#ライブアルバム
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aonorie · 2 years ago
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【お知らせ🌟その1】 ライブ・アルバム『Live in Tokyo 2022』を5月10日リリースします! 昨年の『Rain or Shine』レコ発音源を佐藤清喜さんにミックス&マスタリングして頂きました✨ ライブ会場と【青野りえのサインCD屋さん】のみの限定発売です。 3月21日予約スタート https://aonorie.booth.pm/ 【お知らせ🌟その2】 青野りえ新作ライブ・アルバム『Live in Tokyo 2022』から、「片影」「さよなら、こんにちは」の2曲を先行配信します。3月28日リリース✨ この2曲のバンドアレンジver.がとにかく素敵なので、皆さんに早く聴いていただきたくて🥺 新譜の詳細は追って🐰どうぞお楽しみに✨ #青野りえ #新譜 #新作 #ライブアルバム #ライブ盤 #シティポップ #citypop #aor #japanese #japanesecitypop https://www.instagram.com/p/CpsETCfpbyZ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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angelalchemist · 4 months ago
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Walküre's Live Album “W encore”
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atrathink · 6 months ago
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KANさんへ あなたの新米ファンより
送るあてのないファンレターを書くのは、これが初めてです。
KANさんの音楽が、これからもたくさんの人に響きますように。
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KANさんへ
初めてお手紙を書きます。
「愛は勝つ」の人(らしい)。
世間大多数の人と同じく、これまでKANさんのことをそう思っていました。
ただ、Juice=Juiceの「ポップミュージック」をKANさんの提供曲だと知らずに気に入っていた私は、遅かれ早かれ、その音楽とどこかで深く交わる人生だったのかもしれないと思います。
そして、そのきっかけは昨年11月の訃報でした。
訃報を機に、KANさんのファンの方がSNSでプレイリストをシェアされていました。
それを頼りに曲を聴くうち、その奥深い音楽に魅了され、あっという間にファンになってしまいました。
訃報のたった3日後には、楽曲の感想をSNSに綴っていたので、本当にあっという間に好きになっていたんだなと思います。
それから今日に至るまで、音楽を聴くときはKANさんの曲ばかり聴いており、時間の経過に比例して好きな曲もどんどん増え、感想をスマホのメモに書き溜める日々を過ごして��ます。
そして、この断片的な思いをなにか形にできないかと思い、こうしてファンレターを書こうと思いついた次第です。
たった3日で好きになった、その理由
>自然体から滲み出る豊かな音楽、品があって、心にすっと馴染んで、、、 >まだまだ全部聴けてない、こんな音楽に出会えて良かったな
訃報の3日後に綴ったこの感想は、今も変わっていません。
最初に聞いたのは、先のプレイリストのランダム再生でした(当時はSpotifyの無料会員で、ランダム再生しかできなかったため。KANさんの曲を自由に聴くため、数日後にはプレミアム会員になりました)。
「23歳」(アルバム)や、「カレーライス」「世界で一番好きな人」が流れていたので、おそらく、リリースが新しいものを中心に再生される仕組みになっているのだと思います。
その時に聴いて印象に残っているのが、「23歳」に収録されている「君のマスクをはずしたい」。
一歩間違えば"強い思想をお持ちの方なのかな、、、"と引いてしまいそうな、センセーショナルなテーマですが、
"この人はそんな大げさなことを言いたいわけじゃなくて、自分の生活の中で素朴に感じたことを歌にした、それだけなんだろうな"
と、根拠はないけれどそう理解できたのが、自分でも不思議でした。
ハードロックサウンドの曲でありながら、どことなく品があると感じたことも印象的でした。
また、ランダムに流れてくる曲を聴きながら思ったのは、シンプルで分かりやすいけれど、でもKANさんの中にある豊かな音楽が曲に滲み出ているということ。
実際のところ、楽曲には音楽的に様々な工夫がされていて、緻密な計算により、結果としてそれが違和感なくシンプルに聞こえているだけ、ということを後に理解するのですが。
耳につくようなわざとらしい奇抜さはなく、自然体でいるように聴こえるけれど、実は、一朝一夕には真似できない奥行きがある。
懐の深い音楽だな��と思います。
初めての音楽に出会うときは、いつも決まったイメージが自分の中に浮かびます。
自分の心に、聴いている音楽が染みこんでくるようなイメージです。
"この音楽は自分に向けて歌われてないな"と感じる場合は、触れ合った部分が反発し合って、まったく染み込まない。
