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【ムジュラの仮面】ワイ、グレートベイの神殿がクリアできない
【ムジュラの仮面】ワイ、グレートベイの神殿がクリアできない Source: まとめクロラ
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#45 ゲーム日記 【ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 ニンテンドー64】 26日目
落下する月の衝突が迫る終末の世界で、最期の3日間をひたすら繰り返す「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」プレイ26日目。
前回、ちょっと寄り道をしてサブイベントを幾つかこなし、今後の冒険に役立ちそうなアレコレがてんこ盛りだった。今回はもう少しだけリンクを強化して難攻不落のロックビルへと挑みたい。
まず最初に向かったのは前にクリア済みの「グレートベイの神殿」。目的ははぐれ妖精集めだ。
あの巨大洗濯槽のごとき複雑ダンジョンが苦手で、はぐれ妖精集めなんてしたら体調が悪くなりそうだったので諦めていたのだが、「防御力強化」の恩恵を無��することができず、やはり挑戦しようと思い立った。もちろん1から10まで攻略ガイド���手に、だ。でないと絶対苦手克服できない。
例によって大苦戦して画面写真を撮るのも忘れて黙々とやっていたので詳細は割愛するが、じっくりもう一度ギミックを組み立てていく作業をやっているとある時ストンッ!!とダンジョンの構造が自分の中に落とし込まれる瞬間があってそれがすごく面白かった。あんなに苦手だったグレートベイの神殿だが、慣れるとちょっと好きになった。
ただ、やはりこの神殿は単純にアクションが難しい場面が多いので、時の逆さ歌を吹いて時間の進みを遅くしていなかったら絶対に3日間じゃ収まらなかったなと思う。前回、時の逆さ歌のことを知っておいて本当よかった。というか、逆さ歌なしでここまでやってきたのってもはや縛りプレイだよな。
さあご褒美をもらうためグレートベイの「大妖精の泉」へ。
これこれこれー!!下手なので、敵から受けるダメージが半減するのは地味に助かる。この写真には写っていないけど、いつも画面左上にあるハートの器アイコンに防御力強化を表す白い縁取りがされたのだが、それが「収集欲」に近いけどちょっと違う何とも言えないある種の欲を満たしてくれる。なんて言えばいいんだろう。
苦労した分、こうやってリターンがあるのもムジュラの醍醐味だ。もっともその苦労がけっこう酷なものばかりだが。
難所グレートベイの神殿も制覇し、リンクがまた一段とパワーアップしたところでロックビルへと向かう。前に一瞬訪れた時は、明らかに何かが欠けていてまだ来るべきじゃない感じだったが、今回はその欠けている何かにあたるであろう「ぬけがらのエレジー」も習得しているし、何より時の逆さ歌を吹けることで時間を気にせずゆっくりと攻略できる。本当ありがたい。
ロックビルは、軍艦島の団地みたいな(例えがわかりづらいけど自分の中では完全にソレ)感じの見た目をした巨大な建造物で、ところどころに配置してあるリンクが乗って押下されるタイプのスイッチが押されると、A地点にある足場がB地点へと移動する、みたいなギミックが基本となっているようだ。
スイッチを離れると足場が元に戻ってしまうので前来た時はすぐにそれで詰んでいたが、ここで「ぬけがらのエレジー」の出番。
ぬけがらのエレジーではこのようにリンクの分身を生み出すことができて、使い方次第ではこうやってリンク本体の代わりにスイッチの上に文鎮よろしく置いておくこともできるのだ。それにしてもこの分身の気の抜けた表情、毎回笑う。
そして最初は気づかなかったのだが重要な特性があと一つ。リンクが仮面で各種族に変身している状態でぬけがらのエレジーを演奏したらその時点での状態のリンクの分身を生み出せるのだ。説明がかなり下手くそだが、簡単に言えば同時に最大4体まで文鎮、もとい分身を生み出すことができるというわけだ。
この特性を利用して、代わる代わる変身しては次々とスイッチを押して足場を移動させ、どんどん上の階へ上っていくことができた。このカチカチっとギミックがハマって進んでいく感覚がほんとたまらない・・・
面白いのが、デクナッツの分身だと体重が軽すぎてスイッチが押せないってところ。それに気づいた時は思わず膝を打った。ゼルダのこういうとこ大好き。個人的に��推しポイント。
この���ンジョンはとにかく仕掛けが面白くて、あと音楽も好きで、何度か奈落��落ちて最初からやり直しにもなったが、むしろ何度でもやり直したくなるほど気持ちが良かった。本やネットの攻略情報無しで自分の力で解けたのも嬉しかった。
そうこうしている内に神殿入り口前の大翼の像もチェック完了。大翼の像をチェックした時の快感と安堵感はきっとムジュラをやった人は皆感じていたことだろう。
ここまででも達成感は十分だが、もう少し進めたい。神殿へは改めて準備をしてまた訪れる予定だが、その準備の一環で今度は沼の射的場へやって来た。
ここでは射的のマトになるのはデクナッツやウルフォスなど数種類の敵モンスターだ。制限時間以内にパーフェクト、つまり全ての敵を倒しきると賞品として「最大の矢立て」がゲットできる。
敵モンスターはそれぞれ固有の出現パターンがあるので、敵モンスターごとの出現パターンを頭に入れつつ的確に全てを射抜いていかなければいけない。何十回と挑戦するがパーフェクトなんか夢のまた夢なのではないかと思うほど難しくて、一旦断念。
日を空けて、後日なんとなく再挑戦してみたら何のことはなくあっさりとパーフェクトを達成できて拍子抜けした。
50本まで持てるのはかなりデカいぞーーー!
