#スター☆コンチェルト
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[Pics] スター☆コンチェルトの卒業スペシャルイベント (Star☆Concerto special graduation event)
the graduation event was today... kinda sad T^T
twitter Nagata Takato メ~テレドラマ ENOYU Suzuki Hiroshirou Kawasumi Bishin Kiriya Shouri Furukawa Tatsuyoshi
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#スター☆コンチェルト#star☆concerto#猪野広樹#ino hiroki#鎌苅健太#kamakari kenta#川隅美慎#kawasumi bishin#永田崇人#nagata takato#鷹松宏一#takamatsu kouichi#鈴木祐士郎#suzuki hiroshirou#古川龍慶#furukawa tatsuyoshi#桐矢彰吏#kiriya shouri
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StarCon is trash but its the BEST trash.
I freaking live for these Hiroki x Amane moments!
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Ikémen Sengoku: Bromances Across Time Opening, "Yes/No" by Star☆Concerto (スター☆コンチェルト)
#Ikemen Sengoku#Ikemen Sengoku Bromances Across Time Opening#Nobunaga Oda#Sasuke Sarutobi#Masamune Date#Hideyoshi Toyotomi#Ieyasu Tokugawa#Mitsunari Ishida#Mitsuhide Akechi#Kennyo#Yukimura Sanada#Shingen Takeda#Kenshin Uesugi
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セピア - スター☆コンチェルト
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[ダニエル・バレンボイム+ウェスト・イースタン・ディヴァン管弦楽団2日目]
一昨日から聴き続けているバレンボイムとウェスト・イースタン・ディヴァンも、本日が最終日。ソリストがアンネ・ゾフィー・ムターに変わり、プログラムは前半がアンドレ・プレヴィンとシベリウスのバイオリン協奏曲、後半がベートーヴェンの交響曲7番。ムターの演奏をとにかくたっぷり聴かせようという意図が伝わってくる。
アンドレ・プレヴィンは今年2月に89歳で逝去した、ドイツを代表する指揮者であり、ピアニスト、作曲家としても広く活躍した。短い期間だったがムターと婚姻関係にあり、バイオリン協奏曲は、婚約中に彼女に贈られた曲。副題が「アンネ・ゾフィー」で、全曲を通して、彼女が好きだったドイツの童謡、『私が小鳥だったら』が変奏されて顔を覗かせる。
昨年11月に音楽祭のプログラムが決定した時にはこの曲は予定されていなかったので、プレヴィンを追悼するために追加されたのは明らかだ。プレヴィンと共同の仕事も多かったバレンボイムはさることながら、おそらくはムターの意向も大きかったのだろう。プログラム冊子には、ムターがこのコンサートについして改めて寄せた長い追悼文が署名入りで掲載されていた。
今年の音楽祭は、いつになく、いまは亡き巨匠たちの影を強く感じさせられる場面が多かった。何より今年はカラヤン���後30年であり、ほぼ半世紀にわたってザルツブルク音楽祭の「帝王」として君臨してきたマエストロのメモワールがよく口にされるのは当然である。そして、交流のあったムーティやバレンボイムが例年と同じようにプログラムを賑わせるのは当然としても、カラヤンが発掘した若い才能として、当時、些かセンセーショナルなスポットライトを浴びせられたムターやクラリネットのザヒーネ・マイヤーの出演も、偶然に生まれたスケジュールとは思えない。本日の演奏会で、2曲の協奏曲を弾き終わったあと、ソリストアンコールとしてバッハのパルティータを演奏したムター。この曲をカラヤンに捧げるとして、改めてマエストロへのオマージュを想起させた。ムターの今年の音楽祭への登場は、ふたりの大音楽家への追悼という意味で捉えても、あながち間違いではないだろう。
45分を軽く超える長い前半、主役となったムターは自身の技巧と上手さを余すところなく披露した。ムターの素晴らしさのひとつは、音の美しさだろう。プレヴィンもシベリウスも難曲だが、どんなに難しいパッセージになっても、この美音が一糸も乱れないのは見事である。雑味のない美しい音は、とりわけ弱音でディミヌエンドする時など、細くかそけく、ただしその存在をしっかりと主張する、本当に不思議な音色を醸して聴き入った。
