#ラーメシュワラム
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India, 1990 Rameswaram, Tamil Nadu, India. インド タミル・ナードゥ州 ラーメシュワラム Photography by Michitaka Kurata
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2015年12月27日 ラーメシュワラムで見たもの
朝食を食べて店から出ると雨が降っている!しかもかなりの量です。すぐに止んだけれど、あっという間に街は洪水になってしまいました。
手作り感満載の床屋。インドのこういうエクステリア、好き。中のセニョールと軽く挨拶できたのもイイんですよ~。
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2015年12月27日 ラーマナータスワーミ寺院
寺院の外周には鉄柵が設置してあり、すごい行列になっていました。看板を見て納得。沐浴の参拝者たちの列でした。1回Rs25。
中には22箇所の井戸があり、海での沐浴を終えたヒンドゥー教徒たちは井戸を巡り、水をかけてもらう。井戸にはそれぞれ神様がついており、井戸をまわることで神々の恩恵を受けることが出来ると信じられている、とのこと。
私も寺院の中に入ってみました。
靴もカメラも禁止で、靴をカバンの中に入れて持ってはいるのもダメ。入口のクロークで預けます。
寺院の中に入る時には厳しくて感じの悪い警備員のチェックが入ります。
中に入ると、いくつか池があり、その前に係員が待機しています。参拝者は係員に豪快に水をぶっかけられていました。
非ヒンドゥ教信者はこのエリアにしか入ることができません。
アグニ・ティーターム沐浴場にしろ、ここの池にしろ、正直、水はきたなかった。
明確に宗教を持たない私や日本人は「こんな水で沐浴とか、どうなんだろう?」とか思ってしまうところ。
でもこうやって沐浴することで過去や悪いことを洗い流して、新しい日々を神様たちの加護のもとに送れる、と信じられることがうらやましい。
私にも、もう何十年間も囚われている過去のトラウマがごまんとあります。でもそんなものは幻であって、ほんとは今、すでに無いもの。洗い流した、と信じられるだけで十分なものなのです。
宗教を持つことの意義や強みはそこにあると思う。
非ヒンドゥ教徒にもお試し沐浴をさせてくれるサービスがあったら、受けていただろうな~。なんて、結局、日本人的発想の私。「お試し」とか言っている輩が沐浴をしたところで、過去を洗い流せるわけがない。
そしてラーメシュワラムは、信心深い参拝者で大にぎわいでした。
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2015年12月27日 ラーメシュワラムで食べたもの
*インドの通貨単位:Rs1(ルピー)≒¥2
@Hotel Saravana Bhavan
adress: 6, Midlle Street, Rameswaram, Tamil Nadu 623526 India
●マサラドーサ Rs40
他のドーサと同様にクレープ状のパリパリの皮。中にポテトのカレー味の炒め物が巻かれているのがマサラドーサ、ということのようです。
マサラが後から追っかけてくるピリ辛でほんと、おいしいです。こういうのが、まさに「ピリ辛」ってヤツです。日本の「ピリ辛」はちょっ「ピリ」しか「辛」くないってことなんだ、といつもながら思います。
すでにピリ辛うまいマサラドーサに、さらにソースやらタレやらがつくのが南インドの太っ腹さ。
サンバルはポテト野菜カレーといった感じ。他の店のに比べてとろみがあってやさしい味だけど、カレーリーフが��めに味を出してます。���コナッツチャトニはぼそぼそ感が少なく、ミルキーでいい。
特筆すべきは(旨)チャトニ。店の人になんのチャトニか聞いたのですが、聞き取れませんでした。ハーブが効いていて、苦味のある、青い草っぽい味が強烈にうまい。あとから足してくれたトマトチャトニもこれにトマトを足したような味です。うまくないわけ、ない。
ただ、ボリュームが少ない。おなか的にも物足りないし、サンバルやチャトニが、おいしいだけに使い切れなくてもったいないんだよな~。
そしてバチ当たりなことに、ここのも十分おいしいんだけど、やっぱりティルチラパリのドーサにはかなわないんだよな、と思ってしまいました。あのパリパリドーサ、もう一度食べたかったなぁ。
冷静に考えると、ティルチラパリのドーサがおいしかったことは確かですが、インプリンティングという要素も大きいような気もします。
