#オープンカーのある生活
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psytestjp · 4 months ago
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tadaiso · 2 years ago
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「似合ってない」と言われようが、好きなんだから仕方がない。
小さな車が大好きだ。
可愛らしい車が大好きだ。
僕のようなオッサンでも、コンパクトにまとまってキュートで自由な車が大好きなのだ。
「似合ってない」とか「それは娘っ子の乗るもんだ」とか、聞いてもいないのに余計なことを言ってくる同世代もしくはその一回り上くらいのオッサンどもが何を言おうが関係ない。
好きなものは仕方がない。
プロダクトデザイナーを志していた頃、確か35万円くらいの日産サニーのハッチバックを父親に買ってもらったのが、僕の最初のマイカーだった。
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※画像はWikipediaよりお借りしました。
確かコレだった気がするんですが、このサイズの手頃さやシートを倒すことで荷物の積載量が増やせる使い勝手の良さが気に入って、2年ほど生活の足にしていました。
その後手に入れたのが、ユーノスロードスターの初代です。
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※画像はWikipediaよりお借りしました。
写真はVスペシャルですが、それより廉価のスペシャルパッケージというやつで、「一応ベースグレードより装備は充実してますよ(エアコン・パワステ・パワーウインドウ装備)」というグレードに3年間乗ってた。
付き合ってた女の娘に振られ、デートする相手もいないから、当時読んでたTipoって雑誌に影響されて英国製の旧車が欲しくなったんだけど、現実を鑑みてこの車で手を打つことに。
そしたら、異次元の体験というか、これまでに経験したことのない「オープンエアの心地よさ」を知ってしまい「オープンカー以外には乗るまい」などと真剣に誓ってしまった。
荷物がたいして乗らないことや、二人乗りだということは大した問題じゃなくて、それより大切なものがあるのを教えてくれたのがユーノスロードスターでしたね。
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※こちらの画像はメーカーサイトからお借りしました。
その後に出会ったのがホンダのビート。
この頃は川崎に住んでいて、某運送会社で夜勤の仕事をしていて、仕事明けにバーミヤンで餃子とビールでお疲れ様をやるくらいしか楽しみがなかったんですが、ビートを手に入れてからは生活が一変しましたね。
この車はロードスターよりも物が乗らないし車内も狭いし、ロードスターよりもパワーはありませんでしたが、乗っててとても楽しい車でした。
川崎から地元まで帰った時はとてもしんどかったけど、ただの帰省が冒険になるような、そんな体験でしたね。
それから20年近くの時間が経ち、その間に結婚していくつか職も変わって、自宅から電車を数本乗り継いで通うような場所で仕事をするようになってから、久しぶりに運転したのが初代のラパンでした。
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値段も安かったのですが、ほぼ一目惚れで手に入れた一台でした。
燃費もたいしてよくなかったし、馬力もたいしてありませんでしたが、この車で本当にいろんなところに行きました。
現在の住所に越してきた時、夜中に高速を走ってガス欠になりかけたり、職���から帰る際に前輪がもげてドナドナされていったこと��今となってはいい思い出です。
で、現在の愛車が3代目のラパンです。
現在購入して2年と4ヶ月ほどですが、走行距離がそろそろ6万キロが見えてきました。
過走行気味ですが、今のところ快調に走っています。
この車は初代のラパンよりもパワーが不足していますが、CVTのおかげで燃費も良く、とても楽に運転ができる上に愛嬌もあって過不足なく程よい使い勝手が気に入っています。
……と、数少ない僕の自動車遍歴ですが、ご覧の通り排気量1.6リットル未満の車しか所有しておらず、大排気量の自動車のことなんて正直わかりません。
けどね、いくつか言えることはあるんです。
それはね、「小ささや軽さは後では買えない魅力なのだ」ということです。
大きな車は金を払えば手に入りますし、乗りたきゃ借りることもできますが、小さくなればなるほど車は買うのも借りるのも難しくなります。
軽自動車も旧規格の排気量550ccの車両はなかなか見かけませんし借りるのも難しいでしょう。
そして「余計な物がない方が楽しい」ってことです。
乗り心地が良すぎると、ハンドルを握っているのか握らされているのかわからなくなりますし、快適に走ることはできるでしょうが走ることで得られる経験や感情は乏しい気がします。
乗り心地は悪いし、しんどいし苦しいし、寿命も多分短いでしょう(車のエンジンの寿命は排気量と比例する部分がありますからね)から、好き好んで乗りたいと思う人も少ないかもしれません。
でも、僕は、そんな小さな車が大好きです。
そして、そんな小さな車にこれからも乗っていきたいと思っています。
いつか、ラパンで日本一周したいです!
