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#フォーチュン1000企業
fa-cat · 1 year
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間抜けすぎて、PR会社としての能力を疑わざるを得ない
ジャニーズ会見・記者NGリスト作成のPR会社の実態…「間抜けすぎる」失態
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fortunemura · 2 years
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フォーチュンでは毎月1回、朝7時からフォーチュン村のフォルトゥーナの丘で朝日を浴びる会を行っています。(松山市北久米町乙5-5 近辺)の場所の目印はかんだ内科の向かいの道を山側に入って下さい。フォーチュン村の看板が出ています。 ①「ヨガ」と、のんでみんけん(フォーチュン特性スムージー)を飲ん で身体も心も元気になろう会です。 ②月に1回、参加費1000円です。 ※興味のある方はご連絡してください。
3月は18日土曜日に開催予定です。 連絡先:フォーチュンⅡ:愛媛県松山市桑原7丁目6-34
TEL:089-997-7333  
メール:[email protected]までお問い合わせ下さいませ。
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Xometryが欧州最大のオンデマンド製造市場であるShiftを買収
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2019年12月3日までに、オンデマンド製造の最大の市場であるXometryは、ヨーロッパ最大のオンデマンド製造市場であるミュンヘンに拠点を置くShiftの買収を発表しました。この買収により、Xometryは4,000を超えるメーカーの世界的なネットワークを活用して、12の新しい国への国際展開を加速します。 Xometry CEOのRandy Altschuler氏は次のように述べています。 「BMWやボッシュなどのお客様の多くはグローバルに存在しており、グローバルネットワークでより多くのニーズに応えることができます。私たちのAI主導のアルゴリズムとインテリジェントな調達プラットフォームは、新しい地域や製造技術を拡大する際に競争上の優位性をもたらします。」 シフトの共同設立者であり、Xometry EuropeのマネージングディレクターであるAlbert Belousovは次のように述べています。 「私たちの顧客とサプライヤは、Xometryと力を合わせることで利益を得ます。」 Xometry EuropeのShift共同設立者兼マネージングディレクターであるDmitry Kafidovが同意しました。彼は次のように述べています。「私たちはXometryのテクノロジーを活用して、ヨーロッパでのビジネスを拡大し続けたいと考えています。積層造形や射出成形などの追加の製造能力をお客様に提供できることを楽しみにしています。」 シフトの共同設立者であり、Xometry Europeの技術責任者であるAlexander Belskiy氏は、「XometryのInstant Quote Engineおよびその他の製品機能を欧州市場で有効にすることには大きなチャンスがある」と述べました。 Shiftは、ヨーロッパ最大のオンデマンド製造ネットワークと、ヨーロッパの大手製造会社を含む顧客ベースを構築しました。 ShiftはXometry Europeとして運営され、ドイツのミュンヘンに本社を置き続けます。 Shiftの主な投資家には、Xometryの投資家となるCherry Venturesが含まれます。 Cherry Venturesの設立パートナーであるChristian Meermannは次のように述べています。「カスタム製造業は1000億ドル以上の巨大な世界市場です。 ShiftがXometryの業界をリードするテクノロジーを活用し、BMW i VenturesやRobert Bosch Venture Capitalを含む他のXometry投資家の世界的な製造専門知識を活用できることを楽しみにしています。」 Xometryは2013年の設立以来、1億1800万ドルを調達しました。過去2年間で、同社は従業員100人から300人以上に成長し、毎年2倍以上の収益を上げています。 Xometryはオンデマンド製造の最大の市場であり、独自のAIアルゴリズムを介して顧客を最適な製造ソリューションに接続します。 Xometryは、新興企業から世界中のフォーチュン100企業に至るまで、さまざまな顧客ベースにカスタム製造および産業供給材料を提供します。 4,000を超えるパートナー製造施設の国際的なネットワークにより、CNC機械加工、3D印刷、板金加工、射出成形、ウレタン鋳造などの幅広い機能を提供しながら、一貫して速いリードタイムを維持できます。 Xometryの顧客には、BMW、Bosch、Dell Technologies、General Electric、およびNASAが含まれます。
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GitHubコミュニティが世界中に拡大していることを示す年次レポートが公開される
GitHubコミュニティが世界中に拡大していることを示す年次レポートが公開される
