#ルドガー
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クルスニク兄弟。いつか描きたいと思っていました。ユリウスもルドガーも好きです。
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Sometimes I wonder if I have my shipping goggles on too tight when I’m like “Julius canonically wants a world where Ludger chooses him over everyone else” but like
The world created by Julius. There is nothing special here, but please be sure to walk through the map. Why does Catalyst Julius recognise Prime Ludger? For someone who wishes for this kind of world, it is only natural. And he knows. Ludger wants to save "that which does not exist in this world".
ユリウスが生み出した世界です。ここに特別なものは何もありませんが、ぜひマップをくまなく歩いてみてください。なぜ時歪の因子ユリウスが正史世界のルドガーだと気づいたのか?それは、こんな世界を願った本人にとっては自然なことです。そして彼は知っています。ルドガーが「この世界にないもの」を救おうとしていることを。(mtl from staff commentary on Julius’ FD in the OWG)
Which ties into the bonus scene with Jude and Milla after Chapter 15, where they ask what Julius said to Ludger. If Ludger tells them, they’ll speculate Julius knew the world Ludger wanted was one with Elle.
Also literally none of Ludger’s friends recognise him.
Also the Bad Ending lines.
Okay Julius.
#im biting this man and his repressed desire for monopoly#how dare you be ALTRUISTIC about this#how dare you assume the world ludger wants doesnt also include you??????#i am going to cry. again. always.#v#x2#lj#mtl:x2#ceci n'est pas une traduction
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ホッブズは悲観論者で、人間の本性は邪悪だと主張し、社会契約に基づく国家(civil society)だけが、人間を卑しい本能から救える、と断言した。ルソーは、人間の本性は善良であり、「文明」は人間を救済するどころか破壊する、と語った。 彼らの正反対の見方は、この社会の最も深い分裂の源になっている。
ルドガー・ブレグマン Humankind
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AM3時半までずっと考えてたスレイさんについての話。クソ長い。
やはりゼスティリアは単品では輝けず、ベルセリアありきの存在だと思った。
ベルセリアから続けてゼスティリアをやり直してスレイさんを���嚼できるかと思ったら出来なかった
そもそも彼はプレイヤーに咀嚼の余地を与えない存在だった。最初からそう仕組まれた存在だった。
改めてじっくりゼスティリアをやり直して浮かんできたスレイというキャラクターの感想は『まるでNPCだ』
彼は良くも悪くも『傍観者』だったと思う。テイルズオブゼスティリアという物語における主人公であり、傍観者だった。
スレイとは、『主人公』である立場を通じて『プレイヤー』をこの物語に繋げる存在だった。『プレイヤー』は『主人公』を通してこの物語を見届け「させられた」のだと思った。
ここら辺が『ラジコン』と揶揄される所以なんだと思う。
純真故に周りに言われるままに行動し、それが自分が導いた答えだと錯覚している。それが導師だからと言い聞かせて。
似たような存在にエクシリア2のルドガーがいる���ど、ルドガーとスレイの決定的な違いはプレイヤーに選択権がないこと、だと思う。だからNPC。ノンプレイアブルキャラクター。
プレイヤーに選択権はなく、世界は目まぐるしく変動し穢れ、浄化され、衝突し、和平した。
スレイさんの情熱はあたかも自分で燃やしているかのように見え、その実 世界に火をくべられ燃やされていたのだと思う。