クラシック音楽界の圧倒的な女王的存在を二人もゲストに迎えて、連日3日、堂々の演奏会はさすがバレンボイムだと思う。アルゲリッチの日は後半が現代音楽のルトスワフスキだった。この管弦楽曲コンチェルトは各パートの実力をじっくり聴かせて面白くはあったが、いずれ、スターの演奏を好む観客の嗜好にはあまり訴えず、途中退席する人も多かった。その意味では、本日は、ベートーヴェンの7番で締めていて、プログラム構成としてはよく考えられていたと思う。7番はウェスト・イースタン・ディヴァンの奏者たちにとっても弾け飛ぶような達成の表現だったと思うが、ただ、毎年聴いていて、ここのオケはドイツ古典になると少々バラバラしたところが目立ってくる。細かいことをあげつらう気持ちはあまりなく、こういう特徴も、まあ、ウェスト・イースタン・ディヴァンのキャラクターとしてとらえておきたいと思う。
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本日は3月29日発売Initial'L『VISION』がEDになっているTVドラマ『スター☆コンチェルト』スタコンのOP主題歌発売イベントにシークレットサプライズゲストとしてお呼ばれされた為、飛び入り参加させて頂きました! VISIONも発売間近ですね! お楽しみに! (Source)
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2018/06/09(土) 第4回「(仮称)音楽っていいね!レコードを聴こう会 in まなびあ」再生曲リスト
去る6月9日土曜日に4回目のイベントを行いました。57もの曲を聴いて頂きました。お越し頂いた皆様、リクエストを頂いた皆様、本当にありがとうございました。
イベントで流した曲のリストを掲載します。リストがあればその時の情景を思い出しやすいでしょうし、後から「あの曲は誰のなん��曲だっけ?」などと思い返すこともあると思います。その時の手助けになればと思っています。また、次回リクエストの参考になるかもしれません。
是非見てみてください。
日時:2018/06/09ジャンル:80年以降発売レコードのロック、ポップス、歌謡曲
曲目|アルバム名|アーティスト|リクエストされた方 1. ♪ More Than This||ロキシー・ミュージック Roxy Music|主催プログラム1 2. ♪ 君は天然色||大瀧詠一|主催プログラム1 3. ♪ Flashdance…What a feeling|Flashdance サントラ|アイリーン・キャラ Irene Cara|主催プログラム1 4. ♪ 旅立ちはフリージア||松田聖子|主催プログラム1 5. ♪ Tears In Heaven||エリック・クラプトン Eric Clapton|主催プログラム1 6. ♪ 夢芝居||梅沢富美男|主催プログラム1 7. (持込) ♪ ホライズンを追いかけて(B面-1|アラーム・ア・ラ・モード|松任谷由実| 8. (持込) ♪ ジョリーン Jolene(A面-1|COME ON OVER|オリビア・ニュートンジョン Olivia Newton-John| 9. (持込) ♪ しんしんしん|はっぴぃえんど|はっぴぃえんど|T.Tさん 10. (持込) ♪ Rong And Winding Road|COME ON OVER|オリビア・ニュートンジョン Olivia Newton-John| 11. (持込) ♪ 七つの水仙||ブラザーズ・フォア|Mさん 12. ♪ そして僕は途方に暮れる||大沢誉志幸|Kさん 13. ♪ One Sweet Day|#1 To Infinity|マライヤ・キャリー Mariah Carey| 14. ♪ First Love|First Love|宇多田ヒカル| 15. ♪ Perfect|The First of a Million Kisses|フェアグラウンドアトラクション Fairground Attraction| 16. ♪ Never Going Back Again|Rumours|フリートウッド・マック Fleetwood Mac| 17. ♪ Absolute|キューピッド&サイケ85 1985|スクリッティ・ポリッティ Scritti Politti| 18. ♪ I can dream about you|ストリートオブファイヤー サントラ|ダン・ハートマン Dan Hartman| 19. (持込) ♪ Waiting for a girl like you|4|フォリナー Foreigner| 20. ♪ ?|ストリートオブファイヤー サントラ|?