#リトルプレス
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はじめてのZINEを作りました。 過去のイラストを10点まとめました。 そして手にとっていただいた方に、 自由に絵を塗ったり描いたりしていただきたいので イラスト集と塗り絵を組み合わせてみました。 お子様から大人の方にも楽しんでいただけたら嬉しいです。 英語表記も入れましたので、海外の方にもおすすめです。 ---------- I created my first zine. I have compiled 10 past illustrations. I also wanted the person who picked up the book to be able to color and draw as they pleased, so I combined an illustration collection with a coloring book. I would be happy if both children and adults could enjoy it. I have also included English notation, so it is also recommended for people from overseas. ---------- I hope you enjoy coloring!







#illustration#illustrator#イラスト#artists on tumblr#イラストレーター#misakonaka#zine#little press#リトルプレス#coloring book#塗り絵#お絵かき#drawing#painting#book#self publishing
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小歌集
和綴じ手製本 その三
【遠ざかる声】保坂彩樹
墨書き短歌十首の小歌集です
一部のみ
PNBリトルプレス
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欲しいものばかり足りないものばかり/minaco.
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るるるるん、文学フリマ東京36出店レポです。
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いきなり偉そうなことを書いて各方面から顰蹙を買いそうなんだけど、あえて言う。僕は自分の日記より面白い日記を読んだことがない。これはハッタリでもなんでもなくて、それくらいの気持ちがないと何処の馬の骨とも知れないチャリンコ屋の日記に1,500円や2,000円を出して購入してくれている方々に申し訳が立たない。ただし「自分より」と言うのには注釈が必要。『富士日記』や『ミシェル・レリス日記』みたいな別次元の傑作は対象外として、近年、雨後の筍のように量産されているリトルプレスやZINEを体裁とした日記やエッセイ群を見据えての発言と思って頂きたい。商売としての仕入れはさておき、個人的に興味があったので色々と手を伸ばして読んでみたものの、そのほとんどが「私を褒めて。私を認めて。私に居場所��与えて」というアスカ・ラングレーの咆哮をそのままなぞらえたような内容、若しくは「持たざる者同士でも手を取り合い、心で繋がっていれば大丈夫」的な似非スピリチュアルなマジカル達観思想で構成されているので、正直ゲンナリした。しかもタチの悪いことに、そういうものを書いている人たち、あわよくば商業出版の機を窺っていたりするものだから、出版社や編集者の立場からしたらまさに入れ食い状態。「ビジネス万歳!」という感じでしょう。晴れて書籍化の際には口を揃えて「見つけてくれてありがとう」の大合唱。いやいやいや、ちょっと待って、あんたら結局そこにいきたかっただけやんってなりません?これまでの人生をかけて手にした「生きづらさ」の手綱をそんなにも容易く手放すんかい!と思わずツッコミを入れたくもなる。現世で個人が抱える「生きづらさ」はマジョリティに染まらぬ意思表明と表裏の関係にあった筈なのに、どっこいそうはさせないとばかりにどこからともなく湧いてくる刺客たちの誘惑にそそのかされては、呆気なく自らの意志で握手(悪手)に握手(悪手)を重ねる。ミイラ取りがミイラになるとはまさにこのことだ。以前、僕もある出版社の編集長から「DJ PATSATの日記を当社で出版させてほしい」という誘いを受けたけれど、もちろん丁重にお断りした。僕は自主で作った300冊以上の読者を想定していないし、それより多くの読者に対する責任は負いかねるというような趣旨の言葉を伝えた。そもそもなぜ僕が友人(マノ製作所)の力を借りながらわざわざシルクスクリーンという手間をかけて制作しているのかを理解しようともしない。編集長は口説き文句のひとつとしてECDの『失点・イン・ザ・パーク』を引き合いに出してこられたのだけれど、いま思えばそういう発言自体が安易というか不遜だと思わざるを得ない。結局その方は僕を踏み台にしようとしていただけだったので、負け惜しみでも何でもなく、あのときの誘いに乗らなくて良かったといまも本気でそう思っている。まぁ、これは僕個人の考え方/価値観なので他者に強要するものでもなければ、共感を得たいと思っている訳でもない。逆に彼らも推して知��べしだ。誰もが商業出版に憧憬を抱いている訳ではない。昔から煽てられることが好きじゃないし、賑やかで華やかな場面がはっきりと苦手だ。だからと言って消極的に引きこもっているつもりもなく、寧ろ積極的に小さく留まっていたいだけ。かつては各地の井の中の蛙がきちんと自分の領域、結界を守っていたのに、いつしかみんな大海を目指すようになり、やがて井の中は枯渇してしまった。当然、大海で有象無象に紛れた蛙も行き場をなくして窒息する。そのようなことがもう何年も何年も当たり前のように続いている現状に辟易している。そんな自分が小さな店をやり、作品を自主制作して販売するのは必要最低限の大切な関係を自分のそばから手離さないためである。何度も言うているように自営とは紛れもなく自衛のことであり、率先して井の中の蛙であろうとする気概そのものなのだ。自衛のためには少なからず武器も必要で、言うなれば作品は呪いの籠った呪具みたいなもの。そんな危なっかしいものを自分の意識の埒外にある不特定多数のコロニーに好んで攪拌させたりはしない。多数の読者を求め、物書きとして生計を立てたいのなら、最初から出版賞に応募し続ける。だからこそ積年の呪いを各種出版賞にぶつけ続けた結果、見事に芥川賞を射止めた市川沙央さんは本当に凄いし、めちゃくちゃにパンクな人だと思う。不謹慎な言い方に聞こえるかもしれないが、天与呪縛の逆フィジカルギフテッドというか、とにかく尋常ならざる気迫みたいなものを感じた。なぜ彼女がたびたび批判に晒されるのか理解できない。それに佐川恭一さん、初期の頃からゲスの極みとも言える作風を一切変えることなく、次々と商業誌の誌面を飾ってゆく様は痛快そのもの。タラウマラ発行の季刊ZINEに参加してくれた際もダントツにくだらない短編を寄稿してくれて、僕は膝を飛び越えて股間を強く打った。
佐川恭一による抱腹絶倒の掌編「シコティウスの受難」は『FACETIME vol.2』に掲載。

