#スペインうたづ
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)11月3日(明治節)弐
通巻第8488号
EU委員会は、いつまでウクライナ支援を続けられるか
ゼレンスキーは西側のお荷物になってきたのではないのか
*************************
ゼレンスキー大統領の風貌に悲壮感が漂い始めている。顔つきが刺々しくなったことに多くはお気づきだろう。
「ウクライナをすぐにもNATOに加盟させよ、さすればロシアに勝てる。また長距離ミサイル『トマホーク』の供給を望む」というのが彼の「勝利計画」の必須条件だ。けれども欧米は取り合わなかった。「北朝鮮の兵隊が前線に展開されている。長距離ミサイルを呉れ」とゼレンスキーの獅子吼は悲痛な音色を響かせている。
ポーランドは中古のF16をウクライナに供与した。独仏などの供与武器も中古で在庫から「援助」だと勿体つけて供与した。なんだかアリバイ工作のようだ。
要するに英米欧は自らの血は流さずウクライナの犠牲の上にロシアの弱体化を狙ったのだが、こうした西欧のマキャベリズムが破綻しつつある。イランと中国が背後で支援し、プーチンの風貌には余裕さえある。BRICS主要国をカザンに招き、習近平、モディらと会談した。欧米はロシアに飛んでいったインド、エジプトに文句を言わなかった。
鵺のように舞台裏で動き回り、NATOからつぎつぎと妥協を取り付ける政治力はエルドアン(トルコ大統領)である。NATOはいまや同床異夢といってよい。エルドアンは国益重視で強かな愛国者、西側とは条件闘争を繰り返してきた。この点でエジプトなどとは外交力が異なる。トルコは堂々とロシアからガスを輸入しているが、その上を行くインドはロシアから石油・ガスを廉価で大量に輸入し、あまつさえ転売ビジネスにも励んでいる
10月31日、オーストリアで開催されたイベントで講演したオルバン(ハンガリー首相)は「ウクライナが勝利するなど、『空想』、ファンタジーでしかない」と明言した。
オルバンはEUの議長国(交代制)として、年初来、トランプ、プーチン、習近平を訪問し停戦を模索した。EUは迷惑顔だった。オルバンはEUを代表する資格は無いと、その外交努力を後ろから足でい引っ張ったのである。
ブラッセルの��級官僚はリベラル分子が圧倒的で、可笑しな政策ばかりを打ち上げてきた。オルバンはフランス、イタリア、スペインなど数ヶ国の保守系EU議会議員を集め、『欧州の愛国者』という議会内会派を形成した。正面からファン・デア・ライアン委員長の極左汚染に挑むのだ。
オルバン首相は「EUの政治家の大半はロシアを誤解しており、その代わりに自らの政策や優先事項をロシアに押し付けている」と述べた。スイスの新聞「ディ・ヴェルトヴォッヘ」が主催したウィーンでのイベントで、ドイツの元首相ゲアハルト・シュレーダーとともにオルバンは講演し、吠えたのだ。
▼幻影、幻覚、空想によるEU議会は左翼全体主義の巣窟になっていた
「西側諸国では個人の自由と物質的繁栄を最大化することに重点が置かれているが、ロシアの優先事項は、1億4000万人の多民族国家をまとめ、敵対勢力が領土の一部を「食い荒らす」のを防ぐことにある。そうしたプーチンの動きが西側では誤解されている。とくにEU委員会委員長ウルズラ・フォン・デア・ライエン氏らは、ウクライナがロシアに軍事的勝利について語っているが、まったくの絵空事だ」と一蹴した。
空想によってEU議会は左翼全体主義の巣窟になっていた。このブラッセルの官僚どもにオルバンは挑戦しているのである。
「ロシアは戦場で負けることはなく、むしろこの紛争で勝利するだろう」という点で親露派の代表格シュレーダー元独首相とオルバンは一致した。
両氏は「ゼレンスキー氏にとって時間は不利に働いている。できるだけ早く停戦することだ。この戦争はウクライナにとって負け戦であり、ウクライナはますます荒廃しつつある!」
スロバキアでもロベルト・フィツォ大統領はキエフを無条件に支持するEUの政策に反対した。このためウクライナを狂信的に支援する左翼テロリストによって暗殺未遂事件にでくわし、重症を負った。がなんとか生還したもののフィッツォ大統領は完全に立ち直ってはいない。
左翼、リベラルたちの幻想が挫折するとき、民主主義は回復する、とハンガリー外相が付け加えた。
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YouTuberの青木歌音(32)は、パリオリンピックで議論を呼んだ女子ボクシング選手と同じ「性分化疾患」に悩んできた1人だ。ABEMAエンタメは、青木に独占インタビューを実施。同じ疾患を持つ青木だから話せる「女子ボクシングの公平性」について、さらに、世間に広まる“性分化疾患への誤解を解きたい”という思い、そして体の変化に心が追いつかなかった苦悩を告白。女子ボクシングをきっかけに注目された「性分化疾患」について、当事者の青木が語った。 性分化疾患とは、体の性に関する部分が多くの人とは生まれながらに違うという疾患。DSDとも呼ばれ、およそ4500人に1人の割合で産まれるという。青木の場合は…男性として生まれるも、成長する過程で体が女性的に変化したという。 ーーオリンピックのニュースを見て、どう思われましたか? 青木:つらって思いましたね。望んでない変化をこっちはしているわけなのに、お前はトランスジェンダーだとか、男だとか言われるわけですよ。あの選手は女性として生まれているのに、女性として育てられたし、何も今までこういうことなかったのに、いきなり世界中の人からお前は男だとか言われるわけですよ。それを自分の身に置き換えて考えたら、私、つらい、無理かもって思っちゃいました。 世界から非難された選手に心から寄り添う青木。一方で、性分化疾患の当事者だからこそ、「公平性」に対しては冷静に見つめている。 青木:(選手の)幼少期の写真見たときは女性だったんです。すごく可愛らしい女の子だったんですけど、今は雰囲気が変わられていて。それは多分第2次性徴期に男性的な成長をされたんじゃないのかな。そこは間違ってないんじゃないかなと思うんで。もし私がその選手の立場だったら、本当に出たいのであれば、周りの選手と同じように女性ホルモンを打って、男性ホルモンの基準値というか量を減らして、そこで初めて対等になるじゃないですか。そこからじゃないのっていうのは、私は正直思いました。性分化疾患にもいろんなパターンがあるので、彼女が公表してない部分もあるから、私は一概にこれだとは言えないんですけども…。 1992年8月、日本人の父とスペイン系フィリピン人の母の間に生まれた青木。小学生の時に、父の影響で野球をはじめ、当時の将来の夢は、「プロ野球選手になること」だったという。そんな青木が体の変化に気づいたのは中学生の時。多くの男性が、第2次性徴を迎え性器の発育や声変わりといった変化が起こるのだが��� 青木:まず胸が膨らんでくる。多分中学生くらいの時でBカップくらいはあったと思いますね。なので学校に行くときは当時胸を潰すサラシを知らなかったので、お家にあるガムテープをぐるぐる巻きにして、胸に巻きつけて学校に行っていました。中学生の時の体育祭で騎馬戦だったんですよ。その時にみんなにからかわれて「なんかお前おかしくない?」それでつねられたりして。男の子だったらお風呂上がって真っ裸で部屋の中を歩くじゃないですか。私は絶対にしなくて。お風呂場の中に服も全部下着も。だから親は多分変な子だなと思っていたと思うんですけどみんなでプールの時水着に着替えるじゃないですか。周りの子たちはちゃんと成長していて、「なんで僕だけこんなちっちゃいんだろう?」みたいな。ずっとこうやって自分のを見て思っていました。 同級生とは違う体の変化に戸惑いつつ、野球の強豪に進学した青木。しかし、トレーニングをしても思うように筋肉が鍛えられなかったという。さらに、親子関係にも亀裂が… 青木:高校生の時にスマホを持ち始めるじゃないですか。やっぱり色々調べるわけですよ。女になりたくないのに心がおかしくなってくるとか、普通の男のつもりなのに胸が膨らんでくるとか、いろんなこと調べていたんですよ。(父が)「なんだあの検索履歴は。お前女性ホルモン剤って調べたじゃないか」って。やべってなって。それを私はなぜ調べたかというと、身体が勝手に胸が膨らんでくるとかいうのをいろいろスマホで検索してたの���、そしたら性同一性障害とか女性ホルモン剤とかが出てくるわけですよ。それで父親は変にパズルを完成させちゃったんですよね。性同一性障害と女性ホルモン剤=女にお前はなりたいんだみたいな。「お前男らしくなる努力しろ」って言われてわかったから許してって言う感じで…。 「性自認」の戸惑いを家族から理解されなかったという。“プロ野球選手の夢“は諦め、大学に進学するも… 青木:大学1年で徐々にまた女っぽくなってるので、学校行くといきなりお尻触られたり、ウェーイって友達からふざけて。普通に男の子の格好をしているのにトイレ入ったら「なんで女がこの中にいるんだよ!」って追い出されたりとか。号泣して出てきたんですよ トイレから。そんなことが頻繁に起きて、もう日常的に男として生きていくのが怖くなって、外も歩けなくなるくらい。大学を辞めちゃったんですよ。家庭内でもやっぱり居心地が悪くなってしまって家出して。 専門学校で女性クラスに振り分けられたことで「性自認」に変化が… 19歳で、大学を中退し、家を飛び出て、中華料理店で住み込みのバイトで生計を立てる。その後、「歌手になりたい」という新たな夢を持った青木は、21歳の時に音楽の専門学校に入学。そこで女性のクラスに振り分けられたことで「性自認」に変化が… 青木:性別というものを街中の人から他者から、誰からも意識されたくな��と思って、入学申込みの男性と女性の欄に丸をつけずにお母さんの名前を使って入学したんですよ。そうしたら女性のクラスの方の入学式に呼ばれて、今まであんまり関わりを持たなかった女性たちの輪の中にいきなり入るわけで。そこでそんな悪くないなって感じになったんですよね。