#プラーヴィ

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杉山厩舎2024年6月22,23日

先週の杉山厩舎はクランフォードが強い勝ちっぷり！ #杉山厩舎 #オフィシャルだよww 6月22日（土） 京都 09R フルングニル 京極特別 ダ1900ｍ 牡4 川田 将雅 3着4人 ゲートは5分というよりも遅いくらいの出となったが、川田騎手がフワっと出して1角の入りまでに好位を確保した。 ただ、道中の行きっぷりはイマイチ。 もう少し楽に追走したかったし、4角では前に離されてしまい直線へ。 それでも直線はこの馬なりにしっかり伸びて3着という結果。 前には離されたが後続も離しており、時計的にも良く走っている。 ちょっとモタモタするところもあったが力のあるところは見せてくれた。 ただもうひとつ以前のようなフットワークが見られていないのも事実。 大型馬だけに仕上げの難しいところもあるのかもしれないが次走もシッカリと勝ち負けを期待する。 次走◎ 函館 12R ミラキュラスドラマ 3歳上1勝クラス ダ1700ｍ 牡3 岩橋 勇二 7着5人 ゲートは5分に出たが無理せず中団からの競馬。 前半からレースが流れ道中は追走に手一杯の状況。 3角過ぎから前との差を詰めに行ったがなかなか差は詰まらず直線もいっぱいになってしまい7着。 初ダートも行きっぷりがイマイチだったし、やはり本質は芝でこその馬。 次走芝に戻ってどこまでやれるかと言ったところか。 次走△ 6月23日（日） 東京 10R プラーヴィ 甲州街道S ダ1600ｍ 牡4 三浦 皇成 9着4人 ゲートは5分に出たが出脚がイマイチで中団からの競馬。 行き脚が付くと行きっぷりは良かったし4角は持ったままで回ってきて直線へ。 ただ、脚抜きの良い馬場で最後は他馬と脚色が同��になってしまい9着。 着順ほど内容は悪くなかったし昇級初戦としては及第点と言える。 もう少し時計の掛かる馬場であればもっと走れたのではないだろうか。 ただ、繰り返すようだが昇級戦としては悪くなかったしクラス慣れした次走は前進を期待したい。 次走○ 京都 09R クランフォード 瀬田特別 芝1400ｍ 牝3 西村 淳也 1着2人 好スタートから楽に2番手を確保。 道中は逃げ馬を見ながら楽な手応え。 3角過ぎから先頭に並びかけると、直線は馬場の外に進路を取ると、一気の伸び脚で後続を突き放して1着でゴール。 昇級初戦もなんのその強い勝ちっぷりで今後が楽しみになった。 スタートを決めて直線も迷わず進路を外に選択した西村騎手の手綱捌きも完璧。 これで2連勝となり今後の飛躍を期待したい。 とりあえず、昇級戦となる次走は試金石になるだろう。要注目。 次走◎ 11R ジャスティンパレス 宝塚記念 芝2200ｍ 牡5 C.ルメール 10着2人 ゲートはまずまずの出となったが、行き脚がイマイチで後方からの競馬となってしまった。 ましてや重馬場でルメール騎手が馬場の良いところを選びながらの誘導となったが内枠だったこともあって思うように良いところを走れず終始苦しい競馬となってしまった。 向正面ではまずまずの行きっぷりで追走。 3角を過ぎて坂の下りから前との差を詰めにかかったが、思ったほどの反応がなく直線へ。 直線に入るとすでに手応えはなく、ドウデュースに競り負けるとズルズルと後退して10着でゴール。 本当についていない。今日に関して敗因は馬場が全て。 パドックの雰囲気は過去最高だったし仕上がりに関しては文句なし。 ルメール騎手を配して準備は万全だっただけに本当に残念で仕方がない。 見た目以上に馬場の内側はびちゃびちゃで相当脚を取られてしまっていた。 それだけに敗因は明確で落胆する必要はほとんどないだろう。 夏は休養となるが、今日のダメージだけが残らないことだけを祈りたい。 秋競馬での巻き返しに期待しよう。 次走◎ 函館 07R ステラポイント 3歳上1勝クラス 芝2600ｍ 牝4 佐々木 大輔 6着7人 出遅れて後方からの競馬。 スタートしてある程度出して行ったこともあってハミを噛んで力んでしまう場面も見られた。 ただ、それ以外は佐々木騎手も上手く乗ってスムーズに走らせることができた。 向正面過ぎてペースアップすると本馬もそのタイミングで進出を開始。 コーナーワークで空いた隙間を上手く突いて上がって行って直線へ。 直線ではこの馬なりにしぶとく伸びてはいたもののいっぱいになってしまい6着が精一杯だった。 この馬なりには走れているが上位争いにはあ��一歩足りないところがこの馬らしさか。 このクラスでも勝ち負けできる能力はありそうなのだが…。 もうひと踏ん張りを期待したいところ。 次走△ 2024年 芝 （13-13-9-4-5-55）99 ダ （8-9-6-6-7-32）68 障害（2-2-0-0-0-3）7 合計（23-24-15-10-12-90）174 TOTAL 芝 （152-116-99-99-92-657）1215 ダ （113-139-101-110-118-700）1281 障害（9-5-6-4-2-25）51 合計（274-260-206-213-212-1382）2547

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杉山厩舎2024年5月25,26日

先週の杉山厩舎はワケア惜敗も2勝をマーク！！ #杉山厩舎 #オフィシャルだよww 5月25日（土） 東京 04R イクスプロージョン 障害4歳上未勝利 障3000ｍ 牡6 小牧 加矢太 1着1人 好スタートから控えて3番手からの競馬。 道中は前2頭が飛ばして馬群がバラけた非常にスムーズな展開。 飛越は安定していたし最終コーナーで一気に前との差を詰めて直線へ入ると楽に交わすとそのまま先頭で1着でゴール。 2戦連続2着でここは順当勝ち。 飛越はまずまずだしクラスが上がっても相手なりには走れそう。 ただ、まずはOPクラスのペースに慣れてからか。 次走▲ 11R エンペラーワケア 欅ステークス ダ1400ｍ 牡4 川田 将雅 2着1人 ゲートはまずまずで楽に先行して先団へ。 行きっぷりもまずまずだったし、頭は上げたりもしていたが折り合いは悪くはなかった。 4角で徐々に前との差を詰めて行くと、直線は外から脚を伸ばしたが勝ち馬には及ばず2着。 勝ち馬とは2キロ差があったし、休み明けで仕上がりも7、8分程度で本来の走りが出来たとは言えなかった。 4角でトモが外に流れてしまっていて、直線の走りのバランスがブレてしまっていた。 この辺りの課題が解消されれば、G1でも勝ち負けできるだけはずだ。 ただ賞金を加算できなかったのは本当に痛い。 次走◎ 12R プラーヴィ 4歳上2勝クラス ダ1600ｍ 牡4 川田 将雅 1着3人 5分のスタートも先行して先団を確保。 折り合いもスムーズで手応え抜群の走り。 4角でも我慢して直線で外に持ち出して仕掛けると一気の伸び脚を見せて1着でゴール。 これまでの惜敗を払拭する素晴らしい末脚での勝利。 川田騎手の手とバッチリ噛み合ったのだろう。 元々、素質は評価されていた馬でこの勝利をキッカケに昇級してからの走りも期待したい。 次走◎ 京都 09R シークレットキー 鳳雛ステークス ダ1800ｍ 牡3 松山 弘平 10着8人 5分にゲートを出ると出たなりで先団好位を追走。 内々をロスなく追走し、向正面で前との差を詰めて上がって行こうとしたところで進路が狭くなって急ブレーキ。 流れがペースアップしたところでのブレーキでそのまま後方近くまで下がってしまい松山騎手も無理をさせなかったか10着でゴールした。 向正面で狭くなったのが全てだが、それがなくても勝ち負けは厳しかったか。 ただ、それでもここまで大きく負ける馬ではないし、前走今回とちょっとついていないのも確か。 ひと息入れて自己条件からの巻き返しを期待したい。 次走〇 12R マチカゼ 4歳上2勝クラス 芝1600ｍ 牡4 西村 淳也 9着1人 5分のスタートから出して行って先団へ。 ペースが速かったこともあって終始追っつけながら好位をキープ。 上手く西村騎手が出しながら先団を追走していたが、追走するのに手一杯で、直線は止まってはいないものの流れ込むのが精一杯で9着に敗れた。 元々、脚の使いところが難しい馬で京都の内回りコースで変わり身を見せてくれるかと思ったが、思った以上に流れて脚を上手く溜めることができなかった。 こういう馬は西村騎手との手も合わない。 現状ではもう少し距離を伸ばして脚を溜める競馬に徹するのがベター。 距離延長でどんな競馬をしてくれるのか注目したい。 次走▲ 5月26日（日） 京都 06R ラブディーヴァ 3歳1勝クラス ダ1400ｍ 牝3 松若 風馬 7着6人 ゲートの出も二の脚もいつもより遅く中団からの競馬。 行きっぷりは悪くなかったがスピードの乗りもイマイチで、直線もガツンと来るところなく7着。 初ダートもやはり芝でこその馬か。 この一戦で判断するには早計だが、次走芝と砂、どちらのレースを選択するのか注目したい。 次走▲ 2024年 芝 （9-12-7-2-4-45）79 ダ （7-8-5-6-7-24）57 障害（2-2-0-0-0-3）7 合計（18-22-12-8-11-72）143 TOTAL 芝 （148-115-97-97-91-647）1195 ダ （112-138-100-110-118-692）1270 障害（9-5-6-4-2-25）51 合計（269-258-203-211-211-1364）2516

