴェール  ---部品: 殴る  ---部品: 2万の精霊  --大部品: 精霊使い RD:2 評価値:1  ---部品: 使役  ---部品: 慰撫  --大部品: 精霊との交流の記録 RD:1 評価値:0  ---部品: 海での出会い  -大部品: 鍛錬 RD:30 評価値:8  --部品: 地道な努力  --大部品: 長距離走の訓練 RD:29 評価値:8  ---大部品: 筋力トレーニング RD:5 評価値:3  ----部品: 筋トレの重要性  ----部品: 怪我の予防  ----部品: フロントランジ  ----部品: 腹筋・背筋  ----部品:  腕立て伏せ  ---大部品: トレーニング前の準備 RD:2 評価値:1  ----部品: 準備運動の効果と重要性  ----部品: 良好なコンディションを保つ  ---大部品: トレーニング方法 RD:5 評価値:3  ----部品: インターバル走  ----部品: レペティション  ----部品: ペース走  ----部品:  ジョグ  ----部品: ビルドアップ走  ---大部品: フォーム RD:6 評価値:4  ----部品: 正しいフォームの重要性について  ----部品:  正しい姿勢を保つ練習  ----部品:  足の出し方  ----部品: 使う筋肉  ----部品: 腕の振り方  ----部品: 呼吸の仕方  ---大部品: 走る際気を付けること RD:3 評価値:2  ----部品: ペース配分  ----部品: ランナーズハイ  ----部品: クールダウン  ---大部品: 道具 RD:5 評価値:3  ----部品: 靴  ----部品: 帽子  ----部品:  ワセリン  ----部品: 動きやすい服  ----大部品: 女性用 RD:1 評価値:0  -----部品:  スポーツブラ  ---大部品: 食事 RD:3 評価値:2  ----部品: 走る前の食事  ----部品: 水分の取り方  ----部品: エイド  -大部品: 魔法使いとしての経験 RD:3 評価値:2  --部品: るしにゃんの魔法使い  --部品: 魔法使いを着用する上での責任感  --部品: 雷撃の魔法  -大部品: 秘書官 RD:19 評価値:7  --大部品: 概要 RD:4 評価値:3  ---部品: 帝国宰相シロ任命  ---部品: 服装規定  ---部品: 職務倫理  ---部品: 標語  --大部品: 日常業務 RD:4 評価値:3  ---部品: 宰相府の窓口業務  ---部品: 礼儀作法  ---部品: チームワーク  ---部品: 上司の裁可  --大部品: 高い事務能力 RD:9 評価値:5  ---部品: 広報  ---部品: スケジュール管理  ---部品: 宰相への取り次ぎ対応  ---部品: 書類チェック  ---部品: 物品手配  ---部品: 資料整理  ---部品: クロスチェックの重要性  ---部品: 吏族出仕資格  ---部品: 編成事務能力  --大部品: 家庭的能力 RD:2 評価値:1  ---部品: 職場清掃  ---部品: 簡単な料理
 部品: 長い耳  他の人種よりも長く尖った耳を持つ。このおかげか、比較的高い感覚を有し、周囲の状況を把握するのに役立っている。
 部品: 長い髪  森国人は男女ともに髪を長く伸ばしている。これは髪は魔力を溜めることができ、魔法に近しく生きている森国人としての特徴である。
 部品: やせぎす  森国人は一様に痩せぎすの体型をしている。筋力面でか弱くはあるが、代わりに身軽さに秀でており木々の生い茂る森の中ではその間を飛び移ったりと有利に動ける。
 部品: 皮の服装  動物の皮をなめした素材で作った衣服。行動を制限されるため、各々が好みの部位に部分的に身に着けている。勿論必要とあらば鎧の様に面積の大きいものを着用する。
 部品: 雄大な森  名前の示す通り国土の多くを森林が占めており、森国人はその森と共存して生活を送っている。森は隣人であり信仰であり生活の糧であり、彼らはその大いなる自然に敬意を持って生きている。
 部品: 一見して森に見える村  森国はその名の通り国土の大部分に森林が広がる国である。そこに住む森国人の住居も森と共存するために一見すると森にしか見えないような、木々の中に家々を作り暮らしている。
 部品: 高度な瞑想通信  森国人は木々を介しての瞑想通信が可能である。これは高物理域のネットワークがない代わりに発達したものであり、木々に触れることで遠方とも連絡が可能となっている。
 部品: 森の中の塔  魔法に秀でる森国人は、星を読む知識も有している。日々党に上り星を読み、その動きから未来やあるいは深遠を読み解く試みをしている。
 部品: 大水車と河の鉄  自然豊かな森国では、水源も豊富でその領土内を大小様々な水流が流れている。その川縁には水車が建てられ収穫した小麦を挽いたり、川底を攫って砂鉄を得て加工に使用されている。
 部品: 小柄な体  約140㎝。長身が多い森国人の中では特に小柄であるが、飲酒が可能な年齢である。おそらくこのせいで銀河さんに子供扱いされていた面もあるような気もするが、きっと気のせいである。
 部品: 黒髪  願掛けで伸ばしていた頃は地面すれすれまで伸びていたが、今は太ももあたりで切り揃えている。今更短くするのもなんだかなと思っている。魔力貯蔵にもなるので手入れにはそれなりに気を使っている。
 部品: チャイナ服っぽい恰好  赤色のチャイナ服っぽいトップスに、スカートの場合が多い。似たようなものだが気分でいくつかバージョンがある。
 部品: 白い帽子  個人ACEの来須・A・銀河から貰ったもの。裏地に精霊回路がプリントされていて、筋力を上げてくれる。精霊手取得のキーアイテムになる。らしい。
 部品: 変なところでこだわる  変なところにこだわり、変なところで大雑把さを見せる。こだわる時は頑固な一面が強く出るため、なるべく客観視できるように気にかけてはいる。
 部品: 贔屓の引き倒し  銀河さんと初めて会った時、銀河さんへの鷹臣の態度について本人からいただいたお言葉。初回から注意されてるが、たぶんあまり直っていない。気を付けます。
 部品: 一人暮らし時代  るしにゃん王国へ入国から青空微笑勲章受章により銀河さんと暮らし始めるまで、一人暮らしだったため基本的な家事をこなすことができる。
 部品: 家庭料理  自分の食事は自分で賄わなければいけないことから、一般的な家庭料理を作ることができる。実際には作業や仕事に明け暮れると店が開いてる時間を逃しているという。
 部品: 紅茶を淹れる  銀河さんの好きなものが紅茶のため、紅茶党になった。もしかすると食事より気合を入れている。個人的にはブラックティーで飲むのが好きである。  喉を痛めたときは蜂蜜入りなどで飲む。
 部品: 整理整頓  苦手なりにとりあえずごく一般レベルにはできるように頑張っている。技族という職務上油断していると書籍が無制限に増えていくので、本棚の管理は特に気を付けている。
 部品: 小物づくり  銀河さんへの贈り物を度々自作しており(お守り、ブレスレット等)、技族ということもありそこそこ手先が器用。
 部品: おしゃれの努力  センスがないことは自覚しているが、本格的デートの際などTPOに合わせて着飾ることができるように努力している。
 部品: 器材管理  治療に必要な器材の数、状態を常にチェックし、十分な数を清潔に確保しておく。戦場では使用できる器材や補給経路に限りがあるためこの管理は大変重要になってくる。
 部品: 雑菌を追い出す  医療従事者は可能な限り治療スペースを確保し、そこを清潔に保つ義務がある。小まめに清掃洗濯を行い、感染症を予防し治療に相応しい場とする。
 部品: 概要  衛生兵が前線で治療を行う際に必要な器材を詰め込んだバック。丈夫な布を立体裁断で効率よく器材が詰め込まれるように作られており、使用者が使いやすいように後付のポーチも個人でつけている。
 部品: 止血帯  手足の出血を抑えるための帯。丈夫な布で作ってあり、きつく締め付けて止血するために使う。手足に巻いた後巻き上げ棒で更に締め付け、そのままホルダーにはめることで大量出血を抑える。
 部品: 特殊ガーゼ  止血のための薬草を煎じたものを染み込ませたガーゼ。患部に直接宛てて血液を凝固させる。首など、止血帯で手当てできない部分はこのガーゼの上から通常のガーゼ、包帯を巻いて手当てする。
 部品: チェストシール  胸部への穿通創や、包帯では圧迫できない皮下出血のときに使う。粘着性と殺菌効果を持たせるための薬草をすり込ませてあり、未使用時は油紙で包んで機密性を保っている。n特に胸部への負傷で肺に空気が入って、肺を潰さないためのもの。
 部品: NPA  負傷者に意識がない場合にこれを使って気道を確保する。潤滑剤を入れて鼻に差し込んで使うチューブで、低物理域では目の細かい薄布を筒状にして油紙を間に挟みながら糊で圧着していき、消毒を繰り返したものを使う。
 部品: 軍衣  軍属であることを示す服装。赤十字の腕章をつけることで衛生兵の身分をわかりやすくしている。それ以外については通常の制服に順ずる。
 部品: 帽子  腕章と同じく赤十字を大きくあしらった帽子。こちらも衛生兵の身分を示しているもので、混乱する戦場での判断のしやすさを助けるものである。
 部品: 参加資格  衛生兵の研修に参加するには以下の条件を満たしている必要がある  一、編成され出動した経験、もしくはこれからその予定と意思のある者  二、医療技術を学び、これを修めるのに必要な知力と体力を有する者
 部品: 期間  通常三週間~一ヶ月ほどの研修期間が設けられる。その中でより実践的な技術や知識を学び、戦場でもすばやく対応できるスキルを身につけていく。
 部品: 座学  前線での応急処置などが主な任務となるため、外傷対応の為の人体への理解、生物兵器への初期対応など必要な知識は多岐に渡る。  これらを過去の事例を元に集中的に学んでいく。
 部品: 実務訓練  戦場では応急手当の早さが患者の生死、後遺症の有無などをわける。そのため、如何にすばやく的確な治療を施せるかが重要となる。  訓練では繰り返し観察、手当て、後方医療への申し送りなどをスムーズに行えるようシュミレーションを繰り返す。
 部品: 戦闘訓練  衛生兵は前線での行動が主な任務となるため医療従事者訓練といえど、体力向上と患者視点からの理解を深める為に戦闘訓練も行われる。  主目的は自衛と負傷者の保護である為、武器の携帯は最低限となるが、だからと言って兵として半人前でよいということはない。
 部品: 精霊回路  世界に普遍的に存在する「力」の場を操作する回路。 エレメンタルサーキットともいう。回路図(模様)が正確なら、どんな物質の上にプリントしても正確に動作する。通常物質に描くものだが、一人を追いかけるために肌に直接模様を入れている。
 部品: 精霊戦士とは  自然現象を操る精霊使い、その戦闘術を精霊戦士と呼ぶ。  精霊とは、人ではない心と、その心が引き起こす現象のこと。精霊と心を通わす者は、人ではない心を理解するがゆえに時折人の範囲からも逸脱する。また、妖精とは違い複数の固体を操りうるものである。  戦士とは、戦うしかない状況と戦わなければならない覚悟の双方が結実した場合に成立する状態を言う。戦士階級に所属する人間は通常、戦士を高く評価し、惜しみなく賞賛する。それは自らを褒めるためではなく、自らがこうありたいと願うからである。利害関係を逸脱して動く人のこと。
 部品: 散歩  何よりも体が資本と思い、朝夕に歩き始めた。最初はすぐにへろへろに頼りなかったが、毎日続けることにより歩みがどんどん軽やかになっていく。
 部品: 水の軍団  水の精霊の力を借りた場合の補正がかかるようになった。以後、水関係の自然現象を引き起こすことが得意になる。
 部品: 武術訓練  散歩や筋力トレーニングを重ね、体が軽くなってきたので武術の訓練を始める。基本的な対人戦闘と、集中力アップのために弓術を始めた。
 部品: 虐殺阻止  この時だけ右手に10万の精霊が宿り邪悪を滅ぼせと叫ぶ。その声を聴き、それまで鍛えた体を持ってその邪悪に颯爽と躍り出た。
 部品: 最初から遅れなく毎日  ぐるぐるしながらそれでも毎日コツコツとエレメンタル・ローズを続けていた結果。まだ螺旋を回しているけれど、それでも心折れずにやり続けている証。
 部品: ビルの上を渡り歩く  毎日コツコツと鍛え上げた体には、もう森の木々の間を駆け抜けることとビルの合間を飛び回ることに大差はなかった。
 部品: 水の矢  水の精霊の力を借りて、無数の矢にして放つ技。数本を束ねることで威力を上げることができるほか、曲射で撃つことも可能。
 部品: 防御障壁  精霊の力で防御障壁を展開する技。大きさや強度は協力してくれる精霊の数に加えて踏ん張る自分の体力も重要となる。
 部品: 水のヴェール  水の精霊の力を借りて、水による防御障壁を展開する技。防御障壁としての役割に加え、レーザー光線を拡散させることができる。
 部品: 殴る  全身に走る精霊回路が痛みを伴いながら起動し、唸りをあげて、鍛えた拳で特に何の変哲もなく力いっぱい殴る。
 部品: 2万の精霊  ”新宿・ビルの戦い”において助力をしてくれた精霊たち。本人はT8で敗北することとなり、悔しさで真剣に大泣きしたが彼らと銀河さんが力を貸してくれたことは絶対に忘れないと心に誓っている。
 部品: 使役  精霊使いが精霊を使役する場合、力は地水火風の4体系に分類され、彼らの力を借りて様々な自然現象を引き起こす。
 部品: 慰撫  精霊の力を借りて自然現象を引き起こした場合、精霊たちは現象の規模により疲弊するため常に精霊の状態に気を配っている。
 部品: 海での出会い  一番最初の出会い。2007年小笠原でのことである。後に個人ACEになる来須銀河(改名後は来須・A・銀河)との出会い、彼の歌に合わせて波が動いた。この時、海の妖精も見ている。
 部品: 地道な努力  森国人は決して体力的に優れているとは言い難い種族ではあるが、それでも鍛えることが無駄になるわけではない。  特化している魔法の修行も大事だが、肉体も鍛える必要があると考え鍛錬を始めた。
 部品: 筋トレの重要性  ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。
 部品: 怪我の予防  走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。
 部品: フロントランジ  太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。
 部品: 腹筋・背筋  ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。
 部品:  腕立て伏せ  腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。
 部品: 準備運動の効果と重要性  怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。
 部品: 良好なコンディションを保つ  疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。
 部品: インターバル走  数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。
 部品: レペティション  インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。
 部品: ペース走  一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。
 部品:  ジョグ  一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。
 部品: ビルドアップ走  最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。
