#ミラちゅー
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nullak · 1 year ago
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昔からかなり嫌々だろうがともかく起こされることへの恐怖とか、反抗もあったが、結局引きこもることを合理化したりすることはなかったし早起きできず学校に定刻に来られないことを持って人を劣等生とみなすことに過剰に反対する層に対してはよくわからなかった
より大きなものの一部となって全体へ奉仕することの合理性について反対することが分からなくなって、合理的である正しさに対して反抗する思想的方法ってそんなになくない?
理系(かつ男)だから直球で言わないと言葉の意味を汲み取ってもらえない、確実に世界を良くしている言説ですからね 言葉の裏とかオワコン どうでもいい相手とのコミュニケーションはどうでもいいで済ませて真実のコミュニケーションを行い続ける真の時代、普通に来ると思う
元々どっちでもいいようなことを運命とか言って過剰に意味づけたりする文化的営みも運命の効用では?(そういう意味付けとか運命の道具的利用、個人的にはまあすきだし…)
絵とか音楽に比べて定型詩は手癖の出る余地とかなくて…ガチガチに理で固めることからはじめるのがあるのやも(道概念における守破離ってやつなのかねえ)(絵とか音楽でも…才能に愛されてる系の天才でもなければ普通にしゅはるのでは…?)
音楽アーティストの作風があれっぽいとかいうのを辿れば、なんか文化論めいたものができるっぽいんだろうなという自惚れと皮算用はあるが、別に答え合わせができるわけでもなく、意味もない傲慢さを獲得してしまうだけなのだろうな 俺がしても みたいな予感
もう営利企業の営利活動をマナーでどうこうできるわけがないだろ(みんなわかってジョークを言っているか、流石に生活に差し障りがあるのでふざけている場合ではない)みたいな状況なのでかなりアポカリプスっぽい感じになりつつある
神学者じゃない芸術家の描いた概念を死生観の理解に使うのやめようという派閥は、俺の派閥ではない(俺は学のない大衆として大衆文化を理解することに努めたいと思っているから)
マッチングアプリやるとガチャ排出挨拶文みたいなやつ書かされるだけでもウェー最悪だと思ったものだが、排出文もチャットのやり取りももうGPTに書かせた��うがマシになるんならさっさと会うか電話はしろや、みたいになんのかもしれないね
けどなんかさあ 好きだった人が現実身体の様子について突然晒しだした様子に対して「何?怖い…」と 俺は思っていて あとから思うともしかしてきっと褒められればよかったのかもしれないと思うようになったのだが それは無理やん 俺にそんな現実的な社交性があるように見える? という気持ちが
知らんところ(メタバース)で身体性別を無視した恋愛をやると それは当然まあ 現実身体の人気が低い人と低い人がマッチングすることになり 聖書と相性の悪い世界観なのだが あの漫画の 「すればいいと思うの」 の セリフが 予言なのかヘイトなのか迷ってしまう気持ちになる
童貞や処女だからといって恋愛的人付き合いに不適応対応しか取れないみたいな拒否や嘲笑の態度ばかり表しているまごころのやり取りができなくなってしまう…!みたいな話?(大げさにしなくとも…)
『選択は頭の中で勝手にやってるだけなので思考っぽいけど実は行為なのである』的な発想、カントも言ってるらしいし、シュレディンガーの猫とかマクスウェルの悪魔みたいな話でもあるらしい気がするけど、数段楽読んでるうちに量子論がわからないとついていけない話にでなるのでウィキの解説俺わからん
漫画・説教性を未来からの警告という言葉で表すようになったらうろんミラージュくんのせいすぎるのでウケてしまう気持ちになるかも(何の話?)(フラレた週のジャンプにうろミラ載ってて、ジャンプの読むどころの気分じゃないとうろミラとワンピースの設定が同じくらい目が滑る!になった回)
動物に対する暴力が許されたものである、ということへの悦びは強く有りましたし、だからジビエ解体動画を心地よく感じたものでしたが、なんにもかんにもを説明づけながら生きることを己に課しているとおかしくなってしまうのに気がつくのが遅すぎたのかもしれませんね
だいたい初音ミク性愛者から規範的性愛者になるために魂の貞操帯を自己生産して鋳型をくり抜いて自己改造して切り捨てて取り付けてがどういう変態性かわかるものが貴様ら(グギギギ…)
あるあるというか自分に…何かを言ってくる人が詰めると結局こう言われるというか…自意識過剰とか他人へ詰問するようなコミュニケーションの取り方の下手さの問題もある��
あと一歩で「存在しない同性愛者に対して進歩���受容性をアピールすることが道徳的価値につながるっぽい雰囲気っておかしくないすか?」にできなくもなさそうな話題…!みたいにファンタジー奴隷亜人種おもしれー女話題のことに、思っている
俺は出来上がった俺は別に誰に見せんでもいいけど製作工程のプライベートは人にみてほしい 最悪の厄介メンヘラ 唐突な自分語り
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lachatalovematcha · 2 years ago
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「ミラクルちゅーんず!」ミラちゅーダンス〜ミラクルチューンアップ
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akagi67 · 7 years ago
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miracle²の最新アーティスト写真と、12月20日発売シングル「天マデトドケ☆」ジャケット写真、DVD収録内容が公開となりました!是非リリースをお楽しみに♪
(ニュース|ミラクルミラクル オフィシャル ウェブサイトから)
天マデトドケ☆(初回生産限定盤)(DVD付) 天マデトドケ☆(通常盤)
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kiko-dayo · 8 years ago
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アイドル×戦士ミラクルちゅーんず!
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sorairono-neko · 5 years ago
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つまり俺の言いたいことは、
 ヴィクトルはそれをみつけたとき、これまで経験したことがないほど驚き、ぎょっとした。自分の目が信じられず、これは現実だろうかと疑った。こんなことがあってよいのだろうか? こんなことがあり得るのだろうか?  ヴィクトルの隣で練習着姿になった勇利は、スケートシューズとタオルと飲み物、それに携帯電話を持ち、「さきに行ってるね」と言って更衣室から出ていった。ヴィクトルはしばらくぼんやりし、勢いよくその場にかがみこんだ。まわりにいたリンクメイトたちが、なにごとかという不審そうな視線をよこしたけれど、彼は気がつかなかった。  いったい誰がつけたんだ……。  ヴィクトルの���の中は、そのことでいっぱいだった。  勇利の首には、うすくれないの痕があった。いわゆるキスマークだ。それもひとつではない。ヴィクトルが見ただけでも、耳のすぐ後ろと首の横あたりにひとつずつ。もしかしたら、反対側にもあるのかもしれない。勇利にはそういう相手がいるのか!? ヴィクトルにはまったく心当たりがなかった。勇利の恋愛事情など知らない。そういったことに興味のない勇利だから、いまの状況は理解しがたかった。  俺にないしょで誰かと付き合ってるのか? どうして言ってくれないんだ。いや──そんなことはどうでもいい! どうでもよくはないがどうでもいい。いったい誰と付き合ってるんだ。相手は誰なんだ……。  ヴィクトルは、自分でもわけがわからなくなるほど動揺し、うろたえていた。勇利にそういう相手がいると思うだけで気分が悪くなり、目の前がぐらぐらし、耳の奥で妙な音が鳴った。勇利にキスマークをつける者がいる? うそだろう? 聞いてない。聞いてないぞ!  あれをつけられたのはいつだろう。ヴィ���トルが気づいていなかっただけで、いままでもあったのだろうか。今回のことに限っていえば──ゆうべだろうか? このところ、勇利はずっとヴィクトルと一緒にいた。しかし昨日の夜だけはちがった。ヴィクトルは古くからの友人に呼び出され、楽しく飲んで帰ってきたのだ。勇利も誘ったのだけれど、丁重に断られてしまった。勇利を紹介したかったのに、とヴィクトルはぶつぶつ言ったものだが、こんなことになるなら、無理やりにでも連れていけばよかった。いや──そうしたとしても、勇利に付き合っている相手がいるという事実は消えないのだから同じことか。  昨日帰ったとき勇利はどんな様子だっただろう。ヴィクトルは思い出そうとしたけれどだめだった。友人にたっぷり勇利のことを自慢し、どれほどかわゆいか、どれほど可憐か、どれほど上品で凛としているかということを話してきたのだ。そのあいだ、たくさん飲んで食べた。帰宅したとき、ヴィクトルは酔っぱらっていた。記憶がほとんどない。家に帰ったことも、勇利と話したこともおぼえているけれど、勇利がどんな様子だったかはまるで思い出せない。ごく普通だったのだろうか。それとも、ヴィクトルの知らないあいだに誰かと会ってきたことに恥じらって、不自然な態度だったのだろうか。俺がばかみたいに酔っているときに、勇利は──。  勇利の首の色づきが頭から離れない。あそこにつくということは、相手は勇利の耳元にくちびるを寄せ、首に顔をうめて抱きしめていたということだ。勇利にそんなことをする相手がいるのか? そんな──俺でもしたことがないことを?  ヴィクトルは頭痛を起こしながら立ち上がった。あまりに衝撃的な事件だけれど、青ざめている場合ではない。勇利に確かめなければ。しかし、確かめるといってもどうやって? 率直に「そのキスマークは誰がつけたんだ」と訊くのか? 勇利はそういった話をあからさまに嫌うのだ。立ち入った事情にまで踏みこむといやな顔をする。しばらく口を利いてくれなくなるかもしれない。勇利を怒らせたいわけではない。���うすればよいのだ。  勇利もそういう相手がいるなら前もって言ってくれればいいものを。ヴィクトルはいらいらしながら更衣室を出た。俺には話せないのか? 信頼されていないのか!? いや──もちろん、コーチだからといってなんでも話さなきゃいけないわけじゃない。でも、俺たちは──なんていうか──その──。  俺と勇利なのに!  ヴィクトルは痛むこめかみを押さえ、うめきながらリンクへ行った。勇利はもう支度を終えていて、リンクサイドでゆっくりと伸びをしていた。そこでヴィクトルははっと気がついた。白い肌にあるキスマークがあまりにも目立つ。  遠くから見てわかるということはないけれど、そばに行けば自然と目につく色だ。そしてここにいる者なら、それが何か、誰だってわかるだろう。わからないのは勇利くらいのものだ。──いや、勇利だって、つけられる立場なのだから本当はわかっているのだろうけれど。それにしても、勇利は鏡を見なかったのか!? 普通気づくだろう! 首を隠す練習着にするとか、方法があるはずじゃないのか!  ヴィクトルは気分の悪さに耐えながら、理不尽なことで勇利に腹を立てた。しかし、仕方のないことなのかもしれない。耳の後ろと首の横では、鏡を見てもわからない。ほかの場所についていなければだが。  そうだ。勇利が気づいていないのなら、教えるというのはどうだろう。それならまるで問いただすように「誰がつけたんだ」と尋ねる必要はない。勇利、キスマークがついてるよ。いったいどこでもらってきたんだい? そんなふうにからかうように訊けばよい。このやり方なら勇利はきっと怒らないだろう。  でも──。  勇利をからかう? キスマークのことで?  そんな気軽なことができるか!  ヴィクトルは自分の案に勝手に激怒した。かるい冗談のように話題に出せることではない。もっと真剣な、話しあう必要のあることだ。たわむれのように指摘することではない。そうではないか。ああ、腹の立つ。  勇利、話がある。そう言おう。そしてまじめに意見を述べあおう。ちゃかすつもりなどないとわかれば、勇利もきっと怒らず聞いてくれる。ふたりのあいだには信頼がある。  ヴィクトルは決心し、勇利のほうへ一歩踏み出した。いますぐ人のいないところへ行き、話しあいをするつもりだった。こんな気持ちのまま練習などとてもできない。それに、勇利にキスマークをずっとさらさせておくわけにもいかない。 「ゆ──」 「ハーイ、カツキ!」  ヴィクトルが呼びかけようとしたところで、横合いからミラが声をかけ、フェンスに手をついて勇利に笑いかけた。 「早いわね。どう、調子は」 「おはよう。うん、普通」  ヴィクトルは、俺は勇利と大事な話があるんだ! と思いつつ、ふたりの話が終わるのを待っていた。あいさつを交わすくらい短い時間で済む。大丈夫だ。  しかしミラはまた勇利に話しかけた。 「あら、お熱いわね。ゆうべはお楽しみだったの?」 「えっ……」  勇利が言葉を失い、ヴィクトルもひどく慌てた。ミラはいきなりキスマークについて指摘するつもりなのだろうか? 確かに彼女ならそれくらい簡単に口にしそうではある。ヴィクトルは焦った。だめだ! やめるんだ、ミラ! 勇利は繊細なんだ! こんなところでキスマークの話なんてされたら──。 「隠すことないじゃない。あなたたちを見てれば誰だってわかることよ。リンクメイト全員了解してることだもの」  勇利は赤くなり、ヴィクトルは仰天した。誰だってわかる!? リンクメイト全員!? みんなは勇利の相手が誰か知っているのか!? 俺だけが知らないのか!? なぜだ!?  ヴィクトルは完全に混乱してしまった。勇利にいちばん近いはずの自分だけが、勇利にキスマークをつけた相手を知らない。そんなことがあるのだろうか。どうしてみんな知っているのだ。勇利から聞いたのか。いや、見ていればわかるとミラは言った。話をしなくても察することができるのだ。しかし、見ていてもヴィクトルにはわからなかった。  待て──。  ヴィクトルは冷静になろうと努めた。待つんだ。ミラの言っていることが事実だときまったわけじゃない。彼女は恋愛話が好きだからな。勇利のことだって、勝手に想像して話をつくっているだけかもしれない。こういうときに出される「みんな」という言葉の意味は、「友達の二、三人」くらいがせいぜいだ。友人同士で、「彼の恋人ってあの人じゃない?」「きっとそうよ!」とうわさしていたのを真実として取り扱っているというだけのことだろう。そうだ。そうにきまっている。 「どう? 彼、優しかった?」  ミラが笑いながら尋ねた。ヴィクトルは、そんなあからさまなことを! と怒ったりうろたえたりした。敏感な勇利にそんなことを訊くなんて! 勇利はそういう話はすぐ怒るんだぞ!  しかし、きっと彼は否定するだろう。そんな相手はいないと笑うだろう。だいたい「彼」って誰だ。そんなやつ、俺は知らないぞ。まあそうだろうな。実際にはいないんだから。──いや、待てよ。だったらあのキスマークをつけたのは誰なんだ?  ヴィクトルはわけがわからず、とりみだしながら勇利に視線を向けた。キスマークをつけた相手は存在するとわかっているのに、なぜかヴィクトルは、勇利が「誰のこと?」と笑うだろうと予測していた。願望だったのかもしれない。──願望? なぜ?  勇利は笑わなかった。そんな人はいないと否定しなかったし、誰のことだと冗談めかして訊き返したりもしなかった。彼はただ──、頬をさらにぽっと赤く染め、しとやかに目を伏せて吐息を漏らした。 「!……」  ヴィクトルは新しい衝撃を受けた。勇利、なんだ、その態度は。なんだ、その──ミラの言うとおりだというような様子は。