#パブリックドメイン
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自分自身をパイプ役だと考えて、良いアイデアを思いついたら毎日公開する。そうすれば、安心して眠りにつけます。たとえ二度と目覚めることがなくても、アイデアがすでにパブリックドメインに存在しているからです。
オードリー・タンとの対話#3 自分自身を「代表」すること | DISTANCE.media
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萩野 〝ブックモービル〟っていうのは、車で地方へ走っていって、車に備えつけた無線アンテナから、要するに青空文庫とかアメリカでは〝グーテンベルクプロジェクト〟とか〝パブリックドメイン(著作権保護期終了後の公共財)〟が中心でしょうけど、そういうデータが格納されているところにアクセスして本をその場でプリントアウトしてつくっていく活動です。どっかの小学校や幼稚園に行って、コンピュータで何が見たいかなんて問い掛けて、「イソップ」なんて言えば、すぐそこにデータを取り込んでプリンタでプリントして、それでこう切ってですね、簡易製本して子供に渡してやる。子どもは喜んで本を読んで楽しむってことになります。
— 高木利弘、萩野正昭著『電子出版とは何かを問い続けて 高木利弘スペシャルインタビュー』(Kindle版、ボイジャー〈出版の未来3〉)※奥付に発行年月日の記載なし
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'Kanchi Jigoku no Zu' (Picture of a No Busy Hell). The artist and date are unknown as it is an overseas public domain image. Probably a work from the Meiji period. This is an enjoyable work depicting a relaxed hell life.
The first image shows the ignition of a cauldron in hell. When the lid is opened to light the fire, the cauldron becomes the home of a mother cat and her kittens. Even the demons can't light the cauldron. The second image shows an ogre serving tea in a cup to his boss, who is reading a newspaper. You can feel the sadness of a lowly man.
The third one is a hellfire wheel (said to carry sinners who did wrong during their lives to hell. They also carry sinners to hell to condemn them) to extinguish the fire. You have to be very careful with fire, even in hell. The last one is a banquet between Enma (Great King of Hell, who judges the conduct of human beings in life and the lightness or darkness of their sins.), Datsui-baba (An old demon woman who strips the clothes of a deceased person who has come to the Sanzu River (a river said to be the border between this world and the next) without the six pennies she owes for the ferry fare.) and the prisoners. It teaches us the importance of communication in an organisation.
「閑地獄之図(暇な地獄の図)」です。海外のパブリックドメイン画像で作者や年代は不明。多分明治期の作品かと思われます。ゆるゆるの地獄ライフが描かれている楽しい作品です。
画像一枚目は地獄の釜の点火作業。さあ火を付けようと蓋を開けたら釜は母猫と子猫の住処に。これじゃ流石に鬼も灯を付けられません 二枚目は新聞を読む上司にカップでお茶をサーブする鬼。下っ端の悲哀を感じます。
三枚目は地獄の火車(生前、悪事を犯した罪人を乗せて地獄に運ぶという。また、地獄で罪人を乗せて責める)を消火する様子。火の扱いは地獄と言えど、慎重でないとだめですよね。最後は閻魔様と奪衣婆と獄卒達の宴会でしょうか。組織におけるコミュニケーションの大切さを教えてくれます。
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Simon_SinさんはTwitterを使っています: 「原爆を描いた映画「ひろしま」がアップロードされている 違法アップロードか?と思ったが1953年の映画なので公開後70年でパブリックドメインになっているのだな 原爆投下後わずか8年の制作なので生々しくて恐ろしい 是非観よう https://t.co/KeWw9CUGDw」 / X
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写真のコメントはその写真の下側に書いてるよー!
一番上の写真の上は投稿のタイトルや投稿全体の説明だよ!
投稿全体の説明はたいてい下端にあるけど、上下あるいは上端にあるかも知れないよ。要するにテキトーだよ!
画像その他のデータは人類の共有財産(パブリックドメイン)として公開するので、ダウンロードして勝手に使ってねー
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本の印税は著作権だけを根拠にするものじゃない
[B! 著作権] マンガをパブリックドメインにした作家が作品の権利を手放した理由を語る
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“Я подал заявку в Misskey.io на создание эмодзи и реакции. Я понятия не имею, примут его или нет. Тем не менее, "Харашо!" не было в реакциях, и я захотел его получить.”
