#アンディ・ウォーホル
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cellophanemaryjane · 27 days ago
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同じことについて歌ってるのに
ある同じテーマについて作品にしてるのに、方向が全然ちがうということがよくあります。例えば、キャンディ・ダーリングについて曲にしようという時にキンクスは「ローラ」を作りルー・リードは「キャンディ・セッズ」になるというように。
そしてキンクスは完璧な男の子について「デヴィッド・ワッツ」という曲を作り、アンダートーンズは「マイ・パーフェクト・カズン」という曲を作りました。
「デヴィッド・ワッツ」はレイ・デイヴィスに歌われるとそのまま純粋な憧れのようにも聞こえるし、ほめ殺しのようにも聞こえます。それに比べると「マイ・パーフェクト・カズン」はアンダートーンズらしい、もっとずっとストレートな曲です。アンダートーンズはパンクバンドのなかでもとりわけかわいらしくてメッセージ性のないバンドです。そこがバブルガムだという人もいますが私はそういうとこが好きです。パンクだって怒ってばかりじゃ疲れてしまう。
この曲は完璧ないとこがいてつらいよ、と言いつつ「シンセサイザーで雑音作ってる」とか「あいつは自分を愛してるだけ」とか素直に悪口言ってて笑ってしまうし���純にメロディーも歌詞も良いです。「My perfect cousin, what I like to do he doesn’t」というフレーズは本当に素晴らしい。自分と気の合わない人物をこんな風にシンプルにリズミカルに表現されると英語っていいなと思います。
私にも社会的にはまともに思われてるいとこがいるのでこの歌には非常に共感を覚えます。立場はあるけど嫌なやつ。こいつについてはまさにwhat I like to do she doesn’tとしか言いようがないです。私は彼女のように周りに誰もいない時に嫌味言ったり、あからさまに馬鹿にした顔するような、そんな昼ドラの悪役みたいなことして平気でいられるほどプライドのない人間じゃないけど。そして彼女はブスだけど。
そして話を「ローラ」と「キャンディ・セッズ」の方に戻すと、この2曲はどちらも全然ちがった方向に素晴らしいのです。キャンディがどれほどインスピレーションを掻き立てる存在だったのか、ということが伺えます。
今でこそキャンディのような生き方もありとされていますが、いくら他人から生き方が認められたってミューズやスーパースターになれたって、どこまで行っても自分には折り合いのつけられないことなんだからどうしようもない。認められないうちは認められたいと思うものですが、いざ認められてみるといちばん認められてなかったのは自分だった、というのはよくある話です。
アンディ・ウォーホルの著書「ポッピズム」に書かれたキャンディのエピソードの中でとりわけ印象に残っているのは、キャンディがタンパックス(つまりタンポン)を持ち歩いていたというところです。キャンディは女性になりたい。そのためには女性の日々の問題を自分にも起こることなのだと思いたい。そうすればもっと大きな問題、つまりチンがついているということについて考えなくて済む、というのです。小さな問題についてずっと頭を悩ましていれば、大きな問題を忘れていられる。私はこの考え方について、読むたびに驚嘆してしまいます。
このことについてウォーホルはタンパックスを「小さな問題」と書いていたり多少、こいつほんとに女のこと興味ないんだな生理は小さな問題じゃねぇよと思ったりしますが、男性から見て今日はメイクがうまくいかないとか、イヤリングがすぐ落っこちちゃうとか、デートの相手がハズレだったとか、女性というものはこういうことで大騒ぎしているように見えるというのはわからなくはないです。私だって子供の頃は友達がずっと髪の毛とかしてるのどうでもいいなと思ってたし。でもこのキャンディの気持ちをあんな風に曲にしたルー・リードはやっぱりすごい、繊細なんてもんじゃないと思ってしまいます。それはなによりもルー自身が、折り合いのつけられない自分というものをわかっていたからだと思います。私は自分のことも含めて、折り合いのつけられない生き方というものにめちゃくちゃ心惹かれるタイプなのです。
