#フェアレディZ-L
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生誕50周年AUTOMOBILE COUNCIL 2019で初代モデルが夢の共演!1年かけてレストアした 初代「フェアレディ Z」が今よみがえる
生誕50周年AUTOMOBILE COUNCIL 2019で初代モデルが夢の共演!1年かけてレストアした 初代「フェアレディ Z」が今よみがえる #スカイライン #2000GT-R #PGC10 #フェアレディZ #S30 #オートモビルカウンシル
ハコスカと S30 Z ですね。
なんと1年もかけて修復したという車が、4月5日から幕張メッセで開催されるオートモビル カウンシル 2019の日産ブースに展示されるそうです。
あこがれの車!って人もおおいんじゃぁないかな?
日産の走りの情熱を体現する“GT-R”と“Z”が生誕50周年AUTOMOBILE COUNCIL 2019で初代モデルが夢の共演!1年かけてレストアした 初代「フェアレディ Z」が今よみがえる 日産ブースのテーマは 「GT-R & Z 50th anniversary」 日産自動車株式会社 日本マーケティング本部
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川廣人)は、2019年4月5日(金)から7日(日)までの3日間、幕張メッセで開催される 「AUTOMOBILE COUNCIL 2019」(以下、「オートモビル カウンシル…
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生誕50周年AUTOMOBILE COUNCIL 2019で初代モデルが夢の共演!1年かけてレストアした 初代「フェアレディ Z」が今よみがえる
生誕50周年AUTOMOBILE COUNCIL 2019で初代モデルが夢の共演!1年かけてレストアした 初代「フェアレディ Z」が今よみがえる #スカイライン #2000GT-R #PGC10 #フェアレディZ #S30 #オートモビルカウンシル
ハコスカと S30 Z ですね。
なんと1年もかけて修復したという車が、4月5日から幕張メッセで開催されるオートモビル カウンシル 2019の日産ブースに展示されるそうです。
あこがれの車!って人もおおいんじゃぁないかな?
日産の走りの情熱を体現する“GT-R”と“Z”が生誕50周年AUTOMOBILE COUNCIL 2019で初代モデルが夢の共演!1年かけてレストアした 初代「フェアレディ Z」が今よみがえる 日産ブースのテーマは 「GT-R & Z 50th anniversary」 日産自動車株式会社 日本マーケティング本部
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川廣人)は、2019年4月5日(金)から7日(日)までの3日間、幕張メッセで開催される 「AUTOMOBILE COUNCIL 2019」(以下、「オートモビル カウンシル…
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RT @maki_rx7: L 28改3.1 フルカウンターエンジン始動。冬なので不機嫌。。子供の応援で頑張れる。#悪魔のZ #S30Z #ヘーベルハウス #フェアレディZ #ガレージハウス #ビルドインガレージ https://t.co/lS92pvvd2d
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1969 日産 フェアレディZ-L #NISSAN #DATSUN #S30 #FairladyZ #Zcar #旧 #JDM #FairladyFriday #AutoMobileCouncil https://www.instagram.com/p/BwsaaCkFusC/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1io30as9gx6mb
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例のコピペで有名な三菱 GTO が フェアレディZ との兄弟車として復活!?
例のコピペで有名な三菱 GTO が フェアレディZ との兄弟車として復活!?
1: 2017/02/27(月) 21:49:37.44 ID:EXbjj47b0 BE:837857943-PLT(16930) ポイント特典 三菱自動車が、「スタリオン」後継モデルとして、1990年に発売した、ファストバック・クーペ「GTO」が復活するというレポートが欧州から届いた。 Spyder7では、期待を込めた予想CGを制作した。 「GTO」後継モデルには、実質の親会社となった日産「フェアレディZ」にも採用されている、「FR-L」プラットフォームを採用し、 ランエボ生産終了の三菱スポーツを継承するはずだ。 エクステリアは、薄型LEDヘッドライト、横長の大口エアインテーク、フロントスプリッター、ボンネットにはウィングレットを装備するアグレッシブデザインとした。…
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伝説の「大川ソアラ」&「ABR-Z」が昭和60年最新タイヤを最高速で試してみた!【OPTION 1985年12月号より】