"いいな"と感じる場合は、心の表面から深いところに向かって、"いいな"の度合いに比例して染み込む。
これで言うと、KANさんの音楽は、私の心の深い部分に入ってすっと馴染んで、初めて聴くはずなのに、ずっと前から知っていたように感じます。
私の心との親和性の高さに、もしかしてKANさんは遠い親戚だったんじゃないかと、もはや血のつながりを疑ってしまうレベルです。
実際には血縁関係はなく(当たり前)、でもそう思わせるような音楽、それがポップということなのかなと思ったりしました。
耳馴染みがいいけど、ありきたりじゃない。
ありふれているようだけど、ここにしかない。
これが、私がKANさんの音楽を好きになっていった最大の理由かなと思っています。
最適解が出せる人
つい最近聴き始めたばかりの私が、KANさんの音楽のすべてを理解できるわけもないですが、今日まで聴いていて感じるのは、様々な角度から、音楽について常に最適解が出せる人だということです。
ダジャレの数々やおっぱいだのなんだのっておっしゃる様子に惑わされがちなんですけど、すごく理性的に音楽を整理される方という印象です。
①ソングライターとしての最適解
メロディーと歌詞のピッタリ加減が天才的ですよね。
どの曲もそうですが、私が特にそう感じるのは「彼女はきっとまた」のAメロと、「レジ子スターの刺激」のAメロです。
「彼女はきっとまた」は、メロディーに歌詞がピタッとはまっていて、一緒に歌っていると楽しくて気持ちがよくて。
レジ子スターなんか、レジを通した時の金額を並べているだけなのに、この歌詞以外考えられなくなってしまいました。
曲先なのか詞先なのか、どちらにせよ音と言葉がバッチリはまっていて、この曲のあるべき姿、最適解はこれなんだと感じます。
②プロデューサーとしての最適解
"プロデューサー"という表現が合っているかは分かりませんが、アルバムを1つの作品としてプロデュースするセンスが素晴らしいと思います。
私の思う最たる例が「23歳」です。
ひとつひとつの曲が良くてバラエティに富んでいて、それがアルバムにまとまるとパッチワークのように、近くで見ても離れて見ても美しくて。
洋楽邦楽、幼少期から現代まで、KANさんが今まで影響を受けてきたアーティストへのリスペクトも感じます。
ビートルズからきゃりーぱみゅぱみゅまで、1つのアルバムにこんなに幅広いアーティストの要素を盛り込めるのは、KANさんくらいでしょうね。
そして、曲ごとの個性を生かした緩急ある曲順で、最初��ら最後までおいしくいただけるコース料理みたい。
CDジャケットはポップで品が良くて、かわいさもある。
すべてにおいて最適解、私の思う”名盤”のお手本みたいな1枚で、素晴らしくて大好きです。
結果としてKANさんの最後の作品となりましたが、私はKANさんの音楽を初めて聴く人にもおすすめしたいです。
③歌手としての最適解
そのアルバムの最後の曲「エキストラ」。
この曲は、元モーニング娘。の譜久村聖さんがカバーされている動画も拝見しました。
譜久村さんはこの曲の主人公になりきるような表現で、"もう絶対に叶わない恋の辛さ、でも、、、好きです。"と強く伝わります。
なんかもう折れちゃいそうで、抱きしめてあげたくなる感じで切なくて素晴らしいのですが、KANさんの表現はそれとは違って。
KANさんの歌は、聴き手が心の奥底にしまい込んで、自分でも忘れてしまっていたような感情を丁寧に拾い上げて、やさしく包み込んでくれる、そんな風に感じました。
それはまるでカウンセラーみたいで、私につられて泣いたりせず、あくまでプロフェッショナルに、でもありのままの感情を認めて抱きしめてくれるような、そんな安心感。
実は私、つらかったんだな、悲しかったんだな。
KANさんの歌に包まれていると、自分のそんな感情を認めることができて、そしてその思いにひとつ区切りがつけられそうな、そんな感じがするのです。
”どうしてそんな風に感じるんだろう”と思い、この曲をしばらく聴いていたのですが、あることに気が付きました。
一緒に歌っていると、"ここは感情をこめて歌い上げたら気持ちいいな"と私が思うポイントで、KANさんはそうしていないんです。
歌詞にこめられた感情に呑まれすぎず、少し俯瞰したような歌い方は物語の語り手のようで、それは聞き手に寄り添ってもいて。
歌っている・演奏している自分の気持ちよさよりも、聴き手に心地よく、楽曲がより伝わる表現を選択していく。
それは真似しようとしても一朝一夕で出来るものではなくて、表現者として過ごしてきた年月あっての絶妙なバランス感覚だと思いました。
そして弾き語りの人
「弾き語りばったり#19」(アルバム)の「よければ一緒に」では、そんなプロフェッショナルが面白くなっちゃって笑う、かわいい一面も垣間見させてもらいました。
これまで、KANさんがピアノを弾く人だと知らなかったのですが、弾き語りのライブアルバムが本当に素晴らしくて、それがさらにKANさんへの"好き"を加速させました。
弾き語りのアルバムは2枚リリースされていますが、特に「弾き語りばったり#19 今ここでエンジンさえ掛かれば」での演奏は目を見張るものがあります。
もちろん、もう1つの「弾き語りばったり#7~ウルトラタブン~」も良くて、「REGRETS」や「Songwriter」はオリジナルよりこの弾き語りの印象が強いですし、「朝日橋」の緩急あるドラマチックなイントロも素敵。
���直でまっすぐなピアノに好感を持ち、(私が#7より前の演奏を知らないためかもしれませんが)弾き語りの原点という印象を受けました。
ですが、#19は私の中でちょっと特別です。
まず、#7と比べてピアノ上手くなってませんか?
