#エコウォリアーズ
Explore tagged Tumblr posts
sugurukumasaka · 2 years ago
Photo
Tumblr media
@phateeinsta 僕と付き合いの長い人は知ってると思いますが #phatee は僕にとって実家みたいなブランドです。もちろん #以下駄文 でいつも通り長々書きますけれど。 25歳、ビームスにいた頃。今はビームスのバイヤーのトップの方にいるロン毛がつけてたメディスンバック。今はなき浜松の名店 #ゆるり のアイテムである。それがとにかく格好いい。俺も欲しい。そんな気持ちになり浜松まで行った時に衝撃を受けたハイクウォリティ、ロープライスの本物のヘンプブランド。それがファッティである。その後時は流れビームスで仕入れを手伝わせてもらった時に入れてもらったブランドファッティ。その後雑誌の仕事を辞め、この仕事の母体になる考え方をくれたのもこのファッティである。時は経ち売れるからと言って並列な安価なヘンプやオーガニックブランドが乱立し始め、ブランド自体も総柄やフェスブームに踊ってしまい、コロナを迎え、ブランドはますます低下することに。一旦ほぼ休むような形を取りました。その後 @dona_uchida と話し合い、改めてしっかりブランド再構築するにあたり、大麻カルチャー、音楽カルチャーから少し線を引いて、ヘンプという素晴らしい一素材として #生成り のクルーTシャツを作り直し、やり直したのがおおよそ2年前。そこから @yuma_tony_namba をはじめ沢山の人が関わってくれ、ブランディングは持ち直したどころか別の意味でリブランディングは成功したので2023年再始動したいと思っています。で、長くなってきているんですが、このファッティオム(OOMと書いてオムと読ませてますが)は僕が考えてやってます。熊坂はあくまで裏方で、ものを作るセンスはありません。多分今までもこれからもほとんどやることはないんですが、ファッティだけは触ってもいいかな、と思い。 ブランドコンセプトはあくまで積極的には作らない。と言うことが一番大事。売るためにもちろん作るんですが僕の立ち位置はあくまでサステナブルでありたい。いろんなクリエイターや、お店さんがさわってくれて生地が開発されます。その結果ミニマムやってもらったとしても余ってしまう生地やパーツ。それらを再構築してブランディングするのが僕の役割です。ですから数量も少ない(多い時もあるけど)ですし、不定期でしか作れません。先日作ったフリースの上下も20セット位しか作れなかったけどあと1個か2個が @yiiiy_tonal エターナルに残るのみ。そして納期が遅れて入ってきたこの帽子は昔行ったニューヨークの @tentandtrails のオリジナルをイメージして作った普通のキャップ。ハットの方は昔あったタートルファーってブランドのアイテムをイメージして。ま、どーでもいい話なんだけど。このフリース @taneichiakira さんから紹介してもらった @417.jp さん用に開発した生地の端切れでやってるんですが、本当にいい生地。 #エコウォリアーズ な生地というかリサイクルフリース♻️でポーラテックの昔で言うなら200番くらいの厚さ。出張多い熊坂的にはそのまま寝れるし首はルーズだし、暖かだし。帽子も少し緩めに作ってるので生え際も痛くならんので。と言うゆる��るに作ってます。春はまたスウェットやカットソーで生地が余って来たら考えますが、とんでもない量の @llbean の古着のアーカイブとか @orvis とかのアーカイブからあーだのこうだの言いながら考えてる時間は、料理をする事と同じくらいのストレス発散です。幸い @fridge.maa と言う上手に着てくれる可愛いスタッフも居るので作ってて楽しいです。 で、この納期遅れの帽子は20個ずつくらいできたので、世田谷の @fridge.setagaya と、静岡の @yiiiy_tonal あと、札幌の @kafuka.sapporo で販売する予定ですが、他にもやってあげるよ!ってお店あったら連絡ください。ファッティオムのOOMはオランダ語でオジサンです。uncle-cladは直訳すると叔父着。ま、おじさん向けの洋服って皮肉めいてますが、おじさんが可愛く(お腹とか出てるし)なるような洋服を作ってます。春は 真亜子にちょうどいいサイズとかも出すつもりなんですが不定期でやってくのでよろしくお願いします。ちなみにキャップが¥4,800-で、ハットが¥5,500-だったかな?ちょっとうろ覚えですけど。ぜひ買ってくださいー。 別にこれがすごいいいもの!とか言いたいわけじゃないんですが、オーガニックコットンなら地球に優しい、とか安易な事言わないで欲しい。中国製がダメとかも不勉強。ヘンプに至っては中国製は優秀。混率見てヘンプの割合が少ない某ブランドのアイテムと比べたら値段は倍します。ですが倍以上の満足度と何よりファッションとして成立する考え方や着心地を提供します。僕はサブカルって言葉があんまり好きじゃありません。なので別にジャムバンド好きじゃなくても、大麻吸わなくても普通に厚手の気持ちのいいアイテムとして、環境問題に少し気持ちがあるならリサイクルなフリースを選ぶ。それでいいのではないでしょうか?色々考えたらいい、じゃなく買うことは投票する事と同じです。 #なげえ https://www.instagram.com/p/CmSqAEUPHcQ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes