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Restored 1950s Tokyo City Bus
Location: Edo-Tokyo Open Air Architectural Museum, Koganei, Tokyo Timestamp: 13:12 on October 25, 2023
Pentax K-1 II + DFA 28-105mm F3.5-5.6 31 mm ISO 400 for 1/360 sec. at ƒ/8.0
Nestled within the Edo-Tokyo Open-Air Architectural Museum lies a fascinating piece of history—a meticulously restored vintage bus, the TS11 model, built by Isuzu Motors after the war from 1952. As you explore the museum, you'll come across this relic, which I feel is just one testament of many to Japan's post-war resilience and innovation.
The bus in my photo is actually part of a personal collection that is on loan to the Tokyo Metropolitan Government for use at the museum. This is why when you receive your printed English guide at the museum, there will be no reference or information available regarding the bus. Please read on to learn some interesting facts and history!
The TS11 model, with its 4WD capability, played a small but influential role in post-war Japan. Its sturdy design allowed it to navigate even the most challenging terrains, including mountainous and snowy regions. In 1957, a similar bus was entrusted with the honor to transport the Emperor and Empress to Mt. Fuji for a climb to the summit, a testament to the reliability and trustworthiness of the bus.
Fast forward to the present day, vintage buses, like the TS11, are experiencing a revival, thanks to the efforts of rural bus operators. Newspaper articles from The Asahi Shimbun and The Mainichi highlight labor shortage struggles faced by bus operators who have turned to restoring old buses as a way to promote not only ridership from tourists on weekends and national holidays, but also to attract bus enthusiasts (bus spotters, bus otaku, etc.) as possible new hires at their companies.
The charm of these buses transcends generations, captivating both the young and old in Japan and even tourists from overseas who have become familiar with the retro design of these old buses from novels, anime, and manga.
If you examine my photo closely, you'll notice a replica of an old license plate near the radiator grill. Above the front window, you can also see the bus route number “47” (四七) and the route destination “Ueno-Hirokoji” (上野広小路), which is a subway station on the Tokyo Metro Ginza Line, in Taito Ward, Tokyo.
Unlike modern buses designed for maximum passenger capacity, these vintage buses, with engines positioned in front of the driver, offer several advantages: better engine cooling efficiencies, easier access for maintenance and repairs, reduced vibration and noise for passengers, and increased safety for drivers in frontal collisions.
