#ク・ギョファン
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(短評)映画『モガディシュ 脱出までの14日間』
(引用元)
『モガディシュ 脱出までの14日間』(2021年、韓国、原題:모가디슈、英題:Escape from Mogadishu)
ソマリア内戦が激化し半ば戦地となった首都モガディシュから脱出するため、韓国と北朝鮮の大使館員が手を組む‼️
対立する人間が立場を超えて生き残るために手を取り合う姿を、暖かく切なく描いていて心に残る映画になりました🥲
カーチェイスも面白い🚗
北朝鮮と韓国、本来同じ文化圏の同じ民族でありながら思想や政治的な問題で分断された両国が、いがみ合ったり疑心暗鬼になりつつも、手を取り合い心を交わしていく姿はとても良かったです‼️
全員での食事場面、そして別れの場面は、本当に美しいシーンだと思いました🥺
決して甘く終わらないのも👌
韓国映画はカーチェイス、カーアクションの出来がとても良いことが多いですが、この映画も見事で面白い‼️
あとかなり大人数の外国人を集めた海外ロケを敢行しているようで、臨場感や迫力があり、見応えありました😯この規模で撮影してるのは結構すごい気がします💧
いやぁレベル高いなこれ💨
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
たとえ思想的&政治的な隔たりがあったり、価値観が異なっていても、本当に困っている人は見捨てない。
自分を守るだけでも精一杯の世の中ですが、それでも、そのスタンスは忘れないようにしないといけないですね。
『モガディシュ 脱出までの14日間』を観て改めてそんなことを感じました。
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『なまず』
2018年/韓国/88分 監督:イ・オクソプ 出演:イ・ジュヨン、ムン・ソリ、ク・ギョファン
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本日観に行った映画 『新 感染半島 ファイナル・ステージ』 IMAX 地獄も悪くなかった どれだけの 精神力を持てば どれだけの 技術を持てば どれだけの 愛を受けとめれば そんな境地に 達するのか #新 感染半島 #ヨン・サンホ #カン・ドンウォン #イ・ジョンヒョン #クォン・ヘヒョ #キム・ミンジェ #ク・ギョファン #キム・ドユン #イ・レ #イ・イェウォン (Tohoシネマズ仙台) https://www.instagram.com/p/CJlTRG0jtoE/?igshid=1m4hkc03wee9g
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ニトラムとモガディシュ
昨日、6,555歩。(今日は家でずっと文藝の「私小説」特集を読んでいたが、私小説というのは、この期間からこの期間までに書いて!という形式で長年の執筆歴がある人に頼むのは難しいことなのかもしれないと思った)
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最寄り路線の電車の座席で顔を上げると、ジョージ・A・ロメロ作品のTシャツを着た人が向かいに座っていた。ロメロ、ロメロご覧になるんですね、全然関係ないけどマリグナントもご覧になっていらっしゃるでしょうか等とぼんやり思う。
ターミナル駅から映画館へ、寸前まで地下道で行けるがスクリーンへエスカレーターを昇りまくることを考えると時間がギリギリで、一直線に紀伊國屋の地下まで向かっていく。B6出口を目指して歩きながら、こんなにわけのわからない地下道でもどの辺に出るのか把握できていることが不思議になる。京都も大阪もまださっぱり分からない。紀伊國屋ビルの地下から上がり、商店の並ぶ1階を抜けて無印の横に入れば新宿ピカデリーだ。
