#シロオリックス
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ヌーとオリックスが仲良くしてて、ズートピアのジュディの隣人カップルみたいだと思ったのですが、あれはクーズーとオリックスでした
@伊豆アニマルキングダム
The wildebeest and oryx were getting along so well, and I thought they were like the couple next door to Judy in Zootopia, but it turned out to be Koodoo and oryx.
@Izu Animal Kingdom
#Connochaetes taurinus albojubatus#Connochaetes taurinus#Eastern White-bearded Wildebeest#mammal#シロヒゲオグロヌー#伊豆アニマルキングダム#Oryx dammah#White oryx#oryx#wildebeest#シロオリックス#オリックス#オグロヌー
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ガボンシタツンガ/シロオリックス/シロヒゲオグロヌー/ローンアンテロープ(鯨偶蹄目ウシ科)
Forest Sitatunga/Scimitar Horned Oryx/Eastern White-bearded Wildebeest/Roan Antelope
「シカに似てシカにあらず」
皆さんアフリカのサバンナでライオンやチーターに襲われている草食獣を、シカだと思っていませんか?実はあれはシカではなくウシの仲間で、インパラやガゼル、エランドやヌーといった動物達はレイヨウ(アンテロープ)と呼ばれているグループの草食獣なのです。シカとウシを見分けるポイントのひとつは角です。シカの角は枝分かれをしていますが、ウシの角は枝分かれがありません。またシカの角は季節ごとに生え変わりを繰り返しますが、ウシの角は生え変わることがなく折れてしまうと元には戻りません。
#animal#zoology#antelope#sitatunga#wildebeest#oryx#roanantelope#動物#動物学#イラスト#羚羊#レイヨウ#アンテロープ#シタツンガ#オグロヌー#シロオリックス#ローンアンテロープ#日本語#japanese
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… ツノ☝️☝️✨✨ . #シロオリックス #scimitaroryx #oryxdammah #sony #a65 #sonya65 #sigma70300 #chibazoo #千葉市動物公園 2019.9 (千葉市動物公園) https://www.instagram.com/p/CFyWaf_g_kR/?igshid=194ljantdya9a
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第33回 『伊豆アニマルキングダム』
〒413-0411 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3344
伊豆急行稲取駅からバスで約10分(300円)。タクシーで1600円から1700円。
1 ウオーキングサファリゾーン
ルリコンゴインコにかまびすしい叫び声で迎えられ、ウオーキングサファリゾーンに入っていく。多くの草食動物の中で、最初に目についたのがダチョウやシマウマのエサやり。手で触れるほどの距離に近づいてくるダチョウやグラントシマウマに驚いたり、歓声をあげたりしてエサを投げ入れている。
キリンが近づいてくる。大きさに圧倒されそう。長くて灰色の舌をベロリと出し、エサをとリ、モグモグし始める。
スタッフからの耳より情報��� キリンは牛と同じで胃袋が4つあり、食べ物を絶えず反芻しています。30~40回モグモグして胃袋に送ります。
