#ガルちゃんの冒険
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colina-web · 3 years ago
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capertica heating best(vest) もうすぐ入荷なので、何回かに分けて 商品の事を話して行けたらと思います。 最初に、この商品を手掛けようと思ったきっかけについてですが、 今年から始めている、caperticaというブランドについなのですが、 COLINAが素材感や着心地にこだわったマニアックなメンズのお客様を対象に展開しvintage euro workやvintage military wearを主にデザインソースにしながら、ブランド独自のこだわりでひくパターンやサイズ感でデザインを組み立てていっているのに対して、 caperticaとちうブランドは、同じく素材感や着心地に特化しつつ、また違ったテイストの古着やデイリーウェアに、ほんの少しのモード感やレディースで使う様なパターンテクニックを取り入れて作るユニセックスで、よりデイリーユースを強く意識した、究極の普段着を目指して挑戦していくブランドとして活動していっています。 今回ユニセックスブランドとしてcaperticaをスタートした時に、撮影モデルさんの中で、たまたまきてくれたのが、冒険家として活動していてモデルもやっている、ガルちゃんという女性がいて、その方の経歴や活動を知って、めちゃくちゃカッコよくて面白い人だな!って感じた事が、私たちが今回のheating best(vest)の開発に取り掛かってみたいと思った最初のスタートです。 heating best(vest)は、簡潔に言うと モバイルバッテリーで発熱する、電熱ユニットが搭載されたベストです。 彼女は、一年中バイクで日本中を走り回って仕事をしていて、その時に着ている革ジャンの中に着込んでる、電熱ヒーターベストがいかに冬のバイク移動に必要なものか、日常生活でも使えるものかという説明を聞くうちに、 僕たちの素材背景やデザインを使って、既存のヒーターベストのメ��カーが絶対やらなさそうな、COLINAや、caperticaらしいデザインやコンセプトでこの商品にチャレンジしてみたいという気持ちになったのが、スタートです。 それから市販のアイテムを購入したり研究して、実際ガルちゃんにも着用テストを繰り返してもらって、打ち合わせを重ね、 これならブランドとしてリリースしても今作っていっている洋服と合わせやすくて、普段使いでも活躍してくれそうだなと言う素材やデザインの絞り込みが出来たので今回のリリースに踏み切りました。 デザインする上で、一番のポイントにしたのはガルちゃんが乗っているバイクやウェアと相性良い、クラシックなビンテージユーロワークのジレのデザインのベストをデザインし、ハイテクなヒーターユニットを組み込んで作ること、素材も表地にはオーガニックコットンの梨地織という、これもまた通好みしかしないような、クラシックで少しフォーマルな印象の生地をセレクトし、艶消し加工した水牛釦を使い見た目は、まんまユーロビンテージのジレを作ったのですか?というデザインに仕上げましたが、そこにモバイルヒーターユニットを搭載し裏地も実は蓄熱保温性のある赤外線吸収フィラメントを使用した、フィールサーモという特殊な機能性ポリエステルを素材を使っています。 中綿入りのベストに電熱ユニットを搭載したものに比べたら、防寒機能はやはり劣るとは思いますが、その分かさばらないので、タイトなレザーのライダースのインナーに着込みやすいし、デザインの親和性も高いと思います。 普段着として、街着で着てもCOLINAやcaperticaのデザインにも合わせやすいのも拘ったポイントの一つです。 今回話が結構長くなっちゃったので、細かい仕様や商品説明も、また動画やInstagram等で紹介していきます。 先日、ガルちゃんとinstagram liveで商品紹介もしようと思ったのですが、 ガルちゃんがちょうど地上波のゴールデン番組で紹介されていた直後のタイミングだったので、アクセスが殺到していてとても商品紹介出来る雰囲気ではなかったので、また改めてそちらの方はやらせて頂ければと思っています。 11月入荷なので、まだ予約商品になっていますが、caperticaのECサイトにも掲載されていますので、気になる方は是非チェックしてみてください。 #capertica #heatingvest #mobileheat #eurovintageworkwear #organiccotton #amunzencrepe #gilet #vest #frenchwork #機能性とデザイン性の両立 #着心地の良い暮らしの服 #大人の日常着 #素材感が大切 #バイカーファッション #服好きな人と繋がりたい #ガルちゃんの冒険 @garuchan01 @motorsports_garu @capertica_official @capertica_online @colinadep @colina_online @cozy_okada_ @caper_tsuka @sedoxmaya (Aoyama, Minato, Tokyo) https://www.instagram.com/p/CVdNkd4vXbO/?utm_medium=tumblr
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lampmusic · 5 years ago
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60's Magic of 60 Songs
僕が大好きな60年代の音楽のプレイリスト「 60's Magic of 60 Songs 」をSpotifyで公開しました。
Spotifyプレイリストへのリンクは下記になります。
“60's Magic of 60 Songs” on Spotify
下に1曲ずつ簡単な曲紹介というか、個人的なコメントを書きました。
簡単なといっても、60曲あるので、分量がすごく多いです。。
興味がある方は聴きながら読んでもらえたらと思います。
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01.Les Masques 「Dis Nous Quel Est Le Chemin」1969 フランスで制作されたブラジル音楽。アルバム自体は基本的にはジャズサンバにフランス語を乗せた形です。 ピアノとヴィブラフォン、マリンバで作り出すオリエンタルな雰囲気が不思議な曲。 バンド・サウンドにこういうちょっと変わった楽器入れるだけで雰囲気が全然変わるんだなぁと思いました。 Djavanの「Nereci」という曲と共通する雰囲気を感じる曲。
02.Nirvana 「I Never Had A Love Like This Before」 1967 イギリスの二人組のニルヴァーナ。 イントロのピアノのコードからただならぬ感じ。このコード進行は自作曲の「ムード・ロマンティカ」で使わせてもらいました。 アレックス・スパイロパウロスの優しい歌声と絶妙な旋律。そして曲に深みと広がりを持たせるアレンジ。 美しさとオリジナリティを同時に感じる最高の1曲ですね。
03.Armando Trovaioli「Francoise」1967 これまたイントロから怪しい曲。普通じゃない。 こういう雰囲気の音楽を作りたいなぁと、心の中でずっと思ってます。言うなれば、常に心の目標として浮かぶ1曲です。 アルマンド・トロヴァヨーリはイタリア映画音楽作曲家で、『Don Giovanni in Sicilia』という映画に収録されているそうです。 たしか僕はこれはコンピCDで知りました。
04.Eternity's Children「Mrs. Bluebird」1968 イントロで一瞬オルガンのピッチが歪むのが良いです。 オルガンの刻み+ベース+ドラムの3連のリズムとコンプ感が気持ちいい曲。最近はこういうリズムの曲ってめっきり聴かなくなりました。 音の歪みに時間的な距離を感じます。 昔の素晴らしい音楽を聴くと、大事な玉手箱を空けたような気持ちになります。