一段階、いやもっとかもしれない、何段階もレベルアップした表現は自由自在。
フレーズに緩急があり、歌とも一体感があり、流暢で芸術品のような完成度。
私が特に好きなのが「ひざまくら〜うれしい・こりゃいい・やわらかい〜」のピアノで、歌に寄り添ったり、伴奏になったり、歌の合間にちょっとしたフレーズを聴かせたり、、、
次々に役目が移り変わる様子が楽しく、間奏のジャジーな雰囲気もかっこいいです。
ピアノの上手さだけで言えば、KANさんよりも上手なピアニストはいると思うけれど、KANさん自身がピアノを弾き、歌うことでしか表現できないものがある。
びっくりするような派手なテクニックは披露されていないけど、ひとつひとつの音から、上質なポップが滲み出ている。
楽曲の芯の部分がダイレクトに感じられて、これがKANさんの真骨頂なんだと感じます。
そして「愛は勝つ」のような大ヒット曲を出した人でも、その実績に甘んじることなく、貪欲に音楽を学び続ける姿勢がそこから見てとれました。
それがKANさんのミュージシャン人生ということなのかな、と思って聴いています。
生でこのピアノの音を聴いてみたかったな。
「よければ一緒に」で"はい"って促されて、いっしょに歌ってみたかったな。
それが叶わないのは決してKANさんのせいではなく、私がKANさんの音楽に出会うのが遅かったから。
なんでもっと早く気づけなかったんだろう。
これから一緒に
去年のクリスマスは、KANさんの音楽とともに過ごす、初めてのクリスマスになりました。
再生している曲名を確認しようとスマホをポケットから取り出すと、着ていたダウンから抜けた羽根が、画面にくっ付いていました。
再生画面の"KAN"の文字の両脇に、カタカナのハの字に羽根がくっ付いているその様子は、まるで天使でした。
KANさんはたびたび、背中に羽根が生えた姿を披露されていたようですが、私の前にも舞い降りてくださいましたね。
KANさんを応援されてきた方々は、慧眼の持ち主だと思います。
私は出会うのが遅すぎて、KANさんのアーティスト活動を支えることができませんでした。
訃報ありきの再評価なんて、勘弁してくれって感じですよね。
だったら、生きてるうちからもっと応援しろよ、って感じですよね。
どこか後ろめたさも感じていた、KANさんとの出会いのきっかけ。
でも、都合のいい解釈かもしれないけれど、このクリスマスの出来事は、こんなリスナーのことも肯定してもらえたように感じたのです。
サブスクで配信作品の一覧を見て、そのキャリアの���さに驚くとともに、たくさんの曲を残してくださったことに感謝しています。
KANさんの作品は聞き流すのではなくて、アルバム1枚ずつ、一曲一曲と大切に出会っていきたいと感じるので、サブスク解禁が後発組の曲は、今ゆっくりと聴きすすめているところです。
とっておきのチョコレートを、わくわくしながら慎重にひとつ選んで、口に入れるような日々。
愛おしい曲が日々増えていくことがとても嬉しく、まだまだ出会えていない素敵な曲があるのだろうと思うと楽しみです。
「愛は勝つ」の大ヒットをリアルタイムで体感していない私。
私の中のKANさんは、訃報が報じられた昨年の11月17日から息づき始めました。
だから、私の中にいるKANさんと、もうこの世にいないKANさんは同一人物なのだと、分かっているつもりではありますが、やっぱりうまく理解できないままで、お別れするタイミングを逃してしまいました。
楽曲がこれ以上増えることがないのは淋しいけれど、私のこれからの人生のあちこちが、KANさんの曲で彩られていくような予感がしています。
これから一緒に、私の人生を過ごしてもらえたら嬉しいです。
2024.6
KANさんの新米ファンより
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quiye · 1 year ago
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チケット敗北戦
ちょっと PC で調べ物をして、マウンテンブレンドという名前のコーヒー豆を挽いて淹れ、バナナの蒸しパンを食べた。それ以外は、坂本慎太郎とコーネリアスのライブのチケットの応募をしたくらいの午前中だった。
坂本慎太郎は以前一回だけ恵比寿でライブを観たことがあり、その時はゆらゆら帝国ではなくソロアルバムの曲を演奏していたのだが、ライブアレンジが絶妙で、ジャジーでエロスな雰囲気が出ていた。ソロの曲の、ただそこにある異物のような感じがすっとなくなり、じんと染み入る味わいの音楽になっていて凄いもの聴いたと思った記憶がある。