相変わらず動線が死んでいる。あまりにもわけがわからない設計なので、1度映画館に入りさえすれば空いた席にこっそり入って次々に映画を見れる古の映画館を回顧しているのだろうか等と思う。映画泥棒のディケディケしたあの動画を予告の前に流してくれる映画館は少し嬉しい。新宿ピカデリーもそうなので、動線死んでるな〜と思いながらも映画館自体は好きだ、音響やスクリーンでハズレだと思うこともなかった気がする。映画の予告をいくつか見て、気分が映画に向いた瞬間にあの煩い泥棒動画を見せられると、1900円も払って座っていることがバカバカしくなる。あんなものを、『お金を払ってわざわざ映画館にいる』人間に毎回毎回見せ続けることがバカバカしい。動いていないCOCOAのCMを延々と見せられていたこともバカバカしかった。オリンピックの決算を出さなかったことも屈辱的でうんざりする。
ブラット・ピットが新幹線に乗る映画の予告を見ると景気の良さで気分が良くなる。
モガディシュはよく出来た映画だったが、ソマリアという国全体を野蛮な雰囲気に描いているため、内戦の政府軍・反政府軍のどちらもが悪役の映り方をしており、事情が全然違うのはわかっているけれども、ミャンマーや香港のニュースを知っている中で見ると、反政府軍にも切実な事情があるのではないかと気になってしまう。(映画の「モンスーン/monsoon」は、ベトナム戦争の切り取りかたが素晴らしかった。)
ク・ギョファンさんはペニンシュラとD.P.で見たが、スクリーンの中で見ると「平凡さ」の似合わない雰囲気が凄い。あくまで作品の中で見える雰囲気だけ(私生活や素顔は見たことがない)だけれども、親密なパートナーと穏やかな老後〜という将来像が全然浮かばない。やわらかい雰囲気があるのに愚かそうにも賢そうにも見える。
南北の協力があったらしいという事実が明らかになったのは近年のようだけれども(イミテーション・ゲームのように)、政府組織の本当の動き、があのような状況でもそれなりに残っていた、後年でも明らかになった、というのが羨ましい。日本だって、養老孟司さんが言っていることや坂口安吾が書いていることのように、第二次世界大戦前後で突然「正義」がガラッと変わったのだから、そのさまを映画化したらものすごく面白い映画らしい映画で描けそうな気がするが、大きな映画では見かけない。イッセー尾形さんの「太陽」がそのような映画だったか、全然思い出せない。民衆の映画ではないので違っているような気がする。スパイの妻でも、青鬼の褌を洗う女のような終わりになっただけだった。
行きの電車で見かけたロメロTの人がモガディシュ後のエスカレーターを降りていくのを見かけ、同じ映画を見てたのか〜と思う。
百貨店のブランド品の店舗の前を通ったが、以前はガラガラだった宝飾品店に行列ができていた。今年二度目の値上げのお知らせが載っていたからだろう。値上げ幅もどれくらい大きいかがわからない。日常的にたくさん買うかたは別の店舗の別の窓口でお買い物をされていることだろうと思う。いつか買いたいな、と思っていたものの値段がどんどん上がり、二度と買えなくなる未来が浮かぶ。ヨーロッパへの飛行機はロシア上空を通れず、あらゆる面で一気に遠くなって��まった。どんなに見たいものがあっても本当に一大決心をしないと行けなくなってしまった。行ったところで、言語に不自由がある中病気になったらきちんと帰って来られない。
外で食事をするのもなかなか落ち着かないので、お腹が空いたまま甘いジュースを飲みながら帰り、丁度カレーができていたのでありがたく食べる。
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夜中、今見るものではないのかもしれないなと思いながら「ニトラム」を見る。静かで、被写界深度の使い方が良く、音響も丁寧で、映画館で見ていたらとても好きだっただろう。
ガス・ヴァン・サントのエレファントとは全く違う映画で、だから現代的であり、悲しい。
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズがカンヌで賞をとったのはよくわかる。あの体型から見えてくる幼児性がうっすらと怖く、でもぎりぎりで「まだなんとかなったのでは」という気持ちが残る。
自分が子供の頃の、「親を悲しませてしまった」という記憶の強さを思い出して悲しくなる。父に対してではなく、母を悲しませてしまった記憶(父にはトップガンマーヴェリックを見せてあげられたので概ねチャラだ、海外旅行には行かせてあげられなそうなのが心残りだ、でも数年以内にどうにかなる気がしない)。母が買ってきたJリーグチップスか何かの感想を聞かれて、普通、と答えてしまい悲しませてしまったとか、いいお店の天ぷらを美味しそうな表情で食べてあげられなかったとか、限定品のBaby-Gを無くしてしまったとか、それくらいのことなのだけど。