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by Christina Morillo 世界最大のソフトウェア開発プラットフォームであるGitHubは、2008年にサービスを開始して以来、数多くのソフトウェア開発者らによって利用されてきました。そんなGitHubが、「世界のソフトウェア開発コミュニティが成長し、ますます相互接続するようになっている」ことを示す、2019年の年次レポートを公開しました。 The State of the Octoverse | The State of the Octoverse celebrates a year of building across teams, time zones, and millions of merged pull requests. https://octoverse.github.com/ The State of the Octoverse 2019 - The GitHub Blog https://github.blog/2019-11-06-the-state-of-the-octoverse-2019/ GitHubに存在するユーザーアカウントの総数は2019年9月末の時点で4000万個を超えていますが、そのうち2018年10月1日から2019年9月30日までの1年間で開設されたアカウント数は1000万以上とのこと。また、2018年10月から2019年9月の期間中に新しく作成されたプロジェクト(リポジトリ)の数が4400万個を超えたほか、「初めてプロジェクトを作成したユーザー数」は、2017年10月から2018年9月までの期間中と比較して44%増加しました。
それぞれのプロジェクトはさまざまなその他のプロジェクトに依存しており、GitHub上の各プロジェクトが依存する平均プロジェクト数は200以上だそうです。 また、GitHub上で最も人気のあるプロジェクトの一つであるTensorFlowは、2018年10月から2019年9月までの間に2200人もの貢献者が開発に関与したとのこと。さらに、TensorFlowと依存関係にあるプロジェクトの貢献者も含めると、実に2万5000人を超える開発者がTensorFlowの開発に貢献したといえます。
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教育現場におけるGitHubの活用も広まっており、実に170万人もの学生がGitHub上でコーディングを学んでいるとレポートでは述べられています。また、GitHub Student Developer Pack(GitHub 学生開発者パック)のアクティブユーザー数は76万人を超えており、次世代の開発者らがGitHubに集っているとのこと。 もちろん、企業をはじめとする世界中の組織もGitHubを利用しています。民間・公共の組織アカウント数は300万近くに上り、企業向けクラウドサービスのGitHub Enterprise Cloudを利用する組織は70カ国にまたがっているそうです。また、ビジネス雑誌のフォーチュンが選出した「世界で最も称賛される企業50社(2019年版)」のうち、35社が2018年10月から2019年9月の期間中にGitHubのオープンソースプロジェクトに貢献したと述べられています。
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by Free-Photos 「ソフトウェア開発者のコミュニティはますますグローバル化が進んでいる」とGitHubは指摘しており、GitHub上のオープンソースプロジェクトは、平均して41の異なる国や地域に住む開発者によっ���構築されているとのこと。GitHubユーザーの80%以上はアメリカ国外からアクセスしているそうで、中には南極からのアクセスもあった模様。 以下のグラフは、2014年から2019年にかけて、GitHub上のオープンソースプロジェクトに貢献した開発者の割合を示したものです。グラフ下部の水色っぽい部分がアメリカ国内の、それ以外の部分がアメリカ国外の開発者の割合を表しており、オープンソースに貢献するアメリカ国外の開発者が急激に増加していることがわかります。
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既存のオープンソースを使用したクローンやフォークを作成したアメリカ国外ユーザーの国別割合を見てみると、上位5カ国は中国・インド・ドイツ・イギリス・日本となっています。
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オープンソースプロジェクトの増加割合が上位の国々を見てみると、ナイジェリア・イラン・ケニア・インドネシア・ギリシャ・パキスタン・サウジアラビア・韓国・チュニジア・モロッコなど、アフリカや中東、アジアといったさまざまな国々でオープンソースプロジェクトが成長していることがわかります。
実際にオープンソースプロジェクトに対し、Issueの作成やPull Requestの送信、コメントの添付などを行った「貢献者」の増加率を見てみると、香港・シンガポール・日本・韓国といったアジアの国々が上位を占めていました。
GitHub上で人気のあるプログラミング言語を示した以下のランキングを見ると、2019年にはPythonがJavaを抜いて2位となり、C#がC++と入れ替わり、シェルがC言語を上回るといった様子がみられます。
また、急成長しているプログラミング言語ランキングがこれ。1位のDartはGoogleによって開発されたプログラミング言語であり、モバイルアプリケーションフレームワークのFlutterの隆盛と共に使用率が上がっているとのことです。
・関連記事 世界最大のソフトウェア開発プラットフォームで最も人気なプログラミング言語は何なのか? - GIGAZINE GitHub生誕10周年、これまでの功績を振り返るとこんな感じ - GIGAZINE GitHubでクラウドファンディングができる「GitHub Sponsors」がスタート - GIGAZINE 多くの開発者がうっかり海賊行為を働いてしまっている - GIGAZINE バージョン管理システム「Git」の使い方はどのように教えるのが良いのか? - GIGAZINE 「オープンソースの開発現場の多くは持続可能なほどの収入を得られていない」という指摘 - GIGAZINE 超一流プログラマーはどういう働き方をしているのか? - GIGAZINE
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2019年11月08日 15時00分00秒 in ソフトウェア,   ネットサービス, Posted by log1h_ik
You can read the machine translated English article here.