なんだ……その……その……好きな相手にキスマークをつけられたのを指摘されて恥じらっているみたいな顔は……。 「ようやく結ばれたのね。おめでとう」  ミラが明るく祝福した。 「いつも仲いいけど、なんかそういう雰囲気にはなってなかったから、ちょっと心配だったのよ。よかったわー」 「あ、いや、その……」  勇利は困ったようにうつむいて口ごもった。ミラはふしぎそうに彼を眺めていたけれど、そのうち思いついたように目をまるくした。 「えっ、もしかして初めてじゃなかった? 前からそういう関係?」  ヴィクトルはくらっとし、よろけたところであやうく踏みとどまった。やっぱりそうなのか? 勇利、以前からそういう相手がいるのか? ヴィクトルはすっかりおかしくなり、勇利にそういった相手がいるのかいないのか、どちらを自分が信じているのかわからなくなった。  そのとき、まるでヴィクトルを救うかのように勇利が答えた。 「そうじゃないよ……」  彼は初々しく頬を赤い色に染め、遠慮が��だった。ヴィクトルはほっとした。しかし、本当にほっとしてよいのか疑わしいものだった。だって勇利のあの様子はどうだ。いかにも好きな相手がいると言いたげな態度ではないか。 「そうじゃないって何がそうじゃないの? どうちがうのよ?」  ミラが追及した。ヴィクトルは何も聞きたくなかったけれど、知りたくもあったので、ミラに余計なことを訊かないでくれと思いつつ耳をそばだてた。 「そうじゃなくて……なんていうか……、あの……」  勇利は言葉につまって黙りこむと、いきなり顔を上げ、エッジカバーを外して「ごめん!」と叫び、リンクへ飛び出していってしまった。 「なんなの……」  ミラがぽかんとした。ヴィクトルのほうはぽかんとするどころではなかった。やっぱりゆうべ何かあったのだ。ヴィクトルが知らないあいだに勇利の身に起こったことがあるのだ。キスマークがつくようなことなのだ。勇利は──俺に内緒で──誰かと──。 「あ、ヴィクトル」  ミラがヴィクトルに気がついた。彼女はなぜかにやにや笑った。 「いまカツキと話してたんだけど、あなたたちってもしかしてゆうべ──」 「ちょっとごめん」  ヴィクトルは勇利のあとを追って氷に出た。ミラが「もう、なんなのよ!」と文句を言っているけれど耳に入らなかった。勇利、ゆうべ何があったんだ。誰とどこで何をしてきたんだ。 「勇利!」  ヴィクトルは勇利のそばまで行くと、大きな声で呼んだ。振り返った勇利の頬はまだうす赤かったけれど、彼はヴィクトルを見てかすかにほほえんだ。 「あ、ヴィクトル。練習する? 今日は最初からぼくでいいの?」 「ああ、いや、その前に──」  昨日の夜、何があったんだ。誰にその痕をつけられたんだ。俺に言えないことなのか。俺だけ知らないのか。どうして言ってくれないんだ。俺の知ってる相手? そいつは勇利を大事にしてくれるのか? 俺より大事にしてくれるのか? そんなことがあり得るのか? 勇利は俺よりそいつのほうが──。  言いたいことは山ほどあった。しかしヴィクトルはすべての言葉をのみこんだ。俺は何を考えているんだ? なぜ俺とくらべてるんだ? 「俺より」なんて言うのはおかしいじゃないか。勇利が誰を好きで、何をしようと彼の自由だ。どうして俺は、まるで自分の権利だとでもいうように割って入ろうとしてるんだ? 「なに?」  勇利が無邪気に尋ねた。ヴィクトルは、あまりに動揺しすぎて、かえっておもてに出ないような態度で答えた。 「いや、なんでもないんだ」  混乱のきわみなので、反対に何も考えられなくなった。まわりには、いまのヴィクトルはひどく落ち着いて見えただろう。彼はいつもどおり勇利のコーチとしての仕事をまっとうし、ごく普通にふるまった。勇利も、ゆうべ何かあったわりには、平然としていて普段と変わらなかった。ヴィクトルはそれもおもしろくなかった。勇利……俺に何か言うことはないのか? やっぱり秘密にしたいんだろう。だから表面をとりつくろってるんだ。内心では幸福で浮かれているにちがいない。ゆうべは──初めてか何度もしてるのか知らないが──誰かとすばらしい時間を過ごしたんだからな! 「ヴィクトル、どうしたの?」  休憩のとき、勇利がふしぎそうに尋ねた。 「ぼく、何かよくなかった?」  どうやらヴィクトルも、落ち着きはらっている時期は過ぎて、いらいらが態度にあらわれてきたらしい。勇利は自分のスケート内容に問題があったのだと気にしているようだ。ヴィクトルはすぐに答えた。 「いや、そんなことはないよ。気になったことはその場で言ってるし、勇利も修正できてる」 「��う?」  勇利は首をかしげた。 「じゃあ、どうしてそんなに不機嫌そうなの?」  不機嫌? 不機嫌と言われるほどあからさまだっただろうか? ヴィクトルはおもてを勇利に向けた。勇利はヴィクトルの隣に座り、飲み物を飲みながらぱちぱちと瞬いていた。ヴィクトルは胸に痛みが走って驚いた。なんだ、このうずきは。それに、勇利のこのかわいらしさはなんだ? いや、勇利はいつだってかわいいが……なんというか……。 「……勇利」  ヴィクトルは低くつぶやいた。 「なに?」 「勇利は、好きなひとはいるのかい?」  質問してしまってから、自分ではっとした。何を言っているんだ。こんな訊き方じゃだめだろう。それに、勇利はこういう話題が苦手なんだ。俺はなんて不用意なこ���を……。 「え……」  勇利は頬をうす赤くした。まるでさっきのような、あきらかに「好きなひと」に心当たりがあるといった恥じらい方だった。 「ぼくは……べつに……そんな……」  勇利は両手でドリンクボトルを持ち、膝の上に置いてうつむいてしまった。彼は耳まで果実のように赤くなり、ものを言わなくなった。「好きなひとはいます」と言っているようなものだ。 「勇利……俺は……その……」  ヴィクトルはしどろもどろになった。何を言えばよいのかわからなかった。祝福すべきだと頭では理解していた。しかし恋人ができたと報告されたわけではないし、キスマークをつけてもらってよかったねなんて言ったら頭がおかしいと思われる。それに──それに──、どういうわけか、ヴィクトルはとてもお祝いの言葉なんて述べる気にはなれなかった。 「あ、大丈夫だよ」  勇利がぱっと顔を上げて笑った。 「ヴィクトルは気にしなくていいんだ。何も言わないで」 「え……?」  俺は気にしなくていい? どういうことだ? 「勇利、それはつまり──」  ぼくの好きなひとのことはヴィクトルに関係ないでしょ、そっとしといて。──そういうことなのか!?  ヴィクトルはひどい衝撃を受けた。勇利に好きなひとの話をしてもらいたいわけではないのだけれど、まったくの局外者というふうに言われると、苦しくてならなかった。 「ぼくも気にしてないから」  勇利はくちびるを閉じるようにしてほほえむと、またうつむいてうんうんとうなずいた。 「大丈夫だよ。ちょっとした事故だよね」  ヴィクトルはますますわからなくなった。事故? 事故とはなんだ? 何があったんだ? 勇利がキスマークを残されているということが事故なのか? それは勇利にとって予想外のことで、彼も動揺したのか? だがそれなら、ヴィクトルは気にしないでというひとことはどういうことだろう。もしかして──ゆうべ勇利は自分に起こったことをヴィクトルに打ち明けたのだろうか。突然キスをされたとヴィクトルに相談したのだろうか。しかし、勇利のこのそぶりを見ると、予想外ではあったがいやではなかった、と受け取ることができそうだ。彼は恥じらっているけれど困ってはいない。好きなひとにキスされて、思わずヴィクトルにそれを告白し、意見を尋ねてしまったけれど、そのことは忘れて欲しい。ぼくはそのひとのことが好きだから、あまり騒ぎ立てず、平穏に過ごそうと思ってるんだ。──そういうことだろうか?  ヴィクトルはかっとなった。  なんだそんなやつ! 勇利、絶対そいつはいい加減なやつだぞ! 勇利の許可もとらずキスするなんてどういうつもりなんだ!? まさか遊びじゃないだろうな! 勇利にそんな──勇利がよくても俺がゆるさないぞ! 勇利、そんなやつやめておけ! しっかりした考えのない、その場限りで生きてるようなやつにきまっている! ちゃらんぽらん��やつだ! 俺ならそんなことは絶対にしない! 俺は勇利を大事にする! キスだって、ゆっくりと、時間をかけて──。いきなりキスマークを残したりしない!  勇利!  ゆうべはそいつとセックスをしたのか!? 「ヴィクトル、大丈夫?」  勇利が心配した。ヴィクトルはものが言えなかった。言いたいことが多すぎて、何から言えばよいのか、どう話せばよいのかと頭の中がめちゃくちゃになっていた。 「ああ、大丈夫。大丈夫だよ。俺はね……」  ヴィクトルはぼんやりと答えた。 「勇利は大丈夫?」  勇利は大きな目をぱちぱちと瞬き、それから優しい微笑を浮かべた。 「うん」 「そうか……」  ヴィクトルはその問題について考え続け、そのせいで、午後、ヤコフに怒鳴られた。  ヴィクトルは、帰宅してからもそのことをずっと思案していた。よいこととは思われなかった。勇利が誰かとそういうことをしたのはともかく──それもヴィクトルにとってはひどい衝撃だったけれど──どうしても動揺して冷静でいられないけれど──勇利が人を好きになることは自由だし、それを制限する権利はヴィクトルにはない。だから、ヴィクトルの身勝手な感情は置いておいて、そのこと自体はどうしようもない。しかし、その相手が勇利に対してそんなふうに突発的な行動に出たことも、将来なんの約束もしていないらしいことも、そしてそれを勇利がなんとも思っていない──それでかまわないと、そういう関係でよいのだと受け容れていることも、すべて──すべてがゆるせなかった。  もちろん、勇利のこころのことなので、ヴィクトルがゆるせないと言い張って怒るのは見当ちがいだ。勇利がきめることなのだ。だが、ヴィクトルは勇利のコーチだ。もっと言うと、それ以上に親しい間柄だと思っている。少なくともヴィクトルはそのつもりだ。勇利が何か不幸に見舞われそうなら、助言をしたり、考え直すよううながしたりしたい。ヴィクトルは勇利を守りたいのだ。それは自分の役目だと思っている。  ゆうべ勇利は、なんと言ってヴィクトルに相談したのだろう? 相手のことをどんなふうに好きか教えてくれたのだろうか。相手が誰かまで──そこまで打ち明けたのか? ああ、どうして俺は昨日のことをおぼえていないんだ! ヴィクトルは自分に腹が立った。もう一度言ってくれと頼んでも、勇利はうなずきはしないだろう。彼は忘れて欲しいと思っているのだ。  くそ。何ひとつままならない。勇利は俺の知らないところでそういう相手をつくるし、それどころか俺に内緒で何かをしてキスマークなんてつけてくるし、俺はそれについて話してもらったことをおぼえていないし、勇利は俺をいちばんに愛していない。くそ。くそ……。  難しい顔でむっつりと考えこんでいるヴィクトルを、食事のあいだじゅう、勇利はふしぎそうに見ていた。彼はマッカチンに、「ヴィクトル、どうしたんだろうね」と無邪気に話しかけていた。どうしたもこうしたもあるか!  とにかくヴィクトルは、ひとこと言わないと気が済まなかった。相手のことも知りたかった。確かに、勇利の気持ちについて異議を差し挟む権利はヴィクトルにはないかもしれない。しかしヴィクトルには責任があるのだ。勇利に対して責任がある! 「勇利、話がある」  ヴィクトルは真剣な顔で勇利を居間へ呼び、隣に座るよううながした。勇利は相変わらずふしぎそうにやってきて、ソファにちょこんと腰を下ろし、ヴィクトルを見た。 「ヴィクトル、なんなの? なんかずっと様子が変だけど」 「大事な話だ。まじめに聞いて欲しい」 「なに?」  勇利の好きな相手は誰なのか。どうして内緒にしていたのか。そのキスマークはふいうちでつけられたのか。将来の約束はどうなっているのか。相手の身勝手な行動について、勇利は本当にそれで���いと思っているのか。そんなことは感心しない。もっと自分を大事にすべきだ。余計なお世話とうんざりされるかもしれないが、俺にはいいことだとは思えない。──そういう話をしようとヴィクトルは考えていた。そして、勇利の返事によって、またいろいろ意見を述べあおうという気持ちだった。しかし、口をひらこうとしたとき、ヴィクトルの頭の中で、話の順序がめちゃめちゃになってしまった。何から言えばいい? どう言えばいい? まずは──。  ヴィクトルは思考が真っ白になり、わけがわからなくなった。だが、話そうとする彼は止まらなかった。ヴィクトルは、口をひらくなり、いきなり大きな声でこう言った。 「俺にしておけ!」  勇利が目をまるくした。彼は意味がわからなかったらしく、なに言ってるのこのひと、というようにヴィクトルを注視した。ヴィクトルはさらに続けて勢いよく言った。 「俺にしておけ、勇利!」  すこしの沈黙があった。 「……何が?」  勇利がささやいた。ヴィクトルはのぼせ上がった。勇利の無垢な瞳をみつめ、彼は熱心に言いつのった。 「勇利は俺にしておくべきだ。俺がいいんだ。だって俺はヴィクトル・ニキフォロフで勇利は勝生勇利だ。そうだろう」 「……それはそうだね」  勇利はちいさく答えた。 「それなのに俺じゃないなんて、そんなこと、おかしいだろう。勇利は俺にしておくのがいい。絶対そうだ。そうなんだ」  勇利がぱちぱちと瞬いた。彼のチョコレート色の大きな瞳から、ヴィクトルは目を離すことができなかった。 「だって俺は──」  ヴィクトルは完全にせっぱつまっていた。彼はこのうえなく真剣に、熱烈に、思いの丈を打ち明けた。 「俺は勇利を愛してる!」  ヴィクトルは勇利の手を握りしめた。勇利がゆっくりと、また瞬いた。 「俺ほど勇利を愛している者はどこにもいない」  ヴィクトルは断言した。 「俺にしておけ、勇利」  部屋がしんと静まりかえった。ヴィクトルは息をつめ、緊張のきわみに達して勇利を見ていた。勇利はやっぱりふしぎそうな表情だった。 「……あの、ヴィクトル」  彼は小声で言った。 「何を言ってるのか……、よく、わからないんだけど……」 「だから、そのキスマークをつけた相手のことを……」 「えっ? キスマーク?」  勇利が驚いたような顔をし、それから慌てて首のあたりに手を当てた。そうだった。勇利は気がついていなかったのだ。しかし指摘された瞬間その場所を押さえたということは、そのときのことをきちんと把握しているということだ。ヴィクトルはいやな気持ちになった。 「ついてるの? うそ……。じゃあぼく、今日一日……」 「そんなことはいいんだ!」  ヴィクトルは叫んだ。勇利はむっとしたように、「よくないよ」と言い返した。 「だからあんなこと言われたのか……。そういえばまわりの視線もなんかいつもとちがった……」 「それも問題だが、俺が言いたいのは、そんな相手のことは忘れて俺にしろということなんだ!」  勇利がヴィクトルの発言を気にも留めていないようなので、ヴィクトルは改めて言った。勇利はまたふしぎそうにヴィクトルを見た。 「そんな──いきなりキスなんてしてきて──痕をつけるようなやつ、ろくなやつじゃない。信用がおけない。しかもなんの約束もしてないんだろう? 勝手なやつだ。勇利もよくそんなことがゆるせるな。怒ったほうがいい。そうやって甘い顔をしていると、簡単につけあがるぞ、そういうやつは。わかってるのか? 勇利はもっと厳しい目を持つべきだ。なんてことをするんだとひっぱたくくらいすればいい。相当考えなしでどうしようもないやつだ。相手はいったい誰なんだ?」 「相手、って……」  勇利は戸惑ったようにぼんやりとヴィクトルをみつめていた。ヴィクトルは、だから、と力をこ���て言った。 「おまえにそのキスマークをつけた調子のいいやつのことだ!」  勇利はひとつ瞬いた。彼は澄んだ目をして静かに答えた。 「……ヴィクトルだけど……」 「ただいまあ!」  陽気に叫んで家に入ってきたヴィクトルは、べろべろに酔っぱらっていた。勇利があっけにとられるほどだった。ヴィクトルは酒に強く、めったなことでこんなふうにならない。珍しいことだ。しかし、反対に、彼らしいという気もした。なぜならヴィクトルは楽しく飲むのが好きで、飲んだらひどくはしゃぐのである。今夜はそれが度を超しているのだろう。昔からの友人に会ったそうだが、有意義な時間を過ごせたようだ。 