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Fairlady 1
顔馴染みの従業員たちに軽く挨拶を終え、店の裏口から出る。
十一月の肌寒い空気に、コートの前を気持ち閉め直しながら敷地内を歩いていると、駐車場に見知らぬ車が停まっている事に気が付いた。
車に興味のない俺にはわからないが、傍目に見てもきちんと手入れがされているのだろう黒い車が電柱の光を反射している様は威圧感がある。
そしてその傍ら、見知った長身の男が車にもたれかかって煙草を吸っている。彼は煙草を咥えたままじっと電灯の方を見つめていた。
「真秀さん…………お疲れ様、です」
俺は男――睦門真秀に声をかけた。
無視してそのまま帰っても良かったが、明日の朝の自分は無視した事を気に病むのだろう。声をかけた方が遥かにマシだ。
睦門は「んーー……」と気の抜けた返事をした。視線はまだ電灯を見ており、煙草も咥えたままだった。
何があったのかはしれないが珍しく白衣を着ておらず、黒い薄手のタートルネックセーターに黒のジャケットを羽織っているせいで余計に背丈が高く……スタイルが良く見えた。
「……虫数えてます?」
当てずっぽうで尋ねると、やっと彼と目が合った。
彼はポケットに突っ込んでいた左手で煙草を持ち、長く煙を吐いた。
「十五匹まで数えてわからなくなった」
「声掛けたからですか?」
「いやぁ……なんか、増えたり減ったりするからどうでも良くなってきて」
「暇なんですね」
「全然暇じゃないの知ってる癖に」
睦門はけらけらと何時ものように笑い声をあげて、吸い終わった煙草をアスファルトにぽいと投げ靴底で火を消した。吸殻を拾う気配は一切無い。仕方なく俺はそれを拾い少し離れた場所にある従業員用の灰皿に捨てた。
「えらいえらい」
「犬扱いしないで貰えます?」
「猫可愛がりしてるだけだぞ?」
戻ってきた俺の頭を睦門は撫でようとしたが、その手をそっと払い除ける。ふわと煙草の匂いがした。
「……あー……もう行って良いですか?」
「ん、帰るんなら送ってこうか?」
睦門はそう言って車を指差した。
一瞬、逡巡する。
終電のないこの時間に自宅のマンションまで帰るにはタクシーを呼ぶ必要がある。高天から「仕事で来たのだから直帰する際も経費で落として良い」と許可を得ているので金銭面での心配はしていないが、この店の周りにはタクシーがいない為、ここまで呼ぶか、俺が駅前まで移動しなくてはならない。
普段なら今すぐこの場で、ありがたく首を縦に振っていたことだろう。
その上でそれをしないのは……運転手の技量が測れないせいだ。
正直な話、睦門という人間に対してまともに車が運転出来るイメージが全くない。
俺は率直に問いかけた。
「真秀さんって車の運転できるんですか?」
「できるからここに居るんだがなぁ」
「いや、運転手の方とかいらっしゃるのかなと、割と普段そうじゃないですかうちの会社」
「悠仁じゃあるまいし」
「あー…………はい」
「で? ガソリン経費で落とすから別に気にしなくていいぞ」
「その経費の計算するの俺ですよね」
「んはは」
今日も睦門は機嫌が良さそうで、頻繁に声を上げて笑った。
乗るかどうか決めあぐねていると助手席のドアが開けられ、俺は悩むことを諦め「お邪魔します」と断りを入れてからシートに着くことにする。
エンジンがかけっぱなしだったのだろう。思っていたより中は暖かかったのでシートベルトをつける前にコートを脱いだ。
彼の研究室と違い、車内は綺麗に片付いている。
黒いケースに入った箱ティッシュとドリンクホルダーの缶コーヒーぐらいか、その他には何一つ私物が見当たらない。やれば片付けができるはずなのになぜこの人は自分の部屋を片付けないのだろうかと心底不思議に思った。
ばん、とドアが閉まる大きな音で気がついて横を見るといつの間にやら、運転席に睦門が座っていた。助手席に座ること自体久しぶりで忘れていたが思ったよりも距離が近く感じる。
最近俺は、この人が伏し目がちに何かを考えている時の横顔を好いていることに気がついた。今もそんな顔をしてカーステレオを操作している。何が楽しいのか口元がにやけていた。
「何かいいことでもあったんですか?」