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杉山厩舎2024年3月2,3日

惜しい競馬続くも勝ち切れず #杉山厩舎 #オフィシャルだよww 3月2日（土） 阪神 04R カズアブディーン 3歳未勝利 芝1800ｍ 牡3 C.ルメール 3着2人 ゲートの出は速かったが二の脚が遅く中団からの競馬。 道中は平均ペースは追っつけ通しで、3角過ぎから徐々に上がって行ったが、4角での反応が鈍くて直線へ。 なかなか前との差が詰まらなかったが坂を駆け上がってエンジンが掛かるとラスト100で一気に伸びたが3着まで。 状態は良かったがとにかくズブイ。 4角から直線入り口にかけても動きたくても馬がなかなか反応しなかった。 最後の脚を見てわかるように能力があるのは明らかであとはもう少しジョッキーの指示に瞬時に反応できるようになれば結果は自ずとついてくるだろう。 あとは精神面での成長を期待する。 次走◎ 3月3日（日） 阪神 05R パドマ 3歳1勝クラス ダ1400ｍ 牝3 加藤 祥太 4着2人 ゲートは5分で出たなりで先行。 道中は内々をロスなくスムーズに走れていたし、4角で前との差を詰めて行って前を追い掛けたが、直線は差を詰めるのが精一杯で最後はいっぱいになってしまい4着。 最後止まったのは完全に距離が影響したのだろう。 これで今後がハッキリした1200ｍもしくは1000ｍのレースに拘るべき。 次走、距離短縮での巻き返しを期待したい。 次走◎ 09R プラーヴィ 4歳上2勝クラス ダ1800ｍ 牡4 松山 弘平 2着5人 ゲートの出は悪くなかったが無理せず中団からの競馬。 道中は外々を回りながらも手応え良く追走。 3角から徐々に上がって行くと直線は外から懸命に追い掛けたが勝ち馬に二の脚を使われてしまい2着が精一杯の結果。 週中から調子が良く、ひと息入れた効果は顕著だった。 レースでもそれが表れていたし、むしろ前走の敗戦を払拭する好走となって何より。 今日は速い時計にも対応出来てたし、今日の内容ならすぐ順番は回ってくるだろう。 今年は飛躍を期待。 次走◎ 2024年 芝 （4-4-1-0-2-20）31 ダ （5-5-1-5-1-9）26 障害（1-0-0-0-0-1）2 合計（10-9-2-5-3-30）59 TOTAL 芝 （143-107-91-95-89-622）1147 ダ （110-135-96-109-112-677）1239 障害（8-3-6-4-2-23）46 合計（261-245-193-208-203-1322）2432

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杉山厩舎2023年6月17、18日

中内田厩舎に肉薄も！アーテルナイトは次走の巻き返し期待！！ 杉山厩舎LINEスタンプ line.me/S/sticker/13219494 #杉山厩舎 #オフィシャルだよww 6月17日（土） 東京 10R シャドウフューリー 相模湖特別 芝1400ｍ 牡3 M.デムーロ 3着1人 出遅れ。 後方からで位置取りは悪くしてしまったがリラックしてリズム良く走れていた。 直線も馬のリズムに合わせて追い出し。 最後は外から良く伸びたが3着まで。 昇級戦でこれだけやれれば文句なしと言いたいが、スタートはミルコ騎手になんとかして欲しかった。 ただ、多少チャカチャカしていたので、その辺りの精神面での成長を今後に期待したい。 それでも、このクラスは時間の問題だろう。 阪神 08R プラーヴィ 3歳上1勝クラス ダ1800ｍ 牡3 松山 弘平 1着2人 5分のスタートから中団からの競馬。 道中は外目を回りながらも手応え十分で、4角では馬なりで先団直後まで進出。 直線は逃げ粘るエルゲルージを一完歩ごとに詰め寄るとゴール前でキッチリ捉えて1着でゴール。 追い切りではストーリアに煽られ、レースではどうなるかと思ったが、近走の詰めの甘さを払拭する力強い勝ちっぷり。 2着馬が58キロだったこともあって斤量差が有利だったことも確かだが、ラストの脚色と走りっぷりも含めて今日は完璧だったと言える。 松山騎手���手が戻ったのも良かったのだろう。 素質的にもまだまだ上を目指して欲しいところ。 クラスが上がっても期待したい。 函館 04R ステラポイント 3歳未勝利 芝2600ｍ 牝3 鮫島 克駿 1着6人 スタートは5分に出て先団好位を追走。 前に馬を置いて折り合い良く行きっぷりの良い走り。 3角から徐々に吹かして行くと4角から直線入り口で早めに先頭。 直線は後続の追撃を振り切って1着でゴール。 3、4角で早めに動いて先頭に立ったのは克駿騎手の好判断好騎乗。 母系はトウカイポイントがいる系統だが、ドゥラメンテとトウカイテイオーの血が距離延長で爆発した。 今後も踏まえると、この勝利は血統的にもまずはひと安心と言ったところだ。 6月18日（日） 阪神 05R レディントン 2歳新馬 芝1600ｍ 牡2 松若 風馬 1着4人 ちょっとタイミングが合わなかったが中団からの競馬。 折り合いもついて非常にスムーズな走り。 前を見ながら4角で外に進路を選択。 コーナーワークでポジションを悪くしたが、直線は力強い脚取りで伸び、新馬戦を見事勝利で飾った。 ここでは一枚も二枚も抜けており、どこからでも差し切れる手応えだった。 ただ、直線は左手前で内にモタれていたようにまだまだ伸びしろもある。 それでも完成度は高く、今後が楽しみになったことは間違いない。 11R ストーリア マーメイドS 芝2000ｍ 牝4 坂井 瑠星 7着2人 スタートはまずまずも位置を取りに行こうとして上手く取れず中団から。 ハイペースだったこともあって後ろからのポジションになったが悪くはなかった。 3角手前から徐々に進出するも4角で前が詰まってしまうと、直線は粘りを見せたが巻き返すだけの勢いはなく7着。 不器用な馬だけに4角でブレーキが掛かってしまったのが痛かった。 道中から終始西村騎手のビックリボンと小競り合い。 正直あそこまで寄せて行く必要があったのか。 坂井騎手の手綱捌きに多少の疑問が残るものの、それでも直線大崩れしなかったのは評価したい。 次走の巻き返しに注目する。 12R タイセイエピソード 3歳上2勝クラス ダ1800ｍ 牡4 松若 風馬 8着9人 スタートはまずまずも中団からの競馬。 リラックスしてスムーズに走れていたがちょっと後ろすぎた。 コーナーで多少前との差を詰めたが、前も楽をしていた分だけ直線は差を詰めることが出来ず8着。 展開が向かなかったこともあるが、思ったよりもポジションを悪くしてしまったのが全て。 ただ、展開に左右されがちなのはこの馬らしいといえばらしいところ。 あとは左回りのが安定しているので、コース替わりで狙ってみるのも手だろう。 函館 06R アーテルナイト 3歳未勝利 ダ1700ｍ 牡3 横山 和生 13着2人 好スタート好ダッシュでハナへ。 前半はこの馬の競馬が出来ていたが、向正面過ぎから外の馬からプレッシャー。 3角過ぎで早々と手応えが怪しくなり直線は一瞬は粘ったがそこからズルズルと後退して最下位入線。 パワータイプでダートでもと思ったがそうは上手く行かなかった。 結果論にはなるがやはり芝向きの馬で、積極的な連闘も残念だった。 次は芝に戻すだろうし、距離短縮でも良いのかも。 次走注目。 09R ブライトファントム 八雲特別 芝1800ｍ 牡3 斎藤 新 11着9人 ゲートの出はまずまずも出して行ってハナへ。 道中は単���で行けてスムーズだったが、直線はまったく伸びず最下位入線。 砂からの改めての芝戻しとなったが、近走のレースぶりと特に変わったところは見せられなかった。 これで4戦連続二桁着順で完全にスランプ。 キッカケが欲しいところではあるが…。 2023年 芝 （21-13-5-8-5-53）105 ダ （6-9-9-10-9-32）75 障害（0-0-0-0-0-0）0 合計（27-22-14-18-14-85）180 TOTAL 芝 （121-89-78-79-78-564）1009 ダ （96-117-92-98-108-634）1145 障害（6-3-5-4-2-20）40 合計（223-209-175-181-188-1218）2194

