(@/habakura54様のテンプレートをお借りさせて頂きました)
【#エアアイグニス_#Ereignis】
「執着と逸脱。」
精神的倒錯と狂気を。
〈世界観〉
時代背景は近世西欧。絶対王政を強いる君主制に、自由を求める民主制が反旗を翻す、革命前後の話。
◇君主制過激派/穏健派
絶対君主制を支持する勢力。軍人や上流階級に多い。革命後、裁判や残党狩りが行われるなどして表舞台からは姿を消す。
◇民主制過激派/穏健派
君主制を覆し、民主化を推し進めようとする勢力。地道な独立運動を続け、結果的には革命によって政権交代を実現する。
◇中立派
両勢力に協力したり、逆に関わりを拒んだり、とその姿勢は様々。君主制/民主制以外の主義勢力も含まれ、革命時には影の立役者として暗躍した。
(過激派同士は街中で乱闘始めたりするけど、穏健派同士や中立派は特に仲が悪いようなことはない)
◆無
革命直前に現れた、君主制にも民主制にも中立派にも属さない勢力。国外から来た人々に多く、政治的介入に関しては消極的。革命後、国内に参入した。
◆実力君主制(反世襲君主制)
複数の王家が同時に存在し、王座の「簒奪」によって王位を継承する(老衰や病死等の理由から王位交代を余儀なくされた場合、世襲制度に基づいて継承が行なわれる)。血族や臣下による工作が黙認されていたため、王家及びそれに属する臣下同士の対立の種となった。
・セギュール・アーサー家(革命時在位)
・フィリップス・アーサー家
↳コンフィージュ家
↳ヴァレンタイン家
・エイブラムス・アーサー家(断絶)
↳デュオニュソス家
・グローネンダール・アーサー家(断絶)
↳アルコーン家
etc…
◆キーワード
・「革命」
・「監獄」
・リノアグイ「精神病院」
・「孤児院」
・ルフェルト「博物館」
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フレデリカ
Frederica=Luke Configurer♀
◇種族:コサックギツネ
身長:162cm
世界観:有/エアアイグニス【民主制/過激派】
軍人。
ルスバニエの娘。
母親の聡明さと軍人家系の気品を継いだ子。
◇革命後はコンフィージュ家と縁を切り、法律業界で法整備に関わった。
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シシェル
Siesel Vaquimt♂
◇種族:ミックス
身長:206cm
世界観:有/エアアイグニス【民主制/穏健派】
警備員。
◇トルエノの元相方。
https://tmblr.co/Zt3TjPf26eoxii00
メーガン
Megan♀
◇種族:カラカル
身長:165cm
世界観:有/エアアイグニス【中立派】
使用人。
◇コンフィージュ家の使用人。フレデリカの教育係。
モーリス
Morris♀
◇種族:ラッコ
身長:162cm
世界観:有/エアアイグニス【中立派】
使用人。
◇コンフィージュ家の使用人。フレデリカの世話係。
https://tmblr.co/Zt3TjPfKyPEkqy00
クラウンベル
Bell J Schnitt♀
◇種族:異形頭
身長:163cm
世界観:有/【中立派】
使用人。
◇リノアグイ精神病院の従業員。
ガラクシーア
Galaxeer=Lucimatthew Portana♀
◇種族:タテガミオオカミ
身長:165cm
世界観:有/エアアイグニス【民主制/穏健派】
納棺師。
◇ヴィアージュの姪。
モモ
Sagena Momo♀
◇種族:ミックス
身長:154cm
世界観:有/エアアイグニス【君主制/穏健派】
検察官。
◇カレーニナの後輩。
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カレーニナ
Karenina Jubreich♀
◇種族:ウィペット
身長:162cm
世界観:有/エアアイグニス【君主制/穏健派】
検察官。
ブラム
Brams hood♀
◇種族:ユキヒョウ
身長:163cm
世界観:有/エアアイグニス【民主制/穏健派】
花屋。
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ウライ
