#ホワイトだよ全員���合ボーダー編
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【2017秋冬LFW ハイライト3】ロンドンコレ閉幕/2回目の”See Now Buy Now ”ショーを行ったバーバリーの他 マルベリー、トーガ、MM6、ジョゼフなど
(写真 バーバリー/Coursye of Burberry)
5日間にわたり開催されたロンドン・ファッション・ウィークも現地時間21日に閉幕した。本記事では、後半の3日間に登場した、英国を代表するバーバリー(Burberry)やマルベリー(Mulberry)、日本から唯一参加をしているトーガ(Toga)などの注目ブランドを紹介する。
◆バーバリー(Burberry)
Coursye of Burberry
ウィメンズ・メンズを統合してから3シーズン目、シーナウ・バイナウを開始して2シーズン目を迎えたバーバリーは2017 フェブラリー・コレクションと題したコレクションを発表した。
英国人アーティストのヘンリー・ムーアの作品とその制作プロセスからインスピレーションを得た。同氏の作風の一つであるゆるやかな丸みを帯びた曲線からヒントを得ている、ドロップした丸みのあるショルダー��インや、流れるようなドレープシルエットが今季の特長だ。
ショーは、オフホワイトやベージュ、ブラックのルックを序盤の主役に据えた。その中でもワンショルダーやゲージで模様を付けた変形ニットが、キーとしての存在感を放つ。シャツやレースとレイヤードされたスタイルが多く上品な物語を紡いだ。
その後は、カジュアルダウンし、スウェットやピーコートなどのコンフォートウェアが続く。しかしそこでも刺繍やレースが使われ、その対比を楽しんでいた。これはクリストファー・ベイリーの得意とするスタイルでもあり、またヘンリー・ムーアの作風の一つでもある。ボーダーやインディゴのワークスタイルも、ムーアがアトリエで頻繁に着ていた作業着をヒントにしたものだ。また同アーティストのアートワークをモチーフにした総柄シャツ、アイコニックなスウェットは中盤でのアクセントになっていた。
終盤に差しかかるとドレスアップしていき、中でもレースやシアリングで肩や首を強調したドレスやワンピースが印象的であった。
最後は、モデル全員が全て1点ものの重厚感あふれるケープを着用し、圧巻のフィナーレを迎えた。
一方、リージェントストリートに位置するバーバリーの旗艦店では、招待客のみのライブストリーミングイベントが開催された。客席前方には巨大なスクリーンが設置。店内には、カクテルやケータリングをゲストに振る舞い、華やかな雰囲気に。ライブストリーミングが終了すると同時に客席両脇を覆っていたカーテンが開かれ、発表されたばかりのコレクションがお目見えした。10分も経たない内に、このフェブラリー・コレクションを購入している来場者も見られ、まさにシーナウ・バイナウを体感できるイベントであった。
なお、昨年同様に今回ショー会場として使用された「メーカーズ ハウス(Maker’s House)」では、2月21日(火)から27日(月)の期間中に一般公開されこのコレクションのコンセプトや背景を体感できるエキシビションが開催されている。
◆マルベリー(Mulberry)
今シーズンもブランドルーツであるブリティッシュネスを色濃く表現したマルベリー。今コレクションは特に、貴族文化と都会の文化、田園生活などから着想源を得た。
ショー序盤はチェック柄やツイード模様が主役。それらをシャツやブラウス、サイドサドルカットスカートなどに落とし込んだ。これらのルックは乗馬服からインスパイアされたもので、足下にはブーツが多く登場した。そして強い主張をしていたフラード、胸元に付けられたピンブローチが高貴な女性のイメージをさらに高める。しかし、ななめに取り付けられたボタンや大きめのシャツの袖、オーバーサイズのコートのディテールやシルエットが今っぽさ���プラスする。チェック×チェックのレイヤードミックスもカラーや微妙に大きさの違うものを合わせることで上品さを加える。
