#カトラリー置き
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山笠も一段落ですが、店は21日まで休まず「日野明子の仕事・13」開催中です。今日は、西村さんのカトラリー。我が家でも使っていますが、使うごとに置戸町を訪ねたときの広い広い空を思います。やはり常設でも定番を幾つか置いていますが、これだけの種類が揃うのは日野さんのおかげ。一言は、こちら。
クラフト工房 木奏(北海道置戸町)
北海道に移り住み、カトラリーづくりに勤しむ、西村さん。手に出しやすい価格ですが、手抜きせず地道に作っております。クオリティの高さは、「自らが使いやすいもの」を求め、常にブラッシュアップしての結果です。
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木工作家・山口和宏さんが長年作り続けている『□皿』。木の質感をそのまま生かしたシンプルな四角いお皿です。
あえて残した彫り跡が素朴な印象を与えつつ、どこか洗練された美しさをあわせ持っています。
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5つのサイズで制作されているこの□皿。食器としての用途はもちろん、大切なアクセサリーや玄関で使う小物置きとしてなど、さまざまな使い方でご活用いただけます。
写真は180×180mmサイズ。 https://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=172488702
ハンバーグと野菜の付け合わせをよそってご飯の時間にも、ケーキやパイなどおやつの時間にもちょうどよいサイズです。食卓で幅広く活躍してくれる頼れるお皿です。
・
材料であるくるみの木は、やわら��く穏やかで優しい印象をくれる樹種。例えばせかせかしている朝の時間に、ふと目があったとき、落ち着いた心を取り戻させてくれるようなぬ温もりある器に仕上がっています。
天然のミツロウワックス仕上げのため、経年変化を楽しむこともできます。使い込むほど深みが出て、載せたものを引き立てます。
▼山口和宏さんの作品一覧 https://wazawaza.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2819541
・・・・・・・・・・・・・・・
▼わざわざオンラインストア https://waza2.com/
▼わざわざのパン・お菓子 https://kinarino-mall.jp/brand-2482
▼【限定クーポンが届くかも】メルマガ登録はこちら https://wazawaza.shop-pro.jp/secure/?mode=mailmaga&shop_id=PA01189522
#パンと日用品の店わざわざ #わざわざ #山口和宏 #福岡 #うきは市 #木工作家 #木の器 #木工 #作家もの #作家ものの器 #木のカトラリー
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“納品のお知らせ”
岡山のセレクトとカフェのお店
Skipさん @skipcafe にて
ランプを置かせて頂く事になりました。
今回、candlestick,pavlova,
wired lantern,spool hangを
お届けいたしました。
器やカトラリーなどの生活雑貨から
洋服、アクセサリー、そしてカフェ。
白くスッキリとした空間に、
優しい灯を添えさせて頂きます。
どうぞよろしくお願いいたします。
・Skip
岡山県岡山市南区東畦349-22
tell:0862828828
https://skipcafe.com/
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営業中。椹(さわら)のおひつ3.5号サイズ、入荷しました。炊き立てご飯を入れて蒸らすと、湿度調節してくれて、いい塩梅のご飯が食べられます。おひつは、土鍋や圧力鍋で炊く=保温機能なしのお宅にオススメしたい道具。
炊き立てご飯が美味しいのは当たり前。おひつの素敵なところは、中で室温まで冷ましたご飯が格別に美味しくなるという点。
お店を始めて知ったのですが、主婦は意外にも、冷やご飯が好きという方が結構いらっしゃる��米の旨さは冷えた時に分かるといいますからね。
おひつは、使い初めに内側を「棕櫚たわし」でゴシゴシ水洗い。目には見えない程度ですが、表面を毛羽立ててからご飯を入れるとくっつきにくくなります。
100均で売ってるようなパーム繊維のたわしはダメですよ。硬くて傷がついちゃうからぜひ棕櫚たわしで(当店で取り扱いあります。使ってみて。
見えない程度の毛羽の凹凸=点に、米が接するので、粘り気がそれほど木肌に残らず、洗うのも簡単。
洗ったら、水切りしたいので伏せてしばし放置。水が切れたら上向きにして、中もしっかり乾燥させます(濡れたまま放置はカビの元
お客様から聞くと、毎日炊くお宅は案外少なくて、みなさん米を食べなくなっているんだなーと思いましたが、2日3日に1回炊く頻度なら、おひつ1個で済むと思います。乾燥させる時間もとれますからね。
たまに、おひつに入れたまんま、何日も保存が出来ると勘違いしている方に出会いますが、保存は出来ません。
ご飯は粗熱が取れたら小分けにして冷凍した方が、米のデンプンの味の劣化が少ないそうです。
何時間ぐらい持つのかしら?と聞かれたことがありますが、そのお宅の環境にもよるので、ご自身で目と鼻で確認しながら、自分のおうちの使用ペースを見極めていだたけたらなと思います。
通販→
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5月28日 火【企画展】
クラシノ
「蚤の市」
5 / 29(水)・30(木)・31(金)・6 / 1(土)
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少し蚤の市商品のご紹介を。
〈北欧ディーラーさまより〉
真鍮のプレート 1960年代 時代を感じるブロカントらしい一枚
ステンレスのプレート 1970年代 アクセサリー置きとしても デンマークの蚤の市買い付け
1970年代のカトラリー類 バラのデザインはヒルデスハイムローズと呼ばれる シルバーメッキのものもあり
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カトラリー 1つ / ¥880 tax in 〜
29日(水) 12:00 より開催です。