ついでにこれまた長くなるが、かつてジル・ドゥルーズが真摯に打ち鳴らした警鐘を引用する。
文学の危機についていうなら、その責任の一端はジャーナリストにあるだろうと思います。当然ながら、ジャーナリストにも本を書いた人がいる。しかし本を書くとき、ジャーナリストも新聞報道とは違う形式を用いていたわけだし、書く以上は文章化になるのがあたりまえでした。ところがその状況が変わった。本の形式を用いるのは当然自分たちの権利だし、この形式に到達するにはなにも特別な労力をはらう必要はない、そんなふうにジャーナリストが思い込むようになったからです。こうして無媒介的に、しかもみずからの身体を押しつけるかたちで、ジャーナリストが文学を征服した。そこから規格型小説の代表的形態が生まれます。たとえば『植民地のオイディプス』とでも題をつけることができるような、女性を物色したり、父親をもとめたりした体験をもとに書かれたレポーターの旅行記。そしてこの状況があらゆる作家の身にはねかえっていき、作家は自分自身と自分の作品について取材するジャーナリストになりさがる。極端な場合には、作家としてのジャーナリストと批評家としてのジャーナリストのあいだですべてが演じられ、本そのものはこの両者をつなぐ橋渡しにすぎず、ほとんど存在する必要がないものになりさがってしまうのです。本は、本以外のところでくりひろげられた活動や体験や意図や目的の報告にすぎなくなる。つまり本自体がただの記録になってしまうわけです。すると、なんらかの仕事をもっているとか、あるいはただたんに家族がある、親族に病人がいる、職場に嫌な上司がいるというだけで、どんな人でも本を産み出せるような気がしてくるし、このケースに該当する当人も、自分は本を産み出せると思い始める。誰もが家庭や職場で小説をかかえている……。文学に手を染める以上、あらゆる人に特別な探究と修練がもとめられるということを忘れているのです。そして文学には、文学でしか実現できない独自の創造的意図がある、そもそも文学が、文学とはおよそ無縁の活動や意図から直接に生まれた残滓を受けとる必要はないということを忘れているのです。こうして本は「副次化」され、マーケティングの様相を帯びてくる。
ジル・ドゥルーズ『記号と事件 1972-1990年の対話』(河出文庫p262-263)

