Tumgik
#パーシャルタイムトラベル 時空の果てに
berserkerbarbie · 10 months
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
Partial Time Travel: To the End of Space-Time by Cosmos Troupe 2017
12 notes · View notes
yakuminoiiwake · 7 years
Text
パーシャルタイムトラベル 時空の果てに
2017年7月20日(火)
興味半分で宝塚オンラインチケットをポチポチとして偶然取れた前楽。ありがたやありがたや。初めてのバウホール公演でした。 どこから入場するのかもよく知らず、どんな規模なのかも分からず行ったけど、大劇場の隣にあんなにこじんまりとしたホールがあるとは。こりゃ人気スターが公演するとなったらチケット普通には取れんわな。という座席数で、ステキな空間でした。トイレがキレイだった。(そこかい)
演出はハリーこと正塚晴彦先生。去年、雪組のケイレブハントは見逃してしまっていたので生で作品を観るのは初めて。映像は宙組のメランコリック・ジゴロだけ。イメージ的には男役の美学を大切にされていて、独特の世界観のある方なのだろう…とそんな感じ。そういえば、以前駐車場を出られるところに鉢合わせて譲っていただいたことがあるわ。あの時はありがとうございました。やたらとカッコいい車に乗っておられた覚えが。
主演はずんちゃんこと桜木みなとさん。私が宙組を観るようになった時にはすでに若手期待のホープとして大活躍なので、わりと早い段階から知っていた男役さん。バウ2度目の主演というコトで、前回の「相続人の肖像」は未見なんだけど、今回この「パーシャル〜(長い)」観て、前作も見たくなった!ずんちゃんすごい!というのが率直な感想。 いやね、正直なところ、バウ2度目の主演を射止められた時は「なんで2回も…1回分けてくれたらいいのに…!」と思って落胆したし、そんな気分もあり、見に行く気も起こっていなかったのです。でも、この前の「王妃の館/VIVA FESTA!」を観て戸川くん超かわいかったし、歌上手いし、ずんちゃんファンのお知り合いもいるし、どんなもんか見てみよかな。と興味がわいてポチポチするに至りました。
うん、参った。ずんちゃんすごい。あっぱれです。 今回の一番感じたのは「破綻が無いという安心感」 そうなんだよな。歌が「え?」とか芝居が「…ん?」っていうのがあると冷めてしまうし、一番あってはならないところだという自分のこだわりを再確認。冷めると「あ、あの人はステキな男役さんだな」とか「今のあの仕草は素敵だったな」とか、後からならいくらでも考えればいいけど、その瞬間にはいらぬことを考えて物語が入って来なくなってしまう。いろいろ観ていくと良い意味で目は肥えるのかもしれないけれど、せめて観ている間は純粋にその世界にどっぷり入り込みたいなというのがやっぱりあって・・・ 今回はそういう冷める瞬間がなかったというのが終演後一発目に感じたこと。スッと物語の中に入り、1幕が終わり、2幕のフィナーレまで楽しむことが出来ました。きっとこれは演出やキャスティングなんかも大いに関係があることだと思うので、ポスターが出た時点でまだ脚本迷ってるんじゃないか…みたいな心配もあったみたいだけどこう仕上がって良かったね。作品によく合った25名だったんだろうね。なんて思う次第です。
お話としては、タイムトラベルもの。現代と中世をいったりきたり。 現代はというと、スマホを使うような現代です。(王妃の館でも感じたけど小道具でスマホが出て来るというのが時代だな〜と思います) 映像ならいろんなCG駆使して表現出来るけど舞台上で表現するというのはとても難しいんだろうな。どんな表現するんだろうなという興味もあって。基本パターンは「カーン!」と鐘のような音がなったらクルクルと回転する背景の明かりと共にジャンがめまいに襲われ横たわり、その間に周りのセットや人が入れ替わる…だったけど、一発目はストロボで周りの通行人が逆再生の動きをする中でジャンだけ進むみたいな”ザ☆巻き戻し”だった(あれ好き) その他には(すごくいいところで)床板が中央からパカっと割れて上下に引き裂かれるパターンとか、飽きないようになっていて自然に観られた気がします。現代と中世と装置の配置は大きく変わらないけど、扉の開け閉めと電飾のあるなしで分かりやすくなっていたのが印象的でした。バウって基本こういう感じなのでしょうか。他の作品も観てみたいな。