| 21. (持込) ♪ The way it is|The way it is|ブルース・ホーンズビー・アンド・ザ・レインジ Bruce Hornsby and the Range|H.Iさん 22. ♪ My Heart Will Go On|My Heart Will Go On|セリーヌ・ディオン Celine Dion| 23. ♪ 雨音はショパンの調べ||小林麻美|主催プログラム2 24. ♪ もうひとつの土曜日|JBOY|浜田省吾|主催プログラム2 25. ♪ Heaven Is a Place on Earth||ベリンダ・カーライル Belinda Carlisle|主催プログラム2 26. ♪ Hard to say I’m sorry|chicago16|シカゴ chicago|主催プログラム2 27. ♪ め組の人||ラッツ&スター|主催プログラム2 28. ♪ Together Forever|Whenever Need You ・・・|リック・アストリー Rick Atley|主催プログラム2 29. ♪ 見つめていたい Every Breath You Take|シンクロニシティー Synchronicity|ポリス Police| 30. (持込) ♪ エボニー・アイズ(B面-1|フレンチキッス|ボブ・ウェルチ Bob Welch|Iさん 31. ♪ 駅|リクエスト|竹内まりあ|Tさん 32. ♪ スムース・オペレーター Smooth Oparater|ダイヤモンドライフ Diamond Life|シャーデー SADE| 33. ♪ アイ・イン・ザ・スカイ Eye In The Sky|アイ・イン・ザ・スカイ Eye In The Sky|アランパーソンズプロジェクト Alan Parsons Project| 34. ♪ リヴィン・オン・ア・プレイヤー Livin’ On A Prayer|Slippery When Wet|ボン・ジョビ Bon Jovi|主催プログラム3 35. ♪ 記憶の中の未来から|LOVE ME DO|佐藤博|主催プログラム3 36. ♪ ルール・ザ・ワールド Everybody Wants To Rule The World||ティアーズ・フォー・フィアーズ Tears For Fears|主催プログラム3 37. ♪ トゥルー・カラーズ True Colors|トゥルー・カラーズ True Colors|シンディー・ローパー Cyndi Lauper|主催プログラム3 38. ♪ I just Died in your arms||カッティング・クルー Cutting Clew|主催プログラム3 39. ♪ ヘブン Heaven|レックレス Reckless|ブライアン・アダムズ Bryan Adams|主催プログラム3 40. ♪ ゴーストバスターズ Ghost Busters|サントラ|レイパーカーJr Ray Parker, Jr.| 41. (持込) ♪ 群青|海を渡る蝶|谷村新司| 42. ♪ 不思議なピーチパイ||竹内まりあ|Hさん 43. ♪ Can’t stay away from you|レットイットルース Let It Loose|グロリアエステファン&マイアミサウンドマシーン Gloria Estefan and Miami Sound Machine| 44. ♪ 初恋|初恋|村下孝蔵| 45. ♪ Heaven in your eyes|サントラ Top Gun|ラバー・ボーイ Lover Boy| 46. (持込) ♪ Conga||マイアミサウンドマシーン Miami Sound Machine| 47. (持込) ♪ カデンツァ(A面-3|コンチェルト・グロッソ|ニュー・トロルス New Trolls|Iさん 48. ♪ シンデレラサマー||石川優子|まなびや館長さん 49. ♪ Liberian Girl|バッド Bad|マイケルジャクソン Michael Jackson| 50. ♪ マニアック Maniac|Flash dance サントラ|マイケルセンベロ Michael Sembello| 51. ♪ Never say good bye|Slippery When Wet|ボン・ジョビ Bon Jovi| 52. ♪ One more night||フィルコリンズ Phil Collins| 53. ♪ Wの悲劇||薬師丸ひろ子| 54. (持込) ♪ Season(B面-4|セミヌード|門あさ美|Iさん 55. ♪ Rose|サントラ Titanic||| 56. ♪ スリラー Thriller|スリラー Thriller|マイケルジャクソン Michael Jackson| 57. ♪ テーマ曲(B面-1|サントラ St.elmo’s fire|John parr|
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[巨匠がさらっと弾くショパン〜エリザベート・レオンスカヤ+ヴラディミール・フェドセーエフ]
楽友協会大ホールで、ウィーン交響楽団を聴く。
音楽の殿堂として、世界中の音楽ファンの注目と羨望を集める楽友協会。そのレジデンスがウィーンフィルハーモニー管弦楽団であることは言うまでもないが、楽友協会大ホールで行われるフィーンフィルの定期演奏会は、会員向けのクローズドな催しで、チケットが公式に販売されることはほぼないといっていい。ヨーロッパ二大名門オケとして並び称されるベルリンフィルが、年間80回以上の定期演奏会をオープンでこなしているのとはまさに対照的といえるだろう。
他方、楽友協会のプログラムに積極的に登場するのがウィーン交響楽団である。レジデンスはコンチェルトハウスで、こちらの本拠地でも演奏するが、楽友協会ホールでは月平均して2、3回のペースで、1プログラム3公演の日程でコンサートを行うので、たとえばチケット転売業者を使うとか、そういう特別な手段を講じないかぎりは聴けないウィーンフィルに比べて、ぐっと身近なオーケストラといえる。
