#ストリテラ
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higashiazuma · 2 years ago
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ストリテラ『ルートイレヴンは眠らない』リプレイ~チーム:ジン・ステラの場合
TRPG「ストリテラ」公式サイトで配布されている「ルートイレヴンは眠らない」をとても楽しく遊んだログです。配布元→https://fujimi-trpg-online.jp/game/storyteller.html
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###### 本作は「著:瀧里フユ/どらこにあん、KADOKAWA」が権利を有する『ストリテラ オモテとウラのRPG』の二次創作作品です。 © 瀧里フユ/どらこにあん ©KADOKAWA ######
【準備】設定を決めよう
ジャック : 対戦よろしくお願いします
ハミルトンPL : 好きな要素しかなくて楽しみすぎて夜しか眠れませんでした 対よろです
ジャック : あまり銃器とか車とか明るくないので雰囲気で回します!
ハミルトンPL : 楽しみすぎて「ドライバー向きのやつ」「ガンシューター向きのやつ」「どっちでもいけそうなやつ」合わせてキャラ案が10本ぐらいあります よろしくお願いします
ハミルトンPL : シナリオにも「どっちか詳しくない場合は専門知識封印で」ってありましたね!
ジャック : お互い楽しめるようにという配慮でしょうねえ かっこよくなりそうなら描写してもいいのよ
ハミルトンPL : ほんと配慮の塊ですよねえこのシステム
ジャック : シナリオにも書いてますが、今回は「シネマティックモード」でプレイします
ジャック : チャプターに設定されたキーワードをできるだけ回収するのが目的です もちろんコレクト数はカウントします
ジャック : お互いのコレクト数をカウントできれば作業分担になるのかなと
ハミルトンPL : ですね! 今回はGMレスですし
ハミルトンPL : 見逃さぬようがんばります
ジャック : あとはお互いが助演の時はGMめいた役割になるってところですかね
ハミルトンPL : 台本のナレーション部分を読むとかですね!
ジャック : ですです!
ジャック : タイムキープは20分程度でプラスアルファくらいにしましょうか
ハミルトンPL : 前回も20分でしたっけね 中だるみしすぎず短すぎずの塩梅でした
ジャック : ちなみにどっちがめっちゃやりたいってのあります? 私の方でもどっちでも対応できるようにキャラ作ってきました
ジャック : 今回アクションシーン多いからどうなるかですねえ!
ハミルトンPL : 今回はジャックPLが「PLでこれプレイしたい!」って発端ですから、ジャックPLお好きなほうをどうぞ!
ハミルトンPL : 私はそれに合わせたいと思いますー
ジャック : そっちも遊ぶ気マンマンのくせに~~~~
ハミルトンPL : ヘヘッ
ジャック : じゃあ私ドライバーで!
ハミルトンPL : 了解です! 私ガンシューターですね!
ジャック : よし、メイン行きましょうか
ジャック : ドライバー担当のジャックにします コードネーム的に
ハミルトンPL : ジャック! かっこいい!!!
ジャック : 私が俳優1シート使います!
ハミルトンPL : はーい! じゃあ私は2のほうに記入します!
ハミルトンPL : というか今更なんですが、シナリオ読んで「隣県」のキーワード見て「あっ…ここ日本だったのか…」となりました昨晩
ハミルトンPL : もう完全にアメリカかどっかの大都会をイメージしたもんですから
ジャック : そのへんはファジーな感じで良いんじゃないですかね
ジャック : 他の国でも●●県とかありますし
ハミルトンPL : まあ確かに日本独自の概念ではないですね!
ジャック : ただ道路交通法と銃刀法はある
ハミルトンPL : ジャックさんどういう人だろうなー どんな感じのコンビがいいかな
ジャック : 銃刀法のある国だったらお縄モノだな!とか言ってコレクトしよう そうしよう
ハミルトンPL : 良いですねえそのコレクト法
ジャック : ジャックはですね、ちょっと赤みがかった肌の白人で恰幅が良い初老の男です
ジャック : ちりちりしたブロンズヘアとヒゲがチャームポイントです
ハミルトンPL : ああーーーー好きーーーー
ジャック : なんかこう、喧噪が煙る場末の酒場に、場違いな蝶ネクタイの男が座ってたりするんですよ サスペンダーでズボンを止めてます
ハミルトンPL : ヒッ好き どこまでも好き
ハミルトンPL : コンビの相手、ロシア人(男)とロシア人(老婆)とアメリカ人(男)とイギリス人(紳士)とフランス人(男装の麗人)とイタリア人(元マフィア)とドイツ人(美少年)のどれがいいですか
ジャック : いっぱいでてきた!!!!!!!!!
ハミルトンPL : イギリス人はキングスマンか007、イタリア人はジョジョ5部に寄ります
ジャック : ああ~~~どっちも魅力的だ
ジャック : メイン4の因縁の相手と合わせて考えたらどうでしょう
ハミルトンPL : あ、そういえば因縁の相手!
ジャック : たぶん依頼の度に敵対組織についてたりする因縁の相手
ハミルトンPL : 武器の趣味もファッションの趣味も正反対なんだろうな…
ジャック : 穴のいっぱい開いたピッチリしたスーツを着ていたりとか?
ジャック : (ジョジョ脳)
ハミルトンPL : wwwwww
ジャック : 防弾チョッキを着てない
ハミルトンPL : でもなんかこう、ジャックさんも紳士的な服装でいらっしゃるようだから紳士コンビは良さそうだな……
ハミルトンPL : 紳士というか紳士服コンビというか
ジャック : 食べ方はあまり紳士ではないです
ハミルトンPL : それはなんとなく察していました
ジャック : フライドポテトにケチャップディップして指まで舐めます
ジャック : 助かります
ハミルトンPL : よし じゃあ英国紳士にしよう! 凸凹コンビだ!
ジャック : わーい!
ジャック : こんな成りでジャックを名乗る男
ジャック : クイーンはステラブリッジですかね
ハミルトンPL : 良いですねえ橋がクイーン!
ハミルトンPL : そして名前はハミルトンです 紳士です
ハミルトンPL : サヴィル・ロウで特注したダークグレーのチェックのスーツ着てステッキ持ってるアラフォーの男です
ジャック : 時間に厳しそう
ハミルトンPL : 厳しいと思��…
ジャック : わぁいステッキ 何か仕込んでありそうなステッキだいすき
ハミルトンPL : そう! それ!(何か仕込んでありそうなステッキだいすき)
ハミルトンPL : いかにも高価そうな革のスーツケースを開けると中身が分解された銃器だったりしますわよきっと
ジャック : ああーーーーっ 良いですね!!
ジャック : 私がガンシューターだったらギターケースで同じ事してました
ハミルトンPL : わかるーーーーーーー
ジャック : 浪漫浪漫
ジャック : ではこれまでのあらすじを考えないといけないわけですけれども
ハミルトンPL : ですね どういう経緯でコンビ組んだんだろう
ジャック : あ、その前にチーム名か
ハミルトンPL : チーム名! そうかそっちが先か
ハミルトンPL : 何だろうなー 二人の共通点とかから決めるのかしら
ハミルトンPL : それともあらすじとかも合わせて出会った場所とか経緯とかなのか…
ジャック : ステラガード?
ジャック : なんか安直すぎる
ジャック : ふたりの縄張りがステラブリッジなので、きっとそこで何かあったんですよ
ハミルトンPL : うんうん この橋にはお互い何かしらの思い入れがありそう
ハミルトンPL : 橋 橋かあ…
ジャック : 負傷しているハミルトンをそこで拾ったっていうのはどうでしょう
ハミルトンPL : あっ めちゃくちゃ嬉しい! 人情がある!
ジャック : 銃痕だらけの車が急に目の前で急ブレーキをかけたと思ったらバックしてきて、「お前さん、イケる口ですかい」って
ジャック : 二人をそれぞれ追跡してきたエンジン音が後ろから聞こえてきたりして
ハミルトンPL : こう、明らかにお直しが必要そうな感じになったスーツの紳士がそれを見上げて、負傷をおして居住まいを正し、「…冷えたラガーは御免だよ。私は常温のエールしか飲まないんだ」と…
ハミルトンPL : どんなときでも紳士の矜持を見せるかんじの こう 強がりをですね
ジャック : 「そうかい、それは生憎ですな。私ゃ全く逆でね。」 「それでもまあ、『付き合ってくれるなら』送りますよ。」
ジャック : そう言ってハンドガンの薬莢を詰め直したり
ジャック : こっちはこっちで肩に一発貰ってたりして
ハミルトンPL : 「それはいいね。…行きつけのパブがあるんだ。請け負ってもらえるなら、『百薬の長』のお代はこちらが持とう」と
ハミルトンPL : こう、車に引っ張り上げられながら車上戦に向けてちょっと銃器を調整したりするんだな…
ハミルトンPL : 良いじゃないですか馴れ初めこれで! ありがとうございます!!!
ジャック : そして乗り込むやいなやタイヤがギャギャギャッと滑り始めるわけですね 見えます見えます
ジャック : チーム名 傷だらけのなんやかやみたいななんかそれっぽい
ハミルトンPL : なんやかや部分に…この場合は橋ではないかなあ 傷だらけのボトルとかグラスとか…?
ハミルトンPL : とりあえず酒
ジャック : 二人の思い出の場所<クイーン>に傷はつけたくないなという心
ジャック : タイヤ痕はつける
ハミルトンPL : タイヤ痕がつくのは許してくれ橋…! 色々と仕方がなかったんだ!
ジャック : キール・ロワイヤル
ハミルトンPL : あっ カクテル名!!!
ハミルトンPL : カクテル名いい! すごくいい!!!
ジャック : マスケティアーズ (最近ドキュメンタリーを見た)
ジャック : イギリスなのでロイヤルでぐぐって一番先に来たカクテルをとりあえず
ジャック : マスケティアーズは老兵っていう自嘲が入ってそう
ハミルトンPL : どっちも良いなあー ロイヤルでなくてもなんか、それこそ二人の好みの酒合わせてできるカクテル名とかはアリかもしれない
ハミルトンPL : ふたりとも運び屋としてはあんまり若くなさそう(そして片方が引退を考えている)なのでマスケティアーズも良いです良い
ジャック : 二層のカクテルとか
ハミルトンPL : あ、ジャックって名前のつくカクテルもあるなあ…(ジャックローズ)
ジャック : ふむふむ
ジャック : ハミルトンさん分がどこかにほしいなあと
ハミルトンPL : 英国分!
ジャック : それも!
ジャック : ハミルトンビーチでちょっと笑ってしまいました
ハミルトンPL : wwwwwwww
ハミルトンPL : どうしようかなあーーー マスケティアーズが一番収まりいいのかしらこの場合
ジャック : 何かよさげなお酒思いつきます?
ジャック : ホワイトレディでステラブリッジは真っ白い橋とか連想しましたけど
ハミルトンPL : ざっと手元のカクテルレシピ本見ましたけど、「そもそもカクテル自体が英国的なものではない(大体アメリカかフランス)」という事実に気が付きました
ハミルトンPL : ホワイト・レディはすごくお洒落でいいと思います
ジャック : マスケティアーズも連想元はアメリカのお菓子なのでなんとも
ジャック : いっそ「ジントニック」とかにしますか
ハミルトンPL : ホワイト・レディもそうですけど、ジンベースのカクテルはアリですね! ジンは紛れもない英国要素
ジャック : 電話で特定の番号にかけて、「ジントニックを二杯」「お高いですよ?」
ハミルトンPL : それ! それ好き!!!
ハミルトンPL : あ、じゃあ「ジン・リッキー」はどうでしょう そっちはジンを用いつつ発祥はアメリカ!(最初に注文した客の名前or愛飲していた米軍将校の名前が由来)
ジャック : (ROKU指定なんだ)
ジャック : あ、これサントリーのホームページだ!
ジャック : そりゃ指定されるわ!
ハミルトンPL : それは…サントリーだからですね…
ジャック : はい
ハミルトンPL : 大丈夫です 100年前からあるカクテルです
ジャック : もうひとひねり何か
ジャック : ジン・リッキー・ステラを作る
ジャック : 長いなあ
ハミルトンPL : ジン・ステラかステラ・リッキー?
ハミルトンPL : 二人が行きつけにしてるバーのオリジナルかなんかだ
ジャック : ジン・ステラ
ジャック : いいですねジン・ステラ
ジャック : 星みたいに炭酸がキラキラしてるようなやつ
ハミルトンPL : 良いなあーー!!! ジン・リッキーほどストレートに「酒!」って感じではなくて、でも度数はしっかりあるんだきっと
ジャック : そうそう、決して甘くない しっかり喉の奥に届く辛口
ジャック : チーム名はジン・ステラ ご用命の際は電話口でジン・ステラを二杯ご注文ください!
ハミルトンPL : ヒューーーーッ
ハミルトンPL : やったあ! チーム名が決まった!
ハミルトンPL : 月に一度(いやもっと間は空くか?)ぐらい公衆電話からジン・ステラ二杯のご注文が入るバー
ジャック : マスターが気だるげに「お待ちを」って言って二人に繋いでくれるんだ
ハミルトンPL : マスターもたぶん元運び屋とかだよねこれ
ジャック : うんうん
ジャック : ��でジャックがマスターに後継がないかとか言われてる
ジャック : ごまかすように私はこっち専門ですからなあ!って言ってフィッシュアンドチップスを食べるジャック
ハミルトンPL : ああー良いーーーー ハミルトンは一人でちびちびスコッチ呑んでる(内心で大事な人のことを考えながら)
ジャック : そうだ大事な人!
ハミルトンPL : 大事な人誰なのかなあって たぶん独り身なんだよな…
ハミルトンPL : いや人とは限らないんだけど ペットとか書いてあったけど
ジャック : 前の依頼で助けた孤児の少年とか
ジャック : 前回までのあらすじ! 不審なトランクを届けるように言われた我々だったが不審に思い、荷物を開けると、ひとりの少年が押し込まれていた!みたいなのとか
ハミルトンPL : あ、「依頼人を裏切っちゃった」の件のやつですね! それはいけそうだなあ
ハミルトンPL : 多分この二人なら生きた人間と違法な薬物は運ばないでしょうきっと
ジャック : あるいは療養施設にいらっしゃるお母さまとか
ハミルトンPL : それもいいかもしれないな…! 多分そのお母様はもうボケちゃっててハミルトンのことは解らなくなってる、とかかもしれない
ハミルトンPL : あるいは実はお母様も裏稼業の人で、ボケた風を装ってるけど実は、かもしれない
ジャック : ああー、それで我々は前回絶対絶命のところを助けられたけどヘイトがお母さまとハミルトンに向かって…とか
ハミルトンPL : そういうのだったら良いな…お母さんのことは信じてるけどさすがにもう御老体だし一大組織を相手にしたら不利よね、みたいな
ジャック : まさかヘリから自動小銃で援護してくるとは思いませんでしたね
ハミルトンPL : 普段は冷静沈着な紳士が珍しく顔色変えて「母さん!?」とか動転した可能性
ジャック : ※でまかせですので適時修正してください
ハミルトンPL : ※いいとおもいます
ジャック : 「母さん!?」でしばらく酒が飲めますねジャック
ジャック : とはいえ窮地に追い込まれた原因はジャックのルート選択ミスで湾岸に追い詰められたことだったのであまり強く言うと刺し返される
ハミルトンPL : 「情けないわねハミー、それでもお父さんと私の子ですか!」とか言われるハミルトン(解決の後で軽快にパイントグラスを空にするお母様)
ハミルトンPL : お母様が再び施設にお帰りになった後でしばらく相棒への態度がよそよそしくなるハミルトン
ハミルトンPL : 多分これお母様は裏稼業の人でお父様はMI6の人とかだろうな…
ジャック : 「まあまあ気にしなさんな。いつものジン・ステラでも一杯ひっかけていこうじゃないか、ハミー?」
ハミルトンPL : (威嚇の眼差し)
ハミルトンPL : 最高 よし 表向きは療養施設に入ってる老母がいることにしよう いつもはなんか柔和な表情を浮かべながら編み物とかしてるんだ
ジャック : それが表舞台に出た事でライバルに補足されてしまうと…
ハミルトンPL : 息子への愛が窮地を招いてしまったのですね…息子としては責任感じちゃうのだよなあ
ジャック : ライバ���像はもうできてます?