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realizeoptical · 6 years ago
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nannini -ITALY- MOTORBIKE HOT ROD 4V BLACK MATT/BLACK LEATHER CLEAR LENS ..................... #ナンニーニ #ナンニーニゴーグル #バイク #モータースポーツ #モーターサイクル #オープンカー #オープンカーのある生活 #ゴーグル #度付き可能 #インナー度付き #インナー取外可能 #ふぁっしょん #ファッション #ふぁっしょんこーで #ファッションコーデ #福島 #いわき #福島県 #いわき市 #福島県いわき市 (リ:アライズ 眼鏡店) https://www.instagram.com/p/BtVYpC4AhDR/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=klnya0lw17pd
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patanosuke · 3 years ago
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白澤号と迎える初めての春。 屋根を開け淡いピンクの温か且つ強かな優しさを感じながらハンドルを握る嬉しさと有難さ。 まずは一先ずここで記念撮影。 道行く人々マスク越しの笑顔も、とても穏やか。 カップルも親子連れも、ブロックに腰掛け子供達を見つめる独りのご老人の目にも、全てに愛が溢れている気がして。 命有っての幸せ。 身近なものに愛を感じ、どんなものにも愛で繋がれる『人の感性』。 そんな当たり前が尊い事実、どうか遠い西の国々にも届きます様に。 #r52mini #mini #minicooper #minisidewalk #minicooperconvertible #ミニ #ミニクーパー #オープンカー #オープンカーのある生活 #葛飾区 #立石さくら通り #隣にあなたが居てこその命 (葛飾区) https://www.instagram.com/p/CboZr5APoTE/?utm_medium=tumblr
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munetc · 3 years ago
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12日は、隔月くらいに不定期開催の、職場の #ドラ友 との #ペアドライブ の金曜。 今回から待ち合わせ場所が変更。 コースルートも相手任せにて、後追いスタート。 #浦和インター から #東北道 #栃木へ 日差しが強く、暖かい日になったんで、もちろん #オープンドライブ #佐野SA では既に背景が山。 落葉済みの #日塩もみじライン を楽しんでから #日光市 の #やみぞ蕎麦しらたき で昼食。 #塩原グリーンビレッジ #森のいで湯福のゆ で夕方までゆったり。 入湯料730円のところ、#JAF会員 は200円引き。 #塩原温泉 は、#峠ステッカー を買いにきた際に、また来たい!と思っていたところ。 この辺りは #源泉掛け流し の温泉が多いとは思ってたけど、湯量が豊富とのこと。 ウチからのルート的にも気軽に通えそうなので、クルマでもオートバイでもまた来よう。 20時過ぎには帰れたので、解散後にガス入れて最寄りのプールにちょいと寄ってから帰宅。 #クルマのある生活 #ドライブ #オープンカーのある生活 #オープンカー #ポルシェ #チェイサー #チェイサーツアラーv #jzx100 #温泉ドライブ #日帰り温泉 https://www.instagram.com/p/CWRfixPB7ua/?utm_medium=tumblr
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azusahigablog · 4 years ago
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Time to open up a new chapter in life
It is time to start something new and trust of the magic of beigginings :)
突然ながら、只今
まさかの妊娠36週目でもうすぐ臨月にはいります。
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もともと、私はそこまで子供好きではないし、
(どちらかというと苦手。近くに子供いたら席変えるタイプ。)
自由に好きなことして仕事も楽しんで
誰に文句いわれることもなく自由に
行きたいとこいって、
自分で稼いだお金使って、
行きたい国に思い立ったらすぐに飛んで行けて、
夏のバカンスはミラノからオープンカーぶっ飛ばしてモナコで余暇を楽しみ、
その後、南仏でセーリング。
夏と冬のセール時期はミラノかパリに飛んで買い物三昧。
香港集合日帰りで現地で本場の飲茶たべまくったり。
シンガポールのマリーナベイで船貸し切りでクリスタル開けまくって飲んで騒いで海に飛び込んでのクルージング等々・・・・・
完全に地から浮いているベリーエキサイティングな甘い生活を何年もしまくっていたもんだから、
これを全部諦めてまで親になる?家庭に入る? なんてありえないわ。って本気で思ってた。
自分のなかで暗黙の損得戡定。(その点で、潔い山口百恵さんを私は崇拝する。)
さすがに、年もとるしこんな人生パーティーな生活が続くとは思わなかったけど。
基本なにかに縛られるのが苦手な性格だし、安定より変化を好む、ひとりでいる事自体全然苦痛でもなんでもなかったから、
一日も早く若いうちに生んだほうが、とかおせっかいをいう人々を本気でウザって思ってた。(今もそう思う。人には早かれ遅かれその人なりのタイミングがある。し、心底シングルライフを楽しんでいて、子供ほしくない人だっている。余計な口出しはするな、と。)