■伝説の「ABR細木エンジニアリング・フェアレディ130Z」+F1育ちのミシュランは何km/h出るか!? ・5M大川ソアラはあっさりと300km/hオーバー! 昭和OPTION好きへ贈るclicccar「Play Back The OPTION」は今、1986年7月号から連載がスタートしたOPTION+TRUSTジョイントチューニング『スーパーソアラ7MG』記事を連続紹介しています。 そんな中、思い出したこの記事。スーパーソアラ連載の約半年前にOPTION誌に掲載したタイヤテストです。5M大川ソアラはもちろん「伝説マシン」なのですが、白×ピンクのこのZも、いろいろと!? ある意味「超伝説のZ」とウワサされる「ABRフェアレディ130Z」がOPT初登場したときの記事です。 では、1985年(昭和60年)当時の最新タイヤとはどんなものだったのか?と一緒に、ど~ぞ! ・・・・・・・・・ 【300km/hオーバーの最高速タイヤを過激テストする】 トラスト・ソアラ(309.27km/hの日本最速車)&ABRフェアレディZ(新チャレンジャー) VS. ミシュランMXX(F205/55VR16/R225/50VR16) チューンドカーのスピードは上がる一方だ。しかし、タイヤが大心配。 そこで最新の超高速用として発売されたミシュランのMXXを本気で300km/hテストしてみようというわけ。こんなテストはOPTしかできないノダ。 ■ビクともしない高速安定性に脱帽 [テスト]まず300km/hの実績を持つトラスト・ソアラからトライしてみる。コースインした初めてのフィーリングは「固くてソリッドな感じ」だった。ス���ロームしてみるとステアリングの応答性がいい。いかにも剛性が高そうな味がする。 ツインターボのソアラはスムーズに加速。7000rpmでシフトアップしていく。さすが500ps近いトラスト・チューンの5M-Gはパワフルで5速にアップしても力強い。MXXは200km/h以上でステアリング���左右に切っても不安ない。ソアラの固めた足と絶妙にマッチしているのだ。 280km/h辺りのバンクでも安定している。そしてストレートだ。何の苦も無くソアラは5速7300rpm、300km/hをマークしてしまった。 MXXはまさに最高速テストのために作られたようなタイヤなのだ。このソアラも以前はバンクでアウトに振られていたというが、MXX装着ではピタッと路面に吸い付いている。 ただし、超高速走行のコツはある。エア圧だ。2.2kg/cm2くらいでは260km/hあたりからゴロン、ゴロンとトレッドの変形が発生する。この速度では3.0kg/cm2は必要と分かった。 このMXXはミシュランのF1レース技術がそのままフィードバックされている。だから高速安定性は抜群。それでいてコーナリングはグリップ限界を超えてもコントロールしやすい。グリップ力自体も高いが直進性も旋回性も、とにかく剛性感あふれるタイヤなのだ。これまでのハイパフォーマンスタイヤとは次元というか、目標が違う感じがする。 [特徴]タイヤ構造は強度の高いポリアラミドをケーシングに採用し、スチールベルトをアラミドで包み込む独自のターンアップ構造を持つ。一般的な高速領域ではほとんど変形しないような剛性だ。 もし難点をつければ、サスペンションの柔らかいクルマには合わない点だろう。つまり、固めのスポーティカーやチューンドカーには最適だ。 それにしてもMXXの素晴らしさもさることながら、トラスト・ソアラの完成度は凄い。いつでも300km/hオーバーできる実力だ。それも街乗りできるスムーズさで300km/hに達する。まるでBMWのアルピナをホットにしたようなトータルチューンの高さだ。 一方、新チャレンジャーのABR130Zはターボのオイルライントラブルでトライできなかったのが残念だが、今後の最高速テストにはミシュランMXXが必需品という感じがする。 凄いタイヤが出てきたもんだね。 ■ABR130Zの可能性は? V6が出てもDOHCが出ても、相変わらず人気の日産L型チューンで噂のABR。OPTでも最近注目していたけど、やっと谷田部に挑戦してきた。 カリッカリのエンジンとギャレットT04ツインターボの実力は500ps近いという。そのエアロボディも威圧的だ。 しかし、今回は4速8000rpmで5速にシフトアップする領域(250km/h辺りか)でドライバー側のアクリルウインドウが外れ、タービンのオイルラインにもトラブルが発生した。最高速テストでは誰でも経験する初期マイナートラブルだ。 しかし、パワー的には素質十分なので次回に期待! ・・・・・・・・ ウン、やっぱり「超伝説のZ」ABR号はトラブルに泣いてしまいましたね。しかし、今見てもこのABR・Zのエアロデザインはカッコイイです! カッコイイものは時代を越えても輝いていますよね!! あ、ABR・細木勝さんは相変わらずお元気ですよ! 1年ほど前のですが2018年にお会いしたときの画像、貼っておきますね~! 駐車スペース…特に上段が妖しいです!! [OPTION 1985年12月号より] (Play Back The OPTION by 永光 やすの) あわせて読みたい * 「トラスト・スーパー7Mソアラ」のチューニングメニューが決定! その中身は?・その2【OPTION 1986年7月号より】 * 昭和No.1のハイソカー「7Mソアラ」、トラスト流の大改造計画がスタート!その1【OPTION 1986年7月号より】 * 新型GRスープラのOEタイヤに選定された「ミシュラン パイロット スーパー スポーツ」 * The昭和な当時、最速記録更新したフェアレディZは凄すぎて5速が踏めな~い!!【OPTION 1986年4月号より】 * ハチロク、ヨタハチ、カローラ、カリーナ…懐かしさで涙モノの旧車がズラリ!【東京旧車会レポート・トヨタ編】 http://dlvr.it/R7ndrF
