#ベネデッタ
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映画『ベネデッタ』(Benedetta)観る ポール・バーホーベン監督が、17世紀にレズビアン主義で告発された実在の修道女ベネデッタ・カルリーニの数奇な人生と彼女に翻弄される人々を描いた伝記映画。主演ビルジニー・エフィラ #ベネデッタ #Benedetta #アップリンク吉祥寺 #uplink #アップリンク #movie #映画 #eiga #cinema #吉祥寺 #kichijoji (アップリンク吉祥寺) https://www.instagram.com/p/Co1NPrhSTAF/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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CINEMA CONNECTIONシネマKING週末映画情報 ▶︎『ベネデッタ』2/17(金)→ミッドランドスクエアシネマほか http://www.riverbook.com/C2/CINEMAKING.html #ベネデッタ #シネマKING #CINEMACONNECTION #シネマコネクション #シーツー https://www.instagram.com/p/Cov5D7rSWBk/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ベネデッタ@なんばパークスシネマ。
あいかわらずやりたい放題のバーホーベン監督ですが、ちゃんと一種の宗教映画になってる。ブニュエルを思い出させるところ数多しだけど、監督のシグネチャーたる悪趣味全開なのが大いに違うところ(この映画の好き嫌いが分かれるところ)。
色気ムンムンなイエス様ととかく扱いがかわいそすぎるマリア様に頭がクラクラする物語でした😵💫
#cinema #benedetta #paulverhoeven
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これ、すっごい面白かった。息子を探すお母さんのキャラがマジで最高。全然悲観的じゃなくて、いちいちワードセンス凄くて、ゲラゲラ笑った。こういう系の題材で全く神妙にならない感じがすごい。あと終盤で、どうして息子のことを隠していたのかとシスターに問い詰めたときに返ってきた言葉のパンチがめちゃくちゃ印象に残った。う〜わって感じ。抉られる感じ。良かったわ、観たのが2024年で。「ベネデッタ」の拷問シーンもそういうことよなぁ。修道女シリーズ、面白い。
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★2023年に面白かった映画まとめ
こちらは題名通り、2023年に観ておもしろかった映画の感想まとめです。 ぼーっとしてると永久に家に閉じこもってしまうので少しでも外に出るきっかけを作るべく、新作映画を観に行くようになってからほぼ2年。ちょっとは映画を観るのに慣れてきた気がするので、備忘録も兼ねてすこし感想を書いてみます。一応ネタバレは回避気味、オチとか核心にはあんま触れてないつもり。
★個人的新作ベストランキング
①ベネデッタ (2021、仏・蘭、監督:ポール・ヴァーホーベン)
ヴァーホーベンの待ちに待った新作……だったらしいですが自分は彼に全然親しんでなくて、なんかヘンそうな映画だなーと思って観に行きました。結果、めちゃくちゃ面白かった。旧作含め、2023年に観た映画のベストです。 中世末期のフランスの修道院を舞台にしたお話……などと言うと非常に取っつきづらそうですがさにあらず。神を見ることができると主張する“聖女”ベネデッタの存在が周囲の人々に無数の波紋を投げかけていき、最終的にはどったんばったん大騒ぎにまで発展する、宗教と信仰と社会にまつわる物語。聖と俗のあいだを行ったり来たりする振り子の振れ具合が超秀逸。エロとバイオレンスと黒いユーモアがふんだんに投��されたパワフルな映画でとても��かったです。この物語をどう見るかっつう糸口はいろいろ用意されてるんだけど、その間隙をうまーく縫ってくような絵図の描き方が自分は好きだなー。素朴な解釈をやんわり嘲笑するような強靱さとでも言いましょうか。 ちなみにこのあとヴァーホーベンの映画を3つくらい観てみましたが、観れば観るほどこの人の人間観は最高……! という気持ちになりつつあります。画面は一見粗野だけどその実かなり繊細な人なのではという印象。
②スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース (2023、米、監督:ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・トンプソン)
2018年のアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編。個人的に前作は、すさまじいアニメーションの快楽だなーと思いつつもあの手の王道ヒーロー譚がそこまで好みじゃないので、いい映画だけどウームとなるところもありました(でもマイルスが初めて“自分”でスイングするシーンの静かなカタルシスとか最高だったなー)。その点こちらは前作の裏にまわってメッタメタに展開していくところがずっと好みでありました。映像的にもさらにパワーアップしているようで、もはや何が起きてるかよく分からないレベルのイメージ洪水アニメなんだけど勢いのままに楽しんでしまったなー。あとから冷静に考えると内容も若干詰め込みすぎな気はする、しかし観てるあいだはそういうことを考えるイトマもなかった。 結果的になのでしょうが、糸を吐いて摩天楼を縦横無尽に飛びまわる“スパイダーマン”というキャ���クターのアクション上のポテンシャルがこのアニメーションによって十二分に引き出されてるのかなーという印象です(全編を埋め尽くす超高速戦闘描写から、ふたりのスパイダーマンが糸の力で高楼に逆さに座るようなちょっとしたアイデアシーンまで)。 超いいところで終わっちゃうので続きが観たくてしょうがないですが、自分としては労働問題が解決してからゆっくり作ってほしいという気持ち……。
③VORTEX ヴォルテックス (2021、仏・ベルギー・モナコ、監督:ギャスパー・ノエ)
ギャスパー・ノエはこれが初見。ごくありふれた老夫婦の“晩年”を、画面の真ん中でまっぷたつに分割されたスクリーンに淡々と映していく老境映画。つまり基本的には夫婦ふたり��左右の別々の画面のなかで別々の行動を取っていくわけです。わりと古典的なスプリット・スクリーンという技法にすべてを賭けた映画とも言えるんだけど、結果的にすばらしく沈鬱でどうしようもないほど無情な効果を上げてるなーと自分は思いました……。ここまで身も蓋もなく直接的に「老い」とか「病い」を描いてるとちょっと嬉しくなってしまう。この画面分割にはいろんな効果があるのでしょうが、とりあえずこれによってごく平凡な老夫婦の生活が劇化されてて、自分は全然飽きなかった。終盤が圧巻。全然楽しくない映画だったけど自分は好きだなこういうの。 ちなみに分割された画面の片方で比較的重要なエピソードが描かれてるとき、もう片方の老人は大抵ウロウロしているだけの様子がただ映されてる感じなんだけど、実はその点が一番のキモだったりするのかも、と思いました。
④イニシェリン島の精霊 (2022、アイルランド・英・米、監督:マーティン・マクドナー)
舞台は1923年、内戦中のアイルランドにある離れ小島。そこに暮らすふたりの男が繰り広げる、みみっちくも壮絶な大人同士のケンカを描いた作品。こういうへんな人間ドラマが自分は観たかったんだなーと思わされる作品でした。演技もあいまって人物描写がすごい巧みで、ストーリーもなんでこんなんなっちゃうんだろうという感じ。あと自分はこの映画のロバと犬が好き……。まだ観れてない『スリー・ビルボード』もちゃんと観ます。 ただ強いていうと、自分的には演技にもロケーションにもかなりリアル寄りの厚みを感じる映画で、そのぶんところどころに差し挟まれる軽くて黒いギャグ調のシーンにはちょっと違和感というか落差を感じたりはしました。たしかにちゃんと俯瞰的にみれば悲惨ながらもバカバカしいストーリーではあるので、次観るときは笑って観られる気もするけど。でもそれを踏まえても大変おもしろい映画でした。
⑤Pearl パール (2022、米、監督:タイ・ウェスト)
2022年公開のホラー映画『X』の続編。前作に登場した史上最高齢の殺人鬼パールの誕生秘話、ってな具合です。 時は1918年。アメリカの片田舎に暮らすパールは映画が好きで、自分もいつかは晴れ舞台に立つことを夢見ながらも自分の性癖と抜き差しならない現状に押しつぶされそうになっていた……。 これはすばらしきミア・ゴス劇場。堂々たる彼女のひとり舞台でしたね。自分は正直ホラー映画があんまり得意じゃないのですが(理由①は「怖いから」、理由②は「正直ハズレが多そうだから」)、こういうどうしようもない物語を一方的な血の惨劇として描けるのはエンタメ・ホラーの最高の部分ではないかと。淀川長治じゃないけど「いや~、ホラーって、ほんとにいいものですね~」と呟きながら家に帰った記憶があります。 ちなみに観終えた直後はこの世界観および人物描写ののっぺりした感じが気になったんだけど、これはおそらくパールの認識している世界像という表現でもあるのかなと思ってわりと納得しました。 正直『X』は微妙でしたが、こうなると3作目の『MaXXXine』も楽しみになってきました。内容的には前2作でも再三触れられていた、映画あるいは映像というもののあり方的な部分にメスを入れて来るのかなーという予想。
