#ドクター・スリープ ネタバレ
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lyrasky · 1 year ago
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【ドクター・スリープ】ネタバレ【シャイニング】比較全部教えます解説あらすじ感想Doctor Sleep&The Shining↓
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寄ってらっしゃい見てらっしゃい #StephenKing オタクが #DoctorSleep #ドクタースリープ 真実の解説 #TheShining も丸わかりPlayWithMe forever&ever2019/12/3
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team-ginga · 5 years ago
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映画『ババドック 暗闇の魔物』
 DMM. comで借りたDVDでジェニファー・ケント監督のオーストラリア製のホラー映画『ババドック 暗闇の魔物』(2014)を見ました。
 ネットで非常に評判がいいので見てみましたが、期待に違わぬいい映画でした。
 ロマン・ポランスキーの『反撥』や『ローズマリーの赤ちゃん』と同系統のメンタルにくるホラー映画で、SFXやグロテスクシーンを使わずに見る者をこれだけ怖がらせることのできる映画は稀だと思います。
 ヒロインのアメリアは7歳の息子サミュエルと二人で暮らしています。夫はサミュエルが生まれた日、産婦人科の病院に向かう途中、交通事故で死亡した模様です。
 サミュエルは少し変わった子どもで、お化けや怪物を恐れるあまり、ボウガンだか投石機だかを持っていて、それで窓ガラスを割ったり、学校で同級生に怪我をさせそうになったりします。学校に呼び出されたアメリアは、サミュエルを問題児扱いする校長や担任に腹を立て、転校すると言ってサミュエルに学校をやめさせます。
 その夜、アメリアが寝る前に絵本を読んでやろうとすると、サミュエルは本棚から見たことのない本を持ってきます。『ミスター・ババドック』という仕掛け絵本ーーというのかな、ページを開くと紙細工が飛び出してくる本です。
 この本のデザインが秀逸で、ババドックという怪人の話なのですが、怖いというよりどこかユーモラスでとぼけた感じがするのですが、サミュエルはすっかり怖がって、それ以来異常なまでにババドックを恐れるようになります。
 最初は「ババドックなんていない」と息子に言い聞かせていたアメリアですが、スープの中にガラスのかけらが入っていたり、冷蔵庫の裏の壁に穴が空いていてそこからゴギブリが這い出してきたり、しかもサミュエルが学校に行っていないことを心配して市役所の教育委員か何かがきた時には、その穴は無くなっていたり、彼女の家で不思議なことが起こり始めます。
 アメリアはそれもこれも『ミスター・ババドック』という絵本が悪いのだと、絵本を破いてゴミ箱に捨てます。ところが、明くる日玄関先にその本がおいてあります。ページを開くと、アメリアが破いた箇所は全て丁寧にセロテープで修復してあり、さらに文章と紙細工が足してあります。
 そこには「否定すればするほど私は強くなる(The more you deny, the stronger I become)と書かれていて、ババドックに操られた女がペットの犬や息子を絞め殺しているところや、自分の首をナイフで搔き切っているところが紙細工になっています。
 紙は動くようになっていて、首を絞められた犬の首がぐにゃりと曲がったり、首を搔き切った女の傷口から血のように赤い色紙が出てきたりするところは、ユーモラスな絵柄であるだけにゾッとするものがあります。
 アメリアはだんだん精神的におかしくなり、ババドックに体を乗っ取られたかのように育児放棄、児童虐待に傾いていきます。
 怖いでしょ? メンタルにくる怖さです。
 なにより怖いのが、主演の二人アメリアとサミュエルの顔です。
 サミュエルは……一見整った顔立ちなのですが、よく見ると不気味で、よくこんな顔の子役を見つけてきたなあと思える顔。
 アメリアは……綺麗な女優さんなのだろうと思いますが、自分を醜く見せることを恐れないというのでしょうか、大した女優根性です。
 また、アメリアがテレビを見ている場面が非常に多いのですが、古い白黒映画の一場面(私の記憶が正しければ、『月世界旅行』の一部を使っていたように思います)を巧みに使ってアメリアの内面が狂気に支配されるところを表しています。