ハミルトンPL : ライバル像はまだそんなに固まってないですね…! とりあえず紳士と対象的なってことで、美学とかないような、目的のためにはなりふり構わないタイプなのか…それとも美学はあるけど方向性が違うのか…
ハミルトンPL : 少なくとも勝利のために人質取ることには抵抗ないタイプ
ジャック : あ、お母さま、ステラブリッジから吊りません?
ハミルトンPL : あー!!! なるほど!
ジャック : 人質解放と舞台演出が一度にできそう
ジャック : そんな感じでセッション始めていけそうな地盤は整ってきましたかね!
ハミルトンPL : ですね! 必要なことはおおむね埋まったかな
ジャック : では、改めて物語を進行していきましょう! 本日は楽しいセッションにしましょう~よろしくお願いします!
ハミルトンPL : よろしくお願いしまーす!!!
【オープニングチャプター】最速の運び屋と、依頼人の死
ジャック :  依頼人との合流地点は、寂れたハンバーガーショップ。大都市のど真ん中でありながら、どの駅からもアクセスの悪いハンバーガーショップは、どちらかといえばタチの悪い連中のたまり場になっています。  ふたりが駐車場に車を止めると、聞いていたとおりの風貌の男が、怯えた様子で、しかし覚悟を決めた表情で駆け寄ってきます。
ジャック : 「あなたたちが、ジン・ステラですね?」 「もう時間がありません。これが運んでほしい荷物です」
ジャック :  そう言って、男は大きなダンボール箱を無理やり手渡してきます。さらに男は、鍵の開いたままのアタッシュケースを押し付けて、
「この金は全額お渡しします。どうか、娘にこの荷物を預けてください」
 男がそう言った直後、どこかからの銃撃によって、彼は殺されてしまいます。  ――ここにいたら、ふたりとも危険です。  金は受け取ってしまいましたし、深夜の逃走劇を始めましょう。
ジャック : ということでメインチャプター開始です!
ハミルトン : はーい!
ジャック : よーい
ジャック : あ、主演は私です
ハミルトン : はい!
ジャック : アクション!
【メインチャプター1】逃走劇の始まり
ハミルトン : 都心のビル街を縫うように、車は夜を駆けていきます。 この辺りはふたりの縄張りも同然ですが、荷物を狙う何者かによる追跡が本格的に始まるのも時間の問題でしょう。 今のうちに、どこへ向かうのか、誰に荷物を渡すのかを調べてしまいましょう。
ハミルトン : というわけで、一応目の前で撃たれた依頼人の目は閉じてあげつつ急いで車に乗り込んでですね
ジャック : 「さてさて、どうしてものですかね。何か情報はありますか?」車を走らせながら、ハミルトンに問います。
ジャック : 「今日の道路<みち>は静かですねぇ…街に誰もいないみたいでいやな空気ですよ、本当。」【誰もいない街】をコレクトします。
ハミルトン : コレクトOKです!
ハミルトン : 「誰もいないほうが都合が良くはあるがね。見物人の��れに無体を働くのは紳士的でない。そうだろう?」と、先程受け取った【隣県のテーマパークに赤い丸が打たれた地図】を取り出します コレクトです
ジャック : はい!
ハミルトン : 「しかし、我々のような大人を捕まえて、行き先が遊園地とはなかなか洒落が効いたものだ。受取人はたしか…」
ジャック : 「おっと、何か落ちましたね。それは…写真ですか?」【受取人とメモされた少女の写真】をコレクトします
ハミルトン : OKです!
ジャック : 横目でそちらをちらちら見ながら
ジャック : 「すみませんが拾っておいてください。私、手が離せないんですよ。」片手にハンドル、片手にハンバーガーを持っています。【ハンバーガー】をコレクト!
ハミルトン : はい!
ハミルトン : 写真をさっと拾い上げて、「そのようだ。これが受取人…受取人、ふむ、随分と小さな貴婦人だ。願わくば…」と運転席の方をチラ見して、
ハミルトン : 「ハンバーガーなぞに釣られるようなレディでないことを祈ろう」と溜息をつきます
ハミルトン : 「おそらくは依頼人の【大切な人】なのだろう。これを託すに値するような」
ハミルトン : 【大切な人】をコレクトです!
ジャック : はーい!
ジャック : 「はっはっは、いやあ、なかなかイケますよ。あなたの分もありますが。」
ハミルトン : 「済まないが、私は自前のサンドイッチを持参しているのでね。…それにしても大きな箱だ。中身には触れないのが約定とはいえ、子供一人に抱えさせるにはいささか大きすぎる気もするね」 【積み荷の箱】をコレクトします!
ジャック : 「託すに値する大切な人…ああ、あなたのお母さまのように十分に自衛能力のある方であれば良いのですが……いささか幼すぎますねぇ。」
ジャック : とられたー!はーい!
ハミルトン : おっと先回り失礼を! タイピング中でしたね
ジャック : あ、だいじょぶですよ!
ジャック : じゃんじゃんコレクトしてください!
ハミルトン : 「まあ、母と比べるのは流石に分が悪いかね。…今頃は新しいキルトもそろそろ仕上がっている頃かな」と、表情はあくまで平然としつつ内心苦い思いを抱いています
ジャック : あ、タイムです
ハミルトン : はい!
ジャック : 補足しますがルールの修正があります
ジャック : 使えるキーワードはそのチャプターにつき1回です
ジャック : なのであなただけのキーワードを毎チャプターコレクトすることもできます
ハミルトン : あー、毎チャプター使えましたか!
ジャック : でした!るるぶ読み込みました!
ジャック : 補足したところでタイム終了ですー
ジャック : 「しかし、真夜中のテーマパーク行きとは。ぞっとしませんねえ。」窓の外ではあんなに賑やかだった街灯が遠ざかっていきます。【街灯の光】をコレクトです!
ハミルトン : はーい!
ジャック : 「我々の墓標がテーマパーク、なんてことにならなければ良いのですが。はっはっは。」
ハミルトン : 「陽光きらめく朝に家族の笑い声を連れて、というのが常道なのだろうがね。まあ、遊園地が墓標というのはなかなか道化めいていて良さそうだ」
ジャック : 笑いながらも、今回の任務の危険性はじっとりと感じています。バックミラーに視線をやる回数が明らかに多いです。
ハミルトン : 「子供には夢を、大人には財布への打撃と老いへの少なからぬ自覚を与える。なんとも素晴らしいランドマークだね」
ハミルトン : そういえば今乗ってる車って一応素体としては新しい車なのかしら それとも結構ガタが来てる感じなのかな…(エンジン音について思いを馳せる)
ジャック : タイム!
ジャック : どんな車にしましょうかね
ハミルトン : ジャックさんはクルマに拘りがあるほうなのか、それともあくまで合理性とかを重視するタイプなのか…
ハミルトン : しょっちゅう破損とかはしてますよねえ仕事柄
ジャック : してますねえ
ハミルトン : 一台をなるべく大事に乗り続けるタイプなのか、それとも未練なく次へ乗り換えていくのか…
ジャック : あまりレトロな車に乗ってるとパーツの換えが効かなそうだけど
ジャック : それはそれ!これはこれ!!
ジャック : ぐぐってピンときたのでアストンマーティンに乗ってることにします
ハミルトン : !!!!!!
ジャック : 中身はゴリゴリにカスタマイズされてます
ハミルトン : アストンマーティン!!! だいすき!!!!!
ハミルトン : ありがとうございます ありがとうございます アストンマーティンにしましょう
ジャック : はやそう(こなみかん)とかわいいのバランスが気に入りました
ジャック : ニックネームはエースです よろしくおねがします
ハミルトン : 当代のボンドカーですよ…!!! わーい! エースだ!
ハミルトン : わかる アストンマーティンはかわいい
ジャック : なのでレトロ車に相応しくないエンジン音がします スマホも充電できます
ジャック : どるんどるん
ジャック : ボンドカーだった!
ジャック : 決まったところでタイム解除で!
ハミルトン : はーい!
ハミルトン : では、「…まあ、行き先のことはさておいて、だ。こう街が静かだからこそ、君の『エース』の素晴らしい【エンジン音】が堪能できる。長いドライブにはこれがなければな」と【エンジン音】をコレクトします!
ジャック : はーい!
ジャック : 「おほめにあずかり光栄だよ。オリジナルの音とは似ても似つかないのが悔やまれるがな。」
ジャック : 「そら、もうじき『エース』のコンサートの開幕だ。観客諸君、静粛に、けれども迅速に情報を収集してくれたまえ」【高速道路の入り口】が見えてきます。コレクト!
ハミルトン : 了解です!
ハミルトン : 「頼りにしているよ、マエストロ。チケットも持たずに劇場へ潜り込もうとする輩は、紳士として丁寧にお引取り願おうではないか」
ジャック : 「『エース』のソロコンサートを堪能できることを願うことばかりだ。」
ジャック : 「ああ、それはなんとも頼もしい。くれぐれも低調に頼むよ。丁重にな。」
ジャック : はっはっは、と笑いながら、二人を乗せた車は静まり返る高速道路に流れて行きます。
ハミルトン : これで全キーワード回収ですね!
ジャック : 回収してましたね!つよい!
ジャック : 「だが、くれぐれも無茶はしないでくれたまえよ。」
ジャック : 「キミもーー私の大切な、相棒なのだから。」
ジャック : 【あなたが大切なんだ】を時間が間に合っていればコレクトできるかな
ハミルトン : えっと時間 タイム部分は除くから…
ハミルトン : まあおおむね回収できていいんじゃあないでしょうか ちょっとはみ出してますけどまあ20+α分ってことで!
ジャック : ありがとうございます!
ジャック : じゃあここでシーンカットで!
ハミルトン : はい! 獲得キーワード数はジャックさん6ハミルトン4ですかね!
ジャック : あ、ハミルトン��んの反応をちょっと見てみたみがあった
ジャック : わーい!
ハミルトン : あ、じゃあ��ょっとだけRPしますか
ジャック : フラグポイントいただいていきます RPおねがいします!
ハミルトン : 大切な相棒って言われて、地図から最短ルートを構築していた手がちょっと止まります 指が高速道路をなぞりながらぴくっと
ハミルトン : 「…どうしたね。君の『大切』は酒瓶とジャンクフードにしか向いていないと思っていたよ」
ハミルトン : 軽く眉を上げて、いかにも意外ですみたいな顔をしています 若干芝居がかってはいますが
ジャック : 「何、今回は少し嫌な予感がしてね。」
ジャック : 「杞憂であることを、我らの女神<ステラ・ブリッジ>に祈るよ。」
ハミルトン : 「それはそれは。私は君の心配など全くしていないがね」
ハミルトン : 「君はただでは死ぬまい。殺したって死なん。君を殺せる者があるとすれば、私ぐらいだろうよ」
ハミルトン : (※タイムアップしているのでこれはフレーバーです)
ジャック : はーい!
ジャック : 「はっはっは、それは確かに、全くだ!」
ジャック : 愉快に笑うジャックの声、ラジオから聞こえる讃美歌、ブゥン、と遠ざかっていくテールランプ
ジャック : でカットしましょうか!
ハミルトン : ですね! わーいいい感じに締まった
ジャック : やったー
【メインチャプター2】ハイウェイロンド
ジャック : 主演はハミルトンさんです!
ハミルトン : はい!
ジャック : コレクト管理は私が代わりまーす
ジャック :  高速道路に乗り、ふたりは目的地に向かいます。  そんな中で、「運び屋コンビのガンシューター」は小さな違和感に気付きます。  それは例えば、額に銃口を突き付けられた時のような、ひりひりとする緊張感。  ――そう、背後には数台のスポーツカーが追走しており、その窓からふたりに向けて銃口が突き出されていたのです。  遠慮なく返り討ちにしてしまいましょう。
ジャック : よーい
ジャック : アクション!
ジャック : ジャックはラジオに合わせて調子っぱずれに歌ってます
ハミルトン : では、ハミルトンは相棒の歌声を無視し、相変わらず地図を手にナビゲーションに徹しておりましたが、そこでふと背筋を伸ばします
ハミルトン : 首筋に走る微かな緊張、小さな違和感、相変わらず単調に流れ去ってゆく高速道路の燈火…
ジャック : 相棒の様子に気付いたジャックが、シフトレバーに手をかけます
ハミルトン : 「…先程も言ったが、A6号の出口まではそのまま行ってくれたまえ。私はしばらくナビができん」
ジャック : 「ヨーソロ。まったく、ご機嫌な航海になりそうだな、クック船長。」
ハミルトン : 「火葬のうえ水葬は御免こうむるね。せめてネルソン提督のように、ラム酒漬けで故郷に戻りたいものだ」
ハミルトン : と言いつつ、座席の下にさっと屈み込みます そこにはもちろん銃が置いてあります
ジャック : ヒューッ!
ハミルトン : そして屈み込んだのと同時、流れ去る街灯のうち一つが唐突にパァンと砕け散ります! 明らかに弾丸によって! 【割れる街灯】をコレクトです!
ジャック : はーい!
ジャック : 「フxxク!!!」
ハミルトン : 「――やれやれ。提督は片目を失ってもフランス艦隊を沈めたというのに、まったく下手なことだ」
ジャック : それと同時に【防弾ガラス】にもビシッと弾痕が入りましょう 「何だって!?」ステアリングしながら声をあげます コレクトです!
ハミルトン : コレクト了解です!
ハミルトン : そしてハミルトン、優雅な動きで再び身を起こしたとき、その両手に構えているのは黒光りする短機関銃です プラスチックとかじゃなくちゃんと金属の!
ジャック : ヒューーーーッ!!!
ジャック : 車体の上開けます?
ハミルトン : 開けてください
ジャック : 「それ、マスケッティアーズのお出ましだ!」
ジャック : レバーを引くと車体の上が開きます
ジャック : うぃーん
ハミルトン : 車体が開いたところで堂々と立ち上がります 背後には追走してくるスポーツカーが数台!
ハミルトン : 「では英国人としてこう言おう、――銃はフランス製だがね、――『ジン・ステラは各員がその義務を尽くすことを期待する』!」
ハミルトン : 「――砲撃、開始ッ!」
ハミルトン : と叫びがてらに一番近くのスポーツカーへ鉛玉を遠慮なくぶち込みます ガラスが割れます
ジャック : ババババババ パリンパリン!
ジャック : キュキュキュキュ 爆発しますか
ジャック : 我らがエースの頭上には、星屑のように薬莢が��うことでしょう!
ハミルトン : ああーーー最高の演出ーーー
ジャック : 時折チュン、チュン、と【スナイパー】ライフルの弾がかすめるように飛んできますが、先を読んでるかのようなドラテクで回避していきますよ。 コレクト!
ハミルトン : はい!
ハミルトン : 「残念だったな! いかな【ガンアクション映画】の本場とはいえど、本物の戦争経験としては我々のほうが上だ!」と
ハミルトン : 【ガンアクション映画】をコレクトしておきましょう
ジャック : はーい!
ジャック : では先ほどハチの巣になった車の爆発に巻き込まれてもう1,2台ほどが玉突きに爆発しましょうか
ハミルトン : いいですねいいですね ではその間を見計らって一旦座席へ引っ込み、機関銃に新しい弾帯をセットしましょう
ハミルトン : 分速750発で弾帯まるまる撃ちきったばっかりですからね
ジャック : ヒューッ それはもう1台くらい半壊してそうですね
ハミルトン : 無残に穴ぼこだらけになった車が高速道路の端で黒煙を上げていますよ
ジャック : 口笛を鳴らしながら 「ナイスだ騎兵隊!次の風車まではこの相棒めがエスコートして進ぜよう!」【相棒】をコレクト!