ラマもいる。
スタッフからの耳より情報② ラマとアルパカは同じ動物から家畜化しました。ラマは荷物を運ぶために、アルパカは毛を撮るために家畜化しました。ラマは顔の周りに毛がありません。毛があってカワイイのがアルパカ、そうでないのがラマ。
(ラマ)
(引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A3%E3%83%9E#/media/File:Llama_La_Paz_Bolivia.jpg)
(アルパカ)
(引用元;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%91%E3%82%AB#/media/File:Corazon_Full.jpg)
サファリゾーンの一番上に行くと、大きな卵が5~6個見えてきた。ダチョウの卵である。(本物)。
スタッフからの耳より情報③ メスはみんな同じ場所に卵を産んで、50個位になると、群れで一番強いメスが卵を温めます。たくさんの卵の中から自分の卵を見分けて巣の真ん中から自分の卵を見分け巣の真ん中に集めます。一番効率よく“孵化”させ、自らの遺伝子を残すための知恵です。
他にもエランド、ムフロン、シロオリックスなどが、伸び伸びと元気に動き回っている。人間との距離がほとんどないこと、オリに囲われず、多種類の草食動物が共存していること、この二つが非常に印象に残った。環境エンリッチメントの好例だろう。
2 猛獣館
いよいよ楽しみにしていた猛獣館に入る。ここはさすがにガラスと背後の高い柵で仕切られていたが、他の動物園と比べ���ずっとまじかに猛獣の姿が見られるので迫力満点だった。
チータ
そら、わかば、こん、こはく、べにという名前の5頭のチータの子供は、余りに可愛くてぬいぐるみと間違えた子供もいた。プロポーション抜群で地上最速と言うのも頷けた。「あんなに格好よくなれたらいいのに」と思わずつぶやく中年女性の声が聞こえた。隣接しているサファリゾーンとの境にやってきてじっと何かを見ている。獲物目線なのか、それともあっちにも行きたいなと思っているのだろうか。
掲示板情報 チータの速さの秘密
1 最高のプロポーション。小さな頭、細くて長い脚と胴
2 背中の動きがしなやか。丸く曲げた背骨を一気に伸ばすことによりスピードアップ。
3 出っぱなしの爪。スパイクの役目。
ホワイトタイガー
この動物園の最大の呼び物。餌やり体験には予約が必要だが、休日などには開園して間もなく申し込みでいっぱいになるとか。1回500円で、それほど安くはないが、大人気である。餌やり体験ができなかったので、近くで見物だけさせてもらった。さすがに迫力満点で、近寄ってくると思わず身を引いてしまう大人もいた。白と黒の縞模様がとても美しかった。
ライオン
数頭の雌ライオンに囲まれてタテガミも立派な雄ライオンが悠然と座っていた。さすがの貫録。しかしこの群れのリーダーは雌ライオンだそうだ。どれがリーダーだかよく分からなかったが。
スタッフからの耳より情報④ ライオンなどの猛獣の胃袋は植物繊維を消化することができません。食物由来の栄養は草食動物を食べることにより、草食動物の体内から植物由来の栄養を間接的に摂っています。
掲示板情報 猛獣 絶食のワケ
野生の肉食動物は、狩りをして獲物を捕らえて初めて食事にありつけます。しかし狩りはいつも成功するとは限りません。獲物に出会い、狩りを成功させなければ1週間以上何も食べられないこともあるくらいです。
動物園ではどうかというと、待っていればご飯にありつけるのです。狩りをして沢山走らなくても毎日ごはんが食べれるというワケです。それでは猛獣たちは威厳をなくし、どんどん太っていってしまいます。毎日たらふく食べていいからだの作りになっていない動物たちなのです。
人間と同じで動物にとっても肥満は病気のモト!!そこで断食日を設け、本来の食事サイクルをからだが忘れてしまわないようにしてあげることも大切なのです。
だけど、人間はそういうからだのつくりをしていないので、断食は体によくないです。
毎日3食しっかり食べて健康を保ちましょうね!