Preserving these vintage buses not only honors Japan's history but I think they can help enrich the present and the future, connecting young and old through shared memories and appreciation for cool design and innovative engineering.
Visit my blog post for Google Maps links and links to all of the original source material that I translated for this post: https://www.pix4japan.com/blog/20231025-edo-bldg-museum.
#都市景観#ボンネット型バス#江戸東京たてもの園#東京#pix4japan#pentax_dfa28105#pentaxk1mkii#urbanscape photography#Japan#Tokyo#bus#Edo-Tokyo Open Air Architectural Museum
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無題
とにかく雪の日は気分がいい。寒すぎて笑いがこみあげてくる顔を���フラーに埋めてどこまでも歩いていける気がする。野良猫が窓を叩いている。外套の前をとじる。手袋の中で拳を握る。足の指の感覚が消える。自動車のボンネットや空き地のむきだしの地面が白く染まりはじめても、アスファルトはどこにそんな熱を保っているのだろう、着陸した粉雪をむしろ白々しいくらい次々に溶かしていく。逆にいえば、東京の積雪はアスファルトが白くなってから始まるのだ。茶色くなったシャーベット状の雪が走り去る車にぶちまけられていくところを想像したら、スリップした大型トラックが下校中の子どもたちに突っ込む光景が浮かんで目を伏せた。雨も雪も止んでから申し訳なさそうに顔を覗かせる青空にかけてやる言葉を知ってる? 俺は知らない。路線バスのタイヤに巻き付いたチェーンの金属音はメルツバウのなんとかって曲みたい。首都東京の交通インフラは降雪に際してあまりに脆弱で、俺の手はかじかんでいる。雪の中で眠るように死ねたらいい。ブレードランナーのライアンゴズリングみたいに。とにかく雪の日は気分がいい。
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シリーズ 遭遇スポット 松川温泉峡雲荘 遭遇確率1/14日(朝風呂) ボンネットバス無し #八幡平市 #二戸市 #一戸町 #滝沢市 #雫石町 #盛岡市 #岩手町 #盛岡 #雫石 # #峡雲荘 #松川温泉 #松川温泉峡雲荘 #朝風呂 #八幡平樹海ライン #八幡平アスピーテライン #アスピーテライン #岩手県北バス #路線バス #ボンネットバス #ボンネット #バス運転士募集 #バス運転士 #大型二種免許 #二種免許 #大型自動車二種免許 # #フォレスター #あなたとクルマの物語 #スバル #デザートカーキ # (松川温泉 峽雲荘) https://www.instagram.com/p/CfNYPwahs62/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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-17℃のドルトムントで起こったこと
2月6日にドルトムントへ降り始めた雪は、2月14日までのおよそ1週間プラス・マイナス面で様々な影響をもたらしました。普段見ることのない雪景色の美しさにはため息が出ましたが、誰よりも喜んだのは子供たち(と、おそらくその親たちも)でしょう。子供たちが朝から晩まで興じていたのは、降って湧いた予期せぬアクティビティー、そり滑りです。「雪国風ドルトムント」第一弾で記した公共交通や都市サービスが麻痺するといったマイナス面の他に、決定的な問題も目の当たりにしました。
雪の丘は取り合い
ドルトムントには、山がありません(街の標高は90mです…)。なので、雪が降れば公園のなだらかな丘や森の横の道といった少しの坂は取り合い! 雪がきれいに踏み固められてよく滑る坂は、まるで天然のスロープです。幼稚園は通園控えや閉鎖中で、学校は通学を控え自宅学習中… 子供たちは自宅で爆発寸前でしたし、親は在宅勤務をしながら子供の世話をしたり学習を導いたりと悲鳴をあげていた折。COVID-19対策のためのロックダウン下ではスノーリゾートへの旅行も当然不可能ですから、ドルトムントにスロープが現れ、そこでは誰もがはしゃぎ、笑い、転げ回っている――この1週間は本当にギフトでした。
ただし現実問題は、ロックダウン下であるということ。こちらとしても、不特定多数の人が押し合い寄せ合いする場所にいたくありません。とっておきのスロープで滑る際は、朝に訪れるようにしていました。とはいえこの寒波の期間、最低気温はマイナス17℃にもなり早朝では寒すぎたので、ある程度気温がゆるんでからですが…。
ところで、みんなそりを持ってるのは不思議でした。「ドルトムントもかつては今以上に雪が降ったということかも?」と気候変動について思いをはせてみたものの、周辺のホームセンターへ問い合わせてみると定番のそりは軒並み売り切れ。なるほど、この類まれな大雪のために新規に買い揃えた人も多いということでしょう… 我が家のように(笑)
シュルテ家では最初、ダンボールで参戦しました。わたしに「簡易そりなら、ダンボール(厚紙)でしょう!」の発想があったからです。ところが、こちらにはダンボールそりの発想はないそうで、その代わりとなるのは大きなゴミ袋。どうりで、かなりの人が通り過ぎるたびに「なるほど!」「箱に乗ってる?!」のリアクションをしていくわけです。カルチャーショック。
つらら除去に消防が出動
一方の歓迎されなかった影響は、やはりドルトムントが降雪地域でないということに起因する問題。特に屋根の構造と対策が雪国仕様でなかったことは、決定的な問題点でした。
例えば、雪止めはあっても形式的な物で、ネットや網ではありません。2〜3日分の雪が降り積もった後にマイナス6℃まで“上昇”し日差しがあった日、各所でつららを見たり「ドサッ」と雪や氷の塊が落ちる音を聞きました。ところが最大・最強のつららはお膝元に… 建物の前に居た時、1階の住人が心配そうに声をかけてきたので見上げると、剣のような立派なつららがにょっきりと生えているではありませんか!
