#ライトボウガン
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ネズミお姉さんディニーの桁を間違えてませんか?って思ったけどこの配布量は太っ腹過ぎる
しかしネズミ色のブルースとか今回のガチャPUのお試しで何度か使ったけど回避した後にもう一度回避可能で、極限回避中に攻撃ボタン押すと協力なカウンターコンボをキメられるっていう物凄くテクニカルなキャラなので
まずこの回避タイミングとか極限回避、ジェーンだけが持つ連続回避を上手く使いこなせるプレイスキル持ってないと使いこなせないんだよな
自分はどうもグレースとか朱鳶みたいに中距離射撃して極限回避して翻るように立ち回るガンナーキャラの方が操作しやすい
モンハンで一番得意な武器種がライトボウガンだから支援型ボンプで誘爆可能な爆弾設置してくれるような特技の子がいたらなぁ
テロ爆破解体が捗りそうで絶対楽しい
小さい爆弾ポイポイ投げるボンプでもいい
というかまだゼンゼロには毒のあるというか倫理観や規則に囚われないような癖のあるキャラがいないな⋯ジェーンが今のところそれに一番近いキャラクター性だけど、あの人の役割は二重スパイとか潜入捜査官だから⋯
ライカンさんと昔組んでたらしいポンコツマヌケ吸血鬼もエージェント記録で出てたキャラデザとか三章終わらせた時点の〆方を見るに実装されそうな気はするので(ヴィクトリア家政のメンバーがホラー系の映画にお馴染みの古典的モンスターで、エレンのサメ要素はJAWSみたいなパニックホラー要素?)
ヴァンパイアもヴィクトリア家政か、ライカンさんと仲が悪ければ対立して似たようなライバル派閥立ち上げてるとかはありそう
それにしてもネコ耳猫尻尾が生えただけの人間!みたいなシリオンも確かにいるけど、全身毛皮に被われてて脚の関節も獣らしさがあって、まさに獣人!とかサイボーグじゃなくて機械人!みたいな攻めたデザインのキャラをガンガン見せてくれるのはすげえなぁと思うよ
だってケモノジャンルって日本ではあまり差別対象とかジェンダー論争並のセンシティブなジャンルだと思われてないけど、本場の人達からすればあまり人間ら��くない生き様をしてたり、何らかのコンプレックスの表現として���人キャラを自分のアバターとして振る舞ってる人もいる
だから本場の人に見られる場でケモノにあたる単語を軽々しく使うと異状性癖だ!とか異端者だ!って言われることもあるのに
ゼンゼロはまだクマさん連中とライカンさんくらいしか頭からつま先までケモノなキャラを出てないとはいえ無難なデザインで済ませるとも思えず⋯
治安官イベの最後の方でチラッと顔見せした次バージョンで主役務めそうなカリュドーン組も猛々しい漢女(姐御)のシーザーと若干アホの子感のある⋯wと言ったらアレだけど、バーニスもデザイン良くてちゃんと走り屋?兼運送業者らしくハンドルやら車両のマフラーやら車・バイク好きなんだなってのが窺えて大変イイ
キャラデザしてる方が誰なのか存じ上げないし、下手にインターネットスラムにガサ入れしに行って地雷踏みたくはないのでね⋯
っていうかその為だけにわざわざ数年前に痕跡消して抜けてきたXに戻りたくないのが本音
馴れ合いにも意味の無い罵りあいにも絵描きの互助グループじみたものも興味が湧かないどころか忌避対象だと思ってるし、自分のキャラクターを書いて欲しいから交流(という名の擦り寄り)されるともう下心が透けて見えるわ匂いで解るから
それで?結局あなたは何が欲しいんですか?
って此方からストレートに迫ってやりたくなる
意地悪じゃない、むしろ親切でしょ⋯互いの目的をハッキリさせればダラダラした無駄話に時間を無駄にする事はなくなり、その時間を有効に使って相手が求めている品を創るなり、期待に応えるなり出来るわけだから。
無駄で無意味なやり取りが嫌いだ
まあ退屈を持て余してる時なら多少悪ノリして茶番に付き合う事はあるかもしれない⋯退屈で気分が腐るような感覚でフラストレーションが溜まるよりは随分とマシだと思える、あくまで気分転換の一つの方法として⋯
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2024/01/11 ようやくブロンズに。ライトボウガン、操作が楽でいい(^^)
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回復弾を撃つということ
世の溢れた情報の波の中から、このような僻地に辿り着いたということは、おそらくあなたは狩人として、モンスターハンターにおける「回復弾」について何かしらの興味を抱いたのであろう。
中には否定的な意見からここに辿り着いた方もいるとは思うが、ここでは回復弾を扱ってみたいと思った方を対象として、その運用方法(撃ち方)・心構え等を述��る。一部説明過多と感じる部分もあるかもしれないが、最後までお付き合いいただければ幸いである。
■回復弾とは
回復弾とは、読んで字の如く回復効果を持った弾丸である。
Lv1及びLv2の弾が存在し、回復弾に対応したライトボウガン(以下、ライトと記載)及びヘビィボウガン(以下、ヘビィと記載)において扱うことができる。*MH3においてはミドルボウガンも該当する。
その歴史は古く、初代モンスターハンターから存在しているが、作品によってその性能(弾道特性や効果範囲、調合素材等)に差異があるため、注意が必要である。
なお、本稿執筆時点の最新作であるMHR:SBでの回復弾について、筆者なりに簡単に特徴を整理するならば、下記の通りとなる
扱いやすいが回復量の小さいLv1回復弾(回復量50)
扱いにくいが回復量の大きいLv2回復弾(回復量75)
モンスターや味方を無限に貫通(壁や大木等には阻まれる)
効果があるのは1発につき1対象1回のみ
弾速は遅い
射程距離は非常に長いが有限 (※図1,図2)
効果範囲の縦横幅は“直径”が徒歩約6歩分ほど(※図3)
オトモや盟友にも効果あり
モンスターのHP回復効果は無い
図1:修練場入り口、1つ目の柱あたりからカラクリ蛙の真横にいるガルクまでLv1回復弾が��いている。なお、回復弾のレベルによ��射程に差は無く、溜め射撃や弾道強化スキルによる有効射程の変動も無い。
図2:「鉄蟲円糸【迅】」を使用すると、修練所入り口の狛犬の更に手前からでも図1と同位置のガルクまで届くようになる。(弾着まで2秒近くかかる上、ここまで超長射程の回復弾スナイプを使う機会があるかは疑問だが。)
図3:これぐらい横を撃っても回復判定となる。