 部品: 正しいフォームの重要性について  長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。
 部品:  正しい姿勢を保つ練習  走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。
 部品:  足の出し方  走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。
 部品: 使う筋肉  小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。
 部品: 腕の振り方  小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。
 部品: 呼吸の仕方  ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。
 部品: ペース配分  走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。
 部品: ランナーズハイ  走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。
 部品: クールダウン  長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。
 部品: 靴  基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。
 部品: 帽子  つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。
 部品:  ワセリン  服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。
 部品: 動きやすい服  気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。
 部品:  スポーツブラ  女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。
 部品: 走る前の食事  穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。
 部品: 水分の取り方  水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。
 部品: エイド  30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。
 部品: るしにゃんの魔法使い  るしにゃんは元々が謎追いの国であったことを踏まえ、星見司が多くいる国だった。そのため、るしにゃんの魔法使いは星見司としての側面も強く持っている。
 部品: 魔法使いを着用する上での責任感  魔法使いと世界移動に関する事件が過去にあり、そこに関わっていた関係でその後国内の魔法使いの状況改善のために、魔法使いを積極的に着用し内政に参加している。  個人職を取った後も魔法使いを外さずに組み込んでおり、また自分の言動が国内の魔法使���達に影響を与える自覚を持ち、責任を改めて自覚するようになった。
 部品: 雷撃の魔法  元々は学問の神様である藤原道真公にあやかった飛び梅の雷撃という絶技があったことから、さらにあやかっている。  普通の雷撃の魔法である。
 部品: 帝国宰相シロ任命  帝国宰相シロが、己の仕事の補佐のために任命した者たちのことを秘書官という。その出仕内容は宰相府のあらゆる事務作業を一手に引き受けること、だけではなく治安維持、戦闘参加も含まれる。公然の秘密だが、別に帝国だけでなく共和国からも秘書官として任命されているものは多数いる。
 部品: 服装規定  基本的に支給された制服を着ることが義務付けられているが、通常の秘書官制服はグレーの濃淡の上下で結構地味。しかそれが正装になると軍帽付きのやや派手な礼装だし、夏服は機能性が良く明るい雰囲気に見えたり、と結構バリエーションがある。さらに、戦闘訓練への参加のためにジャージやらパイロットスーツな場合もある。結局は本人が着たくて仕事に支障のない服装を着ていることが多い。
 部品: 職務倫理  極秘情報や公開前資料も扱うため、情報の扱いには慎重にならなくてはならない。また、公共の利益のために行動する場合は、公正中立であることが求められる。
 部品: 標語  「出来ませんはいいません、だからマイルを寄越しなさい」を標語(モットー)とする、なんでもやっちゃう宰相府の秘書官部隊、と呼ばれることもある。業務であればなんでもやります。
 部品: 宰相府の窓口業務  宰相府は、行政窓口として結婚届を受け付け婚姻証明書を発行している。帝國発行の婚姻証明書が珍しいので、宰相府で申請を出す者も少なくないらしいが、この申請窓口も当然秘書官の仕事である。証明書発行と一緒に記念写真を(コスプレで!)撮影することができるのでなかなかの人気があった。
 部品: 礼儀作法  帝国高官と仕事をすることも多く、更には皇族をはじめとするVIPに会う機会も多いため、最初の研修は礼儀作法をたたき込まれるところから始まる。
 部品: チームワーク  作業が降ってくると誰からともなく手が挙がり、報告・連絡・相談を常に意識した作業チームができあがる。一人に作業負荷がかからないよう、あるいは作業を一人で抱え込まないよう気をつけている。
 部品: 上司の裁可  作業の仮完成時にはとりまとめ担当、秘書官長、必要であれば宰相の裁可を仰がなければならない。また、作業中に不明点が出た際、自分だけで判断せずに同様のルートで相談することも大切である。
 部品: 広報  宰相が発する声明や公布はもちろんのこと、宰相府として発表する政策発表、場合によっては宰相府が出すCMまでの広報を担当している。声明発表や政策発表はいいんだが、CMになると企画からやらないといけないので結構大変という噂がある。
 部品: スケジュール管理  宰相が何時に高官と会合を開くとか、面会の管理などのスケジュール管理も秘書官が行っている。秘書官に相談なくスケジュールがいきなり変わっている事もあるので、本当に気が抜けなくて大変な作業である。
 部品: 宰相への取り次ぎ対応  担当秘書官(ルーチンでみんなで決めている)が、宰相に取り次いでほしい案件やアポイントメントを取りたい面々の対応窓口になり、スケジュールの中に割り込ませたり質疑をまとめたものを宰相に出し、それの返事をもらって担当者に返答したりと窓口対応する業務。担当者には多方面から一斉にメッセージが飛び込んでくる。結構大変。
 部品: 書類チェック  秘書官では様々な書類を扱っており、それが規定の書式に沿って記述されているか、誤字や事実と異なる記載がないか等をチェックする。  曖昧な点は資料に当たったり、他の者に聞いたりして確認し、必ずダブルチェックが入るような体制を引いて書類チェックをしている。チェックがメイン仕事の日も少なくない。
 部品: 物品手配  宰相府藩国をハブとした帝國各国間の輸送の手配や、帝國軍を含む宰相府藩国を母体とする各軍の資源消費処理、それらのための事前の輸送手配を一手に引き受けていた。
 部品: 資料整理  入国管理から宰相府政策から秘書官室の備品予算表まで、ありとあらゆる書類を系統立ててまとめて整理することも業務の一つである。  きちんと整理することで、後日参照したい資料をすぐに取り出すことが可能となる。
 部品: クロスチェックの重要性  人間誰でも一人で作業をしていると抜けや間違いを起こすものである。秘書官は仕事の完成前にかならずクロスチェックの行程を挟む。これは任命初期からたたき込まれる職業的習慣とも言えるが、実際にミスを事前に発見修正して助けられることもしばしばある。
 部品: 吏族出仕資格  秘書官は高い事務処理能力をもち、秘書官のまま吏族出仕も可能である。事務方の仕事に責任感をもってあたり引き受ければきっちりこれを成し遂げることから、宰相だけでなく尚書、藩王会議からの信頼も厚い。
 部品: 編成事務能力  東方有翼騎士団を含む、さまざまな宰相府藩国部隊の編成が必要になった際、この編成を行うのはもちろん宰相府秘書官であった。宰相と秘書官長により決定された編成方針に従い、あるときは燃料掘りのための藩国部隊、あるときは治安維持のためのチップボールを使用する歩兵部隊、とさまざまな編成が行われるため、秘書官各位に対して、主編成スキルとクロスチェックのための編成講義も行われた。
 部品: 職場清掃  元々、宰相府藩国では国民の存在を認めていなかったこともあり、秘書官は職場において身の回りのことを任せられる者がいなかった。たとえば、清掃である。山積みの資料と、数多の書類が飛び交う部屋に他の者を入れられるのか、という別の問題も存在する。
 部品: 簡単な料理  宰相府内から出ずに食事をしようと思うと、キッチンで作るか弁当を持ち込むくらいしかない。その事情は宰相も同じで、宰相の食事を秘書官が作ることもある。
*インポート用定義データ
 [    {      "title": "来須・A・鷹臣",      "children": [        {          "title": "森国人",          "children": [            {              "title": "長い耳",              "description": "他の人種よりも長く尖った耳を持つ。このおかげか、比較的高い感覚を有し、周囲の状況を把握するのに役立っている。",              "part_type": "part"            },            {              "title": "長い髪",              "description": "森国人は男女ともに髪を長く伸ばしている。これは髪は魔力を溜めることができ、魔法に近しく生きている森国人としての特徴である。",              "part_type": "part"            },            {              "title": "やせぎす",              "description": "森国人は一様に痩せぎすの体型をしている。筋力面でか弱くはあるが、代わりに身軽さに秀でており木々の生い茂る森の中ではその間を飛び移ったりと有利に動ける。",              "part_type": "part"            },            {              "title": "皮の服装",              "description": "動物の皮をなめした素材で作った衣服。行動を制限されるため、各々が好みの部位に部分的に身に着けている。勿論必要とあらば鎧の様に面積の大きいものを着用する。",              "part_type": "part",              "expanded": true            },            {              "title": "森国の特色",              "part_type": "group",              "children": [                {                  "title": "雄大な森",                  "description": "名前の示す通り国土の多くを森林が占めており、森国人はその森と共存して生活を送っている。森は隣人であり信仰であり生活の糧であり、彼らはその大いなる自然に敬意を持って生きている。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "一見して森に見える村",                  "description": "森国はその名の通り国土の大部分に森林が広がる国である。そこに住む森国人の住居も森と共存するために一見すると森にしか見えないような、木々の中に家々を作り暮らしている。",                  "part_type": "part",                  "expanded": true                },                {                  "title": "高度な瞑想通信",                  "description": "森国人は木々を介しての瞑想通信が可能である。これは高物理域のネットワークがない代わりに発達したものであり、木々に触れることで遠方とも連絡が可能となっている。",                  "part_type": "part",                  "expanded": true                },                {                  "title": "森の中の塔",                  "description": "魔法に秀でる森国人は、星を読む知識も有している。日々党に上り星を読み、その動きから未来やあるいは深遠を読み解く試みをしている。",                  "part_type": "part",                  "expanded": true                },                {                  "title": "大水車と河の鉄",                  "description": "自然豊かな森国では、水源も豊富でその領土内を大小様々な水流が流れている。その川縁には水車が建てられ収穫した小麦を挽いたり、川底を攫って砂鉄を得て加工に使用されている。",                  "part_type": "part"                }              ],              "expanded": true            }          ],          "expanded": true,          "part_type": "group"        },        {          "title": "外見的特徴",          "part_type": "group",          "children": [            {              "title": "小柄な体",              "description": "約140㎝。長身が多い森国人の中では特に小柄であるが、飲酒が可能な年齢である。おそらくこのせいで銀河さんに子供扱いされていた面もあるような気もするが、きっと気のせいである。",              "part_type": "part"            },            {              "title": "黒髪",              "description": "願掛けで伸ばしていた頃は地面すれすれまで伸びていたが、今は太ももあたりで切り揃えている。今更短くするのもなんだかなと思っている。魔力貯蔵にもなるので手入れにはそれなりに気を使っている。",              "part_type": "part"            },            {              "title": "チャイナ服っぽい恰好",              "description": "赤色のチャイナ服っぽいトップスに、スカートの場合が多い。似たようなものだが気分でいくつかバージョンがある。",              "part_type": "part"            },            {              "title": "白い帽子",              "description": "個人ACEの来須・A・銀河から貰ったもの。