メタフィクション的な視点だとこうなってしまうけど、同時にスレイという1人の人間としては実は最初から最後までブレていないと、ヘルダルフを殺すという結論のエンディングを迎えて改めて思えた。
スレイは穢れを生まない人間だった。導師の力を恐れられても、救済に感謝をされなくても、ヘルダルフやサイモンにどんな嫌がらせをされようとも穢れなかった。
それは自分の言動に対してあまりにも真っ直ぐだったから。何かの影響を受けていようと受けていなかろうと、そこに気付いていないから。
育ての親であるジイジをその手で殺してしまっても穢れる事はなかった。初めて人前で慟哭しても、地面に膝も手もついてボタボタと涙を流しても、穢れを発さなかった。ジイジを殺した事実に対してすら負の感情を抱かなかった。それが結局自分の道に必要なものだと、自分の答えだと真っ直ぐに受け入れたから。
受け入れたから、「救いたい」と思ったヘルダルフを殺した。ジイジにとって、ヘルダルフにとって、死が救済だという結論に至った。
(ミクリオはロゼを止めてしまうほどギリギリまで足掻き、覚悟出来なかった。もしミクリオが人間だったら一発で穢れていたと思う。ここがスレイとミクリオの大きな違い)
そしてその結論は、ある意味では自分の死(孤独)である『大地を浄化しきるまで眠りにつく』という選択を躊躇いもなくさせた。
それは感情があるようで、実は感情を殺している……というよりは情を感じないように心を鈍くしているのではないかと思う。
水を吸い込むスポンジではなく、水をすり抜けるザル。
まるで初代導師アルトリウスが願った世界『感情がなくなり、穢れを生まない世界』の人間のように。
皮肉にもスレイはアルトリウスがそうであり、願ったような、ベルベットが否定した理の体現(いつの世も導師と災禍の顕主は対立する宿命にあるとヘルダルフも認めている)なんだと思った。
だから彼は傍観者であり、きっちりとメーヴィンを受け継いだ刻遺の語り部(看取る者)になった。
だからこそスレイの後を受け継いだのはロゼだった。同じくいい意味で心が鈍く(自覚あり)、穢れを生まない存在だから。
アリーシャは心が豊かすぎた。たまにそぞろ涙目だけど、他人の幸せと夢を願い、笑顔がとびきり似合うアリーシャには導師になることはできないし、刻遺の語り部にも���れなかった。
ひとには孤独はつらいと諭しておきながら、自分は孤独を前向きに選ぶなんともまぁ自分勝手な(真っ直ぐな)人間である。これで穢れないから導師をやれているし、これで自分で制御出来ないほどの穢れを生むベルベットはやはり災禍の顕主だった。
初期のベルベットは自分の復讐に真っ直ぐにひたむきであった結果余剰分の穢れを発する事はなく、その復讐が汚い言い方ではエゴであると気付いた時から穢れを抑えられなくなった。(だからこそ自分は自分であると前向きに受け止めて、前向きに災禍の顕主となった)
災禍の顕主とは、下手したら心がとても豊かであればあるほど、ひとを想う気持ちがあればあるほどなってしまう存在なのかもしれない。(ヘルダルフは先代導師ミケルに無理やり呪われたんだけど)
ここで言っておきたいけど、本来のスレイはとても心が豊かな人間だと思う。ゴブリンシューター類に出会った時の反応や意匠察知の反応から察するに、見るもの全てに心を踊らせ好奇心の赴くまま行動するし、思ったことをそのまま言葉で伝えている。一個人としては年相応の少年であったけど、そこに導師の使命、宿命が降り掛かってしまった。
ライラは使命に囚われないで欲しいと願ったけれど、結果それがスレイを『導師に囚われない導師であらねばならない』という一種の呪いにかけたのかもしれない。
結局は導師の道を選んでしまった以上、その先にあるのは『世界の呪いが生んだ導師』として生きるという称号であり呪縛だったかもしれない。
(もしかしたらこれは導師に仕えるが故のライラの加護の結果なのかもしれないけどその真相は分からないし別の話)
それはつまり、スレイ自身もたどり着いた答えである『誰も正しくない』だった。本人が気付いてるかはわからないけど、スレイもまた『正しくない世界の中の1人』となっていた。導師を受けいれた以上は。
でも受け入れたのは、ひとえにスレイが純真で真っ直ぐだったからに他ならない。彼は受け入れるべくして受け入れた。
主人公としての、世界が強制してくるシステム的なスレイさんと、1人の人間としてのスレイの齟齬がゼスティリアの評価できない部分に繋がるんだと思った。だからゼスティリアというゲームは初心者に薦められないけれど、スレイはとてもいい人間だと思う。
結論、スレイさんを咀嚼する事は出来なかった。彼は噛み砕くにはあまりにも真っ直ぐで堅く、丸呑みするしかなかった。
ゼスクロではこの辺の折り合いがうまくつけられて人間味が溢れている(ゲームよりも自分の意志を伝えるようになっている。アリーシャに自分から名前を聞いたりとか)ので、飲み込みやすくなっているんだなあ。
そもそもスレイさんはこの世界での短い旅路では、この結論に至るしかなかった。
穢れシステムが歪んでいるのは天界の天族が『聖隷』と人間に施した呪いのせいだから、スレイさんを責めるのはお門違い。
穢れを生む人間に当てられドラゴン化する聖隷もとい天族と、ドラゴンに怯え穢れを生む人間。
