#ウ・ヨンウ弁護士は天才肌
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2022年うれしかったことのひとつ! ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』 ウ・ヨンウ役のパク・ウンビンちゃんと★ Asia Contents Awards 2022 にて。
自閉症の新人弁護士のウ・ヨンウが 周りの人たちに支えられながら 社会問題や悪いこと、そして自分への偏見に 立ち向かって成長していく物語です。 まっすぐなウ・ヨンウに勇気づけられます。 あたたかい気持ちになります* 監督のユ・インシさんとも少しお話しさせていただきましたが チャーミングで、クレバーで、あたたかくて ウ・ヨンウの世界そのままのような方でした。 おすすめドラマです!! まだ観てない方は、ぜひ*
My favorite Drama❤︎
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2024年8月8日に発売予定の翻訳書
8月8日(木)には21点の翻訳書が発売予定です。
ウラジーミルPの老年時代
マイケル・ホーニグ/著 梅村博昭/翻訳
共和国
TUBE(チューブ)
ソン・ウォンピョン/著 矢島暁子/翻訳
祥伝社
チャイニーズドレスのディテール
陳秀芳/著 石上美紀/監修 ダコスタ吉村花子/翻訳
グラフィック社
世界のパッチワーク : 文化と伝統をつなぐ技法と作品コレクション
カトリーヌ・ルグラン/著 石上美紀/監修 柴田里芽/翻訳
グラフィック社
世界のサメ
ダニエル・C. アベル/著 R. ディーン・グラブス/著 佐藤圭一/監修 西尾香苗/翻訳
グラフィック社
魔女のハーブレッスン
チェチーリア・ラッタリ/著 ファビアナ・ベルモンテ/イラスト 髙島裕以/翻訳 永田衣緒菜/翻訳 前野有香/翻訳
グラフィック社
教師の働き方「戦略大全」 ―また教えることを好きになるために―
ジェイミー・シアーズ/著 稲垣みどり/翻訳
東洋館出版社
ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 完全版 上
ムン・ジウォン/著 深田あゆみ/翻訳
実業之日本社
ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 完全版 下
ムン・ジウォン/著 深田あゆみ/翻訳
実業之日本社
リチャード・ブランソンの生声
ダニエル・マクリモア/編集 栗田佳代/翻訳
文響社
もしもコピー機にネクタイが巻き込まれたら
ジョシュア・ペイビン/著 デビッド・ボーゲニクト/著 梅澤乃奈/翻訳
文響社
五感ってなんだ?
シアン・グリフィス/著 宮坂宏美/翻訳 ONOCO/イラスト 本田隆行/監修・解説
ほるぷ出版
ハリー・ポッターと炎のゴブレット〈新装版〉4-1
J.K.ローリング/著 松岡佑子/翻訳
静山社
ハリー・ポッターと炎のゴブレット〈新装版〉4-2
J.K.ローリング/著 松岡佑子/翻訳
静山社
ハリー・ポッターと炎のゴブレット〈新装版〉4-3
J.K.ローリング/著 松岡佑子/翻訳
静山社
プリンセス・ダイアリー 6 悩める見習いプリンセス編
メグ・キャボット/著 代田亜香子/翻訳
静山社
魔法のアフタヌーンティー
ベロニカ・ヒンケ/著 ジョディ・レベンソン/著 宮川未葉/翻訳
静山社
ジョーカー:ストーリー&アートブック
ポール・ディニ他/著 グレッグ・カプロ他/イラスト 高木亮/翻訳
小学館集英社プロダクション
スパイダーマン Vol.1:ワールド・ウィズアウト・ラブ
ゼブ・ウェルズ/著 ジョン・ロミータJr./イラスト 光岡三ツ子/翻訳
小学館集英社プロダクション
ジョーカー・プレゼンツ:パズルボックス
マシュー・ローゼンバーグ/著 ヘスス・メリノ他/イラスト 吉川悠/翻訳
小学館集英社プロダクション
ピーター・パーカー&マイルス・モラレス スパイダーマン:ダブル・トラブル
マリコ・タマキ/著 ビタ・アヤラ/著 グリヒル/イラスト 権田アスカ/翻訳
小学館集英社プロダクション
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2023/06/18
BGM: 井上陽水 - あの素晴しい愛をもう一度