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昭和(ほぼ)唯一の国産ミッドシップ「MR2」ゼロヨン仕様が熱かった!【OPTION 1986年5月号より】
ガッツリ昭和なOPTION誌を紹介している「Play Back The OPTION」。今回は1986年エキサイティングカーショー(現:東京オートサロン)でチューニングカー部門・優秀賞を受賞した「ALFA(アルファ)」のMR2ゼロヨン仕様を紹介しましょう。 今現在も、アルファ・三沢社長や当時のアルファ・スタッフだった方、またアルファのお客様だった方々とも交流を持てているのは嬉しい限り。ではさっそく見ていきましょう! ・・・・・・・・・・・ ●東京エキサイティングカーショー・優秀マシン独占直撃試乗「アルファMR2」 ■生まれて初めて、乗って、踏んで12秒台! 軽くレーシングする。タコメーターの針は8000rpmまで跳ね上がり、気持ちのいいレスポンスだ。 4A-GをベースにMR2でゼロヨン11秒台を狙うこのアルファMR2は、過去RRCドラッグで12秒41というタイムを叩き出している。もちろん、4A-G搭載車ではトップタイムだ。が、今回はHKSの83mmロングストローク(ノーマルは77mm)を持つ鍛造クランクシャフトなどを組み込み、1.6Lから1.8Lに排気量をアップ、中速域でのトルク向上を計っている。その証拠に2000rpmも保てばいたってフレキシブル。これがゼロヨン仕様かと思うほどだ。 ゼロヨン1発目。6000rpmを保ちクラッチミート。軽量化されたボディに約300psのパワーは強烈。マシンが左右に振られ一瞬ドキッとするが、ステアリング修正で立ち直りホッ。レブリミットは1万1000rpmまでOKとのことだが、1発目はテスト走行のため各ギヤは8000rpmでシフトアップ。この回転まではエンジンの振動もなく、パワーの落ち込みも感じられない。ブースト1.0kg/cm2! ゴール地点は3速8000rpmで通過する。 タイムは12秒56! しかもタイヤは一般ラジアルのアドバンHF-Rだから凄い。ホント、この加速にはぶったまげた。 2回目のアタックに期待がかかったが、残念なことに電気系のトラブルが生じリタイヤ。ドラッグスリックであれば11秒台は叩き出せただろう。 L型やロータリーがゼロヨン主流の時代に小排気量エンジンで挑むアルファMR2。最大出力300ps/7000rpmを絞り出す4A-G改5A-Gエンジンは、ここ一発というときには最大過給圧1.5kg/cm2まで上げるという。 これだけのパワー&ブーストがかけられるのだから、パーツも耐久性が要求されるのは当然。腰下は1mmオーバーサイズのカールシュミット鍛造ピストンにTRD鍛造コンロッド。そしてHKSの83mm鍛造クランクを組み込む。ピストン頭部は3mmカットされ、ロングコンロッドとの組み合わせによりサイドスラストを減少させている。これによりボア・ストロークは82.0×83.0mmで、総排気量は1753cc。 カムシャフトは8.5mmリフトの304/288度カム。バルブはIN32.5、EX28.0mmのHKS製。そしてヘッドは各燃焼室合わせが行われ、HKSのポートアダプターを装備。それは4A-Gの楕円ポートを真円に改造したもので、吸気抵抗を減らすとともに混合気の流速をアップし、トルクアップを図るものだ。ガスケットはメタル2mm厚で圧縮比は8.3。 燃料供給システムはOER50φ(A/J150番/M/J80番を使用)に2T-G改サージタンクを装備する。また、ブーストが0.8、1.1kg/cm2時には240cc/分の追加インジェクターが各1本ずつ噴射される。 タービンは日立製HT25(A/R0.50)をシングル装備。インタークーラーはS130改用で、これはドライアイスによって冷却する。 排気系はFGKの4A-G用エキゾーストマニホールドを加工。これに100φのオリジナルマフラーで抜く。またサスペンションは減衰力を変更したオリジナルショックにノーマルカットのスプリングを装備。ミッション、ファイナルはノーマルだがTRDのノンスリが組み込まれている。 ・・・・・・・・・・・ OPT在籍(1987年以降)当時、「アルファの『No.3』ってさぁ、No.1とかNo.2はドコ行った?」みたいな会話をした覚えがあります。が、最近判明したことが…。「No.3の『3』は三沢社長の『3』!」なんですって〜(笑)! [OPTION 1986年5月号より] (Play Back The OPTION by 永光 やすの) あわせて読みたい * 85年の富士500マイルレース、OPT・トラスト・RE雨宮…3車3様それぞれのレース模様【OPTION 1985年10月号よりその4】 * 業績好調のトヨタ。「EV」早期具現化のため夏ボーナスを減額する理由とは? * 令和元年「フェアレディZ」生誕50周年記念、レーシングZ31・OPT号はこんなでした~!【OPTION 1985年10月号よりその3】 * 元祖「GRスープラ」!? のセリカも走っていた耐久レースはハコ車クラスが面白い!【OPTION 1985年10月号その1】 * GR Garage 東京 北池袋のオープン記念イベ��ト開催。GR Garageとはどういう場所なの? http://dlvr.it/R6kkTs
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1410台もの歴代フェアレディZが集合! Z生誕50周年を祝うミーティングは大盛況!!