イメージとしては、弾というよりも、弾を中心としたハンターより少し大きいサイズの球体を射出する感じとなる(回復弾のレベルによる球体の大きさの差異は無し)。そのため、弾自体でなくともその球体部分が対象に触れれば回復効果を付与できる(※図4)。
図4:ガルクに向けて回復弾を撃ったが、真後ろにいるアイルーにも回復効果が付与されている。
なお、かつてはモンスターのHPも回復させてしまう効果があり、クエストを逆行させる行為として非難されたり忌避されることもあったが、今作の回復弾にはその効果が無い為、気兼ねなく使うことができるので安心されたし。
■回復弾のメリット
巷には「生命の粉塵」「生命の大粉塵」という便利なアイテムがあるのに、なぜわざわざボウガンで回復弾を撃つのか。
回復弾には、粉塵と違って下記の優位性がある。
持ち込み上限の多さ
コストの安さ
納銃(納刀)せず使える
弾丸ポーチに格納できる
味方を選択して回復できる
【1】持ち込み上限の多さ
まずなんといっても持ち込み上限が多く、それは総回復量にも影響を及ぼす。
ライトの速射やヘビィの溜め撃ちをした場合は、回復量が増加するため、回復弾の優位性は更に大きくなる。
※溜め撃ち時の効果量等については、詳しい動画があったのでこちらを参照されたい。
【2��コストの安さ
Lv1・Lv2回復弾は店で安価に購入することができる上、調合アイテムも交易で入手できるためお手軽である。一方で、生命の粉塵は比較的高価であり、大粉塵は調合に「落陽草の花」と「不死虫」という貴重アイテムを使用する。特に「落陽草の花」については交易で増やすことができないため、採取か極稀なポイント交換を狙うしかなく、気軽には使い辛いものとなっている。
価格の違いは一目瞭然。お財布にも優しい。
「落陽草の花」はレアな掘り出し物である上、交換ポイントも高価である。
【3】納銃(納刀)せず使える
ボウガンを構えたまま撃つという特性上、片手剣を除くと、準備次第では最速で回復効果を味方へ届けられる。
【4】弾丸ポーチに格納できる
地味ながら有効なのがこの利点で、通常アイテム欄に自分用の回復アイテムや肉、解毒薬や魚、罠やその調合素材等を入れてアイテムポーチがカツカツになっている状況においても、アイテム欄を圧迫しない。特に弾丸の調合素材を多数持ち込むボウガンにおいて有効。
【5】味方を選択して回復できる
味方を狙って撃つ回復弾は、その性質上、回復させる味方を射手側で選択することができる。これは全員を例外なく回復させてしまう粉塵には無いメリットであり、HP低下状態によって効果を発揮するスキル(火事場、奮闘、龍気活性等)が多い今作では、パーティー内での意思疎通が的確にとれているならば、通常の狩りでは考えられないような連携を取ることも可能になるだろう。
■回復弾のデメリット
では逆に、回復弾にどのようなデメリットがあるのか。生命の粉塵と比較して考���てみよう。
弾を的確に味方に当てる必要がある
射程/射角に限界があり、障害物の影響を受ける
複数人の回復が苦手
納銃中に撃てない
自身を回復できない
弾をピンポイントで撃たれることによる心理的影響
【1】弾を的確に味方に当てる必要がある
一番の難点であり、また回復弾運用の面白さでもあるのがこの問題。
上述の通り、実際は球体を飛ばしているイメージなのでかすりさえすれば良いのだが、それさえも難しいのが実戦。具体的な方法については下記で詳しく述べる。
当然ではあるが、その性質故、使用すれば必ず効果が発揮される粉塵とは違って、使用者のプレイヤースキル(PS)が要求される点には注意が必要である。
【2】射程/射角に限界があり、障害物の影響を受ける
同じエリアにいれば効果がある粉塵と違い、距離や角度によっては味方に当てることができない。また、障害物(壁・石・木等)は貫通しないため、立ち位置次第で回復ができないことが起こりうる。なお、ボウガンの射角は拡散弾と一部特殊弾を除く全ての弾種で上下60度ほどまでである。
【3】複数人の回復が苦手
触れた人はまとめて回復できるとはいえ、複数人を回復しようとすると弾道の一直線上に対象者を捉えなければならず、常に動き続ける狩場においては難易度が非常に高い。
【4】納銃中に使えない
自身のアイテム使用直後や、エリア到着時等にすぐに味方を回復したい場合にはボウガンを構えるまで回復弾を扱うことができない。特に、先に味方が狩猟を開始しており、自分が後から合流した時等にこの問題に直面することが多い。抜銃するのに時間がかかるヘビィだとさらに撃てない時間は大きくなる。
【5】自身を回復できない
粉塵と違って、回復弾は自身への回復効果がない。自身と味方が双方削られ、双方共癒したい、という時には回復弾+自分用の回復薬とするよりも、最初から粉塵を使った方が良いことが多い。
【6】弾をピンポイントで撃たれることによる心理的影響
生命の粉塵を使われたことのあるハンターは多くても、回復弾を撃たれたことのあるハンターは、恐らくそこまで多くは無いであろう。
回復効果が付与されているとはいえ、被弾しHPが減った自分に対して味方から弾が飛んでくるということに対して、ネガティブなイメージを持つ人がいるであろうことは頭に入れておかなければならない。また、コストの安さから撃ち手としては気軽に連射できる弾丸であるが故に、結構な頻度で回復効果をもたらすことができることが、撃たれた側にネガティブな印象をもたらしてしまうことも考えられる。このことについては詳しく後述する。
上記1~6のようなデメリットがあることから、回復弾は万能ではない、ということをまず念頭においておく必要がある。
■クエスト前の準備1:対応するボウガンの選択
回復弾を撃つためには回復弾に対応したボウガンを選択しなければならない。そこで特に大事になるのは、ボウガンの性能における下記の要素である。
回復弾の装填数
回復弾の反動
回復弾の装填速度
ブレの有無
【1】回復弾の装填数
後ほど詳しく述べるが、回復弾は弾速が遅く効果範囲が狭い一方で、味方ハンターもそれぞれの意思で随時動いているため、シーンを選ばず百発百中とすることは難しい。そのため、1発では当てられないことの想定に加え、瀕死からの全回復等、必要な回復量を供給するという点からも連射できることが望ましい。
上記を踏まえると、少なくとも装填数はLv1回復弾で2発以上、理想としては3発以上欲しいところである。Lv2回復弾についても装填数は多いに越したことはないが、1発あたりの回復量が大きいためその優先度は下がる。
【2】回復弾の反動