ただし、指揮者とソリストを交代しながら、傍目で見ていてもものすごい回数の演奏会をこなしているせいなのか、それとも個人的な巡り合わせが悪いのか、コンサートに行って未だかつて満たされたためしがないのもこのオケである。今回の滞在期間中も非常にたくさんのコンサートスケジュールがあって、ソリストや指揮者がちょっと良かったりすると気持ちが惹かれるのだが、ウィーン交響楽団だけは、チケット購入にはやる気持ちをぐっと抑え込むことになる。そして、それでもなお誘惑に勝てなかったのが、本日の演奏会。インフルエンサーは、指揮台に立ったフェドセーエフと、そして何より、ソリストのエリザベート・レオンスカヤである。
レオンスカヤは1978年からウィーンを拠点に活動していて、この地でもう40年以上弾いている、地元でもスター級のピアニストだ。日本にもしばしば客演しているが、最近ではベートーヴェンやシューベルトのソナタ全曲演奏など、硬派の仕事が多かった。ショパンのピアノ協奏曲��1番。そして、指揮は同じくロシア出身のフェドセーエフである。これだけで、特に他に行きたい「裏番組」がないとすると、ふらっと出かけざるをえないくらいの魅力はあった。
ただ、シューベルトの後期ソナタをかっちりとひとりで弾きこなすリサイタルなどと比べると、本人としても、地元かつファンも多いウィーンで、気心の知れた指揮者と前半だけさらっと弾くコンサートはそれだけ気軽いものだったのだろう。ショパンのコンチェルトはオリジナルのオーケストレーションそのものにもいろいろ突っ込みどころ満載なので、オケパートも相当作り込んで行かないと、仕上がりは気が抜けたサイダーみたいになりがちだ。レオンスカヤも譜面無しで本当に気軽い感じで弾いていくのだが、迫力はあるがタッチは荒く、ところどころ音がなし崩しにぐちゃぐちゃっとなっていくのには目を背けたくなった。昔はこういう弾き方をする演奏者が多かったのだが、レオンスカヤの時代からいまはもう2、3クールの世代交代があって、タッチも運指もノーミスが常識のようになっている。巨匠の貫禄とオーラは認めるが、最旬の才能ほとばしり出るような若いピアニストの演奏に普段触れていると、こうした古いアプローチの演奏がしみじみくすんで聴こえるのはまあ仕方がないだろう。
「スターちょっと出」公演のがっかり感に囚われたが、しかし、その後に続いたソリストアンコールのリストが、コンチェルトとは対照的に明らかに相当な気合いが入っていた。およそ7分ほどの曲だが、緊張感もタッチも全く違っていて、一気にホールの空気が変わったかのようだった。多分、いまレオンスカヤが本腰を入れているのはこっち系だということなのだろう。
そして、意外と面白かったのは後半のショスタコーヴィチ交響曲第10番。金菅がやや弱いウィーン交響楽団。コンクリートの壁のようなショスタコーヴィチの音のマッスをどれだけ再現できるのか、やや懐疑的だったのだが、そこはフェドセーエフである。特にDSCHのショスタコーヴィチ音型の現れる三楽章以降を見事に花開かせて、この作曲家らしいモニュメンタルな完結に持って行ったのは非常に好感が持てた。こうして聴き通してみると、前半のショパンは演奏会としては前置きだったのだろう。ロシアものを得意とするマエストロとオケがこの週末の演奏会で力を込めた部分は、間違いなくこのショスタコーヴィッチだったのだと思う。
フェドセーエフは2004年までウィーン交響楽団の主席指揮者をつとめていたが、現在、主席になっているのはフィリップ・ジョルダンである。そして、このジョルダンは、昨年、2014年にフランツ・ヴェルザー・メストが喧嘩別れして辞した後、長年空席になっていたウィーン国立歌劇場の音楽監督への就任が決定して、話題をさらった。大活躍のジョルダン。こちらのオケとの今後の関係も気になる。
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[Announcement] スター☆コンチェルトの卒業スペシャルイベント (Star☆Concerto special graduation event)
why on earth did I see this coming??? (sad... and don’t know what to say...)
the graduation event will be on December 6th, 2017 T^T
source:
homepage twitter natalie
#スター☆コンチェルト#star☆concerto#猪野広樹#ino hiroki#鎌苅健太#kamakari kenta#川隅美慎#kawasumi bishin#永田崇人#nagata takato#鷹松宏一#takamatsu kouichi#鈴木祐士郎#suzuki hiroshirou#古川龍慶#furukawa tatsuyoshi#桐矢彰吏#kiriya shouri
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2.5次元舞台で大活躍の俳優・猪野広樹がファースト写真集を発売! 「25歳という一つの節目に出せてうれしい。100点です!!」3500人のファンと握手会イベントも開催!
