#デラックスマーガレット
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Deluxe Margaret (デラックスマーガレット) / Shūeisha (集英社) / Autumn 1973 issue
#vintage manga#shojo manga#retro shojo#70s manga#macoto#macoto takahashi#shueisha#issue month: autumn#デラックスマーガレット#集英社
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集英社的漫画杂志03(少女向)
本篇是集英社少女向漫画部分。
りぼん(RIBON)
マーガレット(Margaret)
別冊マーガレット(别册Margaret)
ザ マーガレット(The Margaret)
Cookie/クッキー
デラックスマーガレット(Deluxe Margaret)
ぶ〜け(Bouquet)
りぼん(RIBON)
发行时间:1955年8月3日 -
漫画类型:少女漫画
读者对象:少女
发行日:每月3日
代表作:樱桃小丸子���ちびまる子ちゃん)、青春特調蜂蜜檸檬蘇打(ハニーレモンソーダ)、古屋老师只属于小杏(古屋先生は杏ちゃんのモノ)、初×婚、天使なんかじゃない、心跳今夜(ときめきトゥナイト)、有閑倶楽部、帅气女朋友(ハンサムな彼女)、シックス ハーフ、ハロー、イノセント、翼与萤火虫(つばさとホタル)等。
与讲谈社发行的『なかよし』、小学馆发行的『ちゃお』并列为三大小、初中生向的少女漫画杂志。此前的读者目标人群为小学到高中阶段,现在为小学到初中阶段。
1955年8月3日作为『少女ブック』的姐妹杂志创刊,当时是幼女向的综合类月刊杂志,包括印刷写真、时尚、学习课程、少女漫画等等。随着少女漫画内容的增加,事实上成为了一本少女漫画杂志。
从20世纪80年代末到90年代中期,发行量开始上升,到1993年底,发行量达到255万册,为少女漫画杂志的最高发行量。 但从当年开始发行量逐渐下降,2002年发行量被『ちゃお』超越。2002 年夏天左右,发行量超过 80 万份,四年后的 2006 年发行量减少了一半,降至 40 万份左右。结果被『なかよし』超越,在三大中小学生少女漫画杂志中排名垫底。
2019年11月6日,获得第1回野間出版文化賞。
マーガレット(Margaret)
发行时间:1963年 -
漫画类型:少女漫画
读者对象:少女
发行日:每月5、20日
代表作:花样男子(花より男子)、粉色與哈瓦那辣椒(ピンクとハバネロ)、椿町的寂寞星球(椿町ロンリープラネット)、两个人恋爱的理由(ふたりで恋をする理由)、我花的混色(僕に花のメランコリー)、昼行闪耀的流星(ひるなかの流星)等。
1963年接替休刊的『少女ブック』创刊的综合少女周刊,名为『週刊マーガレット』。1988年改为半月刊,杂志名变更为『Margaret』。90年变更为『マーガレット』,2016年变更为『マ➰ガレット』。
別冊マーガレット(别册Margaret)
发行时间:1963年 -
漫画类型:少女漫画
读者对象:初中生、高中生、大学生
发行日:每月13日
简称:別マ
代表作:恶作剧之吻(イタズラなKiss)、好想告诉你(君に届け)、公主的献祭(サクラ、サク。)、完美男友(素敵な彼氏)、青春之旅(アオハライド)、月喜欢就好(月のお気に召すまま)、高校新人(高校デビュー)、狼少女与黑王子(オオカミ少女と黒王子)、青空呐喊(青空エール)、领地M的居民(テリトリーMの住人)、虹色时光(虹色デイズ)、阳光伴我行(まっすぐにいこう。)、あやかしさんと異眼の花嫁等。
1963年,作为『マーガレット』的别册创刊,65年月刊。目前,杂志独立于『マーガレット』培养作家,除了书名之外,二者之间并无直接关系。创刊时以单篇作品为主,目前以连载作品为主。最初的主要读者是初中生、高中生和大学生,截至2020年,超过一半的读者年龄在24岁以上。
ザ マーガレット(The Margaret)
发行时间:1982年2月 - 2023年6月
漫画类型:少女漫画
读者对象:少女
发行日:季刊(3月(春号)、6月(夏号)、9月(秋号)、12月(冬号)24日发售)
简称:ザマ
代表作:ぴよぴよファミリア ワンダフル等。
以『マーガレット』、『別冊マーガレット』、『Cookie』、『Cocohana』、『りぼん』等作品中活跃的漫画家的长篇单画为主,也发表了系列和连载作品。
1982年创刊时是不定期刊,2020年季刊化,2021年春号开始电子��店与纸质书籍同步发行,同时创建了『ザ マーガレット 新人マンガ大賞』。2023年,「完成了一定的角色」,与6月夏号休刊。
Cookie/クッキー
发行时间:1999年 -
漫画类型:少女漫画
读者对象:少女
发行日:双月刊(奇数月26日)
代表作:NANA―ナナ―、初恋那一天所读的故事(初めて恋をした日に読む話)、200m先の熱、answer(アンサー)、潔く柔く、Six Half(シックス ハーフ)、僕の家においで Wedding、ハコイリのムスメ、林檎と蜂蜜walk等。
1999年作为『りぼん』和『ぶ〜け』的共同增刊创刊,2000年,『ぶ〜け』事实上废刊后,作为月刊独立创刊,2012年9月号之后改成双月刊。口号是「满满的少女情怀!新少女漫画」(「乙女の恋、満載!新ガールズコミック」)。
デラックスマーガレット(Deluxe Margaret)
发行时间:1967年 - 2010年5月28日
漫画类型:少女漫画
读者对象:少女
发行日:双月刊(奇数月28日)
简称:デラマ
代表作:紅い牙、世界を敵に回しても、片道切符等。
1967年以「时尚聪明的少女」(「おしゃれでスマートな少女コミック誌」)创刊,2010年7月特别号是最后一期,接替杂志是『別冊マーガレットsister』。杂志出版『別マ』作品的番外篇和单篇作品。此外恋爱的单篇作品也会在『別マ』上连载。
ぶ〜け(Bouquet)
发行时间:1978年 - 2000年
漫画类型:少女漫画
读者对象:少女
发行日:双月刊(奇数月28日)
简称:デラマ
代表作:クローバー、永遠の野原等。
前身是『マーガレット』的姐妹杂志『プチ・マーガレット』和『りぼん』的姐妹杂志『りぼんDX』。杂志名来源于「把『りぼん』杂志捆起来打包(bouquet)」,2000年3月号事实上废刊,同时『Cookie』正式升级为月刊杂志。
(集英社少女向篇完)
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▶「マンガ Mee」でコミカライズ版連載決定!