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ファミリーマート、植物性由来の原材料を使った「植物生まれのティラミス」など5商品を発売 原材料置き換えながらおいしさ追求 - ねとらぼ
以下引用
ファミリーマートは、「地球にも良いこと、役に立つことを少しずつでもできることから実行していこう。」という思いからスタートした「ブルーグリーンプロジェクト」から、植物性由来の原材料を使ったティラミス、ソイデニッシュ、レーズンクリームサンド、おむすび、サラダラップの全5商品を4月23日から発売します。
「ブルーグリーンプロジェクト」はデザイナーの落合宏理さん監修のもと発足。これまで、プラスチックによる環境汚染問題の解決に寄与する、自然の中で生分解される「スプーン」や「フォーク」、洗って繰り返し使える「ストロー」などのカトラリーを販売してきました。 同プロジェクトの「おいしい植物性由来。」第2弾となる今回の5商品は、なめらかな口どけの「植物生まれのティラミス」やごろごろフルーツが入った「ソイデニッシュ」など、植物性由来の原材料に置き換えながらおいしさにもこだわったラインアップとなっています。 「植物生まれのティラミス」の商品担当者は、「第1弾に発売した『モンブラン』や『ショコラテリーヌ』の反響を受け、ファミリーマートの定番スイーツをより多くのお客さまに楽しんでいただきたいという思いから、今回、植物性の原材料で作るティラミスを開発致しました」
「通常のティラミスには、卵や乳を使用した原材料が含まれていることが多く、豆乳をはじめとする植物性の原材料に置き換えた時に、ティラミスのおいしさをいかに表現できるかが課題でした。中でも、卵の代わりに豆乳で作るスポンジはやや硬くなってしまうため、何度も改良を重ねた結果、スポンジを細かくすることでなめらかなくちどけを実現することができました」とコメントします。
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貰い火
ベルティストン兄弟 兄上呼びに賭けます
※捏造多い
※ベルティストン兄の中で、家族<領主としての役割 なのか 領主としての役割<家族 なのかはわかりませんが、わからないなりの話です
ランバネインは兄と一緒に育った。それはアフトクラトルではどちらかといえば珍し��ことだった。特に大きな領地を持つ家においては、彼らのように親密な家族は少ない。実際、ランバネインは両親と会話をしたことがない。政略結婚で結ばれた彼らはお世辞にも仲が良いとは言えず、子どものこともあまり愛してはいないようだった。けれどランバネインは一度もそれを気にしたことがなかった。兄がいたからだ。ランバネインの兄、ハイレインは、それほど優しくもなく、大して弟の面倒を見ることもなかったが、ランバネインは兄に愛されていることを確信していた。それだけで十分だった。
ランバネインは兄の泣いているところを見たことがない。物心ついた頃には、彼は既に大人びた表情をして、口を固く結んで���た。屈託なく感情を表現することは、環境が彼に許さなかったのだと、ランバネインは思う。それでも彼は不満などないようだった。理由は知らない。恐らくそういうことが苦にならない性質なのだろう、兄は、とランバネインは思うことにして、それきり考えることをやめた。
領主の跡継ぎとしてアフトクラトルに産まれてしまった以上、いくつもの星を潰し、何千人という人間を殺しながら、陰謀と駆け引きの渦巻く中で、死ぬまで生きていかなくてはならない。そのことに文句を言っても仕方がない。しかし矢面に立つのが自分でなくてよかった、とランバネインは思った。声を上げて笑う余裕もないなんてぞっとしない。
総括して、ランバネインは兄が貧乏くじを引いたことには同情していた。しかし兄の境遇にはそれほど思うところもなかった。何を思ったところで無駄だからだ。
ある寒い日、ランバネインと兄が会食から帰宅したのは深夜のことだった。
「腹が減ったな」
と、広間の重い扉を開けながらハイレインがぽつりと言った。空腹からか疲労からか、どことなく口調がぼんやりしているようだ、とランバネインは思った。ハイレインがそういうところを見せるのは弟と二人きりの時だけだった。
「俺もだ。いくらでも美味そうなものがあったというのに」
ランバネインは言った。ベルティストン家に連なる配下が催した今回の会食には、気を遣われたのか貴重な肉もふんだんに並んでいたが、結局食べずに出てきてしまった。
兄が外では食べ物を一切口にしないので、ランバネインもいつからかそれに倣うようになっていた。といっても、兄のように毒や何やを警戒しているわけではない。食事のひとつもできない兄が可哀想だからでもない。ならなぜなのかと問われれば、ランバネインには答えることができない。多分、犬が飼い主の真似をするようなものだろう、と幾分自虐的なことを考えることはあるけれど。
ハイレインは広間から続く厨房の戸口に突っ立って、しばらく何もない空間を眺めていたかと思うと、唐突に、ランバネインが全く予期しなかったことを言った。
「何か作るか」
壁に掛かった見慣れない調理器具の使い道を想像していたランバネインは、振り返って兄を見つめた。思い出す限り、彼が料理らしいことをしているところを見たことは一度もない。せいぜいパンを切って皿に置いたのを見かけた程度だった。
「料理などできるのか?」
思わず、遠慮なく訝しげな声を上げてしまう。ハイレインは少し顔をしかめた。
「やり方は知っている。そう難しいものを作る気はない」
ハイレインは厨房の奥の貯蔵庫に入り、野菜をいくつか抱えて戻ってきた。泥のついた野菜と兄という頓珍漢な取り合わせに、ランバネインは声高に笑いそうになったが、気分を害されては料理が自分の口に入らないかもしれないので、なんとか堪えた。
ハイレインは袖を捲り上げて、溜め水で野菜を洗い、たどたどしい手つきで刃物を取り出した。ランバネインは意味もなくそれを観察していたが、ハイレインに呆れたような視線を向けられたので、炉火にトリオンを追加するためにその場を離れた。
十五分ほど経ったころ、ハイレインが広間のテーブルにスープ鍋を運んできた。
ランバネインが椅子に座って大人しく待っていると、目の前に木の器が置かれた。ハイレインはやや投げやりな手つきでスープを取り分け、ランバネインの向かいに腰を下ろした。
「ありがとう、兄上」
ランバネインが言うと、ハイレインはなんともいえない表情を浮かべた。どうしてそんな居心地の悪そうな顔をするのだろうとランバネインは訝しんだが、スープを一口飲むとその理由が分かった。
とんでもなく不味かったのだ。水は塩辛く、野菜の切れ端は生煮えで内側が冷たい上、味がない。なんという野菜なのか、奥歯でも噛めない硬さの破片が混じっていて、ランバネインは思わず首を傾げた。
「歯の硬さを試されているようだ」