去年出たアルバムもアレンジでまた違う聴こえ方になるだろうと思って、観に行きたいと思ったのだった。あとコーネリアスも最近は普通に聴いているので得だと思った。
で、発売開始が 10:00 でそのタイミングを 5 分程度前から待ち伏せし、発売丁度にアクセスしたが、サイトがサーバーエラーの挙動になり購入に進めなくなった。リロードしたら売り切れていた。
今回は先行抽選が事前にあり、その残りの券を販売するようだったので、枚数が少なく限られた人しかチケットを手に入れられないようだった。
不安定なネット回線で申し込んだとか、クレカの情報確認で戸惑ったとかそういう反省点はあるが、まあそこが上手にできていたとしても自動購入の bot や運が強い人には勝てないので、あまり気にしても仕方がないし気にしない。
この経験を次に生かせればいいと思うが、最近あまりライブに行っていないので次のときにはまた忘れてしまっているのだと思う。
チケットが取れない時には、自分はあまりライブを観ることに魅力を感じていないのではないか?と考えたりする。
立ち続けて演奏や歌を聴かなければいけないこと、混んでいるライブであれば自由に移動ができないこと、自分の前にいる人の身長によってはステージが見えないこと、音量調節ができないこと(これは耳栓を使えば多少調整できる)、ロッカーに荷物を置けるかわからないところ、演者と観覧者が身内ばかりのときに場違い��ところに来てしまったと感じること、などがある。なんか思い出すとチケットのもぎりの人の態度もたいてい悪かった気がする。
あーでもライブアレンジ聴きたい。ライブアルバムが聴きたい。
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うちの冷蔵庫の中には切らしてはいけない食材のコーナーがあるが、そこの食材がかなり減ってきたので、午後に買い出しに行った。
自分はどのスーパーでもたいてい良いところを見つけることができるのであまり店を選ばないのだが、今日は他にも買いたいものがあったのでショッピングモールに行って全てを揃えてしまうことにした。
事前に買う荷物が多いことが予想される場合、徒歩や自転車よりスクーターで向かう方がよい。スクーターには荷室が 2 つ+袋を吊り下げるフックがあるので木材とか扇風機を買わない限り大抵のものは積み込むことができる。
途中、初めて通る道の先に信号のない丁字路があり、目的地に向かうには半分渋滞になっているそこを右折で合流する必要が出た。こんな時、どのタイミングで入ればいいのだろうか?
あまりわからないが、今回は一瞬渋滞が途切れたのでそこに割り込ませてもらった。無理やりファスナー合流のように入れてもらうのが一般的なのか?とも考えた。
ショッピングモールまで距離は遠くないのですぐ着いた。
中に入っているカインズというホームセンターで布団の敷きパッドと枕パッドを購入した。通年で使いたいので冷感ではないものにした。
カインズには家で使う多種多様なアイテムが陳列されていて、歩いて眺めるだけで家の質を向上させるアイデアを沢山補充できそうだった。しかし買い物の前半からそんなことをしていたら体力が持たないと思ったのでやめた。
ビニール手袋を買うために上階にある 100 円ショップに向かった。予定には入っていなかったバターのケースとカカオのパンも買ってしまった。100 円ショップにパンが置いてあると意外で面白くついつい買ってしまう。
この店舗に隣接してゲームセンターがあり、このあたりがモールの中で最も混んでいたと思われる。
個人的には不快に思うレベルの混雑だったが、これを不快に思わない人が多ければこれがスタンダードになり、逆に混雑せず快適に過ごせる店は面積を広げた費用の分が価格に転嫁されるようになるだろう、と当然のことを考えていた。
最後に 1F のスーパーで食材を補充した。
自分には家に常に備えておきたいものとして食パン、牛乳、ヨーグルト、卵、バター、チーズ、豆腐、ハチミツなどがあるが、昼の時点でこのうち半分程度を食べきってしまっていた。なのでこれらの補充を行い、さらにグラノーラ、トマト、ジャガイモ、冷凍しめじ、冷凍ほうれん草、バターレーズンパン、豚肉切り落とし、焼売、ちくわ、きゅうり、キウイ、サラダ、エナジーゼリー、サバの煮物、インスタントコーヒー、イタリアンパセリ、ウインナーをカートに入れ、5000 円を超える会計を iD で支払った。