05.Bruce & Terry「Don't Run Away」1966 歌や演奏にかかったディレイ(エコー)がちょっとサイケデリックな響きでそこがまず良い。 そして曲がとても美しい。 これは後にビーチ・ボーイズに加わるブルース・ジョンストンの曲です。 聴いた時、山下達郎「Only with you」を思い出しました。
06.The Association「Happiness Is」1967 アソシエイション自体は大学の頃から何枚か聴いてきましたが、このアルバムは割と近年聴きました。そこで改めてこのバンド好きだなと。 この曲が特に好きで、コーラスと転調が良いです。聴いているとコーラスの方を一緒に歌っちゃいます。 コーラスグループの演奏って、聴くと中域の和音系の楽器、鍵盤やギターがそんなに大きく入ってませんよね。コーラスを邪魔しないように音符も短めだったり。なるほど。
07.The Critters「Mr. Dieingly Sad」1966 クリッターズも存在やジャケットは知っていたんですが、ずっと聴かずに来て、Spotifyにあったので聴いてみたら、この曲が今の自分にしっくり来ました。曲に合った優しい歌声が気に入りました。 昔はこういう全音下降進行の曲って大好きだったんですが、最近また自分の中できてます。このプレイリストにはこの曲と同系統のコード進行の曲が何度か出てきます。
08.The Tradewinds「New York's A Lonely Town」1967 ���ーチ・ボーイズ調というかホットロッド調というか、とにかくポップで、歌のファルセットが気持ち良く、大好きな曲です。 2分強で終わっちゃうのも良いですね。 67年にしては少し前のサウンドに感じるなと思ったら、65年にシングルでリリースされたようです。
09.The Bob Crewe Generation Orchestra 「Barbarella」1968 映画のサントラの曲で、この曲の魅力は何といっても歌とコーラスの表現。 息を続けたまま音程を行き来する箇所がとても多く、そこが大好きです。 一緒に歌ってて真似しちゃいます。 ブレイクするところに溜め息を入れて音程を下げるアレンジ、最高です。 僕もやりたい。 と絶賛しつつ、昔一緒に住んでた脇田がこれのCDを買ってきて聴いた時はなぜかそこまでピンと来なかったのを覚えています。
10.Quincy Jones「Who Needs Forever」1966 出だしの「Who Needs Forever~」のメロディでもう名曲感が漂ってきます。 「あ、この曲絶対普通じゃない」ってなりますね。 クインシー・ジョーンズが音楽を担当した映画のサントラで、歌はアストラッド・ジルベルト。 なので、主題歌はボッサ調です。
11.The Impressions「The Girl I Find」1969 これのCDは持ってるんですが、そんなに聴いてなくて、Spotifyで改めて聴いたらすごく気に入っちゃいました。 完全にカーティス・メイフィールドの世界観です。 曲調もアレンジもこの翌年リリースのカーティス・メイフィールドの1stソロアルバムに繋がる曲ですね。 カーティスってオーボエ好きだなぁ。僕もオーボエの音大好き。
12.Jan & Dean「When Sunny Gets Blue」1966 この曲はジャズスタンダードのカバーです。 メロトロン(というサンプリングマシンの元祖となる鍵盤楽器)を多用して作り出されたこの雰囲気が最高。 ドラムが入ってないせいなのか、ここまでメロトロンが前面に押し出されたサウンドって珍しい気がする。
13.The Four Seasons 「Wall Street Village Day」1968 フォー・シーズンズのこのアルバムはどの曲も大好きなので、選ぶのが難しかった。 最終的に「Look Up Look Over」とかなり迷いましたが、僕の場合すぐしっとりした曲に流れちゃう傾向があるので、今回はこちらにしました。 バスドラが入るタイミングがブラジル北東部の音楽でよくあるリズムパターンに似ていて好み。ノリノリで聴く1曲です。
14.The Lovin' Spoonful「Didn't Want To Have To Do It」1966 この曲の気怠く切ない雰囲気、最高です。 ロジャー・ニコルスのヴァージョンで知り、そっちもすごく好きなんですが、このオリジナルヴァージョンの方がもっと好きです。 永井作の「心の窓辺に赤い花を飾って」はこの曲からも影響受けているのかなとか思いました。
15.The New Wave「Autrefois (J'ai Aimé Une Femme)」1967 Spotifyで初めて聴いた作品です。 曲はミシェル・ルグランの「Watch What Happens」のカバーです。 ボサノヴァのよくある進行の曲で、たしか日本語でも似た曲があるよなと思ったら、浅丘ルリ子の「シャム猫を抱いて」でした。
16.The Byrds「Get To You」1968 バーズというと、ビートルズのような曲調からフォークロック、カントリー、サイケ、ラガロック等色んな曲をやっているイメージがありますが、 こういう3拍子というのか6拍子というのか、なんだかんだ僕はどこにもあてはまらない(バーズの全ての要素が混ざったともいえる)この曲が一番好きですね。 初めて聴いた時からずっと好きな曲です。
17.Donovan「Ferris Wheel」1966 曲が始まって、アコギ、ベース、パーカッション、シタール、歌と入って来て、ただ「最高~」となる曲です。 ひたすら音楽に身を委ねていたくなる、そんな1曲。 ドノヴァンは高校の頃にたまたまテレビで観た映画に使われていた「Season of the Witch」が気に入り、ベスト盤を買ったのが聴き始めたきっかけでした。この『Sunshine Superman』というアルバムはドノヴァン初心者にオススメのアルバムです。
18.Tenorio Jr.「Nebulosa」1964 ポップでキャッチ―なピアノトリオのインストナンバー。 ジャズサンバでこういう音階を使った曲って珍しく、それが見事にはまってます。 これを聴いた当時、良い意味で「この曲だけ他のジャズサンバとなんか違うじゃん」と思ったのをよく覚えています。
19.The City「Snow Queen」1968 キャロル・キングがソロアルバムを出す前にダニー・コーチマー等と組んだバンド。 特にこの曲なんかはキャロル・キングのソロ作と並べて聴ける感じです。 演奏が乗っていって、最後終わるころにはだいぶテンポアップしてるのが良い。 永井の「或る夜」(公式未リリース曲です)はこの曲を意識したのかな。
20.Chad & Jeremy「Painted Dayglow Smile」1968 イギリスのフォークデュオ、チャド&ジェレミーのサイケ時代の作品。 特に後半のトトロが出てきそうなポップな展開が大好き。 曲も不思議だけど、ジャケットも不思議。
21.Tony Hatch「Call Me」1966 この曲を初めて聴いた大学生の時、「なんてお洒落な曲なんだ」と思ったと同時に、 作曲者のトニー・ハッチ・オーケストラのCDを貸してくれた山本勇樹くんのことも「なんてお洒落な人なんだ」と思ったことを覚えています。 この都会的な軽やかな雰囲気が郊外出身の田舎者の僕には衝撃的な1曲でした。
22.The Monkees「Porpoise Song」1968 モンキーズのサイケ期の代表曲。映画用に作られた曲だと思います。 モンキーズはそんなに熱心に聴いてきたわけではないんですが、この曲のマジカルミステリツア��のビートルズのようなポップでサイケな雰囲気が大好きです。 これキャロル・キングの作曲なんですね。ずっと知らずに聴いてました。
23.Antonio Carlos Jobim「Surfboard」1967 ジョビンのインスト。 拍子がどうなっているのかよく分かりません。演奏するの大変そう。 65年には既に発表されていた曲ながらボサノヴァの枠から大きく逸脱する冒険心溢れる曲で、ジョビン自身も気に入ってる曲なのか何度か再録リリースしています。