(追記。「○○って、ほんとにいいものですね」は淀川長治じゃなくて水野晴郎でした。すみません。不明を恥じてそのままにしておきます)
⑥マッドゴッド (2021、米、監督:フィル・ティペット) 監督・製作フィル・ティペットのストップモーション・アニメ。この方はいろんな映画の特殊効果を手がけてきたその道の巨匠だそうです。自分に一番なじみのあるものでは『スター・ウォーズep5 帝国の逆襲』の冒頭、氷の惑星ホスに登場するトーン・トーン(ルークとハン・ソロが乗ってるピョンピョン跳ねるかわいいやつ。しかし寒さで死んでしまう)やATーAT(四足歩行の全地形対応攻略兵器。象みたいなやつ。転ばされると無様ですな)。 舞台は遠未来の地球。なんらかの使命を帯びて地底世界へと降りていく工作員の目に映る、狂った世界の様相を描いた地獄めぐりストーリー。 いい意味でのディテールの汚らしさと世界観のおぞましさがすごくよかったです。イメージ・アイデアが無限に投入されてる感じも楽しい。何より、映ってるものがどんだけ酷くても全体的なミニチュア感にちょっとカワイゲを感じてしまうところがいいかなと。 ちなみにストーリーは途中からぶっ飛んでよく分からなくなりましたが、あまり違和感がなかったので別にいいかな~と思いました。ラストもどんな感じだったか忘れちゃったけどそれもまた良し。デヴィッド・リンチのアレとかスタンリー・キューブリックのアレとかいろんなものをオマージュしたようなシーンがいっぱい出てきて理路が爆発してた記憶が。 自分が一番好きなシーンはネックレスやお金がいっぱい出てくるところ。意味わからんけどいいシーンだった……。
⑦窓ぎわのトットちゃん (2023、日本、監督:八鍬新之介)
言わずと知れた黒柳徹子の大ベストセラーのアニメ映画化! 自分ももちろん知ってるけどまぁ読んでません……。 すごい評判がよかったのでへぇーと思って観に行ったのですが、確かにこれはすごかった。全編���して、一番肝心なことを声高に語らず静かに示していく抑制された演出がすげえ効いてるーと思いました。ここぞというところで空想的なイメージを放り込んでくる呼吸も自分は好ましかった。 事前のイメージに反してかなりしぶーい演出のアニメ映画という印象でした。描かれてる時代そのものはいろんなところで触れてるので全然知らないものではないんだけど、この演出にはちょっと胸を突かれるところがあったなー。どの世代の人が観てもいい映画だと思う。
★その他の新作
個人的な好みでいえばもう一歩……! と感じるところもあったけど、いろんな意味で心揺さぶられた作品としては、
○鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 (2023、日本、監督:古賀豪) ○ザ・キラー (2023、ネトフリ、監督:デビッド・フィンチャー) ○私がやりました (2023、仏、監督:フランソワ・オゾン) ○BLUE GIANT (2023、日本、監督:立川譲) ○ザ・ホエール (2022、米、監督:ダーレン・アロノフスキー) ○オオカミの家 (2018、チリ、監督:クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャ) などもありました。こちらもおすすめ。
★家で観た旧作 ついでに旧作も。面白いのはけっこうあったけど、書いても際限ないので10作だけ。感想はごく短めに。
●ピアニスト (2001、仏・墺、監督:ミヒャエル・ハネケ) 過保護な母親とふたりで暮らしているピアニストの中年女性が、若い男との出会いをきっかけに自分を開いていくが……というお話。これも全然楽しくはないんだけどかなり面白かった。主演のイザベル・ユペールが“ふつう”に演じてるおかげでこの主人公の存在にちゃんと説得力が生まれている、気がする。あとはぶっちゃけ自分もこの人と大差ないよなーとは思ったり。
●しとやかな獣 (1962、日本、監督:川島雄三) マンションの一室を舞台に繰り広げられる欲望まみれのブラックコメディ映画。ここまで煮ても焼いても食えない人間しか出てこないといっそ清々しいくらい。日本の戦後復興から高度経済成長へという一連の流れに投げつけられた黒ーい陰画。こういう巧妙な呪詛を観るとつい心が喜んでしまう。オチも秀逸。
