#ヴィー
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nesomy · 5 months ago
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Petit fanart de V.E , du même jeu ~
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nonging · 2 years ago
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“云图计划”
By HaneRu
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wwwwwwwwwwww123 · 6 months ago
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客に聞こえる範囲で怒鳴るのマジでやめてくれ~~~~前に行ったお店で新人さんが裏に戻った時「すごいできるじゃん!完璧!いえーい!」て声が聞こえた時一日中幸せだったからそういうのにして~~~~~~~~
Xユーザーのタイタン鯖のヴィー☽さん: 「客に聞こえる範囲で怒鳴るのマジでやめてくれ~~~~前に行ったお店で新人さんが裏に戻った時「すごいできるじゃん!完璧!いえーい!」て声が聞こえた時一日中幸せだったからそういうのにして~~~~~~~~」 / X
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elle-p · 11 months ago
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Persona 3 Club Book Pawlonia Mall people pages scan and transcription.
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ポロニアンモールの人々
People of Pauloownian mogol
月光館学園に隣接する巨大ショッピングエリアのポロニアンモールは、買い物と娯楽の一大スポット。タルタロス探索の準備のためだけでなく東の間の息抜きにもふさわしい。
黒沢巡查 辰巳東交番
港区の辰巳東交番を守る地域課の巡査。かつては敏腕のエリート巡査として知られていた��、正義感のあまりに10年前の桐条研究所事故の真相に深入りし、出世の道を外れた。
だがそのときの捜査によって真相に警察機構の手に負えない、人外のモノの存在を感じ、以降は独断で関係者と接触し、事件解決のサポートを行なうようになる。
なお巌戸台地区に配属されたときの最初の担当案件は、真田兄妹の入寮していた孤児院火災事故の再捜査だった。結局この事故もとくに人為的な点は見当たらずに決着しているが、そのときに現在の真田との関 係がつくられた。
基本的に非番はなく、昼は交番での勤務と武器の横流し販売、夜は担当地区一帯のパトロールと、とにかく黙々と働く男。毎週月曜日にご機嫌で値引きしてくれるのは、勤務明けに彼女とのデートが待ってい るから······かもしれない。
話しかけるのを躊躇させる強面の巡査。見かけによらず港区の平和を心から願い、特別課外活動部員への武器提供を請け負っている。
寡黙な平和
の守り手
眞宵堂店主 眞宵堂
隠棲の美人
科学者
断片的ではあるが港区で起こる事件のカラクりを知る数少ない人物。黒沢巡査とは桐条がらみで知り合い、頻繁に情報交換をする仲。
趣味で集めた骨董品を売る、凄みのきいた笑みが魅力的な女性。
学生時代から考古学を専攻していたのが縁で、桐条鴻悦が存命のころ、非公式計画の中核であった「エルゴノミクス研究所」の研究所員として、岳羽詠一朗の下で研究の一端に関わっていた。おもな研究は、過去のシャドウ関連の記述や痕跡を考古学的見地から分析・解析するもの。中心研究から一歩引いたところにいたことが、早期に研究 の問題を知ることとなり、事故の起こる数年前には研究所を去っている。しかし研究の真相を知りながら、その事実から身を引いたことに呵責を感じていて、桐条の膝元の土地を去れずにいる。そんな自分の迷いを自嘲し、��の名前を「眞宵」堂と名づけた。
上司であり師弟関係にもあった詠一朗には、妻子ある相手と知りながら道ならぬ感情を抱いていた時期があり、彼がすべての罪を負わされる形で世間的な決着がついていることも、彼女の桐条への複雑な感情をを助長しているようだ。
青ひげ店主 青ひげ薬局
欧米型ドラッグストアがこの国に根を下ろして十数年、今やすっかり市民権を獲得した中、昔ながらの対面販売式「薬局」としてがんばる、青ひげ薬局の店主。洗練された雰囲気を全面に押し出す新興のショッピングエリア・ポロニアンモールの一等地にて、このスタイルを貫く心意気はさすが。顧客は若者はもちろん、仕事帰りのサラリーマンや、いろいろ不具合に悩むお年寄りまで、幅広い年代をカバーしている。
仕事柄幅広い医薬品を扱ってはいるが、なにを置いても養生がいちばんという、東洋医学に基づいた主張をもっている。その証拠に料理の相談を持ちかけると、医食同源の秘蔵のハブの干物を熱心に勧められたという、部員からの報告あり。
店主渾身の青汁スムージーは販売1年目には罰ゲームのネタにされるという不幸な歴史を持つが、本人はその味わいと健康的な価値とに自身を持っている様子。
家庭の医学の体現煮
立派なひげをたくわえた恰幅のいい店主。豪快な人柄と取扱商品の怪しさにただの薬屋ではない気配がただよう。
ヤリ手の女性記者 ポロニアンモールほか
ペンを武器に三流ゴシップ誌で戦う女性記者。全国的に広がりつつある謎の社会現象の真相に、たったひとりで挑んでいる。その行動力と洞察力で、無気力症患者の発生のメカニズムにいち早く着目したほか、月の満ち欠けと無気力症患者の増減や、無気力症拡大と桐条グループ関係者たちの動向との関係をかぎつけるなど、本来桐条の関係者にしか知り得ない真相に徐々に迫りつつある。そのため上司や「さるところ」から圧力をかけられることも多数あり。それが彼女の自由報道への情熱に一層拍車をかけているようだ。年末に向かって無気力症が猛威を振るうようになっても、さらにそこに謎を解く鍵を見出す、恐るべきバイタ��ティの持ち主。
無気力症に��ちいったタクシー運転手の間近でも冷静に状況を分析。報道に携わる者の鑑。
記者eyes
事件の気配をいち早く見分ける千里眼!!
記者brain
巧妙に隠された真相を見抜く冴えた頭脳!!
記者heart
おばさんと呼ぶと無反応になる乙女心!!
記者suit
体を張った取材に耐える丈夫な素材!!
記者hand
記事を書きなぐる武器!ペンだこは勲章!!
記者pumps
走っても足を痛めない低めのヒール!!
●図解!デキる雑誌記者!!
●女性記者の真実への軌跡
老いてますます盛んな老人 噴水広場
日がな一日、噴水のそばに腰を下ろして遠くを見つめるお爺ちゃん。多少弱々しく見える現在からは想像もつかないが、若いころは結構な女泣かせだったらしく、会うたびに盛んに「若いころにはギャルと遊べ」と力説される。このところ、かつての友だちがひとり、 またひとりと冥土に旅立ち、寂しさを隠し切れない様子。ポロニアンモールを訪れて無事な姿を確認するたび、「元気でよかった」を胸をなで下ろさずにはいられない、噴水広場のシンボル的存在になっている。
影人間が増え出す時期以外は一年を通してこのベンチで過ぎ去った時間を思い返している。
聞かせて!おじいちゃんの武勇伝
ビー・ブルー・���ィーの店員 ビー・ブルー・ヴィー
感度の高いアイテムで、月高生をはじめとした地域の女子高生に人気のアクセサリーショップの、カリスマ店員。彼女の提案する小物使いは、必ずといっていいほど10代女子のハートをがっちりつかむ。見た目の派手さに反して、気さくな人柄と丁寧な応対で、相手の目線で接客する態度が好感度高し。自然と恋愛相談を受けることも多くなり、客同士の人間関係や恋の成り行きにはちょっと詳しいようだ。信条は「おサイフに優しい値段でセレブ感のあるオシャレ」。
クレーンゲームの月高生 ゲームパニック前
齢17にして初めてクレーンゲームを知り、世間から10年以上遅れてやってきた、景品釣りのスリルと興奮に盛り上がり中の男子生徒。友だちの誘いもむげにして、熱心に攻略方法を研究しており、影人間が徘徊を始める時期以外は、青春の貴重な時間と多くない小遣いを、その娯楽に費やしてポロニアンモールで過ごしている。かつて一世を風靡したこのゲーム、最盛期には亀や伊勢海老まで景品になっていたのは本当の話。
買い物途中の主婦 噴水広場
夕方の買い物の途中で油を売っている主婦ふたり組。日々成長する子どものしつけと教育問題に頭を悩ませている。家事と買い物で疲れたと言ってはたびたびお茶に繰り出しているらしく、ポロニアンモールや巌戸台商店街の飲食店には、月高生以上に詳しい。
●髪を結った主婦
高校2年生の年頃の娘を抱える母親。勉強そっちのけでオシャレに凝り始めた娘にあきれ顔。
●髪の短い主婦
中学3年生の息子を持つ母親。月高を目指しているが不穏な事件続きで躊躇気味。
Syuhu's COMMU
高2の娘 ← シャガールばっかり行って!← 髪を結った主婦 買い物友だち
髪の短い主婦
ご近所さん? 購買のおばちゃん
→ 目指せ月高!→ 中3の息子
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vegehana-food · 5 months ago
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✿ ブランデー | Brandy ・ブランデーとは、もともとブドウを主原料に造られた蒸留酒を意味していましたが、現在ではブドウ以外のフルーツを主原料とする蒸留酒もブランデーの一種とされています。 ・ブランデーの語源はフランス語の「Vin Brûlé(ヴァン=ブリュレ)」です。もともとブドウのワインを蒸留したお酒を「焼いたワイン(Vin Brûlé)」と呼んでいました。それをオランダ商人が取り扱うときにはオランダ語で「Brandewjin(ブランデージン)」と呼ばれ、さらにイギリスで流通するときは英語で「Brandy(ブランデー)」と呼ばれるようになりました。 ・なぜ、ワインを蒸留してみようと思いついたのでしょうか。その理由として、以下のようなエピソードが伝わっています。今から300~500年前にフランスのコニャック地方からオランダへワインを輸送していた際にワインが酸っぱくなってしまい、そのままでは売り物にならないため試しに酸っぱいワインを蒸留してみました。すると、���外なことに香り高いお酒になったことからブランデーが誕生したと言われています。 ・アルコール度数は40~50%程度で、ウイスキーと同じくらいです。原料のフルーツに由来する甘く芳醇な香り、クセが少なくまろやかな味がブランデーの特徴です。 ・ブランデーはブドウを主原料とするものが一般的で、多くの銘柄があります。なかでもフランス・コニャック地方産の「コニャック」、ガスコーニュ地方の「アルマニャック」は、AOC(原産地統制呼称法 Appellation d'Origine Controlee)によって格付けされる有名銘柄です。また、ブドウ以外のフルーツを主原料とするブランデーを総称して「フルーツブランデー」、フランス語で「Eau de vie fruitsオー・ド・ヴィー・フリュイ」と言います。主な原料はリンゴ、��クランボ、スモモ、木イチゴ、洋ナシなどです。使われる原料によってブランデーの名称が変わります。
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togekiss4ss · 9 months ago
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Rockin′On(1993.9 Vol.22) Brett Anderson
Brett Anderson
鋭利な論理で語り尽くす、 降りられない高速道=ポップ·スターの苦悩と栄��。そして、セックスを脱皮していくスウェードの今後
インタヴュー=増井修       翻訳=BRYAN BURTON LEWIS
●デヴィッド·ボウイとの対談の中で、あなたは「創造性というものは緊張がら生まれ、心地好くなった途端にすべては失われる」という発言をしていました。実際、スウェードの曲にはそうした強烈なテンションが感じられますし、ギグでもギリギリの地点でのパフォーマンスがわかるんですが、ではそういうあなたにとって、心の平安とか慰安とは何になるんでしょう?