ハイレインはひげを触られた猫のような不満げな顔をしてランバネインを見ていた。
「無理に食べることはない」
「いや、食うさ。折角だからな。兄上の作ったものを食う機会などそうはあるまい」
ハイレインはため息をついた。呆れたのかほっとしたのか、よくわからない。ハイレインは自分の皿にもスープを取って、無表情で口に運び始めた。
兄にもできないことがあるのだな、とランバネインは思った。もちろん、作り笑いとか部下に優しい言葉をかけることとか、ハイレインが苦手とすることは枚挙にいとまがないのだが、それはそれとして。
食べ物の味の良し悪しをハイレインが認識しているというのも、ランバネインには新たな発見だった。部下に献上された最高級の酒を飲んだときも、幼いころ飢饉で草の根を食べたときも、ハイレインの表情は大して変わらなかったものだが。
「それにしても、哀れなものだな」
ランバネインが言うと、ハイレインは匙を置き、肘をついた���ま上目遣いにランバネインを見た。青い目だ、とランバネインは思った。高温の炎のような。
「主を失った家というものは」
ランバネインは笑ってみせた。今夜招かれた家はもともとエネドラを当主に戴いていた氏族で、つまり先の遠征で殉死した彼の代わりに擁立された新たな当主をハイレインに紹介するために今度の会食は開かれたのだった。傍系から呼び寄せられた当主はまだ若く、与えられた地位に困惑していた。エネドラが暮らしていた頃は殺伐としていた居城は、今はその刺々しさすら失って、水を抜かれた水槽のようだった。天井の高さばかり目についた。
その一族はベルティストン家に連なる氏族の中では有力だったが、エネドラの死��機に没落してもおかしくはない。あの家の者たちにとって当主の死はあまりにも突然だった。ランバネインはあの邸宅でうつむきながら食卓を整えていた使用人たちの今後を考えて、やはり笑った。
「次善策は用意してあるだろう」
ハイレインはそう言って、さしたる感情を浮かべないまま、塩水のようなスープを啜った。何を考えているのだろうとランバネインは思う。そして、馬鹿馬鹿しい、この男の考えていることが自分にわかったとしても、何にもなりはしないのに、とも思う。
「しかし美味い話はないものだ。あの角、名うての研究者をかき集めて開発に当たらせたというのに、折角の適合者を殺してしまうのではなあ」
野菜くずを口に運びながらそう言うと、ハイレインは顎を上げて、ランバネインをひたと見つめた。ランバネインは思わず身構えた。
「エネドラから得られたデータは膨大だ」
ハイレインは低い声で言った。
「次の世代に植え付けられるトリガー角はもっと完璧なものになる」
ランバネインは閉口して、まじまじと兄を見た。
この期に及んで兄は──ベルティストン家のことを考えているのだ、とランバネインは思った。トリガー角の技術は門外不出だ。エネドラほどの逸材を失っても、トリガー角の調査研究において他の領主たちより一歩先んじることができれば、ベルティストン家の権力は強まる。
ランバネインは幼い頃からエネドラを知っている。エネドラの本来の性格を知っているし、言動がどうしようもなく変質してからも、率直で話が早いところは嫌いではなかった。腹を割って話すような仲ではなかったが、長く付き合ったなりの思い入れも少しはあった。ハイレインだってそうだろうとランバネインは思う。そして、それでも、ハイレインはエネドラの死になんの感慨もないかのように振る舞っている。
このひとは、真面目すぎるのかもしれない、とランバネインはふと思った。とても真面目に、ベルティストン家に全てを捧げようとしている。もちろん、好きでそうしているのだろうけれど。
鍋を空にして一息つくと、ハイレインは食器を持って立ち上がった。ランバネインはそれを手で制して、皿とカトラリーを重ねて持ち、鍋と一緒に厨房へ運んだ。ハイレインはなぜか後ろからついてきた。
石造りの流し台へ鍋と食器を放り込むと、ランバネインは兄の方を振り向いた。
「美味かった」
兄は片眉を上げ、意外そうにランバネインを見た。
「世辞とは珍しいな」
「世辞ではない。また作ってほしいくらいだ」
ハイレインは疑問符を隠しもしなかったが、ややあって頷いた。
「暇があれば、このくらい何度でも作ってやる」
思ったよりも好意的な返事だったので、ランバネインは思わず口角を上げた。「そうか」と呟くと、ハイレインは言った。
「おまえは俺の家族なのだから」
その言葉を聞いて、ランバネインは少しばかり面食らった。そういう表現をされるのは、初めてではないにしろ、久しぶりだった。
兄の温かい言葉に、諸手を挙げて喜べたらよかったが、どうしてもそれはできなかった。もし兄がこの言葉を贈ったのが、ランバネインでなく屋敷に仕える小間使いたちの誰かだったら、その誰かは舞い上がって感涙に咽び、ハイレインという男に家族として認められた栄誉を国中に触れ回ったことだろう。ランバネインは自分がそうした立場でないことを惜しんだ。彼に愛された幸運を素直に喜ぶには、自分は彼のことを知りすぎている、と思った。
「しかし、兄上は、必要とあらば」
ランバネインは言った。
「俺のことも切り捨てるのだろう?」
ハイレインは顔を上げた。一瞬だけ、苦しげな、曖昧な表情を浮かべたような気がしたが、ランバネインがそれを確信するよりも前に、彼はいつもどおりの澄ました顔に戻っていた。
「嫌なのか」
「まさか」
言ってしまってから、ランバネインはふと、怒るべきなのだろうか、と思った。切り捨てる想定をされていることに対して、そんな彼の非道さに対して、何かしら苦言を呈すべきなのだろうか。けれども実際にそのことは自分の神経に障らないのだから仕方がないと思い直す。兄もまさか否定されると思って言っているわけではないのだし。
やはり自分でなければよかったのだと思う。ハイレインに愛されるのが自分のような者でなければよかった。もし自分が彼のこうした現実主義に憤るような人間なら、彼はこんなことを言わなかったはずだ。許してしまうから駄目なのだ、自分は、ハイレインが自分を切り捨てることを許してしまうから、彼が彼自身をも切り捨てることを止められない。
「理解しているだろうが」
ハイレインは言った。
「おまえを犠牲にするとしたら最後の手段になる。もし俺が死ねばおまえが領主だ。自覚を持て」
「俺は領主という柄ではないのだがなあ」
「そういう浅はかなところは好かんとミラが言っていたぞ」
当てつけのように付け足された言葉に、ランバネインは思わず笑った。
「わかっとらんな兄上。あの女は意外と俺のような男が嫌いではないのだ」
「おまえにあれは御せないだろう。寝首を掻かれるのが落ちだ」
「あの女がその気になれば、兄上とてひとたまりもあるまいに」
