#シェレメチェヴォ空港
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morpheusReloaded地滑り的勝利への覚醒
@Reloaded7701
プリゴジン機墜落の主な原因は、出発前夜に旅客機内で交換されたターボクーラーに仕掛けられた爆弾である。 夏、プリゴジン機はシェレメチェヴォ空港の格納庫で整備を受けていた...その際、着陸装置の片方のブレーキが交換された。 スペアパーツはロシア連邦の航空会社から購入した。米国で発注され、制裁を回避してモスクワに納入された。またターボ冷却機も交換される予定だった。 しかし米国製の冷却機は不具合によりボードに届かなかった。 後に深刻な損傷を受けていた事が判明したのだ。 伝えられるところによると、ある 不透明な業者がこのスペアパーツを持ち去り、1週間後に出所不明の別のパーツが届いたと言われている。 この再納入されたターボ冷却機はどこから来たのか、誰が供給したのか、まだ調査中である。
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アエロフロート、モスクワ・シェレメチボ空港体験記
●2019年8月コーカサスの旅
以前ロシアを旅したことがあるけど、今回の空港やフライトではむしろその時よりもロシアを感じた。
機内持ち込み荷物の件が先進国スタンダードである以外、おそロシア満載であった。
●2019年8月8日(木)成田→モスクワ→バクー(アゼルバイジャン)
アエロフロートの持ち込み荷物事前の調べで、1個10kgまで持ち込み可能、とHPには書いてあるが、数量はいくつでも大丈夫、その合計10kgまで、とのことだった。
それがうれしい誤算。
小型スーツケース10kgまで、身の回り手荷物(20Lリュック)5kgまでであった。
チェックインカウンターのエリアに入る前に、荷物チェックの装置が置いてあり、枠の中に荷物がおさまり、かつ10kg以下でないとダメと言われ、しっかり計量された。
ただし、日本以外で計られたことは一度もなく、みなさんかなりの大荷物を積んで乗り込んでいた。
座席指定は前日のオンラインチェックインのときのみ可能とのこと。 ●1回目の機内食
いやぁ、ともかく手際が悪いんですよ。
ワゴンが動き、飲み物サービスが始まった気配はする。そこから自分のところに飲み物が届くまでにものすごーく時間がかかる。
そしてその後、食べ物が届くまでにさらにものすごーく時間がかかる。
ANA・JALなんかだと、まずは食前酒→食事→食中酒→食後の飲み物&回収を、実にタイミングよくサービスをしてくれる。本当に手際がいい。もちろんアエロフロートにここまでは望まない。
でも、アエロフロートでは食前酒→(1時間)→食事→(1時間)→食後の飲み物→(1時間)→回収って感じ。
なおかつ食事を配っている時には、飲み物はカートに載せていない。
遠慮がちにビール1杯とワイン1杯もら��てたんだけど、食事待っている間に全部飲み終わっちゃったよ。
◉教訓アエロフロートでは、最初に飲み物サービスの時に、とりあえず酒を3杯頼んどけ。
●2回目の機内食
CAが事前に「パスタとヌードルとどちらがよいか」と聞いて回っていた。 手書きでささっと作られた座席表のマス目に、注文の品目の略号を埋めていっている。見ながら、精度的にどうなのかなぁと思いながら、「ヌードル」と答えた。
「さっき食べたばっかりなのに、もう2回目か」ややしんどさを感じながら、連れに訴えた。
「いやいや、この後出てくるまで1時間以上かかるんだよ」と、彼の冗談めいた回答で笑いあった。
冗談のつもりだったが、実際にはそれ以上の時間がかかり、なおかつ配られた料理はことごとく間違えていた。
しかも間違ってやってきたシーフードパスタは…、うーん、残念。 ●驚異的に順路がわからない、シェレメチェヴォ空港
