#クリエーターズフォーラム
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第50回クリエーターズフォーラム報告
現在,奈良市写真美術館にて古賀絵里子さんとの二人展「Life Live Love」展を開催中の写真家・野村恵子さんを招いて,<第50回クリエーターズフォーラム>を開催しました.
神戸市出身の野村さんにとっては,神戸は思い入れのある地であり,女子校出身であるという馴染みのある環境ですが,「普段はそんなことないのに,なんだか緊張します」という挨拶からトークが始まりました.
野村さんは写真家への道を歩むことになったきっかけから,学生生活で感じた葛藤,そして,写真への道を覚悟し,渡米したことを語りました.さらに,仕事で撮影した写真や表現活動として発表した作品を見せながら,写真について興味深い話が続きました.
撮影の裏話や,なぜこの作品を撮ろうとしたか,という「表現者」として1つの作品を作り上げるまでの過程のお話はとても刺激的であり,私たちが「写真」を見るときに,これまでとは違った視点を持つことができるようになるトークでした.
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第52回クリエーターズフォーラム「記憶のトポロジー。そして「川はゆく」。」の開催
メディア表現学科では、<第52回クリエーターズフォーラム>を開催します。詳細は以下のとおりです。 記憶のトポロジー。そして「川はゆく」。 講演者:藤岡亜弥氏(写真家) 日時:2019年7月11日(木)3限 13:00~14:30 場所:甲南女子大学 911教室(9号館1階) 司会:馬場伸彦(メディア表現学科教授・写真論)
一般来聴可(入場無料、お申込み不要)
藤岡亜弥 (ふじおか あや) : 広島生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。2008年新進芸術家海外研修員(文化庁)としてニューヨークに滞在。2012年帰国後広島を拠点に活動。主な写真集に「さよならを教えて」「私は眠らない」「川はゆく」などがある。2010年「私は眠らない」で日本写真協会新人賞。2018年には、広島をテーマにした作品「川はゆく」で、16年伊奈信男賞、17年林忠彦賞、木村伊兵衛写真賞を受賞。サンフランシスコ現代美術館に作品が収蔵されている。 どうぞお気軽にご参加ください。 *駐車場はございませんので、自家用車でのご来場はご遠慮ください。
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第51回クリエーターズフォーラム「ファッションを遊ぶ→デザインを着る」の開催
メディア表現学科では、<第51回クリエーターズフォーラム>を開催します。詳細は以下のとおりです。
「ファッションを遊ぶ→デザインを着る」 講演者:長井宏昭氏(bode/デザイナー) 2019年6月11日(火)2限 10:40~12:10 912教室(9号館1階) ※一般来聴可
長井宏昭 (ながいひろあき) bode/デザイナー。羊baa株式会社(ヒツジバァー) 代表。
2013年に「羊baa株式会社」を立ち上げ、中小・零細企業のWEBや紙媒体のデザインを中心に行う。また、神戸に自社オリジナルブランドとして2016年に「bode」を立ち上げ。イロデアソボウをコンセプトにボーダー柄を中心としたアイテム展開を行い、2017年・2018年と神戸コレクションに出展。百貨店などの催事も展開中。
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第47回クリエーターズフォーラム
クリエーター・アーティスト・フォトグラファーのJULIE WATAI氏を迎えて,第47回クリエーターズフォーラムが開催されます.聴講自由ですので,一般の方も是非お越しください!
日時:2017年6月22日(木) 13時00分〜14時30分 場所:911教室(甲南女子大学9号館1階) 来聴自由
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第55回クリエーターズフォーラム「メディアとしてのポートレート&写真集」
2019年11月26日、<第55回クリエーターズフォーラム>を開催いたしました。
今回のゲスト📝青山 裕企(あおやま ゆうき)写真家 1978年 愛知県名古屋市生まれ。筑波大学人間学類心理学専攻卒業。 1998年 自転車日本縦断の旅の道中(北海道)で、写真を始める。 2001年 世界二周の旅の道中(グアテマラ)で、写真家になる決意をする。 2007年 キヤノン写真新世紀優秀賞受賞。 2015年 ユカイハンズ・ギャラリー開廊。 2016年 ユカイハンズパブリッシング設立。 現在、東京都在住。 主な作品:『ソラリーマン』『スクールガール・コンプレックス』『少女礼讃』サラリーマン・女子学生・少女など“日本社会における記号的な存在”をモチーフにしながら、自分自身の思春期観や少女・父親像などを反映させた作品を制作している。日本ならではの人間関係の複雑さを、シンプルなビジュアルで世界に伝えることを目標としている。 主な著書:『人見知りでも女の子を撮りたい!』『「写真で食べていく」ための全力授業』などの写真実用書、吉高由里子・指原莉乃・生駒里奈・オリエンタルラジオなど、時代のアイコンとなる女優・アイドル・タレントの写真集、『ネコとフトモモ』『パイスラッシュ』『絶対領域』などのフェティッシュ系写真集、『むすめと!ソラリーマン』『SCHOOLGIRL COMPLEX(1〜5)』などの作品集など、約10年間で、70冊以上の書籍を刊行している。
青山様、ありがとうごうざいました!