“Это один из опытов.”
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1928年に「蒸気船ウィリー」に登場したミッキーマウスは、2024年1月1日、ついにパブリックドメインとなります。 「蒸気船ウィリー」より後に見た目が変更された部分は自由に使うことはできず、あくまで「蒸気船ウィリー」に登場したままの姿である「ミッキーマウス1.0」が自由に利用可能となっています。
ミッキーは2024年にパブリックドメイン化、約1世紀にわたるディズニーと著作権との「三角関係」の歴史とは? - GIGAZINE
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MEMO 24.3.26



・Whole Earth Catalog スチュアート・ブランドが中心となって1968年〜1972年まで刊行されヒッピーカルチャー〜ハッカー文化に影響を与えた「Whole Earth Catalog」が全ページ読めるようになっています。 https://wholeearth.info/ スチュアート・ブランドは当時NASAが軍事的な機密として一般公開していなかった地球の全球写真の開示を求める運動(なぜ我々は地球全体の写真をみたことがないのか?と書かれたボタンを売る)を起こします。その運動を通してパブリックドメインとなった地球の写真がwhole earth catalogの表紙になり、のちにWECに影響をうけたスティーブジョブズの作ったiphoneの壁紙に地球の写真が使われるというのもとてもあつくていい話です。
・テリドン 1970年代後半から1980年代前半までカナダで運用されていたケーブルテレビを利用した文字図形情報システム「テリドン」のドキュメンタリー
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・キャプテンシステム テリドンと同じようなものでは日本電信電話公社が運営していたキャプテンシステムというものがあります。こちらもインターネット以前のインターネットという感じでとても興味深いです。
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❄music analysis❄ Chopin walce WN29 e-moll (ショパン ワルツ WN29 遺作 イ短調の楽曲分析)
Hello everyone☺. Thank you for visiting. Today, I will talk about the music analysis of the music mentioned in the title.
I hope this will be helpful for those who play the piano as well.
Now, about the work of title number WN. Since the music score I will be using for this explanation must be in the public domain since it will be used in a public place, I have decided to use the music score from IMSLP. Therefore, in this article, I will not use score the National Edition (Ekier Edition), which uses WN numbers. but, Since the sheet music I often use is the Ekier version, I will call use name the Ekier version.

←score① This is the first page.
Regarding Chopin's waltzes, the first waltz that is considered to have been completed is his posthumous waltz As-Dur WN28 written in 1827. The works completed in the early stages are arranged in chronological order as follows.
As-Dur of WN28, 1827 E-Dur in WN18, Des-Dur in WN20, h-moll in WN19, 1829 Es-Dur KK.IVa/14 1829-1830 e-moll op.posch(WN29).1830 Es-Dur in op.18, a-moll in op.34-2, 1831....
What did Chopin do in 1829-1830?
←Chopin, Frederic:Introduction et polonaise brillante C-Dur Op.3
Op.3's music is for cello and piano.

This was also the period when Chopin was composing works for string instruments and piano.
This waltz seems to be a waltz with a wider range of sounds than the traditional Schubert waltz.
When this piece was composed, Chopin was composing for string instruments. Chopin's waltzes seem to have a freer range than the traditional waltzes of Schubert and others. The introduction to this piece is written several octaves higher than the starting note and ends. At this point, I thought I could already see Chopin's particular attention to range.
What you should pay attention to here is the right-hand part at the beginning. There is a command symbol written in octaves at the end. You can see that the viola's range from the lowest note to the highest note is used to its fullest before that rest. ( I guess)
Also, I think the left-hand part marked with a red pen is written in the double bass range.
I can feel Chopin's melancholy in this waltz. The occasional repetition of major and minor keys can be said to be a feature that also appears in the waltz of WN18 E-Dur, an early waltz.
In the future, I would like to upload a performance video of this music.
I like music with string instruments, so I would be happy if I could make friends with people who play string instruments.