「ちょっとヴィクトル、あぶないってば……どうやってここまで帰ってきたの?」  勇利は、もう、とあきれた様子を見せながら、それでもヴィクトルが愉快だったならいいことだと思った。 「タクシーだよ、タクシー。勇利、文明の利器だ!」 「わかったから声をおさえて」  これでは風呂に入らせるのは危険だ。今夜はこのまま寝てもらおう。明日になればけろっとしているだろうから、朝にシャワーを浴びてもらうのがよい。勇利はヴィクトルを支えながら彼の寝室へ向かった。 「勇利、俺はね……、おまえのことを話してきたんだ……」  ヴィクトルはなかば目を閉じ、夢でも見ているように笑いながら機嫌よく言った。 「なに? 手のかかる生徒だって?」 「そうだよ。かわいいかわいい、どうしようもなく身勝手でいとおしい俺の教え子なんだよって……」  勇利はちらと横目でヴィクトルを見た。ヴィクトルは幸福そうだった。勇利はくすっと笑った。本当にヴィクトルには手間をかけさせてばかりだけれど、こんなふうに言ってくれるならうれしい。 「たくさん自慢してきたんだ……俺の勇利はかわいくて……可憐で……清楚で……純粋で……水晶のように魂が透明で……うつくしく……、言うことを聞かない……」  勇利は噴き出した。ずいぶん褒めてくれたようだけれど、最後のひとことはなんだ。 「そして何を言っているのかわからない……勇利は何が言いたいのかわからない……」 「ヴィクトルこそ、ぼくにそんなこと話して、何が言いたいの?」  寝室に到着した。勇利は片手でどうにか扉を開けて中へ入った。 「何が言いたい? 何が言いたいってつまり……」  ヴィクトルはふらふらしながらベッドに近づいた。 「勇利はかわいくて、可憐で、清楚で純粋でうつくしいってことなんだ……」 「そして言うことを聞かない?」 「そうだ……そうなんだ……勇利は……」  ヴィクトルはゆっくりと何度もうなずいた。勇利は、はいはい、と聞き流した。 「つまり……俺は何を言いたいかというと……」 「それはもう聞いたよ」 「俺は……俺は……」  ふいにヴィクトルが勇利から離れた。勇利は倒れるのではないかと心配し、慌てて彼に向き直った。ヴィクトルは勇利の肩に手をかけ、そのままベッドに押し倒した。 「!」  いきなりだったので驚いた。しかし、ヴィクトルが勇利の耳の後ろにくちびるを押しつけ、そこを吸ったのでもっと驚いた。 「わあ!」  勇利は思わず声を上げてしまった。痛みと、甘さと、何か──別のものでぞくっとした。こんなことをされたのは初めてだった。 「勇利……」  ヴィクトルは酔った目つきで勇利をみつめ、それから首のあたりに顔をうめた。 「ヴィクトル、ちょ──ちょっと!」  何やってるのこのひと!? 勇利はおおいにうろたえた。ま��首にずきんと響く甘いうずきが走って、あっという間に鼓動が高鳴った。 「ヴィクトル──ヴィクトル! ねえ、聞いてる!?」 「…………」 「どいてよ。何やってるの? 信じられない。ヴィクトルのばか」 「勇利……」  ヴィクトルがつぶやいた。勇利はすこし身体をずらして彼のおもてをのぞいた。ヴィクトルはまぶたを閉じ、みたされたように、幸福そうに微笑していた。 「愛してるんだ……」 「…………」  それきり、彼は眠ってしまった。 「…………」  ヴィクトルは頭を抱えた。うそだろう。──うそだろう。俺が……俺が……。  俺だったのか!? 「勝手で……いい加減で……いきなりキスマークをつけるような、信用のおけない、考えなしの男は……俺……」 「ヴィクトル、つけあがってるの?」  勇利が楽しそうに尋ねた。 「ぼくが甘い顔したから?」  彼はこらえきれないというように笑った。ヴィクトルは何も言えなかった。 「あの、ヴィクトル」  しばらくあと、勇利は可笑しそうに口元に手を当て、どうにか笑いをおさえながら、理解を示すように何度かうなずいた。 「言ったでしょ? 気にしなくていいよ」 「…………」 「ぼくも気にしてないから」  彼はすがすがしくほほえんで溜息をついた。 「キスマークがついてたのは……気づかなかった。これはちょっと問題だけど……明日から隠さなくちゃ。でも、それ以外はまあ……しょうがないよ。事故だよ。ヴィクトルは陽気になったら何をするかわからないから」  そこでまた勇利はちいさく笑った。 「それよりヴィクトル、ゆうべのことおぼえてなかったの? それであんなに怒ってたんだ。わけのわからないことばっかり言うからびっくりしたよ。──ヴィクトル以外、あるわけないのに」  どうしてもこらえきれないのか、勇利はやっぱり笑っていた。ヴィクトルは胸が苦しくてならなかった。  ──ヴィクトル以外、あるわけないのに。  ……勇利……。 「……勇利」  ようやくヴィクトルは口をひらいた。 「なに?」  勇利が楽しそうに首を傾けた。ヴィクトルは絞り出すような声で言った。 「これからも……、そういうことをしたい」 「そういうことって? もしかしてキスマーク?」  勇利が笑って肩を揺らした。 「それは困るんだけど……。隠す方法があるならいいけどね。あるいは、見えないところにしてくれるなら。でもどうしてそんなことしたいの?」 「それだけじゃない。キスだってしたいし、もっとさきのこともしたい」 「え?」  勇利が目をまるくした。ヴィクトルは真剣に彼をみつめ、熱意をこめてささやいた。 「ゆうべは許可もとらずにそういうことをして本当に悪かった。ごめんね。酔っぱらってそんなことをするなんて最低だ。俺が言ったとおり、いい加減でちゃらんぽらんな男だ。勇利は怒っていいよ。ひっぱたいてくれ」  勇利はぱちぱちっと瞬いた。 「怒ってないよ」 「それならよかった。でも、ひどいことをしたのは事実だ。ごめん。ただ、俺は遊びでそうしたわけじゃなく……、勇利、俺は……」  ヴィクトルは、また胸の苦しみを感じてせつなくなった。 「……その、だから、今後について許可をもらいたいんだ……これからさき、ゆうべのようなことも……キスも……もっと別のこともできるように……」 「…………」 「つまり……俺が何を言いたいかというと……勇利、愛してるってことなんだ……」  勇利は口元を押さえ、言葉を失った様子でヴィクトルをみつめていた。彼の頬がどんどん赤くなり──耳まで赤くなり──それは、昼間リンクで見た、「好きなひとはいます」とあからさまに宣言しているとしか思えない態度と同じだった。 「だから……つまり……つまり……俺の言いたいことは……つまり……、勇利……、……将来の約束を……」
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mesenblog · 6 years ago
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動画でお話しした規制対象の可能性があるメーカー、商品一覧です。
ヘルビ系は出品出来てもメーカーから商標や真贋のクレームリスクがある商品も記載しておきました。
1度目を通して頭の片隅に入れておいて下さい(^^)
Amazonで出品規制がかけられている商品(家��系)
ショップジャパン
コールマン
象印
サーモス
APPLE(アップル)
BenQ Japan(ベンキュージャパン)
BOSE(ボーズ)
BROTHER(ブラザー)
CANON(キャノン)
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
CASIO(カシオ)
DJI(ディー・ジェイ・アイ)
EPSON(エプソン)
ELECOM(エレコム)
Ergobaby(エルゴベビー)
FUJIFILM(富士フイルム)
GOPRO(ゴープロ)
Hoppetta(ホッペッタ)
Microsoft(マイクロソフト)
NIKON(ニコン)
OLYMPUS(オリンパス)
PANASONIC(パナソニック)
PENTAX(ペンタックス)
RICOH(リコー)
SIGMA(シグマ)
SONY(ソニー)
TAMRON(タムロン)
Amazonで出品規制がかけられている商品(ホビー系)
アンパンマンシリーズ
ガンダムフィギュアシリーズ
グッドスマイルカンパニー
ジブリシリーズ
たまごっちシリーズ
トミカシリーズ
トーマスシリーズ
ディズニーシリーズ
プラレールシリーズ
ぽぽちゃんシリーズ
りかちゃんシリーズ
レゴシリーズ
Amazonで出品規制がかけられている商品(アパレル系)
A BATHING APE(ア・ベイシング・エイプ)
Abercrombie & Fitch(アバクロンビー&フィッチ)
adidas(アディダス)
BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)
BURBERRY(バーバリー)
CALVIN KLEIN(カルバン・クライン)
CANADA GOOSE(カナダグース)
CHAN LUU(チャンルー)
Chloe(クロエ)
Christian Louboutin(クリスチャン・ルブタン)
COACH(コーチ)
Daniel Wellington(ダニエル・ウェリントン)
Dior(ディオール)
Dunhill(ダンヒル)
Ed Hardy(エド・ハーディー)
emu(エミュー)
FENDI(フェンディ)
FJALL RAVEN(フェールラーベン)
Giorgio Armani(ジョルジオアルマーニ)
GOYARD(ゴヤール)
GUCCI(グッチ)
GUESSS(ゲス)
HUNTER(ハンター)
IL BISONTE(イル・ビゾンテ)
LeSportsac(レスポートサック)
LONGCHAMP(ロンシャン)
LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
MARC BY MARC JACOBS(マーク ジェイコブス)
Mila schon(ミラ・ショーン)
MINNETONKA(ミネトンカ)
MONCLER(モンクレール)
NEW BALANCE(ニューバランス)
NIKE(ナイキ)
Orobianco(オロビアンコ)
PANERAI(パネライ)
Paul Smith(ポール・スミス)
Polo Ralph Lauren(ポロ・ラルフローレン)
RAY-BAN(レイバン)
Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)
TATRAS(タトラス)
TIFFANY(ティファニー)
TOD’S(トッズ)
TOMS SHOES(トムスシューズ)
TORY BURCH(トーリー・バーチ)
Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)
VANS(ヴァンズ)
Amazonで出品規制がかけられている商品(ビューティー系)
Celvoke(セルヴォーク)
ecostore(エコストア)
Essie(エッシー)
F organics(エッフェオーガニック)
giovanni(ジョバンニ)
HUMBLE BRUSH(ハンブルブラッシュ)
MDNA SKIN(エムディーエヌエースキン)
NYX(ニックス)
to/one(トーン)
ペンハリガン(PENHALIGON’S)
ラボシリーズ (LAB SERIES)
ラルチザンパフューム(L’Artisan Parfumeur)
ランセ(RANCÉ)
Amazonで出品規制がかけられている商品(メディア系)
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
ポニーキャニオン
コロムビアミュージックエンタテインメント
東宝
ジェイストーム
Amazonで出品規制がかけられている商品(ヘルビ系)
マカ&クラチャイダム12000
BUBKA
CUTE ME
ECスタジオ
M1 ミスト
TESARAN
イイスタンダード シャンプー 600ml
いぶきの実
カロリナ酵素プラスぎゅーっと
プエラリア
グッドナイト27000
クリアネオ
クレンジング酵素0
ケラスターゼ
コンブチャマナ
さくらの森 きなり
さくらの森 めなり
サンタンブロック
すっきりフルーツ青汁
ゼファルリン(定価販売要請)
ゼロファクター
チャップアップ
デトランスα perspirex original(デトランスα) 手足用 100ml
トゥースMDホワイトEX 1個 
トゥースMDホワイトEX(商標無しだが警告が来る)
ドクター セノビル
ナイトアイボーテII
ハーブガーデン
ハイゲンキスピルリナ
バリテイン(定価販売要請)
ヒアロモイスチャー
ファストマジック ボリュームアップジェル
ファリネ
フィットライフコーヒー 8.5g×60包
フェルサ
フォーデイズ
フラックスマルーン
フラックス携帯水素水
ブラッシュ FIRAマッスルサプリ 120粒
ブラッシュ FIREマッスルサプリ
プロアクティブ
ベルタミン(定価販売要請)
ボルギア3
メグリスリコピンプラス
メコゾーム
メンズデオ8400
モデーア トゥースペースト
やずや
リサベリン
リザベリン
リマーユプラセラ
飲んで血糖値の上昇をおだやかにするコーヒー (特定保健用食品)
花菜 三黒の美酢(さんごくのみず) 62粒
海乳EX
楽臭生活
株式会社美彩(ビサイ) (定価販売を求めてくる)
漢方生薬研究所
酵水素328選 生サプリメント
黒髪スカルプ・プロ 400ml 約2ヶ月分
植物発酵エキス配合 美的90選ベジライフ酵素粒(120粒入り)
青玉V
爽眠α
母の滴 サラブレッド100
北国の恵み
贅沢亜鉛 牡蠣のチカラα
https://timeline.line.me/post/_ddZjG8pfsJfaYadeWkI9_7bZIaYeNgn9dmhFL4c/1155437736908086059
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gkeisuke · 6 years ago
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190304 山梨1日目
山梨に旅に来ている。タイトルに1日目とつけているが、1月の徳島も2日目の日記が途中のまま下書きに置かれているので、そういうこともあるかもしれない。
動機などについては、既に何度か書いている気がするが「1年くらい後に車を買いたいので、車種を絞るためにレンタカーを借りていろいろな車を運転したいこと」という動機に対して「ゆるキャン△の舞台を巡りたいこと」という理由が掛かったものである。
8時ごろ起床。正直、そんなにカッチリとは行程を決めていなかったのだけど、朝起きた時点で雨と寒さと寝不足から、全く布団から出たくなくなってしまい「あ、今日は温泉に浸かりまくろう……」と、舞台巡りはほどほどに湯治コースがほぼ確定した。
『ぱらのま』という好きな漫画があって、2巻で、ローカル路線を乗り継いで下部温泉と石和温泉に行く話があるのだけど、石和温泉は前日にフォロワーさんから「漫画に書いてあった通りだった」というニュアンスの情報を頂いたので、下部温泉の方に目標を定めた。
一発目から武蔵野線に乗り遅れ、結果的にいつも会社に行くのと同じ便になってしまう。ただ、雨の影響もあってか、中央線もほどほどに遅れており、立川で特急を待ちながら20分くらい時間を潰す。
今回の旅がいつもと違うのは、糖質を気にしなくてはならないことだ。これまで「旅の食事は(内臓に対して)無礼講」というスタンスを取ってきたが、徳島帰り翌週の健康診断で血糖に悪い数値が出た事実を重く受け止めて、今回は炭水化物と糖分を極力摂らないように立ち回らなくてはならない。
しかし、観光の目玉となるようなご当地料理は、どうしても炭水化物か甘味であることが多い。山梨は特に顕著であり『ほうとう』なんかは麺とかぼちゃのダブルパンチなので、この観点からは最もNGな料理となってしまう。ほうとうが好きなのに……。
ということで、立川では量り売りの海藻サラダと新玉ねぎサラダ���それぞれ100gずつ買い、飲み物は特茶とした。いつもなら、確実にコーヒーショップで、甘ぁいなんちゃらフラペチーノとか、なんとかマキアートを買って浮かれているタイミングである。テンション上がんねーな!おい!
