#フロアガイド
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Japan only pop up shop in Shibuya for Trigun Stampede with merch
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【兵庫】神戸「Ready go round」
【メシドラ】兵庫県神戸市 ポートタワー内の回転するカフェ&バー『Ready go round』#森山未來 #兼近大樹 #満島真之介 2024/6/29放送 兵庫県神戸市中央区波止場町5-5 神戸ポートタワー展望 3F #メシドラ #EXIT 詳しく見る↓
みなと元町駅「Ready go round(レディゴーラウンド)」 食べログでcheck! まるで空中散歩のような非日常体験を味わえる回転カフェ ドーナツ状のフロアがゆっくりと360度回転し、刻々と移り変わる神戸の街並みや美しいハーバー景色を眺めながら、こだわりのスイーツや軽食を楽しむことができる。 住所 兵庫県神戸市中央区波止場町5-5 神戸ポートタワー展望 3F TEL 078-335-6580 行く前に!見どころ&口コミをチェック Ready go round | フロアガイド | 神戸ポートタワー Ready go round | フロアガイド | 神戸ポートタワー… 行く前にcheck! レディーゴーラウンド(神戸駅・ハーバーランド周辺) –…
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個展「既視感」
2024/6/19(水)〜14(月)
髙島屋大阪店 6階美術画廊
10:00〜20:00 ※最新の営業時間は髙島屋ホームページをご覧ください
「既視感」
現代は、目で見るものに溢れている。写真も絵画も。そして圧倒的にデジタルデータで目にする機会が増えた。 しかしそれでも、まだアナログの絵画にしか表現できない部分がある。新たな刺激となる絵画に挑戦している。
#art exhibition#exhibition#art#oil on canvas#paintings#oil painting#painting#galllery#アート#美術#個展#髙島屋#髙島屋大阪店#artsits on tumblr
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福岡市下水道博物館
福岡市下水道博物館を訪れた。福岡市の下水道広報施設で、浸水対策のためのポンプ場の建物を活用しているところなど、なかなか賢い。
フロアはそれほど広くはないが、フロアガイドを参考にして順を追って見学したほうが理解が進みやすいかもしれない。
生活排水や雨水がどこへ流れていくのかがわかる模型。
各コーナーにはこのような展示パネルがある。
日本と福岡市の下水道の歴史。福岡市は下水道の先進都市と言えそう。
下水処理体験コーナー。
下水道を守るために我々に何ができるか、啓蒙するコーナー。
福岡市のマンホールの蓋のデザイン紹介。
マンホールの蓋の作り方。
展示の要所要所にクイズがある。下の画像は回答用紙。
日立の下水道技術を紹介するポスター。官民の連携が良好だというアピールかもしれない。
福岡市の先進的な下水関連技術を世界へ!という一種のプロパガンダ(?)。
福岡市の国際ビジネスプラットフォーム会員企業によるポスター。
1階のデザインマンホール展示。
福岡市道路下水道局による下水道パンフレット。このような広報施設やパンフをきちんと作っていること自体に感心するし、下水道先進地としての誇りも感じる。
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自転車駐輪場 (駐車場の脇に入り口があります) 台 数:80台 営業時間:24時間 料 金:100円/3時間
Hareza Tower【ハレザタワー】|フロアガイド・アクセス・駐車場 | 東京ビルマップ
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9/27 夢記録