今日は休みだった。図書館に行き、そこで沼野充義の本を何冊か借りる。あとは邵丹『翻訳を産む文学、文学を産む翻訳』という本が面白そうだったのでそれも借りた。最近のぼくの関心は、��うしたぼくたちが使っている「言葉」そのものに関する問題に向かいつつある。異論があるかもしれないけれど、ぼくは人間とは「言葉」なくしては生きられないと思っている。そして「言葉」というものが基本的に自分と他人をつなぐブリッジ(橋)の役割を果たすものである以上、ぼくたちは孤独に自分の世界に閉じこもって生きることはできないとも思う。仮にぼくたちが引きこもらざるをえないにしても、「言葉」を通して物事を捉えたり考えたりする以上はぼくたちは自分自身を他者に見立てて自己内でコミュニケーションを試みているとも言えるのではないか。そう考えてみると「言葉」というものは不思議で、ここからウィトゲンシュタインの哲学まではそんなに遠くない……ぼく自身自分の中から出てくる「言葉」(日本語のみならず英語も含めて)に日々驚かされているので、この読書が何かを与えてくれたらなと思っている。
朝10時になり、ZOOMを立ち上げる。そして毎月恒例の発達障害を考えるミーティングに参加する。今回も有意義な会だった。参加された方から「家事と仕事の両立」の秘訣について学び、あるいは就労支援施設に関する情報を教わる。このミーティングは常にぼくにとって「学び」の場である。ぼく自身このミーティングを通して知らなかったことをたくさん「学ばせて」もらっている。それは単に「ぼくが誰かからいろんなことを教わっている」という一方向的な関係を意味するのではない。「ぼく自身が誰かにいろんなことを提供できる」という関係だって成り立つ。そうして「相互にいろんなことを教える/教わる」という関係をぼくたちは楽しんでいる。そしてそれはぼくたちが「対等」でなければできないことだ。このミーティングでは、少なくともぼくはメンバーたちは「対等」な関係から語り合えていると思っている。ここには「先輩と後輩」「上司と部下」といった上下関係はない。腹蔵なく悩みをシェアできるし、そこから新たなことを「学べる」。それがぼくにとって「心のオアシス」、いや「心のニルヴァーナ」とさえなっている。
今回、ぼくはふとこの日記を実に熱心に読んで下さっているロシアの女性のことを他のメンバーたちにも話してみた。その女性が発達障害について関心を持っていることを話して……ぼくたちは専門家の集まりではないので、彼女の疑問や苦悩に有益な答えを必ずしも出せるわけではないことを断らないといけない。そしてそのロシアの方について、他の方も「その方の力になれたら」と協力的な姿勢を見せて下さったのでぼく���安心した。ミーティングの午後��部では『僕の大好きな妻!』というドラマについても話が及ぶ。このドラマは発達障害を扱って人気があるらしい。ぼくもそこから『グッド・ドクター』や『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』といったドラマを想起する。発達障害を抱えて、それゆえに一方では「天才肌」を発揮して生きる人たちの話がドラマとして広まっているのを確かに感じる。もちろん、こうした動きにまったく問題がないというわけではない。誰もが認める才能がなければ発達障害者は認めてもらえないのか、という見方だってできると思う(ひねくれてるかな)。でも、ともあれそうして発達障害がホットなトピックになること自体はぼくは素朴に「いいこと」「慶賀すべきこと」だと思うのだった。
会がはねた後、ぼくはイオンに行く。くだんのロシアの女性にWhatsAppを通してメッセージを送る(うっかりしてここまで書いていなかったが、ぼくたちは英語でやり取りしている)。ぼくたちが歓迎の意でお迎えしたいと思っていることを記して送る……すると彼女から挨拶のメッセージとぼくたちへの質問事項が届いたので、いつもはノンキ坊主なぼくもさすがに「気を抜けないな」と思いそれをプリントアウトしてぼくなりに読み込んだ。その後グループホームに戻る。それで、昼にそんな話をしたこともあって夜はまだ「完走」していなかった『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』を(これは実に優れたドラマなので)見ようと思っていたのだけれど……なんだかZOOMのミーティングは集中力を使ってしまったというか「食われた」ようで、ぜんぜん頭が働かず夜はぼんやり過ごしてしまった。父の日を祝うメッセージをLINEで送るのも忘れてしまった……ああ、発達障害とはなんとも不思議な障害だと思う。この障害を抱えて生きなければならないことに何度も悔し泣きをしたことも思い出す。でも人生とはうまくできているものだ。結局そうした障害があったからこそぼくはこうしてステキな人たちと出会えて、そこからいろんなことを「学ぶ」ことができたのだ。
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誕生日にむけて
新年は迎えたけど、私の新しい始まりは自分の誕生日だと思っているのでそこからあたらしいじぶんがはじまるのね。
それに向けて新しい抱負を考えた
「人として好きになってくれる人を増やす、為に人を好きになる努力をする」
というのを指針に1年頑張ってみようかなと思っている!
