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NEWSLETTER vol.50
ニュースレターの第50号をお届けします。
今回は2019年9月3日にArt Jewelry Forumに掲載された、ハーロウ・タイさんによる「不屈の精神」展の展覧会評です。
この展覧会では、マナ・ヒューイットさんという作家の方が制作した、めざましい功績を残した女性に捧げるメダルが数多く展示されました。
正直、私自身は、これらのメダルがジュエリーとして魅力的だとは思いませんし、日常の装着に適しているかというと大いに疑問が湧きます(もちろん、中にはこのデザインだから身に付けたいという方だっているのかもしれませんが…)。
ですが、特定の役割を担う装身具(この場合は個や団体の功績を称えるメダル)と、作者の意図とがマッチした好例であることは間違いありません。
これは、必ずしも日常レベルでの装着性という観点だけでは、ジュエリーの良し悪しを判断できないということだともいえます。
メダルのように、公的な役割を担う装身具は、ヨーロッパ諸国で中世以降、公職に就く要人が身につけるチェーン・オブ・オフィスというネックレス(chain of office)などがあります。
また、日本での公的な装身具といえば、記章(弁護士バッジなど)や勲章、褒章がありますが、これらのアイテムを作品へ発展させたジュエリー作家さんには、記憶している限りでは覚えがありません。どなたかご存じの方がいたら、ぜひ教えてください。
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https://artjewelryforum.org/mana-hewitt-persistence
2019年9月3日
マナ・ヒューイット:不屈の精神
偉大な女性に捧げられた特別なメダル
執筆:ハーロウ・タイ
マナ・ヒューイット:「不屈の精神」
2019年7月25日 – 9月8日
701現代美術センター、コロンビア、サウスカロライナ州、米国
マナ・ヒューイットの��展「Persistence(不屈の精神)」には、エッチングを施した真鍮、銅、スターリングシルバー、そしてガラスエナメルを使った一点物のメダルが60点並んでいる。このメダルは、社会の認識に挑んだ女性の勇気と忍耐を讃える作品で、スーザン・B・アンソニー、ヴィクトリア女王、マリ・キュリー、ローザ・パークス、アメリア・イアハート、ルース・ベイダー・ギンズバーグらの重要人物が描かれている。多様なスタイルが混在するこの作品は、「現代女性が発言権を得るに至る道を築いた先人を忘れぬよう、人々を啓蒙する」という、時代に即した取り組みを実現させる好機となっている。
「たしかに人生は簡単ではありません。しかしそれが何だというのでしょう。私たち人間にはどんな困難をも乗り越える、忍耐も能力も備えられているはずです」マリ・キュリー、物理学者、ノーベル賞受賞者
マナ・ヒューイット、マリ・キュリー、20017年、記念メダル、ガラスエナメル、エッチングを施した真鍮、銅、スターリングシルバー、127 x 82 x 6 mm、写真提供:マナ・ヒューイット
現代は歴史上もっとも、社会生活や職場のあらゆる場面で、女性が自分の意見を通す成功例が目立つ時代である。女性議員はよりいっそう要職を担い、女性アスリートは男性との同一賃金を求めて訴訟を起こす。女性ミュージシャンはオンエアの男女平等を要求し、ベテ���ン女性芸術家はようやく然るべき注目を受け始め、#MeToo運動はセクハラと権力濫用の横行を明るみに出した。今でこそ女性��はっきりと声をあげ、人々がそれに耳を傾けているが、女性の側に属する人間は、男女平等や自らの功績への評価を手にすべく長く悪戦苦闘してきた。マナ・ヒューイットは個展「不屈の精神」で、歴史上そして現代の偉大な女性たちと、その功績を称える60点のメダルを展示し、現代女性がなしとげる数々の成功は、毅然として困難に立ち向かい乗り越えてきた先人の努力の賜物であることを、見事に示してみせた。
「不屈の精神」展会場風景、マナ・ヒューイット、2019年、701現代美術センター、コロンビア、サウスカロライナ州、米国、撮影:ハーロウ・タイ
ヒューイットは長いあいだ、エリザベス・キャディ・スタントンとマーガレット・サンガーの2人の活動家を称えるメダルの制作を考えていたが、2016年の大統領選と、この選挙が示唆したいかにも強固なガラス天井を目にしたことを受け、本シリーズの制作に着手するに至った。彼女は社会の認識に挑み、万人のために状況改善に力を尽くしてきた女性たちの勇気と忍耐を称えるシリーズの制作に、たぎる創造性と知性とを注ぎこんだ。目指すは100個のメダル制作だが、かといってそれで終わりにするつもりもなく、これまで芸術家やミュージシャン、著述家、航空業界の先駆者、アスリート、科学者、活動家、世界のリーダー、米国最高裁判事を含む偉大な女性たちを作品にしてきた。