これが実は天界の天族の呪いのせいだったと語る時間もモノもヒトもなかった旅路では、気付けと言うのが無理な話。
真に呪いを解く日は、遠い未来スレイとミクリオの旅路の中で見つかれば御の字というか、2人ならきっと天への階梯を見つけてしまうと思う。
その時にはバチバチにキレ散らかして、怒り狂っても穢れが出ない世界を取り戻して欲しいし、きっとベルベットも一緒にいてほしい。
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I can comfort you at least that you are misremembering, after you kill Julius the landlady only has this to say:
ねぇ、結局……ユリウス君はどうなったんだい? Hey, do you know what ever became of Julius?
Before that she does mention Ludger paying rent but it's if you talk to her NPC model between returning to Trigleph after falling into debt (but before Ludger finds out Julius is a wanted man i think)
……聞いたわよ。すごい借金を負ったんだってね。まぁ……犯罪ってわけじゃないけど……とにかく頑張って稼いでおくれよ!くれぐれも家賃を滞納しないように、ね! I heard about what happened. Sounds like you've incurred quite a debt. But hey, relax… it doesn't make you a criminal or anything.Just do your best to pay off as much as you can! While making sure you're not late with your rent, of course.
and again in her job request early on in the game
私は、ルドガーちゃんを身内だと思って応援するから! ……家賃を滞納しない限りは I want the best for you kids! You're like family to me! You know that right? I mean, as long as you pay your rent on time, that is…
Frankly though I'm a little surprised Julius didn't just buy a condo or something instead of renting a place, he could certainly afford it and it would make Ludger's life a little easier (though he'd still have to pay for water and utilities RIP)
not to bring real world problems into my fiction but i wonder if elympios/trigleph in particular has a housing issue too
like. if ludger WANTED to move out and get his own apartment, once he finally got a job. Could he. physically, could he, while only working one normal civilian job
julius got their apartment as a teenager but he was a full fledged spirius agent already then :'D it's not a huge place but the complex seems nice and is at a good location. what does that say about ludger's hypothetical chances as a lil baby cook
#x2#goodness me it's a dystopia#been looking at it through kresnikcest-tinted glasses too long#julius' big strong shoulders sheltered me too much#<<< ludger-coded--#can i joke about ludger being julius' sugar baby now or#no but yeah elympios has got to suck
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エクシリア2、9周年おめでとうございます!!いつまでも大好きな作品です!!