「……何か?」
「いや、今日は真秀さん、ご機嫌だなって思って」
「ゴキゲンって言われると脳天気そうで癪に障るな。まぁ……そうだな、いいことは……あったよ」
そう言うと睦門はステレオの操作を止め、車を発進させた。特にステレオから何かが流れてくるわけでもなかったので「この人は何をあんなに操作していたのだろう」と思った。
助手席から外を見るとほとんどの窓は電気が消え、ぽつりぽつりと立った電柱の光だけが窓を横切っていく。
時折信号で止まったり交差点を曲がったりしてわかったことだが、睦門は想像していたよりもずっと丁寧な運転をする人だった。法定速度も一時停止も守っているらしく、特段大きく揺れることもないので、俺は暖かな車内でのんびりと運ばれる感覚だけを味わっていた。
「真秀さんって、運転上手いんですね」
車が動く音だけが聞こえる今の状況が少し気まずくて、俺は口を開く。
「なんか、絶叫マシンとか好きなタイプだろうし運転荒そうだなって思ってたんですけど」
「あはは、今すぐここで外に放り出されたいか」
「別に、タクシー呼ぶんでいいですよ。あと高天さんに明日いいつけます。真秀さんが夜中俺のこと車から追い出してそのまま置いてったって」
「あーーそれは……悠仁に怒られるなぁ」
睦門は「冗談が通じないなぁ」と苦笑した。「やりかねないでしょう」と返し、俺も笑った。
「ま、通勤に使ってるからな、多少慣れはするだろうなぁ……」
「車通勤なんですか……っていうか真秀さんあそこに住んでるんだと思ってたんですけど」
何度か足を運んだことがあるが、睦門の研究室は夥しい量の資料や機材の他に一通りの生活家電が揃っていたように思う。そもそも俺は彼の口から自宅の話を聞いた記憶自体が無かった。
「実際月の半分くらいは研究室に篭ってるかもな。前は悠仁のところに行ったり研究室に行ったりしないといけなかったからもっと家に帰ってたけど……累のお陰で研究に集中できるから」
「いや、家には帰りましょうよ」
「なんか面倒なんだよな……俺も悠仁のとこに住もうかな。行き来楽になるし、経過観察するのも楽だろうし」
「今も半分くらい住んでません?」
「んーだから、もう半分も住んだら行き来する場所が減って楽だなって話」
何度目かの信号で再び車が止まる。それに合わせてか、なんとなく会話も途切れた。
ふと景色の中に見慣れたコンビニの灯りを見つけ、いつの間にか自宅の近くまで来ていたことに気付く。ここの交差点って信号変わるまで長いんだよな、と思う。
「…………」
ふと隣を見ると睦門は暇��うに両手をハンドルの上に乗せていた。人差し指がコツコツと規則正しくハンドルを叩き、視線は信号機を見ている。秒数でも数えているのだろう。
「累ぇ」
彼は真っ赤に光っている信号機を見ながら俺を呼んだ。
「……ドライブ、したくないか?」
そうして、さも今しがた思いついたようにそう呟く。
明日は休みだから、家に着いたら遅い夕食をとって、その後湯船にでも浸かりながら映画を見ようと思っていた。まぁそんな予定はあってないようなものだけど。
もうすぐこの信号が青になって、そうすると数分もせずに家に着くのだろう。
だとすると、それはなんというか、少し勿体ないような、気がする。
「いいですよ」
俺が答えて間も無く、信号が青に変わる。車の走り出しはとても静かだった。
「晩御飯食べてないから、途中でコンビニ寄ってください」
睦門は「ん」と短く返事をした。
自宅のマンションから漏れる光が他の景色と一緒に窓の外を流れていく。
「真秀さん」
「……ん?」
「晩御飯奢ってよ」
なんとなく甘えてみる。
「いいぞ」と言った彼の横顔はまだ口元が綻んでいて、なんだかやっぱり機嫌がよさそうだった。
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神経すり減り移民局物語③
決戦の金曜日。移民局に行く当日になりました。
朝の3時に起床です。12月なので外もちろん真っ暗。昨晩は22時頃にベッドに入ったけど、脳が興奮していたのか全く寝れなかった。
