#エイドクガー
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📛 164 「仮面ライダー」 #93。
今週も 「仮面ライダー」 のお時間がやって参りました。今回は 「8人の仮面ライダー (第93話)」 というお話です。空中でショッカーライダーなるにせライダーとライダーキックをぶつけ合った仮面ライダー第1号は ハエトリバチの前に絶体絶命のピンチだったりします。「しね!仮面ライダー!」 とハエトリバチ。そんなキモ怪人は 誤って第1号とともに海に落ちてしまいます。「アハハハハハハ、仮面ライダーは ハエトリバチとともにこの世から消えてしまった アハハハハハハ」 と にせライダー。という訳で この世から消えてしまった主役と 活躍をほとんど見せないまま退場してしまったハエトリ。「もうこんなものに用はない」 と前回奪った アンチコンピューターテープを海に向けて えいやって投げ捨てやうとする にせライダー。と、そんなところへ 「ショッカーライダー!捨てるのはまだ早いぞ!」 と、おかしなエイの化け物が投げたそれを上手にキャッチします。「殺人音波のテープが入っている!」 と、偽物のテープと本物をすり替える小癪なエイ。そんなところに 駆けつけた おやっさんと和也。「一芝居打つぞ、いいな!」 と、何処からどう見てもエイには見えないエイ怪人と小芝居を始める にせライダー。「滝!これを頼む!」 と、アンチテープの入ったアタッシュケースをブンっと投げた にせライダーは エイ怪人と戯れます。エイを蹴散らし 「怪人は片付けました」 と、おやっさんに報告をする にせライダー。と、そこへ数人の戦闘員が現れ、にせライダーに襲い掛かります。「それをアンチショッカー同盟に届けるんだ!」 と おやっさんらに小芝居を見せながら戦闘員と戯れ合う にせライダー。すり替わった "それ" を何も知らずにお持ち帰りするおやっさんたち。「危なかったな ショッカーライダー、もう少しでバレるところだった!」 と ヒヤヒヤしたエイ。「オレが仮面ライダーとして悪の限りを尽くしてやる!」 と、悪の限りとはどんな物なのかちょっと気になることをいう、ワルなにせライダー。そんなころ 「早速我々のコンピューターにかけてみませう」 と、受け取ったアンチなコンピューターのおかしな形をしたテープを再生する (互換性のある再生機器をモチのロンでお持ちな) ゲルダムのアジトで "先週のカプセル" を解析するブラック将軍。するとゲルダムよりも上手な人物がどうのこうのするとのことで厄介事が増えます。 「アンチショッカー同盟の全滅作戦は中止させろ!まず本物のテープを奪え!」 と、それを聞いていたのか 作戦を変更させる銭形警部声似な首領。そんなころ、正義のほうのアジト、アンチ同盟のアジトでは すり替えられた テープを再生しやうとしています。そんなところに 「スイッチを入れると爆発するぞ!」 と そこにいた面々をキャーッ!と避難させた ワルなにせライダーは、しめしめとテープをセットして巨大なコンピューターを爆破させます。「ライダー!」 と外に避難したおやっさんら。「わたしは無事だ!」 と にせライダー。「本物のテープはどこなんだ!」 とおやっさん。とそこへ 「本物のテープはここだ!南米のアンチショッカー同盟が俺を選んだ!」 と、南米にもアンチなショッカー同盟があるということをさらりと教えてくれる さすらいのカメラマンこと 一文字隼人が ウエスタン村のガンマンのやうな出立ちで どこからともなく現れます。「ライダー、いつからそのマフラーを?」 と、その場にいた にせなライダーを怪しむ鋭い隼人。「少しばかり気付くのが遅かったぜ!」 と素性がバレた途端 口もわるくなる にせライダーは その場から逃げ出します。さうはさせるか!と 「とぅっ!」 と 2階から飛び降りて にせライダーと にせサイクロンを追う隼人は 「変��� とうっ!」 と変身をキメ、偽物を追います。よく出来た にせのサイクロンを追う、本物のサイクロン。「逃げても無駄だ!ショッカーライダー!」 と にせサイクロンに飛び移った、元々はショッカーライダーだったショッカー産ライダーが ショッカーライダーを スクリーンプロセス (合成画面) を駆使しながら追い詰めます。「いまごろ少年仮面ライダー隊本部には ショッカーライダー2号が乗り込んでいるんだ!」 