僕は制作の際にはいつも必ずドゥルーズのこの言葉に立ち返っては何度も確認作業を繰り返し、ようやっとリリースにこぎつける。しかしそもそもが作品化を企んでいる時点で自分まだまだやなぁと思うに至る訳で、なんとも一筋縄ではいかない。そういう意味では滝野次郎という人がインスタグラムに投稿している日記のような文章には、はじめから読まれることを意図しているにもかかわらず、本来ならば読まれることを目的とした日記からは真っ先に削除されるような状況ばかりが羅列されていて、なかなかどうして凄まじい。馴染みの飲食店で見つけたお気に入りの女性店員を執拗に観察したり、断酒を誓った直後に朝から晩まで酒浸りであったり、謎の投資で10分間で40万円を失っていたり、銀行口座と手持ちの金を合わせても1,000円に満たなかったり、それでも「俺は俺を信じる」と闇雲に自身を鼓舞していたり、そうかと思えば急に脈絡もなくひたすらに左手のハンドサインを連投していたりと、しっちゃかめっちゃか。比肩しうるは円盤/黒猫から出版された『創作』くらいか。あらゆる規範から逃れるべくして逃れ得た、いま最もスリリングな読み物であることに間違いはないが、同時に、これは断じて文学ではない……とも言い切れない不気味な何��が海の藻屑のように蠢いている。
(すでに何らかの隠喩ではないかと勘ぐったり……)

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よしもとかよ「日々是好日」。vol.110 (2023/6/21 + 6/28)
2023 21st + 28th june
M1 空はふきげん (金延幸子)
M2 your rainy days (Joshua Radin) M3 あめふりヒヤデス (UA)
M4 花・太陽・雨 (おおたか静流) M5 あめふりくまのこ (Pernika Trio) M6 beautiful rain (Little Tempo feat. Eddi Reader) M7 la pluie et le beau temp (Austine) M8 laughter in the rain (Ashley Maher)
< 好日の素 …古書を手にすること >

先月下旬に 富山駅で開催されたBOOK DAYの 影響もあり、 あいかわらずスローな読み手ながらも 読書が進んでいるこのごろのわたしなのです。 BOOK DAYは 10周年ということもあって 古書はもちろん新刊、リトルプレス、ZINEなどの さまざまな印刷物に レコードやCD、関連するグッズなど 盛りだくさん。 じっく��見て回るには 2日あっても足りないのでは、と 思うほど。 県外��らの出店者も多く、とても充実していました。 古書ですから、内容としては 最新の情報が記されているわけではないのですが、 出版された当初は それが最新だった、という ある意味記録でもありますし、 店頭や図書館などの棚から いつの間にかいなくなってしまった作品に 思いがけず再会できたりもして、 やっぱりたのしいものだなぁ、と思いました。 ページをめくると 気になったフレーズに 線が引かれていたり、 書き込みがされていたり。 (たまに落書きも…笑) そういった、以前の持ち主の空気を まとっていることもときおりあって、 それもおもしろい。 学生時代に持っていた雑誌に 再びときめいて買ってしまう!なんてこともあります。 富山駅でのBOOK DAY は今後もありますし 7月にはRECORD DAYも開催されるということで そちらも今からとてもたのしみです。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * < 日々是食べたい! … のど飴 >