「うん……そうだな……ほとんどそういう時間はないんだけど、例えばそう、家にいる時にはできるだけリラックスするよう心がけてるけどね……。でも重要なのはずっと進み続けるということだから、ノーマルな生活をする時間なんてあっちゃいけないものなのかもね。こうと決めたからには最後までやり通さなきゃ。音楽を作るどんなアーティストも、バート·タイム気分ではやれないんだ。朝起きてスーパーマーケットに働きに出かけて、夜になると家に帰ってくつろぐ、というのとはわけが違う。自分の一部になってるんだから。つまり音楽を作ることで自分自身を表現してるんだよ。だから、自分の一部が何一つ表現するものを持っていないとしたら、もうアーティストとはいえないんだ······。ある意味ではそうだな、車をぶっ飛ばしてるようなものかな。急に降りて一休みするなんてことはできないんだよ。だからリラックスする時間はほとんどない」
●そういうテンションの高い、言ってみれば常に追い越し車線を走っているような生活によって、抜き差しならない状況、例えばドラッグ中毒に追い込まれる危険というのは常々感じてます?
「うん、まったくそうだよ。常にそういうわき道にそれる危険性がある。ただ、車をぶっ飛ばす"というのは、必ずしも追い越し車線で生きるべきだという意味で言ってるわけじゃないんだ。ロックンロール神話を生きるというのと、ハイ·テンションの中で創造的な作品を作り出すというのは、明らかに違うからね。セックス·ドラッグ·ロックンロールなんていう神話はもう存在しないんじゃないかな。それはともかく、緊張度の高い状況に伴う危険性というのは確かに感じるよ。でもそれはあっても仕方ないんじゃない。喜んで引き受けるよ。それに俺はアーティストである限りはプライヴェートな自分というのはないものと思っているんだ。だからまあそうだね。確かに乗っ取られてしまう部分もあるだろう。インクヴューだとかフォト·セッションだとか、そういったことが日常的なものになると、やっばりポップ·スターとしての生活のほうに比重がシフトしていかざるを得なくなる���けだしね」
●では、モリッシーはかつて「アーディストたるもの今にも死ぬんだという気持ちでステージに立たなければ駄目だ」と言いましたが、この言葉には共感できますか?
「うん、完全にね。『ああ、明日はあれをやらなきゃ』とか『明日もギグがある』なんて考えながらステージになんか立てないよ。いつもツアー終盤になると声が出なくなって「少し手を抜けば」みたいに言われるんだけど、ステージに上がった途端、まるで、何ていうかドラッグでもやってるような感じになるんだよ。これ以上へヴィーな経験はしたことがないってくらいにさ。だからうん、モリッシーの言葉には100%共感できる」
●しかし、そういう気持ちを保持しながら、年を取っていくことは可能だと思います?
「年を取った後もそのままずっと進み続けて、音楽そのものの持つパワーと緊迫感で、若さからくるエネルギーに対抗することだってできると思う。スウェードに関して言えば、俺たちの強さは、若さからくる強烈なエネルギーと音楽そのもののテンションの高さの両方にあると思う。だからそのうち俺たちのすべてをステージで出し切れない気がする瞬間が来ると思うけど、それは、ティーンエイジャー的なテンションの高さが出せなくなったということなんだ。そうなったら俺たち、最終的には音楽だけの世界に引っ込んじゃうだろうな。ライヴだとかインタヴューだとか写真撮影といった対外的なものはすべてやめて、もともと望んでいた音楽作りだけに集中して、純粋に音楽を通してのみ緊迫感というのを表現していくようになると思う」
●ということは、デヴィッド·ボウイが最新アルバムにおいて、そしてボール·ウェラーがスタイル·カウンシルからソロの流れにおいて、ポップ·スター·イメージからの脱皮を図った変化というのも、あなたなりに共感できる部分がありますか。
「うん、そうだね……。自分自身を表現し切ってしまうと、おのれのカリカチュアしか残ってなくて、自分でもうんざりしてしまって何か自分じゃないものに変わりたくなるんだと思う。それに、ミュージシャンの評価というのはイメージじゃなく音楽そのものによってなされるべきだしね。だから彼らには100%共感できるよ」
●では、こういう面ではどうでしょう?あなたがたは事あるごとに、「労働者階級の出身というみじめな記憶は一生消えないだろう」と語っていますが、この気持ちはやはり、あなたがたの意欲を支える復讐としてこれからもずっと変わらずに残ると思いますか?
「うん。猛烈な野心というのは、ある程度"復讐したい"という気持ちからもたらされると言ってもいいだろうね。自分の置かれた抑圧された環境から逃げ出してそして復讐してやりたいっていう気持ちがないと、野心なんて抱かないんじゃないかな。だから、もともと多くの権力を与えられた立場にいたり、裕福な家庭に生まれたりして、そもそも何かと闘う理由のまったくない人間は、何の野心も抱かないし、何もしようとしないんじゃない。だってそういう刺激を受ける要因が少ないからね。“復讐"というのはかなり残酷な言い方だけど、俺たちのことをかなり的確に言い当てた言葉だと思う。俺たちの曲は、性的な意味での自由だとか社会からの逃避について歌っているものが多いからね」
●あなたがたの曲からは、男同士だろうが女同士だろうがセックスこそが究極のコミュニケーションである、というメッセージが読み取れますよね。
「ある意味ではそうだろうね。セックスというのは、最もパーソナルで隠喩的な表現方法だと思う。でも精神的·宗教的なものとは比較にならないとは思うけどね。セックスって、何かを例えば漫画やCMに描いて表現するようなものなんだと思う。『セックス=ロマンス』とか『セックス=精神的親近感』といった単純で分かり易い形でね。俺は、セックスは究極の表現だからほかの何よりも重要なものだ、なんてことは絶対に言わないよ。確かに、ありとあらゆるものがセックスとのつながりを常に持っている。何もかもセックスと同じ線上に並べられているのがわかるんだ。何もかもが性的なイメージや性的なシンボルと結びつけられている。俺だって無関係じゃないさ。だけど俺は、セックスが究極的に重要なものだとは全然思っていないんだよ」
●ということは、曲の中でしばしば性的な言及を行っているのは、セックスこそが人間の持ち得る最高の関係なんだという体験的確信に基づいてのことではなく、ポップ·ミュージックの有効な表現の手法として選んでいるということなんですか?