私は好きなものは好きだけど
そのほかは興味がないという性格で生きてきてしまって
26年すぎてるからそれがかなり脳みそにも体にも染み付いてて
好きなものとその他と分けれることは凄くいいことだと思うけど
広げていく為にはもっと大きくありたいなと思ったのよ。
興味がないというとかなり失礼だけど
今まで興味の枠に入らないようにしてたモノたちにも一度目を向けてみる知ってみるというのを行ってみようかと思う。
思ってたより気になる部分や好きになりそうなところがあるのではないかと思ってみたりしてる…
特別嫌いになる人はほとんど居なかったけど
もっとまっすぐに柔軟にでっかい人になれると
いろんな環境に変化が出てくるような気がしてる
本当に苦手な人を好き��ることはできないかもしれないけど(笑)
まずは、お試し程度ではじめてみるのもいいかもな〜と思ってるから
今からできることをやってみよう✴︎
なんせ頑固なので、人の言うことを聞くのが苦手だけど
ちょっと聴いてみようというのを取り入れる。
それならできる気がするし
ウ・ヨンウ弁護士は天才肌っていう韓国ドラマ見ててなんか色々と考えさせられる部分があったのだなあ
わたしはかなり濃度は薄いがadhdの傾向がある気がしてて、すごく感じるものがあったの
(ただの怠け者かもしれないけど🦥)
私も環境には恵まれてきてる
私がどんなにポンコツでも許してくれる人が多かったような気がするし
今でも連絡をとって話してくれる人がいて
その関係に壁をつくれば無くなってたモノだけど
私も果敢にも突っ込んで行ってたからどうにか繋がってたのかもしれないけど
でも、ちゃんと結果として会えているから繋がれているということでいいんだと思う。
心配になる
周りの人が本当に私を嫌ってないかどうか
だけど嘘ついてまでそばに居てくれなくていいから
少しの時間でもそばにいてくれる人は大切にしていきたいなって思う。
その上で、世界をさらに広げる気持ちでいいのかもと改めて再認識できたかも
文章にするのは私の整理にとてと向いてる
自分を卑下する言葉を使うのはやめよう
自分を愛することができるのは自分だけだから
って思ったので、たくさん褒めて讃えて生きようっと笑笑
2/25本当に私の新しい始まりだから遊びに来てほしいんだ。
普通のクマモモコからちょっと強いクマモモコに進化するそのタイミングだからみんなに見てほしいの
たかがライブだけど
それを
感動した始まりの日にできるように私頑張るから
本当に遊びにきてほしいんだ
みんなと会えるのを本当に楽しみにしてます
どうか宜しくお願いします!
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2022年まとめ
江ノ島行ったあといきおいで熱海まで行ったり。免許取ったり就職したり。という一年。大学生みたいな感じ?
年間目標達成率: 51.01% (前年比+10.69ポイント)
今年観た映画
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
不気味なものの肌に触れる
天国はまだ遠い
フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊
丸
夕方のおともだち
さがす
THE BATMAN-ザ・バットマン-
フリー・ガイ
ドント・ルック・アップ
ザ・モール
大人図鑑
ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
愛について語るときにイケダの語ること
サンセット・イン・マイ・ホームタウン
シン・ウルトラマン
東京オリンピック2017 都営霞ヶ丘アパート
ベイビー・ブローカー
ソー:ラブ&サンダー
オースティン・パワーズ ゴールドメンバー
手
ロマンスドール
ドカベン
雨とともに…
マンチの犬~アンパンとカツ丼~
ドレミファ娘の血は騒ぐ
ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー
ケイコ 目を澄ませて
今年観たドラマ
(全話観たもの)
ウ・ヨンウ弁護士は天才肌
The Boys (シーズン3)
アンナ ディレクターズカット版
シスターズ
エルピス —希望、あるいは災い—
今年読んだ本
娼婦の本棚 / 鈴木涼美
現代思想入門 / 千葉雅也
武器としてのヒップホップ / ダースレイダー
トーフビーツの難聴日記 / トーフビーツ
今年やったゲーム
Slay the Spire
Caves of Qud
Elden Ring
両手いっぱいに芋の花を
還願 DEVOTION
Inscryption
Sunshine Heavy Industries
ElecHead
Crankin’s Time Travel Adventure
Casual Birder
Boogie Loops
Pick Pack Pup
White Water Wipeout
Carrion
Flipper Lifter
Omaze
Lost Your Marbles
Questy Chess
Executive Golf DX
Poinpy
Stray
Rollerdrome
TUNIC
Carto
Nintendo Switch Sports
来年の予定
ザ・リーヴ勢のように週報スタイルに変えようかな。本は読みかけのも記録しようか。ゲームを記録するのはやめようか。というか神経症的に形式を固定するのをやめて、BO-JW.さんや志良堂さんみたいな雑多な箇条書きの感じにしたほうがいいか。
2/17 Khotin『Release Spirit』
2/18 『劇場版 センキョナンデス』
3/3 『エヴリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
5/26 『THE WITCH/魔女 -増殖-』
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』
Starfield
Gesuido
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最高のドラマです!