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杉山厩舎2023年4月1、2日

惜しい競馬もあったが4月0勝からスタート！ 杉山厩舎LINEスタンプ line.me/S/sticker/13219494 #杉山厩舎 #オフィシャルだよww 4月1日（土） 中山 11R ベレヌス ダービー卿チャレンジ ���1600ｍ 牡6 西村 淳也 14着12人 ゲートの出はまずまずもしっかりと出して行ってハナへ。 道中は単騎でマイペースで行けていたし、後続を突き放して良い逃げが出来ていた。 ただ、3角過ぎからミッキーブリランテが早めに並びかけてくると、手応えに余裕はなくなってしまい、直線に向いた時にアップアップの手応えでそのままズルズル下がってしまい14着大敗。 展開、ペース云々というよりかは、58キロの斤量で今回のメンバーを相手にするには厳しかったということ。 それでも昨年の中京記念を勝っているように重賞を勝つ力はある馬で、展開と相手次第のところはあるが、今後の巻き返しに注目したい。 11R ミスニューヨーク ダービー卿チャレンジ 芝1600ｍ 牝6 M.デムーロ 8着4人 珍しくゲートの出が良く、ミルコ騎手も出して行っていつもより前々となる中団からの競馬 むしろ先団好位と言えるくらい王道の位置取りで積極的な競馬となったのは間違いない。 道中の手応えも悪くなかったし、4角から直線にかけて上手く前が空いてくれた。 ただいざそこから追い出すと2走前に勝った時のような目の覚めるような伸び脚はなく8着という結果。 結果論から言えば、この馬はこの馬のリズムで走ることが最後の鬼脚に繋がっている。 ゲートの出が良かったことで、勝ちに行く競馬をしたが、この馬にとっては悪手となってしまったと言える。 ただ、あのスタートであれば、ある程度の位置を取って勝ちに行く競馬をしたくなるのが、騎手の心情というもの。ミルコ騎手を攻めることはできないだろう。 あともう少し外の馬場を走れていれば、もう少し違う結果だったかもしれない。 ただ、勝ち馬からコンマ5秒差で中山マイルは本当に安定している。 次走以降の予定はわからないが巻き返しを期待したい。 阪神 05R プラーヴィ 3歳1勝クラス ダ1800ｍ 牡3 松山 弘平 2着1人 スタートはまずまずも頭数が少なかったわりにはポジションが後ろになってしまった。 行きっぷりがイマイチなのか手応えも良くはなかったと言える。 それでも、1000ｍ標識あたりから徐々に上がって行くと、外々を回りながら前を追い掛けて直線も先に抜け出した勝ち馬を追い詰めたものの、半馬身及ばず2着。 ここはシッカリと勝ち切ってもらいたいところだったが、少し足りていないのは現状の力とも言える。 それでも勝ち時計は1分53秒台で上がり38秒台の脚は及第点だし、今回は勝ち馬と斤量差が影響したとも言えるだろう。 ちょっと残念ではあるが、今後の更なる成長を期待するとともに、もっと良い走りを見れることを期待する。 11R ディアノイア ポラリスステークス ダ1400ｍ 牝5 松山 弘平 4着1人 タイミングは合っていたが半馬身遅れてのスタート。 松山騎手もシッカリだして行って先団好位まで押し上げていったが、結果的にこれが最後に響いてしまい勝ち馬からコンマ3秒差の4着。 2走前に勝った時と同じように、楽に先団を追走して押し切る競馬が理想だった。 それでも、持ち時計は詰めているし、直線で見せた勝負根性はさすがのもの。 デビューが遅れて地方からスタートした馬がここに来て1戦ごとに逞しさを見せてくれている。 スピードはOPクラスで通用するものがあるし、早く地方交流や重賞で走る姿を見たいものだ。 4月2日（日） 中山 05R ホシノスナ 3歳未勝利 芝2200ｍ 牡3 菊沢 一樹 10着7人 スタートは5分に出て、馬なりで後方からの競馬。 道中はスムーズに走れていたが、向こう正面過ぎからペースが上がりだすと追走に苦労する場面も。 4角から直線にかけて内に潜り込むと、一瞬はグッとくる場面もあったが思ったほどの伸びはなく10着という結果。 調教でもモタレる面があり、どうなることかと思ったが思ったより良い走りだったのが正直なところ。 大型馬でパワーのあるタイプで、これでもう少しパンとしてくればダートでも良いのではないだろうか。 次走、一度使っての変わり身を期待したい。 阪神 01R ベストポイント 3歳未勝利 ダ1800ｍ 牡3 松若 風馬 5着13人 ちょっとだけ出のタイミングが遅れたが、すぐに二の脚がついて番手から競馬。 道中はリラックスして走れていたが、後続の動きが激しくどどどーっと押し寄せてくる展開。 そのままの勢いで直線はいったんは抜け出しにかかったが、直線300ｍくらいでいっぱいになってしまい5着という結果。 スタートのリカバリーはセンスの良さを感じたし、直線の粘りは褒められるもの 人気はなかったが既走馬相手にこれだけやれれば御の字だろう。 次走、更なる前進を期待する。 2023年 芝 （7-5-2-3-3-32）52 ダ （3-8-4-7-6-16）44 障害（0-0-0-0-0-0）0 合計（10-13-6-10-9-48）96 TOTAL 芝 （107-81-75-74-76-543）956 ダ （93-116-87-95-105-618）1114 障害（6-3-5-4-2-20）40 合計（206-200-167-173-183-1181）2110

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杉山厩舎2023年1月21、22日

200勝達成！！ 杉山厩舎LINEスタンプ line.me/S/sticker/13219494 #杉山厩舎 #オフィシャルだよww 1月21日（土） 中京 02R ルガル 3歳未勝利 ダ1200ｍ 牡3 坂井 瑠星 1着1人 ゲートは5分も二の脚速くスムーズにハナへ。 道中はつつかれることもなく、マイペースで楽な逃げが出来た。 直線に入ると、二の脚三の脚を使ってセーフティリードを広げるとそのまま脚色衰えることなく見事1着でゴールした。 距離短縮で一変し、ここは力が抜けていた。 元々、馬っぷりは抜けていたし勝つのに時間がかかった印象も、これをキッカケに飛躍してくれることを期待したい。 05R パスカリ 3歳未勝利 芝2000ｍ 牝3 和田 竜二 4着4人 5分のスタートから馬なりで先団好位を追走。 前走もそうだったが、コーナーでハミに反攻している感じ。 そのせいかちょっと力んで走っているのは気になった。 それでも4角では好位まで押し上げると直線も粘りの走りを見せて4着。 ちょっとスムーズさを欠く走りで、一度使っての上積みを期待したが課題を残しているのは確か。 それでも、大きくは崩れていないし、堅実さはこの馬の武器になる。 徐々に良くなってくれれば。 06R シャドウフューリー 3歳未勝利 芝1600ｍ 牡3 松山 弘平 1着5人 好スタート。 ここ数戦以上のダッシュを見せると控えて2番手からの競馬。 ちょっとハミにモタれていたがまずまず折り合っていた。 直線は早々に先頭に立って抜け出すと、後続の追撃を振り切って見事1着でゴール。 ここは順当勝ち。 ただ、時計は特質すべきものではないし、クラスが上がってどう対応できるか。 昇級初戦注目したい。 1月22日（日） 中山 11R ガイアフォース アメリカジョッキーC 芝2200ｍ 牡4 C.ルメール 1着5人 スタートでヨレたがすぐに立て直して好位を追走。 流れにも乗ってスムーズに走れているようにも見えたが、向正面から終始外に馬がいる状態で、常にプレッシャーのかかる展開。 4角で動き出したが思ったほどの反応がなく、直線もジワジワとしか伸びず5着。 休み明けや馬場が影響したというよりかは、思ったような競馬ができなかったのが敗因。 この馬の良さを全く活かすことができず今回はノーカウント。 色々と注文のつくタイプで非常に乗り難しい。 能力的にはこんなものではないし素質の高さは折り紙付き。 松山騎手からの手替わりもあったし、次走以降での巻き返しを期待したい。 中京 02R マチカゼ 3歳未勝利 ダ1400ｍ 牡3 武 豊 9着2人 スタートはまずまずも芝部分で出して行って先団へ。 砂に入ると行きっぷりはイマイチで、4角では前との差を詰めたが、直線は脚色が残っておらず9着。 砂の適性云々よりもここ数戦に比べるとデキ落ちしていたかも。 ひと息入れてシッカリと立て直してもらいたい。 今回は参考外の一戦で良い。 04R プラーヴィ 3歳1勝クラス ダ1800ｍ 牡3 松山 弘平 3着1人 スタートはまずまずも馬なりで好位から。 頭数が少なく出入りの激しいレースとなったがジックリ構える競馬。 ただ、4角でゴチャゴチャしてしまいバランスを崩してしまい、そこから立て直しも3着が精一杯。 ちょっと乗り難しい展開となったし、4角での不利もあって仕方のない結果となってしまった。 それらの不利を跳ね返して勝ち切る力はまだないということか。 ただ、素質的にはこのクラスに留まるような馬ではないし、次走での巻き返しを期待したい。 05R フィーバーピッチ 3歳未勝利 芝2200ｍ 牡3 △角田 大河 8着9人 スタートはまずまずも行きっぷりが悪く序盤からステッキが入る始末。 終始内々でロスなく乗れてはいたもものの、直線も内を突いたが前との差はつまらず8着。 3度使ったがなかなか良くなってはこない。 体も大きいしワンチャンダート替わりくらいしか…。 小倉 03R ルヴェルジェ 4歳上1勝クラス ダ1000ｍ 牝4 ★永島 まなみ 4着1人 ゲートの出は悪くなかったが、テンに行き切るだけのスピードはなく好位からの競馬。 道中こそ流れに乗ってスムーズだったが、直線では前に行った2頭のスピードには敵わず4着まで。 力負けかもしれないが、相変わらずの安定感。 距離短縮でもうひと押しを期待したが、スピードで負けてしまった印象。 1000ｍよりは1200ｍの方が合うし次走はもう一度見直したい。 05R ナムララジベラ 3歳新馬 芝1800ｍ 牝3 高倉 稜 5着4人 スタートはあまり良いほうではなかったが中団好位の位置取り。 内々でロスなく乗れていたものの、向正面すぎからペースが上がると追っつけ追っつけに追走。 直線も粘りを見せて5着入線。 初戦としては及第点で、一度使ってどこまで変われるか。 硬さが出てこなければ上積みがあるはずで、今回以上の競馬はできるはず。 11R テイエムマグマ 豊前ステークス ダ1700ｍ 牡5 高倉 稜 5着5人 スタートはまずまずだったが、先行馬も多くいつもより位置取り悪く中団からの競馬。 外々を回りながらもノープレッシャーでスムーズな走り。 向正面から徐々に動きだすと、直線は外から良い脚で追い込んだものの5着。 4角でもう一列前まで押し上げることができるようになるのが理想。 それでも上位馬とは脚色は見劣っていなかったし、展開ひとつで勝ち負けに食い込めるだろう。 やはりこのクラスでは安定感がある。 それにしても西村騎手の逃げは上手い 12R バトルキャット 4歳上1勝クラス 芝1800ｍ 牝4 西村 淳也 9着5人 ゲートは5分で出たなりで中団の位置取り。 ペースが速いこともあって追っつけながらの追走も、空いたスペースをキレイに縫って上がっていくと4角では先団直後まで進出。 直線もこの馬なりには伸びていたが、ハイペースも影響して最後は脚色がいっぱいになって9着。 このクラスでも通用する力があるのは確かだが、使いながらパフォーマンスが落ちてきている印象。 いったん立て直してからの巻き返しを期待する。 このクラスにとどまるような馬ではない。 2023年 芝 （2-1-0-1-3-8）15 ダ （2-1-2-4-3-4）16 障害（0-0-0-0-0-0）0 合計（4-2-2-5-6-12）31 TOTAL 芝 （102-77-73-72-76-519）919 ダ （92-109-85-92-102-606）1086 障害（6-3-5-4-2-20）40 合計（200-189-163-168-180-1145）2045