「うーん……わかんないなあ。へヴィな質問だ(笑)。もちろんセックスへの言及は単なるでっち上げじゃないし、雲をつかむような話をしてるんでもない。すべて実体験を歌ってるんだ。自分が直接体験したものもあれば又聞きしたものもあるけど、どれもすべて俺の人生を一旦通って濾過されたものばかりだからね……。ただ、意識的にああいうメタファーを選んだんじゃないんだ。俺のやることはどれも、ある意味で潜在意識的なもので、とにかく意識してなくても自然に出てくるものなんだ」
●では、「世の中にはアブノーマルなセックスなどあり得ない」というような、ある種の啓蒙的なメッセージを伝えたいという目的意識は持っていなかった、といえますか?
「そんなことはないよ。だってそれは俺たちの音楽から読み取れるすごく重要なメッセージだと思うし、もちろんそう伝えたいと思ってるよ。ものすごく重要なことだ。だけどここでまたせックスを隠喩として扱うなら、そもそもこの世の中にはアブノーマルな人生なんてものはあり得ないと言えるんじゃないかな。実際そのほうが重要なことだよ。大勢の人間が自分の人生を見失ってしまい、そして社会から"アブノーマル"と決めつけられて恥ずかしい思いをしてるんだ。でも異常などというものはこの世に存在しないんだよ。健全さというのは統計で示すことができるものじゃないんだ」
●じゃあ、“ムーヴィング”の中“so we are a boy, so we are a girl”という印象的なフレーズがありますが、「ホモ体験のないバイセクシュアルだ」というあなたがもし実際にホモ体験をしているとすれば、あなたの表現の説得力に影響を及ぼし得る、あなたのものの見方を変え得ると思いますか?
「んー……。そう、あり得るかもね。まあ、変わるか変わらないかというのは、俺にとってはどうでもいいことだけどね。あの引用文の、っていうか、周りの人間があの言葉を引用する時に言う“性的なアンビヴァレンス“っていう考え方の何がイラつくかっていうと、みんながあの発言を読み違えて、すごく肉体的な文脈の中で提えようとするっ���ことなんだ。俺は肉体的な意味でああ言ったわけじゃないんだぜ。俺は精神的な意味でのあいまいなセクシュアリティーに興味があるのであって、バイセクシュアリティーとはまったく関係ないんだよ。もっと精神的なアンビヴァレンスのことを言ってるんだ。一定の性的なアティテュードを伴う肉体としての人間ではなく、精神(スピリット)としての人間について考えてるんだ。“so we are a boy, so we are a girl”って歌う時に俺が言いたいのは、誰に愡れるかということではまったくないんだよ。人間だからといって、必ず何らかの性を感じなきゃならないなんてことはない。単に人間であるというだけでいいんだよ。脳ミソを持ったね。男に対する愛について俺が歌うと、大勢の人間が男に恋焦がれる男の歌だと読み違えてしまいがちだけど、大抵は女性の立場から歌ってるんだ。でも、それは必ずしも俺が女だということを意味するわけじゃない。女性の立場になって考えることができる幅を持ってるって意味だよ。だって人はただの人だもの。社会が人を“お前はへテロ”だとか“お前はゲイ”だとかいうふうに一つのカテゴリーに閉じ込めてしまうのさ。でも人間というのは、こういったカテゴリーを超越できるだけの幅の広さを持ってるんだよ」
●なるほど、よくわかります。ただ、一つすごく興味があって、しかも非常に心配に思うことがあるので是非訊きたいんですけど、スウェードの最大の魅力というのは、あなたがたの音楽によって、我々が普段の自分ではなくなってしまえるところだと僕は思っているんです。そしてこれはセックスにおいて生まれる状況とまったく同じだと思うんですが、曲のテーマがセックスからべつの方向に徐々にシフトしてきているということになるとこの先、スウェードの最大の魅力であるこの“自分でなくなる”というフィーリングも消えてしまう恐れはありませんか?
「そうならないことを願うけど……。だってすごく悲しいことだからね。セックスの話をしなきゃ人じゃないってわけでもないし、セックスの話をしなきゃセクシュアルじゃないというわけじゃ必ずしもないんだ。ポルノグラフィーとエロティカが違うのと同じだよ。すごく明快に直接的に実際のセックスの話をすることもできると、セックスに一切言及しないでもセクシュアリティーの話をすることだって可能なんだ。なぜならセクシュアリティーとは、嫉妬、貪欲、衝動、魅力といった人間の基本的本能と大いに関係しているものだからさ。さっきも話したけど、こういった本能は確かに究極的にはセックスの中ですごく隠喩的に表現されるものだよ。でもその点だけを盲目的に強調する必要はないんじゃないかな。俺たちの曲にも、いろんな感情を直接的なセックスへの言及抜きで表現したものはあるよ。同じ衛動をセックス以外の話によって表現することは可能だからね。そうしないとすごく薄っべらなバンドになってしまう。だからもし実際に“もう全部やった”って思っだら、明日にでもすべて辞めてしまうよ」
●ということは、オーディエンスが自分たちの音楽によって普段の自分をまったく失ってしまう状況を作り出したい、というあなたがたの基本ラインは変わらないということですね?
「うん、そう願うよ。変わらないはずさ。まさに君の言うとおり、その中にいると自分を失ってしまって何も考えられなくなるという意味では、音楽はセックスと同義語なんだ。自分を運れ去ってくれる限り、“どうやって”自分を失ってしまうのかは間題じゃなくなるんだよ。無意識の状態に到達したという喜びに満たされてしまってね。そしてそういうことができるのは、多分音楽とセックスのニつだけだろう。俺個人にとって音楽が最もパワフルなアート·フォームなのは、もしかするとそのせいかもしれない。実際、俺にとっては音楽だけが本物のアート·フォームなんだよ。ほかのアート·フォームは頭で考えるものだけど、音楽だけは体と感性に訴えかけてきて、聴く者を遠くへ連れ去ってくれるんだ。そして俺たちはその中で我を忘れてしまうのさ」
●じゃ、今までのスウェードの曲はどれも極限の性描写だと解釈することも可能だったんですが、これはスウェードの発展過程における初期的段階だった、というふうに今は考えているわけですね?
「そう願ってるよ。それこそポップ·ミュージックの持つパワーだからね。ポップ·ミュージックがどんなにパワフルなものか、多くの人間が忘れてしまっている。ラジオでカイリー·ミノーグの次に3分30秒もらって、何百万もの聴衆に向かって自分たちの曲をプレーする時、その中にいろんなものを詰めこむことができるんだってことをね。流れるべきではないメッセージを突っ込んで、みんなの神経を逆撫ですることだってできるわけ。だから、これまでのスウエードにとっては、セックスについて歌うというのが重要なことだったけど、これからは、それ以外のことについて欧うのが重要になることもあると思うよ」
●そういうスウェードの新しい側面というのはシングル「アニマル·ナイトレイト」の“ビッグ·タイム”や、最新シングル“ソー·ヤング”に結構端的に表れているようですね。
「そうだね。いろんな意味で卑しさが消えてきて、いろんな意味で“エレガント”とでもいうべき側面が出てきたと思う。幼さというか若さはもう以前ほど感じなくなったね。でもいいことだと思うよ。ローリング·ストーンズみたいに25年経っても同じことをやっていちゃ駄目なんだ。もちろんストーンズは偉大なバンドだけど(笑)。俺は仲間に入りたいとは思わないね。うんざりしちゃうに決まってるもの。とんどん前進し続けて、自分を刺激し続けなきゃ。今のスウェードには、ヒロイズム、ロマンティシズム、そしてエレガンスといった要素が少しずつ表れ始めているように思う。“ソー·ャング”はそれを完璧に表現している、俺のお気に入りの自の一つなんだ。すごくポジティヴな曲なんだょ」
●わかりました。ところでライヴ·パフォーマンスの話をしたいんですが、実は僕、アムステルダムであなたがたのライヴを見てるんですよ。
「アムステルダムで!」
●イエス(笑)。
「退屈しただろ?(笑)」
●イェス!(笑)。
「アムステルダムのオーディエンスっておかしいんだよね。身じろぎ一つせずじっと立ちつくしたまんまで」
●ほんとそうでした。でも僕はあなたがたの演奏自体は非常に良かったと思うんです。
「ああ、それはわかってるよ。でもオーディエンスが何ていうかさ……とにかくすごく奇妙でおかしなライヴだったよ。つまりこういうこときーライグの良し悪しというのはバンドのコンディションで決まるんじゃない、オーディエンスの反応で決まるんだよ。ある意味では会場にいるすべての人間がパフォーマンスしてるんだ。バンドそしてオーディエンスが参加する、とてつもない規模のパフォーマンスさ。オーディエンスが参加しないパフォーマンスなんて、バンドが参加していないのと同じくらい無意味だ。オーディエンスがパフォーマンスする時は、俺たちと同じょうな格好をし、俺たちと同じようにエキサイトする。ただそれを歌声で表現するか演奏で表現するかが違うだけさ。だからオーディエンスが自分たちの役割を果たさないんだったら、悪いけど俺も果たせないね」
●(笑)。先日アメリカでのッアーのレヴューを読んだんですが、ボストンでは大酷評されていて、サンフランシスコでは大絶賛されてるんですね。で、これはあなたがたのバフォーマンスのせいではなく、観客の態度が違ったからだと?