正確には我が家の屋根からではなく、つららの発生元はお隣の建物。このつららの下は、中庭の車庫エリアの出入口となっていて人やクルマが頻繁に行き交います。さらに、この出入口前にはちょうどバス停があり、バスが動けば利用客が立ち止まる場所となっています(バス停には通常屋根付きの待機所があるのですが、出入口前のためここは停留所の看板のみの仕様)。あぁおそろしや。さっそく1階の住人が消防に通報し、お隣の建物の住人が椅子とテープで「つららあり 通行注意」のバリケードを設置しました。
子連れ散歩から帰宅すると、消防隊が現場を確認しに来ていました。どうやら、大型車を稼働させるか否かの判断をしかねているようでした。そこで、夫が市民助っ人となり我が家の窓からモップの柄など出し、つらら退治ができるかどうかチャレンジ。消防隊は首を振り振り、届きそうにない上、柄なんかでは太刀打ちできない代物だと判断したようで、本部へ連絡をしていました。
1時間もすると、乗用車5台分くらいはある巨大な高所作業車が到着。窓にかじりつくように見ていた息子の前を、作業台に乗った隊員が手を振り通過していきました。つららの除去と共に、屋根の上の潜在的な危険箇所も確認・解除し、およそ20分で作業終了。隊員が降りていく際に、感謝の気持ちを込めて「DANKE!」と記した紙を息子と共に窓に掲げると、気づいた隊員ははにかんだ笑顔と片手で心臓をノックする動作で応えてくれました(もう一方の手は作業台を操作中)。次いでサムズアップ。しびれましたよ〜街のヒーロー!
なんとこの日ドルトムント市内では、我が家前と同じようなつららを除去するため、消防の出動が6件もあったそうです。本当に、お疲れさまでした。
都市の“雪崩”
さらに雪が降り積もり、その後ガラッと“普通の”ドルトムントの気温に戻ったらどうなるでしょう。そう、屋根に降り積もったもの全てがスルッと殺人的に路上に降り注ぐのです。
ドイツの他の都市にも見られるように、ドルトムント市中心部の建物の多くが道路のブロックに沿って建つ集合住宅(Mehrfamilienhaus)。建物の前には歩道があり、歩道と車道の間は大抵駐車スペースになっています。気温がプラスに転じた今週始め、そういった集合住宅の屋根から氷と雪が降り注いだからたまりません。市内で幸い死人は出なかったものの、危うく難を逃れた人やボンネットやフロントガラス、屋根に被害を受けた数台のクルマはあったようです。
実際わたしも、氷と雪がなだれ落ちるその場面に遭遇しました。といっても気温がマイナスからプラスに転じた日の午後、室内にて(危険だと思っていたので外出はしていませんでした)。ダイニングで仕事をしていると「ンゴ…ゴ…ドドドドドドドドドドーー」と、まるで大型トラックが走りながら転倒したかのような、いままで聞いたことがないくらい激しい音が聞こえてきたのです。
驚いてその方向に目をやると、窓全体を覆いつくほど大量の白いものが我が家の4階部分を上から下へと落ちていくところでした。慌てて窓を開け下を確認すると、路上には大量の氷・雪が散らばっていました。直後に通過したクルマはみな避けていたので、横から見てもわかる程度に積もっていたのでしょう。人の姿は見えなかったのでまずはホッとしたのですが、よく見ると街路樹の直径5cmはある枝までがいくつも折れて持っていかれていました。さらに後日、駐車していたクルマのリアワイパーが解けた雪の下から現れました。
◇
様々なことがありましたが、とびきりのマイナス気温では舞い落ちた雪は溶けることなく、大粒の雪の結晶を観察し放題。そんなことを初めて経験しました。それに太陽が差せば、風に舞いキラキラと光る細かな雪「風花(かざはな)」のあふれる世界が広がっていて感動しました。畑やガーデニングのことを考えると春・夏にワクワクしますが、個人的にはやっぱり冬が好きですね。