S30からZ34まで、50年間・6代にわたるフェアレディZが勢ぞろい ●ADVANオールフェアレディZミーティ���グ in 富士スピードウェイ2019(5月5日開催) 日本を代表するスポーツカー、フェアレディZは1969年に発売されました。その起源であるフェアレディ2000がアメリカ市場で好評だったことを受け、オープンカーではなくクローズドクーペとして生まれ変わったのが端緒。その歴史は2000年から2002年までの間に一度途切れましたが、今でも6代目のZ34型が継続販売されています。実に50年もの間、作り続けられているわけです。 初代S30型のオーナーズクラブである「S30Z CAR.jp」が主催して、Z生誕50周年を祝うミーティングが、5月5日に富士スピードウェイで開催されました。ミーティングはZ生誕40周年である2009年から続けられている、由緒あるイベント。毎回、フェアレディZの開発者やレーシングドライバーを招いた豪華なトークショーも行われ、Zファンにとっては年に一度のお祭りなのです。 今回は50周年ということもあって、全国から1410台もの歴代フェアレディZが集まりました。会場である富士スピードウェイには専用の入場口が設けられたのですが、ミーティング会場のCGパークまで行列ができるほどの大盛況。すべてのZが会場に並んだのはお昼前でした。 このイベントは事前登録なしで、フェアレディZオーナーなら誰でも参加できるのが人気の秘訣です。前身であるSP/SRフェアレディから最新のZ34型までが富士スピードウェイ最大の駐車場CGパークを埋め尽くした模様をお伝えしましょう! 9時の開会式が終わるとスペシャルゲストによるトークショーが始まりました。今回は元レーシングドライバーの桑島正美さん(右)、柳田春人さん(左から2番目)、現役ドライバーの柳田真孝さん(左)のほか、クレイジーケンバンドの横山剣さんが登場。 続くトークショーでは日産自動車のGT-R/フェアレディZ統括責任者の田村宏志さん(中央)による裏話や今後の開発についてのお話が聞けました。 初代S30型のチーフデザイナーである松尾良彦さんもトークショーを行ないました。クルマ好きらしく会場を散策する姿が印象的で、ファンの声に応えて快くサインをしてくれました。 アメリカのIMSAを走った300ZXが特別展示され、なんと運転席に乗り込んで写真撮影できるサービスまであ理ました。ドアがないので窓からアクロバット的に乗り込みます。 フェアレディZの前身であるフェアレディ1600や2000も参加が許可されています。やはり多いのは最終モデルの2000、SR311型。中には希少な3人乗りのSP311もありました。 初代S30で国内トップグレードだったのがフェアレディZ432。スカイラインGT-Rと同じS20DOHCエンジン搭載車で、こちらはなんと軽量化されたレースベースのZ432-R! 初代S30の中では一番人気の240ZGばかりがズラリと並びました。純正のZGだけでなく、アフターパーツでカスタムしたクルマもある模様。 ホイールと車高以外はオリジナリティが高い240ZG。ロングノーズとランプカバー、それに前後のオーバーフェンダーが特徴。 240ZGに70年代の日産ワークス製だったLYヘッドを組み込み、なんとツインターボ化しちゃった驚きの1台。熱対策のため、ボンネットはダクトだらけになっています。 ZG風にカスタムれたイエローの240Zですが、ボンネットか��何やら風変わりなエンジンが見える。近づけば、コルベット用V8エンジンが載せられていました。アメリカで人気のスワップなのです。 アメリカで販売されたものの国内には導入されなかったS30最終の280Z。大型バンパーやグリル内のウインカーなど、当時の仕様が色濃く残されています。 人だかりができていて何かと近寄ると、OS技研が70年代に作ったL型6気筒用DOHCヘッド、TC24の復刻版が始動していました! 迫力のエキゾーストノートに観衆も大興奮。 2代目のS130も数多く参加していましたが、その中で一番目立っていたのが、このスーパーZレプリカ。ドラマ『西部警察』の劇中車を再現してガルウイングドアやバルカン砲台を装備。 ボディがフルカスタムされてS130の面影はボンネットとルーフくらいになった1台。しかもエンジンはオーストラリア用に存在したRB30をターボチューンしてあります。 3世代目のZ31型にチューニングしたRB26DETTをスワップ。R32GT-R用リヤメンバーを移植してハイパワー化に対応。なんとエアコンもしっかり使えるとか! 80年代に人気だったKaminari製エアロをまとったZ31型。しかもベースは日産自動車50周年を記念したアメリカでの限定車で、リヤのオーバーフェンダーが特徴です。 前後のオーバーフェンダーやリップスポイラーが印象的なZ31には、スカイラインGT-R用のRB26DETTエンジンが載せられていました! よくオリジナルを残しているZ32型最終モデルかと思いきや、ドアをシザースタイルに変更しています! 90年代当時はシザードアのキットがあったものですが、こういう意外性がイイ。 Z32型といえば国産初の280psマシンですが、こちらはスカイラインGT-R用のRB26DETTをチューニングしてスワップ。改造するなら純正のVGよりRBエンジンが有利なのです。 こちらもRBスワップかと思ってエンジンルームを見れば、なんとトヨタの名機2JZが載っていました。チューニングベースとして大人気のエンジンだから、メーカーさえ気にしなければ面白いクルマになるのです。 おとなし目に見えるZ32ですが、よく見れば前後に初代S30風のオーバーフェンダーを装着しています。やっぱりZといえばこのスタイルにトドメをさすのです! Z33型350ZのVQ35エンジンをフルチューン。ブロックを補強して264度VVTi付きカムシャフトやTD06shタービンを2基装着。エンジン搭載位置まで変更したモンスター! カスタムペイントショップの飴色工房が持ち込んだ、まるで戦闘機のようなリベット模様にされたZ33型。これに追いかけられたら逃げ出したくなります。 テレビでも紹介されたことがある、人工芝をボディに貼り込んだZ33型も参加。人と同じじゃ納得できない人にピッタリのカスタム。 この日参加したクルマの中で、恐らく最も低い車高だったZ34型。大胆なボディワークですが、段差があったら乗り越えられないほど。 意外にも少なかったのが痛車。会場では唯一と言ってよかったのがこのZ34型です。フェアレディZ乗りには痛車はあまり人気がないのか、それほど注目されていなかったのが不思議。 (文/写真 増田 満) あわせて読みたい * 平成生まれのクルマに乗ろう!2009年(平成21年)日産フェアレディZロードスター【中古車】 * 平成生まれのクルマに乗ろう!2000年(平成12年)日産エクストレイル【中古車】 * 平成生まれのクルマに乗ろう!1998年(平成10年)日産キューブ【中古車】 * 平成生まれのクルマに乗ろう!1989年(平成元年)日産スカイラインGT-R【中古車】 * 「E1東名全開通」&「GT-RとフェアレディZ」50周年記念イベント開催 http://dlvr.it/R4D1Th