この猛獣ゾーンのすぐ上に、キングダムレストランがあったのでそこで昼食をとった。値段も1000円前後で、リーズナブル。味もよかった。入り口で、スタッフがタイガー側か、ライオン側かお客の要望を聞く。食事をしながらガラス越しにライオンかホワイトタイガーかどちらかをすぐまじかに見ることができる構造になっているのだ。もちろんレストラン内では移動ができるので、両方見ることも可能だ。
レストランを出て隣のプレイゾーンに行きたければ、無料の送迎トレインに乗ればよい。観覧車、メリーゴーランド、スカイシュート、ゴーカートなど様々な遊びができる。さらに大人用には、スポーツゾーンもあり、パターゴルフや打ちっぱなしのゴルフ練習場もある。ここは複合型のレジャーランドになっている。
3 わくわくふれあい広場
再びウオーキングサファリゾーンへ出る。わくわくふれあい広場へ入ってみる。メンフクロウ、アルマジロ、マーラ、カピパラ、うさぎなどの小動物に直接触ることができる。特に生まれたばかりのカピパラの赤ちゃんが、小屋の中でお母さんのおなか辺りにぴったり身を寄せている姿がかわいらしかった。マーラも人気者らしい。子供たちは勿論、若いカップルも楽しそうだった。広場を出ると、また色々な小動物がいる。子供目線で見られるようになっているの��家族連れにはうれしい。
4 バードハウス
アフリカオオコノハズクの出迎えを受ける。オレンジ色の瞳が鮮やかだが、眼球は動かせないそうだ。タンバリンバトやフィンチと言う小鳥の色彩は、正に神の仕業としか思えないほど美しく、鮮やかであった。オカメインコが、フィンチを見ようとして腰を屈めて近づいていったお母さんと女の子の頭上に襲いかかった。幸いけがはなかったようだったが、その美しい姿からは想像もできなかった。ほとんど放飼い同然なので、これくらいのリスクは止むを得ないのか。
5 サイにさわりなサイ
2時からのイベント「サイにさわりなサイ」に参加。結構大勢の参加者がいた。狭い所にサイが顔と頭だけ出してエサを食べている時に、角や皮膚に触ることができる。最初は恐る恐る触っているが、慣れてくるに従って、カメラに向かってポーズをとるほど大胆になっていく。しかし10分か15分ほどするとサイ君、やおら顔をひっこめて、ノッシノッシとお散歩に。飼育員のお兄さん曰く。「人間だって、学習机にしばらく座っていると、飽きちゃうでしょ。それと同じですよ。少しは気分転換させて下さいね」。考えてみれば、食事中、頭や角を触られる身になってみれば、えらい迷惑なことに違いない。納得。
(参考)イベント情報
「サイにさわりなサイ」 10:00~ 100円 定員なし
14:00~
「猛獣エサやり体験」(トラ) 11:00~ 500円 25組程度
15:00~
「バックヤードツアー」(猛獣) 12:00~ 500円 30名限定
13:00~
6 おわりに
コンパクトな割には満足感が十分得られる動物園だった。環境エンリッチメントを配慮して、動物たちの身になった動物園作りが行われていると思った。来園者の視点からは、できるだけ動物との距離をなくし、迫力が感じられるような工夫が随所に見られた。またバリアフリーの構造になっていて、ベビーカーや車いすでも楽に移動ができるなどの配慮も感じられた。情報の発信も、「スタッフからの耳より情報」は白板に手書きで書かれていたり、パンフレットの類も非常に少ないなど、できるだけ無駄を省こうとする経営姿勢が窺えた。公立の動物園とは一味も二味も違うと、感心した。
高台にあるので、天気が良ければ、地中海風の稲取岬の景色や、伊豆大島をはじめとする伊豆七島の眺望も楽しめる。この日は静かに回る風力発電用の風車が青空に映えていた。
(やまぼうし)
#伊豆アニマルキングダム#ルリコンゴウインコ#ダチョウ#シマウマ#キリン#ラマ#ムフロン#エランド#シロオリックス#チータ#ホワイトタイガー#ライオン#メンフクロウ#アルマジロ#マーラ#カピバラ#アフリカオオコノハズク#タンバリンバト#フィンチ#オカメインコ#サイ