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遠くない未来、AIやEV・自動運転の発達で230万人の技術者が駆逐される 1: 2018/06/12(火) 17:27:50 オイルにまみれて、手を黒くして、ミリ単位のモノ作りに汗を流す――。そんな匠の技が一気に廃れてきた。変化を拒めば、ただ失業が待つ過酷な時代。技術者たちよ、君たちはどう生きるか。 大企業を去った男の告白 「大組織の中のコマの一つではなく、自分自身でビジネスを構築できる仕事がしたいと考え、思いきって転職しました」 こう語るのは、ソフトバンクの子会社で、バスなど公共交通の自動運転関連サービスの開発に取り組む「SBドライブ」の坂元政隆氏(32歳)だ。 坂元氏は2011年に大学院を修了して大手自動車メーカーに技術者として入社。エンジン関連の開発に携わった後、'14年に社内公募に応じ��EV(電気自動車)技術関連のマーケティングを行う部署に異動、'17年3月末に退社してすぐに現職に転じた。 現在、坂元氏は企画部に所属。自動運転の開発だけではなく、規制対応や他社との提携業務など事業全般にかかわっている。 たとえば、全日本空輸とSBドライブは今年2月21日から羽田空港新整備場地区で運転手がいない自動運転バスの実証試験を開始し、東京五輪が始まる2020年までの実用化を目指しているが、こうした事案を取り仕切る。 SBドライブは'16年に設立されたばかりのベンチャー。佐治友基社長も坂元氏と同年代の若い会社だ。大手で開発とマーケティングの仕事をしてビジネス全体を俯瞰する力を養った坂元氏の手腕は頼りにされている。 坂元氏自身、自動車メーカー在籍当時から「技術革新の流れが速いこの時代に、技術者の働き方はこれからどうなっていくのだろう」との危機感を抱いていた。 その一つのきっかけとなったのが、コスト削減のために外資とエンジンの相互供給をするようになったことだ。「エンジン屋の仕事は減るだろう」と直感した。 人工知能(AI)の進化などにより、技術者の置かれた環境は激変し始めている。坂元氏は言う。 「クルマのボンネットを開けると、さまざまな部品が配置されています。あの配置を決めるのには、部品設計の担当者同士がスペース獲得競争をしながら摺り合わせて細かい調整をします。 が、いずれAIがこの配置が最適と判断する時代になり、人による摺り合わせ作業は最小限になるでしょう」 AIの登場によって伝統的な設計手法まで変わり、人が要らなくなる。加えて、EVシフトなど電動化の流れによって、主流のエンジン技術者も余ってくる。 日本では工学部で機械工学などを専攻して自動車メーカーのエンジン技術者になることが技術屋の歩むエリートコースの一つだったが、その流れは完全に崩れている。 トヨタ自動車の寺師茂樹副社長は昨年12月、記者会見して'30年に電動車(ハイブリッド車含む)の販売で550万台以上を目指すと発表。 そのうち100万台はエンジンがまったく搭載されていないEVと燃料電池車になる見通しだ。そして'50年までに新車販売ではエンジンだけで走るクルマをほぼゼロにする。 今から32年後は、今春入社した新入社員の中にもまだ「現役」として活躍している人材もいることだろう。しかし、想像以上に技術者の仕事の仕方や質が激変していることは間違いない。 エンジン技術者の悲劇 トヨタだけに限らず、ホンダも2030年までに新車販売に占める電動車の比率を65%にまで高める計画。日産自動車は3月23日、'22年度までに電動車の販売を年間100万台にすると発表したばかりで、'25年度には日本と欧州では新車に占める電動化率が50%になると見込んでいる。 では、国内のエンジンの技術者はこれからどうなっていくのだろうか。 「海外に活路を見出すしかない。アフリカや東南アジアなどの新興国市場では商用車向けにエンジン車は必要。エンジンの開発拠点は徐々に海外にシフトしていく」(大手自動車メーカー元役員) 実際、トヨタは完全子会社化したダイハツ工業を主体に「新興国小型車カンパニー」を'17年に設立。同カンパニー傘下の「トヨタ・ダイハツ・エンジニアリング・アンド・マニュファクチャリング」をタイに発足させた。 そこにエンジン開発を移すのではないかと見られている。いずれエンジン技術者は日本では食えず、アジアに職を求める時代になるのかもしれない。 元記事: Source: 副業でお金を稼ぐ方法2chまとめ -お金の増やし方・稼ぎ方-New feed
