#リコーXR1000S
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リコーXR1000Sフィルム一眼レフカメラ(1981年5月配布物)
リコーXR1000Sについて
1980年に発売された、リコーXRシリーズのXR500の姉妹機であり上位機種にあたる、マニュアル露出と絞り優先AEが使用できるカメラ、リコーRX1000Sのカタログです。
当時の販売価格はXRリケノン50mmF2レンズとカメラケース付きで48,800円。
リコーXR1000Sの個人的感想
このリコーXR1000Sは、テレビCMで話題を読んだ「リコーのサンキュッパ」である、リコーXR500の上位機種にあたる姉妹機です。
違いとしては、マニュアル露出のみのXR500に対して、XR1000Sは絞り優先AEが追加されていること。
キャッチフレーズは「較べて見ればわかります。「オート&マニュアル」」。
ボディデザインはXR500と同じで、ペンタプリズム部のネジ止めプレートは健在です。(^_^;)
このリコーXR1000Sが発売された翌年にはデザイン性に優れ、電子化も進…
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リコーXR7フィルム一眼レフカメラ(1984年9月配布物)
リコーXR7について
1982年に発売された、リコーXRシリーズのXR-Sから太陽電池を取り除いた機種であり、絞り優先AEとマニュアル露出が使用できるカメラ、リコーRX7のカタログです。
当時の販売価格はボディ価格が38,300円で、リケノン50mmF2レンズとケース込みで49,800円。
リコーXR7の個人的感想
このリコーXR7は、リコーXR-Sから太陽電池を取り除いたモデルとも言えますし、絞り優先AE専用機のリコーXR6にマニュアル露出を追加した機種とも言えますし、また、リコーXR1000Sの最新電子技術改良版とも言えます。
ファインダー内情報もシャッタースピードや絞り値など、必要な情報は全てファインダー内で確認できます。
リコーでは珍しく、このリコーXR7のカタログには、リコー電子技術開発センター内の写真を掲載したり、アルミダイキャストボディの写真を掲載するなど、ニコンやペンタッ…
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