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第50回クリエーターズフォーラム 予告
メディア表現学科では、<第50回クリエーターズフォーラム>を開催します。詳細は以下のとおりです。
「写真表現の可能性。~私の生の覚醒へと��かう。」 講演者:野村恵子氏(写真家) 2018年10月30日(火)13:00~14:30 912教室(9号館1階) ※一般来聴可
野村恵子: 兵庫県神戸市生まれ。兵庫県立兵庫高校卒業後、同志社女子大学英文学部中退、ビジュアルアーツ専門学校・大阪を卒業。卒業後、渡米。ロサンゼルス、ニュ-メキシコ州・サンタフェにてワ-クショップ等で写真を学ぶ。99年に沖縄をテーマにした写真集『DEEP SOUTH』をリトルモアより刊行。同年、同名の写真展を渋谷パルコギャラリーにて開催。「コニカプラザ新しい写真家登場」年間グランプリ、99年日本写真協会新人賞、2000年東川賞新人作家賞を受賞。新刊はス-パ-ラボ出版より国内外で発売される「Otari-Pristine Peaks」。その他の写真集に『Soul Blue 此岸の日々』(Silver books/赤々舎)、など多数。満島ひかり、小池栄子などの俳優を撮影した出版も多数。個展開催数は四十回を超え、グループ展も国内外にて多数参加。2016年、東京都写真美術館で開催された「東京・Tokyo」展に出展。2018年、入江泰吉記念・奈良市写真美術館にて写真展開催中。現在、東京都在住。
どうぞお気軽にご参加ください。
※入場無料、お申込み不要 ※駐車場はございませんので、自家用車でのご来場はご遠慮ください。
お問合せ先:メディア表現学科コモンルーム TEL:078-413-5398 (平日9:00~17:00)
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第48回クリエーターズフォーラム
第47回クリエーターズフォーラムが開催されます.今回のクリエーターズフォーラムはNHK制作局番組ディレクターで「世界制服」担当の石澤かおる氏とアサヒカメラ副編集長で制服研究家の間島英之氏をお招きして,「制服」についてのトークです.
高校を卒業して,制服を着なくなった女子大生も制服を着てUSJに行く時代の「制服」とは何なのでしょうか? みなさんも考えてみませんか.
来聴自由ですので,一般の方も是非お越しください!
日時:2017年11月7日(火) 13時00分〜14時30分
場所:832教室(甲南女子大学8号館3階) 来聴自由
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第46回クリエーターズフォーラム「ゴトウヒロシの迷宮」の報告
メディア表現学科には「クリエティブライティング」という必修科目があります.「クリエティブライティング」ではレポートなどのアカデミックなテキストからコピーライティングなどのクリエティブなテキストまで幅広い文章の書き方を学びます.
クリエティブライティングの課題として,2017年1月12日に行われた第46回クリエイターズフォーラム「ゴトウヒロシの迷宮」の報告文を学生に書いてもらいました.そのなかから,4本の報告文を掲載します.
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徹底的デッサン
1月12日(木)に画家であり,アートディレクターでもあり,編集も行うゴトウヒロシ氏を迎えて,第46回クリエイターズフォーラムが開催されました. ゴトウヒロシさんは画家として多くの本の挿画を担当されているといったお話を伺いました.ゴトウヒロシさんは,独自の方法を利用して鉛筆デッサンから水彩ドローイングなどといったたくさんの画材を使用して作品を手掛けているようでした.また,デッサンを行う際に資料として本を見るだけではなく,部下の方や家族の方など様々な方にモデルとなってもらいデッサンを行い,衣装などが特別な場合はお取り寄せなどを徹底的に行い自身または部下の方などに着用させてその様子を見ながらデッサンを行うといったことを言われていました.
