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#GM 🌞🚬 やっぱこのブーツ好きだ💘 * * * #bapeone #シャッ君 #グラフィティ #graffiti #art #wall #娘 #愛娘 #女の子 #2歳 #イヤイヤ期 #シャッ君大好き #ポートレート #portrait #写真好きな人と繋がりたい #撮ってもらった写真 #ありがとう
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2022.03.24
まん防も明けて人と会うこともちらほら出てくるだろうということで散髪へ。
見栄晴みたいになっていた髪型を何となくシャッとした感じに切ってもらった。
髪切ると頭をなでる風の感じが変わって気持ち良い。
切ってくれたS君は先日誕生日とのことでオーダーメイドの眼鏡を買ったらしい。
サイズの調整だけでなくレンズの透明度やらノーズパッドが云々と色々できるらしく興味が湧く。
中でもへえ〜と思ったのは眼鏡に反射する光を減らすコート加工だ。
このコートによって被写体になる時、光を反射せず良い感じに映るらしい。
スマホで写真を撮り撮られという若者の文化を、そしてそこからもう離れた自分をビシビシ感じた。
まあオンラインでの面談やら面接も普通のことになったし、そういうシーンでの需要もあるのだろうが。
ただ、個人的には眼鏡に反射したハイライトや一瞬怪しく目が隠れる鏡面感が眼鏡のカッコ良い部分だとも思うんだけどな。
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2013/12/17 MIKRIS “6 Coffin” Interview
「殊更“ホラー”って意識でもないんですよ。それよりも『奇妙な物語』って部分に落とし込みたい。そこで、自分の言いたいことの本質を引き出すっていうプロジェクトではありますね。オカルト的なことはひとつのコンテンツや特徴であって、その奥にはもっと違うテーマがある」
これまでも、一風変わったハードコア表現や、オカルト志向など、“MAD”な切り口も作品のアクセントとしてパックしてきたMIKRIS。彼の持つそういった独特の表現性を強く押し出したのが、ニュー・アルバムとなる「6 COFFIN」である。骸骨の漕艇するボートに曳かれる逆さ十字の棺という���強烈なジャケット・ヴィジュアルも印象的なこの作品は、ダークさやオカルティックな表現もリリックに強く表われ、MIKRISのリリシストとしての特殊性と興味深さを感じさせる作品だ。 インタビュー:高木“JET”晋一郎
■「M.A.D.2」から「M.A.D.X」まで約一年、そして「M.A.D.X」から本作「6 COFFIN」までも約一年と、タイトなリリース・ペースですが。 「本当は『M.A.D.2』の後に、この『6 COFFIN』を作ろうと思ってたんだけど、作品のイメージを固めるのに時間がかかっちゃったんで、このアルバムとは別のイメージで制作を進めてた『M.A.D.X』の方が先に出来ちゃったんですよね」 ■その意味では、「M.A.D.X」と平行して作っていたと。「6 COFFIN」は全体的にかなりホラーコア的なアプローチのある、独特のイメージの作品ですが、このイメージはどこから浮かんできたんですか? 「『6 COFFIN』のコンセプトは一緒に考えた人がいるんですけど」 ■そ���は誰ですか? 「いや〜……『それは言うな』って言われてるんで」 ■ハハハ、いきなり(笑)。謎のフィクサーがいるということですね。 「公表は出来ないんですけど、◯◯さんなんですよ」 ■ええっ!かなりビッグ・ネームじゃないですか!公表できないのがもったいないし、意外な人ですね。 「その謎の人物が、『棺の中には災厄や邪が入ってて』みたいなイメージだったり、『最後にはこうやって死んでいく男の話』とかのイメージを出してきて。で、その人からのアイディアや要求をまとめつつ、俺の色も加えつつ……ってやってたら、一年経ち、一年半経ち……と。