と にせライダーにも2号がいるということを仮面ライダー2号に教える にせライダーと、そんなにせライダーのサイクロンに飛び乗った本物のライダーは 1台のバイクに無茶な乗り方をしていたからなのか何なのか、崖から うわっ!と落ちます。そんな崖の下に サイクロン並みの速さで追いつくおやっさんと滝和也は、無傷で済んだ 本物2号とともに 3人で 駆け足をしながらお知らせに向かいます。お知らせが明け 「さあ、君たちにわたしからのお年玉だ」 と、この物語の放送時期がお正月だったことを教えてくれる、白いマフラーを巻いた にせライダーは ポチ袋ではなく、包装紙に包まれた小さめな箱を少年ライダー隊にプレゼントします。「開けてみればわかる」 と にせ2号。「わぁ何だらう!」 と 少年ライダー隊員は パカっと箱を開けて見ます。すると突然に ブファーッと白い煙が吹き出し、現るは 「ゲルショッカーの怪人エイドクガーだ!」 と、エイドクガーという名前らしいエイドクガー。「ショッカーライダーからのお年玉だからだ!」 と ロクデモナイお年玉をプレゼントする ロクデモナイにせライダー2号。「オレ様の毒粉を浴びれば 三日三晩眠り続ける!」 と こどもたちに毒粉を浴びせるエイドク。三日三晩眠り続けてしまうかもしれない毒粉を浴びてしまった 義務教育真っ只中の少年仮面ライダー隊員に危険が及びます。そんなところにフラっと現れて連れ去りを阻止する正義の男 本郷猛 (やっとこ登場)。ゲルダムのコンピューターの解析では 「貴様がいきている確率が90%!」 と にせライダー。いきているんだと分かっていたのにも関わらず探しもしないヌケサクなゲルダムに向けて 「ライダー 変身!」 と変身をキメた第1号は まだ身体が温まっていないやうで 「ナオキ!ミツル!」 と叫ぶも 、彼ら少年ライダー隊員は ゲルダムによって、ゲルダムのライトバンに乗せられてしまいます。にせものライダーの攻撃を受け、高いところから落ちる第1号。着地に失敗して少し痛さうです。「いつもの元気がないな!」 と、いつもの第1号の調子を知っているエイドク。「ハエトリバチと落ちた時に怪我をしたな」 と にせライダー。それでも 「仮面ライダーは不死身だ!」 と強がりを見せる第1号に 「仮面ライダー!俺たちには敵うまい!」 と、単独では負けるかもしれないけれど ふたりして痛めつければ大丈夫とエイドクは 第1号を崖から突き落とします。危し仮面ライダー!。そんなころ、おやっさん家兼少年ライダー隊本部に 一本の電話が入ります。目立つ格好のブラック将軍からです。「人質は5人そっくり頂いた!」 と わざわざ知らせてくれるブラック将軍。「アンチのコンピューターテープ��人質を交換だ!」 と 取引してみたいブラック将軍。「ショッカーに対する恨みが込められているテープを渡すわけにはいかない」 と 人質よりも恨みのほうに重きを置いている、ブラック将軍よりもブラックなアンチショッカー同盟。こんなことを続けていては 人質の命も危ないし 放送時間も押し迫ってしまうと 「人質はわたしたちの手で取り戻しませう」 と隼人。「何がアンチショッカー同盟だ!」 と少しキレ気味の おやっさん。「隼人、奴らのところへ乗り込もうぜ!」 と アクション和也。並べて停めていたバイクの先には、ぺちゃくちゃ喋っていないで さっさと行かうぜ!って感じの 本調子ではない本郷猛の姿がそこに有りっ!という訳で、3人のバイクメーンは ゲルダムの指定した場所にブイーンっと向かいます。「約束のテープは持って来たぞ!」 とアンチなテープを預かったのは隼人だけれども 代表してアタッシュケースをチラつかせる猛。「テープが本物かどうか確認してからだ」 と慎重派なブラック将軍。「ではテープの確認をする。滝隊長!前へ進め!」 と 滝和也隊長を指名するブラック将軍は 和也の頭上に飛来したヘリコプターに吊られたロープにアタッシュケースを括り付けろと指示します。ロープの先にアタッシュケースをつける和也。人質を解放せずに何処かへ飛び立たうとするヘリ。「騙したな!」 とロープにガッと飛びつく、無茶なアクションが大好物な滝和也。そんな様をぼんやり眺めていた ふたりの改造人間の前に立ちはだかる 6人のショッカーライダーたち。「ナンバーワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シックス」 と点呼を決め込みます。ふたりを取り囲む6人ライダー。そんなコピー版に 「本物の強さを見せてやらうぜ!」 と格好良すぎな台詞を飛ばす隼人。とりあえず ふたりして 「とぅっ」 と崖の上にジャンプ (未だ変身前) を決めて、見晴らしの良さげな高場から 「ライダー 変身っ!とぅっ!」 と仮面ライダーに変身をキメ込みます。高い場所は危ないので にせライダーのほうに移動するダブルライダー。そんな彼らを取り囲んだ 6人のにせライダーは、ぐるぐるぐるんと回りに回り、ダブルライダーをバターにでも変える気なのかどうなのか回り続けながら次週に続きます。ちなみに アクション和也は宙に浮いたままでヤバミです。
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📛 1473 「仮面ライダー」 #94。
いつかの今週も 「仮面ライダー」 のお時間がやって参りました。今回は 「ゲルショッカー 首領の正体!! (第94話)」 という ワクワクするやうなタイトルのお話です。6人のショッカーライダーに囲まれたダブルライダーは 殴る蹴るを喰らわしたり喰らわされたりしていて もうどちらが勝っているのか分からないくらいに ヒッチャカメッチャカだったりします。そんな中 「一斉攻撃だ!」 と、どこからかロケット弾のやうなものを放つ にせライダーたち。「まだいきていたのか!しね!」 と 本物バッタの命を狙うカラフルマフラーなにせバッタたち。そんなこんなで にせライダー全員が出払っている為、隙を見つけたおやっさんは 見張りのいない人質 (少年仮面ライダー隊関係者) の乗った車を奪って逃げやうとします。さうはさせんと その辺にいた戦闘員らが おやっさんに襲い掛かります。そんなところに アンチショッカー同盟が応援に駆けつけ、ダブルライダーと揉み合う にせライダーらに攻撃を仕掛けます。よし!とばかりに 「いくぞ!ライダーダブルジャンプ!」 と飛び上がったダブルライダーは、前回の終わりから ずっと空の上にいたアクション大魔王こと滝和也のヘリに飛び付き、そこにいたエイ怪人を取り押さえ、人質にしてしまえと 操縦を滝和也に任せて 狭いヘリで そのままアンチなアジトに向かいます。そんなころ 「責任はどう取るのだ!」 と首領にめっちゃ怒られている 少し気の毒なブラック将軍の姿が。「まだ手はあります!」 と何かしらの策があるかもしれない将軍は 人質に取られたエイ怪人に何かを託しているみたいです。そんなころ 「ここにしまっておけば、ゲルショッカーでも気がつきますまい」 と 問題のテープを金庫に仕舞うアンチなショッカー隊長。その隣、牢屋を開けると 囚われのエイ怪人が身動きもせずにじっとしています。そんな怪人は放って置いて、コピー版ライダーたちを如何に倒さうかと、いつもの採石場のやうな場所で 特訓を始めるらしいダブルライダー (既に変身済み) の姿とおやっさんが映ります。「いいかこのトレーニング場で 6人を如何に倒すか。おやっさん、トレーニングお願いします!」 と第2号。「今日は特別のトレーニングになる!わたしを中心に円を描くんだ!もっとスピードを上げろ!もっと速く!スピードを上げるんだ!飛べ!そんなことでどうするんだ!スピードを上げろ!」 と、イカデビルを鍛えたこともある おやっさんは ダブルライダーに無茶な走り込みをさせます。グルグル回り過ぎて きっと���が回っているダブルライダーは ぐでっとその場��へたばります。そんなこんなでダブルライダーが えらい目に遭っているころ 「寝たままです」 と、寝たままなエイ怪人を見つめる 滝和也隊長。「おい!」 と起こすものの 「寝たままですね」 と、アクション以外のことにはユルい滝和也隊長を余所に ビビビッと電波を流すエイ怪人。それをキャッチしたのか 「レーダーにエイドクガーの電波が!」 とアジトの戦闘員。「今度こそライダーを片付けてやる!」 と 何ともキモい怪人が不意に現れます。「首領の正体さえ分かれば!」 と、首領の正体さえ分かれば 何かいいことがあるのかもしれない アンチな隊長。そんなショッカー潰しな隊長の元に ドアの下の隙間から忍び寄って来た キモい怪人が 「さうだ、お前の長い旅は終わるのだ!渡せ!テープを渡せば命だけは助けてやる!