●秋津温泉 (1962、日本、監督:吉田喜重) 終戦間際にさまざまな絶望によって死を覚悟していた青年周作(長門裕之)が、温泉宿で出会った女中の新子(岡田茉莉子)によって希望を取り戻し、戦後の日本で生きていこうとするが……。「待つ女」と「煮え切らない男」という伝統的な構図に則ったメロドラマで、ジリジリしながら観たのですが最終的には見事な構成の作品だなーと思いました。いつのまにかこういうグダグダ恋愛ものとか、日本の敗戦映画とかがすっかり好きになってしまった。あとはヒロイン役の岡田茉莉子が「うなじで語る」シーンが多くて強烈なフェチズムを感じます。
●大砂塵 (1954、米、監督:ニコラス・レイ) あらゆる点で異色の西部劇という感じの映画。『天井桟敷の人々』みたいな気の利きすぎたセリフの応酬がまず最高。感情のもつれが発火点となって起こる出来事を理詰めで描いていく展開がおもしろくて、これがここまで行き着くの……という驚きもありました。ヒロイン役のジョーン・クロフォードの存在感が圧倒的。個人的には『続・夕陽のガンマン』に次いで好きな西部劇になりました。
●ある戦慄 (1967、米、監督:ラリー・ピアース) 舞台は深夜の電車の一車両。ふたりの酔っ払ったチンピラによって「心理的」に支配されてしまった人々の悪夢の一夜を描いた群像劇です。登場人物が出揃ってからの片時も目が離せないスリラー感がほんとにすごくて、とても面白かった。全体的に演技合戦映画なんだけど、特にチンピラふたりの演技がうまくて、ほんとに何をしでかすか分かんない感じがするのよねー。これを他人事して見られる人はまぁいないだろうからそういう点でも強い映画。
●哀しみのトリスターナ (1970、伊・仏・西、監督:ルイス・ブニュエル) 母親が死に、身寄りのなくなった若きトリスターナ(カトリーヌ・ドヌーヴ)は初老の男性ドン・ロペに引き取られ、彼の庇護のもとで新たな生活を始める。しかし男はその実、紳士然としたスケベ爺いだった……。ままならない運命に人生を狂わされるひとりの女性の半生を描いた作品。ドン・ロペという男がとにかく酷くて、色々タガのはずれたどうしようもない人間。しかしそんな最低な男を単なる舞台装置にはせず、その浅ましさをこれでもかと描きつつもちゃんと1人の生きた人間として立ち上がらせるところがさすがブニュエル……と思わされました。そしてそんな彼との関係によっていろいろな面を見せていくカトリーヌ・ドヌーヴの表情の変化もいやはやーという感じ……。 完成度では『昼顔』のほうがいいかなーとは思うんだけど、このどうしようもない「人生観」みたいなものには強く惹かれてしまうなー。同監督では『忘れられた人々』もひたすら描写が徹底的で大変よかったです。
●ペトラ・フォン・カントの苦い涙 (1972、独、監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー) 登場人物が全員女性の会話劇かつ密室劇。ペトラという服飾デザイナーの女性が主人公で、いろんな人物に��する彼女の振る舞いを通してそのキャラクターを掘り下げていくというのがストーリーかな。前半がちょっと退屈だったけど後半の強度がすごかったので全部チャラになりました。こういう丹念な構成の人間ドラマが結局一番好き。ペトラに同情はしないけどまぁ分からなくもないよなーという気持ちにはなってしまう。これを観てファスビンダーの面白さみたいなものがちょっと分かった気がしました。
●子連れ狼 三途の川の乳母車 (1972、日本、監督:三隅研次) 三隅研次はすげえらしいので自分もすげえのを観てみたいと思って。こちらは劇場版『子連れ狼』シリーズの2作目。ストーリー説明は前作に丸投げ、セルジオ・レオーネばりの眼のアップの連続で緊張感を高めたあとは、猛烈な血しぶきと��酷な切り株描写のつるべ打ち! ストーリーもほぼないので見終えたあとの「何も残らなさ」は前作を遙かに凌駕していましたが、そのへんも含めて快作でした。しかしこれはもうバイオレンスというよりスプラッターのレベルかも。劇場版の残り4作も早めに観るつもり。
●暖流 (1957、日本、監督:増村保造) いっときTwitterで話題になってた作品。経営難に陥っている病院を舞台に、金と恋、嫉妬と欲望が渦巻く、しかし軽やかなコメディ・メロドラマですごくよかった。いい面でもわるい面でも人間のバイタリティーの強さを垣間見させてくれる作品。題材は超ドロドロなのにこの爽やかさは最高としか言いようがなかったですね。