もちろん、俺もそういうオカルトめいたモノが好きだったんで、そのイメージが謎の人物のアイディアとも合致して、そこで進んでいった感じですね」 ■その謎の人物とMIKRIS君との繋がり自体も、どこからなのかなって興味があるんですが。 「そこは膨らませられないっすね〜。一緒に作ったのに、いきなり『俺の正体は明かすな』って話になって『きた〜』みたいな(笑)」 ■その意味でも、“先輩”ということにはなりますね。 「今回のジャケを書いた人も、その謎の人物がコーディネートしたんですよ。それで、曲が出来ていく度に、この絵を描いた人に曲を聴かせていって、そのイメージを絵として加えていってこのアートワークも出来たんですけど……相当気持ち悪いっすよね(笑)。でも、今回は自分がどこにも映らないっていうのも、ひとつのイメージとしてあって」 ■確かに、今まではMIKRIS君の写真はジャケに入ってけど、今回は違いますね。その意味ではちょっと匿名性のある作品になってますね。 「そうっすね。今回はMIKRISっていう俺の名前が入ってなくてもいいかなってぐらいの気持ちで作りましたね。自分の経験は歌ってないし、感覚としては作家に近いという��。だから『MAD』シリーズとは違う、短編集みたいな感じで考えてて」 ■だから、MIKRISっていう主体が強く前に出るというよりも、もっとストーリー・テラーというか、語り部的な構成ですよね。 「今まで俺が言ってきたような“千葉”とか“44”ってことは完全に度外視ですね。“表現”と“オチ”と“俺”っていうフィルターがあれば、気味悪く出来るかなって」 ■気味悪く(笑)。 「聴いてて全然勇気の出ない、明日への活力にならない(笑)」 ■「切り刻まれた」みたいな表現で元気になっちゃう奴はちょっと困りますからね(笑)。 「でも、『どうにでも伝わる』って部分が今回のひとつのテーマかなって。自分が言いたいことは根本的にはあるんだけど、それは隠されてるっていうか」 ■少なくとも前面には出てないですね。 「そうっすね。暗喩的/映画的な表現というか。だから曲の制作もイメージ作りがまず最初ですね。そのイメージがあって、そこからある程度リリックが浮かんだら、そこに合うトラックをチョイスしてって……ていう」
■先ほど短編集という話がありましたが、全体としてはオカルト/ホラー的なイメージがありつつ、曲に関しては相互の流れよりも一曲一曲という部分が強いですね。 「『この曲はこういうテーマで』『こういうオチが思いついたからそこから遡って広げて』っていう風に進めましたね。とにかく言いたいことっていうより、まずテーマや結論ありきっていうか。でも、やっぱりリリックには時間はかかりましたね。フィーチャリングも入れようかと思ったけど、この世界観は伝わらないなって」 ■確かにそれを共有するのは難しいですからね。ちなみに、ホラー/オカルト的な趣味についても訊きたいんですが。 「もともと好きですね。1stアルバムの『WHO'S THE MAD SKILL!?』のときにはもうホッケー・マスク被ってますから(笑)」 ■あのアルバムの時点で、中ジャケとかもかなりホラー映画チックですからね。 「自分自身その当時から、『千葉の工場地帯の汚いところからああいう奴が出てきて、HIP HOPを使って……』っていう筋書きというか、キャラクター付けは考えてるんですけどね。だから活動の原点的な部分で、そういうホラー的なイメージを置いてるんですよね」 ■それは何故だったんですか? 「いや、単に好きだからですね。それに自分の地元の、京葉工業地帯の風土と、その怪しげな雰囲気が合ってるかなって。その雰囲気や空気感が好きなんで」 ■最初に影響を受けたホラーは? 「『ゾンビ』(ジョージ・A・ロメロ監督)かなあ……中学生ぐらいのときに。でも、小学生の頃から『バタリアン』(ダン・オバノ��監督)とか好きでしたね。今でも一番好きかもしれない。シリアスなホラーも好きだけど、ああいうガンガンにコメディな要素も入ってるホラーも好きですね。ホラー感覚と『ウケる』って感覚はちょっと近いと思う部分もあって。キャラクターが出てくるようなホラーも好きですね。フレディもジェイソンもブギーマンも好きだし。『ヘル・レイザー』(クライヴ・バーカー監督)の魔道士も。『ヘル・レイザー』は改めてスゲえ世界観だな見直して思ったし、そういう世界観『も』曲に入れたいんですよね。入れてるし、入っちゃう。でも、それが全部じゃないけど」