←(Japanese version/日本語訳)
こんにちは、みんな。 お越し頂きありがとうございます。 今日はタイトルにある楽曲の楽曲分析についてお話します。
ピアノを演奏する方にとっても、参考になれば嬉しいです。
さて、作品番号WNについて。 今から説明に用いる楽譜は、公共の場で用いることからパブリックドメインを使用しないといけないため、IMSLPの楽譜を利用させていただくことにしました。そのため、今回はWNの番号を用いるナショナル・エディション(エキエル版)を使用しないのですが、 普段よく使う楽譜がエキエル版なので、エキエル版の名前で呼ぶことにします。
←楽譜① 初めのページ
ショパンのワルツについて、最初の成立と考えられているワルツは遺作のワルツAs-DurWN28であり、1827年の成立とされています。初期に成立した作品を年代順に並べると、次のようになります。
WN28のAs-Dur、1827年 WN18のE-Dur、WN20のDes-Dur、WN19のh-moll、1829年 Es-Dur KK.IVa/14 1829年-1830年 e-moll op.posch.1830年 op.18のEs-Dur、op.34-2のa-moll、1831年....
それではショパンは1829年から1830年にかけてどんな曲を作曲していたのでしょうか。
←ショパン :序奏と華麗なポロネーズ ハ長調 Op.3
作品3の音楽は、チェロとピアノのための作品です。
ショパンが弦楽器やピアノのための作品を作曲していた時期でもあります。
この曲が作曲されたとき、ショパンは弦楽器のために作曲していました。 ショパンのワルツは、シューベルトなどの伝統的なワルツに比べて、より自由な音域を持っているように思えます。 この曲の序奏は、開始音より数オクターブ高く書かれて終わります。 この時点で、ショパンの音域に対するこだわりがすでに見えてきたように思いました。
ここで初めに注目すべきは、冒頭部分の右手部分です。 最後にオクターブで書かれている指示記号がありますよね。 その休符の前まで、ちょうどヴィオラの最低音から最高音あたりの音域をいっぱいに使っているのでは、と推測します。
※音域表については、次の鍵盤の指示の表を参考にしてください。
(引用しています。)
また、赤ペンでマークした左手の部分はコントラバスの音域で書かれていると考えました。
このワルツにはショパンの哀愁を感じます。 長調と短調が時折繰り返されるのは、初期のワルツである WN18 E-Dur のワルツにも見られる特徴と言えます。
今後、この曲の演奏動画をアップしていきたいと思っています。
弦楽器を使った音楽が好きなので、弦楽器を演奏する人とも友達になれたら嬉しいです。
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『恋の睡蓮』(1922)The Toll of the Sea

淀川長治さんの『淀長映画館』という本がある。まだ頭の部分しか読んでないまま部屋のどこかで行方不明になってしまった。その本は1922年の映画『恋の睡蓮』の主演である中国系アメリカ人女優、アンナ・メイ・ウォンの思い出話から始まる。オールドファン(その本が出た頃のオールドファンであるから、1920年代に青春を過ごした世代ということになる)から、アンナ・メイ・ウォンのことがどうしても忘れられないという手紙を受け取ったことから始まる文章だった。
当時の日本でも大きな評判になったというこの『恋の睡蓮』も、つい最近(1980年代の中頃)まではロスト・フィルム=行方不明の映画だったそうだ。だから、淀川さんがファンからの手紙を受け取った時点ではこの映画を観る術はなく、その後その人は生きているうちにこの映画を再見するチャンスは果たしてあったのだろうか。おそらくなかったんじゃないかと悲しい思いに耽っていた。
そんな『恋の睡蓮』はいまやパブリックドメインとしてすぐネットで観ることができる。観ない手はない。淀川さんの文章を読んですぐに再生した。1922年の最初期のカラーフィルムの色彩が美しい。チャイナ服の鮮やかさはモノクロでは絶対に表現できないものだ。ハリウッドでカラー映画が主流になるのはさらに時が経ってからの話なので、1920年代にこの映画を運良く観ることができた人は、とりわけこの色鮮やかな服に身を包んだアンナ・メイ・ウォンの姿が目に焼き付いて離れなかったことだろう。
ところでこの映画は内容的な説明をすると、白人の東洋文化への憧れが先行した、潔く恋を諦めてくれる都合の良い若い女性の物語で、非常に陳腐なメロドラマと言わざるを得ない。流れ着いた土地で恋に落ちた中国人女性を捨てて、幼馴染と結婚し、どの面下げてか今度は夫婦で彼女と対面を果たす。男のほうは一応難しい顔をして葛藤しているような風ではあるが、まったく同情の余地はない。しかし下がり眉がかわいいアンナ・メイ・ウォンのことだけは、私も一生忘れることはないと思う。彼氏と一緒にアメリカに行けると思い込んで洋服を着てはしゃぐ場面も大変素晴らしい。やはり良い思い出は思い出のままにしておいたほうが良い。彼女の姿だけを目に焼き付け、他のことはすべて忘れてしまおうと思う。