レジに向かうために通り過ぎただけのお菓子のレーンで「明日はうちで映画祭りだから」と話していた家族のことを妙に憶えている。雨の中の暗い部屋でテレビ画面にうつる映画を眺める一家のことを想像した。
この店のバイク駐輪場は排気量 125cc までのバイクしか駐車できないと書いてあったので、面倒だと思いながらも車の駐車場に移動してスクーターを停めたのだが、これが最新式の駐車場で、駐車券がなく、入庫と出庫の際にナンバープレートをカメラで読み取って、それを使って支払い確認を行う仕組みになっているものだった。
買い物袋3つの取っ手を手の内側に食い込ませながら、出庫の手続きのために支払い機のタッチパネルを操作し、スクーターのナンバーを照合するが、車体前面のナンバープレートを読んで管理しているらしく、前面にナンバーがない自分のスクーターは画面に表れなかった。管理外になっているようだった。
そのため、係員に出庫方法を聞いたり、管理会社のコールセンターに電話したのだが、結局��から気を付けてくれとのことを言われただけで出ることができた。帰宅後に調べたら、実は反対側の入り口から入れば大排気量のバイクも停車できるスペースがあったことが今更わかった。
どうすればいいかよくわからないことがあった時には疲れる。しかもあまり考えずに選んだ帰り道が一方通行で、思ったように家に向かえなかった。駅前のその道は慢性渋滞のようなありさまで、なかなか抜けられなかった。
途中で図書館が経路上にあることがわかったので、寄って予約していた小説を回収することにした。
ガラガラの駐輪場にスクーターをサッと停めてハンドルにロックをする。ヘルメットを手に持ったまま本を借りて図書館を出たタイミングで閉館のお知らせが放送された。
あまり気にしていなかったが、あと少し遅かったら本を借りることにすら失敗していたらしい。
今回はちょうど放送があって自分がラッキーだったことに気づけたが、もう 1 分早く出ていたらそれもなかったのだろうと思った。
ツイていること、ツイていないことは無数にあるものの、そのうち自分が把握できているものはそのうちのごく僅かなのだろうと思った。バイクに乗るために防寒対策をしなければいけない季節は過ぎていて、サンダルに素手の恰好でそのまま乗れているという幸運も忘れていた。
別にそれがいいとか悪いとか、そういうことを今考えてはいない。
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polyrhythmicbw · 3 months ago
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1ヶ月前に発掘された1974年ベルリンでの映像と同じ、山下洋輔トリオ+マンフレッド・ショーフのライブアルバム。こちらはショーフが最初からがっつり入っている。1975年、シュトゥットガルトでのライブ録音。
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rarerhythms · 4 months ago
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rarerhythms - Rollerdisco Fanclub
期間限定ライブアルバムですがな
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pupupupumpkin · 5 months ago
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【岐阜県美濃市松森595 マツモリビル Live Spot DiAngelo予定】 2024年9/4(水) 19:00頃~ 松原慶史(g) Standard+Trio 落合康介(b)大村亘(ds) ¥4,000/1ドリンク・軽食オードブル付 お問合せは 〈E-mail〉[email protected] 〈TEL〉090-4115-4235 〈店主SNS〉Instagram@gifu_pupupu Twitter(X)@gifu_pupupu
コロナ渦前の2019年春にこちら美濃DiAngeloで行ったライブの記憶がいつまでも新鮮に思い出される、ギタリスト松原慶史グループが5年ぶりの登場。今回はスタンダードを基に置いたトリオユニットで帰ってきます。DiAngelo長年の常連ミュージシャンたち、絶えずトップギアで走り続ける大村、落合のお二人も久方ぶりのライブブッキング。岐阜のローカル地域での平日夜、ジャズの今を共に体感しましょう!