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carguytimes · 8 years
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トヨタが「世界で最も賞賛される企業」自動車部門の第1位に!
米国トヨタが2月16日、米経済誌「フォーチュン(FORTUNE)」誌が毎年公表している「World’s Most Admired Companies(世界で最も賞賛される企業)」の自動車部門ランキングで3年連続1位に選出されたと発表しました。 米コンサルティング会社大手「コーン・フェリー・ヘイグループ」が28カ国、680社を対象にランキング付けしているもので、製品・サービスの品質、社会的・環境的責任、グローバル競争力、投資価値など、企業が成功するのに重要な9つの種目が審査対象になっています。 自動車部門を対象にしたランキング順位は以下となっており、日本メーカーでは1位にトヨタ、3位にホンダ、8位に日産がランクインしています。 一方、自動車を含む全業種を対象にしたランキングTOP50では、トヨタは34位にランクインしています。 日本企業でTOP50に4年連続でランクインしたのはトヨタのみとなっており、北米トヨタのジム・レンツCEOは「顧客の期待を超えようと努力する従業員の継続的な改善によるもの」とコメント。 1位はアップルで、昨年2位のアルファベット(Google)は6位に順位を下げており、圏外だったフェイスブックとマイクロソフトが新たにTOP10入りを果たしています。 おりしもトヨタは、米デトロイトモーターショー17で新型カムリを発表した際、豊田章男社長が今後5年間でさらに100億ドル(約1.1兆円)に及ぶ巨大投資計画を紹介。 これまで60年間に渡って米国に220億ドルの投資を重ねてきており、13.6万人の雇用を生み出し、30年以上に渡って米国で2,500万台以上の生産実績実績があることを強調しました。 こうした普段からの企業努力も、重要な審査対象になっているものと推測されます。 (Avanti Yasunori・画像:トヨタ自動車/FORTUNE) 【関連記事】 「経営者が選ぶ2017年有望株」でトヨタが4年連続トップ! http://clicccar.com/2017/01/14/434912/ 世界的なブランドランキングでトヨタが過去最高の5位を記録! http://clicccar.com/2016/10/10/406352/ 「2016年のもっともスマートな企業」50社にトヨタがランクイン! http://clicccar.com/2016/07/05/383573/ グローバルWebサイト調査で「トヨタ自動車」が高評価! http://clicccar.com/2016/06/18/379465/ スバルとマツダのブランド価値が大幅上昇!日本企業トップはトヨタ http://clicccar.com/2016/02/20/355234/ 【関連リンク】 FORTUNE http://beta.fortune.com/worlds-most-admired-companies/list/ 画像付き元記事はこちら:トヨタが「世界で最も賞賛される企業」自動車部門の第1位に!(http://clicccar.com/2017/02/20/446885/) あわせて読みたい * 今夏発売!トヨタの最新技術を集積した新型「カムリ」【動画】 * 新型・プリウスPHVに採用された「電動車の弱点を克服」する画期的な新技術とは? * トヨタのハイブリッドが約20年で1000万台を突破!! CO2排出抑制効果は約7,700万トン * 新型プリウスPHVの太陽光でも走る「ソーラー充電システム(約28万円)」で元は取れる? 洗車機は使える? * 「プリウスPHV」をさらにスポーティに!モデリスタ、TRDがカスタマイズパーツ発売! http://dlvr.it/NQXY5c
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dotomtom · 8 years
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「検索」に関心が高まっている背景として、IT化の進展がもたらした「情報洪水」が上げられる。米IDCの調査によると、全世界のデジタルデータは03年の5EB(用語解説参照)から06年には161EBまで増加し、10年には988EBに達すると見込まれている。企業内の情報も例外ではない。米ザインフォプロ社によると、米国で「フォーチュン1000」に名を連ねる企業の平均的なデジタルデータ保有量は、過去3年間で190TBから1PBへと約5倍に拡大したとされる。
みずほ情報総研 : ITが生んだ情報洪水と「さがす技術」の進化
