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#バーナデット・ママは行方不明
ishiduca · 10 months
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11/1。毎月1日は映画の日。ということで、「バーナデット ママは行方不明」を観てきた。
ケイト・ブランシェットが主演という一点でこの映画を選ぶ。 一点じゃないな、劇場自体も選択肢に入ってる。
予告編はちらっと見たけど、予告編はミスリードさせる目的で作られている! という認識があるので、真に受けないことを肝に銘じて見に行った。
新潟シネ・ウインドまでは車で3時間程度必要なので「見に行った」で正解
コメディ映画なんだ。というのかコメディ色のある映画。
フィルムノワール、アクション映画ではないけど、スピーディーに物語が進行していく。淡々と次の話題(というの?シーン?)に移っていくので、僕の理解は追いつかない。前を走るランナーの背中を追いかけながら、どこで追いつこうかと頭の中の自分と対話をしている感じだったかしらん?
なんで雨漏りがする、床を突き上げて植物の芽がくる廃墟に住んでいるの? という、薄汚れたような不快感から映画は始まる。
けど、コメディ映画。さっきも言ったけど。 薬局の販売員が舌をだしたり、自分の顔を引っ張ったり。FBI局員が独りでやってきたり(複数人で訪ねてくるもんじゃない?)。 本筋から話がそれちゃった。。。
そんな感じで、観終わった直後は本当に物語のあらすじも未消化なまま劇場を出てしまったので、「なんかこう…もうちょっと演出・編集どうにかなりません?」という感想だったけど、ちょっとずつそれぞれのシーンを思い返してみると「正解だったんだろうな」というそれに変わりつつある。 観終わって10日以上経つけど、消化しきれたところと消化しきれていないところがある。
原作「バーナデットをさがせ!」を手に入れた。イマココ
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shinyhat · 9 months
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#214: Where'd You Go, Bernadette (2019)
"Where'd You Go, Bernadette" is an American comedy-drama film. It's about Bernadette, a former Architect with a husband and daughter. She is now falling into depression and prefers to stay at home. At that time, she could go to the Antarctic alone by accident.
The film was interesting. However, the first part was a bit long. I wanted the film to allocate more time to the last part.
(Japanese title: "バーナデット ママは行方不明") (7 out of 10)
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satsea77 · 11 months
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奇人が行方不明!? - 「バーナデット ママは行方不明」★★★☆☆
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元天才建築家の憂鬱
内容
極度の人間不信のママ(ケイト・ブランシェット)の素行とその結末
感想
予想より真面目だった。「ママが行方不明」って副題だからもっとライトかと思ったら違った。真面目だった。 原題は「where’d you go, bernadette」なので「どこにいったのバーナデット」です。これは物理的にどこに行っちゃったのかって意味とあの頃の彼女はどこに行ってしまったのかっていうダブルミーニングになっているのだと思う。そんなわけで邦題は失敗だな。
個人的には成功から描いて落ちていくバーナデットがあってからの、南極パートがあったほうが良かったような。映画の構成だとと��かく嫌な奴って感じて進んでいくのでもったいなかったな。
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kcphousou · 1 year
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2023年9月20日水曜日、天気はくもり。
本日はこちら!面白そうな映画が日々公開されるんだな〜!
『バーナデット ママは行方不明』
23年9月22日(金)公開
2019年製作/108分/G/アメリカ 原題:Where'd You Go, Bernadette 配給:ロングライド 監督:リチャード・リンクレイター
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ガッツがもらえる気配がします!つい先日にリチャード・リンクレイター監督の『エブリバディ・ウォンツ・サム』のラップシーンの動画を懐かしくみました。バーナデットもこの感じでいくときっと青春していると思う!
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ishiduca · 10 months
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2023.11.15 小林古径展、散歩and読書+おやつ
今週末に迫っていた「生誕140年 小林古径の世界」(小林古径記念美術館)へ。古径の名を冠した美術館だけれども、国内の大作を集めた展示は記憶になかったので、この日はラストチャンス。 行くことができて良かった。
この日は朝のウォーキングをさぼっていたので、徒歩で向かうことに。どうせ出掛けるなら、せっかくなので読書散歩を組み込んだピクニックをすることにして、準備することをピックアップする。
小腹が空いたとき、あるいは、読書の合間につまむためのおやつ(菓子パンとか大福とか)を仕入れる。
おいしいコーヒーは絶対必要だ。平野珈琲の中深煎りのペルーをカップ2杯分(500ml)ドリップして水筒へ
コーヒーカップを準備する。どこでも飲めるようにリュックサックにステンレスのマグカップをぶら下げることにした。(これはちょっと失敗したと思っていて、詳しくは後述するけど、改善しなくちゃいけない)
防寒・防風対策。ニットの帽子、襟巻、手袋、ウィンドブレーカー。
雨対策。天気予報では雨の心配なかったけど念のため。折畳の傘(ちょっとの風で裏返っちゃうようなヤツはだめ!)
本『バーナデットをさがせ!』
散歩コース上の休憩ポイント(図書館、公園など)
古径の世界
古径の作品は、度々見る機会があったけれども、古径単独で一定以上の数の作品を通してみる、という体験は初めて。
古典的な日本画から「神崎の窟」のような西洋的な絵画。 また、モダン、シンプル、大胆、緻密と幅広い画風。 独特の色使い(グラデーションや濃淡)のおもしろさ。造形のおもしろさ。気の利いた配置などなど。
量を見ることで、古径の特長の一端に触れることができた。かな?
この人も横山大観に劣らない巨人でした。
「バーナデットをさがせ!」
ケイト・ブランシェット主演映画「バーナデット ママは行方不明」の原作小説。 映画は新潟シネ・ウインドで見た。
世界観を理解する前にストーリーがトントン拍子で進んでしまったので(僕の理解速度が遅いというだけだと思うけど)、時々映画のシーンを思い返して、「ああ、そういう意味付けがあるんだな」とか思っていたけど、原作読んだ方が理解が深まりそうだった(ついでに、時間つぶしが必要なときに読み進めるのに手軽そうという意識も働いた)ので、近所の本屋さんに注文して仕入れてもらっていた。
何か感想でも。と思ったけど、まだ一章までしか読んでないので、コツコツと読み進めたい。今のところ、映画と原作の間に大きな乖離がないのが、映画と原作を行き来する読者としてはうれしい。
寄り道する読書
本書は軽い文章である。文章に慣れ親しんだ人ならば、一気読みできるだろう。けど、僕には無理。なかなか文章の世界に入っていけなくて、イライラした気分が重い吐息となって出てしまう。 数ページ。場合によっては2ページで本を閉じて、コーヒー飲んだり、お菓子を口にしたり。そして少し休んでまた数ページ。。。というのを繰り返してる。
これは、悪い読書ではない。
こうして休んでいる間に、直前まで読んでいた内容を反芻して、僕の理解を読み進めたところまで追いつかせようとしているのだから。僕にとっては大切なプロセス。 そして、有効性を高めるためにもおいしいコーヒーとおかしは大切だ。
コーヒーを飲む器
今回はステンレスのマグカップを使ったけど、ステンレスが舌にあたると味が変わって悲しくなった。 マグカップにするか、グラスにするかは後々考えるとして、布巾でカップを覆ってジブロックに入れちゃえばリュックにしまってもリュック自体は汚れないで済むかなとか考え中
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