ヴァレリー・ソラニスの映画「アンディ・ウォーホルを撃った女」にもヴァレリーの友人としてキャンディが出てきますが、この映画の中のキャンディはなかなか人間臭い。最初はヴァレリーや他のドラグ・クイーンたちと演劇をやっていますが、ヴァレリーの脚本はファクトリーにいたウォーホルやポール・モリッシーから突っ返され、女でここにいられるのは美しい人間だけと言われてしまい、キャンディはその通り美しさでファクトリーのメンバーになれます。当時彼らが入り浸っていた「マックスズ・カンザス・シティ」というレストランで「奥の部屋」に入れるのは美しくてクールな人たちだけ、という不文律がありました。お金持ちとか偉いとかそんなことは関係ない、「キテる」かどうかだけ。それがお店の名物でした。そこでは王族のディナーの席のようだった「アンディと同じテーブル」に着いたキャンディは、ヴァレリーに対して「あたしは(あんたとちがって)綺麗だからここに座れるのよ」と言い放ちます。悲しいけどこういうもんだよね人って。私もいとこはブスとか書いてるもんね。
そうは言ってもルームメイトだったヴァレリーの本の出版の話が流れてしまい、いよいよヴァレリーが進退極まってしまうと、キャンディはヴァレリーをなだめようともします。しかし完全に逆恨みを募らせた状態のヴァレリーはキャンディに向かって「お前なんか女じゃない。女でもないし男でもない。人間でもない」と言って飛び出してしまうのです。そう言われたキャンディはベッドに突っ伏してヨヨヨ…という感じで泣いてしまうのですが、この場面はあーそれは言っちゃダメ…という気持ちと、キャンディはちょっと不幸に酔っているのではという気持ちがない混ぜになります。キャンディがなりたいのは単なる女性ではなく、メロドラマのような「男からぞんざいな扱いを受ける場末のバーの女」だからです。ここがやっぱりちがうんだよな言いづらいけど。だからキャンディを美化しすぎず場末のバーの女なんか実際なったらろくなもんじゃないよ、お芝居とはちがうんだから、と言いたい。別に私は元場末のバーの女とかいうわけでは全然ないのですが、むしろ正反対の人間なのですが、だからこそ夜の女のファンタジーというものに女として抵抗を感じます。
以前テレビでマツコとIKKOが「吉原炎上」や「陽暉楼」でキャッキャしてたけど、そりゃあんたらは楽しいでしょうよ、と思いました。(でもこの2作品は場面ごとのインパクトはすごいけど、一本の映画としては別に面白くないと思う)
ところで実際に美しかったキャンディは置いておいて、女性の姿になることが本当の自分になることだと考えている男性は時々います。男性の姿で男性として暮らさなければいけないことに息苦しさを感じているらしい人はいますが、では女性の姿になったところでそれが本当の自分なのか、というと一部の人は��し違うような気がするのです。一部の人が本当の自分と思っているのは「美しい女性」の姿なのであって、現在の自分に化粧を施しドレスアップしたからといって、美しくなれるかどうかはまた別の話なのです。でも社会的な立場での姿で生きなければいけないこの世間の目がつらいのだと思い続ければ、本人が美しいかそうでないのかはとりあえず忘れていられます。実際にやってみれば、かなり気を配らなければならない部分がどうしても出てきます。これはどんな装いをするかということだけではなくて、いろんなことに当てはまるものです。痩せさえすれば、身長さえ高ければ、男であれば、女であれば、これさえあれば、これさえ無ければ、本当の理想の自分になれるのに、という考え方の人も時々います。それができないから今の自分はこんなに苦しいのだ、というわけです。しかしその枷が外れてみたところで、たったひとつの理由だけが自分の道を塞いでいたのだなんてことはほとんど起こらないのです。こう言ってはなんですが、ガタイのいい男性がかわいいピンクの洋服着たいんですって言ったところで、着るのは勝手だけど着ただけで綺麗になると思うなよ、という気持ちになります。女性はお店に行ってピンクの服を買っても変な顔はされません。しかしそれが似合うかどうかは本人次第なのです。大体の女性はかわいい服を買ったら他の部分もバランス良くひきたてられるよう他のことに対しても努力と工夫を重ねます。
かつて私がよく利用していたアメリカの通販サイトには、購入者が着用画像を投稿できるコーナーがありました。そこにものすごくたくさんの写真を載せていたある男性は、鍛えたわけでも無いムチっとした体型にヒゲに短髪という、ごくごく普通の白人男性の見た目なのにいつもぴちぴちのミニスカートやワンピースを着ていました。はっきり言って「ただ着ただけ」という感じで、お腹は見えてるし似合ってもないし美しくもなければ味があるわけでもなかった。ぴちぴちなのでサイズの参考になるわけでもなかった。なのに男性がミニスカートを履いているだけで、他の投稿者よりFavがケタ違いに多かったのです。こういうのはファッションを愛する者としてモヤモヤします。せめてサイズぐらい合わせてほしい。そして着ただけで褒めてやるのは本人のためにはならないと思うのです。なぜ日本ではすっぴん黒髪でゴスロリを着るオタクの女の子は揶揄されるのに、アメリカではぴちぴちミニスカートの男は褒められるのか。アメリカはそういうところが良くない。男がミニスカートを履いた、それだけでありのままの自分偉いと褒めてやるのは偽善です。ファッションを愛する者として、着るのは勝手だけど反応を求めないでよねと思います。ありのままの自分偉いなどというのは何にも持ってないしょうもない人間の言うことであって、あなたはそんなとこで留まってていいのか、そうじゃないでしょうというのがそういう人にいいねを押さない私の無言の主張です。