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杉山厩舎2023年1月8、9、10日

2023年初勝利！！ 杉山厩舎LINEスタンプ line.me/S/sticker/13219494 #杉山厩舎 #オフィシャルだよww 1月7日（土） 中山 10R ケイサンフリーゼ 初春ステークス ダ1200ｍ 牝5 三浦 皇成 13着5人 ゲートの出はまずまずも出していって先団好位。 上手く先行出来たし内々でロスなく追走出来ていたが、直線でいざ追い出されると反応はなく13着。 スムーズには見えたが、スタートしてすぐ外から寄せられたり、外に張るようなところもあって走りのバランスを崩してしまっていたのがもったいなかった。 ただ、ここ2戦はクラスの壁に跳ね返されている印象でもうしばらくは様子見が必要なのかもしれない。 中京 05R マチカゼ 3歳未勝利 芝1600ｍ 牡3 武 豊 5着2人 スタートは5分もちょっと隣の馬と接触してスムーズさを欠いてしまった。 それでもすぐに立て直して折り合い良く追走するも、直線でいざ追い出されると直線入った隊列のままゴールして5着。 前走よりも折り合いはついていたし、良いポジションで進められていたが直線はピリっとしなかった。 ただ、パンチ不足は明らかで、もうひと押しが今後の課題にはなってくるだろう。 ダートも視野に入ってくるのでは。 1月8日（日） 中京 02R ルガル 3歳未勝利 ダ1400ｍ 牡3 坂井 瑠星 4着1人 好スタートから先手を取ってハナへ。 スムーズでマイペースでは行けていたし、勝ち馬にこそ一気に交わされたものの、そこからの粘りはさすがで4着入線。 勝ち馬は別にしても2着馬とはタイム差なしで、この馬の力は出せている。 結果的にはもうひとハロン短くても良さそうで、次走も今回同様に勝ち負けの走りを期待したい。 07R ティントリップ 4歳上1勝クラス ダ1200ｍ 牝4 西村 淳也 1着3人 ゲートは5分に出てハナを取るかと思われたが内の馬が主張し2番手からの競馬。 番手に控えても折り合いよくスムーズな走り。 先頭が思ったより気持ちよく逃げてリードを広げていたが、直線はラスト100ｍあたりで抜け出すと後続の追撃をハナ差だけ凌ぎきって1着でゴール。 惜敗続きも逃げ馬に乗せた時の西村騎手の腕が光った一戦。 それでも、終いの甘さは相変わらずでクラスが上がってどこまで通用するかは注目。 馬のタイプ的には相手なりのところもあるし、大きく崩れることはなさそうで、あとはどれだけタイムを詰められるかが課題になるだろう。 2023年杉山厩舎の初勝利！！ 09R タイセイエピソード 濃尾特別 ダ1800ｍ 牡4 松若 風馬 5着9人 5分のスタートも前に促しながら内に進路を取って好位を確保。 ただ、思った以上に道中は入れ替わりの激しい競馬で流れが厳しくなったが手応えは悪くなかったし馬は頑張っていた。 直線は外が壁になりながらもいったんは先頭に並びかけたが、ゴール前で後続の強襲にあってしまい5着。 ゴール直前での入れ替わりが今日の中京は目立っていてこのレースもそう。 結果的にはもうワンテンポ追い出しを遅らせても良かったと言えるが、この馬なりには走れているしクラスのメドも立ったと言える。 今日のような競馬が出来ればこのクラスを卒業するのは時間の問題だろう。 1月9日（月） 中京 01R ジャスティンレオン 3歳未勝利 ダ1800ｍ 牡3 B.ムルザバエフ 2着2人 ゲートの出は速かったし、出脚バタバタしながらもハナへ。 道中は単騎で非常にスムーズだったし、マイペースで軽快な走り。 ただ、4角過ぎから手応えが怪しくなると、直線も勝ち馬には5馬身離されてしまい2着入線も…。 芝と同じように終いワンパンチ足りないのはダートでも変わらずか。 素質だけで走っているようで、相手に恵まれない限りこういったもう一歩足りない競馬は続きそうだ。 03R プラーヴィ 3歳1勝クラス ダ1800ｍ 牡3 福永 祐一 4着1人 ゲートの出はまずまずも馬なりで中団からの競馬。 中団の内々で脚を溜めることが出来たし、直線外に持ち出して36秒台の上がりで前を追い掛けたが4着まで。 この馬自身もしっかりと伸びているのだが、前を進んだ1、2着馬も36秒台で最後は脚色が同じになってしまった。 ペースを考えると少し後ろすぎたかもしれないが、内容は悪くなかったし、次も期待ができそう。 多少、決め手に欠けるところもあるが安定した走りを期待する。 06R エレガントギフト 3歳新馬 芝1600ｍ 牝3 松若 風馬 7着5人 出遅れ。 後方からにはなったがすぐに馬群に取り付いてリカバリーは出来たし行きっぷりの良い走り。 直線も外に持ち出していったんは伸びかけたが、ペースが遅いこともあってなだれ込むのが精一杯で7着。 前有利でスタートがまともならラストの伸びもまた違っただろうし、着順ほど大きくは負けていないので次走での巻き返しを期待する。 次走人気を落とすようなら面白いかも。 10R テイエムマグマ 雅ステークス ダ1800ｍ 牡5 高倉 稜 7着10人 ゲートは5分も出脚の鈍さは相変わらずで押して押して先団好位を確保。 道中はジワジワと前との差を詰めていき、4角では外目の3番手の位置取り。 直線は少しずつ前との差を詰めていき、ラスト100ｍまでは先頭争いを繰り広げたが、ゴール前ガラっと入れ替わり、後続の強襲にあって7着。 7着という結果も勝ち馬とはコンマ5秒差で、このレースもラスト100ｍの入れ替わりが激しく展開ひとつでどうとでもなりそう。 次走での巻き返しを期待したい。 2023年 芝 （0-0-0-0-1-3）4 ダ （1-1-0-2-2-2）8 障害（0-0-0-0-0-0）0 合計（1-1-0-2-3-5）12 TOTAL 芝 （100-76-73-71-74-514）908 ダ （91-109-83-90-101-604）1078 障害（6-3-5-4-2-20）40 合計（197-188-161-165-177-1138）2026

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杉山厩舎2022年11月26、27日

40勝到達。あと3勝して過去最高を期待する！ 杉山厩舎LINEスタンプ line.me/S/sticker/13219494 #杉山厩舎 #オフィシャルだよww 11月26日（土） 東京 09R プラーヴィ カトレアステークス ダ1600m 牡2 戸崎 圭太 4着1人 ゲートは5分に出たが芝部分でついて行けず後方から。 道中もついて行くのが精一杯で手応えはイマイチ。 それでも直線では大外からまずまずの伸び脚を見せて4着。 パドックではまだまだ緩々だったし、レース内容もまだまだこれから。 それでも4着まで来たのはこの馬の能力の高さで素質があるのは確かだろう。 本当に良くなるのは3歳以降むしろ古馬になってからだろうし長い目で見たいものだ。 10R レーヴリアン シャングリラS ダ1400m 牝4 戸崎 圭太 2着4人 好スタートから控えて好位からの競馬。 道中は折り合いもついていたし、4角の周りも非常スムーズ。 直線も満を持して追い出されると、逃げた勝ち馬を必死に追い掛けたが捕まえきれず2着まで。 最後は脚色が同じになってしまったし、後ろから来た馬に差されてしまうかと思ったが2着に踏ん張ったのは評価ができる。 ただ、ちょっとこれくらいの距離だとワンパンチ足りないのは今後の課題か。 次走、距離短縮で狙ってみても良いかもしれない。 11月27日（日） 東京 10R タイセイエピソード アプローズ賞 ダ1600m 牡3 M.デムーロ 7着5人 好スタートから積極的な位置取り。 道中の行きっぷりと手応えは良かったし、4角ではスーッと外に出して非常にスムーズな競馬。 ただ、追い出してからの反応はイマイチで7着という結果。 着順ほど内容は悪くないし、この馬の競馬は出来ている。 それだけに、もっと走れたのではないかと期待をしたくなるポテンシャルを秘めているのは確かだ。 12R デアリングタクト ジャパンカップ 芝2400m 牝5 T.マーカンド 4着5人 ゲートの出はまずまずだったが行き脚がつかず中団より後方の位置取り。 それでも、道中は馬群の中で上手く脚を溜めることが出来ていたし、馬群ひと固まりで直線を迎えると狭い中をマーガント騎手が上手に隙間を縫って上位に進出。 ただ、さぁここからというところでダノンベルーガに前を入られ、ラスト300ｍあたりではシャフリヤールに進路を塞がれ外に持ち出すロスもあって上がり最速の脚を使ったものの4着まで。 ここ2戦はトラックバイアスもあって結果を出すことができなかったが、ようやくこの馬らしい末脚をみることが出来た。 結果は非常に悔しいものとなったが、次に繋がるレースは出来たと言えるだろう。 あとはもう一度だけGIの舞台で勝利を期待したいものだ。 阪神 02R ソフィアエール 2歳未勝利 芝1200m 牝2 西村 淳也 1着4人 好スタートからスンナリとハナへ。 道中は非常にスムーズで絡まれることなく単騎で行けたのが良かった。 直線に入っても二の脚、三の脚で後続を引き離すと1着でゴール。 体も増えて馬も良くなっていたのは確かだし、逃げたときの西村騎手はやはり上手い。 これで体が増えてくればもっと良くなってくるだろう。 2022年 芝 （23-13-15-13-13-83）160 ダ （17-19-16-19-21-81）173 障害（0-0-0-2-0-2）4 合計（40-32-31-34-34-166）337 TOTAL 芝 （98-73-72-70-71-505）889 ダ （85-106-81-86-98-600）1056 障害（6-3-5-4-2-20）40 合計（189-182-158-158-171-1125）1985

