立山シャッフォー。
ちょめっす!えんでかしでやんす!!
20,21でヤングガンズと、立ヤーマンしてきたってハナシ!!
今回のメンバー。シャッフルという大学生のスノーボードサークルの創始者241マガジンでもお馴染みの241君率いるメンバー達。(ほぼOB)
ほとんどのメンバーが初立山ということで連れていき甲斐があります。
果たしてこんなキャピキャピした若手の中でおいさんはやっていけるのだろうか!?
えんでかしのアイドルも久々に登場。無数のポージングを使い分けポートレイト撮影してました。
室堂で五竜のラーメン屋、高橋家のキョーヘイに遭遇。彼も初立山なんだって。へ〜意外。
ところで皆さん、立山の霊獣、『くたべ』をご存知でしょうか?
姿を見れば疫病の難を逃れるとな。
その姿がこちら。
疫病の前にショックでどうにかなりそうです。
天気は快晴!!前回は二日間ともガスガスだったのでこの時点で、もうとってもハッピー!!
こんないい天気だとなかなか雷鳥さんには会えないかもね〜。
なんて話してたけど普通にいるし。
今日も人だかりあるとこに雷鳥あり。グワァ〜〜〜。
雷鳥荘に荷物を預け、早速行ってみよー!!
朝は程よく緩んだ走る雪で快適です!
さーて、登るゼー!!
えっさほいさ。
麓は30度に迫る夏日。そんな日の必需品、山中厄除手拭いの新色、早速売れました。
毎度あり〜。
ハイクはきちーけど素晴らしい景色が忘れさせてくれます。え?そうでもない?きついもんはきつい?
…ガンバで〜す。
ようやく小屋に到着。稜線付近は結構風があり涼しいっつーか寒いくらいでした。
もうちょい奥まで行きましょう。
なかなかスリリングな道のりです。
剱さんにワッサップ。この奥の斜面が大きく雪崩てるっていう前情報は入っていましたが、それでもどっかいいとこねえかな〜と突っ込んでみることにしました。
出だしは気持ちよくパーティーラン。
おお。確かしにこりゃでかい。つーか広い。
でも途中の緩いところでデブリは止まっていて、その下は綺麗そうだったんで特攻することにしました。
イェ〜〜〜〜イ!!
流石、若者。豪快にデカいターンをかましてくれます。
photo by 241
見ていて気持ちいいね〜。
続いての彼は、
photo by 241
飛んだー!!イキがいいね〜!!
photo by 241
基本、みんなうめえっす。
アイドルも大きい斜面を楽しんでいる模様。
みんな!薄々感づいていたかな?降りた分登らなきゃなんねーってこと!
登っていく途中から雲がどんどん押し寄せてきてあっつー間に白い闇の中。え〜またかよ〜!!
一歩先の地形がわからなかった前回に比べればまだましですが。
はぐれるとやばいんで、みんなまとまってなんとか登り切りました。
早速奴さんの登場です。グワァ〜〜〜!!
なかなか抜けなそうなんで仕方なくワラワラ、ゆっくりみんなで降りることに。ちょっと下がれば視界も回復するでしょう〜。
なんて思ってたけど全然良くならない、更に雪は悶絶ストップスノーに。
ボトム手前でやっと抜けてきました。しかしペタジーニ!!
ボトムに着くとサンセットの定番斜面だけは晴れている。
このまま終わるのもね〜。夕焼けするかわかんないけどワンチャン狙ってみる?
みんな結構疲れてた雰囲気だったけど、それでも夕陽ライドはしてみたいって事で野郎どもだけで狙う事に。そうこなくっちゃ。
ガンバでーす。後から聞いたハナシ、どんどん遠くなる雷鳥荘を見て、辛すぎていつ引き返そうか考えていたメンバーもいたそうで。
それでもなんとか全員登り切りました!
あとは抜けるのを祈るのみ!!
どうなんだ〜!?
しかし我々の祈りは届かず、これ以上待つと暗くなるという事で、断腸の思いでドロップイン。
くー!!
切ね〜〜〜!!
宿に着いた時はご覧の通り。
消化不良に終わってしまいましたが、美味い飯と温泉で復活!!
明日に期待して屁こいて寝ましょう!
二日目!!今日も快晴!!温泉でHPも全回復!!張り切って行ってみよー!!
朝一から東面はすで��結構緩んでいて、いい滑り心地。
朝のうちはまだそんなに暑くはなく快適ハイク。
峠でローカルボンドのボス、ハルさんら、横ノリおじさまグループに遭遇!!三日間天気も当たり相当楽しんでるご様子。
「ゆうちゃ〜ん。」強面とは裏腹に優しく声をかけてきたのは、元カラーで同僚だったコトリウムの中林さん。癒し系ヤクザ面コラボしますか。
天気良くてサイコー!!