こうして話したり ごくまれにうたったりする身としては 欠かせないもののひとつ、のど飴。 さまざまなタイプのものが 店頭に並んでいるので、 きっとそれぞれに 好みがあるだろうと思います。 わたしも、これまで いろんなのど飴のお世話になってきました。 子どもの頃は 花梨やミントなど ハーブ系のものが主流で たいていは メントールのスーッとするタイプのものでしたが、 この頃は メントールの感じがないものや はちみつが中心のもの、また ハーバルチュウなるソフトタイプの のど飴まで、ほんとうに多彩。 大根や生姜といった、 昔ながらの素材のものや 薬剤師さんのオススメ!というものもありますね。 わたしの最近のお気に入りは フルーツの味ののど飴。 スーッとする成分は入ってい��いよ���ですが、 口に一粒入れていると いつの間にか のどがうるおって、落ち着いている感じがします。 色もカラフルで フレーバーも選べるたのしみがあって、 出かける際の必須アイテムになっています。 ちいさな一粒でも、 ほっとさせてくれたり 元気をくれたりする、 たいせつな存在です。
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2/16-19神戸阪急古書ノ市に出店します

もう来週!
今回初めて、神戸阪急古書ノ市に出店します。
当店は古本に加え、リトルプレスもたくさんお持ちします。
神戸の皆さま、ぜひお立ち寄りください。
今回、同時開催の蚤の市にも古本屋さんが出店されますので、合わせてお楽しみください。
※期間中、栄町の店舗も営業します
https://www.hankyu-dept.co.jp/kobe/shopnews/detail/1230112_2191.html
◎2月16日(金)~19日(月)※催し最終日は午後5時終了 ◎神戸阪急本館9階 催場
【出店一覧】
シアル 空き瓶Books 清泉堂書店 honeycombBOOKS ワールドエンズ・ガーデン サンコウ書店 おくだ書店 古書ノーボ 花森書林 古書みつづみ書房 トキシラズ 大釜書店 さつき書房 1003 古本ぽらん えちぜん書房
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mes possibilites aujourd’hui. 今日のわたしの可能性。 BOOK DAY に行く。 洗濯をする。 洗濯物を片付ける。 庭の水撒きをする。 朝からBOOK DAY。 昨日のタローマンルックで 暑かったので、 今日はMHL.の半袖のワンピースに したけれど 蒸しているせいか あんまり涼しくない…。 結局昨日同様に汗だく。 気になる本や音源がありすぎて 時間も予算も足りない! ので、当然吟味することになるわけで、 じっくりと選んでいると 結構体力使う…。 それにしても、 古書との出会いは 本当に一期一会。 だからこそ、悩むんだけど(笑。 こうしてたくさんの 魅力的な書籍があること、そして それをもとめるひとが こうしてたくさんいること、 さらには リトルプレスやZINEといった 素敵な発信をするひとが たくさんいること。 いいあんばいの音楽が流れる中で やっぱりいいなぁ、��あわせなことだなぁ、と しみじみしていたのでした。
途中、番組Dちゃんと合流して Grab’n’Go で一息。 季節限定のマフィンが あったそうだけど、 残念ながら売り切れ! 次回に期待。 あ、今日の歩数は7019歩。 ぎりぎり目標値。
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【イベント出店のご案内】
2023年5月27日(土)・5月28日(日)
「第10回 BOOK DAY とやま」
時間:10〜18時
会場:富山駅構内南北自由通路
主催:BOOK DAY とやま実行委員会
共催:富山市、富山県古書籍商組合
*イベント出店に伴い5月26日(金)〜29日(月)の期間は店舗の営業を休業いたします。
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2013年から始まった「BOOK DAY とやま」。今年で、なんと10年目で10回目!!! 今年も、富山駅を会場に、5月27日(土)〜5月28日(日)の2日間開催いたします! そんな節目のブックデイは、北陸の古書店はもちろん、東海、関西などの県外の古書店もいつにも増して大集結! 新刊書店、リトルプレス、そしてレコード店もそろい、富山駅が、古本とレコードで埋め尽くされる2日間!
▼古本・新刊・リトルプレス 【大阪】 矢野書房 矢野書房天満橋店 ハモニカ古書店 SUS~くらしと本のみせ スウス~ LVDB BOOKS 【兵庫】 1003 古本屋ワールドエンズ・ガーデン 【京都】 古書ダンデライオン 空き瓶books 古書思いの外 開風社 待賢ブックセンター 【愛知】 ON READING (28日のみ) 【三重】 古本屋ぽらん 【岐阜】 徒然舎 【滋賀】 半月舎 【長野】 じゃらん亭 【東京】 甘夏書店 【石川】 一誠堂能瀬書店 近八書房 古本一刻館 ビートマニア 髙橋麻帆書店 古本LOGOS オヨヨ書林 【富山】 キャロット ブック・スピカ 書肆月影 古本ブックエンド ひらすま書房 古本なるや 古書さいとう デフォー コメ書房 古本いるふ スピニー ピストン藤井(27日のみ)
▼レコード ディスク・ビート TOKEI RECORDS
▼DJ LOVEBUZZ
▼似顔絵 堀道広
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【ZINE金曜日のみ販売】
「Slow inn the park」で写真ZINEと
デザインノートZINE「scrap」のvol.1と2を
金曜日のみ販売します。