顎を反らせたランバネインにつられたように、ハイレインもほんの少し笑った。人を小馬鹿にするような響きのある、間近で見てやっとそうとわかる程度の笑みだった。
彼は昔からそういう、ともすれば溜め息と間違えるような、呆れたような控えめな笑い方をする男だった。幼い頃はそれが癇に障ると感じたこともあったような気がする。しかし一体何故だったのだろうとランバネインは思った。彼の笑顔は疑いようもなく稀少で価値がある。それを見るといつも、霧の立ち込める湖で、鳴き声しか聞いたことがなかった渡り鳥の姿を初めて目にしたような、そんな気持ちになれるのだ。唇の吊り上げ方や鼻の鳴らし方が少しばかり不遜でもそれがなんだというのだろう。
ああやはり、自分は彼を愛している、とランバネインは思った。この城の外から見た兄がどれだけ残酷で陰険でも、その事実は変えられない。この世でたったひとりの、ランバネインの兄。
きっとこの男を愛している限り、寝床で死ぬことはできないのだろうけれど。別にそうしたいわけでもないのだから、とランバネインは思って、またひとしきり笑った。
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奥村陶房・山田憲栄二人展
今週の営業もはじまっております。昨日もご来店いただき誠にありがとうございます✨✨
写真は奥村陶房さんの、大きな格子シリーズです。
23.5×20の網つき(揚げ物にもいいですね!)の四方鉄絵鉢、 21×17.5の角皿 22cmと17cmの丸皿にオーバル皿 豆皿にお箸置き
どの形も乗せるお料��が思いつきやすく選ぶのがワクワクしますね! 数が少なくなってきておりますが、まだどの形もありますので、今日も楽しく選んでいただけたら嬉しいです✨✨
キラリと光る山田さんのカトラリーも見逃さないでくださいね😊 -----------------------------
【奥村陶房・山田憲栄二人展】
12月1日(金) - 12月9日(土)
10:30-16:00
◆期間中営業日
12/1(金) 12/2(土) 12/3(日)
12/6(水) 12/7(木) 12/8(金) 12/9(土)
◆ご予約不要です。お気軽にご来店くださいませ。
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なんだか急激に気温が下がって、秋の空気に変わりつつありますね。
自律神経が乱れておなか痛くなるので、何事もあまり極端なのは控えていただきたい。
好きなコーヒーも遠ざけ気味で。
ただ、木工屋の製作作業にとっては最適な季節なんです。
ふと気づけば
お店のシラカシの木にどんぐりがなってる。
この前、お客さんからプレゼントしてもらった新米の玄米30k。
ちょうど一か月前、事務所のキッチンに家庭用精米機を導入したところだったので、つきたてのほかほかご飯を堪能してます。
安心安全なお米が腹いっぱい食べれるって幸せなこと。感謝してます。
こちら製作中のオーダーキッチン。
引き出しレールを調整してます。
引き出し内部、包丁・カトラリー収納のアイデア。
引き出しの枠内にきっちりと「あつらえた」感じが良いでしょう?
パズルのように、収納配置の組み換えも自由自在です。
これは調整が難しい種類の引き出しレール。
押したら飛び出て来るタイプ。
これは初めての試み。
住宅のオーダーメイド洗面台の天板トップをリノリウム仕上げにしています。
右端の白い部分は化粧品を収納するところ。
鏡付きのフタ扉がついて。
真ん中の穴は洗面ボウルの排水。
左端の丸い金属はゴミ箱の開口。
取付施工が終わったら、また画像をアップしてみたいと思います。
これは大きなサイズの天板。書斎スペース用。
リノリウム貼りです。
長さ2500mm。規格外の大きさです。
柾目のオーク材でつくる
配線口カバーのデザイン。
艶消しワックス仕上げ。
天板断面のディテール。
ちょっと変則的な作り方にしてみました。
これは小ぶりなダイニングテーブル天板の製作。
リノリウム貼り。
リノリウムを貼った後。
完成したらまたご紹介してみます。
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むいこ様 同人誌 表紙デザイン
左利きのカトラリーの置き方で、食事を始める前と食事を終えた後、というご希望でデザインさせて頂きました。
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有識者会議コラム8
「世界の民族楽器+α(楽器とは言ってない)」でお馴染みの有識者会議。メンバーが所有する色々な楽器(楽器とは限らない)についてアレコレ書いていくシリーズです。
今回は楽器メインではなく、それら楽器に重要な、ケースについて書いてみるのココロ。KPC編です。
カホンやジェンベみたいな大型楽器や、高価であったり取扱注意な楽器とかは専用のケースが付属してい���事も多いですが、大半のパーカッション類は本体のみ。裸は無防備だし壊れやすくなります。
で、自分の場合は一例としてこんな感じ。
画像は安いトートバッグやスーパーのおまけで付いてきたワインバッグ、宅配ピザの保温バッグとキャンプ用品の収納ケースです。大体この辺のバリエーションが多いですが、他に工具入れや、ノベルティやガチャガチャなんかにあるランチバッグやエコバッグとかもよく使います。あ、市販のパーカッションケースもあるにはありますが、それは普通なのでここでは除外します。
自分がケースを多用する理由としては第一に楽器の保護。楽器に合わせての選択になりますが、しっかりしたハードケースが必要な時もあれば、たった一枚の布切れであっても、安心感に雲泥の差があります。
もう一点としては運搬と収納のしやすさ。小物楽器をまとめて入れられて、取っ手があれば自分の場合は一度に両手で10個くらい持って搬入と撤収出来るので、飛躍的に時間の短縮になります。それと何より重要なのは、ケースに入れる事によって積み重ねたり、置き場所として安定するという点。車内とか押入れの中などに気兼ねなくテトリスが構築出来ます。
他にも、何らかの意図に基づいて楽器をひとまとめにしておく、という意味合いもあります。今回は出てこないですけど5、6種類くらいあるアフリカンベルを一つのバッグにまとめたり、ある工具箱に同じような大きさや長さの楽器を、とりあえず持ち運び重視で入れておいたりとかします。この辺については最後のところで少し触れます。
あとはケースに入れて持ち歩く事で、ちゃんとした感も見せる事が出来ると思ってます。知人のとある天才音楽家の方は、背丈ほどあるウッドベースを丸裸で持ち歩き、普通に山手線とか乗ってしまう逸話がありますけど、自分凡人なんで。
で、実際どのように何を収納しているのかですけど、まずはトートバッグとワインバッグ。