24.Harpers Bizarre「Me, Japanese Boy」1968 この曲のアメリカ人から見た(言ってみれば正しくない)日本観に憧れて、インスピレーションを得て、『ランプ幻想』というアルバムを作りました。 ウィンドチャイムとか金属系の打楽器とウッドブロックが効いています。 歌詞がシンプルで英語に慣れていない僕なんかでもグッときます。この曲、素敵すぎませんか? ちなみに、これはバート・バカラックの曲のカバーになります。
25.Archie Bell & The Drells「Tighten Up (Part 1)」1968 ファーストアルバムの1曲目から掴みはOKですね。 こういうシンプルな曲、やってみたいな。 様々な掛け声やラフな手拍子が入っているのが良いです。 この時代から70年代前半あたりのスウィートなソウルが大好きです。
26.Simon & Garfunkel「So Long, Frank Lloyd Wright」1969 ボサノヴァが世界的な音楽になってから、ブラジル以外の色んなところでボサノヴァ調の音楽が作られましたが、個人的には、サイモン&ガーファンクルのこの曲がボサノヴァの良いところを上手く消化し吐き出しているという意味でナンバー1かなと感じています。 このデュオは他にも「America」「Sound of Silence」「Mrs. Robinson」「Scarborough Fair」等、同等に素晴らしい曲がたくさんありますが、それらはベスト盤に絶対入るような有名曲でして、プレイリストとして1曲選ぶとこれかなと。 僕たちがMaganacyというバーでライブをやっていた2001年頃にこの曲を演奏しました。
27.Piero Piccioni「Amanda's Train」1969 ピッチオーニはイタリアの映画音楽作曲家です。好き過ぎて1曲選ぶのが大変でした。 「Mr. Dante Fontana」という個人的に傑作キラーチューンだと思っている曲があるのですが、好きなヴァージョンがSpotifyになかったので、この曲を選びました。 この「Amanda's Train」を聴いてもらうと分かる通り、この人のメロディーって滅茶苦茶切ないんですよ。 ピッチオーニには本当に影響を受けまくってます。
28.The Millennium「5 A.M.」1968 ミレニウムは「The Island」や「There is nothing more to say」等、他にも良い曲があるのですが、この曲にしました。 今聴くとスネアのチューニングが高過ぎるのが耳に痛く少々残念ですが、それ以外はすごく良いです。
29.The Zombies「Tell Her No」1965 イントロのウーリッツァー���フレーズから最高です。 歌の入りのメジャーセブンスコードが気持ち良い曲。 コリン・ブランストンの声はいつ聴いても良いですね。
30.Walter Wanderley「Soulful Strut」1969 ワルター・ワンダレイはブラジルのオルガン奏者です。 こちらも先ほどの「Call Me」同様、明るくご機嫌なインストナンバーです。 こういう曲は生活に彩を与えてくれて、ただ流しているだけで良い感じ。1人で聴いていてもあがりますね。
31.Georgie Fame & The Blue Flames「Moody's Mood For Love」1964 この曲はジャズスタンダードのカバーで、僕はこのジョージィ・フェイムのヴァージョンが大好きです。 歌詞見ながら歌いまくってました。そのせいで今でも結構歌詞を覚えてる。 パッションを感じる歌いまわしがたまりません。 タイトル通りすごくムーディーな曲ですが、録音の古さもムードを高めています。 若い時分にこんな素敵なものに触れたらおかしくなっちゃいますよね。
32.Jorge Ben「Que Pena」1969 キレのある演奏にディレイの効いた歌が乗るという不思議なサウンド。 歌にこういうディレイを使っていた頃のジョルジ・ベン好きだなぁ。 最後歌のディレイが増幅するところのサイケ感がたまりません。
33.Ennio Morricone「Matto, Caldo, Soldi, Morto... Girotondo」1969 この曲はイントロが始まった瞬間からやばいのがわかる系の曲ですね。 エッシ��ーのひたすら階段を降りていく錯視の絵のような不思議な曲。 サイケ過ぎる。 これは当時脇田に聴かせてもらったなぁ。 ジョビン作の「三月の水」も少し近い感じがします。
34.The Rolling Stones「She's A Rainbow」1967 イントロのエレピはウーリッツァーにコンプを強くかけたってことで良いのかな。 すごく有名なイントロだけど、以前何の楽器かネットで調べたら特に詳しく出てこなかった気がする。 永井曰く、普通のアコースティック・ピアノだそうです。 ピアノであんな変わった音作れるのかぁ。 演奏しているのはニッキー・ホプキンスだと思います。 この曲の「ウッララー、ウラッラッララー」っていう生意気な声の?コーラスがすごく好きです。ちょっと菅井協太くんっぽい声。
35.Claudine Longet「Who Needs You」1968 昔Lampでカバーした曲。 イントロのスキャットでは一瞬香保里さんと永井?と思ったり思わなかったりするかもしれません。 男声のトミー・リピューマの声がキラキラしてて素敵です。
36.The Velvet Underground「Sunday Morning」1967 あー、60年代って最高だなぁと思わせてくれる1曲。今でも好きなアルバムですが、これを一番聴いたのは大学1年の時。 ヴェルヴェット・アンダーグラウンドがなんでこんなに良いかというと、色々あるけど、やっぱり一番はルー・リードの声と歌い方が良過ぎるから。 最近だとマック・デマルコが同じ系統の歌だと思う。
37.Marcos Valle「The Face I Love」1968 こちらも昔Lampでカバーしてました。 マルコス・ヴァーリとアナマリアのピッチがしっかりしていて、ハモリも気持ちいいです。 「Call Me」と同じ系統のコード進行ですね。素敵です。 マルコス・ヴァーリの代表曲というと「サマーサンバ」ですが、僕はこっちかなぁ。
38.Harry Nilsson「Everybody's Talkin'」1968 『真夜中のカーボーイ』という映画に使われた曲です。といっても僕は映画は観てませんが。 「この時代のアメリカ、最高!」と思っちゃう曲です。といっても僕はアメリカに足を踏み入れたことはありませんが。 先ほどのドノヴァンの「Ferris Wheel」と一緒で、とにかくこのザ・60年代という雰囲気に身を委ねていたくなる系の曲です。とにかく雰囲気が好き。 アコギはもちろん、その雰囲気作りに一役買ってるのがこのドラムなのかも。と思い、ミックスで控え目なドラムに注目して聴いている今日この頃です。
39.Gal E Caetano Veloso「Onde Eu Nasci Passa Um Rio」1967 ブラジルのカエターノ・ヴェローゾとガル・コスタによる気怠いボサノヴァ作品で、アルバム自体が神懸っているのですが、特にこの曲が好きです。 ドリ・カイミの音と音をぶつけてくるアレンジもはまっています。 この曲のリズムパターンが所謂ブラジル北東部由来のもので、この二人の出身のバイーアの音楽の伝統的なリズムです。
40.Stevie Wonder「My Cherie Amour」1969 親父が持っていたレコード『Hotter Than July』がスティービー・ワンダー初体験だったのですが、 その他の有名曲はベスト盤レコードで初めて聴きました。 そこに収められていたこの曲や「If you really love me」なんかがすごく好きでしたね。 スティーヴィー・ワンダーも、やっぱり何が良いってこの歌声なんですよね。歌とか声って本当に大事な要素です。