しとくしとく。
ムジュラのミニゲームって、結構こういうことが多くて。調子悪い時はとことんダメだけど調子が良い時は驚くほどすんなりとクリアできちゃう。不思���。
ここまで、思ったよりもサクッと書けたしボリュームもいつもに比べてまだ少ないので、もう一つだけ気になっていたことを追加でプレイ。
お面集めが全く進んでいないので、一つくらい簡単に取れそうなお面を取りたい。攻略本でその存在をチラッと知ってしまった「石コロのお面」を取りに行く。
実はゲルドの砦においてもこのお面をゲットするチャンスはあったようなのだが、その時の自分は「絶対に石コロのお面なんて使わずに進める!」と意固地になってスルーしていた。
このお面を被ると一部の敵キャラや見張りに気付かれなくなる優れもののお面で、もしかしたらロックビルの神殿でも使えるかもしれないし、取る方法も簡単なので合間時間にゲットするにはちょうど良い。
イカーナ渓谷近くの谷にて。この一見、何でも無さそうな石のサークルだが・・・
まことのメガネで見てみるとあら不思議。影の薄さが悩みのシロウさん発見。
自分の姿を視認する人物の登場にむしろ狼狽しているシロウさん
うん、ごめんね、自分も攻略本読まなかったら一生気付かなかったと思う・・・
でも大丈夫。そんなシロウさんを元気付けるために赤いクスリを一杯奢った。
お礼にもらったのはもちろん石コロのお面。ドラえもんにも似たような秘密道具があったよね、「石ころ帽」だったかな。
心なしかさっきよりも堂々としているように見えるシロウさん。影が薄いのもそれはそれで個性だと思うぞ!
こういう一癖も二癖もあるような(シロウさんの場合は癖が無さすぎ??)キャラクターがたくさん出てくるからゼルダは楽しいな。そうそう、街の人々とももっと交流しなきゃ。
このままロックビルの神殿に突入するか、もっと人々と交流してサブイベントをクリアしていくか、うーん、悩ましいところだ。
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入手鯖に見るぼくとFGO15
PCが死んだ。誇張した。グラボが逝っただけ。充分に致命傷だと言えるが、僕の本業はもともと書き物(要出典)なのでギリギリ何とかならなくもない。ただ、故障が玉突き事故を起こしたのかCドライブやマザーボードが次々と不調を訴えており、どのみち長くはないだろう。5年間の1軍生活を終え、6年めのシーズンに入ったところだった。累積日数にして2000日に届くかどうかといったところで、彼の現役人生は幕を下ろそうとしている。
初めて自分で機種を選んで購入したマシンだった。ただの既成品だったが、それなりに愛着もあったし、何よりグラボが逝っただけで交換というのは僕の中のもったいないおばけが首をもたげてしまう。そして、何より彼を大往生させてやりたい、という思いが後継機の導入を躊躇させる。
その一方で、彼はもう6年目の選手だし、購入価格を総稼働時間で割れば時給は10円を切る。なにより、僕の思いとは裏腹に、こういった電化製品は壊れてから買い換えるのではなく、壊れる前に買い替えたほうが交換の際のトラブルも少ないし、何より完全に壊れてポイする羽目になる前に検証機等の役割をもたせられる今のうちに世代交代したほうが良いのも事実で、実際に後継機はすでに手配してある。だから、彼に思うのは一つだけだ。故障の原因をはっきりと特定してやりたい。グラボが逝ったのは確実だが、それとは他にどこに異常があって、故障の原因はなんだったのか。それを突き止めて初めて僕は彼への気持ちに整理をつけられるのだろう。誰か教えてください(他力本願)。
はじめは「ぼくとPC」とか「PC喪中につき更新停止」とかにしよう��と思ったがいざ書いてみると若干帯に短し襷に長し感があるのでこのまま本題に入ろう。第十五回は爆音、発熱、ブースト……PC用語と親和性の高いバイクを操る、アルトリア・ペンドラゴン[メイド][オルタ][ライダー]……ん? 今なんて言った? まあ、とにかくこの人である。僕はバイク王ってあだ名が一番かっこいいと思います。
2017年8月、前年の水着イベント復刻が終わり、デッドヒートサマーレース1部が始まったころ。僕は何の因果か海を超えて、海外リゾート地のビーチにいた。そこでタルミナのグレートベイみたいなクソでかい亀のオブジェの写真を撮ったり、信号がないせいで無秩序に暴走する車の群れを眺めたり、本業で危うく大炎上仕掛けたりしているうちに、ゲーム内では2部が始まっていた。そうこうしているうちに格安航空のクソ狭航空機(二度と乗りたくない)に乗って日本に帰ってきた僕は、もともと帰ってきたらビーチの加護が残っているうちにガチャを回そう、と心に決めていた(頭が熱にやられていた)のでそのまま召喚を決行、結局誰がピックされているのかもうろ覚えで回した結果、僕のもとにやってきたのがこのバイク王……メイドオルタ……バイク王でいいや。である。ちなみに割とすんなり来た。加護は微妙にあったらしい。
15回目にして、初の星5ライダーの紹介と相成った。11回目で紹介したとおり、うちのライダーはメルトリリスが長い間代役として活躍していたという経緯があり、そんな中まさに救世主としてやってきた彼女は……こいつも単体Q宝具じゃねーか!