トートバッグの方は、そのまんまのサイズで平べったいカホンが入ります。ワインバッグの方は何とこれだけのシェイカーが収納されてます。シェイカーは正直言って、なくてもライブなど成立してしまう部分はあるのですが、上手に使うと他のプレイヤーを引き立てるのに最高な楽器で、現場の音に合わせて選択肢が多い程表現を工夫出来るので、こんなになってしまいました。��期の頃はシェイカーだけでソロを組み立てたりもしてましたし。
次はこちらのピザ保温バッグ。確か開店セールで格安かテイクアウトのおまけかで手に入れたものですが、
ご覧のように、シンバルスタンドに取り付けるパーカッションテーブルがシンデレラフィットしました。持ち手が2WAYだし、積み重ねる時は上でも下でも大丈夫なのでナイスな収納アイテムです。
さて次はキャンプ用品から。元はカトラリーやコンロなどの用途を問わないケースと、ダッチオーブンの収納バッグですが、
それぞれ、ディナーチャイムとGANK DRUMのケースとして丁度良く収まりました。ちなみにディナーチャイムはあまり知られてないですが、放送室にありそうな感じの「ピンポンパンポーン」な音階になっている楽器で、自分はライブでそうは感じさせないようにして使うのが好きです。
で、今回ラストに紹介するのがこのランタンケース。
これは最初期に見つけて購入したもので、同じく最初期に使っていた楽器を入れてましたが、似たような用途の楽器を入れていくうちにえら���事になってしまいました。さて何が入ってますでしょうか。
ちょっとしたクイズとして、少し行間空けますね。
名付けてヒーリングセット。
元はシンギングボウルを入れて、鈴やちょっとした鳴り物とまとめていたのですが、だんだんと「ヒーリング小物はこれ一個で万事解決」みたいな趣旨になり、自分なりに音の組み立て方を考えた結果、これだけの大量な楽器を収納する事態となりました。正直、今回出してみて自分でもこんなにあったのかよ、とちょっと思いましたけど。
と、まあこのように収納については色々と考えてたりするのですが、自分の中でいくつか鉄則があって、
・なるべく無地で統一(ノベルティとかタダで手に入れたものはその限りではない)
・収納する楽器より高価なものは原則的には考えない(必要であればその限りではない)
・コロコロ変える時はコロコロ変える(よく使う楽器はその時その時で変わるし。でもそのせいでどこにしまったのか忘れる事が稀によくある)
このあたりは普段意識してます。
自分の現場ではセッティングや撤収の時にでも、楽器や収納についてなど、お客さんが気になった事は声をかけてくだされば出来る範囲で色々とお話しますので、是非その辺も面白がってくれると嬉しいです。
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写真撮影:重松美佐
オホーツクの木工
11月17日(金)から 26日(日)まで
在店予定:佐藤佳成さん 十七日、野つけうるし 菅原咲さん 十八日、クラフトkochi 石川順さん 十九日、日野明子さん 二十六日
11時ー19時 会期中は休みません
北海道の東、オホーツク総合振興局(旧網走支庁)地域の北見市と置戸町を訪ねたのは2020年の10月でした。「ひとり問屋」日野明子さんを通じて、その仕事に接していた、木工の作り手たちに会うためです。お目にかかれば、みなさん朗らかで、そしてなぜか澄んだ香りがしました。佐藤佳成さん、石川順さん、西村延恵さんのカトラリーや皿など、菅原咲さんの漆の器と匙、そして谷幸子さんの白樺の籠。遠い遠い北の地から、凛とした仕事が届きます。三年越しで、やっと開催できます。ぜひご覧ください。
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2022/12/16 鳥類弁護士の事件簿
ずっと気になってたけど英語版しかなくて諦めてたやつ switch版しかも日本語化!ってことでメチャクチャ楽しみにしてた
第一幕 | 猫かぶり
開幕すぐの、隙あらば「鳥」をかけたジョークモリモリの会話劇でこれ好きなやつだ~になった
逆裁リスペクト、とは事前に知ってたけどこの会話のテンポまさしくだ
テキスト表示時のポポポ…て音落ち着く~
そして開始後数分で事件のあらましが分かり、容疑者に会う流れ、テンポ良い~~
カエルが殺されて、容疑者は猫、弁護士は鳥2羽…
モフロワ父「勇敢な猫はかくあるべし」
「夕食の献立について聞いていない!」「きみは脳みそに胃袋が詰まっているのか?」このツッコミ好き
選択肢:正義を信じるよ
スパ「畜生だと思われないよう気を付けた方がいいよ」言われて草
明らかに選択間違えたっぽい
選択肢:親子に1フラン恵んだ
ガブリエル邸のBGMカッコいい~!
ライオン?だとしたら猫、ライオン、カエルの3匹で事業やってた��か
選択肢:弁護士です
ぴょんぴょん跳ねる検事…の後の「とにかく」が「兎に角」てわざわざ漢字表記だったのはあえてかな
キリンのコリーヌさんかわいい
写真撮影時、「針の無い時計」が写る位置をわざわざ男爵が指定したのクソ怪しいな
撮影時の時間が証明できないのがつながるのかなあ
選択肢:態度を和らげる
正解っぽくて嬉しい!コリーヌさんなら白状すると思ってたよ~
選択肢:表(コイン賭け)
選択肢:協力的で助かりました
ここでチクるのが正解だったらしんどいな…
選択肢:現時点では、なんとも…
思いのほか地雷踏んでしまって追い出されて草
選択肢:ノックしてみる、侵入、写真はもってく、正直に答える
スパ君ナイスフォローだった 自ら嘘をついてた場合どうなってたんだろう
もう裁判なの!?何も分からんけど!?って焦ったけど、これも逆裁イズムだ……
ラビントン検事、オドオドしてて検事としては新鮮
でも油断させといて…がありそう
「気のいいボンクラ警官がくるかと思ってたのに正義感バリバリの正統派が出てきちゃったよ」
この気のいい~で真っ先にイトノコ刑事連想しちゃったけど流石に考えすぎかな
フェリシエンヌ嬢はギャエル氏の血を手から滴らせて~
カトラリーが無かった、血も滴るレアステーキ…
時刻をさした時計が写り込んだ写真…
針の無い時計…
ムジュンに証拠を突き付ける、め~っちゃ逆裁 もはや追及のBGM流れて欲しい
証人に黙らされる検事、なんとなくアウチを思い出す…
この、事件のあらましをバーッと追いつつファルコンが追及するターンめっちゃいい
BGMもかっこいい
「殺人」とか「証人」みたいな「人」前提の単語を丁寧に「殺獣」「証鳥」て置き換えてるの好き
クワーク好きだわ~ 看守がカラスってなんとなく分かる
イエーイ!て喜ぶわけではない、ファルコンの「無罪を証明したのではく、”無罪の可能性が高い ” 、説得力のある説明ができただけ」的なセリフに若干の不安を覚えつつ…
無罪確定!