ハミルトン : はーい!
ハミルトン : なんかちょっと清々しい感じで「ワルキューレの騎行」かなんかを鼻歌で奏でつつ
ハミルトン : 「ああ、全く戦争にはカネが掛かるものだ! 彼らにもきちんと【必要経費】が下りればいいのだがね!」と コレクトです
ジャック : はーい!
ジャック : 「全く、彼らに保険が下りることを願うばかりだな。」第二波の射撃をかわしながらハンドルを切ります キャキャキャキャキャ
ハミルトン : じゃあ、機関銃をしばらく操っていましたが、恐らくジャックさんの運転で彼我の位置���係がうまいこといったタイミングで
ハミルトン : 座席から今度は銃身が長くスコープのついた大口径の――いわゆるスナイパーライフルというものを取り出しまして、追跡者の中でも大型の車を狙って一発ガァン! とぶち込みます むろん運転手を狙って!
ジャック : ヒューーーッ!!
ハミルトン : 「お生憎だが、我々が律儀に【銃刀法】なぞを気にするとは思わないでくれたまえよ!」
ハミルトン : と【銃刀法】をコレクトしておきます
ジャック : はい!
ジャック : ではフロントガラスに大穴が空いた大型車はその場で横倒しになり、後続の車を薙ぎ払うように滑ってから爆発炎上します
ハミルトン : 大惨事だーーー!!!
ジャック : そして我らがエースは窮地を切り抜けるわけです お時間でーす
ハミルトン : おっと タイムなしだとこんなもんですね! 了解です!
ジャック : さっきはちょいちょい挟んでましたからね!
ジャック : ハミルトンさんのセリフ回しがいちいちかっこいい
ジャック : コレクト数はジャック3、ハミルトン4でした ハミルトンさんにフラグポイントどうぞ!
ハミルトン : エヘヘ 台詞回しは本当、ジャックさんもめちゃくちゃかっこよかったのですよ…最高にドライバーキャラしてる…
ハミルトン : あと演出 地の文の演出がめちゃくちゃいい
ジャック : えへへ とりあえずぶち込んでいくスタイルです
ジャック : ではメイン3行きましょう!主演はジャックです!
ハミルトン : はい! ではチャプター内容を
ジャック : はーい!
【メインチャプター3】ハンバーガーファイト
ハミルトン :  市街地を抜け、湾岸道路へと入る頃。  星空と水平線の美しい、最高の眺め。  そんな感慨にふけるまもなく、次の追っ手が現れました。  ――どうやら待ち伏せされていたようです。  背後に追いすがるスポーツカーと、前方から逆走してくるワゴンに挟撃された状態。  となれば、ここを切り抜けるのはあなたの役割でしょう。
ハミルトン : では用意…
ハミルトン : アクション!
ジャック : 「おいおいおいおい」前方に現れたワゴンを見て、思わず動揺します。 「ハンバーガーなんて頼まなきゃよかったかもしれんなあ?」
ハミルトン : 弾を装填し直していたハミルトンも、眉をしかめながら後ろを見ます 「だからサンドイッチにしておけと――いや、それでは同じことか」
ハミルトン : 「カリカリのベーコンにされたくなければ、気を引き締めるといい。安心したまえ、私はいつでもキュウリのように冷静だ」
ハミルトン : (※cool as a cucumber…「あくまで落ち着き払っている」)
ジャック : 解説たすかります
ジャック : 「そうかい、ハミルトンくん。ひとつ言っておくが、キミは運が良い。じつに良い。」
ジャック : 「それは、キミの隣にいるのが、稀代の天才ドライバーだということだ。」
ジャック : 「頭をひっこめたまえ。調理前のハンバーグみたいになるぞ。」
ジャック : レバーを入れて天井を閉めます。
ハミルトン : 「それはそれは。では我が相棒に舵を委ねようではないか。君とエースとで、最高のデュエットを聞かせてくれたまえ」 と【歌】をコレクトしておきます
ジャック : あ、【天才】コレクトできてた!させてください!
ハミルトン : 大丈夫です コレクト済みです
ジャック : やさしい
ハミルトン : 頭を引っ込めてナビというかオペレーターに専念しよう 頑張れドライバー!
ジャック : ではシフトレバー���ルスロットル! 前方のワゴンに向かって真っすぐに向かっていきます。タイヤが悲鳴を上げます。【悲鳴を上げるタイヤ】をコレクト!
ハミルトン : はーい!
ジャック : ハミルトンからすると正面衝突しにいってるようにしか見えないシーンですね
ハミルトン : 「はは、これは良い! ネルソン・タッチさながらだなジャック君!」わりとテンション高いです
ハミルトン : 「だが――気をつけたまえよ、これは【サーキット】でのレースとはわけが違うのだからな!」
ハミルトン : 【サーキット】をコレクトですー
ジャック : はーい!
ジャック : 「甘いなハミルトンくん。サーキットは何も――」
ジャック : 「路上だけとは、限らないッッ!!!」速度に任せて、高速道路の壁を横倒しになりながら疾走します!
ハミルトン : ワーーーーーオ!!!!
ハミルトン : 流石に前後の追っ手も動揺したんじゃないでしょうか
ジャック : 正面から走ってきたワゴンとすれ違いざま、アンテナを持っていかれます。【ぶっ飛んでいくパーツ】をコレクトです。
ハミルトン : 「――おい、ジャック君! いくら行き先が行き先とはいえ、今から絶叫マシンの試運転をすることはないだろう!」
ハミルトン : コレクト了解です!
ハミルトン : ワゴンがビビって距離を取ろうとして反対側の壁に擦って火花を上げたりとかしているはずです
ハミルトン : あ、そうだ、じゃあ視線の向きがぐるっと回転したことによって、視界に入る景色も変わるわけで――
ハミルトン : 「――ああ全く、こんな状況で眺めるのでなければ素晴らしい【星空】なのだがね!」と
ハミルトン : 【星空】をコレクトです
ジャック : あ、そうですね!地面に戻る時に勢いで車がぐるんと回転しましょう。
ジャック : はーい!
ジャック : 「だが…」 バンッと荒々しく、エースは地面に戻ります。 「結果オーライだ。」 想定外の事態に、背後で車両同士が衝突します。 【爆発】をコレクトです。
ハミルトン : はい!
ハミルトン : 爆発! 背後での爆発!!!
ジャック : 「【約束】の時間には間に合いそうかね、ハミルトンくん。」
ジャック : コレクト!
ハミルトン : コレクト了解です!
ハミルトン : 「…全く、本当に天才的だな君ときたら。これなら途中で熱い茶を一杯頂いてもお釣りが来そうだよ」と腕時計をチラ見します
ジャック : 「言ったろう、隣に座っているのは『天才』ドライバーだと。」
ハミルトン : 「そして、『天才』は『狂人』と紙一重ともよく言ったものだよ」
ジャック : 「はっはっは、それこそ、私を殺せるのはオイスターかキミくらいなものだろうな。」
ジャック : 「しかし、この仕事の後にはだいぶエースを労わってやらんといかんな…」
ハミルトン : 「良い機械油と塗装をたっぷり馳走してやりたまえ。肝腎なところで拗ねられたくはないだろう」
ジャック : 「……ハミルトンくん。」
ジャック : 「もしも私が…」
ジャック : 「………」
ハミルトン : 「…何だね、急に歯切れの悪い」
ジャック : 「……キミのぶんのハンバーガーに手を付けてしまった、と言ったらどうする?」
ハミルトン : 一瞬きょとんとします
ジャック : 片手にハンドル、片手にハンバーガーを持ちます。
ハミルトン : 「…どうぞ続けてくれたまえ。私はサンドイッチ党だ」
ジャック : 「どうぞ続けてくれたまえ、か。」
ジャック : 「しかし、文字通り我々はハンバーガーを食べてやったわけだな。はっはっは!」
ハミルトン : 「盛大なバーベキューと一緒にな。実に豪快だったぞ、相棒」
ジャック : 「そちらも素晴らしいショウだったよ、相棒。」
ジャック : 「まだ観覧を希望するお客さんはいそうかな?」
ハミルトン : 「――今の所は静かなものだね。だが、アンコールの拍手が聞こえたら、再び幕を上げねばなるまい」
ハミルトン : 「ともあれ、もう一息だ。そら、我らが【クイーン】の灯りが見えてきたようだよ」
ハミルトン : そろそろお時間ですー!
ジャック : はーい!
ジャック : 「このままつつがなくフィナーレを迎えられれば良いがなあ。」 エースはフォン、とエンジンを鳴らし、輝くステラ・ブリッジを目指し走り去ります。
ジャック : といったところでシーンを終えます!
ハミルトン : はーい!
ハミルトン : コレクト数ですが、ジャックさん5ハミルトン3でしたね!
ハミルトン : というわけでジャックさんにフラグポイントを
ジャック : はーい!いただきます!
ジャック : ではメインのラストですね、『ルートイレヴンの女神』
ジャック : 主演はハミルトンさん、コレクト管理は私が担当します!
ハミルトン : 了解です!
ジャック : 読み上げから
【メインチャプター4】ルートイレヴンの女神
ジャック :  湾岸道路のコーナーを抜けると、きらびやかなライトに照らされた長大な橋に出ました。  この場所こそ、ふたりの縄張り。  ルートイレヴン、星屑の橋<ステラブリッジ>とも呼ばれる、この街のランドマークです。  ――けれど、最後の刺客が、ここで待っていました。  並走し始める単車を操るのは、「運び屋コンビのガンシューター」にとって因縁の相手でした。
ジャック : ではよーい…
ジャック : アクション!
ハミルトン : ランドマークってぐらいだからそれはもう綺麗にライトアップされた橋ですよねえ…夜のドライブには最高の場所、なのに…
ハミルトン : 愛すべき女王、街のシンボル、星々のきらめく白い橋に、明らかに不審な陰が見えます
ハミルトン : それは単車――見た目からして無骨な、恐らくは軍用と思しき大型の単車です
ジャック : ヒューーーーッ!!
ハミルトン : 跨っているのはフルヘルメットで顔こそ分かりませんが、ハミルトンは近づいてくるその影に、あからさまに渋面をします
ハミルトン : 「…ジャック君。君の老体と愛車に鞭打つようで失礼だが、幌を上げてくれたまえ」
ジャック : 「……奴か。」
ジャック : それ以上は何も言わず、レバーを押します。車体の上部が開きます。
ハミルトン : 「極めて遺憾だが、最高のコンサート会場に乗り込んできた挙句、私に【ダンス】を申し込むような節度のない輩さ」 【ダンス】をコレクトです!
ジャック : はい!
ハミルトン : 単車の上の人影は、ぱっと見で男か女か解らないような…細身でありながらしっかりとした筋肉を感じる、ライダースーツの人物ってことにしましょう そして利き手の側に、いかにも剣呑なショットガンを構えています
ハミルトン : こちらが構えるのは先程とは別の銃です 片手で扱えて連射も可能な短機関銃、ということで…
ハミルトン : 「――悪いが、君は君の身を自分で守ってくれたまえ。私はここで、奴を必ず除かねばならないからね」と【ここでこいつを絶対殺すor倒す】をコレクトです!
ジャック : はーい!
ジャック : 「わからないかね、私の身を守るということは、君の身を守ると同義だ。」
ジャック : 「この荒馬、乗りこなしてみせてくれよーー【最高の相棒】クン。」コレクト!
ハミルトン : はい!
ジャック : 相手の射撃を避けるようにハンドルを切ります!
ハミルトン : 派手な音を立てて発射された散弾が、地面のあらぬ場所を抉り取っていきます! 車はそれを上手く回避!
ハミルトン : 「や���てくれる! ここは一つ、【BGM】に景気のいい――何を流しても野暮になりそうではあるがね!」 コレクト!
ジャック : はーい!
ハミルトン : こちらも相手のタイヤめがけて短機関銃をバースト射撃します 小気味良い音と共に弾は発射されますが、あちらはあちらで器用に単車を操っております
ジャック : リクエストにお答えしてシーンBGMとしてアメイジイング・グレイスを流します(なお版権)
ハミルトン : わーい! 荘厳な音楽と共に血腥い光景が繰り広げられる定番のアレ! 荘厳な(略)アレだ!!!
ジャック : 曲変えたけどニュアンスはそんな感じです!
ハミルトン : 「ああ、しかし――」と、言いかけたところで相手の散弾がこっちの背広を掠めたりして、常ならず舌打ちなどしたりして
ハミルトン : 「些細な因縁がずいぶんと長引いたものだ! 全く、ねちっこさが取り柄の我々でさえここまで諦めがましくはないぞ!」
ジャック : 中身入りましょうか?
ハミルトン : 【過去の因縁】をコレクトです!
ハミルトン : あ、中身はどっちでもOKです!
ジャック : はーい!
ジャック : でしたらお任せします!
ハミルトン : (喋っても喋らなくても大丈夫なようにフルヘルメットにしておきました)
ハミルトン : それでですね、せっかくなのでジャックさんにもこう、活躍してほしくって
ジャック : はいさはいさ
ハミルトン : 銃撃の合間を縫って、運転席に向かってさっと屈み込んで
ジャック : おっ
ジャック : 体当たりですかね?
ハミルトン : 「あと一発で相手は弾切れだ。あの方式は装填に時間がかかる。…一瞬でいい、思い切り寄せてくれるかね」
ハミルトン : ほぼ体当たりですね!
ジャック : はーい!
ジャック : 「任せたまえ――ただ」
ジャック : 「私が獲ってしまうかもな!」
ジャック : 車体を滑らせ、橋の側面との間に相手を封じ込めます
ハミルトン : 「それはどうかな。――上手くやってくれたまえよ」
ハミルトン : 肩を竦めてシニカルに笑ったところで、車が一気にスライドして相手を追い詰めます 至近距離はむろん散弾銃の間合いですが、ちょうど装填のタイミングを狙ったもんだから相手はすぐに反撃できません
ハミルトン : 2つの車体が限りなく肉薄する瞬間、まるで【時が止まる】ような感覚が走り―― とコレクトしておきまして
ジャック : はーい!ではそのシーンの少し前に
ハミルトン : はい!
ジャック : 相手の発砲で防弾ガラスが粉々に割れるシーンを挟みます!
ハミルトン : ああースローモーションできらきら光りながら砕け散ってゆくガラスのショットー!!!
ジャック : 相手の動きからジャックは済んでのところでかわせましたが、それでも何発かは身をかすめ、少し流血注意描写を入れます
ジャック : 「ハミルトン!!!」
ジャック : と叫んだタイミングで攻撃していただいていれば嬉しいのですがどうでしょう
ハミルトン : いいですねもちろん採用です!
ジャック : わーい!
ジャック : ※いじょうです※
ハミルトン : では、視界を僅かに走る鮮血の色を捉えつつも、今この一瞬を逃してはならぬと、決然として相手をど真ん中に捉え、片手でしっかりと車のフレームを掴んだまま、ハミルトンは一度腰を沈め――
ハミルトン : 膝のばねを使って一気に伸び上がり���単車のドライバーを横から思いきり蹴り飛ばしました!
ジャック : ヒューーーッ!!!
ハミルトン : 相手は片手で銃の弾込めをしていたところですから、当然安定した体勢での運転はできておらず、そのまま座席から叩き落されて…といったところですかね
ジャック : それを見てドリフトブレーキをかけます かけたほうがよいですか
ハミルトン : どうしようかなー お任せします!
ジャック : では、あえて「蹴り飛ばす」選択をしたので、そのまま走り去る事にします
ハミルトン : はーい!
ハミルトン : 橋を照らすまばゆい光と、頭上の星明かりに見下されながら走り去る車(そこそこの損傷)…
ハミルトン : 相手の戦闘不能を確認したところで、ハミルトンは再び助手席に引っ込んできます 表面上は冷静ですが、明らかに息遣いは荒いです
ハミルトン : そして隣を向いて低い声で一言、「…無理をさせたな」と
ジャック : 「…お前ほどじゃないさ。」ハンカチで目にかかりそうな血をぬぐいながら
ジャック : 車は、クイーンの光の中を導かれるように進んで行きます。
ハミルトン : 一応そろそろ時間かな…? 何かやっておきたいことあります?