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平成生まれのクルマに乗ろう!2012年(平成24年)マツダCX-5【中古車】
2012年(平成24年)、大注目となったのはトヨタとスバルのコラボレーションによって生まれたFRスポーツカーのトヨタ86/スバルBRZの登場でしょう。発表前に開催された東京��ーターショーでは長蛇の列となりました。そのほかでは、三菱アウトランダーPHEVやトヨタカローラといった現行モデルも登場しています。そして、この年の1台として取り上げるのはマツダCX-5です。 2012年2月に登場したミドルサイズSUVのCX-5はマツダの新世代技術群であるスカイアクティブテクノロジーをフルに搭載した第1弾のモデルです。SUVながらマツダらしい高い走行性能が魅力です。 搭載されているエンジンは2L、2.5L直列4気筒自然吸気ガソリンエンジンと2.2L直列4気筒ディーゼルターボの3種類で、トランスミッションは6速ATを中心に6速MTを用意しているのが特徴です。 初代CX-5の中古車の現在の流通台数は約1800台。3カ月前も約1500台だったのでここに来て急激に増加しています。その結果、平均価格は3カ月前約174万円でしたが、現在は約168万円まで値落ちが進んでいます。平均走行距離は約4万kmから4.2万kmと徐々に延びています。 初代CX-5の中古車価格帯は約60万〜約285万円(応談を除く)です。250万円を超える高額物件には走行距離1万km以下というものもあります。グレードでは2.2Lディーゼルターボエンジンを搭載したXDが圧倒的に多く、装備の充実したLパッケージがオススメです。 (萩原文博) あわせて読みたい * 平成生まれのクルマに乗ろう!2011年(平成23年)ホンダN-BOX【中古車】 * 平成生まれのクルマに乗ろう!2010年(平成22年)トヨタFJクルーザー【中古車】 * 平成生まれのクルマに乗ろう!2009年(平成21年)日産フェアレディZロードスター【中古車】 * 平成生まれのクルマに乗ろう!2008年(平成20年)トヨタiQ【中古車】 * 平成生まれのクルマに乗ろう!2007年(平成19年)三菱ランサーエボリューションX【中古車】 http://dlvr.it/R45bBf
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平成生まれのクルマに乗ろう!2011年(平成23年)ホンダN-BOX【中古車】
2011年(平成23年)は東日本大震災の影響で、自動車��界も大きな影響を受けた年でした。しかし、この年に登場したモデルからは販売台数No.1を連続して達成するメガヒットモデルが2台生まれました。1台はコンパクトハイブリッドカーのトヨタアクア。そしてもう1台は注目車種として取り上げるホンダN-BOXです。 ホンダの新世代軽自動車Nシリーズの第1弾としてN-BOXは2011年12月に登場しました。フィットで採用しているセンタータンクレイアウトを搭載し、超低床フロアとともに多彩なシートアレンジを実現しています。 N-BOXはスタンダードモデルとメッキパーツを多用したカスタムの2モデルを用意。搭載されているエンジンは660ccの直列3気筒自然吸気とターボの2種類でトランスミッションは全車CVTとなっています。 新車販売台数No.1を続けていた初代N-BOXらしく、中古車の現在の流通台数は約5100台と非常に豊富です。3カ月前は約5000台でしたので、増加傾向となっています。平均価格は3カ月前が約109万円で、現在は約106万円。軽自動車としては順調な値落ちと言えます。平均走行距離は約3.6万kmから3.8万kmと延びています。 初代N-BOXの中古車価格帯は約13.8万〜約189万円(応談を除く)で、グレードは660G Lパッケージを筆頭に、カスタムG Lパッケージが多くなっています。また特別仕様車も多く流通しており、予算にあわせて選べるのが魅力です。 (萩原文博) あわせて読みたい * 平成生まれのクルマに乗ろう!2010年(平成22年)トヨタFJクルーザー【中古車】 * 平成生まれのクルマに乗ろう!2009年(平成21年)日産フェアレディZロードスター【中古車】 * 平成生まれのクルマに乗ろう!2008年(平成20年)トヨタiQ【中古車】 * 平成生まれのクルマに乗ろう!2007年(平成19年)三菱ランサーエボリューションX【中古車】 * 平成生まれのクルマに乗ろう!2006年(平成18年)ダイハツソニカ【中古車】 http://dlvr.it/R451NN
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これが新フロントマスクだ! 日産・ジューク次期型をキャッチ