■“A5”は、かなりスプラッター的な表現ですね。 「言ったら面白くないと思うんですけど、ハッキリ言えばA5ランクの牛の話なんですよね。その牛が切り刻まれて、人間に食べられて……っていう流れをリリックにして。A5ランクの牛を食べたときに、スゲえ美味くて、そこでこのイメージが湧いたんですよね」 ■普通……というと語弊がありますが、それでもA5ランクの牛肉を食べて、美味いと思ったら、その幸福感を書く場合や、もしくは“ドナドナ”のような概念的な物語を書くパターンが多いのかと思うんですが、MIKRIS君は、そこで調理に至る過程と調理後の“光景”が浮かんだんですね。しかもそれを詳細に書きながらも、同時に暗喩的であるという。 「ま、この曲を聴いて、俺がそういうことをしてるって思ってもらってもいいし、別のことを考えてもらってもいいし。そういうパッケージですね」 ■この曲はBUSHMINDのプロデュースですが、あまりMIKRIS君との繋がりが見えないんですが、この起用はどのように? 「六歌仙をライヴに呼んだときに、そのDJがBUSHMINDだったんですよ。そこから話すようになって。それで彼もBACK CHANNELのサポートを受けてるから、そこでまた最近出会ったときにトラックをもらって、この曲の制作に入った感じですね」 ■そのままトラック・メイカーの人選について伺いますが、GOLBY SOUNDの起用は? 「GOLBYさんは謎の人物からの繋がりですね。でも、まだ直接は会ったことがないんですよね。トラック・メイカーの人選に関しては、自分のイメージが伝わりやすくて、とにかく変態だと思った人に(笑)、オファーした感じですね。ILLICIT TSUBOIさんもそうだし。でも、あの曲は、TSUBOIさんから最初に来たトラックと全然違ったんですよね」 ■やっぱり(笑)。 「ミックス終わって戻って来たら、全然聴いたことのない曲になってて(笑)。元々はもっと硬派な感じだったんですけど、まさかここまで違うとは。でも、“クラッ!シャッ!!”(DELI feat. BIGZAM , MILRIS)に参加したときに、録ってくれたのはTSUBOIさんだったんですよね」 ■OTOMITUS for ODDBOSEはリミックス・コンテストからの流れですか? 「そうっすね。それで今回もトラックを送ってもらって、良い感じだったんで、今回もお願いして。25歳ぐらいなんだけど、センスが良いんですよね。BandcampにもODDBOSEって名前で音源を出してて」 ■LOSTFACEはどのような流れで? 「LOSTFACEはずっとカッコ良いと思ってたし、この制作のタイミングで会う機会があって、そこで音を送ってもらったんですよね。そこで実現した感じで」 ■Mr.ITAGAKI a.k.a. ITA-CHOさんは? 「ITA-CHOさんもずっと頼もうと思ってて、今回ビートもらって……って感じだったんですけど、一回目に録ったのは『これ、ダメだね』って言われて、何度かやり直して。ITA-CHOシグネチャーって感じのハードコアHIP HOPっすね。GRUNTERZは今までもちょいちょい絡みはあって。でも、東京で知り合いましたね。『THINK BIG』とかも呼んでもらったり。MACKA-CHINさんは『チカチカマル秘大作戦』の頃からずっとお世話になってるし、このプロジェクトの感覚を一番分かってくれるかもなって」 ■トラック野郎は初めて名前を聞いたんですが。 「これも正体を言うなって言われてるんですよね」 ■アルバムに謎が多すぎます(笑)。 「みんな知ってる人ではあるんですけど。確かに謎は多いアルバムっすね。でも、勘違いされるのも含めて、それでもいいかなって。見て聴いて、どう思われるかに興味があるっていうか。だから、クラブでかけて、みんなで踊ってっていう機能よりも、とにかくどういうモノが想像されるのかが興味ある作品ですね」 ■その意味では“UMBREALLA”とはすごく距離感がある作品ですね。 「“UMBRELLA”はみんなで聴いてほしいけど、このアルバムはひとりで聴いてほしいですね」 ■部屋で明かり消して。 