第一幕が結構充実の構成で、第二幕はわりとあっさり。時間の問題とかもあるんだろうけど(これもバウだから?)ちょっと後半が若干やっつけ気味で「え?あ!そういう終わり!?」っていう伏線ちょっと残った感はあったけど、まぁいっか。タイムスリップして最終的にスリップ先で落ち着くパターンに出会ったのは初めてかもしれません。 ある意味現代的というか、もしそういう道(タイムスリップしてその先で人生を送る)があればそっちを迷わず選択する若者ってきっと大勢いるだろうなと(笑)正塚先生はずんちゃんに『いかにも今の時代にいそうな”若い男”の雰囲気』をみていたようで、まさにハマり役。特に熱い夢とか希望に満ち溢れているワケではなくどこか自分の生き様を憂いている少し寂しい若者。 上手く言えないけど現代感(しかも日本ではなく海外)が秀逸で、海外ドラマを見ているようでした。正塚先生の色なのかしら。 そのジャンがタイムトラベルを経て”運命の人”に出会い、奔走するにつれて成長していく過程もこれも自然かつ現代的で、見ていて違和感はありませんでした。シャーロットじゃなくてテスが運命の人だと気付いた時の切り替えの早さにはビビったけど現代っ子だから許すよもう(笑)歌良し、踊り良し、演技良し。破綻の無いずんちゃんの役者としての魅力がこの作品にはよく合っていてとても良かった!良い役に出会えてよかったね!最後のキスが超ロマンチックだったでしょ…ブーケ持ってる両手を上にあげて封じてましたな…
まどかちゃん(星風まどか)のテスの現代感もすごく良かった。ナウオンとかスカステで見る、ちょっと控えめな”ええとこのお嬢さん”感ではなく、本当にその辺にいそうな素朴な女子でした。
一方で、侍女のテスは絵に描いたような真面目侍女。だけど、ジャンには次第に女性として心を開いて行くのが見えました。タイムトラベルの都合上ジャンと会えない時期があるので「会えない時間が愛育てるのさ」的な距離の縮まり方していたところもありましたが、それはこういう話だからいいです(笑)にしても、芝居心のある娘役さんだなと思いました。
リシャールとピエールの二役のもえこ(瑠風輝)。今回、多分2番手的ポジションなんだろうという感じでしたが、脇を固める組長・副組長やその他の上級生の濃さもあり、それほど目立つポジションではなかったかなと。まあ、でもまだ新公学年だよね。まだまだこれから。でも、ジャンの友人で半端ギャングのリシャールとシャーロットの恋人でテスとは幼なじみのピエール、全然違うお役を演じ分けていて芸達者な方だなと思いました。
行く前から評判の良かったららちゃん(遥羽らら)といえば全ツのシルヴィアのイメージでしたが、今回はまた全ッ然違うお役。なんなら真逆で、ちょっとおバカ系で猪突猛進。しおらしさの欠片もないキャラクター(笑)一番今回笑いを起こしたのは彼女でした。ほんの一時、侍女テスを差し置いてジャンのお相手になるわけですが、ららちゃんとまどかちゃん���お役のコントラストがはっきりと出ていて、見ていてとっても楽しかったです。話題のまどかがららをぶん投げるシーンは衝撃的でしたよ。ジャンの名前をくどくどと言うところなんかもセンスの良さを感じたし。ちょっと滑舌あやしいのもあれはきっとキャラですよね??途中、テスが「てしゅ」になってたのが可愛かったです。 シャーロットは現代では街の女3。「◯◯(名前)よ」と”シャーロット”によく似た名前を言っていたけど忘れちゃった。いいキャラでした(笑)海外ドラマに出て来るちょっと変わったマイペース女子みがありました。こちらでも笑いを誘い、本当に芸達者。もえこ&らら恐ろしい同期コンビですな!