日産の人気クロスオーバーSUV「ジューク」の次期型プロトタイプをカメラが捉えました。2010年登場から8年以上が経過、いよいよ登場する第二世代はどんな進化を見せてくれるのでしょうか。 捉えた開発車両は、厳重なカモフラージュでディテールは隠されていますが、大型化されたVモーショングリルを装着し、ボンネットのシャープなフロントコンビランプ、バンパーの大型ヘッドライトは、形状こそ変わりますがレイアウトは継承されていることが確認できます。 特徴的だったピラーへ伸びるV型テールライトも刷新。テールゲートへ鋭く切れ込むデザインが採用されているようです。 パワートレインは、1.0リットル直列3気筒ターボエンジン、1.5リットル直列4気筒ターボディーゼルエンジン、1.6リットル直列4気筒ターボガソリンエンジンのほか、1.2リットル直列3気筒+電気モーターの「e-POWER」などが予想されています。こちらの燃費は35km/L程度となりそうです。 プラットフォームには、ルノー日産アライアンスにより開発された「CFM-B」を採用。ホイールベースを延長。軽量化や剛性が強化されるとともに、ボディ全体の大型化が予想されます。 安全装備では、インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)、踏み間違い衝突防止アシスト、VDC(ビークルダイナミクスコントロール)、などが搭載されます。 気になるワールドプレミアは、最短で4月のニューヨークモーターショー、遅れれば9月のフランクフルトモーターショーと噂されていますが、偽装の具合からも9月が有���です。 (APOLLO) あわせて読みたい * アストンマーティン100周年モデルは「DBS GT Zagato Centenary」で確定? 驚きの販売方法とは * ニュルで最速タイムを記録した「GT-R NISMO N-Attack Package」やレストアで生まれ変わった「フェアレディZ-L(S30型)」が登場【オートモビルカウンシル2019】 * 新型BMW M3は8月オンラインデビュー!? Max500ps越え+「M xDrive」を搭載 * ボディの傷跡はハードテストの証? ディスカバリー スポーツの改良型をキャッチ * デビューは12月!? トヨタ・アクア次期型はプリウスを超える燃費を実現? http://dlvr.it/R1YMnp
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ニュルで最速タイムを記録した「GT-R NISMO N-Attack Package」やレストアで生まれ変わった「フェアレディZ-L(S30型)」が登場【オートモビルカウンシル2019】
2019年4月5日(金)〜 4月7日(日) から幕張メッセで開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2019(オートモビルカウンシル2019)」。「クラシック ミーツ モダン」をコンセプトに掲げ、ヘリテージカーショップやパーツショップ、自動車メーカーが出展する名車イベント。自動車がもつ豊かな文化や歴史の側面をフィーチャーする同イベントは、2016年にスタートし、今年で4回目の開催になります。 日産は、同社の代表的なスポーツカーアイコンである「GT-R」と「Z(日本名フェアレディZ)」が、ともに1969年の誕生から50年目の節目を迎えることを記念して「GT-R & Z 50th Anniversary」を出展テーマと掲げています。 同テーマのもと、NISSANブランドブースには、それぞれの初代モデルである「スカイライン2000GT-R(PGC10型)」と「フェアレディZ-L(S30型)」、そして、2013年9月にドイツ・ニュルブルクリンクサーキットの北コースで当時の量産車世界最速周回タイムである7分8秒679を記録した「Nissan GT-R NISMO N-Attack Package(R35型)」の実車が展示されます。 また、今回初の試みとして、日本の自動車メーカー4社/5ブランドが「百花繚乱 80’s」の統一テーマで共同出展するブースでは、1989年に発売された「フェアレディZ 2by2 300ZXツインターボ(GCZ32型)」を出展。当時の競合車であった名車たちとの共演となるこの共同ブースは、1980年代の国産車が成し遂げてきた事績と、現代のクルマへの影響をひもとく展示になっています。 なお、NISSANブランドブース出展車の「フェアレディZ-L(S30型)」は、50周年記念のために約1年かけて当時の姿にレストア作業を行い、同イベントで初公開されますので、見逃せない1台になりそうです。 (塚田勝弘) あわせて読みたい * 80年代を彩った7車種が展示。トヨタ、レクサス、日産、ホンダ、スバルの国内共同企画に注目【オートモビルカウンシル2019】 * 苦悩する三菱と日産が踏み出した「2歩目の成果」新型デイズ&ekワゴンの誕生秘話 * 日産・リーフe+が新型リーフの大本命といえる理由とは?【新型リーフe+試乗記】 * 【ニッサン・e-NV200試乗】商用車譲りの実用性とEVとして十分な性能を誇るも「遊び心が無さすぎる」!? * ジュネーブの日本車は熱いか? 近未来クロスオーバーの可能性を示した日産と、市販車で直球勝負を挑んだトヨタ http://dlvr.it/R1RYH2
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【オートモビル カウンシル2019】日産は「GT-R」と「フェアレディZ」をテーマにブースを出展
日産が「オートモビル カウンシル2019」の出展概要を発表。ブースのテーマは「GT-R & Z 50th Anniversary」というもので、1969年にデビューした「スカイライン2000GT-R(PGC10型)」と「フェアレディZ-L(S30型)」などを展示する。 http://dlvr.it/R19rkZ
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日産自動車 、「AUTOMOBILE COUNCIL 2019」に出展