「scrap」は高尾のアトリエショップでのみ販売した
レアアイテムです。
オオツカのデザインプロセスが何となく詰まってます。
3冊くらいしか売れてませんけどもね。

以前にも書きましたが、
ラクガキみたいなものを切って貼ってコピーして
1.5$で売るみたいなZINEに憧れがあるので
そんな感じです。
昨今の自家出版・リトルプレスみたいな
しっかりした読み物ではありませんので
ご注意ください。

写真ZINEは昨年の秋、インスタ上で行った
VISUAL TRIP企画を紙面にしたものです。
画面とはまた違った表現になっていますので、
紙面と画面と行ったり来たりしながら
トリップしてもらえたらと思います。
※投稿写真は秋にINN THE PARKへ内覧に行った時

『Slow inn the park』
PLACE:静岡県沼津市足高220-4 「INN THE PARK 沼津」
DATE:2024/11/29-12/1
OPEN:17:00-22:00(fri)/10:00-15:00(sat,sun)
主催:ARTS&CRAFT 静岡手創り市
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|Gallery iro piece and press|
Gallery iroさんの企画展 piece and pressに参加いたします。
2024.11.1 fri – 10 sun 12:00 – 18:00 ※5日~7日休み Room2,3
平面作品と、冊子(ZINEやリトルプレス、作品集)を展示販売する企画展。

|展示作品について|
今回も貼り絵,でも風景画を描きました。 毎年行くNew Zealandで見る景色がとても好きで、その景色を絵にして残したいなと思ったのと、ニュージーランドの景色を作品を通して感じていただけたらなぁ... そんな思いを込めながら制作に取り掛かります。

ちょっと車を走らせたら、この景色が永遠と続く。(笑)

同じような景色で、車を走らせていても、どこを走っているかわからなくなるような、ずっとずっとこんな感じ。たまに、牛、羊、馬の動物も。

でも、空の青と、山々のグリーンのコントラストがきれいでずっと見ていたくなる。
|景色を貼り絵で|
いつもは、物体をイラストにしたりすることが多くて背景のない作品が多いので今回は少し挑戦だったかも。

山の緑を手でちぎる。白いのは羊さん。

ミドリの中に小さい羊を貼る。小さく小さく手でちぎる。 細かいので貼るのも大変です。でも楽しい。

ずーっと続く景色を横長で描きたかったので、細長い木製パネルに今回はしました。 いかがでしょうか?(笑)

