#チャンネル文字サイン
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PISTA & TOKYO 日本橋髙屋S.C.店 ショーケース装飾
Project Manager: Shunta Saito Design:Masayuki Kume
#display#サイン#サイン製作#看板#洋菓子#ショーケース装飾#チャンネル文字サイン#什器#什器装飾#什器用シート#sheet#大理石シート#ミラーパネル#造作壁#デザイン制作#22123558
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昨日はJA葬祭様の屋外広告看板を設置させて頂きました。今日はオープン前に施工したチャンネル文字と建植サインのご紹介♪ 飛騨市の看板屋さん 彩美社 ホームページ更新! saibisha.com/news/969-2 以前設置した看板のご紹介 #JA葬祭 #チャンネル文字 #建植サイン #高山市 #飛騨市 #白川郷 #看板屋 #看板屋さん #彩美社 #飛騨彩美社 https://www.instagram.com/p/CZ_mMC6J3GM/?utm_medium=tumblr
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「コンニチハ、フェルナンド・トーレスデス。ヨロシクオネガイシマス。 私をサッカーに導いてくれたのは『キャプテン翼』でした。 初めて観たのは5歳から7歳くらいの頃だったと思いますが、 それまでサッカーボールに触れたことはありませんでした。 チャンネルを正確に調整する必要があった事を今でも覚えていますよ。 『キャプテン翼』の放送中は、文字通りテレビ画面��釘付けでした。 サガン鳥栖の社長がマドリードを訪れ��くれた何回目かの時に、 アトレティコ・マドリードのユニフォームに身を包んだ僕と、 大空翼の絵が描かれた一枚の絵を持って来てくれました。 「キャプテン翼」の原作を描いている方のサインが入った物です。 サガン鳥栖の方達は、僕がファンである事を知っていたんですね。 僕が喜ぶだろうと考え、親切にもプレゼントしてくれたのです。 僕は日本人の行動規範が大好きなんです。 とても礼儀正しいですし、他人に干渉することがありません。 日本は他のアジアの国とは全くと言っていいくらいに違う。 実際に日本を訪れた時にそのことに気がつきました。 特にキャリアの重要な時期に、その事に気付けたのは良かったですね。 2015年にサガン鳥栖と対戦しているのですが、 サガン鳥栖のスタジアムの雰囲気は感動的だった。 観客が多く、ほぼ満員状態でした。 巨大なバナーやフラッグがあって、全員が応援に参加していた。 アトレティコのメンバーは本当に感銘を受けたのです。 スタジアムが満員になるということは、サッカーを愛し、 サッカーと共に生きているチームでありファンであるということ。 そうでなければ満員になることはありません。 情熱的なファンがいることは、僕にとって常に重要なことなのです。 その辺りのことが、サガン鳥栖を選んだ大きな要因になっています」 以上になります。 高橋陽一先生から贈られた実際の絵をご自身のSNS上に投稿されており、 そちらも話題になっていましたので、併せてご紹介します。 うおおおおん(´;ω;`)
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おまグンタイアップツアー 感想
前回のクレフェスのときは興奮しているうちに記憶が薄れて、文章に起こせなかったので、その反省を生かし、今回はちょっとでも記憶があるうちに文字に起こそうと、わざわざグンマにパソコンまで持ち込んだアホなオタクです。 もうすでに土曜日に出発したときのことが3か月前の出来事ばりに記憶が薄いのですが、頑張って書き起こしてまいります。
※ 当方、笠間さんのファンなので、笠間さんの話が多いのはご容赦ください。
そんなわけで参加して参りました、「おまえはまだグンマを知らない」タイアップツアー!
今回は天下のクラブツーリズムさん主催、近畿日本ツーリストさん企画の1泊2日群馬ツアー。 群馬と言えば、草津と学生のときに赤城山の裾野に合宿行ったくらいだなと思いつつ、開催月がお誕生日月だったので、よっしゃセルフ誕生日プレゼントだと息巻いて、ぼっち参戦をキメることにしました。
結果、グンマから生きて��ってこれませんでした。 これを書いているのはグンマゾンビです。 おまグンの言うことは正しかったんじゃ。
行程としては、観光先や食事のタイミングなど、要所で笠間さんと梶原さんが登場し、一緒に過ごしてくださるとのことだったのですが、色々と当日知らされることやサプライズが多くて、いい意味で「聞いてないよ!!」という悲鳴をちょいちょい上げた二日間でした。 その極みがあれですね、1日目夕食の席での笠間さん・梶原さんとの2対2でのお話タイム。やると聞かされたときは完全にツアーで一番の悲鳴が上がったわけですが、いや上がらいでか。 ご本人とお話しできる機会なんで、お渡し会は10秒くらい、サイン会だって1分はないわけで、それが1~2分だというんですから、そりゃ悲鳴も上がります。 蓋を開けてみると、笠間さん・梶原さんが2人で客の目の前に座ってくださって、ひとりひとりにお酌と乾杯をしてくれるという、攻撃力アップと宝具威力アップとB威力アップと魔術礼装で単体攻撃力アップをかけたOC500% 単体B特攻宝具ぶっぱなされたレベルで頭がついていかない事態に。(FGO知らない人はスルーしてください。) お酌されるとは聞いてたけど、2回もしていただけるなんて聞いてないぞ!!!!!本当に本当にありがとうございました!!!!!
笠間さん、梶原さんのお二人には色々とよくして頂き、感謝の言葉しかありません。 ありがとうございました。そして本当にお疲れ様でした!!
観光としても、自分でグンマ観光してもルートに入れなそうなところに連れてって頂いてなかなか楽しかったです。(王道の観光地にあんまり行かないオタクなので…) めがね橋も白衣観音も時間の都合ですべてを見て回れたわけではないので、次に来るときにまた行ってみたいなと思いました。
先ほど、ぼっち参戦と書きましたが、実際に行ってみるとぼっち参戦の方は全体の約1/3を占めてました。 おかげさまで、なんだかんだぼっち同士楽しくつるんで行動したり遊んだりしてまして、ぼっちをエンジョイする時間というのはほどんどなかったように思います。 参加者も一クラス分しかおりませんでしたので次第にお互いの顔も覚えて何となくお話しするようになりましたし、最終的には何人かの方と名刺を交換させて頂きました(P特有の習性)。 ツイッターで繋がった方も沢山できて嬉しかったです。みなさん、次のイベントでお会いできることを楽しみにしております。
ちゃんと仲間広げましたよ、クラツーさん。 第二回もぜひよろしくお願いします。
以上感想の総括でした。 以下、記憶の喪失を恐れる長文オタクのだらだらしたメモです。 案の定とんでもなく長くなったので、興味がある方はお時間のある時にお付き合いください。 (ハイライトだけ見たい方はページ内検索で「!!!」を検索してください。大体私が狂って逆ギレしてるところが引っかかります。)
■行程の話 大体の行程はこんな感じでした。(時間は詳細覚えてないので適当です) 1日目 9:00 新宿出発 12:20 高崎駅で高崎駅発着の参加者を回収 13:30 伊香保で昼食(水沢うどん) 16:00 草津で湯もみショー見学 with 笠間さん・梶原さん 18:00 ディナーショー 個別お話しタイム(←聞いてない)、質問コーナー(←聞いてない)、カラオケコーナー 20:00 上毛かるた大会 記念写真撮影 21:30 1日目行程終了 2日目 9:00 宿出発 9:30 浅間酒造にてお酒の試飲と記念品手渡し by 笠間さん・梶原さん お買い物 with 笠間さん・梶原さん(←聞いてない) 11:30 めがね橋 観光 13:00 お昼 峠の釜めし 何故かいる笠間さん・梶原さんと遭遇(←聞いてない) 14:30 白衣観音 観光 15:30 ガトーフェスタハラダでお買い物 16:30 高崎駅で高崎駅発着の参加者下車 19:50 新宿駅着
秋の行楽シーズン真っ只中に北関に向かったため、行きも帰りももろに渋滞に引っかかっていましたが、それ以外は支障なく動いていたような印象です。 見ていただくとお分かりかもしれませんが、観光とお2人の登場が交互に設定されていたので、なかなか普通の観光気分になれませんでした(笑)これはサウナですか?熱い部屋と冷水を行き来するサウナなんですか?心のぜい肉を落とせということなんですかね???
■新宿出発の話 集合場所は新宿のバスが入れるターミナルの一つでした。 私は行き慣れていない場所だったのでちょっと不安でしたが、着いて早々ツアコンさんに「グンマに行かれる方ですか?」と声をかけていただいて安心しました。 ツアー名を大声で読み上げないご配慮、嬉しかったです。
■1日目お昼の話 バスの隣の席の方とお腹すきましたね~なんてお話ししている頃に伊香保に到着。 水沢うどんを頂きました。コシが強くて食べでがあっておいしかったです。カシューナッツが入ったゴマダレというのもいいものでした。今度自分で試してみよう。 一部のオタクたちは一緒に出てきたてんぷらのきのこに反応(きのこの話は9月の黄昏古書堂のチャ限配信をご覧ください)するも、 ここまでは「なんか普通の観光みたいで実感ないですね~」なんて話をしていた記憶があります。 このときはまだ我が身に降りかかることなぞ知る由もなかった。
■すんごい寒かった話 お昼の時からなんとなく肌寒いかな~とは思っていましたが、草津に着いたらくっそ寒かったです。 道中立っていた外の温度計よると14℃とか。それは寒い!! みなさんバスから降りるなりストールを取り出して羽織っていました。 湯もみショーの列整理をしていたおっちゃんに聞いたら、草津はここの所毎日こんな気温だとのこと。 ちょっと調べが足りなかったなと反省いたしました。 なお、笠間さん・梶原さんはばっちり冬の恰好されていました。夜にお話を伺ったら前乗りしていたスタッフさんから事前に聞いていたそうです。あったかそうで何よりでした。
■草津 湯もみショー見学の話
湯もみショーでお2人と一緒って正直何やるんだ?まさか一緒に湯もみするわけでもあるまいと疑問符を頭の上に浮かべていました。 開場が始まると入口の傍にお2人の姿が。気付いた瞬間悲鳴が上がりました。そりゃ上げますわ!!! 梶原さんを生で見るのは初めてだったんですが、大きいしかっこいいですね!!予習にガクともチャンネルの上毛かるた回を見たはずなんですが、あれ、こんなにイケメンでしたっけ……?ぶっちゃけ別人かと思った。
中に通されると、奥の一段高いところにステージ、中央に湯もみ実演のためのステージ、それを取り囲むように客席が設置されていました。 適当に最前列の席に陣取ってカメラの調整をしていたら、まさかの笠間さん・梶原さんも普通に入場。他の一般のお客さんに混ざって客席に座った状態で、湯もみショーの見学スタートしました。 さっきまで観光楽しもうとカメラ弄ってたのに、もう気が気じゃない。湯もみ見たいけどお2人も気になってしまって集中できない。お二人の真正面と隣に座った方達大丈夫ですか。息してますか。 そして湯もみ体験コーナーではお二人の湯もみ姿も拝見できました。まさかの一緒に湯もみでした。ありがてえ。 湯もみショーが終わったところで、お二人のお見送りで会場を出て(湯もみに限らず今回めちゃくちゃお出迎えとお見送りされた気がする)ちょっと自由時間がありましが、お二人もそこらへんぶらっとしてたみたいですね。
個人的な話ですが、体験コーナーの前半が終わったあと、お2人は客席の後ろを通ってお見送りのために出口の方に移動されてたみたいなんですが、フォロワーさんの湯もみ体験の姿をほっこりしながら見てたら、急に後ろからめっちゃエエ声の笑い声が聞こえて本当に心臓止まるかと思いました。ええ。
■宿に着くまでの話 いやこれトピックにするほどの話かと思うのですが。 湯もみショーで読めていたトラップに見事にハマって既に若干疲れ気味のツアー参加者。一同はバスの中で近ツーのツアコンさんから宿に着いてからのレクを受けていたのですが、
J('ー`)し「皆さんこちらを楽しみに参加された方も多いと思いますが、」 (´-`).。oO(そうそう、ディナーショー歌うんだよな~!めっちゃ楽しみ~!)
J('ー`)し「お2人と1分間、お話しして頂きます!」
*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚) ハァ???
き、聞いてねえぞ!!!!!いや、聞いてたら大変なことになってたけど!!!!!!!!この人数だから決まった話なのかも知れないけど!!!!!!聞いてねえ!!!!!!!!!!!ありがとうございます!!!!!!!!!!! いやもう面白いくらい、バスの中が一気に混乱に陥りました。これはしょうがない。人間だもの。みつお。 そして直前まで言わない近ツーさんにしてやられた感です。 なお、このツアー1番の悲鳴が上がった件はディナーショーのときに近ツーさんからバラされ、お二人に爆笑されました。
■ディナーショーの話
もう1分間お話しのネタ出しで頭がいっぱいで、宿に着いてから1時間、風呂にも行けず、お茶を飲んで落ち着こうとしたり、死期を悟って声オタの先輩にラインで助けを求めたりしていたわけですが、こういうときに限ってどういう訳だか時が経つのが早い。緊張で半分上の空で会場に向かいました。 会場は畳敷きの大広間で、スクリーンを中心にコの字型に足つきのお膳が並べられているという、絵に描いたような温泉旅館の宴会セッティング。ディナーショーという言葉でイメージするものとはちょっと違いました。 席に着くと、事前に注文がとられた乾杯用の飲み物が配膳されたわけですが、ここでふと気付く。ビールがビンで来たんですよね。いや、確かに中ビンって注文書に書いてありましたけど、ソフトドリンクもビンが多い。あ、これ会社の飲み会で見たことあるやつだ。挨拶にビン持って回るやつじゃんか。やべえ。やべえ予感がする。死期が近い。
そんなこんなでさらに緊張が高まる中、ディナーショーがスタート。 大体こんな感じの流れでした。
・おまグン 1話鑑賞 ・生アフレコからのドッキリ登場 ・乾杯 ・2対2のお話しタイム ・質問コーナー ・休憩 ・カラオケタイム ・〆の挨拶 ・退場
いやもうね!!!!!これ飯どころじゃねえよな!!!!!!! お膳にはこれまた温泉旅館感のある小鉢やらなんやらいろいろなお��理が並べられていましたが、もう完全に気もそぞろ。 笠間さんは何かとサプライズみたいな、こちらを驚かすのがお好きな印象があるのですが、登場からして開いた襖とは全く別の襖から勢いよく登場されて、開幕悲鳴が上がりましたからね!!マネさんの入れ知恵ですか!!ほんと有能ですね!!!!!
乾杯のあと、お待ちかねというか緊張の、運命のお話しタイム。 お二人がさっそく下手側のお膳の目の前に座って、ひとりひとりに飲み物を継がれて乾杯をされたわけですよ。 それを見てざわつく会場。会話の内容に耳をそばだてるのに忙しすぎて、完全に箸が止まっている周辺の席の人々。やっぱり注ぐのかよ!!!!!!と胸の内で悲鳴を上げるわい。悲喜こもごもの人間模様がそこにはありました。 近ツーのツアコンさんの「あと10秒です」「そろそろ終わりにしないと延長料金入りますよ」などのユーモア溢れるタイムキーピングに合わせて、結局一組2~3分はお話しさせて頂いたように思います。 笠間さんはとても気さくな感じでお話ししてくださいましたし、梶原さんも慣れない中で緊張されていたみたいでしたが、笠間さんにフォローされつつお話しを聞かせてくださいました。この距離感がまるで法事で大人になってから久しぶりに会った親戚の兄ちゃんと甥っ子みたいで色々と!お脳のあたりが!!大変でした!!!!! しかし、前回のクレフェスのサイン会の時は緊張のあまり黙ってしまう時間もあって悔しい思いをした。その轍を踏むまいと逸る気持ちを抑え、噛みそうになる舌と震えそうになる指をぐっと押さえて、今回は何とか普通の会話が!できた気が!す……る……???やったぜ!!!!! 貴重な機会を本当にありがとうございました。お話しできて嬉しかったです。注いで頂いたビールは最高に美味しい一杯でした。
もう胸がいっぱい頭もいっぱいいっぱいの状態で、質問コーナーに突入。 事前に参加者がバスの中で書いた質問用紙をその場でランダムに二人が引いて、そこに書かれた質問に答えていくという趣旨のものでした。 質問と答えの詳細はきっとグンマゾンビのみなさんがツイッターに報告を載せてると思うので細かく書きませんが、初めて聞く話も沢山あって楽しかったです。笠間さんは指先に気を溜めてガシャを引くらしいぞ。 笠間さんは適度にこちらのレスポンスを受けて話を深堀して頂けました。ありがてぇ。 梶原さんは自称コミュ障ということだったんですが、次第に空気感に慣れてきたのか、徐々に表情が柔らかくなっていって大変ほっこりいたしました(叔母目線。
カラオケの前に機材の準備で休憩タイムが設けられたのですが、その際カラオケで普段何を歌うかという話題になりまして、
笠「『アンバランスなkissをして』とか歌うかな~」 (反応する一部の参加者) 笠「当時、まだシングルCDがな��て、どこに行っても買えなくて。知ってる? これくらいの小さいCD(8㎝CD)」 (頷く一部の参加者) 梶「え、知らないです」
そ、そうか~~梶原さんの世代だと知らないんですね~~。目指せポケモンマスターとかだんご3兄弟とかそのサイズだったような。 (しかし参加者の世代がバレる案件だった)
この雑談が元で笠間さんは急遽披露する曲を『アンバランスなkissをして』に変更。笠間さんのサービス精神には本当に頭が下がります。 歌詞カードの準備がなかったのに、マネージャーさんが速攻で歌詞を検索してスマホを渡しておりました。さすがです。 マネさんいつもありがとうございます。お世話になっております。たそこしょで手だけ拝見しております。
カラオケはまず、歌は本邦初公開という梶原さんから。 曲はback numberの「ハッピーエンド」。(であってますよね?) 私は知らない曲だったんですが、めちゃめちゃいい曲でした。 いやというか梶原さん歌うま…!! 私はさっぱり音楽の素養がないんですけど、いやでも歌いだしから目が丸くなりました。正直光る棒が欲しかった。 次回から光る棒持ち込みおっけーにしてくれませんか近ツーさん。
そしてお次が笠間さん。 無論とっくにしかと存じ上げておりましたがやっぱり歌が上手い。 もう圧倒的です。さすがです。こんな少人数の前で披露して頂けるなんて、なんて贅沢。言葉もありません。ゾンビなんで。
最後に言語野が消失していく中、ショーは終了していきました。 あまりにも贅沢な時間でした。
ところでこれ書きながら気づいたんですが、 宿で飯食いながらお酌してもらって楽しませてもらって歌まで披露して頂いて、 これってお座敷遊びってやつでは…???