しにたければしんでいけ!」 と アンチな隊長を襲います。そんな現場に 「どうしました!」 とドアを破る、一足遅れた滝和也。「見たこともない怪人に急に襲われて!」 と、怪人に襲われたことを話してしまうアンチな隊長。「金庫の中のテープは!」 と、滝和也と一緒に部屋に入ってきたアンチな女性。そんなころ、どこかの “赤影” のやうな カトーマスクをつけた3人のアンチ隊員は 「ゲルショッカーに手向かう奴はいかしてはおけん!」 と、目の前に現れた エイドクガーに いきなり襲われます。一人のカトーマスクを斬り捨て、残りの二人をクレンザーの粉のやうな攻撃で仕留める、エイ怪人エイドクガー。とりあえず お知らせに入ります。お知らせが明け、駆け足大好き滝和也が 「おい、しっかりしろ!しっかりするんだ!アンチもテープも無事だ!」 とゲルダムの一味に襲われたアンチな奴らとすり替わったゲルダムな一味に声をかけます。と、そこへ 「滝っ!」 と、Bパートから登場の本郷猛 (特訓は済んだのでせうか?)。「本当にゲルショッカー首領の正体が分かるんですね?」 と おやっさんも現れます (特訓は済んだのでせうか?) スイッチを入れ、テープを押し込み、再生をする 見たこともない怪人に襲われたばかりのアンチ何隊長。「ゲルショッカーの首領は日本にいる」 とテープ。「筑波山の近くだ!そこに首領はいる!」 と 解析する猛は とりあえず現場に急行してみることにします。そんなところに現るるエイドクガー。そんなエイドクガーを見張っていたのか 「エイドクガー!猛俺たちをつけていたな!」 と ここで登場の一文字隼人。ふたりがかりで華麗なアクションをきめながらエイドクガーにぶつかり合い、そして ふたりして 「ライダー 変身!とぅっ!」 と それぞれの仮面ライダーに変身をキメ込む格好良過ぎな猛と隼人は 高い高い丘の上に飛び上がります。時間か大人の都合でせうか 突然の 「ライダーきりもみシュート」 を受けて大爆発を起こす、寝ている時間のほうが長かったかもしれないエイドクガー。そんな怪人をさっさと片付けて、サイクロンで滝の運転する自動車を先導する、今週は大忙しなダブルライダーは そろそろこの辺りじゃないんですか?ってところでバイクをキキッと停めます。「首領はいるんですか?」 と、先ほど見たこともない怪人に襲われた アンチな隊長。 「このどこかに首領のアジトはあるはずです」 と和也。その辺りを彷徨いていた不運な戦闘員を捕まえ 「言え!アジトの入り口はどこだ!」 とふたりして 戦闘員を虐める やんちゃなダブルライダーは、その先から ��ろぞろとゲルダムの戦闘員が現れて来るのを見、皆を連れて おかしな色合いの部屋に入って見ます。「たうたう来たな、1号、2号!」 と シルエット・ロマンスしている銭形警部声似の声が!と、そこへ現るるは ごちゃ混ぜ にせライダーたち。さらに アンチな女性を人質に取るやうな素振りを見せるアンチな隊長の姿が!「気でもちがったのか!」 と 透かさずズバッと おやっさん。キモキモな姿に ポワンと姿を変えるアンチな隊長。 「オレはナメクジキノコだ!」 と自己紹介を済ませながらも アンチな女性を離さないナメクジなキノコ。とても狭い部屋で 6人のショッカーライダーと ショッカー嫌いな滝和也と、ショッカーのお陰で スナック Amigoで ゆっくりお茶をすることもままならない おやっさんとキモキモなナメクジキノコと、きっとナメクジとキノコの粘液がべったりな アンチな女性が (何をどう見れば分からないくらいに) 揉み合います。と、そんな戦い方では うちの国の 緊急事態宣言及び蔓延防止等重点措置に引っ掛かってしまいますから、とりあえずおんもで戦います。おやっさんとのトレーニングの成果があったのか無かったのか やたらとキレがあるダブルライダー。そんなタフなライダーに 「ライダー1号2号!まう逃げられんぞ!」 と押され気味なのだけれども 強気なことを言うショッカーライダー。そんな にせライダーに 「ライダー車輪!」 なる技で (二手に分かれて 追いかけっこをはじめ、ちびくろサンボの要領で 高速回転し、そのあまりの速さで敵をチーズに変えてしまうという恐ろしい技)、ショッカーライダーを撃滅させるダブルライダーに 「いきていたのか!」 と本物に尋ねるナメクジキノコ。「偽物はしんだ!」 と本物。ふたりがかりで ナメクジキノコを痛めつけます。少し気の毒なナメクジキノコ。時間の都合で 「ライダー ダブルキック!」 を浴びて、早送りで沈むナメクジキノコ。という訳で 怪人は 7人ほど片付けましたダブルライダーでしたけれど、何となく ショッカー首領を見つけることが出来ませんでした。