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2015年12月27日 ラーマナータスワーミー寺院のゴープラム
とにかく、真っ黄色なんです。
私が思う南インドのヒンドゥ寺院のゴープラムというのは、2番目の写真の感じ(チェンナイのまったく有名でない寺院のものです)。細かい部分までリアルに着色されている、色鮮やかなもの。実際、この前も後もこのタイプのゴープラムがほとんどでした。
なぜ黄色なのか、なぜ単色なのか。
ラーメシュワラムには不思議なことがいっぱいです。
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2015年12月27日 ラーメシュワラムの家
どういうわけか、ラーメシュワラムにはデザインや色遣いに凝った家が多くありました。ホテルなどの商業用の施設ではなく、普通の家のようです。
それがなぜなのか、帰国してから調べてみたけどわからずじまい。
コーラム(吉祥模様)もひときわ鮮やかです。
こんな家が小さな、なんてことない通りに何軒もあり、散歩が一気に楽しくなります。
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2015年12月27日 アグニ・ティーターム沐浴場で見たもの
ヒンドゥ教ではオレンジ色(正確にはサフラン色)は火を表す色として尊ばれているそうです。
潮の満ち引きを計算してなかったのか、いくつもの服が海に流されていきます。これはタイヘン!と拾って浜に投げていたのですが、あまりにも数が多いので、早々にあきらめました。
でもこれは不慮に流されたわけではなく、「ここで沐浴をし、古い服を脱ぎ捨てることで、今までの悪いものを捨てる」という意味があるんだそう。
聖水を持って帰るため?のボトルも。正直、水はキレイじゃないし、何に使うんだろう。
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2015年12月27日 アグニ・ティーターム沐浴場で会った人たち
写真をばしゃばしゃ撮っていると、やっぱり「オレたちの写真、撮って~」という人たちが寄ってきます。
真ん中の写真の、ひときわにこやかなセニョールは、「ポンディシェリに来たら、連絡しなさい」と言って、連絡先をメモに書いてくれました。優しい。感激!
そしてなんというオープンさ!日本やその他の先進国ではプライバシーの被害を心配して、写真にすら写らない人だって多いというのに。
このセニョリータがすっごいかわいくて、ソロで写ってもらいました。
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2015年12月27日 ラーメシュワラムで沐浴
朝起きて、まずは沐浴場になっている海岸へ行きました。アグニ・ティータム沐浴場というそうです。
ラーメシュワラムはヒンドゥ教の聖地の1つで、教徒にとっては一生に一回は行ってみたい場所なのだそう。で、沐浴は罪を流し功徳を増すという宗教行為だというのに、みんな、めっちゃくちゃ楽しそうなんですよ。もはや沐浴というより海水浴状態。
インド人のこういうとこ、好き。
私は今日出発なんで、服を濡らすわけにいかない。足だけの沐浴だけど、すっごい楽しい!
私の場合、旅に海の場面があるとガ然、満足度が増します。
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2015年12月26~27日 惜しい、インドのホテル
昨日夜20:00過ぎにチェックインした、コストパフォーマンスが悪すぎて、泣けるホテルです。
インドの(安)ホテルは窓が小さいことが多い。そして窓の外がすぐ壁とか廃屋とか、景観にまったく配慮していないことが多いし、中には開くふりして開かない窓も多数です。
景観はまぁ、しかたないとしよう。部屋は広いのにどうしてこんなに窓を小さくしちゃうんだろう。限られた��件の中で少しでも快適にしようと思えば、いくらでも別のプランにできるのに。結局、昼間でも薄暗くて電気をつけなければいられないことがほとんどです。
いつもそういうザンネン感とともにインドを旅していたのですが、なかでもこのホテルのザンネンさは際立っていました。
朝、窓を開けてみる。壁から10cmもない、というところまではいつもと一緒。
部屋から出たら、海!波の音が心地いい~♪
私の部屋はこの建物の中で一番、海側の部屋だということに気がつきました。でも、角部屋にはなってない。私の部屋の隣の、一番海に近い場所は機械スペースで、建物のすぐ外はゴミ溜めでした。