ショーは中盤から序盤のグレーやブラウンのカラーパレットとは対象的に、鮮やかなマルベリーグリーン、ラベンダー、ブライトバターカップイエローなどの明るい色が増える。モデルが纏うガーメントもレースやシルク素材のティアードワンピースやドレスが中心で、ぐっとフェミニンさが増していき、序盤のスタイルとはまた異なる英国貴婦人を作りだした。
また、ラグジュアリーなエドワード朝の刺繍やクロシェ編み、大胆なプリント柄も印象的であった。モチーフとなったのは狩りの情景、動物、ランブリングイングリッシュローズで、ここにもう一つのテーマである田園生活のレファレンスが体現されており、カントリーサイドの暖かみをコレクションへ添えた。
そして、ひときわ目を引いたのがキルティングのマントだ。このピースはショー全体を通して度々登場して、今コレクションのキーピースとなっていた。
もちろん、バッグのレザーコレクションもラインナップに富んでおり、高級レザーグッズブランドであることを見せつけた。ビンテージ感が漂うハンドバッグに見られた馬の鞍を表現したステッチや複雑なレザーワーク、創業者のロジャー・ソウルが導入した編み込みレザーを現代的に解釈したジオメトリックな組みひものレザーストラップとタグなどかはそのクラフツマンシップのレベルの高さも証明した。
この2017年秋冬コレクションで、ジョニー・コカは伝統的なブリティッシュスタイルをマルベリーらしく再解釈し、モダンに昇華した新しい英国スタイルを��案した。
◆トーガ(Toga)
バンク(Bank)駅近くに位置する、築600年以上を誇るギルドホール(Guild Hall)を会場に選んだトーガ。その荘厳なステンドグラスや内装など、歴史的建築物が醸し出す荘厳な雰囲気が漂う。”Hole(穴、空洞)、Classic Ornamentation(クラシックな装飾)、Skin(肌)”をテーマに掲げた2017年秋冬コレクション。この抽象的な単語だけでは、どのようなコレクションになるのか予想するのは非常に困難であったが、ショーが始まるとその答えがだんだんと見えてきた。
ファーストルックに現れたのは、一見メンズモデルかと思う光沢のあるジャケットパンツスタイル。このルックを飾りつけるように付けられた大小のブローチのような”オーナメント”。さらにあえてボタンホールを使わず、ジャケットの内側に取り付けられたストラップのようなものでボタンをとめていた。この装飾物と細かなディテールは随所に表れ、テーマの一つである”Classic Ornamentation”を忠実に体現していた。その後に登場した波紋模様やまるで油絵の具のようなグラフィカルなプリントも無地のルックとコントラストを生み印象的であった。
序盤以降によく見られたのが大胆にカットされ作り出された空洞(Hole)の空けられたデザインだ。この穴からはモデルの肌が露出し、装飾物で身体を覆う行為との対比を作った。
異なる素材を足すことによりあえてフォルムを崩し、アシンメトリーになった デザインなど、トーガ流のデコレーションが随所に散りばめられていた。 そして今コレクションのキーで、もう一つの”飾り付け”となっていたのが、ほぼ肩までを覆うようかのロングのレザーグローブだ。片腕のみ、両腕でそれぞれ異なる色を着用するなど、トーガらしくスポンテイニアスでユニークである。これはファーなどのボリュームある素材でも登場した。またゴールドのスパンコールのトップスのルックにデニムの上から着用されたサイハイブーツも目をひいた。
テーマに掲げた3つのキーワードがそれぞれ調和した完成度の高いコレクションであった。
◆エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 Maison Margiela)
2017年秋冬コレクションのエムエム6メゾンマルジェラは、そのプレゼンテーション手法にも注目だ。会場となったニューボンドストリートの店舗内には、3つのスペースが作られた。
まず一つ目のスペースでは、ホワイトのボリュームあるダウンジャケットが製作される背景を見せていた。
次に登場したのが、Tシャツにシルクスクリーンプリンティングを施している作業現場だ。このTシャツは今プレゼンテーションの開催時間の2時間で100毎限定にて製作され、実際に販売される予定であるという。なお1つ1つが異なるプリントデザインで、それぞれシリアルナンバーが書かれている。