また,本の挿画をする際,ミステリー系列に対しては影の入れ方などを普段とは変え,少々顔色���悪く見えるように心がけて配色を進めると,イラストにミステリー感が付け加えられるなどといった作家独自のポイントなども聞くことができました.
ゴトウヒロシさんは「作品は人に見せなければ始まらない」と考えており,自身が好きな絵を描いて満足してしまうとそこで終了してしまうので,自身の展覧会を行ったりなどし,他人に自分の作品を見てもらうといったことが重要であるというようなことも話されていました.逆に他人が行っている展覧会にも足を運び,自身とは違った感性を持つ者の作品を見て刺激をうけるといったことも良い作品作りには必要不可欠でないのかというようなことも感じました. 1つの作品を仕上げるにしても,画材からタッチ,それを印刷する紙などすべてを事細かに練って仕上げるといった話を伺い,ゴトウヒロシさんの作品に対する熱い情熱というものを感じ取ることができました.(Y.I)
マルチな人
1月12日(木)に画家,アートディレクター,編集とマルチに活躍されているゴトウヒロシさんを迎えて第46回クリエーターズフォーラムが開催されました. ゴトウさんの編集しているフリーペーパーBONZOUR JAPONを見せていただきました.
フランスの様子が一目でわかる写真が多数掲載されていてフランスに行きたい気持ちを掻き立てられました.フリーペーパーは広告を探すことがとても大変そうで,広告さえも大切にされながらBONZOUR JAPANを10年続けてらっしゃるゴトウさんに感動しました.
また画家としても活躍されるゴトウさんの絵を見せていただきました.本の表紙などの依頼を受けて描かれたというA案とB案を見たときにとても驚いたのが,A案B案どちらも作品として完成されていて,どちらもすでに表紙に選ばれたような偉大なものを感じました.
わたしは今まで肩書きは一つという固定観念がありました.しかしゴトウさんのようにいくつもの肩書きがありながらもすべての仕事をまっとうされている部分をみて本当の意味でマルチな方なのだなという印象でした.(M.O)
「もの」と「ひと」をつなぐ
1月12日(木),アートディレクターのゴトウヒロシさんを迎えて第46回クリエイターズフォーラムが行われました.
アートデザイナーはグラフィックデザイナーのように絵を描くのではなく,その絵を描く意味やそこで何を表現するのか,表現方法は写真であるのか絵なのかを提案し表現していくのだと言います.例えば小説に載せる絵を描く場合,詳しくそのモデルとなるものを調べ細かく表現するそうです.しかし,その際リアルに描きすぎると依頼人の期待に応えることができても今度は読者が店頭で本を手に取ったときに違和感を感じてしまいます.小説の世界観を壊さず,同時に読者にも受け入れ得られやすいという両方のキーワードをちょうど良いバランスで表現しているのだそうです.
ただ単に絵を描くのではなく,その絵を見る相手にメッセージを伝えるという重要な役目がアートデザイナーです.依頼人の意見にも店頭で本を探している読者の目につきやすく,作品を作った人の思いをわかりやすく最初に伝える架け橋のような存在です.全てを語るのではなく,見るものを引き寄せ興味を持たせるようなきっかけを作るのはとても難しいことだと感じました.(H.O)
自分の手で
1月12日(木)にアートディレクターのゴトウヒロシさんを迎えて第46回クリエーターズフォーラムが開催されました.
ゴトウさんは,「BONZOUR」というフリーペーパーの編集者やアートディレクターとして活躍されており,これまでの「BONZOUR」に掲載されたページであったり,これまで手掛けてきた小説の表紙イラストを見せてくださいました.イラストを描く際,頭の中で想像したものを一度スタッフと共に実物として映し出し,それを絵として描き起こす,そういう作業をされているそうです.
ゴトウさんは「自分の手で描いたものを作品にしたら面白いと思ってアートディレクターになった」と仰っていました.「面白い」と感じたからといってそのすべてを行動に移せる人はそういません.また,移せたとしてもそれを続けることができる人はもっと少ないでしょう.「才能がないから」「自分には無理だ」と,それを投げ出してしまう人が多い中,目の前にある自分がやりたいと望んだことを続けている姿が,私の眼にはとても素敵に映りました.ゴトウさんのように,決して挫折することなく行動に移し続けることが夢をつかむ一歩となるのでしょう.(M.K)
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第45回クリエーターズフォーラム「KOBerrieS♪アイドル語るアイドル論 メディア論としてのアイドル」の報告
メディア表現学科には「クリエティブライティング」という必修科目があります.「クリエティブライティング」ではレポートなどのアカデミックなテキストからコピーライティングなどのクリエティブなテキストまで幅広い文章の書き方を学びます.