なんかのショッピングセンターみたいなとこの一角に小さいクレーンゲームが並んでる
景品にはアイドルのぬいぐるみみたいなのが頭と体が別であって、どっちもとれた
体はスカートの種類がちがう 2個とれた
どっちも黒
そこにいた知らない��の近い女の人もそのゲームをやってたのでよかったらこれあげますって渡したらいいんですか〜って貰われた
そのクレーンゲームの奥にはトイレがあって、自分は🐢がトイレから戻ってくるのを待ってたぽい
あまりにも遅いのでラインしたら🐟🥤に間違えて送ってしまった
風邪ひいて柏に戻ってると言ってた
エレベーターから大量の薬が入ったカートが降りてきちゃって、戻しにいかなきゃ、とフロアガイドみたいなのみたら全階にちがう薬局が入っててカートがどこからきたのかわからない
でもここが9階で最上階が10階なので、降りてきたから最上階にもっていくことにした
9から10に上がる一瞬だけエレベーターがめっちゃ狭くなり黒いマットの部屋に放り出された
なんかホテルみたいな受付があってヤバい間違えた!!と思ったら小さい高級薬局だった
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CCJHのブランドの納屋のドアの引き戸の掛かる柵装置は専門の工場生産および専門の技術者によって設計されています。 納屋のドアスライディングドアハンギングレールハードウェアを操作して、私たちのCCJHブランドは何十年もの生産と設計経験を持っています、我々は選ぶためにフックプレートと3ftから20ftまでの異なるトラックサイズの広い範囲を持ちます。 厳格な品質管理、高度な生産技術、CCJHブランドの納屋のドアスライディングドアハンギングレール装置は、世界中のユーザーの大多数の信頼を獲得しています。
ご使用注意
レールの推賞寸法:取付間口より少し長くて、ドアの幅の2倍ぐらいをおすすめします。
ドアの上端から天井まで150mm以上の空間が必要です。
取り付ける壁は、丈夫なコンクリート壁やれんが積壁、頑丈な木壁等強度のある壁であることを確認してください。
吊りドアレール金具セット 片引戸用 (ご注意:ドアが付属しておりません)
ローラーハンガー
材料は主に高品質炭素鋼です、防腐材料��して環境に優しい、無公害です。
軸受け容量:150kgまで
適用ドア厚:30mm〜50mm
レールの幅は40 mm、レールの厚さは6 mm、ローラーの直径は70 mm、ドア上部から天井までの間隔は少なくとも15 cmです。
トラックストップ
ユニークなスプリングデザインのドアストッパーは、ドアをスライドさせる際の音を減らすだけでなく、キットの寿命を延ばすことができます。
付属の六角レンチを使用し、ストッパーをレールの両端に取り付け。
はずれ止め
外れ止めをドア上部に取付、ドアが跳ねてもドアレールから外れ落ちることを防ぎます。
高純度GCr15軸受鋼、10万回開閉繰り返し試験をクリア、耐摩耗性抜群、滑車をもっとスムーズに移動させる。
コルク:コルクは壁全体の安定性を保ちながら壁の爪を安定させるのに重要な役割を果たします。
ドアレールキット内容
レール:1本(穴あり、スプライス)
滑車:2個
ストッパー:2個
はずれ止め:2個
フロアガイド:1個
スペーサー、コーチボルト:この数は レールの穴の数(レールのサイズ)に基づいています。
*取扱説明書:1冊
*レール金具セットのみ販売しております。ドアが付属していませんので、ご注意ください。
各種室内ドアの適用
#Barnドアハードウェア#インテリアデザイン#モダンルック#スライディンドア#DIYバーンドア#ウッドバーンドア#バーンドア#ホームデコレーション#RusticChic#RusticStyle#ccjh
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すげぇゴミ毎度出してるなぁと思ってたから、スッキリしてて良い。 どこもこれにしたら良いのに。 #フロアガイド (ららぽーと愛知東郷) https://www.instagram.com/p/CFVseBvD-I5/?igshid=ba31tq3cm0w