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Giraffe and White Oryx at Tama Zoological Park, 8 Aug 2014 #Giraffe #WhiteOryx #White #oryx #tama #zoological #park #hino #tokyo #japan #animals #キリン #麒麟 #シロオリックス #20140808 #多摩動物公園 #nikon (at 多摩動物公園 (Tama Zoo))
#シロオリックス#nikon#tokyo#animals#zoological#tama#park#麒麟#whiteoryx#oryx#多摩動物公園#giraffe#20140808#キリン#japan#white#hino
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第32回 『千葉市動物園』
千葉モノレールは世界一
動物公園にはモノレールで行きました。モノレールは千葉駅からとても便利で、動物公園のほかにも千葉港周辺の娯楽施設や、特別史跡・加曾利貝塚など周辺の名跡につながり利用できます。そして懸垂型モノレールとして営業距離が世界最長なのだそうです。
静かに到着したモノレールの室内に入れば、休日といえどもゆったり座れて、林立するビルや緑の公園やスポーツセンターなどが建ち並ぶ市内を俯瞰して、気分は上々��す。
さて動物公園の駅に着くと、太い柱には愉し気な動物のマンガが描かれ、動物公園へと誘います。入場ゲートが陸橋でつながっていて、子どもたちをいらっしゃいと招いています。
入口には、子供向けイラスト看板で本日のイベントスケジュールが掲示されていました。門をくぐって右に行けば野鳥が観察できる大池へつながる道になります。緑豊かな大池の周辺は、夏でも涼しい風が木陰に心地よく、ベンチに座ってしばらく飛んでくる大小のトリたちを観察してみるのも一興です。
ところでこの動物公園の開園は1985年4月で、現在(2017年)哺乳類59種、鳥類61種など計130種、1400点ほどいます。広さは約34ヘクタール、上野動物園の約2.4倍もあり、大きい樹木がたくさん枝葉を広げていて、小雨なら木の下で雨宿りできそうです。
悲し気な顔をしたモンキーさん
左手のだらだら坂を100mほど上って、まずモンキーゾーンに行きましょう。
はじめにサル山が見えてきます。ニホンザルがたくさん遊んでいます。柵の下は深い谷になっていて、サル山の外には出られません。どこの動物園にもありますが、少しずつ異なった形をしていて、サルたちが生き生きと活動している姿を見せてくれます。
山の隅っこでは、2匹のサルが対面して深刻そうに話でもしているようすに見えて、まさに類人猿の名のとおり親しいものを感じさせます。
サル山の向かいに小さな池があり手摺りが設えてあり、真っ黒なフクロテナガザルが遊んでいました。脚よりも手のほうが倍ほど長くて力強いのは、樹から樹へと移動するため必需なのでしょう。発達してみごとな腕で、用不用説がリアリティをもって思いだされます。
やがてもう1匹がどこかから出てきて、仲よくしばらく戯れていました。じっとそんな様を見ていると心が和んできます。
樹木が生い茂る道のなかを行くと、モンキー舎が連なっています。
サルの仲間、ラングール・アビシニアコロブス・エリマキキツネザル・ジェフロイクモザル・パタスザル・マンドリル・クロザル・フサオマキザル・ブラッザグェノンなどのオリが並んでいました。樹上性のサルと地上性サルとそれぞれの生活習慣に合わせて、高さや広さを変えて展示施設が造られています。
そこを抜けると、大きなオリの高いところでこちらを向いて悲しげな顔を見せているオランウータンがいました。しばらくたたずんで見ていましたが、
「そうか、つがいでないから、つまらなくて、哀し気な顔になるんだな」
ヒトもサルも生きものたちはみな群れで生きていなければ、活き活きとした表情にはなれないのだと彼の顔を見上げて、わかった気になりました。
その対面のオリにはゴリラが、暑さを避けるように遠い岩陰に隠れていました。離れて仲よく並んでいるのは夫婦なのでしょうか。少し離れているからオス同士なのでしょうか。
身近に触れあえる動物園も
動物公園のなかに区切られて子ども動物園があります。ヤギさんやヒツジさん、カメさんやロバ・ウシ・カピバラさんやペンギンさんがいて、ごく近くで触れ合えます。お父さんが子どもたちと手をつないで柵のなかに入ってきました。動物たちも慣れているようで、そばに近寄っても半ば無視しているようです。