41.Astrud Gilberto「Photograph」1965 ジョビンってこういうシンプルなメロディ(2つの音の往来)で景色を豊かに聴かせるのが得意で、 僕も作曲面ですごく影響を受けました。 ジョビン曲を歌ったアストラッド・ジルベルトのトラックって沢山ありますが、その中でどれか一つと言われたら僕はこれかなぁ。
42.France Gall「La Cloche」1964 フランス・ギャルは60年代以降も活躍したようですが、個人的にはこの時代を象徴するようなシンガーです。 僕の場合聴くのはほとんど1stだけです。 この曲とか、聴いた全ての人を捉えて離さないような強い魅力があると思います。 この微妙なズレの気持ち良さ。なんなんでしょう。
43.The Kinks「All Of My Friends Were There」1968 キンクスってすごく独特で味のあるバンドです。 最近はそんなに聴いていないんですが、久々に『アーサー~』とか聴いたら以前より良い感じに聴こえたり。 レイ・デイヴィスってすごく物を作る才能のある人だと感じますね。 僕が一番好きな作品はこの曲が入ってる『The Kinks Are the Village Green Preservation Society』です。 そこに収録されている「People Take Pictures of Each Other」という曲もすごく好きです。
44.Spanky & Our Gang「Hong Kong Blues」1969 イントロのオリエンタルな雰囲気はカリンバという指で弾く小さな楽器です。 その後に続くのはタイのラナートという楽器かな?こういう微妙な音程の楽器良い。 調べると1940年代に作られた曲で様々なカバーがあるようです。 僕はこのスパンキー&アワ・ギャングのヴァージョンでこの曲を初めて知りました。 ちなみに同アルバムに収録されているボサ調の「Without Rhyme or Reason」も大好きです。
45.Pink Floyd‎「See Emily Play」1967 ピンク・フロイドの作品で僕が興味を持って聴くのはシド・バレットが在籍した時期のものだけです。 最初のシングル2枚と1stアルバムですね。これらは本当にどれも良くて、自分にしっくりきます。 シド・バレットの作る曲って、この感性はどこから来たんだろうって思うくらい独特なメロディーで、しかも歌声もすごく良いんですよね。
46.Nick De Caro And Orchestra「Caroline, No」1969 この感じが好きな人には、ニック・デカロの『Italian Graffiti』(74年)の「Wailing Wall」もオススメです。 そちらはトッド・ラングレンのカバーで、この「Caroline, No」はビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンの曲のカバーです。 僕はこのニック・デカロのヴァージョンを聴くまで、『ペット・サウンズ』内での「Caroline, No」の位置付けってそこまで高くなかったのですが、これを聴いてその良さに大いに気付けました。ニック・デカロの優しい声が最高です。
47.The Hollies「Bus Stop」1966 60年代のヒット曲の一つで、うちの両親が好きで、僕が小さい頃から家でよくかかってました。 意識的に音楽を聴くようになってから、自分でも買って聴くようになった曲の一つです。 こういう曲の存在があったから、ビートルズと同時代の音楽を他にももっと知りたいと思えるようになったのでした。
48.Francis Lai「Un Homme Et Une Femme」1966 これは誰もが耳にしたことがある旋律だと思います。 映画『男と女』の主題歌です。 このダバダバダのぶっきらぼう且つピッチが定まらない歌が最高です。 この頃ヨーロッパでは沢山のボサ調の曲が作られたそうです。
49.The Five Stairsteps「Ooh, Baby, Baby」1967 The Miraclesのスモーキー・ロビンソンの曲で、こちらはカバーです。 同じシカゴのカーティス・メイフィールドがプロデュースしたもので、サウンドも良い感じ。 70年代のメロウなソウルに繋がっていく名曲だと思います。
50.The Groop「The Jet Song」1969 これはSpotifyで初めて聴きました。 転調がとても面白い曲。 転調後、最後の解決の仕方をジェット機が上昇していく音のように聞かせるアイディアが素敵です。
51.The Cyrkle「The Visit (She Was Here)」1967 地味なボサ調の曲ながら、気怠さが心地良い、魅力的な曲だと思います。 歌詞の「She Was Here」でハモるところが良いですね。 このサークルは、1970年に「The Minx」という映画の音楽を作りましたが、その表題曲のヴォーカルヴァージョンもやはりボサ調で、そちらは更に好きです。
52.Peter And Gordon「A World Without Love」1964 先ほどのホリー���「Bus Stop」と同じく、僕が小さい頃から家でよくかかっていた曲で、 高校に上がり、ギターを少し弾けるようになると、耳コピして弾いたりしていました。 すごくビートルズっぽい曲ですよね。そうなんです。これはポール・マッカトニーが彼らに作った曲なんです。 ウィキペディアに、ポールがこの曲を作ったのは提供の6年前と書いてありましたが、なぜビートルズはこれを自分たちでやらなかったのかと思いました。
53.Roger Nichols & The Small Circle Of Friends「Don't Take Your Time」1968 大学に入りソフトロックの名盤として山本くんに最初に借りたCDだったかな。 とにかくこの1曲目が印象的でした。 その後、未だにこんなビートの曲に出会ってない気がします。 ストリングスアレンジやピアノの演奏なんかも滅茶苦茶攻めてますよね。 これまで何度も聴いてきたのに未だにどういう曲か分からないという。。でも音楽ってそれで良い気がする。
54.Laurindo Almeida「The Girl From Ipanema」1964 ジョビンの数あるボサノヴァ作品の中でも、一番有名な「イパネマの娘」。 このカバーは、口笛とローリンド・アルメイダのギターが軽やかで良い雰囲気です。 この曲がすごいのは、Bメロにあたる部分(ブリッジ部)の普通じゃない転調の仕方だと思います。 2番の頭で調をどう戻すかという問題の部分も、とてもスムースに繋がっているように聞こえます。
55.Peter, Paul And Mary「Lemon Tree」1962 両親がピーター・ポール&マリーの音楽が好きで、僕もいつの間にか好きになってました。 小学生の頃に、気に入っていた「Gone The Rainbow(虹と共に消えた恋)」を聞き取りでカタカナに起こして一緒に歌ってました。CDを1秒単位で巻き戻してストップして聞き取りました。すごい執念。 そんなわけで、僕が人生で初めて自発的にCDをかけたアーティストです。 62年とのことですが、ミックスも改善されており、今聴くとリズム等ちょっとモダンな感じがしました。
56.Spiral Starecase「Broken Hearted Man」1969 中性的で伸びやかなボーカルが気持ち良いグループです。 大学の頃によく聴いていて、それ以降はずっと聴いていなかったのですが、Spotifyで久々に聴いたらやはり良かったです。 たまにはこういう元気で力強い音楽も良いなと思います。
57.Luiz Henrique「Alicinha」1967 これはボサノヴァのアルバムとしてはそこまで名盤扱いされていませんけど、個人的にはとても好きな1枚で今でもよく聴いています。 いつもアルバムで聴いているので、あんまり曲単位で考えたことなかったのですが、プレイリストを作るにあたりこの曲を選んでみました。 アコーディオンとスキャットをシヴーカが同時録音していて、それがとても効いています。
58.The Dave Clark Five「Because」1964 60年代のヒット曲の一つ。 これの音源は家には無くて、親父が時々ギターを弾きながら歌っているのを聴いて、良いなと思っていた曲です。 ドラゴンボールの初代エンディングテー��「ロマンティックあげるよ」を思い起こします。