クリエティブライティングの課題として,2017年1月10日に行われた第45回クリエイターズフォーラム「KOBerrieS♪アイドル語るアイドル論 メディア論としてのアイドル」の報告文を学生に書いてもらいました.そのなかから,3本の報告文を掲載します.
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「ご当地アイドル」としての意義と決意
2017年1月10日(火)に神戸を中心に活動しているアイドルグループ「KOBerries♪」のみなさんを迎えて第45回クリエーターズフォーラム「KOBerries♪アイドル語るアイドル論~メディア論としてのアイドル~」が開催されました.
KOBerrieS♪さんは,馬場伸彦教授と今までの人気アイドルと社会との関わり,またアイドルの多様化についての意見交換をし,「ご当地アイドル」の意義や目標について語ってくださいました.最近全国各地で増えつつある地域密着型のご当地アイドルは,やはりその地域を盛り上げる存在であり続けなければならないと常に思っていると話し,「私たちを通じて神戸という町に興味を持ってもらえるようになりたい」との思いを語ってもらいました.貴重な現役アイドルの,笑顔の裏にある「ご当地アイドル」としての強い決意を生で聞くことができ,とても貴重な経験になりました.
そして最後には,ミニライブとして,歌詞が神戸となじみの深い2曲披露していただきました.(Y.K)
アイドル迷宮
1月10日(火)にKOBerrieS♪の皆さんを迎えて第45回クリエーターズフォーラムが開催された.
私はこれまでアイドルにまったく興味がなく,知っている アイドルグループは嵐ぐらいだった.いざクリエイターズフォーラムが始まり,馬場先生とKOBerrieS♪の皆さんが話し始めると,ポンポンと他のアイドルの名前が飛び出し,まったく内容にについていけず,迷宮に迷ったような気持ちになった. ミニライブでは,「チグハグコミュニケーション」と「ポートタワー」の二曲を披露していただき,間近でライブを見ることができた.
曲が始まり,踊りだした彼女たちはまるで水を得た魚のように生き生きとし,はじけるような笑顔をしていた.それを見た私はググッと彼女たちの世界に引き込��れていくような気持になったのだ.
ああ,きっとアイドルのファンは彼女たちが笑顔で生き生きと踊る姿をみて,アイドルという巨大な迷宮に自ら迷い込んでいくのだろう.(M.K)
KOBerrieS♪を迎えて
1月10日(火)神戸発のアイドルユニット「KOBerrieS♪」を迎えて第45回クリエーターズフォーラムが開催されました.
可愛らしい笑顔で教室へはいってきたKOBerrieS♪のみなさん.馬場伸彦教授とともにアイドルについて深く掘り下げます.全員が神戸出身であるKOBerrieS♪.神戸をPRする存在として「私たちを知ってもらうことでもっと神戸について知ってもらいたい」と話しました.
そして歌とダンスを披露してもらいました.トークの時はどこか緊張した面影もありましたが,さすがアイドル.カチッとスイッチが切り替われば合いの手を混ぜながら南女生を盛り上げます.アイドルになりたいという意志の元集まった女の子たち.彼女たちの笑顔を裏には多くの努力があるのかもしれない.しかしそんなことを感じさせない彼女たちの笑顔には見た人を引き込む魅力があるように感じました.最後にはKOBerrieS♪のポーズで記念撮影.きらきらとした雰囲気に会場はほんわかとしました.(M.S)
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第46回クリエーターズフォーラム
画家であり,アートディレクターでもあり,編集も行うゴトウヒロシ氏を迎えて,第46回クリエーターズフォーラムが開催されます.来聴自由ですので,一般の方も是非お越しください!