完成した作品をぜひギャラリーでご覧ください!!
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先日ご紹介いたしました、はじめて作ったZINE、 駒沢にあるMOUNT ZINEさんでお取り扱���いただいております。
ギャラリーもあるショップには、 イラストや写真など、さまざまな楽しいZINEがたくさんあるので、 ぜひお散歩がてら足を運んでいただき、 手に取ってご覧いただけるととても嬉しいです。 皆さまのお気に入りのZINEがきっと見つかります。
MOUNT ZINE 東京都世田谷区駒沢2-40-6
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自分の塗り絵ZINE、色鉛筆で塗ってみました! とても楽しいです。



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のもとしゅうへい「海のまちに暮らす 巡回展」

10月17日より、執筆、編集、装幀を個人で手がけるセルフパブリッシングの活動を続けている、のもとしゅうへいさんの個展『海のまちに暮らす 巡回展』をtwililightで開催します。
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会期:2024.10.17(木)-11.4(月) *休み:火曜、10.25(金)、26(土) 営業時間:12:00-21:00 会場:twililight(154-0004 東京都世田谷区太子堂 4-28-10 鈴木ビル3F・屋上/三軒茶屋駅から徒歩5分)
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《ステートメント》
コロナ禍であった2022年に大学を休学し、都市を離れ、真鶴という港町に移り住みました。町で働き、人と出会い、畑を耕しながら制作活動をおこなっていると、いろいろなことを考えます。生活をとりまくささやかな感情を一つ一つ拾い集めていくうちに、一冊の本が生まれました。それが、エッセイ『海のまちに暮ら���』でした。
この本の刊行を記念して、巡回展を開催します。真鶴の暮らしのなかで生み出された絵や言葉、リトルプレスなどを集めました。これらは、これまでに真鶴、沼津の2か所を巡回してきた作品たちです。そして三軒茶屋で開催される本展では、〈海と生活〉をテーマに描き下ろしたドローイング作品など、いくつかの新作も展示します。
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《プロフィール》 のもとしゅうへい

1999年高知県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科在籍。2024年「ユリイカの新人」に選出される。執筆、編集、装幀を個人で手がけるセルフパブリッシングの活動を続け、文筆に携わりながらイラストレーション、漫画、グラフィックデザインなどの表現を行う。著書に詩集『通知センター』(思潮社)、小説『いっせいになにかがはじまる予感だけがする』(セルフパブリッシング)。2024年6月に、エッセイ『海のまちに暮らす』(真鶴出版)を刊行。
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2024年5月のおしらせ
5/11(土)まで POTATO CHIP BOOKSにて〈会期延長〉 原画展「これがおばけの考えです 貝がら千話選集」
5/18(土)まで TOUTEN BOOKSTOREにて 個展「2464 LITTLE MAGICAL HOMIES」
作品集「2464 LITTLE MAGICAL HOMIES」刊行
5/18(土) 大磯ブックマルシェ
5/19(日) 文学フリマ東京38
原画展 「これがおばけの考えです 貝がら千話選集」


葛飾区立石の書店・POTATO CHIP BOOKSさんにて『これがおばけの考えです 貝がら千話選集』(タバブックス刊)に収録されている図案の原画展を開催中です。会期延長のため、5月11日までご覧いただけることになりました! 『これがおばけの考えです 貝がら千話選集』は2023年3月31日の刊行から一周年を迎えました。リトルプレス「貝がら千話」から、夜眠る前に読みたいお話50篇を収録した短編集です。この機会にぜひ、原画と共にお楽しみ頂けますと幸いです。
原画展「これがおばけの考えです 貝がら千話選集」 会期:2024年5月11日(土)まで 会場:POTATO CHIP BOOKS 東京都葛飾区立石7丁目3−5 102 最寄り駅 京成電鉄押上線・京成立石駅 営業時間:日/月定休 平日10:30 -16:30 土曜11:00-18:00 本展では作品の受注制作を承っております。 本に登場する50の図案のうち、ご希望の図案1点から3点を組合わせて一枚の作品に仕上げます。作品のお渡しは会期終了から一か月程度の予定です。