完全オリジナル作品である本作『サヨナラまでの30分』が、 大人気アプリ「マンガ Mee」にてコミカライズ版連載される事が決定しました! 「マンガ Mee」での連載は、 11 月 7 日(水)よりスタート! 毎週木曜日に1~3 話ずつの頻度で新エピソードを配信。 全 38 話に加えて、番外編 1 話の配信を予定しています! 作画を務めるのは、漫画雑誌「デラックスマーガレット」掲載の「コイ」で 1999 年デビュー。代表作に、ドラマ化もされた「ファイブ」などがある、ふるかわしおり先生。
そんなふるかわ先生が、アキと颯太の姿を描き下ろしたイラストも、本情報解禁とあわせて到着! “サヨナラ”からはじまる彼ら全員のひと夏のキセキを描く『サヨナラまでの 30 分』。ぜひご期待ください! ————————————————————————————————– 【マンガ Mee とは】 大人気女子向けマンガが読み放題!のアプリ https://manga-mee.jp/
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──「朝がくる度」や「潔く柔く」の亜衣編など、大学生を描いた名作も残してらっしゃるのに。
「朝がくる度」懐かしい。あれも男の子主人公だったんで、自分でも割と楽しく描いたんですけど、あんまりウケなかったですねえ(笑)。
「朝がくる度」より。人には言えない秘密を抱えた大学生・啓久の感情が丁寧に描かれている。
「朝がくる度」より。人には言えない秘密を抱えた大学生・啓久の感情が丁寧に描かれている。
私が求めても、キャラクターが許してくれない
──「太陽が見ている(かもしれないから)」に出てくる高校生たちは、確かにこれまでのいくえみ作品の高校生たちよりは大人っぽいなと思います。妙に冷めているというか。
第1話の修学旅行のシーンは、自分の実体験を描いちゃいました。修学旅行がすごく嫌だったんですよ。「行かない」って言ったら友達が「行こうよ、行こうよ」って言うから行ったんですけど、案の定つまんなくて。で、作中と同じように女子同士のケンカとか始まるんですよ。ホントに「大変だなー」と思いながら見てましたね。
「太陽が見ている(かもしれないから)」第1話より。岬は修学旅行に参加するも冷めてしまっている。
「太陽が見ている(かもしれないから)」第1話より。岬は修学旅行に参加するも冷めてしまっている。
──そもそもこの作品は、フラットハウスを描いてみたいというところから始めたんですか?
フラットハウスは後付けなんです。女の子2人を描こうかなってところからですね。女の子2人だったら、やっぱり男の子を取り合うのかな?と膨らませていって。本当はこのタイトル通りに、もっと「お天道様が見てるよー!」というようなイケナイことをいっぱい描きたかったんですけど、やっぱりなかなかできなかった。Cookieだしな、と。
──自主規制している。
なんとなくできない。私が求めても、キャラクターが許してくれないんですね。
くらもち先生のマンガで、話の作り方がわかった
──それではここからは、思い出のマーガレット作品について伺っていければと思います。
昔の別マだと、やっぱり私にとっては美内すずえさんなんですよね。幼稚園の頃、4つ上の姉が別マを買っていたので、それを読んでいて。
──幼稚園児で別マを!?