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杉山厩舎2024年11月2,3日

先週の杉山厩舎！エランティスがOP入り！！ #杉山厩舎 #オフィシャルだよww 11月2日（土） 京都 06R ワンコールアウェイ 2歳新馬 芝1600ｍ 牝2 西村 淳也 2着4人 ゲートはノソっと出たが行き脚はすぐついて中団からの競馬。 外々を回されていたし、馬場が悪い影響もあったか追っつけ気味での追走。 それでも4角過ぎから徐々に前との差を詰めると、直線は馬場の外から脚を伸ばして2着でゴール。 まだまだ緩いところのある馬だが渋った馬場も苦にせずゴール前の伸びは目を見張るものがあった。 デビュー戦としては及第点。 ただ、一度使っての上積みがどこまであるのか。 次で勝ち上がれるようだと先々の楽しみが広がること間違いなし。 次走☆ 福島 11R エランティス フルーツラインカップ ダ1150ｍ 牝4 丸山 元気 1着1人 好スタート好ダッシュを決めてハナへ。 脚抜きの良い馬場も味方して道中は非常にスムーズな競馬で楽な展開となった。 直線も脚色は衰えることなく、後続を寄せ付けずの逃げ切り勝ち。 枠順、馬場、展開と条件が全て向いたことも確かだが、休みを挟んでここに来て馬が更に良くなっていた。 心身とも成熟した印象でようやくここに来て本格化の印象。 ただ、恵まれたのは確かだし、クラスが上がってどこまで自分の競馬に徹することができるか。 展開次第と条件がつくことにはなりそうだが…。 次走▲ 11月3日（日） 東京 10R プラーヴィ 錦秋ステークス ダ1600ｍ 牡4 荻野 極 9着8人 スタートは5分も出して行って好位からの競馬。 積極的な競馬で前々ので位置取りとなったが、直線は外から前を追い掛けたものの、思ったほどの伸びはなく9着という結果。 ちょっとここに来てクラスの壁に阻まれている印象。 このクラスでもやれそうな雰囲気はあったが、現状では今一歩の成績でなんとか頑張って欲しいところではある。 次走△ 京都 12R コネッシオーネ 3歳上1勝クラス 芝1600ｍ 牝3 鮫島 克駿 13着5人 好スタートを切ると内の馬を行かせて好位からの競馬。 行きっぷりは良く、折り合いをつけてラチ沿いをロスなく追走。 4角で前がスルスルと脚を伸ばしたところで差を広げられると、直線は追い上げるだけの脚は残っておらず、ズルズルと後退してしまい13着。 休み明けでも仕上がりはまずまずだったが思った以上に走れなかった。 前日の雨で渋った馬場も合わなかったのと距離も1ハロン長かったのかも。 ただ、これで変わってくるだろうし、叩いた次走の上積みを期待したい。 次走○ 福島 08R ラブディーヴァ 3歳上1勝クラス 芝1200ｍ 牝3 ☆小沢 大仁 2着6人 ゲートは5分も出たなりで折り合いに専念。 上手く先行できたし、終始外々を回りながらもスムーズな競馬。 4角から徐々に進出すると、馬場の良いところを通って直線は外から良い脚で追い込んだが先に抜け出した勝ち馬には及ばず2着。 常々言っているが非常に口向きが難しい馬でなかなか安定して走れないが今日は小沢騎手も前走の敗戦を活かして上手く乗ることが出来た。 欲を言えば勝って欲しかったが内容は悪くなかったし、こういう競馬ができればレース内容も安定してくるだろう。 次走も勝ち負けを期待する。 次走○ 2024年 芝 （24-17-16-12-15-106）190 ダ （19-15-10-10-10-44）108 障害（2-3-1-0-0-3）9 合計（45-35-27-22-25-153）307 TOTAL 芝 （163-120-106-107-102-708）1306 ダ （124-145-105-114-121-712）1321 障害（9-6-7-4-2-25）53 合計（296-271-218-225-225-1445）2680

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杉山厩舎2024年10月5,6日

先週の杉山厩舎！10月も幸先の良いスタートでリーディングも4位に浮上！ #杉山厩舎 #オフィシャルだよww 10月5日（土） 東京 10R プラーヴィ 赤富士ステークス ダ1600ｍ 牡4 松山 弘平 8着9人 5分のスタートから先団好位を追走。 ちょっと馬込みの中で折り合いに苦労していたが行きっぷり良く手応えは抜群。 ただ、内々で動くに動けないポジションに収まってしまい、直線では追い出しが遅れてしまうロス。 上手く前が空いたタイミングで追い出すも脚を余す形でゴールして8着。 不完全燃焼の一戦となってしまった。 休み明けでも仕上がりは良かったし、もう少しスムーズだったら結果も違っていたはず。 ひと叩きされた次走は上昇が見込めるし、勝ち負けを期待したい。 次走◎ 京都 03R ジャスタパーティ�� 2歳未勝利 芝1800ｍ 牡2 団��� 大成 7着6人 ゲートはまずまずの出で5分のスタート。 ちょっと気合いを付けると楽に先行して前々内目のポジションを取った。 ただ、道中は鞍上が促したり、抑えたりとちょっとスムーズさを欠いた走り。 行きっぷりは悪くなかったが、直線で馬場の内から前を追い掛けたが思ったほどの伸びがなく7着。 馬自体は悪くないし、走りも悪くない。 ただ、鞍上の指示に逆らったりと気の悪さが目立ってきた。 その辺りの改善があればこのクラスで留まっているような馬ではないはずだが…。 次走☆ 12R リミットバスター 3歳上2勝クラス ダ1800ｍ 牡4 A.シュタルケ 6着2人 ゲートの出は悪くなかったがちょっと出脚が鈍く中団からの競馬。 ペースも遅かったし、向正面でポジションを上げて前との差を詰めにいったが内で詰まってしまい逆にポジションを悪くしてしまった。 直線もこの馬なりには伸びたが前半のロスが響いて6着。 スタートがまともならもっとやれただろう。 初ダートで砂の走り自体は悪くなかったしこれで次走は変わってくる。 あとは出脚の鈍さだけをなんとかすることができれば…。 次走○ 新潟 01R イクスプロージョン 障害3歳上オープン 障3250ｍ 牡6 小牧 加矢太 2着1人 ゲートの出はよく楽に先行。 終始スムーズな飛越で安心して見る事が出来ていた。 3角でいったんは後続を引き離し、直線もそのまま逃げ込みを図ったが最後はいっぱいになってしまい差されて2着。 最後の詰めの甘さは平地と変わらず。 前半多少力んでいるところもあったのでもう少しリラックスして走れるようになれれば良いのだが。 ただ、小牧騎手の騎乗は本当に見ていて安心ができる。 本当に上手い。 次走◎ 10月6日（日） 東京 11R エルトンバローズ 毎日王冠 芝1800ｍ 牡4 西村 淳也 3着5人 ゲートは5分に出たがスタートは決して良くなかった。 それでも西村騎手が腹を括って積極的に出して行くと2番手からの競馬。 ホウオウビスケッツの直後につけると岩田騎手が作った流れに乗ってスムーズな競馬は出来た。 直線も残り400で仕掛けると坂を駆け上がっていっぱいになったかに見えたがそこからもうひと踏ん張りを見せて3着に粘った。 去年の勝ち馬ではあるが、今年は58キロを背負って大外と条件は良くなかった。 ゲートに入ると一度後ろにモタレる癖があってスタートはイマイチ。 この辺りがもう少しまともならもっと際どい競馬が出来たはず。 それでも、直線沈むかと思われたところからもうひと踏ん張りを見せたあたりはこの馬の能力の高さ。 これで体勢は整ったし、次走が楽しみになったことは間違いないだろう。 次走◎ 京都 06R キャピタルサックス 3歳上1勝クラス ダ1800ｍ 牡3 松山 弘平 2着2人 好スタートも控えて3番手からの競馬。 ラチ沿いをロスなく追走。 折り合いもついて行きっぷりの良い走り。 ただ、3角過ぎで仕掛けられたものの、先に抜け出した前2頭のキックバックを気にしたのか反応がイマイチ。 直線は外に持ち出して盛り返したものの2着が精一杯。 ちょっともったいない競馬となってしまった。 もう少し積極的に運べればここまで離されることはなかったはず。 ただ、走りそのものは休んだ効果もあってか非常に良くなっていたし、ひと叩きされた次走は間違いなく勝ち負けだろう。 次走◎ 08R キャプテンネキ 3歳上2勝クラス ダ1400ｍ 牝3 松山 弘平 1着3人 好スタートを切ると外枠からスムーズに先行できた。 終始2番手で折り合い良く運べたし、直線も楽に抜け出すとそのまま後続を引き離して1着でゴール。 ダート2戦目で一気の変わり身を見せた。 前走は内枠で砂を被っていたので敗因は明らか。 今回は外枠の芝スタートで条件は一気に好転し、しっかりと結果を残した。 勝ち時計はまずまずだし、クラスが上がっても極端な内枠にさえならなければ好走は可能。 次走も好走を期待したい。 次走▲ 09R ジャスティンエース 長岡京ステークス 芝1400ｍ 牡5 田口 貫太 16着14人 ゲートは5分に出���と行きっぷり良く先行。 道中の手応えは抜群で4角までは本当に良い競馬が出来ていた。 ただ、直線に入るとそこからの伸びはまったくなく、ズルズルと下がってしまい最下位で入線。 ここ最近の競馬と同じで道中から4角までの走りは悪くないが直線は全く伸びずと��う内容。 これだけ同じ内容での負けが続くとさすがに厳しいものがある。 体調的なものなのか気性的なものなのかと聞かれれば両方が影響しているように見える。 年齢的にも大きな変わり身は期待できなさそうで…。 次走△ 新潟 11R ソレイユヴィータ トルマリンステークス ダ1800ｍ 牝4 亀田 温心 9着6人 ゲートは上手く出て先行策。 外々を回されながらも折り合いもついていたし、行きっぷりも悪くなかった。 ただ、3角でペースが上がるとついて行くのがやっと。 直線もまずまずの粘りを見せたが9着という結果。 芝からの転戦で大きな変わり身とまでは行かなかったが及第点は与えられそう。 もうひと押しが欲しかったのが本音だが、次走でどれだけの前進を見せてくれるのか注目したい。 次走△ 2024年 芝 （21-15-15-11-13-99）174 ダ （16-15-9-9-9-43）101 障害（2-3-1-0-0-3）9 合計（39-33-25-20-22-145）284 TOTAL 芝 （160-118-105-106-100-701）1290 ダ （121-145-104-113-120-711）1314 障害（9-6-7-4-2-25）53 合計（290-269-216-223-222-1437）2657