 テレビのニュースで7歳の実子を刺し殺した母親の事件が報道されていたのも、アメリアがこれからすることを予言しているようで、ゾッとしました。
 アメリアが服を着たままバスタブの中に座っているシーンも怖かったなあ。てっきり空のバスタブだと思っていたら、立ち上がった瞬間服が濡れていて、「え? お湯が入っていたの」と驚くとともに、アメリアの精神状態がもう普通ではないことがわかってゾッとしました。しかも、アメリアはその状態でサミュエルを抱き上げて、「さあおいで」と言いながら服を着たままサミュエルをお湯の中に入れるのですから、怖いのなんの。
 物語のポイントはババドックという怪物は本当にいるのか、アメリアはババドックに体を乗っ取られているのか、それともババドックは幻想であり、アメリアは精神の均衡を失い、息子を虐待しようとしているだけなのかわからないことです。
[ここからネタバレです。まだ映画をご覧になっていない方はご注意を]
 すっかりおかしくなったアメリアはまず愛犬を絞め殺し、サミュエルまでも殺そうと包丁を持って息子を追いかけます。まさに『シャイニング』のジャック・ニコルソン状態です。
 私はこの映画はどういう結末を選ぶのだろうと思いながら見ていました。
 『ミスター・ババドック』の本に書いてあったように、アメリアは息子を殺し自殺するのか、それとも母親の愛がババドックに勝ち、めでたしめでたしになるのかーー正直めでたしめでたしは見たくないなあと思っていましたが、物語はそちらの方向に進んでいきます。
 でもラストはーー
 サミュエルの抵抗に遭い、ロープで縛られ身動きが取れなくなったアメリアは、それでもサミュエルを殺そうとしますが、口から黒い液体を吐き出すと、まるで憑き物が落ちたように��に帰ります。
 ババドックはついに実体化しアメリアと対峙しますが、結構ヘタレ(?)なのかアメリアに恐れをなして地下室に逃げていきます。アメリアは地下室に鍵をかけババドックを閉じ込めます。
 アメリアとサミュエルは平和な日常を取り戻します。二人の絆は事件のおかげでより強まったようにさえ見えます。
 でも……二人は庭でミミズを集め、アメリアはそれを洗面器(かな?)に入れて地下室に持っていきます。サミュエルは「僕もいきたい」と言いますが、アメリアは「大人になったらね」とサミュエルをたしなめます。
 このラストはネットでもいろいろ議論されているようですが、私にはそれが意味するところは明らかだと思います。
 ババドックが実体として存在するかどうかはともかくとして���アレはアメリアの心の中にある息子への嫌悪や敵意の象徴です。ババドックに体を乗っ取られていたとき、アメリアはサミュエルに「パパが死ぬ代わりにお前が死ねばよかったのに」と言いますが、それはある意味彼女の本心なのだろうと思います。
 人は母性愛というものを神聖視しすぎます。母親は子どもを愛するものだ、愛するのが当たり前だと言う人がいますが、そんなことはありません。
 母親だって人間だし、一人の女です。子どもの世話が嫌になることだってあるし、子どもを放置して遊びにいきたいと思うことだってあります。まだまだ恋もしたいのに、子どもがいるからできない、この子さえいなければ……と思うことだってあって当たり前です(『ババドック』にはアメリアの性的なフラストレーションを思わせる箇所が多々あります。彼女がベッドでマスターベーションをしているときに、サミュエルが「ママ」と言って部屋に入ってくるシーンなぞ、その典型と言うべきでしょう)。
 個人差はあれ、母親というものは(そういう意味では父親も同じですが)みなそういう負の感情を抑圧して生きているのです。
 しかし、負の感情は抑圧すれば一時的には「なかったこと」になりますが、次第に心を蝕んでいきます。まさに「否定すればするほど強くなる」のです。
 では、どうすればいいかーー「なかったこと」にできないなら「飼いならす」しかありません。
 『ババドック』の不思議なラストは、主人公が自らの中にある負の感情、子どもに対する憎悪や殺意を抑圧して「なかったこと」にするのではなく、「存在するもの」として「飼いならす」ことにしたということを表しているのだと思います。
 まさに精神分析の教科書に載せたいような物語です。
 『エクソシスト』の監督ウィリアム・フリードキンはこの映画を見て「私はいまだかつてこれほどゾッとする映画を見たことがない」と絶賛したそうです。私は『エクソシスト』はそれほど好きではありませんが、そういえば『エクソシスト』も大人の子どもに対する恐怖とその裏側にある憎悪を描いた映画のような気がします。
 『ババドック』は低予算ホラーかもしれませんが、名作です(『ドクター・スリープ』とは比べものになりません←きっぱり)。是非ご覧ください。