まわりの友人はママになってる子は多かったけど、ほんと羨ましいってのはなくって、逆にその選択をできたのが偉いなってしみじみおもっていたし、彼女たちのインスタに上げる、手作り弁当とか、運動会とか、見るたびに恐れ多く、絶対ムリだわって逆に母親になることの恐怖感のほうが強かったから余計に自ら遠ざかってた。
BUT そんな私でも イギリスにひっこしてきて、考え方が変わっててきたからびっくりよ。絶対このひとのDNA(ストリート・スマートさと知性と誰からも好かれる性格←自分にないものw)を受け継ぎたいと思わせてくれる人がいたってのもかなり大きいけど、(この人が好きだっていうのも勿論前提だけど、第一に、もっと深い遺伝子レベルで考えてしまうのは、実は自分の子を産むという女性性的な潜在意識が自分の中で相当強いんだろうなと思う。)
イギリスは多民族 多文化社会で、ハイド・パークなんかにいくと よくいろんな人種のママたちをみかけるんだけど、
彼女たちを見てママのイメージがかなり変わった。
例えば、フランス人ママのエマニュエルは、
待ち合わせ場所に今でもおしゃれなカフェを指定するし
両手に大量の荷物をかかえてあらわれたり、
ほぼ子連れであらわれたりしない。(全然OKなんだけどね)
子供がいても泣いてもすぐに��わない。
すぐにかまってたら、自分の意思がそだたなくなるから多少ほっとく
って軽くいってのける。
LVの使い込んだネヴァーフルを肩からさげ
ラフな白シャツとジーンズにヒール。
子供?あ、そういえばいたわね。みたいな。空気感w
話す内容も、子供の弁当がどうこうではなく、
最近お気に入りの香水だったり、みた映画のはなしだったり。
こういうのありなら私でもできるかも。と思った。
なんだろ、日本にいると親になったら、
髪を短く整え 親らしい(ってなんだ)服装をして 正しい母親像、
*なんか日本の妊婦雑誌とか体のラインでない長方形の箱みたいな服着てるよね。不思議。
ってどこかみっともなくて、芋っぽいイメージっていう認識。
があるし(もちろんみんながそうではないけど、そういうふうに軌道修正させられざるえない無言の同調的圧力はあるよね。母親だろ!みたいな。)
産むことであきらめなければいけない
ことばかりが目についてしまう。
でも、ここでは、1歳児のママでも大学院で自分の夢を目指してがんばっていたり、
勿論、子供のためにできる限りのことはするけど
女としての自分の人生を子供のために
諦めたり犠牲にしたりはしない。
幸運なことにパートナーも
子供にすべてを合わせるんじゃなく自分たちに極力合わせてもらう
子育て派。仕事でパリに昔すんでたからか
そのへんの思考回路は
かなり大人中心で助かる。
誰かにそうしろといわれたわけではないけど
日本人的な価値観がやっぱりどこかにあるから
どこかでそうしなきゃいけないっていう概念が
自分の中で振り払われた時
あ、今産むのもありかもって心から思えた。
自分がハッピーってのが前提の子育ても
全然普通にあるじゃんってここにいたら普通に思える。
飛行機の安全ビデオにもあるけど 
酸素マスクがおりてきたら、まずはすぐに自分につけて
相手にもつける。
自分が相手を助けられる精神、身体状態じゃなきゃ
となりの人も助けられないし、下手したら共倒れだもんね。
出産もそう、こちらは、自宅、水中、無痛なんでも自由で
お腹を痛めて産んでこそ母親になる
みたいな無言の圧力もない。
自己中に聞こえるかもしれないけど、
子供はいずれ親元から旅立っていくものだし
自分の人生は一度きりで自分のもの。
きっと子育てには正解も不正解もない、
完全に個人の自由。
どういう概念をもって生み育てていくのかは
千差万別でどんな方法であっても尊重��れるべきだと思う。
勿論私の周りには100%自分の世界が子供を中心に
回っているひともたくさんいる。
それはそれで私には到底想像もつかないことだから
心底尊敬するし、ほんとに子育てに向いてるんだろうな
ってそれはそれで素晴らしいと思う。
(正直、絶対向き、不向きあると思う)
私は最初から、そうはなれないであろう
と諦めから入ってるし、そういう性格でもないとわかってる。
今も妊婦てより
試験とか修士論文に没頭しがち。
やらなければてかやらないとやられる的なw
切羽詰まった感満載。
ただ、日本にもどこかに
いるであろう私みたいな価値観の人間にとっては、
ママであることのイメージが
もう少しフレキシブルにシンプルに捉えられれば
きっと日本の少子化も少しは改善されるのではないかと
思う今日この頃。
まー生んでみなければわからない未知の世界だけど
もうここまできたら
じたばたせずに
気楽に構えて飛び込むしかないな。
ってことであと数週間の妊婦ライフエンジョイするぞー!
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mazdagoren · 6 years ago
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#Repost @m_roadster (@get_repost) ・・・ 撮られてるとは気づいていないマヌケ顔🙉 . ポーズも手が迷子🙉🙉笑 . 夕焼けの時の一眼レフの設定がイマイチ決まらず、 結果iPhoneに頼ってしまう🤭 . 今週末はオートメッセ楽しみ(*^▽^*)💞 . #ポートレート #カメラ女子 #ndロードスター #ロードスター #roadster #miata #mx5 #mazda #ソウルレッドクリスタルメタリック #autoexe #ストリートスポーツ #車好き #車好き女子 #スポーツカー女子 #オープンカー女子 #ロードスターのある生活 #mazda_mugla #mazdaailesi #mazdai̇legidilenyollar #mazda_goren https://www.instagram.com/p/Bti7PDwllwX/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1qcffxcdl67lk
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moment-japan · 5 years ago
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2004年 韓国映画 「私の頭の中の消しゴム 」
死より切ない別れがある・・・。 
原作は、日本のドラマ。
大きな建設会社の社長令嬢 スジン(ソン・イェジン)と、その会社で現場監督として働く無骨な男チョルス(チョン・ウソン)が恋に落ちる 。