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<<代表理事PieniSieniの作品展示販売会のお知らせ>>
来年1月に代官山蔦屋書店ギャラリーにてPieniSieni単独では初の作品展示・販売会を開催いたします。 最後に展示会で作品販売をしたのは3年半前の合同展。 その時より種類を増やして作品をご用意させて頂きました。
<開催日程・場所> ●期間 2022年1月7日(金)~1月23日(日)
●場所 代官山蔦屋書店 2号館1階の階段下ギャラリースペース駐車場側
●代官山蔦屋書店アクセス:https://store.tsite.jp/daikanyama/access/
●代官山蔦屋書店フロアガイド:https://store.tsite.jp/daikanyama/floor/
●販売作品の詳細:https://pienisieni.exblog.jp/29581619/
今まで制作した作品の展示もございます。 お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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Japan only pop up shop in Shibuya for Trigun Stampede with merch
#trigun#trigun maximum#trigun stampede#vash#vash the stampede#anime#merch#trimax#japan#shibuya#japan only
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富士ソフト秋葉原ビル|フロアガイド・アクセス・駐車場
新しい記事『富士ソフト秋葉原ビル』を投稿しました。
富士ソフト秋葉原ビル Fujisoft Akihabara Building
富士ソフト秋葉原ビルのフロアガイド・店舗案内(ショップ&レストラン)・アクセス・駐車場案内・ビル情報など フロアガイド
8F-31F
オフィス
7F
プレゼンルーム/EXルーム
英会話教室 Gaba(ガバ)
6F
セミナールーム
5F
アキバホール/レセプションルーム
4F
オフィス総合受付
2F
アキバシアター
1F
レストラン/ショップ
B1F
駐車場
店舗案内(ショップ&レストラン)
1F
英国風パブ HUB秋葉原店 ハブあきはばらてん
てんぷら 天芳 てんよし
肉専門寿司 肉寿司 にくずし
コンビニエンスストア ファミリーマート
アクセス
所在地:東京都千代田区神田練塀町3
最寄り駅:つくばエクスプレス「秋葉原駅」A3改札口 徒歩1分 …
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#千代田区#ファミリーマート#店舗案内#フロアガイド#駐車場#アクセス#神田練塀町#Fujisoft Akihabara Building#富士ソフト秋葉原ビル#EXルーム#Gaba#セミナールーム#プレゼンルーム#アキバホール#レセプションルーム#アキバシアター#HUB#秋葉原#天芳#肉寿司#富士ソフト
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東京ビルマップ-東京のビルを実際に撮影-フロアガイド-駐車場-駐輪場情報
東京ビルマップを制作したきっかけは、働いている会社が引越しする際に、引越し先の新しいビルを調べたら、情報があまりなくてとても困ったことにあります。
初めてビルに行く人が迷子にならずにすむようなサイトがあればいいなと思い、弊社のカメラマンRにお願いして、東京のビルの撮影と取材を依頼しました。
東京ビルマップはこちら>>
ビルの撮影は瞬間勝負
ONTHEROAD(オンザロード)のページでも書きましたが、弊社のカメラマンRは、瞬時に移り変わる自然の風景を速く撮るテクニックが秀逸ですので、ビルの写真をあっという間に撮影することができます。普通の人なら、カメラを構えて構造を考えるのに少し時間がかかり、さらにそこからシャッターを押すのにも時間がかかります。