役割被りを起こした彼女は無事二軍……ではない。アーチャーと違う事情として、僕のライダー陣営は周回キャラを捻出する余裕が無いほど人材不足にあえいでいたのである。そのまま戦力として促成栽培された彼女は、サマーレース2部、そして次のネロ祭でもライダー周回要員としてフル稼働していくことになる。まあ周回適正はゼロに近いので完全に人材不足という背景の為せる技だったが。
そして高難度適正は意外と高い。アーツ2枚持ちの時点でマシュマーリンに最低限の適正があり、この時点でスタメン採用内定である。敵がキャスター単体であればメルトリリスよりも使いやすい。そして何より味方のスキルCT短縮が強い。誰に使うか? 勿論マーリンである。
例によってキャラ語りはしないがもともとセイバーオルタ(ステイナイト)が好きなのもあって彼女の加入は純粋に嬉しかった。そして僕のデータに過不足なく収まってくれたという、僕のゲームプレイにおいてはめちゃくちゃ珍しい相思相愛のパターンと言えよう。最近ではさすがに周回に出すことはなくなったが、僕のデータで強いライダー、といえばまだまだ彼女である。
この再臨イラストやばいぐらい好き。バトルキャラで使わせてくれ。
宝具1:宝具演出かっこよさランキングで1位を狙える逸材。レベル1だと効果、威力ともにびっみょ~に物足りないのでどうにかしてほしい。今年のピックアップ期間は虚無になっていたので逃した。僕が悪かった。許してくれ。
サマー・スイーパー!8:味方全体にQバフという汎用性のある効果……と思いきやライダー勢との噛合が中途半端。メルトリリスとの相性はまあまあ。配布イシュタルと配布金時のブースターとして使うと輝く。レベルが中途半端? 竜の牙をくれ
コーチング 6:いろいろと応用の効く便利スキル。もっぱらマシュかマーリンに使われる。自身に使ってもそこそこ有用と、ストラクチャーデッキみたいなスキルである。竜の牙以下略
リローデッド6:小回りの効く魔力放出。コンセプトは好きだが性能的にどれぐらい使い勝手が向上しているかというと割と微妙。まあ悪いスキルではない。竜
僕の使っているアルトリア顔のキャラクター中で最もスキル強化が追いついてない(原種は除く)。その原因は使用頻度よりも素材にあるという、うかつに歓迎されてしまったがために僕のジンクスにハマってしまった悲運のキャラクターである。しかし、息子などに見られる別のキャラクターに席を奪われることもなく、未だ現役で活躍しているという、「望んだから召喚した」のではなく「ビーチの加護を受けたから来た」キャラクターゆえの良いジンクスの恩恵も受けている、2つの側面を持ったサーヴァント、それが彼女である。
あと第十四回の時点で書くべきだったが、スクショのとり方を変えたので画質が上がった。過��回にも適用済みなので僕のサーヴァントたちをもう一回見てくれ。
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#33 ゲーム日記 【ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 ニンテンドー64】 19日目
落下する月の衝突が迫る終末の世界で、最期の3日間をひたすら繰り返す「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」プレイ19日目。
前回、海賊ゲルドとのゾーラのタマゴ争奪戦を制し、そのタマゴから孵化した稚魚に教えてもらった「潮騒のボサノバ」を爪弾くことで、歌姫ルルの失われた声を取り戻し、また巨大なウミガメを太古の眠りから目覚めさせた。
「グレートベイの神殿」へはそのウミガメの背に乗ると連れて行ってもらえる。次なる神殿ダンジョン攻略を目前にワクワクを抑えられないが、一旦、休憩がてら周囲の散策やリンクの強化を行うことにした。
まずは漁師の家の隣にあって気になっていた「海のクモ館」という��に入ってみる。前回ちょっと入った時、この館にはそこいらにクモが何匹も隠れていて、弓矢等で倒すと「黄金のスタルチュラの魂」というアイテムをドロップすることは把握していた。
きっとそれを全部集めると冒険に役立つアイテムや能力強化に繋がりそうだし、フックショットも手に入れて行動範囲も広がったので再訪してみた。
やはりフックショットがないと奥へは入れないようになっていた。
薄暗い雰囲気の中でクモがカサカサカサーッと這いつくばる音がしていて気持ち悪いといえば気持ち悪いんだけど、色んな方法で隠れているクモを見つけて次々に倒してアイテム化し回収していく作業がなんか癖になる気持ち良さがある。もしかすると倒した時の「ザシュッ」っていう音と、魂ゲット時のファンファーレの音がこの気持ち良さを生み出しているのかも。
奥の方に、4体のガイコツが一同に会してる不気味な部屋があった。
彼らはスタルベビーというそうで、元は呪われたイカーナ王国の兵士だったとか。会話もできないし、最初は敵かと思って攻撃してしまったけど、あちらからは攻撃してこないので敵ではなさそう。
この館には壁にたくさんお面が飾ってあるが、このガイコツたちの部屋の壁にだけ色付きのお面が飾ってあった。赤、青、黄、緑の順番で4色飾ってある。
その壁の奥にも通路が続いているが、格子で塞がれていたのできっとこのお面をなんやかんやするんだろうなと思ってテキトーに矢で射ってみたら、正解音または不正解音がするのがわかったので、色んな順番を試して正解を探ってみたらあっさり解けて、格子が開いた。
なぜか赤色のお面だけ全く射らなくてよかったけど、これ本当に正解か?(謎)
通路の奥の部屋ではハートのかけらをゲットした。