フレッシュな若手が大活躍する一方で、みんな大好き宙組アダルティーズ(?)も大活躍ですよ。ホントに濃かった。 すっしぃさん(寿つかさ組長)は現代ではテスの叔父シルヴァン、中世では侯爵モンタギュー。どちらもお茶目なおじさま。若手の組子の主演作品でこそあれど、組長がしっかりと楽しんで演じられているお姿は見ていてとても気持ちがいいです。最後の群舞のキレがマジで恐ろしい。 あおいさん(美風舞良副組長)は現代はサラ。割と寡黙なアパルトマンの住人で中世はモンタギュー侯爵夫人。田舎の貴族感と、シャーロットの母感が好きでした。なんか本当にこの組長副組長がいるから、若いノリでウェーイと終わらなくて済むんだろうな。深みを出してくれる存在ですね。
きゃのんさん(花音舞)2作続けておばあちゃん。でも、この間の岩波さんとは違って外国のおばあちゃん。少ーしギャグもはさんだりしてて岩波さん以上にお茶目なおばあちゃまでした。かと思ったら中世ではご夫人とかされてて大忙し!りんきら(凛城きら)ライセンスおたくの大家さんとちょっとインチキくさい預言者。独特の味を持った個性のある方。おじ役に磨きがかかってるし、ダンスの程よく力の抜けた感じとかが結構好きだったりします。あとはありさちゃん(瀬音リサ)。なんというか、都会的な洗練された感じをまとっておられますよね。勝手に宙組で最も芸能人ぽい人に認定しているのですが。ホットパンツにソバージュ似合い過ぎだし、クールビューティーありさ最高でした。本当はもっと調香師イザベル活躍して欲しかったけど・・・ジャンとテスの後ろをもの寂しげに歌いながら歩き去って行く姿を私は忘れない!
あとは、ゆみちゃん(桜音れい)や、りおくん(星月梨旺)がしっかりと脇を固めていて、ちょい役でも存在感を放つのがさすが上級生。一幕冒頭大活躍だったゆうこ(朝央れん)のサミュエル。デカいけど頼りなーい感じがなかなかいい味出てました。コメディエンヌタイプの方なのかしら??ずんちゃんと同期コンビで絡んでいる姿が見られて嬉しかったです。むっく(里咲しぐれさん)もちゃんと見たのは初だったのですが、大人っぽいお役とかが合いそうな方ですね。あちゃぴな(朝日奈蒼)やりりこ(潤奈すばる)、わんた(希峰かなた)、こってぃ(鷹翔千空)などなど、新人公演で活躍中の若手もちゃんと見られたのも収穫。まぁ様コンでも下級生チェックが出来たし、ますます宙組が楽しめそうな予感がしています。
こんなに滔々と感想がどっさり書けるとは。 見る気がわかなかったと言ってごめんなさい。バウホール公演の良さを存分に味わって帰ってきました。そして何よりずんちゃんの魅力を存分に感じて帰ってきました。真ん中力ってこういうことなのかな。スターってこういうコトなのかな。路線ってこれか。ってもう感じずにはいられませんでした。 大劇場の本公演とは比べようがないのかもしれないけど、本公演よりも普通に良かったです。満足感が全然違います。
またしても宝塚を学んでしまった…こりゃもう引き返せないな。引き返す気ないけどね。
0 notes
berserkerbarbie · 10 months
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
Partial Time Travel: To the End of Space-Time by Cosmos Troupe 2017
duedan
16 notes · View notes
berserkerbarbie · 10 months
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
Partial Time Travel: To the End of Space-Time by Cosmos Troupe 2017
9 notes · View notes
berserkerbarbie · 10 months
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
Partial Time Travel: To the End of Space-Time by Cosmos Troupe 2017
+ Zun's ochakai message & photo
Tumblr media
6 notes · View notes