■上毛かるた大会の話
おまグンタイアップということで組み込まれたこのレクリエーション。 グンマローカルかるたであるところの上毛かるたを3~4人ずつのチーム戦で実際にプレイしようという企画でした。 事前に勝ったチームには景品があると聞かされていたので、バスの中でも食事の席でも部屋でも、上毛かるたの予習方法や、おすすめアプリの情報交換が積極的に行われておりました。そう、戦いはすでに始まっていたのです。 かくいう私もガクともチャンネルで予習をするほか、ちはやふるを読んでイメトレを重ねておりました。
ディナーショーの余韻も冷めやらぬまま会場に向かうと、そこにはすでに座布団と並べられたかるたが。 わ~ちはやふるで見たやつだ~とテンションも上がって、席に着くなり早速目の前の札を覚える作業にとりかかる。���初の暗記が肝心だってちはやふるでも言ってた。
そうこうするうちに時間になり、グンマ出身の近ツー社員さん司会でルール説明がスタート。 実はこの方、ツアーにはこのときだけ参加されまして、おそらくこのカルタ大会のためだけにいらしてくださったのだと思われます。本当にありがとうございました。おかげさまではじめての上毛かるたを思いっきり楽しむことができました。
一通りのルール説明が終わってから、笠間さん・梶原さんが読み手として再登場。これまた贅沢なかるた大会です。 「30分休憩挟んだら空気感忘れちゃった…」とまた緊張モードに戻ってしまった梶原さんを余所にそこでようやく、今回の景品が発表。
司会「お二人が片方目を入れた、サイン入りのダルマを優勝チームにひとり一つ差し上げます。」
そんなん欲しいに決まっとるがな!!!!! 参加者全員の目の色が変わる中、梶原さんの読み上げでかるた大会がスタートしました。
ちょっとここで今回プレイした上毛かるたのルールを説明します。 上毛かるたでは読み札を2回読み上げますが、読み上げ1回目は精神を研ぎ澄ます時間。そこで札を取ってはいけません。札を取っていいのは、2回目に読み上げるときです。 つまり、初心者でも1回目の読み上げの間に札を探す時間があるわけで。
2回目を読み上げた瞬間、スタンッ!!とあらん限りの瞬発力を以て畳を打ち付ける音が複数響きました。 チームによっては同時に手をついた札を取り合って白熱のじゃんけん大会が勃発。しょっぱなから大盛り上がりとなりました。
笠「なんか俺らの時よりめちゃくちゃ盛り上がってるな~」 梶「まず札探すところからしてタイムラグありましたからね」 (ガクともチャンネル参照)
酒が入った大人のオタクを舐めちゃいけない。遊ぶのには全力ですし、景品がかかってるんですからそりゃ本気ですとも。 私が所属していたチームでも、対戦チームとお互いに速攻を決めたり札を払ったりじゃんけんしたりと、一進一退の攻防が続きました。
予想以上の盛り上がりを見せる会場に、負けじと笠間さんも梶原さんもあの手この手で読み方を変えて参加者を翻弄。 詳しいことは何分3か月前(体感)の出来事のためもう記憶が定かではないので、やっぱりグンマゾンビのみなさんのツイートを参照してほしいのですが、 ・近ツーのツアコンさんのモノマネ ・お嬢様風 ・インテリ ・ショタ ・オラオラ系 などなど、途中から参加者のリクエストも拾って頂いてさらに大盛り上がり。 エエ声で「そのきれいな瞳でちゃんと札見てろよ」とか言うのやめてください!!!!!集中できねえ!!!!!!!ありがとうございます!!!!!!!!!なお、梶原さんは「アドリブ入れるとしんじゃう」とのことでしたので、アドリブはほぼなかった気がします。 個人的に笠間さんの「いっくわよー!チャリオット・マイ・ラブ!!」を聞いてしまって爆発しておりました。メイヴちゃんサイコー!!弊デアにもいつかきてください。(なおピック���ップは爆死した模様)
そんなこんなで全札の読み上げが終わり、獲得枚数30枚以上と群を抜いて多かったチームが優勝しました。 私のチームは対戦チームと獲得札同数、「鶴舞う形の群馬県」の札を獲得していたお相手のチームの勝利でした。次機会があったらもっとイメトレ積んで行かねば……
■記念撮影とお見送りの話 楽しいかるた大会のあとは、全員集合の記念撮影とお見送り。 記念撮影はお二人を真ん中に、近ツーのお姉さんの「はい、グンマー!……いや、スベるので普通に戻します」という愉快な掛け声に合わせてガクともチャンネルグンマのGポーズと自由ポーズで撮影。このときのお写真は後日メールで送って頂きました。みなさんめっちゃいい笑顔で幸せな1枚です。 最後はお二人が手でアーチを作り、そこをくぐってお見送りでした。え、なんだろうこれ卒業式…??? 最後の最後まで、楽しませて頂きました。
これにて1日目の行程は終了。 そうなんです。これまだ1日目の話なんです。まだ折り返しなんだ。恐ろしいことに。
■近ツーのツアコンのおねえさんの話 なんだかちらほら話題が出てくる今回の旅の立役者の一人、近ツーのツアコンのおねえさんの話をちょっとさせてください。 この方、大変ユーモアのある方で、ことあるごとにくすっと来るトークを披露されていたのですが、何よりすごかったのはオタクの心理をよくご理解されていること。 覚えている分だけでも書き出すと、
・湯もみショー入場開始直前 「これからお二人とご一緒します。お化粧はばっちりですか~?」 ・1分間のお話タイムについて 「緊張しすぎて「こんにちは」だけしか言えないなんてことがないように、話題用意しておいてくださいね!」 ・かるた大会について 「お二人の声に聞き惚れて札が取れないなんてことがないように注意してください!勝ちに行ってください!」
オタクの習性をよく理解されてますね!!「こんにちは」だけしか言えなかったとかめっちゃ覚えあるわ!!!!!(クレフェスの苦い記憶) あんまりにもよくご存知なのでてっきりおねえさんも何かのオタクなのかと思って、ちょっとお話したときに伺ったら、お友達がアニメ好きで、その方からいろいろ聞いたのだそう。 真偽のほどは置いといて、この方が企画を担当されたと聞いて、あまりにも信頼がおけすぎるなと思いました。 第二回の開催や他の声優さんコラボ企画の開催も目指しているとのことでしたので、アンケも本音でご協力いたしました!!第二回楽しみにしております!!応援しております!!
■お風呂の話 1日目行程終了して、ようやく化粧が落とせるとお風呂に行きました。 せっかく草津に来たんですから、お風呂に入らなきゃ勿体ない。 お風呂は大浴場というだけあって広くて、露天風呂もあって気持ちよかったです。 宿には他にも団体客が宿泊していたようですが、時間が遅いこともあって、ほとんどおまグンツアー参加者ばかり。 おかげでお風呂の中でも参加者のみなさんと「記憶が薄れていく…」「記憶の補間をしなきゃ…」とその日の話で盛り上がることが��きて楽しかったです。なんかもうお名前存じ上げない方とも普通にお話ししていました。まるで一つライブが終わったあとのようで、連帯感とほどよい疲労感が気持ち良かったです。
ちなみに笠間さん、梶原さんをはじめスタッフのみなさん同じ宿にお泊りだったのですが、私は翌日ロビーで遭遇するまで知りませんでした。(朝の起き抜けの時とかに遭遇しなくてよかった……)
2日目
■浅間酒造の話
2日目出発して早々メインイベントの一つ、浅間酒造へ。 浅間酒造ではお酒の試飲を予定していたのですが、その試飲するお酒を笠間さん・梶原さんに注いでいただけるというものでした。 この旅2回目のお酌ですよ。いやほんとは昨日のお酌がイレギュラーというかサプライズであって、このお酌が本来の予定だったわけですよ。今回はお二人に本当に楽しませて頂いているんだなと改めて思いました。
酒造の販売スタッフのお兄さんに「お酌コーナーはこちらです」とイートインコーナーまで案内され、1列に並んで試飲を待つことに。 イートインコーナーでは販売員さんよろしく酒造の赤い法被を着た笠間さんが希望のお酒を注ぎ、青い法被を着た梶原さんが記念品のサイン入りかるたを手渡してくれるという、お渡し会にお酌がついたような状態でした。(いやお酌は普通つきませんけど。) しかしこちらとて前日のディナーショーとかるた大会の洗礼を受けた身。いい意味で何とかお二人の存在に慣れて、変に緊張しすぎて挙動不審になるのは回避出来るはず。はずです。 私は先にお手洗いを借りたので順番が最後になってしまったのですが、例の愉快な近ツーのおねえさんとお話ししているうちにあっという間に自分の番。寄っていくと、笠間さんから「お待たせしました」と言って頂けました。とんでもないです。むしろお疲れ様です。 私が頂いたかるたの札は、その後に観光予定だった白衣観音の札。実はおまグンおまけ映像のロケで最初にお二人が行ったのが白衣観音だったそうで。そんなエピソードを伺いつつ、前日他の参加者さんから教えもらった上毛かるたアプリの話をしつつ、お酒を頂きました。 私が試飲したのは大吟醸「秘幻」というお酒だったんですが、さっぱりして飲みやす かったです。他にもヨーグルト酒やら仕込み水やらが用意されてました。仕込み水ちょっと気になります。
そのあと20分ほどその酒造でお買い物タイム。 試飲したお酒を買おうと店内をうろうろしていると、気づけば笠間さんと梶原さんも普通に店内うろうろしている。それどころか、買い物してるツアー参加者にめっちゃ普通に話しかけている。 こ、この親戚の兄ちゃんと甥っ子、全然大人しくしててくれねえ!!ごめんなさい慣れたとかナマ言いました!!買い物してる最中もう気になっちゃってしょうがなかったです!!!!!
話は変わりますが、こちらの酒造には「酒ガシャ」なるものが設置されておりまして。 1等が酒造イチオシのお酒1本まるまる、その他色々な景品が当たるくじ引きが1回400円で出来るというもの。まあ今回のツアー参加者のみなさんは多かれ少なかれ日常的にガシャに苦しめられている、もとい楽しんでいるわけで、そんなところにガシャを置かれていたらつい回してしまうのが人情というものです。中毒じゃありません。ロマンを忘れない大人なんです。 そんなわけで局地的に酒ガシャが大人気に。中には一等を出す人もいて大盛り上がりしていると「みんな酒ガシャ引いてるね。何当たったの」とナチュラルに輪に入ってきたのが笠間さん。またも親戚の兄ちゃんみたいな距離感でひょいと入ってきてにこにこしながらツアー参加者の酒ガシャ結果聞いてるんですよこのお人!!なんなんだこの状況!!混乱する!!処理しきれん!!!!!
なんとなくですが、少なくとも笠間さんはツアー参加者全員に一回ずつ話しかけようとしてくださってたんじゃないかな〜、という気がします。もしそうだとしたら、なんというか、本当にそのお心遣いがありがたい限りです。 ちなみに私は酒ガシャでは酒造オリジナル盃を当てました。試飲でお借りした盃と同じものに、酒造のロゴが入ったものです。レジに景品交換に行くと、店員さんが「酒ガシャブームでは!?」と盛り上がってました。すみません、オタクの群れが来ただけです。 盃はもりもり家で使ってます。大切にします。
買い物が終わってバスに戻ると、乗降口の前に笠間さんと梶原さんが記念品の湯もみちゃんタオルを手に迎えてくれました。 そう何を隠そう、お二人がご一緒して下さるのはこのイベントが最後なのです。ですからこれが正真正銘最後のお見送り。名残惜しいですが心の底からのお礼を伝えて、手渡して頂いた湯もみちゃんタオルを握りしめてバスに乗りました。 バスに全員乗車すると、お二人がバスの中に乗ってきて最後のご挨拶をしてくださいました。
梶「楽しかったです。」 笠「もう終わり?」 梶「いや、コミュ障なんで」
ここにきてコミュ障を発動させる梶原さんに思わずほっこりするバスの中。
笠「ここでお別れですけど、まだグンマにはいるんで。どこかでお会いできたら嬉しいです。お会いしたら後ろから近付いて『お写真撮りましょうか?』ってナンパの常套句みたいに話しかけるかも(笑)」
いやそれ心臓に悪すぎるな!?勘弁してください!!その際はぜひよろしくお願いします!!!!! そんなこんなでバスの出発の時間に。お二人はバスの外で手を振ってお見送りしてくださいました。寂しさと名残惜しさとファンサに対する条件反射でこちらも手を振り返すと、梶原さんは走り出すバスを追っかけてまで手を振ってくれました。つらい。 しかし誰かが言った「サファリパークみたい」という言葉が忘れられません。猛獣はバスに乗ってるこちらってことですよね。
■めがね橋の話 一行は曲がりくねった山道を抜けて、めがね橋へ。 日本最大のレンガ造りの橋だそうで、昔は鉄道が通っていましたが、新幹線の開通に合わせて使われなくなり、今は観光地に��っているそうです。 山道でちょっと酔いましたが、降りてみれば山の中の静かな場所で気持ちがよかったです。もう少し遅ければきれいに色づいた山も楽しめたかもしれないですね。 レンガ橋は30メートルもあるそうで、上まであがるのは常時運動不足の身ではちょっとしんどかったです。あがると橋の両脇にはこれまたレンガ造りのトンネルがあり、ホラー好きとしてむしろこっちで大変テンションが上がりました。こういうトンネルで追いかけっこをするんだよ!! このあたりになるとみなさんようやく普通の観光を楽しめる程度には落ち着いてきて、お互いに写真を撮る光景がそこかしこで見受けられました。かくいう私も持参したカメラを抱えてうろうろしながら、なかなかの撮れ高とほくそ笑んでおりました。
■お昼の話
落ち着いて観光をしたところで、昼食に。 本日は駅弁なんかでも見たことがある峠の釜めしが頂けるとのことだったんですが、到着後、なんだか妙に待たされる。なんかトラブルかな~と思ってたら、隣の方に肩を叩かれて「今マネさんいました」と。 実はディナーショーの際、笠間さんに「うちのマネージャー、イケメンでしょ。見かけたら挨拶してあげてね。」とご紹介いただいておりましたので、マネージャーさんのお顔は存じ上げておりました。いや待て、マネさん単体でいるわけないだろ。え?どゆこと?
静かな動揺が広がる中、2階の食堂に通されると、すぐそこに見覚えのあるお背中が。 いや普通にいるし!!!なんじゃこりゃ!!!!!! 笠間さんと梶原さんが、何やら作業をされている横を通り席につく一同。すっかり観光モードになっていたところに予告なくお二人が登場して混乱に陥っていると、したり顔のツアコンさんから「お二人も釜飯を食べたいとのことで」とご説明がありました。 いやこれ絶対サプライズですね。梶原さんもいい笑顔だし、笠間さんなんかめっちゃ「やってやったぜ」って顔してますもん。そういうとこだぞ!!!この男追っかけてるとほんと心臓に悪い!!!!!本当にありがとうございます!!!!!
どうぞ召し上がってくださいと言われてあったかい釜飯を開け始めましたが、みんなそわそわしちゃって仕方ない。 笠間さんも完全に悪戯大成功の顔で「お写真撮りましょうか?」とか話しかけてくるし。そこで伏線回収するのかよ。さすがです。 とは言っても予定にはなかったので、本当に10分程度でお別れ。 梶原さんは参加者話しかけられて何やら嬉しそうにお話ししていたら笠間さんに置いてかれてしまって、「行っちゃったから」と慌ててばいばいと手を振って去っていきました。つらい。
これが本当に最後のお二人とご一緒した時間だったのですが、 お疲れのところ最後の最後まで楽しませていただきありがとうございました。
お二人が去ってからようやくちゃんと頂きましたが、釜飯も美味しかったです。味のしみたシイタケとタケノコが好きです。
食事が終わってからは下のお店でお買い物。 名物の力餅も残り僅かのところをゲットできました。お餅をあんこで包んだものでしたが、思ったよりあんこの比率が高くて食べ応えがあり、濃い目のお茶が欲しくなるお味でした。 店内にはおまグングッズのコーナーもあったので幾つかグッズを購入。あと、ツアー内のグンマちゃんグッズ所持率が異様に高くて、つられて私も買ってしまいました。ツアーが終わった今となってはスマホにつけたグンマちゃんが心の支えです。買ってよかった。
そろそろバスに戻るかというところで、クラツーのツアコンさんに店内にキャストサイン入りおまグンポスターがあると教えていただいて、早速写真を撮りに向かう。 ポスターの前ではしゃいでいると、「おまグンお好きですか?」とボードを持ったおねえさんに話しかけられました。 実はこのおねえさん、お店がある安中市の観光協会の方で、アンケートに回答すると安中市でしか出回っていないおまグン×安中市コラボトレーディングカード「おまえはまだあんなかを知らない」(全5種)を頂けるとか。 悲しいかな、地域限定トレカと聞いて俄然ほしくなるのがオタクの性。 時間がないので巻きでアンケに応じたのですが、
おねえさん「こちらにはどういった形でいらしたんですか?」 オタク「バスツアーです。」 おねえさん「(参加者バッジを見て)ああ、クラツーさんですか。どういうツアーですか。」 オタク「実は、おまグンのタイアップツアーでして。」 おねえさん「ええっ!?」
そうなんです、おねえさん大当たりをお引きになったんです。おねえさんが想定していたであろう聖地巡礼のお客さんとは若干趣旨が違いますが、まさしくそのトレカを欲しがる人の群れなんです。 おねえさんは今回のツアーがあること自体をご存知なかったそうで、「ツアーのみなさん全員にアンケとりたい」と悔しそうでしたが、結局ツアー参加者全員にトレカ全種くださいました。 その節は本当にありがとうございました。大事にします。
■白衣観音の話 一行は最後の観光地、高崎の白衣観音へ。 山の上に立つ高さ40メートルの観音像で、途中バスの中から見た感じではブラジルのコルコバードの巨大キリスト像を連想しました。(腕は広げてませんが。) バスで山の上まで連れてかれて、そこからお土産物屋さんが並ぶ参道を��歩10分。途中焼きまんじゅうの屋台があって一同ざわめきましたが、残念ながらやっておらず。 参道を歩く猫さんの撮影会をしたりしながら進むと、ようやく観音様の足元に到着。観音様は中が空洞になっていて、肩のあたりまで登れるそうなのですが、今回は時間の都合で断念。写真を撮ったりお寺のお堂を覗いたりしました。御朱印帳持っていけばよかったです。
バスまで戻る途中、ご一緒した方と「焼きまんじゅう食べたかったですね~」などと話しながら参道を下っていると、や、焼きまんじゅうの屋台におばちゃんが!!そして思いっきり焼いてる!!! 前を歩いていたツアー参加者さんも気づいて迷わずおばちゃんに注文。私も無事に焼きまんじゅうにありつくことができました。 早速焼きまんじゅうを頂いたんですが、あまじょっぱくて、とっても不思議な食感……なんだろう、本当にお饅頭の皮のところだけみたいな……美味しいけど不思議…… (なんでこんなに焼きまんじゅうに過剰反応しているかわからない方はおまグンをご参照ください。)
■ガトーフェスタハラダの話 お店の名前を聞いてもピンとこなかったのですが、商品を見たらわかりました。よくお土産で頂くラスクの工場はグンマにあったんですね。 当日は工場はお休みだったので、工場の隣のなぜかギリシャ風の柱が据えられている直売所でお買い物タイム。 私はあんまりラスクは食べないので、解凍に3時間かかる冷凍のバターケーキを購入しました。お値段お手頃で持ち帰りもしやすくておいしかったです。 次はぜひ工場見学したい!帰り際に、おそらく工場見学者に配布しているであろうラスクとカタログを頂戴してしまいました。お土産セットに同封されてたラスクステッカーが何気にかわいいです。
■帰路の話 たった2日間、されど15000字感想が書けるほど濃密な2日間でしたが、終わりの時は来るもの。 高崎駅で近ツーのおねえさん含め、行きのときよりたくさんの方がお別れすることに。秋の行楽シーズン真っ只中で長時間渋滞に引っかかることが予想されたため、遠方から参加した方の中には急遽高崎駅下車に変更する方が結構いたんですね。私もお隣の方とはここでお別れになりました。 人が減ってしまって寂しい車内。ある意味サウナのように緊張と弛緩を繰り返した2日間の疲れで、高速に乗って間もなく大半の方が寝てたんじゃないかと思います。私も速攻寝ました。 休憩をはさみつつ、なんだかんだで予定から1時間弱の遅れで東京へ。 東京に入った途端、ああもうツアーも終わりなんだなという実感が湧くと急に名残惜しくなりました。せっかくお互い顔を覚えてお話しできた、グンマまで来るレベルの筋金入りの同好の士。どっかの現場でどうせ顔合わせるんだろ、というか既に12月頭の城崎がグンマ同窓会みたいになる予感しかしねえとは思っていましたが、このまま解散してしまえばきっと「あ、どこかで見た顔だな~」で終わってしまう。それはもったいない。なんとか繋がりを維持したい。具体的に言うとツイッター繋がっておきてえ。薄れゆくグンマの記憶を補間しあえる人材を確保してえ。
そんなわけで、車内の一部で急に名刺交換会がはじまりました。 みなさん、どこにでも名刺を持っていくPちゃんの鑑です。すばらしい。 おかげで絵師多くね…?という意外な事実が発覚したりしておりました。 私は持ち込んだ名刺が少なかったので一部の方にしかお渡しできませんでした。名刺切らしちゃってお渡しできなかった方すんません!次回お会いしたときにお渡しさせてください!