東京の都心のオフィス街にたちならぶビル群は、平日には仕事で働く人が多く、休日には観光客が多いなど、どんな時期でも人であふれかえっています。その…
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《過去の派遣先での作品例》 チラシからのスキャンデータで画像が荒くて申し訳ありません。 スーパー「オークワ」様の販売促進チラシを担当していた頃の作品の一例です。 ココでは営業の指示の元アイデアを出し、ラフ製作からレイアウト、フィニッシュワークまで携わっていました。 1枚目〜3枚目は、毎週レギュラーで打つB4サイズチラシの1例です。 差し替え版も発生していました。 他にもB3サイズや、長B3サイズなど特殊なチラシを担当する事もありました。 4枚目〜5枚目はA4サイズのフロアガイド(CM2色刷り)を製作した時の作品です。
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煌々と、透明
気づけば、道のガム跡を見つめながら歩いていることがある。 駅前や公園側の通りには特に多い、大小さまざまな、黒い点々模様。上京してすぐは、この黒い点が一体なんなのか、わからなかった。舗道に敷き詰められたブロックタイルの模様な どではないことはわかっていたが、その正体を知らなかった。猫の足跡のようにどこにでも点々と落ちているそれらが、吐き捨てられたガムが踏みつぶされて、固まり、取れなくなって しまったものだと知った時は、妙な気分になった。遙の知らない、いつかの誰かがここを歩いた跡だ。それも無数の。恐竜の足跡と同じ、「何者かが生きていた証し」だ。もちろん、き れいなものでも、珍しく貴重な物でもない。清掃するか、新しく舗装されない限りは、その黒い模様はそこにあり続ける。テナントビルに入った飲食店は目まぐるしく変わっていくのに 、路上のガム跡はしぶとく残るのだ。 赤信号で歩みを止めた。遙の少し前を歩いていた凛のスニーカーの底が、黒い点の端を踏みつけている。ごつごつとして重く、赤い凛のハイカットスニーカー。気に入って履き続けて いるので、ソウルは擦り減っていくばかりだ。擦り減ってどこかへ溶けていく凛のスニーカーのラバーソウルと、消えない黒いガム跡を、なぜだがじっと見つめてしまった。そこで、駅 を出てからほとんど、俯いたまま歩いていたことに気づいた。 凛には、「どこに行きたい?何したい?」と、空港で顔をあわせたそばからたずねておいた。その答えは、まる一日経って返って来た。今朝、凛はコーヒーメーカーから立ち上る湯気 に、ふかふかと煽られながら、「ぶらぶらしたい」と言った。「ちょっと買い物もしたいし」と付け加え、ガラスのサーバーを傾けてコーヒーを注いだ。アルミ製の、登山で使うような カップ、二つ分に。 なので、昼を過ぎて、いわゆる「若者のまち」に繰り出した。 その街は、上京してすぐ��、真琴とスーツを仕立てたり、安くて着まわせる服を仕入れたりするために訪れた町だ。求めるものが無ければ、特に足を向けることは無い場所だった。そ もそも、「お出かけ」なんて、何か目的が無ければしないものだけれども。故郷には確かにあった、目的が無くても足を向けるような場所が、こちらには少ない気がする。海とか、神社 とか、展望台とか。無目的の人間を無条件に無関心に受け入れてくれる場所だ。そういう場所が、東京にもまったくないわけではないのだ。アパートの近くの公園とか、川沿いの桜の並 木道とか。少ないけれどもある、ということは、ここに確かに自分の暮らしがあるということだ。上京して間もなく一年が経つ。自分の足元から、細くて小さな根が生えていたりするの かな、と思う。 大きな交差点の赤信号は、待ち時間が長い。車はまるで連結した車両みたいに、絶え間なく行き交う。小春日和のあたたかい日だった。凛は、遙が貸した裏起毛のパーカーを着ている 。真夏のシドニーからは、厚手のコートを一着持ち帰るので精いっぱいだったらしい。