また、味方を可及的速やかに回復するためには回復弾をタイムラグなく連射できた方が良いため、反動は低ければ低いほど良い。しかし、弾速の遅さ故に弾着確認(=味方がきちんと回復したか)にも時間がかかるため、最速で連射することにも弾を必要以上に消費するリスクが伴う。ここは使い手の好みにもよる部分だろうか。
【3】回復弾の装填速度
装填速度に関しては、早ければ早いほうが良いに越したことはないが、クエスト内において2リロード目までを続けて撃つ必要がある状況がどれだけ起こり得るかを考えて調整したい。
【4】ブレの有無
ボウガンのブレは弾によってその影響の大小が違うが、回復弾に与える影響は比較的小さい。ブレの仕様として、一定距離までは直進した後に曲がるからである。しかしながら、ブレがあると当然味方を狙うことにも支障がでるため、ブレは無いことが望ましい。特に左右・大のブレを持っている場合にはパーツやスキルによって補正をすることが望ましい(図5)。
図5:ブレ左右/大を持ったRARE10「金獅子砲【渦雷】」で「疾(ガルク)」を狙ったが、弾が左にブレて、回復効果が付与できなかった。
なお、ライトにおいては速射、ヘビィにおいては溜め撃ちやクラウチングショット(通称「しゃがみ撃ち」。MR以降に限る。)を活用できるならば、即応性には劣るものの装填数等を度外視することも可能であることには留意したい。
※ちなみに、ライトとヘビィのどちらで撃つべきか/撃った方が良いかと疑問に思う方もいると思われる。これを機に初めてボウガンを手にするというのであれば、生存性が高く扱いやすいライトの方が良いだろうし、回復弾の装填数の面からみても、ライトの方が回復撃ちには適している銃が多いと言える。敢えてヘビィで撃つ理由としては、高火力と支援の両立(アタッカーハーフ)である。ヘビィは納銃が遅いため、粉塵を飲むよりも回復弾を撃つことの方が素早く味方を回復させることができるし、シールドを採用しているなら次に自分が狙われたとしてもモンスターの攻撃をある程度恐れることなく回復弾を撃つことができる。
※もちろん、自分の好きなボウガンが回復弾に対応しているならば、多少回復弾の運用適正に難があってもスキルやPS、愛でカバーできるであろう。あくまでゲームである。モチベーションを保つためにも、回復弾の運用を最優先してダサくて使い慣れないボウガンを担ぐよりは、使い慣れた好きなボウガンを担いだ方が良いことは言うまでもない。
■クエスト前の準備2:スキルの選択
回復弾を撃つという点においては、サイレンサー等のパーツで補正し切れなかった上述の反動や装填速度、ブレを防具等のスキルで調整する形となる。どれも1スロット装飾品で簡単に補正ができるのが過去作に比べありがたいところ。反動については、サイレンサーを装着している時限定ではあるが「チューンアップLv1」を発動させることで更に1段階下げることもできるので覚えておきたい。
説明するまでもないが、主力弾が快適に撃てるようにすることも重要。
また、装填数に関しては「装填拡張Lv2」でLv1回復弾の装填数+1、「装填拡張Lv3」でLv2回復弾の装填数+1となる(*元々回復弾に対応しているボウガンのみ)ため、スキル要求値は3スロット2個分をクリアできれば、素のスペックでは回復撃ちに不向きなボウガンでも視野に入れることができる上、主力弾の装填数も合わせて増加できればDPSの向上にも繋がる。
■クエスト前の準備3:ポーチの構築
回復弾をポーチに忍ばせるのがまずスタートラインとして、クエスト中に回復弾が足りなくなる恐れもあることから、その調合素材もポーチに枠がある限り持ち込むようにしたい。
Lv1回復弾の調合素材:回復薬(+Lv1通常弾 *常備品)
Lv2回復弾の調合素材:Lv1回復弾+増強剤
回復薬は「薬草」から調合できることから、Lv1回復弾を最大限持ち込む場合には「回復薬+薬草」をポーチに加えることとなる。ただし、自身の回復手段とも重複することとなるため注意が必要(自身の回復には回復薬グレートや秘薬等しか用いない場合はその限りでは無い)。
なお、殆どのフィールドには薬草が自生しており、採取した薬草をガルクポーチに納めて調合に使うことができる(つまり、調合素材を余分に持ち運ぶことができる)ということは覚えておくと何かと役立つ。慣れないうちはガルクの「採取マーキング」機能を活用し、薬草をミニマップに常時表示させておくと良い。
増強剤は「にが虫+ハチミツ」から調合できることから、Lv2回復弾の持ち込み数を増やすなら上記も、ということになるが、各種Lv2状態異常弾の調合素材となるだけでなく、秘薬の調合素材ともなるため、1撃あたりの被ダメージの大きいクエストにおいては、自身と他者のリカバリーの必要性の中でどれだけLv2回復弾の調合に割けるかというのは、難しい選択になると思われる。
もちろん、上述のような調合素材は最小限に留め、弾切れしたらキャンプに戻って補充を前提とする、というのも一つの戦術である。1エリア内、あるいは連続狩猟の場合は1体単位の狩りの中で弾切れをしれないか、ということを視野にポーチのパッキングを行うのも良いだろう。
ただし、これはあくまで私見ではあるが、自身がキャンプに戻っている間に味方がピンチに陥る可能性もある以上、回復弾で味方を救うことを目標とするならば、できるだけクエスト途中で回復弾の弾切れが無いようにしたいところである。(味方と歩調を合わせず一人で先行して死ぬのは自己責任、と言われればそこまでだが)
■クエスト前の準備4:回復弾を撃つ環境整備
回復弾は、必要な時にすぐさま撃たなければならない。
ここにも無いここでも無い、と某猫型ロボットのように弾ロールやアイテムポーチをひっくり返している間に、味方は自分で回復を済ませているか、他の味方が粉塵を撒いて助かるか、あるいは既にキャンプ送りになっている。
こうならないために、最も重要���のは弾ロールのうち、主力弾のすぐ直上もしくは直下に回復弾が来るようにすることである。
方法は簡単、アイテムポーチの主力弾のすぐ横に回復弾を置けばよい。
例:主力弾であるLv3貫通弾の横に回復弾を置いている。
※弾ポーチには計16枠弾丸を入れることができる。1行目の左から右(1~8)、2行目の左から右(9~16)、という順番となる。なお、1番目(画像で言うと左上99発の白い弾丸)と16番目(右下8発の赤い弾丸)の間には、弾ロール上は必ずLv1通常弾が挟まるため、回復弾を配置する位置には注意したい。1~14までしか弾丸を配置していなかった場合等も同様に、14の次には必ずLv1通常弾が配置される。