バスを降りた後も名刺を持っていなかった方を含め、その場で一部の方のツイッターをフォロー。 再会を誓って、オタク��ちは夜の新宿に散って行くのだった。
【完】
■総括 正直に言ってしまえば、参加にはちょっと勇気がいりました。 バスツアーというもの自体に参加することがはじめてで、ぼっち参戦。2日間完全に拘束されますし、値段も決して安いわけではない。少なからず不安に思うこともありました。
でも、行ってみればこの通り、最高に楽しい2日間でした。 本当に行って良かったです。 笠間さんが「ファン同士の交流の機会を提供できたなら嬉しい」といったことを仰ってましたが、本当にそんな旅になったなと振り返ってみて思います。
何度も言うようですが、本当にお二人のサービス精神に支えられた幸せな企画でした。勿論そういう企画だったところも多分にありますが、ことあるごとにお二人が積極的に参加者を楽しませようとして下さったからこそ、こんなに充実した2日間を過ごすことができたのだとそう強く思います。 また、2日時間同行してくださったツアコンさんをはじめ、近ツーさん、クラツーさん、バス会社さん、そしてDMMピクチャーズさんのご助力があったからこそ、ツアーそのものが実現し、最後まで大きなトラブルもなく終わりました。 そして、ツアーをご一緒した参加者のみなさんにも色々とよくして頂きました。またどこかでお会いできたら嬉しいです。
次回があったらぜひ参加したいと思います。近ツーさん、よろしくお願いします!! ここまで読んで頂きありがとうございました。
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2017年まとめ
息切れのめだつ一年でした。しょっちゅう体調を崩しており、だましだまし書いたりなんだり。といっても、寝たきり・ひきこもりに近かった年にくらべれば、できることは増えたので、ヨカッタと思いたいです。うろうろ散歩というか、ちょっと遠出みたいなのはけっこうしたろうか。小一時間電車に揺られるくらいが体力的にちょうどいいのかも。 けっこう口ごもることも多かったな。たんぶらーの記事にしようとしてやめた下書きがいっぱいある…。秋のイベントのレポートは長々書いて放り出している。
〈参加したイベント〉 2月 静岡文学マルシェ 3月 文学フリマ前橋 4月 Text-Revolutions 5 5月 文学フリマ東京 8月 尼崎文学だらけ 10月 Text-Revolutions 6 11月 折本フェア(College event Adeの企画) 11月 ポストカードギャザリング(ストリートフェスティバルインシズオカでの静マルさんの企画) 11月 文学フリマ東京
テキレボ5では#おじコレを主催しました。レビュー書くのがトロくて申し訳なかったのですが、新刊を一足先に読ませていただく、おじ関連のご本を委託させていただくなど役得でした。またやりたいなー
あまぶんは「おかわだふれあいパーク」というよくわかんねえ展示もどきができて楽しかったです。こういうの、一年にいっかいくらいあると面白いですね。関西に遠征も楽しかった。
また、壬生キヨムさま、森瀬ユウさま、海崎たまさま、合同や隣接ありがとうございましたm(_ _)m キヨムさんとつくったチロルチョコ楽しかった! そして齊藤さんの作品をあまぶん&テキレボでお預かりさせていただいたのもたいへんうれしくワクワクしました。
チロル命がけで取りに行ったよー!超かわいくできましたーー!! pic.twitter.com/1S8ddQ9Mjk
— 壬生キヨム@土曜日 東オ42a (@kiyomumibu) 2017年2月11日
〈個人誌〉 ・「飛ぶ蟹」(短編集。アンソロジーやwebの再録+書き下ろし1) ・「未完の漫画と踊りつつある叔父さん」(企画もの。在庫なし ・「昨日のかみさま」(突発本。在庫なし ・「人魚とオピネル」 ・「踊る阿呆」
今年は「人魚とオピネル」「踊る阿呆」をしっちゃかめっちゃか書いていた記憶が強いです。全然線がひけなくて焦りました。 「人魚とオピネル」は公募に出そうとしていて、かんぜんに肩に力が入ってしまい難航。間に合わなくても字数に満たなくてもいいから気の済むようにしよう…字数いかなかったら同人誌にしよう…と半アキラメモードになったらスッといきました。そういうもんですよね。 「踊る阿呆」は、人魚となんたらがダメなときにちょこちょこメモ書きしたりなんだりしていたのですが、いざ始めたら進みが悪かったもの。ただ多少は学習するもので、だめだなーと思って寝かせるともっとだめになるというか、書きどきみたいなものがありますね。ほっとくと別の話になっちゃうから、いま、いまいま!と書いた感じ。 「人魚とオピネル」は8月あまぶん、「踊る阿呆」は10月テキレボが初売りだったのですが、思っていた以上にいろいろなかたにお手にとっていただき、またあたたかいお言葉もちょうだいしまして、たいへんたいへんうれし��です。 それぞれ方向性がちがう(ような気がする)、これまで書いたものともちがう(ような気がする)のですが、どうにか着地できてよかったですし、なんらか楽しんでいただけるところがありましたら幸いです。
昨年は、長めのものを「ぎょくおん」「晩年のままごと」「水ギョーザとの交接」とみっつだしていたので、ペースは落ちています。が、うーん、こんなもんかなあと思いますし、もっとゆっくりでもいいくらい。瞬発力は下がっているけど、それはそれでゆっくり考えて書こうとしている時期なのかなあと前向きにとらえたい…。
また、短編集の「飛ぶ蟹」は在庫が少なくなってきておりますが、ほかに短編集がないので刷りたすかもしれません〜 そして「未完の漫画と〜」「昨日のかみさま」と、イベント合わせで企画もの的に薄い本つくるのがたいへん楽しかったです。未完のなんたらは、ようするに蛇足というか自分で書いた二次創作みたいなもんなんですけど、あたたかい&アツいお言葉かけていただきうれしかった。めぐ叔父さんのこと書くのはやっぱり好き。子どもの視点でセックスシーン書くのも挑戦でした。
〈アンソロ参加作品など〉 ・「飛ぶ蟹」(テキレボアンソロ「嘘」 ・「膝とボイン」(六角形アンソロ「べんぜんかん」 ・「昨日のかみさま」(うさうららさんとコラボ版)(文芸コンピ「インプットセレクター」 ・「蟹座の沈没」(壬生キヨムさんトリビュート「権謀術数」 ・「イビサの泡パーティー」(テキレボアンソロ「祭」 ・「他家のヒグマ」(フリーペーパー「パラレル本棚」
まいど思うことですけど、わたし「〇〇の△△」って題が多いね…ハライチみたいだ…。 いろいろおじゃまさせていただきましたけども、「昨日のかみさま」をうささんとコラボできたのがとってもとってもうれしかったです。すごくすごく貴重な時間でした。
ふりかえりトークでもふれましたが、わたしがはたちんときに書いた演劇の作品と読み比べてくだすって、「踊りと百合的要素とそこにいないマドンナ、マドンナは木の実のなまえ等があって、実際にいまだにおかさんを捉えて離さないマドンナがいるんだろうかと感じました。」とおっしゃっていただいたのがすごくびっくりしたのです。やはり書くことって連続しているのかもしれないな。
そのほか300字SSやポスカラリーなどの企画に参加しまして、掌編をいろいろこさえました。 そのあたりをまとめて折本フェアに参加したり、折本ネプリを配信したり。小さな紙ものがわたしのかわりに旅をしてくれたり、あるいはとおくにいるかたにコピー機を通じて作品を��てもらえたり、なんだか素敵だなあとしみじみ噛み締めました。 アンソロのweb公開やカクヨム、折本がきっかけで、初めておかわだの読んだよとお声がけしてくださるかたがちょこちょこいらっしゃって、たいへんうれしかったです。いろんなチャンネルを開いておくと面白いこともあるもんだなあ。
今年はイベントでお声かけていただいたり、は、はじめて、さ、さささ、サイン!というものをさせていただいたり(きたねえ字でほんとすみません)、おかわだのしっちゃかめっちゃかなイベント参加のもようをみてサークル活動をはじめたよというお声もいくつかいただき、あの、ほんとに、うれしかったです。ぎょくおん読んだというかたが、友だちにあげるからともう一冊お求めくだすったのとか、ほんと、震えるほどうれしかった。 また、文フリで、学生さんかな?、これは何字くらいでどれくらい時間かけて書いているんですかとか、執筆歴とか、なんかそういうこときいていただけて、ドキドキしました。うまく返答出来なくて恐縮ですが、うれしかったです。やっていることが、なにかしらひとに伝わることがあって、なにかのきっかけになったり参考になったりするというのは、ほんとにほんとにうれしいものです。 いやーほんとね、ハードルをさげてゆきたいよね。ダンボールにマジックで値札書いてもいいよね。
イベント出ることも、小説書くことも、こういうろくでもねえ人物がのうのうと生きているぜということも、こう、どうにかなってるんだぜって、堂々やってゆきたい。「おれもできるかも/書けるかも」「むしろおれのほうがうまくできそう」って思ってくれたのなら、とてもとてもうれしい。 わたしは強くも正しくも勝ちもしないけど、書いて読んでを続けてゆきたいしょぞんです。(というかわたし、勝ち負けとか強さとか正しさみたいなものにわりとアレルギーがあるんだな、最近気づいた)
来年は、1月にうさうららさんとの詩画集「架空便」が、浜松のギャラリーイベントにて頒布されます。そして5月に修復と蘇生のアンソロジー「金継ぎ」を主催します。ちょっとこのあたりはまたお知らせしますね。まあとくにかわりばえしないしない一年がまたやってくる感じです。
それではよいお年をお迎えくださいませ。わたしはこれから寿司を作ります…。
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コンシューマーベースのAIアプリが世界中に広がる新時代になっていますが、その始まりは中国からです。 モバイル向けショート動画アプリのTikTokは2018年の上半期、AppleのApp Store内で1億400万回以上ダウンロードされ、同期間中に世界で最も多くダウンロードされたアプリになりました。実際、10月中 (もっと正確に言えば、18年9月29日~18年10月30日の期間) の米国内におけるインストール数はFacebook、Instagram、Snapchat、YouTubeよりも多く、そのダウンロード数もそれらすでに人気のあるアプリの合計数の42.4%という桁外れの数字に達しました。ところが、TikTokに対する報道の大半はFacebookによる直接的な対抗アプリ (Lasso) と比較するものか、ティーンエイジャー向けのリップシンクアプリという不正確なレッテルを貼るもののどちらかです。伝えるべきはそれにとどまりません。 TikTokは中国に本社を置きながら、米国や世界中の人々の心をつかむ製品を生み出した企業というだけではありません。さらに重要なのは、それが人工知能そのものが製品である (この理由については後述します) 初めての主流コンシューマー向けアプリだということです。これはもっと広範な転換、つまりAIが発見段階から実施段階へと移行している状況の典型例です。 では大量市場のコンシューマー向けアプリにおいて、AI研究が現実のものとなったとき、いったい何が起こるのでしょうか? この投稿記事では、コンシューマー向けアプリにおける3つの例を分析していきます。それらはもともと中国で生まれた (TikTokはすでに中国国内を超えて利用されていますが) もので、製品を変革させ、(うれしいことに) 匿名性における信用性を提供し、大規模なコスト削減と利用可能性への道を拓く目的で実際にAIを利用しています。AIは機能ではなく、製品そのものです――そして、この現象は世界中に広がることでしょう。 AIコンシューマー向けアプリの例その1「TikTok」とそれが重要である理由 先行サービスとしてMusical.lyがあるせいで、Tikitokはリップシンクプラットフォームとして誤って分類されることも多いです。しかしTikitokはフルスクリーンのショート動画 (最大60秒) を表示するモバイルアプリで、ユーザーのビデオフィードをパーソナライズ化するためにAIを利用しています。ビデオクリップが連続再生され、ユーザーがスキップしたい場合には上にスワイプするだけです。コメントや「いいね! 」機能もあり、見知らぬ人同士によるソーシャルネットワークのきっかけとなります。最近、TikTokは舞台裏映像やハイライトを表示するためにNBAと提携したほか、(Jimmy FallonやCardi Bといった) 有名人がコミュニティーと交流するために制作する面白い「チャレンジ」も紹介しています。 まるでTV、ただしリモコン要らず――AIのおかげ TikTokはAIに完全に依存しており、それが大きな違いを生み出しています。ユーザーに動画サムネイルをタップしてもらう、またはチャンネルをクリックしてもらうのではなく、ユーザーに対してどのビデオを見せるのかをこのアプリのAIアルゴリズムが決定します。TikTokはフルスクリーン設計により、すべての動画についてユーザーの肯定的なサインと否定的なサインの両方をはっきりと把握できます。 (肯定的 = 「いいね! 」、フォロー、最後まで視聴すること / 否定的 = スワイプして飛ばす、低評価をつける)。ユーザーが動画をスワイプして飛ばすスピードさえも関連するサインです。 他方、InstagramはAIを実際のプロダクトではなく、ツールとして利用しています。AIはある人のInstagramにおける探索フィード に表示されるおすすめ動画の決定に役立ってはいるものの、サムネイルの提示によってそのプラットフォームが得られる好き嫌いのサインはもっとあいまいです。ある人がサムネイルをクリックしなかった場合、その人がその動画を好きでなかったからだと本当に言い切れるでしょうか? これはFacebookのニュー���フィード、Netflix、Spotify、YouTubeのようなプラットフォームや製品とはどう違う���でしょうか? 周知のとおり、いま挙げたサービスはどれもが、ユーザーに注目すべきものがどれか (どのニュース、番組、音楽、動画なのか) をおすすめするためにアルゴリズムを使用しています。筆者の考えでは、この投稿記事で言及したアプリはそれぞれに異なる形でよりAI中心のアプローチを取っています。例えば、TikTokは (NetflixやYouTubeが行うように) おすすめリストをユーザーに提示することを決してしませんし、ユーザーに対してその考えを明示するように頼むことも決してありません。TikTokというプラットフォームはユーザーが視聴しそうなものを完全に推測して決定します。 これは種類ではなく、程度の問題かもしれません。しかし、たとえ小さく思える違いさえ過小評価すべきでないとの考えも私はもっています。消えてしまうストーリーがわれわれの知るソーシャルネットワークをあれほど大きく変えるだろうと、いったい誰が思ったことでしょう。このような完全��AIに頼ったアプローチを取ることにより、TikTokユーザーはYouTube上では積極的に検索したり、関心を示したりはしなかったであろうテーマのショート動画 (例えば、製造業の製造ラインの動画) を見る確率が高くなります。そのようにして、偶然の発見に至る新しいルートが切り開かれています。 幅広い才能ある人々とコンテンツのプール TikTokにおけるコンテンツの多様性はYouTubeと同じくらい広く、TikTokユーザーはショートクリップでできることの限界を押し上げようと競い合っています。コンテンツの一部として音楽とリップシンクも含まれますが、芸術作品、クッキーのデコレーション、ヘアスタイル指南、DIYの科学実験、ジョークも存在します。さらに、ユーザーが既存の楽曲と動画に独自の工夫を追加できる動画ミームもあります。このフォーマットはコンテンツ制作の参入障壁を低めて、ユーザーのあいだにコミュニティが共有されているという感覚を醸成していますし、豊富に用意された楽曲も必要としません。TikTokのミームから宣伝と販売の拡大を享受したミュージシャンもいます。#shoechangeのバックに流れるミュージッククリップの制作者、Deep Chillsの場合、彼の楽曲を使用して作られた動画の数は550万件を超えています。 名声の15秒間 現在、ほとんどのTikTok動画は15秒間のため、作成者は話す必要がありません。自分の顔さえ出さない人もいます。このおかげでYouTubeやInstagramでは成功しなかったであろう全く新しいクリエイターがインターネット上にファンを生み、新しい方法で自己表現を行うことが可能となります。さらに、「音声」がないということはつまり、プラットフォーム上の相当量のコンテンツが翻訳を要することなく国際的な訴求力をもつということです。尺の短さにより、最初から面白いこと、即時の満足感やくせになるような予測可能性をユーザーに与えること、さらに新しいジャンルのコンテンツを試し続けようというインセンティブが動画にとって必要になります。 幸せな場所 TikTokはユーザーが見るものを完全にコントロールしており、またそのためにAIを使っているため、ユーザーが満足できるようにビデオフィードを最適化できます。このプラットフォームは陽気な動画、笑える動画、健全な動画を表示するか否かを決定できます。実のところ、プラットフォームの全体的な雰囲気はほとんどTikTokのコントロール下にあります。なぜなら、どの動画を表示するかを決定するのはユーザーではなく、TikTokだからです。たとえユーザーがあるクリエイターを登録しようとも、その人がそのクリエイターの動画全てを見ることになるという保証はありません。この製品設計はプラットフォームのアルゴリズムに対する要求水準を上げます。失敗が続けば、ユーザーは結果としてそのアプリを閉じてしまうためです。コミュニケーションが中心的な価値命題の一部である他のソーシャルネットワークとは異なり、ユーザーが米国版のTikTokの使用を止めた場合、TikTokがその人物を取り戻すことはより難しくなります。 ソーシャルネットワークにとってのトロイの木馬? 米国版のWeChatがそのアプリがもつ機能の一部しか使えないのとちょうど同じように、TikTokにも中国での姉妹アプリ 「抖音 ("Douyin")」がもつ機能の一部しかありません。Douyinはもっとソーシャルなものです。専用の通知タブの代わりとして、Douyinには主にメッセージの受信トレーとなるニュースタブがあります。Douyin内の動画は都市ごとに分類することができるため、メッセージ送受信を採用することにより、このプラットフォームは実生活における交友関係を促進できるようになっています。さらに、ライブストリームとEコマースをもっと重視していることから、この仕組みを通じて配信し、すばらしいコンテツを制作することへの金銭的なインセンティブがクリエイターに与えられます。さて、TikTokがソーシャルの最前線でどのように進化したかを見ていくのは興味深いものでしょう。 TikTokは人工知能そのものが製品である初めての主流コンシューマー向けアプリです。これはより広範な転換の典型例と言えます。 …すべてがAIに行きつく TikTokの成功はそのアルコリズムの強さに依存するため (さもなくば、何百もの面白い動画を各ユーザー向けにキュレートするのは容易ではありません)、AIによってパーソナライズ化されたおすすめと組み合わされ、モバイル上で視聴されるUGCのショートビデオという形式がスティッキネスと国際的な訴求力を併せ持つプラットフォームを生み出しました。中国では1日の使用時間が31分 (動画120本以上)、米国では2018年10月の月間使用時間が6.8時間でした。 さらに広い視野で見ると、私はTikTokの隆盛がAIコンシューマー向けアプリの新時代の兆しであると考えています。TikTokから学ぶことで幅広い消費者行動 (ニュースの閲覧、音楽の視聴、購入) に適用できるというだけでなく、中国の起業家たちはすでにその学びをマッチング、学習、求職といった新しい分野に適用してもいます。WeChatが「スーパーアプリ」時代の先触れとなったことと同様に、TikTokの親会社であるBytedanceがAIコンシューマー向けアプリ時代の到来を告げています。ですがTikTokのみならず、さらに多く��ものが存在しています…… AIコンシューマー向けアプリの例その2 匿名性を呼び戻す「Soul」 理想的な世界において、関係性の構築は互いに補い合う人格、興味、価値観に基づくはずです。そして、中国でごく最近になって人気の出てきたアプリのSoulはそのような関係性を促進するための土台としてAIと匿名性を活用しています。人気のある使用例はただのおしゃべりや愚痴を匿名で行いたいというものから、新しい友人や同志を見つけることにまで及びます。2018年5月の時点でSoulには350万人を超えるMAUがいました。 ユーザーはSoulに登録するとき、二択式の質問6問 (希望すれば、さらにオプションで追加質問50問) に回答します。これは、アプリのAIマッチングアルゴリズムの基準値としての役目を果たします。 あなたは「堅実な人」と「思いやりのある人」、どちらに見られたいですか? 「親友に気持ちを理解してもらうこと」と「論理的な決断を下すこと」、どちらが得意ですか? 会話において、「人間関係を築くこと」と「合意に達すること」のどちらの方が重要ですか? あなたは仕事において、「熱意」 と「完璧主義」のどちらの方をより発揮しますか? ささいな雑用を忘れることが多いですか? あなたの人生の目的をより的確に表しているのは「人生の輝きを勝ちとるチャンスをつかむこと」と「人生の意味と本質を探し求めること」のどちらですか? 質問が終わり次第、ユーザーはマッチングされる資格を得て、見知らぬ人とのテキストまたは音声による会話の実行を選べるようになります。最も重要なのは、実名、写真、さらには質問への答えさえも明かされることがないということです。それどころかユーザーは自分の声を変えることも選択できますし、アバターの顔を隠す紙袋さえ存在します! 最低でも85%の相性スコアに基づくマッチング・アルゴリズムをAIが稼働させています。 2名の他人同士が組になるとすぐにチャットが始まり、ユーザーは話題についての提案を受けます。どちらのユーザーもそのチャットをいつでも終わらせることができます。そして3分後に、会話を続けるために自らのユーザー名を明かすか否かを双方が決めなければなりません。このプラットフォームは会話が途絶えた時点と理由について完全に把握します。 それは例えるなら、あなたの最初のデートを盗み聞きし、その情報を使って次のマッチングを探せるようになった結婚相談所のようなものです。 マッチングにAIを活用することにより、Soulはユーザーに対し、「マッチングがランダムなものではなく、成功するチャンスはそれなりにあるのだ」というより大きな信頼を与えてもいます。言い換えると、AIが匿名チャットに信頼を取り戻すための手助けをしています。Soulのアプローチには他のメリットもあります。例えば、動画という要素を排除し、音声とメッセージのみに依存することで、やり取りは身体的な魅力に基づかなくなります。そのため、拒絶されてもそれほど個人的な問題だとは捉えられなくなります。(結局のところ、単にそのプラットフォームがダメなマッチングをしただけかもしれません! このアプリはChatrouletteと比較されます。Chatrouletteでは8回に1回のマッチングが問題のある内容です。しかし、AIで形成されたプラットフォーム上では、「問題のある」ユーザーは取り除かれるか、それでもなお成功する確率の高い他のユーザーとしかマッチングされません。Soulの人気は、AIによるアプローチが古いコンシューマー向けアプリのアイデアをどのように復活させるかについて実証しています。今後、他の失敗したビジネスモデルがどれほど多くAI戦略によって再検討できるようになるのでしょうか? AIコンシューマー向けアプリその3 手頃な価格の教育を提供する「LingoChamp」 発音、文法、語彙、総合的な流暢さに対して意見を言ってくれる英語の家庭教師について想像してみてください。中国の主要都市では、そのようなタイプの個別家庭教師は1時間あたり40ドルを軽く上回ることでしょう。しかし、AI英語個別指導アプリのLingoChampでは、ユーザーは月額14ドルを支払うことでテスト、講座、個別カリキュラムを無制限に利用できます。2018の第3四半期では、このアプリのユーザー総数は9700万人で、購買客も87万人 (前年比で158%の成長) を超えています。純収入は2630万ドル相当、粗利益率は73.4%です。 ユーザーはまず教育レベル、アプリ利用の目的 (国際ビジネス、旅行、カラオケ、映画の視聴、IELTS試験、留学など) を選択してから、評価試験を終わらせます。ユーザーはそのレベルが判定され次第、外国人に対してあいさつする方法、従業員の福利厚生について尋ねる方法、あるいは単純に子ども向けの物語本のリーディングに関するミニ講座を受けられるようになります。このプラットフォームはミスした部分のオーディオ再生に加え、スマート解析や改善の提案をユーザーに提供します。 このため、LingoChampはさまざまな習熟レベルの中国人が話す英語に関する世界最大 (2018年第2四半期時点) の専用データーベースを有しており、そのAIモデルを13億分の会話と175億文の文章によって訓練しています。次に、Lingochampはこのデータを使用することでユーザーの成功を予期し、質問をやり応えがありながらも意欲を削がないものに調整します。最後に、LingoChampの親会社であるLAIXもまた無料の「International English Language Testing System (IELTS)」試験アプリを提供しています。このアプリは自社のAIエンジンを利用して模試に関する高度なフィードバックを与えます。 AIと組み合わさったこの全データのおかげで、同社は競合他社に対する壕を築けています。iResearchによると、中国におけるAI駆動型オンライン教育の市場は2017年におよそ5億6800万ドルに達しており、2022年には全体で260億ドルを上回ると予想されています。ですが、ここでのより大局的な見方は、AIが規模とアクセスを実現するというものです。英語教師が圧倒的に不足している地方 (雲南省だけで見ると、小中学校の70%で英語教師が存在しません) では、このアプリが英語学習を桁違いに安くするだけでなく、全ての人にとって真に利用しやすいものに変えてくれます。創業者のYi Wang氏も次のように述べています。「変動費は無視できるほど低くなっています。これはまさに、人々の学習の限界を押し上げる全く新しいモデルです。」 そのようなAIによる情報共有が英語個別指導の枠を超えて拡大し得るのか、想像してみてください。そういったわけで、AIは教育を利用可能かつ包括的なものへと拡大させるうえでコスト効率の良いソリューションとなります。 今後、他の失敗したビジネスモデルがどれほど多くAI戦略によって再検討できるようになるのでしょうか? * * * これら3つ (ショート動画用、匿名チャット用、英語学習用) のAIコンシューマー向けアプリは典型例に過ぎません。他の例にはBoss ZhipinやVIP Peilianが含まれます。前者はAIを利用して求職者と雇用者をマッチングするもので、求職者が仕事を見つけるチャンスを増やすためにそのおすすめ機能を最適化しています。そして後者は音楽教育のためにAIを利用しており、各楽曲がどれくらいピッチやリズムに基づいて演奏されているかを評価します。どちらのアプリもAI駆動型アプローチを利用するため、(Boss Zhipinの場合では) アプリは雇用者候補のロングテールをおすすめできますし、(VIP Peilianの場合では) アプリが費用をずっと安く、対面の講師にかかるコストの何分の1かに抑えます。 これら全てのアプリが見せているものは、AIを製品とする消費者向けスタートアップの新たな波の最序盤です。誰もがTikTokについて、そしてAIを利用してユーザーそれぞれにパーソナライズ化されたフィードを配信する中国の大手ニュースアプリ「Toutiao」について (どちらも同じ企業が開発) 話しています。ですが、私たちが自らに問いかけるべき質問とは、これらのアプリがトップにとどまるかどうかではなく、AIが解決できる消費者行動に関する問題は他に何があるかということです。 元NLP研究者兼技術者だったKai-Fu Lee氏は最近の著書『AI Superpowers』の中で次のように主張しています。「AI研究における難解だが抽象的な作業の大半は完了しており、これからは起業家がアルゴリズムを持続可能なビジネスに変えるべく、腕まくりして汗を流す時代だ」。ですが、この投稿記事で概要を述べたように、実施段階はすでに始まっています。さて、このコンシューマー向けAIアプリの新時代において、次に来るものはいったい何なのでしょう? 謝辞: Avery Segal氏に対し、その研究およびこの投稿記事に対するその他の助力に感謝の意を表します。 著者紹介 Connie Chan Connie Chan は Andreessen Horowitz のジェネラルパートナーです。彼女はコンシューマ向けテックへの投資にフォーカスしています。2011年にファームに参加してから、Connie は Pinterest や Lime を含むコンシューマ向けテックのディールのソーシングを行った投資チームで働き、ポート���ォリオ企業のスタートアップと密接に連携してきました。彼女はアジアでのネットワークを開拓し、アジアでの機会を見つけたいシリコンバレーの企業と、シリコンバレーをより理解したいアジアの企業とにギャップの架け橋になろうとしています。 記事情報 この記事は原著者の許可を得て翻訳・公開するものです。 原文: When AI is the Product: The Rise of AI-Based Consumer Apps (2018)