ペンギンコーナーではちょうど餌やりの時間で、係りのお姉さんがペンギンの種類や習性など説明しながら、生きのいい魚のエサを与えていました。
円い池の周りの手摺りにつかまって子どもたちが集まっています。初めて本物のペンギンを目にしたうえ、係りのお姉さんとフンボルトペンギンが親しげなようすを、興味ぶかげにじっと聴いたリ、熱心にしばらく眺めたりしていました。
また別のオリをのぞいてみると、カラスが柵に留まっています。子ウマが興味深げにそばに近寄って見つめていました。馴れているのかカラスは驚きもせず、まだ子ウマも幼いからか、なんでも珍しいのでしょう。弱肉強食の世界に生きる動物たちの交歓するようすはほのぼのとして、なかなか見る機会はありません。
この向かいには「ふれあい動物の里」があって、有料ですが、小さい子馬ポニーなどに乗馬することもできるそうです。
レッドパンダ「風太くん」で有名になった動物園
子どもたちと別れてすぐのところに、人気者のレッドパンダがいます。千葉市動物公園といえば、すぐ思い浮かべるのがレッドパンダ「風太くん」でしょう。2005年に後ろ足2本でしばらく垂直に立って、日本全国の人気者になったからです。
はじめはその姿を地方紙に載せたところ、反響が大きく全国紙から問い合わせが殺到して超有名パンダくんになったのです。すると、よこはまズーラシアのレッドパンダ「デール」くんや佐世保市の今の九十九島森きららにいた「海」くんが立って数歩歩くと噂が立って、有名になったと小耳にはさみました。
レッドパンダの寿命はほぼ10年程度だから、今日のレッドパンダは風太くんの子どもか孫か、とてもかわいいパンダでした。草原に下りたりハウスに上ったり、たえまなく行ったり来たり一時もじっとしていなくて、写真に撮るのがたいへんでした。
ところでジャイアントパンダが有名になるまえは、レッサーパンダが「パンダ」と呼ばれていたのに、区別するため大きいパンダを「ジャイアントパンダ」あるいは単に「パンダ」と呼び、小さい(レッサー)パンダと呼ばれるようになったそうです。
ただし、英語のレッサーには劣ったという意があり、蔑称の臭いがあるのでレッドパンダ(赤パンダ)と呼ぶような傾向にあります。かわいい顔をしていろいろ楽しませてくれるのだから、レッドパンダと呼びましょうね!
さて次は家畜の原種ゾーンに足を延ばしました。トナカイもいました。そのとなりに珍しい動物でアメリカバイソンというウシの仲間がいました。いかつい格好をしていますが、親子仲よしです。アメリカからカナダにかけて広く生息していました。
このオスの名はターバン、メスはヒートと命名されて、とても仲好しだそうです。この4月に子ども(メス、ラテと命名)が生まれました。飼育員の報告によれば、 生後10日で母乳のほかに母親をまねて青草を食べていたそうです。2~3年で成獣になります。
バイソンのオスはだいたい350cm、肩高180cm、体重900kgにもなり、メスは一回り小さいですが体重約500kgにも成長します。
ヒトが食肉や服や靴・テントなどに毛皮を利用したり、娯楽狩猟したりして、白人移入前の北米大陸には6000万頭いたのが、1890年ころには1000頭に激減したそうです。そこで保護の動きがおこり、1970年ころには約30000頭まで回復しました。
2頭のライオン「トウヤ」くんと「アレン」くん
若いライオンが多摩動物公園と群馬サファリパークから来園しました。来園してまだ日が浅いが、新しいライオン舎を作ってもらってご機嫌のようです。
2010年多摩動物公園生まれで「トウヤ」と名付けられました。広い戸外に出て暑い夏も苦にしないようですが、だいたいじっとして寝そべって一日を過ごしています。体のよごれは水浴びするのではなく、砂浴びで清潔を保つのです。
アレンくんは2013年5月生まれで、人の手で育てられているせいか人なつこく物怖じしない性格だそうです。ガラス展示場の室内にいて、階段のうえでゆったり目をつぶっていつも寝そべっています。1日18時間は寝ているそうで、タテガミがふさふさしていてハンサムボーイです。百獣の王と呼ぶ貫録もそろそろついてきました。