(この写真は先日のものです。)
休憩しながらこれから滑る斜面を眺める。あのピークの右の肩んとこから滑りますよ〜。
あーびっくりした〜。あのピークからのラインはジェレミージョーンズの世界ですよね〜なんて話てました。
雪の無いところもある尾根道を登り、
登りきったとこで絶景を楽しみます。
綺麗ですね〜。
壮大ですね〜。
さて、そろそろ滑りましょうか。え?近くに来たら案外滑れそうだから例のピークからのラインに行きたい?241君ともう一人の若手が言ってきました。え〜。絶対硬いし普通に降りた方が気持ちいいと思うよ〜?でも彼ら引きません。ったく〜ワガママなゲストだぜ。でも嫌いじゃねえぜ。
ピークまでちょっと岩登り。
見た目は綺麗だけど硬かったらやだな〜、つーか多分硬いだろうな〜。
恐る恐るまず俺がドロップ。出だしはそれ程でも無いけど風が当たってる場所は案の定硬い。上の二人は恐らく音でわかってくれたでしょう。
続いて若手がドロップ!どうみても硬そうなとこを、いいスピードで突っ込んでガリガリガリガリー!とすげえ音出して滑り降りてきました!!
ねえ俺のさっきの滑り見てた?
転けずに降りてきたけど、ガイドとしてはヒヤヒヤしまくりです。
実は彼、今回リモート会議があっただかでバックパックの中には20万オーバーのノートパソコンが入ってるんです。おいおいおい、若いって色々すげえな。
続いて241君がドロップ。実は彼は今年のFWQアライのチャンピオン。
さっきの若手よりは安心して見ていられました。
(ここからデジカメ持って転んでレンズに汚れがついてる事をお詫び申し上げます。ごめんくさい。)
他のメンバーとも合流。普通に滑れば雪も走るし快適なラインです。
みんな無事で何より!!
さーて続きはパーティーだ!!
ヒュ〜!!!
そのまま緊張感のあるトラバース。
峠で一休み。
雷鳥荘の弁当、美味そうですねえ〜。
今の時代、どこでも仕事できますからね。
っていう捏造写真を一生懸命撮ってました。この子達、学はあるのにアホやわ〜。
嫌いじゃ無いけど。
実際Wi-Fiがないと、ただのでかいモバイルバッテリーです。
メインの斜面はペタージーニ&縦溝で、ろくなもんじゃございませんでした。
最後の斜面は楽しみたいのでマジックワックス塗りたくってドロップ!!
ヒュ〜〜〜。
下に着いた頃にモクモクとガスが。あぶね〜。ギリギリセーフ!!
てなわけで、第一回シャッフル立山ツアー。山あり、谷ありで楽しいツアーになりました!!まだまだ違うルートもあるんでまた行きましょ〜!!
若手の彼は、次回はでかい綿のパーカーはやめようぜ😉!
ほんじゃあお疲れ山でした!!&おしょっ様でしたー!!
P.S. 「黒部の太陽」で有名な破砕帯のおいしい「湧水」です。
おいしいが消されてのには何か意味があるのでしょうか。
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映画『深夜の告白』
U-Nextでビリー・ワイルダー監督の映画『深夜の告白』(1944)を見ました。
本当は同じビリー・ワイルダーの『ねえキスしてよ』(1964)を見るつもりでした。でも、途中でやめてしまいました。田舎に住むさえないピアノ教師の家に偶然ディーン・マーチン演じる人気歌手が一晩泊まることになる。愛妻家で異常なまでに嫉妬深いピアノ教師はディーン・マーチンを妻に近づけまいと近くの怪しげなキャバレーのホステスを呼んできて妻のふりをさせるという「お色気コメディー」ですが、あまりにつまらなかったのです。
ビリー・ワイルダーというのは不思議な監督です。マリリン・モンロー主演の『7年目の浮気』(1955)、ゲーリー・クーパーとオードリー・ヘップバーンが共演した『昼下がりの情事』(1957)、モンロー、トニー・カーチス、ジャック・レモンが共演した『お熱いのがお好き』(1959)、ジャック・レモン、シャーリー・マクレーンが共演した『アパートの鍵貸します』(1960)、『あなただけ今晩は』(1963)はいずれも映画史に残る傑作コメディーです。
でもその一方でワイルダーは、往年の大女優の狂気を恐ろしいまでに見事に描いた『サンセット大通り』(1950)やアガサ・クリスティーの戯曲『検察側の証人』を映画化した『情婦』(1958)のような「硬派」の名作も撮っています。
『深夜の告白』の原作はジェームズ・M・ケインーー『郵便配達は二度ベルを鳴らす』の作者ですね。脚本はビリー・ワイルダーとレイモン・チャンドラー。
チャンドラーといえば、『長いお別れ』、『さらば愛しき人よ』など探偵フィリップ・マーロー・シリーズで知られるハードボイルド作家です。映画の脚本も書いてたんだ……
原題は Double Indemnityーー「倍額保険」で、ケインの小説はその邦題で出版されているようです。タイトルが示すように内容的には保険金殺人を企む男女の物語です。
物語は一人の男が深夜オフィスに来て、録音機(オープンリールテープではありません。どういう仕組みの機械なんだろう)に自らの犯行を告白するという形をとっています。
主人公のネフは保険の外交員ーー郊外のある家を訪れたネフはその家の女主人フィリスに惹かれます。保険をかけることを勧められたフィリスは、「夫に内緒で傷害保険をかけることはできます?」と尋ねます。