また、アイテムショートカットに回復弾をセットし、すぐ呼び出せるようにしておく方法も有効である。最初のうちはどちらか自分なりに使いやすい方法を習熟すれば良いが、対応弾種が多いボウガンでは、たとえば麻痺弾を射撃中に味方がピンチに陥るが、回復弾は主力弾の直上でそこまで弾ロールをスクロールするのは時間がかかる、ということも往々にして起こる。このため、理想としては「主力弾の直上or直下に回復弾+アイテムショートカットからもすぐアクセス可能」と2重体制にしておくこと(図6)である。要は、余計���迷いを無くすため、常に同じ操作で、目を瞑っても回復弾を手に取れるようにしておくことが望ましい。
図6:主力弾の直上にLv1回復弾をセット+アイテムショートカット3時方向にLv1回復弾をセットしており、どちらからでもアクセスできるようにしている。
当然、これは回復弾の調合にも当てはまる。回復弾の調合ショートカットも登録し、迷わず的確に調合できる自分なりの配置にしておくことが肝要である。調合ショートカットは「ひとつずつ」「すべて」の2種類が選択して配置できるが、基本的には隙を減らすために「すべて」一択である。(※弾”選択”の方のショートカットでも、弾切れ時に自動で調合してくれる機能はあるものの、あくまで1調合単位であるため、これだけの登録は推奨できない。)
また、調合素材の確保も重要な仕事である。交易船を適宜活用し、クエスト途中でキャンプに補給に戻ったら素材が無くなっていた、なんてことがないようにしたい。
■(クエスト前の準備5:味方の情報収集)
クエストに出発するまでの間、可能であれば下記の情報を集めておきたい。
味方の武器種
味方の防具のスキル構成
対象モンスターに対する味方の熟練度合
【1】味方の武器種
全14種の武器のうち、ガードやカウンター等、回避以外にモンスターの技をいなす手段を持っていなかったり、クエストの対象モンスターと相性が悪いと思われる武器は存在する。
また、翔虫ゲージの消費が大きい鉄蟲糸技を多用する武器種では、ピンチ時に「翔虫受け身」を取れなくなる可能性も視野にいれなければならない。一方、ライトボウガンや弓等、機動力の高い遠距離武器は比較的被弾率が低い傾向にある。
もちろん、全てはプレイヤースキル(PS)次第ではあるものの、回復弾を撃つ可能性がどれだけあるか(回復弾の消費量見込み)の一つの目安となる。
【2】味方の防具のスキル構成
今作には、赤ゲージの長さによってスキルを発動するスキルが複数存在する。そのスキルを採用している味方が、火事場と同様、そのHP減少状態を活かしたい(HP管理の算段がある)と考えているのであれば、回復弾を撃つことは控えるべきだというのが私見である。ただし、事前に申し合わせをしない限りは、あなたが回復弾を撃つまでもなく(他の味方のために)誰かが粉塵を使用するかもしれないが・・・。
また、「血氣」スキルを積んでいる場合、対象モンスターが部位破壊済みであれば、プレイヤーはそれを回復ソースとすることができるので、モンスターのダウン時に回復弾を撃つ必要がここから判断できる。他にも劫血やられによる回復や、狂竜症【蝕】の克服時全快効果等もあるので、味方がHP減少に対して焦っているかどうか、は一つの現場での目安となる。
【3】対象モンスターに対する味方の熟練度合
MRやHR、ギルドカードの交換をしていれば確認できる対象モンスターの討伐数は、モンスターに対しての熟練度を測る一つの目安となる。(ギルドカード上で「初心者」と謳っているなら尚更である)
もちろん、セカンドキャラの可能性もあるし、繰り返しにはなるがPS次第ではあるものの、パーティー内で複数被弾者がいる場合、誰を最優先で救うべきかというトリアージを行う上では必要な情報となる。
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ただし、上記1.2.3.で述べたようなことは半ば机上の空論に近い。実際の集会所では、皆スピーディーに準備を完了させることが多いので、悠長にメンバーの防具やギルドカードを確認している時間は中々取れないものと思われる。あくまで誰かが離席した時等、時間が余っている時にできればより良い、ぐらいのものである。
■回復弾を撃つべきかどうかの判断
さて、ここまで説明してようやく本題に入っていく。
まず思い返して欲しいのは、「あなたはどのように回復しているか?」ということである。ここでは単純化のため、血氣等の回復効果のあるスキルは考えないものとする。
【被弾したハンターの動き】
モンスターの攻撃被弾等により、HPが減る
(翔蟲受け身)
これ以上攻撃を受けると危険(乙リスク高)であると判断
(モンスターの追撃/攻撃が来ない状況であるか、安全確認を行う)
(抜刀/抜銃時は武器をしまう)
(危険地帯にいると判断したら、安全圏まで離脱する)
(アイテムポーチの中から回復アイテムを検索する)
回復薬を摂取する
本人が規定するHPの許容ボーダーラインあるいは全回復に至る
人によって順番が入れ替わる部分や並行して行う部分、省略する部分もあるだろうが、殆どの人が大体このような流れをとるのではなかろうか。
ここで、賢明な方なら既にお気づきだろうが、粉塵を使うのも、回復弾を使うのも、上述の流れとほぼ同じステップを踏むということである。
【回復撃ちの動き】
味方のHP減少を認識する(※図7)
これ以上攻撃を受けると味方が危険である(要支援である)と判断
(次は自身が狙われないか、安全確認を行う)
(危険地帯にいると判断したら、安全圏まで離脱する)
(納銃時は抜銃)
(回復弾を検索する)
回復弾を撃つ
回復撃ちが規定するHPの許容ボーダーラインあるいは全回復に至る
図7:クエスト中は常に味方のHPに気を配るようにしたい。少なくとも、モンスターが攻撃行動をする度にチェックすることが望ましい。
あくまで理想ではあるが、味方が翔蟲受け身を行って着地を行った時には回復弾を味方に撃ち込めていることが望ましい。そうすれば味方は武器を納めることなく、すぐさま戦線に復帰することができる。
また、ある程度パーティプレイに慣れた人同士で狩りをしていれば、おそらく味方が被弾した段階で味方のピンチを認識し、各人が粉塵を手に取るかどうかを視野にいれるだろう。モンスターの近くに陣取る近接職にとっては、モンスターの攻撃範囲から逃れて粉塵を使うことは容易では無いことから、中〜遠距離から全体を見渡しやすいボウガンが回復弾を用いて速やかに被弾した味方を回復することができれば、他の味方の雑念を減らすことにも繋がり、攻撃効率を高めることになる。
逆に失敗と言えるのが、味方が全回復し終わった後に届く何の効果も無い回復弾や、自身も被弾しながら放つ(あるいは放てなかった)回復弾である。
ここで大事なのが、「回復弾に固執しないこと」である。