59.Ennio Morricone - Bruno Nicolai「Metti, Una Sera A Cena」1969 歌のラインがアルペジオのようで、初めて聴いた時、そこが衝撃的でした。 なるべく1アーティスト1曲にしようと思ってプレイリストを作ったのですが、モリコーネは甲乙付け難く結局2曲選んじゃいました(アストラッド・ジルベルトも歌唱は計2曲ですね)。
60.The Free Design「Make The Madness Stop」1967 フリー・デザインを初めて聴いた当時そこまでピンと来なくて、それ以降熱心に聴いてこなかったのですが、久々に耳を傾けてみたら、この曲にグッときちゃいました。 途中に出てきたモリコーネの「Matto, Caldo, Soldi, Morto... Girotondo」のような、僕、こういう下降系のコード進行に弱いんだと思います。
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latinapage · 5 years ago
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Quartabê interview
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クアルタベー 巨匠たちの作品を遊び心満載に再解釈する〈4年B組〉の生徒たち
ブラジルの鬼才 TOM ZÉ に続き、注目のフェス、FESTIVAL de FRUE 2019への出演が発表されたブラジル新世代の音楽家たちのなかでもその音楽性と斬新さが目を引くインストグループの Quartabê (クアルタベー)。彼らインタビューを期間限定で公開します。
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http://latina.co.jp/index.php?main_page=product_info&cPath=0&products_id=23572
ブラジル新世代の音楽家のなかでもその音楽性が評価され注目される女流演奏家ジョアナ・ケイロス(本誌で連載掲載中)が所属することで知られ、その斬新さが目を引くインストゥルメンタル・グループ4人組、クアルタベー。デビュー時のアーティスト写真では、いたずらっぽい表情で、全身ペンキだらけ学生服姿の彼ら。コンセプトは、“学校のクラス”。作品ごとに一人の巨匠を課題に選び、その巨匠の作品を大胆に再解釈をする。 “実験”と “遊び” がグループのモットーだ。
 メンバーは、マリアー・ポルトガル(ドラム)、弊誌でおなじみのジョアナ・ケイロス(クラリネット&クラローネ)、マリア・ベラルド(クラリネット&クラローネ)、そして、黒一点のシカォン(キーボード)。(前作までベース奏者、アナ・カリナ・セバスチアォンが所属していたが、脱退。現在、シコ・セーザルのバンドメンバーとして活躍中)。
 グループの原型は、サンパウロ前衛派の中心人物であるアヒーゴ・バルナベーが『Claras e Clocodilos』(1980)の再解釈を試みるために招集した女流バンドである(さらにその前身にサンパウロ前衛派に影響を与えたコンポーザーHermelino Neder曲集のためにアヒーゴが組んだ「O Neurótico e as Histéricas」がある)。彼らのライヴ映像がYouTubeで見られるが、なるほどこのアヴァンギャルドさは、この前身のバンドから受け継いだものだと納得する。彼らのライヴを見たモアシール・サントス研究をするアンドレア・エルネスト・ヂアスが、自身が企画しているFestival Moacir Santosで演奏して欲しいと依頼したことがきっかけで、クアルタベーは始動する。全くの白紙の状態で自由にモアシール作品を再解釈して欲しいと依頼され、その際にマリア・ベラルドの学友だったハーモニー楽器のキーボード奏者としてシカォンが招き入れられた。まるで長年いっしょに演奏をしているかのように、良い化学反応を起こしたメンバーの演奏は���評で、アルバムを求める声に応えて、グループを継続することになったのだという。遊び心をもち、笑いが絶えないという彼ら。まるで4年B組(クアルタベー)だねと、ふざけてつけた名前に愛着が湧いてグループ名として採用された。
 最新作は、『lição #2: dorival(課題#2:ドリヴァル)』。前作にも増して大胆にドリヴァル・カイミ作品を彼ら独自に解釈をし、各方面で物議を醸し出している作品。最新作について、巨匠たちの作品を解体し再構築してく彼らのその試みについて聞いた。
── 前作のときに、ジョアナが「ここまでやっちゃっていいのかな?!」と恐る恐る大胆なアレンジに挑戦し、それは自分たちを解放する、また異なった提案をする勇気をもつ訓練となったと語っているのを聞きました。最新作では、とても大胆にドリヴァル作品を解体して、その恐怖心から解放された印象をもちました。制作はどのように行われたのですか? マリアー・ポルトガル(以下、MP) クアルタベーは、最初からモアシール・サントス作品にまったく新しい解釈をするという目的で結成されました。1stでは、異なった音を提案し、独自のアレンジを施したとはいえ、そのフォーマットは原型を尊重したものでした。メロディーはそのままだったりして、あるところまでは伝統的な方法で曲を解釈しようとしました。「ドリヴァル」では、そのもう一歩先を行こうとしました。ドリヴァルはモアシールと異なり歌を作曲したコンポーザーで、今の世代の人たちにとってそうであるかどうかわからないけど、ある世代の人たちにとっては、聴き親しまれたコンポーザーです。ブラジル音楽に関心があれば、ドリヴァル作品には必然的に出会います。その歌詞も、メロディーも多くの人の耳に記憶されています。それに対してモアシールは広く一般的に知られていたわけではありません。ドリヴァルは、ポピュラー音楽のコンポーザーであり歌手でした。だからこそ、よりラディカルなことをしようと考えました。結果、ドリヴァル作品が容易にそれだとわからない作りになりましたが、部分的にわかる箇所もあれば、そうでない箇所もある。それでも、ドリヴァルはそこに存在していて、私たちがよく言うのは、私たちが奏でる音符は、ドリヴァルがつくった何かしらを素にしているということです。歌だったり、彼が演奏するギターだったり。 ── それは、将来的に自作をつくるための一歩で、あらたな作品への架け橋になったとも言えますか? MP 結成当初はよくそんな話をしていました。巨匠たちの作品を再解釈しつつ、自作も発表することについて。だけど、1stの後に『Depê』を発表して、それから今作をつくりながら、私たちはすでに作曲をしているのだということに気がつきました。この作品は特にこの〝自作とは何だ?〟と問う作品になったと思います。どこからドリヴァルが始まって終わって、私たちの自作がどこで始まって終わるのか、またその逆も。この作品は自分たちで作曲したという意識が強い作品ですが、同時にドリヴァルの要素もその根幹にある作品です。すべての素材は、彼の音楽から抽出しました。この作品は〝自作とは何だ?〟ということについて、さまざまな興味深い問いをもたらすものになったし、私たちにとって関心の高い問いばかりです。というのも、グループの活動と並行してメンバーそれぞれがソロ活動も行なっています。だから、作曲したいという欲求や、より伝統的な作品作りをしたいというような思いはそれぞれのソロ活動でやっています。クアルタベーはより実験的で、そこがおもしろいと思っています。自作ということについては、そういう視点で捉えています。 ── それぞれに異なる道を歩んできて、依頼があってグループを結成し、継続することは当初は考えていなかったそうですね。互いに共通の方向性を見出して、グループとして活動を継続することにしたのですか? シカォン(以下、C) 私たちは互いのことが大好きなんです。グループとしてすごくいい感じに作用しあって、機能しているものがあると思うし、それぞれへの愛情とリスペクトがあって、それがグループとしてとてもうまくいっています。