育った環境が正反対の二人。
最初は彼女の両親に猛反対されるが、仕事が出来て彼女を大切にするチョルスを見て最後は祝福、そして幸せな結婚生活。
そんな矢先、スジンが若年性アルツハイマー病に冒されていることが判明。
記憶をつなぎ止める術はなく 遂に夫・チョルスのことさえ記憶から消えていく・・。
最後、彼女を抱えてオープンカーでドライブするシーンが切ないけど、何故か心が温かくなると同時に「自分はこんな優しい男になれるだろうか?」と考える。
僕の中で最も記憶の残る韓国映画のひとつです。
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honryu-report · 5 years ago
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誹謗中傷に対しての参加者・スタッフの声
張宇さんはマイケル・ジャクソンのような芸術的で不思議な雰囲気を持っている方です。その分誤解されやすく、男女とも尊敬されている分だけに妬まれやすい方でもあります。しかし、この一年、地球人では想像できない卑劣な手口による誹謗中傷を受けてきました。奔流過去参加者、スタッフたちは誹謗中傷と闘い、張宇さんと奔流の名誉のため、文集の他、たくさんの応援のメッセージを寄せました。
この件を振り返る度に、世の中にいかに陰険な人間が存在し、真実を見極めるにあたって洞察力の大切��、そして多くの場合、「人性」というものに向き合わなくてはいけないことを知りました。張宇さんの心の辛さ、娘の子玉ちゃんとこれだけ穏やかな親娘の生活がこのようにエンドレスに攪乱されていると思うと涙がこぼれてきます・・・以下:
 *************************
 「奔流中国という旅が多くの人にとって素晴らしいものであることは声を大にしてお伝えしたいと思います。私にとっての奔流中国は、自由でいられる旅でした。何者かになる必要もなく、感動を押し込める必要もなく、考え方を強制されることもなく、ただ自分が自分のまま、馬と人と向き合って進んでいく旅です。そこには立場や学歴や性別や見た目などで人を差別する人はいませんでしたし、何かを強制したり力でねじ伏せたりしようとする人もいませんでした。それは、張宇さんも同じことですし、むしろ奔流中国のそういった自由な空気は、張宇さんが作り出したものだと思っています。」
―(「主催者に嫌われた場合、危険な目に合うかもしれないという恐れを抱いている」などの悪意な書き込みに対して)
 「張宇さん自身は、中国と日本、いくつもの国を行き来していることもあるからか、様々な人を見て、様々な価値観や世界があることを知っている人だと感じていました。年齢や境遇や性別や環境、様々な要素によって人がつくられることを知っているので、人に合わせてコミュニケーションをしてくれる。人との距離の取り方が優しいのです。だから私は張宇さんとのコミュニケーションで不快な思いをしたことはありませんし、私の周囲の人もそうだったと思います。また、歴史やアートやファッションなど様々な分野に知識と好奇心があって、それぞれに考えを深めている方なので、みんな会話を楽しんでいました。主催者で人生の先輩なので当然敬意は持ちつつも、疲れた時やちょっとした隙間に話しかけてくれる、身近な存在でもありました。」 
「ここでの出会いで人生が変わった人はたくさんいますし、私もその一人です。そう言った声をしっかり聞いていただければ、性暴力団体だの、主催者の独裁だの、そんな甚だ的外れな発言はできないはずです。」  
「奔流中国が多くの人にとって必要とされている、大切な��会いや経験を作ってくれる団体です。それをつくりあげてきたのが張宇さんであるということ。そしてこれから先も、多くの方に張宇さんと出会い、奔流中国を体験して欲しいということです。」
―(奔流中国性暴力団体に対して)
 「これまで奔流中国の旅には7回参加し、船のまとめ役を2回ほど務めました。今でもよく説明会に遊びに行っています。三十半ばとなったこの夏も、奔流中国の旅に参加してきました。周りの友人にも強く薦めたいと思っています。奔流中国は私の青春そのものであり、旅を通じて出会った友人���体験、全てがかけがえのない財産です。今、私は教育に携わる仕事をしていますが、この旅は私の原点であり、また希望でもあります。」
「私はこれまでに7回の参加で、多くの参加者、スタッフ、リピーターと出会いましたが、張宇氏が立場を利用して、女性に対して性暴力を振るう、脅迫をするような話を聞いたことはありません。参加者たちは正義感と良識のある人たちなので、性暴力や脅迫を見過ごす人たちではありません。」
ー(「主催者に反抗したら、パスポートを取り上げられる恐れがある」「だから、言われるままに従うしかありませんでした」の悪意な書込みに対して)
 「張宇氏の統率力と優れた判断力、人間力をなくして実現できない旅であるということだ。普段は皆に優しく接しているので、男女とも張宇氏に親しみを持ちやすく、信頼している。そのため、過酷な旅でも苦痛に感じることはほとんどない。大学の時に参加した初めての奔流では、参加していたメンバーがよかったのだと思っていたが、回数を重ねるうちに全体を見る余裕ができ、やはり主催者の人間的魅力がこの旅をつくっているのだと分かった。」
―(「張宇が故意に女子と同部屋に部屋割りしていたが、(参加者)が自主的に部屋割を分けた」の不実な内容に対して(明らかにミスと誤解))
 「張宇氏が主催する旅は、学生、若者に馬に乗る事、乗馬することとは何か?を考えさせ、常に張宇氏は答えは出さず考えさせ、参加者1人1人が自分なりに答え生むまで待ち続ける。」
「私は大学3年で初めて参加し、当時は張宇氏が言っている事、旅の意義なんてものは全くわからなかった。しかし社会人になり参加し初めて張宇氏が旅の中で学生に伝えたい事がわずかながら理解できる気がし、その魅力、答えを見つけに何度も参加し、それは私の生活、人間関係や考え方までも大きく影響を与えた。」  
 「私は、張宇氏の主催者としての力量に感服し、「奔流中国」の旅にすっかり魅せられてしまい、何度も参加することになりました。学生時代に参加した若者が、社会人として再びこの旅に参加したくなることも十分に理解できます。中国辺境の大草原の中で、自らを見つめ直し、学生時代の自己を思い返し、それを取り戻そうと思うのでしょう。中には、この経験を糧にして、卒業後、医者、弁護士、ベンチャー企業の経営者として成功している若者もいます。これまでの長い人生において、数多くの人間を見てきた私達の様な高齢者にとっても魅力的な若者が多く、そんな人たちを惹きつける旅とこの旅を主催者として15年以上も続けてきた、張宇氏の人柄には敬意を表するものであります。」