ボーディングブリッジを使えたのはいいが、その後の案内のサインが不十分で、入国するのに乗り継ぎ用のパスポートコントロールに並んでしまった。
長〜い行列。たぶん前の到着便の人たちがまだ並んでいるのだと思う。その先のパスポートコントロールでは窓口は1つしか開いていない。
この行列に対して窓口1つしか開けないなんて、驚異的な神経としか言いようがない。
途中、連れのK氏と交代しながらトイレに行っても、ほとんど進んでいない。早くビール飲みたいんだけど。イライラ。
途中窓口が増え、ようやく順番がきて、ゲートをくぐって、初めてそれが乗り継ぎ用のゲートと知る。
また入国用のパスポートコントロールの列に並び、ようやく入国。
エアポートエクスプレスに乗ろうと地上に出るため、エスカレーターを降りていたら、焦った感じの女性に「あなたたちはどこへ行く?サンクト=ペテルブルクか?」と聞かれる。
どうやら間違って入国用のパスポートコントロールを通って、出てきてしまったらしい。「時間がない」と焦っていた。
気の毒すぎる。順路案内のサインをなんとかしてほしい。
ちなみにエアポートエクスプレスは到着ロビーから降りる必要がなかった。
上に上がるエレベーターは狭くて、行列ができ、乗れない人が何人も発生していた。
どういう設計なのか、サイン計画に誰からも異議が出なかったのか、本当に気になる。
結局空港脱出まで2時間近くかかってしまった。 ●Wifi
SMSに認証番号が送られてくる式で、ロシアのSIMを持ってないと使えない。
自国の電話番号を持ってないと、空港のwifiを使えないという空港はけっこうある。
安全策を取りたい気持ちはわかるけど、自国の人だって何か悪さをするかもしれないし、外国人である我々だって、空港内にいる限り完全に身元を把握されているわけじゃん? こんなに不便を強いられる筋合いはないと思うんだよね。
訂正。帰りの空港では、アルメニアで買ったSIMがあったので、SMS認証できてWifi使えた。CIS国家のSIMならだいじょうぶなのかしら?
●Шоколадница(ショコラドニツァ) ターミナルD 出国審査前の店にて
別記事にて
●2019年8月19日 エレバン →モスクワ
楽しかったコーカサスの旅を終えて、帰国の途に。
我々は後方の座席に座っていた。
降機のとき、前方・後方の扉が開いたので、当然のように後方の扉から出た。
降りて全容を把握してびっくりした、なんと、前方の扉はボーディングブリッジに接続されており、後方の扉から降りた人はバスでターミナルへ行くことになっていた。
エコノミーの前方の人たちがボーディングブリッジを使えたかどうかは定かではないけれど、バスの混み具合から見て、エコノミーの人はバス、ビジネス以上の人がブリッジだったのでは、と推測している。
3-3の配列の小さい飛行機で、出口前方1箇所でも全然問題ないはずなのに。
このとき、次回以降ゼーーーーったいに、どんなに安くてもアエロフロートに乗るのをやめようと思った。
どのクラスに乗っていても、どの場所にいても、すべての客の、可能な限りの快適性を考えようよ。
食事や座席など、コストのかかるサービスが払ったお金によって違うのは仕方ないけど、これはちょっと違う。こんなサービスで気持ちいいはずがない。
●2019年8月19日、シェレメチェヴォ空港の狭さにがっかりする。
ちなみに出国審査は意外にもスムーズ。出る人はどうでもいいらしい。
でかい国のはずなのに、ターミナルビルは全体的に幅が狭く、小さいスペースに複数の搭乗口が隣接しているので、それぞれの便の搭乗客が1箇所に密集。
全然イスに空きがない。人がわっさわっさいて、みっちり感に閉所恐怖症の人は発作を起こしそう。
待合席になるべきスペースまでカフェの客席に変えて、有料稼働エリアになっているので、ますます待合の座席が足りない。
一般人民は狭いスペースに押し込んで、それ以外の人々は持て余すほど広い空間を占有、という感じ。
成金の国・ロシア、と思った。 ●2019年8月19日 モスクワ→成田便