回復弾を最速で撃つことに拘り過ぎるあまり、自身も被弾し、最悪キャンプ送りになってしまうことほどカッコ悪いものはない。「他人の心配より自分の心配をしなよ」と冷ややかな目を向けられたくなければ、自身の安全を確保して撃つ、これがまずは大前提となることを肝に銘じて欲しい。つまり、自分が危ないと思ったら回復弾を撃たない、これも立派な戦術である。
また、被弾した味方がバラけているので粉塵を使う、閃光玉を投げて動きを止め時間を稼ぐ、弱点属性のコロガシ等猟具生物を使って怯ませる等々、ピンチの味方を救う手段が豊富に用意されていることを忘れてはならない。当たり前な話になってしまうが、いついかなる時も回復弾、ではなく、その時々の状況で、何が最善手なのかを常に考えて行動するようにしたい。
もう一つ、関連して大事な点が「攻撃に可能な限り参加する」という点である。RPGなどでは「ヒーラー」と呼ばれる回復専門職があるが、モンスターハンターにおいてはそのような職は無い。もちろん、自分でそう宣言することもできるが、4人までしか参加できないクエストの仕様上、味方の被弾時にしか仕事をしないハンターというのは、(特に野良においては)歓迎されないことが多いであろう。攻撃性能の低いボウガンであっても、状態異常弾を豊富に扱えるといった特徴づけをされていることが多い。自分が選んだボウガンでどのようなことができるのかを熟知し、回復支援の必要性がないときは可能な限りの最大火力を投射し続け、適宜、状態異常等による支援も織り交ぜていきたい。
■回復弾を“どれだけ”撃つべきかについて
では、被弾した味方に対して、回復弾をどれだけ撃てば良いのであろうか。
体力がぴったり全快になるまでか、大体全快近くか、それとも8割ぐらいだろうか。
この問いには、正解は無い。
体力を満タンに常にキープし続ける回復撃ちもいるし、大体●割ぐらいあればいいや、と独自のボーダーラインを策定している回復撃ちもいる。手持ちの回復弾の残弾数はもちろん、モンスターの脅威度にも依るだろうし、被弾が多いかどうかといったプレイヤースキルにもよる。
ただし、本来被弾したプレイヤーは秘薬で全回復をしようと考えていたところ、回復弾で中途半端に回復されたが故に、結局納刀して回復薬Gを使う、というようなことも起こりうる。
このため、あくまで筆者の私見ではあるが、被弾した味方が自身で回復薬を使う必要性を感じないであろうHP、具体的にはHPバーの9割以上を目安として回復弾を撃つのが良いだろう。あなたはあなたで、ぜひ自分なりのロジックを組み立てると良い。
■回復弾を“撃たれる”ことについて
「回復弾のデメリット」で少し述べたが、回復弾を撃たれることに対して、少なからずネガティブなイメージを抱く人は少なく無い上に、これが原因となって仲違いに発展する事例があったことも事実である。
肝に銘じて欲しいのは、「回復弾はおせっかいである」ということである。
たとえば歯磨き粉を最後まで搾りだして使う予定で敢えてとっておいたのに、同居人に「もう残ってないから捨てておいたよ」と言われたとしよう。同居人からしたら「善意」で行った行為でも、最後まで使い切って歯磨き粉代を節約したかったあなたにとっては「(ありがた)迷惑」と感じてしまうことだろう。逆に、あなたがただ捨てるのを面倒臭いと思って放置していたのであれば、同居人の行為に対して感謝するだろう。
何が言いたいかというと、あなたにとっての「善意(回復弾)」が、誰かにとっては「迷惑」と感じられてしまう“可能性”があるということである。
みんな粉塵を使ってるし、HPを回復してあげてるんだから迷惑に感じる人などいないのでは?��思う方もいると思うが、自分の常識��他人の常識であるとは限らない。粉塵は誰が使ったかが分かりにくいが、回復弾を撃てるのはライトとヘビィの2種のみであり、弾の飛んできた方向から射手の特定も容易である。
また、あくまで「おせっかい」であるので、回復弾の回復支援に対して感謝されることを期待してはならない。特に野良では感謝されないことの方が圧倒的に多い、ということは覚悟しておいた方良いだろう。
それでは、迷惑に感じられることを恐れて回復弾は封印すべきなのだろうか。
ここが難しい問題でもある。
毎回「回復弾が嫌ではないですか?」と聞くのも何か違う気がするし面倒だろう。
しかし一つ言えるのは、明確に「嫌です」と味方から意思表示や拒否反応をされたならば、回復弾を撃つことをやめるべきであるということである。
そのような意思表示をされない限りは、回復弾を撃たれた味方が迷惑ではなく、「気持ち良い」「ありがたい」と思ってくれるように、ただの回復対象の"的”ではなく、一人のハンターとして尊重し、丁寧に回復弾を撃つことが重要である。うまく回復弾を活用できたならば、味方のストレスを大きく軽減することができるだろう。
さらにもう一つ、注意しなければならないのは、クエスト中に回復弾を継続的に投射された味方の反応である。
変わらず自分で回復行動を行うハンターもいれば、「あなたが回復してくれるのであれば」と、回復行為をあなたに全て任せる、と言わんばかりに自身での回復を止めるプレイヤーもいる。
もし後者のハンターに出会ったのならば、あなたに背中を委ねてくれた味方のためにも、あなたが責任を持って、クエスト完遂まで全力で回復支援を行うべきであると筆者は考える。
■回復弾の撃ち方
では、肝心の回復弾はどのように撃てばよいのだろうか。
今作は、「翔蟲受け身」の実装により、今までの作品より回復弾を当てることの難易度は上がっており、正解は無いものの、いくつかのコツはある。
【起き上がりに撃つ】
回復撃ちには伝統的な技があり、その代表的なものがハンターの「起き上がりに撃つ」というものである。ハンターが吹き飛ばされた後、起き上がるまでの間はその場を動くことが基本的に無いことから、この数秒を捕捉して回復弾を撃つ形となる。MHRise以降では「翔蟲受け身」の存在から、なかなかこの技を使う機会は少ないが、被弾したハンターが翔蟲をすべて消費しており受け身を取れていない時や、一部モンスターの翔蟲受け身不可攻撃を受けてしまった時がこの対象となる。ここでは、基本的に弾が外れることはないため、必要と思われる分だけ回復弾を撃てばよい。
※翔蟲受け身不可攻撃については、コチラのサイトにまとめてあったので確認しておきたい。
また、麻痺、睡眠、気絶状態となってしまったハンターに対しても同様であるが、これらのハンターには追撃が迫る危険性も高いことから、回復弾射出後も注意深くモンスターの動きを見る必要がある。