「その通り。まさにそうだったんだよ。東海岸のほうが西海岸よりシニシズムをより強く感じたんだ。西海岸の人間はあっけらかんとしてるんだよね。LA、サンフランシスコ、サンディエゴでやったギグはベストの中に含まれるよ。東海岸では誰も俺たちのことを信用しようとしなかった。俺たちのことをミュージック·プレスの産物だと思ってるのさ。そんなんじゃないのにね」
●ただ、ここまでスウェードの人気が高まってしまうと、あとはもういきなりスクジアム·ロック化していくしかないという要請が、本当に既に出てきていると思うんですけど、そうなるともう観客の質というのはほとんど問えなくなりますよね。これまでずっと観客との緻密なコミュニケーションを図ってきたスウェードですが、やはり新しい段階に進まなければならないと思うんですけど、あなた自身、そのへんはどう考えてますか?
「うん……大きいなジレンマを感じるよ。しかもこれは甘受しなきゃならないものだ。最初の頃は、ギグの規密なフィーリングというのに固執していたし、何人かの観客と直接会話するようにしてたんだ。だけど結局そういうのは意味がないんだよ。だって直接話をするにしたってそれ以外の観客を拒んでいるんだし、それにそろそろ成長することを学ばなきゃ駄目なんだ。魚のように大きくなっていく方法を覚え始めないとね。小さな鉢しかないのなら小さな金魚を飼うしかないだろ?そして鉢のサイズが大きくなるのに伴って、魚も大きくなっていくんだ。そうやって、必要な時に自ら外に出ていかなきゃね。でも俺たちも今、もっと大きな会場でブレーして、もっと大人数の観客とコミュニケートする方法を実際に学び始めてると思うよ。でもある時点を越えたら、もうどんなバンドにもコミュニケーションなんてできなくなると思うしそう、1万人を越えたら事実上不可能になるだろうね。でもロンドンではブリクストンアカデミーでやった時の6千人が最大なんだけど、どうにかうまくコミュニケートできたと思う。小規模のコンサートに劣らず良い出来だった��思うよ」
●では一番最近のグラストンべリー·フェステイヴァルはどうでした?
「最高だった。確か4万人集まったんだよね?でも俺たちからはせいぜい前方の1万人か1万5千人くらいしか見えなかったんだけどね。グラストンベリーは俺にとって人生で一番エキサイティングな経験の一つだよ。電流が走ったみたいに、信じられないくらい興奮した」
●そうやって英国での人気はすごいものがあるわけですが、アメリカはどうでしょう?成功する自信はありますか?
「うん。でも時間がかかるだろうな。初めてアメリカに行った時は慌てちゃったよ。アメリカに進出しようとする英国のバンドはみな経験すると思うけどね。とにかくシーンの仕組みが英国とはまったく違うんだ。アメリカの音楽的土壌はすごくレイド·バックしてて、俺たちにはまったく馴染めないし、それに音がに対するセンスがすごく伝統的で、ジャズみたいにかなり扇情的な音楽が好まれるという点も、俺たちには全然合わないんだよね。だから成功するにはまだしばらくは時間かかるだろうけど、スミスと似たような状況になるんじゃないかな。スミスも今になってようやくアメリカで評価されるようになって、そういう意味では、スミスが俺たちのアメリカ逃出への下地を作ってくれたと思う。モリッシーも今向こうですごい人気だけど、俺たちの音楽のほうが彼らには受け入れ易いと思うよ。モリッシーの音楽ほどわかりにくくはないからね。とにかくやれると思うし、努力も厭わないけど、2、3度ツアーをやったくらいじゃ無理だろうな。それに“ポップ·ミュージックというのは基本的にティーンエイジャーが舵を執っていくものだ”っていうポップの理想みたいなものがあると思うんだけど、アメリカ人はもう疲れちゃってるというか、“600年ツアーし続ければ55歳でヒットが出せる”的な雰囲気が漂ってるんだよね。そのへんが難しいかもしれない」
●でも、“世界中の人たちに自分たちの音を聴かせてなんぼだ”という方針はあくまでも貫徹するわけですね?
「もちろん。俺たちにとって重要なことだからね」
●最後に、バーナードとあなたの関係について何いたいんですが、バーナードの場合はステージでもにこにこ微笑みながら手を振ったりして、非常にかわいらしいキャラクターの持ち主だと思うんですが、一方のあなたはすごい尊敬を勝ち得ると同時に、非常に敵を作り易い人だという気がするんです。そういう立場でバーナードとのバランスを保っていくというのは難しくありませんか?
「いいや、だってべつにバランスをとるためにやってるわけじゃないし、二人でそんな話をすることもないしね。どうしてああなるかというと、要するに、バーナードはスウェードの音楽面での主戦力であり、奴は普遍的な言語である音楽を奏でてォーデイエンスに語りかけてるつてことなんだよ。そしてき楽っていうのは、それがいい音をしている限り、決して攻撃的にはならないんだ——「なんだこれは!」とか「オエッ」とか思いながら音色を聴く奴なんていないってことさ。音楽というのはそういうことをしないんだ。これってすごい強みだと思うよ。だけど一方のシンガーというのは、自分の意見を他人に押しつけ��うとする。そしてその意見は、他人に受け入れられないものであること��多いんだ。シンガーは常にギクリストよりも不快で攻撃的なものなのさ。シンガーのほうがより社会的で肉体的なことをやらなきゃならないからね。でも、そういうものなんだからべつに気になりはしないよ」
●でもシンガーのそうした役回りは、あなたとしてはやっぱりへヴイじゃないですか?
「んー……まあつらいなって思うことも時にはあるよ。街を歩いてると「失せやがれ!」って言われることもあるしね。べつに澄ましてるつもりはないけど「君たちもっと実際にネガティヴなものを侮辱したらどうなんだ?」って気分になるよーひどい政治家とか世界の指導者とかさ」
●それでなくても、あなたのように派手な人はマッチョなグループからいつもひどい目に遭わされてきたんじゃないですか。
「ああ、もちろん遭ったよ。俺たちの曲にもそれははっきり出ているしね。バンドの活動自体がいろんな嫌がらせやゆすりへの反発なんだよ。順応や凡庸の名において俺たちをなじり倒そうとする奴らへのね」
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levbolton · 2 years ago
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guess trans yuka is canon...?
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しなやかな体に秘めた、 本当の姿とは? ユカのヴィー ナスのモチーフになったのは、有名な 『ミロのヴィー ナス像」。 19世紀前半にミロ島の農夫が畑を耕して いたところ、 偶然 2000 年前に製作された像を発掘し ました。 両手が失われた状態で見つかったため、そ の完全な姿は未だ謎のまま。 失われた部分を想像す るのも、石膏像の楽しみ方の一つです。 しなやかな 外見と、明かされない真実の姿。 誰よりも女性らしく 生きようとしながらも、 本当の姿は出せないままでい たユカに通じるものがあります。
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from the official exposition artbook
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falseandrealultravival · 2 years ago
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Bloodsport(Killing Joke-3) (new wave)
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Killing Joke is a British new wave band that has been active since the 1980s. It is characterized by making heavy sounds. Especially the debut album "Killing Joke" is a masterpiece, and there are many unique songs.
Bloodsport is instrumental. The violent and heavy bass hits the listener.