[株式会社東京ニュース通信社] [画像1: https://prtimes.jp/i/6568/342/resize/d6568-342-750366-6.jpg ]
2017年は連続ドラマ「スター☆コンチェルト」で主演、現在、2.5次元舞台の世界では、人気作・話題作に次々と出演するなど、活躍中の俳優… Source: PR TIMES
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スター☆コンチェルト1st ONE-MAN LIVE TOUR「MOVE ON!!」開催直前・緊急SP
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[ダニエル・バレンボイム+ウェスト・イースタン・ディヴァン管弦楽団]
ダニエル・バレンボイムが毎年音楽祭に率いてくるのは、音楽監督を務めるベルリン・シュターツカペレではなく、ウェスト・イースタン・ディヴァン管弦楽団である。1999年にエドワード・サイードとバレンボイムが共同で築���たユースオケで、パレスティナ、レバノン、シリア、そしてトルコ、イスラエル、ヨーロッパの若者を集めてともに音楽を作り上げることで、中東問題、とりわけパレスティナ問題の対話のきっかけを作りたい、というのがその設立趣旨である。自身、ロシアからアルゼンチンに亡命したユダヤ系家族に出自をもつバレンボイム、世界情勢は彼が望むような方向に進んでいるとは思えないけれど、時勢が深刻になればなるほど、社会におけるこうした「問いかけ」の意味もより重要になってくると思う。
さて、本日は、寄付支援者向けに、午前中、このコンサートのゲネプロが公開された。なので、今日はお昼前からプローベを見学したコンサートを、夜に本番として聴くというたいへん贅沢なスケジュールだった。
実は昨日���、ムーティ指揮、ウィーンフィルのゲネブロが公開されて、こちらも行ってきた。ただ、ゲネプロとはいえ、ウィーンフィルの場合、本当の意味での最終のおさらいで、なおかつ、公開プローベということになると、出演者もホールにお客さんが入ることへの心積りが完璧にできている。昨年もそうだったが、ウィーンフィルのゲネプロは、もはやセミ演奏会と言っていい。観客がわが、見ていてプローベであることに気づかされるのは、演奏中に、マエストロが一言二言、指示を出すときくらいだろう。
他方、ウェスト・イースタン・ディヴァンはユースオケであり、また、毎夏に合宿とツアーをする団体なので、当然、練習時間も限られているだろう。そもそも、オケとしてのプロフェッショナルの度合いをウィーンフィルと比較するのは、あまりにナンセンスな話である。したがって、プローベも、昨日とは全く対照的で、まさしく音楽を造りあげるプロセスのいわばショーケースであった。通し稽古ではなく、演奏中に何度も止めて、小節を指定して繰り返させる。ここはこういう風に、という指示も非常に細かく出していて、バレンボイムがどういう音楽を作っていきたいのか、その輪郭が見えるようでとても興味深かった。「この部分はダダダーッ、と行かないでもう少し丁寧に」「いまのは荒すぎる、もっとベルべットのようにスムーズに」「ピチカート弱めに」「単なるフォルテじゃない、クレッシェンドだ!!」などなど、指示は細部まで具体的に出していくのだが、本当に素晴らしいのは、リクエストを受けたパートだけでなくオケメン全員がバレンボイムの言葉を、きらきら目を輝かせながら聞いていて、そして、マエストロが出したひとつひとつのオーダーが、「こうか!!」というくらいみごとに落とし込まれていくことだった。若い優秀な音楽家と「音楽の神様」のようなマエストロ。その打てば響くような信頼関係と、そして、演奏家たちの吸収力が、客席で見ていて鳥肌が立つくらいの迫力で伝わってきた。
シューベルトの「未完成」と、ポーランドの現代作曲家、ヴィトルド・ルトスワフスキの「オーケストラのためのコンチェルト」を1時間半くらいかけてじっくりさらい、そのあと少しだけ休憩を挟んで、ソリストのマルタ・アルゲリッチが現れた。リラックスした雰囲気で、舞台がまだごちゃごちゃした中にふらりとやってきて、スター登場というよりは、気がついたらそこにいた、という感じである。半世紀近く共演を続けて親友同士といわれるアルゲリッチとバレンボイム。プローベに入ると、お互いの親しさとリスペクトが手に取るようにわかって、なかなか感慨深かった。アルゲリッチが弾くのはチャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番。バレンボイムはプローベ前半と同様に指示が細かいが、アルゲリッチは時々それがうんざりするようなアクションをしてふざけてみせる。各パートにオーダーをつけるマエストロに肩をすくめて、客席側を向いて笑顔でレシタチーヴォのようなパッセージを弾いてみたりと、チャーミングな一面をのぞかせていた。