せめてもの抵抗という意味も込めて、グリーン車で甲府まで行くことにした。特急料金よりもグリーン車料金の方が高いのを見て、ちょっと何やってんだという気持ちが無いでも無かった。
朝の中央線というのは、基本的には郊外から都心に向けて出社する上りの方が混むことになる。社会の流れと逆らって、ガラガラのグリーン車でゆうゆうと下っていくというのは、平日休みの特権という感じがして好きなのだ。性格が悪い。
中央線の終着駅として「大月」という土地を、よく文字情報では認識していたのだけど、この電車で高尾より先に行ったことは無かったように思う。高尾から先の車窓には、どんな風景が広がっているのだろうと思ったけど、山と鉄橋とコンクリートとトンネルが、かわりばんこにグルグルと巡ってくる感じだった。雨模様の空も相まって、全体的に灰色の風景が広がっており、なんとなく気が滅入ってきたので、相模湖駅を通過したあたりからは『ナナメの夕暮れ』の続きを読んでいた。
ちょうど若林さんが父との想い出を振り返りながら、キューバの街を歩く話を読んでいた時、車窓から高速道路が見えた。なんかこの景色、車の車内からは見たことがあるようにも思えた。そういえば山梨には小学校の頃、よく父に連れてこられていたのだ。
うちは父と母が離婚している。苗字は父方のままなのだけど。別に隠していた訳では無いのだが、学生時代にこれを言うと、とても気まずい空気が流れて面倒だったので、いつしか言わなくなっていた。父のエピソードがあまり出てこないのは、純粋にあまり会っていないからである。
1人だけフォロワーに初対面で言及されたことがあるので、何となく気付かれている可能性は高い。
ただ、今乗っている車を貰ったり、そもそも私は父の方についていこうとしたらやんわり断られたので、別に仲が悪いわけでは無い。大人になった今ならわかるが、父は割と私についてこられるのは面倒だったんだろうなという気がする。何故なら、私以上に父は「一人で楽しい人」だからだ。
ここで感傷に浸るなら、父に貰った車で思い出の山梨を巡り、なあ、お父ちゃん。俺、一人で山梨来れるくらい大人になったよ……となるのだけど、甲府に向かう道中で、そういえば連れていてもらってたな……とようやく思い出したし、軽自動車で高速に乗るのは恐いからやだ。そもそも旅の目的が変わってしまう。父生きてるし。
父のエピソードを話すと��れば、私が生まれる前、関東で名が知れている某暴走族グループの副総長だったという話があり、私はクソオタクなので、なんでこうなってしまったんだというコントラストでよく笑いを取っていた。車やバイクが好きであり、キャンプなどにもよく連れていってもらっていた。
山梨には、さくらんぼ狩りに来ていたのだったな。めちゃくちゃ山奥に、父の知り合いか何かのさくらんぼ農園があって、木からとって無限にさくらんぼを食べていた。私は車の中で、ドラクエモンスターズをしたり、道中のブックオフで買った漫画を読んだり、姉と遊んだりしていた。
国立・府中インターからほど近く行けたので、ほったらかし温泉を始め、いろいろ温泉にも連れていってもらった。キャンプに行ったりもしたな。
最近、父はすげー人だったんだなと改めて思う。色々な場所の色々な景色のことや、美味しいご飯のことを知っていて、アウトドアの知識もあり、キャンプにも連れていってもらった。これは今私がやろうとしていることや、やろうとしているけど出来ないこ���だと思う。
ちゃんと大学まで出させてくれた恩があるので、たまには親父殿ともご飯でも行こうと思いながら、甲府に到着した。
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今年は甲府開府500年のアニバーサリーイヤーらしい。改札を出た時に「こうふ開府500年 開幕から63日」と書かれた電光掲示板が真っ先に目に止まったが、今年が始まって何日が経過したかを大々的にカウントアップしてるだけではと思い、やや困惑した。
甲府の街は想像以上に「武田信玄公一本勝負」という印象を受けた。歴史を感じる落ち着いた通りに、風林火山、信玄の文字が散りばめられる。程よく都会で、程よく歴史を残しており、心地よい場所なのだけれど、深く掘り下げてもこれ以上の情報は出てこないかな……という印象も同時に覚えた。
いや、仕方ないのだ。そもそも東京と劇的に変わることはなく、多摩西部の出身なので、微妙に山梨寄りのスピリットが交ざっている。埼玉ほどではないけど、旅行という名目における、心理的なグラデーションはそんなにないし、そんな感じでひょいっと行ける小旅行というのも、名目としては大事なことだった。
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いちいちお土産が美味しそうなんだよな!(逆ギレ)
見ての通り、オール糖なので、一つも食べることが出来なかった……。涙を流しそうだった。信玄餅好きなんすよ……自分……。
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レンタカーはクラス別に貸し出される車種が分けられていて、指定が無ければ料金が安くなるシステムだった。
私がお願いしたクラスは、マツダのデミオか、日産のノートの2択だった。安いのもあるけど、色んな車種に乗ってみたいのでランダムでお願いしたのだけど、カタログなどをみて、現時点で一番気になっている車種がマツダのデミオだったので、心の中では「デミオこい……デミオこい……」と思っていた。
日産ノートでした……。ただ、色がめちゃくちゃかわいいし、私が緑大好き人間であることを察してくれた、レンタカー会社側の粋な計らいと受け止めた。
徳島のマーチに続き、2度目の日産車ということもあって、割と操縦性はスムーズに慣れることができた。
何より、マーチの時よりさらに設備が新しく、父からお下がりでもらって乗っている今のミラから数えると、型番に20年近い差がある。
バックミラーがカメラに映し出された映像になってる!駐車のアシスト機能がやべえ!エンジンキーないの!?アイドリングストップ!などなど、一つ一つの事象に感動があった。
あと、ミラだと「ヴォォォォォォォォン!!!!!」ってエンジン吹かすレベルでアクセル踏まないと加速しないのに対して、軽く踏んだだけで制限速度に到達するので、制限速度超過の注意を受けて減速するという事象が多発してしまった……。アクセルがめちゃくちゃ軽いおかげで、長距離を運転しても全然疲れなかった。
特に不満らしい不満が無いので、もうノートでいいんじゃないか……。という気持ちになってきたが、日産車の操作感に慣れ過ぎている感じもあり、比較になっていない感じがあるので、次回借りる時は最低でも別の会社の車を引けるように背ってしようと思います。
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糖を抜くために甲州牛のステーキ(白米抜き)で昼食を済ませると、下部温泉郷へ向かう。約40キロの道のりだったが、ほとんど信号で止まることもなく、下道で1時間くらいで到着した。
全く位置関係を把握していなかったのだけど、看板��どを見てると「本栖湖」とか「身延」とか、奇しくも��るキャン△に所縁がある地名が数多く見られた。この辺だったのか……。
この位置関係だったら、本栖湖の1000円札の富士山などを見て行きたかったのだけど、あいにく雨が止みそうにない。富士山のような山は間近に見えているが、上空は雲に包まれて下層部の山肌しか見えていない。ひとまず温泉に集中することにした。
平日で雨ということもあって、下部温泉郷にはホボ人がいなかった。温泉街としても近場に競合相手が多く、結構、アクセス的にも奥まった場所にあるので、まあ仕方が無いのかな……という感じはした。
温泉郷自体も非常にひっそりとしている感じで、一番車が止まっていたのは病院というのが、なんとなく物悲しかった。
温泉会館という場所に入ると、本当に地域の寄合所を兼ねたような施設で、ロビーではだるまストーブが炊かれていた。ロッカーの鍵をもらうと「車のキーでいいんですけど、何か代わりのものを預けて頂けますでしょうか?」と言われて車のキーを渡す。
入浴料金は500円、浴槽は1つだけという非常に武骨な経営だった。秩父とか高尾にある人為的に作られたテーマパークのような温泉施設に慣れてしまっていたが、確かに『下部温泉』という源泉から引っぱっているなら、むしろいくつも浴槽があるのはおかしくて、一本勝負でいいはずなのだ。ここは”ホンモノ”だと感じた。
しかし、私はまだまだ温泉音痴なので”温泉がとても気持ちいい”ということしか分からなかった……。ゆっくり長く浸かれるちょうどよい温度ということもあり、長距離運転の疲れがすっかり癒された。
なんとなく、RPGにおける”エルフの里”みたいだなと思った。さっきCMで見たのだけど、中央道のインターが下部温泉付近に開通するらしい。人里離れた場所にひっそりとある温泉郷というのは魅力的ではあるのだけど、心細いレベルで人がいなかったので、もう少し賑わっているとまた来る際にもうれしい。
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キレイな富士山はみれないけど、近くにあったので、犬山あおいさんのバイト先のモデルである、セルバ身延店に伺った。
本日3月4日は、各務原なでしこさんと、犬山あおいさんの誕生日。「これまで、プリントを回してもらった時だけしか話したことがないけど、声をかけられただけで好きになってしまい、犬山あおいさんの誕生日だと知ってバイト先にやってきてしまったモブクラスメイト」という設定で犬山あおいさんのバイト先に伺ったら、完全に変��者のメンタリティとなってしまった。
郊外の大型スーパーという風情に、分厚いゆるキャン△グッズコーナーが設けられている景色が面白い。売り場の端々にゆるキャン△のポップが上がっていたりもして、なおかつ、スーパーとして品揃えが豊富でお安い。非の打ち所がないお店だ……。と思いながら、普通に旅の買い出しをしてしまった。
犬山あおいさんのお誕生日と言うこともあり、ステッカーだけ買わせて頂いた。私は犬山あおいさんに思いを寄せるモブクラスメイトなので、お誕生日おめでとう……犬山さん……と思いながら、犬山あおいの名前が刻まれたレシートの裏に、犬山あおいさんのスタンプを押して、後生大事に持つという恐ろしいムーブで店を去ることになった。
身延町、特にセルバ近辺は、山と川に囲まれて、畑が広がり、車がないと移動が厳しい感じで、お買い物してる人たちも、一定量をまとめ買いして車で運んでたりした。そんな立地に徒歩で行けるところに犬山あおいさんが住んでいるのか……と想いを馳せ、もしかして犬山あおいさんは漠然とした閉塞感を感じているのではないかと勝手に考えて、ちょっと興奮していた。この男から逃げてくれ。犬山あおいさん。
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ホテルのチェックインには微妙に早く、どこか回るには絶妙に遅いという時間だったが、ギリギリ栄昇堂さんの営業時間に間に合いそうだったので、身延駅近辺に向かう。
栄昇堂さんは『ゆるキャン△』目当てで来た人に慣れているようで、私の滲み出るオタクオーラから、一発でゆるキャン△目的だと分かって頂き、手厚くもてなしてもらった。
振り返るが、この旅行における最大の障害となるのが『糖』だ。糖質制限のないチョコやあんこなんて、ここ2週間はホボ一切食べていない。でも、ここまで我慢したから、おまんじゅう一つくらいは食べてもいいじゃないですか……。あとで運動するから……。と思い一つだけ買おうとした。
だが、お店でとてもよくして頂いたので、1個だけでは示しがつかないという気持ちになり、5個購入してしまった。家族へのお土産にします……。
2週間ぶりのダイレクトな糖は、マジで涙が出そうなくらい美味しかった。ウッウッ甘いものを思いっきり食べたい���ぉ……。
こうやって、たまに食べられるタイミングを大切にして、これからは一つ一つの糖に感動していきたい。ありがとうみのぶまんじゅう。
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また1時間ほどかけて甲府に戻る。夕飯は糖を封印するために鍋。山梨と言えば、名古屋名物の赤から鍋だ。もうすぐ3時なので何を言っているのか分からない。
旅先に行くと、その土地に根ざしたものを食べなくてはならない。という強迫観念に近い感情に囚われることがある。でも、例えば徳島にも餃子の王将はあるし、ココイチもあるのだ。別に名物を食べなくてはいけないなんて決まりはない。山梨は東京と地続きな場所にあるが故に、その束縛から解放されて、本当に食べたいものを無理なく選択できる気がする。
店に入ってから「※二人前より承ります」という罠に気付いた。客単価を考えれば当然だし、そもそも鍋の店に一人で来ているのは、お前だけだ……。
仕方がないので2人前を頂く。ここ2週は、お米を食べないと胃のキャパシティは空くのだなと実感しているけど、それでも流石にお腹はいっぱいになった。美味しかったです。
ホテルにチェックインする。疲れていたのか、1時間ほど眠ってしまい、そのままベッドでだらだらともう1時間過ごしてしまった。
23時ごろ、あと1時間で終わる大浴場に急いで向かう。今回は安くて楽天トラベルの評価が高いビジネスホテルにしたのだけど、大浴場が結構しっかりと温泉でテンションが上がった。奇しくも温泉ダブルヘッダーとなり、お湯に浸かりまくるという目標は果たされた。
冷凍室というのがあり、サウナ、冷凍室、熱い源泉をローテーションで回って、副交感神経を動かしてきた。水風呂が苦手なので、冷凍室というじわじわ冷やしてくれる場所があるのはありがたい。
日記を書き始めて、この時間になり、本日は終わり。
明日はとりあえずほったらかし温泉に行こうと思う。
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chaukachawan · 2 years ago
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11.8.2022
皆様、2022年11月8日は月食の日です。しかも、ただの月食ではございません。月食と同時に天王星食が起こるという非常にレアな日なのです。月食と惑星食が同時に起こるのは前回は1580年次回は2344年という、人の一生が儚く思えてしまうほどの出来事なのです。そんな淡い泡沫の夜にあなたを思い��せるよう、ここで少し、僕らの記憶を振り返ることと致しましょう。そうですね、せっかくなので星をプレゼントしましょうか。
…思い出は欠けないようにしないとなあ。
藤丸翔:Aldebaran
ごちゃいさん。照明仕込みを教えてもらったときがはじめましてでしょうか。結局舞台班になっちゃいましたが。正直なところ、あまり関わりをもてなかったので、きっかけさえあればもう少し仲良くなれたんじゃないかと思っています。僕の楽しいの裏側にはきっとあなたの努力があったのでしょう。その姿をきっと後輩に繋いでいきます。そんなあなたには大きく手を��げるアルデバランを。
VIVI:Achernar
ビビ。一緒にご飯を奢ってもらった日が話すようになった日かな。出身や方言が近いから勝手に親しく思ってるけどいいのかな。君のおかげでみんなが安心して公演を打てているんだよ。力になれることがあれば言ってね。そんな君には南天の目印となるアケルナルを。
まっつー(休学中) #英・仏語学習者と繋がりたい:Kochab
まっつーさん。一緒に名前を考える時に初めてちゃんとお話したでしょうか。その前にも少しお話したような気もしますが。素敵な名前をありがとうございます。結局敬語が抜けないままここまで来ましたが、ちゃんと同期として仲良くできているでしょうか。せっかく時間が延びたので色々お話できたらいいですね。そんなあなたにはこぐま座のコカブを。
宙稚勇貴:Fomalhaut
くうやさん。最初に発声を教えてもらった時に仲間意識を感じました。きっとこの人も演劇が好きなんだろうなって。もう少し演劇のお話したかったです。ほんのちょっとだけ、くうやさんが演劇を続けてくれることを期待しています。そんなあなたには僕と同様赤外超過のフォーマルハウトを。