ジャック : お時間ですね!私からは無いです!
ハミルトン : 了解です! では長い橋を走り去ってゆく車のカットでシーンエンドですかね!
ジャック : はーい!
ジャック : このシーンは…ジャック1、ハミルトン5でハミルトンさんにフラグポイントを!
ハミルトン : はーい!
ジャック : そして同数ですので、ファイナルチャプターはお互いに落としどころを探る感じで進めましょう!
ハミルトン : ですね!
ジャック : ではファイナルチャプター
【ファイナルチャプター】明ける夜
ジャック :  ――どうやら、追っ手はすべて撃破したらしい。  愛すべきルートイレヴンは、そのまま隣県へと続いており、ゆるやかに景色が変わっていきます。  今夜もどうにか、依頼を達成できたようです。  このまま目的地であるテーマパーク―「ドリームランド」へ向かいましょう。
 その前に、ノンアルコールのドリンクで乾杯なんてどうでしょうか。  それから―どちらが目的を達成したのか、その演技をしましょう。  どちらの場合でも、目的の内容をどう扱うのかは、それぞれの俳優に委ねられています。
ジャック : 道端の売店で缶コーヒーでも買ったことにしましょうか
ハミルトン : そうしましょうそうしましょう
ジャック : 缶コーヒーあるのかイギリス
ジャック : あることにしましょう そうしましょう
ハミルトン : だいぶ日本独自の文化かとは思いますが存在することにしましょう はい
ハミルトン : ハミルトンは「缶コーヒーかあ…」みたいな顔で見てるよ(コーヒー自体は普通に飲む)
ジャック : さもないと原色の甘いPETドリンクを飲むことになります
ハミルトン : アカン
ジャック : 売店なら普通にコーヒー売ってますかね
ハミルトン : 売ってていいと思います!
ジャック : まずいやつ
ハミルトン : 原色のドリンクが並ぶラインナップから消去法で選ばれた缶コーヒー
ジャック : じゃあそれにしましょうしましょう
ジャック : というわけで缶コーヒーを
ジャック : お互い無言で、でも微笑みながら乾杯する感じでどうでしょう
ハミルトン : 良いですね! この二人ならなんか無言っぽいものな…
ハミルトン : 缶と缶を合わせて、それから一口啜って、すごく不服そうな顔をするハミルトン
ジャック : ジャックは特に気にも留めません もう一口行きます
ジャック : そしてに��かに、「今回のは特別に――エキサイティングな任務だったな。」
ハミルトン : 「ああ。実に……最初から最後まで、心臓を苛められ通しだったよ。見せ場続きだったな」 一口しか呑んでない缶コーヒーを持て余しながら
ハミルトン : 「どうだね、君は清々しい気分かね、ジャック君」
ジャック : 答えずにぐいっと飲み干します
ジャック : あ、言ってませんでしたがハンドルは握ってますね
ジャック : 「そうだな――清々しいといえば、清々しいかもしれないな。」
ジャック : 「幕引きの花火にしては、上出来すぎますねぇ。」
ハミルトン : じゃあ、幕引き、の単語にちょっとだけ息を呑みました 自分の目的もまあね…色んな意味で幕を引くことだからね…
ジャック : そうそう…
ジャック : 「…引退、考えてましてね。」
ジャック : 「今回は私たちだけで切り抜けられたから良かったんですが。先の事件のように、またあなたのお母様を引きずり出すような事があるかもしれない。」
ジャック : 「『大切な人』なのでしょう、ハミルトン。」
ジャック : 「まとまった収入もありましたし、もうこんな稼業を続けるわけには、いかないと思うんですよ。」
ハミルトン : 「…それはそれは。さすが相棒だけあって、私とは半分ばかり気が合うようだ」
ハミルトン : ちょっとだけ苦笑交じりだし若干声が震えているかもしれません そのへんのどこか平らなところに缶コーヒーを置きます
ジャック : 「半分……モーニングにビーンズをつけるかどうかですかね?」
ジャック : 缶ホルダー完備です ごあんしんください
ハミルトン : 「フィッシュ・アンド・チップスにタルタルをつけるかどうかもだな。――いや、そうではない」
ハミルトン : じゃあ缶ホルダーに缶コーヒーを置きまして
ハミルトン : 「つまり、引退だ。――なるほど確かに、君には引退してもらう必要があるらしいのだ」
ハミルトン : 「人生から」
ジャック : 横目でそちらを見ます
ハミルトン : 見れば、ハミルトンはまさに右手を背広の内側に突っ込んでいます
ハミルトン : が、そこから何か動きを見せはしません
ジャック : 「……さて、困りましたね。」
ハミルトン : 「…君があともう少し早く、それを言い出してくれればな。こんなにも困ったことにはならなかった」
ハミルトン : 「私の『大切な人』が、引きずり出されずにも済んだのだが」
ジャック : 「なるほど。そう言う事ですか。」
ジャック : 「…困ります。困りますよ、ハミルトンくん。」
ジャック : 「私はあなたのせいで、引退するわけにはいかなくなってしまった。」
ジャック : 「だって、そうでしょう。」
ジャック : 「あなたのお母上を、戦いの外へとお『運び』しなければいけない。」
ハミルトン : 静かに、あくまで冷静沈着を保ちながら聞いていたつもりですが、そこで表情に明らかな驚きが見えます
ハミルトン : 「…ああ、全く。君はどうして、根っから『運び屋』ではないか。よくもまあ引退などと言い出したものだよ」
ハミルトン : 表情が困り果てたような、ちょっと泣きそうな笑顔に変わってね…
ジャック : 「何を言うんですか、君のせいですよ。はっはっは。」
ジャック : 「…まだ、ルートイレヴンは眠らない、ということですよ。」
ハミルトン : 「はっはっは、……全くだ。紳士の夜は明けるのが遅い。スカートは短く、お楽しみは長く、というやつだな」
ハミルトン : 背広に差し入れていた右手を抜きます 出てくるのはただの個包装のガムです 眠気覚ましのやつね
ハミルトン : それをぽん��運転席のほうへ放り投げます
ジャック : にんまり笑って受け取ります
ハミルトン : 「なに、先刻も伝えたとおり、時間には余裕があるのだよ。紳士らしく優雅に『ティーパーティー』を済ませてもお釣りが来るぐらいにね」
ジャック : 「全く、キミの方こそ引退させる気なんて無かったんじゃないですか。」
ジャック : ガムを一枚噛みながら笑顔で言います
ハミルトン : 「無かったとも。全く、要らなくなったものをすぐに取っ替え引っ替えしたがるのは現代合理主義の悪しき面だ」
ハミルトン : 「我々は古き良きものを大切にするのさ。――さあ夜が、時代が明けるまでは、パーティーを続けようではないか」
ハミルトン : 「相棒」
ジャック : 「ええ、お付き合いいたしますよ。少なくとも、『貴方のお母様』が再びあの安楽椅子にお戻りになる日まではね。」
ジャック : 「それまではこのルートイレヴンを、共に走りましょうとも――相棒。」
ジャック : ではラスト行きましょうか!
ジャック : ファイナルチャプター2 『ドリームランドにて』
ジャック :  ドリームランドの入り口では、写真に映っていた少女が待っていました。  ふたりの姿を見つけると、「あなたたちが、パパの言っていた秘書さんですか……?」と、おずおずと問うてきます。  どうやら依頼人たる彼は、ふたりの秘書が荷物を届けてくれると伝えていたようです。
 彼女に本当のことを伝えるかどうかはお任せします。  ふたりでたっぷり相談してから、最後のワンシーンとして「どんな言葉を少女に伝えるか」を決めましょう。
ハミルトン : どうするかなー真相!
ハミルトン : あとぬいぐるみに付いてるデータ
ジャック : 個人的には
ジャック : これはもうパァンしちゃいたいですけどね
ジャック : >データ
ハミルトン : うんうん データはもう抹消でいいかなって
ハミルトン : その上で、娘さんになんと伝えるか…
ジャック : んーーーー
ジャック : お父さんは研究で忙しくて遠い遠い国に行かないといけなくなったから
ジャック : 戻るまではこの私が面倒を見るように言われました、でジャックが預かりましょうか
ハミルトン : あ、そちらで預かってもらえますか! それは有難い
ハミルトン : いざとなったらうちのママンが引き取るかなあと思っていました
ジャック : そちらはお母さまいらっしゃいますからね
ジャック : まずはお母さんのごたごたを解消するのが現状の我々の目標ですし
ハミルトン : うんうん
ハミルトン : 娘さん、いくつか明記はされてないけどぬいぐるみって時点で十歳以下ぐらいだろうしな…保護者は必要だよねえ
ジャック : じゃあ売店に寄った時に荷物が開いていた事とメモリーカード、その中身に気付いたことにして
ジャック : その処遇についても車内で話し合っていたということで
ハミルトン : そうですね 車内に積んでたPCとかで解析とかして二人で話をまとめたことにして
ハミルトン : いつか娘さんも真実を知る時が来るのだろうけれど、それまではとりあえず安全に暮らせるようにしてあげましょうか…
ジャック : うんうん
ジャック : お嬢様に先ほどの話を伝えましょう 「お父さまから伝言がございます。  仕事で遠い、遠い国へ行かなければいけなくなったため、しばらくこの者…私に、厄���になるように、と。」
ジャック : そしてメモリーカードはハミルトンに目配せしてから、朝日に向かって放り投げます
ハミルトン : 小さなメモリーカードが朝日にきらっと輝いて…
ジャック : (できればパァンして抹消してほしい)
ハミルトン : (ワカル やろうとしてました)
ジャック : (やったぁ)
ハミルトン : ハミルトンはその一瞬を逃さず、背広の下に隠していたホルスターから拳銃を引き抜き、放物線を描いて落ちてゆくメモリーカードを撃ち抜きました
ジャック : かっこいいー!!
ハミルトン : たぶん拳銃はサイレンサー付きなのでそこまで派手な銃声はしないよ たぶん
ジャック : うんうん
ジャック : 弾けたメモリーカードの破片が、朝日を浴びてまるで星<ステラ>のように舞い散る中
ジャック : ルートイレヴンを戻っていく、一台の車がありました
ジャック : ご依頼は、二杯のジン・ステラにて承ります――
ジャック : 勝手にそれっぽく締めちゃいまいたけど、やり残したこととかあれば挿入しちゃってくださいまし!
ハミルトン : いえいえ! 上手いこと締める方法がなかなか思いつかなかったので…! きれいにまとめてくださってありがとうございます!
ハミルトン : これにて終幕、ですね!
ジャック : はい!というわけで
ジャック : ルートイレヴンは眠らない、終幕です!!
ジャック : ありがとうございましたー!!!
ハミルトン : わーい! ありがとうございました!!!
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keeegggy · 6 months ago
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『ストリテラ オモテとウラのRPG』著:瀧里フユ/どらこにあん 表紙
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saikinnoedesu · 11 months ago
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ストリテラ イスカリオテの名に恥じぬ
同卓PL様と一緒に🙏
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itikokyara · 2 years ago
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ストリテラ「人狼村」ジョージ・クルッテル
オモテ狂人・ウラ邪神 ほぼ一緒では…なPC
狂人らしさを出せないと終わりのHOじゃん…と思ったので破顔させました
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zoreyan · 2 years ago
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30algirl · 3 years ago
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3/19(土)発売の新TRPGシステム「ストリテラ オモテとウラのRPG」にて 収録シナリオの『DoomShare』トレーラー、リプレイ挿絵、 宣伝用説明コミックを担当させて頂きました! 皆ぜひ遊んでみてくださいね!! ◆「ストリテラ」KADOKAWA公式ページ
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higashiazuma · 9 months ago
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ヤンヨグトラック卓#4 邪神上等!仏恥義理のさおだけ屋!!
!ご注意! このログには、裁定ミス、吟遊プレイ、内輪ノリなどが大量に含まれます。 どんとこいガハハ!な方のみ、お酒でも飲みながらのんべんだらりとお楽しみください。
ちなみに文中で使用しているナイスな各種シートは公式サイト(http://www.bouken.jp/pd/yy/)からDLできるぞ! ��るぶを購入したら、今日から君もヤンキーだ!!
GM:…2サイクル目が終了したので、襲撃シーンが発生します! GM:バッドヤンキーが、ボビーの「大切な夢」を潰すように働きかけるシーンとなります。  皆さんの元へ、それぞれ助けたエルフたちが駆け付けます。  「ああ、その姿。正しくボビーが呼び出したという勇者様!」  「大変なんです!『お祭り舞台』で、ショー番長がボビーの両親を邪神の生贄に捧げる儀式をしようと…!」 似天堂裕太郎:(ボビーの夢ってお父さんとお母さんと一緒にメイドインワリオをすることですっけ……?) GM:(おおむねあっていますね) 似天堂裕太郎:(了解です) GM:『お祭り舞台』に乗り込んだ皆さんが見たものは、後ろ手に縛られた男女のエルフ。  そして番長の手下と思わしき木っ端ヤンキーたちが、怪しい石の塔を組み上げようとしているところです。 GM:皆さんかっこよく蹴散らしてください
2サイクル目終了時点で、ナワバリの数はPC3、バッドヤンキー3。 バッドヤンキーのナワバリの数以上のナワバリを確保できているため、バッドヤンキーの襲撃を阻止することができている。
小野 蒼真:な、なんてこった…! GM:具体的に言うとPOWを石の塔に注ごうとしている 似天堂裕太郎:邪神は本当に居たんだ!! 劔 理一:ちゃんとまっとうに生贄の儀式っぽいことをしている! 稲原 アギト:CoCだったら絶望なんだけどなんか行ける気がする 劔 理一:なぜならわれわれはヤンキーなので… 似天堂裕太郎:次にCOC行くときはヤンキーキャラで行こう……
※第一犠牲者キャラにならない?大丈夫?
小野 蒼真:蹴散らしていける気がする GM:ボビーも駆け付けます。「父さん!母さん!!」 劔 理一:よしじゃあ蹴散らすか ユウジョウを深めたっぽいもう片方の組と合流しつつ…  前回手に入れた木刀をスチャッと 小野 蒼真:やったーーー合流!!! なんかリヒト君肌艶良くなってる GM:めっちゃ肌潤ってますリヒトくん 劔 理一:もうツヤッツヤよ 思春期ニキビも引っ込むし余分な皮脂も落ちてベースメイクの乗りが最高さ 稲原 アギト:前回デコったトラックで焼き芋を売りながら塔に突っ込もう いや温度上がっちゃうな さおだけにしよう
稲原 アギト:さおだけー さおだけー
劔 理一:アギトさんが面白すぎる 優勝 GM:wwwwwwwwwwwwww 小野 蒼真:wwwwwwww GM:声が出ました 似天堂裕太郎:まって  まさか任意のトラック 小野 蒼真:トラック装備して来られると思わんかった GM:キラキラキラ……> さおだけ < 稲原 アギト:渋く金物屋さんでいきます
※あまりにも渋すぎるのよ。
小野 蒼真:蹴散らしに行こうと思うんだけど、多分さおだけの威力でわろてしまって膝から崩れてる 似天堂裕太郎:じゃあここまでの流れを考えて……考えて……??コケコッコーのポーズで乱入します GM:では問題なく塔は壊れます がらがらがら 劔 理一:「おう来たか」みたいに堂々と構えようとしてさおだけ屋だったので腹筋が死にそうになってるよリヒトも  ぜんぶ持ってかれたよ 似天堂裕太郎:「コケコッコーはこうだ!!!!\バアン/」 劔 理一:おまけに別のグッドヤンキーがとどめを刺しにくる!!! GM:コケコッコーとさおだけ屋の夢のコラボレーションだ!!! 小野 蒼真:前門のさおだけ、後門のコケコッコー!!!!