キリング・ジョークは1980年代から活動を続けるイギリスのニューウェイヴバンド。へヴィーな音作りが持ち味だ。特にデヴューアルバム「キリング・ジョーク」は傑作で、名曲が多い。
Bloodsportは、インストラメンタル。暴力的でへヴィーな重低音が、聴く人を襲う。
(2023.03.14)
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applemusicbonker · 1 year ago
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『The Songs of Carole King』(Not Now Music)の全曲解説 Disc 1
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イギリスのレーベル「Not Now Music」から出たキャロル・キングの作品集。彼女が作曲家としてアーティストに提供した楽曲、また地味な存在ながらも歌手としてリリースした自身の楽曲をコンパイルした3枚組で、いわゆる著作権切れCD。その関係で、収録曲のリリース年も1962年頃までとなっている。この「Now Now Music」のCDは輸入盤として日本の大きなCDショップでもよく置かれているので入手は簡単。値段もこのボリュームにしては格安。バラツキのある音質や、どういう基準でそうなったのかよくわからない曲順など、もちろん普通のCDに比べると難ありな代物だ��、こうしたグレーゾーンなCDならではの適当さはとりあえ��置いておいて、全曲の解説をしてみたい。ディスク2までほぼ書き終えていて、ディスク3はほぼ手つかず。いつ書き終わるかわからないので、とりあえずディスク1の分だけここに書き残しておく。 ◎超有名曲/◆知っておきたい佳曲/☆レア曲 ※作品は基本的にすべてジェリー・ゴフィンとの共作。それ以外の曲については個々に表記。
1-1 Carole King It Might As Well Rain Until September ◆キャロル・キングが60年代に歌手としてリリースしていた5、6枚ほどのシングルの中でもっとも成功した曲。「泣きたい気持ち」の邦題で日本でも発売されている。全米22位、全英3位という好成績ではあったが、これ以上のヒットが続かず、ひとまずは裏方として作曲家のキャリアを重ねていくことになる。
1-2 The Drifters Up On The Roof ◎黒人男性ヴォーカル・グループのドリフターズに書いたヒット曲。のちに彼女もシンガーソングライターとして仕切り直しとなった最初のアルバム『Writer』でセルフ・カヴァーしている。
1-3 Little Eva The Loco-Motion ◎作曲家時代のキャロル・キングの代表作といえる大ヒット曲。ゴフィン&キング夫妻のベビーシッターだったリトル・エヴァに歌わせた、という話はキャロルの半生を描いたミュージカル『ビューティフル』にも採用されたほど有名は逸話であるが、これはいわゆる伝説や神話のたぐいで、リリース当時、宣伝のために広められた作り話だと思われる。1970年代のグランド・ファンク・レイルロードによるカヴァーでも有名。
1-4 Bobby Vee Take Good Care Of My Baby ◎この時期のアメリカン・ポップスを代表するティーンポップ・アイドルのひとり、ボビー・ヴィーのヒット。他の男のもとに走った元カノを心配する切ない曲。ビートルズがデビュー前に受けたデッカ・レコードでのオーディションで、ジョージ・ハリスンのヴォーカルで披露したことでも知られている。当時の邦題は「サヨナラ・ベイビー」。
1-5 The Cookies Chains ◎リトル・エヴァと同じ、ディメンション・レコードのガール・グループであるクッキーズに書いた曲。これまたビートルズがジョージ・ハリスンのリード・ヴォーカルでカヴァーしており、ファースト・アルバムの『Please Please Me』に収録されている。
1-6 Steve Lawrence Go Away Little Girl ◎もともとはボビー・ヴィーのアルバム曲だったが、イーディー・ゴーメとの夫婦デュエットも有名なスティーヴ・ローレンスがカヴァーしたことで全米ナンバー1の大ヒット。ポップスよりもよりジャズに近いポ��ュラー/スタンダード歌手がとりあげたことは、作曲家としては他のポップス作家よりも1ランク上とみなされる栄誉だったのではないだろうか。1971年にはオズモンド・ブラザーズのドニー・オズモンドがリメイクし、こちらもヒット。その余波を受けてか、日本でも郷ひろみがデビュー・アルバム『男の子 女の子』でカヴァーしている。
1-7 Billy Fury Halfway To Paradise ◆クリフ・リチャードとともにビートルズ登場以前のイギリスでロック・アイドルとして君臨していたビリー・フューリーが歌う全英3位の大ヒット。この曲を歌った1961年の頃、心臓の弱い彼はロックを歌い続けることができなくなり、バラード歌手として路線変更をしたのだそう。しかし結局は心臓発作によって若くして亡くなってしまった(享年42)。
1-8 Jackie DeShannon Heaven Is Being With You ☆そのキャリアと功績の割にいまひとつ評価が低いような気がするアメリカの女性歌手ジャッキー・デシャノンの曲。1961年のシングル「Thinnk About You」(こちらは彼女の自作)のB面曲。ハスキーな彼女の歌声がよく生かされている。 ※作詞はジェリー・ゴフィンに加え、彼らの良きライバル、良き友人であるシンシア・ワイルが手伝っている。
1-9 Ben E. King Show Me The Way ☆「スタンド・バイ・ミー」で有名なベン・E・キングによる歌唱。ドリフターズのリード・ヴォーカリストだった彼はグループを脱退し、独立。そのソロ第1弾シングルとして書かれたもので(「Brave Yourself」のB面に収録)、作風もドリフターズと似たようなドゥーワップ色の強い雰囲気である。
1-10 The Crystals No One Ever Tells You ◆大プロデューサー、フィル・スペクターのもとで「Da Doo Ron Ron」などの大ヒットを生んだガール・ポップグループ、クリスタルズへの提供曲。恐ろしいDV肯定ソング「He Hit Me」のB面に収録された、A面同様に浮遊間のあるメロディのバラード。A面共々このB面も埋もれることとなった。 ※作者にはフィル・スペクターの名前もクレジットされているが、これはプロデューサーであるスペクターが印税を作曲家から横取りするために仕組んだもので、おそらく曲作りにはタッチしていない。
1-11 Gene Pitney Every Breath I Take ◆日本では「ルイジアナ・ママ」のオリジナル歌手として知られているジーン・ピットニーの初期のヒット曲。プロデュースはフィル・スペクターで、すでに尋常でなく壮大で重量感のあるサウンドを生み出している。
1-12 Carole King Nobody's Perfect ☆「It Might As Well Rain Until September」のB面曲で、オーソドックスなロッカ・バラード。
1-13 Paul Petersen Keep Your Love Locked (Deep In Your Heart) ◆アメリカでは俳優や作家などマルチに活躍しているらしい、ポール・ピーターセンへの提供曲。この時期はティーン歌手として人気を博していた模様。
1-14 Connie Stevens Why'd You Wanna Make Me Cry ◆女優で歌手でもあるコニー・スティーヴンスに提供した、1962年のシングル曲。全米50位程度のソコソコのヒットとなった。ハリのある歌声が印象的。
1-15 The Shirelles What A Sweet Thing That Was ☆バート・バカラックが書いた「Baby It‘s You」でも知られるセプター・レコードのガール・グループ、シレルズへの提供曲で「A Things of the Past」のB面に収録された。同じく彼女たちが歌ったゴフィン&キングによる名曲「Will You Love Me Tomorrow」の焼き直しのような気がしないでもない。
1-16 Curtis Lee Just Another Fool ☆フィル・スペクターのプロデュースで「Pretty Little Angel Eyes」をヒットさせたティーンポップス歌手への提供曲。牧歌的なサウンドが魅力的だが、少々平凡で全米110位に終わった。
1-17 Annette Dreamin' About You ☆初期ビーチ・ボーイズとの共演でも知られるアネットの1961年のシングル。ディズニーが制作した一連のティーン向けコメディ映画のヒロインでもあった彼女のレコードは、もちろんディズニー傘下のブエナ・ビスタ・レコードからリリースされていた。
1-18 Bobby Vee How Many Tears ◆彼の初期の代表曲「Rubber Ball」と先ほどの「Take Good Care of My Baby」と間に当たる時期にリリースされた1961年のシングル。ストリングスが印象的な忙しないリズムは翌年の大ヒット「The Night Has A Thousand Eyes」の予告編という感じで、これがリバティー・レーベルのサウンド。プロデュースはもちろんスナッフ・ギャレット。