前半のオーケストラプログラムの時はポディウムを離れなかったバレンボイムだが、協奏曲ではしばらく若い助手に振らせて、自身、ホールの客席側に降りて聞こえ方をチェックし、楽器の配置まできっちりと調整していた。これは本番を聴いてわかったのだが、あまりに強く前に飛び出してくるアルゲリッチの音色とオケとのバランスを取るためだろう。とにかくアルゲリッチの協奏曲が今日のメインなので、この作業はどうしても必要だったのだ。
いろいろ細かく配慮して独楽鼠のように動き回るバレンボイムを尻目に、アルゲリッチは探し物をしたりステージ係に忘れ物をとって来させたりと忙しないが、そうやって片手間のように見せながら、ソロのパートがやってくると、プローベといえども驚くような迫力で音を出していく。スタインウェイのフルコンもチャイコフスキーも、まるで彼女の身体の一部であるかのようだった。
そして、若いオケメンに対してアルゲリッチは本当に優しかった。ひとりひとりに笑顔で声をかけ、ピアノで音を出して弾き合いを仕掛けたり、そしてプローベの最後には感謝と祝福のスピーチもあった。キャンセル魔として知られ、マスコミやメディアを頑なに嫌うエピソードが多く、なんとなく怖い女王さまというイメージを抱いていたアルゲリッチの、意外な一面を垣間見た。
この公演の本番は21時開演。今年は全体に開演時間が遅いのは、昨年の猛暑で音楽家たちも観客も大変な思いをしたため調整した結果なのだろうか。
プログラムは、プローベ時はソリストに時間的負担をかけないよう最後にしていた協奏曲を間にはさみ、シューベルト、チャイコフスキー、そして休憩の後にルトスワフスキの順になる。
ウェスト・イースタン・ディヴァンはユースオケなので、優秀で、なおかつ飛び抜けたまとまりと求心力を備えているとはいえ、弱いパートや物足りない部分は当然ある。しかし、朝からプローベを見てしまっていると、仕上がりがうまくいっている部分にばかり目がいくことも確かである。そして、若いがゆえのナイーヴさを秘めているだけに、全員の心がいっしょになった時に、マジックが起こりやすいのもこのオケの特徴といえる。ウェスト・イースタン・ディヴァンは大抵、スタートよりも後半になればなるほど、全体に盛り上がってぐっといい演奏になってくる。
シューベルトの交響曲も、木管と弦パートの掛け合いなど、本当に美しく仕上がっていてとてもよかった。ただ、観客がみな期待していたのは、アルゲリッチのチャイコフスキーである。演奏者は軽く弾いているのだが、もうその音の迫力がすごくて、オケがフォルテの総奏でも、その前にバーンとピアノの音がはじけ出てくる。プローベで細かく位置調整をしていたのは、おそらくこのためであろう。
現在、世界で最も高く評価されているピアニストのひとり、マルタ・アルゲリッチ。いまの時代はおそらく、もう少し繊細な運指の演奏が理想と���れるのではないかと思うが、アルゲリッチは昔���がらの鍵盤強打、ペダル激踏み系(?) のアプローチで、それでもミスタッチはほとんどなく、そして、この独特の弾き方を通じて、彼女にしかできない素晴らしい音世界を作り上げていくことが何よりすごいと思った。多分、ブラインドで聴いていても、あるいはCDでかかっていても、アルゲリッチの演奏は、ちょっと聴いただけですぐ彼女だとわかるだろう。
協奏曲の後にソリストアンコール。この組み合わせで演奏する時は、たいがい、バレンボイムとアルゲリッチの連弾ということになる。今日の曲目は、シューベルトのロンドイ長調。メロディを丁寧に紡いで変奏を展開していく作品だが、ピアニストとしても名を馳せたバレンボイムと女王アルゲリッチ、連弾でひとつの曲を作り上げていても、ふたりの音色が対照的なのがとても印象的だった。いぶしがかかったような、強いけれど柔らかいアルゲリッチの音と、繊細でキラキラしたバレンボイムのタッチ。異質なものが溶け合って、曲のなかに昇華していくさまが、言葉にならないほどの感動を生み出した。
協奏曲もこのアンコールでも、アンナ・ネトレブコの「アドリアーナ」の時に勝るとも劣らないほど熱狂的なアプローズとスタンディングオベーションが巻き起こった。音楽祭もクライマックスに差し掛かった8月半ば、今日はスウェーデン国王夫妻も来席していたらしいが、バイオリニストのアンネ・ゾフィー・ムターが子供たちとともに客席にいるのには早くから気づいていた。そして、アルゲリッチの協奏曲のあと、誰よりも早く立ちあがったのは、ムターその人であった。ムターは、明後日、ウェスト・イースタン・ディヴァンの2回めの演奏会でソリストをつとめることになっている。とても楽しみだ。