※どうして。
劔 理一:「お前のダチどうなってんだよ」みたいなことを、しかし腹筋が死んで声がでないためジェスチャーで蒼真さんに伝えようとします GM:「な、なんだこいつらーーーーーーーーーー!!!!!」 小野 蒼真:「ヒィ……」という音とともにただただ笑っています  真っ当な叫び 劔 理一:ぐう正>なんだこいつら 小野 蒼真:「な、なんだろう。なんで?????」 GM:そのてんやわんやの隙に、有志エルフたちによってパッパとマッマは助け出されました。  「父さん!母さん!」「ボビー!!」 劔 理一:ほんのちょっとだけバッドヤンキーの兵隊に同情するリヒトであった 似天堂裕太郎:絵面が魔法陣グルグル 稲原 アギト:窓を開けて後ろを見ながらバックして石の塔の跡地に停めよう GM:「なんだろう、ヤンキー様のあのポーズと乗り物…」「わからん…わからんがきっと神聖な儀式に違いない…私たちのために…」 小野 蒼真:妖精たちに謎の儀式が伝わってしまう!!! 劔 理一:エルフたちはもっと冷静になって!!! GM:そんな光景を涙を流して見つめ、笑いあいます  ボビーの大切な夢は守られました!やったね!! 稲原 アギト:風物しとなったな
※勇者を称える祭りにさおだけコケコッコー音頭が追加されるかもしれない。
似天堂裕太郎:「ふっふっふ……そしてテンビンのポーズはこうだ!!」と竿だけトラックの荷台の上でポージングします 劔 理一:あっいつの間にか一体化している 稲原 アギト:わけがわからないがライティングしておこう 小野 蒼真:たぶん木刀を支えにしてかろうじて立ってるリヒト GM:「そして…」 GM:「テメエらの泣きわめくポーズ、見せてみろよ」 GM:拳一発、デコトラが吹き飛びます 小野 蒼真:あっデコトラごと! 稲原 アギト:やはりフレーバー処理のトラックではエンディング処理にたえっれなかったか GM:ザンッ!(足音) 木っ端ヤンキー\ショー番長!!!/ 似天堂裕太郎:「やなかんじ~~~っだ!!!」って飛ばされた後、スちゃって地面に降り立ちます
※Rなあの人たちのやつ。
GM:あっ、襲撃阻止に成功しましたので、全員のテン���ョンが一段階上昇します!
テンションの上昇を喜ぶ一同。 リヒトさんが怒りMAX、他のメンバーはマジギレへとテンションが上がる。
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稲原 アギト:よしよし 似天堂裕太郎:さっさとアイテム使ってMAXになりたいな GM:「俺は斬馬祥。この『世界』の番長張らせてもらってるモンだ。」
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小野 蒼真:祥くん! 似天堂裕太郎:祥くん!!!  名前が優しげ 小野 蒼真:おしゃれな画角をしている GM:「見たくねえ面もいるが……一度だけ忠告してやる。てめえら、さっさと帰ンな。」 GM:「この世界は永遠の夏になる。俺らはこの世界でアツく暮らすんだよ。」 稲原 アギト:結構夢がカワイイ やってることシャレにならないけども! 小野 蒼真:祥くん、喧嘩別れした時の面影はあるのかしら  バッドヤンキーになって作画変更になってない? 劔 理一:ありそう>作画変更  ちょっとだいぶ劇画タッチになってるかもしれない GM:うん 闇落ちした承太郎みたいになってる 劔 理一:あまりにも想像しやすい絵面!!! 小野 蒼真:だいぶ作画が変わってる!!!!! 稲原 アギト:徐々に奇妙なヤンキー GM:ファッションポイントは長ランです 似天堂裕太郎:「へっ永遠の夏だとお? そんなのなあ! いらねーだろ!! 夏ってのはなあ! 夏休みがあるから良いんだぞ! 熱いだけじゃ��んもたのしくねーー!」 稲原 アギト:「おれはもちろん帰らせてもらおう。ただ、こしぬけをぶちのめしてからだ」 劔 理一:ジョジョで考えると普通にサンだな…というのはさておき 似天堂裕太郎:「秋になって昼寝して、冬休みでスキーして、春休みでディズニー行くのが良いんだろお?」 GM:ぜったいかぞくでいってる 小野 蒼真:仲良し家族~!!! 似天堂裕太郎:ダチも大好きだから、ディズニーは友だちといってる!たぶん!  来年はみんなでいくんだぞ!USJのニンテンドーエリア! 小野 蒼真:「ショー…斬馬………祥!? ええ……ウッソだろお前こんなとこでさあ……」
※ギャルギャルしてた『小野蒼真』さんの素のリアクション。健康に良い。
劔 理一:「当たりめえだよ。暑いのが好きなら好きで、他の連中にも『夏は暑いのも悪くねえ』って思われるぐらいのツラ見せねえとな」  「ここの奴ら見てみろやてめェ、揃いも揃って二度と夏は御免だみてえな顔してんじゃねェか!」 似天堂裕太郎:今年の暑さは二度とゴメンだよね 稲原 アギト:エアコンは生活必需品 小野 蒼真:命の保てる温度じゃなかった GM:「蒼真…………そうだな、俺は、お前に会いたかったのかもしれねえな……」 GM:「お前に会って、ギャルだ何だとぬかす腑抜けたテメエの顔をブッ壊してやるためにな!!!」 稲原 アギト:ギャルへの感情が重そうなのが気になるところですね  攻略支援版を入れよう 小野 蒼真:好感度バーが見たい 稲原 アギト:FEだったらこれで説得できる関係性があるとみた 似天堂裕太郎:えっどうしようギャル奪っちゃったかも…… GM:噂の僕の方が先に好きだったのに系感情が発生しちゃう 劔 理一:なんか予習のための参考文献で巨大不明感情への理解が深まったって聞きました
※この頃のGMは耽美系コミックでストリテラのセッションの予習をしていました。
小野 蒼真:「なんだと、天上天下で一生可愛いだろが!!!!」 GM:「フザけんな!!昔のテメエは…ただ一人、俺と拳で語り合えていたテメエは……」 似天堂裕太郎:「おう!そうだぞ! そーまは良くわかんねーけどすっげえ努力して美人やってるんだぞ!」 似天堂裕太郎:そーまくんに肩入れしておこーっと GM:「テメエにアオの何がわかる!!!」 似天堂裕太郎:「めいべりんのなんとかかんとかってやつで!すげえんだぞ!!」 「俺にはめいべりんが分からねえ!  だけどそーまがすげえってのは分かるぜ!」 似天堂裕太郎:ガーターするくらい分からなかったメイベリン
※アメリカ出身の化粧品ブランド。GMにもよくわかっていない。
劔 理一:化粧品���名前、メイベリンぐらいならまだしも普通に呪文ですしね…ワカラナイヨ… 小野 蒼真:今すごく「あ、あーしのために争わないで…!」ってやって良いのか迷ってるところ GM:お好きに! GM:「そこのメガネのテメエもだ。俺のお気にのクラフトコーラに難癖つけてくれたそうじゃねえか。」  「特にそこのネズミしょってるお前!俺の祭壇をメチャメチャにしやがって!!」  「そこのガキに至ってはアオの理解者気取りか!?気に食わねえ!!!!」 小野 蒼真:全員に丹念な因縁を…!!!! 似天堂裕太郎:「ガキじゃねええ!!! 1回ダブってる!!!!!!!!!!!!」 小野 蒼真:「ニテンド、ニテンド、自慢げに言っちゃだめ あーしもやってるけど」 劔 理一:「あァ? …なかなか根性焼きみてェにアツくて美味かったぜ。だが、冷蔵庫の中身総入れ替えはマズいってだけだ」  と、相手の好みにはケチつけませんよ 押し付けるのがいかんのだ! 稲原 アギト:毎年テメェ!!!って個別に手書きコメント入れた年賀状くれそう 似天堂裕太郎:くれそう…… 劔 理一:十中八九マメな性格だよねショー番長… 稲原 アギト:「形あるものはいずれ壊れる。おれがすこしばかり早急に壊してやっただけだ」 似天堂裕太郎:クールイケメンsだわ  片方ベイブ乗ってるけど 稲原 アギト:まあおおむねポケモンマスターの亜種みたいなもんだよ GM:「だがよ……ひとつだけ、テメーらに『礼』を言うぜ……」 GM:「久しぶりに、アツく暴れられそうだ……!!」 稲原 アギト:かっこいい 劔 理一:そうだそうだ戦闘狂系キャラだった GM:邪神の加護により斬馬の全身が玉虫色に泡立ち、巨大な目玉が節々に形成されます。 稲原 アギト:今戦闘ぐあーってカメラ寄って戦闘画面に切り替わった気がする 稲原 アギト:描写がラブクラフトなんだよぉ!!! 劔 理一:ヤンヨグの貴重なヨグ部分だ!!! 小野 蒼真:「変わっちゃった…ってか、祥が変わりたがらなかっただけじゃん!! ケアから教えるよって言ったのに!!!!」 GM:「「うるせえアオ!!!!テメーだけは!!!ブッ潰すゥゥ!!!!!」」 小野 蒼真:うわあ~~~見たことある描写~~~!!!
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バッドヤンキー戦前にルールを確認。 「邪神を倒すのは初めて」「インセインは熱血しない」などのパワワードが飛び交います。
GM:で、GMがかっ飛ばしてた処理なんですが 稲原 アギト:へい! GM:2サイクル目が終わってた時点で、皆さん自分なりの「戦う理由」を記入してほしかったので、今決めてください!  表もございます 稲原 アギト:表を振りたいです!d66ですか? GM:はい!どうぞ!
稲原 アギト d66 -->65
GM:退屈を紛らわせられそうだったから 劔 理一:確かにアギトさんはそういう人のイメージだな…! 稲原 アギト:退屈を紛らわせ…まぎらわ…まぎわららせそうだったから  MEXICOですね これで行こう  表の「好みのエルフがいた」を中の人が凝視している 小野 蒼真:好みのエルフ 劔 理一:そして中の人は間違いなくそういう人だな!!!>好みのエルフ 似天堂裕太郎:どうしよう……流石にボビーと約束したからにしようかな GM:表にありますねえ!  ボビーくんも喜んでいます 劔 理一:リヒトはまあこれだろうなー 純粋にありとあらゆる押しつけが気に食わない(生い立ち的に)
※「バッドヤンキーの『好きの押し付け』が気にくわない」と記入している。
GM:天候操作なんて押し付けの極致みたいなものですもんね 稲原 アギト:邪神の儀式に参加しているエルフさんがかっこよくて…… GM:みんなPOWいくつか吸い取られてる目をしていますが大丈夫ですか 小野 蒼真:<◯><◯> 小野 蒼真:あーしはちゃんと祥と向き合うことにしよう  昔のお前はやんちゃではあったけど、弱い人達困らせて喜ぶやつじゃなかったはずだ! 毎年年賀状ありがとう GM:もらってる!! 稲原 アギト:交流が続いている GM:筆マメだった 劔 理一:蒼真さん個人宛とお父さん&道場宛に両方来てたりするかもしれない マメだから GM:やってるかもしれない 小野 蒼真:そんなまめまめしい祥が…なんでこんなことに… GM:GMもなんでかわからなくなってきている 稲原 アギト:筆ペンで書いてあってくれ 劔 理一:わかる 毛筆でもなくボールペンとかでもなく 筆ペン GM:墨すってたらどうしよう 劔 理一:あ、でも年賀状は筆ペンかもしれないけどそれはそれとして毛筆で書き初めはしてそう 小野 蒼真:書き初めとかするタイプの道場だったのかな… GM:してそう 劔 理一:目指せ○○大会とか祝出場みたいな垂れ幕系はみんなショーちゃんが書いてたかもしれない 似天堂裕太郎:でも、墨汁の方がきれいだから墨汁のほうがいいよって書道教室の先生は言ってた(墨すり) 小野 蒼真:字、字うま男子…!!! 似天堂裕太郎:太くて立派な字! 小野 蒼真:シートに戦う理由を追加してきました
そこには、『かつてのような交流が途絶えた祥くんとちゃんと向き合うためだよ!』と記されていた。
GM:祥ちゃん、いつの間にこんなにマメな子になって… はーい皆さん、戦う理由は固まりましたかー 劔 理一:はーい! 稲原 アギト:固まりました 似天堂裕太郎:固まりました! 小野 蒼真:はい!!
GM:はい!では皆さんそれぞれの想いを胸に秘めたところで、バッドヤンキー戦1ラウンド目です! 準備のある方はいますかー 似天堂裕太郎:あります!アイテムの使用ってここですか??  自分の手番ですか? GM:どこでも大丈夫です!>アイテム使用  使うのであればどうぞ! 似天堂裕太郎:あっじゃあ使っておきます!テンアゲアイテム! GM:るるぶがある方はこれじゃないかなーっていう邪神データ参照してて大丈夫です 稲原 アギト:あ、じゃあアギトも使っておきたい! GM:ベイブを吸います 小野 蒼真:スゥー… GM:プイプイ 稲原 アギト:きまるぜ… 似天堂裕太郎:わ、私はたしかクッパのカードになったおぼえ!  クッパのカードを登録します  これはテンションが上がる!9000円だ!
※ニンテンドープリペイドカードのこと。最高額だ!
GM:不思議な力でチャージされました 小野 蒼真:チャリンチャリン GM:ピポンペン 劔 理一:そうだそうだ 確かクッパがかっこいいという理由でクッパのカードだったと
この処理によりアギト、似天堂が怒りMAXに。ダメージボーナス2D6の暴力が祥ちゃんを襲う。
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劔 理一:私は大丈夫かな 別に使うべきアイテムもないし 小野 蒼真:私もまずはアイテムなしで向かい合ってみます 稲原 アギト:邪神データを眺めよう テケリリ…テケリリ
ここでGMからバッドヤンキー戦の説明。道中倒してなかった兵隊たちの能力により、バッドヤンキーが強化される。
小野 蒼真:いっぱいエンチャントされてる GM:そしてケツモチ邪神の邪神の加護により、祥番長が先に動きます! 稲原 アギト:いったい何=ソトースなんだ!
※何ソトースヨグかねえ
GM:そして邪神の加護により標的を2体まで選べます
ダイスによって決まった標的はアギトさんとリヒトさん。
GM:リヒトさんへのさついがたかめ 劔 理一:この場で一番アツさから遠いからかな… GM:リヒトさんに「殴る」!「正拳突き」を補助スキルに使用して、ダメージ2点上昇&達成値1上昇!邪神の加護もあってピンゾロ以外では外しません
GM 2d6 -->4,1-->合計5
小野 蒼真:結構しっかり殴ってきた 劔 理一:けっこう貰ったなあ  温泉に行ってなかったらちとマズかったかもしれない GM:諸々足して9点! 小野 蒼真:ヒエ 稲原 アギト:なかなかのダメージだ! 似天堂裕太郎:こわ…… GM:アギトさんへは「殴る」!「手刀打ち」を併せてピンゾロ以外では外しません おりゃー
※ここ命中ダイスを振らないミス。ごめんね。
GM:7点と「出血」の不調をどうぞ  打たれ強さは引いてね! 稲原 アギト:このスキル、今使わないでいつ使うんだ!ノーガードでいきます! GM:おっ 似天堂裕太郎:ほほー 稲原 アギト:>自分が「攻撃」ヤンキースキルの対象になったときに使用できる。テンションが1段階上昇する。「マジ切れ」、「怒りMAX」の場合、かわりにこのシーンの間【攻撃力】が1D6点上昇する。  攻撃力上昇です! GM:はーい!ダイスどうぞ!