「張宇氏は、参加者の性格、体力、乗馬経験などを的確に見極めて、各自の力量に見合う 馬を当てがい、さらに、各自に適切で、丁��な個人指導をしながら、現地スタッフを統率し、注意深く旅を進めます。大きな怪我を負った事故などはこれまで聞いたことがありません。帰国後も、旅を共にした仲間で集まり、旅の思い出とそこで得た貴重な経験を共有し、その後の人生に生かそうとする若い人たちの思いには同感します。男女の区別なく、過酷な旅を達成した者としての共感が生まれるからだと思います。私は、そんな旅を誠実に、当初よりブレる事なく、永年続けている、張宇氏の情熱、企画力、行動力に、改めて敬意を表する者であります。」 
―(だれかの陰険な目的のため作られた「女子救済」の大義名分に対して)
 「旅が素晴らしいので、その後、可能な限り手伝いしている。スタッフという意識ではない。説明会での感想発表はとくに張宇氏から指図がなく、皆自分の中で思っていることをこれからの参加者に伝えるだけ。
説明会前後には都内張宇氏自宅に、旅の参加者たちや張宇氏を慕う歴代の参加者が5〜8人くらい集い肩を寄せ合う。1LDKの6畳ほどの小さな部屋で張宇の愛娘も一緒に船や夜行列車同様に、朝までトランプやサイコロを真剣に勝負する。そこにはいつも真剣に勝負し、過去の参加者や若者とも真剣に向き合う張宇氏が伺える。」
 (「寝台車では、張宇は参加者と別のボックスに席をとり、夜間・消灯後は参加者のいるボックス内に入ってはいけない」、「参加女性と個人的にLINEなどの連絡先を交換してはいけない」主催者に妬みを持つ人間からの理不尽な要求に対して)
 「他人を批判することで自分の存在を確める小さな人間もいます。辛い状況ですが、奔流によって人間的に育てられた人がたくさんいること、信じてくれている人がたくさんいることも忘れることなく、矜恃を失わずに踏ん張ってもらいたいです!」
―(Twitterの誹謗中傷に対して)
 「このような誹謗中傷は張宇さんだけでなく運営スタッフや遊牧民、現地スタッフ、そして過去の参加者も含めたすべての関係者に対する、これまで積み上げてきた歴史への冒涜です。張宇さんがリーダーとなりみんなで作り守ってきた奔流中国の旅をそのような理不尽な方法で潰そうとする行為は断じて許せません。それこそネット社会を悪利用した暴力だと思います。」
―(「(遊牧民スタッフに対して、今後参加者に対して性的な関係を持ちかけたり、連絡先の交換を試みることがないように指導する」主催者に妬みを持つ人間からの理不尽な要求に対して)
 「張さんは旅の中で参加者の一人ひとりを尊重し、軽い怪我でも優しく対処していました。こうして多くの参加者と親友になり個人的な絆も深く、当然ながら、その中には女性もいます。それは人間の感情的領域なので、土足で入るべき部分ではないと思います。虚偽な内容をでっち上げることによって相手の評判を下げ、善意的な行動をすべて悪い方向に解釈させる行動は汚い企みしかすぎません。」
 「張さんは人の自由な選択と女性の権利をとても尊重する方で、また創造と芸術の価値を信じる方でもあります。だから奔流は常に自己発見と参加者の多様性を大切にしていると感じます。人間の自然な美しい感情を尽く性暴力にすり替えようとする人こそ、日本の陳腐な男尊女卑な考えに見えます。自分の狭い価値観で他人を支配するためにフェイクを作り、ましてネットで歪曲した内容で他人を誹謗中傷する行為はとても許せません。それこそ人の人格を踏みにじる行為だと思います。」
―(Twitter上の「奔流は女性軽視」言論に対して)
 「日本はこれだけ中国に対して敵意を抱く人が多い中、奔流の参加者はほぼ全員、中国大好きになり、中国人に対しても友好的な気持ちになります。それは張さんに対する敬意によるものとも言えますし、それだけ張さんの旅は素晴らしいものだったと言えるのでしょう。」
 「2019年の夏ツアー募集の為に大学生協で説明会をした際、生協の担当者が好意的に生協のツイッターに私の写真付きの説明会のご案内をツイートされました。しかし、その後、私の写真と実名は、「奔流中国に参加するな」という主旨のコメント付きでツイッター上に頻繁に流されました。相手は複数のアカウントで書き込みをしておりましたが、文章、内容、しつこさから誰なのかはすぐ分かりました。
一般の参加者に歪曲した内容を一方的に伝える事や、インターネット上に許可も得ないで私の実名や顔写真を悪用する一連の行為に当人物の異常さを再認識すると共に憤りを感じました。
ツイッターを見た参加者予定者は「主宰者(張さん)はいきなり性暴力を振るいますか」と聞かれたり、保護者から参加はさせないと直前キャンセルされ奔流は甚大な風説被害を受けました。
 私は去年夏のTwitterの件を振り返るたび、やるせない気持ちで一杯になります。23年間にわたる参加者と張が積み上げてきた奔流中国の馬旅と言う、唯一無二の存在。その歴史も参加者の貴重な想い出も、これからの参加予定者の憧れも全てをTwitterと言う卑怯な方法で汚されてしまいました。 事務員ですら、今後の企業運営を心配してしまいます。たった1人の参加者からの誹謗中傷を受けながらも奔流中国、社員やご家族の生活を守る為に冷静に立ち向う代表の張の精神的な苦悩を察すれば言葉になりません。 張はその時その瞬間を精一杯に真剣に生きています。そして張の心に素直な生き方は多くの参加者に憧れと魅力を与えています。 本来、張や奔流中国の魅力となっている「心の自由と“個”の強さ」「真剣に社会と向き合う」と言う高い志がTwitterでは歪んだ表情にすり替えられています。ここに奔流中国の名誉の為、末筆ではございますが私の意見として述べさせて頂きます。」
―(だれかが悪意に作られた「女子救済」の大義名分に対して)
 「大学や会社でも仲間内のガールズトークや被害妄想、男女間の誤解はよくあるものです。男女の性差による考え方の違いや不注意、人間の自然な感情などによるものも多く、決してお互いに悪意がある訳ではないのです。同じ女性として、セクハラが許されるべきと言っているのではありません。感情のずれや男女の誤解の場合がほとんどです。ニュースでセクハラとして取り上げられるのは、相手から注意されても、尚しつこく迫ってくるケースだと思います。