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TOX2 ルドガー エオリエーネ 2013.06.30
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(via 「遊☆戯☆王5D’s」&「遊☆戯☆王ZEXAL」POP UP SHOP in 東京キャラクターストリート)
#GraffArt#不動遊星#ジャック・アトラス#クロウ・ホーガ���#十六夜アキ#龍亞#龍可#鬼柳京介#カーリー渚#ミスティ・ローラ#ディマク#ボマー#レクス・ゴドウィン#ルドガー・ゴドウィン#スターダスト・ドラゴン#レッド・デーモンズ・ドラゴン#ブラックローズ・ドラゴン#ブラックフェザー・ドラゴン#パワー・ツール・ドラゴン
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🎼 01010 「Ballad Of Easy Rider」。
"ここベニスビーチは 対照的なものにあふれる街。古い豪邸の間にビルが建ち ビーチ好きの���寄りの中で 観光客がウロウロ。ハイテク企業が増え 個性的な店は姿を消しつつある。騒がしい街の中で 唯一 探偵免許を持つ男" というナレーションのあとに "しっかり生きろ 人生は一瞬だぞ" というブルース・ウィリス似の男の台詞から始まります、あまり探偵していない探偵映画 「バッド・ウェイヴ」 を観ています。マーク・カレン監作品。過去に何かがあったらしくって 不祥事を起こしたブルース・ウィリス演ずるスティーブは、探偵業を営んでいます。ある日のこと "イージーライダー" の大きなポスターが貼ってある部屋で 一悶着があったりして 街中を全裸でスケートボードを転がす羽目になったスティーブは 佐藤蛾次郎さん似の知り合いが盗まれた 青い車を取り返したり、ジョン・グッドマン似の男と波に乗ったり、消えた弟の妻の面倒を見たりと大忙しなのですけれど、彼の相棒、パーセンラッセルテリア(犬の年齢で 49才) のバディが 何者かに誘拐されたことでブチ切れます。といった物語はさておき、流石は Voltage Pictures って感じの内容に仕上がっています。
つづいて
"ジュリアン・アサンジは 正しかった。ノーム・チョムスキー ダン・ブラウンも。ビルダーバーグ会議や 秘密結社に関するうわさは 正しかったのだ。キム・ドットコムの出現に ツイン・タワーの倒壊、ウィキリークスに ウィキペディア、その他の "ウィキ" プログラムに オープンソースのシステム、脅威の惑星ニビル以外は 全てしくまれたものだったのだ。いずれにしろ 今や全て失われ 世界は変わってしまった。"イルミナティと格付け機関が実権を掌握" "世界連合に加盟しない国家を破たんさせ" "平和維持のために人口を削減" "全世界に 放射性廃棄物が拡散した" 多くの人々は家族を養い 日々を生き抜くために 黙々と働くだけ。彼らの目を 現状に向けさせるのは 容易ではない。今も戦いを続けるのは 我々のみである" といった、どこかで聞いた感じのやうな世界の中で ダニー・グローバー似の男性がぶつぶつと呟いているところから始まります、2047年11���あたりのアメリカ合衆国っぽい場所で孤独な戦いを繰り広げる 反政府組織の兵士の死闘を描いた 伊映画 「イントゥ・ザ・ミッション」 を観ています。アレッサンドロ・カポーネ監督作品。物語はさておき、連合政府と戦う反政府軍が数人しか映らなかったり、連合政府の軍人さんらが豪華な悪役顔揃い (ルドガー・ハウアー、マイケル・マドセン、ダリル・ハンナ) で、悪くなくても悪そうに見えてしまったりと ポンコツ映画花盛りだったりするこの映画、最終的に何人かで ころしあいをはじめるのですけれど、ごちゃごちゃっと揉み合いをしたあとに 連合政府は突然に崩壊してビックリします。
..
#崩壊3rd#tokyo#liliya olenyeva#リリア・アリーン#once upon a time in venice#bruce willis#john goodman#2047: sights of death#danny glover#the byrds
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while mauro is having ludger ending feelings, the OWG staff commentary on the ludger ending:
(mtl) The ending where Ludger continues to protect his world. This decision to choose the future with the soon-to-be-born Elle, is also the world Victor wanted. Although it is certainly not heroic, in reality [I] don't think that there are many who could refuse to make this choice. However, it's not known if Ludger really will join hands with Lara, or that they will have Elle again. This is the ending where Ludger walks out into future possibilities.