それはなぜかというと、もう21歳頃になっていると、中学2年からホルモンバランスがずっと変わってしまったわけなんで、やっぱり脳に影響するので、良くも悪くも思考っていうか、自分の性自認が安定しちゃったんですよね、女性として。逆にその頃はもう女で生きた方が都合いいんじゃないかみたいな。 そこから女性を自認するようになった青木は髪の毛を伸ばし、メイクをするように。そして、病院を受診し自身が“性分化疾患”であることを知った。 青木:あなたは今後、男と女、どっちで生きていきたいですか?という究極の選択を迫られるわけですよ。もし男性としてあなたが生きたいのであれば、男性ホルモンの注射と膨らんだ胸を切除して死ぬまで男性ホルモンの注射をすることになるけど、それで男として生きていけますと。女の方で生きるのであれば、私で言うと完全に女性ホルモンを一般的な女性と同等に 自分で生成することはできないので、足りない分をピルで補うという。私がもし男性として生きても、男性としての生殖能力もないというのも分かっているし、一般的な男性にはなれないわけじゃないですか、どうあがいたって。その頃はもう自分がこの先胸がなくなって声変わりして、男性的な見た目になるっていうのを想像ができなかった。じゃあ女性として行きますっていうのをそこで決めました。ピル飲んでからまた胸が大きくなりましたね。私、今Fカップくらいですね。 その後、およそ100万円をかけ、性転換手術を受けた青木。女性として生きるようになったことで、周囲の対応の変化に戸惑うことも…それは、スーパーマーケットでポイントカードの入会営業をしていた時のこと… 青木:同じ職場を男と女の姿どっちでも経験しているんですよ。男の子の見た目で行っていたから、かわいい系の男の子ですよね。かわいいわね、私入ってあげるわ。ポイントカード。入会してあげるみたいなことがあったんですけど、女の姿になってからもう急いでるからあっち行ってみたいな感じで、ポイントカード獲得できなくなって辞めました。女になってから職場の人たちからの対応が変わって、営業職だったんですけど、君には成績求めてないよって言われたりとか、飲み会で君はこっちの話に参加しなくていいから社長の横にいてお酒ついてあげてみたいな。なんか私ってここであんまり大事にされてないのかなって思っちゃったりとか、女になってなんかすごくそこを感じましたね。居心地がどっちがよかったって言ったら、たぶん男の子の時の方が社会というか、外に出て過ごす上では居心地の悪さは、男の子の方が少なかったかもなぐらいの感覚。ご自宅に招かれて飲み会する時も、お食事にありつけなかったり、常に料理出しさせられたりとか、周りの女の人たち���やっているから自分だけ料理を食べる、がっつくわけにもいかないから、私も台所行って料理出して手伝わなきゃって。 性分化疾患の当事者としてジェンダーについて深く考えているという青木。性分化疾患への理解が広まることを願いSNSで発信をしている。 青木:「トランスジェンダーとは違いますよ」というところはちゃんと発信していきたいというのと、望まない変化をしてしまう場合もあるということをみんなに知っていただきたい。トランスジェンダーというのは、なりたくて望む姿になりましたという方が多いわけですよ。でも性分化疾患の方はなりたくなくて、しかも望まない姿になってしまった人たちなんですよ。だからもう性質が真逆なんですよね。女としてちゃんと生まれて女として生きているのに、トランスジェンダーの人なんですか?と言われたら、やっぱり自分が女として生きてきた過去を否定されている気持ちになりますよね。なので、そこはあんまり誤解というか…そこはちゃんと区別つけた方がいいとは思いますけど、私みたいな人が1番多分あれなんですよね。変わったじゃないですか。一応男の子から女の姿に変わってるので。すごく広域的な定義でいうとトランスジェンダーでもあるんじゃないの?っていう話も出るんで。どう思うかは皆さんに任せますけど、でも私以外の人にあんまり言わないであげたいなって思っちゃいますよね。 女子ボクシングをきっかけに注目された「性分化疾患」。当事者として生きる青木が望む未来は… 青木:やっぱり結婚して普通のおばちゃんになること。やっぱり私は普通になりたかったっていうのがあったんで、普通って今まであんまり体験してなかったので、普通を早く味わいたいですかね。もうわざわざ性分化疾患ですって言わなくてもいいような時代が来ればいいかなって。あんまりそこを意識せずに生きられるようになったら幸せなのかなって思います。 (『ABEMA NEWS』より)
性分化疾患で元野球部が女性に…青木歌音、望まない変化への苦悩を告白「トランスジェンダーとは違います」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
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Käärijäで振り返る2024年【9月~12月】
こちらの続きです
【9月】
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5か国33公演を完走したサマーツアーは、9/7スペイン・フエンヒロラのライブで幕を閉じました✨ 昨年の過労死まっしぐら鬼スケジュール(笑)から今年は少しゆとりのあるスケジュールに改善され、ツアー終了後カーリヤはキプロスのリゾートへ短いバカンスへ🌴🌞一応案件だったようですが、大親友のJoker Out のボーカル・ボーヤンと一緒にお休みを満喫したようです👀
【10月】
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バカンスで英気を養ったKäärijä、10月は怒涛のヨーロッパツアーへ出航!12月に追加されたポーランド公演も含めると7か国19公演!さすがに去年のように全公演即完とはいきませんでしたが(なにせ興行主の都合で1つの国で5公演とかやるから…笑)、完売や会場のアップグレードも多数。ヨーロッパ中で変わらぬ人気を見せつけました。
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またツアー中には、2024年3曲目となる新曲「SEX=MONEY」を10/11にリリース🥕 細々続けているオンリーファンズをネタにしたちょっとアダルト(言うてそうでもないけど…笑)な一曲です。
※歌詞和訳はこちら
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さらに同日には、KäärijäのドッペルゲンガーキャラとしてもはやおなじみとなったHäärijäがなんとデビュー曲(!)「BAILA」をリリース😂 普段しゃべらないキャラなので、ずっとバイラ!って言って笛吹いてる歌ですが、ライブでKäärijäが喉を休める間の場繋ぎという重要な役割を担う曲です。笑
また今回のヨーロッパツアーでは、初の試みとして、家にいながら欧州ツアーの雰囲気を楽しめる有料サービス「EURO PASS」を提供。チャットでの交流や限定画像、限定Vlogの配信を行い、現地に行った人も行けなかった人も盛り上がれる場を創り出しました💚
【11月】
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11月1日、ファン待望のニューアルバム「People's Champion」がついにリリースされました! Cha Cha Chaと、それ以降リリースしたシングル曲5曲、新曲6曲の全12曲で構成されたアルバムは、曲順に聴くと、ユーロビジョンでの爆発的ヒットからの想像もしていなかった忙しい日々、それによって心がすり減り空っぽになったこと、それを乗り越えありのままの自分をさらけ出し、今は支えてくれる人たちへの感謝と彼らに誇れる「みんなのチャンピオン」でいたいという想いを胸にステージに立っていること。カーリヤ=イェレ・ポウホネンという一人の青年が駆け抜けた激動の1年半、その中で感じた想いを率直につづった1枚となっています。
※私なりの解説(解釈)はこちら
アルバムの中でも新たなヒット曲となったのが「Autiomaa」。
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夢見ていたアーティストとしての成功を掴み、経済的にも楽になり、幸せの絶頂にいるはずなのに、忙しさや度重なる誹謗中傷、プライベートを失ったことなどで疲れ果て、心の中が空っぽになってしまったことを率直に歌った歌は、MVも含め、これまで応援してきたファンの心にもぐっとくる曲となりました。
※歌詞和訳はこちら
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そしてこのニューアルバムをひっさげ、国内秋冬ツアーもスタートしました。
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さらに11月には、新たなチャレンジとして、芸能人がダンスを披露してそれを審査する番組に、審査員として参加。独特な切り口で点数をつけ、会場の雰囲気をほっこりさせていました😊
【12月】
12月12日、オランダで毎年開催される、歴代ユーロビジョン出場者オールスター歌合戦に参加したKäärijä。2023年の出場者だけでなく、2024年の出場者たちとも再会し、楽しそうな動画をたくさんアップしてくれました😊
また12月には、プーーランド(ポーランドのことを彼はいつもプーランドと言う…笑)国民のアツい要望にお応えしてポーランド公演3公演が実現!Käärijäを待ちわびたアツいプーランド民に迎えられ、熱狂のうちに公演が終演しました💚
ーーー
…そんなこんなで、2024年も23年に負けず劣らず激動&鬼忙しい日々を過ごしたKäärijä。 でも今年はクリスマス~年末は家族や大切な人と過ごす時間があるようなのでよかったです。 心��を休め、また2025年、新たな、でも変わらず太陽のようなKäärijäの姿を見せてほしい! すでにスウェーデンのアーティストHoojaとのコラボ新曲がチラ出しされていたり、2025年のギグ情報が出ていたりするので、追ってそちらもまとめたいと思います!