これまでの旅での張さんは男女ともに人気が高く支持されています。「セクハラおやじ」と感じる人はまずいません。純粋なファッショナブルな少年であり、落ち着いた先生のように皆さん見ています。日本でも若者たちとオープンカーでドライブをしたり、クラブに行ったり、一緒にゲームしたり、熱い夢を語りあったりしています。それが張さんの生き方です。少年のような純粋な心の持ち主でなければ、大学生たちとこのようなピュアな付き合い、ましてこのような純の奔流の旅を作れないと思います。」(旅の直後)
 「奔流マジックと言われるものがあります。奔流のどの陣の参加者は旅が終わる時、あまりにもいい旅なので、「皆良い人」だと言います。しかし、実際はただの普通の大学生たち。サークルにクラスに、様々なタイプの人がいるのと何も変わりはありません。奔流で一時浄化される人もいるけれど、人の根を変えられないことは私達も知っています。
張さんについて語る際 私は20代のファッション、40代の仕事能力、60代の思考力と表現します。皆さんと一緒にいると純粋な少年ですが、やはり経営者としての能力と洞察力があるので、一瞬で相手の“本心”を見抜きます。それに、非常に愛憎が激しく、理性よりも情に生きている人です。当然、社員と子玉ちゃんの生活を守る責任から、奔流を潰す行為は断じて許しません。
今回皆さん簡単にフェイクに支配されたのは、大学生はそこまで不実なもの陰険なもの、汚い企みのための二枚舌な言論を経験したことがないからだと言えます。」(旅の直後)
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yrkhang · 4 years ago
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『deep blue』を聴いて
ただの感想です。
2020年8月5日。予報では関東も梅雨明けから4日が経った。この日の夕立の予報は見事に外れ、快晴。このところの予報はまるで当てにならない。
日の暮れた西の空を眺めていたらゆっくり流れるISSの光点がみえた。しばらくすると、満月からほんの少しだけ欠けた月が東の空に顔を出しているのが見えた。
9月6日にsora tob sakanaが解散する。
この日、その最後のメジャーリリース作品としてのアルバム『deep blue』がリリースされた。
未だに、その日のことをきちんと受け止めることができずにふわふわ日々を過ごしている。黙々と起床し、電車に揺られ(弊社もまた在宅になるらしい。面倒くさい)ながらブログを読み、せっせと労働し、インスタの通知がポップするたびに一喜一憂し、飯を食い、会があればニコニコと頬杖ついてそれを眺め、雨の日も風の日も、ほんの小さなささいなことが、楽しかったり嬉しかったりしながら、その先に確実に存在する終わりが、ずっとぼんやりと心の底に漂ったまま、日々を過ごしている。
信号がキャッチーで楽しい。い��楽しいというと違うのか。分からないけど、でも何度か聴いているとメロディラインがすごく覚えやすくて気が付くと鼻歌をうたってしまっているような。寂しさとか、暗い感じとか、受ける印象は人それぞれだと思うのだけど、自分はこの曲を聴いているとすごくポップな感じになる。
歌詞的にはざわざわもするけれど、まずそのことは置いておく。この曲は凄く音楽的には抑圧性が高いなと感じていて。キャッチーなメロディラインとは対照的にリズム隊はタイトに納められているし、だから大サビの開放感がすごくて。それまでの毛布突っ込みましたみたいなリズムの取り方と低音域の組み合わせから伸びやかなシンセサウンドにシフトしていく感じが印象的で。それまでの寧ろ休符が印象的な展開からは想像もできない感じで。ドラムの響き方もここだけが違っていて、その開放感が純粋に音として気持ちがいい。一曲を通して響き方みたいな部分が注意深く作りこまれていると感じる。
でも、このアルバムの主役は恐らくここではなくて、
再録のクラウチングスタートを聴きながら、なんだか首筋のあたりがずっとちりちりとしていた。
最初すごいびっくりして。あんまりにも音が違うのでイコライザーか何かの設定を変に弄ってしまったのかと思って。
でも違った。
再録曲は「現在進行形」みたいな面がサウンドクリエイションの面からはずっとうかがえるような気がしていて。
極力バンドサウンド、それも生の、これまでのbandsetでやってきた音を拾っていこうみたいな感じが全編に渡ってあるように思う。 過去の音源はPCMに頼っていたこともあるのかも知れないけれど、ひとつひとつの音が太く重くはっきりと立っていて、シンフォニアスな演奏には存在感がある。
というか、存在感がありすぎる。なんだか吹き荒れる嵐みたいだ。
余りにも強烈に「あーバンドサウンドだ」と思って。この印象は終わりの方までずっと続くのだけど、でも、その中で、これだけ個性的な音の渦の中にあって、確かな居場所を主張する歌声がすごく印象的だった。
特に分かりやすいのが「夜空を全部」だと思ったのだけど、この曲ってすごくいろんな版があって、SGとALでも音が全然違うし、SGとSC版とでも全然違うし。
AL『sora tob sakana』版のこの曲はかなり伴奏が整理されてすっきりとした印象があって。はっきりと歌声が立てるようにアレンジされているというか。比べてみるとSG版は、例えばドラム辺りに顕著だと思うのだけど、バンドサウンドがそのまんま持ち込まれている感じがあって、それと歌声が音域的にあたっているような感じがして。サウンド全体としては一体感がある一方でボーカルそのものを捉えることを難しくしてもいて。AL版はボーカルまわりの音域がクリアに保たれている感じがして、実際にSG版の後にAL版を聴いてみるとすごく音がすっきりとして歌声の輪郭がすごく捉えやすくなっていると思う。
これは完全に想像��けど、曲を作る方の側も初めの方は手探りだったりしたのかな、みたいなことを思っていて、AL版はまわりの音の方が声のいる場所をちょっとよけて空けてあげてる、みたいな感じでみてて。いやすごく聴きやすくてすきなんです、AL版。なんか聴いてて「あ、こういう感じなんだ」って分かる感じで。音づくりに優しい感じを覚えるというか。オサカナってなんかこう、「いくぞ!」って感じじゃなくて、すごく自然な感じがいいなと思っていて、そのまんま女の子がステージでのびのびやってる感じが好きで。それを音楽的にもちろんちゃんとやってるんだけど、でも自然体、みたいなところが好きだから、なんかこの辺の音づくりを聴いてるとその土台をつくってくれているひと達のやさしいところが見えるような気がしているのかも知れない。