マーティンの母親の「この子はもう無理かもしれない」という表情のリアリスティックな部分が凄い。ある程度はマーティンに向き合っていて、長い時間努力し、優しく穏やかな時間もあったはずだけれど、明らかにどこか諦めている。現実的なのだ。諦めも、残っている気持ちも両方ある。
マーティンの父親の切実さが悲しくて仕方がない。父親の方はずっと諦めきれず、マーティンの寂しさにも寄り添いがあり、綺麗な景色の家(B&Bの経営)に希望を託していた。「親の悲しむ顔」を見るのはあんなにつらいんだっけ。父親の方が諦めてしまった時に起こった出来事。
ヘレンの寂しさが自分の最近の寂しさに近く、つらくなる。自分の部屋にある、まだ着ていない新しい服。寂しさや惨めさが少しマシになるような気がして物を買ったりする。自分の価値は変わらないのに。
マーティンの悲しみと、惨めさがつらい。子どもの頃、母親が私の何かが気に入らず罵倒されているのを壁越しに聞いていた頃のことを思い出す。今は随分と、あの気持ちが遠いものになった。
ニトラムでは惨状は描かれておらず、wikiで事件の全貌を読んで驚いた。
私は他者に暴力をふるわないけれども(意図的には)、この映画のそれぞれのキツさの描き方は素晴らしかった。フォックスキャッチャーや、ナンシー(アンドレア・ライズボローさんの、凄く良い映画)のように寂しく、悲しかった。
映画の中で、マーティンがまともに褒められているのが銃を販売しているお店と銃の愛好者との会話だけで、あのお店でだけ彼はパーフェクト、素晴らしい、と一人前の大人の男のように扱ってもらえている。「一つだけでも居場所がある」状態があれば大丈夫なものなんだろうか、結局友達が多い人が一番偉いんだろうか?
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うちに小学生が数人来ることがあり、時折、一緒に住んでいる小学生より友達が先に来てしまい、止むを得ずNetflixのキッズチャンネルにして「好きに見て待ってて」とリモコンを渡すことがある。
小学生が並んでミニオンズを見て笑っているのを見るととても可愛い。
明日はミニオンの新作を見に行く。
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友達が激推ししてくるし、短いので観てみた『D.P. -脱走兵追跡官-』
D.P.とは、Deserter Pursuit(軍隊離脱者追跡)を意味し、様々な理由で軍務を離れた兵士を逮捕する特殊部隊のこと。兵役義務によって入隊した二等兵のアン・ジュノ(チョン・ヘイン)はD.P.の任務を授かり、様々な理由により脱走した隊員を追う。
てなストーリーなんだけど、かなり真実に近いらしくて韓国で放送中にトラウマで辛いとか、ちょっぴり社会問題になってたのでやたらリアルらしい。
軍隊でのいじめ、差別、自殺、逃亡と、決してなくならないネガティブな話。
そういうのをダークに見せながら、真面目で訳ありだが野生の勘で操作していくチョン・へインくんと、これまた裏がありそうだけどこっちはアホ過ぎて溜らんク・ギョファン氏のコンビと、良さそうな上司とイヤな上官と最低な司令官と、クセがあり過ぎる仲間たち。意外と面白い。意外と魅せる。
話が短いのもいいし、メリハリがあるのも気に入った。シーズン2があるのであればまた観ると思います。
が、熱心におススメするほどでもないので、韓国ドラマ好きな方はぜひ♬
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『モガディシュ 脱出までの14日間』
2021年/韓国/原題:모가디슈/121分 監督:リュ・スンワン 出演:キム・ユンソク、ホ・ジュノ、チョ・インソン、ク・ギョファン、キム・ソジン、チョン・マンシク、キム・ジェファ、パク・ギョンヘ
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