日時:2017年1月12日(木) 14時40分〜16時10分 場所:832教室(甲南女子大学8号館3階) 来聴自由
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第54回クリエーターズフォーラム「「TEAM SHACHI」から学ぶ次世代の企業広報 〜愛されるブランド構築のためのコミュニケーション~」
2019年11月7日、<第54回クリエーターズフォーラム>を開催いたしました。
今回のゲスト📝花形渉(株式会社スターダストプロモーションTEAM SHACHIチーフマネージャー) 2012年から「チームしゃちほこ」のA&R業務にかかわる。2018年1月より「チームしゃちほこ」チーフマネージャー。同10月に発表された「TEAM SHACHI」へのリニューアル作業に取り組んだ。
📝]原佳宏(株式会社電通 統合マーケティング・プロデューサー) 2000年電通入社。中部支社にて、愛知万博や国連生物多様性条約COP10、ESDユネスコ世界会議など愛知・名古屋で開催される大型事業開発に従事。民間企業の商品開発・事業開発などにも多数関わる。
花形様、原様、ありがとうごうざいました!
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第53回クリエーターズフォーラム「インターネットマーケティングの最前線−エアークローゼットの広報戦略」
2019年10月24日、<第53回クリエーターズフォーラム>を開催いたしました。
今回のゲスト 高原知秋氏
大学卒業後、広告代理店三晃社でコピーライターに。その後、電通(東京)においてマーケティング営業に転職、現在はエアークローゼットで営業企画ならびにプロモーションディレクターとして活躍中。 高原知秋様、ありがとうございました。
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第55回クリエーターズフォーラム「メディアとしてのポートレート&写真集」開催のお知らせ
メディア表現学科では、<第55回クリエーターズフォーラム>を開催します。詳細は以下のとおりです。
「メディアとしてのポートレート&写真集」 講演者:青山 裕企(あおやま ゆうき)写真家 皆さんの写真に対する強い���持ちに、写真家青山裕企が応えます!写真を撮るだけじゃなく、どうやって写真を通して生きていくのか、夢と現実を、最短距離で結びつけるトークショー。 日時:11月26日(火)13時〜14時30分 場所:912教室(9号館1階) ※一般来聴可 青山 裕企 : 1978年 愛知県名古屋市生まれ。筑波大学人間学類心理学専攻卒業。 1998年 自転車日本縦断の旅の道中(北海道)で、写真を始める。 2001年 世界二周の旅の道中(グアテマラ)で、写真家になる決意をする。 2007年 キヤノン写真新世紀優秀賞受賞。 2015年 ユカイハンズ・ギャラリー開廊。 2016年 ユカイハンズパブリッシング設立。 現在、東京都在住。
どうぞお気軽にご参加ください。 ※入場無料、お申込み不要
※駐車場はございませんので、自家用車でのご来場はご遠慮ください。
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第51回クリエーターズフォーラム「ファッションを遊ぶ→デザインを着る」
2019年6月11日、<第51回クリエーターズフォーラム>が開催されました。 今回のゲスト長井宏昭 (ながいひろあき)さんです。長井さんは2013年に「羊baa株式会社」を立ち上げ、WEBや紙媒体のデザインを中心に行なっています。また、神戸に自社オリジナルブランドとして2016年に「bode」を立ち上げました。 bodeはイロデアソボウをコンセプトにボーダー柄を中心としたアイテム展開を行い、2017年・2018年と神戸コレクションにでています。 bode official site 最初は会社員として勤務していた長井氏。会社員として日々を送る中、自分はこのままでいいのかと疑問を持ったといいます。
「一念発起し、会社を辞めてデザイナーを目指しました。ただ、芸大も美大も行っていない、PCソフトも使いこなせなかったんです。そんな自分の師匠は神戸という”街”でした。街にはチラシ、看板、ポスターがあって、ありとあらゆる所にデザインが溢れています。すべてを教材にして必至に勉強しました。」
デザイナーとして就職する、という道ではなく、自分の会社を立ち上げる道を選んだ長井さん。「羊baa」という名前は、ご自身が牡羊座であることから決めたそうです。 「やる、できる、をちゃんと言わなければだめです。そうすると仕事はやってきます。あとは今の自分のレベルの世界で止まってはいけません。無理をしてでも上の世界に足を踏み入れる。すると世界はどんどん広がります。」 貴重なお話をありがとうございました。
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第52回クリエーターズフォーラム「記憶のトポロジー。そして「川はゆく」。」