けれども、お馴染みの黒いロングコートで出かけるには、今日はあたたかすぎた。凛が「日本は冬 もあったかすぎて、大丈夫なのか」という心配をしてしまうくらい、今年の冬はあたたかい日が続く。 「いや、天気よすぎだろ」 凛が空を見上げて、眠いみたいに言う。 ぎざぎざのビルの山脈の間に、水色のリボンがたなびくような空が覗いている。 ふー、と長く息を吐いていると、あわい水色の空に、カッターで切れ目を入れるように、大声がこだました。誰かが、拡声器を使って、金切り声で叫んでいる。近くの公園でデモが行 われているのだ。デモの声を聞くのも、その集団を目にするのも、こちらでは珍しいことではない。プラカードを掲げたパレードとすれ違ったこともある。けれど、以前耳にしたものよ りも、随分と過激だ。悪口雑言で、何ごとかを罵倒している。拡声器の音が割れていて、ところどころしか聞き取れないが、「しね」とか「出ていけ」とか、声に乗った重たい憎しみの 感情が、つぶてのように降った。その声に否応なく耳を叩かれているはずの信号待ちの人々は、何の温度もない顔をしているように見えた。 遙は、半歩前に立った凛を、掠めるように見た。凛は、スマートフォンで目的地を検索する手を止めて、声のする方に目をやっている。凛には、あの声が、どんな風に聞こえているの だろう。凛の耳を塞いで、謝りたいよう��気分になった。デモの声は、遙の声ではない。でも、街の声だ。何かを主張し、誰かを罵り、道行く人々にお前はどう考えるのだ、と答えを迫 るような声。あらゆる問題に対して、当事者でいなければならない、と突き付けるような声。それらが、遙の体の中にじりじりと侵入してくるように思えて仕方がない。青信号になって 歩き出しても、ガム跡の黒い点のように、声は遙の中にこびりついて離れない。 横断歩道を半分ほど過ぎてから、凛がちらりとこちらを向いた。 「疲れたか?」 え、と短い声が漏れた。「疲れたか」が、別のことを指しているように聞こえて困惑した。凛は歩みを止めないまま、言った。 「昼は軽く済ませたもんな。どこかで休憩するか?」 「いや、大丈夫だ」 「そ?」 じゃあ、もうちょっとで着くから、付き合ってくれな、と凛は軽い足取りで歩いて行く。東京の人ごみには遙の方が慣れているはずなのに、凛はヨットの帆先みたいに、無数の人々の 群れの中を軽やかに進む。 疲れてなどいない。と、思う。 一年近く暮らして、こちらにも、親しい友人や、馴染みの場所が増えた。もう知らない土地ではない。どこからどんな風に日が上るのか、日暮れ時の景色はどんな色か。日々刻まれて いく街の記憶がある。でも、今、凛に「疲れたか」と問われて、無性に、帰りたくなった。どこに。アパートに。ふるさとに。プールに。どこが、自分の帰るべき場所なのだろう。どこ へ、とも知れないが、帰りたい。透明になれる場所に。この土地でずっと暮らすうちに、いつか、透明になる方法を忘れてしまいそうだ。 こっちこっち、と凛の的確なナビゲーションで辿り着いた先は、大きなCDショップだった。いや、ショップと呼ぶに納まらないほどの規模だ。入り口に、「NO MUSIC NO LIFE」とで かでかと掲げられた九階建てのビルを、思わず見上げてしまった。 「改装されたって聞いて、来てみたかったんだよな」 凛は相変わらず迷いのない足取りで、自動ドアをくぐっていく。慌てて追いかけ、凛のうしろにくっつくようにして、エスカレーターに乗った。 店内のすべての壁を埋めることに使命でもあるのか、ポスターやポップが賑やかで、目が飽きるということがなかった。また、ひっきりなしのレコメンド放送が耳を埋めた。目と耳か らの情報の洪水の中で、遙は凛の色とか形とか匂いを手がかりに、必死に立っているような気分になった。 四階に上がる頃になってようやく体が馴染んできて、フロアガイドに目をやる余裕が出来た。CDなどの音楽ソフト全般はもちろんだが、映画ソフトやAV機器も置いてあり、カフェ や本屋も併設してある総合施設らしい。 「何階に用があるんだ?」 ���スカレーターを下りて、また登りの方へベルトコンベアのように体を運びながらたずねる。凛は肩越しにこちらを振り返って言った。 