また、私はあ��日スーパーでレジに並んでいた時、コロナ禍で距���を取らなければならなかったので、前の人の姿が全身よく見えたことがありました。一見女性のようだったその人は背が高くガタイがよく、髪の毛もカツラっぽくどうやら女装した男性のようでした。それは別にいいのですが、その人はかがんだ後にずり上がったミニスカートを直さなかったので、そういうとこだぞと思わないわけにはいきませんでした。女性だったらかがんだらミニスカートがずり上がってしまうことを知っているし、そのままでいたら自分のためにならないということも知っている。男性だからダメというわけではもちろん無いのです。自分らしさを大事にしようなどとみんな言うけれど、それがすべて褒められるべきというのは筋違いです。キモいと言われたけどキモい自分も好き、これでいいの、と思わないのなら、褒められたいと思っているのなら、本当に自分のために着てるのではなくなってしまう。たとえばそれがキャンディ・ダーリングならスカートを直す仕草も研究していたのではないかと思います。ウォーホルはキャンディがいちばん良かったころに初めて会っていたのなら、男性だなんて信じられなかっただろうと書いています。キャンディはそれほど自分を理想に近づけようと思っていた。それでもどうしても叶わないことがあったのだと思うと、そんなキャンディに心を動かされた人たちがいるというのも頷ける話です。もちろんそれはファッションの話だけではないのですが。
一方レイ・デイヴィスの方は、細かいことはいいじゃん!的な曲にしつつ後世に大きな影響を残したというのがかっこいいなぁと思います。疲れたから終わり!
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lastscenecom · 10 months ago
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アンディ・ウォーホルが次のように言ったことは正しいと私たちは信じています。「この国の素晴らしいところは、アメリカが、最も裕福な消費者が最も貧しい消費者と基本的に同じものを買うという伝統を始めたことです。テレビを見ていてコカコーラを見れば、大統領がコカコーラを飲んでいること、リズ・テイラーがコカコーラを飲んでいることが分かります。そして、考えてみれば、あなたもコカコーラを飲むことができます。コカコーラはコカコーラであり、どんなにお金を出しても、街角の浮浪者が飲んでいるものよりおいしいコカコーラは買えません。コカコーラはどれも同じで、どれもおいしいのです」ブラウザ、スマートフォ��、チャットボットでも同じです。
テクノオプティミスト宣言 - マーク・アンドリーセン Substack
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taizooo · 7 months ago
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そこにもやはり両義性がある。たとえば、「山東京伝は江戸のアンディ・ウォーホルである」といったとしよう。アンディ・ウォーホルの研究者からしたら、それを誤謬というかもしれない。厳密に突き詰めれば、それはたしかに違う。だが、そういってみることで初めて伝わることは確実にある。
Columns ♯8:松岡正剛さん | ele-king
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lvdbbooks · 2 years ago
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2023年9月15日
【新入荷・新本】
Various Artists Newspaper, Primary Information, 2023
416 pages. 9.75 x 13.38 Inches. Paperback. Edition of 4500.