裏地に精霊回路がプリントされていて、筋力を上げてくれる。精霊手取得のキーアイテムになる。らしい。",              "part_type": "part",              "expanded": true            }          ],          "expanded": true        },        {          "title": "性格",          "part_type": "group",          "children": [            {              "title": "変なところでこだわる",              "description": "変なところにこだわり、変なところで大雑把さを見せる。こだわる時は頑固な一面が強く出るため、なるべく客観視できるように気にかけてはいる。",              "part_type": "part"            },            {              "title": "贔屓の引き倒し",              "description": "銀河さんと初めて会った時、銀河さんへの鷹臣の態度について本人からいただいたお言葉。初回から注意されてるが、たぶんあまり直っていない。気を付けます。",              "part_type": "part",              "expanded": true            }          ],          "expanded": true        },        {          "title": "生活能力",          "part_type": "group",          "children": [            {              "title": "一人暮らし時代",              "description": "るしにゃん王国へ入国から青空微笑勲章受章により銀河さんと暮らし始めるまで、一人暮らしだったため基本的な家事をこなすことができる。",              "part_type": "part"            },            {              "title": "家庭料理",              "description": "自分の食事は自分で賄わなければいけないことから、一般的な家庭料理を作ることができる。実際には作業や仕事に明け暮れると店が開いてる時間を逃しているという。",              "part_type": "part"            },            {              "title": "紅茶を淹れる",              "description": "銀河さんの好きなものが紅茶のため、紅茶党になっ��。もしかすると食事より気合を入れている。個人的にはブラックティーで飲むのが好きである。\n喉を痛めたときは蜂蜜入りなどで飲む。",              "part_type": "part"            },            {              "title": "整理整頓",              "description": "苦手なりにとりあえずごく一般レベルにはできるように頑張っている。技族という職務上油断していると書籍が無制限に増えていくので、本棚の管理は特に気を付けている。",              "part_type": "part",              "expanded": true            },            {              "title": "小物づくり",              "description": "銀河さんへの贈り物を度々自作しており(お守り、ブレスレット等)、技族ということもありそこそこ手先が器用。",              "part_type": "part"            },            {              "title": "おしゃれの努力",              "description": "センスがないことは自覚しているが、本格的デートの際などTPOに合わせて着飾ることができるように努力している。",              "part_type": "part"            }          ],          "expanded": true        },        {          "title": "衛生兵",          "children": [            {              "title": "衛生管理",              "children": [                {                  "title": "器材管理",                  "description": "治療に必要な器材の数、状態を常にチェックし、十分な数を清潔に確保しておく。戦場では使用できる器材や補給経路に限りがあるためこの管理は大変重要になってくる。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "雑菌を追い出す",                  "description": "医療従事者は可能な限り治療スペースを確保し、そこを清潔に保つ義務がある。小まめに清掃洗濯を行い、感染症を予防し治療に相応しい場とする。",                  "part_type": "part"                }              ],              "expanded": true,              "part_type": "group"            },            {              "title": "救急バック(低物理域)",              "children": [                {                  "title": "概要",                  "description": "衛生兵が前線で治療を行う際に必要な器材を詰め込んだバック。丈夫な布を立体裁断で効率よく器材が詰め込まれるように作られており、使用者が使いやすいように後付のポーチも個人でつけている。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "止血帯",                  "description": "手足の出血を抑えるための帯。丈夫な布で作ってあり、きつく締め付けて止血するために使う。手足に巻いた後巻き上げ棒で更に締め付け、そのままホルダーにはめることで大量出血を抑える。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "特殊ガーゼ",                  "description": "止血のための薬草を煎じたものを染み込ませたガーゼ。患部に直接宛てて血液を凝固させる。首など、止血帯で手当てできない部分はこのガーゼの上から通常のガーゼ、包帯を巻いて手当てする。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "チェストシール",                  "description": "胸部への穿通創や、包帯では圧迫できない皮下出血のときに使う。粘着性と殺菌効果を持たせるための薬草をすり込ませてあり、未使用時は油紙で包んで機密性を保っている。n特に胸部への負傷で肺に空気が入って、肺を潰さないためのもの。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "NPA",                  "description": "負傷者に意識がない場合にこれを使って気道を確保する。潤滑剤を入れて鼻に差し込んで使うチューブで、低物理域では目の細かい薄布を筒状にして油紙を間に挟みながら糊で圧着していき、消毒を繰り返したものを使う。",                  "expanded": true,                  "part_type": "part"                }              ],              "expanded": true,              "part_type": "group"            },            {              "title": "軍衣",              "description": "軍属であることを示す服装。赤十字の腕章をつけることで衛生兵の身分をわかりやすくしている。それ以外については通常の制服に順ずる。",              "part_type": "part"            },            {              "title": "帽子",              "description": "腕章と同じく赤十字を大きくあしらった帽子。こちらも衛生兵の身分を示しているもので、混乱する戦場での判断のしやすさを助けるものである。",              "part_type": "part"            },            {              "title": "医療従事者研修",              "children": [                {                  "title": "参加資格",                  "description": "衛生兵の研修に参加するには以下の条件を満たしている必要がある\n一、編成され出動した経験、もしくはこれからその予定と意思のある者\n二、医療技術を学び、これを修めるのに必要な知力と体力を有する者",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "期間",                  "description": "通常三週間~一ヶ月ほどの研修期間が設けられる。その中でより実践的な技術や知識を学び、戦場でもすばやく対応できるスキルを身につけていく。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "座学",                  "description": "前線での応急処置などが主な任務となるため、外傷対応の為の人体への理解、生物兵器への初期対応など必要な知識は多岐に渡る。\nこれらを過去の事例を元に集中的に学んでいく。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "実務訓練",                  "description": "戦場では応急手当の早さが患者の生死、後遺症の有無などをわける。そのため、如何にすばやく的確な治療を施せるかが重要となる。\n訓練では繰り返し観察、手当て、後方医療への申し送りなどをスムーズに行えるようシュミレーションを繰り返す。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "戦闘訓練",                  "description": "衛生兵は前線での行動が主な任務となるため医療従事者訓練といえど、体力向上と患者視点からの理解を深める為に戦闘訓練も行われる。\n主目的は自衛と負傷者の保護である為、武器の携帯は最低限となるが、だからと言って兵として半人前でよいということはない。",                  "part_type": "part"                }              ],              "part_type": "group",              "expanded": true            }          ],          "expanded": true,          "part_type": "group"        },        {          "title": "精霊回路",          "description": "世界に普遍的に存在する「力」の場を操作する回路。 エレメンタルサーキットともいう。回路図(模様)が正確なら、どんな物質の上にプリントしても正確に動作する。通常物質に描くものだが、一人を追いかけるために肌に直接模様を入れている。",          "part_type": "part",          "expanded": true        },        {          "title": "精霊戦士",          "part_type": "group",          "children": [            {              "title": "精霊戦士とは",              "description": "自然現象を操る精霊使い、その戦闘術を精霊戦士と呼ぶ。\n精霊とは、人ではない心と、その心が引き起こす現象のこと。精霊と心を通わす者は、人ではない心を理解するがゆえに時折人の範囲からも逸脱する。また、妖精とは違い複数の固体を操りうるものである。\n戦士とは、戦うしかない状況と戦わなければならない覚悟の双方が結実した場合に成立する状態を言う。戦士階級に所属する人間は通常、戦士を高く評価し、惜しみなく賞賛する。それは自らを褒めるためではなく、自らがこうありたいと願うからである。利害関係を逸脱して動く人のこと。",              "part_type": "part",              "expanded": true            },            {              "title": "エレメンタル・ローズの記録(システム1)",              "part_type": "group",              "children": [                {                  "title": "散歩",                  "description": "何よりも体が資本と思い、朝夕に歩き始めた。最初はすぐにへろへろに頼りなかったが、毎日続けることにより歩みがどんどん軽やかになっていく。",                  "part_type": "part",                  "expanded": true                },                {                  "title": "水の軍団",                  "description": "水の精霊の力を借りた場合の補正がかかるようになった。以後、水関係の自然現象を引き起こすことが得意になる。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "武術訓練",                  "description": "散歩や筋力トレーニングを重ね、体が軽くなってきたので武術の訓練を始める。基本的な対人戦闘と、集中力アップのために弓術を始めた。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "虐殺阻止",                  "description": "この時だけ右手に10万の精霊が宿り邪悪を滅ぼせと叫ぶ。