そして2025年は、さらなる日本国内でのKäärijäファンを増やすべく、私もこのブログの更新の頻度を上げたりなど、さらなる布教に取り組んでまいります! このブログやX,インスタなどで情報を追ってくださるすべてのジャパニースKäärijäファミリーの皆様、そしてジャパニーズじゃないけど自動翻訳などを(たぶん)使ってこの記事を読んでくれている方々。いつも本当にありがとうございます。 どうか皆さま、よいお年をお迎えください!!
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一文字の間違いで物凄い意味が違った事
【ご注意】
今回のエピソードは、かなりお下品です。っていうか、ガチで下品です。それでも大丈夫って方なら、どうぞ👇
私が前に勤めていた会社は珍事件の宝庫だった。特に、ユニークで面白いというか個性的(変な人とも言う)が非常に多く、常に誰かがネタを落としてくれていた。
私が新人の頃、嘱託で読書家だったZさんはスペイン語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語を話すマルチリンガルで、若い頃の記者時代はキューバ革命や冷戦中のキューバ危機、コロンビアの紛争など、主にスペイン語圏の中南米の記者だった。そして、かのカリスマ革命家のチェ・ゲバラにも会ったという事で私も含めて若手記者達の目標と憧れでもあった。(ちなみに私は、アル・カイーダのウサマ・ビンラディンに会ってみたかったが、終ぞ、彼に会う事は叶わないまま、ビンラディンは死亡してしまった)
ただ、Zさんはラテン語は物凄く上手なのに、英語は超が付くほどド下手だった。ハッキリ言って、そこら辺にいる小学生や、中学生の方が遥かに英語が上手だろうと思うくらい、英語が下手で、普通に英単語の発音が間違っていたり、ラテン語が混ざっていたりするので、Zさんが使う英単語が何を意味するのか理解出来ない人がほとんどだった。例えば、イギリスのチャールズ皇太子(現チャールズ国王)をラテン語読みで「シャルル皇太子」と言うので、理解できるまで???状態になってしまう事もしばしば��った。
ある日、所属長のMさんと同期のS君と私との3人でのんびり過ごしている時、Zさんが我々の部署にやってきて、私の隣の席(もともと誰も座っておらず、常に空いている)に座り、声をかけてきた。
Zさん「なぁなぁ、みずほちゃん、今暇?時間大丈夫?」
私「暇なわけじゃないですが、立て込んでないので大丈夫ですよ」
Zさん「よかった。ところで、みずほちゃん、『ペニスの商人』って知ってる?」
私は教皇の間に呼び出されたミロのように、思わず、「はっ?」と言ってしまいそうになったのをグッと堪えた。
『ペニスの商人?なんじゃそりゃ????臓器売買のブローカーのことかな???いや、ペニスは臓器じゃないか(👈どうでもいい)...ペニスを除去するのなら、私が子供の頃はモロッコ、今はタイが主流だけれど、何の事だろう???そもそも、ペニスを取り除くって需要があるのは知っているけれど、ペニスが欲しいって需要なんかあるのかな?それとも、私が知らないだけで、ペニスの売買っていう市場があったのかな?しかし、需要と提供のバランスはちゃんと取れているのかな?ペニスを提供する人は何の為に提供するのかな?ひょっとして物凄い高額な市場なのかな?でも、聞いた事ないしな~???』
私の頭の中は疑問符が飛び交っていた。
私が珍妙な表情をして黙りこんでしまうと、Zさんは、「おーい、みずほちゃん、聞こえてる?」っと尋ねてきた。
「聞こえてますよ」
「じゃぁ、返事くらいしてよ」
「いや~、Zさんが仰った『ペニスの商人』って何だろう?って思って、考え込んでしまったんです。『ペニスの商人』って何ですか?臓器売買のブローカーか何かですか?」
「臓器売買のブローカーって恐ろしい事いうなぁ...ペニスの商人は明るい話で、有名な小説だよ。知らんの?」
「小説ですか。初めて聞きました。」
Zさんが、『ペニスの商人』が小説だと言うので、私はそのとき、ふと小松左京さんの『アダムの末裔』という小説の事を思い出した。以下がアダムの末裔の簡単なあらすじである。
ポルノ小説作家である主人公は、恋人と幸せに暮らしていたが、自分の作品がマンネリ化している事に悩んでいた。新しい小説の連載の締め切り期限が近づいているが、一向に新鮮なネタが思い浮かばず、悩んでいるとき、自宅のリビングの飾り棚に物凄く巨大なペニスのオブジェがある事に気付く。恋人と自分の関係もマンネリして、恋人がこの巨大なオブジェを買ったのだろうか?と疑問を抱きながら、主人公がオブジェを見ていると、なんと、そのオブジェが動き出した。ビックリ仰天した主人公は腰を抜かしてしまう。そして、気が付くと、自宅の周りには、その最初に見たオブジェと同じぐらいの大きさのペニスのオブジェが溢れかえっていた。恐れおののく主人公。巨大ペニスの大群が自宅の中を好き放題荒らしていったが、一匹(と言っていいのか分からないが💦)のペニスがネズミ捕りの罠にかかり絶命してしまう。その他のペニスはいつの間にか忽然と消えていた。すると、巨大な人がやってきて、そのペニスはずっと未来の人間の男性の姿なのだと言う。遠い未来、男性の役割は子種を残す為だけのものとなり、進化の過程の一環で、身体はペニスだけとなり、文明の繁栄をもたらす女性は巨大化したのだという。絶命したペニスは未来からやってきた女性に持って帰られ、主人公は男性の未来の姿がペニスだけになるという事い愕然とする一方で、男性で人類の祖先と言われている聖書の「アダム」の「末裔」が「巨大化したペニス」という小説のネタを思い浮かぶ
30年以上前に、親友に借りて読んだ小説なので、あまりはっきりとした事は覚えていないが、アダムの末裔のあらすじはこんな感じだったような気がする。私は、Zさんが言っている「ペニスの商人」と言うのは、ちょっと内容は異なるが、ひょっとして「アダムの末裔」のことではないかと思った。
私「ペニスをテーマにした題材なら、小松左京さんの『アダムの末裔』なら知ってますけど、「ペニスの商人」は初めて聞きました。誰の作品ですか?」
Zさん「ペニスの商人の作者は、日本人じゃなくて、外国人の作家。有名な作家だよ。けど、ボクは作者の名前を発音できないけど、ファーストネームは『ギジェルモ』で、ラストネームは『○×◆□×////』ダメ、ボクは発音できない。しかも、ペニスを売るからペニスの商人っていうタイトルじゃなくて、ペニスっていうのは地名だよ」
私「『ペニスの商人』は、ギジェルモ・ナントカさんって人が書いた小説なんで、ペニスは地名ですか...?」
私の頭の中は益々混乱した。
ギジェルモって誰だろう?有名な外国人作家でギジェルモなんて人はいたかな?トーマス・マン、フランツ・カフカ、オスカー・ワイルド、アレクサンドロス・デュマ、エミリ・ブロンテ、ビアトリクス・ポター、アーネスト・ヘミングウェイ、ドストエフスキー、レフ・トルストイ、チャールズ・ディケンズ、ヘルマン・ヘッセ...やっぱり、ギジェルモって人は知らんなぁ...