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tsumayoshi · 5 years ago
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【レビュー】 #ドクター・スリープ 観てきた。
#映画 #レビュー #ドクター・スリープ #シャイニング続編
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【シャイングの続編】
スティーブン・キング原作、ジャック・ニコルソン主演で劇場を恐怖のどん底に陥れた名作ホラー『シャイニング』の続編に当たるのが本作。
ストーリーは、惨劇のあったホテルから無事生還したダニー少年が40年後、その特殊能力に苛まれる中、新たな事件に巻き込まれていき、過去のトラウマと新たな恐怖に対峙することとなる、というお話です。
【監督が悪いのか?...正直、がっかり。】
シャイニングはほんとに怖い映画で、一応ホラーなんだけど、どっちかというと人間の心の底に巣食う悪魔がメインのような気がしてた。むしろ、それが一番の恐怖の元だったのだが、本作は...正直、茶番という感じが...(T_T)
ネタバレするとマズいので多くは語らないが、端的に言うと、現代ホラーに迎合した映像の作りとストーリー、過去のシャイニングファンにも迎合した感じ、さらに、折角のシャイニングの恐怖要素を全部ぶち壊した、というのが感想。
原作は、本作もスティーブン・キングなので、これは監督が悪いのか、やはり続編という呪縛からくる駄作なのか...とにかく、がっかりした、という印象しかない。
【続編ってやっぱり...】
どんな映画も大体続編って駄作になることが多いけど、本作もご多分にもれず、という感じですね。
続編ってなんでこんなにダメなんでしょうね。不思議。 最初から、何部作とかいう設定で作ったものだとそうでもないのかな。
金儲けのために、何年か経って続編やるか!となるとダメなんじゃないかな、という感じがする。
ネット上では、高評価のコメントをいくつか見かけたけど、個人的にはかなりがっかりだった。
これから観に行く人で、シャイニングをすでに観た人はあまり期待を膨らませて行かないほうがいいかも、です。
【意外と人は入ってた。】
余談ですが、初日のレイトショーで観に行ったのですが、最近の映画にしてはよく人が入ってたような気がする。^^;
あと、最近、ネットで話題となってた、上映中のスマホチェックをしてる人は見る限り、ないかったような...ただ、字幕がスタートした時点で、スマホ開いてる奴はいたけど。
まぁ、本編中じゃないからいいけど。
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movieslover-fan · 5 years ago
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『ドクター・スリープ』ユアン・マクレガーがネタバレ寸前!?
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lyrasky · 5 years ago
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【��クター・スリープ】ネタバレ感想 シャイニングとドクター・スリープ 全部教えます!解説あらすじ
【ドクター・スリープ】感想あらすじ「シャイニング」「ドクター・スリープ」全部教えます!ネタバレ これを読めば全部丸わかり真実も!LyraのBlogへ #doctorsleep #theshining #stephenking #ewanmcgregor #rebeccaferguson #kylieghcurran #cliffcurtis #carllumbly #zahnmcclarnon #emilyalynlind #ドクタースリープ #シャイニング #スティーヴンキング #mikeflanagan
Hi, Guys!
さあさあ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい!
『Stephen King オタクのLyra』がお送りする【Doctor Sleep ドクター・スリープ】の映画レビューを聞いておくれ!
いつもの如く、メチャ「詳しいあらすじ」と「真実の解説」を面白おかしくしているよ。
本音で語っているから読んで行ってちょうだい。
これで貴方も【Doctor Sleep】、しいては、【The Shining】まで丸わかりよ。
Come out and watch my Lyra’s Blog!
and play with me… forever and ever and ever!