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sskshsk · 6 years
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April 25, 2018 at 08:10AM
消費者を取り戻すために、大ブランドは研究開発とイノベーションに投資すべきだ https://ift.tt/2JkaGo4 - または:もし私がケロッグのCEOならどうすべきか 【編集部注】著者のRyan Caldbeckは、消費財企業および小売企業のための投資市場であるCircleUpの、創業者兼最高経営責任者である。 消費財の世界は変化している。消費者の嗜好はますます細分化されており、既存の大企業たちは新興のブランドたちからシェアを奪われ続けている。こうした既存の企業たちは、対応策への苦慮を重ねている。CPG(消費者向けパッケージ商品:消費財)の世界には、賢い人間が溢れているが、最大規模のブランドの多くが、ここ数年その売上の停滞もしくは減少を経験している。 消費財企業たちは、売上の増加またはコスト削減のいずれかの手段によって、利益を増やし株主価値を提供することができるが、こうした企業たちが試みてきた潮目の切り替えは、いずれも上手く行っていない。革新を行おうとするとき、彼らが行うことといえば、消費者が本当に欲している新しい商品を提供するのではなく、既存製品に対するちょっとした変更に留まるだけなのだ(例えばポテトチップの脂質を減らすとか)。 あるいは、消費者たちに既存の製品を購入すべきだと説得するために、広告に何十億ドルも費やしているのだ。そして売上を増やすことができない場合には、貴重なビジネスチームをリストラして支出を削減したり、他の消費財メーカーを買収してコストを減らそうとする(クラフト-ハインツのケースなど)。こうした戦略は、しかし、大規模消費財企業たちを長期的な成功へとは導かない。そこで以下では、成功へ導くかもしれない、いくつかの提言を行う。 なお、さらに深く掘り下げる前に、お断りしておくが、私は全ての答を知っているわけではない(それどころかそのほとんどを知っているわけではない)。私は従業員65人を抱えるスタートアップのCEOであり、3万人の従業員を抱える大企業を経営しているわけではない。私がここで共有したいと思っている知見は、消費財企業に対して投資を行い、そうした企業たちの成長を助けてきた10年以上の経験から集められたものである。しかしそれらの知見は、あくまでも外部から中を眺めて得られたものである。 以下の記事の中では「ケロッグ」を、ペプシコ、エスティー・ローダー、ネスレ、クラフト-ハインツ、もしくは無数の有名ブランドたちに適宜置き換えながら読んで欲しい。それでもお話する内容は役に立つはずだ。これは、単に1つの会社だけでなく、実質的に全ての既存消費財企業に当て嵌まるダイナミックな知見なのだ。 違いを生み出すために、私なら何をするか ケロッグのCEOとしての初日に私がやることは、鏡を真剣に覗き込みながら、どのケロッグブランドが、いまでも市場価値があり成長の余地があるのかを、自分に厳しく問いかけることだろう。最近私は大手CPG企業の元副社長と議論をする機会があった。彼によれば、大きなCPG企業が罪深いのは、もし新しいニュースを吹き込むことができれば、何でも市場価値を保ったままでいられると考えている点だということだった。私も同意する。私たちは稼ぎ頭のブランドやプロダクトを持っているものの、それらが徐々に死にかけていることも、私はCEOとして率直に認めよう。 決心することは苦しいが、将来のために踏み出すべきステップは、死につつあるレガシーな稼ぎ頭を売却して、手に入れた現金をイノベーションに対して投資することだろう。今週私はフォーチュン100に載る消費財企業の20年選手であるベテラン社員と、また別の議論をする機会を持った。彼は「10年後にはもう、うちの会社は存在しないと思います。解体してしまうでしょう」と言った。レガシーブランドの売却の話を出すと、多くの消費財企業の幹部たちは話をそらそうとする。しかしそれは行う必要のある話なのだ。瀕死の稼ぎ頭を切り捨てることは、船を救うためには、最も困難な(しかしおそらく最も重要な)ステップである。 既存のブランドのどれを剥ぎ取るかを決めたなら、私の次のステップは、自分たちの会社がコストカットに力を注ぐことを止め、真にビジネスを成長させるためのイノベーションの文化に投資を行うことを、広く発表することだ。これにより短期的には株価が下落する可能性はあるが、このことが会社にとっては中長期的には大いに役立つのだ。 端的に言うならば、私たちは永遠にコストカットを行いながら生きながらえることはできないということだ。私たちは成長する必要がある。自分たちのイノベーションの文化は、様々なやりかたで育ち広がっていく。