3時起床、、、。reminds me of 牧場でのバイトlast summerという感じなのですが、、anyway、何故3時に起床しなければならないかと言うと移民局はカオスだからです。ベルリンは移民の街。ビザの申請、ビザ延長の申請、その他多種多様な理由で移民局に訪れる人の数はとんでもないもので、毎朝沢山の人が移民局前に列を作って整理券が配られるのを待つのです。
コロナの影響で移民局の営業日が減っていたこともあり、移民局に並ぶ人は多くなるだろうということを見越して5時前に移民局に到着すれば前列に入れるだろうと思い余裕を持って3時に起きた。12月、外の気温は0度。道産子の私にしたらそれほどの気温でもないが、外で数時間じっと待つことを考えて、あり得ないほどの厚着をした。ヒートテック重ね着、タートルネックのヒートテック、タートルネックセーター、ダウン、もふもふのコート、ヒートテックのスパッツ、ハイソ��クス、コーデュロイのボトムス、ブーツ、厚地マフラー、手袋。完全防備で挑みます。 水筒にほうじ茶を入れて、チョコも用意。
家から移民局は徒歩、電車、地下鉄といった順序で約1時間ほど。
まずは家から2kmのところにある駅までの徒歩。でもね、その2kmが死ぬほど怖かった…。本当に怖かった…。住んでるエリアがベルリン郊外の閑静な住宅街といったところで、もちろん3時に人は歩いている訳でもないし、街灯も沢山ある訳でもなくて外はとにかく暗い。そして一番怖いポイントは駅までの中間地点に待ち構える林道エリア(もちろん街灯はない)。夕方ですらそこを通るのは避けたいレベルなのだが、駅に向かうにはそこを通ざるを得ない。終始早歩きだった私だったが、そこは2倍速の早歩きで通過した。やっとの思いで駅に着いた時には程よい運動と厚着のせいでかなり汗をかいていた。
ホームについて電車を待つ。始発の4時頃の電車に乗る人などそうそういないだろうと思い、ホームで完全に気を抜いて一息ついていた時にふと左を見たら、男性が一人立っていた。彼もこちらを見ていた。お互いに何故こんな朝早くに電車待ってるんだ…?と言う気持ち丸出しな顔だったのだが、どうやら彼も移民局に用があったようで、乗り換えも歩く方向も全て最後まで一緒だった。
地下鉄に乗り換えると、ポツポツと人がいて、みんな移民局に向かう人であろう人たちだった。様々な心境で移民局に向かう仲間とはいえ、整理券を勝ち取るために少しでも前に並ぶことを考えるとライバルでもある。私は地下鉄を降りてから早歩きで外に向かいましたとさ。
移民局の位置がいまいち分かっていなかった私は前にいた人について行った。しか〜〜〜〜〜〜〜〜し…目の前に広がっていた光景に私は絶望した。移民局についたのは4時40分頃。すでに数えきれない人が並んでいた。私の予定だと5時前に着けば前半の方に並べるだろうと思っていたのだが、歩いても歩いても列の最後尾に辿りつけない。心の中で大泣きした。こんなに並んでる人がいるなら私、今日は整理券もらえないじゃん。日本帰れないじゃん。心が死ぬじゃん。うわぁぁぁぁぁあああああああん。
(ベルリンはトルコ系の移民が多い。前に並んでいた50人、いや100人くらいの人は恐らくトルコ系の移民で、皆、一晩そこで寝て待っていたのだと思う。)
でも、ここで諦めて帰るのは違うと思った。今日まで沢山準備して(昨日と一昨日だけだけと笑)、今日は3時に起きて暗い林道を小走りで走って、始発にの電車と地下鉄に乗って遥々やって来たのだ。整理券がもらえる確��は0ではない。並ぼう。
数時間、一人でずっと立って待つのはきついと思っていたので、家から段ボールを持ってきていた。折り畳みの椅子を持ってきている人もちらほらいたが、ずーーっと立っている人がほとんどで、段ボールを持ってきたのは我ながらなかなか賢い判断だと思った。外は0度だったけど、完全防寒な私は快適にポッドキャストを聞きながら、お茶を飲んで、チョコをつまんで、私の後にぞろぞろ並ぶ人の数にも驚きつつ、整理券が配られるのを待った。
真っ黒な空から深い青色の空にすこ〜しずつ変わってきた7時前、列が突然動き出した。なぬっ。思ったより早いぞ。整理券が配られ始めたのか??ゆっくり進む列、自分の前で整理券の配布が終わってしまうのではないかとドキドキしつつもとにかく人の流れに沿って前に進んだ。