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[友の会メール]ゲンロン友の会9期かけこみ&10期更新受付中/『ゲンロンβ40』好評配信中!/新芸術校グループ展スタート
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[友の会メールvol.330]ゲンロン友の会9期かけこみ&10期更新受付中/『ゲンロンβ40』好評配信中!/新芸術校グループ展スタート(2019年9月10日配信)
★noteで読む: https://note.mu/genron/n/n96f2dad9e8c8
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こんにちは、スタッフの宮田です。
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「第9期かけこみセット」には、以下の特典が含まれます。 ・『ゲンロン10』印刷版&電子書籍版 ・『ゲンロンβ30』-『ゲンロンβ41』電子書籍
もちろん、こちらの商品の『ゲンロン10』も、9月25日(水)までのご予約で東浩紀のサインがついてきます! さらに、第9期から第10期への更新特典として、特別冊子『ゲンロン10.5』(非売品)を進呈! ゲンロンβの特選記事を集めた特装版です。 表紙に使用されている香港の団地写真は大山顕さんです!『ゲンロン10.5』は、ここでしか手に入りませんよ!
友の会第10期では、『ゲンロン11』、「選べる単行本2冊」、『ゲンロンβ42~53』をお届けするほか、 カフェ割引など多様なサービスがついてきます。詳細は以下のページからどうぞ! ゲンロン友の会へのご入会をお待ちしております。
ゲンロンショップ / 【期間限定】ゲンロン友の会 第9期かけこみ&第10期更新セット https://genron.co.jp/shop/products/detail/242
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★『ゲンロン10』サイン本キャンペーン実施中!★
批評誌『ゲンロン』第2期リニューアル!その第一弾となる『ゲンロン10』がいよいよ来たる9月下旬に発売されます!
第2期にふさわしい充実の内容! 「投資から寄付へ、そして祈りへ」(家入一真+桂大介 聞き手:東浩紀)や、 東浩紀の4万字超の書き下ろし「悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題」など、 おおくの新連載、新企画など必見のコンテンツばかりです! 今回から完全リニューアルされた表紙にもぜひご注目ください!
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さらに!ゲンロンショップサイトで9月25日(水)までに『ゲンロン10』を ご予約いただいたみなさまに東浩紀のサインがついてくるサイン本キャンペーンを開催します!
���た、全国書店発売前にゲンロンショップにてご予約の方は、国内に限り送料が無料となります。 (国外発送は、1冊につき送料1000円を価格に含みます) たくさんのご予約をお待ちしております!
『ゲンロン10』 -ゲンロンショップ https://genron.co.jp/shop/products/detail/236
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★東浩紀がいま考えていること 第2弾開催!★
『ゲンロン』第2期新創刊記念!大好評イベント「東浩紀がいま考えていること」第2弾を 来る9/28(土)19時よりゲンロンカフェにて開催いたします! 『ゲンロン10』に掲載予定、また先日配信しました『ゲンロンβ40』にもその冒頭部分が先行掲載された、 東浩紀「悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題」を中心に、東が最近考えていることを語りつくします!
当日会場では東浩紀による『ゲンロン10』のサイン会もございます。 また、友の会9期かけこみ入会も会場にて受け付けております。 会場へのご参加、生放送のご視聴をよろしくお願いします。
会場参加チケットはただいま友の会上級会員に先行販売中! 一般予約は9/14(土)12:00-開始になります。
◆9/28(土)19:00- 東浩紀 「東浩紀がいま考えていること2 ――『ゲンロン』第2期新創刊記念」 ☆会場参加: https://peatix.com/event/1324001/ ☆放送視聴: https://live.nicovideo.jp/watch/lv321828233
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★『ゲンロンβ40』配信中!★
1.【特別先行掲載】 東浩紀 悪の愚かさについて、あるいは収容所と団地の問題
『ゲンロン10』掲載の書き下ろし論考を特別公開!デビュー以来一貫して語られる「悪」の問題について、 哲学と批評と紀行を融合させた新しい文体で臨む必見の論考です。
2.【最終回】大山顕 スマホの写真論
大人気連載がついに完結!写真はなぜ「証拠」になるのか? 工事現場やタイムマシン、そして卒業アルバムから考える写真の本質とはなにか。 連載の最後にふさわしい本格的な論考です!
3.小泉悠 「帝国」としてのロシアを考える
定番となったリレー連載「つながりロシア」の第9回。今回は軍事評論家の小泉さんが、 古都サンクトペテルブルクを通してロシアの地政学を論じています。古くて新しいロシアの戦略とは。
4.本田晃子 亡霊建築論
ソ連の未完の建築を論じる連載の第3回。今回は満を持してソヴィエト宮殿を取り上げます。 この世に生み出される前に葬られた至高のアンビルト建築とそのメディア展開とは?
5.星野博美 世界は五反田から始まった
星野博美さんによる大人気連載。今回は星野さんの祖父の日記を紐解きながら、戦争前夜、 大五反田周辺の工場の記憶を巡ります。ますます盛り上がってきた「世界は五反田から始まった」。お楽しみに!
6.吉田雅史 アンビバレント・ヒップホップ
ヒップホップの深層に迫る吉田雅史さんの連載。今回は「つぶやく」ようなラップ、 マンブル・ラップを例に言語としてのラップがもつ呪術的性質を分析します。
7.藤城嘘さんによるアトリエコーナーでは、一��変わった陶芸展の『ceramic scramble』の模様をレポート! ほとんどが陶芸未経験というさまざまなアーティストによる独特な陶芸作品を写真つきでご紹介しております!
今号も魅力的なトピックが目白押しの『ゲンロンβ』。ぜひご一読ください!!
[ゲンロンショップ(ePub版)] https://genron.co.jp/shop/products/detail/243 [アマゾン(Kindle版)] https://amzn.to/2UJH9ex
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★新芸術校 第5期 グループA「ホンヂスイジャク」展開催★
2019年9月から12月まで、毎月、新芸術校5期の受講生による、新しいグループ展を五反田アトリエにて開催します。 9月14日(土)には第1弾となるグループAの展示「ホンヂスイジャク」がオープンします。
【グループA】ホンヂスイジャク 参加作家 菊谷達史 / 平山匠 / 三浦かおり / 茂木瑶 / 山崎千尋 / ユゥキユキ キュレーション 海老名あつみ(CL 課程) キュレーションサポート:鴻 知佳子(CL 課程) デザイン 青息
【展示期間】2019年9月14日(土)-9月22日(日) ※9月21日(土)は講評のため終日休廊となります。 会場 ゲンロン カオス*ラウンジ 五反田アトリエ 〒141-0022 東京都品川区東五反田 3-17-4 糟谷ビル 2F Tel: 03-5422-7085 開廊時間 15:00-20:00 website https://genron-cafe.jp/event/20190921/
【講評会日時】2019年9月21日 14:15~17:30 ※会場参加は受講生のみとなります。 講評会ゲスト講師 椹木野衣氏 講評会中継URL https://live.nicovideo.jp/watch/lv321828131 ※会場参加は受講生のみとなります。 ※今回はアトリエでのプレゼン中継のみとなります。講評の中継はございませんのでご了承ください。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。
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★『新記号論』イベント第3弾 間もなくVimeoにてレンタル、販売開始!★
8/20(火)、香港の哲学者ユク・ホイ氏をお招きし、ゲンロン叢書002『新記号論』イベント第三弾を ゲンロンカフェにて開催しました! ユク・ホイ氏の論考は『ゲンロン7-9』から最新号『ゲンロン10』までその翻訳が掲載されています。 とりわけ今回のイベントは、『ゲンロン10』に掲載される「芸術と宇宙技芸」に直結するお話も交わされました! 本イベントは全編英語で行われましたが、大変な熱気に包まれ5時間近く「ポストヨーロッパ哲学」に関する議論が行われました。 『新記号論』から『ゲンロン』第2期につながる、必見のトークイベントを、早くもVimeoにて公開します! くり返し見たい充実のイベントを是非ご覧ください!
【9/13(金)公開】 ◆【vimeo】Hidetaka Ishida×Yuk Hui×Hiroki Azuma Is a Post-European Philosophy of/in Technology Possible? https://vimeo.com/ondemand/genron20190820 (2019/8/20収録) こちらの動画は1週間レンタルが1000円、ご購入が2000円となっておりますのでご注意ください。 公開は9/13(金)ですが、予約注文することもできます。
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★『テーマパーク化する地球』全国書店にて発売!電子書籍版も!★
ゲンロン叢書 第3弾 東浩紀著『テーマパーク化する地球』は好評発売中です! さらに、電子書籍版も販売中!ぜひご一読ください!
ゲンロンショップ [物理書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/224 [電子書籍(ePub)版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/228
アマゾン [物理書籍版] https://amzn.to/2XvICFV [電子書籍(Kindle)版] https://amzn.to/2Ik7Emd
『テーマパーク化する地球』特設ページはコチラ! https://genron-tomonokai.com/themepark/
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★『新記号論』大好評発売中! Kindle版が値下げキャンペーン中!★
『テーマパーク化する地球』発売を記念して、『新記号論』Kindle版を値下げキャンペーン! 通常価格より524円お得な2,500円(税込み)に! [Amazon] https://amzn.to/2JgQlln
『新記号論 脳とメディアが出会うとき』特設ページはコチラ! https://genron-tomonokai.com/shinkigouron/
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『新記号論』のベースとなった石田英敬氏によるゲンロンカフェのイベント全3回のVimeoアーカイブ動画を、 お得なセットで販売中! 通常レンタル価格¥1,800→¥1,500(ご購入は¥3,600→¥3,000)とたいへんお買い得です!
書籍と相互補完する超充実の内容です。お見逃しなく! https://vimeo.com/ondemand/genronshinkigou
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それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ ◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◇◇ 発売中の会場チケット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆9/16(月祝)12:30- 講師:黒瀬陽平×梅沢和木×藤城嘘 【ゲンロンこどもアート教室 #28】 「おばけやしきをつくろう! ――第8回 百鬼夜行を起こす」 ☆参加チケット: http://ptix.at/3mHDu5
◆9/18(水)19:00- 小泉悠×真野森作 「ロシアにとって国境とはなにか:ウクライナから北方領土まで ――『「帝国」ロシアの地政学』刊行記念」 ☆会場参加: http://ptix.at/palZza ☆放送視聴: https://live.nicovideo.jp/watch/lv321597487
★新着イベント★ ◆9/22(日)15:00- さやわか 「いかにサブカルチャーを歴史化するか ――『ゲーム雑誌ガイドブック』刊行記念! 圧巻のさやわか1人語り」 【さやわか式☆現代文化論 #32】 ☆会場参加: http://ptix.at/jLQe73 ☆放送視聴: https://live.nicovideo.jp/watch/lv321828233
◆9/23(月)19:00- 今泉力哉×青柳文子×渡邉大輔 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #21】 「『アイネクライネナハトムジーク』映画公開記念イベント ――ポスト映画論講義 #7」 ☆会場参加: http://ptix.at/us7fRb ☆放送視聴: https://live.nicovideo.jp/watch/lv321828409
★新着イベント★ ◆9/25(水)19:00- ふるまいよしこ×西田亮介 「緊急開催! 空前の大規模デモが続く、香港のいまを読み解く」 ☆会場参加: http://ptix.at/Ap5x2D ☆放送視聴: https://live.nicovideo.jp/watch/lv321828640
★友の会上級会員に先行販売中★ ◆9/28(土)19:00- 東浩紀 「東浩紀がいま考えていること2 ──『ゲンロン』第2期新創刊記念」 ☆会場参加: https://peatix.com/event/1324001/ ☆放送視聴: https://live.nicovideo.jp/watch/lv321828233 ※こちらの会場参加チケットの一般発売開始��9/14(土)12:00-になります
◇◇ 今週・来週の放送情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆9/11(水)18:00- 【再放送】伊藤剛×斎藤環 司会=さやわか 「南勝久『ザ・ファブル』はなぜあんなに面白いのか? ――実写映画化を勝手に祝して、アクションとエンタメの現在を熱く語るイベント!」 (2019/6/27収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321699435
◆9/12(木)13:00- 【再放送】市川紘司×本田晃子×上田洋子 「建築からみる北京とモスクワ ――共産主義建築のモニュメンタリティと祝祭性」 (2016/1/28収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321703275
◆9/12(木)18:00- 【再放送】五木寛之×東浩紀 司会=沼野充義 「デラシネの倫理と観光客の哲学 ――『デラシネの時代』(角川新書)刊行記念イベント」 (2018/4/20収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321703781
◆9/13(金)13:00- 【再放送】三浦哲哉×北村匡平×渡邉大輔 「映画批評の新たなことばを探る」 (2018/6/7収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321704655
◆9/13(金)18:00- 【再放送】菊地成孔×高見一樹×松村正人 「『前衛音楽入門』刊行記念イベント」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #18】 (2019/5/29収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321705299
◆9/14(土)17:00- 【生放送】師走の翁×さやわか 「共感 ――着想3」 【ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第3期 #5】 【チャンネル会員限定生放送】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv321829738 【講評・無料生放送】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv321829489 (※無料放送分についてはタイムシフトはありません)
◆9/15(日)15:00- 【チャンネル会員限定・生放送】大井昌和×さやわか 「振り返り1 ――ひらめき3」 【ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第3期 #6】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv321829919
◆9/17(火)18:00- 【再放送】服部倫卓×東浩紀×上田洋子 「民族か、市民か? ――激動のウクライナから国家のありかたを問う」 (2014/06/11収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321894869
◆9/18(水)19:00- 【生放送】小泉悠×真野森作 「ロシアにとって国境とはなにか:ウクライナから北方領土まで ――『「帝国」ロシアの地政学』刊行記念」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv321597487
◆9/19(木)13:00- 【再放送】大森望×田丸雅智 「人気作家が即興実演!ショートショートのつくり方」 【大森望のSF喫茶 #14】 (2015/04/23収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321895430
◆9/20(金)13:00- 【再放送】夏野剛×東浩紀 「2020以前/以後 ――東京はこれからどうすべきか」 【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #4】 (2018/2/21収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321895592
◆9/20(金)18:00- 【再放送】さやわか×大井昌和 【令和第一弾!】 「『名探偵コナンと平成』を語り尽くす! ――ニッポンのマンガ #4」 【四天王シリーズ #11】 (2019/5/4収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321895742
◆9/21(土)14:00- 【展示・無料生放送】椹木野衣×黒瀬陽平 「グループ展A「ホンヂスイジャク」展示 ――講評会1」 【ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第5期 #15】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv321828131 ※今回はアトリエでのプレゼン中継のみとなります。講評の中継はございませんのでご了承ください。
◆9/22(日)15:00- 【生放送】さやわか 「いかにサブカルチャーを歴史化するか ――『ゲーム雑誌ガイドブック』刊行記念! 圧巻のさやわか1人語り」 【さやわか式☆現代文化論 #32】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv321828233
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆9/11(水)23:59まで 【生放送】糸谷哲郎×大井昌和×棋見理と+香川愛生 「なぜ将棋マンガは面白いのか? ――隠れた一大ジャンルの魅力を徹底検証!」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv321382769
◆9/12(木)23:59まで 【再放送】速水健朗×東浩紀 「新・東京から考える」 (2016/7/8収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321675305
◆9/12(木)23:59まで 【再放送リクエスト再放送】大澤真幸×吉川浩満 「社会学という物語について ――『社会学史』刊行記念特別講義」 (2019/7/5収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321675571
◆9/13(金)23:59まで 【再放送】松永天馬×姫乃たま×吉田豪 「SNSとアイドルのゆくえ ――サブカル新時代の生き残り戦略会議」 (2018/6/28収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321675872
◆9/13(金)23:59まで 【再放送】武富健治×切通理作 司会=さやわか 「神話、英雄、異形 ――『古代戦士ハニワット』単行本発売記念イベント」 (2019/6/18収録) https://live.nicovideo.jp/watch/lv321676271
◆9/17(火)23:59まで 【生放送】円堂都司昭×速水健朗 「悪夢の現実と対峙する想像力 ――円堂都司昭『ディストピア・フィクション論』刊行記念」 https://live.nicovideo.jp/watch/lv321473604
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入いただけるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆【vimeo】平沢進×斎藤環 「平沢進・徹底解剖!」 【ゲンロンカフェ@VOLVO STUDIO AOYAMA #16】 https://vimeo.com/ondemand/genron20190213 (2019/2/13収録)
◆【vimeo】江尻浩二郎×黒瀬陽平×小松理虔 「被災地の記憶/アートと歴史 ――『新復興論』第18回大佛次郎論壇賞受賞記念」 https://vimeo.com/ondemand/genron20190123 (2019/1/23収録)
【9/13(金)公開】 ◆【vimeo】Hidetaka Ishida×Yuk Hui×Hiroki Azuma Is a Post-European Philosophy of/in Technology Possible? https://vimeo.com/ondemand/genron20190820 (2019/8/20収録)
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://genron-tomonokai.com/vimeo/
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
開催予定の展示
◆2019年9月14日(土) - 9月22日(日) ※9月21日(土)は講評のため終日休廊です
ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校 第5期生展覧会グループA 「ホンヂスイジャク」 出展作家:菊谷達史 / 平山匠 / 三浦かおり / 茂木瑶 / 山崎千尋 / ユゥキユキ キュレーション:海老名あつみ(CL課程) キュレーションサポート:鴻 知佳子(CL課程) デザイン:青息 開廊時間:15:00-20:00
新芸術校第5期生による展覧会、グループAの展示がはじまります! 「サバイバル」型のプログラムが組まれている新芸術校では、4グループに分かれて4回の展示が行われ、 その中で成績優秀者が最終成果展へ選出されます。 今もっとも注目される美術学校のひとつとなった新芸術校生徒たちの作品が、毎月ご覧いただけます。 どのグループの展示もどうぞお楽しみに、お見逃しなく!