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杉山厩舎2024年4月6,7日

先週の杉山厩舎はヤングスカーレットがデビュー勝ち #杉山厩舎 #オフィシャルだよww 4月6日（土） 阪神 04R ヤングスカーレット 3歳未勝利 芝2000ｍ 牡3 B.ムルザバエフ 1着5人 ゲートの出はまずまずも促しながらの先行。 内々で折り合いもついてまずまずの行きっぷり。 4角で徐々に仕掛けられながら前との差を詰めていくと、直線は内に一気に切れ込みながら脚を伸ばすと2着馬に1馬身ほどの差をつけてデビュー勝ち。 デビュー勝ちは素質の高さの現れだが、直線で内に切れ込んだり外にヨレたりとまだまだ馬が幼い。 大型馬でこれからの成長が非常に楽しみな一頭だ。 次走◎ 06R ロードマイライフ 3歳1勝クラス 芝1200ｍ 牡3 西村 淳也 3着2人 5分のスタートも行きっぷり良く先行。 楽に追走出来ていたし、馬なりで4角を回って前を追い掛けたが勝ち馬はしぶとく、この馬自身もジワジワとしか伸びず3着という結果。 こういう馬に乗せたときの西村騎手の先行策は本当に上手い。 勝ち切れないのは悔しいが現状の力は出せている。 あとは坂でもうひと踏ん張りができるようになればまた結果は違ってくるだろう。 次走◎ 福島 05R ベレヌス 障害4歳上オープン 障2750ｍ 牡7 黒岩 悠 7着8人 ゲートを出て外に寄れたが二の脚速くまずまずのスタート。 道中は折り合いに専念して中団からの競馬となったが、飛越が安定せずなかなかスピードが乗らず、向正面過ぎて3角あたりから前との差を詰めていったが、前半で開いた差は大きなアドバンテージとなってしまい7着に食い込むのが精一杯。 ちょっと前半のペースが速く、乗り難しい展開となってしまったのは確か。 ただ、ここに来て気難しさが出てきているのか、これなら先行させてマイペースで行かせた方が良いのかもしれない。 次走〇 10R オックスリップ 花見山特別 芝1200ｍ 牝4 吉田 隼人 4着2人 ゲートのタイミングが合わず後方から。 道中は内々で折り合ってロスのない競馬。 直線はジワジワと脚を伸ばしたものの4着まで押し上げるのが精一杯。 昇級戦でこれだけやれれば御の字でゲートさえまともなら勝ち負けできたはず。 ただ、ゲートの出の悪さは課題で次走もゲート次第と言ったところだろう。 巻き返しを期待する。 次走◎ 4月7日（日） 阪神 03R ブライトルピナス 3歳未勝利 ダ1200ｍ 牝3 松若 風馬 2着5人 ゲートの出は良く上手く先行。 道中は逃げ馬から離れた位置での追走となったが行きっぷりも悪くなかったし、直線でしかけられるとシッカリ脚を伸ばして2着を確保。 前走は人気を裏切ったがまともならすぐに勝てるだけの能力はある。 次走は勝ち負けの期待。 次走◎ 05R キャピタルサックス 3歳1勝クラス ダ1400ｍ 牡3 松山 弘平 5着1人 スタートは5分も二の脚がイマイチで後方からの競馬。 周りが速かったこともあるが後手後手の競馬となってしまった。 直線も進路を選ぶのに手間取ってしまい、この馬なりには伸びているが5着まで。 時計の速い決着で如何せん位置取りが悪くなってしまったのが敗因。 それでも時計は詰められたし、もう少し器用に立ち回れるようになれば勝ち負けになるだろう。 次走▲ 08R プラーヴィ 宝塚市制70周年記念 ダ1800ｍ 牡4 松山 弘平 5着6人 スタートは5分に出て、出して行ったが中団から。 道中は馬群で促しながらの競馬も、3角過ぎから徐々に上がって行くと、直線は上手く外に出したい所で出せず、外に切り替えたもののの追ってひと息で5着が精一杯。 持ち時計分は走れているし、今日は勝ち時計も速かった。 今日は時計が速かったのが敗因でもう力の要る馬場のが合っている。 ��ょっと京都での走りが見てみたい。 次走◎ 10R アップデート ダイワスカーレットC 芝2000ｍ 牡5 和田 竜二 6着15人 ゲートは5分も中団からの競馬。 内々でロスなく非常に手応えの良い走りで追走出来ていた。 直線も空いたところを上手く伸びて6着まで押し上げた。 ブリンカーが利いたのか道中の行きっぷりが改善。 直線もこの馬なりに伸びていたし近走の中で一番いい走りが出来た。 ただ、勝ち負けするにはもうひと押しふた押しが必要で2走目となるブリンカーでどんな走りを見せてくれるのか注目したい。 次走△ 福島 08R ステラポイント 4歳上1勝クラス 芝2600ｍ 牝4 ◇永島 まなみ 3着3人 ゲートは5分に出たが無理せず中団やや後ろからの競馬。 馬なりで上手く折り合いもついていたしリラックスした走り。 向正面でペースが上がると徐々に進出を開始。 4角で大外を回って上がって行くと、最後はやや一杯になりながらも3着に流れ込んだ。 やはりローカルの長丁場は安定している。 今後もローカルでの安定した走りを期待する。 次走◎ 2024年 芝 （6-6-4-1-3-30）50 ダ （6-6-2-6-4-14）38 障害（1-1-0-0-0-2）4 合計（13-13-6-7-7-46）92 TOTAL 芝 （145-109-94-96-90-632）1166 ダ （111-136-97-110-115-682）1251 障害（8-4-6-4-2-24）48 合計（264-249-197-210-207-1338）2465