なお、ヘビィの「溜め撃ち」は回復弾の回復量も上昇するが、連射できないためにその分動き回る味方に当てることは難しい。その点、起き上がり時は確定で当てることができるため適宜活用したい。
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【翔蟲受け身の着地直後を狙う】
大ダメージを受けた場合、殆どのハンターがモンスターから距離を取るように翔蟲受け身を取る傾向にある。どの方向に受け身をするかについてはハンター次第で千差万別であるため予測が極めて困難ではあるが、着地した後はモンスターの隙を見ながら回復行動に移ろうとすることが多いため、着地後から歩きで動きが鈍っている時を捉え、進行方向を予想して偏差撃ちをする。
当然、偏差撃ちには回復弾の弾速の把握と、ハンターの平均的な移動速度を把握しておく必要があるため、普段から修練を積まなければならない。また、確実に当てる自信が無い限りは、回線のラグも見越して、基本的にここでは必要量以上の回復弾を連射することとなる。
なお、翔蟲受け身の結果、自分の後方まで味方が飛んでいった場合には、味方とモンスターに自分が挟まれることになることもある。この時は、原則に立ち返り、「自身の安全を確保した上で撃つ」ことを徹底したい。
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【アイテム使用中の隙を狙う(回復補助)】
今作MRから登場した状態異常である「劫血やられ」状態においては、回復アイテムの効果も下がるために、大ダメージを受けても秘薬で1発復帰、ということが難しくなっている。
このため、仮に回復弾を撃つタイミングが遅くなり、被弾したプレイヤーが自身で回復を開始していた場合でも、単発の薬では回復量が十分ではない可能性あることから、回復弾による追加の回復を提供することには意味が出てくる。
回復薬などの使用中は歩きながら(もしくは立ち止まって)の使用になることがほとんどであるため、このタイミングで(必要に応じ偏差撃ちで)撃つようにしたい。特に、回復薬(G)の場合、効果がフルで発揮されるまでに時間を要することから、被弾したプレイヤーはその時間を待っている場合が多いため狙い目である。
なお、傀異化モンスター及びメルゼナ以外では劫血やられにならないため、プレイヤーによっては通常モンスター相手の被弾時では秘薬で1発回復しようとすることもあるので、味方の回復傾向も観察できると良い。
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【モンスターのダウン時を狙う】
モンスターのダウン時には、大ダメージを受けた直後であっても(劫血やられによる回復もアテにして)モンスターへの攻撃を優先するプレイヤーも存在する。プレイヤーの攻撃モーション中は基本的に大きく動き回ることが少ないため、この時も回復弾の狙い目となる。
また、複数のハンターを同時に回復させたい時もここが狙い目となる。ダウン時にはモンスターに味方が群がることが殆どであるため、回復しようか迷うような削りダメージが蓄積された味方等を一気に全快にすれば、その後の事故率も下がるだけでなく味方等の雑念を減らすことにもつながる。
なお、回復弾にはプレイヤー以外の当たり判定が無いため、睡眠時に大タル爆弾とモンスターごと味方を撃っても、爆弾を起爆することもモンスターを起こすこともせず、味方にだけ回復効果をもたらすことができるので覚えておきたい。ただし、気絶や睡眠の状態異常になってしまった味方を回復弾で起こすことはできないので注意すること。
【敢えて止まってもらう】
フレンドやコネクト等で、何度も狩りを共にする仲間がいる場合には、被弾した時、追撃の危険性がなければ翔蟲受け身を敢えて取らない、あるいは翔蟲受け身着地後に回復弾を待ち動かない、ということをこちらから提案するのも一つの手である。もちろんその分、回復はこちらに頼ってくれということにもなるので、的確かつ可及的速やかに回復弾を撃てるようにしておかなければならないのは言うまでもない。
もし、これを読んでいる人が回復弾を受ける時があれば、敢えて止まることで双方が特をすることもあるということは覚えておいて損はない。
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何をするにせよ、味方をよく観察し回避・受身等の癖を把握して偏差撃ちの精度を上げ、同時にモンスターもよく観察して自身の被弾を防ぐ、ということが基本となる。
■なぜ回復弾を撃つのか
どうしてこのような苦労をしてまで、回復弾を撃つのか。
「回復弾のメリット」が強いから、ということはもちろんだが、おそらくそれよりも、皆が回復弾に魅了されるのは下記の2つの理由に依るのではないかと考える。
一つ目は、モンスターという“プログラム”ではなく、ハンターという“ヒト”相手に回復弾を当てなければいけないという、モンスターハンターの中でも異質なゲーム性を提供するという点。
二つ目は、一つ目の理由だからこそ運用難易度が高い回復弾を使いこなすことによる、カッコ良さ。
ぜひこの記事を最後まで読んでくれた皆さんが、回復弾を手に取り、その魅力を体感し、地味と言われがちなボウガンがどれだけカッコ良いものであるか、その奥深さを狩場に示していただければ幸いである。
<了>
■後書き
筆者はポッケ村から回復弾を撃ってきていますが、その道のプロではありません。そんな私が回復弾の解説をすること自体、烏滸がましいし不快に思う方も少なからずいらっしゃると思うのですが、��の情報社会の中、回復弾の運用に関する情報があまりにも少ないことを残念に思い、今回筆をとることとしました。またヘビィボウガン使いであるが故にライトでの運用に関して情報に不備不足がある可能性があります。多分に筆者の考えが反映されていますので、加筆修正が必要なことがありましたら是非ご一報ください。
最後に。
回復弾に興味を持った方は、回復弾を撃つことを極めた伝説のアタッカーハーフ(AH)の一人、「サフィニア=E=ランファルト」氏の手記である「サフィニア邸で休日を」もぜひご覧になると良いと思います。情報としては古くなってしまう部分も少なくないですが、通底するものが多々あるため、得られるものがきっとあるでしょう。
それでは皆様、良い狩りを。
■付録
回復弾運用等についての筆者の動画プレイリスト
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【Steam版】40歳のモンハンサンブレイク!ライトボウガン強化に向けて傀異討究クエスト周回する!【傀異研究レベル171🔴12月13日】