クアルタベーはまさしく学校のクラスのようで、テーマに選んだコンポーザーの作品を一緒に研究するグループなのです。全員研究熱心で、その研究をもって冒険しようという精神をもっています。今のところ、選択してきたことに全員が一様に満足しています。私たちの今の音は、4人それぞれの個人を満たしている感覚があります。 ── ライヴを観るお客さんの反応はどうですか? みなさんの提案はどのように受け入れられていますか? 私もとても生で演奏を見たいです! C 近い将来、日本のみなさんにもお披露目できることを願っています。ライヴでは信じられないくらいに良い反響があります。(最新作は)アルバム全体が1つのトラックなので、それをステージでも実演しようとしています。この長い1曲は、生演奏では50分くらいになります。音以外に、ライヴの照明デザインも素晴らしくて、サンパウロの若き照明屋であるオリヴィア・ムニョスが、ライヴを本当の見応えのあるステージに演出してくれています。ドリヴァルの海にどっぷりと浸るようなステージです。信じられないくらいに、人々に伝わるものがあるようで、ライヴが人々にもたらす変化について、鳥肌の立つような感想をもらっています。
── クアルタベーは、女性を中心に結成されたグループであるという特徴があります。そして、そのことについての意識もそれぞれに高いように感じます。いままで、女性コンポーザーを課題にしようということにはならなかったのですか? いたら候補に出た人を教えてください。 マリア・ベラルド(以下、MB) そうですね。クアルタベーは主に女性によってグループが構成されています。バンドを組む時に意識的に決めたことではなくて、音楽が私たちをつなぎ合わせ、アヒーゴと一緒に演奏をしていたという状況などによって、結果的にそうなりました。だけど、時間が経つにつれて、現在のブラジルで、性差や、セクシュアリティ���、さらに政治において���このことがとても活発に議論のテーマにあがっていると感じています。グループのほとんどが女性コンポーザーによって構成されているという事実の意味の大きさを感じています。さらにメンバーが女流奏者であり、女流アレンジャーであることで、ある種知的な空間を埋めており、他者のアイディアを誰かに伝達ということ以外に自分たちのアイディア、決断力をもっているという点で、大きな政治的な力がかかわっていると、ますます感じています。間違いなく、次回の課題は女性コンポーザーになります。すでに複数の候補があがっていますが、まだ公表はできません。素晴らしい作品を世に残している女性コンポーザーはたくさんいますが、調べるにつれて、素晴らしい作品にも関わらず正当に評価され、認知されていない人がどれほど多いかということも感じています。だから、その研究はより広範で、正当に評価されなかった古い時代のコンポーザーに関しての研究はより時間もかかります。今後しばらくはより多くのコンポーザーを見つけて研究することに時間をかけて、いずれいろいろな女性の作品を取り上げて演奏していきたいです。
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── 次のプロジェクトについて教えてください。 MB しばらくはドリヴァル・カイミのこの作品をたくさん演奏していきたいと思っています。それからたぶん、ドリヴァルについては、彼の重要な作品のひとつである「Suíte do Pescador(漁師の組曲)」をテーマに勉強、モアシール作品についてリリースした『Depê』(デジタル配信のみ)と同様にドリヴァル作品に関してEPをリリースしたいと思っています。それから、課題#3に取り組み始めることになります。それ以外に、クアルタベーの特徴としてメンバーそれぞれがソロプロジェクトを並行して行っています。マリアーは、今自身のファーストソロ作品の制作の真っ最中だし、演劇音楽の仕事もたくさんしています。ジョアナも、5枚目となるリーダー作の仕上げに取り掛かっているし、それ以外の演奏者としての仕事もそれぞれに抱えています。昨年の5月になりますが私も『CAVALA』というソロ作をリリースし、その演奏ツアーを行いながら、演劇音楽の仕事もしています。シカォンは、サン・ヤントーというアーティストと共同で、5つのEPをリリース��る準備をしていて、その制作と並行して大学に入って数学を勉強し始めました。現在、ガル・コスタのバンドメンバーとしても仕事をしています。それぞれに複数のプロジェクトや仕事を並行して行っていて、それがバンドの活動に一層良い影響をもたらしています。
text by Nanci Lissa  (月刊ラティーナ 2019年6月号掲載)
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FESTIVAL de FRUE
開催日:2019年11月2日(土) & 3日(日) ※雨天決行
開場 / 開演 / 閉演:
11月2日(土)開場 11:00 / 開演11:00 / 終演 27:00(予定)
11月3日(日)開場 9:30 / 開演 9:30 / 終演 25:00(予定)
※予告なく変更する場合があります
開催地:静岡県掛川市 つま恋 リゾート彩の郷 (http://www.hmi.co.jp/tsumagoi/)
●Lineup:
Tom Zé/ACIDCASE/Acid Pauli/Geju/Aex/Billy Martin/Carlos Niño/Carista/Itibere Orquestra Familia Japão/Marco Benevento Trio/Quartabê/Sam Gendel/Svreca/Vessel & Pedro Maia present Queen of Golden Dogs/Wata Igarashi/YAKUSHIMA TREASURE(水曜日のカンパネラ×オオルタイチ)/悪魔の沼:/Compuma/Dr.Nishimura/Awano …and many more artists
詳��:http://frue.jp/festivaldefrue2019/
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cinema-note · 4 years ago
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2020年の映画納めが『ワンダーウーマン 1984』でした。 昨年は、なんと新作映画の鑑賞数は・・・6作品・・・ 6作品!なんということでしょう! コロナの影響があったとはいえ、衝撃の少なさです。自分でびっくりしてしまいました。 コロナだなんだといいつつ、忙しさにかまけて映画鑑賞を疎かにしてしまったことは、不徳の致すところです。反省。
今年はなんとか一昨年の数くらいには戻したいですね。(44作品でした。) 延期になった話題作も、そろそろスクリーンにカムバックしてくれることでしょう。
さて、『ワンダーウーマン』の続編は2017年なので、3年ぶりの公開となりました。 確か本作も延期になってしまったんですよね。 マーベルもDCも今年は軒並み公開延期になっていたので、なんとか1作品でも公開できてよかったですね。
まさに「美しく、ぶっ飛ばす。」!DC作品初心者でも楽しめる『ワンダーウーマン』
ワンダーウーマン 1984
監督 パティ・ジェンキンス 脚本 パティ・ジェンキンス ジェフ・ジョーンズ デヴィッド・キャラハム 出演者 ガル・ガドット クリス・パイン クリステン・ウィグ ペドロ・パスカル ロビン・ライト コニー・ニールセン 公開 2020年 製作国 アメリカ合衆国
あらすじ
スピード・力・戦術すべてを備えたヒーロー界最強の戦士<ワンダーウーマン>を襲う、全人類滅亡の脅威とは。 世界中の誰もが自分の欲望を叶えられてしまったらーー
禁断の力を手にした、かつてない敵マックスの巨大な陰謀、そして正体不明の敵チーターの登場。 崩壊目前の世界を救うため、最強の戦士が失うものとは何か!?(公式サイトより)
続編は苦しい戦いが強いられる!