JP for accountability: ルドガーが自分自身の世界を守り通したエンディングです。やがて生まれるエルとの未来を選ぶ選択であり、それはヴィクトルが望んだ世界でもあるのでしょう。確かに英雄ではないかもしれませんが、現実にこの選択を否定できる人もまた多くはないと思います。ただし、本当にルドガーがラルと結ばれるのか、またエルが生まれてくるのかはわかりません。これは、ルドガーが可能性の未来に歩き出すエンディングなのですから。
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「人は自分の信条を情熱をもって信じつつも、そのたわいなさを自覚し、笑い飛ばせるようでなければならない」
隷属なき道 ルドガー・ブレグマン
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ルドエルちゃん描いた!テイフェス仕様の!!
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「本物の○○」とは何か―テイルズオブジアビス、エクシリア2を題材に
〔目次〕
Ⅰ. 序論
Ⅱ. テイルズオブジアビス
Ⅲ. テイルズオブエクシリア2
Ⅳ. 両作品間及び「エル」「ミラ」間に於ける相違点及びその演出効果についての検討
Ⅴ. 結びにかえて
Ⅰ. 序論
「本物の○○」とは何だろうか。この問は、何もこの○○を答えさせたいために提示するものではない。○○とは何でも良いのである。ただ、我々にとって「本物」とは何であろうか。そのような疑問の題材として、本稿ではバンダイナムコゲームス発売の「テイルズオブジアビス」と「テイルズオブエクシリア2」を挙げる。以下、まずは発売時系列にそってテイルズオブジアビスについて述べたい。
Ⅱ. テイルズオブジアビス
テイルズオブジアビスの魅力は様々あるが、特にアッシュ戦の終盤に於いて「"色々あった"けどここまで来た」という、RPGの魅力の一つを最大限おさえてることについては筆舌し難い。
その前提として、以下のようなことがある。主人公•ルークは冒険の中でそれこそ様々な失敗(多くの場合、ルーク自身は反省していない)を繰り返した。特に決定的な出来事として、彼の行いによってアクゼリュスという街が崩落した際、なおも自らの責を省みることのないルークに対して仲間までもが失望し、彼は一旦見放された。しかし、そんなルークが挫けるでもなおやさぐれるでもなく、再び仲間が戻ってくるほどまでに自らを省みて前に進み、最後には一人の成年として、その仲間達にとってかけがえのない「仲間」の一員となった。
この上で、ストーリー進行とともに彼はゲーム開始以前の時間軸に於いて本当のルークではなかったという事実もアッシュ戦に於ける魅力に寄与する。前叙アクゼリュス崩落時、アッシュは自身こそが本物のルークであり、主人公のルークはアッシュを基に7年前に造られたレプリカであるに過ぎないと明かす。それを聞いたルークは、その上で葛藤しながらも、前叙の如く「ルーク」として成長して之くのである。
そして、ここで述べるアッシュ戦、彼との戦いに於いて主人公•ルークは確かに本物のルークではないが、前叙のように旅の中で仲間たちと築いてきた出来事はまさに彼のものであるし、プレイヤーが直接見てきた/追ってきた人物もこの「ルーク」なのである。だからこそ、プレイヤーにとって本物の「ルーク」はこのルークに他ならない一方で、物語の登場人物、特に幼馴染のナタリアにとってはアッシュこそが本物の「ルーク」である事実には変わりない。当然本人、アッシュにとっても自身こそがルークであるのである。だからこそ、以前であれば「オリジナルの自身が優れている」と一蹴した筈のアッシュがルークの「優れている方(アッシュ)が行くべきだ」という発言に「どっちが優れているかなんてわからねぇだろ!」と怒りを見せたのである。一方、戦いの前に於いて「奪われるだけの過去もない。それでも俺はここにいる。」と決心を固め、述べたルークに対して「よく言った'劣化レプリカ'」(強調は本稿筆者による)と言い放つのである。或いは、これというのはそのような本心に対して、「(お前がルークであって、そこにいたとしても)それでも俺はルークだ」という主張の表れなのやもしれない。その上で、二人の「ルーク」は戦うのである。