その声を聴き、それまで鍛えた体を持ってその邪悪に颯爽と躍り出た。",                  "part_type": "part",                  "expanded": true                },                {                  "title": "最初から遅れなく毎日",                  "description": "ぐるぐるしながらそれでも毎日コツコツとエレメンタル・ローズを続けていた結果。まだ螺旋を回しているけれど、それでも心折れずにやり続けている証。",                  "part_type": "part"                }              ],              "expanded": true            },            {              "title": "エレメンタル・ローズの記録(システム2)",              "part_type": "group",              "children": [                {                  "title": "ビルの上を渡り歩く",                  "description": "毎日コツコツと鍛え上げた体には、もう森の木々の間を駆け抜けることとビルの合間を飛び回ることに大差はなかった。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "水の矢",                  "description": "水の精霊の力を借りて、無数の矢にして放つ技。数本を束ねることで威力を上げることができるほか、曲射で撃つことも可能。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "防御障壁",                  "description": "精霊の力で防御障壁を展開する技。大きさや強度は協力してくれる精霊の数に加えて踏ん張る自分の体力も重要となる。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "水のヴェール",                  "description": "水の精霊の力を借りて、水による防御障壁を展開する技。防御障壁としての役割に加え、レーザー光線を拡散させることができる。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "殴る",                  "description": "全身に走る精霊回路が痛みを伴いながら起動し、唸りをあげて、鍛えた拳で特に何の変哲もなく力いっぱい殴る。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "2万の精霊",                  "description": "”新宿・ビルの戦い”において助力をしてくれた精霊たち。本人はT8で敗北することとなり、悔しさで真剣に大泣きしたが彼らと銀河さんが力を貸してくれたことは絶対に忘れないと心に誓っている。",                  "part_type": "part"                }              ],              "expanded": true            },            {              "title": "精霊使い",              "part_type": "group",              "children": [                {                  "title": "使役",                  "description": "精霊使いが精霊を使役する場合、力は地水火風の4体系に分類され、彼らの力を借りて様々な自然現象を引き起こす。",                  "part_type": "part",                  "expanded": true                },                {                  "title": "慰撫",                  "description": "精霊の力を借りて自然現象を引き起こした場合、��霊たちは現象の規模により疲弊するため常に精霊の状態に気を配っている。",                  "part_type": "part",                  "expanded": true                }              ],              "expanded": true            },            {              "title": "精霊との交流の記録",              "part_type": "group",              "children": [                {                  "title": "海での出会い",                  "description": "一番最初の出会い。2007年小笠原でのことである。後に個人ACEになる来須銀河(改名後は来須・A・銀河)との出会い、彼の歌に合わせて波が動いた。この時、海の妖精も見ている。",                  "part_type": "part"                }              ],              "expanded": true            }          ],          "expanded": true        },        {          "title": "鍛錬",          "part_type": "group",          "children": [            {              "title": "地道な努力",              "description": "森国人は決して体力的に優れているとは言い難い種族ではあるが、それでも鍛えることが無駄になるわけではない。\n特化している魔法の修行も大事だが、肉体も鍛える必要があると考え鍛錬を始めた。",              "part_type": "part"            },            {              "title": "長距離走の訓練",              "children": [                {                  "title": "筋力トレーニング",                  "children": [                    {                      "title": "筋トレの重要性",                      "description": "ランナーに太い筋肉は必要ないと考えられがちだが、長時間良いフォームを保つためには筋力トレーニングが必要不可欠である。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    },                    {                      "title": "怪我の予防",                      "description": "走るのに適切な姿勢を保つ他、継続的に筋力トレーニングを行うことで基礎体力がつき、怪我の予防にもつながる。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    },                    {                      "title": "フロントランジ",                      "description": "太腿、ハムストリングス、大殿筋を中心に鍛える。この際上体をまっすぐ保つことで、全身の筋力を強化できる。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    },                    {                      "title": "腹筋・背筋",                      "description": "ゆっくりと行うことで体幹の筋肉が鍛えられ、適切な姿勢を保つことができるようになる。大きく息を吸って吐きながら行うこと。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    },                    {                      "title": " 腕立て伏せ",                      "description": "腕をしっかりと振るために腕・肩の筋力を鍛える。きつくて続かない女性などは最初は膝をついた上状態で行っても良い。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    }                  ],                  "expanded": true,                  "part_type": "group"                },                {                  "title": "トレーニング前の準備",                  "children": [                    {                      "title": "準備運動の効果と重要性",                      "description": "怪我を防ぐ、体をあたためる等の効果がある。トレーニングの効果にも差が出るため丁寧に行うこと。全身の筋肉を気持ちいいくらいの強度でよく伸ばし、ほぐす。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    },                    {                      "title": "良好なコンディションを保つ",                      "description": "疲労を溜めないことがランナーには重要である。すなわち、睡眠時間を十分に取りトレーニング後は整理体操等をかかさず行うこと。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    }                  ],                  "expanded": true,                  "part_type": "group"                },                {                  "title": "トレーニング方法",                  "children": [                    {                      "title": "インターバル走",                      "description": "数本の疾走区間の間に小休憩を挟む練習方。非常に効果が高いが疲労もたまるため、終わったらしっかりと休憩をとること。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    },                    {                      "title": "レペティション",                      "description": "インターバル走より1本1本の強度を高め、休憩を長くとるトレーニング。効果としてはインターバルと同じ。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    },                    {                      "title": "ペース走",                      "description": "一定のペースで走るトレーニング。トラックなど決まった距離を延々同じペースで刻むことで適切なペースを体に教え込む。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    },                    {                      "title": " ジョグ",                      "description": "一キロ5分以上のペースでゆっくりと長い距離を走りこむ。もっとも手軽で一般的な練習方法。毎日継続するのが大事。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    },                    {                      "title": "ビルドアップ走",                      "description": "最初はゆっくり、徐々にペースをあげていき、ラストでラップを刻みゴールするという練習方法。疲労の溜まり方もマイルドで効果が高い。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    }                  ],                  "expanded": true,                  "part_type": "group"                },                {                  "title": "フォーム",                  "children": [                    {                      "title": "正しいフォームの重要性について",                      "description": "長距離を走る際正しいフォームを保つことはスピードを上げるだけでなく怪我の予防にも繋がり、疲労度にも大きく影響する。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    },                    {                      "title": " 正しい姿勢を保つ練習",                      "description": "走る際は真上から頭を吊られているような感覚で少し顎を引き、背筋を伸ばし、腹筋にやや力をこめるイメージで。視線はまっすぐ前へ。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    },                    {                      "title": " 足の出し方",                      "description": "走る際の足は一本の線の上を走るような感覚でまっすぐ前に出す。普段から線の上を走って感覚を掴むと良い。