価格:7,480円(税込)
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1968年から1971年にかけてスティーヴ・ローレンスが発行し、ピーター・ヒュージャーとアンドリュー・ウルリックが編集に携わったニューヨーク発のタブロイド誌『Newspaper』の復刻版。
『Newspaper』は、言葉を使わず、写真だけを掲載した定期刊行物で、14号にわたって40人以上のアーティストの異質な活動を取り上げています。新しい作品と並行して流用された素材を掲載することに編集の重点を置き、1960年代後半の現代社会を象徴するハイカルチャーとローカルチャーの視覚的言語を体系化しようとしました。美術史的な言説からはほとんど見落とされているが、当時のアメリカで活躍し、尊敬されていた多数のアーティストと、新興のクィア・アーティストの仲間たちを紹介しています。
『Newspaper』は、1969年に創刊されたアンディ・ウォーホルの『Interview』や、レス・レヴィンの『Culture Hero』に先駆けるアーティストが発行するタブロイド誌のひとつですが、他のタブロイド紙とは対照的に、『Newspaper』はイメージに特化していました。
その全14号が初めてこの一冊にまとめられています。
Published by Steve Lawrence and edited with Peter Hujar and Andrew Ullrick, Newspaper was published in New York City between 1968 and 1971.
Newspaper was a wordless, picture-only periodical thatran for fourteen issues and featured the disparate practices of over forty artists. With an editorial focus on placing appropriated material alongside new works, the periodical sought to codify a visual language of high and low culture that represented contemporary society in the late 1960s. While largely overlooked in art-historical discourse, Newspaper showcased many of the most revered artists working in the United States at the time, as well as an emerging coterie of queer artists.
The mid to late sixties was a flourishing period for artists experimenting with new media formats such as books, records, and magazines to create or distribute their work. Newspaper was one of the first artist-published tabloids of its era, preceding Andy Warhol’s Interview and Les Levine’s Culture Hero, both of which debuted in 1969. However, in contrast to other tabloids, Newspaper focused strictly on images.
At a time when photography was not being exhibited regularly in galleries, Newspaper provided an alternative exhibition space for the medium and some of the era’s greatest photographers. The publication’s large size and unbound format encouraged readers to take it apart and hang its pages, which was how Newspaper was installed at the Museum of Modern Art’s influential Information show in 1970.
This is not to say that Newspaper only existed within the narrow confines of the art world, far from it. It lived within (and shared contributors with) a robust network of underground and queer periodicals like The New York Review of Sex, Rags, and Gay Power, among others. Yet, unlike many of these tabloids, Newspaper has largely disappeared from the discourse around underground magazines, queer publishing, and artists’ periodicals.
All fourteen issues of Newspaper are compiled in this volume for the first time.
Featured artists include: Diane Arbus, Art Workers Coalition, Richard Avedon, Clyde Baines, Sheyla Baykal, Peter Beard, Brigid Berlin, Richard Bernstein, Ann Douglas, Paul Fisher, Maurice Hogenboom, Peter Hujar, Scott Hyde, Christo and Jeanne-Claude Javacheff, Ray Johnson, Edwin Klein, Yayoi Kusama, Gerald Laing, Dorothea Lange, Steve Lawrence, Jeff Lew, Roy Lichtenstein, Frank Mercado, Duane Michals, Jack Mitchell, Forrest “Frosty” Myers, Billy Name, Stephen Paley, Warner Pearson, Jurgen Warner Piepke, Charles Pratt, Joseph Raffael, Mel Ramos, Lilo Raymond, Ruspoli-Rodriguez, Lucas Samaras, Alan Saret, Bill Schwedler, Leni Sinclair, Norman Snyder, Elizabeth Staal, Stanley Stellar, Terry Stevenson, Paul Thek, Andrew Ullrick, Andy Warhol, William T. Wiley, and May Wilson.
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key-cat · 2 years ago
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人生って、繰り返し見る度に変化していく映像のようなものだ。そうだろう?
Isn’t life a series of images that change as they repeat themselves?