●絞殺魔 (1968、米、監督:リチャード・フライシャー) 『ヴォルテックス』からの画面分割繋がりで年末に観て、こいつはすごいと思った作品。ボストンを騒がせた実在の女性連続絞殺事件をモデルにした映画。正直自分は題名から、ドキドキ!わくわく!ぶっ飛び猟奇殺人映画!かと思ってあまり期待せず観たのですがとんでもない。ぜんぜん別の面白さを内蔵した衝撃作でした。ストーリー構成も巧みなんだけど「映像の構成」も非常にうまく感じて、これはちょっとすごいなーと。黒沢清がオールタイムベスト1に選んでるのもなんとなく分かる気がしちゃう。
以上、長々と書いてきましたが自分の2023年はこんな感じでした。特にポール・ヴァーホーベンとルイス・ブニュエルという、作家単位でかなり好きそうな監督をふたりも見つけられたことが一番の収穫だったかなーと。 あとは自分はどちらかというとじっくり見せるタイプのドラマ主体の映画が好きらしいことが分かったので、2024年はアクション映画も意識して観ていきたい所存。 ごく個人的な感想記事ですが何かの参考になれば幸いです。ではまた。
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2023年ベスト10
①ザ・ホエール
②ガール・ピクチャー
③アフターサン
④クライムズ・オブ・ザ・フューチャー
⑤ファースト・カウ
⑥SEA SAID
⑦ソウルに帰る
⑧首
⑨ベネデッタ
⑩フェイブルマンズ
昨年の映画祭/あしたの少女
⚫︎番外⚫︎
THE COCKPIT
スカイライト
エゴイスト
ウーマン・トーキング
⭐︎楽しかった〜〜〜!!⭐︎
パーフェクト・ドライバー/成功確��100%の女
マジックマイク ラストダンス
イコライザー3
ジョンウィック:コンセンサス
⭐︎今年見て良かった⭐︎
The Son/息子(個人的にタイムリーで…)
ヴォルテックス(介護についてきちんと考えないと…)
生きる(カズオイシグロ脚本リメイク、こんなに良い映画だとは)
さらば、わが愛(名作とはこういう映画のことか)
◆配信で見て良かった映画!!
イコライザー1!!!!!!!
イコライザー2!!!!!!!
PIG(良い映画〜〜、ニコラス・ケイジ)
デュアル(小さいSF映画の中で素晴らしい形)
テイク・ディス・ワルツ(配信じゃなくてディスクを入手、ウーマントーキングの監督)
カード・カウンター
⭐︎ベスト・ウインク
枯れ葉
◆配信で見た良いドラマ
デッドロック〜女刑事の事件簿〜(prime)クィア!!!口の悪い女大好き!!!最高!
Somebody Somewhere(U-NEXT)クィア!!!!!素晴らしかった〜〜〜〜〜
D.P. s2(Netflix)つらいけど、良いドラマ、入隊のニュースを見る私たちは知らなくてはいけない
リディア・ポエットの法律(Netflix)フェミニズム!!!衣装も美術も本当に素敵〜〜
キラー・ビー(prime)面白かった、ビリーちゃんの演技も上手…
◆2023年に劇場で観た映画(全52回)
ケイコ 目を澄ませて(ユーロスペースでの監督とのQAで、「ボクシング、始めてみてね!」に「はい!」と答えた約束、キックボクシングになったけど少し果たしました)
SEA SAID(年に一回でいいからテレビで放送して欲しい…、みんな見てください)
イニシェリン島の精霊(シネクイントホワイトの空調のカタカタ音は直りましたか?)
パーフェクト・ドライバー(面白かった〜〜〜〜)
エゴイスト(いい映画だった、グッときました)
ベネデッタ(盛り上げが凄い、流石ポールバーホーベン)
ボーンズアンドオール(ごめんなさいなんにも合いませんでした)
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(スイスアーミーマンの監督がアカデミー作品賞とると思わないじゃないですか、テーマが真摯)
マジックマイク ラストダンス(流れるようなフェミニズム、性的な同意って色っぽいことだよ)
アラビアンナイト 三千年の誓い(あまりよくわからなかったけどフュリオサにはクマちゃんぶら下げて初日に行きます)
フェイブルマンズ(面白かった〜〜〜〜、スピルバーグで一番好きかもしれない、大きな声を出すデヴィッドリンチ、あのラストの軽やかさ)
エンパイア・オブ・ライト(手を洗って欲しい)
The Son/息子(タイミング的にバチっと来てしまい、慄きながら楽しく見ました、楽しい映画��はない)
マッシブ・タレント(みんな元気で嬉しいね)
生きる LIVING(カズオイシグロ脚本リメイク、すごい良かった、こんな映画なんだ…)
knock at the cabin(全然好きじゃなかった、最悪の陰謀論に近すぎる、どうしたのシャマラン、気をつけて!)