フィリスが保険金詐欺を企んでいると感じたネフは憤然として出ていきますが、フィリスのことが忘れられません。だから、その夜フィリスがネフのアパートにやって来て(どうして住所がわかったんでしょう。謎です)、男女の仲になると進んで計画に手を貸します。
二人はフィリスの夫に内緒で傷害保険をかけ、夫を車の中で殺した後、ネフが夫のふりをして列車に乗り、一番後ろの車両にある展望室に行きます(昔の列車にはそういうものがあったのですね)。列車が速度を緩める場所でネフは展望室から飛び降り、そこで待っていたフィリスと合流ーー二人で夫の死体を線路に運びます。
テレビの2時間ドラマにありそうな展開ですが、2時間ドラマに比べると展開も緊迫感もこちらの方が遥かに上です。
でも、ラストの展開は私には納得できないものでした。
[この辺りからネタバレに入ります。未見の方はご注意を]
完全犯罪を遂行したつもりのネフとフェリスでしたが、ネフの同僚の調査部の男(エドワード・G・ロビンソン)がフェリスを疑い出したことから軋みが生じます。
フェリスは夫の前妻の看護婦で、前妻を故意に死なせたらしいとか、義理の娘の恋人と会っているとかいうことを聞かされたネフは、フェリスを���末しようと思ったのでしょうか、深夜にフェリスに会いに行きます。
一方、フェリスもフェリスでソファの下にピストルを隠してネフと会います。
ネフが自分を捨てようとしていると思ったフェリスはネフをピストルで撃ちますが、弾はネフの左腕に当たります。ネフは「殺したいならもう一発撃ってみろ」と言いますが、フェリスには撃てません。「あなたを愛してしまったの」とフェリスは言います。
しかし、ネフは冷酷にもフェリスを射殺します。
ネフがフェリスの家から出た時、フェリスの義理の娘の恋人がやってきます。ネフは中に入ろうとする男を呼び止め5セント玉を渡し、フェリスの義理の娘の電話番号を教えて、彼女に電話して会いに行けと言うのですが……
えーっと、ネフは何がしたいんですか。この男にフェリス殺害の罪を着せるために呼び出したんじゃないんですか。なぜこんなことを言うのかさっぱりわかりません。急に反省して「いい人」になったんですか。
そこからネフはオフィスに直行し「深夜の告白」を始めるわけですが、えーっとなぜですか。ネフはフェリス一人に罪を被せて自分だけは助かるつもりじゃなかったんですか。それなのになぜ全てを告白するのですか。
ネフが告白を終えると、なぜかオフィスの入り口にエドワード・G・ロビンソンが立っています。救急車を呼ぼうと言うのを断り、ネフはオフィスから出ようとしますが、途中で倒れてしまいます。
え? そんなにひどい怪我をしていたんですか? そんなひどい怪我なのに延々と告白を録音していたんですか。
さっぱり合点がいきません。
倒れたネフはポケットからタバコを取り出し咥えます。マッチで火をつけようとしますが、もうその力がありません。ロビンソンが代わりに火をつけてやるところ(刑事ドラマでよくあるアレですね。もちろんその原型を作ったのはこの映画ですが)でジ・エンド。
途中まではとてもいい映画だと思いましたが、最後のところで躓いてしまったような気がします。
『深夜の告白』はその後の多くの映画・ドラマに影響を与えたフィルム・ノワールの古典ということになっているようですが、個人的にはそれほどいい映画だとは思えませんでした。
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少し前に久々に見直した映画、「サンセット大通り」。
(仕事しながらだったから流し見だったけど)
1950年とかなり古い映画なので、古くさく感じる部分は多いけど、根本のストーリーはとてもよく練られてて、今観ても全然面白いと思う。
最初に見たのは、デヴィッド・リンチの「マルホランド・ドライブ」が、この映画を元ネタにしてるらしいという話を聞いたのがきっかけだった。サンセット大通りの看板がアップで写ったり、劇中で使われていた車が一瞬出てたり。登場人物の「ベティ」という名前もかな。
マルホランド・ドライブではないけど、同じリンチの「ツイン・ピークス」で、リンチ本人が演じている「ゴードン・コール」という名前もサンセット大通りの登場人物からきているとか。ほとんど出番ない人だけど…。(ちなみにサンセット大通りのゴードンは「一瞬写った車」をどうしても撮影で使いたかった人。)
昔の映画はなんか音が平和で良い気がするんだよな。今の映画は音で結構おどかす気がする。ゲームもそうか。映像がそうでもなくても、SEつけると急にそれっぽく見えたりもするし、ホラー表現は映像で直接見せずに、音でじわじわおどかすほうが効果があるのかな(苦手)。昔、「Prey」をやったときはかなりボリューム下げてたもんな…。後半はかなり慣れてだいぶ平気だったけど。
新しい映画やドラマは本当に観なくなった。映画館も何年くらい行ってないだろう…。年を取ると新しいものにどんどんついていけなくなるのかな。いや、ついていけなくなるのではなくて、色々なことが受け入れられなくなっていくのかな。
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