ところで、ライオンの食事は日に1度、馬肉3.5kgと鳥頭2.5kgも食べ、週に2日は絶食して健康管理するそうです。飼育員さんは糞尿を清掃するのも仕事ですが、それを調べて健康状態をチェ��クするのが大事なことだそうです。
そしてライオンが起きて動く姿を見るには、朝の開園すぐか、閉園まぎわの寝床に帰るころがチャンスだそうです。走る姿も見たいけどね。
お尻のほう半分が白い毛がはえたブタかカバの子のような動物が、小さな池で泳いでいるのが見えます。歩いているのか遊んでいるのか定かではないが、珍獣です。
そう、バクです。マレーバクです。バクにも、アメリカバク、ベアードバク、ヤマバク、マレーバクといろいろあります。
お尻が白いのはマレーバクです。マレーシア・スマトラやタイなどに野生していて、今や1000頭まで減ってしまっているそうです。夜行性の動物で、尻の部分が白いのは捕食者(トラ・ヒョウなど)から身を守るためといわれていますが、詳しくは判っていません。
日本では室町時代から悪夢を食う珍獣「獏」として馴染まれてきましたが、バクと「獏」とが同じものかどうか判然としていません。
母子でしばらく一緒に生活していますが、基本的には単独で行動し、草食性で子供を1匹ずつしか生まず、寿命は30年ほどですからなかなか増えません。あまり鳴きもしないが、ユーモラスな姿をしていてかわいらしいです。
広場の向こうの長い水槽のなかには
緑の小高い山を左手に見ながら水系ゾーンの地下通路に足を運ぶと、アシカが泳いでいます。ガラス張りを通してみると、手前に来ればその大きさが実感でき、泳ぐスピードが目にもとまらないほど速いです。ぱっと来てすうっと向こうの方へ消えていってしまいます。時速30kmの速さです。
アシカを眺めながら通路を歩いていくと、もっと小さい同じような形のものが泳いでいます。よく見るとペンギンでした。このペンギンは南アフリカに生息するケープペンギンです。みごとに楽しそうに仲間と群れあったり、ひとりで自由に泳いでいたりします。速いように見えますが、スピードは時速10~20kmでアシカより多少遅いようです。
地下通路を抜けだして階段をのぼり上から、よちよち歩いているペンギンを眺めるのも、なかなかおもしろいものです。同じペンギンが水中をスマートに泳ぐ姿と、石の上をたいへんそうに歩く姿のギャップが、ユーモラスに感じられるからでしょう。
柵のなかに大きなトリがいます。見ているあいだしばらくまったく動きません。じつに奇妙なほど大きなくちばしをしています。ハシビロコウという中央アフリカのコウノトリの仲間です。この大きな木靴のようなくちばしをカタカタ鳴らして求愛行動をします。
じっと水の中に立って、魚やカエルや爬虫類が上がってくる瞬間を狙って、この大きなくちばしで捉えて食べるそうです。まさに珍鳥で、こっちを向くかなとしばらく眺めていましたが、ぜんぜん向いてくれません。しびれを切らして、小高い青い山に向かいました。
緑の小山の向うにのびのび遊ぶトリやウシや
緑の小高い山が目に清々しく、トリやツノを生やした白い生きものが遊んでいます。この山には一緒にダチョウがいて、お互い素知らぬ顔でぶらぶらしています。
ツノを生やしたものは、シロオリックスと掲示板にあります。ゆったりと歩いてウシ科の動物です、オスもメスも双方ツノを生やしているそうです。数頭が仲よく群れていました。アフリカ原産で、乾燥地帯に住んでいて2~3か月も水を飲まなくても耐えられるそうですが、悲しいことに野生種はすでに絶滅してしまったそうです。動物園で見るしかない貴重な生きものです。
小山のうえに2羽ゆったりたたずんでいるトリが見えます。少し遠くてよく見えないから、望遠でよく見ると、頭に冠のようなものをつけています。ホオジロカンムリヅルというアフリカ東南部から来た、ウガンダの国鳥でした。
この白い頬が、恋をするとき赤く染まるそうです。どんな風な色ぐあいに染まるか、ぜひ見てみたいですね!
というわけで、ぐるっと動物公園を回ってみました。取り上��なかった珍しい動物もたくさんいます。今日はここまでで、また来るからね!
(磯辺 太郎)
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