以下に挙げたものは、逐次的な実行リストではなく、むしろ並行して追求すべき活動の一覧である。 1)研究開発:自分たちがコスト削減ではなく、成長とイノベーションに注力するのだということを、ウォールストリートに伝える。研究開発のプロセスとパイプラインを見直し、より大きな夢を描くのだ。2017年のケロッグの研究開発費は1億4800万ドル(総売上の1.1%)だった。最初耳にしたときには、これは多額であるように聞こえる。しかしGoogleと比べてみよう。Googleは同じ期間に166億ドル(総売上の15%)を研究開発に使っているのである。こうした面に対する、テック企業と消費財企業の資金の使い方の違いが、以下の図で対比されている。 年間総売上に対する研究開発費の割合 出典:Company 10-Ks for 2017 これらの企業の1つがFrosted Flakes(日本ではコーンフロスティという商品名)を同じやり方で60年以上も作り続けてきたことは間違いない(そのほとんどの期間面白おかしいテレビコマーシャルを伴って)。一方、その他の企業の1つは検索エンジンとしてスタートし、いまや携帯電話、地図、そして自動運転車を開発している。テック企業が、5年間同じプロダクトを販売することが、どれほど滑稽なことかを想像してみて欲しい。まして50年などは論外だ。ここで行うべき研究開発は、決して単に新しいフレーバーを考えたり、既存の製品を低脂肪化することに限られるものではない。 ある大規模CPG企業の熟練社員が最近私に語ってくれた ―― 「消費者はもう『より白い白』なんかには興味を持っていないんですよ」。消費者が本当に望んでいるものを知るための適応性のあるインフラを構築すること、そして得た情報を開発チームに対して、彼らが素早くかつ効果的に対応できるように伝えることが必要なのだ。製品そのものではなく、製品カテゴリーと消費者に焦点を当てる研究開発チームが必要なのだ。ペプシコは低脂肪のポテトチップスを考えるのではなく、スナックカテゴリ全体を再考する必要があるのだ。 なぜAB InBev(アンハイザー・ブッシュ・インベブ:酒類メーカー)が二日酔いにならないビールを開発することを考えることは「頭がおかしい」と言われ、イーロン・マスクが火星に人類を送り込もうと考えることは、「狂気の沙汰」とは言われないのだろうか?なぜCloroxが無毒で安全な漂白剤の代替製品に対して、10億ドルを投資することがお笑い草だと揶揄され、世界中のタクシーを置き換え輸送というものを再考しようとしているUberに、150億ドルを投資することを考えることは普通なのだろう?もちろん上のコメントは、大衆消費財企業のCEOたちを鼓舞するためのものであり、SpaceXやUberを貶めようとするものではない。 良い研究開発には、既に存在するかもしれない優れたアイデアを探すために、地面に耳を押し当てて聞くことも含まれる。例えばインドの歯磨き粉には、アメリカ人が考える歯磨き粉の概念に革命をもたらすものがあるかもしれないが、耳を傾けなければそうしたことを知ることはできない。こうした良い研究開発インフラがないときにどうなるかの例を、製薬業界に見ることができる。大手製薬会社は現在イノベーションのアウトソース化に対してコストを掛けざるを得なくなりつつある。もはや社内でそうした活動を抱えることができないからだ。CPG企業も大手製薬会社の運命を辿りつつあるのだ。 2)インキュベーション: 優れた消費財企業への投資とパートナーシップに加えて、社内にそうした相手を育てるための部門と専門家も用意する。最近ケロッグは、Conagra Brandsならびにシカゴ市と提携して、3400万ドル規模の食品インキュベーターへの投資を行った。このインキュベーターは約75社をサポートすることが期待されており、そのうちの80%がスナックカテゴリーの企業だ。これは間違いなく正しい方向への1歩だが、CEOとしての私は、より規模を広げ、そうした活動を社内でも行いたいと考えるだろう。多種多様なカテゴリーから年間100社以上の企業を育成し、消費者のためのY Combinatorを目指したい。これはウィンウィン関係を生み出す。優れた消費者企業の成長を支援し、それらの企業がわが社の専門知識とインフラを活用するのだ。 3)ベンチャーキャピタル: あまりにも多くのCPG企業が、5年以上経ったブランドだけに投資し、最終的には巨額の金額を拠出している。私なら、売上や既存の製品戦略にすぐに貢献すると考えられる企業だけでなく、10年後に興味深い結果を出す企業にも投資するという方向に考えを改める。ここでは長期的な視野が必要とされ、データが大きな役割を果たす。わがケロッグは、単に1ダースの人間をExpo Westにに送るだけで、イノベーションを探そうとするわけではない。Expoの販売ブースでのプレゼンでは分からない、相手の成長の可能性を見抜き、将来性のあるブランドを早期に見つけ出すことを助けてくれる、まだ共有化されていないデータとテクノロジーソリューションが必要なのである。