別マとりぼん(集英社)となかよし(講談社)と……いろいろ買ってて、その中でも別マが一番好きでした。どっちが先に別マを読むかで絶対私は負けて、しょうがなくりぼんを読んでたんですけど(笑)。美内さんは「ジュリエッタの嵐」に「魔女メディア」、「みどりの炎」とか。絵がとにかくかわいかったし、話がすごく面白くて。ホントに大好きでしたね。
美内すずえ「ジュリエッタの嵐」
美内すずえ「ジュリエッタの嵐」
──別マは投稿を始めるまで、ずっと読んでいたんですか。
ずーっと読んでましたね。発売日が楽しみでしょうがなくて。くらもちふさこ先生は読み切りを毎月、たぶん6カ月連続で描いていたことがあって、それを楽しみにしてたのをよく覚えてるなあ。「スターライト」とか「赤いガラス窓」「糸のきらめき」とかも、ワクワクして読んでました。
──いくえみ先生のペンネームも、くらもち先生の作品に由来してるんですよね。
「いく」の響きと「綾」の漢字が「小さな炎」っていう読み切りの綾瀬幾っていう男の子、「えみ」��「アイドルシリーズ」の笑ちゃん、「りょう」は「糸のきらめき」の良から。小学6年生だったので、なんとなく好きなキャラを挙げていって「これいいんじゃない?」と。紙に書いて、姉に見せた記憶がありますね。
──その名前とこんなに長く付き合うとは。
くらもちふさこ「おしゃべり階段」
ブックパスで読む
くらもちふさこ
「おしゃべり階段」
ねえ。全然思わなかったです(笑)。あと「おしゃべり階段」は私がデビューする前の中学2年生、加南と同じ歳のときに始まったのでよく覚えてる。毎回カラーページが美しくて、真似していろいろ描いてました。すごく長く感じたんですけど、2巻分しかないんですよね。くらもち先生が出てきた頃、「こんなの見たことがない。しかもすごい上手だ」って思って。そして「話ってこうやって作るんだ」って、くらもち先生のマンガを読んで初めてわかったんですよね。それはそれは勉強になりました。
──くらもち先生も、いくえみ先生と同じく連作短編をよく描かれますよね。「駅から5分」もそうですが。
あー、そうですね。あれもすごく込み入っていて。Cocohana(集英社)で相関図を見ましたけど、それでも難しかった(笑)。でもくらもち先生は全部好きですね。「東京のカサノバ」も、とにかくちぃちゃんがカッコよくて。始まったときに、昔の雰囲気に戻れたような感覚を感じて、うれしかった思い出があります。
くらもちふさこ「東京のカサノバ」
くらもちふさこ「東京のカサノバ」
──昔の雰囲気?
なんでしょう、この作品が出た80年代って、デザイナーズブランドとかが流行ってきて、オシャレな感じになった時代で。自分も大人になっていって、それがだんだん変わっていくんだ、みたいな感じもあったんですけど、私たちが小学校、中学校くらいのときの雰囲気が出ていたので、そのときの空気感を思い出しましたね。
──デビューしてからも別マはしっかり読まれてましたか?
そうですね。高校生くらいまで、自分で発売日にコンビニ行ってました。
──ええ! 見本誌も届きますよね?
届くんですけど、遅かったから(笑)。そこに描いてる感じがなくて、なんかもう普通に読者でしたね。プロ意識は全然なかった。「まっすぐにいこう。」のきらさんが出てきたときのことをよく覚えていて。デラマ(デラックスマーガレット)で読み切りとか読んで「すーっごい上手、この人面白い!」って思ってたら、すぐにダーッと駆け上がっていったんで、「やっぱりね!」と思いました。
きら「まっすぐにいこう。」1巻
きら「まっすぐにいこう。」1巻
──先見の明だわ!と。
そうそう(笑)。
──河原和音さん、椎名軽穂さんとは同じ北海道組ということで「いくえみ綾WORKS」でも対談されていましたが、特にお好きな作品はありますか?
河原さんの「魔女にご用心」(「河原和音長編読みきり傑作選」収録)って読み切りがすごく面白くて好きでしたね。広末涼子似の女の子が、ニコニコしてるんだけど、いろいろ企んで主人公が貶められるやつ。昔は河原さんも軽穂ちゃんも割と家に遊びに来てくれて。この間も久しぶ��にお会いして、河原さんから「家に遊びに行ってもいいですか」って言われたので、軽穂ちゃんと2人で来てくれるかな。軽穂ちゃんもデラマで描いてた「最高の夏」(「恋に落ちる」収録)って読み切りが印象深い。女の子が水着を着て笑ってる扉絵がすごいかわいい!と思って、本人に一生懸命伝えた覚えがあります。
河原和音「河原和音長編読みきり傑作選」
河原和音「河原和音長編読みきり傑作選」
──やっぱり、読み切りのほうが印象に残ってるんですね。
自分でも、さっきから話しながらそう思ってました(笑)。短編のことばかり言ってますね。なんだろう、終わりを見たいんですよ。始まって終わるのが好きなんですね。
──水野美波さんもそうだし、別マの作家さんは北海道の方が多いですね。
昔から多いですよね、なぜか。私、高校生のときに初めてアシスタントに行ったのが大谷博子さんだったんです。ほとんど何もできなかったですけどね。「枯れ木を描いて」って言われて、描いても描いてもダメ出しで、木を描いてひと晩終わる、みたいな(笑)。
──あとは、中原アヤさんとも交流があると単行本の柱で書かれていたことがありました。
多田かおる「イタズラなKiss」
ブックパスで読む
多田かおる
「イタズラなKiss」
一緒に大阪行ってね。懐かしい。アヤちゃんは「ラブ★コン」とか、楽しくてやっぱり好きでしたね。なんであんなに面白いんだろう。大阪人だからなのかな。
──中原さんもテンポのよさが魅力的ですよね。デビューの時期が近い作家さんはどなたがいらっしゃいますか?