2019年7月11日、<第52回クリエーターズフォーラム>を開催いたしました。
今回のゲスト藤岡亜弥氏 広島生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。2008年新進芸術家海外研修員(文化庁)としてニューヨークに滞在。2012年帰国後広島を拠点に活動。主な写真集に「さよならを教えて」「私は眠らない」「川はゆく」などがある。2010年「私は眠らない」で日本写真協会新人賞。2018年には、広島をテーマにした作品「川はゆく」で、16年伊奈信男賞、17年林忠彦賞、木村伊兵衛写真賞を受賞。サンフランシスコ現代美術館に作品が収蔵されている。
まず紹介頂いた写真集は「My life as a dog」 少し寂し気な子どもの姿が切り取られている写真集は 藤岡氏が学生時代に撮影したもの。 最近出版された写真集の中にも子どもが多く出てきますが 学生時代のこのスタイルが今になっても染みついているそうです。 卒業後、2年間のOL生活を送り、旅行先の台湾へそのまま移住。 多種多様な文化、人間に触れ合ううちに 「自分の知らない世界を知りたい」という気持ちが強くなり、 ヨーロッパへ放浪の旅へ出ます。 「楽しい旅ではありませんでした。ヒッチハイクし、民家に泊めてもらい、 家事を手伝いながら屋根裏に住まわせてもらったこともありました。 色んな経験をしましたが、日本に帰ってきてふと気づいたんです。 今の自分にはなにもない。 ただあったのは、旅の中で撮影した写真だけだったんです。」 写真を見返すと写りこんでいる全てが愛おしく感じ、 これをちゃんとまとめようと出版されたのが写真集「さよならを教えて」。 その後8年間OL生活を送られますが、 その間も写真家という意識なく撮り続けました。 そんな時、ふと生まれ育った街や家族に自分の知らない部分を見たそうです。 自分との間に溝を感じ取り、それをすくい取って作品にしたのが 写真集「私は眠らない。」 「この写真集を作成している時に気付いたんです。 私、手が好きなんだって。 外の世界に関心を持ちながら、自分の内を表現していく。 その差が今までのどのような経験をしてきたかで違ってきます。 自分のことに、ある時気づく。そこが大切なんです。」 最後に、今回のポスターのメインビジュアルの 女子高生達の写真が収録されている「川はゆく。」について お話を伺いました。 広島を撮影することにしたのはいいけれど、 最初はどうしても「被ばくした街」をなぞってしまう。 しかしそれは自分が撮影する必要があるのかと疑問を持ち、 そこから「自分の生活の中の広島を撮影しよう。私と広島の関係を撮ろう」 と決めたそうです。 その中で撮影した1枚が、今回のポスターのメインビジュアル。 彼女たちは決して「広島だから」というわけではなく、 旅行先でいつもこんな風に撮影をして楽しんでいたそうです。 「写真というものを皆さんは「見るもの」と思っているかもしれません。 でも写真は「読むもの」なんです。 この女子高生の写真には賛否両論あります。 彼女たちに悪気はないんです。川を挟んで向こうに歴史があり、 こちらに現代を生きる女子高生がいる。 無邪気な今との対比でより歴史が目立つ写真なんです。」
今回、藤岡氏の写真を拝見し、 広島へ行きたくなったのは私だけではないはずです。 色んな思い、時間が交錯する街。 その魅力を私たちに伝えたのは藤岡氏の写真です。 写真の読み方を教えてくださり、ありがとうご��いました。 (メディア表現学科コモンルーム スタッフ)
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第54回クリエーターズフォーラム「「TEAM SHACHI」から学ぶ次世代の企業広報 〜愛されるブランド構築のためのコミュニケーション~」
メディア表現学科で���、<第54回クリエーターズフォーラム>を開催します。詳細は以下のとおりです。 「「TEAM SHACHI」から学ぶ次世代の企業広報 〜愛されるブランド構築のためのコミュニケーション~」 講演者:花形渉 (株式会社スターダストプロモーションTEAM SHACHIチーフマネージャー) 原佳宏(株式会社電通 統合マーケティング・プロデューサー) 2019年11月7日(木)3限 13:00~14:30 832教室(8号館3階) ※一般来聴可 花形渉 : 2012年から「チームしゃちほこ」のA&R業務にかかわる。2018年1月より「チームしゃちほこ」チーフマネージャー。同10月に発表された「TEAM SHACHI」へのリニューアル作業に取り組んだ。 原佳宏 : 2000年電通入社。中部支社にて、愛知万博や国連生物多様性条約COP10、ESDユネスコ世界会議など愛知・名古屋で開催される大型事業開発に従事。民間企業の商品開発・事業開発などにも多数関わる。 ※入場無料、お申込み不要 ※駐車場はございませんので、自家用車でのご来場はご遠慮ください。
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