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【MHRiseモンハン体験版】ライトボウガン適正射撃法は使用できないみたいだが反撃竜弾は?『モンスターハンターライズ:サンブレイク』
838: マスター 2022/06/15(水) 11:37:03.52 適正射撃もないし、機関もないからほぼ今までと変わらん 反撃竜弾は使いにくいな個人的に839: マスター 2022/06/15(水) 11:41:42.58 疾替え使う意味もない体験版で笑う842: マスター 2022/06/15(水) 12:17:12.55 ライゼクスは氷結弾撃っときゃすぐ終わるな てかこの体験版だと目新しいことほぼないし、もうやることないからメルゼナはしないでおくわ843: マスター 2022/06/15(水) 12:18:19.64 メルゼナだけダウン回数3回なの悔しさでてるな846: マスター 2022/06/15(水) 12:34:37.49 反撃どうかなぁ 疾替えになにかすごいメリットあるとか見つかったら旋回と使い分けたいけど 回避距離とステップのが強そう…
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『モンハンライズ』ライトボウガン、ヘビィボウガン、弓の特徴&立ち回りを解説!【武器種紹介Vol.4】 - ファミ通.com
https://www.famitsu.com/news/202103/26216584.html
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【MHW】ガンナー必見 カガチ式弾丸節約斬裂弾がヤバい強い! バゼルギウス ヘヴィ ソロ
【MHW】ガンナー必見 カガチ式弾丸節約斬裂弾がヤバい強い! バゼルギウス ヘヴィ ソロ
今回の動画は、59056以上再生されたMHW動画です! うp主はゲームテロ様です。 動画のジャンルは、「MHW」「ライトボウガン」で、2018/02/02にアップロードされました。
タイトル:【MHW】ガンナー必見 カガチ式弾丸節約斬裂弾がヤバい強い! バゼルギウス ヘヴィ ソロ 再生時間:8:27
Video of 「MHW」「ライトボウガン」英語 of “Monster Hunter World” by Japanese players
In this article, I will introduce the video of 「MHW」「ライトボウガン」英語 of “Monster Hunter World (mhw)”. This video was posted on…
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マイハン文字情報
(随時更新・修正・削除)
◆1st/MA 通称おじさん◆ HR170/MR1 太刀 男 年齢高め 身長180cm~(猫背のためもうちょっとデカい)/体重それなりにある 一人称俺 二人称名前呼び捨て
カムラ産まれカムラ育ち。母親は生後まもなく亡くなっており父親は不明。 里で育てられてきたが里のことがあまり好きではないことに気付いている。 自宅で2ndのまんたゃんと同棲している。
筋金入りの方向音痴。不器用でぼんやりしており感情を表に出すのが非常に下手。黙っていると顔が怖い。口下手。 考えていることが無いわけではないが、自分のことを勘定外にする癖がついているため基本的に他人の言うことを全部きく。自分の感情は判断材料にしていない。
他にできることがないためハンターをやっているが、生き物を殺すのはいつまで経っても苦手で嫌。無心になりたいと願っている。 最初の訓練でイズチを狩ろうとするも武器を扱いきれず、ガルクが喰い殺したため横で吐いた。太刀で地面を耕すのが得意。
読み書きが苦手。 右目が軽度の外斜視で、唯一触れられるのが嫌な事柄。まじまじ見られたり指摘されると少しだけ嫌な顔をする。
2nd/まんたゃんに対して、人の話をきかないわがまま女と思っており本人にも伝えている。 そのように思っているだけで悪い感情を持っているわけではない。 話す:聞くの割合は1:9。距離近物理スキンシップを一身に受けている。思うところはない。
◆2nd/まんたゃん 通称たゃん◆ HR70/MR1 太刀、ライトボウガン 女 年齢若い 身長177cm/体重それなりにある 一人称あたし 二人称名前呼び捨て、小さい子に対してはくん・ちゃん付け
他の村(詳細なし)でハンターをやっていたが村社会が嫌で一人飛び出しカムラに来た。 カムラのことも別に好きではない。1stのおじさん自宅に転がり込んで生活している。
方向音痴。人の話をあまり聞かず能天気に我が道を行く。他人との距離(物理)がかなり近くパーソナルスペースはほぼゼロ。投げっぱなしな喋り方をする。 考えていることが無いわけではないが、自分のことしか気にしないため基本的に他人の言うことは聞かない。論理的思考力や合理性は持ち合わせているため納得したら合流する感じ。かなり無神経。
他人と生きていくのが窮屈で無理なため一人で生きていけるようハンターをやっているが、手練ではない。太刀で地面を耕すのが得意。 生き物を殺すのはそういうものだと思っているため平気。
読み書きは普通に出来る。
1st/おじさんに対して、あたしより背が高い!と思っている。 話す:聞くの割合は9:1。距離近物理スキンシップを行ってもウザがられないため好き放題している。
◆よその子関係◆ ◇チャムチャム/ハオチャム◇ 1st:(呼び方)チャムチャム、チャムお ・チャムチャムからは懐かれている気がするが、狩猟が得意で無邪気に楽しそうなところが少し怖い。また、子供なのにかわいそうだという気持ちを持つ。どちらかといえば野生寄りに見えるため、人間になってほしい……という思いからよくお菓子を与えている。 ・ハオチャムとは一緒に狩りをすることが多いハンター仲間。後述のむぜおと男3人で組むことが多いため流石に覚えた。最初数回は毎回はじめましてだと思っていた。 小さい子供なのに頑張っているな……と思っている。男子なのでそんなものかという気持ちと、人間的な部分(泣いてるところとか……)の情報があるためちょっと安心している。顔には出ない。