しおりの工作ワークショップは無事終了いたしました!ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
個展「2464 LITTLE MAGICAL HOMIES」



名古屋市の書店・TOUTEN BOOKSTOREさんにて個展「2464 LITTLE MAGICAL HOMIES」を開催中です。
鉛筆画の作品36点と線画の作品4点を展示。本展は、1月末から2月にかけて西荻窪・FALLさんて開催した、同タイトルの展示に新作7点を加えた巡回展となります。

展示室内に占いカードを設置しています。こちらは図案のカードと言葉のカードをそれぞれ一枚づつひいて、どのような印象を受けるか?ということから占いを行うというものになっています。 カードの組み合わせによって、いつひくかによって、誰がひくのかによって、まったく異なる印象を受けるのではないかと思います。 ぜひ、カードをひいて遊んでみてください。初日の在廊時にいらした方たちもカードをひいてくださったのですが、みなさんそれぞれに想像を膨らませて楽しんでくださっていた姿がとても印象的でした。 ノートを置いてありますので、作品のご感想、メッセージ、カードをひいて感じたことなど、ご自由にお書き下さい。ご希望の方には、在廊時にわたしがカードをひくこともできます。 次回在廊は5/11(土)を予定しています。
展示作品「HOMIES」はわたしがこのカードをひいたことで思い浮かんだかたちを描いたものになります。ちょっぴり不思議でなんだかゆかいなHOMIESと、友だちになってもらえたら嬉しいです!
個展「2464 LITTLE MAGICAL HOMIES」 会期:2024年5月18日(土)まで 会場:TOUTEN BOOKSTORE 愛知県名古屋市熱田区沢上1丁目6−9 最寄り駅 名古屋市営地下鉄・金山駅 営業時間:10:00 -18:00(平日金のみ21:00) 会期中定休日:5/5(日)、6(月)、12(日)
在廊予定:5/11(土) 展示作品は販売いたします。作品のお渡しは会期終了後となります。
作品集『2464 LITTLE MAGICAL HOMIES』



「2464 LITTLE MAGICAL HOMIES」のすべての鉛筆画作品38点と、その制作背景にあたるカード占いの結果一覧を収録した作品集をTOUTEN BOOKSTOREさんでの展示にあわせて刊行致しました。 展示のカタログではありますが、作品にタイトルでも解説でもない言葉を一言添えて、絵本のような仕上がりになりました。 『2464 LITTLE MAGICAL HOMIES』 変形サイズ 120mm×120mm、44ページ 価格 1500円(税抜) 印刷・製本 イニュニック │表紙:気包紙U-FSディープラフ215.5Kg │本文:HS画王95Kg 2024年4月29日刊行 初版120部 ※初版のみ、中綴じミシン製本になります。 お取り扱い頂ける書店さんを探しています! お気軽にお問い合わせください。
5/18(土) 大磯ブックマルシェ


5月18日(土)・19日(日)に大磯エリアで開催される大磯ブックマルシェに出店します。わたしは18(土)のみ、第三会場〈大磯コネクト〉にて参加になりますが、とても楽しみです。
この二日間は本の販売だけでなく、大磯エリアの様々な会場でたくさんのイベントが開催されるそうです。お近くの方はぜひお出かけください。いいお天気になりますように!
大磯ブックマルシェ 日程:2024年5月18日(土)・19日(日) ※18(土)のみ参加 時間:18日-11時から17時、19日-10時-16時 ブース:大磯コネクト
5/19(日)文学フリマ東京38


文学フリマ東京38に出店します。今回で東京流通センターでの開催は最後になるそうです。展示にあわせて制作した、作品集やグッズも販売予定です。ぜひご来場ください。
文学フリマ東京38 日程:2024年5月19日(日) 時間:12時から17時(最終入場16時55分) 入場料:1000円 ※チケット販売についてはこちら 18際以下の方、16時半以降は入場無料 ブース:第一展示場[Z-10] ※二会場での開催になります。ご注意ください。
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以上、どうぞよろしくお願い致します。
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