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杉山厩舎2023年12月23,24,28日

祝全国リーディング、JRA賞獲得！！ 杉山厩舎LINEスタンプ line.me/S/sticker/13219494 #杉山厩舎 #オフィシャルだよww 12月23日（土） 阪神 03R キャピタルサックス 2歳未勝利 ダ1400ｍ 牡2 松山 弘平 2着1人 ゲートは5分にでて行きっぷりよく先団へ。 道中の手応えは良く、好位の内々を追走。 直線は外に持ち出して追い出すと、力強い脚取りで追い込んだがハナ差及ばず2着。 惜しい競馬。ただ、勝って欲しかったなぁ。 勝ちに等しい内容で次こそは勝利を期待したい。 04R カズアブディーン 2歳未勝利 芝1800ｍ 牡2 C.ルメール 4着3人 ちょっとタイミングが合わず後方から。 向正面で早めに動いて前との差を詰めて進出。 終始外々を回されながらも、直線も良い脚で追い上げたが4着。 北海道以来の競馬でプラス20キロも太くは見えなかった。 休んで馬も良くなっていたし、今回は出遅れが全て。 一度使った次走は勝ち負けを期待する。 05R オーロラエックス 2歳新馬 芝2000ｍ 牝2 松山 弘平 1着1人 スタートはまずまずも折り合いをつけて中団からの競馬。 道中は良い手応えで追走できていた。 3角過ぎから徐々に上がって行くと、外々を回りながらも直線へ。 直線では一気の伸び脚を見せてゴール寸前での差し切り勝ち。 道中の走りは文句なし。 ただ、直線でトップスピードに乗ったのはラスト1Fだけ。 まだまだエンジンのかかりが遅く、距離はもっと伸びた方が良いのかも。 これで競馬を覚ええてくれば、もっともっと良くなるだろう。 今後の走りにも注目したい。 08R ミルトプライム 3歳上2勝クラス ダ1400ｍ 牡3 西村 淳也 14着14人 スタートはまずまずも出して行って先団へ。 道中は馬群で揉まれてちょっとスムーズさを欠く場面もあった。 直線も追い出されてからの反応はなく14着。 地方の交流競走では通用しても中央のレースではちょっと厳しい。 前走に続いての二桁着順で頭打ちの感もある。 12月24日（日） 中山 05R パドマ 2歳新馬 ダ1200ｍ 牝2 加藤 祥太 1着2人 スタートは5分もすぐにダッシュがついてハナへ。 併せ馬の形もマイペースで逃げることが出来たし、コーナーワークでセーフティリードを保って直線へ。 いったんは2着馬に差を詰められたが坂を駆け上がってもう一度突き放して1着でゴール。 トレセンでは坂路1本もチャンピオンヒルズでこれでもかというくらい乗り込んで馬は仕上がっていた。 抽選を通ったことも大きかったし、デビュー勝ちできたことが何より。 スピードのある馬で短いところで楽しませてくれそうだ。 11R ジャスティンパレス 有馬記念 芝2500ｍ 牡4 横山 武史 4着1人 ゲートの出はまずまずだったが二の脚がつく馬ではないし、腹を括って後方から。 勝ったドウデュースの後ろにつけていたが、勝ったドウデュースに対して、3、4角での行きっぷりはイマイチ。 直線は坂を駆け上がって大外から伸びてきたが4着まで。 能力はここでも勝ち負けできる馬だが大舞台での厩舎力。これが勝った友道厩舎との大きな差だったのではないだろうか。 有馬記念のレースとしては完敗。 リーディングは獲ったがまだまだ課題はある。 それは馬も厩舎も同じで、来年の更なる活躍を期待する。 阪神 06R ウインキャロライン 2歳新馬 芝1600ｍ 牝2 松若 風馬 3着3人 好発を決めてハナへ。 すぐに折り合いもついて脚を溜めることが出来たしマイペースの逃げ。 直線も最後までしっかりと脚を使って逃げ粘ったものの3着。 好内容で控えても競馬は出来そう。 次もこれくらい走れば勝ち負けにはなる。 10R ウインスノーライト サンタクロースS 芝2000ｍ 牡3 長岡 禎仁 12着1人 スタートは5分も2番手からの競馬で矢作厩舎のラリュエルと後続を引き離して大逃げの展開。となった。 4角で先頭に並びかけ、直線先頭にこそ立ったが、そこから伸びる脚は残っておらず後続に差されて12着。 リーディングを争ってる二厩舎の先行争いは見応えこそ��ったが、1000ｍ通過は速かったし、昇級戦としては厳しいレース展開となってしまった。 ただ、これが昇級の壁とも思わないし力負けでもない。 ゆくゆくは重賞でやれるだけの馬だと思っているので、次走以降での巻き返しを期待したい。 12R マチカゼ ジングルベル賞 芝1400ｍ 牡3 西村 淳也 7着2人 5分にゲートは出たが大外だったこともあって中団後方からの競馬。 道中の手応えも悪くなかったし、3角から4角にかけて前との差を詰めて上位へ進出。 直線は外から前を追い掛けたが、前に行った馬と脚色が同じになってしまいなだれ込むだけの競馬で7着。 道中の行きっぷり、走りっぷりも悪くなかったので、直線弾けなかった理由が良くわからない。 ただ、この馬なりには伸びているし2着馬とはコンマ1差。 勝ち味に遅いところもある馬でもう少し前につけての競馬が合っているのかも。 今日は残念な結果だったが、このクラスで留まる馬でもないし、次走での巻き返しを期待する。 12月28日（木） 阪神 01R タイセイマーシャル 2歳未勝利 ダ1800ｍ 牡2 松若 風馬 4着12人 ゲートの出は良くなく後方からの競馬。 道中、流れたこともあったせいか、どの馬も手が動いてバタバタした展開となった。 そんな中でも内々でロスなく運び、コーナーリングで外に持ち出すと、直線は力強い脚で追い込んで4着。 元々、新馬戦でも人気になっていた馬で、まともならこれくらいは走る馬。 まだまだ良くなるはずだし素質は良いものを持っている。 ぜひ、来年以降の活躍を期待したいと思う。 01R クロドラバール 2歳未勝利 ダ1800ｍ 牡2 高倉 稜 7着1人 ゲートの出も良く、出して行ってハナへ。 ちょっと突かれるような展開で2ハロン目に10秒台を記録する速い流れ。 3ハロン目以降は落ち着いたものの、高倉騎手も終始促しながらの走りとなった。 脚を溜めづらい流れの中で先頭で粘ってはいたものの、直線はいっぱいになってしまい7着。 2ハロン目の10秒台の数字は2歳馬にとってはとっては厳しかった。 もう少しゆっくりした入りをすることができれば最後の粘りもまた違ったはず。 そのことを踏まえ次走での巻き返しを期待する。 08R ナムララジベラ 3歳上1勝クラス ダ1400ｍ 牝3 高倉 稜 7着8人 ゲートは5分で出たなりで中団からの競馬。 馬込みの中で折り合いもついて脚を溜めると、4角で仕掛けられて先団へ進出。 直線も内からこの馬なりに脚を使っていたが7着という結果。 もう少しやれそうには思うが結果が伴っていない。 内容は悪くないものの、能力的にはこのあたりが限界かもしれない。 09R プラーヴィ 春待月賞 3歳上2勝クラス ダ1800ｍ 牡3 岩田 望来 11着2人 ゲートは出たが2歩目が遅く後方からの競馬となった。 道中は外々を回りながらも、中団で脚を溜めると4角で前との差を詰めて上がって行ったが、直線の脚は残っておらずそのまま下がってしまい11着と人気を裏切った。 昇級2戦してクラスの壁に阻まれている印象。 このクラスでも勝ち負けできると思っていたが現状では結果が伴っていない。 見限るのは早計だが、次走どんな走りを見せてくれるのか。 試金石の一戦となりそうだ。 2023年 芝 （39-27-17-24-14-91）212 ダ （15-22-12-16-12-66）143 障害（1-0-1-0-0-2）4 合計（55-49-30-40-26-159）359 TOTAL 芝 （139-103-90-95-87-602）1116 ダ （105-130-95-104-111-668）1213 障害（7-3-6-4-2-22）44 合計（251-236-191-203-200-1292）2373

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杉山厩舎2023年11月18,19日

50勝達成！！

杉山厩舎LINEスタンプ line.me/S/sticker/13219494 #杉山厩舎 #オフィシャルだよww 11月18日（土） 京都 09R プラーヴィ 蹴上特別 ダ1800ｍ 牡3 岩田 望来 7着4人 ちょっとゲートの出は悪かったダッシュ良くすぐ中団へ。 外々を回りながらも、道中は流れに乗れていたし、徐々に前との差を詰めながら直線へ。 ただ、直線でいざ追われるとジワジワとした反応しかなく、最後は雪崩れ込むような形でゴールして7着。 休み明けがモロに影響した形。 体は増えていても太くは見えなかったが、多少緩さが見えたのも確かでそれがラストの鈍りに繋がったか。 ただ、1度使って次でいきなり大きく変わるかと言うとわからない。 元々、詰めの甘い馬で大きく崩れることは少ないが勝ち切れないタイプでもある。 ただ、今回より良くなることは間違いない。 ポンと勝ち上がって欲しい馬ではあるが…。 福島 04R ベレヌス 障害3歳上未勝利 障2770ｍ 牡6 小牧 加矢太 3着3人 5分のスタートから出たなりで先行。 最初の障害で上手く内に入れて好位を追走。 向正面で徐々に前との差を詰めて行くと、直線は3番手争いを制して3着入線。 飛越は無難にこなしていたが初障害らしくまだまだ良くなる余地のあるトビ。 前半はちょっとハミを噛んで嫌がる素振りを見せていたり障害のペースに戸惑っていたのも最後は影響したか。 平地の脚は良いところがあるし、ジャンプが改善されてくれば上のクラスも目指せるのでは。 小牧加矢太騎手が乗ってくれているし次走の走りも楽しみにしたい。 11月19日（日） 京都 01R ロードマイライフ 2歳未勝利 芝1200ｍ 牡2 J.モレイラ 1着2人 スタートは5分もモレイラ騎手がシッカリと出して行って先団内々を追走。 ���ピードに乗ると非常に楽な手応えの走り。 4角で上手く外に持ち出すと、直線は逃げ馬を楽に捕らえると後続の追撃を振り切って1着でゴール。 今日は完勝も馬はまだ緩く、モレイラ騎手の手綱捌きはさすがのひと言。 奥手の血統だし本格化はまだまだ先で来年以降に長い目で見て行きたい。 05R カリーニョ 2歳新馬 芝2000ｍ 牡2 J.モレイラ 3着1人 ゲートは5分も先行争いを制してハナへ。 新馬戦らしいユッタリとした流れのなかでも折り合い良くスムーズな走り。 3角過ぎから一気にペースアップするとモレイラ騎手のアクションに馬も応えてえ先頭で直線へ。 直線半ばまでは粘って先頭を走っていたがラスト1ハロンで力尽きて3着。 決め手の差もあるがもう少し楽な展開で運びたかったし、最後は距離も影響した可能性も。 ちょっとピッチ寄りの走りでもあるし、マイルくらいで良いのかも。 次走のレース選択は注目したい。 09R アスティスプマンテ 秋明菊賞 芝1400ｍ 牝2 西村 淳也 5着4人 まずまずのスタートから先団へ。 好位でジッとして折り合いをつけていたが、4角でペースアップしたときについて行けず置かれると、直線は馬場の良い外目からまずまずの脚で追い込んだが5着。 今日は上位が強かったし力負けの印象も。 ただ、ルメール騎手が外から上がった際に、一瞬控えたがここを積極的に行っていればもう少し前との差は詰まったのかもしれない。 それでもこのクラスは勝てる能力はあるので次走での巻き返しを期待する。 10R ウインスノーライト 近江特別 芝2000ｍ 牡3 長岡 禎仁 1着2人 飛び上がるようなスタートで中団からの競馬。 ちょっと力んでハミを噛むと折り合い難しく、長岡騎手の好判断もあって早めに動いて3角過ぎに先頭へ。 ちょっと早い仕掛けとなったが4角では後続を引き離して直線へ。 直線では後続を引き離したままセーフティリードを保って1着ゴール。 結果オーライの内容にはなったが力がないとできない芸当。 ただ、クラスが上がっても自分の形にいかに持ち込めるかがカギとなりそう。 それでも能力はOP級。 昇級しても良い走りを期待したいところだ。 11R エルトンバローズ マイルチャンピオンS 芝1600ｍ 牡3 西村 淳也 4着4人 ちょっとワンテンポ遅れたスタート。 それでも無理せず馬なりで中団外目を追走。 スムーズには走れていたし、直線は外目から猛然と追い込んだものの4着に上がるのが精一杯。 ゲートで隣のダノンザキッドがガチャガチャしていて、それに釣られてしまいいつもよりスタートが悪くなったのが誤算だった。 G1でどの馬も一歩目が速くテンのペースについて行く事ができずポジションを取れなかったし、直線もずっと右手前のままで最後まで手前を換えることはなかった。 これがキャリアの差というものか。 、強い馬を相手に自分の競馬が出来ない中でも4着に来たのはこの馬の底力。 勝つには越したことはなかったが、来年に繋がる走りは出来たと言えるだろう。 馬次第にはなるがドバイを視野に入れつつも、春の安田記念でリベンジを果たしたい。 2023年 芝 （36-25-15-19-14-81）190 ダ （13-19-11-15-10-57）125 障害（1-0-1-0-0-2）4 合計（50-44-27-34-24-140）319 TOTAL 芝 （136-101-88-90-87-592）1094 ダ （103-127-94-103-109-659）1195 障害（7-3-6-4-2-22）44 合計（246-231-188-197-198-1273）2333

