#ポンチョ風セーター

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◇GOTHA(ゴータ)◇フリンジセーター入荷しました。 【フリンジセーター】 ￥81,000-（税込) MADE IN ITALY 素材:ビスコース65％、ナイロン35％ カラー：ホワイト系 サイズ：約42サイズ ボリュームのあるフリンジが目を惹くニット。 ぐるりと背後までストライプとフリンジのデザインがあります。 撫で肩で、幅が広い形なのでポンチョの様にもみえます。 是非、店頭でお手に取ってご覧ください。 Gallery なんばCITY店 【営業時間】10:00～21:00 【休館日】４月無休 【PHONE】06-6644-2526 【Facebook】https://goo.gl/qYXf6I 【instagram】http://instagram.com/gallery_jpg 【Twitter】https://twitter.com/gallery_jpg 【ブログ】http://ameblo.jp/gallery-jpg/ 【オンラインショップ】http://gallery-jpg.com/ #GOTHA #ゴータ #ニット #knit #半袖ニット #プルオーバー #ジャージーニット #ジャージー #セーター #sweater #ラウンドネックセーター #ラウンドネックニット #半袖セーター #ポンチョ風セーター #ポンチョ風ニット #フリンジセーター #フリンジニット #フリンジデザイン #サマーニット #サマーセーター #ストライプ柄 #ストライプニット #ストライプセーター #ストライプベスト #白ニット #白セーター #なんばシティ #なんばスカイオ #nambacity #nambaskyo https://www.instagram.com/gallery_jpg/p/Bwi6ey8lpHS/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=rt64ivyz5bbi

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— 子供＠ファッションまとめ (@babykidsjp) February 19, 2017

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【2017秋冬ミラノメンズ　ハイライト3】アルマーニ支援でショーを開催したヨシオクボ 、ジョルジオアルマーニ、フェンディ、エトロなど

(写真 ヨシオクボ)

終盤に入ったミラノコレクション、16日は、エトロ(ETRO)、エムエスジーエム(MSGM)やフェンディ(FENDI)などのお馴染みの大手ブランド、メンズのランウェイに復帰したヌメロ ヴェントゥーノ(NUMERO VENTUNO)、ミラノ初登場のセドリック・シャルリ(CEDRIC CHARLIER)、パーム・エンジェルス(PALM ANGELS)など。

◆エトロ(ETRO)

ショートムービーと連動させたショーがこのところ定番となっているエトロ （ETRO）。今回は「SkyisTheLimit」というタイトルで、前回の海と空に引き続き、今回は山が持つ幻想、そして自然の美しさからのインスピレーションを描いた。全体に流れるのは、山の自然を表すようなアースカラーをベースにした粗削りで素朴なテイストと、最新の機能を搭載したマウンテンギアとのミックス。粘���から抽出した染料をプリントに使ったウールコートや日本の絞り染めの技術で染めたセーターなどのオーガニックなアプローチと、それの対極を行くナイロンのパーカやトラウザー、ジッパーやドローストリングスなどディテール、メガバックパックやアウトドア用のシューズなど、山登りに必要なハイテクアイテムがブレンドされている。各所に登場する動物のプリントや、武道着風のジャケット、キルトスカートなどの民族衣装的な要素なども雰囲気を盛り上げる。世界の山々の神秘と伝説をアイデア源としたコレクションは、歴史や民俗学に詳しいクリエイティブ・ディレクター、キーン・エトロの奥の深いリサーチと独特のイマジネーションの賜物でもある。

◆フェンディ(FENDI)

このところ、ポップなテイストが続いているフェンディ（FENDI）。前回のコレクションでも吹き出しにFENDIと入ったロゴやユニークな顔のモチーフなど、キャッチ―なキャラクターが登場していたが、今回もTRY,LOVE,LISTEN, TRUSTなどのスローガンがポップアートのようなグラフィカルな飾りとなって各所に散りばめられ、グレー、ミリタリーグリーン、キャメルなどのベーシックトーンを基調としつつイエロー、オレンジ、ライトブルーなどの鮮やかな色を飛ばした、とても楽しくポジティブなコレクションに仕上がっている。ファーを前面に出すピースは少ないながら、バッグなどの小物、またはボアや部分使いのファーはカラフルで存在感のあるアクセントとなっている。そこにネオプレンやナイロンなどのテクニカルな素材のパーカーやトレンチ、サイドストライプの入ったトラウザーやジップ使いなどでスポーツテイストもプラス。ラグジュアリーテイストやクラフトマンシップは守りつつ、若々しくイメージチェンジを図る近年のフェンディを象徴するようなコレクションだた。

３日目に行われた展示会は「メトロポリタン・グレー」をテーマに、グレンチェックや千鳥格子など英国調のテイストをグレーで表現したエルマンノ・シェルヴィーノ（ERMANNO　SCERVINO）、トラサルディ(TRUSSARDI)など。夜にはラルディーニ(LARDINI)のジェズー通りのショップオープンイベントも。 ミラノでのコレクション最終日はまさにアルマーニデイ。注目されるのは、ジョルジオ・アルマーニのサポートにより、テアトロ・アルマーニでショーを行ったヨシオクボ(yoshiokubo)、そしてミラノコレクションの大トリはジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)。

テアトロ・アルマーニでは「NUOVA　GENERAZIONE　DI　DESIGNER」のショーを開催。これはジョルジョ・アルマーニが新世代のデザイナー達のために発表の場を提供する形でサポートするプロジェクト。今回はヨシオクボ（YOSHIOKUBO）、モトグオ(MOTOGUO)、コンシステンス(CONSISTENCE)の三組が参加した。

◆ヨシオクボ(yoshiokubo)

ヨシオクボのコレクションのインスピレーションは「ベアバッグライディング」。カウボーイ関連の映像を見ていて興味を持ったことがきっかけだが、ドンズバのウエスタンにするのではなく、テキスタイル的視点からアプローチしてみようと思ったとか。シルエットは最近のトレンドのオーバーサイズだけが気崩しと考えるのはつまらないので、ポンチョを斜め掛けするなどちょっと違った形で崩してみたという。そんな要素は各所に登場するバンダナプリントやフリンジ、馬のプリントに表れる。ただし、黒×白を基調とした都会的でシャープな雰囲気が、カントリーの田舎臭さとはコントラストをなしているのが絶妙だ。コレクション終了後、ファッションショーをする意味は多くの人に見てもらうことであり、今回外国の人たちにも見てもらえたのがよかったと語る久保氏。コレクションを発表する場はどこであっても常にカッコよくいたいとも言う。ミラノでも十分カッコよかったヨシオクボのショー、またミラノに戻ってきてくれることを期待する。

◆ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)

アルマーニによるサポートプログラムの後は、ミラノコレクションを締めくくる、ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)のショー。今回のコレクションテーマは「NEO　CLASSICS」。シルエットは王道のクラシック＆エレガント、使っている色はグレーやネイビー、ダークグリーンなどのメンズクラシックのベーシックカラー・・・でもそれを素材の面白さやアクセサリーなどのディテールでモダンに昇華する。それは例えば何度か登場する、袖を通すことができるボリューミーなショール。これを正統派スーツスタイルに巻き付けることでニュアンスが大きく変わる。またはそんなオーソドックスなスーツにボックス型のミニバッグを合わせることでクラシックがモーダに。暖かくボリュームのある素材たちは独自のリサーチに寄り常に進化し続ける。タイムレスでありながら古くならないための秘訣はディテールへのこだわりにあるようだ。

Text by Miki Tanaka

Photo by Ko Tsuchiya(Etro,Fendi,yoshiokubo)