松原慶史 --- 1985年 静岡県三島市出身。高校を卒業後渡米。2006年よりノーステキサス州立大学でジャズギターを専攻。テキサス州ダラスを中心に演奏活動を展開し、アメリカ各地のジャズクラブ、フェスティバル等に出演。2010年からNYで活動。2011年に帰国後、東京を中心に演奏活動を展開。2016年8月ギブソンジャズギターコンテストにて最優秀賞を受賞。2018年『Angel’s Share』2019年『Acoustic Sessions』をリリース。YouTubeチャンネルとオンラインサロンでジャズギター関連コンテンツを発信しておりチャンネル登録者は現在1万4000人。コロナ渦で配信やレコーディングを学び始め、2024年1月には自身が録音とミックスを手がけたライブアルバム 松原慶史Standard+Trio『Live Vol.1』をリリース。
落合康介 --- 1987年生まれ。3歳からクラシックピアノを始める。親戚のジャズピアニスト中山静雄の影響でジャズを聴き、ジャムセッションの中でコントラバスを弾くようになる。齋藤徹のコントラバスアンサンブルに参加したことをきっかけに、羊の腸で作られたガット弦を扱うようになり、そのワークショップで人間以外にも聞かせる音があるという話に衝撃を受け、馬頭琴も演奏するようになる。モンゴルのゴビ砂漠に滞在し、モンゴル国人間文化財・第一文化功労者でもある遊牧民のヨンドンネルグイとゲルで生活をしながら馬頭琴を学ぶ。2021年埼玉県北本市に団地ジャズ喫茶『中庭』をオープン。音楽と団地を結ぶコミュニティスペースとして活動している。ジャズを中心にコントーションダンス、タップダンス舞踏、大道芸人などのアーティストと共演。台原縄文音楽祭、縄もんセッション、蓮田市ハストピアジャズライブ、UR都市計画との共同での三郷団地⇔北本団地ジャズライブなど、地域や生活に根ざした音楽イベントを企画。
大村亘 --- 東京都生まれ。アメリカとオーストラリアで育つ。シドニー音大ジャズ科に進学しオーストラリアの若手の登竜門 Billy Hydes Drumcraft ドラムコンペにおいて優勝。SABIAN CYMBALとのスポンサー契約を結んだ。横浜JAZZ PROMENADE 2006,2008, SAPPORO INTERNATIONAL JAZZ FESTIVAL 2008,TOKYO JAZZ 2008,2009, NHK Session 2010~2013, NHK-BS エルムンドなどに出演。2015年には文化庁より新進芸術家海外研修員に選ばれる。2018年にニューヨーク録音されたアルバム『Benign Strangers』は同年米Downbeat誌のベストアルバムの1枚に選ばれる。国内では鈴木良雄、小沼ようすけ、中村真、佐藤浩一、西口明宏、松原慶史などのツアーやレコーディングに参加。これまでにアメリカ、オーストラリア、インド、香港、中国、台湾、韓国、ヨルダン、ルクセンブルグと幅広く活動を展開。毎年インドに出向きタブラ(北インドの伝統打楽器)を研鑽中。世界中の音楽家達と交流を深めながら、独創的な音楽創りを試み続けている。
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crcklcks · 7 months ago
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『Rise in the East』一般販売決定!
\ 一般販売決定!/
ライブ会場限定で販売されていたライブアルバム『Rise in the East』の一般販売が決定いたしました!
当日のMCを含む全14曲を収録、封入特典で全曲DLコード、ライブ映像もご覧いただけます👍
6月19日(水)より販売開始です!
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yudaiyanagi · 5 months ago
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「マクロスΔ ワルキューレ衣装展 encore -Live costume archives-」現地レポート記事の編集・執筆を担当しました。 (ソニー・ミュージックソリューションズ 「リスアニ!」)
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flamingjune · 9 months ago
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13歳の頃だったと思うのですが、ラジオで偶然耳にした歌をどうしても探したかったことがありました。ところが当時はインターネットやスマートフォンがある時代ではなかったので、歌を探す方法がなく、あてもなく近所のレコードショップに駆け込み、恥ずかしさを押し切って店員さんの前でしゃがみ込んで歌を歌いました。もちろん歌詞も知らなかったし、聴いた記憶をたどって適当に口ずさんだのですが、そのレコードショップの店員さんが見事に探し当ててくれて、そうやって知ったミュージシャンがEarth, Wind & Fireでした。その店員さんがEarth, Wind & Fireの数多くのアルバムの中から、六本木ヴェルファーレ公演のライブアルバムを選んでくれたんですよ。そのライブアルバムでEarth, Wind & Fireというバンドに初めて接したんです。今でもEarth, Wind & Fireのすべてのアルバムの中で、あの時のヴェルファーレのライブアルバムが一番好きです。カセットテープが伸びるほど聴いて、そのアルバムの全曲すべてのアドリブを真似できるほどでした。私はもともときれいにレコーディングされたスタイルが好きな方ですが、あのライブアルバムがあまりにも印象的だったために、後日正式レコーディングバージョンのアルバムを聴いた時には少しがっかりしたほどでした(笑)。幼い頃に刺激を受けた様々なことが私の人生と仕事に影響を及ぼしたことはあまりにも明らかです。
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killdiscoportfolio · 9 months ago