AIR(よくできてた、AIRMAX履いて行ったよ)
ガール・ピクチャー(ティーンの恋愛ものの中で今までで1番好き、家族映画としてもいい、クィア映画としても素晴らしい)
ザ・ホエール(かなり警戒して見に行ったけど何故か好きだった)
ザ・ホエール(どこが好きなのか確かめに行ってまだよくわからないけど好きだと思う、なんでだろう?)
それでも私は生きていく(待つ女方向のレア様)
TAR/ター(よくこれを男性主人公でやろうとしてたな?無理だよ、ハラスメントってしている間は何にもわからないわけ?)
THE COKPIT(早稲田松竹、三宅唱監督、8年ぶり2度目、素晴らしい)
MEGAN(ごきげんなホラー)
ウーマン・トーキング(素晴らしい映画)
トゥ・レスリー(アルコール依存症は気合いや愛では治らないので、専門家にきちんと相談して欲しい。あんなやり方ができると思わせるのは少し危ない)
小説家の映画(監督は楽しそうだが、あの映画内映画に本当に出て良かったと主人公が思っているのか、釈然としない)
ヴァチカンのエクソシスト(ごきげんな映画であった9
君たちはどう生きるか(期待していなかったので楽しく見た、元気だな!インコ世界愛らしかった)
イノセンツ(北欧の童夢。私は「クロニクル」の方が好きです)
バービー(ゴズリン楽しそうだったね)
ソウルに帰る(アイデンティティになるものを私は最初から手にしていたのだけど、もう一回考えたくなった)
さらば、わが愛/覇王別姫(新宿の高高109にて。新宿駅から遠過ぎ、地上からも遠過ぎ、スクリーンは流石に良い。文化大革命のことをもっと知りたい)
クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(レア様最高、クローネンバーグの自由さに感銘を受けた、フェティッシュがある映画って素晴らしい)
エリザベート1878(映像良かった)
あしたの少女(足に差し込む光の、死の誘惑)
ジョン・ウィック:コンセンサス(最高!!!!)
ハント(イ・ジョンジェさん、成功おめでとうございます)
イコライザー3(最高!!)
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(私はスコセッシほど悪いおじさんのこと好きじゃないよ)
哀れなるものたち(東京国際映画祭、女性の売春については価値観が合わないかも、デフォーさん好き)
首(すげえ面白かった、劇場で時代劇見る最後になってもいい)
GIFT(フィルメックス、上映時のミスが致命的、運営がひ���かった)
PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ(パク・ソダムって最高)
首(父を連れて2度目、「胸がいっぱいでお腹がへってないよ」と言われたのでお茶を飲みました、劇場で観れて良かった)
枯れ葉(劇場でカウリスマキ見たの初めて、良い映画だった、まさかあのジム・ジャームッシュ作品が出てくるとは)
ヴォルテックス(クリスマスイブの朝からギャスパー・ノエに付き合ってくれてありがとう、友達…。露悪的なのは公式HPの監督近影だけ。ギャスパー・ノエはゴダールの正統な後継者だと思うんだけど)
ショーイング・アップ(閃光のような芸術の先も、作り続けていくことの)
ファースト・カウ(首の虚無と真反対の、小さな小屋の中にあった未来と時間と牛乳と蜂蜜の甘い香り)
スカイライト(ナショナルシアターライブ、ビル・ナイ&キャリーマリガン、「赦されたい」男、もう自分の人生を生きていて許される必要なんてない女)
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2023年 劇場で観た映画
2023年に劇場で観た映画のリスト。全56本。
作品タイトル(制作年/制作国/監督名) ★は私の超おすすめ (私は、簡単な鑑賞メモを手帳につけていて、その際、個人的な好みを5点満点で採点してます。★は5点を付けた作品です)
MEN 同じ顔の男たち(2022/イギリス/アレックス・ガーランド) ノベンバー(2017/ポーランド+オランダ+エストニア/ライネル・サルネ)★ ファミリア(2020/日本/成島出) イニシェリン島の精霊(2022/アイルランド+イギリス+アメリカ/マーティン・マクドナー) 母の聖戦(2021/ベルギー+ルーマニア+メキシコ/テオドア・アナ・ミハイ) 別れる決心(2022/韓国/パク・チャヌク) ベネデッタ(2021/フランス+オランダ/ポール・ヴァーホーヴェン) バビロン(2022/アメリカ/デミアン・チャゼル) RRR(2022/インド/S.S.