ただ、クモの魂集めに関しては全30個あるそうだが25個が限界で、あと5匹のクモの居場所がわからない。それと、多分この館の中が終始薄暗〜いこともあって3D酔いが酷くなってきたので一旦ドクターストップ。
ハートのかけらも取れたし、ここはそこまで重要そうな場所でもなさそう(サイフの上限が上がるだけらしい)なのでまた今度来��う。
次に、グレートベイの海岸南の滝へ向かった。滝の上にビーバーの棲み家があるらしいが、前来た時は滝の上への行き方がわからなかった。
今回はフックショットで高いところに生えている木々を経由して棲み家へ入ることができた。フックショット大活躍。
水が綺麗・・・
滝の上には迷路のように木の根が入り組んだ美しい渓流があり、その奥にビーバーの巣があった。泳いでいるビーバー1匹と出会ったが、話したりはできず特に進展もなかったのでここもまた今度来よう。
敵もおらず、綺麗な渓流を泳ぐのがすごく心地よかった。
今回のメインの目的は「剣の強化」だ。手順は以下の通り。
山里で、1日目にまず初期装備の「コキリの剣」を鍛冶屋に預け、1日かけて「フェザーソード(攻撃力は少し上がるが、100回斬るかセーブするとコキりの剣に戻る)」に強化してもらう。
その間に、「スノーヘッドの神殿」のボスを倒してきて山里に春を取り戻し、それにより開催されるゴロンレースに出場し、優勝をして賞品の「砂金」をゲット。
今度はフェザーソードをその砂金と一緒に一晩預けることで、最強かつ切れ味が落ちることのない剣「金剛の剣」をゲットする。
という算段だが、剣の強化には一回ごとに一晩かかるので、3日間まるまる費やす必要があり、ボス戦やゴロンレースに手こずっているとスケジュールが狂い失敗に終わりかねない。
特にゴロンレースが自分にはやたら難しく、優勝できるのは十数回、下手したら20回くらいやって1回くらいなので、コントローラーを投げそうになりながら何度も挑戦しやっとの思いで優勝した。
もちろん、レースに負け続けて3日目を迎えてしまったら「剣強化」が間に合わないので先述の手順を一からやり直しをした。
苦労の末に「金剛の剣」を手に入れた喜びは格別で、意味もなく剣を振り回しまくってその刀身に見惚れた。
ハートのかけらがちょくちょく集まっていて、もう1つ集まればハートの器が1個完成するので、フックショットで取れたりするのがどこか見落としないかな〜とタルミナ平原を走り回っていたら、天文台の柵のそばの木の上に登って何かを取ろうとしている(?)謎の人物を発見。
しかし話しかけることもできず一体何をしているのかはわからず。柿泥棒かな。
宛てもなく探すのも時間だけが過ぎるし疲れてしまうので、とりあえずやっぱりグレートベイの神殿へ向かうことに。
(現実世界の)夜も遅かったので、とりあえずコンパスと地図を取るくらいにとどめておこうと軽い気持ちで潜ってみたが、この神殿、序盤だけでもとにかく面白すぎる。
海エリアの神殿らしく「水」を操ることがキーになっていて、水車で水量を調整したり水柱を発生させたり、流れるプールみたいに身を任せて流されながらも水流を読んでエイっ!と泳いで水路に入ったり......うまく言えないけど仕掛けの複雑さが全然嫌な方向に複雑じゃなくて、この神殿の「機械仕掛け」感が今までで一番楽しいかも。
神殿内のギミック等の色使いが赤や緑、青などとカラフルだし、水の表現が綺麗なのも、気が重くならず良いのかもしれない。
コンパスと地図なんてあっという間に取ってしまったけど楽しいのでどんどん奥に潜っていったらある部屋に入った。
部屋に入った瞬間にドアに柵がガシャーンと降りたので「あぁ中ボス戦ね」と歩みを進めるが一向に中ボスが登場しない。「あれ?違ったか?」とCボタンでグルーっと���りを見回していると・・・頭上を見上げた時に何かヤバいものと目と目が合った。読んで字のごとく「目」と目が合った。
そこからステキな恋が始まるなんてことはなく、当然ボス戦が始まった。
その「目」はギロッとこちらをロックオンし、身にまとった大量のオオサンショウウオのタマゴみたいな、タピオカみたいな半透明のプルプルの泡で攻撃してくる。(必死だったので写真は撮れていない)
見た目は気持ち悪さ満���なんだけど、泡を弓矢や剣で壊しまくっているとプチプチを潰してる時みたいな妙な快感があって、もはや画面も大量の泡と攻撃演出とが洪水状態で何が何だかわからなくなってるんだけど、楽しすぎて狂ったようにプルプルを蹂躙しまくっていたら勝てた。
いつものボス戦開始の演出とちょっとハズして、プレイヤー側に「周りを見回す」という行動を自然に誘発させて、頭上のボスと相まみえさせるっていうこの演出、たまらないな。印象的。
中ボス戦勝利のご褒美は嬉しいことに新アイテム「氷の矢」だった。一部の敵や物を凍らせることができるらしい。今日はここまで進めるつもりじゃなかったから思わぬお土産にホクホク顔。
ちょっとその辺の水に向かって射ってみたら、水が凍って氷の足場ができる!ちゃんと時間が経つと溶けて無くなるのも面白い。
ゲームで夜更かしができないタイプの自分にしては珍しく、この時点ですでに結構遅い時間まで夢中になって遊んでいることに気づいた。
(これ以上進むと止められなくなってさすがに明日に支障が出るな...)とギリギリのところで自制が働き、今日は一旦ここで切り上げる。
この神殿は、色使いとか水を使った仕掛けとか自分の好きな要素が多そうなので楽しみだ。(さすがに一筋縄ではいかないだろうから、もっと先で何かしら神殿の洗礼を浴びるのかもしれないけど・・・)
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#29 ゲーム日記 【ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 ニンテンドー64】 16日目