(more…)
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team-ginga · 5 years ago
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映画『ドクター・スリープ』
 DMM. comで借りたDVDでマイク・フラナガン監督の映画『ドクター・スリープ』(2013)を見ました。
 スタンリー・キューブリック監督、ジャック・ニコルソン、シェリー・デュバル出演の傑作『シャイニング』(1980)の続編です。
 『シャイニング』を私は映画館で見ました。痺れましたね。素晴らしい作品です。
 キューブリックの代表作は『2001年宇宙の旅』と『ロリータ』と『博士の異常な愛情』とこれだと思っていますし、好きなホラー映画を3つ上げろと言われたら、「べた」かもしれませんが、ロマン・ポランスキー監督の『ローズマリーの赤ちゃん』とアルフレッド・ヒチコック監督の『サイコ』とこれを上げます(次点は中田秀夫監督の『女優霊』とビーター・ジャクソン監督の破茶滅茶ナンセンスホラーコメディー『ブレイン・デッド』でしょうか)。
 『ドクター・スリープ』は��作の匂いをプンプン漂わして始まります。
 まずヴァイオレットという小さな女の子が登場し、湖畔でシルクハットを被った奇妙な女性と出会います。女性はヴァイオレットに手品を見せていろいろと話をするのですが、その間に森の中から怪しげな男たちが集まりヴァイオレットに近づいてきます。
 シルクハットの女性(ローズ・ザ・ハット)や彼女の仲間と思われる男たちの目が光るところは「いかにも」であまり感心しませんが、小さな女の子が魔の者の犠牲になった(らしい)というのは、昔のハリウッド映画なら考えられないゾクゾクする始まり方です。
 そのあとある少年ーー『シャイニング』に登場した少年ダニーなのでしょうーーが悪夢にうなされる場面が続きます。翌日、少年は浜辺で中年の黒人男性と話をしています。どうやら『シャイニング』に登場したホテルのコック長のようです。
 画面が切り替わり、元の画面に戻るとコック長はもういません。コック長はこの世のものではなく、少年の目にしか見えないということです。
 いいですねえ、この演出。なんらのSFXも使っていないのにワクワクします。少年もコック長も『シャイニング』の時の役者ではなく、特に少年の母親がシェリー・デュバルではないのが気に入らないと言えば気に入りませんが、まあそれは仕方ありません。
 さらにある少女がスプーンを使った手品を見て、「私にもできるわ」と言うシーンが続きます。少女の母親が自宅のキッチンに入ると、家にある全てのスプーン(かなりの数です。普通の家にあんなにたくさんのスプーンがあるものかと思わないではないですか、まあそれはいいでしょう)が全て天井にくっつき垂れ下がっています。ここもいいよなあ。
 一体この3つのシークエンスがどう繋がるのか、いやが上にも期待は高まります。
 でも……ダメです。この映画はどうしようもない駄作です。
[ここからネタバレになります。まだ映画をご覧になっていない方はご注意を]
 設定がわかった途端、高まっていた期待は一気にしぼみます。
 『シャイニング』の事件から40年がたち、ダニーは中年になっています。彼はホスピスで働き、持ち前のシャイニング(=超能力)を使って死んでいく老人たちを慰め安らかに眠らせています(『ドクター・スリープ』というタイトルはそこからきています)。
 ダニーはテレパシーでアブラという少女と知り合います。超能力で自宅のキッチンの天井にスプーンを貼り付けた少女です。
 一方、ローズ・ザ・ハットこと謎のシルクハット美女は、超能力をもつ仲間たちを集めて一緒に旅をしています。彼らは時々人間を殺して、その精気を吸い取らないと生きていけません。
 彼らは野球少年を誘拐して殺しますが、アブラはその情景を超能力で見てしまいます。
 そこからアブラとダニーの正義の味方とローズ・ザ・ハットたち悪の軍団との戦いが始まります。
 え? そんな映画なの? X-menじゃないんだから、それはないでしょ!(あ、ごめんなさい、私はX-menを見たことがないので、雰囲気だけで書いています)
 アブラとダニーはローズ以外の悪者たちをおびき出し一網打尽にしようとします。
 超能力大戦ですね。一体どうやって戦うのかと思ったら……
 銃撃戦でした。
 え? 銃撃戦? なぜ銃撃戦? 超能力者なのに?
 ダニーとその親友のビリーはたった二人で悪の軍団を全員射殺します。ビリーは最後に「どんなことでも言った通りのことを相手にさせる」という超能力を持った若い女(そんな超能力を持っていたらなんでもできるし、そもそも銃撃戦にだって勝てると思うのですが……)に「死ね」と言われて自殺してしまいます。
 一方、アブラは悪の軍団の男に父親を殺され誘拐されてしまいます。ダニーは超能力でその男を殺し、アブラを助けて、ローズ・ザ・ハットとの最後の決戦に挑みます。
 戦いの中でダニーは親友を失い、アブラは父親を失っていますが、二人がそんなことに頓着している様子はありません。ただ、I'm sorry for your father. -- I'm sorry for your friendと言うだけです(「それだけかい!」って観客に突っ込ませるという趣向なのでしょうか)。
 で、ダニーが決戦の場に選んだのは、オーバーヴューホテル。『シャイニング』の舞台となったあのホテルです。
 え? なぜ?
 どうやらダニーはホテルに住む亡霊とローズ・ザ・ハットを戦わせようとしているようです。
 えーっと、それって……ゴジラを退治するためにモスラを呼び出すとか、バラゴンを退治するためにガメラを呼び出すとかいうアレですか?
 ひどい! あまりにひどすぎます。
 これは名作『シャイニング』に対する冒涜です。
 『シャイニング』が好きなら、『ドクター・スリープ』は絶対見てはいけない映画と言うべきでしょう。
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