からの、まさかの再どんでん返し!!!
フェリシエンヌ嬢やってんじゃん!!!!!!!!!!
これはなかなか度肝抜かれた 「逆裁リスペクト」すらを逆手にとったというか
写真は偽装されていたけど、男爵の意図とは違う偽装だった…
「あなたを信じます」ではなくて「正義を信じます」で嬢の反応がイマイチだったのは、選択肢ミスじゃなくてそういうことか…
じゃあ、カトラリーが盗まれてて血濡れのレアステーキを出したのはただの偶然ってこと…!?
確かに、凶器が爪ってなるとライオンも猫も同じ…
クゥ たまらん
タイトルまんまじゃん…(今更)
第二幕 | 狼中の狐
もう、何を信じたらいいんだ…状態で第二幕開始
狼の中の狐 もうこれ狐犯人じゃん(単純)
選択肢:水をかける、次はもっと頑張ろう
とはいったものの、正直分からないよ、が正しい…
ファルコンとしては、やはり前回の裁判は納得できないのか
そりゃ、あれだけ証拠はこれだ!こうだ!つって、無罪のライオンを投獄しちゃったらな…
前回の裁判で負けたらルート変わるとかだったらえぐい
今回の弁護人はスペインの王子
ウ~ン前回のトラウマが…
「引き受けるとも!」「気乗りしないな」の選択肢、今回もあるとなると気になってくるな 断るパターンもあるのか
花売りから買った花を渡した相手が猛毒で即死したと
オオッ ここで張り合い甲斐のありそうな「では、法廷で会おう!」タイプの検事が!鶏だ
ファルコン5回も負けてるのか…
写真家がゴミ拾いの奉仕活動に…
そうか、こいつはどっちにしろ偽証罪なのか
選択肢:5フラン払いましょう
クッ 結果10フランもってかれた…
ショコラ屋さんで、「誰があの包み紙のショコラを買ったのか?」で3人くらい挙げたけど当たらず1日消費してしまった~
狐、花売りの白鳥、殺された本人
「バラのトゲに毒があったとして、そんな即効性あるか?」て話だと途中でショコラの包み紙が落ちていた=ショコラに毒が入れられていた、なのか…
選択肢:古典図書
スペイン君主について教えてもらう
現在の君主はブルボン家の摂政、イザベル2世(フェルデナンド7世の娘)
↑ が逝去した場合は王位は王配のカディス公フランシスコに渡る
(女王の親族にも権利がある)モンテモリン伯カルロス率いるカール派が名乗りを上げている
今のスペインには王子は存在しない!ではフアン王子とは
あ~~ 依頼者のマウジーのプロフィールが「探偵助手」なの気になってたけどフアン=名刺をもらった私立探偵!
わざと捕まった、となると裁判は…
権力者に借金をした娘、「ある男」を殺せば借金は��消しにしてやると持ち掛けられた、それを聞いた勇敢な騎士(これがヴルプス?)は娘の身代わりになろうとした
ウ~ン?
国王を殺せと命じた権力者…
マウジーに「鳥は無事南に渡れたのか」て伝えてくれ…ということは、「娘」はやっぱり花売りのカトリーヌなのかなあ
まだ会えてない登場人物の枠があってかなり不安 証拠が不足している気がむちゃくちゃする
しかし大切な人のために王子に成りすまして殺人を犯す私立探偵の狐、なんてロマン盛り盛り設定なんだ
開廷!
初っ端から主席判事が前回と違うロムルス判事、しかも妙に裁判を早く終わらせようとしている…
クソ怪しいじゃん!!!絵から察するに彼が狼なのかなあ
「狼中の狐」のタイトル、いまだにまだピンときてないぞ…
ロムルス判事すごいヴォルテックス卿感ある
指以外に傷は一切ない毒による死亡、これはショコラ説濃厚か
ひとまず、「バラに毒が仕込まれていた決定的証拠はない」「でもショコラに毒が含まれていて、それを准尉が食べた証拠もない」
これはショコラ屋さんで指定した人物かなり的外れだったのがジワジワ分かってきた…
王子が南口でニヤニヤしながらバラに粉を擦り付けていたという匂いすぎる証言
ずっとこの証拠何?と思っていた本の1ページがここで!
とはいえトゥーサンが嘘をつく理由もない気がするんだよなあ
証言に嘘はないけど狐じゃなくて白鳥だったと…それはそれで気になる
裁判パート2回のパターンだ!
無事飛び立てたか気にしていたのはゴーティエ・シーニュとニコル・シーニュ
花売りの子の両親!てことは、あの物語の「ある男を殺さなければ両親にツケを払わせる」が実行されることはなかった、というのを伝えたかったのか…
じゃあ結局その権力者が殺したかったのは准尉…?
ショコラ屋さんリベンジ!
根拠はないけど動きの怪しいロムルス判事で聞いてみたらまさかのビンゴ
しかも自作のキャラメル入れたってもうそれじゃん
娘が借金をしている相手ってのがロムルス判事…?
スパ君が毒入りショコラの包み紙を食って倒れた!!君ってやつは…
そしてファルコンは脅迫状のヌシに襲われ、SE的に川に流された…?
セリフのボボボ…音の低さがすごくロムルス判事だった気がするんだけど
トゥーサン命の恩人…
ファルコンが握りしめていた万年筆、このインクが緑ならいよいよ…
でも、このすべての証拠がロムルス判事に繋がる感じで、本当にいいのか…?