1-19 Vinnie Monte Follow That Girl ☆Jubileeというちょっとマイナーなレーベルの歌手、ヴィニー・モンテが歌うコミカルな曲。その後、彼はジョニー・ソマーズの大ヒット曲「Johnny Gets Angry(内気なジョニー)」のアンサーソング「Joanie Don’t be Angry」(直訳:怒らないでジョニー)というを歌ったりもしていたが、割と最初からネタっぽい立ち位置だったのだろうか。1965年を最後に徐々にフェードアウトしていった。
1-20 Tony Orlando Happy Times (Are Here To Stay) ◆かなり後になってから「幸せの黄色いリボン」「ノックは3回」のヒットを飛ばすことになるトニー・オーランドの1961年のシングルで、キャロルの他にもバート・バカラックなど、その後にビッグネームになる作曲家の初期作品を歌っている重要なシンガーである。プロデュースはドン・カーシュナーとジャック・ケラー。アレンジにキャロル自身も携わった鉄壁の布陣である。 ※作詞にはシンシア・ワイルが加わっている。
1-21 Andy Williams Help Me (Find The Way Back To Your Heart) ☆この時すでにベテランになりつつあったアンディ・ウィリアムスのシングル「The Wonderful World of the Young」のB面曲。すでに確立されていた彼のスタイルで朗々と歌い上げている。こちらも1ランク上のお仕事という感じで、大手レーベルの録音なのでサウンドが豪勢である。 ※ゴフィン&キングとクレジットされているがこれは誤りで、シンシア・ワイルとの共作のようである。
1-22 Ann Margret I Was Only Kidding ◆エルヴィル・プレスリーと映画で共演するなど日本でも人気の高いアイドル女優、アン・マーグレットへの提供曲。彼女はやはり大手のRCAビクター所属で、「Jim Dandy」のB面とはいえ着実にステップを重ねていったようだ。キャロル・キングらしいちょっと粘っこいメロディが彼女のコケティッシュなヴォーカルによくマッチしている。当時同じカップリングで日本でもリリースされており、「ゆうべのはほんの冗談よ」という邦題で紹介されている。
1-23 Billy Fury I'd Never Find Another You ☆「Halfway to Paradaise」に続く、ビリー・フューリーのシングル。前作のイメージを引き継いだ堅実なサウンド。
1-24 Craig Douglas When My Little Girl Is Smiling ☆引き続きイギリス勢からクレイグ・ダグラス。もともとはドリフターズに提供した曲で、イギリスでは彼(トップ・ランク・レコード)とジミー・ジャスティス(パイ・レコード)のバージョンが競作になったようである。
1-25 Carole King Under The Stars ◆キャロルの2枚目のシングル「Baby Sittin’」のB面曲だが、ニール・セダカもよく使うおなじみのリズムでキャッチーに聴かせてくれるなかなかの楽曲。ABCパラマウントでのリリースはここまで。A面同様こちらも彼女の単独作曲。
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elegant1266 · 2 years ago
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ニューラルクラウドのイラコン用に描いたヴィー
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lyrasky · 2 years ago
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追悼Tom Verlaine【Kingdom Come】和訳トム・ヴァーレインの軌跡 Till Kingdom Come
追悼Tom Verlaine【Kingdom Come】和訳トム・ヴァーレインの軌跡 Till Kingdom Come Lyraのブログへ #tomverlaine #kingdomcome #television #tomverlainerip #トムヴァーレイン #newyorkpunk #punks #thomasmiller #MarqueeMoon #pattismith #b52s #richardhell #davidbowie #PaulVerlaine #neonboys #deedeeramone #RichardLloyd #cbgb #MaxsKansasCity
ニューヨークのパンク・ロック・シーンに最も大きな影響を与えたバンドTelevision。 このTelevision メンバーであり、ギター・インプロヴィゼーションを駆使したオリジナリティ溢れる音を出していたギタリストであり、クールな言葉を紡ぐイケオジ詩人(ただ単に気を軽くしたくて&Tomに再会したら言ってみたかったから…) であったTom Verlaineが昨日(日本時間だと先ほど)、2023年2月28日土曜日に天国に召された。享年73歳。 最近尊敬するアーティストの訃報が多くてかなりへヴィーな気持ちになる。偉人だって人間だから寿命はあるのは当たり前だと承知はしているのだが…やはりこの世を旅立たれてしまうのは辛い。 特に好きなアーティストや俳優etc…
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datoritoo · 13 days ago
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V / ヴィー
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doglok · 1 month ago
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猫のいたずらかなと思い様子を見ていると 家族 【アンちゃん】 毛色がルディのソマリ。♀ 動物病院の人にでもゴロゴロ甘える、人懐っこい子。 元気で活発で、わが家 ... via YouTube https://www.youtube.com/watch?v=BiL-DSkcO-Y
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tyhaodiary · 9 months ago
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(經由 時尚也美味『LE CAFE Vル・カフェ・ヴィー GINZA』)
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animekirbyserifu · 1 year ago
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レン村長
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ププビレッジの村長。登場話数は84話(特別編を除く)。
1話 ・「(賢者の岩カブーに対して)デデデ大王のせいとは言いませんが…。」 ・「何はともあれ、カービィ殿のご来訪は、このププビレッジにとりましても、わたくし村長にとりましても、まこと恐悦至極…(『恐悦至極(きょうえつしごく)』とは、「相手に感謝の気持ちを込めて自身も謹んで喜んでいる」といった意味)。」
6話 ・「あぁ!もうダメだ!」 ・執事「でも、魔獣はどこなんでしょう。」 ・「はやく逃げるんだ!」
9話 ・「悪い予感がしますなぁ…。」 ・「陛下!ワシの身体を返してください!これでは仕事になりません。」
10話 ・「陛下!この道はこちらが優先なんですぞ!」 ・「なんと!あんた(ボルン)寝ておったのか!」 ・羊飼い「コラ!勝手に出るな!誰かが柵を壊したんだ。署長、どうしよう…。」 ・羊飼い「すみませんな…署長。(柵ま��直してもらって)こんなことまで…。」 ・「署長はどうしたね?」 ・「署長!この崖を登るつもりか!頑張るんじゃ!」 ・「よくやってくれましたな、署長。」
13話 ・「全く、この村はいろんな地方から集まってきた(多民族村ですからな)…。」 ・「(自分たちで花火大会を)やればいいんだ!」 ・「なに!?花火大会を中止しろ!?」 ・「ワシらはワシらで(花火大会を)やればいい。」 ・「…とまぁ、そんなわけで。今年も残り少なくなりました。では、新年のここに幸あれを祈って、年忘れ花火大会を開催しまーす!(大ジャンプ)」 ・「まずはワシの山車だ!ヒツジさん!パレードー!それぃ!」 ・「いやー流石わしの山車だな(自画自賛)。」 ・「デデデ陛下の花火だ。」 ・「いやいや、これはすごい見ものだ(※違います)。」
20話 ・「はて?落ち葉…。」 ・「こんな景色は二度と拝めん。ほれ、もっと寄って寄って、はいよーし、それでは、はいチー(キュリオに激突される)」 ・「キュリオ氏、何ですかそれは?(いきなりぶつかられたのに謝罪を要求しない村長の心の広さが窺える)」
21話 ・「(近衛兵じゃ経済効果は)期待できませんなぁ…。」 ・「(ヴィーからわたあめの駄賃に金貨を渡されて)ご勘弁を、そんな大金を出されても、お釣りがありません。」 ・「(デデデと近衛兵に変装したヴィーの決闘を見て)早い決着ですなぁ。」