田中かほ:Bellatrix
ゆるあさん。うどんおでんゲームを一緒にしたときがはじめましてだったでしょうか。何回やってもパスタって言っちゃうゆるあさん可愛かったです。だけど舞台では力強くてとても頼りになります。また星空を見せてくださいね。そんなあなたには女戦士ベラトリクスを。
君安飛那太:Alnilam
コルクさん。はじめましてはいつだったでしょうか。新歓公演の後に舞台裏を紹介してくれたときでしょうか。あなたは覚えていないかもしれないけれど、その時密かに抱いた憧れを僕は覚えています。そんなあなたには冬に連なるアルニラムを。
田中響子:Adhara
りこぴーさん。同期だけど先輩という不思議な関係に最初は少し戸惑いました。オムニの打ち上げの時に打ち解けられたような気がします。りこぴーさんとの時間もあまり残されていないことに気付いて少し寂しくなっています。そんなあなたには冬の乙女アダーラを。
あしもとあしっど:Regulus
ニトロさん。第一印象は怖い人でした。だって背が高いんだもん。だけど本当にやさしい心の持ち主でした。的確なアドバイスを傷つかないように伝えてくれる人。外公で振り子の実験をした時に一気に仲良くなれた気がしています。あなたが先輩で本当に良かった。そんなあなたにはしし座の王レグルスを。
雑賀厚成:Denebola
シドさん。外公のときにふんわりお話するようになったような気がします。シーンも違うし全然話題はなかったけど、話しかけたきっかけはなんだったでしょうか。理学部の先輩というだけで話しかけたんでしたっけ。あなたのことを親しく思っていいのでしょうか。そんなあなたにはしし座��ゆらめくデネボラを。
梅本潤:Betelgeuse
しあらさん。一緒に帰った時に舞台監督に誘っていただけたこと、今でも嬉しく思っています。ご期待に添えず申し訳ありません。まだ全然共演した事ないですよね。いつかその大きなエネルギーを受け止めてみたいです。そんなあなたには平家星の名をもつベテルギウスを。
黍:Arcturus
きびさん。オムニの練習を眺めていたのが一方的なはじめましてだったような気がします。せっかく外公でお話するチャンスがあったのに逃してしまったことを少し悔やんでいます。静かに舞台を見守ってくれる人。そんなあなたには夜空を護るアルクトゥルスを。
岡崎仁美:Spica
カヌレ。オムニの稽古期間中にふらふらしてた時に見つけたのがはじめましてかな。確か一度だけ「ふゆき」と僕のことを呼んでくれなかったっけ。あれ、実は結構嬉しかったよ。きっと君とはもう少し仲良くなれるんじゃないかと密かに思っているんだけど、どうかな。とりあえず、今度一緒に望遠鏡を覗こうよ。そんな君には一際明るいおとめ座のスピカを。
永満柊人:Peacock
ミッチェルさん。秋公の練習期間中にはじめまして。"この人がミッチェルさんか"と思いながら眺めてました。初めてまともに会話したのはスーパーでお弁当を見ている時だったでしょうか。第1回通しの時に初めて演技を見て圧倒されました。結構気が合うみたいなのでもっと絡む機会が多かったら良かったのですが残念です。またお話しましょうね。そんなあなたには人知れず美しく羽を広げるピーコックを。
舞原舞宙:Elnath
まほろ。新歓時期の稽古で10円玉落としをして最後に残ったときがはじめましてかな。負けちゃったけど。周りに流されずに自分の芯を貫く勇気をもっている人。これからもみんなを助けてあげてほしいな。そんな君にはおうし座の角エルナトを。
okmc:Gacrux
スチル。最初は先輩かと思ってたよ。なんでだろう、やっぱりその時から貫禄があったのかな。役者としてもさることながら、君の立てる舞台には安心感があって本当に信頼できるよ。自分の中にある大切なものをずっと大切にできる人。そんな君にはみなみじゅうじ座のてっぺんで輝くガクルックスを。
荷電レプトン:Alphecca
レプトン。一緒に名前をつけてもらったっけ。確かその時は名前違ったような気がするけど。でもまあ、今の名前の方が僕は好きだぜ。君はあれだな、なんかもうただ生きてるだけで面白いな。これからも笑わせてくれよ。そんな君にはかんむり座の明星アルフェッカを。
友情出演:Mira
ロビンソンさん。オムニの稽古で行先に困っていた時に読み合わせしようぜと誘ってもらったのがはじめましてだったような。読み合わせといいつつよく分からないエチュードでしたが。2回やった後に褒めて貰えたことを覚えています。お世辞だとしても嬉しかったですよ。そんなあなたには夜空で脈打つ不思議なミ��を。
杏仁アニー:Capella
アニーさん。オムニの稽古期間中にお邪魔したときがはじめましてだったでしょうか。ちゃんとお話できるようになったのは外公の稽古が始まってからでしょうか。いつも笑顔で挨拶してくれて癒されてました。僕らを裏から支えてくれたり、舞台の上で一番輝いたり。そんなあなたにはぎょしゃ座の連星カペラを。
握飯子:Shaula
クオリアさん。最初は話しかけ方が分からずにずっと遠くから眺めていたような気がします。最近になってやっとお話できるようになったでしょうか。役者もできるし美しい脚本も書ける人。きっとみんなの心の拠り所なんじゃないでしょうか。そんなあなたには皆を持ち上げるさそり座のシャウラを。
中津川つくも:Antares
つくもさん。オムニのスタッフ決めのZoomがはじめましてだったような気がします。その時はメガネかけてたから対面で会った時に気づいてもらえなかったな。いっぱいもらったのにほとんど返せませんでした。いつか何かしらの形でお返しするということで今日のところは許してもらえないでしょうか。そんなあなたには夏に赫く輝くアンタレスを。
ベジータベジ子:Mirfak
ベジさん。オムニで制作に入ってからたくさん気にかけてもらっています。お力になれていれば嬉しいのですが。そういえばオムニの役者スタオン調査の時にも心配をかけてしまいました。おかげさまで今僕は舞台に立てています。優しい心と熱い心を持ち合わせている人。こんな人がきっと良い先輩になれるんでしょうね。そんなあなたには秋の大曲線をつなぐミルファクを。
佐々木モモ:Rigel
ころねさん。体験稽古でご一緒したのがはじめまして。本当に演技が上手い人だなと思った記憶があります。周りがよく見えていて気配りができる人。その言葉ひとつひとつに僕は救われているんですよ。いつも団員のために頑張って走り回ってくれるあなたに、僕は何をお返しできるでしょうか。そんなあなたには冬に蒼々と光るリゲルを。
坪井涼:Mizar
ゴコさん。外公の稽古でふんわり出会いました。シーンも違うし全然話せなかった気がします。親しくなれたのはいつからでしょうか。外公本番にはそこそこ話していたような気もするし秋公の稽古が始まってからのような気もします。頭の回転が速くて面白いボケをするかと思ったらツッコミに回ったり真面目になったり。そんなあなたには春の空に昇る二重星のミザールを。
ζ :Caph
ベータさん。こちらも体験稽古でのシーンで初共演。つい勢い余って喉に剣を突き立ててしまいました。ごめんなさい。色んな人に好かれる素敵な人。大道具の先輩としても頼りがいがあって、正直ちょっと羨ましいです。そんなあなたにはカシオペア座β星のカフを。
緒田舞里:Polaris
まりお。同期で最初にLINEを追加してくれたのは君だったかな。話すようになったのはいつだっけ。憧れを抱いたのはいつだっけ。きっと君はこれから僕らを導いてくれるんだろうな。信頼してるよ。そんな君には北の空で旅の目印となるポラリスを。
三一三:Pollux
ロキ。体験稽古がはじめましてだね。実はあのとき、ちょっとだけ怖かったよ。クールだし。でも心の中に熱い部分や無邪気な部分があると分かって、一気に親しみがもてた気がする。練習を重ねる度に上達していく演技を見てこっちまで熱くなっちゃうよ。そんな君には双子の弟で英雄のポルックスを。
トロン:Hadar
トロンさん。オムニの通しの後の返し稽古がはじめましてな気がします。全然関わりなかったのに明るくお話してくれて嬉しかったです。なかなかタイミングが合いませんでしたがこれからもっと仲良くなれる気がしています。まだトロンさんの本当に面白いところが隠されている気がするのでこれからも笑わせてくださいね。そんなあなたにはケンタウルス座のハダルを。
大門宙羽:Alpheratz
ラッシー。役者すればいいのにとずっと思っていたから今回すごく嬉しかったよ。本音を言えばこれからも役者やってほしいな。たまにでいいからさ。最初はお淑やかな子かと思ってたけど仲良くなってみれば元気いっぱいな子。ユーモアのセンスもあって稽古場に来てくれるだけで笑顔が増える気がするよ。そんな君にはおてんばなアルフェラッツを。
えどいん:Naos
エドウィンさん。新歓の稽古を繰り返す度にちょっとずつお話するようになっていったような気がします。まだシーンで共演したことないのでこれからに期待ですね。演出もできるみたいなのでいつか受けてみたいです。ムードメーカーとして皆を笑わせてくれる人。そんなあなたには皆を船に乗せて運ぶナオスを。
荻野琥珀:Alkaid
ハクさん。オムニの稽古中に調子乗って首突っ込んだ時にお話したのが最初でしょうか。あなたのおかげで色んな人と一気に親しくなれました。優しい笑顔からたくさんのことを教わった気がします。そんなあなたにはおおぐま座で皆を引っ張るアルカイドを。
かの:Mirach
スフレさん。メイク講習会の時にはじめまして。福岡出身の先輩がいると聞いてオムニで役者しないのに参加しました。出身が同じなので話しやすく思っています。きっとそれはあなたの親しみやすさもあるのでしょうね。これからも仲良くしてくれたら嬉しいです。そんなあなたにはアンドロメダ座のミラクを。
ふぉにゃ:Castor
フォーニャー。僕の高校同期に似ていたものだからびっくりしちゃったよ。君は何も悪くないのにね。どんな時でも楽しそうなその姿にいつも元気をもらってる。実は最初に舞台監督で一緒だったんだよ。覚えててくれてたら嬉しいけど。そんな君には恒星を6つもつ賑やかなカストルを。
たぴおか太郎:Canopus
なすか。最初に円になってあだ名紹介した時にはじめましてだったっけ。オムニの稽古中にちょっとだけ仲良くなれたんだったかな。外公ではほぼ唯一の共演だったから今でもちょっと特別に思ってるよ。いつも頑張ってる君の姿を見て、僕も頑張ろうって元気をもらってるんだよ。頑張りすぎちゃわないか心配だけど、その時は一緒に無理させてよ。手伝うからさ。そんな君には南天に輝くカノープスを。
水琴冬��:Vega
大層な名前を頂きましたが、僕にはこの名前に見合う何かがあるのでしょうか。そこそこ長いこと演劇をやってきましたが、未だに失敗ば���りです。ゲラですぐ笑うし、弱虫ですぐ泣くし。それでも今日も懸命に生きています。
かけうどん:Sargas
ロッドマンさん。オムニの稽古中に首突っ込んだのがはじめましてでしょうか。実はあの時、邪魔になってないか、うざがられてないか、嫌われてないか、本当に怖かったです。でも今になって思うと、そんなこと思う人じゃないですね。笑顔で面白いアイディアを出すその姿を見習えたらと思っています。そんなあなたには暖かなサルガスを。
Aru=R:Schedar
ホバさん。タイミングが合わずになかなかお話できませんでしたね。秋公の時期になってようやく親しくなれたような気がします。話してみたら結構気が合うみたいで結構楽しかったですよ。そんなあなたにはカシオペア座のシェダルを。
アリリ・オルタネイト:Procyon
イルル。君も新歓の稽古の時に初めて話したんだったかな。難しいだろうに日本で演劇を続けていて本当にすごい。楽しめてるといいんだけれど。その元気をもったままこれからも頑張ってほしいな。そんな君には夜空を走り抜けていくこいぬ座のプロキオンを。
夕暮児:Sadachbia
こたち。新歓公演の後の見学で一緒になったね。だからきっと君は、ちゃうかで最初にできた僕の友達だ。演劇の才能ももちろんあるんだろうけど、それを支える演劇への情熱に僕は密かに感動してるんだよ。ずっとそのままでいてくれたら嬉しいな。そんな君には秘密の幸せサダクビアを。
これを書いているだけで目に涙が浮かんできました。僕にはゴメイザ辺りがお似合いでしょうか。泣き虫ですみません。お別れは寂しいですが、僕は出会いよりも大切にしなきゃと思っています。絶対に思い出が欠けないようにするために。叶うなら、いつか星空の下でまた会えることを。
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myomyomyon · 7 years ago
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外国の女の子と日本の男の子のピュアプラトニックラブストーリーみたいな ヴィクトルは髪の毛長いから女の子だと思っちゃう勇利「ヴィッちゃん」呼び ヴィっちゃんは長い髪の毛がをふわふわさせて、きらきらして、ふわふわのいい匂いをいつもさせていた ヴィッちゃんが通ったあとはいい匂いがする うちの旅館にやってきた外国の女の子 名前が難しかったからぼくはヴぃっちゃんとよんでいた お互い使う言葉は違ったけどなんだかフィーリングは合ったみたいで 四六時中一緒に遊んだっけ ヴィク勇ユリの選択肢 ひとつでもルートをま違えるといけない 選択に慎重になるヴィクトル (補足 勇利の姿をした妖精が間違えた選択を正してくれる、ヴィクトルが勇利と恋仲になろうとするので毎回それを阻止 恋仲になるためのアプローチをはじめたら警報がなる) なんでさっきから不機嫌なの、何かあった?俺がなにかした?誰かになにかされた?ねえ、言ってくれないとわからない (親子連れ、男女カップルをみた勇利) ぼくがヴィクトルの普通の幸せを奪ってる なんで? ぼくとヴィクトルは一緒にいて、ぼくがヴィクトルを独り占めして… 勇利は俺の普通を奪って、幸せ? うん… なら俺も幸せだよ、と勇利を腕の中にいれるヴィクトル? 俺が幸せなら勇利も幸せだろう? ジャニの衣装きてるヴィク勇 見る前のユーリ!!! on ICE観(二人のユーリ) 見た後のユーリ!!! on ICE観(師弟love) ピーテルのリンク、ヴィクトルと勇利の距離感を改めて見てあいつらできてんのかよとげんなりするユーリ それに対してミラが、あら、でもあいつらできてないからああやっておおっぴらに人目も気にさずやってんのよ あいつらがほんとに付き合っちゃったら、隠そう隠そうってすると思うわ だってこういうお国柄だもの わ、わけわかんねー。。。とユーリ 現地妻ヴィク勇?(同性愛の迫害を恐れて) 紛いもない師弟としてピーテルで暮らす365日のうち、1日だけ恋人として過ごすことを許される かぐや姫?彦星?週末��? キスされながらヴィクトル、メガネのフレームゆがんじゃう… ぼくフレームゆがんだら困るからキスする時絶対メガネはずさせてよね プリプリ!と怒る勇利 ヴィクトルが勇利のメガネを外そうとする度ぼくこれからちゅーされちゃうんだ…と思うハメになる勇利 僕達の花畑は冷たい 人間の勇利くんを見守る天使のユーリ、勇利くんが愛しい存在にかわる。しかし愛しい勇利はヴィクトルに横取りされてしまう。 僕達の関係は2人だけの秘密だよ うん、そうだね 勇利、でもねお前を想う気持ちを無かったことにはしたくない お前を思い続けることは許してね ふふ ヴィクトルにそれができたらね ヴィクトルは飽きっぽいからね 僕にとってはもちろんのことだけどさ 2人の思い合う気持ちを封印する指輪を外す儀式 夢の象徴として正しく模範的であり続けたヴィクトルが僕のために背こうとする様が僕には耐えきれない その感情と矛盾してどうしょうもなくその姿に劣情を覚える自分の存在もあるのだ 転がり落ちることの甘美なことよ 羨望の的、あのヴィクトルニキフォロフが僕の真下でプライドを捨て娼婦の振る舞いをする ―ミスターニキフォロフはかなり饒舌だとか、現役時代の二人のインタビューでも仲睦まじい様子を我々はうんと子供の時テレビで見ていました。 ああ、なんだか恥ずかしいな。そっか、あの頃子供だったあなたがこんなに大きくなるほど。そうですね。昔のヴィクトルはなんだか必死だったのかな。