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    },                    {                      "title": "使う筋肉",                      "description": "小さい筋肉(足首、すねなど)を酷使すると故障の元になる。太腿や尻などのなるべく大きな筋肉を使い、体幹を意識して体を動かすこと。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    },                    {                      "title": "腕の振り方",                      "description": "小指と薬指を軽く握り、真後ろに引く。腕をしっかりと振ることで余計なエネルギーの流出を抑えることができる。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    },                    {                      "title": "呼吸の仕方",                      "description": "ペースによって呼吸を変える。スローペースで走る時には4回吸って4回吐く。ミドルペースの際には基本の2回吸って2回吐く。更にスピードを上げる場合は2回吸って1回吐くと良い。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    }                  ],                  "expanded": true,                  "part_type": "group"                },                {                  "title": "走る際気を付けること",                  "children": [                    {                      "title": "ペース配分",                      "description": "走る距離によってペース配分を考えながら走る。長距離を走る場合は10キロ過ぎあたりで気持ち良くなってペースがあがりがちだがぐっと堪えること。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    },                    {                      "title": "ランナーズハイ",                      "description": "走ることによって脳内物質が出てテンションがあがり、疲労を感じにくくなる。しかし疲労は確実に蓄積するため、惑わされず冷静さとペースを保つことが必要となる。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    },                    {                      "title": "クールダウン",                      "description": "長距離を走った後は筋肉がダメージを受けているため、ゆっくりと整理体操や軽いジョギングをして筋肉をほぐすこと。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    }                  ],                  "expanded": true,                  "part_type": "group"                },                {                  "title": "道具",                  "children": [                    {                      "title": "靴",                      "description": "基本的に紐靴。履き比べて自分の足に合ったものを選ぶこと。また、長距離を走る前に履きならしておくのが望ましい。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    },                    {                      "title": "帽子",                      "description": "つばの広いキャップが良い。風で飛ばないようなサイズのものを選ぶこと。太陽光をさえぎる他、汗が目に入るのを防ぐ。小雨の際にも役に立つ。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    },                    {                      "title": " ワセリン",                      "description": "服と肌が触れる部分などに塗ることで長距離走った際の擦れを予防できる。下着と肌の境目あたりにも塗っておくと良い。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    },                    {                      "title": "動きやすい服",                      "description": "気温に適したもの、また、肌に擦れても痛くない素材を選ぶこと。また、男性は下半身にスパッツ状のものをちゃくようすると息子が擦れにくい。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    },                    {                      "title": "女性用",                      "part_type": "group",                      "children": [                        {                          "title": " スポーツブラ",                          "description": "女性は必須。ワイヤー入りの下着で長距離を走るのは厳禁である。すこしきつめのものを選ぶと胸の形が崩れにくい。",                          "part_type": "part",                          "expanded": true                        }                      ],                      "expanded": true                    }                  ],                  "expanded": true,                  "part_type": "group"                },                {                  "title": "食事",                  "children": [                    {                      "title": "走る前の食事",                      "description": "穀物など炭水化物をしっかりととること。極端に炭水化物の量を増やして準備することをカーボローディングと言う。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    },                    {                      "title": "水分の取り方",                      "description": "水分は少量をこまめに摂取することで脱水を防ぐことができる。汗で失われるナトリウムを補充できるものが良い。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    },                    {                      "title": "エイド",                      "description": "30キロ以上の長距離を走ると体内の糖が不足しエネルギー不足に陥るため、水分と同じようにラムネやブドウ糖を途中でかじると良い。",                      "part_type": "part",                      "expanded": true                    }                  ],                  "expanded": true,                  "part_type": "group"                }              ],              "expanded": true,              "part_type": "group"            }          ],          "expanded": true        },        {          "title": "魔法使いとしての経験",          "part_type": "group",          "children": [            {              "title": "るしにゃんの魔法使い",              "description": "るしにゃんは元々が謎追いの国であったことを踏まえ、星見司が多くいる国だった。そのため、るしにゃんの魔法使いは星見司としての側面も強く持っている。\n",              "part_type": "part"            },            {              "title": "魔法使いを着用する上での責任感",              "description": "魔法使いと世界移動に関する事件が過去にあり、そこに関わっていた関係でその後国内の魔法使いの状況改善のために、魔法使いを積極的に着用し内政に参加している。\n個人職を取った後も魔法使いを外さずに組み込んでおり、また自分の言動が国内の魔法使い達に影響を与える自覚を持ち、責任を改めて自覚するようになった。",              "part_type": "part"            },            {              "title": "雷撃の魔法",              "description": "元々は学問の神様である藤原道真公にあやかった飛び梅の雷撃という絶技があったことから、さらにあやかっている。\n普通の雷撃の魔法である。",              "part_type": "part"            }          ],          "expanded": true        },        {          "title": "秘書官",          "part_type": "group",          "children": [            {              "title": "概要",              "part_type": "group",              "children": [                {                  "title": "帝国宰相シロ任命",                  "description": "帝国宰相シロが、己の仕事の補佐のために任命した者たちのことを秘書官という。その出仕内容は宰相府のあらゆる事務作業を一手に引き受けること、だけではなく治安維持、戦闘参加も含まれる。公然の秘密だが、別に帝国だけでなく共和国からも秘書官として任命されているものは多数いる。",                  "part_type": "part",                  "expanded": true                },                {                  "title": "服装規定",                  "description": "基本的に支給された制服を着ることが義務付けられているが、通常の秘書官制服はグレーの濃淡の上下で結構地味。しかそれが正装になると軍帽付きのやや派手な礼装だし、夏服は機能性が良く明るい雰囲気に見えたり、と結構バリエーションがある。さらに、戦闘訓練への参加のためにジャージやらパイロットスーツな場合もある。結局は本人が着たくて仕事に支障のない服装を着ていることが多い。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "職務倫理",                  "description": "極秘情報や公開前資料も扱うため、情報の扱いには慎重にならなくてはならない。また、公共の利益のために行動する場合は、公正中立であることが求められる。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "標語",                  "description": "「出来ませんはいいません、だからマイルを寄越しなさい」を標語(モットー)とする、なんでもやっちゃう宰相府の秘書官部隊、と呼ばれることもある。業務であればなんでもやります。",                  "part_type": "part"                }              ],              "expanded": true            },            {              "title": "日常業務",              "part_type": "group",              "children": [                {                  "title": "宰相府の窓口業務",                  "description": "宰相府は、行政窓口として結婚届を受け付け婚姻証明書を発行している。帝國発行の婚姻証明書が珍しいので、宰相府で申請を出す者も少なくないらしいが、この申請窓口も当然秘書官の仕事である。証明書発行と一緒に記念写真を(コスプレで!)撮影することができるのでなかなかの人気があった。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "礼儀作法",                  "description": "帝国高官と仕事をすることも多く、更には皇族をはじめとするVIPに会う機会も多いため、最初の研修は礼儀作法をたたき込まれるところから始まる。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "チームワーク",                  "description": "作業が降ってくると誰からともなく手が挙がり、報告・連絡・相談を常に意識した作業チームができあがる。一人に作業負荷がかからないよう、あるいは作業を一人で抱え込まないよう気をつけている。