「で、後ろになんか気配感じてビビるみたいな(笑)」 ■ちなみに、こういったリリックを書くシチュエーションはどんな感じなんですか?例えば部屋真っ暗にしてとか。 「蝋燭立ててとか?」 ■黒い頭巾被ってとか。 「それはないっす(笑)。結構普通に書くっすね」 ■確かに、普通の精神状態で書いてる感じはありますね。 「冷静に書いてるっすね」 ■脚本家とか小説家に近いというか。 「そうっすね。ちゃんと落としどころを作って書いてるんで、それに近いと思います」 ■表現は狂ってるんだけど、理路整然としてますからね。 「そういうストーリー・テリングの集合体というか」 ■ただ、あまりこういったスプラッターやホラーコア的な内容のラップ表現って、今まで日本にはほとんどお手本がないですよね。その意味では、編み出した部分もあると思うんですが。 「確かにお手本はなかったっすね。でも、どうして書いたんだろうな……」 ■ってぐらい、自然に出てきたってことですよね(笑)。それがすごいなって。 「でも、殊更“ホラー”って意識でもないんですよ。それよりも『奇妙な物語』って部分に落とし込みたい。そこで、自分の言いたいことの本質を引き出すっていうプロジェクトではありますね。オカルト的なことはひとつのコンテンツや特徴であって、その奥にはもっと違うテーマがあるっていうか」 ■確かに、“BRAIN WASH”とか“MATRIX”は、今の社会状況を反映させている部分もありますね 「そういうところに落とせればなって。このアルバムでMIKRISの新しい表現を楽しんでほしいっすね。たとえば、絵を見せてあなたはどう思うか?問いかけてる。これに尽きます。こういった内容の小説や脚本も、集中力があれば書いてみたいっす」
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Sun & compass. 持ち込み資料をアレンジしーの、これ伸ばしたら面白くない?イェー♪なお仕事♪ 復帰第一弾としては時間的にも細かさ的にももってこいなお仕事でしたね♪ こちらのお客様は毎回仕事後にスタートなので、長時間にならんようにシャッと。 塗り潰すとこはきっちりラインをぶち込まんでも良いんですよ♪ というか太く彫るとこ以外はザッとで良いのではないか?と思う今日この頃です。 完成まではお客様は恥ずかしいけど、お互い早い、痛くない、の方が治りも早いし良い気がしますねー! まあジャンル次第なんやけどね!!! Y君お疲れ様でした!!差し入れもありがとうございますm(__)mいつも言うけど自分のだけ買ってくれば良いから!!!嬉しいけども!!!笑。 #tattoo#tattoos#drawing#skech#illustration#Nocturneink#刺青#タトゥー#お絵描き#procreate#japan#広島#広島タトゥー#hiroshima#art#ink#tatooidea#sun#compass#arrow#太陽#太陽タトゥー#コンパス#羅針盤#dice#threads#サイコロ#糸文字#さてどんどんやるぞ#誰かの目に止まりますように (Naka-ku, Hiroshima) https://www.instagram.com/p/CI5K-XeBOX6/?igshid=rp64dn5b6mb3
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第3回奥三河パワートレイル
Photo by Kazuhiro Shimada @ 茶臼山(豊根村)
国内指折りのタフなトレイルレースとして認知されつある奥三河パワートレイル(70km)。第1回は完走率30%台(11時間制限)、第2回は60%台(13時間制限)という数字がそれを物語る。
Photo by Mayuko suzuki @ 茶臼山(豊根村)with Masayuki Kimura
今年も��国から800名を超える出走があり、4月30日(日)6:30に愛知のてっぺん、愛知県最高峰の茶臼山をスタートし各関門に設けられた制限時間をクリアーしながら設楽町を縦断、ゴールの新城市・湯谷温泉=13時間以内を目指す。
Photo by Mayuko Suzuki @ 面ノ木園地(設楽町)