月の衝突が迫る終末の世界で、最期の3日間をひたすら繰り返す
「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」プレイ16日目。
前回、「グレートベイ」地方での冒険を開始したが、リンクの姿では泳いだり潜ったりすることが満足に出来ず、なかなかコレといったイベントが発生しないので、死にかけのゾーラの男が浮いていた沖合までダメ元で泳いで行った。
最初に来た時、「オレを浜辺に押してくれ」と言われたので体当たりしてみたが全然押せている感じが無いので勝手に「後でまた来るやつ」だと決めつけていたが、実は地味に少しずつ押せていたことが判明。
死にかけのその男はゾーラバンド「ダル・ブルー」のギタリスト・ミカウだった。浜辺まで押してやると、彼は起き上がり「最期のメッセージを聞いてくれ」とギターをかき鳴らしはじめた。
ミカウは死力を振り絞って熱く唄う
ボーカルのあの娘が変なタマゴを産んで、声を失くした
近頃グレートベイで何かが起きている
その娘のタマゴは海賊ゲルドに盗まれた。すぐに追いかけたが、返り討ちにあってこのザマ
死んでも死に切れねえ
誰かあの子の卵を取り戻しておくれ
誰かオレの魂を癒しておくれ
彼は歌い終わった後、力尽きてその場で息を引き取った。
「魂を癒しておくれ」でピンと来たのですぐさま彼に向かってオカリナで「いやしの歌」を奏でると、ムービーが流れる。
彼はボーカルのルルを愛していたのかな。ルルと二人で向かい合い、手を取り合ってバンドメンバーのみんなのもとへ帰っていく、そんなミカウの追想とも願いとも取れるような一幕だった。
ミカウの魂は癒され、ゾーラの仮面へと乗り移った。
「あの娘のコト たのんだぜ…」と想いを託される。グッとくる。
このゾーラの仮面を付けるとリンクはゾーラの姿に変身し、水中をダイナミックに泳いだり、水の底へ沈んで底を歩けるようになる。
これはグッと行動範囲が広がりかなり嬉しい。パンチやダブルカッター、バリアなど攻撃アクションも多彩だ。
ゾーラの姿でゾーラホールへと戻る。入り口近くにいた何も喋らないあの女の子こそが声を失った歌姫ルルだった。彼女に話しかけてみると、悲しげな顔で何かを訴えてくるがやはり喋ることは出来ない。
変身をしていると、山里でゴロン族にとっては英雄ダルマーニ(の生き返り)として扱われたように、ゾーラ族にとっては伝説のギタリスト・ミカウとして彼らの目に映っている。
ゴロンの時と同様、志し半ばで死んでも死に切れなくなった者の魂を「いやしの歌」で癒して���化し、その想いを託されて、彼らの代わりに行動してその地を救うという重い役目を淡々と担うリンクの姿にはある種の孤独が感じられる。
ホール内にいるバンド目当ての客にはとりわけルルのファンが多いようで、彼女の楽屋をこっそり覗いている者や(声をかけるとわかりやすくドギマギしていた)、ミカウが彼女の身内であることをいいことにプライベート写真を撮ってくるようせがむ者がいたりした。
セコイやつだな〜と思いつつも、物憂げなルルの美しい横顔をウツシエに収めて渡してやったら20ルピーをくれた。なんか罪悪感。ゴメンね、ルル。
そういえば、海賊の入江近くで出会った別のゾーラの男は、とびきり美人な海賊たちを一目見ておきたいという思い余って、危険を顧みず彼女らの“出待ち”をしている者もいた。
ムジュラに出てくるゾーラ族って見た目に反してなんだか人間臭いキャラが多くて楽しい。
バンドリーダー兼キーボーディストのエバンに会いに行った。
ゾーラの姿(=ミカウの姿)をしていれば当たり前だが楽屋にも入れる。
エバンは「ルルが歌えないことでバンドの公演が中止になることを危惧しており、このことは他のメンバーにもまだ内緒にしてある。タマゴを奪った海賊と渡り合えるのは勇者の血を引くお前(ミカウ)だけだ。」と告げる。
ベーシストのジャパスはまとまりを失ったバンドにうんざりしていて、ルルが歌えなくなったことについては、彼女と懇意にしているミカウに嫌疑をかけている節がある。
ドラマーのディジョからはルルの秘密を教えてもらえた
グレートベイの神殿に何か起こってるから海がおかしくなってる
そんな時は必ず神殿を守ってきたゾーラの末裔に何か良くないことが起きるんだ
つまり、ルルが神殿守りの末裔に当たるということか。
各メンバーの各部屋で、それぞれのパートの楽器に特化したBGMが聴ける。
ムジュラって時間に追われるゲームだけどこの時ばかりは時間を忘れてこのホール内をウロチ��ロしてただただ音に酔いしれたいと思った。サントラが欲しい。
そういえばまだここへ来る前のこと、クロックタウンで出会ったダル・ブルーのマネージャーは「公演の中止」を伝えに来ていたが、今こうしてゾーラの人々の物語や人間模様を知ってからは絶対にルルの声を取り戻して「公演を開催する」運命に変えてみせたい、という思いが自然と湧いてきた。
ムジュラの中の人物や物語にはグッと引き込まれるものが多い。
なかなかゲームを全クリした経験が無いけれど、ムジュラは絶対にクリアしたいし、すべきだと感じるし、きっと投げ出さずに完遂できるだろうという確信めいた予感がある。
(本当はこのあともう少し先へ進んだのだがあまりに長編になってしまうのでキリがいいところで一旦区切っておこう。次回分のプレイも終えているがかなりのボリュームで進展があった。さあ書かねば。)
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#27 ゲーム日記 【ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 ニンテンドー64】 15日目