ケロッグは1億ドル規模のベンチャー担当部門を持つという意味で、ベンチャー対応においては他のCPG企業よりも実際には先行している。しかしこれはまだ小さすぎる。 私ならまず、自分たちのベンチャー担当部門の管理する資産を5億ドルに増額する(総売上の4%以下である、それでも多くのCPG企業のベンチャー担当部門の運用残高の50倍の規模となる)、そして担当者たちに200から300の企業に対して投資を行うことを指示する。中心に据えるのは、この先2年から4年の売上が1000万ドル未満のアーリーステージ企業たちだ。もしそれが、頭のおかしいアイデアのように聞こえるならば、GoogleのGV(Googleのベンチャー担当部門)を見てインスピレーションを受けて欲しい。彼らは、さまざまな、時には予想外の角度からのイノベーションを促進するために、多様なポートフォリオを構築したのだ。テックVCたちが数百社のポートフォリオを持つことができるなら、私達にも可能だ。消費財企業のベンチャー担当部門そのものは、特に新しいアイデアではない。多くの大手CPG企業がベンチャー担当部門を立ち上げたが、こうした消費財企業VCは、500万から1000万ドルを、3社か4社に投資する程度の場合がほとんどである。そしてその後CEOは怖気づき、短期的なコスト削減の圧力に屈して、戦略を諦めるのだ。私たちはあえて長い目で見ていこう。 単なる資本を提供するだけでなく、私はこれらの企業の成功を助けるためのリソースとサポートを提供する仕組みも作り上げるだろう。私たちは、ケロッグ(ならびにパートナー企業)と投資対象の会社たちの間に、エクスターンシップ(企業間研修)のプログラムを用意するだろう。小規模な会社への転職を希望している、大手CPG企業のブランドマネージャー、マーケティング担当者、サプライチェーンの専門家などからのメールを、私が受け取らない週はほとんどない。このエクスターシッププログラムは、小規模なブランドにとっての資産となり、一方その競争力を保持するツールの役割も果たし、イノベーションををケロッグに持ち帰る結果にもつながる。 4)M&A:私はM&Aそのものに反対しているわけではない。私が反対するのは、株主にとっての長期的な価値を提供するという名の下に、単にコストカットを目的として行われるM&Aである。10年後には、多くの消費財企業の主要既存製品の売上は、現在よりも遥かに少なくなってしまうだろうと、私は考えている。こうした製品は1つや2つの新製品で置き換えられてしまうのではなく、数百、あるいは数千の製品で置き換えられてしまうのだ。これは消費者の断片化、あるいは過去に私たちが「消費者のパーソナライゼーション」と呼んできたものである。大手CPG企業は、こうしたプロダクトたちを(まだ早期のステージのうちに)買収するか、それらに負けるかのどちらかとなる。私なら、自分の会社には、そうしたブランドたちが大きくなって数百万(あるいは数十億)ドルの資金が買収のためには必要になる前に、早い段階でそれらを多く買収して欲しいと思う。さらに多くのブランドと連携し、彼らの成長の恩恵を受けるために必要な、インフラストラクチャにも投資する必要がある。様々なブランドたちが、ケロッグの敵になるのではなく、家族に加わるのだ。 5)パートナーシップおよびジョイントベンチャー:時おり、消費財企業の世界でのジョイントベンチャーやパートナーシップについて、耳にすることがあるが、実際にはとても稀な出来事である。それは何故だろう?おそらく多くの場合、大きな消費財企業たちは、他の企業とのパートナーシップを利益の分割(すなわち最終的な利益への悪い影響)ととらえているからだろうと、私は想像している。しかし、それは生産的な態度ではない。ほぼ全ての他の業界では、成功したパートナーシップの例を見ることができる。例えばWalmartの商品をGoogle Expressで提供するGoogleとWalmartの提携や、自動運転車両にむけたChryslerとWaymoの提携といった、様々なステークホルダーとの提携は、最良のイノベーション生み出す手助けとなる。私はまた、業界自体の教育を助けるために、他の消費財企業と提携することには大きなチャンスがあると考えている。私たちは最高の消費財起業家と、最も秀逸なアイデアを集めた会議を開催することが可能だ。そしてその結果として誰もが利益を得ることになるだろう。 なぜこれが重要なのか 最高経営責任者(CEO)としての私の計画が有効に実施されれば、私たちは3つの強力な効果を見ることになるだろう。まず第1に、より多くの新興ブランドへの小規模な投資を行い、イノベーションの文化を構築することによって、ケロッグは消費財の世界における支配的プレーヤーになるだろう。もう顧客を奪われる心配をしなくても良いのだ。彼らは大改革を生み出しそれを活用する者になるだろう。