警備員のような格好をした男性が小さな紙を配ってる。私も無事にその紙をもらえた。紙を渡されたと同時に12時〜分にまたここに来るように、と伝えられた。その紙には169と書かれていた。どうやら私は169番の整理券を手にして、お昼頃にまたここに戻ってくればビザの申請ができるということだ。ひとまずやった〜〜〜!整理券ゲット〜〜!帰らなくてよかった〜〜!どう考えても私も前に200人くらいいたけど169番もらえた〜〜!家帰って仮眠しよ〜〜!
結局外に並んだのは2時間ほど。ひとまず安心や。疲れた神経を休めるべくさっさと家に帰って寝よう。地下鉄の駅に向かってスタスタ歩いていると、後ろから声をかけられた。私の後ろにずっと並んでいた若めのカップルだ(ヨーロッパ系の見た目をしているけど、ビザ申請をするということはEU圏外の人であろう)。『あなたは何時に来るように言われた?』と聞かれた。『私は12時〜分って言われたよ』と伝えると、『やっぱりそのくらいの時間だよね、よかった、じゃあまたあとで!』と。整理券には時間は記載されていなく、口頭でしか言われなかったから、実は私も心配だった。私の不安も解消されて良かった;-)
鏡汚くて失敬
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アメリカ買付け商品 第2便が届きました。
こんばんは。
9月中頃に行ったアメリカ買付け。
前回の第1便に続き、第2便が到着しました。
こんな感じで、
ドサっと。。。
これだけ届けば、品出しも楽しみです。
今回は入荷した商品の中から、数回のブログに分けて商品を紹介していきたいと思います。
TAROCK入荷が止まらない!
この勢いは冬まで続きそう・・。
1. 70′s~ チェックスラックス
配色、シルエット、質ともにバランスの良いチェックスラックスが入荷。
今回は太すぎないちょうど良いシルエットをチョイス。
2. 上質ブランドスラックス
ジバンシーやブルックスブラザーズ、イタリアブランドなどの質の高いブランドスラックスが入荷しました。
ペラペラのショボいスラックスとは違いが歴然。
これはカッコいいこと間違い無し。
タック入りのてろっとした生地感のものが個人的にオススメです。
今回の買付けで一番注目の商品。
それはTweed Jacketです。
シッブーいクラシックなアイテム。秋冬と言えばこれを着たくなります。
この超クラシックなアイテムを今っぽく着るのが今年のTAROCK推しのスタイル。
3. Tweed Jackets
コレ、ぜーんぶハリスツィードです。
めっちゃ探しました。めっちゃ探しても6着。。
ハリスツイード(Harris Tweed)はスコットランドのア��ター・ヘブリディーズ諸島発祥のツイード生地。ヴァージンウールを使用して、島内で染色、紡績をし、職人の自宅で手織り(厳密に言うと人力織機を使用)されている。そしてハリスツイード協会によって決められた厳しい基準をクリアしたもののみハリスツイードと認められる。 (wikipedia参照)
ツィードの中のツィード生地、ハリスツィード。
新品ではなかなかの高級商品なため手が出にくいアイテムで��が、古着なので1万円ほどで買えてしまいます。
メンズもレディースも、渋いおじさまも、お姉さんも、学生さんも、スケーターも、ラッパーも、アウトドア好きも、ハンターも、アメカジ好きも、どんなスタイルにでも意外とハマってしまうツィードジャケット。
個人的にはよくスウェットパーカーを合わせたり、アウトドア・ミリタリー・ハンティング物を合わせます。
さらっと取り入れるだけで渋い大人の雰囲気がプラスされます。
今回はハリスツィード以外のカッコいいジャケットもたくさん仕入れています。
ジャケットパラダイスです。
パッチワークツィードジャケット
HbarC ウエスタンツィードジャケット
ヨーク付きのウエスタン調のツィードジャケット。見つけたときカッコ良すぎて泡吹きそうになりました。
70′s コーデュロイジャケット チンスト・エルボーパッチ付き
チンスト付きはこう着るのがカッコいい。
ふらっと立ち寄ってくれた常連さんのイシタツ。
ハリスツィードを気に入ってくれて即購入!!