ヴルプスは国王を殺すつもりだった?そこにロムルス判事が手をかけて結果准尉を殺す意味…
ココリコ、ロムルス判事の不自然な怪しさにはちゃんと指摘するのいい検事だな…
ココ「オレの職務は起訴することですが、ここにいるのは法廷で正義が執行されるのを見届けるためです」
カッケエ・・・・・・!!
「それ以上口答えすると…」「残念ですな、国王がいらっしゃるというのに」ここの展開気持ち良すぎ
こ、国王ー!!!
とはいえそうか、毒性の証拠は病院送りになったスパロウソン自身だから証明のしようがないのか
スパ君「異議あり!!!」いただきました
この、ギリギリに大逆転の要素(病み上がりの相棒)が駆け込んでくる感じアツい
診断書とシーニュさん連れてきたの有能すぎ
シーニュさん、自分で毒を…って言ってるのはヴルプスを庇ってる?
違う、まだ借金のせいで権力者に脅迫されてる、てことか
そこで両親が無事ウィーンに渡ったことを知らせる乗車券で、ようやく本当の証言が聞ける…!
「もはや狼の爪はわたしに及ばない」ってやっぱり権力者=ロムルス判事ってことか~
告発されてる状況で「これあなたの万年筆ですよね?」て出したら「お~流しても見つからなかったやつだ、礼を言うぞ」的なロムルス判事なんか草
あえてシーニュさんを起訴しないココリコいいやつ過ぎる
ココリコが今にいたるまでのスピンオフがいるよコレ
あっ よかった 今回は判決が正しい…でいいんだよね
ロムルス判事に脅されてシーニュさんが国王暗殺に加担させられていることを知ったヴルプスが、最終手を下したのが自分って流れになるようバラをもって近づき、わざと捕まったって筋書きか~
ウ~ン しかしロムルス判事ここまでずる賢いのであれば、ショコラもシーニュさんに買わせさえしてれば完全犯罪だったのでは
トリカブトもシーニュさんのだしなあ
何はともあれ、相棒が毒で死にかけたり弁護士が襲われたりもう終盤かのような盛り上がりだった
第三幕 | 眠れる都
早速ロムルス判事の言っていた革命が始まってしまった…ような開幕ムービー 七月革命
ストーリー上は過去の話か~
危険な武器商人をココリコと共に調査すると 今のところ裁判にはならなそうな流れ
あちこち言ってお使い祭りなのでメモで整理
R&M探偵事務所
早速フアン王子ことルナールさんが大活躍だな
変装してない姿新鮮!
3日後、早速出没場所を突き詰めてくれた 有能
マウジーかわいい
金曜日にマルムゼ通り 合言葉必須
サルペトリエール病院
スパ君の治療費500→100に割引してもらっても今のところ払えないよ!ヤベー
ひとまずは割引のための取り立て依頼をこなす…
取り立て先に発明のための材料を集めてこいと
わらしべ長者じみてきた
博物館にある銅の壺
展示品を持ち去るのはまずいだろう
まずいかな? いや、まずくない
博物館泥棒になりたくはないかね?
実はあこがれてたんだ!
よろしい、上着に壺を隠したまえ
この流れ大好き
途中のムービー(警部とココリコ)
ファルコンは七月革命の直後に名前を変えている
なんか祖父?が有名な弁護士的なのはチラチラしてる
ファルコンに対するココリコの、普段はバカにしたようなことばかり言うわりにこの、本人(本鳥)のいないとこでしっかりと認めている感じいいねえ
ショコラ・スペシャリテ
キレられる覚悟で割引してもらえませんか~を選んだらホントに無料でくれて草
ランダー氏いい象過ぎるよ
自分に買ってもらえると信じてソワつくスパ君かわいい
箱入りショコラどこかで使えそう
ポン・デ・ザール
釣り糸を拝借しに
ここで早速ショコラが活きた!(釣り餌になるんだ…)
お金を払う展開、一回ゴネた方が得そうだな
大聖堂
合言葉はエタム 思いのほかすんなり手に入ったな~
発明品のくだりはどう絡んでくるんだ。。。?
合言葉まで集めるのにギリ金曜過ぎてしまい、「コレ何か…何か間に合ってない気がする…」と思った途端、行き先が「マルムゼ通り」のみに
「雄鶏がクロックムッシュを撃ったぞ!」という不穏なムービーの後、ココリコから「この手紙が届いたということはオレは反乱勢力に掴まったか死んだか…」というめちゃくちゃ嫌な手紙が届いた
え?これバッドエンドルート入った?
合言葉とか証拠品がまったく活きないまま、マルムゼ通りの血痕を辿って大聖堂の地下へ…
あ~~ 革命家リーダーのボーモー その父を若かりしココリコが有罪に処したと…
少し前に言っていた「有罪にすることが職務」と思っていた時期のココリコ…
ココリコの無罪を晴らす流れには持って行けたけど、「マルムゼ通りの街灯が壊れていた」証拠が明らかに足りてねえ!!
無念…むちゃくちゃバッドエンドくせえ!!!
今のところ考えられるルート分岐は、
2/9までに合言葉を手に入れてマルムゼ通りでクロコ=ムッシュに会う?
ココリコの裁判で無罪を勝ち取る?
あたりかなあ…
反乱勢力の仲間になる、ところで第三幕終了…
第四幕 | C 友愛
レムス修道士とシルヴィス(ロムルス判事)の双子兄弟が黒幕的な感じか
フォンテーヌ、根は悪いヤツじゃなさそうだな…それを言うとボーモーもだけど
怒涛の展開で狼二匹に踊らされていたことまでボーモーさんが気づくも、レムス自害の銃声で憲兵が砲撃開始…
ファルコンとボーモーだけが生死不明のまま、スパ君のヴルプスへの手紙がエピローグに…
なんだこの、完全バッドともハッピーとも言い切れないエンドは…
友愛C スパ君が無事だったのが救い…なのか…?