ラージャマウリ) 赦し(2022/日本/アンシュル・チョウハン) エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022/アメリカ/ダニエル・クワン+ダニエル・シャイナート)★ トリとロキタ(2022/ベルギー+フランス/ダルデンヌ兄弟)★ ザ・ホエール(2022/アメリカ/ダーレン・アレノフスキー) 妖怪の孫(2023/日本/内山雄人) 午前4時にパリの夜は明ける(2022/フランス/ミカエル・アース) 聖地には蜘蛛が巣を張る(2022/デンマーク+ドイツ+スウェーデン+フランス/アリ・アッバシ) 高速道路家族(2022/韓国/イ・サンムン) ヴィレッジ(2023/日本/藤井道人) せかいのおきく(2023/日本/阪本順治) 郊外の鳥たち(2018/中国/チウ・ション) 帰れない山(2022/イタリア+ベルギー+フランス/フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン+シャルロッテ・シャンデルメールシュ) EO(2022/ポーランド+イタリア/イエジー・スコリモフスキ)★ TAR(2022/アメリカ/トッド・フィールド) 怪物(2023/日本/是枝裕和)★ アフターサン(2022/イギリス+アメリカ/シャーロット・ウェルズ) 青いカフタンの仕立て屋(2022/モロッコ+フランス+ベルギー+デンマーク/マリヤム・トゥザニ) 独裁者たちのとき(2022/ベルギー+ロシア/アレクサンドル・ソクーロフ) 苦い涙(2022/フランス/フランソワ・オゾン) サントメール ある被告(2022/フランス/アリス・ディオップ) 裸足になって(2022/フランス+アルジェリア/ムアニ・メドゥール) 君たちはどう生きるか(2023/日本/宮崎駿) 小説家の映画(2022/韓国/ホン・サンス) CLOSE(2022/ベルギー+フランス+オランダ/ルーカス・ドン) 658km、陽子の旅(2023/日本/熊切和嘉) インスペクション ここで生きる(2022/アメリカ/エレガンス・ブラットン) 星くずの片隅で(2022/香港/ラム・サム) 君は行く先を知らない(2021/イラン/パナー・パナヒ) 高野豆腐店の春(2023/日本/���原光尋) 私たちの声(2022/イタリア、インド、アメリカ、日本/呉美保ほか) 福田村事件(2023/日本/森達也)★ オオカミの家(2018/チリ/クリストバル・レオン+ホアキン・コシーニャ) 骨(2021/チリ/クリストバル・レオン+ホアキン・コシーニャ) 白鍵と黒鍵の間に(2023/日本/富永昌敬) 愛にイナズマ(2023/日本/石井裕也) キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023/アメリカ/マーティン・スコセッシ) 栗の森のものがたり(2019/スロヴェニア+イタリア/グレゴル・ボジッチ) 蟻の王(2022/イタリア/ジャンニ・アメリオ) 理想郷(2022/スペイン+フランス/ロドリゴ・ソロゴイェン) ゴジラ -1.0(2023/日本/山崎貴) 熊は、いない(2022/イラン/ジャファル・パナヒ) ほかげ(2023/日本/塚本晋也) 父は憶えている(2022/キルギス+日本+オランダ+フランス/アクタン・アリム・クバト) 花腐し(2023/日本/荒井晴彦) ファースト・カウ(2019/アメリカ/ケリー・ライカート) PERFECT DAYS(2023/日本+ドイツ/ヴィム・ヴェンダース)★ ポトフ 美食家と料理人(2023/フランス/トラン・アン・ユン)
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23年3月のこと
3月でもっとも思い出深いことは『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』というゲームをプレイしたことかもしれない。
こういったスタイルのゲームに馴染みがあるとはいえないのだけれど、舞台が両国~錦糸町周辺ということで興味がでた。高度成長期で公害がバリバリという時代設定が絶妙でお話も怪談を扱っているため知的好奇心歴史的興味を刺激されるような奇妙さがあり、ホラーでありユーモアにあふれ、主要キャラクターたちも魅力的であり、素晴らしい作品だと思った。トリックはギリギリ自力で解けるかという案配だっかと思う(でも詰まったところも数ヶ所あった)
それと『芸能人はカードが命!』に出ることを決めた、というのも大きなトピックになる。3月中はツイッター相互の方々とお喋りする機会が多く、背中を押されるような形で参加を決めた。「出るならこの内容」というような構想があったので決めあぐねたのはサークル名くらいで、まあそれも自分的に気に入るのに決められた…“四月の塔”という。4月中にはほぼ出せるくらいまでのとこまでいってGW中に入稿みたいな感じでいければいいだろか…
映画は『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』『���ェイブルマンズ』『シン・仮面ライダー』を観たと思う。あと『ベネデッタ』も3月だったかもしれない…『フェイブルマンズ』がすごく面白かったけども…EEAAOもシンもそこまではノレなかった…何度も書いている気がするけどどうも映画という表現にうまく向き合えていない気がずっとしている。たぶん演出や脚本の意図を読み取れきっていないことが増えて、それは感想を言語化していないことに原因がある気がする。もう本当に似たようなことを何度も言っている…