多田かおるさんは高校生デビューで、私の4つ上だったかな。姉と同じ年齢だったからよく覚えてます。「イタズラなKiss」はホントにこう、マンガっぽいマンガですよね。今の人だと「こんなのありえない」とか言いそうですけど、ありえないことは何もない。だから面白いんですよね。
いっぱいマンガ描いていられるのが幸せ
──最近の若手の作家さんでは、お好きな方とかいらっしゃいますか。
やまもり三香さんは、絵を見るたびにかわいいなと思ってました。
──やまもりさんはインタビューでもお話しされていました(参照:第7回 やまもり三香インタビュー)けど、いくえみ先生へのリスペクトをすごく感じますよ。この連載をこれまで13回やってきて、毎回思い出のマーガレット作品を聞いてきたんですけど、皆さん必ずと言っていいほどいくえみ作品を挙げていかれるんです。今活躍してるマーガレット作家さんはほとんど、いくえみチルドレンなんだなあと。
いやいや……。最近はあんまりパーティーにも行ってないので、なかなかお話する機会がなくて残念なんですよね。最近の人たちはホントに絵が上手いなあと思います。
──最後に今後のいくえみ先生についても伺えればと思うんですが。今、抱えてらっしゃる連載が……。
自分でも数えたくないんですけど(笑)、6本かな。今後は減らしていきたいですね。体力的にしんどいし、スケジュールも自分の頭の中で覚えてるので、締め切りを間違えちゃったりもして。最近やっと落ち着いてきたので、減らしていきます。
Cocohanaではバイオリン教室に集う男女を描いた「G線上のあなたと私」を連載中。
Cocohanaではバイオリン教室に集う男女を描いた「G線上のあなたと私」を連載中。
──でもきっと引く手数多��、お声は掛かり続ける気がしますが……(笑)。今後描いてみたいジャンルや、作品はありますか?
なんかもう、特別ないですね(笑)。
──あはは(笑)。
そんなにね。先の展望をあまり考えてないんですよ。
──ひとつの作品を描きながら、新しい作品のアイデアが浮かぶこともあります?
昔はあったかもしれないけど、今はもうないですね。ひとつの話の次の展開も、描いてるときが一番なんとなく見えてくるんですけど、描き終わると忘れちゃうことも多い。なので原稿描いてるときに「今次のネーム描いたらすごいいいの描けるんじゃない?」って思うんですけど、そんなことができるわけもなく(笑)。
──でもデビューして36年、ほとんど休みなくたくさんの作品を描き続けてこられました。それは何が原動力になっていたと思いますか?
別マ時代に3カ月とか4カ月とか休んだことはありますけど、それ以外はずっと描いてきましたね……。やっぱり好きだったんでしょうね。ひとりでコツコツやるのが性に合ってたというか。昔から、学校が休みの日や連休があっても、どこにも行きたいと思わなかったんです。いっぱいマンガ描いていられるのがとにかく幸せだったんですね。
──以前あるインタビューで、マンガを描く理由を「いろんな人間が描きたいから」とお話しされていました。そのモチベーションは変わらないですか。
そうですね。ストーリーが描きたいというより、「この人がこういうことをするから、こういう話になる」というようなところを描きたいんだと思います。それは今でも変わらないですね。
「私がいてもいなくても」最終話より。いくえみ作品ではさまざまな人間の姿が、鋭い筆致で描き出される。
「私がいてもいなくても」最終話より。いくえみ作品ではさまざまな人間の姿が、鋭い筆致で描き出される。
マーガレット、別冊マーガレット(ともに集英社)を彩った作家陣にインタビューを行ってきたこの連載も、残すところあと3回。これまでインタビューしてきた作家たちが思い出の作品として口々に挙げたのが、いくえみ綾の著作だった。
1979年に14歳でデビューして以来、鋭い感性で「POPS」「バラ色の明日」「潔く柔く」など名作を第一線で発表し続け、数々の作家たちに影響を与えてきたいくえみ。2004年からはフリーとなり、少女誌にとどまらず幅広い雑誌で活躍している。そんな彼女に、創作のプロセスや近年の執筆への姿勢、自身を形づくったマーガレット作品についてなど、2時間にわたりじっくりと話を聞いた。
取材���文 / 岸野恵��
期間限定!auの電子書籍ストアで読み放題
いくえみ綾「POPS」
ブックパスで読む
「POPS」
いくえみ綾「I LOVE HER」
ブックパスで読む
「I LOVE HER」
いくえみ綾「私がいてもいなくても」
ブックパスで読む
「私がいてもいなくても」
※各作品の読み放題提供期間はブックパスの特集サイトでご確認ください。
卒業式が終わってすぐ、制服を投げ捨てた
──そもそものお話になってしまうんですが、マンガは何歳頃から描いていたんでしょうか?
気がついたら描いていたので、いつ頃からっていう記憶があんまりないんですよね。
──絵ではなく、コマを割った形で。
そうですね。割と小さい頃からコマ割ってました。幼稚園とか、それぐらいかな。お姫様とかも描いてましたけど、男の子を描くのが好きで。男の子が主人公でしたね、いつも。
──マンガ家になろうと決意したのは?