Andy Warhol アンディ・ウォーホル
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oyasumi-blue · 1 year ago
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時が物事を変えるって言うけど、実際は自分で変えなくちゃいけないんだ。
/アンディ・ウォーホル
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leomacgivena · 2 years ago
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アンディ・ウォーホルが言ってますね。「批判記事が出たとして、中身はどうでもいい、大事なのは文字数だ」って。Amazonのレビューも同様だと思っています。
山口周さんはTwitterを使っています
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honyakusho · 10 months ago
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2024年5月29日に発売予定の翻訳書
5月29日(水)には7点の翻訳書が発売予定です。 フランツ・カフカの本が新潮社と白水社から同日に発売になるのが目につきます。カフカは今年が没後100年です。
ガイズ&ドールズ
デイモン・ラニアン/著 田口俊樹/翻訳
新潮社
ぼくの哲学
アンディ・ウォーホル/著 落石八月月/翻訳
新潮社
カフカ断片集 : 海辺の貝殻のようにうつろで、ひと足でふみつぶされそうだ
フランツ・カフカ/著 頭木弘樹/翻訳
新潮社
うまうま あーん!
エヴァ・モンタナーリ/著 まつかわまゆみ/翻訳
評論社
実存と人生[新装版]
フランツ・カフカ/著 辻瑆/翻訳
白水社
Mo Story 子猫のモー
チェ・ヨンジュ/著 矢部太郎/翻訳
玄光社
マイナーエマージェンシー 原著第4版
PHILIP M. BUTTARAVOLI/著 STEPHEN LEFFLER/著 R. RAMSEY HERRINGTON/著 渡瀬剛人/監修・翻訳
エルゼビア・ジャパン
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gallerynamba · 1 year ago
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◆MO5CHINO JEANS(モスキーノ ジーンズ) 2024年秋冬本コレクション受注会◆ 日時:1月27(土)から2月14(水)まで 場所:GalleryなんばCITY本館1階店 MO5CHINO JEANS(モスキーノ ジーンズ) 2024年秋冬メインコレクション受注会を開催致します。 国内最新情報です。  モスキーノ ジーンズは、ジャンポール ゴルチェのジーンズラインである「ゴルチェ ジーンズ」と同じ生産背景です。 ジャンポール ゴルチェプレタポルテ1996/97秋冬コレクション「球体と立方体」で宇宙の惑星のプリントのカットソー等が発表されました。 今回のモスキーノジーンズはそのゴルチェの名作のオマージュ作品を発表しています。 特におススメのシリーズです。 更に、ゴルチェとフランコ モスキーノ共通のソースである、アンディ ウォーホルのシルクスクリーン作品のパロディのグラフィックプリントも作品化しています。 今回はモデル着用画像と絵型のみの受注会です。 サンプルは御座いません。 店頭で弊社スタッフの解説と共に御覧頂き、御注文を受け付け致します。 複数点の御注文も承ります。 御自身のサイズ、カラーを1点から御注文頂けます。 サイズは全型、レディスの38(XS)、40(S)、42(M)、44(L)、46(XL)まで注文可能。 ブランドのメッセージラインのデザインやカラーは直営店や、国内のブティックが要望しない為、そういったスペシャルなアイテムを購入御希望の方はこの機会にオーダーしなければ入手困難です。 御客様の為に生産した商品がマイナーカラー&マイナーサイズで有れば、結果的に世界で1着の商品に成る可能性も非常に高いです。 このブランドは担当商社が海外よりショーサンプルを購入していない為、この機会が最もレアなものを入手するチャンスです。 ※商品の御渡しは2024年9月から10月予定です。 今回の受注会は国内では弊社でのみの可能性が高いです。 大変貴重な機会となっております。 是非、この貴重な機会に御来店下さい。 スタッフ一同、心より御待ちしております。 【以下が今回のコレクションに関するモスキーノからのオフィシャル解説です】 星は、暗闇でこそ輝くというのが今シーズンのムードです。 それは、ノクターンの花が闇夜に咲く、ルネッサンス(再生)の様です。 このコンセプトから、2 つの異なるスケールとカラーで展開されたフラワープリントを作りました。 プリントは、コレクションの雰囲気を強調し、スタイリングや MD を組みやすくするためにデザインされました。 起毛したコットン ギャバジンから、流れるようなビスコース・クレープ、そして極薄のメッシュまで幅広い素材にプリントされています。 星座プリントには、惑星や星に囲まれた銀河がモチーフとして使われています。 惑星には真珠を使用し、トリムやボタン、リベット、そしてドレープをまとめるブレスレットとして、多くのアイテムに施されています。 真珠は、時には透明で、時には乳白色で、MOSCHINO の DNA にモダンなテイストをもたらします。 起毛したコットン ギャバジンや軽量のナイロンなど、現代的なコレクションを演出するために新しい素材が使われます。 隠しジッパーやファスナーによって、一日中着用することができる遊び心のある服です。 AW24 コレクションは、エイジレスで豊富な機能を備えたドレス カテゴリーに重点を置きます。 