25話 ・「つまり、今日1日だけエスカルゴン殿を大王に?」 ・「仕方ない、ここは大臣の顔を立てて(エスカルゴン殿の芝居につき合いますかね)…」 ・「明日は私の車で村をご案内しましょう。」
28話 ・「(デデデ・ファクトリーが建設されると聞いて)そりゃいい、村おこしになる。」 ・「約束を破る気じゃないでしょうな。」 ・「少し疲れるが面白いですな。」 ・「(ワシらを働かせたのは)アレが狙いだったのか。」 ・「(木の背丈を測るフーム達を見て)せっかく蘇った自然だ。傷つけちゃいかんよ。」
31話 ・「いやはや…デデデ城への招待とは。」 ・「(デデデ城は)大人も十分楽しめる。」 ・「う~ん…(陛下が城に招待してくれるなんて)どうもおかしいと思った。」 ・「ま、ま、まずは私に歌わしてくれ~YWCA~!(「YMCA」のパロディ)」
32話 ・「はっはっはっは!こうなってしまえば楽ですぞ(口から入れ歯を取り出す)。」
33話 ・「いやいや、これは遺失物。警察の管轄では…(ボルン署長と互いに責任をなすりつけあう。」 ・「村の事件は村長の責任と言い出して…。」 ・「ボルン署長こそ、(不法投棄の)犯人を逮捕しなさい!」 ・「こんな大量のゴミは陛下でも出せません。」 ・「(ゴミを)海に捨てたらどうだ?」 ・「このままでは、ププビレッジがゴミで埋もれてしまう…。」 ・「ゴミを捨てた犯人は(エイリアンだったのか)…。」 ・「そんな…犯人を捕まえるなんて…。もし凶暴なエイリアンだったら…。」 ・「(エイリアンに文句を言うのは)そりゃ警察の役目でしょ!」
34話 ・「(オオサカの料理を食べて)生きててよかった!」 ・「気のせいでしょうか美味しそうですなぁ。」 ・「(ギジラエキスの効果を聞いて)何と…すごい薬があったもんだ。」 ・「ひどすぎる、薬を使うなんて。」
35話 ・「いや、モータースポーツは文化じゃ。ついにワシの40年の運転歴を示すときが来た!陛下のほかに、車を持っているのはワシだけ…。つまり、このレースはワシへの挑戦じゃ!」 ・「どうだガス…この車をレース用にチューンアップできんか?よぉし!善は急げ!」 ・「(ブンに続く形で)うん、ナビゲーターといって、助手も必要ではあるんじゃがなぁ…。」 ・「ハナ…ワシはもう決めたんじゃ。(明後日は何の日か妻に聞かれて)レース当日じゃ。最近は歳のせいか怒りっぽくてなぁ…もうほっとこ。」 ・「(妻にカレンダーをぶつけられて)あたー!だ、大丈夫…続けてくれたまえ。」 ・孫3人「おじいちゃん頑張って~。」 ・「おう、任しときなさい!ハナ、なんだその恰好は!?」 ・「(妻にスピード出し過ぎと言われて)これはレースなんだぞ!負けてなるかー!」
36話 ・「これからが本当の勝負じゃ~!(妻が弁当を買いたいと言い出して)今はレース中じゃぞ~!」 ・「ハナ…お願いだ。車に戻ってくれぃ!」 ・レン村長の執事「旦那様、何か?」 ・「ハナがトイレじゃと~!(その間にデデデとメタナイトが3周目終了)」 ・「ハナ~いったい何を…。早く乗らんかい!(その間にデデデとメタナイトが4周目終了)」 ・「ワシはリタイアはせん!このレース絶対に優勝あぁ…(カービィに抜かされる)」 ・「どーもどーも、ありがとうございます。ハナ…これはお前へのプレゼントじゃ。今日は、結婚40周年…。だから…優勝したかった…。」
37話 ・「(カービィに)悪気があったら犯罪じゃ!」 ・「いやはや…カービィの食欲はすごいです。カービィの胃袋は蟻地獄みたいなもので…。」 ・「(新聞『プププタイムス』を読みながら)なになに…ハニーのママがコンビニで落としたお菓子をカービィが拾ってあげたもので…。」 ・「(エスカルゴンのインタビューに対して)それインチキじゃ!」 ・「(『デデデミラー』に比べて)それに引き換え、『プププタイムス』は良い。嘘をすべて解明している。」 ・「『デデデミラー』は邪魔になるからいらん!」
38話 ・「(デデデにパピポテ本を奪われて)それはわしの愛読書です!」 ・「(デデデ陛下は)まるっきり独裁者��ゃ!」 ・「そうしてほら、敵のゴールに入れるんじゃ。」
39話 ・「(エスカルゴンに対して)えーっと失礼…どこかでお会いしましたでしょうか?申し訳ない…最近物覚えが悪くなりましてなぁ…。あの~、もし道に迷われたのでしたら、警察にお尋ね下さい。」 ・「(エスカルゴンと名乗る老人が)ここにも映っております。信じられんほどだが、ここにもあの迷子の老人が写っています(デデデカーに乗り換えてからだと、装甲車に乗る彼らの写真はレアである)。これは徹底的に調査が必要ですなぁ。」 ・「エスカルゴンだ!」 ・「あなたはどなたでしょうか?(ボウキャックに憑りつかれたカービィを見て)」
42話 ・「(黄金デデデ像を見て)陛下の像では…。」 ・「みんな落ち着いて…。カブー殿に聞くしかあるまい。」 ・「(カブーに対して)近づいてどうなります?(プププランドが滅びると言われて)それはいつです?カブー殿。」 ・「帰ろう、ハナ…。お前のおかげで幸せな人生じゃったよ…。」 ・「皆さん、急いで~!」
43話 ・「おーい!何ごとですか~?私のヒツジが(暴れた)?はっはっはっはそんなバカな…。」 ・羊飼い「さぁ…みんな移動するぞー(笛を鳴らす)。」 ・「(チャンネルDDDの取材を受けて)私んところのヒツジは汚染されてません。みんな安全です。な、カービィ?」 ・羊飼い「(ヒツジを笛で集めて)悪いけど仕事だから。ほらほら~列を乱さないで~。あれ、どうした?うわー!(ヒツジ達に追いかけられ、吹き飛ばされる)助けて…。(フームに対して)信じる信じる。」 ・「また何ごとじゃー!」 ・羊飼い「村長様!」 ・「私のヒツジ達はどうした?」 ・羊飼い「急に言うことを聞かなくなって…。」 ・「ヒツジを導けないとは羊飼い失格じゃな!」 ・羊飼い「えぇ!クビですか~?」 ・「そうなっても仕方あるまい…。(ヒツジ達の中に)悪いの…?」 ・羊飼い「と、ともかく探さないと…。」 ・「隊長!橋を上げてくれ!(彼に返答したのは何故かカワサキだが)」 ・「とうとう捕まってしまったか…(※アンタのヒツジです)。」
45話 ・「いや~脅かしてすみませんな~。(フーム様を驚かせたし)成功間違いなし!ご覧の通り…(肝試しの準備ですよ)。」 ・「(肝試しに子供たちが)全員来るとは感心感心。森の中は一本道だから、迷うことはないよ。」 ・「ほ~う、それではブン様からどうです?ではホッヘ、キミが一番やる気があるという話を聞いたが…さぁ、行きなさい!(ジジイ3人でホッヘを威圧)なんだぁ…もう逃げ帰って来たのか?」 ・「懐かしいねぇ…(妻と一緒に肝試しをする)。」 ・「何じゃと!?本物の幽霊!?まさか…。(ヒトダマを見て逃げてきたカワサキに対して)ヒトダマ?ヒトダマなんて仕掛けたっけ?」
48話 ・「ガング!何だねこの人たちは?か、観光客?」 ・「(観光客を呼んだデデデに対して)村長の私に許可もなくですか!?」 ・「でも、観光客のおかげで村が潤えば…。」
49話 ・「(勘違いするカワサキに対して)海の幸じゃない!ドラマの一種じゃ。」 ・「アニメ作り…挑戦してみますか…。」 ・「(デデデに対して)んで…何をすれば?」 ・「これはワシの自信作じゃ(めっちゃカクカクなデデデのイラスト)。」 ・「(陛下…)皆の健康を心配してくれてるんですか?」 ・「(フィルムなんて)どっちでも同じようなもんじゃろ…。」 ・「(アニメ内の自分たちがどこかに消えて)いっちゃったんですかな~?」
50話 ・「おや、皆さん、お揃いで…。いや~別に、陛下はすごいと言いたかったが…。なんでそんなこと考えたんじゃ?(皆が「デデデ」と呼び捨てするなか、彼だけ「陛下」呼びなのに違和感がある)」 ・「いや~デデデはすごいですなぁ。」 ・「なぜ、デデデがエラいと思ったのでしょうなぁ。」
52話 ・「(タゴに対して)いくらかね?なにがおかしい!」 ・「これは最強の騎士、パルシパル卿~!」 ・「今度は『ファイターシリーズ』ですと?」
55話 ・「なにごとです?」 ・「(怒らないデデデを見て)まさに驚異的…。」 ・「皆さん!心を入れ替えた陛下を讃えようではないか!(拍手する)」 ・「いやー、陛下がこんな風になるなんて夢のようですなぁ。」 ・「これで村も平和になります。」 ・「いや~陛下は丸くなられましたなぁ~(※体型ではなく性格が)。」
56話 ・「陛下!道路でボール遊びはいけませんですぞ。」 ・羊飼い「な、なんだぁ?うわあああ!(ヒツジの骨を見つける)どうしよう…村長さんになんて言ったら…。ん?な、何だろう今の…。」 ・「カービィもワシのヒツジと同じ運命かなぁ?」
57話 ・「(デデデが来て)何ごとですかな?」 ・「『パイで処刑でショー』?」 ・「(デデデに対して)しかし、これでは村が汚れてしまう…。」 ・「カワサキ、パイを5個くれ。いや~パイ投げとはなかなか楽しいモノですな~。」 ・「もうパイはお断りです…。」 ・「面白いショーですな。」
58話 ・「ワシは先生が憧れじゃった…。」 ・「どわー!危険承知で科学の実験をおこなう!実験道具をだせ!」 ・「ここに!硫黄と硝酸と木炭がある!みんなここに入れて混ぜるんじゃ!良く混ざったら…火をつけろ!(案の定爆発する)」 ・「驚いたか…次はプルトニウムを分裂させるぞ!」 ・「フームは廊下に立ってなさい!」 ・「へへへ…ワシの先生ぶりはいかがでしたかな?」
59話 ・「ハナ!ワシらもやるぞ!」 ・「この村の主要生産物はヒツジですから…。」