あと3月は何かあったかな…さっき書いた相互フォローとのお喋りの流れで、上旬のほうに『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』のEP1最終話を同時視聴するというのをやった。めちゃ面白かったのでまたいつかやりたいとも…あるいは『ゲーム・オブ・スローンズ』から「落とし子の戦い」とか「獅子と薔薇」あたりでもいいかも、などと思った。
あとはエルヴェ・ル・テリエ『異常(アノマリー)』も読みました。シミュレーション仮説を扱っていて面白かった
あとGoogleアカウントが凍結してめちゃくちゃ困った…これに関してはまた書くかも(書かないかも)
4月はけっこう環境の変化がありそうで不安
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ながらみ書房出版賞:受賞作ドットジェイピー
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映画『ベネデッタ』
バーホーベン作品は死からの蘇りのモチーフがサブテーマなのかもしれないと思う。しかし『ベネデッタ』では何のきっかけもなく唐突に仮死状態から蘇り、『ロボコップ』で主人公が肉体としての死を経てから新たな生命を得たり、『ブラックブック』でヒロインがチョコレートをむさぼって血糖値の急低下からの死を免れるような強烈さがない。『ショーガール』も社会的な死から蘇ろうとするヒロインの物語だったと思う。
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こんばんはです。だんだん暖かくなってきた。この前ワタリウム行ってきて、古いプラモのパッケージめちゃカッコいいなと思ったので、僕もなんか一個買ってみようかなと思っております。宇宙船とか人体モデルのやつとか。あと、千鳥で3月にフリマをやることになったので、いろんな人が出店してくれて、ワサワサ出来たら楽しいな〜と思っております。みなさまよろしくです。 今日は、ポパイwebのHondaのe:HEVでちょっと遠くの行きたかった場所。の特別編が公開されたのでそちらのお知らせです。 今回は、バイキングのお二人が旅に出ております。なんて日だ。 こちらは、YouTubeもあるので、そちらも是非です。 という感じで、長くなりましたが、読んでくださりありがとうございました。みなさま良い週末を。僕は、明日は久々つくばに遊びに行こうかな〜と思っております。でも、ベネデッタも見に行きたいなー、そいではー。 #illustration #popeyeweb https://www.instagram.com/p/CpC34mgyOBC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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「ベネデッタ」をミッドランドスクエアシネマ2
で観ま~すヽ(^。^)ノ
https://klockworx-v.com/benedetta/
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招き猫カフェ
来週のすてきなお客さま
2021/1/18 福者マリーア・テレーザ・ファス
1/19 尊者ジュリエット・コルベール 1/19 エジプトの聖マカリウス
1/20 聖セバスチアノ
1/21 聖アグネス photo 1/21 福者マリーア・クリスティーナ・ディ・サヴォイア
1/22 聖ヴィセンテ 1/22 福者ギヨーム・ジョゼフ・シャミナード
1/23 福者ベネデッタ・ビアンキ・ポッロ 1/23 聖イルデフォンソ
1/24 聖フランソワ・ド・サル
Belle semaine !
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【WHO】新型コロナウイルス、空中浮遊する粒子からの感染あり得ると認める
1: potato ★ 2020/07/08(水) 16:22:04.21 ID:mkNQ1S5F9
世界保健機関(WHO)は7日、新型コロナウイルスについて、空中に浮遊する極小の粒子で感染する可能性を示す科学的証拠が蓄積されつつあると認めた。
密閉空間や換気が不十分な混雑した場所���は、空気感染の可能性が排除できないと、WHOで感染予防・対策技術チームを率いるベネデッタ・アッレグランツィさんは話した。
空気感染リスクが確認されれば、屋内の感染予防ガイドラインに影響するかもしれない。WHOは従来、ウイルスは感染者のくしゃみやせきで飛び散る飛沫(ひまつ)で伝播(でんぱ)すると説明していた。
これまでに科学者239人が公開書簡で、WHOが空気感染リスクを過小評価していると批判していた。
書簡に署名した米コロラド大学のホセ・ヒメネス教授(化学)はロイター通信に、「(WHOには)科学的証拠を認…
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