マナ・ヒューイット、ヴィクトリア・クラフリン・ウッドハル、記念メダル、ガラスエナメル、エッチングを施した真鍮、銅、スターリングシルバー、127 x 64 x 6 mm、写真提供:701現代美術センター
歴史上、男性には功労や武勇を称えるメダルが贈られてきたが、ヒューイットは、それと趣旨を同じくする一点物のメダルを、エッチングを施した銅、スターリングシルバー、ガラスエナメルで作り、個の功績や業績を表現してきた。各メダルには、中央に配した楕円形の七宝製ポートレート、人物名、その人物の個性や功績、様式の重要性を表す装飾モチーフが配されている。また、装着を想定し、各作品には固定したりぶら下げるための金具を取りつけ、裏面にはその人物の言葉の引用や略歴をエッチングで刻んでいる。
なかには装着するには重い作品もあるが、どの作品のスケールも親近感を抱かせ、細部まで気を配った入念な細工がされている。ヒューイットは、これらの宝飾品仕立てのメダルを作るにあたり様々な工程を活用する。繊細なガラスエナメルのポートレートは5~10回もの高温での焼成を必要とし、失敗は許されない。外側の金属部は、デジタルでデザインしてからエッチングと透かし細工を施してロウ付けをし、最後に各パーツをリベット留めするという、手仕事とデジタル作業との巧みな融合で制作されている。見事なスタイルの多様性、細部、スキルが一体となって全体の印象をつくりあげ、作品に近づいて目に見えるヒントから秘められた情報を読み解きたいと思わせる、魅力と多様性を備えた作品群にしあがっている。
「不屈の精神」展会場風景、マナ・ヒューイット、2019年、701現代美術センター、コロンビア、サウスカロライナ州、米国、撮影:ハーロウ・タイ
701 CCAの展示室は広々としていて明るく、このような小さく可愛らしい作品は、ともすると巨大な空間に埋もれてしまう。ヒューイットはあえて多種多様な空間に���ッチするような展示戦略を立て��。大部分の作品にガラスのドームを被せ、台座にのせたり壁に設置したりして、あらゆる角度からじっくり見られるようにした。残りの作品は関連するイメージを背景に嵌めたシャドーボックスの額に収め、視覚的な変化をつけた。サフラジェットの垂れ幕風のバナーには、本展を彩る女性陣の示唆に富む言葉の引用を印字して歴史的背景を加味し、小さな作品群を関連するテーマごとに分類した。ヒューイットはできるだけ多くの土地に本展を巡回させたいと考えているが、この展示法であれば様々な会場に対応できる。シリーズの一部は、これまでノースカロライナ州のPiedmont Craftsmen Gallery、同州レイクシティのTRAX Visual Art Centerでも展示された。次なる巡回予定地は、ペンシルバニア州フィラデルフィアのセント・ジョゼフズ大学横の会場である。
マナ・ヒューイット、合衆国憲法修正第19条、記念メダル、ガラスエナメル、エッチングを施した真鍮、銅、スターリングシルバー、146 x 83 x 6 mm、写真提供:701現代美術センター
マナ・ヒューイット、スーザン・B・アンソニー、20017年、記念メダル、ガラスエナメル、エッチングを施した真鍮、銅、スターリングシルバー、146 x 76 x 6 mm、写真提供:マナ・ヒューイット
本展は、アメリカ国内における参政権の男女平等を認めた合衆国憲法修正第19条に賛辞を送るメダルで幕を開ける。その根幹を成すのは活動家精神だ。個人に捧げられたメダルは尊厳と犠牲を表現し、独創的で時に遊び心あるスタイルの様々な手法が用いられている。社会改革と女性参政権獲得のために活動したスーザン・B・アンソニーへのメダルには、一束の髪を収めたメメント・モリ風のペンダントが下げられている。これはおそらく、アンソニーが女性の服装規制に対する抗議の表明として断髪したことを思い起こさせるためだろう。モンゴメリーのバスボイコット運動で果たした役割で名高い公民権運動活動家、ローザ・パークスへの記念メダルは、スターリングシルバーのビーズで縁取ったポートレート、上方の名入りのリボン、下方のエッチングを施したバス形の真鍮製ペンダントが、彼女の功績を偲ばせる。産児制限運動初期の活動家、マーガレット・サンガーの顔は、繊細なエッチングを施した真鍮の枠に収められているが、これには、卵管、卵巣、卵子群の浮遊が装飾的に描写されている。
マナ・ヒューイット、ローザ・パークス(展示時)、2017年、記念メダル、ガラスエナメル、エッチングを施した真鍮、銅、スターリングシルバー、152 x 82 x 6 mm、撮影:ハーロウ・タイ