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:西川 廣人)は、4月5日(金)から7日(日)までの3日間、「幕張メッセ」で開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2019」に出展します。NISSAN GT-R NISMO N-Attack Package R35型(2013年9月、ドイツ・ニュルブルクリンク)「AUTOMOBILE COUNCIL」は、「クラシック ミーツ モダン」をコンセプトに、ヘリテージカーショップやパーツショップ、自動車メーカーが参画する「名車」イベントです。自動車がもつ豊かな文化や歴史の側面をフィーチャーする本イベントは、2016年にスタートし、本年で4回目の開催となります。日産は、同社の代表的なスポーツカーアイコンである、「GT-R」と「Z(日本名フェアレディZ)」が、ともに1969年の誕生から50年目の節目を迎えることを記念し、今回は、「GT-R & Z 50th Anniversary」を出展テーマとしました。 このテーマのもと、NISSANブランドブースには、それぞれの初代モデルである「スカイライン2000GT-R(PGC10型)」と「フェアレディZ-L(S30型)」、そして、2013年9月にドイツ・ニュルブルクリンクサーキットの北コース(Nürburgring Nordschleife)で当時の量産車世界最速周回タイム=7分8秒679を記録した「Nissan GT-R NISMO N-Attack Package(R35型)」の実車を展示します。また、今回初の試みとして、日本の自動車メーカー4社/5ブランドが「百花繚乱 80’s」の統一テーマで共同出展するブースでは、日産は1989年に発売された「フェアレディZ 2by2 300ZXツインターボ(GCZ32型)」を出展します。当時の競合車であった名車たちとの共演となるこの共同ブースは、1980年代の国産車が成し遂げてきた事績と、現代のクルマへの影響をひもとく展示となっています。なお、今回のNISSANブランドブース出展車の「フェアレディZ-L(S30型)」は、日産が50周年記念のために、約1年かけて当時の姿にレストア作業を行い、本イベントで初公開いたします。フェアレディZ-L S30型(1970年)<出展予定車(NISSANブース)>NISSAN GT-R NISMO N-Attack Package R35型(2013年)スカイライン2000GT-R PGC10型(1969年JAFグランプリ優勝仕様車 No. 39)フェアレディZ-L S30型(1970年)<出展予定車(共同出展ブース)>フェアレディZ 2by2 300ZXツインターボ GCZ32型(1989年) <「AUTOMOBILE COUNCIL 2019」開催概要>日時:2019年4月5日(金)〜 4月7日(日) 9:00〜17:00※5日(金)の9:00〜12:00 は、特別内覧日(プレス関係者・限定2,000名の一般の方)のため一般入場不可会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1) ホール2・3主催:AUTOMOBILE COUNCIL 2019実行委員会協賛:エンケイ株式会社 / 「株式会社トレメッツォ / 株式会社バーニーズ ジャパン / 株式会社ブリヂストン後援:経済産業省、日本自動車輸入組合(JAIA)特別後援 株式会社カーグラフィック AUTOMOBILE COUNCIL 2019 公式WEBサイトURL:https://automobile-council.com/ http://dlvr.it/R19rjW
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【チューニング時代を築いた名車たち -1980年代-】ターボエンジン黎明期! 250km/hオーバーが現実に【スカイラインRSターボ × ソアラ】
ターボパワー炸裂! パワー系チューニングの台頭 SKYLINE RS TURBO【DR30】 × SOARER【MZ20】 70年代はL型エンジンを始めとして同じくの日産のA型、トヨタの18R-Gや2TG型など、NAメカチューン全盛期の時代だった。 メカチューンはレスポンスこそ鋭かったが、パワー的にはNAということもあって、トップチューナーが丹精込めてチューニングをしても小排気量車ならば150ps前後、L型の3.1L仕様でも300psに達するかどうか。つまりはリッターあたり100ps付近がチューニングにおけるハイエンドパワーであった。 そして80年代に入ると、ターボエンジンを搭載したクルマが続々と発売されることとなる。2LターボのFJ20を積むDR30スカイライン、後期型となる“鉄仮面”はノーマルで205ps。3Lターボの7Mを搭載するMZ20ソアラでは240psと、軒並み200psオーバーとなるベースマシンの登場だ。 NAエンジンとは比較にならないほど容易に、そして大幅なパワーアップできるということで、チューニング業界にも“ターボチューン旋風”が巻き起こる。 メカチューンでは当時「1psパワーアップするのに1万円��と例えられていた指標も、ターボエンジンとなると「1ps5000円」���「1ps3000円」などといったイメージで、パワーアップに対しての費用対効果もすこぶる高かった。当然パーツメーカーやショップだけでなく、ユーザーまでもがその魅力に引き込まれていった。 ターボチューン黎明期には様々なスクラップ&ビルドが繰り返され、その信頼性を徐々に高めていくこととなる。そうして得た300~500psという途方もないエンジンパワーは、ユーザーカーであっても最高速280km/hオーバー、ゼロヨン11秒台などといった、一世代前のレーシングカーを凌駕するほどのポテンシャルを身に付けた。 当時の血気盛んな若者は、愛車をこぞってチューニングし、街に繰り出せばシグナルグランプリ。高速に行けば超高速バトルといったシチュエーションで毎週のように大パワーに酔いしれた。 現在と比べれば、当時のターボチューンは可変バルタイもなく、高性能な電子デバイスが少なかったことや、点火系&エンジン制御系も万全ではなかったことから、ハイパワー化を目指すと「ドッカンターボ」となってしまう傾向にあったが、当時はそれで楽しかった。 あれから30年。現代の技術&パーツを盛り込んだ80’sマシン2台の勇姿をとくとご覧いただきたい。 チューニング時代を築いた名車たち -1980年代- MODEL YEAR 1981〜1990 SKYLINE RS TURBO【DR30】 Tuned by エスコート 最新モノのパーツを使いこなして上質な走りを手に入れる 当時からゼロヨンや最高速仕様のベース車として人気があったDR30スカイライン、通称“鉄仮面”。