前作のワクワクどこいった!?!?!? びっくりするくらいおもしろくなくて、戸惑っています。
まずストーリーのスケールが大きいのは、ヒーロー映画あるあるなのでいいとして、それにしても起承転結が唐突なシーンが多く、ちんぷんかんぷんでした! 後半、うまい具合に今のご時世と結びつけたような感じはよかったけど・・・ 映画業界が厳しい中、いろいろ検討して作り上げたのかなとは思いますが。 特にアメリカのヒーロー映画なんかは、世界中から注目されるから下手なことできないし、慎重に作品を作らないといけないでしょうし。
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リサ
・・・うーん、いや・・・ それにしてもあまりにもお粗末な終わり方だったのではないでしょうか・・・
全体的にオチがふわっとしている・・・
前作では、ワンダーウーマン誕生の物語が描かれ、パワフルで型破りな女性ヒーローや、ガル・ガドットのお美しいお姿に、世界中がフィーバーし、大人気作品となった『ワンダーウーマン』。 今作は、ワンダーウーマンが地球にやってきた1918年から66年後の、1984年代のアメリカが舞台になります。
すでにこの舞台設定が疑問なのですが、なぜ80年代にする必要があったんだろう。 原作のコミックの設定なのか、もしくはDCエクステンデッド・ユニバースでの時間軸の帳尻合わせなのでしょうか。 80年代のアメリカの雰囲気を映画で体感できるのは、個人的には楽しいポイントでしたが、意図がよくわかりませんでした。
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リサ
それとも、80年代ムーブメントのようなものがアメリカで起こっているのだろうか・・・
考古学者として博物館に勤務するダイアナ。さすがに80年代まで時が進むと、地球での己の居場所を獲得していますね。 とある石の発見を機に、彼女は大きな陰謀と対峙することに。
なんでも、その石に触れると、誰でもひとつだけ願いを叶えることができると言い伝えられているんだとか。 ダイアナは、そんな御伽話は信じないと、絶対に叶うはずのない願いを石に託します。 すると、翌日、ダイアナの前には、第一次世界大戦で死んだはずのスティーブが! 喜ぶダイアナとスティーブでしたが、石を狙っていた実業家・マックスに石を奪われてしまったことを知り、2人は石とマックスの行方を追うことになります。
この辺りまでは、特になんとも思わずにみていたのですが、話が後半に動いていくにつれ、しっちゃかめっちゃかになっていきます。 あまりにもやることなすことがスケールがデカく、ぶっ飛んでいて、置いてかれている感じがすごかったです。 アメコミ映画なので、ある程度しっちゃかめっちゃかのはあまり気にならない派なのですが・・・
石と同化したマックスが暴走し、世界中であらゆる願いと対価が飛び交い、世界は大混乱に陥ります。 ここまでくると、マックスも何がやりたかったのかもうよくわからない。ダイアナは相変わらず覚醒しない・・・ どうやって終わらせるのかと思いきや、予想通りの終わり方で、いいんだか悪いんだか。
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リサ
ワンダーウーマン観にきている人って、ほっこりというより、爽快感のあるクライマックスを求めているんじゃないのかな?わからないけど。
あとでキャラクターの感想部分で詳しく書こうと思いますが、どのキャラクターにも共感できなかったのも、より置いてけぼりをくらった感じがしました。 唯一共感できた敵キャラクターが雑な扱いだったことで、完全にしらけちゃいましたね。
キャラクターの魅力もいまいち・・・
ストーリーの感想部分で最後にも書きましたが、キャラクターにもあまり魅力を感じなかったんですよね。 続編あるあるですが、今回はワンダーウーマンのメンタル面が苦しい状況に立たされています。 その後も、落ちたところから上がりきるというわけでもなく、世界の人々と力を合わせて立ち上がりました、という形で終わったのは、ヒーロー映画らしかったですね。 今の世の中の世情もうまく絡めている感じだったと思います。
前作でスティーブが死んでしまったのが地味にショックだったので(笑)、また続編でお目にかかれて嬉しかったです。 2人で謎解きしながら冒険していく姿はほっこり。一方で、いやいやそんな色ボケしてどうすんねん、とも思ってしまいましたが(笑) 案の定、願いを叶える代わりに対価を求めるという石のカラクリがあり、スティーブが蘇ったことで、ダイアナは、ワンダーウーマンとしての力をどんどん失ってしまいます。
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リサ
この石のカラクリによって、今回はワンダーウーマンが苦戦を強いられるシーンが多く、前回の爽快感に満ち溢れたバトルシーンをみてしまった人間としてはちょっと物足りなさを感じてしまいました。
今回は、敵キャラも何がしたかったのかいまいちわからず、感情移入できなかったのも残念でしたね。 マックスは一昔前の敵キャラって感じで、80年代を意識していたのかな? 息子を邪険に扱っていたので、最後にコロッと息子にいったのはなんか寒かったな・・・ いやいや、あんなに自分大好きマンだったじゃん!
あとはバーバラの最後がなあ〜 今作のもう一人の敵キャラですが、キャラ描写も序盤から丁寧に描かれていたので結構気に入っていたんですよね。 でも最後の最後であっさり、雑に処理されてしまって、ちょっと残念でした。 自分の力で理想の自分に変わるんだ、みたいなありきたりなオチでもいいので、救済措置がほしかったですね。
ダイアナとバーバラは、対照的なデザインになっていたのが個人的には楽しかったです。 髪の毛の色が黒とゴールド、パーティのドレスが白と黒、など・・・ バーバラがヴィランとして徐々に覚醒していく過程の衣装や、見た目の変化もおもしろかったです。
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リサ
女性キャラならではのお楽しみポイントですね!
総評
評価
ストーリー
(2.0)
キャラクター
(2.0)
キャスト
(4.0)
演出
(2.0)
映像・音響
(3.0)
総合評価
(2.5)
良かった点
ガル・ガドットが相変わらず美しい
悪かった点
ストーリーがはちゃめちゃ
キャラクターの描写が粗い
まとめ
良いところを思い出した時、ガル・ガドットが相変わらず美しいな〜と思うくらいで・・・ ストーリーもキャラクターも続編の割にはイマイチだったなあと感じてしまいました。監督は前回と同じなんですけれどね。 原作に寄せたからなのか、世情を盛り込んだからなのか、そういったことは関係なく、単純にピースがハマらなかったのか。
作品に関する補足情報をまったく仕入れていないので、どういう意図があったのか読み取りきれませんでしたが、ストーリーもキャラクターも演出もしっちゃかめっちゃかでまとまりがなかったな、という印象です。
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リサ
DCエクステンデットの一つなので、今後も続編はありそうな気がしますが、爽快感爆発の最強ワンダーウーマンがみたいですね!