第2に、このロードマップは、最良の製品が消費者の手に届くことを可能にして、誰もが幅広い種類の食品と、より健康的な選択肢を選ぶことができるようにする。そして最後に、このインフラストラクチャーを構築することにより、ケロッグは起業家たちの流通、ブランド、サプライチェーン、チームを支援することができるようになる。それらの企業が成長し成功することで、株主にとっての価値も高まることになる。消費財は特に非効率的な市場だが、ケロッグはそれを変革する上場企業となることができる。 まあ繰り返しになるが、こうした戦略を外から助言することは簡単だ。内部から外を眺めながら、こうしたことを実現していくことはずっと困難なことである。大規模消費財企業のCEOの多くは、おそらく長期的にその企業の役に立つ。大胆なアイデアを胸の中で温めていることだろう。彼らがそれを実行できないのは短期的な問題に取り組まなければならないからだ。即時のコスト削減を求める取締役会と、即座に株価を上げることを要求する市場が目の前の難敵である。 そのために、こうしたCEOたちはみな骨抜きにされ、タイタニック号の甲板で船が沈むまで椅子を並べ替えることしかできなくなるのだ。もし船を救うために、あまりにも多くのことに手を出すと、自分の地位も長続きしないということを彼らは恐れているのだ。ゲイツ、マスク、そしてベゾスは自由にビジョンを描き、企業をイノベーションの最先端に導いて行くことができる。それなのに、Cahillane(ケロッグのCEO)、Hees(クラフト-ハインツ)、そしてQuincey(コカ・コーラ)たちは、自分が置かれた箱の中で働かなければならない。大規模消費財企業たちがイノベーションを始め、創造性を発揮して、消費者たちが望むものに耳を傾けることを、私は切に願っているのだ。そしてそれぞれの企業の取締役会とウォールストリートが、そうしたものの長期的価値に気が付くことも。もし業界が進化しなければ、先のことは知る由もないが、Googleが朝食用シリアルをひっさげて参入してくるかもしれないのだから。 [原文へ] (翻訳:sako) from Gmail via IFTTT
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Xometry、欧州最大のオンデマンド製造市場であるShiftを買収
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2019年12月3日までに、オンデマンド製造の最大の市場であるXometryは、ヨーロッパ最大のオンデマンド製造市場であるミュンヘンに拠点を置くShiftの買収を発表しました。この買収により、Xometryは4,000を超えるメーカーの世界的なネットワークを活用して、12の新しい国への国際展開を加速します。 Xometry CEOのRandy Altschuler氏は次のように述べています。 「BMWやボッシュなどのお客様の多くはグローバルに存在しており、グローバルネットワークでより多くのニーズに応えることができます。私たちのAI主導のアルゴリズムとインテリジェントな調達プラットフォームは、新しい地域や製造技術を拡大する際に競争上の優位性をもたらします。」 シフトの共同設立者であり、Xometry EuropeのマネージングディレクターであるAlbert Belousovは次のように述べています。 「私たちの顧客とサプライヤは、Xometryと力を合わせることで利益を得ます。」 Xometry EuropeのShift共同設立者兼マネージングディレクターであるDmitry Kafidovが同意しました。彼は次のように述べています。積層造形や射出成形などの追加の製造能力をお客様に提供できることを楽しみにしています。」 シフトの共同設立者で���り、Xometry Europeの技術責任者であるAlexander Belskiy氏は、「XometryのInstant Quote Engineおよびその他の製品機能を欧州市場で有効にすることには大きなチャンスがある」と述べました。 Shiftは、ヨーロッパ最大のオンデマンド製造ネットワークと、ヨーロッパの大手製造会社を含む顧客ベースを構築しました。 ShiftはXometry Europeとして運営され、ドイツのミュンヘンに本社を置き続けます。 Shiftの主な投資家には、Xometryの投資家となるCherry Venturesが含まれます。 Cherry Venturesの設立パートナーであるChristian Meermannは次のように述べています。「カスタム製造業は1000億ドル以上の巨大な世界市場です。私たちは、シフトがXometryの業界をリードするテクノロジーを活用し、BMW i VenturesやRobert Bosch Venture Capitalを含む他のXometry投資家からのグ​​ローバルな製造専門知識を活用することに興奮しています。」 