#エンジンって色々な金属部品を組み立てたものでそれぞれの金属は熱によって膨張するわけで
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and273 · 6 years ago
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OCT 1st, 2018 Tokyo Japan by iPhone7+ #写真の都合で順番が前後したけど911ワゴンRが戻ってきて最初にやった作業は油温計その2の取り外し #オイルエレメントの取り付け部の青いオイルブロックで測った油温を青い油温計で #オイルパンに取り付けたセンサーからの油温は白い油温計で #つまりみんながよくやるオイルエレメント取り付け部で測る油温計と自動車メーカーの人達やオイルメーカーの人達が言うオイルパンで測った油温とどのぐらい温度の上下動に差があるんだろう実際に観察してみようと思って油温計その2も取り付けていたわけさ #Amazonで1980円で買ったオイルサンドブロックのセンターボルトが微妙に長すぎたみたいで取り付け不可ということでオイルパンの油温だけになったので青い油温計を取り外したわけさ #手順としては取り付けた時の逆でスピードメーター裏に持ってきた配線を外してエンジンルームに戻っていくだけ #取り外したDefiの青い温度計どうしましょ === #そういえばフロントバンパーを固定するプラスチック製のクリップ9つ全部が新品になっていた #しかもいちいち外したり付けたりが面倒なので一番下の2つは外したままにしておいたのにきちんと新品のクリップで固定されていた #この辺が素人の小細工とプロの仕事との差なんですね === #あと千葉県の23歳の焼肉女子が911ワゴンRを運転するたびに油温計と油圧計が邪魔だとか明るくてまぶしいとかいちいちうるさいのでリアガラスの熱線のスイッチでOFFにできるようにした #正確には普段はずっと熱線のスイッチをONにしたまま走り続けて焼肉女子が運転する時だけOFFにすればいいやと #もちろんリアハッチのガラスのところで熱線への配線は外したから無駄にガラスを温め続けるわけじゃない === #オイルブロックの油温計はなくなっちゃったけど油圧計は今まで通りだから今までの油圧計と油温計の動きを思い出せばオイルエレメント取り付け部の油温はだいたい見当がつくでしょ #今回ちょっと走ってみたらオイルエレメントの取り付け部のほうがエンジン始動直後からだんだん油温が上がっていくスピードが速かったし走行中の油温の上下の変動幅も大きかった #エンジン始動直後に水温が65度とか70度まで上がってもオイルパンのオイルはまだ30度ぐらいだし都内を走ってて今までの感じだとオイルエレメント取り付け部は100度ぐらいかなという時でもオイルパンの油温センサーは85度ぐらい #そしてまだ慣らし運転中だから負荷をかけないように走ってるのが理由かもしれないけどオイルパンの油温の変動幅は80度から90度までの間で安定してる === #っていうかオイルエレメントの取り付け部で油温100度までで走ると一番燃費がいいというのがこの夏の結論の1つだったんだけどそのぐらいの負荷で走ってる時にオイルパンのオイルが85度ってこれ偶然じゃないよね #エンジンって色々な金属部品を組み立てたものでそれぞれの金属は熱によって膨張するわけで #自動車メーカーのワークス系とかセミワークス系の人達やオイルメーカーの人達は常々オイルパンで油温85度の時の金属の膨張率がどうこう油膜がどうこう言うじゃないですか #つまり金属と金属の隙間がどうこう油膜がどうこうという話から考えるとオイルパンの油温が85度の状態をキープして走るのが一番エンジンに優しくてなおかつ燃費���一番いいのかなと #まぁその辺を胸に慣らし運転が終わってもオイルパンのオイルが85度をキープできる程度の負荷で長寿命と燃費の両立を狙ってみますわ === #ちなみに必ずメーターを少し回転させてる理由をよく聞かれるけど最上段の12時のところに大事な数字を持ってきてるんだよ #例えば最後の写真の白い油温計でいうとオイルパンのオイルが85℃の時に赤い針が垂直でしょ #こうしておくと少しでも85℃を超えると赤い針が右に傾くからまっすぐ遠くを見たままいちいちメーターに目線を落とさなくても即応できる #Suzuki#WagonR#MC22S#スズキ#ワゴンR#K6A #通称2代目ワゴンRとか前期の3型ワゴンRとかあるいはMC22S型なので通称ニイニイの21世紀記念スペシャルFMエアロとも言うけど https://www.instagram.com/p/Bobesrqn-ig/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=bg3s1ute8rt5
#写真の都合で順番が前後したけど911ワゴンrが戻ってきて最初にやった作業は油温計その2の取り外し#オイルエレメントの取り付け部の青いオイルブロックで測った油温を青い油温計で#オイルパンに取り付けたセンサーからの油温は白い油温計で#amazonで1980円で買ったオイルサンドブロックのセンターボルトが微妙に長すぎた��たいで取り付け不可ということでオイルパンの油温だけになったので青い油温計を取り外したわけさ#手順としては取り付けた時の逆でスピードメーター裏に持ってきた配線を外してエンジンルームに戻っていくだけ#取り外したdefiの青い温度計どうしましょ#そういえばフロントバンパーを固定するプラスチック製のクリップ9つ全部が新品になっていた#しかもいちいち外したり付けたりが面倒なので一番下の2つは外したままにしておいたのにきちんと新品のクリップで固定されていた#この辺が素人の小細工とプロの仕事との差なんですね#あと千葉県の23歳の焼肉女子が911ワゴンrを運転するたびに油温計と油圧計が邪魔だとか明るくてまぶしいとかいちいちうるさいのでリアガラスの熱線のスイッチでoffにできるようにした#正確には普段はずっと熱線のスイッチをonにしたまま走り続けて焼肉女子が運転する時だけoffにすればいいやと#もちろんリアハッチのガラスのところで熱線への配線は外したから無駄にガラスを温め続けるわけじゃない#オイルブロックの油温計はなくなっちゃったけど油圧計は今まで通りだから今までの油圧計と油温計の動きを思い出せばオイルエレメント取り付け部の油温はだいたい見当がつくでしょ#今回ちょっと走ってみたらオイルエレメントの取り付け部のほうがエンジン始動直後からだんだん油温が上がっていくスピードが速かったし走行中の油温の上下の変動幅も大きかった#そしてまだ慣らし運転中だから負荷をかけないように走ってるのが理由かもしれないけどオイルパンの油温の変動幅は80度から90度までの間で安定してる#エンジンって色々な金属部品を組み立てたものでそれぞれの金属は熱によって膨張するわけで#自動車メーカーのワークス系とかセミワークス系の人達やオイルメーカーの人達は常々オイルパンで油温85度の時の金属の膨張率がどうこう油膜がどうこう言うじゃないですか#まぁその辺を胸に慣らし運転が終わってもオイルパンのオイルが85度をキープできる程度の負荷で長寿命と燃費の両立を狙ってみますわ#例えば最後の写真の白い油温計でいうとオイルパンのオイルが85#こうしておくと少しでも85#suzuki#wagonr#mc22s#スズキ#ワゴンr#k6a#通称2代目ワゴンrとか前期の3型ワゴンrとかあるいはmc22s型なので通称ニイニイの21世紀記念スペシャルfmエアロとも言うけど
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