誰かがいる時はとにかくボディタッチがすごかった、2人きりの時は別にそこまでベタベタしてるわけじゃなかったんですよ。牽制してたんだろうなあ。僕と2人だけの時はその代わりに言葉がねえ、コーチと選手をしてる時はそうでもないんですけど僕が過去に1回だけ、あれ、他にもあったかも、まあ僕が彼をとんでもなく傷つけちゃった事があって、それ以来言葉がもう、重い重い。 歯の浮くようなセリフはもちろんなんですが。 ―今は違うんですか? もうお互いそんなこと言い合う歳でもないですしね。僕なんか言葉にしない日本人の中でも殊更そんな質じゃなかった。昔に比べたら素っ気ないですよ僕もヴィクトルもね。 いいんです、昔のヴィクトルが普通の人が一生かけて言う量の言葉を僕にくれましたから。僕の知り合いのイタリア人も青ざめるくらいのね。もう言い尽くしちゃったのかな。僕もささやかですけど彼に応えるためにこんな僕の一生かけてもきっと言わなかったであろう量を口にさせてくれました。 だから、いいんですよ。 ピーテルは寒いだろう勇利 その無防備な耳を暖めてあげる 余計なことに耳を傾けなくて良いように 俺が風除けになってあげるよ 勇利が世界を魅了した期間より俺のものである期間の方が長くなるしこれからも更新されていく 勝生勇利は開花していた 勝生勇利の花を散らし実をつけてやった 果実は腐りかけほどおいしい ロシア人の距離感ってこんなもんだよと笑うヴィクトルにみんなにこうだったんだ…と���ょっとむっとする勇利くん そんな勇利くんをみて 嘘、勇利だけだよ というヴィクトル 関係が終わるのが怖いから本当に2人だけの世界にきた 相手が自分にも秘密にしていることを自分が知ってしまっていることに喜びを感じる 勇利は秘密にしてたつもりなんだろうけど、俺は知ってたよ クリス「世界中から勇利の処女を奪った罪は重いよ」 ヴィ「」 俺、勇利には申し訳ないけど勇利の人生今までの成功よりも失敗に感謝してしまってる、その積み上げられた失敗の先に立っていた勇利と俺は出会えて嬉しいと思ってる ごめん、実はもう競技者としての意識のウェイトより指導者として勇利のための指導者としての意識の方が大きくなってたんだ 勇利の事が男性がとして好きなんだ!! つ、、付き合うとか無理だよヴィクトル… だって僕、ヴィクトルと一緒にいる喜びを知ってしまったのにいずれ別れが訪れることを考えるとたえきれないよ!また1人で生きてけっての??! と、勇利は言うと思ってました、なので勇利には悪いが5段飛ばしでお前には俺の家族(マッカチン旦那 ヴィクトル嫁 勇利子供)になってもらう これで墓まで離れずに側にいるぞ ダーツが異様にうまい勇利くん クリス「ゆっとくけど一緒にいるのがユーリ(16)じゃなくて俺(25)だからって目の前でいちゃいちゃして言い理由にはならないからね」 夜分ヤコフの家の前 ヤコフが家から出てくるやいなや、ヤコフにハグするヴィクトル ヴィーチャお前いったいどうし…っ ヴィクトルの顔についた血しぶき、汚れた上着 ヤコフ頼みがあるんだ 手伝ってくれるよね ヴィーチャ… という感じのヤコフとヴィクトルの関係 母親が息子が殺した人間の死体を井戸に隠す話みたいな 会計をしてくれるヴィクトル、 「ええっ!ヴィクトル、悪いよ!」 「いいんだよ勇利ぃ〜、勇利も将来こんな立場になったら後輩にしてあげるんだよ、俺がしたこと、後輩に返してね」ウインク ポーッとした勇利くんがはにかんで「うん…!」 そのハニカミ笑顔に心を鷲掴みにされるヴィクトル「やっぱだめ!勇利はずっと俺と一緒にいること!俺がずっと払います! ユウリーちゅうしてくんろーちゅうーちゅうー😚 どこでそんな言葉覚えたきたの😞😓 ヴィクトル家の洗面台で全裸でしゃがみこんで柔軟剤の詰め替えを入れこんでるゆうりくんみてニコニコしたい 事後、無防備なゆうりくんにカメラを向けるヴィクトル、シャッター音がしてから目をゆっくりとあけて蠱惑的な笑みをうかべるゆうりくん そんなゆうりくんのすがたにゆうりだめだよ、無防備すぎる、そんなんじゃいつかリベンジポルノされてしまうかもしれない 何言ってるのヴィクトル、ぼくこれから先ベッドで誰かに裸見せるつもりなかったんだけどな、それにあなたが賞賛するぼくの身体に恥ずかしい場所なんてある? なんか変なスイッチはいっちゃってる勇利くん スイカ食べるヴィク勇 シャリシャリシャリシャリ(ゆうりくんがずっと食べてる音) ちみちみちみ(ヴィクトルが食べては種を出す音) ゆうりさっきから種全然出してないけどまさか飲み込んでる?! ええ、まさか ほら (口の中に溜まった種を舌に乗せてヴィクトルにみせるゆうりくん) ギョッとするヴィクトル えろえろえーってティシュにだすゆうりくん まだギョッとしてるヴィクトル 視線に気づいて、あ、ごめん汚かったよねと謝るゆうりくん、そのまま立ち上がってどっかいく 視線をずっとゆうりくんに向けたまま赤面するヴィクトル(精子飲んだあと見せつけるAVみたいだったので) カランとなる麦茶で時間経過 ゆうりくんが影で『はずかしかあああヴィクトルにぜったい下品って思われてるよーーーたしかに品のないことしたけどさあーーー』と悶えてる 日本のユーリもヴィクトルもそーとー変 酔っ払ってOut of Controlなカツキに惚れちゃうところとか ヴィクトルぼくがダサイの嫌がるじゃん燃やそうとするし 最初はもっさりしてたのがなんか気に食わないところもあったけど今では…こう…ダサイのも愛しいし…オシャレなのも…そう!オシャレ、オシャレなのはねえ、最近はダサくないようにというか、単に俺の好みのどこそこの服を着たゆうりはきっとかわいいだろうなあとか、ゆうりがきるともっとかわいくなるよねとか…そういうことばっかり… (なんかこの延長でいつかぼくコスプレさせられそうだな…※させられた) 下ネタではしゃぐフォロふ あれ、今日ヴィクトルタートルネックじゃん ふふ、勇利これはね… 包茎手術の広告だ…ガビーン あっ、ヴィクトル指輪 と言って指輪をヴィクトルの指から簡単にはずす勇利 勇利〜どうした?洗う? いや、違うよ ヴィクトルとはこれからも一緒にいるんだし付けてる必要ないじゃん 勇利の手で勇利から嵌められた指輪を勇利の手によって外されるなんてここは地獄かっ!! 愛されれば愛されるほど勝生勇利の存在の輪郭ははっきりと確かなものになる あなたを愛している 知ってるよ でもあなたに憧れたり、うらやんだり、よろこんだり、がっかりしたり、いろいろな感情が恋だって、そういう目で見るようになってたんだって気づくのが僕遅すぎたね 俺は気づいてたよ おまえが、勇利は俺に恋してるんだって、うぬぼれなんかじゃないって、そうなった瞬間さえ俺は言い当てることだってできるんじゃないかなあ そう ぼくは自分のことに敏感じゃないから、わからないや 知ってる、すっごく繊細ですっごく敏感なのにどこか鈍感 ヴィクトル、 終わりにしよう、なんて言うな、言わないで勇利、お願い、頼む 違う、終わりになんてしたくない、僕が僕に正直になれってうるさいんだ、ヴィクトルと離れたくないよって そう、そうだよ勇利 だからけじめをつけよう けじめってったって勇利それって… ぼくと、ヴィクトルの、けじめだ、 これを、 指輪? 僕達これを身につけすぎた、これがお守り以上の意味にならないうちに、もう遅いかも、でも、僕が何も考えずにいられるお守りのうちに、外して 勇利は俺が勇利に恋してたの気づいてた? まさか…いや、どこかでそうであって欲しいって思ってた 俺が勇利に撃ち抜かれたのはバンケット、でもコーチとしてはどこか自分のアバターのような、そんな感覚もちょっとあったよ そんな気がしてたよ、だってヴィクトルのコーチどこかおざなりなんだもん でも本当に愛し始めちゃった時、あ、手遅れだって思った、だって自分を投げ打ってでも、ガラスのハートでどこか図太くて余計な事を考えずにはいられなくて自己管理がへたくそで体から素晴らしい音楽を奏でて輝かずにはいられない、勇利に何かしてあげたいしてあげなきゃって警報が鳴り響くんだ。ダメな所ごと愛しいなんて、こんなのはじめてだって。 勇利のために生まれてきた ヴィクトルのために僕は生まれたって自惚れてもいいでしょ?
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yukica6008-blog · 8 years ago
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yukicaです! 更新します!!! きいてください!!!!!!
展示とイベントのおしらせです!!
3つあります!
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「ペルソナ展」 4/22〜5/10(木金おやすみ) ギャラリーカフェテオさま
テオさんの二周年お祝い展示です!わーい!おめでとうございます!!! 「ペルソナ」をテーマとした企画展です! うちの世界観にペルソナ要素が多くて、悩みに悩んでみーちゃんを描きました。
無生物でありながら誰よりも人間に近い、曖昧な存在ミーシャ・シェデーヴル。物語の数だけ仮面がある。その仮面もまた、彼自身だ。
テオさんはおいしいごはんとお茶とコーヒーとケーキとスコーンと展示と本とおじさま!! ガパオがおすすめです!!!!
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標本博物展覧会 4/30〜5/13(水曜おやすみ) 箱の中のお店さま
箱さんの二周年お祝い展示です! おめでとうございます!ひゅ! 標本がテーマの企画展です!
永遠の夜の砂漠ミラのおはなし。ミラの核(ヌシみたいなもの)は蝶の姿をしており、成長の過程で他の生物を吸収する。 ロテアはそのひとり。彼女は器官として取り込まれる。共生ともいうべきか。 ミラの成長の過程を魔女のアネッセが観測中。
デジタル作家さんが絵を切り抜いて半立体にされているのを見て、わーたのしそー!というノリで真似しました。はい、便乗しました…。 切り抜いて針を刺して昆虫標本にしてやりました。 ほんとは翅には刺さないらしい���だけど、暴れる(固定できない)ので刺しました。 たーのしかった!
ポスカあります!ほめて!ほめて! なんと裏に名前と連絡先とタイトルとポエムみたいなのが書いてあります!えらーい!
箱さんはいいぞ!!!!!!
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名古屋コミティア 4/30 国際会議場 【A-17,18】(コルカロリさんと合同)
イベントです! なんとコルカロリさんと合同&渡邊野乃香さん(ののちゃん)と隣接です! 新作出ます! 本は出ないけどグッズとポスカが出ます!
以上です! よろしくどうぞー!
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mirrativtmbr · 6 years ago
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【11/26週】ミラティブ文化祭 今週のイベント番組表
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ユーザーさん主催のイベントをミラティブ運営が告知するキャンペーン「ミラティブ文化祭」のイベント番組表を公開させていただきます 🙋🏼
📺11/27~12/2イベント番組表📺
気になったイベントを見つけたら、実行委員さん(配信者)の名前をタップして、事前にフォローしておこう✨
 11月28日(水)
⏰20:30 パズドラでマルチ楽しもー ぷにぷにはおはじき手伝うでー 実行委員: ガッツ@セブン信者 配信ジャンル:パズドラ ぷにぷに イベント紹介:パズドラはマルチ行きたいところどこでも行きます リーダーはあせます でぷにぷにの方はフレンド枠2枠開けてそれでセフィロスをお助けします本気7が倒れた時点で切らして貰って次の人をお助けします
11月29日(木)
⏰20:00 マイクラで競馬場作り 実行委員: ビッキーかめ 配信ジャンル:マインクラフト イベント紹介:競馬場作りって聞くと「私は競馬とか知らないからなぁ」って思う方が多々いると思います!ただ今回はそういった方でも参加して楽しめるようになってます! 詳細は当日説明します!
11月30日(金)
⏰21:00 🏆人狼ミラティブ杯🏆 実行委員: lenon 配信ジャンル:人狼殺 イベント紹介:第1部 リアル人狼 第2部 カラオケ人狼 第3部 人狼ミラティブ杯 の3部構成でお送りします!楽しいイベント間違いなしなので是非観に来てくださいね!お待ちしてます🙃 
⏰21:00 各タイトルマルチ&ぷにぷにお助け~フレンド募集 実行委員: 【PSB】キルア 配信ジャンル:モンスト 白猫プロジェクト パズドラ ぷにぷに イベント紹介:モンストはスタミナ全負担していきます。白猫プロジェクト&ぷにぷには楽しくやりましょう!パズドラはスタミナ&石が尽きるまで協力してマルチしていきます!
⏰22:30 【鬼畜】M860縛り リュック禁止 グレネード禁止縛り 実行委員: ふろう@ふ組ちゃんねる 配信ジャンル:荒野行動 イベント紹介:ミラティブ内SG縛りNo.1プレイヤーとSG縛りやりませんか!? ※ルームではなく野良のjpサーバーで開催 ▼形式 デュオ ▼使用武器 M860 のみ ▼禁止事項 リュック グレネード SG以外の銃
12月1日(土)
⏰12:00 半年ぶりの帰宅、みんなでルーム対戦
実行委員: ドラえもん(関西弁)@0514 配信ジャンル:荒野行動 イベント紹介:今回は自分の配信で初めてルーム戦を開きます!荒野行動が苦手な人も楽しくしたい人も大歓迎です!ミラティブ文化祭を盛り上げていきましょー!
⏰13:30 ミラティブ文化祭!パズドラマルチしようぜ! 実行委員: ��ーバー(パズドラ配信者) 配信ジャンル:パズドラ イベント紹介:パズドラマルチで楽しもう!
⏰15:00 一緒に青鬼オンラインをしよう!! 実行委員: イノピーせんぱい 配信ジャンル:青鬼オンライン イベント紹介:僕と一緒に青鬼オンラインをしませんか?誰でも参加OKです!!
⏰16:00 感謝の24時間配信 実行委員: 青葉けん 配信ジャンル:白猫テニス プロジェクト バンドリなど イベント紹介:色々なゲームで交流が出来ることで 仲良く出来ます
⏰20:00 白猫テニス楽笑トーナメント 実行委員: ゆーき💯 配信ジャンル:白猫テニス イベント紹介:この度【白猫テニス楽笑トーナメント】というイベントを開催します! とにかく全てを楽しむ!が大会のテーマとなっているので、白猫テニスを全力で楽しめる!という自信がある人は是非ご参加頂けたらと思います!
⏰21:00 みんなでドン勝獲るまで眠りません( •̀ω•́ 実行委員: Rin 配信ジャンル:PUBGMOBILE イベント紹介:みんなと一緒にドン勝がしたいっということでこの放送をすることにしました!んー(  ̄ω  ̄ )まぁありきたりなネタなんだけどふらっと見に来てくれたら嬉しいです!ぜひぜひ参加してくださいね( °ω° )/
⏰22:00 【プレゼント企画】300人キルするまで終われまてん【参加型】 実行委員: 🍼りんりん🍼 配信ジャンル:荒野行動 イベント紹介:荒野行動視聴者参加型プレゼント企画です!!条件クリアで1500円or3000円プレゼント🎁詳しくはTwitterまたは当日にて!!☆*。ばぶっとドン勝ぅ(*´ㅂ`*)
⏰23:00 !ミラティブ文化祭みんなでウキウキワイワイしよう! 実行委員: きゃらたん愛方あみゅ 配信ジャンル:ガルパ、モンスト、グリモア、白猫、雑談 イベント紹介:モンストマルチでは金確などガルパでは協力ライブなどします白猫では協力でクエストをクリアしたりして楽しんでいきたいと思います。みなさんの力が必要です。当日なにかのプレゼントがあるかも
12月2日(日)
⏰5:00 クリスマスイベントの為に特訓! 実行委員: レジェンドイカタコ@白兎 配信ジャンル:フォートナイト イベント紹介:みんなで仲良くワイワイしながらミラティブやフォートナイトを盛り上げたいと思っています!プレイグラウンドでミニゲームやスクワッドで遊びましょう!イベントの参加よろしくお願いします!
