#ワイ・バイ・ヨシキ カリフォルニア シャルドネ
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飲んだワイン マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステイト/ワイ・バイ・ヨシキ カリフォルニア シャルドネ2017 7点
モンダヴィとにYOSHIKIが依頼して作っているワインで、年末になるとYOSHIKIのTV出演が増えて売れる量が増える年末の風物詩みたいなワイ・バイ・ヨシキ。 モンダヴィが作るMバイ・モンダヴィをもじった感じの名前です。 白ワインは樽が効いていて、重めな味わいでした。 5,000円の価値があるかは難しい。
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#Michael Mondavi Family Estate#Y by Yoshiki California Chardonnay#マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステイト#ワイ・バイ・ヨシキ カリフォルニア シャルドネ
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お中元(?)でもらったワイ・バイ・ヨシキ2017の赤を飲んだ。
もしヨシキ本人と飲むならこれかなというネクタイを2本からめてみた(笑)。ステファノリッチのプリーツとスワロフスキー。
テイスティング環境は晴天/東京/16:30 - 17:30/気温26-28℃/湿度47%前後/自宅ベランダで。
ブドウはカベルネソーヴィニヨン100%だが、「カリフォルニアのカベルネ」から連想される半音下げ6弦バッキングのような重さは全くなく、どちらかと言えばピノノワール好きな人が飲むカベルネ的な軽やかさ。色も明るく透き通っている。
レンジで言えば3〜4弦付近。
開けたてでも舌触りは悪くなく、香りはフルーティー寄り。繊細な印象。デキャンタージュは必要なく、むしろ空気に触れれば触れるほど荒さが気になり始めるので、昼間買い物の合間にテラス席で1杯飲んで立ち去るシャンゼリゼのカフェのノリが合う。
4拍子では飲めない赤。ドラムで言えばスネアの音で弾けて飛び散って、醤油のようなエッジが拡がるカンジ。その辺も私にとってはピノノワール寄りの心構えで飲んだ方がいいワイン。
せめてスローなシャッフルかできれば3拍子に乗せ、最後まで気を抜かず、コルセットで固めたつま先立ちのうら若きバレリーナの方が似合う。かといって張り詰めた感じというわけでもなく、どこまでも繊細な少女の印象。
キューバ葉巻(ロメオのショートチャーチル)とは合わない。横に拡がるタンニンで口の中が乾き、ケムリとワインが舌に刺さる。
焼き魚なんて一緒に食べようものなら一生悔いることになるだろう。
というわけで本日のBGMは赤坂時代のサウンドトラックから♪La chanson d'Hélèneを選んでみた。※歌詞は気にせずリズムとメロディで。
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日焼け止めも塗らずにカリフォルニアの太陽を存分に浴びてボリューミーかつグラマラスに育った“そばかすもまた魅力”的なカベルネの代表がオーパスワンなら、雨上がりに外へ飛び出し水たまりの前で立ち止まる少女を連想させるのがワイ・バイ・ヨシキ2017(赤)だ。
2017年なので若さが出るのは当然だが、仕上がりの方向性として華奢で可憐な印象がある。口当たりの良さから日本人女性にイイかもしれない。
もらいもので値段の話をするのもあれだが率直に言うと、この値段でこの味なら損はしないし、カリフォルニアならではと言える。ミーハーがラベルと自己満足で飲む(笑)フランスワインよりずっとコストパフォーマンスが高い。その点投資家としてのセンスを感じる。
シ���エットはしっかりモンダヴァイズされているので、恐らくヨシキ本人は全体像を伝えつつブドウをセレクトしただけだろう。調香師に「○○と△△を使ったフルーティーな香水創って」と頼むカンジ。
値上がりを見込んだ業者が買い占めたり、ファンが2セット(笑)買うだろうことを踏まえると、ある程度まとまった数安定供給するためのコンシューマー向けワインとしてできることを全てやった感はある。
総評としては「たまに売れる曲も書かなきゃいけないプロとしてのバランスの良さ」を持ち合わせているといったところか。
すなわち資本主義経済下における社会性を兼ね備えたワイン(笑)と言い換えることができる。
だからスターなんだという当たり前だが見落とされがちな点に賛辞を贈りつつ、今回は時間の都合上(赤のテイスティング結果をせかされたので(笑))飲めなかったシャルドネも近々試したい。
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【ブログ更新しました!】飲んだワイン マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステイト/ワイ・バイ・ヨシキ カリフォルニア シャルドネ2017 7点 https://ift.tt/2K7AzdE
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