しかも、ペニスなんて地名はあっただろうか?一体何処だろう?未承認国家の山の奥地かな?それとも、インドネシアのジャングルの奥地に住んでいる原住民みたいなペニスケースを衣服としている人々の集落かな?うーん、検討もつかない...Zさんは、一体何の何処の場所を言っているんだろう??
私の頭の中は、益々激しく疑問符が飛び交っていた。
私「ペニスってどんな場所ですか?未開の地のジャングルか山奥の原住民が暮らしている集落ですか?アフリカの奥地ですか?それともアマゾンの奥地ですか?もしくは、鎖国している国にある秘境か未開の場所ですか?」
Zさん「違う違う!ペニスはキレイな事で有名な街だよ。そうだな~一番の特徴は、お面を付けるお祭りがあることかな」
私「ペニスには、お面を付けるお祭りがあるんですか?」
Zさん「そう��う!お面を付けた華やかなお祭り!いっぱい観光客が来るよ♪」
私の頭の中はまたもや疑問符だらけになってしまった。第一「ギジェルモ」なんて名前の有名な小説家は聞いた事が無いし、お面を付けたお祭りなんて、ひょっとこのお面にドジョウ掬いぐらいしか思い浮かばなかった。ひょっとこのドジョウ掬いは、島根県に由来する事は知っていたが、私の頭の中で、島根県に『ペニス』なんて地名はない。島根県のドジョウ掬いを、外国の有名な作家が、わざわざ舞台にして小説化するだろうか?ドジョウ掬いの祭を見に行ったことはないが、観光客が押し寄せるとも考えにくい。しばらく考え込んでから、私は再びZさんに尋ねた。
私「お面を付けたお祭りって、もしかして、島根県でやる、ひょっとこのお面を付けたドジョウ掬いの事ですか?」
Zさん「違う違う。そんなんじゃなくて、もっと洗練されたカッコイイお祭!」
私「洗練されたカッコイイお祭りですか。ペニスってお面を付けたお祭り以外にも、何か有名な物ってないですか?」
Zさん「ええっとねぇ。まず、ヨーロッパにあって、観光客が常にいて、車の乗り入れが禁止されていて、アドリア海に面していて、昔都市国家だったときに凄く繁栄していた街。それでね、物凄く街並みがキレイで、世���遺産にもなっていて、ペニスは別名として『アドリア海の女王』とも呼ばれている所!」
私は、『アドリア海の女王』という言葉を聞いて、やっとZさんが言っていた「ペニス」が何処であるかを分かった。都市国家、車の乗り入れ禁止、物凄くキレイな街並み、かつては都市国家として栄光の歴史を歩んでいる、『アドリア海の女王』、これはすなわち、アドリア海に面した運河の街、イタリアのヴェネツィアで間違いないだろう、と。
私「Zさん、ペニスって、イタリアのヴェネツィアのことですか?」
Zさん「そうそう!ヴェネツィア!ヴェネツィアを舞台にしたギジェルモ・ナントカの喜劇小説!」
私「やっと分かりました。ウイリアム・シェイクスピアの『ヴェネツィアの商人』の事ですね」
Zさん「そうそう!その通り!」
ヴェネツィアは、英語読みすると『ベニス』と発音する。Zさんは、英語が恐ろしく苦手な人なので、濁音の「ベ」が半濁音の「ペ」になってしまっていたのだろう。そして、ウイリアム・シェイクスピアのファーストネームであるウイリアムはスペイン語読みで「ギジェルモ」と発音する。『シェイクスピア』をZさんは発音できなかったのだろう。
この後、Zさんとどういう会話をしたか、あまり覚えてないが、チラっとMさんとS君の方を盗み見ていると、PCの画面に顔を埋めて肩が小刻みに震えていた。恐らく我々の会話を聞いて、吹き出したいのを堪えていたのだろう。
私は、Zさんに、ヴェネツィアの英語読みは、『ペニス』ではなく、『ベニス』と発音すると教えてあげるかどうか迷ったが、Zさんに恥じをかかせる事になると思い、黙っておくことにした。
しかし、一文字の違い、しかも濁音か半濁音かの違いで、トンデモナイ意味の違いがあるのだなぁと改めて思った。同じ事を意味のつもりでも、『ヴェネツィアで、仮面を付け、仮装した人々でカーニバルが開催される』と『ペニスで、お面を付けたお祭りがある』では、Zさんにとっては同じヴェネツィアのカーニバルの事を意味していても、聞く方になってみると、全く違うモノを想像してしまう。
一文字の違いが、こんなに大きな意味の違いになってしま��とは、字書きとして、気を付けなければと思った瞬間だった。
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「ファースト・カウ」、観た。今年最初の映画館だった。 あまりうまくまとめられてないけど、ひとまず。ややネタバレだけど、あんまりネタバレ関係ない映画だと思う。
観終わった直後はそんなにかなあというか、自分が分かってないことがたくさんあるのかなと思っていたけど、いくつか感想や解説などを読んでみた感じ、そこまで深読みする感じでもなさそうで、観たまんまでいいのかなというところで落ち着いた。そうじゃない可能性もあるけど。
まず驚いたのは、アスペクト比が4:3。なぜ今更4:3だったんだろう…。昔の西部劇が4:3だったとかなのかな…? 4:3だと構図が必然的にかなり変わってくるので、全体的に新鮮な感じはあった。森の風景とかカヌーのカットなんかは横長の方が合うのに、なぜわざわざ…。風景よりも人物を(特に主役の二人を)大きく写したかったのだろうか。(冒頭、すごく横長なものが出てくるのに4:3でびっくりした)
そしてその映像はもちろん、音楽や環境音もすごくよかった。フクロウの鳴き声はKRZを思い出したなあ。映像は若干暗すぎて見えづらいなと思ったところもあったけど、これは意図的なものかな。ろうそくの明かりや、星明かりしかない暗闇の表現だったと思う。
後から調べたらこのファースト・カウの舞台の1820年はまだ西部開拓時代の前だったようで、舞台のオレゴン州もまだアメリカの州ではなく「オレゴン・カントリー」というアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、スペインが自分のものだと言い合っていた地域だったらしい。いわゆる西部劇とは舞台設定からして違っていたということなのかな。こういう歴史は全然知らなかった…。
ほとんど西部劇は観ていないのだけど、ジム・ジャームッシュが好きで、「デッドマン」はすごく好きな映画。で、このファースト・カウとはストーリーその他諸々が全然違うんだけど、冒頭にウィリアム・ブレイクの詩が引用されていて、なぜかずっとデッドマンを思い出していた。なので、途中で出てきたインディアンがデッドマンの「ノーバディ」役の人にすごく似てるなあと思ったけど、さすがに���違いだろうと思っていたら、なんと本当にノーバディ役のゲイリー・ファーマーでかなりびっくり。ジム・ジャームッシュもこのファースト・カウを褒めていたようで、意外とつながりがあったのかも。
デッドマンとの話はここに出てた。
あらすじや映画の紹介では男の友情、みたいなことが結構書かれていたけど、なんとなく自分的にはそれは違うかもかなという気がした。もちろん二人の間に友情はあったと思うし、もしかしたらそれ以上の感情もあったのかなという雰囲気はあったけど、クッキーはとにかく美味しいパンやお菓子が作りたかっただけなのかも…という気がした。クッキーの過去はあまり詳しく語られることはないけど、ボストンでまあまあ有名なパン職人に師事してたというような話もあったし、なんというか職人ぽい感じがした。牛乳を盗むことには抵抗がありそうな感じだったけど、結局盗みをやるのはお金を儲けるより美味しいドーナッツを作りたかっただけなのかなあ、とか。ぜんぜん違う映画だけど、宮崎駿の「風立ちぬ」の主人公に少し似ているかもと思った。
対してルーは中国でも嫌われ者だった(?)みたいな話があったり「ここではまだ歴史が始まってなくて、自分たちのほうが歴史より先に着いた」というようなセリフもあったりで、とにかくなにかしらでアメリカンドリームをやるぞ!という野心に満ちていた気がした。クッキーのドーナッツを売ろうというのもルーが言い出してるし、「すぐに飽きられるから今が稼ぎ時だ」というようなセリフにも現れていた気がする。結局二人は根本では違う人間だったのかなあという気もする。それが悪いということでは全然ないと思うけど。「アメリカに生まれたアメリカ人とアメリカ以外から来た移民」というのもあるのかな。
いわゆる西部劇にありそうなヒーロー性とかかっこよさ、マッチョな男性性みたいなのがとことん排除されている感じが今っぽいのかなと思った。この辺は去年見たバービーのケンにもつながるかもしれない。そういえばこの映画はほとんど女性が出てこなかったな…。男らしさ、女らしさってなんなんだろう。
ラストはシンプルでよかったなと思うと同時に、冒頭のあのシーンは必要だったのだろうか…という気も��た。でも、あのシーンで「オチが重要な映画じゃないよ」という宣言をしたかったのかな。
ちょっと静かで地味すぎる感じもあったけど、映像や音がよかったし、色々考えたし、デッドマンとのつながりもありそうで、いい映画だったな。でもやっぱり自分は古い人間なのでデッドマンの方が好き。
※追記 ちょっとリスホチキスも思い出した。リスホチキスも書いておこうと思って書いてないな…。
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2019-05-26
Ice jewels vol.10
Yuzuru talks about Javier's return to TCC practice before his final European Championship.