アウターウェアとジャケットは、形、長さ、重さ、暖かさなど様々なバリエーションを取り揃えています。 デニムは、新しいウォッシュやディテール、ストレッチと���ンストレッチの両方でバランスのとれたラインナップを展開します。MOSCHINO を象徴するウエストコートは、モダンなシェイプとボリュームで再解釈され、「PEACE OF HEART(心の平和)」MO5CH1NO JEANS のロゴマークがあしらわれています。 ニットウェアは、パールのディテールがオープンステッチのモヘア素材のネックラインを引き立て、小さなかぎ針編みのパールフラワーが彩りを添えています。 アイコニックな MO5CH1NO JEANS のロゴは、アルパカのジャンパーやクロップド丈のカーディガンの袖にボディを包み込むように描かれました。 新しいファインゲージは、体を包み込むねじれたシルエットを探求し、ロゴはトーン・オン・トーンの糸のインターシャです。 コレクションテーマの「STARS SHINE BRIGHTEST IN THE DARK」は、ウールとカシミア混のセーターにジャカード織りされています。 Gallery なんばCITY本館1F店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60なんばCITY本館1階 【営業時間】11:00~21:00 【休館日】2月21(水)&22(木)休館    【PHONE】06-6644-2526 【e-mail】gallery@angel.ocn.ne.jp 【なんばCITY店Facebook】https://goo.gl/qYXf6I 【ゴルチェ派Facebook】https://goo.gl/EVY9fs 【tumblr.】https://gallerynamba.tumblr.com/ 【instagram】http://instagram.com/gallery_jpg 【Twitter】https://twitter.com/gallery_jpg_vw 【Blog】http://ameblo.jp/gallery-jpg/ 【online shop】http://gallery-jpg.com/
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nagaihiru-lineup · 2 months ago
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古本/カーサ ブルータス特別編集『アンディ・ウォーホルの基礎知識。』/¥800
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lastscenecom · 1 year ago
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アンディ・ウォーホルの次の言葉が正しかったと信じています。 「この国の素晴らしいところは、最も裕福な消費者が最も貧しい消費者と本質的に同じものを買うという伝統をアメリカが始めたことだ。テレビを見てコカ・コーラを見て、大統領がコーラを飲み、リズ・テイラーがコーラを飲んでいることを知り、あなたもコーラを飲めると考えてください。コーラはコーラであり、いくらお金を積んでも、街角の野郎が飲んでいるコーラより美味しいコーラは手に入らない。どのコーラも同じで、どのコーラも良いものです」 ブラウザでもスマートフォンでもチャットボットでも同様です。
テクノオプティミスト宣言 |アンドリーセン・ホロヴィッツ
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tomokoogawa · 3 months ago
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eiga-flyers · 5 months ago
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▼チラシの裏面スキャン画像とダウンロードPDFはギャラリーサイトで
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garyovintage · 5 months ago
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上/右)Calvin Klein × ANDY WARHOL printed cotton Sweat 下/左)SELF-PORTRAIT Andy Warhol wall label printed Sweat
アンディ・ウォーホル1986年の作品『SELF-PORTRAIT 』をプリントした"Calvin Klein"のスウェットと、その作品を解説するキャプションをプリントした"SELF-PORTRAIT"のスウェットです。
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konoano · 6 months ago
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パインさんのおるすばん
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Ҩ……本日、新刊が発売されました……✍︎
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なんとパインさんが結婚しました! そして、ある日、留守番をすることになったパインさん。「家事なんて簡単!」といいますが、奥さんが残してくれた「やることリスト」をなくしてしまい、家事を先のばし。すると突然、そこへ奥さんが帰ってきてしまいました! 汚い家の中は、いったいどうなるの?