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RYUTistさん @ryutist_info のライブアルバム「RYUTist ACOUSTIC LIVE」配信ジャケット担当させていただきました。11月に開催されたアコースティックライブのパフォーマンスを全曲収録でとても素敵なので是非是非 https://lnk.to/RYUTistAcoustic
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sugarsui · 10 months ago
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2024/2/13
 手がようやく、意識せずとも2024と打ってくれるようになっていたことに気づく。
 昨日��高校の同期と飲んできて帰ってきた彼女が何を話していたかを聞かせてくれたが、それを聞いて思わず、「おじさんにはわからない」と漏らしてしまう。研究か、アニメか、音楽か、政治の話しかしないせいか、性の話をあけっぴろげに聞いていたということで、びっくりしてしまう。私の関わる人間の性質のせいか、年代のせいかはわからないけど。
 午前中からお昼にかけて読書会をして、それから暖かいということで、パジャマ、ひざ掛け、マフラーを洗い、布団を干していた。ちょっと休憩してから、めずらしく日暮れまで作業をする。先日の出版の件に合わせて途中まで取り組んでいた博論の修正を終わらせて、担当者に取り次いでもらう。ここがすんなりといってくれると本当にいいのだが。ともあれ、ちゃんと作業していた日ほど特に書くことはない。
 家主の石のような自由。ここ数年、田中ヤコブ、家主が年末に交互にリリースするようになっており、ありがたい限り。前にDOOMがリリースされたときもそうであったが、待ちわびていたわりにリリースからさして聞かず、その一年後ほどにリリースされたINTO THE DOOMというライブアルバムを聞いてから何だかしっくりくるようになった。このアルバムも例にもれず、あんまり聞けておらず、くわえてまだしっくりきていないところが多分にあるのだが、きっと時間をかけて重要な一枚になることは間違いなく、その願いを込めてベストにいれたい。Twitterを見ていたところ、これまでのアルバムにもそれぞれの曲に英題が付されており、これもそうなっている。最後のトラックである「今日はひとりでいようね」の英題が"Darkside of the day"でなんだか良い。それにしても家主のすごいところは、大半の楽曲を田中ヤコブが手掛けているにしても、ところどころで他のメンバーである谷江俊岳や田中悠平の楽曲も良く(そして作った本人がボーカルを務めることになるがそれも良い)、家主というまとまりを損なわない点である(田中ヤコブのアレンジ力の高さがそれを成しているのかもしれないが)。その点で、庭と雨、オープンエンド、Dreamyがとても良い。
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mreiyouscience · 10 months ago
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Cream カラフルクリーム レビュー
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Cream - Sunshine Of Your Love 
  このアルバムはかつて
「エリック・クラプトン」が所属していた
伝説的なロックバンドのスタジオアルバムだ。
個人的にクラプトンらは
ブルースという共通項で意気投合したものの
三人揃って主張が強かったため、活動期間も短かったのだと思う。
また、
アルバムを一聴すれば、
その互いの人間関係とそれらにより生じる白熱したサウンドを
本アルバムで感じ取ることができるだろう。
そして、
それ故に本アルバムの邦題は
「カラフル・クリーム」なのかもしれないと感じるだろう。
 さて、
クリームのメンバーらは
「THE ROLLING STONES」のメンバー同様に
ブルースに憧れていたのは周知の事実だ。
そして
両バンドはブルースを独自に解釈しロックの礎を築いた。
しかし、両バンド共にブルースを表現することは
出来なかったように感じた。
その点「The Allman Brothers Band」は
ロックバンドの中で
最もブルースフィーリングを理解していたように思える。
(ライブアルバムである「The Allman Brothers at Fillmore East」は歴史的傑作だ。)
しかし,
その後ブルースは廃れていく。
現在事実上ポストクラプトン的存在の「デレク・トラックス」が所属する
「Tedeschi Trucks Band」はブルースを演奏しようと奮闘している。
それでも
「The Allman Brothers Band」ほど勢いがないのが現状だ。
 それとは対照的にブルースに精通している若手ミュージシャンがいる。
それもブルースやロックとは異なるジャンルだ。
名前は「ジュリアン・ラージ」。
現代ジャズギターリストだ。
10代の頃からミュージシャンとして
活動し15歳の若さでジャズのレジェンドのアルバムに参加し
20歳の時メジャーデビューした。
そして
現在「タワーレコード」などが
「今世紀を代表するギターリスト」
と彼を紹介するまでに成長した。
おすすめアルバムは
「Arclight」、「Modern Lore」、「Love Hurts」だ。
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Julian Lage - Crying 
ちなみに彼は
ロックギターで有名なテレキャスターを使用しているため、
ロックファンも楽しめるかもしれない。
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Julian Lage - Love Hurts