61話 ・「いや…もう1週間になりますよ。そうじゃが…アンタそれでも警察官か…。」 ・「記念に撮っておこう…陛下チーズ。」
62話 ・「ワシは…(メーベルの占いコーナーで)「雲」を選んでしまった…。表に出たら、屋根瓦が落ちて…この通り。」 ・「(キュリオさんは)どうですかな?う、占いが当たったー!」 ・「これは大臣閣下…(メーベルに)運勢を見てもらいに?」 ・「(メーベルに対して)どこへ行く気かなぁ…。」 ・「今までのも皆インチキ…。」
66話 ・「はーい!撮るよー!1+1は…な、なんじゃ!アンタたちは!?(ペンギー達に驚く)」 ・「(ペンギー族の滞在について)私はともかく…(良いでしょう)。」 ・「えー皆さん!今夜は…さまよえるペンギー族を歓迎して、プププの雪まつりを行いまーす!」 ・「えーメーベルは…未来を占う専門家です。」 ・「どうですかな?ペンギー殿。」 ・「あの~、勝手に住みつくなんて…。」 ・「子供たちがトイレじゃと。」
68話 ・「(フームからの電話)はい…おや、フーム様…。そりゃいい!届けてくれるなら、味は我慢してラーメン1つお願いします!」 ・「おや…ブン。(アルバイトしてると聞いて)お~それはそれは…。そうしよう、はい、お代(珍しくブンを呼び捨てにしている)。」 ・「いや~『デリバリーマン』はすごい(モソの心配しろよ…)。」
69話 ・「ハイキングには最高ですなぁ…。」 ・「陛下は熱心ですなぁ…。」 ・「思ったより森の中は涼しいですな…。」 ・「(木の実を取ろうとしてフームに注意される)木の実もダメかね?」 ・「いやぁ…気が付かなかった…。」 ・「(魚を素手で捕るボルンに対して)すごいですな…素手で。」 ・「見事ですなぁ…。」 ・「フーム様がうるさすぎるからですぞ…(あながち間違ってないが)。」 ・「フーム様でなければ分からんでしょう…。」 ・「つ、つまり…ワシらは遭難したのか…。」 ・「しかし…夜は怖いです。」 ・「(自分たちはデデデに利用されていたことに気づいて)そうだったのか!」 ・「火がこっちまで来ます!」
70話 ・「(トッコリは)どうしようもないですなぁ…。」 ・「親の顔が見たい!」 ・「(トッコリのタマゴは)どこから流れ着いたんでしょう…。」 ・「トッコリは村の英雄か!(手のひら返し)」 ・「トッコリ卿の出世に万歳じゃ!」 ・「やめてくれー!牧場が穴だらけじゃないか!」 ・「(緑の原って)そりゃ海のことじゃろ…。」 ・「偉大なるカブー殿…この近くに…(宝が埋まってる場所はありますか?)。」
71話 ・「(クジラに対して)初めて見る魚じゃ…。」 ・「それでは皆さん!ホエール・ウォッチングに出発しましょう!」 ・「しかし…ここは…(クジラの体内か)。」 ・「ワシたちが(クジラの体内のゴミの)責任を取るのか…。」 ・「(ゴミが)ずいぶんありますなぁ…。」 ・「(ゴミをリサイクルするとは)流石は陛下!」
72話 ・「おはよう皆さん。どうしました?皆さんお集まりで?」 ・「(ワドルディ販売機について)あぁ、それですか…。あちこちに置いてあるようですなぁ。」 ・「(カワサキに催促されて)え?ワシが?うむ…まぁ10デデンだし、安いから良いか。」 ・「何々…コールド…ノーマル…ホットにでもするか(飲み物じゃないのに温度設定には何の意味があるのだろうか)。」 ・「リストラかね?陛下もひどいことなさる…。」 ・「(熱心に掃除するワドルディを見て)ほぉ…こりゃ大した働き者だ…。せっかくですから、家でこき使ってみます。」 ・「はい、ごくろうさん。じゃ、あとは頼んだよ(ワドルディに車の運転をさせる)。(妻に対して)おーい戻ったぞ!」 ・「任しときなさいハニー…(ここでの「ハニー」は妻を意味する)。それにしてもよう働くのう…。」 ・「(カワサキに対して)ワシじゃ…チャーハンと餃子を10人前届けておくれ…。またワドルディを買った…お前んところのメシはマズいが、安いから…。」 ・「(ワドルディが)これぐらい大勢いればヒツジの面倒は簡単じゃ。」 ・羊飼い「助かります。」 ・「はい!どなたかな?へ…陛下!?」 ・「(デデデに乞食されて)ははは!ご冗談を!」 ・「陛下!ワドルディを買い戻すおつもりならそうはいきません!お帰り下さい!」
74話 ・「クシャミは出る…熱は出る…だる…ヘクション!」 ・「そのご様子でも風邪ではないと…?ヘックション!」 ・「この丸いちっこい粒が(花粉)?」 ・「花粉…ハクション!…ですか。」 ・「本当だ…タダの砂埃だと思っていたが…。」 ・「(モスガバーを見て)ハナ…これは夢ということにしておかないか?」
75話 ・「恐竜を使えば、村おこしができそうですなぁ…。」 ・「メス湖の…(メッシー)?」 ・「(デデデに対して)恐竜の絶滅を認めたくないのは分かりますが…。」 ・「また陛下のインチキじゃよ…。」 ・「そりゃ犯人は陛下です…。」 ・「アレはウチのヒツジじゃ~!」
76話 ・「陛下!あのバケモンはなんです!」 ・「ひどいというか…傑作というか…あれはボルントザウルスじゃ。」 ・「(ヒツジに対して)生きておったか…ホラ、おいで、ホラ。」 ・「ハナ!ソイツは肉食恐竜じゃ!」
77話 ・「あぁ、これは陛下…。」 ・「作業?そういうものでは…。」 ・「はぁ…これはまぁ…あの景色を描こうと思いましてなぁ…。」 ・「(カメラで撮ったら)それでは意味がありません。」 ・「陛下に芸術が分かったら変です。」 ・「流石は陛下(太っ腹です)。」 ・「いやはや…私どもとは違う星の住人の描いた絵が見られるとは…。」 ・「(「ダビデ像」を見て)確かにワシらとは違う…エイリアンじゃな~。」 ・「(「アテナイの学堂」を見て)ほぉ、遠近法?」 ・「(デデデの絵を見て)芸術かどうかは分かりませんが…(笑)。」
79話 ・「(騒ぐヒツジ達に対して)これこれ…どうしたね?」 ・「(ボンカースの写真を見て)おや…これは…カービィ!い、いやいや、し、知りません!」 ・「いやはや…それはもう実に恐ろしかった…。」 ・「で…その仕返しに来た。」 ・「カービィに弟子入り?」
82話 ・「諸君!現代は男が料理を作る時代!」 ・「私だってカップラーメンにお湯を注げる!」 ・「今どき料理もできない男は…。」 ・「パーム大臣殿。」 ・「実は…どうか、ワシらに料理の手ほどきをしてくれませんか?」 ・「(サモに対して)アンタは料理ができるんじゃろ?」 ・「そうだ!ビブリ!アンタの店に料理の本はないかね?」 ・「なになに?良い料理を作るための第一歩…。良い道具を持つべし…。」 ・「(妻に対して)フードプロセッサーじゃ。」 ・「(料理大会の)参加資格は…?」 ・「カッターの耐久性はこちらが1番!」 ・「(フームに対して)何か…あのロボットをやっつけるヒントがないかと思って…。」 ・「(下ごしらえしたタネは)必ず別の容器に移すこと。」
86話 ・「(だぎゃーは)カービィのポヨみたいなもんではないかな?」 ・「しかし何者でしょう…。」 ・「ここは1つ歓迎を…せ~の!ププビレッジにようこそみゃ~!」 ・「(ナゴヤに対して)ウェルカムみゃ~。」 ・「(カワサキの料理を美味いと言えとは)困りますなぁ…。」 ・「(ナゴヤの味噌煮込みうどんを食べて)かつおのダシと、このまったりとした味噌がまた良いですな。」 ・「(ナゴヤの料理は)あれぞ伝統の味!老舗の味~!」 ・「アレなら毎日でも食べに行くんじゃが…。」 ・「(カワサキのレバニラ炒めに対して)今度は大丈夫じゃろ~か?」 ・「いくらマズくても(レバニラ炒めで火を噴くわけないハズじゃ)。」
89話 ・「動物アニメを作りましょう。ヒツジさんのヒツ太郎。」
90話 ・「いや…コラ!危ないじゃないかキミ!交通規則を守りたまえ!」 ・「陛下も、アイツらは許さんでしょう!」 ・「車が直り次第、ワシは戦うぞ!」 ・「力には力で解決じゃ!」 ・「(ガスがいないと)ワシらだけでは…(勝てないぞ)。」 ・「(ガングに対して)村のためじゃ!」
93話 ・「これはこれは…いやはや。」 ・「いくつになっても…はっほい!(プレゼントを開ける)プレゼントをもらうのは嬉しいモノですなぁ…。」 ・「ほぉ!皆さんありがとう!」 ・「(皆の気持ちがこもって)明日の活力になります。」 ・「陛下に感謝ねぇ…。」 ・「まぁ、カワサキは感謝より…(頭に来ることの方が多いからのう)。」 ・「ギョウザ2人前!」 ・「いったいどうしたんですか?フーム様。」 ・「あの爆発で…流石のカービィも…。」
94話 ・「フーム様…見て下さい。」 ・「お~!陛下が魔獣を撃退した!」 ・「(住民が増えても)これといった問題はありません。」
95話 ・「ひ…ひどい!」 ・「待ってくれ~!カービィ返せ~!」 ・「あぁ…ワシの車が…。」 ・「(カービィは)私の車まで壊して…。」 ・「誰かカービィを止められるものはおらんのか?」
98話 ・「カービィ…あの爆発のおかげで、うちのヒツジたちの半分が天国に…。」 ・「(ワシら今夜から)寝るところもありません…。」 ・「メタナイト卿、どういうことですかな?」 ・「あ~、ワシらはどうすれば…。」 ・「ワシも、責任ある身ですから…。」 ・「だがワシらは…(戦士じゃありません)。」
100話 ・「デリバリーで脱出じゃ!」 ・「ほぉ、村は元の姿に…。」
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robe-of-echo · 1 year ago
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ヴィー
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