障害をテーマにした日本のドラマは重くて、少しわかりづらいものが多いけど、このドラマは流石韓国ドラマ!
笑いあり、涙あり、ときめきあり♡
クジラの知識と自閉症スペクトラムについて、理解できた。
自閉症についてはただの理解だけに終わらせたくない。
このドラマみたいに優しい世界が広がりますように。
キンパ美味しそう!
kdramaはご飯とお酒のしずるがすごい!
さて、明日も1日頑張りますか!
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NETFLIXで「ウ・ヨンウは天才肌」を観る。出演:パク・ウンビン、カン・テオ、カン・ギヨン、全19話。 新米弁護士のウ・ヨンウは自閉スペクトラム症を抱えて生きる女性として、法廷や私生活、社会で様々な壁に立ち向かっていく。 なぜかNETFLIXでは韓流ドラマを見る事が多いのだが、都度その脚本の完成度に関心する。障害を持つ一方、強力な才能を持つ主人公、という設定は下手すると安易なお涙頂戴や、現実離れした夢物語になりがちだが、今作は韓国での(そして日本にも相通ずる)、あからさまでない差別の難しさ、就労、恋愛、コミュニケーション、育児、格差など、それなりに重みのあるテーマを、少しコミカルで柔らかいトーンで描き出している。 最近、個人的に勉強したこともあって、自閉スペクトラム症の行動の盗聴や、その症状にも幅(だから���ペクトラムなのだが)とか、���想性障害とか、以前より細かい解像度で見る事が出来た。 こうまとめると、エンターテイメントとしてのドラマ性は?となりそうだが、その表現の線引きとバランスがとても良くて、ニコニコしながら楽しめる作品でもある。 主人公はクジラに並々ならぬ愛情を注ぐのだが、何か閃いたときなどに、空想上の空に大きなクジラが泳ぐ姿が現れたり、ファンタジー的な要素も絡めてきて、それでもちゃんと整理されてるんだから、この構成力たるや、である。人気なのも納得である。 あと、俳優の層が厚いというか、ちゃんと役柄の性格を踏まえた感じの風貌・風体の配役なので、より安心感を持って楽しめる。日本のドラマでまず改善すべきはココなのかも知れない。
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パク・ウンビン主演ドアラ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を紹介します。
6月29日水曜日初放送を控えている パク・ウンビン主演のドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」をご紹介します。 天才的脳と自閉スペクトラムを持っている新人弁護士ウ・ヨンウが 大手法律事務所に入社して、繰り広げられる様々なエピソードを扱うドラマで 俳優パク・ウンビンの演技変身が期待される作品でもあります。 (more…)
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親友2人だけの挨拶! | ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 | Netflix Japan
親友2人だけの挨拶! | ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 | Netflix Japan
一流法律事務所で働き始めた新米弁護士のウ・ヨンウが、自閉スペクトラム症を抱えて生きる女性として、法廷で、そして私生活で、さまざまな壁に挑むドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』。 親友トン・グラミと会うと必ず交わす挨拶は、一度聞くと忘れられないリズムで、何回でも見たくなるクセが強めな挨拶です。 ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 https://www.netflix.com/title/81518991 Netflixで配信中 *配信は予告なく終了となる場合があります。 チャンネル登録: https://bit.ly/2S1vSXh Netflix公式SNS: ➡️TWITTER: https://twitter.com/NetflixJP ➡️ANIME TWITTER: https://twitter.com/NetflixJP_Anime ➡️INSTAGRAM:…
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2022/12/26
BGM: Ken Ishii "Extra"
とても寒い日。アンディ・クラーク『現れる存在』を少しずつ読む。ふと「自分の心はどこにあるんだろう」と考えをめぐらせる。前にも脳科学について読んでいた時にこのことを考えた。その時は「私の心は偏在している」と結論付けたのだった。私の脳とその外にある肉体とが結ぶ関係の中にある、と。「インターネット」と呼ばれるネットワークがどこか特定の中央集権的なコンピュータの中に位置するのではなく、さまざまなコンピュータたちの織り成す関係の中にあるのと同じことだ。今回の読書でも同じことを確認することになった。