2nd:(呼び方)チャムちゃん、チャムおくん ・チャムチャムとはおそらくフィーリングが合うが、行動が合わないためあまり同行できることがない。ちっちゃくてかわいー!と思っており、捕まえてハグとかしたい。あんまり捕まってくれない。 ・ハオチャムのこともちっちゃい男子だー!と思っており、本人が気にしている���も関わらずイジり続けたため嫌われている。なんで!?あたし何もしてないじゃん!!自称友達。
◇むぜちゃん/むぜお◇ 1st:(呼び方)むぜ、むぜお ・むぜちゃんとは方向音痴同士のため、よく目的地からド外れたところで会う顔見知り。目と目で迷っていることが通じ合う。行動が似すぎているため、親近感。 ・むぜおとは一緒に狩りをすることが多いハンター仲間。先述のハオチャムと男3人で組むことが多いため流石に覚えた。最初数回は毎回はじめましてだと思っていた。 未だに謎の多い男だと思っているが、顔が良いとされる部類なのだろうと最近気付いた。行動に親近感。
2nd:(呼び方)むぜさん、むぜお(むぜおくん) ・むぜさんのことは美人さんなのに何をするか読めないので毎回びっくりさせられる。あたしも負けてらんない!と意気込んでいるがむぜさんはナチュラル天然なので何と戦えばいいかは不明。方向音痴仲間。 ・むぜおくんのことは顔かっこいいはずなのに何をするか読めないので毎回ウケている。方向音痴仲間。きっと友達。
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【悲報】モンハンライズさん、右も左もライトボウガンだらけになってしまうwwww https://www.zugadoon.tk/blog/2021/05/05/%e3%80%90%e6%82%b2%e5%a0%b1%e3%80%91%e3%83%a2%e3%83%b3%e3%83%8f%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%ba%e3%81%95%e3%82%93%e3%80%81%e5%8f%b3%e3%82%82%e5%b7%a6%e3%82%82%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%9c/
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ヘビィボウガンに変えてみた
ライトボウガン使ってる人ばっかりなんで、ヘビィボウガンに変えてみた。とりあえずバイク担いで通常弾撃ってる。クシャルダオラのヘビィの百竜強化化けないかな?
回避距離3付けてるけど、3だと使い辛いな。無しだと今作のホーミング系の攻撃が当たることが多いし。1か2で試してみるか。
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【MHRiseモンハン】ライトボウガン反撃竜弾と適正射撃法上手く使えそう?『モンスターハンターライズ:サンブレイク』
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【MHW】歴戦ヴァルハザク ライトボウガン 3分47秒 Vaal Hazak LBG 3:47
【MHW】歴戦ヴァルハザク ライトボウガン 3分47秒 Vaal Hazak LBG 3:47
【MHW】歴戦ヴァルハザク ライトボウガン 3分47秒 Vaal Hazak LBG 3:47
今日のハンター動画は、 はおー 様が投稿した、 ◆投稿日:2018/02/06 ◆動画の長さ:(5:20) 【【MHW】歴戦ヴァルハザク ライトボウガン 3分47秒 Vaal Hazak LBG 3:47】 です! 今の段階で、10364回以上再生されています!
Video of 「MHW」「ライトボウガン」英語 of “Monster Hunter World” by Japanese players
In this article, I will introduce the video of 「MHW」「ライトボウガン」英語 of “Monster Hunter World (mhw)”. This video was posted on 2018/02/06. It has…
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【狩猟の記録】Lv★★三位一体の薙ぎ鎌【オサイズチ】
こんにちは。羽柴玲です。最近は、モンスターハンターライズをやるのが忙しいです。とはいえ、そんなに進みは早くないですが!とりあえず、狩猟の記録を書いてみることに。 開始してまずしたのは・・・ 探索です!マップの把握は必要ですからね!(まぁ、把握しきれないんですがっ)チュートリアル的なものをやりつつ、基本は探索メインで回っていました。今回は、探索もクエスト的な扱いでした。決まった、報酬はないけれども、クエストのクリア数には換算される。そんな感じです。例えば、とある地域のクエストを3回クリア。とかあった場合、探索を完了して帰ってくれば1回クリアしたことになります。 個人的には探索楽しいです。歩き回って素材集めて・・・てのが、好きなんだと思います。大型モンスター狩猟するの疲れますしね・・・ 私が主に使う武器は 双剣がメイン武器になります。サブとして、ヘビィボウガンです。ライトボウガンも…
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モンハンライズでみんなが使ってる武器、6割が一致
1: 名無しさん 2021/04/12(月) 10:59:18.46 ライトボウガン 続きを読む Source: ろーるゲーミング
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【悲報】モンハンライズさん、ライトボウガンが強すぎて他武器が全てゴミになるwwww https://www.zugadoon.tk/blog/2021/04/15/%e3%80%90%e6%82%b2%e5%a0%b1%e3%80%91%e3%83%a2%e3%83%b3%e3%83%8f%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%82%ba%e3%81%95%e3%82%93%e3%80%81%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%88%e3%83%9c%e3%82%a6%e3%82%ac%e3%83%b3%e3%81%8c/
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