投稿しはじめたのが中学1年生のときだったんで、その頃からなれたらいいなと思ってた気がします。いつも学校でもマンガ描いてて、「お前マンガ家になるんだろ」ってみんなに言われてたから、自分ではかえって「なりたい」とは言ってなかったかな。
──投稿時代はどんなお話を描いていましたか。
少女マンガっぽいものを描き始めたのは、デビューしてからなんですよね。子供なのにどこで切り替わったかわからないんですけど。それまではデビュー作からもわかるように、普通の学園マンガは描いてなかったです。
──デビュー作「マギー」は、一家心中で生き残った少女に少年が話しかけるという……。ちょっと重めの作品でしたね。
デビュー作「マギー」。14歳の作品とは思えないほどにシリアスなムードが漂っている。
デビュー作「マギー」。14歳の作品とは思えないほどにシリアスなムードが漂っている。
そうなんですよ(笑)。ほかにも一条ゆかりさんの「こいきな奴ら」に憧れてスパイを描いたりとか。スパイって何するんだろうと思いながら、わけもわからず描いてましたねえ。
──中学3年生でデビューされた後、学業とマンガ家業はどうやって両立していたんですか?
学校から帰ってきてから夜中の2時くらいまで描いて。でも朝7時前には起きなきゃいけないから、ギリギリまで寝てた。高校の終わり頃からは連載も始めたので、タクシー乗って学校に行ったりしてました(笑)。
──(笑)。でも、高校を卒業するまできちんと通い続けたのはすごいですね。
友達も普通にいたし、楽しい思い出がたくさんあって、今でもクラス会があれば行くんですけど……学校に通うのは苦痛でした。幼稚園のときからずっと思ってましたね、「幼稚園行きたくないなー」って(笑)。団体行動がキツかったんだと思います。高校の卒業式が終わって帰ってきたら、すぐ制服を脱いでゴミ袋に投げ入れました。「やったー!」って。
「カズン」より、ぼんちゃんが卒業式の直後に制服を捨てるシーン。
「カズン」より、ぼんちゃんが卒業式の直後に制服を捨てるシーン。
──えええ! そういえば「カズン」でぼんちゃんが同じことをしていましたね。実体験だったとは……。
そうでしたかね……描いたことを忘れてました(笑)。無意識に自分の体験を描いてたのかな。今まで生きてきて、あのときほど解放感でいっぱいになったことはなかったです。
共感を得ることを意識しなくなった「10年も20年も」
──いくえみ先生の作品は、���室の中の賑やかな雰囲気や木漏れ日の感じとか、学校のキラキラした空気がすごく伝わってくるので、苦痛だったとは意外でした。学校生活の描写は、ご自身の記憶を掘り起こしているのか、それとも理想に近い形��描いているのか、どちらでしょうか。
自分の学生時代はそんなにキラキラしたことはなかったんですよねえ。理想もそんなにないので、やっぱり思い出しながら描いてるんですけど、思い出すのももう限界にはきてますね。あ、「POPS」の三島は高校1年生のときに好きだった人をモデルにしてます。ヤンキーっぽいし成績もあんまりよくないのに、「この人頭いいんだな」ってすごく感じて、カッコいいな、って。
──三島はクラスでかなり目立つタイプの男子ですよね。
当時の同級生は見た目がまるっきり違って、天パでクルクルだったんですけどね。エピソードをなんとなく使ったところはあります。授業中、先生の話を聞いてないのに当てられたらパッと答えられるとか。そういうところで「ワーッ」とときめいたり。
女たらしの三島と、彼を目で追ってしまう薬子を描く「POPS」。1980年代の代表作のひとつ。
女たらしの三島と、彼を目で追ってしまう薬子を描く「POPS」。1980年代の代表作のひとつ。
──まさに少女マンガらしいワンシーンですね! 「POPS」「彼の手も声も」は恋愛を主軸に置いた作品ですが、その後に描いた読み切り「10年も20年も」が転換点になったと、以前あるインタビューでお話しされていました。
「彼の手も声も」までは共感してもらえる作品を目指していたというか……。ファンレターを読んでると「自分と世代が違うので共感できませんでした」とか「男の子だったので共感できませんでした」とか、書いてあるんですよ。だから共感が大事なんだなーと思ってたんです。でも本当はやっぱり違う感じのも描きたくて、苦しんでたのかもしれない。それで「10年も20年も」では、何も考えないで自分の描きたいことだけを描きました。案の定アンケートも全然ダメだったみたいなんですけど(笑)、私的にはすっごい満足しましたね。ネームを描いててあんなに「面白い!」って思ったのは、これが初めてかも知れない。
いくえみが自身の転換点と語る読み切り「10年も20年も」。
いくえみが自身の転換点と語る読み切り「10年も20年も」。
──男子2人のやり取りが中心になっていますね。恋愛要素も入っているけど人間と人間がぶつかる面白さが大事にされていて、それ以後のいくえみ節の萌芽を感じるところがあります。
そうですね。だからきっと楽しかったんだと思います。女の子の気持ちを出さず、最後に女の子のモノローグに変わるっていうのも、「これ楽しい、これ楽しい」って思いながらずっと描いてました。
──この頃から絵柄も、少しずつ変化していきますね。
自分で変えようと思って変えてるわけではないんですけどね。なんとなく変わっていく感じです。……今思い出しましたけど、「10年も20年も」は、ユニコーンを好きになり始めた頃ですね。(奥田)民生の顔を一生懸命描いても、まだ全然描けなかったとき。江口の顔を、民生を見ながら描いた覚えがあります。
──「I LOVE HER」の新ちゃんなど、いくえみ作品には奥田民生さんをモデルにした男性キャラが登場することはよく知られていますが、この辺りから、特に男の子の描かれ方が線が太い感じ��なっていくというか……。口の大きな男性が増えた気がします。
「I LOVE HER」カット。両親の離婚により転校してきた花は、マンションの隣に住む担任教師の新堂に出会う。
「I LOVE HER」カット。両親の離婚により転校してきた花は、マンションの隣に住む担任教師の新堂に出会う。
そうかもしれないですね。それを言ったらこのへんから、民生のせいで変わったんですね(笑)。
──この頃から民生さんの模写をするように?