新芸術校について・新芸術校関連の予定についてはこちら↓ https://school.genron.co.jp/gcls/
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
★『ゲンロン10』サイン本キャンペーン実施中!★ ゲンロンショップサイトで9月25日(水)までにご予約いただいたみなさまに 東浩紀のサインがついてくるサイン本キャンペーンを実施中! たくさんのご予約をお待ちしております!
『ゲンロン10』 -ゲンロンショップ https://genron.co.jp/shop/products/detail/236
★『ゲンロン観光地化メルマガ』セットで発売中!★
『ゲンロン観光地化メルマガ』は、東浩紀を編集長に、株式会社ゲンロンが2015年5月まで発行したメールマガジンです。 創刊時は別名称だったため、ナンバリングは#12からとなります。 現在ではリニューアルし、月刊の電子批評誌『ゲンロンβ』として刊行を続けています。 読者のみなさまの復刊希望の声にお応えし、『ゲンロン観光地化メルマガ』のEPUB版をセットにして 1080円(税込)にて販売いたします。
※配信当時のファイルをそのまま販売しておりますので、表示の不具合・リンク切れ等がございます。あらかじめご了承ください。
『ゲンロン観光地化メルマガ』セット1(#12-17) https://genron.co.jp/shop/products/detail/237
『ゲンロン観光地化メルマガ』セット2(#18-22) https://genron.co.jp/shop/products/detail/238
『ゲンロン観光地化メルマガ』セット3(#23-27) https://genron.co.jp/shop/products/detail/239
『ゲンロン観光地化メルマガ』セット4(#28-32) https://genron.co.jp/shop/products/detail/240
『ゲンロン観光地化メルマガ』セット5(#33-37) https://genron.co.jp/shop/products/detail/241
★東浩紀『テーマパーク化する地球』好評発売中!
批評家として、哲学者として、そして経営者として、独自の思索と実践を積み重ねてきた東浩紀。 その震災以降の原稿から47のテクストを選び出し、「世界のテーマパーク化」「慰霊と記憶」「批評の役割」を軸に配列した評論集。 ゲンロンショップ [物理書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/224 [電子書籍(ePub)版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/228
アマゾン [物理書籍版] https://amzn.to/2XvICFV ��電子書籍(Kindle)版] https://amzn.to/2Ik7Emd
→試し読みページはこちら! https://genron-tomonokai.com/themepark/no1/
★『新記号論 脳とメディアが出会うとき』Kindle版値下げキャンペーン開催中!
『テーマパーク化する地球』発売を記念して、『新記号論』Kindle版は通常価格より524円お得な2,500円(税込み)に! [Amazon Kindle版] https://amzn.to/2JgQlln
以下はゲンロンショップサイトのリンクとなります。 「脳とメディアが出会うとき――記号論は新たに生まれ変わる!」 [物理書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/215 [電子書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/220
→試し読みページはこちら! https://genron-tomonokai.com/shinkigouron/no1/
★『マンガ家になる!――ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第1期講義録』絶賛販売中! 絵がうまいだけじゃダメ、マンガが描けるだけでもダメ。業界騒然のマンガ家育成講義録! https://genron.co.jp/shop/products/detail/193 →試し読みページはこちら! https://issuu.com/genroninfo/docs/20181125/16
★小松理虔『新復興論』絶賛販売中! 第18回大佛次郎論壇賞受賞! 「課題先進地区・浜通り」から全国に問う、新たな復興のビジョン! https://genron.co.jp/shop/products/detail/178 →『新復興論』特設ページはこちら! https://genron.co.jp/books/shinfukkou/
★毎日出版文化賞受賞&朝日新聞社「平成の30冊」第4位!『ゲンロン0 観光客の哲学』絶賛販売中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/103 →『ゲンロン0』特設ページはこちら! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★今だけお得な友の会第9期かけこみ&第10期更新を受付中! https://genron.co.jp/shop/products/detail/242
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。 また、ゲンロンnoteも開始いたしました。noteにも「ゲンロン友の声」を掲載していきます。
最新の記事は、「子どもを生み出すことへの躊躇いをいかにして退けましたか?」です!ぜひご一読ください! Tumbler: https://tmblr.co/Zv9iRg2kchcBV note: https://note.mu/genron/n/n93d96ab462ab
ご要望などもお気軽に! ゲンロン友の声 Tumbler: http://genron-voices.tumblr.com/ genron note: https://note.mu/genron
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報 ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆河出書房新社より東浩紀『ゆるく考える』発売中! いつの間にか中小企業ゲンロンのオヤジ経営者になっていた。 人生の選択肢は無限だ。ゆるく、ラジカルにゆるく。東浩紀のエッセイ集! http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309027449/
◆◇ その他のお知らせ ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜は休業日となっております。 営業時間は、11時-20時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいますよう、お願いいたします。
◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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@_nozomihome_ 様のLEDバックチャンネル文字。夜間点灯バージョン!良い感じです✨ 飛騨市の看板屋さん 彩美社 ホームページ更新! saibisha.com/news/944-2 やはり夜も美しい・・・ #NOZOMIHOME #チャンネル文字 #LEDバックチャンネル #壁面サイン #ウインドウマーキング #新生メディカル #発泡パネルサイン #高山市 #飛騨市 #白川郷 #看板屋 #看板屋さん #彩美社 #飛騨彩美社 https://www.instagram.com/p/CZ4cmhlpjlJ/?utm_medium=tumblr
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<デジタルシンセ戦国記 III ; KORG DW-8000>
●メーカー名
KORG
●機種名
DW-8000 Programmable Digital Waveform Synthesizer
61 鍵、ベロシティ・アフタータッチ対応 '85年発表、定価 198,000円
ご覧のとおり、サブタイトル的に「音色メモリー可能なデジタル波形シンセ」という意味の英語で銘打たれているが、ちょっとでもデジタルと言いたかった、つまりデジタルであると言えることが時代の最先端であった当事の世相というか、時代の流れに必死で追いつこうとしていたメーカーの意地のような気持ちが感じられる。
コルグ DW シリーズは ・2基のデジタルオシレーター ・1基のアナログフィルター(VCF) ・1基のアナログアンプ(VCA) による減算方式シンセであり、当時このようにオシレーターのみデジタルな機種は「デジアナシンセ」とか「ハイブリッドシンセ」と呼ばれた。
しかし当時のコルグは、あくまでデジタルであることを前面に押し出すことで、これを最先端の技術をもちいた一種のデジタルシンセ的存在として言いたかったらしい。そんなわけで、この時、倒産しかかっていたコルグの悲壮感を汲み取って、この「デジタルシンセ戦国記」に、ご登場いただく。
ちなみに時代は変わるもので、26 年が経過した 2011 年1月に発表された KRONOS の HD-1 では、デジタルシンセ用アイコンとして DW が、アナログシンセ用アイコンとして 800DV が、おのおのカラー表示されるようになっている。
●音源方式
D.W.G.S 音源 Digital Wave Generator System の略。
これだけでは、ただ「デジタル音源ですよ」と言っているだけで、あまり分からない。ai音源(advanced integrated:M1、Tシリーズ)、HI音源(Hyper Integrated:TRITON「トライトン」シリーズ)も、単に「はげしく集積しました」って言っているだけですよね。
現実の音をフーリエ解析し、その倍音構成を整数次倍音でのみ再合成。ここから1波のみ取り出し、音源波形としてプリセットし、あとはユーザーが通常の減算方式しかもアナログ回路で処理する。コルグが初めてつくったデジタルオシレーターであり「現実から得たデジタル音をアナログによる減算方式で処理する」という発想は、いうなれば現在のハイブリッドシンセの先がけでもある。
なお、DW-8000 における音源波形は、オクターヴごとにマルチサンプリングされたものがベースであったといわれる。
80年代終わりごろになると、DWGS 音源や PCM 音源は、まとめてウェーヴ・メモリー方式、あるいはウェーヴ・テーブル方式などと呼ばれた。ただしウェーヴ・テーブル方式とは、狭義では PPG-Waldorf が始めた「波形アニメ」的な方式を指すので注意。初代 DW-6000 では8種類あった音源波形も、DW-8000 では 16 種類に増えた。
●同時発音数
8音。
このころは、まだヤマハ DX を除けば最高でも6音ポリのシンセが多かったので、8音というのは微妙にアドバンテージがあった。コルグ Poly-800 なんか実は VCF が1基しかないパラフォニックで「ウソはっぴゃく」とまで言われたのに、それでも8音パラフォで「きゅっきゅっぱ」というコスパに、全世界の少年少女が乱舞したのである。
●内蔵エフェクトの性能と傾向
デジタルによる、ステレオ・モジュレーションディレイ1系統。
最大 512msec。独自の LFO を搭載しているので、モジュレーションかけてコーラスにもフランジャーにもなる原始的なマルチエフェクトとして、コルグは見ていた。デジタルであるということが、ここでも時代の先端を示すものであった。 とはいえ同社の名機 Polysix の、演歌ばりに泣きの入ったコーラス回路などとは、くらべものにならないくらい地味な効き味。ま、京都の薄味みたいなもんで、素材の味を大切にしはるわけどすな、はい京都生まれです私w
●内蔵波形、プリセットの傾向
16種。
普通のサイン波や鋸歯状波なども搭載。それ以外の波形は、現実の音を元にしてはいるので、ややリアルではある。しかし整数次倍音でのみ再現しているため、どこか音が甘い。しかも単に1波���ープであるため、VCF / VCAエンベロープをかけないかぎり無表情なまでに一定の波形。つまり、PCM シンセのような、音源波形を出力しただけで完パケの音になるような便利さ安直さは、ない。
波形の元ネタは、生ピ、ベース、サックス、ディストーションギターなどあり、ただし前述のように生き生きとした PCM 波形ではないため、あくまで無表情な1波ループである。
時代なのは、DX エレピを元にしたと思われる波形があることで、たしかによく特徴が出ているが、やはり正弦波合成による1波ループのため、これをそのまま使ってもせいぜい DX エレピの劣化コピーみたいにしかならず、うまく独自の味付けを考えて音創りするほうが良い。
金属ベルを元にした波形などは、非常におもしろく、DX エレピとはまた違った実に情感ゆたかなエレピ、それも DW-8000 でしか出ないエレピにしたり、金属的なパッドにして輝く雲のように演出させたりと、いろいろと使いみちがある。
鋸歯状波などはベーシックな波形のはずだが、やはり DW-8000 ならではの個性があり、はやりの JUNO-106 のような涼しげなストリングスにはならず、どことなく中域に倍音が密っぽいというか、なんとなく暑苦しい音になるのも、プログレにファンが多いコルグならでは、か。
波形メモリーには、256k bit ×4個のチップを使っているそうで、すなわち1メガビット、ということになる。仮にサンプリング周波数が8bit とすると、128 キロバイトの波形容量ということになるが、1波サイクルしか保存していないはずなので、これでも充分であろう。オクターヴごとにさりげなくマルチサンプルされているという噂があるが、聴いているぶんにはスプリットポイントが分からない。
8バンク×8音色= 64 音色メモリー。すべて上書き可能。 プリローデッド音色がどんなであったかは、すべて私の音色となってしまった今となっては知るすべがないが、Polysix のすごいやつを期待すると 「なんやしらんけどヤマハみたいな整った音やな。コルグにしては、ちょっと細いんちゃう?」 という感触をもつかも。
しかも最後はアナログのフィルターとアンプを通るので、どっかダイナミックレンジも狭く、S / N も色あせた、それでいて渋い音になる。
液晶表示による文字表示機能が無く、7セグ LED 数字表示しかないので、音色名も当然ない。しかし意外に簡単につかいこなせる。むしろ「下手にバイオリンなどという名前をつけますと、そのイメージにひきずられて、自由な発想ができません」とまで開き直っていた当時のコルグの恐るべき哲学(いや、ごもっとも!)と、なぜかオプションの MEX-8000(後述)取説に付属してついていた紙1枚だけのプリセット音色一覧表しかも音色に名前つきおまけにネーミングセンスがハズしているという謎の存在とが、過渡期の混沌ぶりをしのばせる。
●エディットの自由度と可能性
パラメーターの解像度は粗い。これはその後しばらくのコルグ製シンセすべてに言える事で、限界値が低いことや、解像度が粗い事もあって、実は緻密なエディットができない。しかしカタログを見ると「デジタルを越えた美しい音」とある。シンセはスペックではなく、実際に出てくる音でこそ勝負が決まる。これがコルグらしいこだわりであるとともに、私のような音色フェチには、ちょーっと寂しいというか「もーちょっと口あけてほしいなぁ」と言いたくなるところでもあり、その一方でカタログ通り美しい音にシビれ、その頑固一徹さに敬服するところでもある。
2 Osc. → 1VCF → 1VCA と、いたってシンプルな構造だが、残念ながら PWM やリング変調、クロス変調、ハードシンクなどのオシレーター変調は一切無い。そのぶん、倍音が豊富な音源波形の組合せとツインオシレーターでのピッチインターバルなどに、命をかけることになる。これが結構おもしろい。双子のメインオシレーターとは別個に、ホワイトノイズジェネレータを搭載しているのも良い。
スプリットやレイヤーは不可能、むろんマルチティンバー駆動も不可。ただし私が毎回はずさないユニゾンモードは、ちゃんとついていて、倍音の多い音源波形で本領発揮。コルグに独特の、異様にキツいフォルマントをもったディストーション系リード・サウンドは、このあたりから頭角を現してきたように思う。 さらに、ポリフォニック・ポルタメントを実現すべく、普通のローテーション・アサインの他に各ボイスを積み重ねる発音方式も用意されているのは、時代。
VCF は、VCA とともにコルグ独自設計のチップ NJM2049 により実現されている。Polysix まではラダー型の SSM2044 だったが、Poly-800 からは、この独自設計の Quad OTA VCF チップに交代。マイナーな DW にあって、アナログ回路部分はさらにスルーされるきらいがあるが、どうしてなかなかまろやかに効く。しかも DWGS 音源によるデジタルオシレーターの音も、この VCF を通すことでアナログらしく色あせてくぐもった感じになり、ダイナミックレンジも狭くなってかえってレトロで良い、味わいぶかい。
このチップは、この次の DSS-1 / DSM-1 でも採用され、サンプリングした音がおもしろいほど変化するところを聴いてもわかるとおり、隠れた名器である。そしてヴィンテ・コルグ時代最後のアナログフィルターであり、アナログ世代最後の音へのこだわりの結晶となった。
ちなみに DW-8000 は8ボイスなので、このチップが8個搭載されているが、Poly-800 では1個しか搭載されないパラフォニック・シンセだったため、前述のとおり当時から「ウソはっぴゃく」と言われるも、誰もそんなこと気にせず、もうあこがれのシンセが手に入るただそれだけですでに嬉しかった。
EG が、フィルターとアンプとに個別にあるのも、当時としてはすばらしい。しかも、ADSR より1点多い ADSSR 方式(Attack、Decay、Slope、Sustain、Release)を初めて採用。上下反転させれば、ちょっとした複雑なアタック・トランジェントも演出できた。当時コルグが、これを誇らし気に DEG すなわち、でぃぢたるえんべろーぷじぇねれぃたぁ、と呼んでいたのが、これまた時代。どこまでも「デジタルシンセ」と言いたかったコルグの悲哀。しかも、極端に遅いエンベロープを組むと、階段状の音色変化が露呈してしまうのがご愛嬌。
またピッチ EG の原型として、アタック時に自動的にベンドアップ / ダウンさせる機能だけがあった。極端に高い音程から、極端に短い一瞬で落下するようにかけると、例えばスラップベースのアタックにて「キュッ!!」と弦っぽい感触が得られてリアル。
画期的なのが、コルグとしては初めてキーベロシティとアフタータッチとの両方に対応していることで、豊かな倍音の音源波形、多ポイントの EG、オシレーターのピッチインターバルなど合わせて、じつは表現力は多彩である。先述の情感豊かなベル波形エレピの音などは、ほんとうに良い音なので、持っている人はぜひぜひ試行錯誤してみて下さい! ネモ秘伝の作りかたを、以下の通り大公開!