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mskdeer · 5 years ago
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【ゲーム風連携技】ミハリス
渓谷竜シリーズ本編「ルアハの花」設定つづき。ゲーパロ。
  【ミハリス】
後方遠距離型。銃による弱点狙撃を得意とする大器晩成型キャラクター。本人の防御力が低く序盤は使い勝手悪いが、中盤でガル(魔法)システムが解禁されると遠近両用全体魔法を覚えて掃討役となる。
魔法発動中は体力最大値が徐々に減るも、防御力は上がり���前衛配置からの敵へ肉薄して一撃確殺銃を撃ち込むことも可能。
■特殊スキル■
ガル習得後は魔法でしか倒せない敵を倒して高難易度ダンジョンへの挑戦権を得ることもできる。やり込み派向けキャラ。しかし、育成したミハリスは非常に強力な戦闘員となるが、魔法発動中は回復を受け付けない、他のキャラが連携技を使えない、ターン毎に最大HPが削れる、などデメリットが大きく、使いどころは限られるだろう。
■お勧め同行者■
彼を行動PTに入れていると刺客が現れやすい。ミハリスが敵に気づくと突然PTを抜けて予備メンバーへ引っ込んでしまうことがある。このスキルはティベリオの「苦労人」を使って引き留める他、多紀の「親愛」による心の平安、ニーノの「隠密」により刺客と鉢合わせない、などで相殺出来る。
■パッシブ■
パッシブスキルは竜人・咎人・賢人。竜人スキルは伝承クエストの必須スキルで、各地の「神」の痕跡を追えるようになり、発見に成功すると仲間の各ステータス上限値アップ。1キャラクターにつき最大10回強化可能。レベルが上がると発見した神と対話が可能になり隠しクエストへのヒントやアイテムが得られる。
賢人は魔法解禁後に習得し、冒険フィールド上の各魔法効果が活性化する。活性化することでゲット出来る稀少アイテムもあり装備強化向け材料集めに便利な能力。
咎人スキルは最初から習得しており、刺客が現れやすくなるデバフパッシブ。シナリオを連邦国編まで進めることで問答無用で刺客皆殺しスキルに変化する。
■総評■
魔法発動時のデバフが大きなネックだか、それでも強い。これでもかと言うほどめっちゃ強い。デメリットがなければ彼1人でRPGクリア出来るのでは?というレベルだが、政治的な問題と魔法によるデメリットのせいで中々その力を発揮してくれない。またメインシナリオ中はPT加入している時期が短い。よってクリア後に挑める超高難易度ボス戦向けキャラクターともいえる。
■隠しネタ■
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wonderwomanmoviejp-blog · 7 years ago
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ファンイベント開催!ワンダーウーマン元祖声優、由美かおるが登場!
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「スパイダーマン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」を超え[2017年、夏の大作で一番気になる作品ランキング]でNo.1の期待の本作。すでに全世界で800億円突破が目前に迫り、女性監督興行収入歴代ナンバー1の大ヒットとなっている『ワンダーウーマン』が8月25日(金)より公開となる。名実ともに<最強の美女戦士>となった”ワンダーウーマン”だが、本日ファンイベントが行われた。1980年より放送されたテレビドラマ『紅い旋風ワンダーウーマン』の主人公ワンダーウーマンの声優を務めた女優・由美かおるがサプライズゲストとして登場!ワンダーウーマンのように40年前と全く変わらないスタイルでファンを魅了させた。
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 由美かおるは当時、ドラマの主題歌「愛の冒険者」も担当。ワンダーウーマンへの思いは強く、現代になって新たに描かれた本作について「もう感激しました。涙があふれ出そうになって、、、本当に素晴らしい作品ですね!自立していて強くて、今の時代に必要なヒーローだと思いました。」と今の時代に合ったキャラクターだと語る。そしてワンダーウーマンを演じ、「世界で最も美しい顔100人」の第2位に選ばれた圧倒的な美貌を持つガル・ガドットについて「もう最高ですね。ワンダーウーマン=ガル・ガドットさん。彼女の体はトレーニングされた素晴らしい体でした。ご本人のリアルなアクションも完璧でした。本当にみんなに見てほしいです」と、由美から見ても完璧な美しさと女性でも惚れてしまうカッコいいアクションを大絶賛。「ワンダーウーマンは小さい頃、強さに憧れて、訓練して自立して、強くなっていきますが、初めて男性のパイロット、スティーブと出会って、人間のぬくもりや愛を感じて一緒に旅立って戦います。何が大切かというと、今の時代に一番大切な「愛」ということに気付くんですね。何回見てもいいなと感じています」と、そのストーリーにも感動した由美の思いは止まらなかった。どんな時代であっても、圧倒的に強い美女戦士でありながら、島で育ち世間知らずのチャーミングな姿のギャップが誰の心も惹きつけてしまうようだ。
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 そしてこの日はアメコミライターの光岡ミツ子とアニメ映画「DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団」の監督・脚本・原案を担当したFROGMAN(フロッグマン)も登壇。ワンダーウーマンのファン代表として登場した2人からも熱いトークが繰り広げられた。ワンダーウーマンにすっかり魅了され虜になっている様子のFROGMANは、ワンダーウーマンのイメージが映画を見る前と後で全く違ったそうで「最初ワンダーウーマンは冷酷なマッチョな女性の印象があったが、この映画では全くイメージが違ってとてもキュートでした。でも見てみたら誰にも媚びていない。チャーミングでキュートで天然なキャラクターでした」と言葉が止まらない。コミックに登場して以来、長く愛されているワンダーウーマンの愛すべき理由について光岡は「ワンダーウーマンはアメコミの女性ヒーローの中でも一番最初に登場した代表的なキャラクターです。この映画ではかっこよくて美しいだけじゃなく、可愛くて身近に感じられます。女性ヒーローが成長していく過程を描かれていた映画は初めてじゃないかと思います」と熱い思いが溢れていた。そして主演のガルについて光岡は「これだけぴったりの人がいたんだなと。ガルに女優さんのイメージなかったので、ここまで似合う人がいたなんてと思いました。包容力があり一緒にいるとほっとするし、付いて行きたいと思わせる。本当にぴったりでした」と大絶賛だった。そしてパティ・ジェンキンス監督の女性ならではの演出に話が及ぶとFROGMANは「女性がいかに魅力的に見えるのか、女性が共感できる女性の撮り方だなと感じました。女性の感性がすごく表れていたと思います。戦っている時でもチャーミングさを失わないのは女性監督ならではだなと思いました」とアメコミ好きから見ても納得の一作になっているようで、ファンからの大きな拍手とともに幕を閉じた。
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