稲原 アギト 1d6 -->5
GM:なかなか怖い数字出ましたね 小野 蒼真:バチボコ殴り合いの数字 稲原 アギト:口の中が切れたので溜まった血をぺっと吐いておこう
※誰もが憧れるムーブ。
小野 蒼真:かっこいい~~~~~~ 似天堂裕太郎:かっこい!!!! GM:「コイツ…ワザと受けやがったか」 稲原 アギト:(アギトに)ダメージは6点で、変調:出血です! GM:はーい!申告助かります!
※あなたの申告によって助かるGMがいます。
劔 理一:こっちも体力半分近く持ってかれたし低い呻き声を上げますが、踏みとどまって番長を睨め上げましょう 稲原 アギト:「利子は高くつくぞ」 GM:ヒェッ かっこいい 稲原 アギト:出血は、サイクル終了時に2点ダメージだ メモメモ… GM:「払えるものなら払ってみな」不敵に笑います そこにポーションがあるじゃろ 劔 理一:アイテムはわりとみんな持ってますよね 私もポーション持ってる お弁当もある GM:お弁当はいざとなったら譲渡もできる 似天堂裕太郎:すごい!! 稲原 アギト:そういえばポショオーンがあったような
GM:よろしいでしょうか、ではPC側の番です! 劔 理一:はい! GM:場面的には、残った兵隊たちやバッドヤンキーとの乱闘シーンを想像してくださいね 小野 蒼真:はあい!
データを見ながら、作戦会議をする面々。
劔 理一:とりあえずショゴスをどうにかしたい ダメージ追加がえぐい GM:地味に打たれ強さも+1、HPも+7されてるぞ! 稲原 アギト:「とりあえずショゴスをどうにかしたい」、おそらくヤンヨグ以外ではなかなか聞けないセリフ 小野 蒼真:あふれる強者感好き 劔 理一:「おう、お前あの番長って奴とワケありなんだろ? ケツモチは引き受けっから行ってこい!」と、こう蒼真さんに檄を飛ばすかんじかな 小野 蒼真:あっ格好いい 劔 理一:冒頭でもそういえば仲間の代わりに頭下げてたしな! こういう役はまかせろー  というわけでリヒトは「兵隊NPCを片付ける」でショゴスをやります 劔 理一:明らかに経験者の動きで木刀を構えて「チェストオオォォ――!!!」と GM:はーい、冒涜的な叫び声と共に一撃で霧散しました! 似天堂裕太郎:かっこいーーー!!  ショゴスを一発で! 似天堂裕太郎:連れていきたいシナリオが思い浮かびますね! 劔 理一:わあいショゴスをワンパンだ このシナリオのショゴスみんなワンパンされてない???
※それがありえるかも
小野 蒼真:二度に渡ってショゴスワンパンを目撃してしまった 稲原 アギト:強い 小野 蒼真:「ぅゎかっこよ つよい!!!!!!!」とワンパン現場の背景からヤンヤヤンヤしてます 劔 理一:「これが『心頭滅却すれば火もまた涼し』って奴だ、なァ? 墨汁のバケモンなんかでイキってんじゃねェ!」 稲原 アギト:「クールだがあついおとこだ…しんのおとこだな」とうなずいています 小野 蒼真:「………『す��し!』」 GM:「ハッ、その墨汁のバケモノがな、良い仕事してくれンだよ」灼熱の太陽を指さします。 次の方! 稲原 アギト:希望順はとくにないぜ! 似天堂裕太郎:兵隊先に倒してほしいな! 劔 理一:ですね 似天堂裕太郎:バッドヤンキーにアギト君も行きたいなら兵隊に行きます! GM:「代わりはいくらでもいるぜ。テメエらをブッ飛ばしたあとに、またあの御方に呼んでもらうとするよ。」 GM:ダレダロウナー 小野 蒼真:だれなんだろうなー 劔 理一:やっぱり蒼真さんもエンチャントされてない素のショーちゃんと勝負したいかなって… 稲原 アギト:どれかというとダメボがあるので本体を叩きたいが初陣を飾る二人には活躍してほしい いや邪神フェーズがあるんですけど
ここでちょっとノーガードの効果の確認。 面白いのでシーン中は発動するたびに効果累積させようとか言いだすGM。
稲原 アギト:じゃあ兵隊を片づけにゆくか 似天堂裕太郎:じゃあ倒しましょうか!  兵隊さん!  エルフは私がもらう! GM:語弊 小野 蒼真:ああっ好みかもしれないエルフが 稲原 アギト:ああっ中の人の戦う理由が~~ 似天堂裕太郎:へへ……おめえたちがいらないみたいだからこのエルフはいただくぜ!中の人の好みに変えてやる~~~! GM:はーい、POWの減ってそうなエルフ(外見は任意)がフレーバーで鉄パイプを持って襲い掛かろうとします! 似天堂裕太郎:じゃあ、最初は準備運動から~ということでしこみ武器(デコり済み)を取り出しエルフに挑みます!!! GM:そのジョイ=コンは、ヌンチャクめいて的確に相手を打ちのめしました!撃破です!  この時点で再計算だから邪神の加護も一点減少ですね。祥の身体の目玉のひとつが不快な臭いと共に破裂しました 小野 蒼真:ちょっとぐろい GM:「余計な真似してくれてんじゃねェか、ガキィ…!!」 小野 蒼真:「ヒュー! つよいぞニテンド!!!!」ヤンヤヤンヤします 稲原 アギト:だいじょうぶかCEROは 劔 理一:「やるじぇねェかお前!」とこっちも同じケツモチ担当としてヤンヤヤンヤしておこう 似天堂裕太郎:エルフが任意の外見なのでこれにしておきます  switchでお前に勝つ!
※ゼ○ダの伝説のリ○クの画像を貼っている
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小野 蒼真:え、えるふー! GM:POW減っちゃいけない人ー!!  ある意味正気度0の人ーー!!! 稲原 アギト:なんか重労働してても割と大丈夫そうな気がしてきた 似天堂裕太郎:このJoy-Conにかかればお前の動きを操ることは容易い! GM:な、なるほど!!!!!!!! 小野 蒼真:祭壇つくるの上手そう 劔 理一:確かに!? 小野 蒼真:wwwwwwww  そういうwwwww GM:「………」バタッ 似天堂裕太郎:自爆とかさせてあげよう……このバクダン花で…… 小野 蒼真:ボビーが泣いてしまう GM:どうだろう ボビーはあのアイテムってそういう使い方するんだ…!って目を輝かせているかもしれない  では次の方! 小野 蒼真:ボビーwww
GM:限りなくフラットな番長になりました 稲原 アギト:はい!まだ雑魚はいますか?  あ、フラットですか!? GM:いません!  フラット光です! 稲原 アギト:回線はやそう  幼なじみにパスを回したいんだよなあ GM:シュッシュッ 小野 蒼真:上りも下りも快適になってしまう GM:加護はまだ3点ありますよ 小野 蒼真:飛び踵落としして落ちてHP5点減らす予定です 稲原 アギト:あ、復活しまくるからまだ1回じゃ倒し切れないってことだ!遠慮なく殴りに行きたい! GM:コイヤオラァ 小野 蒼真:ショー君の残機3あるから割としっかり殴っていけるね
※暴力宣言
稲原 アギト:【殴る】→【コークスクリュー】を用いてボクシングスタイルで殴りにゆきたいです! GM:4D6+5ですね! 稲原 アギト:命中判定要りましたっけ GM:要りますね!まず2d6どうぞ!
稲原 アギト 2d6 -->2,5-->合計7
GM:命中です!ダメージこいやおらー 稲原 アギト:シュッシュ
稲原 アギト 4D6+5 -->15[2,6,4,3]+5-->合計20
小野 蒼真:つよい。つよい。 劔 理一:わあ GM:あーーーー 似天堂裕太郎:おーーー GM:くっそう、邪神の加護を1点減らして回復します!
※バッドヤンキースキルに「十字受け」を採用していれば受けれたかもしれないので悔しがるGM。
小野 蒼真:(みんなワンパンでどうにかしてくなあ) 劔 理一:(ほんとそれ) 稲原 アギト:血をダラダラ流しながらパンチだ! 小野 蒼真:絵面的にもと��も良いですわ GM:祥の身体の目玉の一つがはじけ飛びました。「チッ!!」  「マジで高い利子払ってくれんじゃねーか、ああッ!?」 稲原 アギト:かすかにこのセションのCEROを気にする  ニテンドウは大丈夫か 劔 理一:銃さえ出なきゃダイジョブだよ多分… 小野 蒼真:ちょいぐろ判定 稲原 アギト:「釣りはとっておけ」  擬音で何とかするか 小野 蒼真:格好いい返しだ 劔 理一:(銃があるとスマブラには出られない可能性が高い) 小野 蒼真:(そうなんだ…!!!) 劔 理一:(確かそれで某蛇さんを出すとき大変だったとかなんとか…) 似天堂裕太郎:ニテンドウはCERO通してればオッケーだから  R18でもおっけーだから GM:ヨグ部分なのでゆるしてほしい 小野 蒼真:ヨグヨグ GM:次の方どうぞー!ラストかな! 小野 蒼真:はーい!! ありがとうございます!!  ネリ・チャギ+テイミョ の飛び踵落としがやりたいです!  ネリ・チャギ 達成値が2点減少。判定に成功すると、目標1体に3D6点のダメージ。  テイミョ 名前に「チャギ」を含むスキルと同時に使用する。同時に使用したスキルで与えるダメージが4点上昇する。同時に使用したスキルの判定に失敗すると、【HP】が5点減少する。 GM:はーい!命中の達成値に-2なので目標値は7ですね!どうぞ!
小野 蒼真 2d6 -->2,1-->合計3
小野 蒼真:ボトッ GM:友情修正があっても失敗だ! 稲原 アギト:この季節まで生きていたセミみたいな音が 劔 理一:あああ 小野 蒼真:びっくりするくらいやる気のない数字だったよ!!! 似天堂裕太郎:これが年賀状パワー……! GM:ダメージ5点受けてくださいね テンションの変動はないです  「ハッ!!どうしたアオ!!!すっかり腑抜けやがって!!」 小野 蒼真:ダメージを受けました -5  「い"っっったーーーーー」 GM:申告助かりがあります
※あなたの申告によって助かるGMが
小野 蒼真:普通に練習サボってるツケなのでは? GM:「所詮力!力だよ!!力があれば、皆認めてくれる!!俺を認めてくれるんだ!!!なぜそれがわからねえ!!」 劔 理一:あっなんかバッドヤンキーの背景情報が 小野 蒼真:「そういうのが!!! 嫌だったからあーしは道場やめたの!!!!」 腰をさすっている GM:「わからせてやるぜ、俺がなァ!!!!!」では2ラウンド目!邪神の加護が無くなったのでPC側の手番からです!
しばしの間、行動順について相談するPLたち。 小野 蒼真:ツープラトン? 稲原 アギト:どうしても哲学者が肩を組んでる図が浮かんでしまうんだよなあ 小野 蒼真:今脳内イメージが全部書き換えられてしまった 似天堂裕太郎:やめて!!私も哲学者で上書きされてしまった!
小野 蒼真:あっそういえば!  今ってPOPTEN読めます?(※テンアゲアイテム使えます?) GM:読めます!  祥はめっちゃ怒ると思います 似天堂裕太郎:POISONに見えて……言いたいことも言えないこんな世の中じゃ 稲原 アギト:わかる 小野 蒼真:中の人はごめんね祥くんと思いつつ、  蒼真は来季マストバイアイテムを見て英気を養います  街角スナップ可愛い~ GM:はい!テンションが一段階上がって怒りMAXになりました!  「テメエ!俺の前でそんなくだらねえモン読みくさって、ナメてんのか!!!」 稲原 アギト:ショー番長の怒りがMAXになっている
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小野 蒼真:「強いとか強くないとかそういうのが全部の場所が嫌だったって!! 祥も知ってんでしょ、だからこんなコトしてんだろ!!」 GM:「世の中強いか強くないかだ!!!テメエこそ理解れよ、アオ!!!!」 小野 蒼真:「強くなってもあーしは自分が嫌だった!! だから自分で選んだの!」 GM:「俺はあの強かったテメエを選んだんだ!!!わからねえのか!!!」 小野 蒼真:え、選ばれてしまった 似天堂裕太郎:激重感情だ  薄い本が百科事典になっちまうぜ…… 稲原 アギト:過去の幻影と交錯する今…っ! GM:「あああ、ウゼえウゼえウゼえ!!もっとだ!!!もっと暑く!!!もっと熱くならねえと!!!!」 小野 蒼真:「分かってるよ、それで俺が弱いってバレたら全部無くすんだ。親父も、お前も、周りはみんなそうだ」  激重を返そう GM:「俺だけがお前を受け止められる!!!俺と共に来い、アオ!!!」  「俺とお前で、この世界のテッペンを取るんだ!!!!クク…ハハハハハ!!!!」  ぎょるっと全身の目玉が動きます(ヨグ要素 劔 理一:凄いなんか戦国時代の覇王だか魔王みたいなこと言い出した ヤンキーだけど 似天堂裕太郎:「まて!!! そーまはこの世界に冷房をもたらしてから俺と一緒にキノコ王国を救いに行くんだぞ!!!  そのためにチャージもしたんだ!!! クッパカードで!」 GM:激重感情vs激重金額 小野 蒼真:「祥とはいかn キノコ王国!? そうだっけ!?」 GM:「ガキはすっこんでろっつったろうが!!!!」 稲原 アギト:これが感情の交互浴ってやつか GM:整って行ってもろて 劔 理一:整うか心臓に負担かかってぶっ倒れるかのどっちかだよお… 似天堂裕太郎:「良くわかんねーけど! ボーリングした時テレサしらんかっただろ! だから俺が教えてやるぜ!! テレサがでてくる最高に面白いマリオってやつをな!」 GM:「俺が教えてやる���!!支配する側の愉悦ってやつをよォ!!!!!」 似天堂裕太郎:「俺はマリオパーティでテレサを使う愉悦をおしえてやるよ!!」
※マリパのテレサはコインかスターを奪ってくれる。由緒正しき強力な妨害手段。
劔 理一:リヒトは後ろのほうですごい真顔で「お前ら二人とも何言ってんの?????」みたいな顔してるよ 小野 蒼真:「支配されてんのは祥だろ! お前のその目ん玉めちゃくちゃ気に入らない!!!!」  と、祥くんのヨグ部分を狙って、なんとか二撃目の飛び踵落としを打ちたいですね GM:はーい!命中どうぞ!目標値は5!
※ヤンキースキル「強く自由にギャルらしく」の効果で、達成値の減少が無効化されている。こうなったギャルは強い。
稲原 アギト:ヨグ部分 似天堂裕太郎:ヨグ部分 稲原 アギト:ヤンキー&ヨグ=ソトースのヨグの部分だ
小野 蒼真 2d6 -->4,2-->合計6
GM:たりた!ダメージください! 小野 蒼真:ありがとうPOPTEN ありがとうPOPTEN GM:21点か~~~~~~~~ 小野 蒼真:どきどき GM:くそう、目玉がまた一つ異臭を放つ液体を噴き出して消滅しました。 邪神の加護を1点使って回復します。残り1! 似天堂裕太郎:おおーーー 小野 蒼真:一個つぶせたーーーー 劔 理一:ヒュウって口笛吹くか 「おう、カマしたじゃねえか」 GM:「なぜだアオ…!!なぜ…!!!俺と…!!!!」 小野 蒼真:イエーイと口元ピースします 稲原 アギト:出血の処理忘れてました 2点分血を流します ダラダラ GM:申告助かります ありがとうございます ダラダラ 小野 蒼真:そういえばバッドヤンキーって残機0になると死にますの…? GM:死んだりとかそういうのはないのでごあんしんください
※GMのヤンヨグ好きポイントのひとつ。ごく一部の例外やシナリオ上の演出を除けば、PC含め死人は出ない。
小野 蒼真:良かった!!!!!!  「祥ンとこには行かない、でも祥がこっち戻ってくんなら考える」  「早くその変な目ん玉全部剥がす!!」 GM:「アオ……!!!!」獣のような声で吼えます 次の方どうぞ! 小野 蒼真:だいぶ感情交換をさせてもらいました!!!  背後からヤンヤヤンヤ応援体制します 劔 理一:あと残機1か このラウンドでいけるかしら GM:「キニイラネエキニイラネエ!ゼンブブッコロス!!!」 似天堂裕太郎:威力上がってるから倒しきりたいですね GM:こっちは加護抜けてくたびに弱くなってってますけどね! 小野 蒼真:シュンシュン
※ちゅらい。
似天堂裕太郎:あ、そうなんですね!なるほど! 劔 理一:(剣術で攻撃したいところだが結局いくつ補正が乗るのか確認している) 似天堂裕太郎:じゃあ次叩きに行こうかなあ 劔 理一:あ、どうぞどうぞ! 似天堂裕太郎:ダメージは4d+10で目標値が1下がってるだと思われます! GM:はい!「しこみ武器」が扱いにくさ1で、「キ��てるやつ」でそのぶんが帳消しですね GM:先に命中判定どうぞ!