どうして、テラスにするとか、大きな窓をつけるとか、この景色を活用しようと思わないんだろう。そこまでするとコストがかかると言うのなら、きれいにして海辺を楽しめるような工夫なんてちょっとしたことで実現できるのに。
あー、もう、もったいない。どうしてインドのホテルって、インドって、いい���こ生かしきらないんだろう。
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2015年12月27日 ラーメシュワラムで食べたもの
*インドの通貨単位:Rs1(ルピー)≒¥2
諸事情により、夕食が夜遅くなってしまいました。
@Hotel Ananda Bhavan
adress:1/4 West Car Street, Rameshwaram 623526 India
オニオンドーサ Rs50
ともかく南インドは食のレベルが高く、何を食べてもおいしいわけで、これも文句を言ったら罰が当たるくらいおいしいのですが、やっぱりティルチラパリのエッグドーサにはかないませんでした。パリパリアツアツハフハフ感が少し、足りなかった。
それでもチャトニやサンバルは盤石のうまさ。これでRs50、約100円です。
南インドは、ホテルのコストパフォーマンスは最悪ですが、食べ物のそれは世界最高かもしれない。
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2015年12月26日 ラーメシュワラムで会った人たち
ラメーシュワラムに着いたらもう19:00過ぎ、マドゥライから5時間くらいかかりました。このへんのバスは平均時速30kmが相場だということが、はっきり確信できました。
ここからラメーシュワラム観光の中心部・ ラーマナータ・スワミー寺院に向かいます。
バスを待っていると、さっそく若者たちが写真撮って~、と寄ってきます。
撮影している間にバスが来ました。今回の旅、意外なことに交通は至ってスムーズです。
でもこのあと、ちょっと怖い思いをします。↓詳細はコチラ
http://tborracha.exblog.jp/22284736/
そして宿探しは難航しました。何軒か周ったけど、1軒を除いてすべて満室。
すっかり曜日の感覚がなくなってたけど、今日は土曜日。そりゃ、混むわけだ。ホテルのフロントの、ナマイキな若造が「泊まるのか?泊まらないのか?言っとくけど最後の1室だぜ?周りの宿は全部Fullだぜ?いいのか?おぅ?おぅ?」と強気でした。
くやしいけどこの宿で決着。コストパフォーマンス悪すぎで泣ける!
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2015年12月26日 マドゥライからラーメシュワラムへ(2)
マドゥライの町を出発したのは13時過ぎ。マドゥライからラーメシュワラムまで143kmほどの距離だそう。着いたら夕方ぐらいかな。日が出てるうちならいいけど。
バスで4時間ほど進み日没寸前に海が見えてきました。橋を渡ればラメーシュワラムです。人車用の橋と、鉄道用の橋、2本の橋が本土とつなぎます。
鉄道の橋を見て興奮!
わっ!本当に線路が1本、海に浮いているように見える!
バスの中から撮ったもんで、うまく撮れない。ヒトサマのお写真を拝借すると、3枚目の写真の感じ。
途中、隣の席のセニョーラが「ホラ、あれを見て」と指したのが、白い橋。船が通る時には開くそうです。
それまで何時間も隣に座っていたのに、全然話すきっかけも兆しもなかったセニョーラだけど、誇らしそうにその橋を教えてくれました。ラーメシュワラムのシンボルの1つなのだろうな。そして彼女はラーメシュワラムの人なのだろうな。
ヒトサマの写真をお借りしてまで紹介したいくらい、ステキな景色でした。
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2015年12月25日 マドゥライからラーメシュワラムへ
マドゥライに来るのは明日の予定でした。
ホテルの予約を1日、早めてもらえないかな…と甘い期待をしつつ、今日、マドゥライに来たのですが、やっぱり空室はなく、変更はできないとのこと、
どうしようかな、別の宿を探してマドゥライに泊まるか、別の場所に行くか…。
別の場所に行くことにしました。
計画段階で行きたいなぁと思いつつあきらめてた、ラメーシュワラムという場所を目指します。
ラメーシュワラムは本土と2本の橋だけでつながった島。ヒンドゥ教の巡礼地のひとつだそう。
聖地であるということも地形的にも��味深かったけど、暑かったから海に足だけでも浸したいというのが一番大きな目的だった気がします。
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