ハビエル・フェルナンデス選手 について
About Javier Fernandez
——羽生選手にとってハビエル・フェル ナンデス選手はどんな存在ですか?
How would you describe Javier Fernandez?
羽生 昔は練習の時のとても参考になる 先輩といった存在でした。 それから今で は会えるとすごくほっとする、大切な人であ り、尊敬するスケーターであり、いつも後 ろから支えてくれている存在です。ハビがいたから強くなれたと今だから思えます
Hanyu: In the past, he was a very helpful senior in training. Now, when I see him, I feel relieved. He is an important person, a skater I respect, and always supports me from behind. I can see now that I was stronger because of Javi.
——フェルナンデス選手との練習や、試 合での思い出はどのようなことがありまし たか?
What are some of your favorite memories of training and competing with Fernandes?
羽生 平昌五輪の公式練習でもやりまし たが、一緒にスケーティングをするときは スケートを通してつながっている感じが あってすごく楽しいです。 僕とハビのスケー トのタイプは全然違うものですけれど、そ こういうことと関係なく、一緒に滑るだけで 自然にスケートを純粋に楽しめます。
Hanyu: As we did in the official practice for the PyeongChang Olympics, when we skate together, I feel like we are connected through skating, and it is a lot of fun. We have totally different types of skating, but regardless of that, just skating together, we can enjoy skating naturally and purely.
——今年になって最後の練習の日々はど んな思いでしたか?
How did you feel during your last days of practice this year?
羽生 ヨーロッパ選手権の前、 ジャンプ が全然戻らなくて、ずっと心配していまし た。 僕はちゃんと滑れない時期だったの で、一緒にジャンプをすることはできなく て、もどかしい気持ちでいました。
Hanyu: Before the European Championships, I was worried about my jumps, because I had not recovered at all. I couldn't skate properly, so I couldn't jump with him, which was frustrating.
ヨーロッ パ選手権が近づいてきて、ジャンプも少 しずつ良くなっていくのを見ていて、うれ しいのと同時に、この気持ちを持ってクリ ケットで練習することはもう二度とないの だなと思っていました。
As the European Championships approached, I was happy to see my jumps getting a little better, but at the same time I knew that I would never be able to practice in cricket with this feeling again.
ちょっとだけスケー ティングを一緒にすることができて、 まだ ハビに追いつくことでいっぱいいっぱいで したけれど、すごくすごく幸せでした。 本 当に特別で、 ずっと続けばいいなと思って しまいました(笑)。
I was able to skate with him for a little bit, and even though I still had a lot of catching up to do with Javi, I was so, so happy. It was really special and I wish it could go on forever (laughs).
——これからのハビエル選手に期待することは?
What do you expect from Javier in the future?
羽生 競技から離れた今だからこそ、 トッ スケーターとして言えることがたくさんあ あんだろうなと思って彼のインタビューなど を見ていました。彼は基本的にすごく優し い人なので、フィギュアスケート界のことを 考えていろんなことを言ってくれると思い ますし、スペイン��フィギュアスケートを広 めるための活動も彼にしかできないことで す。「がんばれー!」 と思いますし、協力 できる時がきたら協力したいと思います。
Hanyu: I was watching his interviews, thinking that now that he is away from competition, he must have a lot to say as a figure skater. He is basically a very kind person, so I'm sure he will say many things for the figure skating world, and his activities to promote figure skating in Spain is something only he can do. He is the only one who can do what he can to promote figure skating in Spain. And I would like to cooperate with him when I can.
Source
アイスジュエルズVol.10~羽生結弦
Full list from 2011 to present
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松井さんは、結局、自民党大阪府連に対する「怒り」の炎が消え、大阪都構想が否決された時点で維新は終わり、で良かったのかー。 この12年、うすうす感じてきたことが、あからさまに語られていて、とても残念な動画でした。 かつ、国政選挙の度に高いワインを飲んで、その領収書は出せない、と。選挙の候補予定者の生活費というのはウソで、国政選挙の度に高いワインを飲んでたんだと。 あとは、仲間に引き入れた政治家たちの生活のために、守りに入っていったんだと。 馬場さんを後継指名したのは、日本のためでなく、仲間に引き入れた政治家たちの生活のためだったんだと。 国政維新は、���詮、都構想やIRを実現するための大阪の出先機関に過ぎなかったんだと。 (つづきは、サブスクで語ります。) ついに新党結成!?橋下徹と松井一郎が維新の会に物申す!【前編】スナック松井スペイン編 https://youtu.be/7BBoTzsc_Y4?si=xVm3Jc71N3mWGfFN…
@YouTubeより
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Saturday, 4 November 2023
自転車をとられて、ショックだったもののふーんみたいな、あんまり機嫌を損ねなかった自分にわたして何なんやろ、と思いながら、一緒にいた友だちの方が怒ってくれてありがたかった、でもよくよく考えるとふだんわたしは自転車がないとかなり立ち行かない部分があり、平日が始まる前になにかしら代替手段を考えねばならないのやった。
今日の朝はなんか余裕があったので(いやなかった、でもなんとなく)タッパーに入れて持って出たサラダ、食べようと思うと肝心のおはしやなんやは忘れている。こんな感じやなーと思いながらこの文章をメモ。10月はやたら天気がよかった、いろいろ目まぐるしいなあと思ってたらもう過ぎている。一年で何度か、ときどきぽかんと出来る時期があって、それがわたしにはとても大事なんやけど、それってどういうときなんやろう?