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ボンネット型バス #ボンネットバス #バス #bus #instabus
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【ジャガー・Eペース 試乗】目指したのはスポーツカー・Fタイプの「SUV」版
ジャガー・Eペースは、全長方向にコンパクトなサイズが魅力のプレミアムSUVです。 立ち位置としてはFペースの弟分にあたります。ちょうどジャガーXFの弟分としてXEがあるように、車名もFとEが呼応しているというわけですね。 プラットフォームはレンジローバー・イヴォークと基本を共有しています。これは横置きエンジンのフロントドライブを前提としているものですから、室内と荷室(通常時577L)は相当な広さが確保されています。 価格はDセグメント・セダンのXEと同じ451万円(ディーゼルエンジン搭載のベースグレード)からで、これはジャガーブランドでの最も買いやすい価格ということになります。 特徴的なポイントは3つあります。 ・ジャガーの伝統が反映された内外装 ・新世代エンジンと、オリジナルの改良を施したシャシーによる気持ち良い走り ・400万円台中盤からという買いやすい価格設定とそれを実現した技術 では、1つ目の内外装から。 エクステリアはいかにもジャガーといった流れるようなフォルムが特徴です。これはボディの上半分だけを見るとより際立ちます。ちなみにフロントウィンドウの下にはジャガーのイラストが隠れているといった遊びも。 内装はスポーツカーのジャガー・Fタイプと同系列のデザインがなされます。具体的にはセンター部分にドライバーとパッセンジャーを明確に分ける仕切りをセットした点。かつ、そこにグリップ部分を設けているところです。 ATレバーもFペースが採用しているダイヤル式のものではなく、Fタイプと同じスティックタイプになっている点にも注目です。 2つ目の気持ちいい走りについて。ガソリンとディーゼルの全タイプに新世代エンジン『インジニウム』が採用されています。 2L直4ターボのガソリンエンジンは249psと300psの2パターンが用意されていますが、いずれも同クラスの平均値を大きく上回る余裕のある出力が特徴です。 シャシーに��しては前述の通り、レンジローバー・イヴォークと同じプラットフォームを使ってますが、Eペースではフロントサスメンバーの一部をリジット接合とするなどの独自設計としました。 これは、よりダイレクトなハンドリングを実践するためのものです。 3つ目は451万円からという価格設定と、それを実現した技術です。兄貴分にあたるFペースはボディ全体の80%をアルミにしていましたが、Eペースではモノコック部分をスチールとすること等で価格の上昇を抑えています。これによってEペースは買いやすい価格になっているのです。 ただしアルミモノコックをやめたから軽量化には無関心かといえばさにあらず。ボンネット・フロントフェンダー・ルーフ・ハッチドアはすべてアルミになっています。 このことによって、絶対的な重量を減らすことはもちろん、SUVで問題になりがちな重心位置を下げることを目指したのです。 つまりEペースは、ハンドリングの良さに関しては妥協せず、しかしFペースとは違う製法によって買いやすい価格を実現した「いいとこ取り」���SUVなのです。 ●主要スペック ジャガーEペース R‐ダイナミックHSE250PS・697万円 全長×全幅×全高:4410×1900×1650mm 車両重量:1890kg エンジン:2L4気筒直噴ターボ 最高出力:249ps/5500rpm 最大トルク:37.2kgm/1300~4500rpm (写真/前田惠介、ウナ丼 動画・文/ウナ丼) 【関連記事】 【ジャガー・Eペイス P250試乗】「ベイビージャガー」でも、たっぷりした横幅と仕立てはプレミアム https://clicccar.com/2018/04/21/579751/ あわせて読みたい * 【ジャガー・Eペイス P250試乗】「ベイビージャガー」でも、たっぷりした横幅と仕立てはプレミアム * 【新車】お値段なんと「1億円」? トヨタの燃料電池バス・SORAに体験試乗。