これらを踏まえ、テイルズオブジアビスを振り返り、或いは歌詞を再度読むと、思うところがかなりある筈である。また、最後の決戦後帰還した「ルーク」はルークなのか、アッシュなのか。最後に帰還した「ルーク」の剣は左利き向きに刺さっているところ、アッシュは右利きであり、ルークは左利きである。すると、彼はルークなのだろうか。しかしながら、アッシュは少年時代に於いて右利きに矯正されたにすぎず、本来左利きである。そうであれば、彼がルークであると断定はできない。一方で髪の色は、ルークが薄い赤色なのに対してアッシュは濃い赤色であるところ、勿論このような相違は表現上のものやもしれないが、そうであれ作者は最後に帰還したルークは濃い赤色の髪として描いている。従って、彼はアッシュである蓋然性が高い。他方で「ホド」(街の名前)や「約束したから」とルークらしき発言をするため、ルークである蓋然性も高い。それではこのルークは何者なのだろうか。即ち、彼は「ルーク」そのものであって、ルークでも、或いはアッシュでもないのである。ただ、プレイヤーから見れば彼はルークであるし、恐らくナタリアからすれば彼はアッシュなのである。その意味で彼はルークでありアッシュなのである。だからこそ、この物語は「ルーク」によって閉幕されるのである。
Ⅲ. テイルズオブエクシリア2
このような魅力はテイルズオブエクシリア2の「ミラ」や「エル」にも引き継がれる。エクシリア1を体験したプレイヤーからすれば、本作のミラ、即ち分史世界で出会ったミラはジアビスでの真実を知ったナタリアから見たルークのように、このミラを「レプリカ」のように思えるだろう。しかし、本作の主人公、ルドガーやエルにとってはジアビス初プレイ時のプレイヤーのようにこのミラこそが本物の「ミラ」なのである。或いは帰還した正史世界のミラは、前作主人公らにとっては本物のミラだが、ルドガー、そして特にエルにとっては「ミラ」ではないのやもしれない。
同様に、物語後半でエルも少し先の分史世界(主人公らからみて並行世界)の人間、それもルドガーの娘であることが判明する。このような前提の上で、「審判」に於いてルドガーか、エルの一方どちらかを選ぶことになる。エルを救う場合、ルドガーは自身を犠牲にエルを救うが、若しルドガーにとって、将来の娘が「エル」なのであれば、彼はここでエルを救わなくとも、近い将来また会えるのである。しかし、彼はそうはせず、自らの消滅を選び、分史世界のエル、即ちエルを救ったのである。そして、ルドガーにとっては将来の娘であるエルよりも、この世界で出会い、苦楽を共にしたエルこそが「エル」であるとして救ったのである。そうして、エルは少し成長してこの物語は幕を閉じる。
Ⅳ. 両作品間及び「エル」「ミラ」間に於ける相違点及びその演出効果についての検討
以上の2つの物語の相違点として、ジアビスでは「ルーク」として、どちらの「ルーク」も居なくならなかったが、エクシリア2では分史世界のミラは居なくなり、将来のエルが生まれる可能性も潰えた。このようなことは、エクシリア2では「選択」がテーマにあるため、それでもどちらが本物かを選ばざるをえない残酷さを主人公の選択を通してプレイヤーに生きた感覚で実感させる効果を持つ。その意味で、前作を一切プレイせず、分史世界のミラを犠牲にすることに一瞬でも迷いを感じたのであれば、それはルドガーやエルの視点に居ることに他ならない。
また、「ミラ」と「エル」という2つの人物それぞれの「選択」についての相違点として、「ミラ」は前作から登場しており、今作では分史世界のミラが登場し、前作のミラは分史世界のミラのために正史世界からは姿を消していたという特徴があるのに対して、エルは今作初登場の人物である。従って、「ミラ」については前作のプレイヤーからすると違和感を覚え「レプリカ」のように見えるところ、エルはこのエル以外に「エル」はいないのだという風に見える。即ち、分史のミラを犠牲にするときに迷いがなかったプレイヤーも、エルを犠牲にすることは迷う可能性を否定できないわけである。それこそが作���の狙いなのだろう���このエルを救うか、将来の娘であるエルを救うのかという選択の段階でプレイヤーが分史世界のミラが、ルドガーやエルにとってどのような存在であったか「気付く」ことを追体験することを促す効果がある。