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Julian Lage - Auditorium
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na1129 · 10 months ago
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きんようび通信No.685📚
2024年2月2日
~「なんとしても最高裁で勝ちたい」~
▲2013年度からの生活保護基準引き下げは、過去最大の下げ幅(平均6.5%、最大10%)で96%の生活保護利用世帯が削減の影響を受けました。生活保護利用者は、惣菜の量を減らす・風呂の回数を減らす・友人との付き合いを減らすなど厳しい生活を余儀なくされました
▲人間らしく生きていこうとする希望や前向きな気持ちを奪い、憲法25条が保障する「健康で文化的な最低限度の生活」を侵害しました。大阪地裁では私たちの主張が認められ全国初の勝訴でしたが、昨年4月14日大阪高裁は先例の最高裁判決の判断基準を改変する不当判決でした
▲多くの地裁では厚労省が、①生活保護基準部会が検証した数値を勝手に2分の1にしたこと・②物価高騰の2008年を起点とし電気製品(特にテレビ)の値下がりが影響したとする「物価偽装」とも言える独自指数を用いたことを違法と判断しています。現在14勝11敗です
▲昨年11月30日の名古屋高裁は、国に「少なくとも重大な過失」があり違法性が大きいと国家賠償を命じました。「健康で文化的な最低限度の生活」とは、栄養バランスのとれた食事・孤立せずに親族間や地域で対人関係を持つこと・自分なりの楽しみが可能な状態と判断しました
▲人権保障の砦である最高裁で、被害者が救われる公平で公正な判断が下されることを心より切望しています。「もっと声をあげていきたい/元気に最後まで闘いたい」と、原告の皆さんは力強く発言しています。これまでの協力に感謝するとともに、引き続きの支援をよろしくお願いします
最高裁宛オンライン署名はこちら
【今日は何の日📌】
【今週の一句🔖】
酒飲み🍻🍶川柳
うるう年
得した気分
でも逃げる
【今週の歌🎸🎻】
・Watchhouse…Harvest Moon
元マンドリン・オレンジの「ウォッチハウス」、先日初ライブアルバムを聴きましたが、改名前と変わらぬサウンドにうっとりしました😌
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【今週のグルメ情報🥃】
・酒肆バグパイプ…大阪阿部野橋駅から52m
この時に入れたボトルは、まだ十分あります。良かったらご一緒しませんか😉
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【追伸🌟】
本日午前8時から最高裁判所前で宣伝活動を行い、10時から要請行動に参加します。初めて入る最高裁の建物、興味深々ですがしっかり訴えてきたいと思います。
#きんようび通信 #引き下げアカン #だまってへんで大阪は #いのちのとりで #憲法25条 #生活保護は権利
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junmoriuchi-donut · 1 year ago
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【今日のレコード】1973年10月17日にベルギーのブリュッセルで行われたライブを収録した『ブリュッセル・アフェア』。2015年にリリースされたライブアルバムがRS No.9 HARAJUKU限定盤仕様で再リリースされた。デビューからわずか10年目のライブ。サウンドの方向性もバンドのスタイルもバッチリ固まった充実感が漂う内容に。この頃のストーンズの充実ぶりはニック・ケント氏が書いたライナーノーツが詳しく伝えている。このライナーノーツだけでも貴重な資料として手元に置いておきたい。ライナーノーツは配信されないからね。と思ったらこのライブアルバム自体も配信されていなかった。
#TheRollingStones
#BuusselsAffairLive1973
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halationorganization · 1 year ago
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OMSB Mr. "All Bad" Jordan a.k.a. OMSB
2010年から自身も所属するグループSIMI LABとして活動を開始。グループとして2枚のアルバムをリリースし、2012年にソロとしての1st Album「Mr. “All Bad” Jordan」、2015年には2nd Albumとなる「Think Good」を発表。プロデューサーとしても多数のトラックプロデュースを行ない、2019年に新機軸となるシングル「波の歌」を発表。2021年4月よりTV東京にて放映がスタートするアニメ作品「オッドタクシー」の劇伴音楽を、PUNPEE、VaVaと共に担当した。同作品は世界的に評価され、Anime Awards Brasil 2022にて「BEST O.S.T賞」を受賞した。2021年5月、久々のソロ作品となる4曲入りEP「MONKEY」、8月には4曲入りEP「HAVEN」を発表した。2022年5月には、7年ぶりとなるニューアルバム「ALONE」を発表。この作品は、ミュージック・マガジン誌「JAPANESE HIPHOP」部門において年間一位を獲得した。そして2023年3月には昨年6月に開催された、自身初のワンマンライブを収録したライブアルバム、「ALONE LIVE」をリリースした。同月、自身2度目となるワンマンライブ「ONE MAN LIVE KUROOVI'23」を開催。5月には"POP YOURS"にも出演するなど勢力的に活動をしている。
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