似天堂裕太郎 2d6 -->6,2-->合計8
似天堂裕太郎:当たりました!!!!! GM:ダメージください!  諸々足して4d6+10でしたっけ 小野 蒼真:とってもつよい GM:固定値14の暴力 似天堂裕太郎:はい!  武器攻撃2D6+4 ヤンキー友との誓いで+6 テンションで2d6  だと思われるので GM:ですです 似天堂裕太郎:おっけーです!  殴ります! GM:はーい せまるジョイコン!
似天堂裕太郎 4d6+10 -->10[1,2,3,4]+10-->合計20
※ダメージ計算はカットしている場面が多いのですが、出目が綺麗なのでここはそのまま。
似天堂裕太郎:きれいに並んだ!!!!!!!! 劔 理一:1234だあ 小野 蒼真:これは何らかの技名がつく並び 似天堂裕太郎:「けっ!!! このJoy-Conを受けてみろーーー!」となんかメリケンサック要領で握り込んで殴りに行きます  ………  12switchなのでは??  1234switchなのでは???
※言わずと知れた、switchの対人ミニゲーム集。友達は付属しない。
小野 蒼真:wwwwwwwwwww GM:つまりみんなで遊ぼうねと… 劔 理一:私もそれ言おうとしてました 1234switch… 小野 蒼真:つながってしまったな…… GM:うーーーーー最後の目玉部分が潰れました!
※十字受けがあればなあ!!耐えれたのになあ!!
GM:最後の邪神の加護を消費して回復!祥は自身の力だけで立っています 似天堂裕太郎:「このゲーム4人用なんだぁ!! この4人で遊ぶって俺はキメたああ!」 GM:「ガッ……!!!クソ…が…!!!!」  「俺は……負けたくねえ……負けたくねえ……ッ!!!」次の方~ 劔 理一:はーい 武器攻撃しましょうか GM:木刀持ってウキウキヤンキー 稲原 アギト:水を得た🐟のようだぁ! 劔 理一:扱いにくさは0なので大丈夫、素の攻撃力に怒りMAXと剣術をのっけて… GM:まずは命中判定ですね!どうぞ!
劔 理一 2d6 -->5,6-->合計11
小野 蒼真:とっても当たる! GM:当たります ダメージください!
劔 理一 5d6+3 -->15[5,1,2,2,5]+3-->合計18
GM:あーーーー  丁度落ちた くそーーーーーーー
※邪神の加護抜けた後でもなぁ!十字受けくんがなぁ!!いればなぁ!!!
劔 理一:!!! 小野 蒼真:ヒューーーーーッ!!!! 劔 理一:じゃあ多分これはリヒトだけじゃなく、後ろにいるみんなの応援とかNPCとかの力も籠もったぶん! 「強さってのはなァ…てめェ独りがたったひとつ持ってるもンじゃあねえんだ。弱さを認めて誰かに頼るのも、違う強さを使い分けんのも、全部まとめて強さなんだよ――そんだけ目玉があったのに見て見ぬフリしたツケだなァ!?」と、全力の突きを! 放つ! GM:「うるせェ…うるせェうるせェうるせェ!!!!」  「ガッ…ハッ………」  スローモーションで、その場にバタッと 小野 蒼真:映像が浮かんだ GM:エルフたちからわっと歓声が上がります PCたちの勝利です!  「馬鹿だよ手前らは……夏の……滾る魂の熱さを心地よさを……理解できねえなんてな……」  斬馬は天高く拳を突き上げます。 稲原 アギト:やった~~~! 小野 蒼真:わーい!!!!! 稲原 アギト:エンドロールの準備をしようね GM:「馬鹿だよ……大馬鹿だ……」 劔 理一:まだ残心の状態です GM:すると、ふいに空が暗くなり…空が、文字通り、『裂けて』いきます。  「『邪神』の怒りに触れちまったんだよ……手前らは……!!!」  そう言うと、斬馬は倒れ伏しました。 小野 蒼真:な、なんだって~~~!?
GM:空に走る裂け目からは、巨大な玉虫色の球の集合体がひり出されてきます。  その球の集合体は、お互いに近づいたかと思えば離れ、融合したかと思えば分離して、を常に繰り返し、邪悪な像を形作っています。  原初の粘液、永遠の泡、全にして唯一。  グレート・オールド・ワン。ヨグ=ソトースが、今まさに、あなた達の前に姿を現しました。  この恐るべき存在を目の当たりにした探索者は、全員(1D10/1D100)の正気度ロールを行ってください。 劔 理一:ヨグ部分だ!!! 小野 蒼真:ヨグ部分!!!!!! 稲原 アギト:ヨグ部分だ!!! GM:ですが、あなた方はヤンキーなのでしなくていいです。なんかヤバそうなでっかいのが出てきました。 稲原 アギト:パネェ 小野 蒼真:うわーやばいなー 似天堂裕太郎:ヤンキー強い GM:あなた方は直感します。これを放っておくと、パなくヤべえことになると…!! 似天堂裕太郎:COCにはヤンキー! 小野 蒼真:特攻持ってる GM:では最終決戦、邪神戦です! 劔 理一:「なンだなンだ、墨汁の次はガソリンのバケモンか? チッ…」と木刀を構え直しましょう GM:1ラウンドの間に与えたダメージの総量で、勝敗が決します。頑張ってください! 小野 蒼真:はい!!!! GM:場所はそのまま「お祭り舞台」にしましょう  PC側の手番のみとなります。どうぞ! 小野 蒼真:(フレーバーで、倒れた祥くんに着てたまふもふの白フェイクファーの上着をかけてあげよう あったかいね) 劔 理一:蒼真さんがやさしい まふもふ 似天堂裕太郎:これはそれぞれスキルを使って良い場面です? GM:はい、全力でどうぞ! 似天堂裕太郎:なるほど!!! 稲原 アギト:バンカラの意地を使っておこうかな リスペクトってあとで解除されますっけ! GM:リスペックで解除されますね!思いっきりどうぞ! 稲原 アギト:見てGM ルール検索してパッと出ないかなと思ったらなんか出てきた GM:ヒットするんですよね 何かがね 劔 理一:ねー
※この当時はヤンヨグで検索すると、前回のログがわりと上位に出てきていた
稲原 アギト:じゃあまた2点分の血を流しながら学ランを上だけ抜いてパンッとするか 小野 蒼真:wwwwww  描写が男らしい GM:流血申告助かります 稲原 アギト:岩は5d6-4 扱いにくさ3だな GM:あっ 自動成功させる気だ! 劔 理一:自動成功つよいなあ、バンカラの意地  邪神戦で使ったときの効果…
※ヤンキースキル「バンカラの意地」の効果のひとつが、邪神戦開始時に使用すると、邪神戦の判定全てが自動成功するというもの
稲原 アギト:よしよし 順番はそう気にしなくてもよさそうですね 邪神に向かって岩を投げます!
バンカラの意地によって命中は自動成功。アギトさんはダイス数の暴力で21点のダメージを与える事に成功する。
GM:はーい!当たります!!!ボグシャーー 稲原 アギト:ロックだー! GM:色んな意味でロックだーー!!!  プイ! 稲原 アギト:あの、血液が顔のところにかかってて目だけ描画されてるやつになります  ありがとうベイブ 満足した やれるだけのことはやった  投げるだけのダイスも投げた GM:なりました どうぞどうぞ  次の方! 似天堂裕太郎:プイプイ GM:血液じゃなくて玉虫色の体液かもしれない 劔 理一:じゃあ行こうか 前のラウンドと同じく武器攻撃だ GM:水を得た魚、木刀を得たリヒト
劔 理一 2d6 -->3,5-->合計8
小野 蒼真:安定の命中率 GM:当たりました!ダメージください! 小野 蒼真:リヒトさんの木刀素振りは良い音がするヒュンヒュン 劔 理一:「色がどンだけ違おうが、さっきの墨汁の仲間なら斬れねェことはねえよなァ!!!」
リヒトさんの木刀が命中し、16点のダメージ。
GM:グシャア 嫌な手ごたえですが、当たったという感触は十分です!次の方! 劔 理一:やったね! 似天堂裕太郎:はーーい���  Joy-Conで行きます!!!  命中! GM:はい、命中判定どうぞ!
似天堂裕太郎 2d6 -->6,3-->合計9
似天堂裕太郎:当たりました!!!!!!!!! GM:当たりました!ダメージどうぞー! 似天堂裕太郎:ダメージ行きます!!!
続いて似天堂さんのJoy-Conが23点のダメージを叩き出す。
劔 理一:つよい!!! GM:固定値の暴力 小野 蒼真:固定値!!! 似天堂裕太郎:固定値は裏切らない
※固定値は裏切らない。私の好きな言葉です。
GM:確かな手ごたえがありました!最後の方ー! 小野 蒼真:はーい!! 飛び踵落としします!!  命中するかな
小野 蒼真 2d6 -->6,1-->合計7
稲原 アギト:強い GM:当たりました!ダメージどうぞ! 小野 蒼真:良かった やはりPOPTENは裏切らない
小野 蒼真 5d6+4 -->23[4,4,4,6,5]+4-->合計27
劔 理一:!? 小野 蒼真:!? 稲原 アギト:すごい音がする GM:空を切り裂く一閃の蹴り! 小野 蒼真:美しいフォルムになった気がする!!!!! 似天堂裕太郎:すごい!!! 劔 理一:最後のターンでこれは美しすぎる GM:じゃあ倒れ伏してぼうっとその光景を見ていた祥番長が一言  「やっぱ、綺麗だ…」って呟いて、そのまま意識を失います 劔 理一:ああーーーー 小野 蒼真:祥くん…! GM:合計84点!  ヨグ=ソトースは皆さんの頭に直接悪意と敵意を響かせながら、再び時空の裂け目の向こうに消えて行きました。  おめでとうございます、皆さんの大勝利です! 小野 蒼真:!! 大勝利ーー!!! 似天堂裕太郎:ヨグ・ソトースに勝った!!! 似天堂裕太郎:人生で初めてです
※そう だいたいそう
劔 理一:大勝利か!!! 稲原 アギト:大勝利だ~! 小野 蒼真:やったーーーー!!!!
GM:ではでは、皆さんが邪神ヨグ=ソトースを倒し、追い払うと、まるで止まっていた時間が動き出したかのように周囲の木々が一斉に色付き、見る見る内に美味しそうな果実がそこかしこにたわわに実り始めました。  あのまとわりつくような湿気や熱気も、今や爽やかで心地よい秋の風に変わっています。 稲原 アギト:概ねん令和がお仕事してる GM:概念令和が正常に息を吹き返しました  エルフたちは歓声をあげ、ヤンキーたちのために出来うる限りの贅を尽くした祝宴を開いてくれます。  アギトさんの出血も、エルフたちが治療してくれることでしょう。 小野 蒼真:わあい祝宴祝宴 似天堂裕太郎:パーティー! 稲原 アギト:出血してたこと忘れてた 助かる GM:主に木の実のパイだとか、あと木の上なのでぜいたく品な鳥とか魚を焼いた料理も出てきますね GM:各家の人がクラフトコーラを持ち寄って、ヤンキー様どうぞどうぞしてきます とりわけリヒトさんのところには真剣な面持ちのエルフたちが集まります 小野 蒼真:あっ 味のわかる人のところに集まってる 劔 理一:あっ 「わかる人」だと思われてる GM:ボビーも楽しそうに駆け寄ってきます。「ヤンキー様!本当に約束を守ってくれたんだね!!ありがとう!!」 小野 蒼真:ぜいたく品で出来た唐揚げなどを頬張っていよう ムッシャムッシャ 劔 理一:ほどよく辛みのきいた爽やかなクラフトコーラをグイッといきつつ「おう、男に二言はねえよ」と 似天堂裕太郎:ボビーくんのあたまぐしゃぐしゃしておこう GM:じゃあファンタジー唐揚げが出てきます 妖精の作った特製の味変スパイスがまぶしてあります  ボビーくんは嬉しそうにぐしゃぐしゃを受け入れます。 小野 蒼真:「えぐうま無限にいける( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”」 GM:噛むごとに味が変わるハリポタ的魔法のスパイス  ギャルもぐすき 劔 理一:ストリートフードとしてカップ入りの唐揚げとか食べ歩きしてそうだもんなあ蒼真さん 稲原 アギト:ファンタジー唐揚げの文化 良い GM:ベイブにも新鮮なニンジンめいた植物が提供されます プイプイ 稲原 アギト:うれしい!!! ベイブにこのキャロッツをやろう 小野 蒼真:テロップに「専門家の監修のもと与えられています」って出てる 稲原 アギト:その辺に過剰に転がっている激辛調味料やホットスナックの数々 GM:ありますね GM:「バッドヤンキー達が残していったものなんですが…」ちょっと処分に困っている GM:暴君ハバネロとかある 劔 理一:中の人なら歓喜するんだけどな…というかなんなら今手元にあるな…<暴君ハバネロ GM:オツマミだ! 稲原 アギト:いっそ挑むか 挑もう 真の男は香辛料をおそれない 似天堂裕太郎:ちょっぴし入れてふるふるポテトに…… 似天堂裕太郎:似天堂くんは辛いの割りと好きそうだ GM:ふるふるポテトするなら、「さすがヤンキー様!そのような食べ方が!」とジモティがいたく感激して真似しはじめますね 劔 理一:まあリヒトも暴君ハバネロぐらいなら普通に食べそう 激辛マニアとかはちょっと… GM:じゃあ激辛マニアもあります 劔 理一:「…これは流石に俺でもエンリョしねえとな…」(激辛マニアを横目にしながら暴君ハバネロの袋を開ける) GM:「そのように危険なものなのですか…!」慄くジモティ 小野 蒼真:>辛さで絶叫し、ストレスを吹き飛ばしてください。  公式紹介~~~~~ 劔 理一:「こいつは『やべえ』だ。あー、異世界に肛門科とか多分ねえだろ。やめとけ」 稲原 アギト:ベイブをかなしませるわけにはいかないからな。 GM:「はい!ダンジョン奥に厳重に封印しておきます!」それが伝説となるのはそう遠くない未来の話 稲原 アギト:解いてはいけない封印が… 小野 蒼真:伝説の激辛マニア…!!! 稲原 アギト:地図にドクロマークなどをつけておこう 似天堂裕太郎:未来に、無謀な若者が挑んで大事件になるんだ…… 劔 理一:選ばれし者だけがその遺物から力を得られるという…あの…
GM:さて、そんな祭りの片隅で、特に声かけたりとかが何も無ければ、邪神の加護を失った斬馬率いるバッドヤンキーチーム「大花火」は、エルフたちの魔法によって現実世界へ送還されます。 小野 蒼真:祥ちゃん! GM:全員MPが0とか1とかの状態なので、しばらく悪さはできないでしょう。「ビョウインという施設に送ります」と言っています 小野 蒼真:噂の病院送りだ… 稲原 アギト:いっしょに祭りをしてもいいがとくに面識はないため蒼真らへんにまかせたいところだが 小野 蒼真:ちょっと祥くんの様子を見てみたいです 唐揚げ( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”しながら祥くんに近寄ろう GM:「……何しに来やがった」かすれ声で言います 小野 蒼真:~不思議な香辛料の良い匂いとともに~ GM:「チッ……嫌な臭いさせやがって……」  「思い出しちまったよ……テメエと道場抜け出して遊びに行った、夏祭りをよ……」 小野 蒼真:お、思い出ー!!  「そんなこともあったっけね」 GM:「でも、安心したぜ…。テメェがあの邪神にくれてやった蹴り、見事だった。俺の知っているアオが、そこにいた。」 小野 蒼真:「ふん。どれもアオちゃんですけどぉ」  そんなことを言う蒼真のキーホルダーにはセボンスターが揺れているのかもしれない
※合間のX(Twitter)上で、GMと蒼真PLさんの間で祥番長が小さい頃にセボンスターを蒼真さんにプレゼントしていたかもしれない、みたいなやり取りがあり、それを拾ってくれている。
GM:それを見て目を見開いて、「……まだ持ってやがったのか」学生帽で目元を隠して、小声でつぶやきます。 「あの小動物連れた野郎も、メガネも、ガキも、お前も、覚えてろよ。必ず……」 「……また、喧嘩しようぜ。」 稲原 アギト:コミュランクあがったな GM:弱弱しくグーを突き出しますね  エルフたちがヤンキー様!って心配しますが 似天堂裕太郎:夕日の河原みたいな会話だ… 小野 蒼真:グーにはグーで応えましょうね  「あーしが暇ン時にね」 劔 理一:かっこいいなああ… 小野 蒼真:セボンスターが回収出来て中の人は満足しています! GM:ふっと、昔に見たような気がする微笑みを口元に浮かべて、バッドヤンキー、斬馬祥は元の世界に送還されていきました 稲原 アギト:良い…
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GM:では、宴を楽しみましたら帰還フェイズとなります!ファンタジースモークサーモンとか食べ残しはないですか! 似天堂裕太郎:大丈夫です!!! 小野 蒼真:いっぱい食べました!!!! 稲原 アギト:サーモン食べます  黙々 大丈夫です 劔 理一:いっぱい飲みました! たぶん五種類ぐらい飲み比べた GM:世界樹の樹皮でスモークされた最高級のスモークサーモンです この世界の住民なら最大ヒットポイントが10くらいブーストされます  では帰還フェイズで~す  ボビーやエルフたちは、「帰還の魔法」で皆さんを現実世界に戻してくれるそうです。  順番に、「現実世界に戻る」「この世界に残る」「現実世界の病院へ行く」のどれかを選択してください。「その後表(d66)」を使って、皆さんのその後を描写していきましょう。 小野 蒼真:はーい! GM:アギトさんから! 稲原 アギト:ベイブがいなかったら残ってたな 現実世界に戻ろう  ダイスは今でしたかKP! GM:はい!どうぞ!