「順番に上から見て行きてえんだけど」 順番に、上から、というと、九つのフロア全てということだ。地元のCDショップに二人で行ったことがないわけではないが、ワンフロアのこじんまりとした店舗だった。この音と光 に溢れたタワーを、一階ずつ攻めていくのかと思うと、う、と息が詰まった。すると凛は、苦笑いした。 「わーかったよ。特に行きてえのは八階かな」 ぐいぐいとエスカレーターに運ばれながら、フロアガイドを確認する。八階は、主に洋楽の音楽ソフトを置いているフロアらしい。 ビルをジグザグに縫うように上へ上へと運ばれて、ようやく目的の階に到着した。エレベーターでもよかった気がするのだが、凛はあえてエスカレーターを選んだようだった。移動し ている間ずっと、彼は店内の様子をおもしろそうに眺めていた。縁日の屋台を見て回るみたいに。 「ここまで連れて来ておいてなんだけど、ハルは、カフェか本屋で時間潰すか?」 8F、と書かれたフロアマットを踏んで、凛が言う。ふるふる、と首を振って意思を伝える。たまにしか会えないのに、別々で過ごすのは、選択肢になかった。それに、ぶらぶらする のに付き合うのは、苦手ではない。真琴や旭の買い物に付き合うこともよくある。 「ハルには、退屈かも」 それまでまったくそんな素振りなど無かったのに、急に心配になってきたらしく、凛はやや重い足取りと、小股で移動した。陳列棚の間を進みながら、 「べつに、いい」 と返した。それでも凛は、申し訳なさそうに言う。 「わざわざショップに行かなくてもさ、いまどき、配信でも手に入るのが多いんだけど、…マイナーなやつとか、配信の方が早かったりするし。でも、なんか、ジャケットを手に取って 選びたいっつうか」 「わかる」 「ほんとかよ」 凛は思いきり疑っている。遙が音楽に興味の薄いことを知っているからだ。 「魚は、実際に捌いているところや、目を見て鮮度を確かめたい。それと同じだ」 「そうじゃねえ、とも言い切れねえ…絶妙な例えを持ってくんな」 「とにかく、俺も適当に楽しむから、気にするな」 もっと理由を説明したほうが親切丁寧なのかもしれないけれど、自分でも、なんとも説明のしようがなかった。 凛は地図アプリを見ていた時と同じように、天井に下がる案内札を見ながら迷いなく進んだ。時々、黄色いエプロンの店員に「いらっしゃいませー」と笑顔を送られながら、八階フロ アの隅にある、一区画に辿り着いた。 「改装されて、ちょっと数は減ってるけど、ここ、インディーズの品ぞろえがいいんだよな。視聴もできるし」 そう言って、凛は、宝物でも探すように頬を煌めかせて陳列棚を眺めはじめた。遙も四角いケースにパッキングされたCDの群れを眺めてみたけれど、ピンとくるものはなかった。色 とりどりのCDのパッケージより、凛を眺めている方がおもしろかった。先ほど、べつに、いい、と返したとき、このことを伝えた方がよかったのだろうか。凛の指先が、つい、とケー スの背表紙を引き出す。ケースは、表、裏に返されて、また列の中に戻される。発掘調査員みたいなその様を見ているのが、おもしろいし飽きないのだ。そう言ってみたところで、果た して理解されるだろうか。言ってもいいことなのだろうか。 試聴したい、というので、壁づたいにひっそりと設置された試聴コーナーに移動した。「掘り出しもの!」「密かに沸騰中」など、手書きのポップが躍る試聴カウンターの前に立ち、 凛はヘッドホンを手に取った。再生ボタンを押された試聴プレイヤーの中では、青い円盤がきゅるきゅると回転している。凛はCDジャケットを眺めながら、何がしかの音楽を楽しんで いる。並びには、同じように試聴する客の姿がぽつぽつとあった。ポップやジャケットをくまなく眺めた。遙も適当なヘッドホンを手に取って、耳を塞いだ。再生ボタンを押すと、しゃ がれた女性の歌声が、破天荒ででたらめなピアノの音に乗って聞こえて来た。もちろん、遙の知らない歌姫だ。隣の凛が、ヘッドホンを着けた遙をおもしろそうに見ていた。 曲を聴くというより、ヘッドホンを装着しているだけの時間を過ごしていると、ふと、先ほどの、デモの声が蘇った。どれだけ耳元で音楽が鳴っても、店内が賑やかな音で溢れていて も、街の空に亀裂を入れるような、女の叫び声を剥し去ることができない。