そんな素材をエスコートは「乗りやすくて速い」というマシンコンセプトでチューニング。 まず点火系だが、ダイレクトイグニッション化することで、ギクシャクしてしまうA/Fが落ち着き、4速や5速で街中をゆっくり走っていてもスムーズな挙動になるという。あわせてF-CON Vプロ制御や550ccの12ホールメインインジェクターなどをチョイスすることで、全域でのレスポンスアップだけでなくアイドリング時の不安定さも解消した。 ミッションには1、2速がダブルコーンシンクロとなるR32用を流用し、街乗りでのイージーさも向上。心臓部のFJ20エンジンはGT-SSタービンを使った350ps仕様だが、ピークパワーは狙わずあえてノーマルカムで回すことで、全域トルクフルに仕上げたという大人の仕様に仕上がっている。 搭載エンジンが4気筒ということでGT-Rという称号は与えられなかったがDR30だが、レースシーンではグループ5で大活躍。西部警察、大門軍団のエースカーに採用されたこともあって、その人気は国民的なものだった。 HKSのGT-SSタービンを使い、ブースト圧1.2キロ時に350psを発生するFJ20エンジン。80年代当時にはTO4Eタービンを使った400ps仕様というクルマも多く見たが、このクルマはパワーではなく、乗りやすさ���重視した大人の仕様として製作されている。 このエンジンのポイントとも言える点火系の強化。ダイレクトイグニッション化することで、点火時のスパークを強力なものにしている。混合気へ確実な火炎核を提供することで、失火によるギクシャク感を完全に排除。スムーズな走りへとグレードアップさせている。コイルをマウントするのはエスコートオリジナルの「ダイレクトコイルプレート」だ。 無論、30年前の電子制御とは比べ物にならないほどのスペックとなったコンピューター。HKSのF-CON Vプロ制御によって、きめ細やかなセッティングが取られる。パワー&レスポンスはもちろん、シームレスでシルキーな加速感を得られるようになった。 当時の雰囲気を偲ばせるスクエアデザインのインパネ周り。追加メーターやEVCもシンプルに装着。これらアイテムをゴチャゴチャさせないで綺麗にレイアウトするのが、現在のインテリアの主流となっている。 乗車定員の快適性を保持しつつ、ボディ剛性を高める補強バーを装着。パワーアップだけでなく、剛性や制動系の強化なども含めた、トータルバランスを高めることで現行車と比べても遜色のない使い勝手となる。 MODEL YEAR 1986〜1991 SOARER【MZ20】 Tuned by マテリアルオートファクトリー チューン次第で300km/h超えも可能な高級グランドツーリング! ソアラと言えば、当時は国産高級スポーツカーの代名詞で、洗練されたボディデザインとラグジュアリーなインテリアで誰もが憧れたクルマだ。 この取材車両は当時にタイムスリップしたかのようなコンディションで、内装のバックスキンなども完璧な状態で維持されていた。 綺麗なだけではなく、フルチューンの7Mエンジンが搭載されているのもトピック。以前はT78タービンを使い700psもの大パワーを出せる仕様だったが、7Mエン���ンを長く使っていくことを考えると600ps超えではエンジン本体へのリスクが大きい。 そこでタービンをTD05ツインに変更し、ピークパワーを600psに設定。ふだんはブースト圧1.3キロで500psまで抑えて使うことによって、エンジンへの負担を低減している。それでもピークパワーを落とした分は、しっかりとレスポンス側に振ることで、加速バトルでは不足の無い戦闘力を確保している。 ドアやフェンダーなどの建付けを見ても、チリひとつ狂っていないシャンとした出で立ちが美しいミントコンディションのMZ20ソアラ。見た目には低く構えた車高とBBS LMの19インチホイール、メイン100φのオリジナルマフラーに変更されている程度だが、中身はモンスターだ。 ツインターボから押し込まれる圧縮空気は、ワンオフのサージタンクを介して6連スロットルへと導かれる。各種パイピング類も強固にフィッティングされ、常用500psでもトラブルフリーの使い勝手を実現している。 以前はT78のシングルターボで仕様あったが、600~700psまで及ぶ出力は7Mエンジンにとってリスクの高まる領域。そこでTD05ツインに変更し、500~600psというパワーレンジにリメイクした。パワーと引き換えに得られた鋭いレスポンスがあるためストレスは感じられない。 バー式タコメーターとデジタルスピードメーターが当時のトヨタ車の象徴。バックスキンで覆われたインパネ周りや毛足の長いカーペット類による吸音もあって、走行中の室内音も静寂なものだ。 足元を飾るゴールドのBBS LMはF8J-19、R9J-19。いつでも全開で走れるようにタイヤは前後ネオバ(F225/30-19、R255/30-19)をチョイス。 MZ20ソアラをよく知っている人でも、ジックリ見ないとわからない5mmだけ叩き出したフェンダー。なぜ5mmかと言うと、純正のフェンダーモール装着へのこだわりを貫くため。このような細かな積み重ねが、目利きの走り屋をも唸らせるオーラとなるのだ。 関連記事 ●【チューニング時代を築いた名車たち -1960年代-】 ●【チューニング時代を築いた名車たち -1970年代-】 (web option編集部) あわせて読みたい * 【チューニング時代を築いた名車たち -1970年代-】市販車レースの興隆と共に改造が激化、メカチューン全盛期の到来【フェアレディZ × サバンナ】 * 【チューニング時代を築いた名車たち -1960年代-】モータリゼーションの発達と共に走り屋によるチューニングが幕を開ける【スカイラインS54B × ポルシェカレラ904GTS】 * 【ずんだ RX-7】エッセ純正リーフグリーンとエアロミックスで独自路線を突き進むFD3S * 【RE雨宮スーパーシャンテ13B NA】時空を超えて蘇った伝説のチューニングコンパクト! * 【SCOOT 26B(RE) × S30】L型エンジンを撤去して4ローターNAユニットを搭載したフェアレディZに試乗! http://dlvr.it/Qrzc9z
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