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "上司の裁可",                  "description": "作業の仮完成時にはとりまとめ担当、秘書官長、必要であれば宰相の裁可を仰がなければならない。また、作業中に不明点が出た際、自分だけで判断せずに同様のルートで相談することも大切である。",                  "part_type": "part"                }              ],              "expanded": true            },            {              "title": "高い事務能力",              "part_type": "group",              "children": [                {                  "title": "広報",                  "description": "宰相が発する声明や公布はもちろんのこと、宰相府として発表する政策発表、場合によっては宰相府が出すCMまでの広報を担当している。声明発表や政策発表はいいんだが、CMになると企画からやらないといけないので結構大変という噂がある。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "スケジュール管理",                  "description": "宰相が何時に高官と会合を開くとか、面会の管理などのスケジュール管理も秘書官が行っている。秘書官に相談なくスケジュールがいきなり変わっている事もあるので、本当に気が抜けなくて大変な作業である。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "宰相への取り次ぎ対応",                  "description": "担当秘書官(ルーチンでみんなで決めている)が、宰相に取り次いでほしい案件やアポイントメントを取りたい面々の対応窓口になり、スケジュールの中に割り込ませたり質疑をまとめたものを宰相に出し、それの返事をもらって担当者に返答したりと窓口対応する業務。担当者には多方面から一斉にメッセージが飛び込んでくる。結構大変。",                  "part_type": "part",                  "expanded": true                },                {                  "title": "書類チェック",                  "description": "秘書官では様々な書類を扱っており、それが規定の書式に沿って記述されているか、誤字や事実と異なる記載がないか等をチェックする。\n曖昧な点は資料に当たったり、他の者に聞いたりして確認し、必ずダブルチェックが入るような体制を引いて書類チェックをしている。チェックがメイン仕事の日も少なくない。",                  "part_type": "part",                  "expanded": true                },                {                  "title": "物品手配",                  "description": "宰相府藩国をハブとした帝國各国間の輸送の手配や、帝國軍を含む宰相府藩国を母体とする各軍の資源消費処理、それらのための事前の輸送手配を一手に引き受けていた。",                  "part_type": "part",                  "expanded": true                },                {                  "title": "資料整理",                  "description": "入国管理から宰相府政策から秘書官室の備品予算表まで、ありとあらゆる書類を系統立ててまとめて整理することも業務の一つである。\nきちんと整理することで、後日参照したい資料をすぐに取り出すことが可能となる。",                  "part_type": "part",                  "expanded": true                },                {                  "title": "クロスチェックの重要性",                  "description": "人間誰でも一人で作業をしていると抜けや間違いを起こすものである。秘書官は仕事の完成前にかならずクロスチェックの行程を挟む。これは任命初期からたたき込まれる職業的習慣とも言えるが、実際にミスを事前に発見修正して助けられることもしばしばある。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "吏族出仕資格",                  "description": "秘書官は高い事務処理能力をもち、秘書官のまま吏族出仕も可能である。事務方の仕事に責任感をもってあたり引き受ければきっちりこれを成し遂げることから、宰相だけでなく尚書、藩王会議からの信頼も厚い。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "編成事務能力",                  "description": "東方有翼騎士団を含む、さまざまな宰相府藩国部隊の編成が必要になった際、この編成を行うのはもちろん宰相府秘書官であった。宰相と秘書官長により決定された編成方針に従い、あるときは燃料掘りのための藩国部隊、あるときは治安維持のためのチップボールを使用する歩兵部隊、とさまざまな編成が行われるため、秘書官各位に対して、主編成スキルとクロスチェックのための編成講義も行われた。",                  "part_type": "part"                }              ],              "expanded": true            },            {              "title": "家庭的能力",              "part_type": "group",              "children": [                {                  "title": "職場清掃",                  "description": "元々、宰相府藩国では国民の存在を認めていなかったこともあり、秘書官は職場において身の回りのことを任せられる者がいなかった。たとえば、清掃である。山積みの資料と、数多の書類が飛び交う部屋に他の者を入れられるのか、という別の問題も存在する。",                  "part_type": "part"                },                {                  "title": "簡単な料理",                  "description": "宰相府内から出ずに食事をしようと思うと、キッチンで作るか弁当を持ち込むくらいしかない。その事情は宰相も同じで、宰相の食事を秘書官が作ることもある。",                  "part_type": "part"                }              ],              "expanded": true            }          ],          "expanded": true        }      ],      "expanded": true,      "part_type": "group"    }  ]
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jimichinikasegu · 8 years ago
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ケーララ、お互いさまが彼岸
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谷崎潤一郎は、あこがれがMAXレベルにまで高まっていた中国の地を踏んだ時に「アレ?思ってたところと違うゾ?」という幻滅を覚えないでいられなかったはずだけれど、谷崎特有の現実肯定力、というか現実変容力を発揮して、かの地がこれ以上ないほどすばらしいところだと「信じ切って」、こころから楽しみ切って最高の思い出にした、それに比べて芥川の中国旅行記の暗さはどうだろうと野崎歓が書いていて、それは多分、人の資質によるところによるのが大きいのでしょうけど、どうせならどのような現実を前にしてもそれを良い方に、自分にとって価値のある尊いものだという風に感じられるならもうけものでしょう。
それが旅する前の心構えみたいなものでした。(旅人K)
ケーララ、その魅惑的響きにするどく反応するようになったのは、いつ頃からだったのだろうか。ケーララという響きを頭のなかで何度も転がしていた。ある夕方、駅前にとれたて野菜ととれたて果実を販売する屋台が立っていた。ダンボールに大きく、マジックで値段が書き込まれてある。手ぬぐいを頭に巻き付けた青年が立っていた。そこを通り過ぎた時にかすかに感じた芳香によってすら南国行きの切符を想像してしまったぼくは、そのとき、ケーララ・ランドに行くしかないことを受け入れていた。
青果店の軒先の熱帯の芳香に 南国行き切符を夢みる
地名は光でできていると大岡信はその卓越した詩「地名論」で語っている。ケーララという響きに魅了されたのなら、そこに行ってみるだけの正当な理由になる。「ぼくたちは清らかな光の発見を志す身」(ランボー)なのだから。覚悟を決めたらあとは簡単。一週間休暇を取り、一路インドへ。
✈✈✈
成田→北京→ムンバイ→トリヴァンドラム。まともに寝ていない。でもトリヴァンドラム空港に降りた時の開放感はどうだろう。冷凍都市から一気に南国の真ん中。ジェットエアウェイズの紺色の翼が太陽の光で輝いているのを背にぼくはトリヴァンドラム空港に入り、トイレでTシャツに着替えた。これはすべては南インドのグロリアス・サンの下における話。かれはすべての魔法を知っている/アンダー・ザ・サン。
空港を出て、トリ市駅前までとりあえずオートで向かう。うれしさしかない。オートの揺れ、ドライバーのハンドルの捌き方。ドアのない車の開放感。色あせた壁。看板。見える風景のひとつひとつが全部いい。青空に映える花々もいいし年代物のバスの群れもいい。駅までで降り、ふしぎなインディアンコーヒーショップでチャーイを飲んで休みながら、周囲の人たちの話す音を聞くのもいい。ガラスを必要としない窓からいい風が入ってくる。「いいぞ、いいぞ」と日本語でつぶやいては笑みを浮かべるぼくはすこし間が抜けていたはずだった。気分はすっかり高揚していて、疲れを感じない。
そのノリでカニャークマリまで行くことにする。最南端の近くまで来て、そこまで行かない手はないから。行かざるをえないといってもよかった。
ポリネシアは三角形なんだって? だったらそれぞれの頂点には行かざるをえないね。これは愚考だ、否定できない。地図を見たり、どこかで見かけた一枚の写真にとりつかれたり、何かの文章の一節が妙に気にかかったりして、無根拠に出発する愚者の一部族。ぼくはそのひとりだった。 管啓次郎『斜線の旅』
ぼくもそのひとりだった。列車を待つ間、駅ナカの軽食屋でサモサとチャーイをボウイに注文する。これが10年ぶりのインド。べっこう縁のメガネを掛けた初老のおじさんが、さりげなく僕の前に座り、僕たちは英語で話した。僕のまえに座る前から僕は彼を認めていた。リラックスの仕方が尋常じゃないというか、ストレスから完全に切り離されて独存しているような印象を受けていた。軽みをマスターした身のこなし。オランダ人だという。働かなくていいんですか?と聞くと、そうだ、もう働かなくていいんだという返事だった。各国の子どもの遊びを取材して、それをホームページに載せているということだった(kidsplaybook.comというもので、帰国してから見てみたらとてもよかった)。日本の子どもの遊びも取材したいんだけどね、と彼は言った。東京では子どもたちは外で遊んでいるかね?さあ、昨今は遊びが掌に収まり、片手間で消費されるようになってますからね。そんな彼らをこそ取材したらどうですか。まったく、それはもうどこの国も同じだよ。まったくクレイジーなことに。
プラットフォームでアナウンスする女性の声も変わっていないようだった。これはふしぎなことではないだろう���。案内に従い、車内に乗り込む。パックパックひとつ、肩から降ろし、空席に座るとまもなく動き始めた。全開の窓からいい風が入ってくる重厚な鉄の塊は誇らしげに汽笛をあげながら走る。すべて初めて目にする風景を通過していく。真っ白な画用紙の上に鉛筆でするりと一本線を引く、その線のあたらしさを、この列車は体現していた。鬱蒼と茂るヤシの木などからなるケーララの植生が全開で生きていた。ごろりと寝転ぶ青年のスマホからは軽快なヒンディー・ポップが流れていて、それが車内の暑さと完璧に調和していた。みんな穏やかに談笑している。幼女の着ている白いワンピースの赤い水玉模様が、薄暗い車内に差し込むあかるい光を受けてひときわ映えていた。すっかりリラックスした僕はサンダルを脱ぎ、裸足で前の席に足を載せる。そして窓枠に肘を載せて風に吹かれている。この自由さ。京葉線での通勤の日々が遠くにかすみ、すぐに消失した。まるでそんなことは始めからなかったかのような、あっさりとした消失。風景は鮮やかに彩られ、列車は力いっぱい加速している。その速度。あらゆる窓、あらゆる出入り口が世界に向かって開け放たれ、天井に据えられた無数のファンが唸っている。このオープンネスの比類なさ。鬱屈した島国だけに居たら一生感じることのできない経験だと断言できる。いろいろなものをじっとみるのが僕の仕事だという認識はずっと持っている。
インドの駅の表示版は、黄色に黒の文字。その書体はどう形容したらいいのか、とにかくインドの雰囲気に合う、普遍的で超時代的なフォント。英語、ヒンディー語、それから南インドの言葉が併記されてる。エラニエルという駅名が妙にふしぎな、インドっぽくない響きがした。プラットフォームのベンチに座ったままじっとしている人たちが、ひとつの腰掛けにひとりくらいの割合でいて、乗客や木陰の模様を眺めるともなしに眺めていた、そのもてあまされた時間そのものも、パンクチュアリティに統率された東京の電車時間や、何十分も遅れた上、バス停と遠く離れたところに雑に停車したバスに向かって殺到する北京のバス時間とも等質な時間なのだった。そしてそれを列車の窓から見つめる僕の目も、その時間とともにあった。僕もその人の隣にさりげなく座り同じ時間を共有したかったが、僕たちがお互いに話し合うことがあったとしても、そもそもお互いが触れ合うことのできない彼岸として存在しているだけなのかもしれなかった。それぞれがもつ自分という思いは此岸として感じられるが相手にとっては彼岸。その間にはガンガーがゆっくりと流れていて、川岸の風景は似ているけれど両岸は動けないので、お互いに手を振ることだけが精一杯なのだった。
平行線の二本だが、手を振るくらいは(中村一義)
カニャークマリが終点。それ以上南はないのだから。下車した時、すでにかすかに潮の匂いがしていた。駅から歩いて海に向かう。年代物の車があちこちを走っていたのは、カルカッタのようだった。そしてサダルストリートの安宿の屋上で瓶詰めのマンゴージュースを飲んで涼んでいた日々を思いだすのだった。でも今は初めての町にいて、サンダルつっかけてまっすぐ海まで歩いている。途中日陰でコーラを飲む。家々の塗装の色彩感覚が鮮やかで、そのどれもが強烈な日差しの中、充足していて調和しているように見えた。そんな光景の向こうから、着飾った少女たちがはしゃぎながら通り過ぎていったとき、自分はいま、亜大陸の最南端で一人いることに、ふしぎな気がした。