ラストシーンにあたる風景カットは発見されたオリジナルネガからは欠落していたため、1985年に復元された際に当時と同じ機材を使って再撮影されたものだそうだ。特に違和感はなかった。
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チャットノベル「メラメラガールズフェイクチャット」公開
チャットノベル「メラメラガールズフェイクチャット」を公開しました。略称は「メラガ」です。今後は略称で呼びます。
PLicy版
ふりーむ! 版(審査中)
ノベルゲームコレクション版(審査中)
macDL版:まだです。完全版が出てから制作・公開する予定です。
現在のバージョン:1.00
【今後の予定】
・全四話または五話の予定。第二話から順次制作し、年内に全ての話を公開予定
・第二話は夏頃公開予定
・次回更新時、クレジットに「ぱくたそ」様を追加
・UIの変更、いくつかの画像の差し替え(できる限り、パブリックドメインやCC0、あるいは自前で素材を揃えることを目指す)
【第一話後書き(攻略など有意義な情報はありません。興味ある方向け)】
去年の秋頃、X(旧twitter)で次の投稿を見ました。

これを見て、そういえばチャットノベル形式の作品を作ったことがないことに気づき、作ってみようと思いました。チャットノベルは10年くらい前に流行ったジャンルで、当時の私はあまり好きではなかったですが、今は普通に面白いなと思います。
チャットノベルを書くとして、色々考えるべきことがありました。そのうちの一つが、なんのエディタを使うかです。
Teller Novelが有名ですが、あのサイトは年齢層が若く、私には合いそうにありません。他のサイトもありますが、チャットノベルのためだけに会員登録するのも面倒臭いです。
そこでティラノスクリプトに目をつけました。有料にはなりますが、チャットノベルが作れること・新たに会員登録する必要がないことから、このツールで作ることにしました。
しかし、いざ作ろうとすると、スクリプトが難しかったです。ガイドブックを読み何度か挑戦しては挫折するのを繰り返した上、シナリオもうまく書けず、結局、塩漬けになっていました。
時は流れ今年のゴールデンウィークになりました。メインで取り組んでいる小説「新月書林」が行き詰まっていたので、この連休中に何か新しい作品を作って公開したいと思いました。それで、もう一度チャットノベルに挑戦しました。
5/1の夜から始め、5/5の深夜3時ごろに完成、各フリゲサイトに登録しました。ふりーむとノベコレは審査に時間がかかるので、PLicyに先行で投稿しました(結局、あれだけ面倒がった会員登録をする羽目になりました)。
まずは第一話のみの公開です。非常に短い話ですが、新しいことに挑戦できて、とても達成感があります。
ではまた。
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2025年04月03日 10時53分 「執拗なAIスクレイピングがインフラストラクチャに負担をかけている」とWikimedia財団が発表
近年の生成AIの興隆により、モデルのトレーニングや推論に使用されるコンテンツの需要が急増しており、一部のAI企業は「クローラー」と呼ばれるウェブスクレイピング用のボットを使ってデータを収集しています。オンライン百科事典・Wikipediaを運営するWikimedia財団が、ウィキメディア・コモンズ上のコンテンツに対するトラフィックが近年指数関数的に増加していると報告しました。
How crawlers impact the operations of the Wikimedia projects – Diff https://diff.wikimedia.org/2025/04/01/how-crawlers-impact-the-operations-of-the-wikimedia-projects/
AI bots strain Wikimedia as bandwidth surges 50% - Ars Technica https://arstechnica.com/information-technology/2025/04/ai-bots-strain-wikimedia-as-bandwidth-surges-50/
Wikimedia財団はWikipediaだけでなく、パブリックドメインの画像や動画、その他のファイルを保存するメディアファイルリポジトリのウィキメディア・コモンズも運営しており、保存されているコンテンツの数は約1億4400万点に上ります。