バスで沖留めの飛行機まで行くなんてことはよくあること。
だけど、こんなに遠いところまで運ばれたのは人生初である。
たぶん15分か20分、バスに揺られた。途中、自然豊かな林の景色が広がっているのを見た。
��んなところから飛行機乗ることなんて、あるだろうか⁈
こんなに広大な敷地なのに、なぜターミナルビルはあんなにせせこましいのかと、改めて思った。
バスは前方と後方にドアがあった。詰めれるだけの人を詰め込んだバスでの、予期せぬ長旅に耐えてきた私たちは一刻も早く外に出たかったのに、今度は前方の扉しか開かなかった。
我々は後方の扉にいて、すぐにでも出ようとスタンバっていたのに、ドアが開かずに肩透かしを食らう。
近くにいた、日本語が話せる白人男性が「Qué pasa?! なぜこの扉が開かない?それは、ロシアだからだ・笑」と話しかけけてきて、大きく共感した。
K氏はおそロシアに恐れをなして、「もうロシアには二度と行かない」と言っています。
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Шоколадница(ショコラドニツァ)シェレメチェヴォ空港 TDにて
●Шоколадница(ショコラドニツァ) ターミナルD 出国審査前の店にて
2019年8月9日(金)朝
ショコラドニツァはモスクワやサンクトでよく見かけたカフェである。
到着翌朝、あまり時間がない中、朝食を取るために入った。
私はブリヌイが食べたかったので、店の人にその旨伝えると、「これはブリヌイではないがブリンチキである」と言って、クレープ状のものをいくつか勧めてきた。
どうやらイースト菌で発酵させ、ふわふわした生地に具を乗せて食べるのがブリヌイ、発酵させない薄い生地で具を巻いて食べるのがブリンチキということらしい(即席受け売り)。
その中で「フィラデルフィアサーモンロール」とやらを頼んでみた。
焦げ目がついてるくせに冷たいし、思っていたブリヌイやブリンチキとは違う。最初出てきた時、ちっちゃ!と思った。
K氏は「Beirut-Style Egg Wihte Omeret with Greek Yogurt and Avocado」を注文。 370ルーブル。 サーモンロールも同じ値段で、こちらの方が盛り付けが豪華なので、出てきた瞬間、「くっそー」と思ったりした。
でも、サーモンロールは食べてみるとけっこう満足感があった。 中には端の方までしっかりサーモンが詰まっており、日本なら1mm厚くらいのスライスのサーモンでありそうなところ、1cm角くらいのものが使われている。
一方、「ベイルート風卵焼き」は塩味が薄いということではなく、なんていうか、味がない感じだった。 ちなみに、出国審査後のエリアの店ではサーモンロールはなく、代わりにピザがあった。そしてベイルートスタイル卵焼きはあった。
こんなことで、というのもダサいけど、サーモンロールのハイコストパフォーマンスを確信した。 店のねえさんたちは笑顔もなく、お釣りをいつまで経っても、何度催促しても持って来ず、たいへん感じが悪かった。
K氏は「やっぱりこれからはなにがあっても街でサンドイッチを買って朝ごはんにする。空港のレストランでは絶対食べない」と決意を新たにしていた。
いやいや、頼んだものが悪かったんだよ。こういうときは多少高くても、少し高級なものを頼んだ方が逆にコストパフォーマンスがいいんだよ、そう説得しても意地っ張り&節約家のK氏には効果なしであった。
この後はひたすら徹底的に空港食を避けており、街でサンドイッチを買えないときは「機内食が出るから食べない」と、とにかく頑なに空港で何かを買うことを拒んでいた。
気持ちはわかるけどね。
でも、やっぱり空港着いて、飛行機乗り遅れの心配がなくなったところで、安心してビールが飲みたいんだよな〜。
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