月の衝突が迫る終末の世界で、最期の3日間をひたすら繰り返す「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」プレイ15日目。
前々回に到着したばかりの「グレートベイ」エリアでの冒険を進める前に、一旦クリア済みの「スノーヘッドの神殿」内のはぐれ妖精を回収しに行った。
神殿内に隠れている全15体のはぐれ妖精を集めて大妖精の泉へ返すと冒険に役立つ何かしらの恩恵を授かるので新たな地での冒険もより進めやすくなるだろうと思ったからだ。
妖精集めは快適度重視なので攻略ガイドを片手に全て回収。以前潜った際に自力で回収できていたのはその半数程度だったので、難易度の高さが伺える。
自力で回収できなかった妖精は、まほうのメガネを使ってでないと見えないようになっている足場や「まぼろしの壁」の先にあるものが多く、しかもそれを示唆するようなヒントが特にある訳でもないので、こんなの当時の子供たちは攻略無しでわかったのかよ...大人でも難しいよ...と戦慄した。
まぼろしの壁がある箇所は何となく不自然な模様になっていたので前に来た時も少し気になってはいたけれど、まほうのメガネなんて存在すら忘れかけていた。今後訪れる神殿でもこういった便利アイテムのことも忘れずに色んなアンテナを柔軟に張っていかないとな、と思った。
スノーヘッドの麓にある大妖精の泉へはぐれ妖精たちを返すと、お礼として魔力ゲージを2倍にしてくれた!!これでグッと冒険が楽になりそうなので達成した甲斐があった。
もっと気力と時間に余裕があれば全部の妖精を自力で見つけ出すのもアリだとは思うが、こうやって攻略ガイドを見ながらやるのもコツコツ感があって普通に楽しい。
次の冒険に向けてホクホク顔でグレートベイの「ゾーラのみさき」にワープ。
ワープ地点のすぐそばに一人のゾーラ族が居た。話しかけてみたが「...」と無言の返事。後で何かわかるだろうと思い無視して進むと、ゾーラバンド「ダル・ブルー」が公演のリハーサルを控えているというゾーラホールがあった。
このホールへ入ると、BGMも外の重々しい雰囲気のものから神秘的で柔らかいものに一変する。シリーズ最新作「ブレスオブザワイルド」のBGMの中で自分が特に大好きな「ゾーラの里」で流れるものと同じもので、聴いているだけでとても心地が良い。水や貝殻などで造られ、青や緑を基調としたこのホール内の造形は見た目にも美しい。
早速、舞台でリハーサルの準備をしているゾーラ族に話しかけてみると、客席の照明が消えてしまっているので点けるのを手伝ってくれないかと依頼された。出たーー!恒例の火付けイベントーー!と思って、早速客席を見上げ炎の矢を放つ......が、かなり難しい。
一定時間内に4つの照明全てを射抜くだけといえばそれだけなんだけど、マトも地味に遠いし制限時間もシビアだし、エイム力に乏しい自分にはなかなか厳しい。
魔法瓶と矢が補給できるホール入り口と何往復もしながら、半ば意固地になってゲーム内時間で1日半以上かけて吐きそうになりながらクリア。これは相当イイものがもらえるぞ!と思って依頼人に話しかけるがまさかの「これで好きなものでも買って」とたったの5ルピーをくれただけ...。
...う・れ・し・く・な・い!5ルピーなんてそこいらの草むらをちょちょいと刈ったらすぐ出てくるぞ!5ルピーなんて駄菓子も買えねえよ!足元見やがって!(憤慨)
難しいイベントにはそれなりの報酬があるはずだけど、たったの5ルピーだけとは、もしかして超簡単なイベントに分類されている?
報酬の少なさにも自分の下手くそさにも心が折れそうになった。
このホールでは皆リハーサルの準備で大忙しで、なかなか他にイベントが発生しなさそうだったので泳いで浜に戻ろうとしたがその途中、海の底から伸びてきた謎のウネウネしたやつに食われ、盾を飲み込まれてしまった。泣きっ面に蜂。
命からがら浜に辿り着いたが、またしてもさっきのウネウネと苦手なイソギンチャクみたいな敵とがセットで徘徊しててツライ。ウネウネにもう2回くらい丸呑みにされながら夜の浜辺を歩いていると、漁師の家の隣にもう一軒小屋があった。「海のクモ館」というらしい。
何も無い部屋の壁にあからさまなヒビがあったのでそこを爆弾で壊して空いた穴に飛び込むと暗い斜面になっていて地下へと滑っていく。地下には更に奥へ進めそうな扉があるが鉄格子で阻まれていて進めない。
仕方なくあたりを見回すと、頭上に大きなクモとその巣があったので��炎の矢で仕留めてみたら何やらアイテム化した。しかし高くて届かない。
手前の斜面にも同じクモが2体居たので同様に射落したら、こちらは手の届く範囲だったのでその正体がわかった。「黄金のスタルチュラの魂」というもので、クモ1体につき1個ドロップするようだ。これを回収すると何かがもらえそうだけれど、頭上高くにあるやつの回収の方法が全くわからない。
しかし、さっきのゾーラホールでのお手伝いみたいに1つのイベントに固執して消耗&時間の浪費をしても良くないので潔く立ち去った。また来よう。
入江沿いを泳いで更に先に進むが、霧が深くなる地点まで来ると強制的に戻されてしまう。この辺りには海賊も出るらしい。海賊...いかにも海の冒険っぽくてワクワクする響きだ。早くもっと自在に泳いだり潜ったりできるようになりたい。
この辺りの海のエリアを「グレートベイ」と呼ぶけれど、そう言えばなんか聞いたことあるなと思ったら、この釣り針のような特徴的な形をした建物がこないだ観た「スマブラダイレクト」に一瞬登場した時に、記憶の扉が開いた。子供の頃に友達と遊んでいたスマブラでまさにここがステージになっていたではないか...!