Xometryは2013年の設立以来、1億1800万ドルを調達しました。過去2年間で、同社は従業員100人から300人以上に成長し、毎年2倍以上の収益を上げています。 Xometryはオンデマンド製造の最大の市場であり、独自のAIアルゴリズムを介して顧客を最適な製造ソリューションに接続します。 Xometryは、新興企業から世界中のフォーチュン100企業に至るまで、さまざまな顧客ベースにカスタム製造および産業供給材料を提供します。 4,000を超えるパートナー製造施設の国際的なネットワークにより、CNC機械加工、3D印刷、板金加工、射出成形、ウレタン鋳造などの幅広い機能を提供しながら、一貫して速いリードタイムを維持できます。 Xometryの顧客には、BMW、Bosch、Dell Technologies、General Electric、およびNASAが含まれます。
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Xometryが欧州最大のオンデマンド製造市場であるShiftを買収
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2019年12月3日までに、オンデマンド製造の最大の市場であるXometryは、ヨーロッパ最大のオンデマンド製造市場であるミュンヘンに拠点を置くShiftの買収を発表しました。この買収により、Xometryは4,000を超えるメーカーの世界的なネットワークを活用して、12の新しい国への国際展開を加速します。 Xometry CEOのRandy Altschuler氏は次のように述べています。 「BMWやボッシュなどのお客様の多くはグローバルに存在しており、グローバルネットワークでより多くのニーズに応えることができます。私たちのAI主導のアルゴリズムとインテリジェントな調達プラットフォームは、新しい地域や製造技術を拡大する際に競争上の優位性をもたらします。」 シフトの共同設立者であり、Xometry EuropeのマネージングディレクターであるAlbert Belousovは次のように述べています。 「私たちの顧客とサプライヤは、Xometryと力を合わせることで利益を得ます。」 Xometry EuropeのShift共同設立者兼マネージングディレクターであるDmitry Kafidovが同意しました。彼は次のように述べています。「私たちはXometryのテクノロジーを活用して、ヨーロッパでのビジネスを拡大し続けたいと考えています。積層造形や射出成形などの追加の製造能力をお客様に提供できることを楽しみにしています。」 シフトの共同設立者であり、Xometry Europeの技術責任者であるAlexander Belskiy氏は、「XometryのInstant Quote Engineおよびその他の製品機能を欧州市場で有効にすることには大きなチャンスがある」と述べました。 Shiftは、ヨーロッパ最大のオンデマンド製造ネットワークと、ヨーロッパの大手製造会社を含む顧客ベースを構築しています。 ShiftはXometry Europeとして運営され、ドイツのミュンヘンに本社を置き続けます。 Shiftの主な投資家には、Xometryの投資家となるCherry Venturesが含まれます。 Cherry Venturesの設立パートナーであるChristian Meermannは次のように述べています。「カスタム製造業は1000億ドルを超える巨大なグローバル市場です。 ShiftがXometryの業界をリードするテクノロジーを活用し、BMW i VenturesやRobert Bosch Venture Capitalを含む他のXometry投資家の世界的な製造専門知識を活用できることを楽しみにしています。」 Xometryは2013年の設立以来、1億1800万ドルを調達しました。過去2年間で、同社は従業員100人から300人以上に成長し、毎年2倍以上の収益を上げています。 Xometryは、オンデマンド製造の最大の市場であり、独自のAIアルゴリズムを通じて顧客を最適な製造ソリューションに結び付けます。 Xometryは、新興企業から世界中のフォーチュン100社に至るまで、多様な顧客ベースにカスタム製造および産業用供給材料を提供します。 4,000を超えるパートナー製造施設の国際的なネットワークにより、CNC機械加工、3D印刷、板金加工、射出成形、ウレタン鋳造などの幅広い機能を提供しながら、一貫して速いリードタイムを維持できます。 Xometryの顧客には、BMW、Bosch、Dell Technologies、General Electric、およびNASAが含まれます。
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