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ドラマ「スター☆コンチェルト」全話一挙放送 4月8日(土)22時より、ドラマ「スター☆コンチェルト~オレとキミのアイドル道~」全12話の一挙放送を行います! ドラマ「スター☆コンチェルト~オレとキミのアイドル道~」全12話振り返り一挙放送 ■放送内容 1話:輝く6つの星!スタ☆コン誕生! 2話:アイドルと共同生活!?輝けスタ☆コン! 3話:天才アイドル、その名はD4U!! 4話:星を引っ張れ!スタ☆コンのリーダーは誰だ!? 5話:オリジナル曲完成!?奏でる星の協奏曲! 6話:目指せ一番星!スタ☆コンのダンス戦線! 7話:嵐を呼ぶ?動画の世界から来た男たち! 8話:コンビ解消!?2人は星になれるのか! 9話:集えファン!スタ☆コン初めてのイベント 10話:掴め!デビューへの輝き 11話:星が消える!?ヒロキの苦悩と周の決意 12話:スタ☆コンデビュー!オレとキミのアイドル道 【キャスト】 瑛倉ヒロキ役:猪野広樹 日々野周役:鎌苅健太 長谷川翔音役:川隅美慎 花宮みなみ役:永田崇人 田中理一郎役:鷹松宏一 石森奏役:鈴木祐士郎 写楽佑太役:古川龍慶 丸山武蔵役:桐矢彰吏 /小須田誠役:波岡一喜 【番組制作�� 制作プロダクション:共同テレビ 製作:「スタ☆コン」製作委員会 ©「スタ☆コン」製作委員会
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[マティアス・ゲルネ 歌曲の夕べ 伴奏はトリフォノフ!!]
音楽祭の日程も中盤にさしかかってきた。歌曲の夕べ、今夜はバリトンのマティアス・ゲルネ。ここ数年は毎年ここで歌っているが、今年はなんと伴奏があのダニール・トリフォノフというので、チケットをエントリーする段階で勝手にテンションを上げていた。 プログラムのアーティスト・バイオグラフィーを見ていたら、このふたり、このあと秋からのシーズンで、このペアでカーネギーホールとウィーンのコンチェルトハウスで共演するとのことなので、ある程度長期的にコラボする予定のようだ。
このカップリングはひと目見てすぐに「行きたい!」と思ったが、ロックンローラー?のトリフォノフ、歌曲の伴奏でどんなことになるのかは全く想像がつかなかった。
マティアス・ゲルネは数年前まで少しコンディションがすぐれない時期があったが、それを克服してからまた凄みを増した。清澄な美しい声のバリトンで、これまではどちらかといえば繊細な印象が強かったが、今日はその声の美しさに加え、貫禄がすごい。プログラムは、一応、今年のテーマのひとつ、「ショスタコーヴィチとその時代」にカテゴライズされていて、アルバン・ベルクの歌曲に続いて、シューマンの『詩人の恋』、フーゴ・ヴォルフの「ミケランジェロの詩による三つの歌曲」、そのあとにショスタコーヴィチ、ラストがブラームスの「四つの歌」。
ゲルネ × トリフォノフ。組み合わせを想像しただけでもうすごいのだが、トリフォノフも若いとはいえ、既に飛ぶ鳥を落とす勢いのピアニストである。二つの才能が、調和し合うというよりはぶつかり合う展開になるのはある程度予想はつく。一曲めに入る時に、ふたりの芸術家の間にすごい磁力みたいなものが働いて、なかなかアインザッツが取れないのが本当にすごい迫力で伝わってきた。
ゲルネは、冒頭のベルク作品からすでに、曲と詞の中に深く入っていくスタンスである。全体に「死」の気配が見え隠れする歌の中で、ふっとトランス状態に入る瞬間が何度もある。これまで何度か歌曲の夕べを聴いているが、ドイツ歌曲を美しく歌い上げる、というこれまでのアプローチとはまったくちがう。そして、トリフォノフの伴奏がやはりもう、伴奏の域を超えていた。ベルクやヴォルフあたりの現代曲は、ビアニストとしてのトリフォノフが最も得意とする分野のひとつだろう。この上ない迫力で歌を前に出してくるゲルネに寄り添って、ピアノもまた全開で主張する。まさに、伴奏というより競演である。
ただし、トリフォノフ、あくまで歌い手を押しのけるようなことはけっしてない。すごいと思ったのは、強烈に押しまくったベルクからシューマンに移行して、「詩人の恋」、一曲めの「美しき五月には」に入ると、一転して極端な弱音でそっと弾いている。弱いというよりは、繊細にそーっと鳴らしているといったほうがいいのだろうが、もうその音がシューマンのロマンティックで優美な曲にそれはそれはぴったり合っていて、最後まで右手が奏で続ける分散和音が、ラストでは、宙を静かに舞うトリフォノフの指先から紡ぎ出されるような感覚に陥った。その優しいパラリとした弾き方が、2曲、3曲と続いて感情がこもってくるにつれ、まるで霧の向こうにいた弾き手の姿が次第にはっきりしてくるようなさりげなさで、次第に力を増して、ゲルネの歌をしっかり支えている。