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いよいよ、パインさん3部作が完結しました。
この本の作者、ケスラーには意���な友人がいて、それは、カーネギー工科大学で同期だった画家のアンディ・ウォーホルです。
ケスラーとウォーホルの関係は、大学卒業後もつづき、ケス��ーが結婚して引っ越すことになった時、マンハッタンのアパートをウォーホルとウォーホルの母に、又貸ししました。ですが、その後、引越した家にも、ウォーホルとウォーホルの母と25匹のねこ(名前は、すべてサム)が追いかけるように押しかけてきたそうです。
そんな因果(?)があってか、のちに大成功を収めたウォーホルから、ウォーホルの自画像が贈られ、それをオークションで売却したケスラーは、フロリダで不自由なく余生を過ごしていました。そして、2000年代に入って『パインさんのむらさきのいえ』を復刊したい、という女性が現れたのです。
パインさんシリーズは、どれも挿絵が豊富で、絵本から読み物へと移行する小学生低学年にぴったりです。ぜひ、3冊揃えて下さいね!
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パインさんのおるすばん
レオナードケスラー /作
小宮由 /訳
大日本図書
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1巻目 パインさんのごちゃまぜかんばん 2巻目 パインさんのむらさきのいえ
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5oushi7ite · 7 months ago
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おもしろ星話3
今日も面白いことがあったので、記録しておきます。
昨日の9/5の記事通りのことがあったという話です。(昨日の星読みの記事↓)
今日、用事を済ましたついでに駅前まで行って来ました。
私はよくGUやユニクロ、GAP、ZARAで服の買い物を済ませます。海外のファストブランド系。これは、私の月が射手座だからです。月は感情以外にも、日用品を表すので、自分の所持している物にも、自分の月のサインが反映されます。
射手座は外国かぶれが多いので、外国のファストブランド系が好きな人多いかなと思います。
GUもユニクロも、海外進出してるので、グローバルな企業として捉えられると思います。
他の例でいうと、私の弟は月が獅子座で、太陽が魚座です。実家に帰ってくる時は適当な格好ですが、ユニクロで売ってる有名な近代アーティストとコラボしたTシャツをよく着てます(アンディ・ウォーホル、バスキアなどとコラボしてるTシャツ)。これは魚座のアート性、獅子座のクリエイティヴさが反映されてんのかなぁ(←適当)と思います。
で、私は太陽が牡牛座で、目利きが効くので、ファッションセンスめっちゃいい(��自分では思ってる)です。
なんかないかな〜ってGUをブラブラしてると、「これは!!!」というものを発見!
試しに試着してみると、「ちょっと!!!私の大好きなBe: Firstのメンバーになっちゃったみたいじゃん!」となってすぐにカゴに入れました。
それがコレ!これのライトグレー!(ライトグレーとありますが、実物を見るとシルバーっぽく見えます。)↓
2023年に発売されたものが、大幅な値下げで3000円くらいで売ってました。
ダボっとさせて着たかったので、Lサイズを購入。最近、おしゃれな人の中では、シルバー流行ってますよ🤓(←物知り顔)。
最近トップスをタイトめに着る傾向もありますが、冬で厚着になるのも考慮して、Lサイズにしました。
写真よりもシャイニー感あって、なんかいい感じです。人とあまり被らない色のアウターで、寒色系、黒、白と合いそうです。デニムもいけそうです。
個人的にはタイトで綺麗めに着るよりは、重たくイカつい感じで着る方が雰囲氣でるなと思います。
コレに、ボトムは重ためのカーゴパンツ合わせたら、氣分はもうMステに出てるBe :First…😎🎙️
Be: Firstみたいになれる自分に酔って買いました(←馬鹿)
で、以前狙ってたシャツ(当時値引きで2000円くらい)も、「これは…絶対後でまた値下げする…!」と思ってたのが、今日チェックしたら590円になってました。私の予想すげぇ〜と思った1日でした笑
というか、「え、私…Be: Firstのメンバー?!」って浮かれて、シルバーのアウターを購入する31歳の星読みニートおばさん、すごくないですか?(色んな意味で)
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