Urai♀
◇種族:ドーベルマン
身長:174cm
世界観:有/エアアイグニス【民主制/過激派】
便利屋。
ムカイ
Mukai♀
◇種族:スコティッシュフォールド
身長:160cm
世界観:有/エアアイグニス【民主制/過激派】
便利屋。
◇革命に関わった中心人物の一人(二人)。
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ベリーレ
Berryle Bestlane♀
◇種族:キマイラ
身長:173cm
世界観:有/エアアイグニス【君主制/穏健派】
軍人。
ランディール
Randhir Bestlane♀
◇種族:ジャッカロープ
身長:149cm
世界観:有/エアアイグニス【中立派】
医師。
ベリーレは長距離国際列車の車掌。ランディールはその妻で、リノアグイ精神病院に精神科医として勤務している。
◇ベリーレは革命時、国外に出ており不在。ランディールは両勢力に協力し、医療行為を行なった。
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Ms.ビヨンド
Ms.Beyond♀
◇種族:タイリクオオカミ
身長:163cm
世界観:有/エアアイグニス【無】
企業家。
チル
Chill♀
◇種族:スナネコ
身長:161cm
世界観:有/エアアイグニス【無】
企業家。
サマジャイン
Summer Jane♀
◇種族:クジャク
身長:176cm
世界観:有/エアアイグニス【無】
企業家。
Ms.ビヨンドは カジノ「Beyond the Way」のオーナー。チルは料亭「大喜苑」のオーナー。サマジャインはバー「Black Kiss」のオーナー。
◇民主制から革命後、特殊権益を与えられることを条件に、Ms.ビヨンドは情報・チルは人員・サマジャインは金銭面から支援を行なった。契約通り国内に拠点を移し、商業界で安定した地位を築いた。
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ルスバニエ
Rusbanye=Chloe Configurer♀
◇種族:コサックギツネ
身長:166cm
世界観:有/エアアイグニス【君主制/過激派】
軍人。
クノッセント
Knoscent=Ide Configurer♀
◇種族:コサックギツネ
身長:167cm
世界観:有/エアアイグニス【君主制/過激派】
軍人。
ルスバニエはコンフィージュ家長女であり家長。クノッセントはその妹で、コンフィージュ家次女。ルスバニエは温厚で礼儀正しい性格で、クノッセントは生真面目で正義感の強い性格。
◇革命後、ルスバニエは民主制に加わった娘・フレデリカの認知を拒否し、コンフィージュ家に科せられるすべての罪を被った。結果、実妹の手で家長の処刑が執行されることにより、コンフィージュ家は特例的に赦免された。
クノッセントは新政府軍として戦場に出続け、回収されたドッグタグはルスバニエ/ガルヴェインのものと合わせて、フレデリカが保管している。
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ヴィアージュ
Viage=Ninemia Portana♀
◇種族:タテガミオオカミ
身長:168cm
世界観:有/エアアイグニス【中立派】
剥製師。
トルエノ
Trueno Vaquimt♀
◇種族:ミックス
身長:158cm
世界観:有/エアアイグニス【民主制/穏健派】
殺し屋。
◇ヴィアージュはトルエノの境遇を憐れみ、愛情深く接している。トルエノは自分で身の回りの世話を行うことができないため、心身ともにヴィアージュに強く依存している。
◇ヴィアージュは剥製師の娘で、幼少期から珍しい獣の生肉を父親から与えられていた。現在までそれに起因する偏食症に悩まされており、定期的に栄養失調を起こしては入退院を繰り返している。
人脈が広く、孤児院に金銭的な援助をするなど、博愛主義者として知られている。
◇トルエノはシシェルとともに、孤児院にさえ見捨てられた。その8年後、強く依存していた相方からも捨てられたことにより、"ドン・イース殺害事件"に至る。彼女はすぐに相方を追ったが、その行動が回り回って相方の命を奪うことに繋がってしまう。相方の亡骸を抱き込んだ瞬間、彼女の精神は崩壊した。