『15番の金属波形と13番の波形とを使用。 VCF-EG は、アタックに鋭いピークをつくってから、ゆっくり減衰するように設定。つまりディケイまでをほとんど一瞬で終わらせ、そこからスロープを使ってゆっくりとしたセカンド・ディケイを演出する。ベロシティによる VCF の開閉具合と、この「コツ」っていう VCF のアタックでのピークとの調整が、ほんとうに微妙だが、デジタルなので安心の再現性 笑。エンヤの光輝くピチカートにセカンド・ディケイをくっつけた、くらいに聞こえるほうが良い。強いキータッチで DX ベルを彷佛とさせつつも、上品に倍音を抑えれれば完璧。弦をつまびいているようなデリケートさを兼ね備えた、素朴だが極上のエレピを耳にしたとき、「えー、これ当時はアナログシンセに分類されてたのー?w」と貴方が思うこと請けあい。 ついでに蛇足ながらアタックがカカっと2回聴こえるように内蔵ディレイをひかえめなレベルで設定してみると、さらにアタックが特徴的に思えて効果的。』
あとコーラスギターの音をつくると、バンジョーの明るい風味ありつつも古いギターのように甘いといおうか、デヴィッド・シルヴィアンの曲で使えそうな感じに飴色な夕暮れな感じがでて、なんとも不可思議なギターになって最高。これも手の内をちょろっと明かすと:
『音源波形には6番と10番を使い、VCF カットオフはこもらせ、レゾナンスは少し上げ気味に、フィルター EG デプスは軽く減衰がわかる程度にする。ベロシティでカットオフが大きく反応するように。』
未だにこの2音色を超える音色は、手にしていない。
フロントパネルは、Poly-61 以来の悪しき伝統で、たった1本のデータエントリー・スライダーを除いてツマミを一切排除した設計。この為、昨今のリアルタイムぐりんぐりんには、とうてい向かない。はっきり言って操作性は悪い。 しかし、のちの DS-8 や M1 に始まるワークステーションに受継がれたパフォーマンス・パラメーターと言う機能があり、DW-8000 では任意の1パラメーターのみを、スライダーにアサインしておける。任意の、というところがポイントで、応用すれば MIDI チャンネルすら演奏中にスライダー1本で変えれるため、マルチ音源をスレイヴにするときいい。ここまで出来るのは、DW-8000 くらいなものであろう。
また音色切替のために十の位だけを止めておくバンクホールド機能が、はやくもついていたが、DW-8000 ではこれをエディット中にパラメーター・ナンバー選択時にも使えるのが、気が効いている。フィルター関連は 30 番台、VCF EG は 40 番台、VCA EG は 50 番台、ディレイは 70 番台というふうに、パラメーターがわかりやすく配置されているので、バンクホールドも役立つのだ。
その場かぎりのアルペジエイターも搭載していて、打鍵した順番を忠実にリピート再生してくれるモードには拍手! 最大 64 ステップの簡易シーケンサーとして使えるので、内蔵ディレイと組合わせれば、工夫次第でいくらでも複雑なパターンを演出できた。しかも MIDI 同期可能! このおかげで、「音源波形も面白いし、実質的にはコルグ初のワークステーションなんちゃうのん?」と言いたくなるくらいの実力があった。Poly-800 には、ほんとにシーケンサーがありましたね。
音はどうか? どちらかと言えばカマボコ型には違いない。しかし、自作した音色を聞きかえしても、DWGS ならではの、つまりフォルマントが半端にはっきりした正体不明な音が多い。とはいえ Polysix のような、VCO の出力が過大で VCF 内部でクリップしているような、中域の太い乱暴さはない。無理なく音がでている感じがする。そしてアナログにしては、はんぱに明瞭な音がする。
しかも最後はアナログのフィルターとアンプを通るので、不思議に S/N もダイナミックレンジもちょっとくぐもったアナログシンセの音になる。CZ が VA っぽいなら、DW はアナログっぽいというか半端にデジタル半端にアナログな音色になる。あたりまえながら、デジタルシンセをアナログのフィルターバンクに通した雰囲気。
元の音源波形の由来を、とことん無視して音を作ると面白いが、それでも半端に軽く、半端に明瞭で、半端に太く、結局なにで作ったのか分からない音になるところが、実は一番の特徴。正体不明ながらに個性的で、じつは私がなによりも好きなところでもあった。
●拡張性
あるはずがない。
しかし偉いもんで、あったのである。MEX-8000 という弁当箱のようなサイズと形の周辺機器があり、これがなんとシステム・エクスクルーシヴをためこんで吐き出すだけの、RAM ボックス(!)であった。256 音色までストックできたが、データサイズが小さいので転送時間は一瞬で済む。64 音色バンク単位で送受するので、1音色だけロードとかは不可。おまけに、なんの表示もしない味もそっけもない弁当箱である。私も愛用していたが、どこになにをセーヴしたか、とんと思い出せないまま愛用。しかもバックアップ電池が必要で、これがまた乾電池であった。これを外すとえらいことになるので、AC アダプターが必須。
なお、この MEX-8000 は、DW-8000、DW-6000、Poly-800、Poly-800II、DVP-1 で使うことができ、相手となる機種を切り替えるには、本体にあるディップスイッチを使う。
DVP-1 って、変なヴォコーダー兼ピッチシフター兼ヒューマンボイス5音ポリ音源モジュールで、じつはおもろかった。
DW-8000 はコルグ最初期の MIDI シンセのひとつなので、Sys-Ex で音色をバルクダンプするにも、1音色ずつしかセーヴ / ロードできない。一括で送受信するには、いちいちプログラムチェンジを送信し、その上で1音色ずつデータセーヴリクエストなどを送信しないとデータを吐かないので、普通のバルクライブラリアンでは対応できないことがほとんど。
よって、むしろカセットテープ・インターフェイス内蔵であることを生かし、そこから出る音声データを DAW などで wav ファイルにでもするほうが、実は手軽だったりする!
●あなたにとっての長所
アナログでもデジタルでもない「これ何で作った?」というような正体不明の音色が、なによりもおもしろい。そして比較的簡単におもしろい音がたくさんつくれて、しかもタッチセンスにより表情がつくところが、また良い。VCF と VCA を通るためか、アナログっぽく S/N も悪いダイナミックレンジも狭いが、それがかえって渋い渋い渋ーい音色になるんですけどね。
私が手にした機材では、もっともつきあいが長かった。さんざん使いたおしたので、120 パーセント使いこなしました、と胸はって言える。
●あなたにとっての短所
今となっては、PCM シンセの方が多芸で音も多彩。さらに DW は、パラメーターの解像度は粗い、鍵盤のタッチも悪い、MIDI 受信したときのレスポンスの遅さは逸品。
せめて片方のオシレーターの直後にアンプ・エンベロープが独自に装備されていたら、もっと使い勝手が良かっただろう。これを克服するには第二オシレーターのピッチを極端に上げて倍音群として扱い、VCF-EG でその倍音群が一瞬だけ目立って聴こえるよう時間軸上のピークを作り、なおかつピーク部以外を削り取ってしまう事で、あたかも VCF-EG で第二オシレーターの音量まで制御しているかに見せる方法があった。見ろ。文句言うだけじゃなくて、ちゃん使いこなしているだろう!
●その他特記事項
中古でもあまり人気がないらしい。PCM ほどは明解な音がせず、かといってアナログにしては整った音がする上に、なんせのっぺりフェイスのせいで、リアルタイムで操作しにくいとなると、中途半端な印象をもたれるのだろう。確かに出音は、軽めのアナログっぽくもある。
発売当時も人気が無かった。なんといっても正真正銘フルデジタルの DX が、人気絶頂だったのだから、無理もない。
そもそも DW-8000 は、ヤマハ DX7によってどうしようもなく���勢に立たされたコルグが、それでもなんとかして生き残りをかけて開発した機種である。
81年:Polysix 発売、24 万8千円、VCO ×1基、6音ポリ 82年:Poly-61 発売、17 万9千円、DCO ×2基、6音ポリ 83年:ヤマハ DX7 発売、24 万8千円、フルデジタル、16 音ポリ 84年:DW-6000 発売、18 万4千円、ハイブリッドシンセ、6音ポリ 85年:DW-8000 発売、19 万8千円、ハイブリッドシンセ、8音ポリ
Polysix といい Poly-61 といい、発売したての新製品が、たった1年か2年で、それこそもう回復不能なまでに時代遅れになってしまうなど、いったい誰が予想しえたであろう。
だが、それがために DX7対策として開発された DW-8000 は、なかなか完成せず、焦ったコルグは「ぜがひでも早急にデジタルシンセを!」ということで、急きょ、DW-6000 を開発し、先にデビューさせた。
両者をくらべると、こうなる:
DW-6000 ・’84 年 12 月発売 ・18 万4千円 ・6音ポリ ・6種類の音源波形 ・アフタータッチのみ対応 ・コーラスのみ内蔵 ・CPU×2基
DW-8000 ・’85 年9月発売 ・19 万8千円 ・8音ポリ ・16 種類の音源波形 ・ベロシティとアフタータッチとに対応 ・モジュレーションディレイ内蔵 ・CPU×1基
すなわち、定石通り CPU を1基だけで DW-8000 の開発を進めていたが、どうにも開発が遅すぎるというので、後から DW-6000 の開発が始まり、CPU を贅沢に2つも投入することで、重たいままの未熟なソフトウェアでも走るように、とにかくなんとしてでもマッハでデジタルシンセを発売し、世のトレンドに乗り遅れまいとしたのであった。
そんな悲壮な機種 DW-6000 は、当然ながら中つぎもいいところで、デビューして1年たたずに DW-8000 にバトンタッチすることになってしまう。だいたいユーザーはそんな事情を知る由もないから、せっかくお金貯めて買った DW-6000 が、一年たたずして後継機種に引き継がれるというアゴがはずれそうな事態に。
今から見れば、DW-6000 も Poly-61 も、なかなかいい音がする。 しかし、ヤマハ DX シリーズが破竹の勢いで新機種を投入し、鉄壁のラインナップを広げ、DX9という失敗作が出てもぜんぜんへっちゃらなくらい売れまくっていた当時。そうこうしているうちに、カシオという思わぬ新規参入メーカーがあらわれ、お得意のデジタル技術でもって賢い安い CZ シリーズを、これまたラインナップ展開させて売れまくる。時代はすっかりデジタル。フルデジタルでなければ遅れている、とみなされた世の中。その双頭をなすXとZに食い込まんとしたWは、フルデジタルになりきれず、MIDI 対応も中途半端で、それでもなお「デジタル」と言いたかった DW シリーズなのであった。
だが、そんな必死のぱっちの努力もむなしく、頼みの綱 DW-8000 が売れなかったせいもあってコルグは倒産しかかり、遂にヤマハの子会社となった。チップの設計をヤマハに委託したことで、しっぽを掴まれてしまったのだという説もある。
無念。
しかし繰返しになるが、DW シリーズの音色は個性的であるだけでなく、正体不明ですらある。まじめな楽器シミュレーションをめざして作られている以上、気品のある音もつくれて、しかも「これ何?」と言わせる謎めいた感じがする。元来シンセは、正体不明な音がするから面白いのであって、既存の楽器と同じ音がしては、いかんのでは無かったか? 他人と同じアナログではしっくりこない諸兄には、実は DW、うってつけかもしれん。中途半端な太さと輪郭をかねそなえたユニゾンモードでのスラップベースの音とか、そのうちにブレイクせんやろか? TX81Z と重ねると、またおもろかったりすんねんけどなぁ。
事実、海外では DW-8000 や音源モジュール版 EX-8000 を、Sys-Ex でもって外部制御することで、DW の固定観念をくつがえすぐりんぐりんのアナログな操作と音色変化とを実現している人がいたりする。
ジョー・サヴィヌルは prophet-5 を売って DW-8000 を購入したという、いま思えば奇特な方である。一時期のキース・エマーソンは、DW-8000 のラック版 EX-8000 を数台(ちなみに、まぎらわしい EX-800 という機種もあり Poly-800 の据置型モジュールである。これも使ったらしい)、Kurzweil K250、Oberheim Matrix-12、YAMAHA TX816 など、そうそうたる面々と重ねて図太いブラスの音を出していた。Emerson Lake & Powell のアルバムを聴けば、その咆哮に出会える。
そう、DX7よりも DW-8000 のほうがブラスやストリングスなどの音色は分厚いことは、すでにこの当時、誰もが知っていたのである。
その後も DWGS 音源の開発は進み、同社初のサンプラー DSS-1 は、DW-8000 の構造をそのままに音源波形をサンプリングに解放した、まさに DW-9000 とも言うべき構造になっていた。そしてコルグから DSS-1 用に発売されたサンプルライブラリーの中に、しっかりと DWGS で合成した半シンセ波形の数々も、おさめられていた。なんせ1波ループなので、メモリーもディスクスペースも消費しないのが良い。
やがて DW シリーズの設計思想は、今度こそ何度めかの正直として社運をかけて開発された M1 にて、遂にフルデジタルの減算方式しかも二系統駆動可能となって具現化した。その音源波形には、DW-8000 に搭載されていた DWGS 波形の大半である 14 種類が移植され、さらに9種類が新規追加、DW を越える合計 23 種類もの DWGS 波形が、あまたの PCM 波などとともに収録され、結果、M1 の音源波形は 144 種類に達した。かくもぎゅうぎゅうに音色資産を充填された M1 は、待望のフルデジタルシンセというだけでなく、ワークステーションシンセという名の開祖となり、コルグ決死の起死回生満塁ホームランを放ち、たった一機種で十万台以上も売れるという前代未聞の快挙を成し遂げ、コルグがヤマハから株を大量に買い戻すための救世主となった。
XとZという双璧の時代からコルグを救うはずだったWは、ひっくりかえってMとなり、もう一度ひっくりかえって、まさにワークステーションのWとなって、コルグどころか楽器業界まるごとトレンドを変えることになる。 そして今、もはやXもZも現存しない。
その後も数々のコルグ機種に伝統芸能のごとく搭載されつづけた DWGS 波形、最新機種にまで搭載されているのも興味深い。
最後に、DW-8000 そのものは、なにかと不運なシンセだが、ここで初めて搭載された機能は、DWGS 音源のほかにも数多い。 例えば多ポイント EG や、MIDI 同期アルペジエイター、内蔵デジタルエフェクト、タッチセンス、パフォーマンス・パラメーター、原始的なコンペア表示などなど。いずれも未熟とはいえ、その後のコルグ・シンセを形成するに必要不可欠なものばかり。中にはポリフォニック・ポルタメントのように、その後、ひさしくコルグから聴けなくなったものすらある。パラメーターの解像度は粗いが、かたくなに出音の個性にこだわった頑固さにはただただリスペクトし合掌するばかり。人によっては、これが最後のコルグらしい音のするシンセだと言う人すらいる。そして何よりも、全体に貫かれた分かりやすさと親しみやすさへの配慮。まさしく現代コルグ・ワークステーションの原点となった機種であり、永遠にコルグ中興の祖の、そのまた礎となった名機と言えよう。
聴け! 未来のコルグへの胎動は、ここにあり!
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●大東亜戦争の真実
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●大東亜戦争の真実 ◆お隣の国が信用できない‥あなたに!『なぜ?大陸が反日になったのか‥を何処よりも分かりやすく解説します!』「脱・自虐史観」【大陸編 vol.1・前編(序章)】《永久保存版》 69,261 回視聴 2020/03/20 https://youtu.be/s2vJ6GYNop0 ゆきのん日和【NEWS】 ※【この動画の続編です♪】 ・お隣の国が信用できない‥あなたに!『なぜ?大陸が反日になったのか‥を何処よりも分かりやすく解説します!』「脱・自虐史観」【大陸編 vol.2・後編(完結編)】《永久保存版》 https://youtu.be/ZBsEUgIGXGk ※【関連動画】 ・世界の‥「度肝」を抜く!桁違いの民度の日本人『全国巡幸をした昭和天皇』あの時代の‥天皇陛下と日本人の関係が日本を復興させた‥《永久保存版》 https://youtu.be/O6_UM0hsHfI ・まさか!世界が衝撃を受けた‥その内容「開戦の詔書」で天皇陛下が伝えた真実とは‥? ※開戦の詔書を何処よりも分かりやすく解説します!《永久保存版》 https://youtu.be/9VMec-GjrQ4 ◆まさか!世界が衝撃を受けた‥その内容「開戦の詔書」で天皇陛下が伝えた真実とは‥? ※開戦の詔書を何処よりも分かりやすく解説します!《永久保存版》 https://youtu.be/9VMec-GjrQ4 139,100 回視聴 2020/02/22 ゆきのん日和【NEWS】 ※【関連動画】 ・世界の‥「度肝」を抜く!桁違いの民度の日本人『全国巡幸をした昭和天皇』あの時代の‥天皇陛下と日本人の関係が日本を復興させた‥《永久保存版》 https://youtu.be/O6_UM0hsHfI ・その内容に‥米国が驚愕した!『俺達は‥とんでもない事をしてしまった‥』玉音放送で天皇陛下が伝えたかった真実とは?「玉音放送を何処よりも分かりやすく解説します!」《永久保存版》 https://youtu.be/kQPFY1tNhT4 ・その言葉に‥米国が膝から崩れ落ちた!『俺達は天皇陛下というものを‥誤解していた!』世界が感動する「日本の天皇陛下」という存在とは?いったい?《永久保存版》 https://youtu.be/Mapc4o9x8SA ◆【陰謀か?】戦後、意図的に隠された!英雄の名は‥『樋口季一郎』「占守島の戦い」で日本最大の危機を救った男は「オトポール事件」でユダヤ難民も救っていた!《永久保存版》https://youtu.be/zzlUJvg3GMw 103,111 回視聴 2020/01/12 ゆきのん日和【NEWS】 ※【関連動画】 ・【感動】日本人の事が…大嫌いだった!『あのね‥』客室係の話に膝から崩れ落ち、泣いた!「アーレイ・バーグ」の時空を超えた…日本への恩返し《永久保存版》 https://youtu.be/3sq9ycGulHs ・【涙が止まらない】シベリア抑留‥だけは絶対に許せない!『絶対に日本に帰るぞ!』あの国の理不尽に耐え抜き‥あきらめなかった「先人たちの思い」《永久保存版》 https://youtu.be/cfxcPnkTxJA ・【感動】ポーランドが…日本を愛する理由「救出せよ!ポーランドのシベリア孤児…日本が最後の希望だった」《永久保存版》 https://youtu.be/dlVf52wND6I ◆そんな時でさえ‥!高潔だった!日本人「シベリア抑留の真実を、何処よりも詳しく伝えます!」『小隊長が夢にまで見た‥日本への帰国 ~偉大な先人たちの記録~ 』《永久保存版》 97,178 回視聴 2020/01/31 ゆきのん日和【NEWS】 ~君がため 惜しからざりし 命さへ ながくもがなと 思ひけるかな~ 藤原 義孝 ※【関連動画】 ・【感動】日本人の事が…大嫌いだった!『あのね‥』客室係の話に膝から崩れ落ち、泣いた!「アーレイ・バーク」の時空を超えた…日本への恩返し《永久保存版》 https://youtu.be/LO447ODEceE ・その言葉に‥米国が膝から崩れ落ちた!『俺達は天皇陛下というものを‥誤解していた!』世界が感動する「日本の天皇陛下」という存在とは?いったい?《永久保存版》 https://youtu.be/Mapc4o9x8SA ・その内容に‥米国が驚愕した!『俺達は‥とんでもない事をしてしまった‥』玉音放送で天皇陛下が伝えたかった真実とは?「玉音放送を何処よりも分かりやすく解説します!」《永久保存版》 https://youtu.be/kQPFY1tNhT4 ※【新チャンネルの紹介】 ・『ゆきのん【課外活動】』を始めました♪遊びにきてね https://www.youtube.com/channel/UCf4MUxyux1mw-DX4O36nPZw ◆お隣の国が信用できない‥あなたに!『なぜ?大陸が反日になったのか‥を何処よりも分かりやすく解説します!』「脱・自虐史観」【大陸編 vol.2・後編(完結編)】《永久保存版》 https://youtu.be/ZBsEUgIGXGk 46,270 回視聴 2020/03/22 ゆきのん日和【NEWS】 ※【この動画の前編です♪】 ・お隣の国が信用できない‥あなたに!『なぜ?大陸が反日になったのか‥を何処よりも分かりやすく解説します!』「脱・自虐史観」【大陸編 vol.1・前編(序章)】《永久保存版》 https://youtu.be/s2vJ6GYNop0 ※【関連動画】 ・まさか!世界が衝撃を受けた‥その内容「開戦の詔書」で天皇陛下が伝えた真実とは‥? ※開戦の詔書を何処よりも分かりやすく解説します!《永久保存版》 https://youtu.be/9VMec-GjrQ4 ・半島が嫌いな‥あなたに!今だからこそ知って欲しい「脱亜論」【福沢諭吉の「あの警告」とは?】『脱亜論を何処よりも分かりやすく解説します!』《永久保存版》 https://youtu.be/_us5YpEMHXs ◆【永久保存版】日本人が…知っておかなければいけない「真実の歴史」を伝えます!なぜ?あの時…「あの国」と関わってしまったのか!「タブー」とされている「真実の扉」をこじ開けます! https://youtu.be/b5SeFLpzXQQ 269,376 回視聴 2019/12/10 1.3万 ゆきのん日和【NEWS】 ※【関連動画】 ・【執念の投稿】もう「嘘」は許さない!先人たちの名誉を守れ!あの国が隠したがる「真実の扉」をこじ開けます!「あの教育の正体」を暴きます…《永久保存版》 https://youtu.be/CR7OsdKxAfE ◆なぜか?日本人だけ知らない‥世界中が評価するアジア解放!日本は謝罪を必要とすることなどは、決してしていない!《永久保存版》 https://youtu.be/_260UBQufB0 215,662 回視聴 2019/12/19 1.2万 ゆきのん日和【NEWS】 ※【関連動画】 ・【感動】偉大過ぎる「先人たち」…アジアの解放とインドネシアの「独立」を支援した日本人たちの軌跡 《永久保存版》 https://youtu.be/UaV1bLNoy2Q ◆白人至上主義 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/白人至上主義 白人至上主義(はくじんしじょうしゅぎ、英: white supremacy)は、人種差別的思想のひとつであり、スローガンとして「ホワイト・パワー」・「ホワイトプライド」という言葉が頻繁に用いられる。 白色人種がそれ以外の人種(インド系やアラブ系、北アフリカ系などの有色のコーカソイドを含む「有色人種」)より優れているという理念であり、そのような思想を持っている人達のことを白人至上主義者(はくじんしじょうしゅぎしゃ、white supremacist)と呼ぶ。