そんなこんなで今日も暑く、Tシャツに重めのアウターを手で抱えて出てきてる、今日はそう、最初に書いた自転車のこと、サリーが乗らなくなったマウンテンバイクをくれるというので用事のあと夜取りに行く。うちからは少し遠いから、もらった自転車で知らない街をサイクリングして帰るつもり──あ、ぽかんと出来るのってそういうときかも。思いがけず知らない街、とか。わたし、自転車、たぶん戻ってくるんちゃうと思ってたんかもしれん。だから怒らんかったんかなあ。戻ってくるかな。2台になったら友だち��貸せる。
今朝シャワーを浴びて気づいたんやけど、左手の小指に永遠にはめていた指輪がなくなっている。いつ? 自転車なくした日かも。スペイン語で「SUERTE」と入っていて、それは幸運とか、運命とか、運みたいな意味で、あの日、それをなくした手だったのだと思うとちょっと面白かった。買い直すのか、すこし迷う。
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(スペインはなぜ日本を「征服」しなかったのか - 三分の一から)
結論 東南アジアの諸勢力��明、日本を比較することで、この三つの地域・国がスペイン��とって異なる意味合いを持っていたということがわかる。(略)
スペインと日本の関係はこれらの地域・国とは異なる経緯を辿った。 東南アジアや明とは異なり、日本では地方領主たちによる積極的な関係樹立の試みがなされ、宣教師の招致活動が行われた。 これはスペインに強く歓迎され、日本をある種の同盟者と見る構想が現れた。
つまりスペインにとって日本は1610年代まで交易相手であり、しばしば潜在的な同盟国ともみなされていた。 キリスト教を受け入れ、積極的な交易関係を結ぼうとする国はアジアにおいて他になく、従って1610年代以前に日本に対し侵攻を行う積極的な理由は、拡張主義以外に見出すことができない。 そしてマニラ総督サンデの事例に見るように、当時すでに穏健政策を打ち出していたフェリペ2世が単純な拡張主義による侵攻を行うことは考えづらい。
1640年代はスペインにとってそれまで敵対していた諸勢力をも「対等」な存在と認識する転換期にあたる。 このような拡張主義が減退していく状況で、すでに外交関係も交易関係も絶たれていた日本に侵攻する動機はますます薄れたのではないか。
実際の日本侵攻構想は、(略)書簡の中でわずかに言及されるだけに留まり、何ら次の段階を見ることがなかった。 その理由は、日本侵攻よりもはるかに重要性の高いモルッカ諸島やミンダナオなどの地域や、イスラム教徒、オランダ、あるいは明といった勢力が存在したためである、というのが結論となる。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)5月24日(金曜日)
通巻第8263号 <前日発行>
敵を誤断するな、誤断したら滅ぼされるのはこちらだ
カルタゴはローマの野心を最後まで認識できなかった
*************************
サルマン・ラシュディは『悪魔の詩』をかいてモハメッドを揶揄したとイスラム原理主義者から判断され、イランは死刑判決を出した。トルコではラシュディ支持派の宿舎が放火され多数が死亡、また日本でも翻訳者の五十嵐つくば大學教授が殺害された。このためラシュディは長きに亘って表舞台にあわれず地下に潜っていた。
三年ほど前からラシュディはテレビに出演するようになり、五月にも「パレスチナの自由国家は『タリバンのようなもの』であり、イランの『属国』になるだろう」とずばり述べた。ラシュディは2022年にNYで講演した折、暴漢にナイフで襲われ右目を失明している。
ドイツの放送局RBBとのインタビュー(5月21日)で、「今、誰もがガザで起きていることに心を痛めているはずです。しかし、デモ参加者の何人かにハマスについて言及してもらいたいのは、紛争原因はどちらにあるか。ハマスはテロ組織だ。若い進歩的な学生や政治家がファシストのテロ集団を支持するようなことは非常に奇妙だ。」と力説した。
歴史家のビクター・デイヴィス・ハンソンは新著『すべての終焉:戦争はいかにし��滅亡に至るか』のなかで、敵によって完全に破壊された4つの文明を考察し、その後、米国と国内外の敵との比較を描いて衝撃を運んでいる。アメリカの知識人のなかで、鮮明にトランプを支持するハンソンの著作は十冊あまりあり、そのうちの『古代ギリシアの戦争』が邦訳されている。トランプもハンセンの愛読者の一人だ。
かれは言う。「一方が戦争に負けた場合、典型的な対応は降伏することである。彼らは全滅したわけではない。ひとつは古代ギリシアのテーベ(ギリシア語=ティヴァ)はマケドニアとたたかい、アレキサンダーに滅ぼされた。(ハンセンは「アレキサンダー大王は英雄ではなく『古代のヒトラー』と比喩した。そういえば習近平も中国では習徳拉(シティラー=ヒトラー)だ。
さんざん議論されたカルタゴがそうだ、とハンソンは続けた。カルタゴはローマと三回戦い、殲滅された。
敗北しても残存しているのはコンスタンティノープル、そして多くの知識人も殆ど知らないテノチティトラン(アステカ帝国の首都、スペインに殲滅された)だ。
これらの国指導者らは自分たちが無敵であると思い込み、たとい侵略されても、政治的に巧みに処理し、交渉し、勝利できると考えていた。
「最初に侵略者を理解することが重要です。カルタゴらはローマ人が世界的な野心を持っており、地中海全体を支配したいと考えていたとは知りませんでした。自分たちが唯一の障害であり、何をしても障害と解釈されてしまうことに気づいていないのです。カルタゴはローマ人を説得できると考えたのです」
猛将ハンニバルが象部隊を率いてアルプスを越え、ローマを追い込んだとき、カルタゴ議会はハンニバルに撤退を命じた。
まさに平和主義者が戦争を引き起こすのだ。ハンニバルはフェニキアに追われ、そこで毒を盛られた。
米国が衰退する大国であると仮定して、中国が台頭する大国として見ると、「我々は二度の世界大戦に勝利し、戦後秩序を築き上げ、どの国の防衛にも最も多くの資金を費やした。私たちが勝ちたいと思えば(中国に)勝てるのです、とハンソンは言う。
▼アメリカの敵はアメリカの内部を蝕んでいる敵だ
「しかしながら、米国は36兆ドルの負債を抱えている。100日ごとに1兆ドルを借りています。軍隊は4万5000人不足しています。都市は犯罪で満ちています。中国は米国を弱体化させる計画を持っています。彼らは私たちよりも速く核兵器と核艦船を製造しています。彼らの人口は米国のほぼ5倍です。習近平は『アメリカに対して人民戦争を行っている』と言っています。これ以上明確なことはありません。しかしどういうわけか私たちは気づいていません」。
脅威を認識できない原因はメディアと知識人の主知主義にあるとしてハンソンが警告する。
「最大の脅威は、メディア、ハイテク、高等教育を受けながらもユートピア的な衝動を持ち、他の人たちより道徳的または知的に優れていると信じている一群のエリーと層です。
かれらは夢を達成するためにはどんな手段も許されると考えています。すべての教育機関はかれらによって攻撃にさらされています。私たちは新たな(危機的な)領域に入り、政府機関や組織は非常に歪んでおり、短期的な政治的利益を狙っています。皮肉なことに、これをやっている人々のほうが『民主主義は闇の中で死ぬ』と言っているのです」。
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ここでチャット gpt 4.0 についてのランダムな話を放り込んでみます。私はこの記事に直接コメントしているわけではなく、少し関連した逸話をしただけです。私は Android opengl レンダリング コードを作成するために chatgpt を使用していました。 OpenGL は非常に難解な場合があり、私は少なくとも 10 年間は触れていません。 すべてが順調に進んでおり、実際に動作するサンプルもあったので、オンラインでサンプル コードを探して、作業が正しく行われており、明らかな間違いがないことを確認することにしました。そのとき、chat gpt が提供してくれた内容の 1 行ずつの正確なコピーを見つけました。これは Google で検索できるようになる前のことであり、コードは openAI よりも前のものでした。変数のスペルミスも発生しましたが、唯一変わったのは、コメントがスペイン語から英語に翻訳されたことだけでした。 私は常に、chat gpt はソースから学習し、そのソースに基づいて新しい結果を提供するだけだと思っていました。ここでの混乱を招く変数には、1. これは非常に特殊な使用例であり、多くの例が存在しないこと、2. すべての opengl コードがある程度似ていること、が挙げられると思います。 最悪の点は、コードやリポジトリにはライセンスが提供されていなかったため、そのようにコードを大規模に使用することは合法ではなかったことです。私は今、chat gpt にコードを尋ねることにかなり慎重になっています。今では、チャット gpt に指示を与えるだけで、チャット gpt が生成する「サンプル コード」は使用しません。
裁判官、GitHub Copilot の著作権主張の大部分を棄却 |ハッカーニュース
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O JUN個展「絵のある部屋」 2024.6.12(Wed)― 7.13(Sat)
異なる時期/異なる作家/異なる状況による絵画が混在する空間を、画家・O JUNが創り上げる実験的な展覧会「絵のある部屋」を、6月12日から7月13日までvoid+で開催します。
《サービスルーム》と名づけられた部屋では、公開制作を実施。作家も制作時期も異なるすでに完成された数枚の絵が置かれた部屋で、O JUNが新たな絵の制作を進めることで、多様な背景を持つ絵画が空間を満たします。
また別の部屋で発表するのは、心を捉えて離さず、繰り返し描いてきた事象・事物をテーマとした自身の新作です。自ら制作するなかでの"反復"や"なぞり"が、新たな作品とどのように連続し、あるいはどのような変化をもたらすのかを探求し、紙やキャンバスの作品に落とし込みます。