すごい話それた。じゃあ『deep blue』ではどうかというと、deep blueではそもそも、ブックレットを見れば分かることだけど、そのサウンドのほとんどが生楽器で演奏されている。Gt./Bs. 以外はすべてプログラミングによっていたSGとは比べるまでもなくひとつひとつの楽器の音に存在感がこれでもかという程に感じられる訳で、そしてその上で、その音を整理しようとした感じがあんまりしなくて。堂々たるバンドサウンドは、だからいっそ暴力的とすら思える部分もある。主張が強いというか。音づくり全体がまるで先祖返りしたみたいに遠慮がなく、けれどそうされている理由はその当時とは全然ちがうんじゃないか、みたいなことを、その嵐の中に埋もれることなく確かな輪郭を湛えて響く歌声を聴いていると思う。なんかこう、荒れた海の向こうに射す光みたいに、その歌声が聴こえる感じがする。
比べながら聴いていると、もちろん当たり前の話だけど、歌声自身もすごく変わっているなあと思う。昔の曲を聴いてるとすごく「子どもの声だなあ」と思うところがあって。それは技術的に拙いということじゃなくて純粋に声質が子どもの、あの高くしゅっと鋭角的な感じがよく出てるというか。今の歌声はそれと比べると、角がとれてまあるくまあるくなったなあと思う。なんかこう、歌声がやさしい。
やさしくされるの得意じゃないのでそういう意味では聴いてて堪えるなあ…
あと、これは技術的な面で、発声がすごく良くなってて、ひとつひとつの言葉がはっきりわかる。特に2声目が上がる音程でも1声目がしっかりしてるのがいい。技術の面でもちゃんと積んできたことがわかるのって個人的にはとても嬉しいことだと思っているから、こういうのは単純に嬉しい。勿論それは前がよくないとかいうんじゃなくて、その時にはその時の歌声があるから、昔の歌を聴いてると微笑ましかったりもするし、逆に今だとなかなか出せないようなところが出ていたりもするからそれはそれで楽しい。「ちゃんとやってきた」という事実が嬉しいのだと思うし、こういうことを思うと作品になって残るということはとても大事なことだなあと改めて思わされる。
技術的な面で言えばもうひとつ、音の響き方がすごく綺麗になっていて、なんか透き通る感じがとてもいい。特にコーラスが分かれるところと、か逆に一番それを感じるのはユニゾンのところかなあ。文字通り歌声をひとつにすることってとても難しいことだから。これ昔から見てきた方は嬉しいんだろうな。僕はそんなに長いこと見てきたわけじゃないからそういうところの実感は乏しい。でも、残っている作品に触れればそういうことがはっきりわかるし、だからこそ、「作品になって残る」ということはすごく大事なことなんだと思う。
全然関係ない(なくはない)けど、「まぶしい」がマジで最高に素晴らしくて震えてしまう。この曲すきなんだよな…
あと「Brand New Blue」が、これライブ版ともちょっと違うのかな、ブラスがめっちゃアーバンでいいなあ。これ聴きながら夕日の見える湾岸線をオープンカーでばーっと走ったら絶対きもちいいと思う。し、この曲も声がやさしくて、それがすごく刺さってしまう。いいなー
ニューストはなんかズンドコキラキラで笑ってしまう。ゲーム感が増してる。こういうきらりんきらりんした音なんかのゲームであったと思うんだけど、なんだっけなあ…
なんか聴いててやっぱり実感がなくて。ほんとに終わんのかな。すごく攻めた作りこみをしてると思うし、歌声もすごく良くて、単純に楽しいなあって思ってるばかりで。ほんとに終わるのかなあ
再録曲がばーっとして賑やかなぶん、最後のuntieがすごく静かで。
BDとかはまだ観てないけどこの曲のMVだけはyoutubeで公開されたのをみた。すごく綺麗だなと思った。
聴いてて思うのは夜の砂浜で眺めてる波みたいな感じで。輪唱の音程的に重なる部分で言葉も重なるところが、なんか寄せ波と引き波が重なる瞬間を見てるみたいで。
重なって、また離れて、また交わったり。波を見てると「人生みたいだな」って微かに思う。ブックレット見たら照井さんがpfを弾かれててものすごくびっくりした。
静かな曲なんだけど、不思議と寂しさとか悲しさみたいな感じはまったくしなくて、あたたかい感じで、あとは本当に、ただ「綺麗だな」という感想以外がすべて抜け落ちていってしまう。
TONTONさんの映像もすごく綺麗で。星が降るっていうところで光が降り注いでくるのがなんだか空を見上げてる感じがする。
置かれた言葉を拾っていく限りにおいて、信号とuntieは2つでひとつというか、同じことを別の方向から捉えているような感じがしていて。「理由もなく」「意味もなく」という言葉の後に信号では「心」という言葉が置かれていて結構ドキッとしてしまったのだけど、untieは同じ場所に「好きな形」とだけ置かれていて、その後でもう一度信号を聴いてみたら、なんか聴こえ方がちょっと違う感じがした。
それがどう違うのかは、まだ分からないけれど。
でも、その2つの曲の間にこういう、これまで彼女たちが駆け抜けてきた音楽の道を、今の在り方に基づいた表現として再構成された音楽が置かれていることをみていると、
なんだろう、このアルバム全体で、一つの伝えたいことがあるような感じが、かすかにだけどずっとしていて。
僕が彼女達の音楽プロデューサーとして活動を始めた時、彼女達はまだ小・中学生でした。 出会った頃の彼女達は、幼い頃から芸能界で活動しているとは思えないほど(していたからなのかもしれませんが)大人に媚びることはせず、��易に触れることを許さない聖域の様な精神の場所を持っているように感じました。
芸能界、アイドルといったものに全く関心がなかった僕がここまで真剣に取り組んでこられたのは、そんな彼女達の気高さへの憧れ、それに少しでも近づきたいという気持ちがあったからだと思います。
長い活動の中で他者への想像力を培った彼女達が、誰にも触れさせなかった聖域をしなやかに解放していく様を感動しながら、少し寂しいような、少し自慢したいような気持ちで見ています。
(via. https://soratobsakana.tokyo/news/index02100000.html#INFO )