なおこれは、非白人の日本人などが抱く「白人コンプレックス」や非コーカソイドが抱く「コーカソイドコンプレックス」とは異なり、白人ないしコーカソイド自身が持つ思想である。 ◆白人至上主義(はくじんしじょうしゅぎ)とは何? Weblio辞書 「白人至上主義」の意味は白色人種こそ最も優れた人種であり、黄色人種や黒人などは白人に比べ劣っている、とする人種差別の立場や考え方のこと。 ◆米軍士官学校生らが白人至上主義のハンドサインか 軍が調査 https://www.afpbb.com/articles/-/3259749 2019/12/16 【12月16日 AFP】米国でテレビ中継されたアメリカンフットボールの陸海軍対抗戦の会場で、士官学校の学生らが白人至上主義の意味にもなり得るハンドサインを見せたとして、軍が調査に乗り出したことを明らかにした。 試合前に問題のハンドサインを見せたのは、陸軍士官学校ウエストポイント(West Point)の学生2人と海軍兵学校(US Naval Academy)の学生1人。 このサインは、親指と人さし指で輪を作り、残りの指を上に向け広げるもので、「OKサイン」に似ている。 反ユダヤ主義の監視団体「名誉毀損(きそん)防止同盟(Anti-Defamation League)」によると、これが白人至上主義のサインになったのは最近で、その見分けのつきにくさが使われ始めた理由の一つだという。 ◆ブログ:「普通」を目指す白人至上主義、支持拡大へ戦略転換 https://jp.reuters.com/article/elpaso-white-nationalist-us-idJPKCN1V50W6 2019/08/15 [リトルロック(アーカンソー州) 15日 ロイター] - 2年前、白人ナショナリスト運動が全米に衝撃を与えた。バージニア州シャーロッツビルで行われたネオナチに抗議する集会が流血の惨事となった。極右の男が運転する車が群衆に突っ込み、1人が死亡、多数の負傷者が出た。 白人至上主義グループの一部指導者は再編を進めた。怒りをあおる代わりに、新たな方針で支持を集めることにした。「普通」に見せる戦略だ。 彼らが掲げたより大きな目標は、白人ナショナリストの多くが「第2段階」と呼ぶものだった。忌み嫌われる極右思想を主流派にも受け入れられるものとし、白人ナショナリストを影響力ある立場にする。言葉遣い��ソフトにしたほか、多くのグループは集会を対決色の強いものから社交的な場に転換した。 ◆「OK」のサインは白人至上主義のシンボルになったので、一般の方はご注意下さい https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/09/ok-13.php 2019/09/27 <3本指を立てた格好が「WP(ホワイトパワー)」の文字に見えるからと白人至上主義者の間で人気になったというが、そのうちピースサインも使えなくなる?>. 反差別を掲げるユダヤ系団体、名誉毀損防止連盟(ADL)は、親指と人差し指で輪をつくる「OK」のサインを「ヘイト(憎悪)のシンボル」としてデータベースに追加した。 ほかにも、動画と差別的なスピーチを組み合わせたミーム「ムーンマン」(2ページ目に動画)や、2015年にサウスカロライナ州の教会で乱射事件を起こした白人至上主義者ディラン・ルーフ死刑囚のボウルカット(おかっぱ頭)(2ページ目に写真)などが同データベースに追加登録された。 このデータベース「ヘイト・オン・ディスプレイ」には、極右や白人至上主義者が使う画像やスローガン、シンボルが登録されており、ADLは今回、新たに36のミームを追加したと発表した。 <参考記事>銃乱射を同性愛のせいにするアメリカの懲りない白人至上主義者 ◆【なぜ?】世界一!日本を愛するパラオ!あの時代‥日本人はいったい何をしたのか?『アジア解放』と『日本統治の真実』そして…『ペリリュー島の戦い』《永久保存版》 253,812 回視聴 2019/12/25 https://youtu.be/Kb1xm4mNqUI ゆきのん日和【NEWS】 ※【関連動画】 ・【衝撃‥】なぜか?日本人だけが知らない…先人たちの偉業『アジア解放の世界評価』押し付けられた「自虐史観」と「日本統治の真実」《永久保存版》 https://youtu.be/_260UBQufB0 ・【感動】偉大過ぎる「先人たち」…アジアの解放とインドネシアの「独立」を支援した日本人たちの軌跡 《永久保存版》 https://youtu.be/UaV1bLNoy2Q ・【執念の投稿】もう「嘘」は許さない!先人たちの名誉を守れ!あの国が隠したがる「真実の扉」をこじ開けます!「あの教育の正体」を暴きます…《永久保存版》 https://youtu.be/CR7OsdKxAfE ◆なぜか?日本人だけ知らない‥世界中が評価するアジア解放!日本は謝罪を必要とすることなどは、決してしていない!《永久保存版》 215,721 回視聴 2019/12/18 https://youtu.be/_260UBQufB0 ゆきのん日和【NEWS】 ※【関連動画】 ・【感動】偉大過ぎる「先人たち」…アジアの解放とインドネシアの「独立」を支援した日本人たちの軌跡 《永久保存版》 https://youtu.be/UaV1bLNoy2Q ◆日本が韓国にやった金 https://youtu.be/9ULzdijYt1M 21.34秒語辺りから 戦後 請求権の金額 ◆【アゴラVlog】韓国人の教わっている偽の歴史 584,797 回視聴 2015/06/26 https://youtu.be/4iA2aOywdfk アゴラチャンネル チャンネル登録者数 2.51万人 池田信夫さんのVlog。 6月21日にTV放送された「そこまで言って委員会NP 韓国はなぜ反日なのか徹底検証SP(読売テレビ)」に出演した池田さんが、同番組に出演していた韓国人パネリスト達の延々と続く嘘のオンパレードに大激怒です。 ◆対韓無償資金協力および技術協力 に関する調査報告書 file:///C:/Users/asahi/AppData/Local/Temp/1000010541.pdf 平成25年4月 (2013年) 独立行政法人 国際協力機構(JICA) ※本報告書は、JICA が 2012 年 7 月から 2013 年 4 月まで調査及び執筆を小牧 輝夫氏(北東アジア研究交流ネットワーク幹事)に依頼し、取りまとめたもの である。 第1章 はじめに 第1節 本調査の対象と目的 本調査は、大韓民国(以下、韓国)に対して 1960 年代中盤以降に日本政府 が実施した無償資金協力および技術協力に関して、その背景と実施内容、およびそれらが韓国の経済社会発展に及ぼした影響とその評価についてとりまとめ、発展途上国に対する今後の日本の援助政策の参考に供することを主要な目的としている。 また調査の結果は、近年新興ドナー国として存在感を増している韓 国との連携においても、参考となるはずである。 韓国に対するこの時期の日本の経済協力は、周知の通り日韓国交正常化に伴 う請求権資金が主軸となっており、請求権資金には無償資金と有償資金が含まれる。 無償資金と有償資金は、実態としては渾然一体として提供されたもので あり、韓国側でも後に触れるように、経済効果などを論じる場合は両者を請求 権資金としてひとまとめに取り扱うことが多い。 したがって、韓国の経済社会に与えた影響などについて無償���金に限定して 評価することは、いささか無理がないわけではない。 しかし、無償資金と有償資金は日本側の実施機関が異なり、また有償資金についてはすでにしかるべき報告書が取りまとめられていることに鑑み、本調査では基本的に無償資金協力 および政府ベースでの技術協力のみを調査の対象としている。 ただし、実際の記述に当たっては、日本の対韓資金協力のなかでの無償資金 の相対的な規模や特徴を明らかにするため、有償資金との比較を適宜挿入した。 ◆「強き者には屈し、弱き者には横暴」な韓国の「反日」を整理する http://ishido.com/hannichi_seiri1.html <1> 解決したはずの対日請求権を再び持ち出す韓国 日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約とは、1965年(昭和40年)6月22日に日本と大韓民国との間で結ばれた条約で、通称「日韓基本条約」と呼ばれる。 日本の韓国に対する莫大な経済協力、韓国の日本に対する一切の請求権の解決、それらに基づく関係正常化などの取り決めがある。 条約は英語と日本語と韓国語(朝鮮語)で二部ずつが作られ、それぞれ両国に保管されている。 条約は7ヶ条からなり、第2条では、両国は日韓併合以前に朝鮮、大韓帝国との間で結んだ条約の全てをもはや無効であることを確認し、第3条では日本は韓国が朝鮮にある唯一の合法政府であることを確認し、国交を正常化した。また日本の援助に加えて、両国間の財産、請求権一切の完全かつ最終的な解決、それらに基づく関係正常化などの取り決めを行った。 この条約によって国交正常化した結果、日本は韓国に対して莫大な経済援助を行った。政府開発援助(OAD) もその一環である。 ◆・日本は韓国にいくら戦後賠償を払ったか : アジアの真実 - livedoor http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/11256231.html 2004/12/24 ことあるごとに韓国人は日本は戦争を反省していない。謝罪していない。賠償をしない。とバカの一つ覚えのように叫びます。戦後、何度も韓国人は従軍慰安婦や強制連行の賠償を求めて日本国内で訴訟を起こしています(全ての裁判を調べていませんが、ほぼ韓国人の敗訴です)しかもそれを支援しようとする日本の団体やグループまでもが多数存在しているという異常事態でありますが、ここで改めて「日本は本当に韓国へ戦後賠償していないのか」という問題について考えてみることにします。 (以下は個人的な計算、考察であります。しかし賠償額は公式のものです) まず1965年の日韓基本条約において無償で3億ドル、有償で2億ドル、民間借款で3億ドルを支払っている。合計して8億ドルである。この金額は当時のものであるので、貨幣価値を今の時代に換算してみる。また、8億ドルのうち3億の無償分のみに絞って考えてみる。 ・(円換算)3億ドル×360円(当時1ドル=360円)=1080億ドル ・(物価換算)1080億円×10(当時の大卒初任給が約2万円)=1兆800億円 これを、韓国が主張する通りに、強制連行労働者70万人、従軍慰安婦20万人の合計90万人の賠償対象者で割るとします(強制連行、従軍慰安婦など実際はほとんどなかったという議論は当然ありますが、ここでは韓国の主張を100%飲んだ数字で算出します。) ・(強制徴用者被害者一人換算)1兆800億円÷90万人=120万円/人 ◆日韓条約の経済援助8億ドルは「はした金」だったのか http://agora-web.jp/archives/1646158.html 2015年06月24日 08:18 池田 信夫 今週の「そこまで言って委員会NP」が話題になっているので、補足しておこう。ゲストに出てきたケバい化粧の金慶珠という韓国人は、韓国併合のとき韓国人が「一進会」という合邦運動に100万人も署名したと私がいうと、「そんなもの本当にあったんですか」と驚いて、スタジオの失笑を買った。 ◆漢江の奇跡 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/漢江の奇跡 漢江の奇跡(ハンガンのきせき、かんこうのきせき、韓: 한강의 기적)は、朝鮮戦争で壊滅的打撃をうけた大韓民国(韓国)が、1960年代後半以降、外債を累積させながら急速に復興し、経済成長と民主化を達成した現象をさす。 1960年代前半まで世界の最貧困国だった韓国は、国内総生産 (GDP) が北朝鮮を下回っていた。 ◆韓国が自国の経済成長「漢江の奇跡」 - NEWSポストセブン https://www.news-postseven.com/archives/20190428_1362594.html 2019/04/28 韓国人がみずから誇り、その自尊心を大いに高める言葉がある。「漢江の奇跡」だ。これは朝鮮戦争で焼け野原となった後の1960年代~1980年代にかけて、韓国が著しい発展を遂げ、先進国並みの水準に追いつくまでの経済成長を表した言葉である。日本で言うところの「戦後の高度経済成長」とよく似ている。 ところが、「朝鮮日報」日本語版(2019年4月25日付)の記事〈韓国小学校教科書から消えた「漢江の奇跡」〉によると、今年3月に小学校で使用され始めた社会科教科書から、その記述が削除されたというのだ。改訂前の教科書には、「この期間(産業化の期間)に経済が急速に成長した韓国は、世界の多くの国から漢江の奇跡を成し遂げた国と言われた」と書かれていたが、そっくり消えているという。 ◆【涙が止まらない】世界で唯一!日本だけが助けてくれた‥「救出せよ!ポーランドのシベリア孤児…日本が最後の希望だった…」偉大すぎる先人たちの軌跡《永久保存版》 https://youtu.be/dlVf52wND6I 226,752 回視聴 2020/01/05 ゆきのん日和【NEWS】 ※【関連動画】 ・【衝撃】戦後、意図的に隠された『英雄…樋口季一郎』「占守島の戦い」で日本最大の危機を救った男は「オトポール事件」でユダヤ難民も救っていた!偉大な先人たちの軌跡《永久保存版》 https://youtu.be/zzlUJvg3GMw ・【涙が止まらない】我々‥パラオ人は日本を愛してます!あの時代、日本人は何をしたのか?『アジア解放』と『日本統治の真実』そして…『ペリリュー島の戦い』《永久保存版》 https://youtu.be/Kb1xm4mNqUI ・【心に響く】戦後の日本人が忘れてしまったもの…『偉大な先人たちの軌跡』《永久保存版》 https://youtu.be/cfxcPnkTxJA
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ほとばしるメッセージ
過去の作品がすごい量であります。
数えてみたら、157枚!
157枚作ってみて、人間の個性と同じで、私の作品だけでも、
テーマによって、その時の意識にもよって、157パターンの個性が出る。
それぞれのテーマによって、
表現方法も1つと同じものがなくって、
時空も超え、自分以外の人の心の声も出て来てくれたり。
奥が深くて、節目節目では力強く導いてくれます。
自分を知ることをコワイと思う方も多いのですが、
潜在意識は、力強くて優しく背中を押し、
力を与えてくれます。
決して、恐怖心を煽るようなことはありません。
改めて見ていると、過去の作品と現在の作品の共通しているメッセージやサインも出ていて、
もうーそれを���うお伝えしていいやら!!!て思うのですが、
それ、もう動画だろ!!!と。
動画だって言ってんじゃん。もう何年も前からさ。。って
コラージュも、怒り始めていると再確認した本日作製のこちら↓
左上に、腕組みしてプンスかしている女の子。
私の子どもの頃に似てる。子どもの頃好きでハマっていたことで、大人になって取り掛かっていない事がある。
動画を撮ったり、ファミコンをしている時の解説やコメント、独り言を、
テープに録音して友達に聞かせる。(これが結構好評)
キャラクターを作る(これもすごい人気になった)
これって、今流行のユーチューバーがやってることじゃん。
昭和のパソコンも普及していない時代からやってたんだって思う。
ファミコンがとても得意で友達が攻略法を習いに来たりして、
調子に乗って学校をやったら、これもまた面白くて。
直観を使ってRPGをすると、すぐにクリアできたのだけど、
これが、ヒプノセラピーの誘導の時に役に立っていて、
みんなに教えること、伝えることの楽しさは、セラピストのお仕事にも
繋がっている!
そして、ついに動画に取り掛かる時が差し迫っとります!
↑元旦に作ったこの作品。いつもの女性がいっぱいの作品のと違って、
メンズノンノが気になった所から、男性がいっぱい。
上部分に、成田凌と菅田将暉を貼りたくなって貼りました。
1/2にアマゾンTVのバナー広告に、映画『キセキ あの日のソビト』が
無料配信されていることが出ていて、観てみました。
何気なく観始めたら、昨日作ったコラージュに貼られた二人が出てることに
氣づく。
そして、Greeeenの実話だということ、Greeeenって本業は歯医者さんで
顔を隠して音楽活動をしているってことも最近知った私ですが、
私の新しい人生の選択肢をやるにあたり、
顔を隠してやるってメッセージか・・・
待てよ、覆面セラピスト的なメッセージって、
すんごい昔にも出て来てた!
そして、映画だ、動画だってメッセージも
微塵も意識していなかった昔から出てたわけです。
早くやれ!!!!!と。
↑WHOの文字の後ろでタバコを持っている人。
この人は誰かというと、この頃ヒプノセラピーを習っていて、
私がかけてもらった時に、母方の祖父が出て来た。
死ぬ時に、祖父が叶えられなかった映画への道を私に託していることを知ったんです。
えええええ!!!!て。その頃は本当にノーマークもいい所で、
キョトンだったのだけど。
奈良に住んで色々学ばせていただいて帰る時に、何かやり遂げて帰りなさい
との課題に、映画の上映会を開催した。
正直、これには思う所は色々あったのだけど、やっぱり映画なんだな。。と。
覆面について出始めたのが、この作品あたりから。
ひょっとこのお面をかぶった人が飲み屋のカウンターに。
それが新しいスタイルで、こんにちはストレンジャーって。ご��拶されています。
最新作でも、目元がキーワードでしたが、過去の作品にも、目がいっぱい!
人目を気にする人は、本心は人目をもらいたいという気持ちの顕われだったり
するのだけども。
私、子どもの頃から人の前に出たりするの大好きです。
↑
覆面からの、一発逆転で、バックに自分の姿が描かれている。
この流れですね。
↑
仮面に、中心の男性完全にオレンジの布で顔を覆っている。
こちらも、顔が隠れています。
白黒は、過去を顕わすので、過去を生きた人からのメッセージなのですが、
映画監督だったり、女優さんだったり。
その力が、天から黄色いスーツケースやピンクのギフトボックスに入って
降りて来ています。
ここにも、華麗なる大逆転!
一発逆転とか、大逆転って。
もうやるっきゃないでしょ!!!!!てゆうてるの。
私、普段からひょうきんで真面目なタイプでない。
セラピストだからって、真面目路線をいっていた所もございます、、
真面目でもないか。笑
いや、自分らしさから遠ざかりかけてた気がします。
それがA面だとしたら、B面の私も出していくことで、
今以上に、生きること超〜〜〜〜〜〜〜〜〜楽しくなる。
心に正直に。
コラージュの良さも、静止画と文章じゃ伝わらん!
世界に広まったら絶対に人類が進化と変容を達成するって
それも分かってるから、
うん!!!!!!!!!!!!やります!!!!!!!!!!!
ミサトチャンネル作ります。
もう、これ取り掛からずして私の進化はないと。
セラピストだからとか、ちゃんとした感じは御法度で。
ゆるーーーーい感じの私そのまんまのチャンネルで、
私がご紹介したいこと、したいもの、
ぶっとんだ人や、コラージュの魅力とか、
やりたいこと、得意な事、ぜーーーーーーーんぶ!お届けして、
世界に広げてゆこうと思う!
やったろと思います!!!
顔覆面で隠してたり、油断して出ちゃってるとかも面白い。
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今日の測定^ ^v 【No.113】 升谷です。 ダイエットについて。 100%の可能性を皆さんは、 どの様に捉えていますか? 【栄養学の授業】編から 『貧血・低血圧』 .貧血になると、カラダに栄養が回らなくなる。 貧血とは、血液中の赤血球数またはその中にある「ヘモグロビン」の量が少ない状態のことで、よく「血が薄い病気」といわれています。 ヘモグロビンは血色素ともいい、血液の赤い色のもとになっているため、これが少なくなると、文字どおり、血の色が薄くなります。 ヘモグロビンには酸素と結合して、血流に乗って、全身の各組織に酸素を供給する重要な働きがあります。 貧血の最大の問題は、このヘモグロビンの減少によって、各組織へ酸素が十分に供給されなくなること。 そのため、組織が栄養不足の状態になり、倦怠感、動悸、息切れ、めまいをはじめ、「貧血かもしれない」と言ったさまざまな症状が自覚されるようになります。 貧血が重篤な病気のサインになっていることもあり、貧血かなと思ったら、すぐに医師の診断を仰ぐことです。 貧血を解消させる為の方法は少しずつお伝えしていきます。 YouTubeラジオ風チャンネル ダイエット教室ラジオが始まりました。 下記のURLからご視聴くださいm(__)m ほぼ毎日配信します。 http://www.youtube.com/watch?v=32C_5Z6U9K0&list=PLrgGncXgLgmfewTwmD2iNoXhn4yKESsc0 教室への通学、又はダイエットへの 質問など、お問い合わせは 下記の連絡先で受付ております。 どなたでも気軽にご連絡ください。 メールの方 ↓↓↓↓↓↓↓↓ [email protected] 電話の方 ↓↓↓↓↓↓↓ 0120-984-339 ホームページはこちら ↓↓↓↓↓↓↓↓ http://www.100percent-diet.com/ メルマガへのご意見 ご感想もこちらで 受付ております。 ご質問内容は、 ダイエット教室 YOUTUBEラジオ にて音声放送させて いただきます。 ラジオネームを添えて メールください。 運動を確認するなら、 YouTubeチャンネルへ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ http://m.youtube.com/channel/UCXw_ez0br5EldJUeQR84Z9g 随時最新動画をアップしていますのでチャンネル登録を お願いします。\(^o^)/ このメルマガを利用される 方が増えていくことを 願っています。^ ^v 是非、お友達にご紹介ください。 100%あなたも痩せちゃう~ ダイエット教室のメルマガは こちら ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ https://a10.hm-f.jp/index.php?action=R1&a=446&g=1&f=3 空メール送信でも登録できます。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ [email protected] マイページのご利用も 得点いっぱいです\(^o^)/ 下記のURLから入り、 必要事項をご記入ください。 いつも最後までお付き合い 頂き、ありがとうございます m(_ _)m メールが不要な方は 下記のURLをクリック ください。 [email protected] 配信者:升谷吏志 連絡先:0274-50-4339 メール: [email protected] (あなたも痩せちゃう~ダイエット教室)
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[友の会メール] (0゜▽゜)0 『ゲンロン0』重版出来 ! 東京新聞・中日新聞にインタビューも掲載!