Photo by Mayuko Suzuki @ 面ノ木園地(設楽町)
地元でローカルレースを中心とした活動を展開するDA MONDE としてもこのビックな大会をサポート。スタートから約18km地点、設楽町・面ノ木園地にウォーターステーションを設営し参加者を応援。朝4:30集合というハードなスケジュールにも関わらず多くのDA MONDEファミリーがサポートに。第1回、第2回を素晴らしい成績で完走している、現在怪我で休養中のK氏の姿も。
Photo by Ryoko Hayakawa @ 湯谷温泉(新城市)
DA MONDEファミリーのメンバーは面ノ木ウォーターステーションで全選手の通過を見送り、撤収。その後はゴール地点である湯谷温泉(新城市)にてゴールする選手を迎える竹筒&灯籠の設置。ここではさらに多くのスタッフが合流。いつも賑やかなDA MONDEキッズ達の姿も。いつもありがとう。
Photo by Tatsuma Suzuki @ 湯谷温泉(新城市)
ゴール手前の橋から明るく輝くゴールゲート&会場までの暗い道を照らす灯籠。けして派手ではないけれど、本当にタフな70kmをゴールまでたどり着いた選手の皆さんへ出来る限りのおもてなし。
photo by Tatsuya Matsumiya @ 小松エイド(設楽町)
DA MONDE なメンバー松宮さんも出走。3年連続の参加としては「そろそろ結果を出さないと」という松宮さん。しかし今回の挑���の結果は、残念ながら胃腸のトラブルにてこの37km地点でリタイヤを決める。
Photo by Mayuko Suzuki @ 面ノ木園地(設楽町) with Toshiyuki Fukui
Photo by Mayuko Suzuki @ 湯谷温泉(新城市) with Toshiyuki Fukui&Kazuhiro Shimada
DA MONDE ファミリーからも完走者。昨年に続き暗くなる前11時間台にて完走の福井さん。ゴール後、島田君とがっつり握手。
Photo by Ryoko Hayakawa @ 湯谷温泉 with Masayuki Kimura
そしてDA MONDEのエース・木村さんは総合20位。もはや異次元の8時間台でゴール。そしてナイスなレーシングユニフォームを仕上げてくれたのはDA MONDEオリジナルTシャツでもお世話になるCLT様。ちなみに総合優勝の選手は7時間台。
Photo by Mayuko Suzuki @ 面ノ木園地(設楽町)
そしてこのブログを書いている僕、山田はといえば…どの大会でも定番の最後尾からのんびりスタート。ちなみこれまで新城市のスタッフとして、またDA MONDEとして支える側。選手としては今回初出場。レースとしては11時~11時半には約37km地点の設楽町・小松エイドに到着しないと全体の行程マネージメントでは完走はおろか勝負にならないと知りつつも、できることには限りがあるので突っ込むことなく淡々と。何より地元の大会まずはとにかく笑顔で楽しまないと。
with Kazuhiro Shimada @ タゴウズ林道
と言いつつ、碁盤石山(設楽町)を過ぎてからの延々と約20km近く続くアスファルト&ダブルトラック・ジープ道の下りで脚はボロボロに。その林道区間では運営スタッフとして大会を支えるDA MONDE ファミリーの面々に迎えられる。下り疲れて口から出る言葉は泣き言が多い。
Photo by Mayuko Suzuki @ 小松エイド(設楽町)
結局37km地点・小松エイド(設楽町)に到着したのは12時過ぎ���しかし設楽町の街を上げた盛り上がりはすごい。そこに暮らす人達が自分たちでこの大会を楽しみに、大切に作り上げている。そこに「やらされている」「やってやってる」感はない。それは本当に稀有でかけがいのないもの。この大会の大きな魅力のひつでもある。
Photo by Mayuko Suzuki @ 小松エイド(設楽町) with Yoshihisa Yorita