仕事と関係なく描いてましたね。(ユニコーンの)「服部」? いや違う、「PANIC ATTACK」とかのジャケットを見ながら、スケッチブックに。写真を見るたびに顔の印象が違うんで、描きがいがあったんですよねえ。
新堂央人(新ちゃん)は奥田民生をモデルとしている。
新堂央人(新ちゃん)は奥田民生をモデルとしている。
──忌野清志郎さんもお好きだったとか。
そうです、そうです。高校生の頃の読み切りでモデルにして描いてましたけど、昔すぎてあんまり言いたくない(笑)。
──あはは(笑)。ここ数年は「いくえみ男子」という言葉もすっかり定着して、「いくえみ男子 ときどき女子」「いくえみ男子スタイルBOOK」なる書籍が2冊出るまでになりました。
「プリンシパル」の和央。いくえみが苦労したという髪の毛に注目。
「プリンシパル」の和央。いくえみが苦労したという髪の毛に注目。
ありがたいことですよね。でも私、髪の毛と目を描くのがすごい嫌いなんですよ。なんでみんなあんなにキレイにサラサラした髪の毛が描けるんでしょうかね? ツヤベタも昔は一生懸命やってたんですけど、「もう自分にはできない!」と思ってから、ベッタリ塗るようになって。「プリンシパル」の和央はベタの中にトーンを入れてみたんですけど、時間が掛かって掛かって(笑)。すごい後悔しました。
「プリンシパル」の背表紙の秘密
──いくえみ先生といえばバリエーション豊かなコマ割りも特徴的だと思うのですが、どのように画面を構成していくんでしょうか?
この間マーガレット展に昔の原画を出すときに、「なんだこのコマ割り!」って自分でびっくりしました。でも最近はすごいシンプルですよ。「普通だな、まあいいや」って思いながらやってます。昔も今も変わらず、場面に合わせてなんとなく割ってますね。私プロットを書かないんですけど、ネームをやり始めてから主人公に名前がないことに気が付いたりするんですよ。男性キャラを先に作って、主人公のことを呼ばせようと思ったら「あ、名前がない!」って。
「バラ色の明日 第9話 who」より。変幻自在なコマ割りに酔いしれるのも、いくえみ作品を読む醍醐味だ。
「バラ色の明日 第9話 who」より。変幻自在なコマ割りに酔いしれるのも、いくえみ作品を読む醍醐味だ。
──(笑)。男性キャラを先に作ることが多いですか?
そうですね。連載だとそうもいかないですけど、読み切りだと本当に何も考えずに描き始めたりしますね。ネームはほとんどコマとセリフだけです。
──では、ストーリーを考えるときはセリフがまず頭に浮かぶんでしょうか。
うん、そうですかね。だから、すごく難しいんですよ。どうやって作ってるのか、自分でもよくわからない。プロットを立てられないっていうのは、なんでしょうね、私映画とか観てても、あらすじがよくわからないときがあるんですね。「あれ?何が言いたかったんだろう」って。だからあんまり、頭の中が論理的にできてないんですね。ぼんやりしてるうちにわからなくな���。
──「いくえみ男子 ときどき女子」のくらもちふさこ先生との対談では、ネームの作り方について「一枚の絵のイメージ」とお話しされてましたね。
要するにバランスを取るっていうことを言いたかったのかな。一枚の絵を描くときって、いろいろ考えるじゃないですか。「こっちにこれを置いたらあっちに何を置こう」とか。ネームを考えるときも同じで、「この人の気持ちが足りないからこのエピソードを入れよう」「これは逆のほうがいいから逆にして、これとこれをくっつけよう」というように、感覚的に調整していきます。
「いくえみ男子 ときどき女子 ~Bitter Sweet Voices~」
「いくえみ男子 ときどき女子 ~Bitter Sweet Voices~」
──完成図に向けて、頭の中で作っていくんですね。最初にガーッと描くのか、描いてから直すのか……どういう作業の時間が長いですか?
最初の10~15ページ進むまでが長いですね。そこまで進んじゃえば、なんとなくバーッといくんですけど。やっぱり最初は時間がかかりますね。キャラが動かなくなると、もう本当に描けなくなる。ガーッと7、8ページ描いて、「これの前にもう1個入れたほうがいいかな」と思って結局出だしが別のになることとか、多いです。ちゃんとプロット立ててやれば明確に見えてくるんじゃないかと憧れるんですけど、なかなかできないですね。
──カラーの1ページ目は毎回、モノローグなことが多いですね。
それはなぜかというと、カラーは締め切りが早くて、先に描かないとならないから。ぼんやりとしたことを描いといて、後でどうとでもとれるようにしてるんです。前の回のセリフを繰り返し言わせてみたりとか(笑)。
──そんな秘密が……!
あれはイメージカットです。本編じゃないの(笑)。
「太陽が見ている(かもしれないから)」第8話の1ページ目。
「太陽が見ている(かもしれないから)」第8話の1ページ目。
──なんと(笑) 。連載作品の場合、結末は決めて走りだすんでしょうか?
決めてないですねえ。1話1話、編集さんとの打ち合わせで「次はここまでいく感じですね」って話します。
──だいたい単行本何巻くらいになるかも、直前にならないと見えてこない?