生まれつき感覚過敏を患い、神経質な性格だったようだ。現在は躁鬱のように、昏睡状態と覚醒状態の症状が交互に現れている。
◇ヴィアージュはリノアグイ精神病院に入院している最中、トルエノを見つけた。トルエノは"ドン・イース殺害事件"の加害者として起訴されていたが、心神耗弱状態との診断を受け、一時入院していた。ヴィアージュは退院後、トルエノの引き取りと保護を申し出、自宅に引き取った。
ヴィアージュはトルエノが償うべき罪を償うことを望んでいる。刑罰が軽くなるよう計らってはいるものの、それを経た上で自分とともに生きてくれることを願っている。
◇革命時、両勢力に協力し中立派の被害低減に努めた。その過程でヴィアージュはトルエノに、監獄の鍵を民主制に届けるよう指示し、民主制支持者らの解放に加担した。
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アルコーン
Albatros Archonte♀
◇種族:サーバル
身長:155cm
世界観:有/エアアイグニス【君主制/過激派】
軍人。
ドワーズ
Drawers♀
◇種族:ヤブイヌ
身長:142cm
世界観:有/エアアイグニス【君主制/穏健派】
傭兵。
◇革命時、アルコーンはムカイに諭され、民主制に寝返ることを決意。負傷したドワーズを後方部隊に預け、ウライら前線部隊の元に駆け付けた。後にドワーズも合流、監獄を正面突破し、民主制の支持者らを解放した。騒動収束後は二人で軍を離れ、出国した。
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バスティゴ
Bastigo=Cécile Configurer♀
◇種族:コサックギツネ
身長:158cm
世界観:有/アルカハラス【贋区】
・軍人家系の末裔
・打たれ強い
・ツン99.9…:デレ0.00…1
・一時的に痛覚を遮断し、身を守る
・クマムシレベルにタフ
「戦場に死ぬことこそ一族の誉れ。」
「行きましょう、ストラーヴ。」
「私は正常だ。」
革命後、地に落ちたコンフィージュ家の汚名だとか重圧etc…を一身に負ってる子。彼女以外に存命してる一族はいないから断絶寸前…。
弱音を一切吐かないけど…自我を出すこともないので、彼女の本心は閉じ込められてる。ストラーヴにさえビジネスライクに接するから、よくからかわれてそう。
コンフィージュ家、バスティゴだけ時代違いますが…彼女、ルスやクノを崇拝とも言えるレベルで尊敬してるから、夢の中でもいいから会ってみて欲しい。少しは救われるかも。
逆にフレデリカのことは心底憎んでる。コンフィージュ家が今の状態になった元凶、離縁=裏切りと捉えるだろうから。話し合えば和解はできそうだけど。
Ru「#エアアイグニスにおいて大憲章、マグナ・カルタは起こり得ません。王は貴族らの操り人形でしかなかったのですから。」
Kn「革命後、貴族はすべての罪を当時在位していたセギュール・アーサー家及びその臣下らに擦り付け、その他多くの貴族は軽罰、あるいは何の処罰も受けずに逃れた。後腐れの悪い話だ…貴族=上流階級の権威は#アルカハラスに引き継がれ、越えることのできない格差をもたらしている。」
Fr「セギュール・アーサー家の後継として抜擢されていたフィリップス・アーサー家、その臣下であったコンフィージュ家も一応は責任を追求されました。けれど…それは軽いものだったと言わざるを得ません。肉親の手によって家長…の処刑を行うことにより、ほとんどの罪過は免罪されてしまったんです。」
Ba「コンフィージュ家は革命後、確かに衰退の道を辿りました。当然の結末でしょう…彼女らは罪を犯したのですから。しかし…革命で何を変えられたのでしょうか。貴族は王家を生贄に切り捨て、国民はその口車に乗せられ、ただ王家を打倒しただけで満足してしまった。本当の罪人は今も悠々とのさばり笑っている…黒幕には傷一つ付けられませんでしたから。」
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