今大会は気温が高く、スタートの茶臼山は2℃、そこから順に標高を下げていく過程で、日中は25℃ほどと、20℃を超える気温差と、前半の下りや、暑さからの水分補給過多などで胃をやられたひと、脱水症状からの足攣りなどのリタイア者が本当に多かったように感じられた。そんな僕は…写真をみればわかるように胃袋系のトラブルとは無縁。これも自分にあった固形物中心の補給「NATURE THING+MAGMA」を確立している恩恵か、はたまた具合が悪くなるほど動けていないだけなのか。パワートレイルの名物・小松エイドでは設楽の皆さんの言葉と、関屋醸造の甘酒、五平餅が最高のおもてなし。
エイドの居心地の良さには名残惜しいが12:15過ぎには仲間に見送られ出発。しかしどう考えてもここまでは序章で奥三河パワートレイルの試練はまさにここから。下り基調から一転、コース特性が豹変し、急登が永遠と続く、山岳パートへ。前半削らた脚で挑む岩古谷山~鞍掛山~四谷の千枚田(新城市)の距離は約11km。大会では確か3時間程度(15-20分/km)を予定してたようだが、自分の中では3時間半-4時間と想定していた(20-25分/km)。次の四谷・千枚田の関門が15:30のクローズを考えると「厳しいな…」という思いが頭をよぎるが、だからと言ってどこにもやめる理由は見当たらない。そこから先、本当に厳しいパートで待っていたのは厳しさとともに素晴らしい経験だった。
@ 岩古山山頂
険しい山道を進む。目の前はまさに、壁、壁、壁、永遠に続くような登りと忍耐の時間。同じような時間帯で走っている選手には疲労と具合の悪さが色濃く目につく。しかし驚くべきは行く先々「こんなところで?」と思う場所で立哨業務にあたる地元の人たち、行政の方々の声援。行く先々で本当に多くの方に「山田君!!」「あー!山田さーん!がんばれー!」と励まされること。合うたびに写真取ったり、立ち話したり。一番きつい鎖場でも立ち話。そして岩古谷山・山頂ではDA MONDEのTシャッを着て選手たちを応援するDA MONDEファミリーな素敵なお二人と。「応援といいながら、ランチ食べながらの山遊びですよー」と言っていましたが、それだけでで簡単に来れるような場所ではない。そうしたひとつひとつの気持が本当に嬉しい。幸せとともに前を向く気持ちを呼び覚ましてくれる。
Photo by Kazushi Aoyama @ 岩古谷~鞍掛山付近
鞍掛山付近では「木と革aoyama」の青山さんとともに、本当に素敵な笑顔の地元・田口高校・陸上部女子のみんなと記念撮影。この前の峠ではずっと先まで届くように本当に大きな声で陸上部男子のメンバーが声援を送り続けてくれていた。本当にありがとう。
皆さんに励まされ笑顔で楽しく一歩一歩進むものの、コース上では立ち止まる人、うずくまる人、座り込む人が続出。僕自身も胃袋にダメージがないぶん具合が悪くなるという症状がないだけで、前半の下りで痛めつけられた脚が悲鳴を上げている。とにかく動き続けること、脚を決定的に攣らせないように騙し騙し進む。特に下りが辛く踏ん張れない。でも新城市側で待ってくれている人達のことを考え、顔を思い浮かべながら一歩一歩。とにかく一歩一歩。
Photo by Kazuhiro Nshida @ 四谷の千枚田(新城市)
四谷の千枚田(48km)に着いたのは結局3時半過ぎ。やはり4時間。エイドの楽しく暖かい雰囲気とは裏腹に、選手は座り込座り込んだり横になったり、そこは野戦病院のよう。到着し見慣れた人たちの顔を見たら急にお腹がすき、「どんどん食べりん」の地元のおばちゃんの言葉に、千枚田のお米で握られたミニおにぎりを5-6個と、味噌汁を3杯ほど。…関門制限時間によりタイムアウト、スタートから9時間、ここで僕の奥三河パワートレイルは終了。
レース部分での今回唯一の成果は補給のあり方。ここに来てこれだけ食べれることを考えると、きちんと体を作り、脚が作れていたらどうなっていただろうと考えないわけにはいかなっかった。自分が「忙しい」を理由にしてきちんと努力してこなったことにより、棚山や会場で到着するの信じて待ってくれていた、皆さんの期待に応えられずごめんなさい。
これだけ厳しいレース「挑戦するだけではゴールはできない」それが現実。「でも挑戦しなければ絶対に見えてこないものがある」これもまた真実。「きつければ良い」とか、「優しくないとだめ」とかではなく「そこから何を感じ、生み出していくのか」を考え続けて行動していくことが、挑戦を続けていくことに他ならない、そんなふうに思えてならなかった。今回のレースを経て僕はどんなふうに変化していくんだろう?ただただワクワクした気持ちが自分の中から生まれてきている。