「しね」「出ていけ」「ほろびろ」「消えうせろ」ヘッドホンをしているからか、尚更、遙の体の中のあちこ ちで跳ね返り、耳から出て行くことを許されず、モンスターみたいに暴れた。こうして暴れはじめると、遙にはなす術がない。時に任せて、薄くなって、やがて忘れてくれるのを待つし かない。 不意に、隣の凛が「あ、これ」と呟きに近い声を出した。つん、と肩を突かれて顔を向けると、凛が遙のヘッドホンを外した。そして、自分と同じプレイヤーのフックに掛けられてい たヘッドホンをぱかりと開いて、遙の耳に当てた。突然、世界が静寂に包まれた。いや、正確には、ちゃんと音楽が鳴っている。ピアノとかギターとか。たぶん、笛も?なんというジャ ンルの音楽なのか、見当もつかないが。 「これさ、」 と、凛が説明を始める。しかし、ヘッドホンをしているし、音も鳴り続けているので、うまく聞き取れない。戸惑っていると、凛が身を寄せて、右耳のヘッドホンと、遙の左耳のヘッ ドホンをこつんと触れあわせた。そして、CDジャケットの裏の、曲目リストを指で差した。数cmのところで、凛の赤い唇が動く。 「このバンドの作曲担当がさ、自然の音を録音して、サンプリングして、曲の中にミックスするのが好きなんだ」 ��こまではわかった?という風に、かすかに首を傾げて確かめて来るので、こくこくと頷いた。 「それでさ、今、聞いてるのは、海の波音とか、ダイビング中の海の中の音とか、イルカの鳴き声がサンプリングされてるんだってさ。ハルなら、なんか、聴き取れそうだなって、思っ てたんだ」 凛はおもしろそうに笑って、こちらを見ている。曲も聴かないといけないし、凛の説明も聴かないといけないし、イルカや波音も聴き取らなければならないので、忙しい。それに、何 より、突然に、近いし。パーカーの布越しに、凛の体温がじわりと伝わってくる。それくらい、凛が、近い。セックスだってなんだってしているのに、こういう時、どうしようもなくな ってしまう。心音が跳ねまわって、皮膚の下で反響している。 「どう?イルカ、いた?」 「ぜんぜん、わからない」 残念だが、わかるはずがない。正直に、首を振る。それでも、凛は楽しそうだ。「だよな」と、くすぐられたみたいに、笑っている。音楽の中に溶け込んでしまった動物の声を探すな んて、無茶な話だ。でも、二人で並んで同じ音楽を聴くのは、楽しいことなのかもしれなかった。ようやく動悸を落ち着かせて、他の客に怪しまれない程度に、体の片側をくっつけて、 どこかの国の、どこかの誰かが作った音楽に耳を澄ませる。ヘイトに満ちたデモの声を聴くよりも、凛と一緒にイルカの鳴き声を探す方がよっぽどいい。 ふと、こんな風に、高校生の時も、身を寄せ合って音楽を聴いたことがあるのを思い出した。駅前の、つぶれそうでつぶれない、小さなCDショップで。やっぱりその時も、凛は遙の 知らない音楽を楽しそうに聴いていたし、遙はその横顔を見つめていたのだ。凛はもしかして、泳いでいる時も、歌っているのだろうか。あとで聴いてみようか。そんなことを、思って いたのだ。凛の記憶は、きっとどこを取り出しても、息をしているみたいに鮮やかだ。 凛はその後も、いくつか試聴し、いくつかのCDアルバムを手に取ってうんうんと悩み、二枚のアルバムを選び抜いた。凛がレジに並んでいる間、離れたところで待っていると、手招 きされた。「二枚も買ってもいいと思う?」と不安そうにたずねてくる凛は新鮮で、どこかに再生ボタンがあれば、何回も押すのに、と思った。 アルバム二枚の出費は、親に仕送りをしてもらい、ろくにアルバイトもできない身分としては、確かに思い切ったものかもしれない。支払いを済ませた後も悩ましげな凛と一緒に、九 階のカフェテラスへ上がった。屋上にあるカフェはオープンテラスで、空がぐんと近かった。暑い季節になれば、ビアガーデンとして人の集まる場所らしい。レジ横のポスターには「B BQ予約開始」の文字がでかでかとあって、一気に季節感が狂いそうになる。 「江がおいしいって騒いでたな」と、凛は試しにタピオカミルクティーとやらを注文した。手渡された透明なカップの中を、茶色の半透明の球体が、��よふよと泳いでいる。 