驚きのスムースネスと静かさ * 新型スープラ登場を控えて「70スープラ」を今の目でチェック。超ロングノーズと大パワーが個性的 * 【ボルボXC40試乗】走る・曲がる・止まるのすべてハイバランス。素直で自然な動きと反応が嬉しい * 【マツダ・CX-5 XD Lパッケージ試乗】CX-8と同じチューニングのディーゼルエンジン搭載で走りのフィーリングがアップ http://dlvr.it/QQHZ3J
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商用Kも遊んで楽しい! Kカーチューンはこの時代でも最高に面白い・その2【OPTION 1985年4月号より】
この時代の550ccKカーは、遊び方も自由度いっぱい! その1に続き、その2でもビックリな面白Kカーチューンド&ドレスアップカーが満載です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ピリリと速い小粒っこチューン、ドレスアップも可愛くてグー。85年はミニギャングでキ・マ・リ! 軽ワンボックスだってホレ、ドレスアップ バグリミテッド・アクティストリート 軽をドレスアップするとなると、どうしてもミラやミニカを連想するが、使い勝手の良いアクティストリートだってこんなにバッチリ決まるんだぜ。 バグリミテッドといえばキャンピングカーの製作では関西で指折りの店、さすがに内外装のフィニッシュは見事のひとことだ。エンジンはノーマルだが、オリジナルカラーに張り替えられたシートに座り、イタルボランテを握ればダッヂのエコーラインに乗っているようなハイな気分になってくる。ストリートでの注目度は満点だ。 内装については床やサイドウォール、天井に至る��でオールチンチラ張り、床はベッドキットといってマットレスのようなボードになっている。こんなクルマで彼女とデートにシャレこむのもグーだ。 トヨタのスーパーホワイトでドレスアップキットを含めてオールペンしたアクティ、もう一歩進んでパーフェクトなキャンピングカーにしてしまうのも面白いんじゃないかな。 最高速158km/hの実力、あとは足だ! オートマック・ミラ スーパーミニの中でも注目したいのが、このオートマック・ミラ。昨年(1984年)最高速にチャレンジした時、158km/hという記録でビックリしたものだ。 今回はゼロヨン用にチューンしてのトライ。相変わらずパワフルな感じがアクセルに伝わってくる。スタートはエンジン回転を微妙に調整する必要がある。アドバンHFDを履いているとはいえ、FFなのでホイールスピンが激しい。 ホント、パワフルなのだから恐れ入るのだ。決して軽とは思えない加速度でシフトアップしていく。が、ブースト圧が0.5kg/cm2くらいしか上がらない。どうやらターボまわりのシールが傷んだらしい。本来なら1.3kg/cm2あたりなのだ。それでもゼロヨン17秒台に入った。最高速も140km/hくらいはマークできる。 このオートマック、SKコンポターボにオリジナルのパーツで60ps以上は出ているはず。いつもならゼロヨン16秒台は軽いというのも納得だ。パワフルミニは楽しさ抜群のニュージャンルなのは間違いないね。 運転は笑っちゃいられません ATS-BMウォークスルーバン 思わず笑っちゃいます。というのがATS-BMお得意のネーミング。だが、乗ってみると笑ってはいられない。BMオリジナルのストレートマフラーから強そうな排気音が耳をつんざく。 ウォークスルーバンのスタイルだけにユーモラスな前傾姿勢のままゼロヨンスタート。CR88のスリックタイヤがホイールスピンするのだ。1、2、3速まではけっこう加速する。