マナ・ヒューイット、マーガレット・サンガー、2017年、記念メダル、ガラスエナメル、エッチングを施した真鍮、銅、スターリングシルバー、120 x 82 x 6 mm、写真提供:マナ・ヒューイット
科学や創意工夫、研究の成果が、先駆的な女性の肖像によって豊かに表現されている。女性初のノーベル賞受賞者で、物理学者・化学者��マリ・キュリーを回顧させるのは、その先駆的な放射線研究を表現した印象的なメダルだ。銀球が織りなすパターンは、ラジウムの分離精製の成功を表し、その下に原子力マークがぶら下がる。ヘディ・ラマーは多くの人にハリウッドのアイコンとして記憶されているが、一方で熱心な発明家としても活躍し、Wi-Fi、GPS、Bluetoothなどの始祖となる無線誘導式魚雷用の周波数ホッピングシステムの特許を取得した。見目麗しい彼女のポートレートは、特許取得技術を製図表現したエッチングとのコントラストを成し、特許を取得した1942年8月11日の日付が左上に刻まれている。民俗学者で作家のゾラ・ニール・ハーストンのポートレートは、背景に印象的なアフリカのバティックのデザインがあしらわれ、民族性とアイデンティティに関する彼女の仕事をグラフィックで示している。女性初の大西洋単独横断飛行を成し遂げたアメリア・イアハートのメダルは、地形図をバックにしたポートレートの下に、飛翔する彼女の愛機を象ったペンダントが下げられている。
マナ・ヒューイット、ヘディ・ラマー、2019年、記念メダル、ガラスエナメル、エッチングを施した真鍮、銅、スターリングシルバー、120 x 63 x 6 mm、写真提供:マナ・ヒューイット
マナ・ヒューイット、アメリア・イアハート(展示時)、2017年、記念メダル、ガラスエナメル、エッチングを施した真鍮、銅、スターリングシルバー、101 x 140 x 6mm、撮影:ハーロウ・タイ
リーダーシップや公職における功績を称えるこれらのメダルには、女王、世界的リーダー、最高裁判事の面々に加え、ひとりのスパイも混じっている。ヴィクトリア女王の凝ったメダルには、光り輝く石を並べた楕円の枠に威厳のあるポートレートがはめ込まれ、それを包み込む葉飾りの上にはルビー色の赤い石が留められている。アメリカ合衆国最高裁判所判事のルース・ベイダー・ギンズバーグのポートレートは、裁判所の荘厳で威厳ある古典建築に収められ、縦溝入りの柱に挟まれ頭上にはペディメントが乗る。ストリッパーにして第一次大戦中にスパイ活動にも従事したマタ・ハリへのメダルは美しい宝石形だ。ポートレートの銀のビーズの縁取りが装飾的なヘッドドレスと響き合い、アールヌーボー調の背景の曲線は、彼女の演舞を彩ったドレープ入りの緞帳を示唆している。
マナ・ヒューイット、ルース・ベイダー・ギンズバーグ、2017年、記念メダル、ガラスエナメル、エッチングを施した真鍮、銅、スターリングシルバー、127 x 89 x 6 mm、写真提供:マナ・ヒューイット
マナ・ヒューイット、マタ・ハリ(展示時)、2018年、記念メダル、ガラスエナメル、エッチングを施した真鍮、銅、スターリングシルバー、76 x 44 x 6 mm、撮影:ハーロウ・タイ
マナ・ヒューイット、ルイーズ・ネヴェルソン、記念メダル、ガラスエナメル、エッチングを施した真鍮、銅、スターリングシルバー、152 x 83 x 6 mm、写真提供:701現代美術センター
エレノア・ルーズベルト、マヤ・アンジェロウ、ジョージア・オキーフ、マーガレット・ミード、マザー・テレサなど、数え上げればきりがない。そして、おそらくそれこそがポイントなのだ。ヒューイット自身のリサーチと、次々と舞い込む提案を基に選ばれる、メダル化候補の偉人リストは終わりがなく更新が続く。サウスカロライナ大学の視覚芸術およびデザイン学部の教授を務めるヒューイットは、この大作を携え、教育者とアーティストという2つの役割を精力的にこなしている。彼女の掲げる意図は明確である。それは「現代女性が発言権を得るに至る道を築いた先人を忘れぬよう、人々を啓蒙する」ことだ。
ハーロウ・タイ:美術史家およびフォトグラムとカメラ不使用の撮影技術を専門とするビジュアルアーティスト。スミス大学にてイタリア文学の学士号、テキサス大学オースティン校で美術史の修士号を取得した後、ロータリー奨学金を得てフランスのディジョンにある国立美術学校にて学ぶ。ヒューストン美術館でキュレーターとしてのキャリアの一歩を踏み出す。その後、イタリア美術界で20年間、美術関係の出版業と美術館計画事業におけるコンサルタントを務め、現在はミラノとサウスカロライナとを行き来している。2017年、医薬品のための工業用大麻の栽培を手掛ける会社を設立。
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