その当時はゼルダなんてやったことなくて意識もしていなかったけれどまさか十数年前の自分もこの地へ訪れていたとは...と一人で感慨深くなった。
悲しいかなあの頃のように一緒に遊ぶような友達はもう居ないけど、スマブラSP発売超楽しみ。
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#24 ゲーム日記 【ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 ニンテンドー64】 13日目
月の落下が迫る世界で、終末までの3日間をひたすら繰り返すゲーム「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」プレイ13日目。
今回は「ロマニー牧場防衛作戦」再挑戦と海への行き方にひたすら悩んだ。
前々回、まだ見ぬ「1日目のロマニー牧場」への潜入に初成功し、1日目深夜に襲来する宇宙人風のヤツらが牛たちとロマニーをキャトルミューティレーションしてしまうのを未然に防ぐ為の「牧場防衛作戦」の発生条件を確認していた。初挑戦はあえなく失敗に終わっていたが今回再挑戦したい。
この作戦、自分は以下の手順を踏んだ。
・1日目朝、大バクダンを購入し、それで牧場への道を塞いでいる巨岩を爆破し牧場入り。
・ロマニーに話しかけ、深夜の作戦の打ち合わせをし、練習の為のやぶさめミニチャレンジをこなす。
・一旦、クロックタウンに戻り、雑貨屋にいる時間を進めてくれるカカシに夜まで時間を進めてもらう。
・その辺で時間を潰し、打ち合わせしていた深夜2時前までに牧場入りして待機。
・2時半頃、作戦開始。ヤツらが牛小屋めがけて四方八方から次々沸いて襲ってくるので矢で一体ずつ射って応戦。
・・・結果は惨敗だった。
牛小屋からあまり離れず、(小回りが難しいので)エポナには乗らずに無駄な動きを少なくして近づいてくるヤツから順に「迎え撃つ」方法を取ってみて、割と順調��倒していってると思ったのにどうやら死角になっている裏手の方から侵入されているようで、健闘及ばず牛とロマニーはキャトられた。5回くらい挑戦したが失敗続きで悲しくなったので一旦断念。
あと、地味に辛かったのが雑貨屋のダンシングカカシ。
この「夜までダンシング」した直後に引き続き「ベイベが望むならこのまま朝までダンシング?」と聞いてくる。
カカシの問いかけへの返答はデフォルトで「いいえ」の方にカーソルが合わさってはいるんだけど、ルーティンでボタンを連打しておりつい急いでいてガチャガチャやっていると誤って「はい」を選択し、朝まで進めてしまうことが2、3度あった。ベイベはそんなの望んでないゼ。
防衛作戦は1日目の深夜にしか発生しないものなのでまた1日目朝からやり直しとなる。ああ無情。これを連発してなんか心が折れた。
気を取り直して、余った時間で次の「海」エリアへの進み方を模索する。
クロックタウンの北西から海方面へと出られた。
この辺りにいる砂から沸いてくるイソギンチャクみたいな敵が気持ち悪い(泣)。SFCの神トラでもイソギンチャクみたいな敵がなんか苦手だった。
少し先に進むとどうやら海への入り口らしき道があるが、リンクの背丈以上の高さの壁と柵で防がれていて先に進めない。その近くに意味ありげな大きな岩が転がっていたので、ゴロンリンクに変身してパンチで壊すと地下への穴が出現。入ってみると水の溜まった小さな洞穴になっていた。
地上がダメなら地下からではないか?と思って、水中にいた敵を全部倒したり、大バクダンを壁際で爆破させたりしてみたが何も起こらない。
ここで「いやちょっと待てよ、ロールプレイングの基本と言えば聞き込みだ。そういえばクロックタウンにゾーラ族のバンドの人が来ていたからその人に話を聞けば何かわかるのでは?」と思い立ち、町の興行担当であり町長夫人のアロマの元を訪ねてきているバンドのマネージャー・トトさんに会いに行った。
How are you?くらいの軽いノリでヒレの湿り具合聞いてくるこの挨拶が好きすぎて毎回笑う。早速、話を聞いてみる。
トト曰く
ダル・ブルー の公演はキャンセルになった。歌姫があんな状態じゃとてもショーなどできない。最近���ゾーラホールは良くないことばかりだ。
(うんうんここまでは前にも何となく聞いてたぞ)
・・・と、そこへ旅一座のゴーマン座長が登場。
何やらアロマ夫人にゴマをするが、前座であるゾーラバンドの公演がキャンセルになったので中止になったとあっけらかんと伝える夫人。
今度はまたトトが代わって状況の説明を始める。
グレートベイの海岸で異変が起き、歌姫のルルもその異変のため声を失った。
(なぜ?と、座長と夫人が問い詰めるが)詳しくは長くなるから差し控える、刻のカーニバルはとにかくキャンセルさせていただく。
(おっキタキタ、新しい情報だ!)
目の前でお仕事が無くなり愕然とするゴーマンと、その状況をまるで楽しんでるかのように「また来年ね」とニヤニヤあしらう夫人。
ゴーマン座長と鉢合わせた時だけ歌姫ルルの話が聞き出せるが、その時間は限られている、というところが面白かった。
しかし、それ以上の話は何も聞けず、結局海への手がかりは得られなかった。
こうなったらトトを尾行だ!と町長邸が閉まる時間まで出待ちを試みたが、トトが町長邸を出てどこかへ行くモーションは特に用意されていなかったようだ(泣)
やっぱり牧場防衛作戦を先にクリアすべきなのかなァ...と頭を抱えて、何の気なしに「グレートベイ」ってだけ入力してWebで検索をかけたらいきなり「グレートベイにエポナを使わずに入る方法」ってのがパッと目に入って逆説的に「あぁ、そういうことか...」とわかってしまいなんか色んな意味で更にショボン...。
何の気なしにじゃなくて気の迷いがあるからこういうことになるんだな...極力自分の力だけで進めたいけどあまりにストレス過多の時は攻略も少しだけ頼るスタイルにしたものの攻略は「見るなら見る」「見ないなら一切見ない」ってしないとダメだな、と反省。あと、見るならサイトじゃなくて攻略本にしよう、情緒があるから。
何のことはない、ただ柵をエポナで飛び越えるだけだった。そういえばこの「柵越え」もゴーマントラックで経験済みだったではないか...。裏を掻きすぎ遠回りしすぎ見当違いで頭が硬すぎな自分にウンザリ。
若干不本意な形ではあるが「グレートベイ」へ到達。景色が良くて少し気分が晴れた。(良い写真撮れた)
浜辺にいた漁師から���を聞く
最近は海の水が温かくなってイキのいい魚が獲れなくなった。
おまけに変な霧が出て船を出すといつの間にか戻されてしまう。
漁師稼業も大ピンチよ。
沖の方でぐったり浮いてるゾーラがいたけど、あらもうダメだな...。
沖の方に少し泳いでいくとたしかに件のゾーラが浮かんでいた。
水死体みたいなナリだけど、かろうじて生きている。
浜辺まで押してくれ、とのことだが泳ぎながらぶつかってみても押していけない。まず先に何か別のイベントをこなさないといけなさそうだな、と死にかけの魚人を残し、更に浜辺を散策。
すると「ゾーラホールにて公演のリハーサル」との立て看板の先でまた別のゾーラ族に出会った。彼曰く「ゾーラホールは入り口が海中なので潜りに自信がないと無理だ」とのこと。
どうやら海エリアではやはりまず「泳ぎ」や「潜り」のアクションが必要になってきそうだ。
次回以降またこの辺を冒険していきたい。楽しみだ。
ちょっと思ったけど「ブレスオブザワイルド」のゾーラを見慣れていたから、今作のゾーラ族の見た目、結構ホラー。
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#30 ゲーム日記 【ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 ニンテンドー64】 17日目
月の衝突が迫る終末の世界で、最期の3日間をひたすら繰り返す「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」プレイ17日目。
前回、ゾーラの仮面を入手したことで、グレートベイでの冒険にも「失われた歌姫の声を取り戻し、バンド公演を成功させる」という骨格がだんだんあらわなってきたが、今回はそこからまた一気に冒険が広がりを見せる。
自分の熱中度もうなぎ上りになってきた。完全に夏休み状態だ。(あまりにも夢中で進めたのでボリュームが過去最大になった。なるだけ端折るように努力しよう。さっき前回分を書いたばかりで、キツイし。)
まずはゾーラのタマゴを取り返すべく、とにもかくにも海賊の砦へ行かないと始まらないということで一目散に海賊の入江付近に向かって泳いでいたが、その途中で出会ったゾーラ族に聞いた「金色のサカナ」や「トンガリ岩」というワードが気になって、気づいたら海賊なんてそっちのけで血眼になってその金色のサカナとやらを探している自分がいた。
なかなか見つからないなと思っていたら、たまたま岸壁沿いに怪しげなドクロマークが描かれた木の壁が4つあって、デタラメに体当たりしてみたらそのうちの一つが海賊の砦への隠し通路になっていた...!