⏰11:00 12時間耐久PUBG参加型! 実行委員: Sømathing(サムシング) 配信ジャンル:「PUBGモバイル」、「Identity V」 イベント紹介:12時間主にPUBGモバイルを配信します!! 縛りプレイルーレット��呼ばれる、縛りのタイプをルーレットが決めるプレイです! また、「覚醒モード」や「味方の魂」と言った特別なルールも用意しています!
⏰13:00 皆んなと特L目指して通常寺からの金閣寺 実行委員: ピンクちゃん 配信ジャンル:モンスターストライク イベント紹介:ランクが500いきましたので、それを機に金確神殿を行います。是非、お時間ある方は御参加宜しくお願いします。※金確定神殿の際は、お一人様一回限りの御参加でお願いします。
⏰13:00 🐰うご太郎声🐰JK秘密の雑談🐰 実行委員: 🐰めう汰ン🐰 配信ジャンル:雑談 イベント紹介:雑談、声真似、相談、そしてまだした事の無いゲーム実況なんかをしよう思ってます🐰癒すので良かったらきてください🐰
⏰19:00 自称最強コンパスプレイヤーが送る楽しい雑談配信はこちらです☞ 実行委員: アパ族 配信ジャンル:#コンパス イベント紹介:みんなにコンパスの楽しさを伝えたい...!!そんでもってギルドに入って欲しい!アパ民族特殊部隊(パ民)という組織を大きくしたい!フォロワーを増やしたい!! ...以上のことからこうなりました。
注意事項
個々のイベントは、実行委員である配信者さんが独自に運営、企画を行っています。各イベントの詳細や質問については、実行委員の配信者さんにお問い合わせください。
できるだけ予告通りの運営をお願いしておりますが、主催配信者さんの状況により、イベント内容や時刻が変更、キャンセルされる可能性があります。その場合の詳細については配信者さんからの情報をご確認ください。
【視聴者特典】たこ焼き贈ってミラTをゲット👀
ミラティブ文化祭のイベント配信に遊びに行って、文化祭期間限定ギフト「たこ焼き」を贈れば、視聴者さんにもエモモアイテム「ミラティブTシャツ」が当たるチャンス!
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📝参加方法📝
👉ミラティブが告知したイベント配信に遊びに行く 👉 期間限定ギフト「たこ焼き」を贈る
たったこれだけでOK!各配信でたこ焼きを贈ってくれた人の中から抽選で1名の視聴者さんに、エモモアイテム「ミラティブTシャツ」をプレゼント!
1配信につき1名様ですので、たくさんのイベント配信でたこ焼きを贈るほど、ミラティブTシャツの当選確率が上がりますよ!
※重複当選した場合は、再度抽選を行い、新しい当選者を選出させていただきます。
その他注意事項
ミラティブ文化祭全体の告知運営は『Mirrativ』が行ないます。
必要と判断した場合には、本応募要項を変更できるほか、当企画の適正な運営を確保するために必要なあらゆる対応が出来るものとします。
参加者は当企画の参加にあたり、本応募要項および事務局の運営方針に従うものとし、その運営方針について一切異義を申し立てないものとします。
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本企画は予告無く変更、中止されることがあります。
※次の場合には申請の対象外となります。あらかじめご了承ください。
イベント申請連絡までにTwitterアカウントを削除された場合など、連絡により、通知ができない場合。
その他運営が不適切と判断した場合
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山手線で脱糞事故!!! 韓国人が電車内でウンコしてしまうwwwww 目撃ツイッターがヤバイwwwww
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akagi67 · 7 years ago
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miracle² from ミラクルちゅーんず! 『JUMP!』 MV/告知コメント/ダンスビデオ ver. https://www.youtube.com/watch?v=ryjqp9ctU9k
JUMP!(初回生産限定盤)(DVD付) JUMP!(通常盤)
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dinojpnscrap · 7 years ago
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こんばんさぁたん🌸 今日は、めずらしくオフの日曜日✨ 朝はミラちゅー!のさいしゅう回を見て、お昼はパパのお友だちの赤ちゃんを… https://t.co/Jczh8nZDl9 #DIANNAプロジェクト #服部桜子 #CHEERZ https://t.co/xDPAPQIK1U by @DP_SAKURAKO on Twitter http://twitter.com/DP_SAKURAKO/status/977893298693029889
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sorairono-neko · 5 years ago
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ぼくのばか
 世界選手権が終わると、全力を尽くしたみちたりた気持ちと、ひとつのシーズンをやりきったという安堵の思いとで、さわやかな気分になる。次にやり��いことを考えればわくわくするけれど、それは一度置いておいて、勇利は自由な感覚にこころゆくまでひたるつもりだった。しかし、それははめを外そうという心構えではなく、クロージングバンケットではごくひかえめに、静かに過ごそうと思っていたのだが……。 「勇利」 「ヴィクトル、だめだよ」 「いいじゃないか。いままで厳しい環境にずっと身を置いてきたんだ。すこしくらいゆっくりしてもかまわないさ」 「ゆっくりするって、これってゆっくりすることになるの?」  ヴィクトルは人気のないバルコニーに勇利を連れ出して、熱烈に抱きしめ、キスまでしようとしていた。勇利だってそれにこたえるのはちっともいやではないけれど、すぐそこに参加者がたくさんいるし、その気配ははっきりと伝わってくるしで、我を忘れることはとてもできなかった。 「ぼくたちがここへ入るとき、ロシアと日本のスケ連の人たちがにらんでたよ。気づかなかった?」 「気づいた。国際スケ連からもにらんでる人がいた。気づいた?」 「だったらすこしはふるまいに気をつけて、慎んでよ!」 「気にすることはないよ。彼らはもう理解してるし、ちょっとお説教されるだけのことさ」 「何を理解してるの?」 「いろいろだ」  くちびるがふれた。勇利は目を閉じながらも、大丈夫かなとまだ不安だった。しかし本当にヴィクトルはかっこうよい。試合でもすてきだったから、彼の演技のときは勇利はもうぽーっとなっていたのだけれど、ヴィクトルはいまも新調のスーツを着こなして、洗練された物腰である。勇利はますますとろけてしまった。 「ヴィクトル、もう戻らないと……ほんとに怒られるよ……」 「勇利、俺はね……きみの演技に魅了されたんだ……おまえのうつくしさにおぼれたんだ。俺をこんなにしておいて、相手をしていられないなんて、よくもおまえはそんなことを……」 「相手ができないなんて言ってない。ただ、そういうのはあとで……」 「待てないよ。待てるわけない。やっぱりおまえはひどいな……」 「バンケットが終わるまでだよ」 「どうしてそんな残酷なことが言えるんだ? こんなに勇利を愛してるのに」 「それはぼくもだけど……」  会話のあいまにくちづけを交わしながら、勇利はどうすればよいのかわからなかった。ヴィクトルとは一緒にいたいけれど、世界選手権で優勝するような選手が、公的な理由もなく会場にいないなんて、あまりよくないことだろう。 「勇利、バンケットを抜け出そう」  ヴィクトルがささやいた。それはあまりに魅力的な提案だったが、勇利はやはりためらった。 「だめだよ……」 「すこしだけだ。また戻ってくる。ちょっと部屋でいちゃいちゃするだけさ」 「いちゃいちゃってどんなこと?」 「それは部屋へ行ったとき教えてあげるよ。さあ行こう」 「待ってヴィクトル。だめだよ」 「だめじゃない。ぜんぜんだめじゃない」 「ヴィクトル……」  結局勇利はヴィクトルに手を引かれ、部屋まで連れていかれた。そっと会場から出るとき、またにらまれている気がして勇利は顔を上げられなかった。もし呼び止められてどこへ行くのかと訊かれたら、「部屋でヴィクトルといちゃいちゃするんです」と素直に答えてしまいそうだった。さいわい、誰にも呼び止められることはなかった。  ヴィクトルは扉が閉まるなり、勇利を抱きしめて壁に押しつけ、くちびるを重ねた。勇利はヴィクトルにすがりつきながら、熱い吐息を漏らした。 「やっとふたりきりになれた……」  そのとおりだった。試合のあとは表彰式や取材、打ち合わせなど、することが多く、外にいれば常にカメラを向けられるという状態だったので、ずっと緊張しており、息をつくことができなかった。 「勇利……」 「ちょっと。服を脱がせないで……」  勇利はスーツのボタンを外したヴィクトルの手をとがめるように撫でた。ヴィクトルは気にせず、ベストのボタンも外し、ネクタイをほどき始めた。 「ヴィクトル」 「いちゃいちゃするんだ。服は脱がせるだろ?」 「何するつもり?」 「だから、服を脱がなければできないことだよ」 「服を脱がないとできないことってなに?」 「勇利……、それはいまから教えてあげるから……」 「待ってよ。困るよ……」 「なに考えてる?」 「ヴィクトルこそ何を考えてるの?」 「だからこういうことだよ……」 「だめだって……」  だめ、いい、時間がない、大丈夫、という言い争いを、甘いキスを交わしながらした。勇利はベッドのほうへ導かれ、そこで結局上着とネクタイを取られてしまった。 「ヴィクトル、あのね……こんなこと……」 「うんうん」 「うんうんじゃないよ」 「大丈夫。ちゃんとバンケットに戻るから」 「本当に?」 「すこしだけだよ」 「だめだってば。あとで。あとで……」 「俺はいますぐ勇利を抱きしめたいんだ」  いいだろ、勇利、愛してる、ほんのすこし、とささやきが続くと、ま、まあいいか……という気持ちになってしまう。まったくヴィクトルは……自由なんだから……もう……好き……。 「……すこしってどれくらい?」  ヴィクトルの首筋に腕をまわし、くちびるをふれあわせながら勇利はささやいた。あかりをつけていないので暗いけれど、フットライトのひかりだけでヴィクトルの瞳のきらめきがうかがえた。 「勇利……時間を区切れと言ってるのか……」 「だってあんまり長いと誰か来るかもしれない……。困るよ。こんなところでノックされたら……」 「問題ない。バンケットを抜け出して部屋にいるふたりなんて、何をしているか簡単に想像がつく。誰だって、ここまで様子をうかがいに来る勇気はとてもないよ」 「ぼくたちが何してるかみんなわかってるの!?」  勇利はぎょっとして声を高くした。 「おっと余計なことを言ったかな」 「もう……。何分?」 「だから……。三十分だ。三十分」 「本当に?」 「愛に時間は関係ないよ」 「意味わからない……」  三十分ではすこし足りなかった。しかし勇利はそれだけの時間が過ぎたことに気がつかなかった。 「もう三十分経っちゃったの……?」  みちたりた気持ちで陶酔し、勇利はヴィクトルに甘えるように尋ねた。甘い余韻からすぐに抜け出すことができず、ふたりは寄り添ったまま静かに過ごし、ときおりくちづけを交わした。 「四十分くらい経った……?」 「どうかな……��だ二十分程度じゃないか?」 「二十分っていうことはないと思う……」 「十分くらいかな?」 「短くなってる……」 「どちらにしろ、まだゆっくりしていていいはずだよ」 「そうかな……」  そうは思えないんだけど……と思いつつ、キスをされると目を閉じてしまう。時間を確認しないと……いま何時だろう……気持ちいいなあ……眠い……。  ヴィクトルの匂いに包まれてうっとりしていると、突然、携帯電話が音をたてた。静寂の中にいたので勇利は驚き、びくっとしてしまった。 「あ、ぼくの……?」 「無視していいんじゃないかな」 「だめ……」  携帯電話はどこ? 勇利はボタンが外れているスラックスのポケットを探ってみた。あった。 「なんて?」  ヴィクトルは勇利を抱きしめながら、一緒に画面をのぞきこんだ。勇利は慌てた。ピチットからのメッセージだった。 『どこで何してるのか知らないけど(想像はついてるけど)日本のスケ連が探してるみたいだよ。えらい人もいるっぽいから、ほっておくとあとで大変かも。いま出てくるのも大変だろうけどね!』 「やばい」  勇利は飛び起きた。やばいやばいやばい、と焦っているというのに、ヴィクトルは平気なもので、「そんなのうちやっておけばいいさ……」とのんきに勇利を抱き寄せようとした。 「だめだよ! どこで何してたんだって訊かれたら困るよ!」 「ヴィクトルと部屋でいちゃついてましたと言えばいい」 「ばか!」  勇利はボタンがすべてひらいていたシャツのみだれを整えると、ふとんの中からネクタイを捜し出し、急いで締めた。ベストはもういい。 「上着……上着……あった!」  暗い中で上着をつかみ、腕を通して立ち上がった。スラックスもベルト���もとに戻して、全体的な身支度をさっと済ませ、眼鏡をかけて、勇利は最後に靴を履いた。 「ちょっと行ってくる!」 「早く終わらせて戻っておいで。いちゃいちゃの続きをしよう」 「なに言ってるんだよ! ヴィクトルもあとから来るんだよ!」 「会場でいちゃいちゃするのかい?」 「ばか!」  勇利は部屋を飛び出し、エレベータに勢いよく乗りこんだ。慌てていたし、急いでもいたけれど、しかし彼は着くまでのあいだ、ほうっと吐息をつき、紅潮した頬に手を当てて、ヴィクトルとのひとときを思い起こした。優しくてすてきな愛の時間だった。  会場は相変わらず人でいっぱいで、にぎやかだった。勇利はあまりの明るさにちょっとくらっとした。さっきまでの静かでひっそりとした空間となんとちがうことだろうか。ヴィクトルとふたりきりで闇の中、むつごとを交わしていたのとは別世界だ。  勇利は急ぎ足で奥へ向かった。自分を捜している人たちはどこにいるのだろう? もう用事はなくなったのだろうか? そうだとしても挨拶はしておいたほうがよい。テーブルのあいだを抜け、知っている顔はないかときょろきょろしていると、「勝生くん」と後ろから声をかけられた。勇利はぱっと振り返った。 「どこに行ってたの? ずいぶん捜したんだけど」 「すみません、ちょっと……」  勇利は言葉を濁した。「部屋でヴィクトルといちゃいちゃしていました」なんて説明してなるものか。 「そうですか。ところで……」  相手の女性は何か言いさし、ふしぎそうな顔で勇利をじっと見た。勇利は焦った。どこかおかしいだろうか? 服装がみだれている? ヴィクトルといちゃいちゃしていたことがばれてしまっただろうか。もしかしたら頬が赤いかもしれない。目がうるんでいるとか……。 「あ、あの、なんでしょうか?」  勇利は急いで自分から尋ねた。相手は奥のほうを手で示しながら、「君に挨拶したいというかたがいらしてて……」と説明した。彼女について歩いていくと、すれちがう人々が、やけに自分に注目している気がした。気のせいだろうか? おかしな身なりだったらどうしようと不安になっているから、視線を感じるように思えてしまうのだろうか? 顔見知りもいるので訊きたいけれど、たとえばそこにいるミラに尋ねたら、「なに? ヴィクトルとセックスしてきたの?」などと言われそうでこわい。そんなにわかりやすいかな、ぼく……いや、べつに彼との時間が露見してるわけじゃない……ただぼくのかっこうがおかしくてみんな笑ってるだけだ……きっと……。 