Photo by Kazuhiro Shimada @ 湯谷温泉(新城市)with Masakazu Hayakawa
これまで地元では大会を支える側、または主催する側だった自分が初挑戦となった第3回・奥三河パワートレイル。挑戦することによって新しい奥三河の山々の魅力に気づいたことはもちろん、そこに暮らす人達の、そこに暮らす喜びや誇りに触れることができたことは喜びであり、そのパワーに驚かされた。なにより「山田くん」「山田さん」「山ちゃん」の声援にこれまでの活動を通し、DA MONDEに関わる人だけでなく、奥三河地域全体で本当に多くの皆さんに支えられ応援されていることを地元の���会に参加することで実感させられた一日だった。
さて、次はいよいよ5月14日「 DA MONDE TRAIL Spring」。奥三河パワートレイルほどタフでビックな大会ではありませんが、それとは違ったおもてなしとともに、参加者、関係者が一体となって愛知県民の森に一日だけの特別な、楽しさの魔法をかける、そんな大会を安全にゴールまで導くことが僕の役割。
Photo by Mayuko Suzuki @ 湯谷温泉(新城市) with Member of DA MONDE Family Network
奥三河パワートレイル開催にあたり、プロデューサーの石川さん、ディレクターの久嶋君、スタッフの皆さん、各自治体の関係者の方、地元の皆さん、素晴らしい時間を本当にありがとうございました。そしていつも無理難題、ハードな業務をお願いしても快く引き受け、楽しく真剣にこなし一緒に挑戦してくれるDA MONDEファミリーのメンバー、そうしたDA MONDEの活動に理解と支援をくださる新城市スポーツツーリズム推進課を��めとする市役所の皆さん、本当にありがとうございます。さて、自分自身も含め、来年は誰がこのステージに挑戦することになるのか?いまから楽しみは尽きない。
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塗りの作業の始まりだい! ドットでシャッシャッと塗り塗り。 目が痛い!! そういえばずっとドットワークと言うてきましたが、別名whip shadeng. pepper shadingとも言うらしいです。 鞭打つようにシャッと動かしたり、仕上がりが胡椒まぶしたように見えなくもないからでしょう! さてさて皆様いつもいいねありがとうございますm(__)m いつも絶対にいいね下さる方々に何か出来ないものかと考えてました。 やられて嬉しいかつ、出来る事と言えばこれしか無い!! 割引ですよね。 ワンポイント程度じゃ1000円OFFくらいしかできませんが、他のサイズならもっと割引しようかなと思います! 彫りたくなったらいつでもご連絡くださいねー♪ いつもいいね下さる方は覚えたよ♪ いいね1つでモチベーションは上がります。わたくし単純ですから!!笑。 H君お疲れ様でしたm(__)m毎度差し入れありがとうございます♪でも持って来なくて良いんよ!!次回少し空きますがゆっくり自分のペースで進めましょ♪ #tattoo#tattoos#drawing#skech#illustration#Nocturneink#刺青#タトゥー#お絵描き#procreate#japan#広島#広島タトゥー#hiroshima#art#ink#tatooidea#dotwork#whipshading #geometrictattoo #tribal#blackwork#麻の葉#ジオメトリックタトゥー#トライバル#ドットワーク#さてどんどんやるぞ#誰かの目に止まりますように (Naka-ku, Hiroshima) https://www.instagram.com/p/CHfCuRvBqrp/?igshid=fkta7or3l6ih
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