「ナントカって魚の卵みたいだ、とか、言うなよ」 先に言われてしまって、黙るしかない。遙はブレンドにした。カップを手にして、テラスの端っこの席に座った。 凛はやたらと太いストローを咥えつつ、さっそく、包みを開けて、歌詞カードを眺めている。出費に関しては、もう開き直ったらしい。 「それ、うまいか?」 「んー、何とも言えねえ。甘すぎないのは、いいかもな」 唇からストローを外して、「飲んでみるか?」と、カップをこちらに向けて来る。顔だけ寄せてストローを唇で食む。なかなかうまく吸えなかったが、微かな甘みのある液体と一緒に 、ぽこぽことタピオカの粒が口に飛び込んで来る。こういうのを、楽しむ飲み物なのかな、と思った。 「魚の味はしないな」 「当たり前だろ」 凛は呆れたように笑って、またストローを口にしようとして、はた、と止まった。ほわ、とその耳の先が赤くなる。無意識のうちに、間接なんとやらをしてしまったことに、お互いに 気づいた。真っ昼間のオープンカフェは、老若男女問わず、客で溢れている。けれど、誰も、こちらを見てなどいない。しかし凛は気になるのか、カップをテーブルに置いてしまった。 「このくらい、友だち同士でもあることだろ」 「そーだけどよ!ダチなら気にしねえよ。…でも、俺とお前は、ダチ同士じゃねえだろ」 まだ赤い耳を隠すみたいに、凛はパーカーのフードを被ってしまった。どうやら、見られているかもと意識したからではなく、単に間接なんとやらが恥ずかしくなってしまったらしい 。セックスでも何でもしているのに、お互いに、些細なことに照れてしまうのは、何なのだろう。 「この後、どうする?」 フード男にたずねる。凛はCDジャケットを見ている振りなのか、ケースで顔を隠しながら、 「ぶらぶらする」 と応えた。 「他に、行きたいところは?」 「特に、ねえけど。ぶらぶらしたい」 「いいけど」 それで、凛は楽しいのだろうか。 「ハルと、ぶらぶらしたかったから。東京でも」 フードとCDケースの間から、凛の目が覗いている。 「今日、デートっぽいだろ」 「うん、まあ…」 「デートっぽく、したかったの、俺は!」 やっぱり小声だが、凛は、自己主張は忘れない。思わず、笑ってしまった。ぶらぶらと歩いたり、CDを選んだり、同じ曲を聴いたり。自分だって、そういう何でもないことがしたか ったのは確かだ。 「ぽく、じゃなくて、しっかりデートだ。…すごく、楽しい」 凛の意見を肯定したかっただけで、言うつもりはなかったのに、最後に楽しい、と言ってしまって、自分に驚く。遙はストローをくるくると回して、タピオカのつるつるした球体をカ ップの中で躍らせた。 「結局、どんなCDを買ったんだ?」 「おー、これ?」 凛は歌詞の書かれたブックレットを遙に渡し、お守りにみたいに小さなプレイヤーをポケットから取り出した。 「スウェーデンのロックバンドなんだけど。いくつか、配信で入れたやつもあんの」 言いながら、イヤホンの片方を遙に差し出す。ころりとしたそれを受け取って、左耳に差す。凛が再生ボタンを押す。先ほど試聴したものより、���しだけかさついた音源が流れ出す。 凛が、曲のタイトルを口にして、バンドの説明をしてくれる。けれど、やはり、申し訳ないが、音楽よりも、凛の声が聴きたいだけだった。 相変わらず、デモは続いているようだった。太鼓の音と拡声器の声が不調和に入り混じってビルの壁を叩いている。おそらく、路上をパレードしているのだ。けれどその声は、遠い。 色とりどりの音と光の詰まったタワーの最上階までは、届かない。 あの叫びに耳を塞ぎ、やり過ごすことがいいことなのか、遙にはわからない。わからないけれど、今は、フードに隠れた恋人の声に、彼と半分こしているイヤホンから流れる音楽に、 耳を澄ませるので精いっぱいだ。 CDのディスク面が、力強く光を跳ね返す。 「いや、やっぱ、天気よすぎだろ」 凛が、歌うみたいに言う。ごちゃつく街の、少しだけ空に近い場所で、透明に、体が清んでいく。 end 公式ブックの、あるコメントを読んで。遙も東京暮らしに疲れることもあるのかなと思ったので。
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