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中板橋Cafe wine & bar Diningからラインナップ追加のお知らせ。 限定5,000本。ジャパンモルト、ガイアフロー蒸留所から静岡コンタクトSを入荷しました。特徴の異なる個性ある2つのモルトをバッティングしたシングルモルトです。フルーティでライトな味わいと、ヘビーな味わいと長いフィニッシュへの余韻が特徴です。国産大麦をメインとして、スコットランド産ピーテット麦芽など複数の麦芽を使用してバーボンバレルやクウォーターカスクを利用した上質な国産シングルモルトです。 数年寝かした後に提供する予定でしたが、ラインナップへ追加しました。現在はすでにプレ値化で3倍ほどになっておりますが、通常価格の1800円でご提供致します。 このご機会に高品質の希少なジャパンモルトをお楽しみください🥃 本日の先付けはザワークラウト途中のごま油と豆苗たっぷりサラダです。 チキンとエビのトマト煮、パリパリジューシーチキンや、ボイル3種ソーセージ、チーズや生ハムなども御座います🍴 お食事は当日限りの小ロットでご用意がありますが、基本は事前のご予約にて承ります。旬のお任せコース¥3500〜ご予算にて承ります。 (他のご予約ある場合は食材ご提供可能な場合も御座います) ※東京都のレギュレーションに沿って営業しております。感染防止に対してのリスク管理は引き続き行い、加えましてお休みにつきましては随時お知らせを告知します。 今後とも中板橋Cafeを、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 ※除菌ジェルのご用意が御座いますので、来店の際はご使用をお願いしております。 ※換気のため、ドアをオープンにして定期的に通気を致しております。 ※テーブル席のご利用をご遠慮しております。 ※マスクの着用をお願いしております。 ※都のレギュレーションに沿って営業しております。 ※ご予約は昼夜問わず承ります。お祝いや少人数でのご利用もお気軽にお問い合わせください。 ※希望のお食事やオーダーなど事前にご要望など承ります。 ※除菌ジェルご用意して御座います。ご訪問の際はお使い下さいませ。 ※当店のお支払いを頂く際は、カード決済、キャッシュレス決済、各種対応しております。 #NakaitabashiCafe #中板橋 #中板橋カフェ #カフェ #ワイン #ワインバー #winebar #ダイニングバー #bar #���レンチ #イタリアン #JAZZ #JAZZbar #rock #rockbar #池袋 #池袋から7分 #新宿から18分 #バー #ガイアフローディスティリング #ガイアフロー静岡蒸留所 #ガイアフロー #静岡コンタクトs #japanmaltwhisky #shituoka #singlemaltjapanesewhisky #ジャパニーズウイスキー #ジャパニーズモルト #シングルモルト (中板橋Cafe「Wine & Bar Dining」~River Side~) https://www.instagram.com/p/CY3lHSfFB1a/?utm_medium=tumblr
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【ガイアフロー】静岡蒸溜所初のブレンデッドウイスキー「ガイアフローウイスキー ブレンデッド M」新発売
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静岡県でシングルモルトウイスキーを製造販売するガイアフローディスティリング株式会社は、この度、初めてのブレンデッドウイスキーとなる「ガイアフローウイスキー ブレンデッド M」を、2022年2⽉下旬より発売 当商品は、ガイアフローのスタンダードアイテムとして、年間を通じ定期的に発売いたします 商品コンセプト 気軽に楽しめるウイスキーをご提供するため、蒸溜所稼働後からすぐブレンデッドウイスキーの構想を始めていました。静岡蒸溜所での⽣産量は限られているため、海外産の原酒(英国産モルトウイスキー、グレーンウイスキー)を仕⼊れて敷地内で保管。静岡蒸溜所の名を冠したシングルモルトウイスキー「プロローグ K」(2020 年発売)「プロローグ W」「コンタクト S」(ともに 2021…
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作り手と共に夢を見る
ウイスキーの原酒をひと樽丸ごと予約購入するって?
NHKの朝ドラで「マッサ���」が放映された頃からだろうか、日本でウイスキーの人気が高まっている。日本のウイスキーが世界でも高評価を受け、品薄になったり、オークションでものすごい価格で競り落とされるといったニュースも聞く。
クラフトディスティラリーがいくつもできたことが、その人気を高めることに一役かっているようだ。
そのクラフトディスティラリーのひとつ、静岡にあるガイアフローディスティリングが始めたのがウイスキーの原酒をひと樽丸ごと予約購入する樽オーナー制度。樽オーナーが購入した樽の原酒は、3年以上熟成させた後、好みのタイミングでボトル詰めされ、オーナーの元に届けられる。
ウイスキーは、仕込んでから熟成期間が必要なので、ボトル詰めして販売できるのは熟成期間を終える何年も後になる。産声を上げたばかりの蒸留所にとって、何年も先にならないと収入にならないのは厳しい。この樽オーナー制度は、熟成前の原酒にお金を支払うことによって、蒸留所を支えることにもなる。
そして、ウイスキーが手元に届く頃、どんな味わいになっているかを作り手と共に想像しながら待つ時間もオーナーのものに。
給付金の10万円の使い道として、夢を見る時間ごと樽を買うのっていいな、と思ったのだけれど、残念ながら10万円では足りなかった。
2020年樽詰め分のウイスキーの原酒
ガイアフローディスティリングには、2種類の蒸留器があって、そのひとつは、世界でたった一つしかない薪の直火で加熱する蒸留器。もうひとつは2012年に閉鎖されてしまった軽井沢蒸留所から移設された蒸留機で、スチームによる間接加熱。(ちなみに、軽井沢蒸留所で作られたウイスキー「軽井沢1960年」は、2017年のオークションで1本約1,400万円を超える値がついたそう。ウイスキーの世界って凄いことになっているんですね。)
2020年に樽詰めされるのは、この2種類の蒸留器でアンピ―テッドとピーテッド(ピートを焚いて乾燥させた麦芽使用)を蒸留した4種類。
ラッキーなことに 今年販売する原酒を味見する機会に遭遇し、ほんの少しなめさせてもらった。
原酒なのでアルコール度数は60%以上。ちびりと舐めただけでも喉にかっとくる。この原酒が何年か後にどんな味になるのか。残念ながらわかる舌と経験を持っていない。けれども、アンピーテッドは後味にフルーティな甘みを感じることができた。それだけでもいい経験になった、かな。
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