2024年1月以降、ウィキメディア・コモンズにおいてコンテンツのダウンロードに使用される帯域幅が50%増加していることが報告されています。Wikimedia財団によると、この急激な増加は人間のユーザーによるものではなく、主にウィキメディア・コモンズの画像カタログからオープンライセンスの画像をスクレイピングしてAIモデルにトレーニング用の画像を供給するボットによるものとのこと。
Wikimedia財団が保有するサーバーは、関心の高いイベント中に人間による突然のトラフィック急増が発生しても耐えるように構築されていますが、クローラーによるトラフィックの量は前例がなく、リスクとコストが増大しているそうです。
以下のグラフはウィキメディア・コモンズの帯域幅の推移を示したものです。2024年初頭から着実に帯域幅が増加しており、その勢いは衰えることがありません。このように、ベースラインの帯域幅が増加すると、大統領選挙やジミー・カーター元大統領の死去など、突発的なイベントに対応する余地が少なくなり、時間とリソースのかなりの部分が人間のユーザー以外のトラフィックへの対応に費やされてしまいます。
Wikimedia財団はデータセンターのグローバルネットワークを通じてユーザーにコンテンツを提供しています。Wikimedia財団では、コンテンツがリクエストを受けると、コアデータセンターから送信されたそのコンテンツはユーザーに最も近いデータセンターに記憶またはキャッシュされます。そのため、同じコンテンツが複数回リクエストされた場合、迅速かつシームレスな表示が可能です。一方で、コンテンツがしばらくリクエストされてない場合、そのコンテンツはコアデータセンターから地域のデータセンターを経由してユーザーに送信されることになります。
人間のユーザーは人気のある特定のトピックを多く閲覧しようとする傾向がありますが、クローラーは多くのページを一括読み取りし、人気のないページにもアクセスします。その結果、コアデータセンターから送信されるデータの量が増加し、リソースの消費の点でコストが増大します。Wikimedia財団によると、コアデータセンターに流れ込むトラフィックを分析すると、少なくとも65%がクローラーによるものだと判明したとのことです。
Wikimedia財団は「クローラーによるトラフィックの急増はサイト信頼性チームにとって絶え間ない混乱を引き起こしています。人間のユーザーが被害を被る前に、このようなボットからの圧倒的なトラフィックをブロックする必要があります」「私たちのコンテンツは無料で利用できますが、インフラストラクチャは決して無料ではありません。私たちはただちに、健全なバランスを再構築するために行動する必要があります」と語りました。
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(「執拗なAIスクレイピングがインフラストラクチャに負担をかけている」とWikimedia財団が発表 - GIGAZINEから)
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ハーバード大学が約100万冊のパブリックドメイン書籍で構成されたAIトレーニングデータセットを公開:Googleの書籍スキャンプロジェクトが基盤、MicrosoftとOpenAIも開発資金を投資
AIトレーニングデータセットの概要と意義 ハーバード大学が公開するAIトレーニングデータセットは、約100万冊のパブリックドメイン書籍を含む大規模なコレクションです。 このデータセットはAI研究の発展に不可欠な高品質なトレーニングデータを提供し、特に自然言語処理分野における革新的な進展が期待されています。 大手テック企業とハーバード大学の戦略的パートナーシップ ハーバード大学が主導する本プロジェクトは、学術研究機関と世界的テクノロジー企業の強みを組み合わせた画期的な取り組みです。 MicrosoftとOpenAIは資金面での支援に留まらず、AI開発における専門知識も提供しています。 特にGoogleは長年蓄積してきた書籍デジタル化技術を本プロジェクトに投入し、高品質なデータセット構築を技術面から支えています。 産学連携がもたらす相乗効果 学術機関の持つ研究ノウハウと、テクノロジー企業の持…
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普通に撮影された写真を使うには権利者と本人の許可が必要なんですが、マグショット(逮捕時に撮られる写真)はパブリックドメインなので自由に使えるんです。
XユーザーのShiro Kawaiさん
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