「勝生くん、こちらのかたです」  スケート連盟の役員に言われて、勇利は慌てて顔を上げた。すると、見たことがある男性が三人、親しげにほほえんで英語で話しかけてきた。誰だっけ、と思いながら勇利はどうにか笑顔をつくって挨拶した。英語にロシア語のような抑揚がある。そう思った瞬間思い出した。ロシアのスケート連盟の人たちだ! 「あ、あの、ヴィクトルコーチにはいつも的確な指導をいただいています」  勇利は思わず日本式にぺこっとお辞儀した。そういえばこの人たち、今夜のバンケットの始まりにヴィクトルと一緒にいたような……。ヴィクトルはいつも自国のスケート連盟のことを「融通が利かない」「やけにぴりぴりしてるんだよね」「すぐ口うるさくいろんなことを言ってくる」と批評しているけれど、いまここにいる彼らは、勇利に何か「口うるさい」ことを言おうとしてはおらず、「ぴりぴり」していることもなかった。しかし、勇利をまっすぐに見た途端、彼らは全員、まるで示し合わせたように同じ表情をした。つまり、勇利をここまで案内してきた女性が浮かべたような、ふしぎそうな顔になったのである。勇利はどきっとした。ぼく、そんなにおかしいかな!? ヴィクトルの関係者が相手だとなおさら慌ててしまう。ヴィクトルといろいろしていたことが伝わってしまったらどうしよう? 「ところでさっきまでヴィクトルといちゃいちゃしていたようだが」なんて言われたらどう答えればいいの!? 勇利は頭がぐるぐるしてものを考えられなくなった。いや、その……いちゃいちゃはしていましたが……ぼくたちは結婚の約束をしていますし……やましいことなんてありません……ぼくたちは愛しあっているんです!  もちろん彼らは、ヴィクトルとの「いちゃいちゃ」などを指摘することはなく、ただヴィクトルの所属する団体の者として勇利に挨拶をしただけだった。しかし、話しているあいだじゅう、奇妙な雰囲気が漂っていたことは否定できないし、勇利はぶしつけでない程度の視線をちらちらと感じていた。ほんの五分程度の会話だったのに、どっと汗をかいてしまった。 「あの、もう行ってもかまわないでしょうか?」  紳士たちが立ち去ったあと、勇利は気力を使い果たしたという様子で女性に尋ねた。彼女は何か言いたげな顔をしてから、うなずいてどうぞとうながした。勇利はふらふらしながら飲み物のテーブルに向かった。水を一杯飲みたかった。  一杯では済まず、二杯目のグラスを手にして壁にもたれていると、全員ではないけれど、行きすぎる選手たちがやはり勇利のほうをふしぎそうに、あるいは冷やかすように見るのに気がついた。勇利は不安になった。いったいなんなんだ、とそわそわした。ネクタイが曲がってるのかな? しかし手でふれてみたところ、きちんと襟のあいだにおさまっているようである。全体的な着こなしがおかしいのだろうか? そうだ、トイレに行って確かめよう。勇利はそう思いついた。混乱しすぎてそんなことも考えられなかったのだ。 「えっと……」  手洗いはどこかな? 勇利はきょろきょろとあたりを見まわした。きっと会場にはないだろうから、一度廊下へ出たほうがよいだろう。そういえばヴィクトルはまだ現れない。あのまま寝ちゃったのかも、と勇利はあやぶんだ。  水を飲み干し、グラスを戻しておいて、勇利は手洗いへ行こうと歩きだした。そのとき、すれちがったミラに、「まったく、カツキって大胆ね!」と笑いながらからかわれた。勇利は思わず立ち止まった。 「ミラ、待って」 「何かしら?」 「あの……」  勇利はなんと言おうか迷った。とりみだすあまり、もうすこしで、「ぼくってヴィクトルといちゃいちゃしてきたように見える!?」と尋ねるところだった。あぶないあぶない……。 「えっと……、そう、なんだかみんながかなりひんぱんに見てくる気がするんだ。視線を感じる。気のせいかもしれないけど……。ぼくってどこかおかしいかな? 服装が崩れてる? それとも別の問題がある?」  勇利のためらいがちな質問に、ミラは目をまるくしてきょとんとした。しかし彼女はすぐに笑いだし、可笑しそうに勇利を眺めた。 「なに、それ。からかってるの?」 「え?」  勇利はわけがわからなかった。からかっているのはミラのほうだろう。何をからかわれているのかは不明だけれど、あきらかにそんな意図を感じる。 「それとも、のろけてるの?」  ミラは予想外のことを言いだした。こんなに慌てて焦っているのに、のろけるとはいったいなんだろう。 「言わせたいわけ? しあわせそうでけっこうね。ああ、私も彼氏が欲しい」 「どういう意味? ミラ、なに言ってるの?」 「まったく、ごちそうさまって感じよね。いいのよ、楽しいから……今後も期待してるわ」 「何を? 何を期待するの?」 「そういうことをよ。じゃあね!」  ミラは笑顔で手を振って行ってしまった。勇利はぽかんとして彼女の後ろ姿を見送った。結局何も解決しなかった。いったいなんだというのだろう。  彼女の言ったことをひとつひとつ思い起こしてみた。からかっている。のろけ。しあわせそう。彼氏。ごちそうさま。期待してる……。 「ぜんぜんわからない……」  勇利は頭を抱えたくなった。ヴィクトルに来てもらいたかった。よくわからないけれど、何か致命的なまちがいがある気がする。自分の何が変なのか、彼に言ってもらいたい。いや、もしかしたら、このまま気づかないほうがしあわせなのか……。  とにかく手洗いへ行こう。そうすれば謎が解けるかもしれない。きっと、着こなしがみだれているとかそういうことなのだ。みっともないけれどそれならいい。それではミラの発言があてはまらないけれど、勇利は考えないようにした。 「あっ、勇利」  足早に歩く勇利の向かいから、ピチットがやってきた。クリストフもいる。勇利は足を止め、彼らも立ち止まった。 「戻ってきたんだ。大変だっただろうね」  ピチットは言いながら含み笑いを漏らし、そして──、勇利の全身を見て、目をみひらいた。その表情の変化に勇利はぎくっとした。それは、いままでに奇妙な反応をした人たちの誰よりもあからさまな態度だった。やっぱりかなりおかしいのかな!? 勇利はどぎまぎした。ピチットほど仲がよいと、遠慮なく、率直なふるまいになるのかもしれない。勇利はさっとクリストフを見た。クリストフもなんとも言えない、笑いだしそうな表情で勇利を眺めていた。どうにか笑うのをこらえているといった様子だ。 「勇利、それ──」 「ねえ、なんなの!?」  勇利は泣きそうになりながらピチットに詰め寄った。 「さっきからみんなすごく妙な顔でぼくをじろじろ見るんだ! ぼく、変? 何かおかしい!? 何がおかしいの!?」 「何がって……変って……勇利……」  ピチットは勇利を頭のてっぺんからつまさきまで観察したあげく、盛大に噴き出し、近くの壁に両手をついてもたれかかった。勇利は衝撃を受けた。そ、そんなに……。 「あー、うん、勇利……」  クリストフはピチットよりすこしだけ──ほんのすこしだけ落ち着いていて、笑わずにいることに成功しているようだった。しかし彼もいつその我慢が崩壊するかわからないといった具合だ。 「たぶんわかってないと思うんだけど……、俺もわからないよ。どうしてそんなことになったんだい? ヴィクトルと一緒にいたんだよね?」  勇利はぎくっとした。彼は呼吸を止め、頬を赤くして、ためらいがちにうなずいた。 「それで、君は──もしかして、服を着るときにあかりをつけなかったの?」  言い当てられて勇利はまたぎくっとした。なぜわかるのだろう? あかり? あかりをつけなかったらどうなるのか──。 「どうしてわかるの?」  勇利の中の不安がいっぱいまでふくれ上がった。クリストフは「やっぱり」とつぶやき、もう本当に笑いだしそうだった。 「クリス、いったいぼくの何が──」 「勇利!」  そのとき、待ちわびていた声がして、顔を向けると、ヴィクトルが足早にやってくるところだった。勇利はほっとした。ヴィクトルは可笑しそうに口元をほころばせ、腕に上着をかけていた。どうして着ていないのだろう? 「勇利、もう用事は終わったかい?」 「うん。ねえヴィクトル──」 「ヴィクトル」  クリストフがからかうようにヴィクトルに言った。 「服を着るときくらいあかりをつけなよ。勇利、自分で気づいてないようだよ」 「ああ、そうなのかい? でも��くに不都合はないだろう?」 「君はね」 「なに? なんなの? どういうことなの?」  ヴィクトルはわかっているのだろうか? いまここに来たばかりなのに、勇利に起こった問題が? 勇利は両手をヴィクトルの腕にかけ、彼を一生懸命見上げた。そのとき──、奇妙な違和感をおぼえた。 「勇利」  ヴィクトルは腕に持っていた上着をひろげて勇利に見せた。 「これを──」 「え? 上着がどうしたの?」  勇利は混乱しながら訊き返した。違和感の正体がわからないのに、関係なさそうな上着の話をされてますますとりみだした。 「ヴィクトル、なんで着てないの? ねえヴィクトル、なんだかヴィクトルを見ると、ぼく──」 「着られないんだ」  ヴィクトルは笑いながら言った。 「どうして?」 「サイズが合わない」  勇利はきょとんとした。そんなことがあるだろうか? ヴィクトルの上着なのにヴィクトルに合わないとは。これは新調したばかりではないか。勇利のと一緒に仕立てたのだ。すこしだけ色合いを変えた暗色系で、ふたりぶんを同じ店でつくった。 「どうして合わないの?」  勇利はしごくもっともな質問をした。するとヴィクトルは笑いながら答えた。 「勇利のだからだよ」 「…………」  勇利はしばらくぽかんとしてヴィクトルをみつめていた。クリストフがとうとう笑いだし、ピチットも相変わらず話せないようだった。 「……ぼくの?」 「そう、勇利のだ」 「ぼくの……」  勇利はなおもぼんやりしてから、いきなり我に返って自分が身に着けている上着を見た。確かに、あきらかに大きかった。身体に合っていない。ヴィクトルのだった。全体の丈も袖丈もずいぶん長いし、胸まわりも胴まわりも、彼のほうがずっとたくましいのだ。改めて観察してみると、勇利がヴィクトルの上着を着るというのは確実に不格好で、おかしなことだった。なぜ気づかなかったのだろう? ──着るときは急いでいたし、部屋を出てからも慌てていたからだ。  勇利は目をみひらいてヴィクトルを見た。ヴィクトルが笑った。そこで勇利はまたはっとした。違和感の正体がわかった。ヴィクトルの──ヴィクトルの──。 「ヴィクトルのネクタイ、ぼくのだ!」  ヴィクトルが勇利のネクタイを締めている。彼のものはどうしたのだろう? 勇利はすぐにぴんときた。急いで自分のネクタイを見下ろすと、それはやはりヴィクトルのものだった。ヴィクトルのネクタイをして、ヴィクトルの上着を着て歩いていた。部屋を出てからずっと。 「勇利、ついでに言うとね……」  クリストフが可笑しくてたまらないというように、笑い声の下から教えた。 「君、髪型も変わってるよ。バンケットが始まったときは前髪を上げてたよね?」 「!」  勇利は思わず額を押さえた。いまは髪がふんわりと下りていた。今夜は試合のときのようには、しっかりと上げていなかった。ヴィクトルが彼のワックスでふわっとかき上げる程度にしてくれたのだ。ヴィクトルといろいろな──いちゃいちゃする行為をした結果、それが落ちてきてしまった。  バンケットの途中から、ネクタイと上着がヴィクトルのものになっている。しかも髪型まで変わってしまっている。ヴィクトルと一緒にいなくなって、戻ってきたらそんなふうに──。  何をしてきたか、誰だってわかる。  勇利は頭を抱えてうめいた。ピチットの笑い声が大きくなり、クリストフも、ようやくおさまりかけていたのに、またくくっと笑いだした。勇利は両手でおもてを覆った。 「変だと思ったんだ……変だと思ったんだ……」  彼はよわよわしくつぶやいた。 「みんなすごく見てくるから……ふしぎそうだったり、冷やかすみたいににやにやしてたり、何か言いたそうに見てくるから……」  ヴィクトルが洗練された身なりで現れることは誰だって知っている。彼の服装を毎回楽しみにしている者も大勢いる。ヴィクトルがどんなネクタイをしているか、見た者は多いだろう。それなのに勇利がそのネクタイを身につけ、そのうえ、いかにも合っていない上着を着ているのだ。ひとこと言いたくなるのは当たり前だ。ミラの言葉の意味がわかった。まさに彼女は──いや、誰もみな、「ヴィクトルといちゃいちゃしてきたんだ」と思っていたのだ。そしてそれは事実だ。 「うわーん、ヴィクトル!」  勇利はヴィクトルに泣きついた。ヴィクトルは瞬いて勇利の背を抱き、「どうしたんだい?」と優しく尋ねた。 「どうしたって、わかるでしょ! みんなにばればれだったんだよ! ばればれだったんだよ!」 「何が?」 「だから──」  勇利は叫んだ。 「いちゃいちゃしてたことがだよ!」 「ああ、服とか髪型とかが変わってたから? べつにいいじゃないか。本当のことなんだし」 「そういう問題じゃない!」 「俺たちがいちゃついてることなんて、もう公の話だよ。何を恥ずかしがる?」  わかってない。ヴィクトルは何もわかってない。勇利はまっかな顔を伏せたまま、彼の胸をぽかぽかとぶった。ヴィクトルは勇利の背中をただ優しく撫でていた。 「ヴィクトル、あんまり言わないほうがいいよ……勇利の神経にさわるだけだから……」 「何が?」  クリストフの助言をヴィクトルは理解できないようだ。 「だからね……」 「いちゃついてる時間は楽しかったよ」  ピチットが新たに噴き出した。勇利はぱっと顔を上げた。 「ロシアのスケ連の人に挨拶したんだよぅ!」 「え? ああ、そうなのかい? 用事ってそれだったの?」 「この──このかっこうで──彼らも何か言いたそうにしてた──してた……」 「気にすることないだろ?」  ヴィクトルは相変わらず平然としていた。 「俺はいつも、勇利をどれだけ愛してるか彼らに語ってるし……」 「ヴィクトルのばか!」  いや、ばかなのは自分だ。勇利は自分を激しく責めた。どうしてあかりをつけて確かめなかったのだ。いくら急いでいるからといって、そんな横着をするなんて。ばか。ばか、ばかばかばか! ぼくのばか!  勇利は全身で「ヴィクトルといちゃついてきました」と表現していた自分を思うと、恥ずかしさのあまりそのあたりを転げまわりたい気分だった。ヴィクトルの胸から顔を上げられなかった。ヴィクトルは勇利のつむりを撫で、髪にキスして「大丈夫かい?」と甘い声で尋ねた。まわりから冷やかしの歓声や口笛が飛んできた。 「勇利、元気を出して」 「ぼくのばか……」  ピチットとクリストフはバンケットがおひらきになるまで、この事件を思い出しては笑っていた。 「もうスケート界から消えちゃいたい……」 「なんてことを言うんだ。まだまだ一緒にスケートするぞ」 「バンケットなんて二度と行かない……」 「そんなこと言わずに、またふたりで行こう」 「もうだめだ……もう……」 「だめじゃないよ。勇利はかわゆいし可憐だしうつくしい」 「ぼくのばか……」  勇利はその夜、ヴィクトルの腕の中でさんざん甘えて泣き言を言った。ヴィクトルは明るく宣言した。 「一度こういうことがあったからには、次からは俺たちがいなくなっても誰もなんとも思わないだろうから、安心して姿を消せるね!」
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cosmodiacom · 8 years ago
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■コスモディアドットコム!!(cosmodia.com)May 23, 2017 at 05:06PM
アイドル戦士『ミラちゅー』が池袋に降臨! 親子1,000人が熱中 https://t.co/Zxmt9dSIYL#ミラクルちゅーんず#ミラちゅー#アイドル戦士 http://pic.twitter.com/QDq0NE0uiR
— テレビPABLO (@televi_pablo) May 22, 2017
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