そうして画家により生み出された異質な空間は、鑑賞者の感覚をどう導くのか——ぜひご覧ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
<展覧会概要> ■タイトル:O JUN 個展 「絵のある部屋」 ■会場:void+ 東京都港区南青山3-16-14 1F ■会期:2024年6月12日(水)-7月13日(土) ■12:00-19:00 ■主催:Azone+Associates / void+ ■定休日:日・月 ■お問合せ:[email protected] ■協力:ミヅマアートギャラリー
<オープニングレセプション> ■2024年6月15日(土)18:00-20:00
<Liveパフォーマンス> ■6月15日、22日、7月6日 、13日(17:00-30分程度)
<アーティストトーク> ■7月13日(土)18:00-19:30
ーーーーーーーーーーーーーーーーー <ステートメント>
今回は、自分で、あるいは誰かによって描かれた絵、もしくは複製画がある状況を「絵のある部屋」として提示してみようと思います。
《サービスルーム》では、誰かがすでに描いた絵とともに、私の絵が描かれていき、制作途中のまま展示されます。そうすることで鑑賞者に、絵画のさまざまなシチュエーションやコンディションを、同時かつ同一の空間で体験してもらいたいと考えています。
もう一つの空間に展示する私の新作は、普段から描いているいくつかのモチーフで制作していて、そのモチーフに特に意味はありません。ただ、私が繰り返し描く行為="反復"や" なぞり"が、作品の変化や連続性にどう関与しているかという問いが、制作のテ��マになっ ています。
ところで《サービスルーム》という名前についてですが、私は“サービス”という言葉を、今日までごく狭い範囲で使っていて、じつのところ英語のserviceの意味と解釈はとても多義的で奥深いようなのです。
⻑い人の歴史のなかで、時の都合と事情を含ませることで広くなったのかもしれませんが、その意味するところは、貢献、助け、供給、礼拝、奉仕、点検、公共事業、兵役なんてい うのも......! 私はこの中のせいぜい二つか三つの意味で”サービス”を解釈していたようです。
”実態のないこと・ものに身を尽くすこと”という意味もあって、絵を描くということはそれに近い意味だという気もするのですが、だからといって、世のため人のために描いているわけではありません。
いっそ、上に列挙したぜんぶの混合混成という解釈は成り立たないだろうか?それこそ 私の都合で言っているように聞こえそうですが、実感としては絵を描く行為はそれに近いことのように思うのです。ただし、かかるサービスは人でも神でも物でもないことに向けられる......いまの私の“料簡”はここで袋小路、路頭に迷っています。
まあともかく、“サービス”は、美術や芸術をぼんやりでいいから照らす言葉であってほしい。なので《サービスルーム》での公開制作を通じて、私の描く動力である"サービス精神 "を遺憾無く発揮してみようと思っています。
お付き合いいただけましたら幸いです。
O JUN
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
<プロフィール>
1956年東京生まれ。1982年に東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻修士課程修了。制作を続ける傍らスペインやドイツに滞在し、80 年代後半からはパフォーマンス、90 年代後 半からは多様なメディウムを使った作品を発表。大胆な余白を用いた抽象とも具象とも取 れないドローイングなど、数々の名作を世に送り出してきた。
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久しぶりの海外であった☕️
2024.3.22
1月に韓国に行きましたが
いつぶりの海外でしょうと思って
2015年1月にスペインに行って
9年ぶりだったのでした🐏
その時友達が世界一周の旅してて
よんでくれて
スペイン滞在の時をめがけて
いったのでした
これも貴重な体験で感謝
丁度行く前に、友達が荷物とられる事件にあい
囲まれて鞄ごととられたみたい
携帯もなくなったけど
ネットカフェからFacebookつかって別の友達づたいで連絡きて、
新しい携帯を日本からもっていく事ができたのでした
私はFacebook全然稼働してなくてメッセージも気づけない状況だったけど、こーゆう時いいなと当時思ったのでした。
まだ日曜日ギリギリクリスチャンの頃で
旅も神様と無関係のように思いましたが
友達に携帯等を渡せるように
神様がその様にしてくださったように思ったのでした。
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おぺれーしょんTOMODACHI
へい。はわゆう。学校の4週間のセッションが終わりました。 トモダチづくりって、むずかしい!というのをひさびさに実感する日々。 今の学校はひとクラス15人ぐらいで、年齢層は20代前半が多め、比率はラテン系が半数以上。 ひさびさの学校は、あーーーーーこの感じあったわああーという懐かしさ、ざわざわ。 特に20代前半の子たちの空気感。 授業に真面目に参加しすぎるのもダサいし、先生をいじってなんぼ、冗談にテンポよく返せるかが大事というあの空気。。 そして私が2週目で入学した時には既に男子全員がクラスのマドンナにロックオンしていて 彼女を勝ち取るために先生に冗談をかまし続けておりました。 マドンナが途中で帰国してしまってからのクラスの活気のなさよ! 行ったことないけど、免許合宿行ったらこんな感じなのかなとか、 地元の中学ってこういう空気あったよなとか どこ行っても変わんないんだなとしみじみ。 20代のノリについていけずしょぼんとしてましたが、 最近よーやく友達ができ始めてきました。 グミばかり食べてる私を叱ってくれる仲良いコロンビアの友達 3回落第してるから教科書を知り尽くしてて色々教えてくれるチリの友達(「先生わかりません」が口癖) 映画学校出身で黒澤明の映画が好きなインドハーフの友達、 あらゆるマンガを読んでるらしい本屋のフランス人友達 映画好きなオーストラリア人のルームメイト(最近「万引き家族」を観ました) 気がつくとみんなアラサーばかり。そしてカルチャーの力は偉大。 やはり、仕事してから留学しに来てる人と大学生では全然空気が違う。アラサーになるといったい何が失われて、話しやすくなるんだろう。 そしてラテン系が多いので、高校の頃のスペイン語が少しずつ蘇ってきております。 コロンビア人の友達から教えてもらった下品なスペイン語を言うと友達が増えます。そして私の名前がいつのまにかマリアになってますが気にしません。 今日は、以前meet upで一緒になったトルコ人の土木技術者のともだちと図書館でばったり遭遇。 カフェで長話して一風堂でラーメンとたこ焼きを食べました。 日本では土木の人たちが控えめすぎて魅力が世の中に伝わりづらいから、魅力を発信する動画を作ってたんだよーと言ったら、 それって君の抱えている課題と一緒だよね?と言われて、ひええ。 何にもできなくても自信満々な人たちもたくさんいるんだから、 謙遜せずにもっと自信を持ったほうがいいよ!と諭され、うう。 この半年で、そのへんも少し変わっていけるよーがんばります! そんなこんなで、すこーしずつトモダチができてきた日々。 ちょっとずつですが、がんばりますよー
ぼっちの隠れ家 図書館
公園が多くてサイコー
目をうたがったcar
朝通学するときの光がいちばん好き
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@Eurovision 2023
先週終わったユーロビジョンだが、不参加の国ではほとんど話題になっていないようだ。また参加国の中でも温度差があるのが面白い。 昨年の優勝者の国が開催することになっているが、昨年はウクライナが優勝して、まだ戦闘が続いているのでイギリスのリバプールで開催することになった。 Eurovision has finished last week. It is decided to be held by the country whose candidate won last festival, but last year Ukraine won, so this year they hold it in Liverpool, England.
今年はスエーデンのロリーンが「タトゥー」で2度目の優勝を獲得した。前評判ではフィンランドのカーリヤの「チャチャチャ」が人気があり、最終的には審査員の票が多かったロリーンが買ったが、観客の票は圧倒的にカーリヤに集まった。 Loreen from Sweden won with “Tattoo” this year.(the second time for her) “Chachacha” by Kaarija from Finland was popular and took the second. Lerren mainly took the votes from juries and Kaarija took them from televotes.
私はフランスのラザラの「本当に」とスペインのブランカ・パロマの「エアエア」が好きで、どちらも評判は良かったが、結果は振るわなかった。 I like “Evidemment” by La Zarra and “Eaea” by Blanca Paloma. Both were popular but the result was rather low.
昨年は平和に関する歌が目についたが、今年は特にそういうこともなく、優勝曲も含めて恋の歌や「人生を楽しもう」というメッセージが多かったように思う. また原語で歌う歌手が増えたのは私にはいいことに思える。 This year there are many songs of love, and there are songs with the message “Let’s enjoy our lives”. And many singers sang in their own languages, which I appreciate.