本筋から離れたサブイベントに奔走し始めていたのに、気づいたらメインイベントに繋がっているこの感じが、なんかこう、たまらない。
思わぬ棚ぼたで海賊の砦への潜入に成功。今度はもう金色のサカナのことなんて置いておいて海賊一色になっている自分。節操が無い。
まずは水中を移動することで巡視船をかいくぐり、スイッチを押して開けた排水口から内部へ潜入することに成功した。文字通り水面下で隠密かつ鮮やかに敵のアジトに潜入するこの“スパイ感”が最高。BGMもそのスパイ感を掻立てるものになっていて良い。
砦の入り口は迷路のようになっていて、色んな仕掛けを解きながら割とスイスイ進むことができた。
少し考えたら解る程度の難易度になっており、カチカチっとハマっていく気持ち良さがあった。
どんどん奥へと進んでいくと海賊の砦の中枢に辿り着いた。
ここでは一度に複数人の見張りの目を盗んで進まなければいけないが、案外爆走すれば真ん中の見張り台のはしごまでは簡単に行ける。
はしごの見張りには何度も見つかってその度に突き返されてだいぶ苦労してはしごを昇り切ったが、目の前にまた別の見張りがいて即刻アウト。ちょうど3日間のタイムリミットも迎えたので一旦やめた。
仕事に行く準備をしなきゃなのに朝っぱらから熱中していた...。
帰ってきてすぐ64を立ち上げ再挑戦し潜入成功。はしごを昇り、吊り橋を渡って部屋の中へ。
アベール様という海賊のボスが下っ端と話しているのを盗み聞きし、ゾーラのタマゴは全7個の内このアジトの中に4個、残りの3個はウミヘビに襲われ海上で失くしたとの情報を得た。
更にアベールの話が聞こえてくる
ゾーラのタマゴはあの沖に浮かぶ竜神雲の唯一の手がかり
あの へんな仮面をかぶったヤツ(スタルキッド?)の言うことが ホントなら 竜神雲の中の神殿に眠っているお宝を手に入れれば アタいらは一生遊んで暮らせるんだよ
だから気合い入れて探しな
ゾーラのタマゴや神殿のお宝をかけてゾーラとゲルドの一騎打ちの様相を呈してきた。絶対に負けられない戦い。
まずは先手を取ろう。アベールの部屋の天井にあからさまに蜂の巣があったので、弓矢で射落としたらボトッと落ちて蜂が巣から出てきた。海賊たちはキャーキャー言いながら四散していった。先制攻撃成功。
部屋の中央には特大の宝箱があったので開けてみると「フックショット」を入手。ゼルダシリーズおなじみのアイテムだ。
マトや柱などフックになるものがあればそこへコレを打ってシュバっと移動できる。これでまた更に行動範囲が広がる。ゼルダの醍醐味の一つだ。
早速、そのフックショットとゾーラの仮面を活用して、アジト内の部屋の水槽に入れられていたゾーラのタマゴを3個、空き瓶に入れて回収した。
どこか安全な場所に持っていかなきゃと思い、とりあえずゾーラホールへ持って行ってみたが、持っていくべき場所はここではなかったようだ。
時間も無いので、ええいままよ!と近海の浮島へと向かう。この浮島に、ワープ地点となるフクロウの像があるのが以前からチラチラ見えていたのでせめてワープ地点の設定くらいはしておきたいと思ったからだ。
しかしこの浮島、絶妙な高さがあってやはりどう足掻いても這い上がれない。
悔しいけれど攻略をチラ見したら、どこにも説明のなかった(と思われる)水面ジャンプなるアクションが必要とのこと。調べた通りに操作するが難しすぎて全く発動できず、発狂しそうになった。
そうこうしていたらもう3日目も終わり間近になったので急いで街に戻り、(あくまで仕方なく)ゾーラの卵×3をマニ屋に売り払って(泣く泣く)現金化して終了。
今回の主な収穫はフックショット入手のみで、ゾーラのタマゴイベントとワープ地点設定はあえなく失敗に終わった。
まさに二兎を追う者一兎をも得ずだ。この日はフテ寝した。
(これでもだいぶ端折って書いたが、まだまだ残っているのでもう1回次まで分けて書くことにした。もう今日は頭が働かない。)
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