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[友の会メールvol.266] (0゜▽゜)0 5/22東京新聞と中日新聞夕刊に東浩紀のインタビュー掲載! 好評につき重版となった『ゲンロン0 観光客の哲学』について答えています SF創作講座第2期聴講生も引き続き絶賛募集中です! (2017年5月23日配信)
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☆『ゲンロン0 観光客の哲学』特設サイト、情報更新しています☆
『ゲンロン0 観光客の哲学』特設サイト メディア情報などを随時更新しています!
https://genron-tomonokai.com/genron0/
★重版出来! 27000部となりました!
たくさんのみなさまにお手にとっていただきましたおかげで、 『ゲンロン0』は重版し、発行数27000部となりました! ご購入くださったみなさま、どうもありがとうございます! 本日、各訂正箇所を反映した重版分ができあがりました!
★東京新聞・中日新聞でインタビュー掲載!
5/22の東京新聞および中日新聞夕刊に、 東浩紀が『ゲンロン0』について語ったインタビューが掲載されています!
本書で提示されている「観光客」の概念について、 現在の日本の批評界がおかれている状況について、 そして「観光客」の実践と哲学・思想の関わりなど、 カラーページの大きな記事でインタビューがまとめられています!
「哲学とか思想っていうのは基本的に、読むと頭が日常から解き放たれ、 楽しくなるものなんですよ。その原初的な喜びっていうのを知ってほしい」
以下からお読みいただくこともできます! http://chuplus.jp/paper/article/detail.php?comment_id=460037&comment_sub_id=0&category_id=203&from=life&category_list=203
★毎日新聞で取り上げられました!
5/18の毎日新聞朝刊のコラム「メディアの風景」で取り上げられました! 最近話題の新しいSNSマストドンと絡めて『ゲンロン0』が言及されています。 筆者はジャーナリストの武田徹さんです!
https://mainichi.jp/articles/20170518/ddm/004/070/012000c
★ 明日のPRESIDENT Onlineで取り上げられます!
編集者・ライターの斎藤哲也さんのPRESIDENT Onlineでの連載 「補助線としての哲学」の明日の記事に、『ゲンロン0』が取り上げられる予定です!
いま読むべき3冊の思想書 http://president.jp/category/c01936
★読書会第2弾を開催します!
『ゲンロン0』の読書会は発売直後の4/11にも開催しましたが、 あっと言う間にチケットが売り切れ、来られない方もいらしたと思います。 ということで第2弾を来月開催いたします! 今回は社会学者の大澤真幸さんと批評家の大澤聡さんにもお越しいただき、 批評史的な視点から『ゲンロン0』を取り上げる予定です。 今回もチケット完売必至ですので、お早めにご予約ください!
◆6/16(金)19:00- 大澤真幸×大澤聡×東浩紀 「批評史から考える『観光客の哲学』——『ゲンロン0』読書会第2弾! 」 http://peatix.com/event/268510/
★プレゼントが当たる読者アンケート実施中!
読者のみなさまからの感想を募集しています。 以下のアンケートページまでどしどし感想をお寄せくださいませ! 抽選で3名様に、規定のゲンロン過去刊行物を 東浩紀のサイン付きでプレゼントします! https://goo.gl/aIBSO1
★ご購入はこちら!
・ゲンロンショップで買う (国内) http://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=357 (海外) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=356 ・Amazonで買う http://amzn.to/2oPHDj3 ・友の会に「『ゲンロン0・5・6』セット会員」で入会する https://genron-tomonokai.com/7th ・こちらから試し読みもできます。 https://issuu.com/genroninfo/docs/genron0issuu/36
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● 東浩紀が2つの外部イベントに出演します!
今週木曜日には銀座 蔦屋書店でのトークショーに、 土曜日にはアンスティチュ・フランセ東京で開催される哲学イベントに出演します! 特に土曜日の哲学イベントは、フランスの哲学者ベルナール・スティグレールとの 東京大学教授の石田英敬さんとの鼎談で、非常におすすめの内容です!
概要は以下の通りです。
『北アルプス国際芸術祭2017公式ガイドブック』発刊記念対談 「アートフェスティバルの楽しみ方―今、なぜ『芸術祭』なのか 『北アルプス国際芸術祭』の場合」 【登壇者】北川フラム、岩渕貞哉、東浩紀 【日時】5月25日(木)19:30-21:00 【会場】銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE 【料金】1000円 【定員】50名 【問い合わせ先】03-3575-7755 (銀座 蔦屋書店) 【イベントページ】https://store.tsite.jp/ginza/event/art/267-1110230508.html
第5回「哲学の夕べ」―遊びについて― ラウンド・テーブル 【登壇者】東浩紀、石田英敬、ベルナール・スティグレール(同時通訳付き) 【日時】5月27日(土)19:00-20:30 ※開演20分以後の入場不可 【会場】アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュ 【料金】参加無料(当日14時より1人1枚整理券を配布) http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/nuit-de-la-philo-2017
また、明日東が登壇するゲンロンカフェ・イベントもおすすめ! 2月に開催し大好評だった石田さんとのイベントの続編です!
◆5/24(水)19:00- 石田英敬×東浩紀 「続・一般文字学は可能か——記号論と脳科学の新しい展開をめぐって」 (チケット)http://peatix.com/event/259290 (生放送)http://live.nicovideo.jp/watch/lv296629265
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● 大森望 SF創作講座が聴講生を引き続き募集しています!
人気のため募集後すぐに正規受講生枠がうまってしまったSF創作講座が 主任講師の大森先生と相談の上、特別に聴講生の募集を開始しました!
http://school.genron.co.jp/sf/
定員は10名、応募期間は5月31日までなので、 「参加したかったけど出遅れた……」という方は この機会にぜひぜひお申し込みください!
第1期同様、第2期もお迎えする講師は人気作家ばかり。 長谷敏司さん、藤井太洋さん、円城塔さん、法月綸太郎さん、飛浩隆さん 山本弘さん、恩田陸さん、新井素子さん、山田正紀さん、東浩紀に加え、 各回でゲストの編集者もお迎えし、さまざまな観点から作品が読まれていきます。 聴講生は作品の提出はできませんが、人気作家のお話を直接きけるだけでも とても貴重な経験となることは間違いありません!
「申し込もうか悩んでいて講座の様子が知りたい」という方は、 先月早川書房から刊行された、第1期の講座の様子をまとめた 『SFの書き方 「ゲンロン 大森望 SF創作講座」全記録』がおすすめです!
http://amzn.to/2p0rDgQ
募集締切まで残り1週間ほどですので、 お申し込みご検討中の方はぜひお早目に!
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● 今週金曜日は『ゲンロンβ』の配信日です!
先月号からリニューアルした『ゲンロンβ』は今週26(金)に配信! 新連載の「つながりβ」や大山顕「スマホの写真論」 今号で最終回を迎える小松理虔「浜通り通信」など、 今回も読み応えたっぷりの内容でお届けしますので、ぜひご一読ください!
★ゲンロンβ14 掲載予定記事
1. つながりβ #2 井上明人 2. 観光客の哲学の余白に #2 東浩紀 3. スマホの写真論 #2 大山顕 3. 浜通り通信 #50 小松理虔 4. ポスト・シネマ・クリティーク #17 渡邉大輔 5. 人文的、あまりに人文的 #13 山本貴光×吉川浩満 6. 4/14亀山郁夫×岡田暁生カフェイベント・レポート 井手口彰典
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それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ ◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◇◇ 今週の放送情報 ―――――――――――――――――――――――――――
◆5/23(火)18:00- 【再放送】石田英敬×東浩紀 「一般文字学は可能か——記号論と脳科学の新しい展開をめぐって」 (2017/2/17収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297944656
☆注目放送!☆ ◆5/24(水)19:00- 【生放送】石田英敬×東浩紀 「続・一般文字学は可能か——記号論と脳科学の新しい展開をめぐっ���」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv296629265
◆5/25(木)13:00- 【再放送】堀川大樹×岩崎秀雄×東浩紀 「生物学はどこまで自由になれるのか?——DIYバイオの可能性」 (2014/7/30収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297945441
◆5/25(木)18:00- 【再放送】八代嘉美×東浩紀 「科学と社会のコミュニケーションを考える——STAP細胞をめぐって」 (2014/3/16収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297945978
◆5/26(金)13:00- 【再放送】井庭崇×斎藤環 「認知症と新たなアプローチ——パターン・ランゲージを応用する」 (2015/10/1収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297946496
◆5/26(金)18:00- 【再放送】松尾豊×東浩紀 「人工知能はどこまで社会を変えるのか」 (2015/10/20収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297946937
◆5/30(火)18:00- 【再放送】市川真人×大森望×佐々木敦+東浩紀 「『火花』『絶歌』、そしてテロの時代——芥川賞からSFミステリまで、 縦横無尽ジャンル無視の2015年文学全面総括徹底座談会!」 (2015/12/26収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297947333
★「ゲンロン完全中継チャンネル」今後の放送予定の一覧表 https://goo.gl/ay9ey7
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ――――――――――――――――――――――
◆5/23(火)23:59まで 【再放送】浅田彰×千葉雅也×東浩紀 「POST-TRUTH時代の現代思想 ――60歳を迎えた浅田彰と語る、21世紀の新世界秩序」 (2017/3/25収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297803234
◆5/24(水)23:59まで 【生放送】田中康夫×浅田彰×東浩紀 「田中康夫と浅田彰の憂国呆談2 ゲンロンカフェ出張版」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv296274076
◆5/25(木)23:59まで 【再放送】千葉雅也×平倉圭 「批評における居心地の悪さ」 (2014/3/7収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297942647
◆5/25(木)23:59まで 【再放送】佐々木紀彦×東浩紀+津田大介 「強いネットを『弱く』するには――東浩紀『弱いつながり』刊行記念」 (2014/8/13収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297943211
◆5/26(金)23:59まで 【再放送】中沢新一×東浩紀 「原発事故のあと、哲学は可能か――森から始まる新しい「超越」を考える」 (2014/6/22収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297943768
◆5/26(金)23:59まで 【再放送】斎藤環×東浩紀 「批評の精神分析2015――ラカン、ヤンキー、ノーラン」 (2015/4/22収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297944321
◆5/27(土)23:59まで 【チャンネル会員限定・生放送】横槍メンゴ×西島大介×さやわか 【ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 #2】「感情」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv297189088
◆5/30(火)23:59まで 【再放送】石田英敬×東浩紀 「一般文字学は可能か——記号論と脳科学の新しい展開をめぐって」 (2017/2/17収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv297944656
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ――――――――――――――――――――――――
◆【vimeo】小泉義之×千葉雅也×東浩紀 「サイコパスの哲学へ——欲望と暴力について」 (2014/4/4収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20140404
◆【vimeo】ドミニク・チェン×濱野智史×東浩紀 「人間的なITをつくるには?——<電脳のレリギオ>を求めて」 (2015/5/26収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20150526
◆【vimeo】清水亮×東浩紀 「2010-2015 IT界10大ニュースを斬る! ——ディープラーニング、2045年問題、シンギュラリティ……未来はもう始まっている!?」 (2015/8/6収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20150806
◆【vimeo】千葉雅也×東浩紀 「思弁的実在論の展開について——メイヤスー『有限性の後で』刊行直前対談」 (2016/1/15収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20160115
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://goo.gl/ycdtJe
◇◇ 発売中の会場チケット ―――――――――――――――――――――――――
☆注目イベント!☆ ◆5/24(水)19:00- 石田英敬×東浩紀 「続・一般文字学は可能か——記号論と脳科学の新しい展開をめぐって」 http://peatix.com/event/259290
☆注目イベント!☆ ◆5/31(水)19:00- 小林浩(月曜社)×辻山良雄(Title)× 竹田信弥(双子のライオン堂) 「出版不況が叫ばれるいま、なぜあえて本屋をはじめたのか」 http://peatix.com/event/255205
◆6/2(金)18:30- 岡崎乾二郎×岡田温司×土屋誠一 「美術館という地雷原——それらは不発のままで保たれうるか?」 http://peatix.com/event/266046
★New!★ ◆6/16(金)19:00- 大澤真幸×大澤聡×東浩紀 「批評史から考える『観光客の哲学』——『ゲンロン0』読書会第2弾! 」 http://peatix.com/event/268510/
★New!★ ◆6/24(土)12:30- 講師:黒瀬陽平、梅沢和木、藤城嘘 「市街劇をつくろう! 第5回 革命を起こす ——ゲンロンこどもアート教室 #20」 http://peatix.com/event/268269
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇
現在開催中の展示 ◆5月19日(金)-6月4日(日)15:00-20:00 ※月曜休廊 柳本悠花 個展「さまよう むこうがわ」
今後の展示予定 ◆6月9日(金)-6月25日(日)15:00-20:00 ※月曜休廊 ク渦群 羽多野加与 2人展(仮)
柳本悠花さんの個展「さまよう むこうがわ」が開催中です! 高知県出身の柳本さんは学生時代、上京してから故郷が持つ独特の風景に気づき、 その風景をモチーフに作品を作っています。 カオス*ラウンジ参加後は、福島県いわき市や香川県の女木島などを取材しながら、 失われゆく風景や寺社・石碑などを作品化してきました。 彼女の初個展をどうぞお見逃しなく! 6月からは二人のペインターによる「集団」と「呪い」にまつわる展示を予定、ご期待ください。
※柳本悠花さんのtwitterはこちら https://twitter.com/stripe_yuka/media
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆『ゲンロン0 観光客の哲学』予約受付中!!
★特設サイトオープンしました! https://genron-tomonokai.com/genron0/
★ゲンロンショップで購入する(オススメ) (国内) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=357 (海外) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=356
★ 東浩紀が『ゲンロン0』について語った ニコ生のアーカイブ動画へはこちらから(無料です!) (YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=A3Wnpuz3SXA (Vimeo) https://vimeo.com/209144983
★ 友の会第7期入会はこちら(『0/5/6』セット会員あります!) https://genron-tomonokai.com/7th/
★5/18の毎日新聞朝刊のコラム「メディアの風景」で取り上げられました! https://mainichi.jp/articles/20170518/ddm/004/070/012000c
◆『美術手帖』6月号の情報欄で『ゲンロン0』が紹介されています! また、読者プレゼントで3名様に『ゲンロン0』が当たります! http://amzn.to/2rlxf3O
◆5月7日(日)発売の『新潮』6月号で、大澤真幸さんが『ゲンロン0』 を取り上げてくださいました! 全12ページの読み応えある本格評論です!
大澤真幸 「誤配は続くーー東浩紀『観光客の哲学』を読む」 http://www.shinchosha.co.jp/shincho/
◆4/30の読売新聞朝刊の書評欄(9面)で、『ゲンロン0』が取り上げられています。 ゲンロンカフェでもおなじみ政治学者の三浦瑠麗さんが、 好意的な評を寄せてくださいました! 以下から全文お読みいただけます! http://www.yomiuri.co.jp/life/book/review/20170501-OYT8T50038.html
◆4/23の毎日新聞朝刊「今週の本棚」に、橋爪大三郎さんによる 『ゲンロン0』の書評が掲載されました! 以下から全文お読みいただけます! https://mainichi.jp/articles/20170423/ddm/015/070/027000c
◆cakesにゲンロンSF新人賞を受賞した高木刑さんのインタビューが掲載されています!
「あの講座で得たものは。ゲンロンSF新人賞受賞、高木刑インタビュウ」 https://cakes.mu/posts/16011
全文はSFマガジン6月号でご覧になることができます! http://amzn.to/2oCZJDC
◆そして同じくcakesで、大森望さんがSF創作講座について語った 新SF観光局・cakes出張版が掲載されています!
「創作講座に参加する3つのメリット。『SFの書き方』あれこれ」 https://cakes.mu/posts/16009
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
(最近の更新) ・海外で『ゲンロン0』を購入したい https://tmblr.co/Zv9iRg2Kyqs7g
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報 ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆銀座 蔦屋書店でのトークショーに出演します! https://store.tsite.jp/ginza/event/art/267-1110230508.html
◆アンスティチュ・フランセ東京で開催される哲学イベントに出演します! http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/nuit-de-la-philo-2017
◆「ニコニコニュースORIGINAL」に、先日のニコニコ超会議で東が出演した イベントのまとめ記事が掲載されました。
ネットはバカと暇人のもの?←「バカはともかく、暇人が勝つプラットフォームであるのは間違いない」 ――東浩紀、津田大介、ひろゆきらが語るインターネットの現状とこれから http://originalnews.nico/23453
◆5/22夕刊の『東京新聞』『中日新聞』に、東浩紀へのインタビューが掲載されました! http://chuplus.jp/paper/article/detail.php?comment_id=460037&comment_sub_id=0&category_id=203&from=life&category_list=203
◆今月刊行された書籍『General Intellects』(英語)で、 21世紀を代表する25人の思想家のひとりとして、ジジェク、ダナ・ハラウェイ、メイヤスー、 柄谷行人らとならび、東浩紀が取り上げられています! Kindle版もあるので、日本でも簡単にお読みいただけます。
McKenzie Wark "General Intellects: Twenty-Five Thinkers for the Twenty-First Century" Verso http://amzn.to/2qM6NDl
◆4/28発売の『週刊読書人』に、『ゲンロン0』刊行を記念し、 東浩紀インタビューが掲載されています。聞き手は坂上秋成さんです! 以下のサイトから試し読みができます。 http://u0u0.net/DgHb
◆4/20発売の『表象』11に東浩紀が書評を寄せています。 対象書籍は乗松亨平さんの『ロシアあるいは対立の亡霊』で ゲンロン6のロシア現代思想特集につながる内容ですので、ぜひご一読ください! http://amzn.to/2pYvrvX
◆NewsPicksに宮台真司さんと東浩紀の対談が掲載されました!(有料会員限定)
「『ソーシャル後の世界』に希望はあるか」 https://newspicks.com/news/2200996 「ソーシャルが私たちから奪ったもの」 https://newspicks.com/news/2200991
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です! これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。
第10回「仏大統領選で問われた グローバリズムの賛否」 https://dot.asahi.com/aera/2017051500082.html 第9回「対米従属一択というリスク『トランプ以後』の構想を」です。 https://dot.asahi.com/aera/2017042700019.html 第8回「ユーストリームが終了 『ダダ漏れ民主主義』の曲がり角」 https://dot.asahi.com/aera/2017041400062.html 第7回「認知症高齢者の免許停止から感じた“困難な時代”への疲労感」 https://dot.asahi.com/aera/2017033000049.html 第6回「こじれる築地市場の豊洲移転 石原慎太郎というスケープゴート」 https://dot.asahi.com/aera/2017031500065.html 第5回「『安倍晋三記念小学校』は非日本的な名前?」 https://dot.asahi.com/aera/2017030100035.html 第4回「映画『沈黙―サイレンス―』を観てもう一度普遍主義の価値を考える」 https://dot.asahi.com/aera/2017021600122.html 第3回「トランプが体現する政治と経済の矛盾」 https://dot.asahi.com/aera/2017020200023.html 第2回「初詣ベビーカー論争に見る『迷惑』と『権利』の混同」 https://dot.asahi.com/aera/2017011700208.html 第1回「もっとも深刻なのは『忘れっぽさ』である」 https://dot.asahi.com/aera/2016122900077.html
◆◇ その他のお知らせ ―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております、座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに、 いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの��由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜、月曜は休業日となっております。 営業時間は、13時-21時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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