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📛 183 「仮面ライダー」 #94。
いつかの今週も 「仮面ライダー」 のお時間がやって参りました。今回は 「ゲルショッカー 首領の正体!! (第94話)」 という ワクワクするやうなタイトルのお話です。6人のショッカーライダーに囲まれたダブルライダーは 殴る蹴るを喰らわしたり喰らわされたりしていて もうどちらが勝っているのか分からないくらいに ヒッチャカメッチャカだったりします。そんな中 「一斉攻撃だ!」 と、どこからかロケット弾のやうなものを放つ にせライダーたち。「まだいきていたのか!しね!」 と 本物バッタの命を狙うカラフルマフラーなにせバッタたち。そんなこんなで にせライダー全員が出払っている為、隙を見つけたおやっさんは 見張りのいない人質 (少年仮面ライダー隊関係者) の乗った車を奪って逃げやうとします。さうはさせんと その辺にいた戦闘員らが おやっさんに襲い掛かります。そんなところに アンチショッカー同盟が応援に駆けつけ、ダブルライダーと揉み合う にせライダーらに攻撃を仕掛けます。よし!とばかりに 「いくぞ!ライダーダブルジャンプ!」 と飛び上がったダブルライダーは、前回の終わりから ずっと空の上にいたアクション大魔王こと滝和也のヘリに飛び付き、そこにいたエイ怪人を取り押さえ、人質にしてしまえと 操縦を滝和也に任せて 狭いヘリで そのままアンチなアジトに向かいます。そんなころ 「責任はどう取るのだ!」 と首領にめっちゃ怒られている 少し気の毒なブラック将軍の姿が。「まだ手はあります!」 と何かしらの策があるかもしれない将軍は 人質に取られたエイ怪人に何かを託しているみたいです。そんなころ 「ここにしまっておけば、ゲルショッカーでも気がつきますまい」 と 問題のテープを金庫に仕舞うアンチなショッカー隊長。その隣、牢屋を開けると 囚われのエイ怪人が身動きもせずにじっとしています。そんな怪人は放って置いて、コピー版ライダーたちを如何に倒さうかと、いつもの採石場のやうな場所で 特訓を始めるらしいダブルライダー (既に変身済み) の姿とおやっさんが映ります。「いいかこのトレーニング場で 6人を如何に倒すか。おやっさん、トレーニングお願いします!」 と第2号。「今日は特別のトレーニングになる!わたしを中心に円を描くんだ!もっとスピードを上げろ!もっと速く!スピードを上げるんだ!飛べ!そんなことでどうするんだ!スピードを上げろ!」 と、イカデビルを鍛えたこともある おやっさんは ダブルライダーに無茶な走り込みをさせます。グルグル回り過ぎて きっと目が回っているダブルライダーは ぐでっとその場にへたばります。そんなこんなでダブルライダーが えらい目に遭っているころ 「寝たままです」 と、寝たままなエイ怪人を見つめる 滝和也隊長。「おい!」 と起こすものの 「寝たままですね」 と、アクション以外のことにはユルい滝和也隊長を余所に ビビビッと電波を流すエイ怪人。それをキャッチしたのか 「レーダーにエイドクガの電波が!」 とアジトの戦闘員。「今度こそライダーを片付けてやる!」 と 何ともキモい怪人が不意に現れます。「首領の正体さえ分かれば!」 と、首領の正体さえ分かれば 何かいいことがあるのかもしれない アンチな隊長。そんなショッカー潰しな隊長の元に ドアの下の隙間から忍び寄って来た キモい怪人が 「さうだ、お前の長い旅は終わるのだ!渡せ!テープを渡せば命だけは助けてやる!しにたければしんでいけ!」 と アンチな隊長を襲います。そんな現場に 「どうしました!」 とドアを破る、一足遅れた滝和也。「見たこともない怪人に急に襲われて!」 と、怪人に襲われたことを話してしまうアンチな隊長。「金庫の中のテープは!」 と、滝和也と一緒に部屋に入ってきたアンチな女性。そんなころ、どこかの "赤影" のやうな カトーマスクをつけた3人のアンチ隊員は 「ゲルショッカーに手向かう奴はいかしてはおけん!」 