良いドヤ顔してくれてます。
イシタツはキャップで外すスタイルが気に入ってくれました!
こんな感じで、流行ってもないツィードジャケットをごり推ししてます。
でも、流行ってから着るのはちょっと遅くないですか?
流行る前に着て、流行を作る側でいたい。
そんな感じで、推してます。ツィード。
4. 60′s- ビンテージカーディガン
ニットはカーディガン推し。
シンプルにカッコいい。
この年代のカーディガンはカタチがとても良いです。
ゆるめなシルエットで作られているので、ブルゾンのようなシルエットとなります。
この時期にTシャツやシャツの上からサラっと羽織るのに最適。
今はこれぐらい揃ってますが、なかなか探すのに苦労しました・・・。
5. アニエスb. タートルネックセーター
シンプルにカッコ良い。大人のタートルネック。
7. POLO RALPH LAUREN ポロベアー ハンドニットセーター
圧倒的人気。ポロベアー。
中でもハンドニットはとても高値で取引されていて、実際アメリカでも高すぎて買えなかったこともしばしば。。
かわよすぎる。。
とまあ、このような感じで第2便の一部を紹介しました。
他にも、かっこいいパンツやかっこいいアウター、かっこいい靴、かっこいいシャツ、かっこいいベルトなどなど
紹介したい商品が山ほどございます。
とにかく店頭に来た方が間違いないでしょう。 もし時間があれば、この入荷後のTAROCKに是非遊びに要らして下さい!!
それでは、次回ブログもお楽しみに。。。
TAROCK TOKYO
東京都世田谷区北沢2-11-3 松居ビル2F
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◆ラムネ ピエカウタイテ 2019年 秋冬物 受注会◆ 開催場所:Galleryなんば店 開催期間:2/27~3/9 【コート】¥197,640-(税込) 【セーター】¥41,040-(税込) RAMUNE PIEKAUTAITE (ラムネピエカウタイテ)の2019年 秋冬物 受注会をGalleryなんばCITY本館1F店で開催致します。 プロのバイヤー向けの展示会と同じスタイルで、海外からのサンプル全品をご用意し、絵型と展示会写真をご覧頂きながら御要望の商品の受注を承ります。 サイズ・色・素材などお選び頂いたものは、結果的に国内に1点しかないレベルの希少性となります。 日本到着の全てのサンプルを揃えた受注会は国内で数ヶ所しか開催しておりません。 実用性の高いレディススーツやコートなどがサンプルの中心です。 アヴァンギャルドさが全く気にならないシックな作品群です。 世界的に貴重な機会の為、是非、ご検討下さいませ。 1997年、リトアニアのビリニュスに設立したブランド「RAMUNE PIEKAUTAITE(ラムネ ピーカウタイト)」。 リトアニアにおいて最も有名なファッション ブランドの1つです。 プレタポルテ以外に本国ではビスポークも手掛け、クラシック、New Wave、モードをMIXしたデザイン、ハイエンド クオリティと卓越したクラフツマンシップが世界的に評価されている。 日本への入荷は非常に少なく希少。 是非、この機会にGalleryにご来店下さい。 スタッフ一同、心よりお待ちしております。 Gallery 心斎橋日航ホテルB1F店 〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1-3-3 ホテル日航ビルB1F 【営業時間】11:00~20:00 ※営業時間が「なんばCITY店」と異なりますのでお間違いの無いようお願いします。 心斎橋日航ホテルは地下鉄 御堂筋線 心斎橋駅 南北改札からすぐの8号出口直結。 日航ホテルのB1F美容室「AVEDA」の隣にGalleryはあります。 【休館日】3月20日(木) 【PHONE&FAX】06-6243-0023 【tumblr.】https://galleryshinsaibashi.tumblr.com/ 【instagram】http://instagram.com/gallery_jpg 【Twitter】https://twitter.com/gallery_jpg 【ブログ】http://ameblo.jp/gallery-jpg/ 【オンラインショップ】http://gallery-jpg.com/ #RAMUNEPIEKAUTAITE #ラムネピエカウタイテ #受注会 #受注会サンプル #coat #コート #シングルコート #シングルブレストコート #シングルブレスト #七分丈袖 #七分丈袖コート #ニット #SWEATER #セーター #タートルネック #タートルネックセーター #長袖ニット #長袖セーター #貼りポケ #貼りポケコート #貼りポケットコート #モヘアコート #モヘアウールコート https://www.instagram.com/gallery_jpg/p/BuiRWpRF0My/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=3js6ptx357bw
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【Gap三宮店】冬コーデの主役といえばセーター!スタッフ人気はコレ♪
こんにちは。 Gapフラッグシップ三宮店の山本です。だんだんと寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしですか? Gap三宮店では、冬の新作が入荷しました。今回は、冬のコーディネートの主役であるセーターの中でも、スタッフに人気のおすすめをご紹介します♪
まずは主役間違いなし鮮やかなレッドのセーター。トレンドのモックネックで少しオーバーサイズ気味に着るのが今年はオススメです。他にも、ネイビー、ホワイト、ライトグレーの着回ししやすいカラー展開なので、お気に入りが見つかるはず! メンズライクなチェックコートにあえての赤色を差し色として取り入れると、暗くなりがちな冬のコーディネートも華やかな印象に。
シェーカーステッチセーター¥5,900(税込)スキニーデニム¥7,900(税込)チェックコート¥22,900(税込)
次は、チュニック丈のタートルネックセーターです。少し起毛していてとっても柔らかな肌触り♡ ドロップショルダーになっているので大きめのサイズをセレクトしてもGOOD。ネイビーの他、グレー、ホワイト、柔らかなトーンのストライプ柄などカラーバリエも豊富です。 ボトムスはスキニーシルエットのデニムを合わせて、セーターの上から細目のベルトを締めれば、縦のシルエットが強調されて足長効果UP!シューズや大判のスカーフなどの小物をアースカラーで統一することで、カジュアルなデニムもフェミニンな印象に。 スキニーデニムの裾のダメージ加工が、おしゃれのアクセントに。全体的にきれい目なコーデなので、ダメージ加工でもカジュアルになりすぎません。足元はアンクルブーツと合わせても◎。
チュニックセーター¥5,900(税込)スキニーデニム¥5,900(税込)ベルト¥3,900(税込)スカーフ¥3,900(税込)
限定店舗で展開しているインナーウェア・ルームウェアのLove by Gapにも新作が多数入荷しています。特に、お家でのリラックスタイムが増えてくるこれから季節に、可愛くて暖かいルームウェアはマストアイテム! 中に着た上下お揃いのプリントのルームウェアは、モダール素材なので薄手でありながら保温性も抜群!カラーや柄のバリエーションも豊富です。上からボア素材のローブを羽織れば、お家の中でも気分UP!クリスマスプレゼントにもおススメです。
コージーボアローブ¥7,900(税込)プリントトップス¥4,200(税込)プリントパンツ¥4,900(税込)
いかがでしたでしょうか?今回ご紹介したアイテム以外にも冬のコーディネートの主役になるセーターやアウターを豊富にご用意しています。Love by Gapのルームウェアも、今シーズンはキュートなプリントアイテムや大人女子をくすぐるフェミニンなアイテムなどお好きなアイテムがきっと見つかるはず♡ ギフトにもぴったりなので、ぜひGap三宮店にチェックしにお越しください。スタッフ一同お待ちしております!