Tattoo
I don’t wanna go But baby we both know This is not our time It’s time to say goodbye Until we meet again 'Cause this is not the end It will come a day When we will find our way Violins playing and the angels crying When the stars align then I’ll be there No I don’t care about them all 'Cause all I want is to be loved And all I care about is you You stuck on me like a tattoo No I don’t care about the pain I’ll walk through fire and through rain Just to get closer to you You stuck on me like a tattoo I’m letting my hair down I’m taking it cool You got my heart in your hand Don’t lose it my friend It’s all that I got Violins playing and the angels crying When the stars align then I’ll be there No I don’t care about them all 'Cause all I want is to be loved And all I care about is you You stuck on me like a tattoo No I don’t care about the pain I’ll walk through fire and through rain Just to get closer to you You stuck on me like a tattoo Oh I don’t care about them all 'Cause all I want is to be loved And all I care about is you You stuck on me like a tattoo I don’t care about the pain I’ll walk through fire and through rain Just to get closer to you You stuck on me like a tattoo All I care about is love Oh oh oh All I care about is love You stuck on me like a tattoo
行きたくない でも二人ともわかっている もう私たちの時は終わった 別れる時だと また会うまでは だってこれは終わりではない 二人が自分の道を見つける そんな日が来る ヴァイオリンの音がして天使たちが叫んでいる 星が一列に並ぶところに私はいるだろう 私は何も気にしない 私はただ愛されたいのだから 思うのはあなたのことだけ 私にタトゥーみたいに刻まれたあなた 痛みは気にならない 火の中でも雨の中でも歩いてゆく あなたに近づくためなら 私にタトゥーみたいに刻まれたあなた 髪を下ろそう かっこよくなろう あなたはその手に私の心を掴んだ 離さないで それだけが私のものヴァイオリンの音がして天使たちが叫んでいる 星が一列に並ぶところに私はいるだろう 私は何も気にしない 私はただ愛されたいのだから 思うのはあなたのことだけ 私にタトゥーみたいに刻まれたあなた 痛みは気にならない 火の中でも雨の中でも歩いてゆく あなたに近づくためなら 私にタトゥーみたいに刻まれたあなた 私は何も気にしない 私はただ愛されたいのだから 思うのはあなたのことだけ 私にタトゥーみたいに刻まれたあなた 痛みは気にならない 火の中でも雨の中でも歩いてゆく あなたに近づくためなら 私にタトゥーみたいに刻まれたあなた 愛のことだけを考える おお 愛のことだけを あなたはタトゥーのように私に刻みつけられた
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Romano☆Jet Indonesian translation [KAN/ROM/IDN]
Romano☆Jet (ロマーノ☆ジェット Romaano☆Jetto)
song by: South Italy/Romano (va: Daisuke Namikawa)
「ちくしょー、俺のロケット なんかすげー赤いぞー!このやろうー!」 "Chikushou, ore no roketto Nanka sugee akai zo~! Kono yarou!"
"Sialan! Roketku kelihatannya merah banget! Kurang ajar!"
せいいっぱいの声で チャオ!チャオ! 地球(ほし)を飛び出せ ロマーノ☆ジェット せいいっぱいおどろう オップラー!オップラー! 爺ちゃんみたいに勇ましいだろうー ヘタリア Seiippai no koe de chao! Chao! Hoshi wo tobidase Romaano☆jetto Seiippai odorou oppuraa! Oppuraa! Jiichan mitai ni isamashii darou Hetalia
Dengan suara terkeras CIAO! CIAO! Terbang melampaui bumi Romano ☆ Jet Mari menari dengan sekuat tenaga OPLÀ! OPLA! Aku gagah seperti Kakek, iya kan?~ Hetalia
キラキラの星屑を たくさん集めて ベッドができたら シエスタだ~このやろー Kirakira no hoshikuzu wo Takusan atsumete Beddo ga dekitara Shiesuta daa~ kono yarou
Debu bintang berkelap-kelip Mari kumpulkan yang banyak Lalu buat tempat tidur Untuk siesta~kurang ajar
カッコいいの出来たぞ ブラ~ヴォ!ブラ~ヴォ! セカイはひとつ ザ ワールド ティンクル ヘタリア Kakkoii no dekita zo bura~vo! Bura~vo! Sekai wa hitotsu za waarudo tinkuru Hetalia
Aku buat satu yang keren! BRAVO! BRAVO! Dunia menjadi satu THE WORLD TWINKLE HETALIA
トマトをかじって チャオ!チャオ! かわいい子探せ ロマーノ☆ジェット 気ままな旅だぞちくしょー アンダーレ!アンダーレ! 次はどこにたどりつくかな ヘタリア Tomato wo kajitte chao! Chao! Kawaii ko sagase Romaano☆jetto Kimama na tabi dazo chikusho~ Andaare! Andaare! Tsugi wa doko ni tadoritsuku ka na Hetalia
Mengunyah tomat Ciao! Ciao! Mencari gadis manis Romano ☆ Jet Aku bebas bepergian, sialan~ ANDARE! ANDARE! Aku penasaran akan kemana kita berikutnya Hetalia
宇宙船と遭遇だぁ!! ヴォアアア! 怖すぎるだろこのやろー うわぁこっちみるなよちっくしょー 喰らえ ナポリタントルネード!! ん? Uchuusen to souguu daa!! Voaaa! Kowasugiru daro kono yarou Uwaa kocchi miruna yo chikkushou Kurae naporitan toruneedo!! N?
Kita telah menemukan pesawat ruang angkasa!! Whoaaa! Itu menakutkan, kurang ajar! Uwaa, jangan lihat ke sini, sialan Terima ini, Napolitan Tornado!! Ng?
「ワレワレは宇宙人でありますぅ?」 "Wareware wa uchuujin de arimasu?"
"Kami adalah makhluk luar angkasa?"
言葉が分かっちゃったぞ!ストゥピート ストゥピート セカイはひとつ ザ ワールド ティンクル ヘタリア Kotoba ga wakacchatta zo! Sutupiito! Sutupiito! Sekai wa hitotsu za waarudo tinkuru Hetalia
Aku mengerti kata-katamu! STUPITO STUPITO Dunia menjadi satu THE WORLD TWINKLE HETALIA
「ちぎー おい、そこはひっぱるなーこのやろー」 "Chigii oi, soko wa hipparunaa kono yarou!"
"Chigi-! Oi, berhenti menarikku! Dasar sial! "
どんなびっくりに出会っても めしがうまければ 全部解決だぞー!そのやろー Donna bikkuri ni deattemo Meshi ga umakereba Zenbu kaiketsu dazo! Sono yarou
Tidak peduli kejutan macam apa yang kutemui Selama makanannya enak Semuanya akan bekerja! Kurang ajar!
「ウーノ・ドゥーエ・トレ・ダーイ!!」 "Wuuno, duue, tore, daai!!"
"Uno, due, tre, dai!"
"Tu, wa, ga, ayo!"
Do re mi fa sol la si do re
声を合わせて チャオ!チャオ! 地球(ほし)が近づくぞ ロマーノ☆ジェット スピードあげて オップラー!オップラー! 歌ったら腹が減ったぞーこのやろー ヘタリア Koe wo awasete chao! Chao! Hoshi ga chikaduku zo Romaano☆jetto Supiido agete oppuraa! Oppuraa! Utattara hara ga hetta zo~ kono yarou Hetalia
Mari berkumpul bersama CIAO! CIAO! Bumi semakin dekat Romano☆Jet Tingkatkan kecepatan OPLÀ! OPLA! Aku jadi lapar setelah bernyanyi, kurang ajar, Hetalia
いったことのない場所を たくさん周って ピンチを見事に 解決したぞ~このやろー Itta koto no nai basho wo Takusan mawatte Pinchi wo migoto ni Kaiketsu shita zo~ kono yarou
Aku bepergian ke banyak tempat Yang belum pernah dikunjungi Pukul aku dengan baik Semua terselesaikan~kurang ajar
「ちゃんと帰ってきたぞ~スペイン~ 褒めろーこのやろー!」 "Chanto kaette kita zo~ Supein~ Homero~ Kono yarou!"
"Aku kembali dengan benar~ Spanyol~ Pujilah aku, kau kurang ajar!"
手と手を繋いで ブラ~ヴォ!ブラ~ヴォ! セカイはひとつ ザ ワールド ティンクル ヘタリア Te to te wo tsunaide bura~vo! Bura~vo! Sekai wa hitotsu za waarudo tinkuru Hetalia
Mari berpegangan tangan, BRAVO! BRAVO! Dunia menjadi satu THE WORLD TWINKLE HETALIA
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