80km/hくらいまではすぐ出る。ただ残念なのは4速に入れた途端、スピードのノビがストップする点だ。最高速ものびない。 これはノーマルのギヤ比が高すぎることもあるが、なんたって屏風のようなボディの高さにある。空気がドーンと当たるのだ。エンジン自体はSKコンポターボとOER40φキャブで60ps以上とまずまず。引っぱりで8000rpmくらい回るので面白い。 このクルマはショーモデル的に手掛けたので、カッコが派手だ。しかし、フロントを上げてオーバーフェンダーをおとばしくすれば、街中で目立つことウケアイだ。お店のデモカーなんかにいいゼ。 買う気にさせるシックなボディ ノブ・ミニカ クルマのチューニングは本当に楽しい。しかし、いくら軽とはいえ、いきなりフルチューンするにはやっぱり抵抗がある。というユーザーも多いだろう。そんな人たちは、入門としてドレスアップにチャレンジしてみてはどうだろう。外装をい��っただけでもこの通り、バッチリ決まるゾ。 ドレスアップでいくなら、ノーマルでも十分なフットワークを得られるターボ車ベースがいい。というあたりは十分に心得ていて、ミニカターボをベースにしている。フロントまわりはいかにもNOBUらしいラインを出していて、派手さはないが大人ウケする上品なイメージだ。サイドステップも、ステップというよりもアクセントとして付いている。乗り降りするときにも全く気にならない機能美といえるだろう。 サスペンションもエンジンと同じくノーマルだが、ギャルに大人気のピケットのホイールと、ダンロップフォーミュラ1の組み合わせでターボパワーに見合った、踏ん張りの効く足になっている。ストリートユースで、あるいはハイウェイでも十分に楽しめる大人のミニだ。 まるでネパール山岳を走る気分 ジムニー・カトマンズ コイツに乗っていると、ジムニーじゃなく、クラシックなバスに乗っているような錯覚に陥ってしまうから不思議だ。ミニブームはなにもパワーやドレスアップばかりじゃない。こんなカスタマイズな楽しみ方もある。 これはボンネットだけをイメージチェンジした魔術だ。よくVWワーゲンに見られるカスタムボンネットと同じ手法である。だけど、ジムニーというベースを選んだことが面白い。それも古いボンネット型バスとはユニーク。カトマンズという愛称のとおり、ネパールやアフガンを走るアジア山岳地帯に良く似合う。 ジムニー自体はエンジンが軽でなく1L車のノーマルだけど、チューニングしてパワーを上げればもっとよく走るはずだ。でも、このカトマンズにはノンビリ運転がマッチするかもね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ホント、Kカーチューニングは自由な発想を手軽に表現できる、そんなのところに面白さがあるんですね。そして、今の時代にもピッタリと当てはまると思いませんか? ウォークスルーバンなんか、サーキットサービスにぜひ一台欲しいところです。最速サービスカーです! それにしても「こんなクルマで彼女とデートにシャレこむのもグーだ」…笑っちゃうくらい懐かしいです(笑)。 [OPTION 1985年4月号より] (Play Back The OPTION by 永光やすの) あわせて読みたい * 個性満載! 清水和夫さんも絶賛。Kカーチューンはいつの時代も楽しい・その1【OPTION 1985年4月号より】 * また出た国内記録更新!! それは、やっぱりあの「大川ソアラ」だった!!!【OPTION 1985年8月号より】 * 当時の国内最速記録を更新したなにわの男、「トライアル・牧原道夫」のチューニング人生とは【OPTION 1985年4月号より】 * 【新車】購入予算150万~200万円のベストバイ5車種【2018年版】 * 【新車】満開の桜に負けない、街を彩るピンク色のボディーカラーを設定する軽自動車・10車種【2018年版】 http://dlvr.it/QNpDr4
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