グループホームの方からLINEが届く。5度目のワクチン接種の知らせが届いたということだった。私の仕事は多くの人と関わる仕事であるため健康管理には人一倍気を遣わなくてはならない。なので受けることにする。いったいいつまでこんな生活が続くのだろうか。最初にワクチン接種をした時のあの抵抗感、あの恐怖をもう忘れてしまった。その時書いていた日記を読み返すべきかもしれない。日々はあまりにも早く過ぎ去ってしまう。そして過去はどんどん遠くに去ってしまう。それが生きるということなのかもしれない。
noteで面白い記事を読み、どのようにして私自身が発達障害を受け容れられたか考えた。私の場合、かつては「自分は不幸だ」「なぜ自分が」と思う被害者意識が強く、それが私を余計に苦しめていたと思う。自助グループとつながらせてもらって、グループホームにも住まわせてもらうことができるようになって……今やジョブコーチも利用することができ、そうした他人との関わりから自分を受容し自分に自信をつけることができるようになったと自覚している。本もそれなりに読んで知識をつけることもしたが、やはり人と関わることが自分を/相手を癒すことにつながるのかなと思う。
https://note.com/ihi1484/n/n4bad416f3de4
今年観たドラマ(完走したわけではないが)『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』を思い出す。自閉症の弁護士を描いたドラマで、この中で自閉症者の人間が果たして社会にとって有用なのか無益なのか、そのような問いを繰り広げていた(それはつまり、なぜ人はその特徴によって「自閉症」か否か分けられなければならないのか、ということだとも思う)。私も発達障害者として生きている。だが、そうした人間も扱いさえ工夫されれば活躍できると私は信じる。障害者と呼ばれる存在ではあるけれど、それでも輝けると信じたい。そう信じなければ、このような人生を生きていけない。
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7.11
最近は韓国ドラマの、ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 を見ている。
以下メモ。
譲れないくらい好きなものは、とことん愛す。恥じない。
何においても正しいことを心掛けていれば、抱えたコンプレックスも愛してくれる人といつか出会える。
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2022/10/03
今日は遅番だった。朝、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』を観る。その後イオンに行き、村上春樹『ノルウェイの森』を読み始める。思い起こせば高校生の頃に私はこの小説と出会い、それ以来ずっと折に触れて読んできたのだった。だからこの本を読むと私は忘れていた十代の頃の心理が蘇る。若かりし頃……それにしてもなぜ私たちはそんな十代の頃の思い出を懐かしむのだろうか? なぜそんな思い出を感傷的に振り返ったりするのだろうか? 私は十代の頃の思い出にロクなものがないので忘れてしまうように努めていた時期もあったのだけれど……。
『ノルウェイの森』は私的な思い出を開陳/告白する、という形式を採っている。日本にはそうした「告白小説」とでも呼ぶべき形態の小説が存在する。「私小説」と呼ばれるものだ。とてもデリケートで、英語で言えば「touchy」な小説だ。固い貝の殻をこじ開けるように、丁寧な筆致でネガティブで内省的な思い出/ノスタルジアを語ろうと試みているのがわかる。そうした語り口に惹かれ、高校時代の私はこの本を読み耽ったのだった。もっと青春に相応しい明るい小説は数多とあったと思うのだが、恐らく高校時代の私はすでに人生に絶望していたのかもしれない。
たまたまこの『ノルウェイの森』を読んでいた際、私がいたフードコートで前に女子高生がたむろしていた。彼女たちの威風堂々とした姿を見て、私もそんな十代があったのだなと思った。いじめに遭ったりして結局重度の人間不信に陥って、本と音楽しか信じられるものがないとまで思って……『ノルウェイの森』では登場人物がその奇矯な喋り方を指摘されて、彼らと周囲のそうした「違い」に自覚的にならざるをえない瞬間が綴られる。私もまた「変」な人間であったこと、どうしても「普通」になれなかったことを自覚しないといけない日々があった、ということを思い出す。
今日、いよいよ満を持してジョブコーチ支援の面談を行った。職場で困っていること、悩んでいることを率直に話す。そして休憩時間、仕事で脳を使いすぎたせいで『ノルウェイの森』の続きも読めないままにぼんやりする。ああ、初めて発達障害を考えるミーティング��結成に立ち会い、そして6年が経っただろうか。その6年間は私にとって、発達障害/自閉症スペクトラム障害を受け入れる過程であり、その障害と一緒に自分が成長する日々の謂でもあった。幸せな日々だったと思う。だが、本当に幸せな日々はむしろこれから訪れる。私を取り巻く環境はむしろ、これから大きく動き始める……。
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