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杉山厩舎2023年5月13、14日

一気に3勝！！賞金ランキングも中内田厩舎に肉薄！！ 杉山厩舎LINEスタンプ line.me/S/sticker/13219494 #杉山厩舎 #オフィシャルだよww 5月13日（土） 東京 11R ベレヌス 京王杯スプリングC 芝1400ｍ 牡6 西村 淳也 14着10人 スタートは5分も二の脚速くハナへ。 道中はマイペースの逃げ。 スムーズに行けていたし、直線も坂の途中まで粘っていたが最後は飲み込まれて14着。 負けはしたがこの馬の競馬は出来ているし力は出し切った。 相手が強かったものの、この馬自身デキはかなり上向いてきているので、次走で更なる変わり身を期待する。 京都 03R チアーズ 3歳未勝利 芝2000ｍ 牝3 藤岡 佑介 3着4人 まずまずのスタートから先手を主張してハナへ。 マイぺースで行けていたし、直線もセーフティリードを保って直線へ。 いったんは後続を振り切ったに見えたが、後続の決め手に屈して3着。 終いの甘さは芝でも砂でも変わらない。 それでも、積極的な競馬で粘りを見せたし、相手次第では十分勝ち負けになる。 次走どんな走りを見せてくれるか、勝ち負けになるよう期待する。 04R マチカゼ 3歳未勝利 芝1600ｍ 牡3 鮫島 克駿 1着4人 ゲートはまずまずも楽に先団好位を確保。 行きっぷり良く、抑えるのに必死なくらいだったが、4角で気合いをつけ楽に先頭に立つと、直線はそのまま後続を寄せ付けず見事勝利。 ワンパンチ足りない競馬が続いていたが、京都コースで変わり身を見せた。 今日の内容だと坂のあるコースよりも平坦コースのが合っているのだろう。 元々、晩成っぽい血統だし、この勝ちっぷりならクラスが上がっても面白くなりそうだ。 09R リミットバスター あずさ賞 芝2000ｍ 牡3 高倉 稜 1着6人 5分のスタートから出して行って2番手を確保。 行きっぷり良く逃げ馬を見ながらの競馬。 3角過ぎから徐々に前との差を詰めると、直線は前に行った3頭の追い比べもゴール前にグイっとひと伸びを見せて見事勝利。 1戦1戦使うごとに良くなっていて、この中間の追い切りも非常に良かったのは確か。 それも高倉騎手が付きっきりで調整している事も間違いなくプラスになっているのだろう。 それはレースに行っても同じで、癖を掴んで乗れていることが勝利に繋がった事は間違いない。 次走、クラスが上がってどういった競馬を見せてくれるのか注目したい。 10R テイエムマグマ 上賀茂ステークス ダ1800ｍ 牡5 高倉 稜 9着11人 ゲートを5分に出ると出ムチを入れて先団へ。 前を見ながら好位で進められていたが、3、4角で前がペースアップすると逆に離されてしまい直線へ。 この馬自身も脚が止まっている訳ではないが前も止まらないし、後ろからの馬に差されてしまい9着。 このクラスでも連対こそあるが近走はもうひと押しが足りていない。 また、出入りの激しい展開よりも落ち着いた流れから直線粘り込みを図れるような競馬ができないと厳しいところがある。 好走に条件はついてしまうがまだまだ良い競馬を見せてもらいたいところだ。 新潟 03R ネオアリシア 3歳未勝利 芝1400ｍ 牝3 斎藤 新 6着4人 ゲートの出はまずまずも内の馬の出方を見ながら中団からの競馬。 折り合いも良く、スムーズに走れていたが欲を言えばもう少し行きっぷりが良いと尚良い。 それでも4角あたりから仕掛けられて前を追い掛けると、直線は外から脚を伸ばしたが6着が精一杯。 堅実だがもうワンパンチが足りない。 斤量の恩恵がなかった今回は、弱点を大きく露呈した形。 勝って欲しいのは山々だが色々と条件が噛み合わないと勝つのは厳しいか…。 4R パスカリ 3歳未勝利 ダ1800ｍ 牝3 菱田 裕二 1着1人 好スタートから楽にハナへ。 道中は競られることもなく非常にスムーズな逃げとなった。 直線は2着馬とのデットヒートとなったが、一度も先頭を譲ることなく、ゴール前3/4馬身前に出て見事勝利。 勝ち時計はまずまずだったが、懸念があるとすれば最後止まってしまっている点。 これは前走2着したときもそうだったが、直線手応えほど伸びない印象がある。 クラスが上がっても相手なりにはやれそうだがどこまで通用するのか注目したい。 5月14日（日） 京都 05R プラーヴィ 3歳1勝クラス ダ1800ｍ 牡3 西村 淳也 6着1人 5分のスタートから出たなりの競馬。 ただ、ちょっと思っていた以上にポジションが後ろになってしまった印象。 それでも、向正面から動いて行って前を追い掛けたが、脚抜きの良い馬場で前に行った馬のペースも落ちず、先に追い掛けたこの馬の方が先に垂れてしまって6着という結果。 脚抜きの良い馬場にも関わらず時計のかかる力を要する馬場で、この馬には不向きだったと言える。 それでもここまで負けるとは思わなかったし、ちょっと走らなすぎの印象も。 素質があるのは確かだが、まだまだ弱いところもあるし長い目で見てあげたい。 11R ブルベアイリーデ 栗東ステークス ダ1400ｍ 牡7 西村 淳也 11着2人 スタートは5分も内々で揉まれつつの競馬。 決して悪い走りではなかったが、脚を溜められるところがなく追い掛けるだけでいっぱいいっぱいの様子。 直線も内から一瞬の伸びを見せたが、その一瞬だけであとはダラダラとした脚しか使えず11着。 正直、休み明けだった2走前の状態が完璧だっただけに、ここ2戦は尻すぼみな印象。 ちょっと硬さびのある馬だし、そういった状態に関しては年を重ねるごとにシビアになってきているのかも。 そうなってくるとコーラルSで勝てなかったのはなかなか痛かったのかもしれない。 あとは時計のかかる今の今日の馬場もこの馬には合っていない印象。 もう少しこの馬のスピードを活かせるような軽い馬場での走りを見てみたいところだ。 11R ディアノイア 栗東ステークス ダ1400ｍ 牝5 松若 風馬 8着4人 ゲートを5分に出ると中団あたりからの競馬となった。 もう少し楽にポジションを取れるかと思ったが内の馬が速く思うような位置取りを取れなかった。 前が止まりにくい馬場で4角で早々にステッキが入ると、直線はこの馬なりには伸びていたが雪崩れ込むのが精一杯で8着。 もっと大敗するかと思ったが、走れないなりに根性でしぶとさを見せてくれた。 一生懸命走ってはいるし、条件さえ噛み合えばこのクラスでも勝ち負けはできるはず。 まだまだこんなものではない。 2023年 芝 （15-11-4-5-4-40）79 ダ （4-9-8-10-8-23）62 障害（0-0-0-0-0-0）0 合計（19-20-12-15-12-63）141 TOTAL 芝 （115-87-77-76-77-551）983 ダ （94-117-91-98-107-625）1132 障害（6-3-5-4-2-20）40 合計（215-207-173-178-186-1196）2155

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杉山厩舎2022年10月1、2日

10月幸先良く2勝！！好スタート！！ 杉山厩舎LINEスタンプ line.me/S/sticker/13219494 #杉山厩舎 #オフィシャルだよww 10月1日（土） 中山 12R ケイサンフリーゼ 3歳上2勝クラス ダ1200m 牝4 戸崎 圭太 1着3人 好スタートから内を見ながらの先行策。 他に行く馬がいないこともあったがスンナリと先手を取ることが出来たのが良かった。 前半は33秒1の速いペースだったが今の中山のダート短距離は行ったもん勝ちで、直線は後続を引き離して坂を駆け上がるとそのまま先頭で見事勝利。 最後は後続に詰め寄られたものの完勝と言える内容。 ただ、クラスが上がっていきなり通用するほど3��Cは甘くはない。 しばらくは様子見が必要だろう。 中京 03R プラーヴィ 2歳新馬 ダ1800m 牡2 松山 弘平 1着1人 5分にゲートを出るとちょっと促しながらも先団好位を追走。 馬群の中にいながらも行きっぷりは良かったし、4角を回ってくるときは抜け出すタイミングを図る余裕もあって、直線も余裕綽々の走りで3馬身差の完勝。 追い切りから動いていたしこの勝利には驚けない。 逆に、手先の軽さは芝向きに見えたこともあってダートデビューには驚いた。 ただ、レースでの走り自体はダート馬のそれで今後どういった走りを見せてくれるのか楽しみは尽きない。 次走の走りも注目の一頭だ。 10月2日（日） 中京 02R ミルトプライム 2歳未勝利 ダ1200m 牡2 加藤 祥太 2着3人 好スタートから出して行ってハナへ。 ゲートの上手い馬で距離短縮でも戸惑うことなくこの馬のペースで運べたのは良かった。 走りも一戦毎に良くなっていたし、距離もこれくらいがピッタリ。 ただ、誤算だったのはナムラジョシュアが思った以上に走った事だけ。 これで連続2着だ未勝利脱出は時間の問題だしなんら問題はない。 次走、ローカルなら間違いなく確勝だろう。 10R テイエムマグマ 白川郷ステークス ダ1800m 牡4 高倉 稜 5着5人 5分のスタートもテンに出して行ったものの無理せず2番手の位置を確保。 それほど労せずポジションを取れたのは高倉騎手の好騎乗。 道中はスムーズだったし、直線に入って追い出しをワンテンポ遅らせる余裕があったものの、思ったほどの反応がなく5着まで。 追い出してからの反応がイマイチだった距離もあったのかもしれないし、元々気ムラなタイプで今回は走らない順番だったとも言える。 ただ、高倉騎手も上手く乗っていたし、内容は決して悲観するものではない。 次走以降の巻返しを期待する。 2022年 芝 （22-9-13-10-9-71）134 ダ （13-13-13-16-19-70）144 障害（0-0-0-2-0-2）4 合計（35-22-26-28-28-143）282 TOTAL 芝 （97-69-70-67-67-493）863 ダ （81-100-78-83-96-589）1027 障害（6-3-5-4-2-20）40 合計（184-172-153-154-165-1102）1930