ふしぎな気がした、なんて言ってるけど、ここに来てみたくて、チケットやらなにから手配した自分が自分を連れてきただけじゃないか!
細い路地の先に海が見えた時の高揚感、あれはまるで初めてガンガーを、まるで迷路のように入り組んだ細い路地の彼方から認めた時の高揚感と少し似ていた。まっすぐ進み、サンダルを穿いたまま、ジーンズの裾をまくり上げ、砂浜に立ち、そのまま波打際で波に浸る。風は強いし波もある。しかしその風はいつまでも受けていたいと思わせるような温暖な風だった。砂礫は荒めで、素足での感触は日本の渚で感じるそれとは異なり、足の裏をチクチク刺した。海の色がなにかこう見たことのないような緑。午後二時の光を受けて、そんな光り方をしていた。そこにはただ、別の海があっただけだ。同じ空間に違うものが存在できないのだから当然だ。
木造の船、とすら言えないような、靴の型のような、船の中身。船の形を保つために不使用時に入れておく用なのかと思われた木型の上に座り(拝借します・・・)、風、スリランカ、そのはるか南に広がる広漠としたインド洋を通ってやってきた風を感じながら、足を乾かしていた。はるか洋上を見やりつつ(はじめて使ったことばだ!)、その足を乾かす間の時間、聞こえるのは風と波の音だけ。成田から一息に、インドの最南端というダイナミックな移動ができて満足していた。
よる八時の食堂でアールゴービー(じゃがいもとカリフラワーのカレー)とチャパティを食す。カレーがとてもスパイシーでホットであったが、認めないわけにはいくまい。今まで食べてきたカレーの中で最もうまかった。何が違うのか。北インド(といってもそんな大雑把な捉え方はどうなのだろうか)のやさしい味わいに比して、ここのカレーはぎっしりしている。ダイナミックに炒められスパイスともどもぐつぐつ煮込まれた刻み玉ねぎが主役級の活躍を果たしつつ、過激なスパイスのいろいろが身体を突き抜けてたとき、いまぼくは最もうまいカレーを食べていることに気づいていた。卓球玉より小さい、かわいいじゃがいもの旨さ、辛味を緩和しつつ、そのものの味もカレーのハーモニーに参加している。そしてカリフラワー。赤い衣で揚げてあり、そいつがあたかも唐揚げの衣のように味がついていて、ぱくつくと中のカリフラワー���迎える。まったく予期しない幸運の一皿。あまりに辛いため、チャーイ2杯、ミネラルウォーター1本なしでは食べ切れなかったのだけれど。上野の「デリー」のコルマカレーに近い味といえば伝わるだろうか。それを本場にした味。その後なにげなくPOLOを買い求め、舌先で転がしながら部屋に戻り、そうしてやっとぐっすり眠ったのである。
朝4時からお寺の拡声器からお経なのかなんなのか、ひたすら大音量で声が響く。ぼくはインド最南端のお寺、
トリ市に戻り、今度はシヴァナンダ・アーシュラムに向かう。まずバスターミナルでNeyyar Damに行くバスを探す。どのバスもタミル文字かなんかで書かれていて読めない。しかしNeyyar Damという文字だけは英語表記だったのは、そこを目指す旅人が多いからだろう。その、必要最小限の親切心がありがたかったし、どう見てもなれない旅人という風情を察知したのか座りやすい一人がけの椅子を勧めてくれた料金回収人のカインドネスもありがたく受け取った。ぼくは、これから山奥のアーシュラムでリトリートするのだ。たった3日間のつもりなんだけど。
アーシュラムにたどり着き、チェックインする時のフロントのイギリス女性(発音のしかたでなんとなく推測)が、なんともまぶしいウインクを交えながら施設の説明をしてくれていた。すでにここのやりかたに従い、受け入れるつもりでいる。なにか収穫があればいいと思うけど、ただまったく何も考えずtranquilityを楽しめたら気分転換にもなるだろう。枕や布団や蚊帳を渡され、ドミトリーの空いているベッドを探し、周りのひとにハイなんて挨拶する。みんな笑顔。笑顔を保つのがルールなのかっていうくらいみんな笑顔。
ベーシック・アーシュラム・スケジュールとはこういうもの。
05.20 AM Wake-up Bell 06.00 AM Satsang (Group Meditation, Chanting, Talk) 07.30 AM Tea Time 08.00 AM Asana Class (Beginners & Intermediate) 10.00 AM Vegetarian Meal 11.00 AM Karma Yoga 12.30 PM Coaching Class (Optional) 01.30 PM Tea Time 02.00 PM Lecture 03.30 PM Asana Class (Beginners & Intermediate) 06.00 PM Vegetarian Meal 08.00 PM Satsan (Group Meditation, Chanting, Talk) 10.30 PM Lights Out
ヨーガの先生になる人たちのコースは別にあって、上のはヨーガ・バケーションのコース。ヨーガ・バケーションは予約しないで直接行ってチェックインする。詳しくはシヴァナンダアーシュラムのHP参照。カルマ・ヨーガというのは、食事の準備���か宿舎の掃除とかそういったことの手伝い。アーサナクラスは、頭立ちのポーズができるくらいならいきなり中級クラスから初めていいと思った。初級、中級ともに、講師は日本人のときもあったりインド人のときもあった。中級だからといって頭立ちできなくても身体が固くてうまくアーサナができなくても何も言われないし、むしろできるように手伝ってくれる。あんたは初級でしばらくやってなさいなんて冷たいこと言うような雰囲気はなかった。生徒はみんなおだやかな気分を保つことに集中しているようだった。
毎日朝と晩に瞑想およびレクチャーの時間がある。瞑想に入る前にマントラみたいなものを太鼓やタンバリンやオルガンのメロディーと共に歌う。それが意外と楽しい。そのあと瞑想が始まり、時たま香炉を下げて講堂全体にすがすがしい柑橘系のお香の香りを撒いてくれる方がいて、その香りがたまらなくよかった。レクチャーはいろいろと話してくれたけれどなにぶんインドなまりがあってイマイチ聞き取れなかったが、欧米人は普通に理解できていて、ジョークがあれば笑っていた。通じるか通じないかは発音がすべてというわけではなくて、おそらくその話し方とか論理の持って行き方みたいなところ?が大切なんだろうか。
ヨーガが唯一だと思わないほうがいい、スキーも乗馬も楽しめばいいし、好きなスポーツチームを応援したっていい。実際、スワミ・ヴィシュヌ・デーワナンダはそうしていたし、飛行機を操縦するなどしてアクティブだったのだから。スポーツには相手がいるが、ヨーガにはいらない。スポーツには一定の筋肉の緊張を必要とするがヨーガ求めるのはフレキシブルなマッスル。ヨーガは内なるコームネスを追求するだけで競争やストレスとは無縁。セルフ・リアライゼーションを実現するために長く生きるのを目的としてヨーガはある。なんてところはメモった。
この美しいシヴァナンダアーシュラムはインドのヨーガアーシュラムを紹介する本(Yoga in India, kindle edition)で見つけて、その紹介文にパーフェクトなヨーガのイントロダクションとかって書いていたので調べていくうちに一度はこういうところで過ごしてみたいという気になったの。シヴァナンダヨーガは、12の基本アーサナを集中的に練習する。これは難しいアーサナを追求する苦行的なヨーガとは対照的に、初心者でもすんなりヨーガを実習していける、そして日常生活のちょっとした時間に実践できる、いわば開かれた形のヨーガだろう。その12のベーシックアーサナとは、大事に参照している伊藤武のヨーガ本で紹介されているアーサナとかなり重複して好感できた。頭立ち、肩立ち、犂、魚、前屈、コブラ、イナゴ、弓、ねじり、カラスまたはクジャク、立ち前屈、三角形。シヴァナンダのHPにわかりやすい紹介があります。特に、頭立ち(シールシャーサナ)の練習を推奨された。頭立ち、それはケルアックの『ザ・ダルマ・バムス』The Dharma Bumsに出てくる元海兵隊のニュージャージー州出身のホーボーが実践する健康法でもある。ケルアックはその男にLAで列車を待っているときに出会った。ディーガ・ニカーヤ(長部経典)のことばが書かれた紙の切れ端を大事に持っている理想家肌のホーボーだった。役に立てばいいなと思うので、唐突だけどケルアックから長めの引用。
「どうやって神経痛をなおしたのか知りたいね。実は、おれも、血栓症の気があっていけねえんだ」 「そうか、あんたもか。いや、きっとこいつは、あんたのやつにも利くにちげえねえ。なに、わきゃないよ。毎日三分ずつ、頭を地べたにつけて逆立ちをやりゃいいんだ。いや、五分の方がいいかな。おれはね、毎朝起抜けに、河原にいようが、ゴットンゴットン走ってる貨車の上にいようが、小さいマットを敷いて、逆立ちをして五百数えることにしてるんだ。それで、大体三分の勘定になるだろ、な、なるだろ」男は五百まで数えりゃ三分の勘定になるかどうかということをやけに気にしていた。へんな野郎だ。大方、小学校で、算数ができなかったので、自信がなかったにちがいあるまい。 「まあ、そんな見当だね」 「ともかく、こいつを毎日やってみろよ。おれの神経痛がなおったんだから、あんたの血栓症もきっとなおっちまうよ。おれは、今年四十になるんだぜ。ああ、それからね、毎晩寝る前に、あったかいミルクにハチミツを入れて飲むといいよ。おれは、いつもハチミツをビンに入れて持ってるんだ(彼は、そいつをズダ袋の中から引っぱり出してみせた)。まず、ミルクを空きカンに入れて、それからハチミツを入れて、温めて、飲むわけさ。まあ、この二つだな」 「オーケー」
ジャック・ケルアック『ザ・ダルマ・バムス』
ケルアックはその助言を実践して、三ヶ月後には病気がすっかり治り、再発することもなくなったと書いている。そしてあの元海兵隊ホーボーがブッダだったのだと確信するのだった。頭立ちは確かにすばらしい。ここに来るまでは壁の補助がないとできなかったけれど、肘を肩幅と同じくらい、つまり両手で双方の肘を掴んだ時の幅で、肘をその間隔に保ち、三角形の底辺を形成し、頭頂をその頂点に据え、遼の手のひらでそれをサポートする。うまく説明できない!画像を見るのが一番手っ取り早いね。とにかくぼくも壁なしで容易にできるようになった。勢い良く地面を蹴って逆立ちするのではなくて、少しずつ腹筋で上げていくほうがコントロールし易いってこと。
それから、スーリヤ・ナマスカーラ(太陽崇拝)も重点的に実習する。12セットを毎回必ずきちっとやりきる。これが意外としんどい。関節が悲鳴をあげるようだけど、気持ちよくもある。慣れてくると身体も柔らかくなってどんどん楽しくなる。そうして熱中しているあいだ、ふと会社の様子を思い出したり、電車通勤のあの雰囲気を思い出したりするのだけれど、今ここにいることとあまり関係ないことのように思えた。リラ~ックス、コンプリートリー・・・と講師がやさしくくりかえす。 アーシュラム内はサンダルか裸足で歩く。慣れているひとは裸足が普通のようだった。足の裏がやわなぼくはサンダルなしじゃ痛い。犬がひだまりで眠っている。瞑想時に猫がぼくの膝下でくつろぐ。動物たちまでまったくリラックスしているのはすこし驚きだった。なんの警戒心も持っていなくて、そこにいる人たちも驚かせたりからかったりすることはなく、大事に接していた。自分が敵意を捨てたら相手も敵意を捨てるというようなことが『ヨーガ・スートラ』に書いてあったっけ。
アーシュラムには何も持っていかなくていいんですよ。お店があって、ヨーガマットからなにからなにまで買えるから。現金のやり取りはない。電子マネーみたいな、チャージ式のカードを使って購入する。水は、自由に飲めるしペットボトルに詰めることもできる。そしてこの水がたまらなくうまかった。なぜかわからないが、たぶんそこの雰囲気とかも影響しているんだろう。コーラなんて飲みたいとも思わなかったのは、そこが資本主義のイコンとも言えるコカ・コーラすら及ばない聖域なのかもしれなかった。食事もまた最高においしい。そのようにして、規則正しい生活を3日続けた。その短さに驚かれることもあったが、東京で仕事が待ってるんですよ、ぼくには。そのことが、幸せなのか不幸なのか、はっきり断定できなかった。仕事があるだけいいじゃないかと思う。働くことと好きなことをやることの間の広がりはいまだ測定できた例がない。
東京の会社員も年に一度、3日だけでもいいので来たらいいのにと思う(でもまた元の生活に戻ったらそうした感覚ってぜんぶわすれちゃうもんだな…)。時間も株価も為替もどうでもいい。会社は、あんたがいなくてもそれまで通り運営されていくことだろう。ぼくたちはあまりに自分を重要視していないか。迂回は逃避ではない、実践だ。会社員・・・、ぼくはそういう働き方を否定しない。そんなふうに思わないでくださいね。ここのやりかたが一番いいなんて言うつもりはないし。どちらもお互いぜったいに代わってあげることができない。だけどアーシュラム生活のほうが健康にはいい。
太宰治は、怒るときに怒らないと人間をやっている甲斐がありませんと書いていて、このあたりにぼくは太宰の文学的グルーヴを感じるわけだが、ぼくとしてはタゴールの「怒らないことによって怒りに打ち勝て」という考えに寄り添って生きていきたい。なんでって単純なことさ。怒りは健康にわるいから。おそらく日本の、世界の未来を想像すると、以下に気持ちよく生きていくかということにシフトしていきそうな気がする。この、健康にいいかどうかというのが重大な判断基準になる。たとえば世間一般的には当然怒るべき場面で怒らない。いらいらやもどかしさや欲求不満や面子や承認欲求を脇において、怒りは体に悪いということのみによって怒りをスルーすること。それは本人の健康にもいいことだけれど、同時に怒りの連鎖を止めることを意味する。怒る事になっている主体が、自主的にその「社会的役割」を捨て���、怒りをスルーする。『7つの習慣』にあるように、反応は自主的に選べるのだから。それは世界に対する貢献とすら言っていい。怒りの連鎖を止めることは並大抵のことではない。それにはおそらく修練が必要だけれど、試してみる価値はあるんじゃない? 「怒らないことによって怒りに打ち勝て」とベンガルの大詩人タゴールが言った。これほど深いことばも鮮い。そういうことができる文化で暮らしたかったね、できるかな、これから。
矛盾を受け入れ健康になる (YO-KING)
カルマ・ヨーガという行為について説明があった。それはバガヴァッド・ギーターでクリシュナがアルジュナに説く重要な教えのひとつである。仕事に精を出している無私の状態がそのままヨーガであるという。知識として知らなかったわけではない。それではわざわざ南インドの山奥にまで来ることもなかったのかもしれないが、これも僕のカルマなんだろう。そこまでしないとわからないなんて。日本でも周りを見渡せばそこらじゅうに見つかるはずだ、無私でやっている崇高な人々が。ヨーガということばの広がりかたに、あらためて念を深めたことでした。
少ない荷物をまとめてアーシュラムを辞すまえにもう一度お寺に行ってしばらく佇んでみる。おそらくここにはぎっしりと物語が詰まっているが、人生に意味を求めること自体ナンセンスなのか、人生は意味の外にあるのだとしたら?その人生を物語として理解するようにこの世の中はできているのだとしたら、意味は生の中にしかなく、生そのものを意味づ���できるわけではない。人生の中身には意味があるが、人生そのものには意味はない、意味づけできない。そうならこの生は何なのか。ストップ・メイキング・センス。意味を求めないこと、ただあることで満ち足りるべきだ。そなことをなめらかな石の腰掛けに座って風を感じていたときに思った。その時は「エウレカ!」ばりにはっとしたくらいだが、今こうして書いていてもその時のエウレカ感は蘇らないようだ。日本で生活しているうちに消えてしまうような思念は、始めからなくてもいいものなのか?