きっと佳境が過ぎれば、見えてくると思うんですけどね。
──佳境。例えば「プリンシパル」だったら、糸真が弦のことを好きだと気付くあたりでしょうか。
そうですね。でもこれはもともと7巻ぐらいにしましょうっていう構想がありました。誰も気がつかないんですけど、1~6巻までの背表紙を並べると、キャラの口が「プリンシパル」って言ってるんですよ。
「プリンシパル」全7巻の背表紙を並べると……。
「プリンシパル」全7巻の背表紙を並べると……。
──……本当だ! これは気がつかなかったです。そうなると、6巻以下にはできない縛りがあったんですね。
そうなんですよ。長くなる分にはなんとかなりますけどね。もう1周言わせるとか。
視点を変えるのは描きやすい分、逃げてる気もする
──「プリンシパル」もそうですが、巻数が長く、一作を通じて主人公がずっと同じ作品を近年は描かれていますよね。いくえみ先生といえば「バラ色の明日」や「潔く柔く」など連作短編の群像劇が多い印象でしたが、何か心境の変化があったんでしょうか。
「バラ色の明日」4巻の表紙イラスト。
「バラ色の明日」4巻の表紙イラスト。
2回やってしまったので。3回目やるのももうアレかなあと。「長編、苦手だ苦手だ」と言ってやらないのもどうだろう、みたいな。
──チャレンジをしてみていると。
そうですね。
──「プリンシパル」の全7巻が、最近だと一番長かったですね。
うん。長かったです。早く終わんないかな、ってずっと思ってました。
──ははは(笑)。
最終回が描いてて一番うれしいですね。清々しいです。連載が終わると寂しいって皆さんよくおっしゃいますけど、私は全然寂しくない(笑)。
──(笑)。今までの作品だと、主人公は固定でも1話だけ別のキャラの視点でのエピソードが入っていたりしましたが、「プリンシパル」は終始糸真のモノローグで進んでいて。それが少女マンガの王道ではあると思いますが、いくえみ作品としては新鮮に感じました。視点を変えたくはならないですか?
「プリンシパル」は終始、主人公・糸真のモノローグで進む。
「プリンシパル」は終始、主人公・糸真のモノローグで進む。
視点を変えるのって、新しくなって描きやすいんですけど、描きやすい分逃げてる感じもするんですよ。主人公が1人の場合だと、ほかのキャラのことを「この人のことがわかりづらいから、こういう話を入れよう」とかいろいろ考えるんですけど、視点を変えると、どうやってもそのキャラの気持ちがわかっちゃうじゃないですか。だから本当に描きやすい。そればっかりやっててもずるいかなって。あと主人公が1人の話なのに、いろんな人のモノローグが入ることに違和感を感じるというのもあります。それは主人公を1人に決めたら、したくないなって。
──いくえみ先生はキャラクターに客観的に接しているとよくおっしゃっていますが、誰にも肩入れしない?
そうですね。誰にも感情移入しない。感情移入というか、同化しないというか。
──神のような位置で全員の心と付き合っているんですね。そんな中でも、ご自身に近いキャラクターっていましたか。
うーん、わかんない。そんなにいないと思うなあ。キャラはみんな、性格悪いって言われることが割と多いように感じるんですけど。性格悪い子を描こうと思って描いてないのに、なんでだろう。これで本当に性格悪い人を描こうと思ったらどうなるんだろうって(笑)。
──性格が悪いというか……(笑)、人間の奥底にある素みたいなものが出ているからではないかと。「潔く柔く」で百加がカンナに抱く感情とか、誰もが「嫌だなあ、でもわかる」と思うものだったと思います。
「潔く柔く」ACT7より、百加がカンナに感情をぶつけてしまうシーン。
「潔く柔く」ACT7より、百加がカンナに感情をぶつけてしまうシーン。
あれはすごい思いっきり描きましたね、胸のうちを細かく。楽しかった。「こういうことを考えたら、こういう気持ちになるんだろうな」っていうのを描くと、黒くしようと思わなくても、ああなりますね。
テンポが悪いのが一番嫌
──先ほどセリフでネームを作っていくとお話しされていましたが、キャラ同士の会話が口語的というか、テンポがとてもよいのもいくえみ作品の魅力ですね。
テンポが悪いのが一番嫌なんです。無駄なセリフとか、無駄なコマとか、無駄なモノローグとか……。つっかからないように、同じことを言わないように。無駄なことを言わないように作ってますね。
「かの人や月」より。実際にあるかのようなテンポのよい会話はいくえみ作品ならでは。
「かの人や月」より。実際にあるかのようなテンポのよい会話はいくえみ作品ならでは。
──ご自身が鑑賞する側でも���テンポのいい作品が好きですか?
そうですね。映画でもテレビでも、モタモタしていると嫌になります。映画は「ブルース・ブラザーズ」「シャイニング」「セブン」がすごく好きですね。
──サスペンスやホラーもお好きなんですね。
ホラー好きなんですけど、いちいち怖がってるシーンが多かったりすると、途中で観るのをやめてしまったりもします。あとは「アマデウス」が大好き。3時間くらいあるけど、あっという間に観れちゃうんです。無駄がないから。日本のTVドラマだと、最近では「デート~恋とはどんなものかしら~」がすごく面白かったです。
──杏さんと長谷川博己さんの掛け合いのテンポが、とてもよかったですね。
同じ脚本家さん(古沢良太)の「リーガル・ハイ」もよかったですねえ。無駄なことが何ひとつない。
──いくえみ先生の頭の中では、ほっといてもキャラクターたちが勝手にしゃべってくれる感じでしょうか?