以上のように、ジアビスに於ける「ルーク」、エクシリア2に於ける「ミラ」「エル」は同様のテーマの上で、しかしそれぞれ別の描きかたによって、プレイヤーに対して本物の「○○」とは誰なのか、事実として「オリジナル」と「レプリカ」はあるが、自分にとっては本物の「○○」とはどちらかと言われた場合、選び難いということを示したのである。
Ⅴ. 結びにかえて
関連するテーマを扱う他社の作品としては、「るいは智を呼ぶ」というゲームのファンディスク終盤ルートに於ける主人公の葛藤が挙げられよう。同作品の主人公は本編に於いて自身の身体にかけられた「呪い」の代価が「未来を引き寄せる力」である(一方で、その力は或る理由により、本編時は使えなかった)ことが判明する。そのため、自らが「引き寄せなかった」未来、例えば或るヒロインと結ばれ子を育む未来ではなく、他のヒロインと結ばれ子を育む未来を選んだ場合に於いて、主人公はその或るヒロインとの間に育むはずであった子が生まれる可能性を消滅させることに他ならないのではないか、という事実に気づき、それは未来の子を「殺す」ことに他ならないのではないかと葛藤する。このような葛藤は、確かに「テイルズオブ」シリーズで描かれた、どちらが「本物」か、という議論とは一見異なるが、本質的には同様である。換言すると、特に先程の「エル」の議論に関連して、主人公はエルを選んだが、将来の娘の可能性を消した、即ち「るいは智を呼ぶ」でいうところの、「未来の子」を殺したことに他ならないのである。その意味で、本稿では「エクシリア2」の「エル」の向こう側を検討するテーマとして、「るいは智を呼ぶ」を取り上げた。
何れにせよ、我々にとって「本物の○○」はなにか、ということは何もゲームの中だけの出来事ではない。例えば、ゲームのリメイクについて。例えばSFC版のファイナルファンタジー4は「オリジナル」のファイナルファンタジー4やもしれないが、私が初めてプレイしたのはDS版であって、私にとっては「ファイナルファンタジー4」ではないのだが、SFC版をプレイした人にとってはSFC版こそ「ファイナルファンタジー4」である。このどちらが「本物」であるか、というのは少なくともどちらも同じスクウェアエニックスが公式に発売しているものであるからして断定できない。
また、公式に出しているからといってそれがその人の「本物」であるとは限らない。例えば牛丼の「オリジナル」は吉野家であるというように「本来」の牛丼はあるやもしれないが、すき家或いは松屋などといった他店や自作の牛丼を食べて「そう、牛丼はこうでなくては」と思うときがあるだろう。或いは、そもそも吉野家の牛丼も発売当初と全く同じものではないだろう。仮にレシピや材料に一切の変更はなくとも、その時々で若干の要素は変わりうる。従って「本来」ではないことには変わりないが、一方でその人にとって今食べているそれこそが「本物」であることに変わりはない。
即ち、そこに「オリジナル」があってもその「オリジナル」が「本物」か、「リメイク」などが「本物」かというのは極めて属人的、相対的な感覚である。このようなことから、我々にとっての「ルーク」、「ミラ」そして「エル」というのは日常に潜んでいるものといえる。そして、我々はエクシリア2が描くよう���或いは「るいは智を呼ぶ」が描くように「選択」の連続の最中にいるのやもしれない。何れにせよ、ルークが述べたように「それで���俺はここにいる」という言葉が、存外的を射ているのやもしれない。「それでもそれは、そこにある」のである。
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