無意味であることが救い。そう思ってみた。どんな宗教を持っていようと、その人の具体的生自体、意味を越えているのだとしたら、たとえばヨーガを修めない人たちもそうでない人たちも同等であって、意味のないということそのものによってすでに全員救われている。意味を求めるから苦しくなる。ぼくたちは何かを得たい、充実感や肯定感を得たい。そのような希求こそが苦の根源であるとブッダは説く。どんな神様や宗教を信じようと尊重します。でも意味を蒸発させる、自己すら否定するという宗教こそ、「そんなんじゃなしにほんとうにたったひとりの神さま」の教えなのかと、ものすごく心細い思考が、欠けた湯呑みの縁にそっと触れるように、かろうじて到達した。アーシュラムのお寺にはいろいろな聖人の絵が掛けられていて、パット見なにがすごいのかわからないのだが、そこには一遍上人のような聖性を生きた人たちばかりなのだろう。空港や機内で読んでいたこの本に導かれたのだろうか。ノートにメモった箇所はこんなとこ。
「誰もぼくの生を代わって死んでくれることができないのは、誰もぼくの生を代わって生きてくれることができないからなんだよ。とって代わってくれないっていう点では、死はちっとも特別なものじゃないさ」
「人生に意味を求める人が多いんだけど、あれは、まちがいだよ。人生の内側には、もちろんたくさんの意味付けができるし、生きがいはあるさ。でも、人生の全体を、つまりそれが存在したってことを、まるごと外から意味づけるものなんて、ありえないのさ。そんなものがありえないってことこそが、それをほんものの奇跡にしているんだからね」 永井均『翔太と猫のインサイトの夏休み』
タクシーとバスでトリバンドラムに戻る。Tranquilityの極地から、すぐに雑踏と喧騒と排気ガスの只中へ。この落差。早いとここの落差に対応すべく早速コーラを買い求めごくごく飲むありさま。トリ市のバスターミナルの混雑のなか、コーチン(エルナクラム)行きのバスを探す。普通の市内バスみたいなバスにその目的地が書いてあったけれど、こんなので6時間ガタゴト揺られるのはちょっと勘弁だな、と思いながらそのバスはやりすごす。リムジンバスがあり、非常に快適そうなバスがあり、乗り込む気が満々だったけれど、それは完全予約制のバスであった。俺達は違うみたいな雰囲気のエリートっぽい青年たちがスマホ片手に乗り込んでいった。そして、ついに中級かなっていうレベルのバスがやってきて、鼻息荒く一番乗りで乗り込んだのである。そしていちばん前の席に座っていたら、代金回収人から一番前は女性用なんだよと言われて、オーソーリーなんつってその後ろの席に移ったんだよ。
インドのバスはケイオスなロードを突き進む。ホーンを鳴らし、道を切り開く。道中、車が市街地でつっかえて停止中に、鼻先を干魚の匂いが突き抜け、その懐かしい海辺を思わせる匂いの突然の到来に驚く。見ると、道端で各種干物を新聞の上に広げて商いをしている。干された魚たちの姿をなにげなく見つめていた時、売り主のおじさんと目が合う。おじさんは僕に向かって干物片手に「ほれ、ほれ」とでも言わんばかりに干物を手向けていたのだった。まさかバスを停めて買いに降りてくるとでも思っているのか?冗談でやっているのか?でも、バスが再び進むまでの間の10秒足らずの時間、おじさんの表情は陽気でありながらあくまでもまじめそうだった。ぼくが買いに降りてくると信じている風でもあったのかもしれなかった。バスの高みから、スプライトを飲んでいるという優雅な旅人である僕も、そのとき運転手に「停めて!干物買うの!」と懇願することを、もっともっとアクチュアルに考えてもよかったのではなったか?他の乗客を気にせずに。なんて真面目ぶらなくてもいいんだけどさ。そんなおじさんの仕草に、ぼくはその時苦笑を見せながら、やり過ごすことしかできなかった。かれが遠ざかってもしばらくその時の印象は残った。ちなみに生の魚は氷の上に載せられて、日にさらされながら売られている。ダイキンの次はホシザキの出番なのではないか。インドのあらゆる魚屋がホシザキの業務用冷凍庫を保有する日をぼくは幻視した。
大きめなバス停でしばらく停まる。そこをウロウロしていた開襟シャツ、丈の短いスラックス、へらへらしたソールのサンダルという出で立ち、いわば南インドのデフォルトスタイルといっていいようなおじさんが、見たこともない黄緑色した、食べかけの果実をさりげなく手にしながら、けだるそうにきょろきょろしていた。新聞売りが近づいてきた時、いかにも慣れきった仕草で1部買い求めた。買うという行為が完結するまでが長かった!片手に持っていた果物を咀嚼するペースを早めることも遅くすることもせず、ポケットの中の小銭を実にマイペースで探し、それが代金に足りないことが分かっても焦る素振りはまったく見せず、今度は後ろのポケットにある財布を取り出し、改めて小銭を探し、まるでこれくらいの小銭は当然あるし、別に惜しくもなんともない、だからおれのポケットのどこに小銭があるのか知らないんだよ、でもあんたはその小銭が欲しくて仕方がないんだろう?という仕草で、小銭を少年の手に渡す。その行程におよそ4分はかかっていて、その間新聞売りは神妙な表情で律儀に待っていた。そこにぼくたちはカジュアルな悠久と普遍的な経済原理を垣間見ていたのかもしれなかった。
Varkara、Kollam、 Amrithapuri、 Kayamkulam、 Harippad、 Alleppeyなど、時間があれば一つ一つ寄ってみたい地を通過していった。すぐに見えなくなったけれど、そこに行った気にさせて、納得してみた。そ熱帯雨林とバックウォーターの感じもバスの車窓から一瞥できた。時間があればバックウォーターの旅したかったなあ。
エルナクラム(コーチンの中心地。旅行者に人気のあるヒストリックなフォート・コーチンはそこからちょっと離れたところにある一区画)に着く直前の30分位はハイウェイが整備されていて非常にスムーズに進んだ。このハイウェイも将来ずっと南の方まで延ばすとの由。バスを降りたらすぐにフォートコチに向かうべく動く。ぼくの計画ではフェリー乗り場までオートで行き、そこからフェリーで向こう岸まで渡り、歩いてアゴダで予約してた宿まで行くというもの。でも流しのオートリキシャが、フェリーは故障しているので今日は出ない、だからぐるっと下から廻るルートで行くしかない、お代は300ルピーでよいと言う。つぎつぎと現れるオート運転手たちも同じことを言う。20年前の自分なら簡単に信じていたのではなかったか。そんなことあるかと思いながらウロウロしていたら、プリペイドのオート乗り場に出くわし、フェリーターミナルまで30ルピーとあっさり決まる。まったく気が抜けない。
船は8時半が最終のようだった、チケットを買えたのが8時28分、図らずもギリギリ間に合った格好。波でわずかに揺れている小さな船に座り、出発を待っていた。港湾都市特有の雰囲気というものはある。前方の若者連がSNSのメッセージ機能を使って盛り上がっている。好きな女の子にメッセージでも送っているのだろうか。薄暗い船内でかすかに揺れを感じながらだまって座っている。船の漕ぎ手が乗船してきたなと思っていたら、いつのまにか船はするりと進み始めていた。それはあまりにもさりげなかった。汽笛もなにも鳴らさずに。出入り口の扉は無造作に空いたまま。その空いた扉からゆったりとした夜の水がナトリウムランプのオレンジの光を受けて揺れていた。ぼくたちの乗った小さな船が巨大な船の船体の近くをするりと通り過ぎていく時、巨大な船の甲板の明るい光が遠く感じられた。
フォートの雰囲気は良かった。洗練されていたと言っても良かった。欧米人の姿が非常に多く、ここが一種のわりと快適な滞在場所として一定の人気があることを伺わせた。ニセコや青島や大理のような雰囲気にも似ていた。ぼくが泊まった安宿ですら、洗練された内装、親しげなスタッフを擁し、快適だった。そのスタッフはまだ少年のようだったけれど、ぼくなんかがロビーを通り過ぎるときすら、必ず立ち上がりにっと微笑んでくれる。ドアも先回りして開けてくれるのだった。
市内観光で見るべきところはたくさんあったけれど、これが見れたらそれでいいというのがあった。それはマッタンチェリーのユダヤ人街にある400年の歴史を誇るシナゴーグの床を埋める広東から舶来された青タイル(”It features an ornate gold pulpit and elaborate hand-painted, willow-pattern floor tiles from Canto, China, which were added in 1762.” Lonely Planet, South India & Kerala) 。この青タイルを見たいという気持ちはすごくあったのだが、あろうことか行ったときにはクローズしていた。シナゴーグの基礎知識として金曜の午後から月曜まで閉まるということすら調べていなかった自分がわるい。コーチンが舞台の小説、ルシュディの『ムーア人の最後のため息』に、ここの青タイルが登場するのだった。その美しい青タイルから物語がつぎつぎと立ち現れる、そんな魅惑的なお話。次回ここにくることはあるのかと思いながらユダヤ人街を散策した。そういえばカタカリダンスもインド武術もバックウォーターも観れなかったなあ。オートの運転手はサイナゴーグと発音したので、僕の中でいつの間にかサイナゴーグになっていた。アイランドはイズランドで、ナンバーワンはナンバルワン、サンキューベリーマッチはタンキューベルリマッチ(というかそもそもカタカナ発音の英語とインド風アクセントの英語はどちらがましなのか?)。そうやって、異国の響きに分け入っていくときの新鮮な驚き。そしてぼくの発音もまぎれもなく、彼らにとっては異質であるわけで、その異なる響きが交差することのおもしろさ。ぼくが突飛な思いつきをしてここに来ない限り決して発生しなかったこと。それはほとんど旅の経験の根幹をなすものだと思う。翌日、ビエンナーレという、まちなかや歴史的建物の中に現代アートを展示するイベントが開催されていて、そいつを見ながら、街を散策する。そしてフロントのお兄さんにウーバルことUBERで車を呼んでもらってコーチン国際空港へ向かった。特に結論のない旅だけど、結論のある旅なんてない。いつか必ず付せられる最後の句点があるだけ。だけど、連鎖を続けてゆくこと、とぎれさせないこと、最終ヴァージョンの存在を許さないこと(管啓次郎)、そのための旅。
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skkangstzine · 1 year ago
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🍷CONTRIBUTOR SPOTLIGHT🥃
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With post-Corruption emotions serving as the beating heart of their Soukoku, we proudly introduce birb (@birb0t)!
Working alongside our writers, she will be putting Soukoku into The Situations as one of our spot artists!
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skkangstzine · 1 year ago
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🥃CONTRIBUTOR SPOTLIGHT🍷
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For @/cornlilys, the best of Soukoku is found in their struggles and their differences; in the way that they thrive in conflict and grow closer from it.
(We couldn’t agree more!)
@bsdfanhub RBs appreciated! 🍷🥃
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skkangstzine · 1 year ago
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🥃The time has come…🍷
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With our pitches received and our contributor line-up almost ready to share, creation is now officially underway!
Stay close— the storm is upon us…
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skkangstzine · 1 year ago
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🥃ONE WEEK LEFT!🍷
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Time might be up for Soukoku, but there’s still a fighting chance for us! There’s 1 week left to apply to Kogarashi: a Soukoku zine as a Writer, Artist or Merch Artist!
⬇️Read More!⬇️
The project will focus on the development of Soukoku’s relationship dynamic over the years and universes— so if recent events have left you missing SKK, come and check out our:
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skkangstzine · 1 year ago
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🍷Contributor Applications close in 1 Day!🥃
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It’s a close call, but it’s not over yet— Artists, Writers and Merch Artists still have another day to apply to Kogarashi: a Soukoku zine!
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The project will focus on the development of Soukoku’s relationship dynamic over the years and universes— so if recent events have left you craving more SKK pain, come and check out our:
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