第四幕 | A 自由
ファルコンが捕まった地下で沈黙を続けると四幕Aに突入
あまりの惨状に絶望したファルコンが「深緑の殺し屋が戻ったと伝えろ」
真っ先に元気にしてるモフロワ嬢の元に向かって(おそらく)殺獣…
これモフロワ有罪ルートだとどうなるんだろう
こんなんデストロイルートじゃん
代わりに、反乱勢力は無事警察に捕縛されたと
スパロウソンが一時的に検事の資格を与えられてボーモー氏の尋問へ
スパ「パリいちばんの検事を目指すよ!!」(集中線)
要所要所でファルコンさんを思い出すスパに涙腺がグッ……
警部とファルコンが決闘のうえ、ファルコンだけはスパのおかげで助かる
ファルコンは深緑の殺し屋ではない、けどスパはそうだと思ったうえで警察には引き渡さないと…
ウ~ン このENDもなかなかジワッと暗くて味わい深い…
二週目 | 小ネタメダル集めとか
(明らかに関係ない)ニシンを追及すると傍聴席に困惑されつつも誠実さを評価されるの草
その流れでわざとミスするために召使の盗みを告発してみたら、男爵は「慈悲の心であえて見逃していた」っていう、結末を知った上ではしんどすぎる情報を得た
アレ?男爵良い人じゃない?って伏線は張ってあったんだ…
第一幕の裁判で負けてみたら、単なるゲームオーバーじゃなくちゃんと話が進んでびっくりした
フェリシエンヌ嬢的には内心「チッ…」て感じなんかな
これで第二幕に進めるってことは、「フェリシエンヌ嬢が有罪で処刑された」世界線で進むんだ…
第二幕でコリーヌのセリフも変わってる これえぐいぞ
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Photo
マルミツポテリの定番カトラリーシャルパンテが再入荷致しました。 重厚感と品のあるアンティークの雰囲気を纏ったシリーズで長く愛用できるステンレス製です。 自宅の定番にしたい上質なカトラリーは少しずつ揃えていきたいアイテムです。 「シャルパンテ」は手に持つと分かる、ずっしりとした量感に上質さが感じられるカトラリーです。 厚いステンレスをプレスして、 その厚みを維持しながら、品質の高いもの作りができる職人の技術が求められます。 雰囲気があるのは表面加工によるもの。 細かい石ガラのような物で表面を荒らしていく方法を使用してい���す。 9枚目の写真の上が、試作と時間を費やした表面加工を施したシャルパンテです。 わざとらしくなくヴィンテージを思わせるような雰囲気に仕上げました。 探してもなかなかない、ステンレス製だとどうしても光過ぎてしまうものが多い中、とてもちょうど良い仕上がりだと思います。 今回は7種類、 テーブルスプーン、テーブルフォーク、テーブルナイフ、バターナイフ、コーヒースプーン、ティースプーン、ケーキフォークが入荷しました。 テーブルナイフとテーフォークは撮影前に完売してしまいました! また今月入荷予定なので、ご希望の方はご予約をお勧めいたします😊 9n’nineでは引き続きお取り置きや、ご配送ご、ご予約も承っております。お気軽にDM,メールやお電話でお問い合わせ下さいませ。 #9 #9nnine #9n #ナイン #器のある暮らし #カトラリー #ティースプーン #ティーフォーク #コーヒースプーン #スプーン #バターナイフ #ステンレス #ダメージ #ダメージ加工 #スタジオm #シャビーシック #ヴィンテージスタイル #studiom #国立 #雑貨 #セレクトショップ #interior #シャルパンテ #アンティーク #ヴィンテージ https://www.instagram.com/p/Cpj4jppPdE4/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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不衛生行為
あらゆる飲食店がリスクを抱える問題であり、究極的にはテーブル・カウンターに何も置かず、カトラリー・紙ナプキンなどすべてを客の求めに応じてその都度サーブし、調味料は個包装の使い切りのものを渡す、みたいな形が最も安全ということになろうが、昨今の省力化の流れの下では難しいだろう。ファミレスのドリンクバー・サラダバー・スープバー等々、リスクを気にし始めるときりがなくなる。今回のことで、現在の大衆向け飲食チェーン店がいかに性善説頼みのままコストカットだけを追求してきたかが可視化されたのは興味深い。
価格と客層は比例するという当たり前の事実に立ち戻って、それなりの安心を得たいなら、高級店とまではいかなくとも、それなりの人数を置いてスタッフの目が行き届いているそれなりの値段のお店に行きましょうということに結局なるのかなと思う。
バカなことをやる人たちは、バカなことをしたいというよりはそれを撮って共有したいのだろうから、携帯の使用禁止、使った時点で強制退去という空間が、飲食店に限らずもっと増えてもいいような気はする。禁煙スペースと同じように。
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讃美歌312番
血肉は苦痛の象徴であり、死を意味するものではない。苦痛は生の標であり、これまた死を意味するものでない。我々国にとっての死は、正しく無である。消滅である。
無限の要素が複雑に流動し続ける彼と僕との関係は、その点において、死の対極に位置する。彼はきっと、それが気に入らないのだろう。僕に終焉を求めながらも、永遠に生の連鎖を味わうしかない現状が苦痛で苦痛で仕方ないのだ。けれども僕は幸運なことに、ここまで救いようのない、そして救う必要もない僕らの爛れた関係性に強烈な悦楽を感じるたちであった。 生の真っ只中で顔を���める彼が好きだ。血肉を丁寧に加工してどうにか苦痛を取り除こうとする彼の愚かさが途方もなく好きだ。たとえ僕がこの先何度死んだとしても、どうか彼には生きていてほしいと思う。僕の墓を恨めしそうに見下ろす彼の生温かい呼吸は、どんな花の芳香よりも甘やかに香るに違いないのだ。残酷なひと、と僕を睨む彼の幻影が脳裏を過ぎる。手元のカトラリーのけたたましい悲鳴がすぐにそんな妄想を霧散させたが、僕は幾分気持ちが良くなって、しばらく放置されていた皿の上の牛肉にちいさく微笑みかけた。僕の願いは滅多に叶うことがないけれど、もう少し、彼に期待していてもいいのかもしれないと密かに思う。言語化できうる限りでこれら全ての彼に向けている感情を赤裸々に吐露してみれば、彼はきっとこう言うのだ。
「ああ、私に貴方が殺せたら!」
それで良い、僕らは絶対に手に入らぬものを呪い続けて流転する。ミディアム・レアの肉片が明日を思ってすすり泣く。
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