本日のプログラムは、歌とピアノ、稀代の名人同士が共演するにあたって、おそらくしっかりと考え抜かれた内容だったのだろう。ゲルネはまず、アルバン・ベルクの四つの歌曲を歌い終えると、身体の前に下ろした左手で強くアプローズを拒絶するポーズ。シューマンのあとでも強いゼスチュアで客席に合図し、咳をするような間合いも取らせなかった。…開演前にプログラムを見ていて、「休憩」の表示がなかったため、もしやとは思ったが、結局、この重く難儀なプログラムを休憩なしで一気に歌いきった。
一見、関連性があまりない作曲家と作品に見えるが、全く曲間を取らずに演奏すると、深刻で重いベルクのあとに、シューマンの麗しい春が訪れ、��かしつかの間の晴れやかなメロディに心をほどかれていると、結局その美し��歌のなかにもやがて心の翳りと死の影が差し、その暗さがそのまま自然にヴォルフへ、ショスタコーヴィチへと展開して、最後に再びブラームスの古典的な歌のなかに帰ってくるという、見事にひとつの物語になっている。しかも、ヴォルフからショスタコーヴィチへの展開には、いにしえのミケランジェロの詩にバリバリの現代作曲家がインスパイアされて曲をつけた、という深い共通項がある。
ヴォルフからショスタコーヴィチに入るときに、ゲルネは静かに譜面台の高さを上げて、顔との距離を少しだけ近づけた。歌い始めたら、なんとロシア語だった。ショスタコーヴィチなので、あとから考えるとまあ当然なのだが、ドイツ語とのつながりも深い作曲家であるし、何よりヴォルフからそのままの流れで来ているので、ロシア語はちょっと心の準備ができていなかった。客席も、この言語転換にちょっとざわついていたが、しかし、ゲルネの歌唱力がすごい。ドイツ語→ロシア語、そしてブラームスで再びドイツ語へ、という移行を、歌の上ではほとんど感じさせない。それほどに歌が深いのだ。今年はこれまで「歌曲の夕べ」に欠かさず通ってきて、やはり、リートにおける言葉の強さや歌手と言語との相性に思いをいたすことが多かった。ゲルネの演奏は、その意味で、歌の力が言語を超えた瞬間だったのだと思う。
ひとつの物語のように壮大な演奏だったが、トリフォリノフのピアノが、ゲルネの楽曲解釈に寄り添いながらも、きっちりと5人の作曲家の作品を弾き分けていて、素晴らしい伴奏、というより、素晴らしい演奏であった。トリフォノフは、20歳になるまでに世界のピアノコンクールをほぼすべて総ナメにして一躍スターになった。CDもリリースするたびに賞がつき、ライブはどこに行っても即スタンディングオベーションになる。すでにピアノ界のブリンスなので、やりたいことはほぼ自由になる状態だろう。自分をどんな風に売り出すのかも選べる状態にあるだろうし、いかにもプリンスなルックスもあり、もう少し叩き売り?みたいになってもおかしくない。だが、とにかくやることがいちいち地道なのに驚かされる。作曲もコツコツ手がけているらしく、ソロのリサイタルで派手な世界ツアーよりはむしろ、じっくりショパンなどを録音したり、あるいはゲルネのリートの伴奏に深く関わってみたり。おそらく、音楽に対するスタンスがすでにしっかりと定まっているのだろう。いままで、スターオーケストラのコンチェルトで聴く機会しかなかったが、リートの伴奏というディープなスタイルでの演奏に触れてみて、トリフォノフはこれから、時間をかけてしっかりと熟成を重ねるタイプの演奏家なのでは、と思った。あまりに若いので、つい、「10年後が楽しみ」とかいうバカなセリフを吐いてしまいそうになるが、すでに演奏家として十分に完成しているトリフォノフ、いまはまだ若くて、ライブで聴いていると、見事な演奏の中に、なんというか、少しだけ、20代特有の、いい意味での「青さ」みたいなものが見えることがある。それがなんとも爽やかだったりするのだが、しかし、トリフォリノフという天才ピアニストのキャリアの中で、少しだけ青みのあるこうした音色を聴けるのは、もしかしたらあと数年��けのことかもしれない。そう考えるとなおさら、一回一回の演奏を大切に聴きたいと思った。
若干遅めの20時30分開演の金曜日の演奏会。名人の競演のうちに更けていく。
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