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#タートルネックセーター色違い #MUJILabo #MUJI #タートルネックセーター #セールになってた #blackberry #blackberrykeyone #blackberrycamera https://www.instagram.com/p/Brfc9IiHCI7/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1r31v7likja88
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今の季節、何着る?Gap三宮店スタッフコーデご紹介♪
こんにちは!Gap三宮店の井上です。風も冷たくなって少しずつ冬らしくなってきましたね。Gap三宮店では、ホリデーシーズン��向けてのアイテムが多数入荷しましたのでスタッフの間でも人気のアイテムをコーデと一緒にご紹介します♪
イチ押しは、ざっくりシルエットのタートルネックセーターです。グラデーションカラーは1枚でも主役になる優秀アイテム。寒くなったらコートを羽織れば真冬までGood。サイズは大きめをセレクトしてオーバーサイズで着るのがおススメ。 トレンドのワイドパンツとの相性もピッタリで、ベルトでメリハリをつければスタイルアップにも♪ブラックスキニーと合わせて“Iライン”を意識したスタイリングも◎。 タートルネックセーターは秋冬の定番ですが、今年はオーバーサイズなタイプが◎。立体感と存在感のあるケーブル編みがシンプルなコーデも華やかに見せてくれます。カラーバリエも豊富なので、お好みのカラーをセレクトしてください♪ ケーブルタートルネック ¥6400(税込) トレンドのコーデュロイワイドパンツは秋冬らしいこっくりとしたカラーが今っぽい。セーターとの相性も良く、パンプスにもブーツにも合わせやすい丈感です。 ワイドレッグコーデュロイ ¥8900(税込) ウエストマークにも使えるスタッズベルトは細みを選んで女性らしく。 スタッズベルト ¥3900(税込) 次にご紹介するのは、肌への心地良さと、こだわりの可愛いデザインでスタッフにも大人気のインナーウェア・ルームウェアラインの“Love by Gap”。 優しく触れるようなその肌触りで最高のリラックスタイムを叶えてくれます♡ 中でもおススメは、手触りが抜群の”モダール素材”のコレクションや、冬ならではのフランネルアイテムです。絶妙なカラーやプリントで、ギフトにもぴったり。 ソフトな肌触りと、程よい薄さのスウェットシャツは、胸に入ったメッセージがキュート。カラー展開も多くおススメの1枚です。 グラフィックスウェット ¥4200(税込) チェック柄のフランネルパンツは新色 & 柄が多数入荷!アメリカブランドらしい配色とプリントなので、お家のリラックスタイムの気分も上がること間違いなし。暖かな触り心地をぜひ体感してみて下さい。 フランネルパンツ 各¥3900(税込) 寒くなるこれからは、部屋でも足元から暖かく。肌触りが最高のスリッパは、素足で履くのがおススメです♪ ルームスリッパ ¥3200(税込) いかがでしたでしょうか?今回ご紹介したアイテム以外にも新作商品が多数入荷しています。特にセーターコレクションが充実しており、きっとお気に入りの1枚が見つかるはずです。またLove by Gapは展開店舗限定のアイテムです。人気商品はサイズに限りがありますので、お早めにいらして下さいね。新作をチェックしに、ぜひGap三宮店へお越しください。スタッフ一同お待ちしております!
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