そうですね。割としゃべってます。ネーム直すときも、セリフは最初に描いたままなことが多いかな。
──しゃべり方もそうですが、描かれる若者の服装や雰囲気もいつもリアルというか、時代にマッチしていますよね。最新作「太陽が見ている(かもしれないから)」も高校生男女3人が主体になっていますが。
でも最近の学生の感じとか流行は、よくわかってないですよ。ファッション誌も前はいろんなの買ってたんですけど、最近は1誌に絞っていますね。私SNS関係丸っきりやってないんですけど、そこらへんでギャップが出てきちゃうよなあと思って。難しいです。
「太陽が見ている(かもしれないから)」に登場する、LINEでの会話シーン。
「太陽が見ている(かもしれないから)」に登場する、LINEでの会話シーン。
──LINEはしっかり出てきますね。
自分は全然使ってないんですけどね。「LINEの画面ってどんなの?」って、家族に見せてもらったりします。でも私の描く高校生は、高校生にしては大人っぽいと思いますよ。「高校生、こんなこと言うのかな。考えるのかな。でもそうしないと話が進まないしな」って(笑)。大学生になると、途端にちょっとつまらなくなりますよね。
──つまらなくなる、というと?
私あんまり、大学生のマンガって好きじゃなくて。なんだろう、縛りがなくなるからなのかな。
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Deluxe Margaret (デラックスマーガレット) / Shūeisha (集英社) / Nov 2000 issue
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Deluxe Margaret (デラックスマーガレット) / Shūeisha (集英社) / Summer 1967 issue
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Deluxe Margaret (デラックスマーガレット) / Shūeisha (集英社) / Spring 1972 issue
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Deluxe Margaret (デラックスマーガレット) / Shūeisha (集英社) / Winter 1972 issue
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Deluxe Margaret (デラックスマーガレット) / Shūeisha (集英社) / Autumn 1967 issue
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Deluxe Margaret (デラックスマーガレット) / Shūeisha (集英社) / Summer 1969 issue
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Deluxe Margaret (デラックスマーガレット) / Shūeisha (集英社) / Spring 1969 issue
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Deluxe Margaret (デラックスマーガレット) / Shūeisha (集英社) / Spring 1973 issue
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Deluxe Margaret (デラックスマーガレット) / Shūeisha (集英社) / Mar 2001 issue
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Deluxe Margaret (デラックスマーガレット) / Shūeisha (集英社) / Jan 1990 issue
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集英社的漫画杂志00(背景)
日本漫画杂志的第三期,让我们聊一聊大名鼎鼎的出版社集英社。
关于集英社
概要
株式会社集英社,日本的综合出版社。发行『週刊少年ジャンプ(Jump)』、『週刊プレイボーイ』、『non-no』、『すばる』 、『Myojo』等杂志。社名取自「聚集英知」(「英知が集う」)的意思。
目前与小学館目前同属于一桥集团(「一ツ橋グループ」)。
历史变迁
集英社的前身最早可以追溯到1925年,小学馆的娱乐杂志出版部门,开始使用「集英社」的商号。(当时的字体为「輯英社」)。次年部门从小学馆中分离独立,也被认为是集英社的创业年。不过实际上集英社的发展与小学馆之间密切相关,即使到如今也是同样隶属于同一家集团一桥集团。
(关于集英社与小学馆之间的复杂关系,尤其是49年以前相賀家族还实际担任集英社的一把手的阶段,可以参考小学馆那一期。)
1949年集英社从「合資会社集英社」改组为「株式会社集英社」,集英社的社长交棒给陶山巌这位非「相賀」家族的人,不过对于集英社实际的掌控,「相賀」家族可一直牢牢的抓在手中。不过这并不影响双方在出版业的很多领域都存在激烈的竞争关系。
现任社长廣野眞一从「株式会社集英社」时期首任社长陶山巌算起,已经是第8代了。
上图:现任社长廣野眞一。
现在总部大楼是1990年竣工的神保町ビル,位于东京都千代区一ツ橋二丁目。
白泉社
与讲谈社旗下和漫画业务相关的子出版社一迅社与星海社类似,集英社旗下也有类似的子出版社白泉社。
株式会社白泉社,一桥集团所属的负责漫画、绘本、小说等出版业务的日本出版社。1973年12月1日、从集英社分出来作为一家編集会社成立。社名来自于「泉のごとく申(白)す」,希望成为一家通过如清泉般涌出的“文字”抚慰并感动每个人的心灵的出版公司。
位于東京都千代田区神田淡路町二丁目的白泉社总部大楼(后面那栋,前面那栋是「神田志乃多寿司」的总店。)
漫画杂志概述
按照集英社官网的分类方式,可分为「少年マンガ誌」、「少女・女性マンガ誌」、「青年マンガ誌」。
特征
类似讲谈社的「マガジン」(Magazine),小学館的「サンデー」(Sunday)、「ビッグコミック」(Big Comic)、「コロコロ」,集英社的招牌就是「ジャンプ」(Jump)啦。
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Deluxe Margaret (デラックスマーガレット) / Shūeisha (集英社) / Winter 1967-68 issue
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