と、目の前に現れた エイドクガーに いきなり襲われます。一人のカトーマスクを斬り捨て、残りの二人をクレンザーの粉のやうな攻撃で仕留める、エイ怪人エイドクガー。とりあえず お知らせに入ります。お知らせが明け、駆け足大好き滝和也が 「おい、しっかりしろ!しっかりするんだ!アンチもテープも無事だ!」 とゲルダムの一味に襲われたアンチな奴らとすり替わったゲルダムな一味に声をかけます。と、そこへ 「滝っ!」 と、Bパートから登場の本郷猛 (特訓は済んだのでせうか?)。「本当にゲルショッカー首領の正体が分かるんですね?」 と おやっさんも現れます (特訓は済んだのでせうか?) スイッチを入れ、テープを押し込み、再生をする 見たこともない怪人に襲われたばかりのアンチ何隊長。「ゲルショッカーの首領は日本にいる」 とテープ。「筑波山の近くだ!そこに首領はいる!」 と 解析する猛は とりあえず現場に急行してみることにします。そんなところに現るるエイドクガー。そんなエイドクガーを見張っていたのか 「エイドクガー!猛俺たちをつけていたな!」 と ここで登場の一文字隼人。ふたりがかりで華麗なアクションをきめながらエイドクガーにぶつかり合い、そして ふたりして 「ライダー 変身!とぅっ!」 と それぞれの仮面ライダーに変身をキメ込む格好良過ぎな猛と隼人は 高い高い丘の上に飛び上がります。時間か大人の都合でせうか 突然の 「ライダーきりもみシュート」 を受けて大爆発を起こす、寝ている時間のほうが長かったかもしれないエイドクガー。そんな怪人をさっさと片付けて、サイクロンで滝の運転する自動車を先導する、今週は大忙しなダブルライダーは そろそろこの辺りじゃないんですか?ってところでバイクをキキッと停めます。「首領はいるんですか?」 と、先ほど見たこともない怪人に襲われた アンチな隊長。 「このどこかに首領のアジトはあるはずです」 と和也。その辺りを彷徨いていた不運な戦闘員を捕まえ 「言え!アジトの入り口はどこだ!」 とふたりして 戦闘員を虐める やんちゃなダブルライダーは、その先から ぞろぞろとゲルダムの戦闘員が現れて来るのを見、皆を連れて おかしな色合いの部屋に入って見ます。「たうたう来たな、1号、2号!」 と シルエット・ロマンスしている銭形警部声似の声が!と、そこへ現るるは ごちゃ混ぜ にせライダーたち。さらに アンチな女性を人質に取るやうな素振りを見せるアンチな隊長の姿が!「気でもちがったのか!」 と 透かさずズバッと おやっさん。キモキモな姿に ポワンと姿を変えるアンチな隊長。 「オレはナメクジキノコだ!」 と自己紹介を済ませながらも アンチな女性を離さないナメクジなキノコ。とても狭い部屋で 6人のショッカーライダーと ショッカー嫌いな滝和也と、ショッカーのお陰で スナック Amigoで ゆっくりお茶をすることもままならない おやっさんとキモキモなナメクジキノコと、きっとナメクジとキノコの粘液がべったりな アンチな女性が (何をどう見れば分からないくらいに) 揉み合います。と、そんな戦い方では うちの国の 緊急事態宣言及び蔓延防止等重点措置に引っ掛かってしまいますから、とりあえずおんもで戦います。おやっさんとのトレーニングの成果があったのか無かったのか やたらとキレがあるダブルライダー。そんなタフなライダーに 「ライダー1号2号!まう逃げられんぞ!」 と押され気味なのだけれども 強気なことを言うショッカーライダー。そんな にせライダーに 「ライダー車輪!」 なる技で (二手に分かれて 追いかけっこをはじめ、ちびくろサンボの要領で 高速回転し、そのあまりの速さで敵をチーズに変えてしまうという恐ろしい技)、ショッカーライダーを撃滅させるダブルライダーに 「いきていたのか!」 と本物に尋ねるナメクジキノコ。「偽物はしんだ!」 と本物。ふたりがかりで ナメクジキノコを痛めつけます。少し気の毒なナメクジキノコ。時間の都合で 「ライダー ダブルキック!」 を浴びて、早送りで沈むナメクジキノコ。という訳で 怪人は 7人ほど片付けましたダブルライダーでしたけれど、何となく ショッカー首領を見つけることが出来ませんでした。
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