稲原 アギト d66 -->21
GM:真面目に授業を受けた 稲原 アギト:教習所ですね  さおだけのせいでちょっとね 小野 蒼真:さおだけ GM:じゃあ世界樹のスモークサーモンで頭がいつもよりスッキリしています 稲原 アギト:珍しくメガネをかけながら理解できる いつも以上に… と交通ルールを学ぼう GM:今なら一時間に5000字打てそうな気がします その集中力に教員もびっくりです 稲原 アギト:モグモグ プイプイ  シャキシャキ  完全に駐車ゾーンに入ったな GM:はい!後ろの棒も揺れてません! 似天堂裕太郎:5000字書けるなら小説書いたほうが利益になりそう GM:おめでとうございます、アギトさんは無事 若葉マークを手に入れました! 稲原 アギト:フッ…🔰  理一にもみせにいってやろう 今頃何をしているのかな(パス) GM:ナイスパス 小野 蒼真:匠のつなぎ GM:ではリヒトさん、選択と表をどうぞ! 劔 理一:ありがたくバトンをいただきました もちろん現実世界へ戻ります!
劔 理一 d66 -->26
GM:喧嘩の技術を磨いた 劔 理一:あっちょっと武術系の人たちに影響さ���たなこれは  また喧嘩しようって言われちゃったらそりゃあね GM:たぶん「いつかまた喧嘩しようぜ」をLINEでこんなこと言ってたーって仲間に拡散しちゃったのかな蒼真さん 小野 蒼真:きっとしっかりしましたね  祥くんが喧嘩したいって言ってた!!! 劔 理一:おう望むところよと 売られた喧嘩は買うぜと  「喧嘩上等」みたいなスタンプを返したんだなきっと GM:新たに覚えた戦闘スタイル「剣術」に磨きを 小野 蒼真:(そしてそのメッセージを再び祥くんへ転送する) GM:LINE交換してる 劔 理一:そして普段の稽古日以外にもちょっと剣道場に顔だしてけっこうガチめに模擬試合とかやったりして… 稲原 アギト:プイプイ 小野 蒼真:模擬試合格好良い GM:喧嘩上等のスタンプ返ってくるよ 劔 理一:「…はッ、熱さだけで勝てるもんでもねえ、何度でもそれを教えてやるよ。心は真冬ぐらい冷えてねえとな…」  と、精神の鍛錬込みでまた己を鍛え抜くことでしょう 根っこがマジメくんなので… GM:最後にもう一個くらいお弁当作ります? 劔 理一:あっ良いんですか!? GM:せっかくですしね!そんな傍ら、料理の腕にも磨きをかける…!2d6どうぞ! 劔 理一:う、うおお
劔 理一 2d6 -->6,4-->合計10
GM:美味しいお弁当ができた! 小野 蒼真:テッテレー! 劔 理一:実際、武勇伝フェイズで作ったときよりダイス目はいい!  「…おお、自分で言うのもなんだが今日のはえらく良いデキじゃねえか。ここまで焦げ目とタレの煮詰め具合が整ったブリの照り焼きは久々だぜ…」 稲原 アギト:おいしそう GM:お弁当ができたあたりで外からプイプイ音が聞こえてくる流れですね 小野 蒼真:ブリたべたい 似天堂裕太郎:お弁当の具が硬派 稲原 アギト:友情出演だ! 劔 理一:「――聞き覚えのある音がしてきやがったな。しゃあねえ、まだ時間はあるしもう一つ作ってやるか…」 GM:やさしい! 劔 理一:取り分けた余りとか夕飯の残りとかをぱぱっと手早くタッパーとかに詰めて持ってってあげよう ベイブのぶんのレタスもあるよ GM:プイ! 小野 蒼真:完璧だ! 稲原 アギト:った~~~!!! 劔 理一:「おいアギト! お前運が良いな、今日はなんと弁当が二人前ある。――ところでお前も聞いたか、例の喧嘩の話……そうだよ、あのゲーム好きのところにも話行ってんだろ?」等と声をかけながら家を出…(パス回しのかまえ) GM:ナイスパスたすかります!では似天堂さん、選択と表(d66)をどうぞ! 似天堂裕太郎:はい!! 稲原 アギト:二人前あるじゃなくて作ってくれたなのにな 嬉しい 口笛を吹いちゃおう ニテンドウくんがきになる 小野 蒼真:匠のつなぎ!!! 似天堂裕太郎:帰るよ!!!!  パパが泣いてるので! GM:はーい!泣いてますね!確実にね!
似天堂裕太郎 d66 -->32
GM:自分の身体を鍛えることにした 稲原 アギト:おおお 劔 理一:こっちにも何らかの影響が!  いや もしくは完璧なポージングのためかもしれないけど 似天堂裕太郎:コケコッコーのポーズを修行……?  あるいはリングフィットアドベンチャーを始めるのかもしれない  switchから離れられないな! 小野 蒼真:プランクの旅に出ている GM:周りが割と武闘派だったから、少年心に何か刺さるものがあったんですかね  あるいはバッドヤンキー戦やショゴス戦、ヨグ=ソトース戦を経て、俺わりとイケんじゃん?ってなったか 小野 蒼真:ワンパン! 劔 理一:ワンパンだったもんね… 似天堂裕太郎:ワンパン!  そうですね、異世界での戦いを終えて、自分の強さに自身を持ってしまったので  リングフィットアドベンチャーを最大難易度30で始めます GM:死亡フラグ 小野 蒼真:な、なんて強者なんだ 似天堂裕太郎:ワンパンでイけたならイケる! 劔 理一:つ、使う筋肉が! 使う筋肉が違うよ! GM:その後ろ姿を家族も見守ったり、スポドリ差し入れたりしてくれることでしょう 小野 蒼真:微笑まファミリー GM:パッパも何かわからないが成長したんだな…!って一緒に始めることでしょう メタボ予防コース中心に 似天堂裕太郎:俺は強いからな!!! 30くらい余裕だぜ! 劔 理一:パパも! GM:一瞬判定を強いようかと思ったけどお任せすることにしました 似天堂裕太郎:判定します……?  ナニで降って良いのかわからないけれど  STRとかあったらよかったのにな~~~! 小野 蒼真:ダイナミックストレッチで息切れするパパが見えた GM:見えます見えます  判定するなら「修行」を目標に振ってください  5+2で目標値7ですかね! 似天堂裕太郎:自然体/つるむから2ですね! GM:パッパと並びながら 似天堂裕太郎:うおおお五分五分!  振りましょう! GM:はい、どうぞ!
似天堂裕太郎 2d6 -->6,6-->合計12
劔 理一:!!! 似天堂裕太郎:ぶっ 小野 蒼真:ヒューッ GM:スペシャルったwwwwwwwwテンションが上がります 劔 理一:これが若さ…! 稲原 アギト:身長が伸びそう 似天堂裕太郎:テンションが上ってびーくーとーりー! GM:パパも一緒にへろへろになりながら、ハンガー使ってびーくーとーりー!  「やったな裕…!すごいぞ裕…!!!」足ガクガクになりながらハイタッチしようとします 小野 蒼真:パパwww 似天堂裕太郎:「いぇーーーーーい(ハイジャンプ)」 GM:「げ、元気だな…裕……」フラフラ パタッ  実際負荷30の後のハイジャンプは超人じみている 似天堂裕太郎:死亡フラグ回収する方向だったんですけど  ダイスの女神様が「こんなのヤンキーなら余裕やで」っておっしゃるから…… 小野 蒼真:やはりヤンキーはつよい GM:やっぱりヤンキーなんだ 劔 理一:異世界じゃなくてもヤンキーはつよかった… GM:じゃあそこに蒼真さんからLINEが入る形で繋げましょうか 選択とその後表(d66)をどうぞ! 小野 蒼真:わーい!  蒼真も帰ります!
小野 蒼真 d66 -->33
GM:はーい!  本職(ヤ○ザ)と喧嘩をした 小野 蒼真:なにをしてるんだよお 劔 理一:ええええええ!? 稲原 アギト:先を行くギャル 小野 蒼真:このギャル出目が喧嘩っ早い GM:たぶん自分の学校の近くでハッピーパウダー(配慮)を配ってる下っ端がいて 小野 蒼真:あっ配慮 GM:そこから芋づる式に…どうします、せっかくだから事務所行きます? 小野 蒼真:せっかくですからね!!  ギャルのお友達が妙にダイエットがめきめき進んでて…みたいな状態だったんだろうな…
※とても物騒な「せっかくだから」
GM:じゃあ「おうおうおう!俺らのシマ荒らしくさったのはお前か!」  「今すぐ土下座してウチに『協力』するってんなら許してやってもいいぜぇ?なぁ?」  ドスを手でペタペタしながら 小野 蒼真:「アンタたちが後から荒らしにきたんだし!!」 似天堂裕太郎:正義のギャルだ GM:突入前にやばたにえん とかLINEしたのかな 小野 蒼真:グループLINE「本物🤣 やばたにえん(写真添付)」 GM:写真添付wwwwwwwww 小野 蒼真:なにをしてるんだよお(2回目) GM:せっかくだから皆来ます?ザッって 小野 蒼真:突然事務所前の写真を送りつけられた皆さんは多分SAN値チェックがあると思うんですけど GM:ヤンキーなので 小野 蒼真:やべーなあって思いました 劔 理一:そりゃLINE来たら当然行きますよ ヤンキーなのでSANチェックはしなくていいはずです 稲原 アギト:ここに軽めのトラックがあるな 劔 理一:「おうパねえな」  お弁当もあるよ二人前 稲原 アギト:行くか GM:さおだけの気配 劔 理一:また前回みたいに「特攻(ブッコミ)」みたいなスタンプ返して 似天堂裕太郎:じゃあ行こうかな  リングフィットアドベンチャーで鍛えたし GM:リングフィットアドベンチャーへの絶対的な期待に声が出ました 小野 蒼真:みんな盆踊りにくる位の気軽さで来てくれる嬉しいね 似天堂裕太郎:みんなつよくなって事務所の前で集合かあ GM:で、そこに  ザンッ!  「テメエら、俺より先に俺以外の奴と喧嘩してんじゃねえよ」 稲原 アギト:あ、気温が熱くなった 小野 蒼真:(今、空気を読んだAmazon Musicがアカシアを流し始めてます) 劔 理一:(めちゃくちゃ空気読んでるすごい) 小野 蒼真:「細かいこた良いじゃん。みんな集まれてっし」
GM:最後に皆さん本職戦に際して一言!で〆ましょう! 劔 理一:「はッ、アチいのが好きなてめえのために温めといてやろうと思ったんだよ。有り難く思えや」と足音の人に! 一瞥はせずに! 小野 蒼真:ヒューーーーかっこいい 稲原 アギト:特に語るべきことはないが さおだけソングを流してケンカも売ろう GM:さおだけ~~~さおだけ~~~~(裏にアカシア) 小野 蒼真:魂がここがいいと叫んでるね 似天堂裕太郎:「似天堂☆参戦」とカッコいいポーズキメておきます 劔 理一:わあいあの参戦ムービーカットが見える! 稲原 アギト:招待状届いちゃったね 小野 蒼真:見えた!  「ボコし終わったらココのパフェみんなで食べ行こ」 POPTENでテンションを上げている気配です
GM:吹き渡るのは、どこか暖かい冬の風。ヤンキーたちの喧嘩は、今日も続く!  完!!!
GM:ではでは、皆さん長らくのお付き合いありがとうございました!  また機会がありましたら、夜露死苦!!! みんな:ありがとうございました~!!
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おまけ
似天堂裕太郎 ※似天堂PL あきらさん画
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小野蒼真 ※蒼真PL ruderさん画
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saikinnoedesu · 1 year ago
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ストリテラ『あの国に魔女はいた』
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saikinnoedesu · 2 years ago
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TRPG所持システム
■よくやる
グランクレストRPG 人鬼血盟ブラッドパス Call of Cthulhu 6/7 天下繚乱
■やりたい
ストリテラ キズナバレット ケダモノオペラ 慈悲なきアイオニア エモクロアTRPG(書籍版) 歯車の塔の探空士 同人版/製品版 ソードワールド 2/2.5 灰色城綺譚 デッドラインヒーローズ ブラックジャケット ドラクルージュ ダブルクロス3rd シノビガミ インセイン ロストレコード アンサング・デュエット マギカロギア ウタカゼ ストラトシャウト 大正伝奇浪漫あやびと ブラインド・ミトス りゅうたま 詩片のアルセット アマデウス パラノイア
■積んでいる(やりたい)
トーキョーN◎VA サイバーパンクRED 不知火RPG 獣ノ森 銀剣のステラナイツ TRPGトイボックス チェレステ色のパラディーゾ カムズ フィアスコ アルケミア・ストラグル ブラドリウム
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saikinnoedesu · 2 years ago
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ストリテラ『あの国に魔女はいた』
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saikinnoedesu · 2 years ago
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ストリテラ『勇者一行裏腹心中@魔王城』
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saikinnoedesu · 2 years ago
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ストリテラ『イスカリオテの名に恥じぬ』
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