2階へ上がると、フォトスタジオを模したセットが設置されていた。これは今コレクションのルックブックが撮影された実際の忠実に再現したものである。モデル同氏が自由に会話を楽しんでいて、なごやかな雰囲気を与えた。隣にはこのスタジオの控え室も併設された。
今コレクションで特に印象的であったのが、身近なものを使ったDIYデザインだ。ジャケットを縛るのに使用されていたワイヤーハンガー、モデルの髪と一緒にプライスタグがとめられていた。
◆ジョゼフ(Joseph)
会場を赤い照明で照らすことにより、独特の雰囲気を作り出したジョゼフ。インビテーションのシーティング番号が赤文字で書かれており、会場で見ると白く見える。この照明はこのための仕掛けだったのだろうか。
理想のマスキュリンとフェミニンをテーマとして発表された今コレクションは、その矛盾する二つの要素が心地よくクロスオーバーしていた。
メンズライクなミリタリーアイテムやPVCジャケット、それと対比するようなフェミニンなフラワープリントやラッフルドレス。
そして今シーズン特に注目したいのは左右不揃いにあしらったボタン、あえてアンバランスに見せているような切り返しなどクリエイティブディレクターのルイーズ・トロッターの遊び心あふれる仕掛けだ。
アンフィニッシュドのディテールが印象的なチャンキーな���ーバーサイズニットは、全ルックの中でも特に注目を浴びていた。
Text&Photo by Takaaki Miyake
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Repost @ena_cabin ・・・ * * こんばんは❄️ 皆さま、雪の影響は大丈夫でしたか? * * 今日は寒すぎて雪だるま状態だったので⛄️いつかのコーデです🙏珍しくカジュアル👖 ワイドデニムは腰のところが🎀になってて、やっぱりどこかcute感を求めちゃいます🙈 * * 大ファンのお姐さま🐮 @b9_moment の #ホワイトだよ全員集合ボーダー編 に参加させて頂きました💕 * tops @rakuten_fashion denim @myu____official #myu bag @anyahindmarch #アニヤハインドマーチ shoes @katespadeny #ケイトスペード hat @donobanweb #ドノバン * * #fashion #ootd #coordinate #locari #ponte_fashion #outfit #kaumo_fashion #ootd_kob #kiwamezyoshi #mineby3mootd #coordiful #beaustagrammer #いつかのコーデ #コーデ #カジュアルコーデ #ボーダー #オフショル #マリンキャップ #ドノジョ #シンプルコーデ #ワイドデニム #スナップミー #クラッチ
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Repost @yuna725 ・・・ #今日のcoordinate (* ゚∀`*)ノ☆。゚ 今日は寒くなるって📺で言ってたので早めに出掛けてあとは家でまったり(o^-^o)☕💕 出掛けてる途中青空で陽射しもあるのに雪が(`⊙д๏)!!❄ キラキラしててキレイだった💕 天気雨ならぬ天気雪初体験(笑) outer #GU #ウールブレンドフーディーコーディガン 4,990円➡2,990円😆🎶✨ tops GU skirt #しまむら shoes #orientaltraffic bag GU #ニットクラッチ #ホワイトだよ全員集合ボーダー編 #今日のコーデ #outfit #coordinate #kiwamezyoshi #今日の服#ootd_kob #ponte_fashion #kurashiru #kaumo_fashion#きょコ #4yuuu #mineby3mootd #ファッション探検隊 #coodiful #coordiful #服好きな人と繋がりたい #オシャレさんと繋がりたい #おしゃれな人と繋がりたい
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