バンドサウンドの、生の音の激しい主張の中にはっきりと存在感を示す今の彼女たちの歌声を聴いていると、だから、この先祖返りしたみたいな音作りは、かつての姿からずっと成長し��この子たちへの、なんというか、返礼、みたいな感じもして。
ふと気づいたけど、「終わり」「終わり」とばかり思っていたのが間違いなのかも知れない。最後まで聴いてみてもやっぱり「終わる」という感じは正直、全然しない。新しい挑戦みたいなものも沢山詰め込まれていて、聴いてて楽しいアルバムだなと思う。
終わるんじゃなくて、うーんなんだろう……、変なたとえだけど、滑走路を飛行機がばーっと走っていくとき、どんどんエンジンが回転を上げて、最後にふと気づいたら地面から機体から離れてる。あの感じに似てる気がする。
人生が続いていく。
その中のある時間を切り取って重ねたのが、sora tob sakanaだったのかな、という気がする。
自然な在り方が、そこに自然に居られるように、歌そのものというよりは、歌う人の人間らしさが歌にされてるみたいな、オサカナのことを思うと、なんかそういう感想がいちばんしっくりくるように思う。
とりあえず、今思う事だけ書いておいた。感じ方とかその時その時でどんどん変わっていってしまうものだから、今の気持ちを書いておきたかった。すぐ忘れちゃうからね。
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inertiaoz · 5 years ago
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角田光代の対岸の彼女のスピンオフがJTのサイトにあると聞いてわざわざ登録して読んでみた。サラッとした内容で、ナナコ生きてるのね、ぐらいの感想しか持てなかった。まあ後日談なんてそんなもんだ。大学の時の格好良かった先輩も今会うと普通の大人で、まあ元気で良かったなぐらいしか思えない。にしても角田光代の大御所なのに仕事を選ばない感じはなんなのか。
中学生の頃、年収一千万の人はアメリカのラッパーみたいな生活をしてると思ってた。オープンカーに乗ってラテン美女を侍らせてるみたいな。高校に入る頃にはそんな訳はないことが分かったけど、それでもきっといい生活をしてるんだろうと思ってた。実際なってみて変わったのは極稀にフレンチで複雑な味のカボチャを食べたり年に一着ぐらいヴィンテージのマルジェラを買えるぐらい。このペースでいけば20年後にはそこそこの蒐集家になれるかも。オードリー若林はイートインで夕食をとるらしいしそんなもん��んだと思う。こんなこと考えてること自体、小物丸出しで草も生えない。
仕事は嫌いじゃないけどタダじゃ絶対にやらないぐらいには辛い。結局なんのために寝たり起きたりしてんだか。友達とサイゼ、有吉さんのラジオ、ゴッドタン、ジョジョの新刊、正泰苑の焼肉。楽しみはたくさんあるけどそういうことじゃない。
セフレ全員ブロックしてDine消したらちょっとスッキリした。結局自分で探すしかないみたいだね。何をかは知らないけど。目的?理由?とりあえず外に出てみよう。ブロッコリーバーガーが食べたい。
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luckyman1234 · 5 years ago
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梅雨明けたし、これからいろいろ遊ぶぞーー!! #gopro #goprohero7 #goproのある生活 #jeep #mitsubishijeep #j53 #オープンカーのある生活 (Okinawa|沖縄) https://www.instagram.com/p/CBUfR7UDxBU/?igshid=4cf0cbqbufe9
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realizeoptical · 6 years ago
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nori0504 · 6 years ago
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#お迎え #オープンカー #オープンカーのある生活 (Yuki, Ibaraki) https://www.instagram.com/p/BqRTrPflAeE/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=mwcryxsnjywg
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munetc · 4 years ago
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久しぶりに #ソロドライブ の木曜。 #オートバイ通行不可 の #弥彦山スカイライン は思ってたより細くてカーブの深い #峠 で楽しめた。緑の中を #ぐんぐん登って #海が眼下に広がっていく。 #峠ステッカー を買うのも昨年の10月から #半年ぶり。 2020イーストエリアもコンプリートして、近場は行き尽くしてしまった。 今回は2021イーストエリアに含まれるここのをゲット。 #ジャパン峠プロジェクト #スポーツカーのある生活 #ポルシェのある生活 #ポルシェ #スポーツカー #オープンカーのある生活 #オープンカー #オープンで走るには寒い #弥彦山 (弥彦山山頂) https://www.instagram.com/p/CN8tH_xh7Ob/?igshid=wi6q6aq9e0hz
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freedom2006com · 4 years ago
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ずっと仕事が詰まっていたが、今日は休みにしてツーリングクラブへ。 暑いので屋根はオープンにせず、エアコン全開で。 #ツーリング #zzw30 #オープンカーのある生活 https://www.instagram.com/p/CDsoF5WASbH/?igshid=1nlwtwuglt98b
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